川尻八幡宮 「夏まつり」 2004・8.27
6時10分 「神幸祭」の神事が始まりました。 御本殿より「応神」、「八坂」、「春日」と呼ばれる三基の神輿に御魂を遷します。 三基の神輿は一番手の太鼓を合図に本殿を三周、各町内を巡行「渡御」します。 この日の城山は兎に角熱い。 白装束の若者たちが900メートルも続く長い参道を前進、人々に「幸福」を施します。 いなくなった神社の境内 神輿は「お囃子」の音を背に前進して行きます。 三基の神輿は各地区に設けられた「御旅所」に向け 一日中、「エイサー、エイサー」の掛け声と共に 大地を練り踏み固めます。 夜、8時30分、川尻八幡宮へ行きました。 御魂は再び御本殿に、熱い一日が終わった。 8月28日 例大祭 夕方、5時30分 この日は一日中雨になってしまいました。 各地区の山車が川尻八幡宮に集結した後を訪ねて見ました。 町屋自治会館 城北にたなびく幟 穴川の万灯 小松自治会館 原宿堀公園 原宿交差点 向原自治会館 向原山王神社 向原の万灯 普門寺入り口の万灯 都畑自治会館 都畑自治会館脇 商家のまつり 谷ヶ原自治会館 久保沢 久保沢自治会館 若葉台自治会館 夜、9時再び川尻八幡宮に向かいました。 たくさんの夢をありがとう 成15年8月27日 川尻八幡宮、夜の渡御 戻る |