木喰上人の生涯とその研究史       mokujikijyounina.html
        (笑顔が生まれるまで)
20・10・10 作成
 (参考
:作成時の国会図書館サーチ數 木喰上人(297).・木喰五行上人(64)・木喰仏(172)・微笑仏(73)・円空 木喰(88)) 
はじめに
 小宮山清三さんの項でも書きましたが、私にとって「木喰上人」のことは、とても身近な存在です。「木喰上人」の行動につきましては、これからですが、上人の研究史を蔵書類から検索してみました。
 いつの時代でも、また、どんなことがあっても笑顔は一番です。木喰さんは笑顔を全国に刻みました。そして93歳まで生きました。これからも、これから先も笑顔って、いいなあ。
西暦 和年号 年齢 出来事
1718 享保3年 1 〇この年、木喰上人生まれる
1719 4 2 (思案中)
1720 5 3
1721 6 4
1722 7 5
1723 8 6
1724 9 7
1725 10 8
1726 11 9
1727 12 10
1728 13 11
1729 14 12
1730 15 13
1731 16 14
1732 17 15
1733 18 16
1734 19 17
1735 20 18
1736 元文元年 19
1737 2 20
1738 3 21
1739 4 22
1740 5 23
1741 寛保元年 24
1742 2 25
1743 3 26
1744 延享元年 27
1745 2 28
1746 3 29
1747 4 30
1748 寛延元年 31
1749 2 32
1750 3 33
1751 宝暦元年 34
1752 2 35
1753 3 36
1754 4 37
1755 5 38
1756 6 39
1757 7 40
1758 8 41
1759 9 42
1760 10 43
1761 11 44
1762 12 45
1763 13 46
1764 明和元年 47
1765 2 48
1766 3 49
1767 4 50
1768 5 51
1769 6 52
1770 7 53
1771 8 54
1772 安永元年 55
1773 2 56 1月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
2月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
2月11日。木食は<木食行者行道>と名乗り相州伊勢原をたち日本回国の旅に出る。

3月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
4月、→→→→→→→→→→秩父三四番/水潜寺→秩父三三番/長福寺(菊水寺)→秩父三二番/法性寺→秩父日向山関東高野山/袋長禅寺→秩父三十番/法雲寺→秩父二九番篠月山/長泉禅寺→秩父二一番観音堂/→秩父/石山正観音→秩父一九番/龍石寺→秩父一八番/神門寺(神明寺)→秩父一七番/定林寺→秩父一六番西光寺/→秩父郡大宮郷/妙見宮→秩父一五番/蔵福寺(少林寺)→秩父一三番/慈眼寺→秩父一二番佛道山/野坂寺→秩父一一番南石山/常楽寺→秩父十番/大慈寺→秩父九番/長興寺(明智寺)→秩父六番向陽寺/卜雲寺→秩父七番/法長寺→秩父五番/長興寺→秩父三番/常泉寺→秩父二番/真福寺→秩父一番/四万部寺(妙音寺)→坂東九番武州比企/慈光寺→坂東十番→浄家十八檀林所/連聲寺→武州仙波星野山→高尾山→滝山/大善寺→武州/一ノ宮大明神→武陽総社/妙法寺→武府中正八幡大菩薩/同院→武州医王山/最勝院国分寺
5月、藤沢山/政所→→→→→→→→→→→→→→→→)
6月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
7月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
8月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
9月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
10月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
11月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
12月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
1774 3 57 1月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
2月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
3月25日、秩父九番/明智寺→秩父郡中沢村/天龍寺→秩父一番/四万部寺(妙音寺)→秩父二番/真福寺→秩父三番/岩本精舎(常泉寺)→秩父四番/新本寺(金昌寺)→秩父五番/長興寺→秩父六番/卜雲寺→秩父七番/法長寺→秩父八番/西善寺→/秩父十番/大悲寺→秩父十一番/常楽寺→秩父十二番/野坂寺→秩父十三番/慈眼寺・惣円寺→秩父十四番/今宮坊→秩父十五番/蔵福寺(小林寺)→秩父郡惣社大宮/妙見宮→秩父十六番/西光寺→秩父十八番白道山神門寺/長性院→/秩父十九番/龍石寺→秩父二十番正観大慈悲殿(岩ノ上堂音/→秩父二十一番/観音寺→秩父二十二番/榮福寺→秩父二十三番/音楽寺→秩父二十四番/明星院(法泉寺)→秩父二十五番/御手判寺(久昌寺)→秩父二十六番/岩井堂(円融寺)→秩父二十七番大淵禅寺→甲州善光寺→秩父三十一番・観音寺→般若船補陀山殿→秩父三十三番/長福寺→秩父三十四番/水潜寺
4月、→/→/→/→/→/→/→/→/→/→/→/→/→/→/→/→/→/→/→/→/→/→/→/→/→/→/→/→/→/→/→/→/→/→/→/→/
5月、→/→/→/→/→/→/→/→/→/→/→/→/→/→/→/→/→/→/→/→/→/→/→/→/→/→/→/
6月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
7月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
8月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
9月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
10月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
11月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
12月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
1775 4 58 1月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
2月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
3月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
4月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
5月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
6月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
7月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
8月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
9月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
10月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
11月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
12月24日、羅漢寺観海上人が入寂する。(77歳)
(→→→→→→→→→→→→→→→→)
1776 5 59 1月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
2月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
3月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
4月、常州真壁郡/楽法寺→常州真壁郡/円鏡密寺→足尾山大権現/大崖寺→吉生村/西光院→常州邑/密蔵院→野州上大羽村/地蔵院→笠間城内/正福寺→茨城郡経蔵村/経蔵寺→水戸町/羅漢寺(観海上人開山)→水戸吉沼邑/観音寺(廃寺)→水戸村/龍光院→爪連/常福寺→久慈郡天神林/佐竹寺→水戸領/大権現
5月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
6月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
7月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
8月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
9月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
10月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
11月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
12月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
1777 6 60 1月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
2月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
3月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
4月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
5月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
6月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
7月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
8月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)

9月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
10月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
11月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
12月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
1778 7 61 1月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
2月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
3月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
4月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
5月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
6月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
7月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
8月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
9月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
10月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
11月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
12月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
1779 8 62
1780 9 63 1月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
2月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
3月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
4月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
5月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
6月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
7月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
8月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
9月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
10月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
11月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
12月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
1781 安永10年
天明元年
(4・2改元)
64 1月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
2月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
3月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
4月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
5月、信上両国境碓氷峠/熊野権現→佐久郡浅間山大明神/浅間山宝性寺→平尾村/ブツヘモン→佐久郡八幡/八幡大神→信州布引山/本尊聖観音→イハムラダマチ・モチアハ(餅粟)ボウシャ(報謝)/ブツヘモン→5〜6日、アメフリ(雨降)ナガクボ(長久保)コノトコロニソバコ(蕎麦粉)ホウシャ(報謝)アリ弟子ニハカ(別)ルル→小県郡/国分寺→アライムラ(新村)→スハユダムラサカ→信州一宮/妙法院→信州一宮諏訪法性大明神/神宮密寺→ムライ(村井)シク(松本市)→ソリ町村/バンゾウヘ門中ユメ→ホツキヤウ→信州川中島/八幡宮→イナリ ヤヲヤ/ダンヒチ→ゼンカウジ/ウヘモン→信州/善光寺→戸隠山/三社大権現→信州頼朝山牟礼/静松寺→ヘチゴノクニ(越後国)ムロジク/シンザヘモン→ヲウタギリムラ(田切)/ハナヘモン
  ※ほう‐しゃ(報謝)
    1 恩に報い、徳に感謝すること。物を贈るなどして報いること。
    2 神仏の恩に感謝し報いること。報恩のために金品を寄進したり、善行を積んだりすること。
    3 仏事を行った僧に布施を与えること。西国巡礼者などに物を与えること。
、タカタ町/ヤゴヘモン→越後安国山/国分寺→カタ(潟)/ジヘモン→越後府中八幡/八幡宮→ヨネヤマヤクシ(米山薬師)ミズノムラ/テウヒヤウヘ→カシハザキヲウクボ(柏崎大久保)ムラ/ニヘモン→ソバコ(蕎麦粉)一ツキシヨ子山ヤクシ(米山薬師)アハコメ(粟米)五合ヲウクボ(大久保)/ヨシヒヤウヘ→カシハザキヤナギマチ/ダイハチ→5〜9日、アラハマ(荒浜)ムラホウキウトウクヨウ(宝篋塔供養)/クハンノントウ(観音堂)→越州/西禅院→越州/花蔵院→10日〜14日、シャハリマチヤ/シヤウザブロウ→15日〜20日、イズモサキ(出雲崎)/フジタイチロウヒヤウヘ→イシジヤ(出雲崎石地)/ツヘモン→23日、サドオギ(佐渡小木)/ヤナギヤトウザヘモン→サド(佐渡)コドマリムラ(小泊村)/モンシャウロウ→小比叡山之海蔵(小木町蓮華峯寺)→佐州雜太郡/甚輪寺→佐渡/国分寺→ヲウズ(大須)/ジンタロウ→佐渡一宮度津神社/神宮寺→雑太郡八幡村・タナカムラ/キチサイモン→
閏5月28〜6月1日、アイカハ/イズモヤシャウヒヤウヘ→シンカウジ(真光寺)ムラ/ドウゲウ→賀茂郡/清水村→佐渡國/正光寺/安永十年ノ年ヨリ巳年マデトウリヤウ(逗留)
1782 2 65 佐渡に逗留
1783 3 66 佐渡に逗留
1784 4 67 佐渡に逗留
1785 5 68 佐渡に逗留
5月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
6月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
7月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
8月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
9月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)

10月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
11月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
12月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
1786 6 69 1月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
2月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
3月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
4月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
5月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
6月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
7月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
8月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
9月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
10月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
11月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
12月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
1787 7 70 1月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
2月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
3月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
4月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
5月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
6月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
7月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
8月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
9月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
10月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
11月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
12月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
1788 8 71 1月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
2月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
3月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
4月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
5月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
6月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
7月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
8月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
9月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
10月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
11月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
12月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
1789 寛政元年 72
1790 2 73
1791 3 74
1792 4 75
1793 5 76
1794 6 77
1795 7 78 1月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
2月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
3月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
4月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
5月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
6月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
7月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
8月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
9月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
10月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
11月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
12月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)・
1796 8 79 1月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
2月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
3月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
4月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
5月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
6月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
7月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
8月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
9月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
10月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
11月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
12月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
1797 9 80 1月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
2月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
3月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
4月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
5月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
6月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
7月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
8月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
9月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
10月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
11月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
12月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
1798 10 81 1月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
2月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
3月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
4月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
5月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
6月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
7月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
8月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
9月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
10月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
11月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
12月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
1799 11 82 1月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
2月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
3月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
4月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
5月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
6月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
7月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
8月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
9月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
10月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
11月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
12月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
1800 12 83 1月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
2月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
3月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
4月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
5月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
6月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
7月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
8月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
9月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
10月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
11月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
12月、(→→→→→→→→→→→→→→→→)
1801 享和元年 84
1802 2 85
1803 3 86
1804 文化元年 87
1805 2 88
1806 3 89
1807 4 90
1808 5 91
1809 6 92
1810 7 93 木喰上人亡くなる。
1811 8
1812 9
1813 10
1814 11
1815 12
1816 13
1817 14
1818 文政元年
1819 2
1820 3
1821 4
1822 5
1823 6
1824 7
1825 8
1826 9
1827 10
1828 11
1829 12
1830 天保元年
1831 2
1832 3
1833 4
1834 5
1835 6
1836 7
1837 8
1838 9
1839 10
1840 11
1841 12
1842 13
1843 14
1844 化元年
1845 2
1846 3
1847 4
1848 嘉永元年
1849 2
1850 3
1851 4
1852 5
1853 6
1854 安政元年
1855 2
1856 3
1857 4
1858 5
1859 6
1860 万延元年
1861 文久元年
1862 2
1863 3
1864 元治元年
1865 慶応元年
1866 2
1867 3
1868 明治元年
(9・8
改元)
1869 2
1870 3
1871 4
1872 5
1873 6
1874 7
1875 8
1876 9
1877 10
1878 11
1879 12
1880 13
1881 14
1882 15
1883 16
1884 17
1885 18
1886 19
1887 20
1888 21
1889 22 3月21日、柳宗悦生まれる。
1890 23 1
1891 24 2 1月15日、浅川 巧(たくみ)が生まれる。
1892 25 3
1893 26 4
1894 27 5
1895 28 6
1896 29 7
1897 30 8
1898 31 9
1899 32 10
1900 33 11
1901 34 12
1902 35 13
1903 36 14
1904 37 15
1905 38 16
1906 39 17
1907 40 18
1908 41 19
1909 42 20
1910 43 21
1911 44 22
1912 45 23
1913 大正2年 24
1914 3 25
1915 4 26
1916 5 27
1917 6 28
1918 7 29
1919 8 30
1920 9 31 2月15日、若山甲蔵が「評論社画史 第1巻 」を「宮崎県政評論社」から刊行する。 pid/907925
(写真)
木食上人木食上人は断食的修行者であるが、其第何世化かゞ、寛政から文政にかけて、日向に来てゐる。主に佐土原や妻のゐたと覺しく、彼の地方には、上人作の木彫りの佛像が多く遺り、書いたものも少く無い。佐土原五丁目の講中が安置してゐる『お釈迦樣』も上人の作であるが、上人は文政の頃、八十の高齢であった。蕎麦粉は、水で練ってたべ甘藷は生のまゝかりとやられた。魚は腥(なまぐさ)ければ用ゐず火の物一切を禁じてゐる。/ソレでも血色鮮はしく、肉附き豊かに肥えてゐたさうである。此の稲荷(空)は寛政年間の作。
1921 10 32
1922 11 33 〇この年、半井桃水が「江の島しるべ : 附・児玉神社誌,藤園将軍略伝」に「木食上人の奮跡」を発表する。 pid/964475
1923 12 34 (1月9日、柳宗悦が小宮山清三宅に於いて、偶然に二躰の佛像が目に映る。)
木喰上人發見の縁起 二それは一昨年大正十二年一月九日のことでした。私は思ひついたまま甲州への旅に出ました。一つは小宮山清三氏の所に朝鮮の陶磁器を見に行くためでした。一つは八ヶ嶽や駒ヶ嶽の冬の自然が見たく日野春あたりを散策したいのが望みでした。又甲州で何か郷土的作品を購いたいと欲してゐたのです。この旅に私を誘ってくれたのは私の畏友淺川巧君でした。立つたのは前日の八日であって、途中私達は甲府に降りました。一里近く歩んで池田村に入りましたが、生憎小宮山氏は不在でした。止むなく近き湯村に一夜を送り、九日の朝早く私達は再び同氏を訪れたのです。/小宮山氏とは初對面でした。然るにその日偶然にも二躰の上人の作が私の目に映ったのです。目に映ったといふ方が應はしいでせう。私の求めによって主人が私に示さうとされたのも燒物であって、それ等の彫刻ではなかったのです。二躰の佛像は暗い庫の前に置かれてありました。(それは地蔵菩薩と無量壽如來)とでした)さうしてその前を通った時、私の視線は思はずそれ等のものに触れたのです。(その折若し佛躰に薄い一枚の布が掛ってゐたとしたら、一生上人は私から匿されてゐたかもしれないのです!)、私は即座に心を奪はれました。その口許に漂ふ微笑は私を限りなく惹きつけました。尋常な作者ではない。異數な宗教的體験がなくば、かかるものは刻み得ないーー私の直覺はさう断定せざるを得ませんでした。座敷に通された時更に一躰、南無大師の像(現:山梨県立博物館所蔵)が安置してありました。その折私は始めて小宮山氏から「木喰上人」といふ名を聞かされました。
 大正十二年:「新装 柳宗悦全集9」に所収されていた「木喰上人發見の縁起」より 茅ケ崎市立図書館:所蔵 2020・10・8 保坂 
1924 13 35 1月9日、柳宗悦が小宮山清三宅に於いて、偶然に二躰の佛像が目に映る。
1月16日、小宮山清三より柳宗悦宅に菰
(こも)に包まれた「地蔵菩薩」が贈られる。
4月9日、景福宮内の緝敬堂に「朝鮮民族美術館」が開館する。
5月25日、柳宗悦が「上人作地藏尊に寄す (余に此尊像を贈られし 小宮山清三氏に此一文を捧ぐ)」の一文を記す。
6月9日、柳宗悦、再び甲州を訪れ池田村で過ごす。
6月10日、柳宗悦、五・六人の一行と市川大門町に木喰観正の碑を点検する。その日、鰍沢に於いて一行と別れ、道を下り飯豊に泊まる。
6月11日、柳宗悦、長鹽から木食上人の故郷丸畑分、南澤(みなさわ)に入り「馬頭観世音」の一躰と出会う。さらに上人の筆になる文書を尋ねたところ、若い農夫が古びた紙片を見せると「クハンライコノ木喰五行菩薩事ハ」とあり、その夜の内に写し取る。
6月12日朝六時、稿本を返しに農夫の家を訪ねたところ上人が背負いし箱(笈)があり、その中に、『納経帳』『御宿帳』『和歌集』などが次々と現れる。一旦、京都の家に戻る。 
7月3日、再び、京都を発って丸畑に入り、一切の史料を借り受ける。
  私は特にこの借用に就いて石部惟三氏と小宮山氏との斡旋を忘れ難く思ひます。」と感謝を綴る。
7月、柳宗スが「女性 6(1) p46〜54 プラトン社」に「木喰上人の彫刻」を発表する。 pid/1566303
8月10日、柳宗ス、新潟県佐渡に渡り、木喰堂(九品堂)から九品佛・自刻像をはじめ多くの仏像や掛軸を確認する。
9月、柳宗スが「女性 6(3) p122〜139 プラトン社」に「木喰五行上人の研究 」を発表する。pid/1566305
9月2日、柳宗悦、栃木県栃窪の薬師堂を訪れ、薬師三尊像や十二神將像を確認する。同
9月30日、柳宗悦、静岡県浜松方面を調査が廃仏毀釈で十王堂から近くの寿龍院に遷された十王像・葬頭河婆像を確認する。
10月、柳宗スが「女性. 6(4) p230〜245 プラトン社」に「木喰五行上人の研究(第二回) 」を発表する。 pid/1566306 
10月12日〜19日、柳宗悦、新潟県小地谷・長岡・柏崎・長岡方面を調査、木食観音堂・眞福寺・十王堂を訪ね107躰の仏像等を確認する。この調査の前に小宮山清三らによって事前調査(同年9月)が行なわれていた。
11月、柳宗スが「女性. 6(5) p176〜193  プラトン社」に「木喰五行上人の研究(第三回) 」を発表する。pid/1566307
11月10・11日頃、柳宗ス、静岡県静岡・藤枝方面を調査、泉秀寺や梅林院で木食佛をかくにんする。
12月、柳宗スが「女性 6(6) p132〜160 プラトン社」に「木喰上人の研究(第四回) 」を発表する。 pid/1566308
1925 14 36 1月、柳宗悦が「女性 7(1)p279〜295 プラトン社」に「木喰五行上人の研究」を発表する。pid/1566309  
1月5日〜10日、柳宗ス、宮崎県西都市方面を調査、国分寺で、五智如来像・弘法大師像などを確認する。
  《五智如来像》の存在は、事前調査を依頼していた友人の武者小路実篤から知らされていた。」山梨県立博物館シンボル展 『木喰上人作 木彫佛』」より
2月、柳宗悦が「女性 7(2)p123〜128 プラトン社」に「木喰五行上人の研究(第六回) 」を発表する。 pid/1566310
2月18日〜22日、柳宗スが香川・愛媛県方面を調査、二棟の木祠内に光明薬師堂に立木子安観音菩薩像と如意輪観世音菩薩像を確認する。
3月1日、柳宗悦編「木喰上人之研究 第1号」が「木喰五行研究会」から創刊される。
日州國分寺における上人の大業
砂土原釈迦像
鳥澤の上人屋敷
傳説の木喰
その他
柳 宗悦
柳 宗悦
小宮山清三
吉田正太郎

3月、柳宗悦が「女性 7(3)  p45〜62 プラトン社」に「木喰上人の研究(第七回終篇)」を発表する。 pid/1566311
3月6日、柳宗ス、長野県方面を調査、茅野の社宮寺で十一面観音像、富士見町法隆寺で空蔵普賢菩薩を確認する。
4月15日、柳宗悦編「木喰上人之研究 第2号」が「木喰五行研究会」から刊行される。
教安寺七観音
佐渡壇持山遺跡
四國中之庄木喰佛
木喰上人法會記
遺作展覧會に就て
その他
柳 宗悦
若林甫舟
柳 宗悦
小宮山清三
式塲隆三郎

