第18回 オリンピック 東京大会 を歩く
           ー聖火が津久井を通ったー   そして、町田市相原も通った

2017・9・7 作成 
2018・10・5 相模原市公文書館の資料を追加
2023・2・19 「時の流れ ー相模丘中学校創立50周年記念誌郎率ー
」より転写する
撮影 国立競技場の写真撮影 武田久吉博士
参考
 武田久吉博士(年譜)からの写真

 武田久吉博士の年譜づくりのなかで、東京オリンピックの写真のあることを林様よりお聞きしました。2017・8・27 この日は、川尻八幡宮の祭礼の日でしたが、NHKの取材もあり林家にお伺いすることにいたしました。取材の前に沢山の写真の入った「東京オリンピック」と記された茶封筒を見せていただきました。一枚一枚の写真の裏には説明も記されてありました。写真の大きさは、手札サイズ(8×12糎)で式次第のまた参加国全ての入場行進の様子等が撮影されてありました。
 家に帰ってその写真を拡大して見ますと、どの写真も臨場感にあふれるものばかりでした。特に足並みの揃って行進する新宿区立牛込仲之小学校鼓隊31名の姿には驚きました。指揮者の笛や太鼓の音が今にも聞こえてきそうです。
 ここでその写真の全てを紹介することはできませんが、「開会式 公式プログラム オリンピック東京大会組織委員会」の次第をそのままに記し、当時の様子を少し振りかえることにしました。そして、好奇心溢れる武田博士への思いを少しでも寄せていただければ幸いです。 

  開会式次第

 各音楽隊入場行進

北口
陸上自衛隊音楽隊(105名)
隊長 斎藤徳三郎 曲名 大空 須摩洋朔 作曲
南口
陸上自衛隊音楽隊(105名)
副隊長 玉目利保  曲名 君が代行進曲 吉本光蔵 作曲
北口
航空自衛隊音楽隊(70名)
隊長 松本秀喜 曲名 コバルトの空 レイモンド服部 作曲
南口
警察音楽隊(115名)
隊長 岡田与祖治 曲名 新しき日のわれら 山田耕作 作曲
北口
消防庁音楽隊(100名)
隊長 岡 英男 曲名 雷神 スーザー 作曲
南口
海上自衛隊音楽隊(70名)
隊長 片山正見 曲名 軍艦 瀬戸口藤吉 作曲
19,20ゲートより合唱隊入場
NHK放送合唱団 50名 武蔵野音楽大学合唱団 100名
東京芸術大学音楽学部合唱団 100名 国立音楽大学合唱団 100名
 オリンピック序曲
団 伊玖磨 作曲   ブラスバンド指揮 斎藤徳三郎
 天皇陛下ご臨席
オリンピック序曲終了後、黛敏郎作曲の電子音楽が流されるが、これを合図に天皇陛下は式場のロイヤルボックスにご臨場になられる。
 日本国歌演奏
天皇陛下、ロイヤルボックスのお席におつきになった時、日本国歌が演奏される。
 選手団入場
日本国歌の演奏が終わると行進曲の演奏が開始され、国旗を先頭にした各国選手団の入場行進が開始される。
    選手入場行進曲
古関祐而 作曲 オリンピック・マーチ 指揮 松本秀喜
タイケ 作曲  旧友 指揮 松本秀喜
アルフォード 作曲 後甲板にて 指揮 松本秀喜
スーザ 作曲 海を越える握手 指揮 松本秀喜
ブランケット 作曲 サンブル・エ・ミ−ズ連隊 指揮 松本秀喜
団 伊玖磨 作曲 祝典行進曲 指揮 松本秀喜
シュタルケ 作曲 劔と槍 指揮 片山正見
スーザ 作曲 カピタン 指揮 片山正見
タイケ 作曲 フェッペリン 指揮 片山正見
ピゲーロ 作曲 われら先駆者 指揮 片山正見
モルネー 作曲 連隊行進曲 指揮 片山正見
ドゥーブル 作曲 ブラビューラ(華やかな行進曲) 指揮 片山正見
古関祐而 作曲 オリンピック・マーチ 指揮 片山正見
選手団入場順序

ギリシャ
(以下写真省略)
GRE 34
ガーナ
(以下写真省略)
GHA 67
ナイジェリア
(左側)
(以下写真省略)
NGA
アフガニスタン AFG 35 イギリス GBI 68 北朝鮮 NKO
アルジェリア AGR 36 ホンコン HOK 69 北ローデシア NRH
アルゼンチン ARG 37 ハンガリー HUN 70 ノルウェー NOR
オーストラリア AUS 38 アイスランド ICE 71 パキスタン PAX
オーストリア AUT 39 インド IND 72 パナマ PAN
バハマ BAH 40 インドネシア INA 73 ペルー PER
バルバドス BAD 41 イラン IRN 74 フィルピン PHI
ベルギー BEL 42 イラク IRQ 75 ポーランド POL
10 バミューダ BER 43 アイルランド IRL 76 ポルトガル POR
11 ボリビア BOL 44 イスラエル ISR 77 プエルトリコ PUR
12 ブラジル BRA 45 イタリア ITA 78 ローデシア RHO
13 イギリス領ギアナー GUI 46 アイボリーコースト IVC 79 ルーマニア RUM
14 ブルガリア BUL 47 ジャマイカ JAM 80 セネガル SGL
15 ビルマ BUR 48 ケニア KEN 81 スペイン SPA
16 カンボジヤ CAB 49 韓国 KOR 82 スウェーデン SWE
17
カメルーン

