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開催月日 |
「たつご教室」での開催内容(予定表) 2026年度 (200円/第4土曜日) |
語り部 |
原稿〆切日 |
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4月25日
(第4土) |
第27回 「西国観音霊場巡りと津久井観音霊場巡り」について
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西国三十三番霊場巡りは花山法皇により再興され、その後に坂東、秩父と広がり一般庶民にも広がって行きました。/津久井観音霊場巡りは宝暦年間に始められ、近年では十霊場が新たに加わり第一番の雲居寺から第四十三番福寿院へと続きます。「たつご教室」が行われている久保沢観音堂は第五番の札所で堂内には色彩の施された北原七兵衛作による百一体もの観音像が安置され相模原市の登録有形民俗文化財に指定されています。/今年は十二年に一度の本開帳の年でもありその年の干支にちな |
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第五番札所 久保沢観音堂 |
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んで昔から「午年津久井観音霊場巡り」と呼んでいます。語り手は桐迫馨代さんです。
お楽しみに 午年津久井観音霊場巡りの期間:令和8年5月10(日)日〜23(土) |
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桐迫馨代 |
3月13日 |
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5月23日
(第4土) |
第28回 「仏教と板碑」について/緊急報告:三井村用水取水所跡
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昨年、11月、三宅さんから「たつご教室で「中世の板碑」について語っていただく予定でしたが突然に体調を崩され、私が代わりにご用意されていました資料に基づいてお話させていただきました。先生は、その後順調に回復され、先日のお電話では、お声もはつらつとされ準備万端の御様子でした。今回は、「仏教と板碑」と題して、中世の人々が板碑に寄せた深い思いを長年の研究の成果から語っていただきます。/また、鵲の会の代表者でもある瀧柳みち代さんからは緊急報告として、渇水 |
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湖底に沈んだ(横浜水道)三井村用水取水所跡 |
により津久井湖の湖底から出現した(横浜水道)三井村用水取水所跡の様子もご紹介させていただきます。どうぞ、お楽しみに。 |
三宅 宗議
瀧柳みち代 |
4月10日 |
| 29 |
6月27日
(第4土) |
第29回 (仮)ワサビ田と相模原の湧水
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広大な大地である相模の大地は、いくつかのの特徴があります。境川面に属する北側には大きな川は流れていません。でも、宙水(ちゅうみず)と呼んでいる水溜りがあります。地表に表れた部分では大沼やデイダラボッチ伝説の地でもある鹿沼や菖蒲沼がありました。また、相模川面では、姥川、道保川や八瀬川が流れています。そして、その中央部は高燥な大地が続き、江戸時代は「秣場(まぐさば)」として村々の厳しい管理下に置かれていました。/今回、語って下さいます亀崎さんは長い間、相模原市自然環境観察員の湧水部会を代表され年間を通じ調査研究を続けておられます。湧水を利用した |
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湧水地を調査する
相模原市自然環境観察員の皆様 |
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亀崎 誠 |
5月15日 |
| 30 |
7月25日
(第4土) |
第30回 カワラノギクの生態と絶滅危惧種A類について 撮影2022・11・8
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江戸時代の考証学者小山田与清(もときよ)は、津久井県を訪れ、小倉橋付近でがカワラギクの咲く風景を名著「筑井紀行」の中に著しました。絶滅危惧種に指定されているカワラノギクは鬼怒川と相模川、そして多摩川流域の一部のみとなり、それぞれの団体が保護活動を続けておられます。上流にダムが出来ていることから、土砂が流れなくなりダム直下では新たな侵食作用も進み、河原には新たな外来植物も含まれるようになり、河川環境は決して好ましい状況ではありません。また、地球の |
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大島地区に咲くカワラノギク |
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温暖化現象により、一度に大量の降雨もあり、自然災害の予測も困難な状態が続いています。こうした環境の中で絶滅危惧種と呼ばれて久しいカワラノギクの特徴的な生態を考え、保護活動をどのように進めたら良いか、皆さんと、ご一緒に考えてみます。 |