4月25日、柳宗悦編輯が「木喰五行上人之研究 特別號」が「木喰五行研究會」から刊行される。pid/922595  閲覧可能
標題 /目次 /序 /
第一篇 木喰上人略傳
一、 縁起
二、 自叙傳本文
三、 自叙傳註解
第二篇 上人の日本廻國
一、 上人の廻國順禮に就て
二、 上人の遍路足跡
第三篇 初期の供養佛
一、 上人の彫刻に就て
二、 栃窪藥師堂
三、 佐渡九品堂
第四篇 故郷丸畑に於ける上人の彫刻
一、 永壽庵と五智如來
二、 四國堂と八十八躰佛
三、 八十八躰佛の美

第五篇 越後に於ける晩年の遺業
一、 序
二、 小栗山觀音堂
三、 太郎丸眞福寺
四、 西野入安住寺
五、 鳥越大日堂
六、 批把島十王堂
七、 大清水大泉寺
八、 大平大安寺
九、 野田村熊谷
一〇、 椎谷坂下觀音堂
第六篇 上人の和歌
一、 上人の和歌に就て
二、 和歌に現れたる上人の信仰
跋 上人作地藏尊に寄す(口繪第九参照)
(余に此尊像を贈られし 小宮山清三氏に此一文を捧ぐ)
末尾に「1924・5・25と記す。
附録 木喰上人後半生期日本廻國遍路足跡圖(巻末)

木喰五行研究會々則
第一條 (略)
第二條 (略)
第三條 (略)
(略)
第八條 
本會事務所 甲府市相生町四十六番地
常務世話役
甲府市外池田村 小宮山清三   甲府市百石町 山本節   甲府市常盤町 若尾金造
甲府市常盤町 野々垣邦富  甲府市日向町 雨宮榮次郎  甲府市百石町 野口二郎
甲府市相生町四六 三井文雄  東京市外南品川三ノ三三 式塲隆三郎  甲州市川大門町 村松志孝
4月3日〜11日、柳宗ス、山口県・島根県方面を調査、19躰の木喰佛を確認する。
5月31日付、山梨日日新聞に「第二木喰號」として「木喰上人發見の縁起に就て」を発表する。
                出典:大正14年8月発行 柳宗悦著「木喰五行上人略伝」の凡例/附録より
6月15日、柳宗悦編「木喰上人之研究 第3号」が「木喰五行研究会」から刊行される。
                     所蔵:福井県立図書館 資料番号 1010754230  請求記号 180.2/M4/1 
木喰佛圓光中の梵字に就て
越後に於ける将来の調査
木喰上人修道の遺跡九品堂
上人作宗祖像
木喰さんに就て
東京展覧會景況
木喰上人研究経過報告(三)
大森禅戒
柳 宗悦
若林浦舟
柳宗悦
淺川伯教
小宮山清三

7月、柳宗ス、淺川巧・河井寛次郎・岡田桓一・柳兼子と共に京都府丹波龍泉寺を訪れ、釈迦如来像・阿難像・迦葉像・自刻像を確認する。
製作年月日 高さ(p) 当所の安置場所 現安置場所
釈迦如来像 文化4・3・2 88.0  龍泉寺
 京丹波町富田岩内36
 福満寺
 京丹波町蒲生清水元6
阿難尊者像 文化4・3・5 76.5
迦葉尊者像 文化4・3・9 76.5
自刻像 文化4・3・11 55.0
7月30日、柳宗悦が「木喰上人作木彫仏」を「木喰五行研究会」から刊行する。pid/1014413 閲覧可能
   著者 柳宗悦   発行者  研究會代表者 小宮山清三      参考:16p 図版103p ; 52cm 104枚の写真を所収 
口絵のタイトル 口絵のタイトル
1 薬師堂 13 栃木県上都賀軍菊澤村字栃窪 53 自刻像(さらに拡大
66
2 薬師堂 仏壇 14 54 弘法大師 67 小宮山清三氏(もと丸畑四國堂)
3 薬師堂 15 55 弘法大師(拡大) 68
4 薬師堂 薬師大咒(拡大) 16

56 八十八躰佛
荒れはてた板葺の小屋内に安置
69 丸畑田の上の小祠(四國堂八十躰・八躰は南澤村の施主に内佛として贈る)内
5 薬師堂 十二神将(拡大) 17 57 地蔵菩薩 70 八十八躰佛の内。小宮山氏より余に贈られし
6 薬師堂 十二神将(拡大) 18 58 千手観世音菩薩(拡大) 71 八十八躰佛の内。柳宗悦蔵
7 薬師堂 十二神将(拡大) 19 59 地蔵菩薩(拡大) 72 八十八躰佛の内。菅原誠延氏蔵
8 薬師堂 十二神将(拡大) 20 60 地蔵菩薩(拡大) 73 八十八躰佛の内。菅原誠延氏蔵
9 薬師堂 十二神将 21 61 不動尊 74 八十八躰佛の内。研究會蔵
10 達磨大師 22 佐渡國両津町字谷垣 吉祥寺 62 不動尊(拡大) 75
11 如意輪観世音 23 佐渡加茂村白瀬 高野甚左衛門の内佛 63 十一面観世音菩薩(拡大) 76 八十八躰佛の内。北村甚三郎蔵・
12 九品堂 24 佐渡國■茂村大字梅津小字平澤 64 薬師如來 77 八十八躰佛の内。細川保平蔵
13 九品佛 25 65 馬頭観世音菩薩(拡大) 78 八十八躰佛の内。
 小林源吉蔵「木食の旅」表紙
14 九品佛(拡大) 26 66 釈迦如來(拡大) 79 八十八躰佛の内。菅原誠延氏蔵
15 自刻像 27九品堂内に安置 67 彌陀如來(拡大) 80 八十八躰佛の内。菅原誠延氏蔵
16 自刻像(拡大) 28 68 奉納額 81 四國堂に奉納・今は丸畑岩松庄吉氏の蔵
17 空蔵普賢菩薩(拡大) 29 諏訪郡本郷村乙事法隆寺 69 三十三躰佛 82 新潟縣古志郡東山村小栗山観音堂に安置
18 十一面観世音菩薩 30諏訪郡宮川村田澤 社宮寺 70 馬頭観世音菩薩 83 三十三躰の内
19 不動尊 31 日向児湯郡三財村 靴馬寺(廃寺)→宮崎市岩切亭蔵氏 71 千手観音菩薩(拡大) 84 三十三躰の内
20 大日如來(拡大) 32宮崎県 国分寺五智如來の内 72 聖観世音菩薩(拡大) 85 三十三躰の内
21 釈迦如來 33宮崎県 国分寺五智如來の内 73 眞福寺三門 86 新潟県刈羽郡上小國村太郎丸新浮海(しぶみ・山)禅林眞福寺
22 釈迦如來(拡大) 34 74 二王尊 87 山門に向って右側
23 阿〔シュク〕如来(拡大) 35宮崎県 国分寺五智如來の内 75 二王尊(拡大) 88
24 弘法大師
弘法大師(拡大・欠)
36 宮崎県 国分寺
37 拡大写真あり(欠)
76 二王尊 89 山門に向って左側
25 唐獅子台 38宮崎県 国分寺 77 二王尊(拡大) 90
26 釈迦如來(拡大) 39佐土原釈迦堂内(元金栢寺/西南の役で焼失) 78 立木観世音 91 太郎丸保坂庄助氏の庭に刻む/今は眞福寺境内大悲閣
27 若宮八幡宮 40 萩市東木間 79 立木観世音(拡大) 92
28 隨神尊(拡大) 41 若宮八幡宮 80 金毘羅大権現 93 眞福寺
29 隨神尊(拡大) 42 若宮八幡宮 81 龍水軸 94 太郎丸保坂庄助氏の末裔上坂正男氏蔵
30 立木薬師 43長州國阿武郡福川村字福井下榎屋願行寺 82 閻魔大王 95 新潟県刈羽郡枇杷島村澤田十王堂
31 信盛寺 44 阿武郡紫福村土井 83 葬頭河婆 96 新潟県刈羽郡枇杷島村澤田十王堂
32 弘法大師(拡大) 45 信盛寺観音堂内に二躰 84 葬頭河婆(拡大) 97
33 釈迦如來(拡大) 46 信盛寺観音堂内 85 米壽自畫像 98 杷島村にて、正月元旦版木にして親しき人々に贈る。長谷川彦作氏蔵
34 子安観世音 47 周防國山口町下竪小路法界寺 86 道元禅師 99 大洲村曹洞宗洞雲寺
今は中村藤朗氏蔵
35 (木) 48 愛媛県宇摩郡中庄光明薬師堂 2棟
右棟:如意輪観音 左棟:立木子安観音
穴の開いた石が奉納されている
87 道元禅師(拡大) 100
36 閻魔王(拡大) 49 遠州引佐郡奥山村狩宿十王堂  88 頻頭盧(びんづる)尊者 101 新潟県刈羽郡枇杷島村澤田十王堂
37 葬頭河婆(拡大) 50 狩宿十王堂  89 興教大師(拡大) 102 西巻進四郎氏所蔵(元米山村大清水大泉寺)
38 聖徳太子 51 駿州岡部村光泰寺(元福昌寺) 90 加哩(迦・かりか)尊者 103 十六羅漢の内 保倉村大平大安寺
39 聖徳太子(拡大) 52 駿州岡部村光泰寺(元福昌寺) 91 蘇頻陀尊者 104 十六羅漢の内
40 薬師如來(拡大) 53 駿州岡部村梅林院(元神人寺) 92 那迦犀那(なかさいな)尊者 105 十六羅漢の内 横姿像
41 子安観世音(拡大) 54 安倍郡長田村手越泉秀寺 93 自刻像 106 大安寺
42 大黒天神(拡大) 55 安倍郡長田村手越泉秀寺 94 自刻像(拡大) 107 大安寺
43 和歌軸   56 甲州西八代郡河内村帯金浄仙院
   村松志孝氏蔵
95 和歌軸 108 新潟縣古志郡東山村小栗山
44 丸畑全景 57 96 薬師畫像 109 伊藤瓶太郎氏の家に伝はる(現伊藤平厳氏)
45 永濤庵 58 97 如意輪観世音大士 110 金手町教安寺・七観音(戦災で焼失)
46 阿〔シュク〕如來 59 永濤庵の五智如來の内 98 如意輪観世音大士(拡大) 111
47 彌陀如來 60 永濤庵の五智如來の内 99 千手観世音大士(拡大) 112 教安寺七観音の内(戦災で焼失) 
48 釈迦如來(拡大) 61 永濤庵の五智如來の内 100 聖観世音大士 113 教安寺七観音の内(戦災で焼失)
49 山神 62 永濤庵の背後 101 十一面観世音大士(拡大) 114 教安寺七観音の内(戦災で焼失)
50 山神(拡大) 63 永濤庵の背後 102 子安観世音大士(拡大) 115 教安寺七観音の内(戦災で焼失)
51 自刻像 64 元丸畑四國堂 103 馬頭観世音大士 116 教安寺七観音の内(戦災で焼失)
52 自刻像(拡大) 65 104
   注 注釈欄のNo13〜116の番号は国立国会図書館デジタルコレクションのpid番号から検索した時のコマ番号です
 
8月、柳宗スが「現代仏教 2(16);8月號 大雄閣書房」に「木喰上人略傳」を発表する。 pid/11185513
8月20日、柳宗悦が「木喰五行上人略伝」を「木喰五行研究会」から刊行する。 pid/918783 閲覧可能
序 柳宗悦
木喰五行上人畧傳 柳宗悦
上人發見の縁起に就て 柳宗悦
木喰五行研究會に就て 式塲隆三郎
東京支部(式場隆三郎)/佐渡支部(若林萬吉)/越後支部(柏崎町・吉田正太郎)/龍王支部(大森禅戒)
挿繪 自刻像 地蔵菩薩  馬頭観世音
〇この年、柳宗悦編「木喰上人の研究 第4号」が「木喰五行研究会」から刊行される。 
長州に於ける上人の遺作 木喰観海上人に就て 越後関原と木喰遺作 ほか
12月、柳宗悦編輯「木喰上人之研究 第5号」が「木喰五行研究会」から刊行される。
                     所蔵:千葉中央図書館 請求記号 1802/MO21/5  資料番号 9102268211
(調査中) 84p 図版5枚

検討と分類が必要 甲種 乙種
5月、式場隆三郎編「木喰五行上人木彫仏画集」が「木喰五行研究会」から刊行される。
    
参考:図12枚 ; 29cm 注記 付.四願図 所蔵:東京都立中央図書館/資料コード:1170152970
◎7月、柳宗悦が木喰五行研究会編「木喰上人作木彫仏写真」を「木喰五行研究会」から刊行する。 
   参考:大きさ、容量等 104枚 ; 50×34cm 所蔵:秋田県立図書館
〇この年、柳宗悦が「木喰上人作木彫仏 : 写真版 1」を「木喰五行研究会」から刊行する。 所蔵:
大阪府立中之島図書館
〇この年、柳宗悦が「木喰上人作木彫仏 : 写真版 2」を「木喰五行研究会」から刊行する。
 所蔵:大阪府立中之島図書館
確認要 2020・10・3 保坂

〇この年、長沼高次郎編「木喰五行上人に就いて」が「木喰研究会」から刊行される。
〇この年、柳宗悦が「信と美」を「警醒社書店」から刊行する。
標題 /目次 /序 /
一 /僧と俗 /法衣の祕義 /獨身の宗教的意義 / 死とその悲みに就て /
二 / 中世紀への辯護 /ノルイッチの尼僧ジュリアン /埋もれたる一神祕詩 /
三 /素畫の美 /陶磁器の美 / 朝鮮の藝術 / 失はれんとする一朝鮮建築の爲に /
木喰五行上人略傳
附録 / 妹の死 /
1926 15 37 1月25日、柳宗悦編「木喰上人和歌選集 」が「木喰五行研究会」から刊行される。 pid/983013  閲覧可能
標題 /目次 /序
上人年譜
和歌選集
序詞(一〜二)
心願(三〜七)
捨身(八〜一三)
佛法(一四〜一六)
阿字(一七〜二九)
眞言(三〇〜三三)
南無阿彌陀佛(三四〜五九)
懴悔(六〇〜六一)
宿業(六二〜六九)
因縁(七〇〜七五)
安穩(七六〜八〇)
風物(八一〜八七)
滿月(八八〜九五)
圓相(九六〜一〇一)
心相(一〇二〜一一九)
堪忍(一二〇〜一二六)
立木像(一二七〜一二八)
破邪(一二九〜一三三)
教示(一三四〜一九〇)
遍路(一九一〜二〇一)
地名(二〇二〜二一二)
木喰(二一三〜二四四)
跋詞(二四五〜二四六)
附、俳句(二四七〜二五〇)
和歌略註


2月11日、柳宗悦と河井寛次郎らが下諏訪宮坂家の掛物から丹波清源寺の十六羅漢をはじめとする二十八躰の諸仏を発見する。

 丹波清源寺/羅漢堂           聖観世音  自刻像/文化4年1月8日(蔭涼庵)  撮影 1970・8・26
3月5日、西越郷土誌編纂会編「小木の城山p163〜169」が刊行、「木喰五行上人の遺作・木喰略傳 」が発表される。  また、口絵に「木喰上人作藥師如来(大釜谷高橋紋次郎氏宅)」の写真が掲載される。
pid/1020162 
閲覧可能  
1927 昭和2年 38 2月、志賀康子が「大湖 (13) 大湖社」に「木喰上人 自刻像の前に」を発表する。  pid/1482613
1928 3 39
1929 4 40 〇この年、山本聖峰が「真如の月」を「大正堂書店」から刊行、「木喰上人」を発表する。 pid/1090702     
〇この年、村上専精等編「明治維新神仏分離史料 続編 巻下」が「東方書院」から刊行される。 pid/1178653
秋葉山神佛分離の件 社寺取調類纂
津和野藩神道興起葬祭改法 津和野御屆書
津和野藩神道興起葬祭改法 於杼呂我中
津和野藩の佛寺廢合僧侶還俗
喪祭神佛併用の件 復古記
宇佐宮菩薩號廢止
復飾社僧等の件 太政類典
宇佐宮菩薩號廢止
復飾社僧等の件 社寺取調類纂
兒湯郡妻町國分寺に於ける廢佛 木喰上人研究
日向佐土原藩寺院廢絶の件 太政類典
佐土原吉祥寺及其末寺の神佛分離
廢寺 日野巖 氏報
飫肥藩管内化宗僧侶托鉢禁止の件 太政類典
法華宗三十番神其他神祇稱號混用等の禁 太政類典明治元年十月十八日

〇この年、田中貢太郎が「明治大正実話全集 第7巻 平凡社」を刊行、「木食上人」を発表する。 pid/3430372
〇この年、柏崎西光寺本堂の屋根の葺き替え中、天井裏から偶然、木喰上人作の十二神将像を発見する。
1930 5 41 〇この年、福井久蔵が「連歌乃史的研究 前編p348〜359」を「成美堂書店」から刊行、「第三十五 木食上人の無言鈔」が発表される。 pid/1879919  1931年もあり/pid/1128192
2月25日、近藤瓶城編「続史籍集覧 第7冊 近藤出版部」に「木食上人高野より大坂へ參着の事」が発表される。 pid/1920291  閲覧可能
1931 6 42 4月2日、浅川 巧(あさかわ たくみ)が急性肺炎のため亡くなる。(享年40歳)
〇この年、前田夕暮が「詩歌叢書 ; 第6編朝、青く描く : 散文集  白日社」を刊行、「木食上人と野びる」を発表する。pid/1214560
1932 7 43 7月、志田素琴が「潮音 18(7) p7〜10 潮音社 」に「俳諧史談片(續)(十三)木食上人楚仙の俳諧」を発表する。pid/7892282
〇この年、小林雨峯が「四国順礼 中央仏教社」を刊行、「木食上人等引金剛の行業」を発表する。 pid/1057057
四〇、 智證大師の誕生地から象頭山金毘羅大權現 / 138 (
四七、 箸藏山の奧に不動明王の靈像を感得す / 164
五二、 木食上人等引金剛の行業

〇この年、細川亀市が「日本仏教経済史論考 : 寺社領庄園の諸研究 白東社」を刊行、「近世初期の高野山と木食上人」を発表する。 pid/1280347 閲覧可能

9月、「工藝 21 聚楽社」が刊行され、木喰上人のことが特集される。 限定600部 所蔵:鳥取県立図書館 鹿児島県立図書館
本号の挿絵柳宗悦
丹波に於ける木喰仏/柳宗悦
信州長地村に於ける木喰五行上人/今井弘樹
木喰上人年齢考柳宗悦
染工談技(三)上村六郎
陶技始末(十四)河井寛次郎
挿絵目次/木喰上人作木彫仏
一、跋羅駄闍尊者
二、同(部分)
三、〔迦〕諾迦跋釐尊者
四、蘇頻陀尊者
五、迦哩尊者
六、同(部分)
七、戎博伽尊者
八、那伽犀那尊者
九、因掲陀尊者
一〇、伽葉尊者
一一、阿難尊者
一二、自刻像
用紙  雲州椏紙
装釘  因州木綿
小間絵 家紋と琉球型紙
                              出典:熊倉功夫著「民芸の発見 P179 参照
1933 8 44 9月25日、国府犀東が「佐渡と新潟 日本風景協会」を刊行、「九品堂(木喰上人) 」を発表する。pid/1210742 閲覧可能
11月4日、小宮山清三が亡くなる。(享年54歳)
1934 9 45 3月、「工藝 40 聚楽社」が刊行され、浅川巧のことが特集(追悼号)される。800部限定 所蔵:鳥取県立図書館 鹿児島県立図書館
金海/故浅川巧
巧の手紙/浅川咲子
朝鮮器物の模様に付て/浅川伯教
拓本の効果に付て/柳宗悦
浅川君の追憶
 彼の故郷と其祖父/浅川伯教
 亡き巧君の事/浅川政蔵

 巧さんと私/浜石良光 
 浅川巧君の追憶/安倍能成
 巧さんと尼さん/土井浜一
 浅川巧君へ/
中井猛之進
 浅川先生の想出/雀福鉉
 浅川のこと/柳宗悦
巧さんの仕事の跡/土井浜一