(以下写真省略)
CMR 50
レバノン

(以下写真省略)
LEB 83
スイス

(以下写真省略)
SWI
18 カナダ CAN 51 リベリア LBR 84 台湾 TWN
19 セイロン CEY 52 リビア LYA 85 タンガニーカ TAN
20 チャド CHD 53 リヒテンシュタイン LIC 86 タイ THA
21 チリ CHI 54 ルクセンブルク LUX 87 トリニダッド・トバゴ TRT
22 コロンビア COL 55 マダガルカル MAG 88 チュニジア TUN
23 コンゴ CGO 56 マレーシア MAL 89 トルコ TUR
24 コスタリカ COS 57 マリ MLI 90 アラブ連合 UAR
25 キューバ CUB 58 メキシコ MEX 91 ウガンダ UGA
26 チェコスロバキア CZS 59 モナコ MON 92 ウルグアイ URU
27 デンマーク DAY 60 モンゴル MGL 93 アメリカ USA
28 ドミニカ DOM 61 モリッコ MRC 94 ソヴィエト URS
29 エクアドル ECU 62 ネパール NEP 95 ベネズエラ VEN
30 エチオリア ETH 63 オランダ NLB 96 ベトナム VET
31 フィンランド FIN 64 オランダ領アンチル NAN 97 ユーゴスラビア YUS
32
フランス
(以下写真省略)
FRA 65
ニュージーランド
(以下写真省略)
NZL 98
日本
JRN
33 ドイツ GER 66 ニジュール NGL

選手団整列完了
各国選手団はトラックを行進し、フィールドに入り所定の位置に整列する。
 組織委員会会長挨拶
 行進終了後オリンピック東京大会組織委員会会長は演壇に登壇し挨拶をする。この挨拶の中にIOC創設70周年を祝う言葉を述べ、また、ベルリン大会の際よせられたクーベルタン男爵のメッセージの録音を30秒程度放送する。挨拶の内容は電光掲示板に仏日両国語で描き出される。
 国際オリンピック委員会
 会長歓迎の辞
IOC会長はOOC会長の紹介を受けて登壇し、参加者を歓迎することばを述べ、天皇陛下に開会の宣言をお願いする。
 開会宣言
天皇陛下は、ロイヤルボックスの自席で起立して開会を宣言され、ただちにオリンピック東京大会ファンファーレが吹奏される。
ファンファーレを吹奏するのは、陸上自衛隊、音楽隊のトランペッター30名。
  作曲 今井光也   指揮 玉目利保 副隊長
 オリンピック旗の入場・掲揚
海上自衛隊8名に保持されたオリンピック旗がサマラ作曲のオリンピック讃歌の音楽にあわせ、南入口より入場し、15米21糎のインフィールドのポールに掲揚される。
オリンピック讃歌の合唱団はNHK放送合唱団、東京芸術大学音楽部合唱団、武蔵野音楽大学合唱団、国立音楽大学合唱団を合わせた350名、指揮 森 正である。
  
 オリンピック旗の授受
  
オリンピック旗の掲揚後ローマ市長が旗手を伴って北入口から入場する。この旗はオリンピックマークを刺しゅうしたもので1920年ベルギーオリンピック委員会から寄贈されたものであります。
  


  

 祝砲
祝砲  
オリンピックの旗が東京都知事に渡されたとき、祝砲が発射され、続いて約1万個の風船が放される。
ローマ市長、IOC会長、東京都知事は旗の引きつぎ後自席にもどる。鼓隊南出口に退場する。この鼓隊は東京都新宿区立牛込仲之小学校児童31名
  
