土器・たままち日和

  

   2018・10・14(日) 相模原市立博物館へ行きました。



旧城山町城北地区 竹内さんの畑から出土した加曾利E式土器の破片


キャリパー形土器 (加曾利E式土器  曽利式土器)
縄文土器の器形。円筒形の胴部の上に,一回り大きな内彎する口縁部を載せた形態で,計測器キャリパーに似ていることから名づけられた。縄文時代前期の関東地方に出現し,特に中期に発達しました。


「龍籠山」の「お竜さま」か、真剣になったり楽しんだりの土器づくり
                          撮影2018・11・1 法政大学多摩地域交流センタ


                           ↑ 旧城山町向原中村遺跡から出土した「目隠し土偶」のレプリカ
 
    


旧城山町中沢 浅久保遺跡から出土した土器類               撮影 2018・10・31
   



多摩地域交流センター HPより 11月11日「たままち日和」開催日の情景

キャリパー - 横浜市歴史博物館


第3回 加曽利E式土器 狭山市公式ウェブサイト

土器の形式で年代がわかるの? - みんなの貝塚 - 加曽利貝塚とは?

はじめに 「縄文土器の文様には意味がある。」そう断言し ... - 縄文記号



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相模地方の国造・在地首長と古墳 - 神奈川県


城山考古学探訪さがみ縦貫道建設に伴う発掘調査 


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