朝鮮の漬物/故浅川巧
挿絵小注/柳宗悦
同人雑録
挿絵目次
朝鮮模様拓本 一より十五まで二十八種
装幀 安来織
小間絵 朝鮮模様
用紙 雲州岩坂



                              出典:熊倉功夫著「民芸の発見 P184・185 参照
7月、杉浦秀雄が「話 2(7);7月號 p62〜69 文芸春秋社」に「話競技會第一部當選 木食上人の話」を発表する。 pid/11006458
〇この年、和田孤村編「伊予郷土文学選  伊予郷土研究会」に「木喰五行上人/柳宗悦」が発表される。
初版
1935 10 46 7月、中村精が「真理 1(7)  p106〜112真理舎」から「木喰五行上人の微笑」を発表する。  pid/2315601
8月、「上毛及上毛人 (220) p11〜11 上毛郷土史研究会」に「木喰上人作觀音像發見 / 白井雙林寺」が報告される。pid/3567410
11月、日向保が「木喰五行上人 私家版/久那土村(山梨県)/三省堂書店(発売)を刊行する。
12月25日、加藤武雄が「郊外通信 : 随筆小品などp157〜165 健文社」を刊行、「木食上人」を発表する。pid/1258959
 閲覧可能
〇この年、石井琴水が「伝説の都 鴨東鴨涯の巻 浄瑠璃世界社」を刊行、「暗殺の下手人木食上人」を発表する。 pid/1104156
〇この年、鷹田其石が「日本画道 : 東洋芸術 健文社」を刊行、「木食上人の木彫佛」を発表する。 pid/1235440
〇この年、和田孤村編「伊予郷土文学選  伊予郷土研究会」に「木喰五行上人/柳宗悦」が発表される。 pid/1028427 2版
四國旅日記・小林一茶
四國一週記・大淀三千風

木喰五行上人・柳宗悦
面河溪・田村剛
御莊の鬪牛・巖谷小波
道後温泉・高安やす子
鳴雪先生の追懷・安倍能成
四國斷片記・富田碎花
規の少年時代・三並良
子規の書齋・柳原極堂

遍路の秋・高群逸枝

1936 11 47 3月25日、細川亀市が「寺社領庄園制度史 東学社」を刊行、「第三章 近世初期の高野山と木食上人」を発表する。 pid/1229017 閲覧可能
12月16日、細川亀市が「日本仏教経済史論考 東学社」を刊行、「近世初期の高野山と木食上人」他を発表する。pid/1278526 閲覧可能
第二章 近世初期の高野山と木食上人
第一節 高野山の危機
第二節 木食上人と秀吉
第三節 高野山に於ける
〇この年、加藤武雄が文芸家協会編「昭和随筆集 第二巻 日本学芸社」に「木食上人」を所収する。 pid/1220479
〇この年、宇垣武治が「児島めぐり 岡山旅行協会」を刊行、「木食五行上人の塚 」を発表する。 pid/1108502
1937 12 48 11月、本多夏彦が「上毛及上毛人 (246) p21〜24上毛郷土史研究会」に「雙林寺に木喰佛發見」を発表する。pid/3567436
〇この年、式場隆三郎が「四十からの無病生活法 実業之日本社」を刊行、「木喰五行上人の健康法」他を発表する。 pid/1047245
初老期と老年期に起る精神病 木喰五行上人の健康法
1938 13 49 〇この年、「志賀直哉全集 第9巻  改造社」に「柳宗スの「木食上人の研究」に就いて・リーチのこと 」 等を掲載する。pid/1219979
〇この年、小金沢昌三編「福石神社史」に「摩利支天の彫佛と木喰上人の千躰佛 」が発表される。pid/1116479
第九章 境内
第一節 初めは公文家の所領であつた
第二節 明治初年境内地に制定せらる
第三節 境内地の現状
第四節 社殿以外の建設物
第五節 公孫樹と摩利支天の信仰
第六節 童子怪力の傳説
第七節 摩利支天の傳説
第八節 摩利支天の彫佛と木喰上人の千躰佛
第九節 廣文庫所載公孫樹に關する文献
〇この年、石井鶴三が「凸凹のおばけ 光大社」に「木喰上人の彫刻 」を発表する。 pid/1221918
1939 14 50 6月、「土佐史談 (67) 土佐史談会」の「新聞雜見」欄に木食上人関連記事が報告される。 pid/7913043
アーネスト・サトウの土佐來藩/平尾道雄
新聞雜見 劍道元祖皆傳は土佐にあつた 偉人野中兼山の岐阜に残る屋敷跡や古井戸調査 土佐の兵法は越後の上杉謙信流
吉田東洋の書翰發見
藩政時代の傑僧"木食上人"が來國 高岡町に殘る木食上人留錫地を研究 木食上人傑作佛像發見
上改田で未發掘古墳發見 年越山頂で古墳發見 旭杓田方面に古代民族の遺跡 南朝の忠臣脇屋義治公終焉の地
赤土峠に記念碑を建立 佐佐木侯爵先祖の墓 本居宣長の眞蹟 水戸黄門の助さん格さんが土佐路を漫遊
九反田の名木ナバエ松枯死す "永小作權"の調査
この年、小林良甫が熊平源蔵 [編]「抜萃の綴 その3 熊平商店」に「木喰上人」を発表する。  pid/1031693
笑顏
微笑の眞味・(天岫接三師)
木喰上人・(小林良甫氏)
笑顏・(島田一郎氏)
〇この年、柳宗悦が日野巌編「日向 ; 第18〜20輯日向郷土読本 文華堂」に「國分寺の木喰上人」を発表する。 pid/1035398
〇この年、式場隆三郎が「脳室反射鏡」を「高見沢木版社」から刊行、「お札博士と木喰上人」を発表する。 pid/1218486
1940 15 51 5月、中野楚溪が「史迹と美術 11(5)(114) p29〜35 史迹美術同攷会」に「丹波C源寺に於ける木喰上人の彫刻 」を発表する。pid/6067010
12月、神郡晩秋が「好古 3(12)(32)  p21〜24日本美術社」に「木喰上人の木彫 」を発表する。 pid/1504853
    木喰上人作地藏像――柳宗ス / 口繪  木喰上人作木像――神郡晩秋 / 口繪
〇この年、「ツーリスト案内叢書 ; 第11輯富士及甲信地方 日本旅行協会 (訂正四版)」が刊行され「木食上人遺蹟」が掲載される。 pid/1096049閲覧可能
中央線に沿うて
相模川下り
相模川の鮎漁
相模川ハイキングコース
津久井渓谷ハイキング
小佛峠と景信山
美女谷鑛泉
桂川鮎漁
扇山
猿橋
笹子峠から日原渓へのハイキング
田野鑛泉
天目山
嵯峨監鑛泉
勝沼町
鹽山町
大菩薩峠
淺間神社甲府市
湯村温泉
御嶽昇仙峡
金櫻神社
黒平温泉
信州峠・木賊峠ハイキング
下部温泉
木食上人遺蹟
身延山久遠寺
西山温泉
積翠寺温泉
山縣神社
甘利山
増富ラヂウム温泉
山高の神代櫻

1941 16 52 〇この年、柳宗スが中野晴介編「処世の構想 宮越太陽堂書房」に「木食上人/美術評論家」を発表する。
   また、同本に根本常南が「大政翼賛と禪の道/興ヘ研究會同人」を発表する。pid/1683203
〇この年、服部青雲が「太閤と曽呂利 四海書房 」を刊行、「木食上人」を発表する。pid/1133388
〇この年、三田元鐘が「切支丹伝承  厚生閣」を刊行する。 1941/pid/1041105
標題 /目次 / 序文・飯島幡司 /自序
第一編 切支丹思想篇 中世西歐思想の日本的展開
  一 十字架と尚武思想  二 切支丹瓦  三 名古屋天守閣のクルス  四 聖像の崇拜  
  五 切支丹鐔 〔純粹切支丹鐔 ・切支丹隱し鐔 〕  六 切支丹古錢  
  七 切支丹燈籠の傳説〔東京地方に於ける切支丹燈籠の分布 ・切支丹燈籠に關する主なる文獻一覽 〕  八 切支丹隱符
  九 聖母像の祕密  十 駿河愛鷹山奧に十字架岩  十一 切支丹と三本釘の徽章  十二 五島の丸屋樣
  十三 五島のマリア貝  十四 長崎樫山の十字架椿  
第二編 民俗信仰篇 切支丹信仰の日本的醇化
  一 マリア觀音縁起 〔1 子安觀音の由來  2 切支丹と觀音信仰 
3 木食上人と子安觀音  4 切支丹と習俗信仰 
  二 隱宗のマリア觀音〕  三 仙臺腹こもり觀音  四 水澤のジュアン堂
  五 米澤の六地藏  六 東濃可兒川の切支丹血石
  七 尾張一宮の切支丹地藏  八 尾張高木の切支丹地藏  九 島原ホネカミ地藏  十 杵築の朝霧樣  十一 長崎稻佐の天姫碑
  十二 伊豫の切支丹辨天樣   十三 太刀洗マリア藥師如來像  十四 長崎切支丹道祖神  十五 長崎田平のヤケジ
  十六 長崎生月島のアントウ樣  十七 生月島の羅竹樣  十八 黒崎の枯松樣   十九 伊豆大島のおたい明神  
  二十 靜岡の辨天塚 二十一 靜岡のマリア觀音  二十二 京都加悦谷のマリア地藏  二十三 潮來のマリア地藏  
  二十四 山形地方の遺物  二十五 足利のマリア觀音  二十六 京都切支丹巫女
第三篇 切支丹傳承篇 人情・文物の融合
  一 江戸の南蠻寺  二 江戸殉教綺譚  三 切支丹と葬禮  四 枕返しの傳説  五 夜泣石  六 切支丹の亡靈  
  七 温泉岳の鳴動  八 長崎ヒン島  九 東濃人桝塚  十 ギヤ・ド・ペカドル發見  十一 印傳革の由來  十二 伊吹艾と灸
  十三 切支丹硯  十四 遺された殉教刑具  十五 南部の南蠻流馬術  十六 伴天連の見たる富士(慶長十二年)  
  十七 合羽と河  十八 肉食と切支丹  十九 バテレンの食事  二十 宮城白石のウンメン  
  二十一 「旅の切支丹」と金澤の鰌燒き    二十二 伊賀上野ナガサキ
〇この年、山本和夫が「戦場の郷愁 六芸社」を刊行、「木喰上人」を発表する。 pid/1130661
〇この年、中村精が「遠江の木喰五行上人 誠心高等女学校出版部 」を刊行する。pid/1683514
   一、 遠江の木喰五行上人
二、 木喰五行上人の和歌と『心願』
三、 遠江に於ける遺作とその發見
あとがき
自刻自像 著者所藏
理源大師 内田六カ氏所藏
子安地藏 牧澤宇兵衞氏藏

1942 17 53 9月、柳宗悦が「工藝選書 [第1篇] 藍繪の猪口」を「日本民藝協會「工藝」編輯室」から刊行する。 pid/1904229
1943 18 54 4月、中村星湖が「文化は郷土より」を「大智書房 」から刊行する。 pid/1130258
標題 /目次 /
第一章 文化は郷土より(序に代へて)
人類の歴史を飾る物
人類と他の一般生物との區別
文化の探求
西洋文化の利用
模倣と獨創 /
新らしい國家主義
文化と傳統
或國の文化とその國の自然との關係
種々の文化運動
都會と田園
第二章 郷土文化の本質
郷土とは何か
郷土に當る西洋の言葉
郷土の二要素
郷土觀念の一番強く現れる時
二三の詩歌
文化とは何か
文質彬彬
文化の一般的意義
郷土文化の本質
ヒトラーの文化觀
自然の開拓
郷土文化の保存と促進
富士熔岩地帶にて
古代生活の三大分野
明治維新後
郷土文化の現代的意義
第三章 農村演劇に就いて
「五湖文化」卷頭言
休み樂しむこと
甲府放送局放送要旨
新らしい農民劇
第四章 農漁山村と厚生運動
厚生といふ言葉の意味
厚生運動と文化運動

地方生活と藝能文化
地方生活に娯樂は不必要か
娯樂のうちにある練成
素人劇のこと
第五章 練成の最高意義
海軍特別攻撃隊
女子高等教育無用論

「死」が一番の問題
第六章 民俗藝術會議の話
プラーグで
第一次歐洲大戰
會議の順序
民俗藝術の定義
三四の代表的意見
第七章 西洋における祝祭の復興
モラヴイヤ地方の或村
祭姿の青年男女
生命の木
歌と踊の二要素
都會の祭
ミカレームの巴里の女王
フォツシュ元帥の葬儀
巴里の革命記念祭
第八章 民間の文藝に關する私の美學
言葉と歌と話
もう一つは踊り
藝術の起こり
生きようとする要求
鈿女の命の踊り
第九章 新民藝の先驅・ローランとギヨオマン
藝術は生活の必要から
文明忌避の傾向
ロマン・ロオラン
『我等何を爲すべきか』
『民衆劇場』の著者
エミイル・ギョオマン
胼の切れた手
第十章 日本民藝の現状
保存と促進の二點
ブダペストの農業博物館
神社佛閣
わが國民俗藝術の研究家達
三人の先驅者 / (0095.jp2)
第十一章 農民文藝と郷土文化
山春村の農民劇場
創立者安元知之氏の死
農民文藝の健全性と獨創性
郷土文化の重要性
第十二章 丁抹の農村文化
農業國デンマーク
日本と丁抹との相違
丁抹の農民教育
北歐の聖人ニコライ・グルンドウイ
文學と歴史とは死學間ではない
丁抹の民俗藝術
暗いからこそ光が必要だ
第十三章 農民畫家ミレーの生涯と遺跡
百姓の子ジャン・フランソワ
「わしは百姓の中の百姓だ」
巴里のミレー
世界中での貧乏畫家
フランス藝術史に一期を劃す
バルビゾン村の生活
ミレーの家

第十四章 喜劇の誕生
日本人は悲劇が好き
なぜ私は喜劇を望むか
フランスの藝術と生活
日本人氣質
神々の笑ひ
歌と踊りと芝居
農民劇の娯樂性と喜劇性
第十五章 街路樹の話
昔は並木と呼んだ
東京の新街路樹
外國で見た街路樹
巴里の街路樹の起原
東京の街路樹の美くしさ
飯倉片町邊のマロニエ
田舎の街路樹
第十六章 北海道の自然と文化
初めて見る北海道
津輕海峽
北海道の町や村
北海道の自然
外國からの移入文化
日本文化によつて統一
第十七章 一郷土文化運動者の歩んだ道
宮澤賢治といふ名
荒野に花畑を
出家得度の志
神ながらの農民道
第十八章 日本民俗藝術雜考
エリセーフ氏宛の手紙
〔A〕 造形的及び裝飾的民俗藝術
(1) 山本鼎氏の「農民美術研究所」
(2) 諸地方の人形、假面等
(3) 陶磁器、壁掛、剌繍など
(4) 地方民家の建築
(5) 手拭、半襟、簪、櫛、帶の類
(6) 色紙、繪ビラ、繪凧、繪馬、千社札等
(7) 祭禮、年中行事等に關聯したもの
〔B〕 演劇的、音樂的及び舞踊的民俗藝術
(1) 飯塚友一郎氏の『農村劇場』

(2) 音樂
(3) 民謠
(4) 舞踊

〔C〕 民俗藝術の調査、保存及び促進
(1) 柳田國男氏の「郷土研究社」其他
(2) 柳宗悦氏の「朝鮮美術研究」及び「木食上人研究」其他
(3) 民俗藝術に關する諸團體、諸雜誌等
口繪 森林の逍遙―巴里西郊ブロオニュの森の著者。
挿繪 營火と巡つて踊る、
厚生文化指導者講習會
  
  富士の熔岩、(略)
10月、柳宗悦が「工藝選書 木喰上人の彫刻 (私家本)」を「日本民藝協會「工藝」編輯室」から刊行する。pid/1904244
木喰五行上人略傳

一 前半生
二 日本廻國
三 千體佛
四 行實
(参考) 工藝選書の一覧と発行年
No 発行年 書名(私家本) pid
1 1942/9 藍繪の猪口 pid/1904229
2 1942/2 日田の皿山 pid/1904234
3 1942 雪國の蓑 pid/1904232
4 1943 津輕のこぎん pid/1904244
5 1943/10 木喰上人の彫刻 pid/1904244
6 1943/10 諸國の土瓶  pid/1904248
11月、山本和夫が「花咲く日 : 詩集 洛陽書院」を刊行、「木喰上人」を発表する。 pid/1129252
木喰上人
大陸春信
大陸の雨
中國人
野戰の墓
〇この年、石井鶴三が、中島謙吉編「凸凹のおばけ : 石井鶴三随筆集 二見書房」を刊行、「木喰上人の彫刻」を発表する。pid/1068863
〇この年、式場隆三郎 が「宿命の芸術」を「昭和書房」から刊行する。 pid/1068794
標題 /目次
窓前の幻影
狂へるロートレック
ファン・ホッホの人と作品
ファン・ホッホの愛史
ファン・ホッホの僞作事件
醫師及び患者としての詩人キーツ
癩者の醫學と文學
狂人の繪
異常兒の繪について
沙翁劇の精神病理
棟方志功の性格
木喰佛世に出づるまで
木喰上人の民藝佛
陶匠リーチを描く
挿畫解説
著作要目

1944 19 55 3月、室町京之介(脚色)と東家浦太郎(浪曲師)による「浪曲/神田松(木食上人の生立)1〜8」がキングレコードから発売される。pid/1327404〜pid/1327411
12月、柳宗悦が「美術・工芸 (31) 美術工芸編輯部」に「丹波に遺る木喰上人の木彫佛」を発表する。 pid/2252337
  また、同号に中村研一が「大東亞戰爭ポスター名作集」を発表する。
12月、小山東一が「新民話叢書酒折宮」を「翼賛出版協會」から刊行する。 pid/1873773
甲斐の國=山梨縣/葡萄と水晶と硯/酒折宮/黒駒/武田信玄/鐵砲と石燈籠/山縣大貳/木喰五行上人/くり女とまつ女と圓右衞門/玉の泉/明見/火の雨/四尾連湖/南明寺の大すりこ木/春の街道/わなにかかつた鶴/なまけ神/木を切る力/天下の名醫
〇この年、柳宗スが「モニュメンタ・ニッポニカ 第六卷 第二號」に「江戸時代の僧侶にして彫刻をよくした木喰五行上人に就いて」を発表する。pid/1680434
1945 20 56
1946 21 57
1947 22 58 〇この年、久松潜一が「日本文学評論史 形態論篇 至文堂」を刊行、「木食上人の連歌論」を発表する。 pid/1150813
1948 23 59
1949 24 60 〇この年、森本角蔵が「桐蔭間語  目黒書店 」を刊行する。 pid/1160858
第七 心のまま
 一 石垣山のかみなり
 二 庄七さん
 三 木喰上人と磯丸さん
 四 そばとわたくし
あとがき
〇この年、加藤武雄が「我が日我が夢 大衆文芸社」を刊行、「木食上人」を所収する。 pid/1706776
1950 25 61
1951 26 62 〇この年、前田夕暮が「草木祭  ジープ社」を刊行、「木食上人と野びる」を発表する。 pid/1659327
〇この年、日高重孝(益田玉城:画)が「日向今昔物語  ひうが社」を刊行する。 pid/2989188
百済王族の日向漂着の話
日本武尊と大人彌五カの話
椎葉山中の民謠の話
木喰上人の話
神話傳説から見た古代日向の話

1952 27 63 〇この年、式場隆三郎が「現代人の教養 ; 第4健康と人生 東南書房」を刊行、「木喰五行上人の健康法」を所収する。 pid/2423639
1953 28 65 〇この年、「近世三百年史 : 1550-1850 画報 第12集 日本近代史研究会」が刊行され、「さすらいの農民芸術家 木食上人」が発表される。pid/3044265
〇この年、安井良三編「丹波の生活 口丹波史談会
〔クチタンバシダンカイ〕」が刊行され、「丹波焼と木喰上人仏」が発表される。 pid/2991008
〇この年、辻善之助が「日本文化史 別録 第3p131〜pb158 春秋社」を刊行、「木食上人ー戰爭と僧侶ー」を発表する。 pid/2983289
〇この年、 荒木精之が「
郷土文化叢書 ; 第5篇阿蘇の伝説  日本談義社」を刊行、「第七十一話 木食上人の話」を発表する。 pid/9543048
1954 29 66 〇この年、函館放送局編「郷土昔語 函館郷土文化会 (市立函館図書館内)」が刊行される。 pid/2992274
円空上人と木食上人(一) 田畑幸三郎
円空上人と木食上人(二) 田畑幸三郎
植物の研究 菅原繁蔵
松浦武四郎 辻誠之
百印百詩 辻誠之