    堂々と任務を果たされる東京都新宿区立牛込仲之小学校の鼓隊、31名の皆さん  撮影 武田久吉
 聖火入場・点火
鼓隊の退場後聖火の最終走者が北入口から入場し、バックスタンド中央の階段を登り聖火台に向かう。この最終走者は坂井義則である。
点火を合図にオリンピック東京大会賛歌(A)が合唱される。作詩 佐藤春夫、作曲 清水脩
 選手宣誓
讃歌Aの合唱後各国の旗手はただちに演壇を中心とした半円をえがくように集合する。参加選手を代表して、すでにオリンピック出場四回目の小野喬君が登壇し、日本国旗を左手に持ち右手をあげて宣誓する。
私はここに全競技者の名において、オリンピック競技大会の規約を尊重、尊守する競技者として、また、スポーツの光栄とチームの名誉のため騎士道精神をもって大会に参加を願う競技者として、われわれがこのオリンピック競技大会に参集したものでああることを誓います。 選手代表・小野喬
放鳩
すたんど前一円から約8千羽の鳩が一斉に放たれる。
 日本国歌斉唱
鳩が競技場を去る頃、日本国歌を斉唱する。指揮は警察音楽隊の隊長の岡田与祖治、日本国歌終了後宣誓者および各国選手は、もとの位置にもどる。
ジェット機による五輪(雨天の場合は中止)
日本国歌斉唱が終った頃航空自衛隊のジェット5機が競技場の上空に五輪をえがく。
 天皇陛下ご退場
ジェット機が競技場を去った頃場内に電子音楽が拡声され天皇陛下はロイヤルボックスをたたれご退場される。 
           黛 敏郎(作曲)
  NHK 電子音楽スタジオ製作
 選手退場
マーチ演奏中に選手は南北出口より退場する。行進曲は古関祐而作曲オリンピックマーチ、指揮岡英男ほか入場時に準ずる選手団の退場後花火が打ち上げられる。

聖火が津久井を通った。
 旧津久井郡郷土資料館には当日使用された「聖火のトーチ」が保管されていました。現在は相模原市立博物館に移送収蔵されています。聖火が津久井路を通ったことから、今も当時の様子を知る人が多く、また、カヌー競技が相模湖で行われたこともあり、今後も取材を通じみなさまにご紹介して行きたいと思っています。











































































受渡順序 受渡地点 次の受渡し地点までの距離 受渡時刻
 県境 1,5Km 15:10





























受渡順序 第Tコース  1 受渡地点   県境〜関野
区   分 氏    名 年令 学校又は勤務先 性別
正 走 者 加藤□光 16 県立相原高
第1副走者 杉本□行 16 山梨県立都留高
第2副走者 佐々木□夫 17
 随

 走

 者
 1 井田□秋 17 明星高
 2 小泉□二 17 東京工大附属工業高
 3 杉本 □ 16 都立冨士森高
 4 諸角□一 17 山梨県立都留高
 5 清水□男 16 大月短大附属高
 6 石井 □ 17 吉野郵便局
 7 高橋 □ 17 相模湖郵便局
 8 佐藤□史 17 昭和第一工業高
 9 高橋□光 16 県立津久井
10 井上 □ 14 藤野中
11 岩崎□文 14
12 白井□利 14
13 加藤□由 14
14 内藤 □ 14
15 尾山 □ 14 佐野川中
16 清水□正 14
17 由森□男 14
18 上松 □ 13
19 上松□夫 13
20 長田 □ 13

受渡順序 受渡地点 次の受渡し地点までの距離 受渡時刻
関野 1,2Km 15:18


甲州街道を走る 「時の流れ ー相模丘中学校創立50周年記念誌郎率ー」より


聖火リレー走者 「時の流れー相模丘中学校創立50周年記念誌郎率ー」より







受渡順序 第Tコース  2 受渡地点   関野〜藤野
区   分 氏    名 年令 学校又は勤務先 性別
正 走 者 今成三千雄 18 日水日本調味K・K
第1副走者 松石藤夫 18 県立相模台工業高
第2副走者 串田幸久 18 県立相原高
 随

 走

 者
 1 平井治夫 17 県立津久井高
 2 宮崎 誠 16 県立相模原高
 3 今成憲一 16 県立相原高
 4 有山英次 18 昭和第一工業高
 5 内川善光 19 日大
 6 神藤竹雄 17 昭和第一工業高
 7 金子信雄 14 相模丘中
 8 森 澄夫 15
 9 金子 哲 15
10 笹本富士男 15
11 高橋則夫 14
12 小川雄作 14
13 佐藤高彦 15
14 塩沢一敏 15
15 大谷和幸 14
16 北島 武 14
17 渡辺幹夫 15
18 杉本秀実 14
19 高橋 明 15
20 有山雄次 14

受渡順序 受渡地点 次の受渡し地点までの距離 受渡時刻
藤野 1,7Km 15:25





























受渡順序 第Tコース  3 受渡地点   藤野〜吉野
区   分 氏    名 年令 学校又は勤務先 性別
正 走 者 佐々木□之 17 都立小金井工業高
第1副走者 石井 □ 17 日大附属明誠高
第2副走者 岩崎 □ 18 八王子製瓦K・K
 随

 走

 者
 1 大房□子 16 八王子実践校
 2 清水□江子 17
 3 大房□如子 16
 4 大房□登利 18 協和銀行立川支店
 5 野崎□子 18 武蔵野女子学院短大
 6 富山□津男 17 山梨県立都留高
 7 杉本□由 16 大月短大附属高
 8 森下 □ 16 県立相原高
 9 大房□一 14 藤野中
10 佐々木□実 14
11 平久□一 14
12 中村□敏 14
13 広瀬男□ 14
14 杉本□美 12 佐野川中
15 小池□行 12
16 安藤□士 12
17 青木□夫 12
18 尾花□次 14 牧野中
19 加藤□巳 14
20 柿沢 □ 14

