2025年川尻八幡宮夏祭り 「百拾わず」付近を通過中 
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 今年の川尻八幡宮夏祭りは、友のいないまつりとなった、早朝の時間と「宮入」最後の行列を一緒に見れなかったことが残念だ。別に多くを話さなっかったが、毎年に必ず会えることを楽しみにしていたが。命は待ってはくれなかった。
 だが、祭りに終わりはなかった。笑顔のお囃子、子供たちの万灯行列、そして若い人たちに担がれて城山中を神輿が通った。今年も元気に頑張るぞ。祭りは、そう神様に誓うよ。         
                        祭礼日 令和7年(2025)8月23日(土)
  
  川尻八幡宮神輿渡御先導車                 小松地区を進む神輿の行列
   
 
川尻・広陵小学校学校田を左に曲がっていよいよ最高点の小松山山麓の頂上に向かう神輿の行列

 
笑顔いっぱいの「若葉台囃子連」が行く、そして、若葉台の子供たちによる「万灯行列」が進む

 
天気は快晴、右に君たちの「学校田」を見る。トンボも一緒に飛んでいるぞ。

 
「万灯行列」の後は「八坂」、「応神」の順に神輿が通る。

 
さて、いよいよの難所、小松山山系一番の地点に向かって

  
暗い「百拾わず」付近を神輿が通過中
地域に残る民話、伝説をさぐる
 小松の「百拾(ひゃくひろ)わず」
 百文銭があれば米ぬかが一俵も買えたと云う頃の話です。今はもう廃道になってしまいましたが、カタクリが咲く小野と云う所から自害谷戸方面に一本の山道がありました。そこはとても淋しい所だったと云います。冬の夜などは龍籠山から吹きつける風はとても冷たくふるえ上がるばかりの寒さだったと云います。
 そこを、肩を狭めながら足早に歩いて行く人がいました。ふっと気がくくと目の前に百文銭が落ちていました。拾いたいのは山々でしたが、とても拾うだけの気持ちにはなれませんでした。それよりもこの淋しい場所から一刻も早く離れたかったのです。
 それ以来ここを「百拾わず」と呼ぶようになりました。

参考資料
城山町立広田小学校創立十周年記念誌  広田の歩み
発行 広田小学校創立十周年記念事業実行委員会 熊谷達男
発行日 平成4年2月 

  
 子供たちによる「万灯行列」も通過中

 
道路のアスファルトの色の変わるところが川尻八幡宮神輿渡御の中で最高地点だ。
頑張った、頑張ったなのだ

 
川尻八幡宮神輿渡御最高地点を目前に

 
汗だくになって神様を運ぶ、これで良いと思う。
    誰もいない最高点まで20メートルはないぞ。すごいぞ。 「なしとげる」に向かう

  
ギリギリと照らす太陽の中を、ほんのちょっとの休憩、私は、この毎年を楽しみにしている。

川尻八幡宮 
平成30年川尻八幡宮例大祭・御旅所めぐり
雨水と霜降の日の出観賞会 2月19日と10月23日

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