1955 30 67 6月、望月信成が「淡交 9(6)(84) p94〜97 淡交社」に「素人名人藝 木喰上人の彫刻」を発表する。 pid/7890759
   また、同号に吉野秀雄が「淡交歌壇 」を発表する。
〇この年、日本民芸協会編「柳宗悦選集 第9巻 (木喰上人) 春秋社」が刊行される。 pid/2475645
本文 目次 / 新版の序 /舊版の序
木喰上人發見の縁起 /木喰上人略傳
一、 縁起 /二、 上人自敍傳本文 / 四國堂心願鏡 / 三、 上人自敍傳註解
上人の日本廻國 / 一、 上人の廻國順禮に就いて 二、 上人の遍路足跡 )
初期の供養佛 /一、 上人の彫刻に就いて 二、 栃窪に於ける藥師堂  三、 佐渡に於ける上人の遺作
補遺 /日州國分寺に於ける上人の大業 /附記 佐土原に於ける釋迦像 /長州に於ける上人の遺作 /四國中之庄木喰佛
    附録 木喰上人四國留錫地
故ク丸畑に於ける上人の彫刻 / 一、 永壽庵と五智如來  二、 四國堂と八十八躰佛  三、 八十八躰佛の美
越後に於ける晩年の遺業 /一、 序  二、 小栗山觀音堂  三、 太カ丸眞福寺  四、 西野入安住寺  五、 鳥越大日堂
   六、 枇杷島十王堂 七、 大C水大泉寺  八、 大平大安寺  九、 野田村熊谷  一〇、 椎谷坂ノ下觀音堂
丹波に於ける木喰佛 / 序 / 十六羅漢由來記
甲府ヘ安寺の七觀音
上人の和歌 / 一、 上人の和歌に就いて / 二、 和歌に現れたる上人の信仰
跋 上人作地藏尊に寄す
木喰五行明滿上人年譜
挿繪小註 /參考書目
木喰上人後半生期日本廻國遍路足跡略圖 / 卷末折込
挿繪 目次 / 一 藥師如來 / 二 十二神將 / 三 自刻像 / 四 不動尊 /五 立木觀音 / 六 聖コ太子 / 七 自刻像 / 八 地藏菩薩
    九 十一面觀世音 /一〇 仁王尊 / 一一 道元禪師 /一二 那迦犀那尊者 / 一三 諾迦跋釐尊者 / 一四 蘇頻陀尊者
    一五 不動尊 /一六 如意輪觀世音
〇この年、小林勝等(沢田正太郎等:絵)が日本放送協会編「光を掲げた人々 11 光の友社」に「仏つくりの巡礼として日本全国を行脚した 木喰五行上人」を発表する。 pid/1627873  
     
渡良P川の義人 田中正造    十和田湖の開発者 和井内貞行
1956 31 68 〇この年、柳宗悦が「蒐集物語 中央公論社」を刊行、「 木喰上人發見の縁起・木喰上人遺跡佐渡調査の思ひ出」を発表する。pid/2477917
〇この年、ラングドン・ウォーナー 著,宇佐見英治訳が「日本彫刻史 みすず書房」を刊行、「木食上人」を発表する。 pid/2480464
〇この年、渡辺茂が「北海道伝説集 和人篇 楡書房」を刊行、「木食上人の地蔵 ・円空鉈作の由来」を発表する。 pid/9542867
義経蝦夷地巡り /日本海岸/1 義経の渡海 / 2 函館の船靈明神 /3 義経腰掛の松 /4 海渡山阿吽寺 /5 弁慶の借用証文
6 義経北上の旅 /7 江差鴎鳥の馬岩 /8 姫川のいわれ /9 島牧の義経 /10 寿都の弁慶岬 /11 雷電岬の刀掛岩 /12 義経雷電越え
13 岩内の義経 / 14 お神威様と義経 / 15 積丹岬の女郎子岩 /16 石狩の浜茄子 / 17 浜益の岩燕と義経 /18 雄冬の怪力のメノコ
オホーツク海岸 /19 知床の義経 /20 知床の尻餅沢 /21 知床岳の義経 / 22 知床の蛇頭岩 /太平洋海岸 /23 義経カムサッカに渡る
24 義経神社の栗 / 25 義経と魔法の一巻 / 26 義経の船着場 / 27 十勝の義経主従 / 28 義経の釧路入り / 29 白糠のオショロコツ
30 白糠海岸の一本蝦夷松 /31 知人岬の神橋と千代ノ浦の土俵 / 32 窓岩と春採湖の蝦夷松 / 33 ペンケとパンケ
34 シラルトル湖の二本松 / 35 屈斜路湖の義経 /36 千島と樺太の義経
和人伝説 /胆振・日高 /37 岩屋観音 /38 有珠善光寺の鉦 /39 登別の題目石 / 40 洞爺湖の神と中島 /檜山・後志 / 49 地蔵穴の怪物
50 赤坂の怨靈
/62 木食上人の地蔵 / 石狩・留萠・宗谷 /88 円空鉈作の由来 /91 金毘羅岬の由来
1957 32 69 5月、林弥衛が『民藝』編集委員会編「民藝 (53) p12〜17 日本民藝協会」に「木喰上人の彫像」を発表する。pid/7931840
〇この年、福山秀賢編「仏教童話全集 7 大法輪閣 」が刊行され「木喰上人の観音」像の写真が掲載される。pid/1630676
八角のかがみ・(東大寺のたから)
七ひきの牛・渡辺照宏 菅野陽太郎・え
ねぼけ白隠・赤松月船 立野保之介・え
木喰上人の観音・しゃしん
法隆寺の壁画

1958 33 70 〇この年、土持俊雄が「職員劇台本 ー木喰上人ー 昭和33年度」が「(宮崎県西都市)穂北小学校」から刊行される。 所蔵:宮崎県立図書館
〇この年、柳宗悦が「民芸四十年」を「 宝文館」から刊行、「木喰上人發見の縁起」が所収される。 pid/2486252
〇この年、知切光歳が日本放送協会編「光を掲げた人々 11 高橋書店」に「仏つくりの巡礼として日本全国を行脚した木喰五行上人(児童書)」を発表する。 pid/1627873 
  
仏つくりの巡礼として日本全国を行脚した 木喰五行上人・知切光歳    渡良P川の義人 田中正造・堀江林之助
1959 34 71 7月、若杉慧著が「仏の微笑・人間の微笑」を「光書房」から刊行する。
〇この年、志賀直哉が「樹下美人 河出書房新社」を刊行、「柳宗スの「木喰上人」の研究に就いて」を発表する。 pid/2488411
序文 /東洋の古美術 / 原色圖版 I―IV /單色圖版 1―68 /偶感 /蓮鷺圖 /石塔 / 龍安寺の庭 / 柳宗スの「木喰上人」の研究に就いて /「座右寶」序 / p「座右寶」に就いて / 救世觀音 / 時代裂 / 萬暦赤繪 / 早春の旅 /雜談から / 寅年 / 私と東洋美術 / 牧谿「鶴」 / 現代日本の美術 /原色圖版 V―VI / 單色圖版 69―76 / 「榊原紫峰畫集」序 / 梅原の油繪 /「華岳素描」序 /古径君 / 山脇信コ /リーチのこと / 速水御舟「炎舞」 / 梅原と宗達 /西洋の美術 / 原色圖版 VII―VIII /單色圖版 77―84 /美術の鑑賞について /マチス展を觀る /書簡――梅原龍三カ兄へ―― /イタリヤの美術館巡り /キリストの納棺 / アルドブランディーネの婚儀
1960 35 72 11月、岡部伊都子が「芸術新潮 11(11) p.228〜232」に「笑みの木喰仏--東光寺」を発表する。 pid/6048381
〇この年、日高重孝(著)・日高島助(絵)が「日向今昔物語」を「橘百貨店出版部」から刊行、「木喰上人の話」を発表する。
〇この年、知切光歳 が「法縁の人々」を「百華苑」から刊行、「木喰五行上人」を発表する。 pid/2967996
〇この年、森川不覚が「北海道の仏像 第3巻」を刊行、「木喰行道と蝦夷地」を発表する。 pid/2495430
『序文』 /1 『不動明王像』 寿都町 菩提院
2 『阿弥陀如来像』 由仁町 加藤磯一氏
3 『聖観音像』 当麻町 真弘寺
4 『薬師如来像』 東旭川町 旭山寺
5 『阿弥陀如来像』 久遠郡 開真寺
6 『菩薩像』 松前町 竜雲院
7 『阿弥陀三尊像』 有珠村 善光寺
8 『弘法大師像』 蘭越町 守田摂男氏
9 『熊野権現像』 爾志郡 竜宝寺
10 『阿弥陀如来像』 寿都町 善竜寺
11 『阿弥陀如来像』 釧路市 鮮明寺
12 『毘沙門天王像』 函館市 高野寺
13 『阿弥陀如来像』 亀田郡 亀谷熊次郎氏
14 『聖徳太子像』 江差町 江差別院
15 『阿弥陀三尊像』 八雲町 浄土寺
16〜17 『行方不明になった菩提院の不動明王像』
18 『奪衣姥像』 岩内町 全修寺
19 『聖観音像』 樺戸郡 北漸寺
20 『阿弥陀三尊像』 爾志郡 法然寺
21 『聖観音像』 七飯町 景雲寺
22 『阿弥陀三尊像』 帯広市 高橋快村氏
23 『地蔵菩薩像』 寿都町 法界寺
24 『四天王像』 函館市 称名寺

25 『大日如来像』 岩内町 成田山
26 『馬頭観音像』 函館市 新注連寺
27 『阿弥陀如来像』 松前町 専念寺
28 『聖観音像』 江差町 観音寺
29 『四天王像』 江差町 法華寺
30 『阿弥陀三尊像』 亀田郡 勝願寺
31 『鬼子母神像』 亀田郡 妙顕寺
32 『不動明王像』 桧山郡 上国寺
33 『十一面観音像』 当麻町 円明寺
34 『金比羅権現像』 倶知安町 金比羅寺
35 『薬師三尊像』 様似町 等?院
36 『親鸞上人像』 寿都町 善竜寺
37 『日蓮上人像』 美深町 妙顕寺
38 『十一面観音像』 爾志郡 竜宝寺
39 『阿弥陀如来像』 岩内町 帰厚院
40〜43 『蝦夷地に神仏が伝来された頃』
44 『阿弥陀来迎の図』 木古内町 大泉寺
45 『三面馬頭観音図』 北桧山町 霊明寺
46 『十二神将図』 蘭越町 法仙寺
47 『地蔵菩薩図』 爾志郡 門昌庵
48 『十三仏の図』 爾志郡 永順寺
附/49〜53 『円空彫刻と現代感覚に想う』
54〜56 『限界悟入の鉈彫に就いて』
57〜61 『目定とは寛文、延宝時代の人か』
62〜66 『自在法師の鉈彫像に就いて』
67〜72 『木喰行道と蝦夷地』
73〜74 『これからの仏像感覚に惟う』 /あとがき
1961 36 73 5月3日、柳宗悦亡くなる。
4月、森徳一郎が名古屋郷土文化会編「郷土文化 16(1)(66) p31〜34  名古屋郷土文化会」に「舌出し円空と木喰五行」を発表する。pid/6045098
6月20日、「甲斐路 季刊NO1 創刊号 山梨郷土研究会」に、古関村丸畑、木喰上人作の「不動尊」像が表紙を飾る。
  
  甲斐路 創刊号(表紙) 
7月、久野健が「芸術新潮 12(7) (通号 139) p.138〜142」に「北海道の神と仏--円空・木食・木笑の彫刻」を発表する。
9月6日付秋田魁新報夕刊3面に「木食五行上人作木彫仏像、角館で発見あふれる自由奔放さ」 の記事が掲載される。
10月17日付秋田魁新報夕刊 3面に「すばらしい大黒天太田村でまた見つかる木食上人作の仏像二体に 」の記事が掲載される。
10月、本間正義が「みづゑ (通号 681) p6〜21 美術出版社」に「木喰上人の彫刻--近代木彫の一系列」を発表する。pid/2241950
  また、同号p7〜12に「木喰上人の彫刻 十一面観音,地蔵菩薩像 他」の写真が掲載される。
11月1日〜11月12日迄、上野松坂屋に於いて「白隠・仙香E円空・木喰展 : 近世異端の芸術」展が開かれる。
12月16日付秋田魁新報夕刊2面に「木食上人作が三体に 角館町の太田県文化財専門委員いずれも大黒天発見 」の記事が掲載される。
〇この年、式場隆三郎が「現代知性全集 第49 (式場隆三郎集) 日本書房」を刊行する。 pid/2966210
T /ヴァン・ゴッホと耳切りの悲劇 /異端の画家ロートレック /地獄の門にたつロダン /悲しみの裸婦を描くモジリアニ /陶芸家バーナード・リーチを描く / 棟方志功の性格 /山下清の人と作品 / 狂えるモーパッサン /北条民雄と癩者の文学 / ハムレット、マクベス、リヤ王の分析
II /
木喰上人の民芸仏 /旅と民芸 /安部栄四郎と出雲民芸紙 / 河井武一の人と作品 /中国の民芸陶器 /北支と満州の民芸の旅 /民芸と性能 /民芸の地方的基礎
III /音楽と神経病 /精神異常者の文章 / 狂人の絵 /現代日本の精神病院の特性 / 精神病院と緑化 /癖の心理 /寿命の問題 / もはや問題児はいない / 病院ストにメスを入れる /
IV /二笑亭綺譚 / 琉球点描 / 小指物語 / 壷を割る男 /
永井博士と長崎の鐘 / 長寿者の足と耳 / 娼婦の足型 / アイヌの喫煙具 / 長寿者の足と耳 /ひめゆりの塔 / ステーマン女史が見た日本 / 寿貞万と鈴木大拙 / 万年筆供養 / ゴッホ劇のころ / 公開の国際電話 /二人の美香子 /詐病の鑑定 /装幀と検印 /老妓と釣瓶落し
年譜
〇この年、松下正爾が「駿河における木喰五行上人 焼津 [松下正爾]」を刊行する。
〇この年、「白隠・仙香E円空・木喰展 : 近世異端の芸術 /松坂屋,日本経済新聞社 (図録)」が刊行される。
〇この年、久野健が「仏像 学生社」を刊行、「円空・木食・木笑の彫刻」を発表する。 pid/2494975
X線で仏像をさぐる /
広隆寺弥勒菩薩の指
百済観音のシルエット
白鳳時代の謎
仏像の本物とニセ物
X線でみた天平仏
貞観木彫誕生の秘密
執金剛神像の神秘
ナタ彫の話
乾漆とナタ彫の旅
―愛知・岐阜県の古寺―
古代の落書 /
運慶の発見
運慶様式の成立
北海道の神と仏
―円空・木食・木笑の彫刻―
あとがき

1962 37 7月、吉田璋也 が『民藝』編集委員会編「民藝 (115)  p17〜20 日本民藝協会」に「山陰の木喰上人」を発表する。pid/7931894
8月、多賀博が日本美術工芸社 [編]「日本美術工芸 (287)」に「円空と木喰--短冊おぼえ書き-60-」を発表する。pid/2281498
伊吹山太平寺--円空上人考-1- / 小林宗一
円空と木喰--短冊おぼえ書き-60- / 多賀博
円空仏 薬師 / 土屋常義
円空上人のお稲荷さま / 小林宗一
8月、吉田璋也 が『民藝』編集委員会編 「民藝 (116) p20〜21 日本民藝協会」に「山陰の木喰上人」を発表する。pid/7931895
9月、吉田璋也が『民藝』編集委員会編「民藝 (117) p43〜43 日本民藝協会」に「山陰の木喰上人」を発表する。 pid/7931896
10月、吉田璋也が『民藝』編集委員会 編「民藝 (118) p45〜47日本民藝協会」に「木喰上人二題」を発表する。pid/7931897
〇この年、岡部伊都子が「観光バスの行かない… : 埋もれた古寺」を新潮社 「」から刊行する。 pid/2984358
僻地仏への道<普賢寺と寿宝寺>
幡磨平野の白鳳仏<鶴林寺>
九品の極楽<浄瑠璃寺>
いのちある塔<室生寺>
明るい廃墟<般若寺と平城宮跡>
戯画のふるさと<高山寺>
さくら如意輪観音<神咒寺>
黄不動の忿怒<曼殊院>
たんぽぽ菩薩<大竜寺>
笑みの木喰仏<東光寺>
黒い愛染塔<四天王寺別院勝鬘院>
浄土曼陀羅境<当麻寺>
解放された禁苑<泉涌寺>
威神の背<聖林寺>
青年大日如来の目<無動寺>
半秘仏観音<海住山寺>
れいろうの如意輪観音<観心寺>
紫のあやめと石仏<白鬚の四十八体>
水間の涙痕<釘無堂>
かなしきへの字口<蟹満寺>
恋の火焔絵巻<道成寺>
ふりかえった阿弥陀如来<永観堂>
眉高き十一面観音<渡岸寺>

〇この年、上岡友泉編「泉州文化資料(合本) 8 和泉郷土史研究会/堺市立中央図書館」 に「堺の高野堂と木食上人」が掲載される。
〇この年、戸谷一郎が「精説長野県史 日本精神文化研究所」に「木食上人」を発表する。pid/2993673
1963 38 1月、丸畑に「木喰上人庵」が再建される。 出典・甲斐路 No7 望月甲一著「木喰上人庵をたずねて」より
10月、荒木良雄が「甲南大学文学会論集 (通号 21) p.32〜62」に「連歌界における紹巴と木食上人応其の地位--特に「至宝抄」と「無言抄」を中心にして」を発表する。 pid/1792794
〇この年、浅野信編「切字の研究 資料篇 南雲堂/桜楓社」に「無言抄・(慶長三年刊・木食上人応其著)」が掲載される。 pid/1361021
〇この年、吉沢忠編「世界美術全集 第9巻(日本. 第9(江戸第1)) p164 角川書店」に「北海道の円空と木喰明満 」が掲載される。
1964 39 5月、望月甲一が「甲斐路 No10 山梨郷土研究会」に「木喰上人庵をたずねて」を発表する。
1965 40 3月、中里日応が身延山短期大学学会編「棲神 : 研究紀要 (38) p61〜108 身延山短期大学学会」に「甲斐木食上人の思想と信仰」を発表する。  pid/2209310
10月24日から12月5日、神奈川県立近代美術館に於いて「木喰上人の彫刻展」が開かれる。
11月、田枝幹宏が「みづゑ (729) p73〜86 美術出版社」に「木喰仏」を発表する。 pid/2241784
 また、丸山尚一が同号p71〜86に「木喰のなかの現代--鎌倉近代美術館「木喰上人の彫刻展」をきに」を発表する。
11月21日、式場隆三郎が亡くなる。(67歳)
〇この年、「木喰上人の彫刻展」作品目録」が「神奈川県立近代美術館」から刊行される。
    会期・会場: 1965年10月24日-12月5日:神奈川県立近代美術館鎌倉
11月、久能啓二が「美術手帖 (259) 美術出版社」に「行倒れ木喰--八宗一見天一自在法門木喰上人伝」を発表する。pid/7923814
行倒れ木喰--八宗一見天一自在法門木喰上人伝 / 久能啓二 / p22〜35
木喰に出会って / 見崎泰中 / p36〜37
グラビヤ版 木喰の微笑 / 若月弘一 ; 見崎泰中 ; 赤尾譲ほか / p25〜32
12月、飯沢匡が朝日新聞社編「朝日ジャーナル 7(50)(353) p26」に「鑑賞席 木喰上人の彫刻 」を発表する。pid/1725232
〇この年、市山盛雄が「野田の歴史  崙書房」を刊行、「木食上人権現の碑」を発表する。 pid/3449515
〇この年、山田書院編「伝説と奇談 第15集  山田書院」に「快僧・木食上人 」が掲載される。 pid/9577081
    伊勢参り大神宮へも一寸寄り=伊勢古市の繁昌記=
〇この年、須藤隆仙が「北海道と宗教人」を「教学研究会」から刊行する。 pid/2976983
遼天(自在) 彫刻をよくした禅木喰
木喰(行道) 日本回国の願に生きた彫刻僧
弁瑞 アイヌ語の念仏歌をのこした僧
鸞洲 アイヌ教化に努力した僧
近藤重蔵 敬神家としての生涯
道明 安東氏渡道を助けた僧
三木露風 当別修道院と信仰の詩人
円空 彫刻僧として有名なその足跡
仙海 アイヌ教護に挺身した傑僧
秀暁 様似等
〔ジュ〕院の初代住職
円仁(慈覚大師)有珠善光寺を開創したと伝説される
弘賢 エゾ地に真宗を弘めた蓮如の弟子
松尾日隆 箱館戦争賊軍戦死者を弔う
大蓮 円空や木喰と並ぶ彫刻僧の一人
松浦武四郎 神仏一如の篤信探検家
1966 41 3月、鹿島卯女が「別冊中央公論 5(1)p322〜323 中央公論社」に「木喰上人の彫刻」を発表する。 pid/2279849
6月10日〜15日迄、名古屋・名鉄百貨店8階催場に於いて「木喰彫刻展 : 心のふるさと…」が開かれる。
〇この年、木喰上人研究会監修「木喰彫刻展 : 心のふるさと…(展覧会カタログ 1〜21p)」が「中日新聞社」から刊行される。
10月、久野和洋が武蔵野美術大学出版編集室編「武蔵野美術 (59) p18〜23 武蔵野美術大学」に「特集=古美術と現代 木喰仏をたずねて」を発表する。 pid/7932731
特集=古美術と現代 新しき文明への理念 / 水尾比呂志
特集=古美術と現代 木喰仏をたずねて / 久野和洋 
異端の系譜 / 小池光三
板垣鷹穂先生追悼 / 青柳正広 ; 名取蕘
〇この年、佐和隆研が「NHKブックス 日本密教 : その展開と美術」を「日本放送出版協会」から刊行する。 pid/2510725
修験者の美術
円空と円空仏
石の仏
立木仏
鉈彫りの像
木喰仏
〇この年、高橋新吉が「すずめ : 美術論集 第7 竹葉屋書店」を刊行、「鉄斎名作展 ・木喰上人の彫刻展」等を発表する。pid/2514191
〇この年、松尾邦之助が「引佐町物語 : 遠州郷土誌 ふえみなあ社」を刊行、「狩宿と木喰上人」を発表する。 pid/2991057
〇この年、野中退蔵が「下野の仏像 : その鑑賞と鑑識」を刊行する。 pid/2513302
六 上都賀郡
 立木の観音 中禅寺
 勝道上人像 輪王寺
 円空仏 清滝寺
円空の不動 中禅寺
円空の観音 吉新安蔵氏
木造千手観音座像 永林寺
木喰仏 等持院
阿弥陀如来像 光明寺
鉄造薬師如来 薬師堂
鉄造薬師如来 薬師堂
秘仏の薬師如来 医王寺
〇この年、五来重 文,赤尾譲 写真が「微笑仏 : 木喰の境涯」を「淡交新社」から刊行する。pid/2991919
序章 グラビア図版
 1 あたらしい波
 2 無心の美
 3 微笑仏
一章 グラビア図版
 1 甲斐の山里
 2 聖と木食
二章 グラビア図版
 1 東国廻国
 2 蝦夷地渡り
 3 佐渡の荒海
三章 グラビア図版
 1 西国遍歴
 2 駿遠の山路
3 越路の大悲像
4 丹摂の自刻像
あとがき
収録図版目録