受渡順序 受渡地点 次の受渡し地点までの距離 受渡時刻
吉野 1,9Km 15:34





























受渡順序 第Tコース  4 受渡地点  吉野〜町営住宅バス停前
区   分 氏    名 年令 学校又は勤務先 性別
正 走 者 梶野□一 16 県立相原高
第1副走者 尾花□一 16
第2副走者 森下□三 16 大月短大附属高
 随

 走

 者
 1 佐藤□男 17 山梨県立都留高
 2 山崎□道 17 県立津久井高
 3 山崎□司 17 県立相原高
 4 加藤□由 16
 5 小俣□男 16 山梨県立都留高
 6 佐々木□ 17
 7 小俣□知 16
 8 佐々木□ 16 日本ブレーキライニング工業
 9 倉田□康 14 藤野中
10 平久□行 14
11 森川□明 14
12 諸角□夫 14
13 山田 □ 14
14 佐々木□視 14 牧野中
15 宮崎□喜 13
16 森下□二 13
17 加藤□男 13
18 佐藤 □ 14
19 渋谷□男 14
20 小俣□治 13

受渡順序 受渡地点 次の受渡し地点までの距離 受渡時刻
町営住宅バス停前  1,9Km 15:44




























受渡順序 第Tコース  5 受渡地点 町営住宅バス停前本部庁舎 
区   分 氏    名 年令 学校又は勤務先 性別
正 走 者 小林□三 17 山梨県立都留高
第1副走者 中里□行 19 調布消防署
第2副走者 河内□昭 19 フランスベッドK・K
 随

 走

 者
 1 福島□幸 16 日大明誠高
 2 坂本□夫 17 東京電機大学高
 3 前田□二 16 昭和第一工業高
 4 永井□良 16 日大明誠高
 5 永井□一 17 山梨県立都留高
 6 徳田□雄 16 八王子工業高
 7 徳田□夫 18 大月短大附属高
 8 久保□夫 15 北相中
 9 斉藤 □ 15
10 福島 □ 15
11 鈴木□夫 14
12 杉本 □ 15
13 小林□男 14
14 溝口□夫 15
15 山口□一 15
16 中里□夫 15
17 佐藤 □ 15
18 石井□夫 15
19 小林 □ 15
20 橋本□夫 15

受渡順序 受渡地点 次の受渡し地点までの距離 受渡時刻
県立漕艇場本部庁舎 15:54





受渡順序 受渡地点 次の受渡し地点までの距離 受渡時刻
県立漕艇場本部庁舎 2,1Km 8:18





















受渡順序 第Tコース  6 受渡地点 県立漕艇場本部庁舎(泊)〜小原
区   分 氏    名 年令 学校又は勤務先 性別
正 走 者 井草 □ 19 相模湖町役場
第1副走者 山口□夫 17 山梨県立都留高
第2副走者 小山□直 17 県立津久井高
 随

 走

 者
 1 江藤□一 18
 2 井草□力 17
 3 岡本□雄 17
 4 畑 □男 17
 5 榎本□一郎 17 県立相原高
 6 榎本□次 15 内郷中
 7 大谷□和 15
 8 小川□三 15
 9 押田□雄 15
10 長谷川□品 15
11 平井□次 15
12 山口□文 15
13 井草□夫 15
14 大神□良 15
15 小川□孝 15
16 押田□士男 15
17 川村□美 15
18 森久保□孝 15
19 森久保□弘 15
20 和田□男 15

受渡順序 受渡地点 次の受渡し地点までの距離 受渡時刻
小原 1,6Km 8:30





























受渡順序 第Tコース  7 受渡地点 小原千木良バスサービスステーション
区   分 氏    名 年令 学校又は勤務先 性別
正 走 者 石井□弘 17 県立相原高
第1副走者 榎本□雄 17 都立八王子工業高
第2副走者 石井 □ 16 八王子高
 随

 走

 者
 1 青木□夫 16 都立町田工業高
 2 長谷川□司 17 県立相原高
 3 高橋 □ 16 都立八王子工業高
 4 塚本□彦 17 山梨県立都留高
 5 新井□隆 14 北相中
 6 石井□樹 14
 7 岸 □夫 15
 8 梶原□治 15
 9 石井 □ 15
10 榎本□隆 15
11 榎本□明 15
12 富田□伸 15
13 三樹□夫 15
14 尾嶋 □ 15
15 江藤□和 15
16 榎本□美 14
17 石井 □ 15
18 永井□男 15
19 野田□広 14
20 徳田□郎 15

