
平和の鳥居由来碑 |
まえがき
2025年11月23日(日)の午前中、孫たちとともに箱根神社に着いた。昨日は「たつご教室」で、「中世の板碑」と称して、おこがましくも三宅先生の代役を努めさせて戴いた。
この夏は、先生立ち会いのもと、旧城山町の民俗収蔵庫に保管されている15基ある板碑の検分調査を行った。
収蔵庫とは云え何年も、利用されてこなかったので、室内は完璧とは程遠く、荒れ果てていた。室内に入ると忽ちに体中が汗にまみれ、板碑にも汗がひたたり落ちて、その流れ落ちた汗が石の模様のようにも見えた。
旧城山町郷土資料室に板碑があった頃は、板碑が見やすくなるよう渡邉先生によって木枠も作られ立て掛けられていたが、今はその木枠もなくなり板碑は分散されていた。
田舟や養蚕用具等の民俗用具は、旧城山町の皆さんからご寄贈を受けたものだが、埃にまみれ残念としか云いようのない状態であった。
こんな状態ではあったが、三宅先生は違っていた。92歳とは思え |