〇この年、須藤隆仙が「日本仏教の北限」を「教学研究会」から刊行する。 pid/2979146
目次 /はしがき / 序論
日本の北辺
仏教北限の史料
本論
古代インド文化の余流
円仁(慈覚大師)エゾ地渡来の伝説
アイヌと仏教
念仏系高僧と北方との結縁
義経渡道伝説と寺院
エゾ地に渡つた仏像
庶民念仏信仰の北進
悲しき伝道者
密教の北限
浄土宗の北限

禅宗の北限
真宗の北限
日蓮宗の北限
北方に誕生した仏像
北方政治権力と仏教
民間信仰の北限
宗門改めの北域
専横をきわめた東本願寺
円空のエゾ地渡り
納経者の北遊
木喰のエゾ地渡り

最北端の官立寺院
たくましき伝道者
北方人の生活と仏教
北方の温泉開発と仏僧
北方の神仏分離
北方の在家仏教者
北海道大開拓と仏教
北方の寺院
〇この年、桑原住雄が「日本の自画像」を「南北社」から刊行する。pid/2510552
円空「自刻像」
池大雅「三上考軒池大雅対話図」
白隠「円相内自画像」
良寛「自画賛」
木食「自刻像」
谷文晁
司馬江漢


1967 42 2月、 小田末吉が「佐渡博物館館報. (16) 佐渡博物館」に「木食行道上人と佐渡」を発表する。  pid/1766707
3月、粟野頼之祐が「北摂郷土史学叢書, 1北摂における木喰上人 北摂郷土史学会」を刊行する。 
11月、土橋治重が「人物往来歴史読本 12(11) 人物往来社」に「新・歴史人物風土記/山梨県 木喰上人と山県大弐 」を発表する。pid/2366695
11月、佐々木(名前なし)が大谷学報 掲載巻 (47)2 p100-101大谷学会」に「〈新刊紹介〉五来重・文 赤尾譲・写真 微笑仏 - 木喰の境涯 -」を紹介する。  PDF
12月、湯沢草之介が「歴史研究 (88) 歴研」に「歴研レポート 古知谷の木喰上人」を発表する。 pid/7938798
〇この年、白井喬二, 高柳光寿編「日本逸話大事典 第8巻 (みゃーわん,索引) 人物往来社」が刊行され「木食上人の大津城仲裁・木食上人、高野の代表として秀吉と逢う」が掲載される。
〇この年、笹島喜平が「一塵 : 笹島喜平画文集 美術出版社」を刊行、「木喰上人の不動様」を発表する。 pid/2511738
〇この年、「栃木県の文化財」が「下野新聞社」から刊行され「木喰仏・円空仏 」が掲載される。 pid/2518586
〇この年、紀野一義が「NHKブックス ; 58遍歴放浪の世界 日本放送出版協会」を刊行する。 pid/2966486
第四章 放浪の芸術家たち
芭蕉/野ざらしを心に風のしむ身かな
無常迅速
砧打って我にかきせよ
死にもせぬ旅寝の果よ
円空/山の神々と語った円空
自然とともに生きた円空

木喰/あくの強かった彫刻僧木喰
ただ堪忍が路銭なりけり
微笑仏

1968 43 7月、小田季吉が「佐渡博物館館報 (17) 佐渡博物館」に「館報第16号「木食上人と佐渡」のうち補足訂正」を掲載する。pid/1766708
〇この年、寺川泰郎が「二豊路の木喰上人」を刊行する。 所蔵:大分県立図書館 二豊:豊前(福岡県)・豊後(大分県)
〇この年、新里宝三, 長谷川黙念編 「木喰上人長崎歌集」が「新日本生活文化舎」から刊行される。参考:出版地:鹿沼
〇この年、今井広亀 文,城取春光 写真「信濃の木喰仏」が「諏訪史談会」から刊行される。
1969 44 6月、 片山徳五郎が「山口県地方史研究 (21) p52〜60  山口県地方史学会」に「研究 山口県下における木喰上人の遺作について(1) 」を発表する。 pid/7933591
〇この年、図説会津喜多方の歩み編集委員会編「図説会津喜多方の歩み」が刊行される。 pid/9568807
第四章 藩政の確立
会津藩の行政
藩政時代の交通
庶民の教育
喜多方地方の産業
北方の藤樹学
木食上人と中善寺
供養碑と地蔵さま
〇この年、岩下庄之助が「木喰五行上人 (私家本/新潟県小千谷)」を刊行する。
1970 45 5月、山口修が「ちくま (14)p14〜15 筑摩書房」に「微笑仏の聖」を発表する。 pid/3364299
5月、「浄土 = Monthly jodo. 36(5) p33〜33法然上人鑽仰会」に「宝物シリーズ 徳本上人御名号碑」が掲載される pid/6075668 
6月、「浄土 = Monthly jodo 36(6)p32〜33  法然上人鑽仰会」に「物シリーズ(6)木喰五行上人と千体仏」が掲載される。pid/6075669
〇この年、辻善之助が「日本文化史 別録 第3巻」を「春秋社」から刊行、「木食上人-戦争と僧侶」を発表する。
織田信長の側面観,豊臣秀吉の片影,徳川家康の性格,手紙から見た信長・秀吉・家康,木食上人-戦争と僧侶,片桐且元論,
大久保忠隣の改易,書簡によって見たる沢菴和尚-附・沢菴和尚の略歴,一糸和尚と朝幕関係-補遺 一糸和尚の書簡,柳沢吉保の一面
〇この年、「琴平町史 第1集 (琴平町史稿)」が「琴平町史刊行会」から刊行され、「木食上人入定塔」を発表される。
〇この年、岡部町史編纂委員会編「岡部町史」が刊行され「五智如来と木喰仏」を発表される。 pid/9536152
   また、口絵に「木喰上人作・子安地蔵像 三輪十輪寺蔵 」が掲載される。
〇この年、南部竜三が「微笑仏」を「作品風土社・発売元:木耳社」から刊行する。
1971 46 10月21日、志賀直哉亡くなる。(88歳)
12月、浜田庄司が「民藝. (228)」に「志賀直哉氏を憶う 他人と悦びを分つ無心の老境 」を寄稿する。 pid/7932004
志賀直哉氏逝く
志賀直哉氏を憶う 他人と悦びを分つ無心の老境 / 浜田庄司
志賀直哉氏を憶う 志賀さんとの往来 / 吉田璋也
志賀直哉氏を憶う 四十年前後のこと / 田中豊太郎
〇この年、小田季吉(文・カメラ)が「佐渡の木食上人」を「佐渡時事新聞社」から刊行する。
〇この年、(茨城県久慈郡)水府村史編さん委員会編「水府村史」が刊行され、「第四節 名所旧跡と伝説 / 木食上人」が発表される。pid/9640337
〇この年、新見亮助と片山徳五郎が「山口県下の木喰仏 : 江戸後期の苦行僧」を刊行する。
〇この年、藤森栄一が「新信濃風土記諏訪」を「信濃路」から刊行、「旅人円空と木喰」を発表する。pid/9536236
新信濃風土記―諏訪/はじめに
地図
路 いと古き世の道しるべ
道祖神
野辺の仏
滅びゆく馬
甲州街道の旅籠宿
旅人円空と木喰
立川流と大隅流
鋳物師屋
繭倉
諏訪の石屋根
「むら」の崩壊
山 八ケ岳の爆裂
蓼科の古道
八ケ岳の探検
霧ケ峰の消長
霧ケ峰のスキー
ざくろ石
黒耀石
松虫草の咲きつづく原
春の花
夏草
湯 石器時代人の温泉
上諏訪温泉の古態
下諏訪の湯

蓼科の薬湯
すべて愛するもののために
湯のある生活
湖 湖の寿命
湖底の村
淡水生物の盛衰
御神渡り
氷におちた人
丸木舟
古く滅びゆく漁法
五六郎田圃
スケート事始
スケート博物館
人 象を追つてきた人々
石槍の発明者
尖石遺跡とその人
尖石博物館のできるまで
考古学の先駆者たち
挿絵のない記録
小尾口海戸の発掘

井戸尻遺跡
日本で一番豪華な土器
社 短命だつた諏訪国
諏訪祭政の領境
奇祭御柱
元旦蛙狩
御占神事
祭政も中心 酉の祭
フネ古墳の主
御曽衣平
知性と呪性との戦い
御射山祭
諏訪と鎌倉幕府
旧御射山の発掘
諏訪氏の死
流れゆく水


1972 47 1月、『民藝』編集委員会編「民藝 (229) 日本民藝協会」の目次頁上に「木喰仏」が掲載される。 pid/7932005
   柳宗悦研究資料 <白樺時代>(3) / 前田正明 / p12〜18   注:目次上 棟方志功「天地海山の柵」・木喰仏 日本民芸館  内容確認要
10月、永井信一が三彩社編 「三彩 (通号 293) p.64〜67」に「木喰僧の彫刻--円空・五行・山居」を発表する。
11月、牧村史陽が「史陽選集 ; 51丹波・北摂の木喰微笑仏」を「史陽選集刊行会」から刊行する。 
〇この年、日本民芸協会編「新装柳宗悦選集 第9巻 (木喰上人)」が「春秋社」から刊行される。
〇この年、「ふるさと百話 第4巻」が「静岡新聞社」が刊行される。pid/9569494
木喰上人の仏像
自隠禅師の書画
拈華微笑の釈迦像
大般若経の書写
徳本と唯念

〇この年、貫達人が「文化財散歩シリーズ 鎌倉文化財散歩」を「学生社」から刊行する。 pid/9536134
六 扇ケ谷方面
 寿福寺
 窟堂・鉄の井
英勝寺
浄光明寺
岩船地蔵堂
海蔵寺
化粧坂
〔江ノ島〕木食上人行場など
〇この年、伊藤祖孝が「文化財散歩シリーズ 甲斐文化財散歩」を「学生社」から刊行する。 pid/9536338
六 身延を中心に
1 法善寺
2 古長禅寺
3 木喰上人
4 門西家住宅
5 最恩寺
6 身延山久遠寺

〇この年、五来重(文)と赤尾譲(写真)が「微笑仏 : 木喰の境涯」を「淡交社」から刊行する。 1966年初版
1973 48 4月、今川徳三 が「歴史読本 18[(4)][(207)]  p124〜135 Kadokawa,中経出版,新人物往来社」に「特集異色読物 放浪の奇僧 木喰五行上人伝」を発表する。 pid/7975177
5月、棚橋一晃編 ; 栗原哲男撮影「木喰佛」が「鹿島研究所出版会」から刊行される。
  注記 木喰行道略年譜: p.210-211
7月20日〜8月14日迄、新宿小田急百貨店に於いて「異端の放浪者 円空木喰展」が開かれる。
〇この年、「異端の放浪者 円空・木喰展(図録) 小田急百貨店,朝日新聞社」が刊行される。注 1972年版もあり
異端の放浪者 ー円空と木喰ー/五来重
乞食か高僧か/飯沢匡
仏像彫刻史への半生/水尾比呂志
出品目録 解説/五来重
表紙写真・両面宿儺(円空) 岐阜県丹生川村千光寺
裏紙写真・馬頭観音(木喰) 山梨県下部町(個人蔵)


〇この年、阿部たつをが「函館郷土史随筆 北海道出版企画センター」を刊行、「円空上人鉈作の仏像」を記す。また、高倉新一郎が 「道南郷土史研究家阿部たつを氏」と題した序文を寄せる。pid/9490631
円空上人鉈作の仏像
 一、江差の祭―円空木食兩上人遺作仏像展のこと―
 二、道南に現存する円空上人作の仏像
三、円空上人の年譜など
四、円空上人知見補遺
五、愛知岐阜の遺作瞥見
六、近代美術館の木彫展


〇この年、近藤秀明が「三河・遠江の木地師」を刊行、「木喰上人の生家を尋ねて」を発表する。
1974 49 7月、豊田珍比古(うずひこ)の「三河百話 : 郷土随筆 豊田珍比古翁十年祭記念出版刊行会」に「木食五行上人の作品」が所収される。pid/9571927  昭和40年1月20日に亡くなる(82歳)
11月、伊藤勇監修・丸山太一編・木喰会編纂「木喰仏のふる里」を「甲陽書房」から刊行する。 
〇この年、日野巌編「日向郷土読本 第1巻 日向郷土会出版部」に「国分寺の木喰上人 柳宗悦」が所収される。 pid/9769628
〇この年、本間正義が「ブック・オブ・ブックス, . 日本の美術; 35/円空と木喰」を「小学館」から刊行する。
1975 50 〇この年、鶴見俊輔,編輯/解説「近代日本思想大系 24 柳 宗悦集」が「筑摩書房」から刊行される。
部分タイトル 宗教的「無」,宗教的時間,存在の宗教的意味,神の愛と救ひとに就いて,思想家としてのブレーク,木喰上人発見の縁起,一遍上人,仏教と悪,妙好人の入信,妙好人の辞世の歌,神と仏,心偈,朝鮮人を想ふ,朝鮮の友に贈る書,彼の朝鮮行,朝鮮の美術,失はれんとする一朝鮮建築のために,雑器の美,「工芸の道」緒言,工芸の美,工芸美論の先駆者に就いて,「茶」の病ひ,利休と私,日本の眼,蒐集に就いて,蒐集の弁,民芸館の蒐集,美の法門. 美の理解(水尾比呂志) 日本人の朝鮮観(幼方直吉) 解説(鶴見俊輔) 年譜・参考文献:p.441-444
〇この年、石沢清が「北アルプス大町ものがたり 信濃路」を刊行、「弾誓寺と木食上人」を発表する。
〇この年、徳田浩淳が「物語・栃木県史 栃木新聞社」を刊行、「木喰上人(木喰仏作者)」を発表する。 pid/9640535
〇この年、陶山光雄監修「木喰」を「市立岡谷美術考古館 : 市立岡谷蚕糸博物館」が刊行する。
〇この年、小林計一郎が「続しなの夜話」を「信濃路」から刊行する。 pid/9536654
信仰と人と社会
 一遍聖
 九頭竜権現
 歯の神様と入歯
御嶽山と覚明・普寛行者
身代り如来
土定の行者
飯綱の法
木食仏
侍従坊大天狗


1976 51 1月、森竜吉が「月刊世界政経 5(1) p238〜252 世界政治経済研究所」に「微笑仏の里 新連載」を発表する。pid/1399903
4月、加藤善吉が「峡南の郷土 第15集 峡南郷土研究会」に「木喰上人」を発表する。 所蔵;山梨県立図書館
5月、加藤善吉が「下部町郷土史年表」を刊行する。 
181p    非売品
8月、笹尾哲雄が「出羽路 p35〜36」に「木食上人長音とその門下」を発表する。秋田県立図書館:A205−3−59
〇この年、小島通正が「天台学報 p.75-82」に「木喰上人梵字考 (昭和五十一年度 天台宗教學大會記念號)」を発表する。
〇この年、甲斐勝が「天領と日向市 : 日向市における天領の研究ノート  ぎょうせい」を刊行する。 pid/9769520
第三節 伝統と文化財
 1 見立て細工
2 太鼓台
3 木喰上人と地蔵尊像
1977 52 1月、対馬好武が「視聴覚教育 31(1)(351) p56〜56日本視聴覚教育協会」に「一月のコラム 木喰上人」を発表する。pid/6068267
5月、小島通正が「龍谷大学論集 (通号 410) p22〜47」に「木喰上人梵字考」を発表する。
5月、柞木田龍善が「修験木喰」を「佼成出版社」から刊行する。
7月、鶴村松一が 「木喰仏海上人 : 日本廻国遊行僧の生涯」を「松山郷土史文学研究会」から刊行する。
   注記 木食仏海上人略年表: p124-129
9月、右城暮石が「俳句 26(9) p13〜13角川書店 」に「微笑仏など」を発表する。 pid/7962877
11月、小島通正が「天台学報 (通号 19) p75〜82」に「木喰上人梵字考 (昭和51年度天台宗教学大会記念号)」を発表する。
12月、小島通正が「印度學佛教學研究 26(1)  p245〜249」に「木喰上人梵字考 (日本大学における第二十八回〔日本印度学仏教学会〕学術大会紀要-1-)」を発表する。新J-STAGE
〇この年、小島通正が「天台学報 20 p.44-50」に「木喰上人梵字考覺え書 : 岡谷地方調査報告 (昭和五十二年度 天台宗教學大會記念號)」を発表する。
〇この年、(旧茨城県久慈郡)水府村史編纂委員会編「水府村史  崙書房 昭和46年刊の複製」が刊行される。pid/9641277
第四節 名所旧跡と伝説
一 竜神峡
二 男体山
三 鍋足山
四 鉱泉
五 さかさ桜と信太小太郎の碑
六 姫桜と鞍
七 ぼだい樹
八 餓鬼山
九 小丸山
十 面影山
十一 竜が淵と竜が馬場
十二 亀が淵
十三 お経塚
十四 おっかな淵
十五 百目木淵と長淵
十六 天下野の地名
十七 横落と這坂
十八 引帰と穴城
十九 つるし堂
二十 蚋橋
二十一 木食上人