受渡順序 受渡地点 次の受渡し地点までの距離 受渡時刻
千木良バスサービスステーション 1,7Km 8:40




























受渡順序 第Tコース  8 受渡地点 千木良バスサービスステーション宮野バス停前
区   分 氏    名 年令 学校又は勤務先 性別
正 走 者 本橋□光 19 工学院大
第1副走者 尾崎 □ 18 県立相原高
第2副走者 古郡□次 19   (原本空白)
 随

 走

 者
 1 中島□之 18 青山学院大
 2 山本□彦 16 県立津久井高
 3 門倉□朗 19 東京ブレス工業K・K
 4 斉藤□子 17 県立津久井高
 5 井上□二 17
 6 神保□子 19 料理学校
 7 和田□治 17 小原光学K・K
 8 山口□彦 18 県立津久井高
 9 小野沢□修 15 中野中
10 松田□夫 15
11 矢口□惠子 15
12 小畑 □ 15 串川中
13 山本□一 14
14 落合□子 15
15 榎田□雄 15 鳥屋中
16 宮崎□江 13
17 山崎□雄 14 青野原中
18 岩田□子 14
19 山口□文 14 青根中
20 山口□子 14

受渡順序 受渡地点 次の受渡し地点までの距離 受渡時刻
宮野バス停前 1,7Km 8:50





























受渡順序 第Tコース  9 受渡地点 宮野バス停前〜県境大垂水峠
区   分 氏    名 年令 学校又は勤務先 性別
正 走 者 尾崎□久男 17 県立津久井高
第1副走者 川瀬 □ 18
第2副走者 落合□知 18
 随

 走

 者
 1 柿沢□夫 17
 2 佐藤□三 16
 3 柿沢□夫 18
 4 井上□一 18
 5 上原□夫 16
 6 小林□一 16
 7 阿部□嘉 16
 8 原田□弥 17
 9 来住野□ 18
10 井上□夫 18
11 杉本□三 17
12 井上□夫 17
13 長田□雄 17
14 佐藤□男 16
15 山崎 □ 16
16 榎田□市 17
17 池上□夫 18
18 佐藤□雄 17
19 汲田□代 17
20 中里□イ子 17

受渡順序 受渡地点 次の受渡し地点までの距離 受渡時刻
県境大垂水峠 9:00





























受渡順序 第1コース  1 受渡地点   県境大垂水峠
区   分 氏    名 年令 学校又は勤務先 性別
正 走 者 (略) (省略)
第1副走者
第2副走者
 随

 走

 者
 1
 2
 3
 4
 5
 6
 7
 8
 9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20

走行隊形関係車両の任務等
区  分 乗車範囲 用具 任務内容 車両準備


連絡車(白バイ) 警察官 リレー隊に先行し、事前連絡にあたる 県警察本部
誘導車(パトロールカー) リレー隊の誘導にあたる
誘導車(白バイ) 走者の安全確保にあたり走者を誘導する
パトロールカー リレー隊の安全を図り本部に誘導状況を報告する
後方から追従車両を仰制する
広報車 県実行委員
会関係役員
聖火リレーに関する広報宣伝を行う 県実行
委員会
本部車 組織委   1名
県実行委  2名
 聖火灯
 聖火皿
 点火器
 トーチ
 ホルダー
 消火器
リレー全般の運営を統括し、予定時刻の進行を促し、緊急事態の発生にあたっては適切なる指揮を行う   組
  織
  委
  員
  会
本部予備車 組織委   1名
県実行委  2名
県関係車 関係役員  5名  聖火灯 諸連絡にあたる
県関係車(医務車) 関係役員  1名
医務員   2名
 医薬品 リレー隊の救急処置にあたる
市町村関係車 市町村関係役員
     5名
諸連絡にあたる



 A 県関係役員
     3名
受渡地点に適宜先行して、次のリレー隊、隣接県と連絡し、到着予定時刻を連絡し、準備状況、点火要領等について確認する。
 B 県関係役員
     3名
上記以外の諸連絡にあたる特に使用済トーチの処理について確認する
その他輸送車 市町村関係役員 関係市町村の区間走者の配置リレー終了走者の輸送、脱衣物品の安全輸送にあたる 関係市町村

走行の要領
@ リレー隊は、道路の左側を走行する。
A リレー隊は、定められた隊列を維持して走行する。
B 走者は、全員足をそろえて走る。
C リレー隊は、誘導車(パトロールカー)との距離を保って走行する。
D 正走者は、オリンピックトーチを右手に捧持して走る。
E 副走者は、正走者の後方を随走する。 副走者のうち第1副走者は、予備トーチを右手に保持して走る。
F 正走者が事故あるときは、第1副走者がその任にあたり、第2副走者は第1副走者の任にあたる。
G 随走者は、オリンピックの小旗を右手に捧持して走る。
H 走行中万一トーチが消えかかった場合は、本部役員の指示に従うこと。