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保坂健次 |
6月12日 |
| 31 |
8月15日 |
第31回(平和に関すること未定) |
樋口孝治 |
7月10日 |
| 32 |
9月26日
(第4土) |
第32回 (仮) 黒曜石の遥かなる旅路 〜ふるさと津久井城山への道 〜
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1・黒曜石の誕生
2・黒曜石とは何か
3・黒曜石と旧石器人の歴史
4・人類と黒曜石の歴史
5・日本における黒曜石
やじりの伝承と歴史
6・川尻遺跡と八幡一郎 神藤一松
尚古会の活動
7・黒曜石原産地
8・津久井城馬込地区遺跡 |
9・神奈川県の地質
10・後期旧石器時代の終末期
11・相模の編年
12・川尻中村遺跡の黒曜石石核
13・縄文時代の黒曜石の変遷
14・まとめ 雑談
(レジメ資料より)
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黒曜石の石核を担ぐ旧石器人
(イメージ図/高木作成) |
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高木さんと最初にお目に掛かったのは川尻八幡宮から出土した「手錫杖頭」の頃です。以来「たつご教室」を支えて下さる強力なメンバーとなって今日に至っています。日本の旧石器時代研究は辛く悲しくなるような時代をようやく乗り超え、また学問の急激な真価も進み新たな時代の中にあります。今回の発表は、こうした旧石器時代の最新の研究成果を語っていただきます。どうぞ、ご期待下さい。 |
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高木脩之 |
8月7日 |
| 33 |
10月24日
(第4土) |
第33回 (仮)中沢製糸器械工場の設置背景と製糸器械工場の価値
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背景/横浜開港以来、生糸関連の輸出急増とそれに伴う品質の低下が外国商から指摘されヨーロッパの機械導入による品質の安定化が要望されていた。/イギリス書記官のアダムが粗造乱造の視察結果をパークスに報告1869、二次報告を1870年、イギリス領事のパークスは、西洋機械の導入を地元の資産家の努力を期待するとコメント。
/一方、Gutschowは、1859年に横浜居留地に店を構えて以来、生糸の貿易を希望していた。/1862年スイス人G.Mullerを雇いれて、日本の市場調査を続け中沢地区への工場投資を計画していた。そこで、イギリス、フランスに先を越されぬ様に、先行してG.Mullerを使って行動を始めた。その間、横浜、中沢で対応しその計画を取り纏めたのが八木兵輔、又は八木三郎左衛門で、地元の4 |
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中澤村器械製糸工場
文化財展の資料から |
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名がその契約書に署名した。(略) 溝口正伸著「第49回相模原市文化財展」出展記録より |
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村田公男
溝口正伸 |
9月11日 |
| 34 |
11月28日
(第4土) |
第34回 セイノカミの始まりと今 ー尾瀬を救った武田久吉博士の研究資料からー |
保坂健次 |
10月9日 |
| 35 |
12月26日 |
第35回 (お休み) |
(未定) |
月 日 |
| 36 |
1月24日
(第4土) |
第36回 「愛川町から始まる謎の星の結界」
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今回のお話のスタートは愛川町です。相模原市内には冬至の日に「ダイヤモンド蛭ヶ岳」を見ることが出来るラインが横切っています。/そのラインの南側には、もう一本、平行したラインがあります。それは一体何でしょう?その謎のラインは、愛川町・相模原市・多摩地域を経て足立区まで延びています。/お話の後半は、都内にある寺社や城跡によって描かれる巨大な星の結界を探ります。私たちが普段見ている街の風景の裏には、隠された別の一面があることをご紹介します。/尚、今回の語り手である伊藤さんは |
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愛川町の夜景と北斗七星のイメージ |
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プラネタリウムの解説員をされながら、ライフワークとして各地の星にまつわる伝承や古記録の地を訪ねておられます。どうぞお楽しみに。
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伊藤雄一 |
12月11日 |
| 37 |
2月28日
(第4土) |
第37回 (未定) |
(未定) |
1月15日 |
| 38 |
3月28日
(第4土) |
第38回 (自然や民俗に関すること おさらい会) |
(河西美仁) |
2月12日 |
参考/武田勝頼に嫁いだ北条夫人の最後 ー天正10年と云う年ー 保坂健次
(仮)カワセミとヤマセミについて 撮影記録から 小野沢秀樹 |