1978 53 4月、編集指導: 海音寺潮五郎他が「人物探訪・日本の歴史 13 (芸術の巨匠)  暁教育図書」を刊行、「円空/木喰」が掲載される。
彫琢の巨匠たち 125
 運慶 126
 円空 128
 木喰 129
 酒井田柿右衛門 130
 野々村仁清 131
 尾形乾山 132
運慶―剛健な写実主義に徹した大仏師 町田甲一 133
円空―鑿を持った遊行僧 飯沢匡 138
左甚五郎―庶民に愛された眠り猫の名工匠 左光挙 140
柿右衛門と仁清―色絵陶磁器の完成者 林屋晴三 142
尾形乾山―元祿文化を代表する芸術家 満岡忠成 146
8月25日、熊倉功夫が「日本の文化10 民芸の発見 角川書店」を刊行、「木喰上人」を発表する。
 また、同書に資料として「雑誌『工芸』目次総目録(120号まで)」を所収する。
8月、小泉麟雄が「子どもによませる(丹波の伝承シリーズ No.1)丹波・八木の木喰さん物語」が「京都府小学校図書館教育研究会」から刊行される。 身延町立図書館HPより
9月、田枝幹宏(写真)、永井信一, 丸山尚一(文)が「円空と木喰」を「講談社」から刊行する。
9月、「日本の美 第2期 第2集 十一面観音 : 十一面観音 円空仏 木喰仏」が「学習研究社」から刊行される。
   NHK総合テレビで放送の『日本の美』の内容にもとづいて学習研究社が編集したもの 
      注 鈴木泰二編1979年版もあり 検討要 2020・10・4 保坂
10月15日に、山梨県旧下部町丸岡に四國堂が再建される。
(略)木喰の生涯を通じ最大の心血を注いで建てられたその四国堂は、長い風雪と世相のうつろいの申で、大正八年惜しくも解体の運命にあい、仏像は四散し、あるものは戦火に焼かれ、あるものは他所に安住の地を移しまたあるものはそのゆくえすら定かでないものがある。
 しょせん木像に永遠のいのちを求めることは不可能ではあるが、四国堂解体によって木喰仏が世に問われるきっかけとなるが、それはまた、創造のよろこびに徹し“報いられることを期待しなかった無心の遊行僧木喰の面目をいみじくも象徴しているようだ。
 そして今、幻の四国堂が昭和五十三年、木喰生誕二六〇年を期に、丸畑の親族、並びに木喰会等によって復元され、虚空蔵菩薩、子安観世音、廻国供養碑等の奉納により、また格天井に画かれた木喰に寄せる心の数々、釘一本にまで込められた人々の善意によってともされた四国堂は、木喰木喰のお堂にふさわしく、今そこを訪れる人々に何かを語りかけているようだ。

         「下部町誌 木喰仏と木喰の遺品 p1881〜1901より 執筆:二宮秋夫・岩倉正行・伊藤勇」より
11月、小島通正が「天台学報 (通号 20) p44〜50」に「木喰上人梵字考覚え書--岡谷地方調査報告 (昭和五十二年度天台宗教学大会記念号)」を発表する。
〇この年、小島通正が「天台学報 21 p.34-39」に「木喰上人梵字考 : 山口縣下,木喰佛調査報告 (昭和五十三年度 天台宗教學大會記念號)」を発表する。
〇この年、国立国会図書館参考書誌部編「国立国会図書館所蔵貴重書解題 第9巻 (古写本の部 第2)」に「36 萱草 大永二年 木食上人写」を収録する。pid/9583523
〇この年、「柏崎郷土史話 : 宮川嫩葉遺稿集」が「柏崎郷土資料刊行会」から刊行される。pid/9537762
柏崎市史編さん室から
柏崎の発祥と変遷
非劇の柏崎勝長公
非劇の柏崎勝長公後記
柏崎勝長公の事跡と元禄時代の墓地
越後縮布と柏崎
柏崎縮布行商史の序曲
縮布行商から転向した柏崎の商人魂
柏崎縮布行商天国時代
義人生田万
生田万の妻鎬女について
鎬女愛用の鏡台発見される
生田万の生首有無
「生田万」騒動の後日考
閻魔市の今昔を語る
星野藤兵衛
宮川四郎兵衛一家
宮川四郎兵衛の偉業
鵜川は生きている―鵜川尻始末記―
六千の暴徒を鎮圧した白面の柏崎二青年
旅人に印章づけた情景―繁昌した昔の新町―
柏崎気質の変遷
石地蔵を斬首刑にした柏崎県庁の役人衆
柏崎と茶道―古今芸能めぐり(1)
柏崎と謡曲―古今芸能めぐり(2)
柏崎と演劇―古今芸能めぐり(3)
柏崎と将棋―古今芸能めぐり(4)
柏崎と新聞 / 96 (0056.jp2)
全町がアダ名で通った昔の納屋町珍談
柏崎人の混血経路
昔の旅路を偲ぶ
城下町でなかった柏崎の遺失物を拾う
典型的な柏崎女性鐘叩き婆さんの生涯
社会風紀から見た柏崎の昔と現在
関甲子次郎翁の事蹟
郷土の遺跡を訊ねて
明治維新後百年柏崎の歩いた足跡概観
柏崎の郷土史あれこれ―柏崎・刈羽郷土史研究総会での諸演要旨―
柏崎地方の方言と訛言考
荒浜製網産業の後世への示唆
良寛と越後縮布
長谷川与五左衛門と柏崎
柏崎三大災史に想う
謙信公着用の阿弥衣考
海水浴の発祥地柏崎
木喰五行上人と柏崎の仏像
柏崎の花見と今昔
釣りと鵜川今昔
「加藤の婆々さ」を語る
柏崎の病魔年代観
石油で消えた柏崎の方言
柏崎の遊所起原
鉢崎関所破り
柏崎文化史と北陸街道
柏崎の交通事故昔と今の変りよう
郷土史に書かれぬ記録もある
柏崎名物もの語り
明治天皇ご来柏に際し差し上げた献立について
明治の識者が考えた柏崎町の発展策
柏崎の誇る三人の郷土史家
柏崎文庫(甲子楼文庫)は柏崎の過去帳
大久保鋳物の始祖兵衛尉正貫の素性確認

鋳物師伊左衛門
大久保鋳物史完結す
大久保で鋳造された大砲始末記
大河内に眠る観光宝庫
大久保塩釜と中浜製塩
柏崎の新聞花盛り時代を想う
神武天皇と柏崎
平井のはなし
海水浴季節の想い出
巷の狂人達列伝
柏崎での奈良、平安巡礼
明治の反骨精神を偲ぶ
柏崎も一日にして成らず
秋に偲ぶ柏崎の今昔
草創の柏崎を訪ねて
貞心尼遺稿から
明治三十年の柏崎
医師道泰の殉職
昔の風待港が国際港に
三階節の戸籍調べ
スパイ戦に暗躍した柏崎の二怪僧伝
「伝説」佐渡情話あれこれ
佐渡情話後日物語り
柏崎に人力製造業
北条郷の文化財
柏崎おけさの特質
空前絶後ともみる柏崎豪奢生活の両雄
木喰上人微笑秘仏
古今の人間宿命に想う
柏崎の史跡活用と観光企画
貞心尼は二人いた
木喰上人も二人いた
米山をどう活かすか
史誌年譜篇を終え
柏崎に居た頃の堀部安兵衛
原松州と幽霊
おうたのろくろ首
怨念深いソバ屋幽霊
キス釣り今昔物語
物価の今昔
福浦八景とは
木白く山奇とかけてなんと解く
柏崎と基幹産業
柏崎人の血の系統雑観
昔のえんま市は楽しかった
失われゆく郷土性
中村藤八・吉田吉造両雄の後につづけ
柏崎という長寿者の生命を支えた糧は何か

柏崎生態の映像
銀座街の繁栄と柏崎
柏崎に来た鈴木牧之
菱湖と鵬斉の幟り
昔の悪童と今の学童
ハタハタにまつわる想い出
藥師堂再建への悦び
芸術座来柏と新劇開眼
芸術の秋に想う
市内の天神様集合
老境の哀歓


〇この年磯貝文嶺が「(新潟県上越市)岡野町史 岡野町区」を刊行する。pid/9537571
一四、岡野町の文化財
 (一)貞観園と文化財
 (二)長慶―岡野町出身の仏師―
(三)木喰上人遺作
(四)村山鉄斉

1979 54 3月、石川徳男が「郷土史話 : 足でさがした私の郷土史」を「長岡郷土史研究会郷土資料刊行会」 から刊行、「 木喰五行上人と長岡 ・頚城大安寺に残る木喰像 」を発表する。pid/9522697
木喰五行上人と長岡
頚城大安寺に残る木喰像
奥秘境松之山の隠れキリシタンとマリヤ
3月、内田伸が「防長紀行, 第5巻防長の微笑仏 : 山口県下の木喰上人の足跡」を「マツノ書店」から刊行する。
10月、小島通正が「叡山学院研究紀要 (2) p27〜40 叡山学院」に「北摂、木喰仏梵字読後」を発表する。pid/4421862
11月、小島通正が「天台学報 (通号 21) 1979-11 p34〜39」に「木喰上人梵字考--山口県下,木喰仏調査報告 (昭和五十三年度天台宗教学大会記念号)」を発表する。
12月、辻惟雄編集「日本美術全集, 第23巻 江戸の宗教美術 : 円空・木喰/白隠・仙/良寛」が「学習研究社」から刊行される。
〇この年、望月誠之, 村上勲編「木喰和歌集 木喰上人 [著]謄写版」が刊行される。
〇この年、野口逸三郎, 柳宏吉編「宮崎の自然と文化 ; 5 宮崎の文化遺産」が「宮崎日日新聞社」から刊行される。pid/9773175
三 西都原と尾鈴山麓 /西都原古墳群 /日向国分寺と木喰上人 /都万神社 / 山路の毘沙門天蔵 / 長谷観音 / 都於郡城と黒貫寺
杉安井堰 / 児原稲荷神社と甲斐右膳父子墓 /都農神社 /高城哀話 /宗麟原供養塔 /新しき村 / 石井十次 / 持田古墳群 / 舞鶴城
明倫堂と城下町高鍋
1980 55 3月、石川純一郎 文が「天竜川 : その風土と文化 静岡新聞社」を刊行、「蓮華寺と木喰仏」を発表する。  pid/9538124
遠州七不思議
遠州の国学
小国神社の田遊び
蓮華寺と木喰仏
秋葉講
遠州鉄道
5月、東薫が「新阪神史話」を「阪神サンケイ新聞社」から刊行、「東光寺の木喰仏」を発表する。pid/9574525
5 宝塚市
 村をあげての宗旨替
 巡礼道を歩く
 鉄斎と清荒神
 波豆の里

7 猪名川町・その他
東光寺の木喰仏


6月、木喰研究会編「木喰仏のすべて」を「木喰研究会」から刊行する。 身延町立図書館HPより
10月、日比野秀男が「駿遠豆の木喰仏」を「第一法規出版」から刊行する。
12月、滝 善成が日本古書通信社編「日本古書通信 45(12)(617) p20〜21」に「奇行高僧伝-6完-円空と木食僧たち」を発表する。
12月、「都道府県展望 (12)(267) 
p57〜57 全国知事会」に「ここにふるさと/微笑仏のふるさと(山梨県)」が掲載される。 pid/2786103
12月、土橋里木が「峡南の郷土第18集 峡南郷土研究会」に「木喰上人・四国堂の復元完成」を発表する。蔵;山梨県立図書館
〇この年、 渡部まなぶ(写真),北小路健 (文)が奈良本辰也監修「日本の山河 : 天と地の旅 18 (和歌山)」を「国書刊行会」から刊行、「紀ノ川沿いのミカン畑 木食上人を偲びて」を発表する。
〇この年、猪飼重明 著,木喰研究会編「木喰仏のすべて : 全国作品調査編」が「木喰研究会事務所」から刊行される
1981 56 1月、森尾あさゑが「貝の会叢書 ; 3 微笑仏 : 句集(非売品)」を「貝の会」から刊行する。 
1月、原田康次が「木喰 : 原田康次写真集」を「木耳社」から刊行する。
2月、牧野正恭が『民藝』編集委員会編「民藝 (338) p13〜21日本民藝協会」に「松尾大権現と日本二千躰--攝津猪名川の木喰佛」を発表する。pid/7932114
4月、宇都宮泰長, 鈴木隆良が「山不動と日向薬師」を「 鵬和出版」から刊行する。pid/9522755
大山―その史跡と伝説 /大山道 / 茶湯寺 /大山寺 / 良弁僧正 /曽我兄弟と大山不動尊 /木喰上人と大山不動 /阿夫利神社下社 / 大山神楽舞 /大山能 /長谷健の「とうふ塚」 /石尊社 / 大山祇神 /二重滝と呪い杉 / 子易明神 / 宗源寺/ 大山の昔話 大山の童謡 / 日向郷―その史跡と伝説 / 日向薬師 / 日向薬師の仏像 /白髭神社 / 浄発願寺 / 弾誓上人の伝説 /浄発願廃寺 /大友皇子の陵墓 /石雲寺 / 伊勢原の古寺社 / 伊勢原大神宮 / 太田道灌の墓 / 三ノ宮比々多神社 / 高部屋神社 /なぜ大山不動と日向薬師なのか
5月、高山一行が「峡南の郷土第21集 峡南郷土研究会」に「身延町内の木喰五行上人の遺作」を発表する。所蔵;山梨県立図書館
6月、牧野正恭が『民藝』編集委員会編「民藝 (342) p12〜22 日本民藝協会」に「カセイ大工與清の人物像--攝津丹波木喰佛にみる」を発表する。pid/7932118
8月、和泉千花が「曲水 65(8)(753) p33〜33 曲水社」に「微笑仏(作品)」を発表する。 pid/6045705
9月、桑山清輝が「周山舎報 ; 第2輯 細入村史稿 其の2」を刊行する。 pid/9539958
三、寺方関係文書 楡原村祠堂銭借用証文
片□村茂右衛紋借用証文
片□村四郎右エ門領収証文
楡原村徳左エ門寺請証文
四、木喰上人西□谷五右衛門泊り


10月、小寺平吉が 「木喰 : その蝦夷地の足跡」を「学芸書林,」から刊行する。   
12月、松尾邦之助が「引佐町物語 : 遠州郷土誌 著 国書刊行会」を刊行、「狩宿と木喰上人」を発表する。 pid/9570599
 また、「僧風外慧薫のこと―金指で逝去した偉大な僧―石岡村に庵を結ぶ―不人穴風外の最期―風外の作品」等も発表する。
12月、牧野正恭が「九十才の微笑仏 : 猪名川木喰由来縁起」を「兵庫県民芸協会」から刊行する。  
12月、小島通正が「印度學佛教學研究 30(1) p66〜69」に「木喰仏群像考 (同朋学園における第32回〔日本印度学仏教学会〕学術大会紀要-1-)」を発表する。
12月、下部町誌編纂委員会編「下部町誌 p1881〜1901下部町役場」が刊行され、第十三編第四章第一節 ニの項に「木喰仏と木喰の遺品」を発表する。 閲覧可能 参考 二項の執筆者:二宮秋夫・岩倉正行・伊藤勇
12月、梅原猛が「梅原猛著作集2 仏像・羅漢」を「集英社」から刊行する。 身延町立図書館HPより
北海道薬師寺・子安地蔵 苦悩を克服した笑い
日向国分寺跡・大日如来 苦行から自由へ
個人蔵・馬頭観音 乱舞する怒りの毛髪
清源寺・羅漢像
笑いのシンフォニー 放浪の宗教的奇才・木喰
清源寺・十六羅漢像─『由来記』にひめられた謎
みずから羅漢と化した木喰の恍惚の証人たち