          捧持(ほうじ):高くささげて持つこと。

受け渡し地点のトーチ交換等の要領
@ トーチの交換は、原則として、受渡地点で行う。
A リレー走者は受渡時刻30分前にリレー準備を完了し受渡地点附近に待機する。
B リレーを受ける走者は、受付時刻5分前に受渡地点に、正、副、随の各走者間の距離をそれぞれ1メートルに短縮して走行隊形をとり整列すること。
C リレーの受渡走者は、2メートルの距離間隔をとって対面する。
D 受渡地点にある走者は、受渡地点責任者の指示に従い次のとおり行動する。
   ア 前走者が受渡地点に走行してきた場合には、受渡地点関係役員及び次走者は一斉に拍手をもって迎えること。
   イ 受渡地点責任者のの指示は次により行ない、走者はこれに従い敏速に行動する。


E 走り終わった走者は、次走者が視界から遠ざかるまで見送る。

 走行中のトーチ交換点火の要領
(略)
 都・県境での引継要領(式典)
(略)
 宿泊地での式典
(略)
 関係市町村の業務
(略)
注 公文書館に保管された資料より、当時の様子を振り返ってみました。上記の隊列表には描きませんでしたが、リレー隊の着替えを運ぶ輸送車のことや聖火の備えの事など二重三重の対処の方法などが記されてありました
 
尚、リレー隊の氏名につきましては、名前に□字を使いご公表をさせて戴きました。御容赦の程、宜しくお願い申し上げます。

         
西暦 和年号  出 仕 事
1945 昭和20
1946 昭和21
1947 昭和22
1948 昭和23
1949 昭和24
1950 昭和25
1951 昭和26
1952 昭和27
1953 昭和28
1954 昭和29
1955 昭和30
1956 昭和31 9月16日付、「アサヒグラフ 9月号」に、「相模湖の慶大クルー」と云う見出しで、相模湖からの合宿模様が紹介される。
豆辞典  メルボリンを目指して   衣非宏
 九月十日まで相模湖で合宿を続けるが、そのあと試験があるので本格的な練習は十月に入ってから荒川で始める。現在の練習量はやや重い≠トいどで、十月半ばをピークとした猛練習では、四千メートルをフルにひっぱる強いやつを行う。これが終わると仕上げだが、最後はメルボルンに行ってからになろう。慶大クルーの強味は何といっても若さで、これからもぐんぐん伸びる力がある。漕ぎ方に無理がなく、後半に入ってもスピードが落ちないし、相手と並ぶと異常に強くなる性格がいいが、筋金の入ったクルーになるにはまだまだである。各人の力がムダなくオールにかかるように、各人の欠点を直すつもりだ。ウエンドリー湖は風が少なく、波の心配もなく、気候も日本の十月下旬というから自然的条件には恵まれ新艇は九月二十日に二台でき上るが、現在の艇を主体に造波抵抗の面を改良したもので、一台はメルボリンに送り、あとの一台で練習する。
(コーチ=談)

   
  出艇を前に衣非コーチの指示を受けるクルー      相模湖はオリンピックの行われるウェンドリー湖に似た地形であるというので合宿所にえらばれました。
左から、原正雄(七番手 法学部三年)加藤順一(調製 法学部三年)武田泰彦(六番手 経済学部二年)今村孝(五番手 法学部三年)江田利児(舵手 経済学部一年)
    岩崎洋三(軸手 法学部二年)比企能樹(四番手 医学部三年)渡辺靖国(二番手 法学部二年)須永定博(主将 三番手 経済学部四年)
         右上図の拡大        ボートの進行方向→  
 
舵手
(コックス)

 ↑整調
(ストローク)
七番手

六番手

五番手

四番手

三番手

二番手

舳手
 (バウ)

江田利児 加藤順一 原正雄 武田泰彦 今村孝 比企能樹 須永定博 渡辺靖国 岩崎洋三
                   
11月22日〜12月8日、メルボリン・オリンピック大会が開かれ、ボートが初めて準決勝に進出する。(6分11秒08)
1957 昭和32
1958 昭和33
1959 昭和34
1960 昭和35
1961 昭和36
1962 昭和37
1963 昭和38 5月、津久井郡下で《あいさつ運動》がはじまる。
 
