川尻八幡宮注連縄作り保存会が
鶴岡八幡宮「流鏑馬の神事」に御招待されました。
                      日時:平成二十八年九月十六日


鎌倉・鶴岡八幡宮・大銀杏の若木 流鏑馬拝観招待者受付のテント 的場の準備


 鶴岡八幡宮:源平池の入り口                馬も生きています

 
   一番手 

 
   二番手

 
    三番手


 御招待された川尻八幡宮注連縄作り保存会の御席は、約255メートル続く馬場の中央部、「二ノ的」と云われる反対側の小高い石垣の上に設けられてありました。私たちは緊張した面持ちで、その御席から古式ゆかしい流鏑馬の神事を拝観させて戴きました。
 馬上の射手は「おーっ」と気合をかけ弓を放し立ち去ると、その瞬間、観衆からも「うおーっ」と一斉に、歓声と共に嵐のような拍手が湧き起こりました。
 一番走者の方には何が何だか分からないままのシャッター切りとなってしまいましたが、二番手、三番手の方には的中させることができました。人馬一体の気迫とはこのことでしょうか。その勇壮さに、さすがの私も圧倒されてしまいました。
 平安の頃より続く流鏑馬の伝統の重み、十二分に堪能させて戴きました。
            ありがとうございました

  以下放生会についての成り立ちを予定)

            川尻八幡宮 
            平成21年12・6 川尻八幡宮・大注連縄づくり・鶴ヶ岡八幡宮大銀杏倒れる
            平成28年川尻八幡宮例大祭・夏まつり
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