〇この年、小島通正が「天台学報 24 p.43-49」に「鳥取縣の木喰佛梵字考 (昭和五十六年度 天台宗教學大會記念號)」を発表する。
〇この年、本間正義が「ブック・オブ・ブックス, . 日本の美術; 35/円空と木喰」を「小学館」から刊行する。
                        改訂版か1974年版も有る 確認要 2020・9・30 保坂
〇この年、「宗悦全集 第7巻 : 木喰五行上人の研究,木喰五行上人畧傅,木喰上人和歌選集」が「筑摩書房」から刊行される。
1982 57 3月、小島文保が仏教文化研究所編「龍谷大学仏教文化研究所紀要 / (通号 20) p60〜88」に「木喰上人梵字再考 (〔竜谷大学仏教文化研究所〕創立二十周年記念特集号)」を発表する。
3月、神谷昌志が「Shizushin books 浜松・浜名湖周辺の歴史探歩」を「静岡新聞社」から刊行、「堀谷の里(木喰仏を訪ねて(1))」を発表する。 pid/9538735
5月、『民藝』編集委員会編「民藝 (353) p59〜59 日本民藝協会」に「新刊紹介(九十才の微笑仏、歴史は教える)」が紹介される。pid/7932129
6月4日〜6月27日迄、浜松市美術館に於いて「微笑みの美 : 東海の木喰仏」展が開かれる。
 また、同時に浜松市美術館編集「微笑みの美 : 東海の木喰仏」が刊行される。
7月、日本民芸協会編「新装版 柳宗悦選集 9 」が「春秋社」から刊行される。
     付録:木喰上人後半生期日本廻国遍路足跡略図1枚(折込み)
11月、小島通正が「天台学報 (通号 24) p43〜49」に「鳥取県の木喰仏梵字考 (昭和五十六年度天台宗教学大会記念号)」を発表する。
〇この年、「木喰上人 : 小此木やよい遺稿集」が「現代書房新社」から刊行される。
〇この年、湯浅貞夫が「丹波風物誌」を「文理閣」から刊行、「庶民にいきづく仏像―木喰上人(丹波町)」を発表する。
〇この年、岩尾美義が「句集 微笑仏 : 第二句集」を「永田書房」から刊行する。
1983 58 1月、牧野正恭が『民藝』編集委員会編「民藝 (361)  p45〜57  日本民藝協会」に「木喰上人、年齢の秘密」を発表する。  pid/7932137
4月、「徳田浩淳著作選集 2 (下野歴史物語 中) 国書刊行会」が刊行され、「木喰上人 木喰仏作者・栃窪に滞在」を発表される pid/9642833
4月、和田邦平監修兵庫県教育委員会, 兵庫県文化協会編集「兵庫ふるさと散歩 ;10 ひょうご歴史のみち」を「神戸新聞出版センター」から刊行、「猪名川の木喰仏(猪名川町)」が発表される。pid/9575497
8月、梅原猛他(文),坂本真典他(写真)が「別冊太陽木喰の微笑仏 : 信仰と漂泊のかたち」を「平凡社」から刊行する。
11月、森伊左夫が「
槻の木叢書 ; 第90篇 箭 : 歌集 第4集」を「槻の木会」から刊行、「木喰佛」を発表する。pid/1350121
昭和五十三年(五十一首)
 丸子宿
 遠江横須賀城址附近
昭和五十四年(九十一首)
 遠江二俣城址
昭和五十五年(百二十四首)
 丸子川のほとり
 蓬莱橋
 牧之原東照宮址
 日本坂
 安養寺の婆
 浄瑠璃寺
 日本平動物園
昭和五十六年(百三十四首)
 熊野磨崖佛
昭和五十七年(百十一首)  
 窪田空穂全歌集成る
 木喰佛
 用宗海岸
 賤機山
昭和五十八年(百三十九首)
 御前崎
 城の崎・出石
 勝間田城址 
12月、牧野正恭が『民藝』編集委員会編「民藝 (372) p43〜50 日本民藝協会」に「日向国 木喰 探訪記--最近発見の木喰佛紹介」を発表する。pid/7932148
〇この年、新潟日報事業社出版部編「図解にいがた歴史散歩長岡」が刊行され、「木喰上人の廻国巡礼と観音像」が発表される。 pid/9539392
〇この年、国村久栄が「
青玄叢書 ; 110集 微笑仏 : 句集」を「青玄俳句会」から刊行する。
1984 59 3月、山中公男が「木喰四国堂縁起」を「河出書房新社」から刊行する。
3月、幡野使南が「峡南の郷土第24集 峡南郷土研究会」に「木喰五行上人を偲びて」を発表する。所蔵;山梨県立図書館
7月、木喰会編「木喰仏巡礼」が「有峰書店新社」から刊行される。 丸山太一が解説・瀬田千作が写真撮影を行う。
8月、伊藤敏子が「茶道の研究 29(8)(345)  p50〜51 三徳庵,茶道之研究社」に「寛永文化人の手紙 木食上人」を発表する。 pid/7891906
10月、小山勝之進が「郷土と博物館 30(1)(59) p22〜23 鳥取県立博物館」に「◆展示室紹介◆ 木喰上人の足跡」を報告する。pid/7945202
12月、原田伴彦 [ほか]編集「京都千年 10」を「 講談社」から刊行、「河井ェ次郎と木喰仏」が発表される pid/9575644
〇この年、広井忠男が「野に生きる仏木喰上人」を刊行する。  所蔵:新潟県立図書館
〇この年、小島通正が「天台学報 27 p.24-29」に「越後路の木喰佛管見 : 梵字に焦點をあてて (昭和五十九年度 天台宗教學大會記念號)」を発表する。
1985 60 3月、新潟日報事業社出版部編「図解にいがた歴史散歩東頸城・中頸城2」が刊行され「木喰上人ゆかりの大安寺」が発表される。 pid/9539816
3月〜翌61年3月迄、52回にわたり、「木食の旅」と題し
山梨日日新聞社に連載、好評を博す。
4月、牧野正恭が『民藝』編集委員会編「民藝 (388) p16〜24 日本民藝協会」に「江州の木喰佛 」を発表する。 pid/7932164
11月、小島通正が「天台学報 (通号 27) p24〜29」に「越後路の木喰仏管見ー梵字に焦点をあて丶ー (昭和59年度天台宗教学大会記念号)」を発表する。 
〇この年、小柳津浩が「雲よ、いずこへ : その日の木喰上人」を刊行する。
〇この年、防府市教育委員会編「防府の文化財シリーズ ; 1 防府の木喰仏」が刊行される。
〇この年、「越佐の歴史と文化 : 宮栄二先生古稀記念集」が「宮栄二古稀記念刊行会」から刊行される。 pid/9539813
題字 江川蒼竹/挿画 富川潤一
写真シリーズ「越佐の歴史と文化」 中俣正義
刊行のことば 近藤敬四郎
一、歴史
越後古代史の二、三の問題について 横山貞裕
前方後方墳の分布と越後における古墳発生に関する予察 甘粕健
能登守三国真人広見―佐渡配流と絵・文字瓦― 本間嘉晴
越後國府の所在について再考―第三の越後国府― 寺村光晴
伊勢御正躰と思圓上人叡尊 近藤喜博
日本の霊峰上越後の妙高山 平野団三
居多神社 花ケ前盛明
明和騒動の原因についての再論 小村弌
頸城郡黒井代官所の一齣 渡辺慶一
中使−殿原体制の展開過程―佐渡近世農村構造の特質― 田中圭一
南魚沼郡における江戸時代の歴史と文化 細矢菊治
二、民俗
コウド(河渡)・カワド(川戸)などという名称について 山口賢俊
江戸初期前後の山論神裁 青木重孝
越後・佐渡における両墓制 森谷周野
越後の塩木研究序説 佐久間惇一
回船業者の信仰 斎藤誠一
越後の一丁前基準 駒形〔カク・コウ〕
綾子舞に関する新発見資料をめぐって 近藤忠造
刈羽黒姫山の神仏祭祀 鈴木昭英
「ドブネ」をめぐる想い出 渡辺慶一
越後のミイラ 山田隆三
越後における絣織りの発生期とその周辺 山崎光子
檀特山釈迦堂の木食行道奉納額 計良勝範
三、美術・文化財
近代日本美術における夭折の画家たち 本間正義
佐渡相川町観音寺の銅造観音菩薩立像について 西川新次
集古館の設置と古器旧物保存の布告 椎名仙卓
小滝・青海の「ヒスイ」に関する最近の研究 茅原一也
鑢と刀剣 天田誠一
越後と佐渡の刀工とその作品について 高橋信一郎
江上館跡出土の墨書土器―境界の呪的儀礼― 中野豈任
四、越後と文人
釧雲泉、その二つの故郷 小川忠男
相馬御風に関する断片 子田重次
良寛の漢詩研究補遺―興善寺本『草堂集』について― 蒲原宏
私が良寛に学んだ思想 ヤコブ・フィッシャー
良寛研究者に伝えたいこと―宮先生の古稀を祝いつつ― 伊丹末雄
彫刻家の見た良寛 関口昌孝
良寛の母についての新知見 磯部欣三
良寛と村山半牧・阿部定緝 玉木哲
鍋蓋「心月輪」と月輪観に就いて 亀山弘義
私と良寛 小林新一 / 274 (0141.jp2)
棄郷と望郷―越後出身近代人にとっての故郷― 井上慶隆
鈴木家家譜とその周辺―牧之の頃を中心として― 高橋実
(以下略)
付 略歴 /著述目録 / 論文目録 /講演目録 / 執筆者一覧
あとがき /発起人・世話人・後援団体名
1986 61 1月、柳宗悦著「南無阿弥陀仏」が「岩波書店」から刊行される。 〔発行者/緑川亨 解説/今井雅晴 2刷 1986・2〕
3月、幡野力が「峡南の郷土第26集 峡南郷土研究会」に「木喰五行明満人を偲びて」を発表する。所蔵;山梨県立図書館
4月、NHK編集センター編「NHK関東甲信越小さな旅 6 (味との出会い)」が「学陽書房」から刊行され「微笑仏のふるさと 下部・ほうとう」が掲載される。
4月、紀野一義が「中国五大石窟の旅 : はるかなる微笑仏」を「佼成出版社」から刊行する。
4月、山本祐策が「老年問題研究 = Elderly problems research 9(1) p45〜48 医療と福祉総合研究会」に「対象喪失と悲哀の仕事―木喰上人の老いの作業」を発表する。pid/1817159
4月、水尾比呂志が『民藝』編集委員会編「民藝 (400) 日本民藝協会」に「円空と木喰」を発表する。 pid/7932176
円空と木喰 / 水尾比呂志
木喰通信―四国調査 / 柳宗悦
グラフ 木喰佛
図版説明
Mokujiki Butsu
4月、伊藤平巖が「ふる里の木喰」を「木喰顕彰会」から刊行する。 身延町立図書館HPより
6月25日、「木喰の旅」が「山梨日日新聞社」から刊行される。
8月、河野叡祥が「山梨ふるさと文庫 微笑仏 : 自句周辺 随想」を「一蓮寺」から刊行する。
9月今川徳三が「歴史と旅 13(12)(172) p174〜177,190〜193 秋田書店」に「グラビアと記事 【歴史トピックス(97)】信玄公かくし湯の里に奇僧木喰上人の資料館「微笑館」オープン」を寄稿する。pid/7947352
〇この年、小林波留が「微笑仏 : 小林波留 第二句集」を「幹の会」から刊行する。
〇この年、喜代吉栄徳が「伊予の民俗 第41号 伊予民俗の会」に「室戸木食仏海庵訪問記」を発表する。
〇この年、監修:中村元・増谷文雄「仏教説話大系 13 : 高僧伝 仏教説話大系編集委員会」が「鈴木出版」から刊行される。
鈴木正三  行基  鉄眼  教信  円空  空也  木喰五行  西行  良寛  明恵  叡尊  忍性  一休  日奥
〇この年、山本和夫が「あんじゃり : 詩・随筆(創刊号-第10号合本) 4号」に「登山した木喰上人」を掲載する。所蔵:福井県立図書館
1987 62 1月、馬場あき子が簡保資金振興センター編「かんぽ資金 1月(104)  p48 」に「微笑仏 」を発表する。pid/2833030
3月、丸山太一が「郷土史にかがやく人々 集合編(V) 青少年のための山梨県民会議」に「木喰上人」を執筆する。
4月、井伊文子が「在家佛教 36(416) p38〜39 在家仏教協会」に「特集 宿業とはなにか 微笑佛--佛教と生活 」を発表する。 pid/6064081
5月、広井忠男が「越後の木喰上人 : 野に生きる微笑仏」を「新潟日報事業社出版部」から刊行する。
5月、加藤為夫が「富士川谷物語」を「山梨日日新聞社」から刊行、「木喰上人の若き日」を発表する。身延町立図書館HPより
8月、「新聞集成大正編年史 大正14年度版 上ノ下」を「明治大正昭和新聞研究会」が刊行、「今日から開く木喰上人遺作展」の記事を発表する。
   
焼ケ岳噴火 二七八  日露交歓オーケストラを聴く・堀内敬三 二八三  今日から開く木喰上人遺作展 二八四
10月3日〜11月3日迄、 北海道立旭川美術館に於いて「北の円空・木喰展 : 江戸の遊行僧=祈りの造形」が開かれる。
11月10日〜12月13日迄、北海道立函館美術館に於いて「北の円空・木喰展 : 江戸の遊行僧=祈りの造形」が開かれる。
  また、同時に北海道立旭川美術館編「北の円空・木喰展 : 江戸の遊行僧=祈りの造形」が「北海道新聞社」から刊行される。
1988 63 11月3日〜12月18日迄、藤枝市郷土博物館に於いて「志太の木喰仏 : 開館一周年記念特別展」が開かれる。
  同時に藤枝市郷土博物館編「志太の木喰仏 : 開館一周年記念特別展」が刊行される。
1989 64 3月、幡野使南が「峡南の郷土第29集 峡南郷土研究会」に「柳宗悦先生と木喰五行上人」を発表する。所蔵;山梨県立図書館
5月、尾久彰三が『民藝』編集委員会編「民藝 (437) p表紙裏 日本民藝協会」に「鑑賞この一点14--木喰佛」を掲載する。
9月、山本白雲が「林苑 1989(9)[(476) p3〜3 林苑発行所」に「微笑佛」を発表する。 pid/7938412
10月5日〜11月5日迄、柏崎市立博物館に於いて「越佐の木喰仏 : 第13回特別展」が開かれる。
  また、同時に「越佐の木喰仏 : 第13回特別展(図録) 柏崎市立博物館」を刊行する。
11月、下諏訪町誌増補版編纂審議会編纂「下諏訪町町制施行百周年記念出版下諏訪町誌 中巻 甲陽書房」が刊行され「木喰五行上人の彫刻」を発表する。 pid/9540741
第八章 学問芸術
 第一節 藩主忠晴の詩
 第二節 天龍道人の詩・書・画
 第三節 和歌
第四節 松島北渚の文
第五節 寺子屋
第六節 河西幸四郎と山田商山
第七節 建築
第八節 木喰五行上人の彫刻
第九節 石の造形品

〇この年、丸山太一が「木喰上人巡錫地控」を「木喰会事務局」から刊行する。
1990 平成2年 9月、「俳句 39(9)(502) 角川書店」が刊行される。pid/7963053
    結社の時代の女流作品大特集 作品9句 微笑仏の里 / 向笠和子 / p119〜119
    結社の時代の女流作品大特集 作品9句 微笑佛 / 朝広純子 / p42〜42

〇この年、柳宗悦著「保存版 柳宗悦宗教選集 全3巻」が春秋社から刊行される。
  その、申し込みカタログの中に「木喰上人作 十一面観音像 高さ71p」が掲載される。
  
  十一面観音像
参考 「柳宗悦宗教選集」と巻数の違い
柳宗悦宗教選集の内訳 発行年 保存版柳宗悦宗教選集の内訳 発行年
宗教とその真理〔1巻〕 1960・9 宗教とその真理〔1巻〕  1990・10
宗教の理解〔2巻〕    1961・1
神について〔3巻〕   1961・9 神について〔2巻〕  1990・11
南無阿弥陀仏・一遍上人〔4巻〕 1960・1 南無阿弥陀仏・一遍上人〔3巻〕  1990・12
宗教随想〔5巻〕 1960・5
1991 3 2月、今井良兒が「研修 (2)(512) p1〜2法務総合研究所誌友会」に「微笑仏」を発表する。 pid/2678904
3月、林亨が愛知県教育委員会編 「教育愛知 38増刊号p4〜23 愛知県教育振興会」に「入賞作品 〔最優秀 個人研究の部〕 つくり出す喜びを味わい創造する力を育てる造形活動--山と川と伝説の里の素材を生かして 『木喰上人の学習を通して』 」を発表する。 pid/6034535
8月25日、弥勒祐徳が「ひむか新書15 木喰は生きている −上人の足跡を訪ねて−」を「鉱脈社」から刊行する。
12月、久川高明が『民藝』編集委員会編「民藝 (468) p27〜30 日本民藝協会」に「柏崎の木喰仏探訪記」を発表する。pid/7932244
12月、木立光俊が「風と菩薩の物語 : 遊行僧の木喰上人 木喰仏写真集」を刊行する。
〇この年、大島村(新潟県)教育委員会編「大島村史 大島村教育委員会」が刊行され「大安寺と木喰五行上人」を発表する。
第六章 第一節 三 寺院をめぐるできごと 816
第六章 第一節 三 (一) 菖蒲の観音堂と大日庵 816
第六章 第一節 三 (二) 大安寺と木喰五行上人 818
第六章 第一節 三 (三) 大安寺の火災 819
第六章 第一節 三 (四) 観音寺の聖観世音菩薩略縁記 820
第六章 第一節 三 (五) 春日山林泉寺台盤和尚 821
1992 4 12月、木立光俊が「風と菩薩の物語報告書」を刊行する。 注記 背の書名: 木喰上人『風と菩薩の物語』写真集報告書
〇この年、菊池康雄が「木喰五行上人のいわき巡錫〔いわき地域学会〕」を報告する。 注記 「潮流」 第21報(別刷)
〇この年、ばば りょうこが「微笑仏 : 追悼歌集」を刊行する。
1993 5 6月1日、新潟県木喰会が「微笑佛」を創刊する。 (表紙絵 安住寺千手観音背銘)
6月、吉田肇が『民藝』編集委員会編「民藝 (486)p61〜69 日本民藝協会」に「木喰五行上人を求めて(一)」を発表する。/pid/7932262
7月、吉田肇が『民藝』編集委員会編「民藝 (487)
p26〜31 日本民藝協会」に「木喰五行上人を求めて(二)」を発表する。pid/7932263
7月、糸乗貞喜が日本地図センター編「地図ニュース (250) p19〜21 日本地図センター」に「〔あのまちこのまち〕〈77〉木食上人の微笑みの仏像」を発表する。 pid/6054263
8月、吉田肇が『民藝』編集委員会編「民藝 (488)
p56〜58 日本民藝協会」に「木喰五行上人を求めて(三) 」を発表する。pid/7932264
12月11日、五来重先生が亡くなる。(85歳)
〇この年、西村力雄が「東磐史学 18 p1-7」に「日東遼天木食上人の生誕地について」を発表する。
〇この年、佐々田弥生,伊藤優,佐藤雅也,熊谷幹男,津島久子が「調査報告書 / 仙台市歴史民俗資料館 第12集  p44-61」に「宮城県および旧仙台藩領内における木食上人の調査概報/万海上人 ; 光仏 ; 木食上人 ; 木食光仏 ; 栄真 ; 知足 ; 禅木食遼天 ; 行観 ; 遼天 ; 長海上人」を発表する。
1994 6 3月、熊谷幹男が「足元からみる民俗 : 失われた伝承・変容する伝承・新たなる伝承 3 〔仙台市歴史民俗資料館〕調査報告書 ; 第13集)」に「宮城の木食上人 : 禅木食遼天の彫像」を発表する。 
6月、飯泉葉子が「かびれ 64(6)(752)p6〜6 加毘礼社」に「木喰上人の里(作品)」を発表する。 pid/6030976
10月、辻惟雄編集「改訂版,日本美術全集, 第23巻 江戸の宗教美術 : 円空・木喰/白隠・仙/良寛」が「学習研究社」から刊行される。 
〇この年、加賀文庫 862 東京都立中央図書館編「木喰五行上人木彫佛画集(加4334)」が「東京都立中央図書館(私製)」から製作される    マイクロフィルムリール1巻 10cm ; 35mm ネガ 巻次 862
1995 7 5月、五来重著が「宗教民俗集成 / 五来重著, 2作仏聖--円空と木喰」を「角川書店」から刊行する。
5月、豊島泰国が「歴史と旅 22(8)[(331)] p272〜273秋田書店」に「時代を彩った各界の人々 大江戸人物志 宗教家 木喰五行 諸国に残す木喰仏」を発表する。pid/7947508
8月、棚山波朗が「俳句 44(8)(566) p222〜223角川文化振興財団」に「特集 今日の俳句叢書 棚山波朗句集『雁風呂』 木喰佛 作品11句」を発表する。pid/7963120
9月、菅原一剛が「中央公論 110(12)(1328) 中央公論新社」に「仏の肖像<甲斐の木喰仏>」を発表する。 pid/3366144
妖精の悪戯 / 坂東眞砂子
宗教を忘れた戦後政治学・歴史学 / 山折 哲雄
折口信夫のブラックホ-ル / 岡野 弘彦 ; 吉増 剛造 ; 富岡 多恵子
11月、 佳川文乃緒が「歴史と旅 22(17)[(340)] 秋田書店」に「木喰五行 千体仏を祈願の廻国僧」を発表する。 pid/7947517
江戸の名僧智識 金谷上人 聖と俗を生きた稀代の異才 / 泉秀樹
江戸の名僧智識 円空 鉈彫りの素朴な円空仏 / 平上信行
江戸の名僧智識 隆光 俗説「生類憐みの令」進言 / 小和田哲男
江戸の名僧智識 白隠 地獄こそ仏なり / 武田鏡村
江戸の名僧智識 良寛 死ぬ時には死ぬがよく候 / 橋本三喜男
江戸の名僧智識 木喰五行 千体仏を祈願の廻国僧 / 佳川文乃緒
1996 8 8月、木喰スマイル会が「木喰 : 微笑仏にさそわれて」を「鉱脈社」から刊行する。 
1997 9 1月31日〜3月15日、郡山市立美術館に於いて「慈愛の造形 木喰の微笑仏展」が開かれる。
  この時、朝日新聞社文化企画局大阪企画部編・,矢島 新編集他「慈愛の造形 木喰の微笑仏」が刊行される。図録
8月、五来重が「円空と木喰 淡交社」を改題し刊行する。
    注:「円空佛 : 境涯と作品」(淡交社, 1968.6)「微笑佛 : 木喰の境涯」(淡交社, 1966.12)の改題,合本
11月13日(木)〜11月25日(火)、高島屋(大阪)に於いて「慈愛の造形 木喰の微笑仏展」が開かれる。
11月、「サライ 11月20日号」が「小学館」から刊行され「サライ美術館 「木喰の微笑仏(びしょうぶつ)展」より 傍(かたわ)らの仏たち」が紹介される。 延町立図書館HPより
12月、「美術の窓 = The window of arts 16(11)(173)  p180〜180 生活の友社」に「ZOOM UP展覧会 「木喰の微笑仏」」が掲載される。pid/7966505
1997年12月2日〜翌年1月25日、渋谷区立松涛美術館に於いて「慈愛の造形 木喰の微笑仏展」が開かれる。
〇この年、中村吾郎が「富士川物語 : 甲州異聞小説集 東洋書院」を刊行、「木彫りの里 木喰上人・一服十八文  甲斐の徳本」等を発表する。
1998 10 3月、森町史編さん委員会編「森町史 通史編 下巻  森町」が刊行される。
第8編 第1章 第5節 森の木喰上人 
第8編 第1章 第5節 木喰上人と駿河・遠江・伊豆
第8編 第1章 第5節 木喰上人と遠江
第8編 第1章 第5節 森の木喰上人
3月、「自然と文化 (57) 日本ナショナルトラスト」が刊行され、円空特集が編まれる。 pid/6067764
特集 円空のふるさと
対談 円空のふるさと--野人像と風土 / 谷川健一 ; 池田勇次
円空と非定着民との接点
木地人形の伝統技法
ハンセン病患者や殉教者に捧げた仏像
木食戒の実践
円空の出自
弾誓の木食行と弟子
円空略年譜
両面宿儺の世界 / 谷川健一
私の円空像 / 木下好枝
兜跋毘沙門天の居ます風景(6) / 北進一
泉州福建省の芸能に生きる人びと(2) / 山本宏子 ; 林文栄
財団法人日本ナショナルトラストからのメッセージ〔執念または粘り強さについて〕 / 山岡通太郎
表紙 円空制作の賓頭廬 / 木下好枝