 「あいさつは正しく頭を下げて」  「自分のクツが見えるまで下げるのですよ
    はい よくできました」学校では「おじぎの仕方」からおしえる

あいさつをしましょう(「毎日グラフ」の項の全文)
     神奈川県津久井郡の「コンニチハ運動」
 ニッコリ笑って「きみ、コンニチハ」
こちらもお返し「ごきげんよう」神奈川県津久井郡では地方事務所、福祉事務所、青少年協議会とおかたい名前の役所・団体が音頭をとって、(本年)去年五月一日から《あいさつ運動》なるものをはじめた。「どうせ役場の暇人の考えたことだ、なが続きはしないだろうに」たかをくくった人が多かったが、警察のお巡りサンがまっさきに挙手注目ノ礼≠ナ、「こんにちはであります」と運動に参加。次いでお寺の坊さまが、「坊や、元気かの」とやりだした。バスの車掌嬢も、「お早ようございます。きょうも元気で働きましょう」通勤タイムに、口をそろえて参加。ついには町ぐるみ、村ぐるみの運動になってしまった。「あいさつ≠ニいうものも、口に出してみると気持ちのいいものだな」「見ろ、ヒバリッコとツバメッコも、空であいさつかわしてるでないか」それに、運動を提唱した人の中には、自分はもちろん、夫人や子供まで動員してポスターを描き、町から村から、森の中まではってまわる、熱心な人がいたのも手伝ったのだろう。いまではあいさつ≠オない人のほう
が、照れるという。警察では、「おかげで、青少年犯罪はここ一年まったくなくなりました」役場では、「天下り≠ニいわれますが、よいことは、天下りでも喜んで受け入れてくれることを、はじめて知りました。」といってから、「オリンピックのとき、相模湖にくる外人サンが、このあたりを通るそうですが、東洋の君子国の姿を、たっぷり見せてもらいます。」小学校では、「この運動をはじめてから、独身の人まで、PTAになったような気持ちになったらしく、町・村ぐるみの教育ができるようになりました」腰のまがったおじいさんは「いくつになっても、男じゃな。とくに若い女性にあいさつされると、ええ気持ちになりますな」日本じゅうにひろげたい運動である。
    
 八百屋さんの店先では 井戸端会議的にならぬよう・・ 相模湖役場は 津久井郡の玄関口だけに 課長自ら窓口で「いらっしゃい!」 他国者に「気味が悪い」といわれたこともあるそうだ。

1964 昭和39 5月24日付、「毎日グラフ」に津久井郡下で「コンニチハ運動」の行われていることが紹介される。
10月5日、県道 相模 与瀬線改良工事が終了、開通する。
 
   ↑   ↑
 旧道志橋の橋脚
 水面に写る新道志橋
  
 発売された記念切手と記念スタンプ

       ↑
     県道相模与瀬線改良記念碑

      ↑
   ISHIKI 1994 鈴木茂作
   改良記念碑の隣 相模湖野外美術館


県道

相模与瀬線改良記念

         神奈川県知事 内山岩太郎


    (表面)
 本県道は 県北地区を東西に結ぶ唯一の幹線道
路であるが、相模川 道志川を渡るための屈曲
多く勾配も急な悪路であったので昭和三十
年 主要地方道に認定されて以来鋭意改良工
を進めてきた  特に城山ダム造成の結果
新道はダム工を通って相模川を 道志橋によ
って、道志川を渡り 全線約十八キロメート
ルを舗装し ここに新改良道路が完成した
 時あたかも相模湖で東京オリンピック大會の
カヌー競技が行なわれ、改良の成果は直ちに
発揮されることとなった

  昭和三十九年十月五日
         (裏面)
 
 〇この頃発売になった「相模湖カヌー競技場」の絵葉書

10月7日15時10分、聖火が山梨県境を越える
10月7日15時54分、聖火が宿泊地、県立漕艇場本部前に到着する。
10月8日08時18分、聖火が宿泊地、聖火が宿泊地より東京都境、大垂水峠に向け出発する。
10月8日09時00分、聖火が県境、大垂水峠に到着する。
10月10日〜24日、第18回 オリンピック東京大会が開催される。
10月20日〜22日、「相模湖カヌ−・コース」に於いて、カヌー競技が行われる。
競技種目 性別 順位
1位(金) 2位(銀) 3位(銅)
カヤック・シングルス 男子 スウェーデン ハンガリー ルーマニア
カヤック・ペア 男子 スウェーデン オランダ ドイツ
カヤック・フォア 男子 ソビエト ドイツ ルーマニア
カナディアン・シングルズ 男子 ドイツ ルーマニア ソビエト
カナディアン・ペア 男子 ソビエト フランス デンマーク
カヤック・シングルズ 女子 ソビエト ルーマニア アメリカ
カヤック・ペア 女子 ドイツ カメリカ ルーマニア
   参考
    

1965 昭和40

 
感じたこと
 2020年七月に、東京オリンピックが開催される。「待ちどうしい」と云うより、私は「どうか、無事に終わって欲しい」ただそれだけである。
 七月の太陽の一番盛んな時期に開催するのか、何よりも「熱中症」が心配だし、台風が来なければ良いのですが、全くの予測が出来ない。また、テロのようなこと、相次ぐ不祥事、それにダメ押しの経費のことなど明らかにされていないままだ。
 『純粋にスポーツを応援したい、そして楽しみたい』と思うのに、余計なことばかりを考えてしまう。
 第18回、東京オリンピックが決定されたのは、私が中学生の頃だった。ポスターが公表された時、美術の篠原先生がそのポスターを教室に持って来て「これほどの単純で簡素なポスターはない」と絶賛された。私もそのポスターは一目で分かりやすくいいポスターだと思った。 と、同時に単純であることと複雑であることの重複するこころの宿ったことも事実であった。
 左図は、旧相模湖町役場に保存されていた「オリンピック東京大会国内聖火リレー(要領)の一部である。リレー隊のトーチや小旗の持っての走り方である。私は、走者の方から直接の取材を未だしていないが、全員が隊列を組んで走行するのには相当な練習を重ねたことだろうと思った。
 これは、もう単純なことではないと、本当に細かなところまで考え込まれた複雑さであった。
 無駄な動きは一切ない。これほどに美しいと感じる単純な素晴らしさはないと感じた。もしかして、人間のくらしに一番必要なことかも知れません。
 隊列を組んだ走者にもポスターにもそんなことを感じている。
 日本人のこころの中は、いつも単純と複雑さが交差している。桃山時代の装飾画や日光東照宮そして伊勢神宮や桂離宮、どちらも素晴らしいと思っています。

 同じ、中学生の頃、友達と「聖火ごっこ」をやって遊んだ。竹を少し割って、そこに石油をしみ込ませた布を挟んで、火をつけて遊んだ。今はそんなことをしたらたちまち大騒ぎになってしまうことですが、なんだかとても楽しかった。そして、身近なこととして慶んだ。(神々しかった)

 競技も感動を持って楽しんだ。
 そして、今思うことは
 「どうか、オリンピックは兎に角、無事に終わって下さい」と、願うばかりである。
参考 第1コース 10月8日 町田市相原地区を通ったリレー隊
 10月8日9時、第1コースを走る聖火は、神奈川県と東京都の境である大垂水峠の山頂で東京都側に受け継がれました。それから、恋路の坂を下り町田市に入り、大戸、中相原を経由して坂下、御殿峠を越え再び八王子市内に戻り、東京都内の各地を巡りながら、国立競技場に向けリレー隊は進みました。
 沿道には日の丸の旗が揺れ歓喜に満ち溢れていました。その沿道には一目見ようと隣の城山町からも大勢の人たちが見物に行きました。またリレー隊の中には、相模丘中学の野球部や陸上部の生徒たちも含まれていました。
 当時の様子を、2018年3月、相原歴史研究会が「相原歴史文化調査報告書 第一集 相原写真遺産/4 聖火リレー」としてまとめ、28枚の写真が掲げられてありました。下表の空欄は、現在調査中です。
受渡順序 受渡地点 次の受渡し地点までの距離 受渡時刻



























受渡順序 第1コース  1 受渡地点   
区   分 氏    名 年令 学校又は勤務先 性別
正 走 者 (調査中) (調査中)
第1副走者
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 随

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受渡順序 受渡地点 次の受渡し地点までの距離 受渡時刻


























受渡順序 第1コース  1 受渡地点   
区   分 氏    名 年令 学校又は勤務先 性別
正 走 者 (調査中) (調査中)
第1副走者
第2副走者
 随

 走

 者
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受渡順序 受渡地点 次の受渡し地点までの距離 受渡時刻


























受渡順序 第1コース  1 受渡地点   
区   分 氏    名 年令 学校又は勤務先 性別
正 走 者 (調査中) (調査中)
第1副走者
第2副走者
 随

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受渡順序 受渡地点 次の受渡し地点までの距離 受渡時刻


























受渡順序 第1コース  1 受渡地点   
区   分 氏    名 年令 学校又は勤務先 性別
正 走 者 (調査中) (調査中)
第1副走者
第2副走者
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参考資料 (発行年月 表示なし)
開会式 公式プログラム オリンピック東京大会組織委員会 (林家所蔵)
閉会式 公式プログラム オリンピック東京大会組織委員会  (林家所蔵)
オリンピック大賞典障害飛越競技・閉会式 公式プログラム オリンピック東京大会組織委員会  (林家所蔵)
オリンピック東京大会/運営のあらまし オリンピック東京大会組織委員会  (林家所蔵)
東京オリンピック オリンピック東京大会組織委員会会報 30
  (林家所蔵)
アサヒグラフ THE ASAHI PICTURE NEWS 9・16 1958
毎日グラフ 特集 ピカソが日本にきた号 5/24 1964
オリンピック東京大会国内聖火リレー 39〜40年度 箱番号 99−00−107 相模原市公文書館所蔵


参考/相模湖野外美術館彫刻展/The sculpture exhibition in the Sagamiko open-air museum 1993
野外彫刻のあるまちづくり実行委員会/所蔵/国立新美術館美術図 LCG37||S||1993e 640029354
106-8558 東京都港区六本木7-22-2 TEL:03-6812-9900(代表)FAX:03-6812-8932(美術資料室)


津久井郷土資料室の早期再開を求める陳情書を相模原市議会議長に提出しました。
武田久吉博士(年譜)からの写真
資料 相模川の砂利採取


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