月、高山一行が「峡南の郷土第38集 峡南郷土研究会」に「木喰五行上人の事跡顕彰の経緯」を発表する。所蔵;山梨県立図書館
4月、赤瀬川 原平,山下 裕二が日経BP社編「日経アート (通号 114) p.88〜91」に「日本美術応援団(12)「素朴」や「異端」じゃくくれない:円空・木喰」を発表する。
6月、塩山市史編さん委員会編「塩山市史 通史編 下巻 塩山市」が刊行される。
第六節 話の世界/伝承の実態 世間話資料/(6)村・家・人の部 
  木喰さん  大小切騒動と小沢留兵衛  ほら伊左の話
8月、西海 賢二に於いてが「地方史研究   48(4) p.104〜106」に「展示批評 高島屋・渋谷区立松濤美術館・郡山市立美術館特別展--慈愛の造形「木喰の微笑仏」から」を発表する。
11月、大久保憲次他が監修宮坂宥勝「写真探訪 木喰仏の魅力 : 信濃・越後・佐渡」を「郷土出版社」から刊行する。
11月、(岐阜県)丹生川村史編集委員会編「丹生川村史 民俗編」が刊行される。
第六章 聖地としての山の信仰
 第一節 自然崇拝としての聖地 
  乗鞍山上に現れた五色雲・乗鞍の神々・日抱尊宮
  火傷の跡のある御神像・古代の乗鞍・明覚法印の乗鞍縁起
  円空と乗鞍・飛州志にでる騎鞍権現・雨乞い
 第二節 乗鞍を開山した人々 
  修験者による開山・木食秀全と乗鞍開発・板殿仙人
 第三節 信仰の山の観光開発 
 第四節 十二ケ岳の信仰 
 第五節 その他の信仰 
  なくなった歓喜天像・庚申講参加記・孟蘭盆・精霊迎え
  盆踊り・祖霊崇拝とトコロヅキ・トコロヅキと山の神
  久手のトコロヅキ・トコロズキ考・日輪神社の山の神祭り
  雛人形の信仰・三峰神社とごんぼだね
第七章 祭りと芸能 
 第一節 例祭における芸能の概要
 第二節 闘鶏楽
 第三節 獅子舞 
 第四節 板殿の歌舞伎と獅子舞
第八章 石仏の里・円空仏の里
 第一節 石仏の所在
 第二節 石仏はいつごろから造られたか
 第三節 霊場めぐり 
  一、千光寺新四国八十八か所霊場
  二、正宗寺三十三所観音
 第四節 サイノカミ(道祖神) 
 第五節 庚申石仏
 第六節 観音信仰 
 第七節 地蔵信仰 
 第八節 その他の石仏
   大日如来‘弁才天・不動明王・役行者・十王・狛犬
   巡拝塔と廻国塔・馬鳴菩薩
 第九節 主な木仏
   両面宿灘像・千光寺仁王門の金剛力士像・その他の木仏
   聖徳太子像と白隠禅師・円空・円空仏のメッカ丹生川村
   アクレ薬師・円空と両面宿灘像・両面宿灘像の斧
   円空仏のほほえみ・岩舟不動の円空仏・文化財指定の円空仏

12月、「出版ニュース = Japanese publications news and reviews : 出版総合誌 (1822)」に「isual point 宮坂宥勝監修『木喰仏の魅力』」が紹介される。
1999 11 3月、土橋寿が帝京学園短期大学編「研究紀要 / (11) p.17〜20(生涯学習「八ヶ岳文化大学」講義論文 ; 木喰微笑仏講座)」に「木喰行道点描 」を発表する。
3月、
丸山太一帝京学園短期大学編研究紀要 (11) p.21〜28(生涯学習「八ヶ岳文化大学」講義論文 ; 木喰微笑仏講座)」に「木喰仏私観--『心の師・木食弾誓』を中心に〔含 資料:木喰に関する主な出版物〕 」を発表する。
3月、小河久帝京学園短期大学編研究紀要 (11) p.29〜36(生涯学習「八ヶ岳文化大学」講義論文 ; 木喰微笑仏講座)」に「木喰上人の人間像〔含 資料:木喰行道と同時代の著名人 他〕」を発表する。
3月、
秋山正樹帝京学園短期大学編研究紀要 (11) p.37〜42(生涯学習「八ヶ岳文化大学」講義論文 ; 木喰微笑仏講座)」に「木喰仏一覧」を発表する。
3月、
小田切善 雄が帝京学園短期大学編「研究紀要 (11) p.43〜49(生涯学習「八ヶ岳文化大学」講義論文 ; 木喰微笑仏講座)」に「木喰行道とその時代--日本人の信仰風土を探りながら」を発表する。
3月、福井重寳
帝京学園短期大学編研究紀要 (11) p.50〜53(生涯学習「八ヶ岳文化大学」講義論文 ; 木喰微笑仏講座)」に「木喰行道にみる求道と遊びの思想」を発表する。
3月、相山文雄,伊藤八重子,植松正澄他が帝京学園短期大学編「研究紀要 (11) p.54〜59(生涯学習「八ヶ岳文化大学」講義論文 ; 木喰微笑仏講座)」に「木喰行道に学ぶ」を発表する。
3月、袖ケ浦市史編さん委員会 編 「袖ケ浦市史 自然・民俗編」が刊行される。
三 その他の宗教 636
天理教木水分教会 天理教穂ノ波分教会 天理教神江戸布教所 天理教奈良輪布教所 天理教上総神総分教会 袖ヶ浦キリスト教会 三育袖ヶ浦教会 昭和町教会 襖教 講 普化宗松見寺跡
木喰上人供養塔
4月、志賀直哉著「志賀直哉全集 / 志賀直哉著, 第5巻 雨蛙 ; 転生 岩波書店」が刊行され、「柳宗悦の「木喰上人の研究」に就いて」が所収される。
4月、栗田美由紀が奈良大学文学部文化財学科編「文化財学報 17 p.63〜91」に「名川町の木喰仏--調査概報」を発表する。
兵庫県川辺郡猪名川町にはこの木喰仏二六躯がほぼ当初のままの姿で伝存しており、今回これらの調査を行う機会を得たので、その概要をここに報告するものである。調査期間は一九九八年二月一三〜一七日および二〇日の五日間、調査は猪名川木喰仏詳細調査団(代表光森正士先生〔本学教授〕、顧問水野正好先生〔本学学長〕、調査員永井洋之・原洋一・堀純子・松本有香子〔以上、本学大学院生〕・栗田美由紀)が行い、資料の整理にあたってはさらに雄山純江・山口直子(以上、本学大学院生)両名の協力を得た(所属は調査当時)。なお、今回報告する木喰仏二六躯は、本調査の後、一九九九年四月に兵庫県重要文化財として指定されている。
          国立国会図書館オンライン/詳細情報より 歴史的資料としてそのままを掲載しました。 2020・9・29 保坂
〇この年、猪名川木喰仏調査団編「猪名川町文化財調査報告 ; 1 猪名川町所在木喰仏調査報告書  猪名川町教育委員会」が刊行される。 注記 共同刊行: 奈良大学美術史研究室・
5月22日〜6月20日迄、「東海の木喰仏 : 二百年の微笑の魅力」展が「安城市歴史博物館」で開かれる。
 同時に、安城市歴史博物館編「東海の木喰仏 : 二百年の微笑の魅力(図録)」が刊行される。
6月、藤岡伸子が「名古屋工業大学言語文化講座」に於いて「柳宗悦と民藝運動の周辺(五)―木喰仏発見の衝撃―」を発表する。  PDF
9月25日〜11月14日、香芝市二上山博物館に於いて「役行者と葛城修験 : 慈悲の微笑 円空と木喰 : 第15回特別展」が開かれる。  また、香芝市二上山博物館編「役行者と葛城修験 : 慈悲の微笑 円空と木喰 : 第15回特別展」の図録が刊行される。  
11月、学術文献刊行会編「国文学年次別論文集 近代 1 平成9(1997)年 朋文出版」が刊行され、「柳宗悦とその時代ー2・柳宗悦の木喰上人」等の論文が所収される。
〇この年、南足柄市編「南足柄市史 6 (通史編 1(自然・原始・古代・中世・近世))」が刊行される。
第二節 寺社と修験者・生き仏を求めて
 小田原木食上人 
 生き仏出現
 箱根山中の修験者
 常念仏の継承者ー唯念行者
 唯念行者と二宮尊徳 
 大山御師と村人の信仰 
盲目の宗教看たち 
遊行上人 
廻国巡礼者と村人
第三節 祈願を求めて1信仰集団としての講集団 
現存する講集団
富士詣の諸相 

〇この年、藤岡伸子が「名古屋工業大学共通講座教室言語文化講座 編 (通号 20) p.168〜154」に「柳宗悦と民芸運動の周辺(5)木喰仏発見の衝撃」を発表する。
〇この年、山梨県編「山梨県史 文化財編」が「山梨日日新聞社」から刊行される。
木食白道作蚕守護版木(古家喜栄、上野原町) p648
木喰仏(藤嶋常子、韮崎市) 644
塩山仮名法語版木(向嶽寺、塩山市) 819
塩山向嶽禅庵小年代記(向嶽寺、塩山市) 824
塩山和泥合水集板木(向嶽寺、塩山市) 798
孤峯覚明墨書(向嶽寺、塩山市) 791
峻翁令山墨書(向嶽寺、塩山市) 800
隨求陀羅尼儀軌版木(向嶽寺、塩山市) 799
宋版礼記正義(久遠寺、身延町) 780
抜隊得勝墨書(向嶽寺、塩山市) 795
抜隊得勝墨書(正覚寺、塩山市) 797
抜隊得勝遺誡版木(向嶽寺、塩山市) 793
蘭渓道隆書簡(東光寺、甲府市) p787

〇この年、辻惟雄編集「新装版江戸の宗教美術 : 円空・木喰/白隠・仙/良寛 日本美術全集, 第23巻」が「学習研究社」から刊行される。
2000 12 3月25日、呉保華が「志賀文学における運命の超克(博士論文)」を発表する。 pid/3168416
目次 / 序 /
第一章 志賀文学に見られるキリスト教
 第一節 「私」がキリスト教に近づいた機縁
―『自轉車』を中心に―
 第二節 「私」のキリスト教への反抗
―『濁った頭』・『大津順吉』を中心に―
 第三節 懺悔しない文学
―『山科の記憶』四連作を中心に―
第二章 志賀文学に見られる禅
 第一節 志賀直哉と禅
―叔父直方との関係を中心に―
 第二節
「柳宗悦の『木喰上人の研究』に就いて」について
 第三節 晩年の志賀直哉と禅
第三章 生と死の主題
 第一節 処女作に見られる死の心象風景
―『或る朝』・『網走まで』を中心に―
 第二節 『剃刀』・『クロ-ディアスの日記』における死の心象風景
 第三節 『城の崎にて』論―小動物の死の心象風景を中心に―
 第四節 生と死の主題
―『和解』を中心に―
第四章 志賀文学における同情を主題とする作品
 第一節 同情を主題とする作品の系譜
 第二節 『濠端の住まひ』と草稿「獨語」について
 第三節 『菜の花と小娘』論
―草稿から初出へのテーマの変動を中心に―
第五章 『暗夜行路』 における運命の超克
 第一節 作品の構成と禅
 第二節 時任謙作の性と禅
 第三節 時任謙作と自然と禅
 第四節 『暗夜行路』の名場面と禅
結語 /参考文献
5月、牧野和春, 池田勇次が「円空と木喰 : 作仏・遊行廻国・その生きざま」を「惜水社」から刊行する。
6月、小河久が「捨身木喰上人」を「創栄出版」から刊行する。
9月、牧野和春が「日本巨樹論」を「惜水社」から刊行する。
第五章 巨樹と自我像─立木仏の世界
立木仏とは 
一 日光・中禅寺の立木観音 
二 会津・坂下の立木観音とだきつきの柱 
三 宇治(瀬田)の立木観音 
四 京都・榧の木不動 
五 佐賀・武雄の「川古のクス」 
六 円空仏のなかの立木仏 
七 木喰仏のなかの立木仏 
[立木に仏を彫る心意] 

終章 日本人の巨樹観と文明論的課題 
一 文明の力学 
二 現代日本の混迷
 a・ 現代日本の混迷にみる三階層
 b・ 日本人に緊急に求められているもの
三 巨樹観にみる日本人の心性 
四 巨樹観よりみた日本人の心的風土 
 a・ 日本人論
 b・ 「対応」すれども「行動」せず
 c・ 両性具有
 d・ 万有一心
 e・ 宇宙との一体感
 f・  究極の真理と超越
五 「明恵上人樹上座禅像」 
六 文明論的にみた日本人の資質 
[資料]
「巨樹機能の分類」に取り上げた樹木一覧 
林野庁「森の巨人たち」百選 
あとがき

11月、木喰会編「新装版 木喰仏巡礼」が「有峰書店新社」から再刊される。
注記 撮影:瀬田千作, 解説:丸山太一, 資料:伊藤勇 注記 木喰仏全国所在一覧: p120-132
12月、丸山 太一が「改訂版 木喰上人巡錫地控」を「山梨日日新聞」から刊行する。     
2001 13 3月、袖ケ浦市史編さん委員会編「袖ケ浦市史 通史編 2」が刊行され、第五章第四節の項に「木喰上人」が発表される。
第四章 交通/第三節 旅をする人々 旅への欲求 旅日記 餞別往来手形 出羽三山への道 伊勢・西国への道
    富士山・大山への道 江戸時代の旅 199
第五章 村の社会と文化/第三節 村人の生活 子どもの誕生 子どもの成長 婚姻・家督相続 葬送 江戸時代の家族様々な講
    家の信仰 石造物にみる信仰圏 出稼奉公人の範囲 飽富神社の祭礼 国勝神社の祭礼 文久二年の麻疹流行と若者組
第四節 村の文化 市域の手習師匠 小川子育 渡辺源作 村医者 小林又玄 算術家 剣術家渡辺甚左衛門 俳譜 
    出羽三山信仰 延命地蔵尊 木喰上人 宝篋印塔にみる信仰圏 251
3月、松山久恵が「新編日本全国歌人叢書 : 50 松山久恵集:微笑仏」を「近代文芸社」から刊行する。 
5月、丸山太一が「木喰賛歌」を「山梨日日新聞社」から刊行される。
10月5日〜11月25日迄、福生市郷土資料室で「多摩の微笑仏-木食白道 福生市郷土資料室特別展」が開かれる。
10月、「山梨・まち[見物]誌  Rendez+Vous ランデブー Vol.10号 」が「コミヤマ工業」から刊行され「●[特集・下部町]微笑仏 木喰上人が生れた里(文・写真 大崎緑)」が編まれる。 身延町立図書館HPより  
2002 14 3月、立松和平が「木喰」を「小学館」から刊行する。
4月、「新装版第2刷日本美術全集 ; 23 江戸の宗教美術 : 円空・木喰/白隠・仙香^良寛」が「学習研究社」から刊行される。
6月8日 、「新潟県木喰研究会」が会の名称を「全国木喰研究会」に改称する。
2003 15 3月、小池宏和が曹洞宗宗務庁編「曹洞宗研究員研究紀要 (33) p.164〜138」に「木喰上人の一千躰造佛の発願と行道--日本廻国の足跡を追って」を発表する。
4月、野村純一, 松谷みよ子 監修・小堀光夫, 花部英雄編「いまに語りつぐ日本民話集 : 大きな活字で読みやすい本 伝説・現代民話 ; 8 (聖者・宗教者)聖者たちの奇跡」が「作品社」から刊行される。
聖者たちの奇跡/はじめに
弘法清水の奇跡
一 弘法様の照井 茨城県 二 弘法井戸 群馬県 三 弘法様の井戸 青森県 20四 弘法井戸 三重県 
五 桜井戸の址大阪府 六 弘法清水 新潟県 七 阿古津の清水 香川県 八 衣替えの清水 福島県 
九 水無瀬川 東京都 十 弘法と音無川 奈良県 十一 弘法池 石川県 十二 弘法の授け湯 新潟県 
十三 池浜の池・挽臼 福井県 十四 「えつ」と芦の葉 佐賀県 十五 杖と水 高知県 十六 弘法の杖 和歌山県 
十七 桑の木の薬師さん 奈良県 十八 お袋山 群馬県 十九 三鈷の松 東京都 
弘法大師の贈り物
二十 跡隠しの雪 新潟県 二十一 弘法伝説あと隠しの雪 奈良県 二十二 弘法伝説 岐阜県 二十三 かねかけ沢 群馬県
二十四 小海に八千七谷 香川県 二十五 食わずの芋 島根県 二十六 弘法と石芋 千葉県 二十七 食わず芋 高知県 
二十八 弘法大師と石芋 福島県 二十九 野中の三度栗 和歌山県 三十一 弘法柿 滋賀県 三十二 まかず菜 奈良県 
三十三 弘法大師伝説 熊本県 三十四 飯掛のムクロ 岡山県 三十五 弘法大師の蚊軍退治 愛知県 
三十六 蚊封じの地 大阪府 三十七 弘法大師が蚊を封じた 奈良県 三十八 弘法大師、荒川を渡る 東京都 
三十九 袈裟丸山と庚申様 群馬県 四十 弘法大師の投げた風鈴 新潟県 四十一 弘法大師と女中 青森県 
四十二 摺鉢灸 愛知県 四十三 餅つかぬ村 東京都 四十四 弘法と「栃」姓の由来 奈良県 
逃げ帰った西行さん
四十五 西行戻しの石 宮城県 四十六 西行戻り石 栃木県 四十七 西行法師の戻り橋 福島県 四十八 西行戻しの橋 埼玉県
四十九 西行戻り 福岡県 五十 西行と麦刈 埼玉県 五十一 歌止川の由来 群馬県 五十二 西行法師と山賤の歌 山梨県 
五十三 つつみケ滝 山形県 五十四 泡子塚 滋賀県 五十五 西行の「あこぎ」行脚 福島県 五十六 西行法師と牛泥棒 山形県
五十七 「二つ三つ四つ」の歌 岡山県 五十八 西行堂 大分県 五十九 笠掛桜 香川県 六十 西行塚 岐阜県 
六十一 西行さんのお鍋 東京都 
和泉式部の生い立ち
六十二 法華岳の薬師と和泉式部 宮崎県 六十三 小式部内侍祈りの松 兵庫県 六十四 小式部内侍 鳥取県 
六十五 軒端の梅 京都府 六十六 西願寺の観音様 京都府 六十七 和泉式部の化粧の水とヒスイ谷 三重県 
六十八 和泉式部の化粧の井戸 福島県 六十九 和泉式部の墓 佐賀県 七十 式部塚 宮崎県
七十一 伝説に残った石見の和泉式部 島根県 七十二 和泉式部と鉄焼地蔵尊 長野県 七十三 栗の樹屋敷 岩手県 
七十四 薬師堂・薬井の霊験 兵庫県 七十五 和泉式部の梅の木 兵庫県 
聖者のものがたり
七十六 文覚上人 新潟県 七十七 文覚上人の伝説 島根県 七十八 勝道上人にまつわる伝説 栃木県 七十九 頭白上人 茨城県
八十 三度グリ 福井県 八十一 良弁和尚の話 滋賀県 八十二 元三大師の山づくりと雷封じ 三重県 
八十三 日蓮伝説『鍋・血曼陀羅』 新潟県 八十四 法論石 山梨県 八十五 八幡温泉 岡山県 
八十六 
聖者伝説 木食上人 石川県 八十七 木喰さん 山梨県 八十八 蓮如と知覚寺の再建 石川県 八十九 玄翁和尚 福島県
九十 玄翁和尚の生家 新潟県 九十一 神泉の空鉢仙人 東京都
話型対照および出典 232
11月、寺島郁雄/写真,矢島新/解説「木喰仏」が「東方出版」から刊行される。価格:2万円
2004 16 3月、若林茂が「峡南の郷土第44集 峡南郷土研究会」に「木喰像に魅せられて」を発表する。 所蔵;山梨県立図書館
3月、堤輝彦編「民話と生活 : 神崎町 神崎町教育委員会」が刊行され「すまし顔のお地蔵様 木食上人」が発表さ
れる。
デーデーボー(巨人伝説) すまし顔のお地蔵様 木食上人 龍灯 河童の恩返し た〜んこたんこすったんこ
狸の詫証文 キュウリとネギは作らない とうかに化かされた源さん 雷様が落した太鼓の撥 背負われた閻魔様
椎の木の水 槍の神内 田ぬき百八歳 娘に化けた狐 溜池の大蛇 御馳走は食べない 開野としぐれ つんつらつん
白馬の嫌いな天神様 二つのお月さま 半六さんとなぎの木
6月、大島英介監修「岩手県の歴史シリーズ図説胆江・両磐の歴史 郷土出版社」が刊行され、「木食上人遼天 仏閣と仏像の制作<室根村・気仙沼市>」が発表される。
7月、小河久が「イヨボヤ侍-青砥武平次」を刊行、「おんたの夏-文化三年の木喰上人」を発表する。
10月、首藤善樹が「金峯山寺史 五條順教(総本山金峯山寺)発行・国書刊行会」が刊行され第一部 第三章(近世)の項に「木食上人」を発表する。
2005 17 1月、七会村〔茨城県〕史編纂委員会編「七会村の歴史」が刊行される。
第四章 第八節 信仰と祭/村内の寺院・神社の開基/仏国寺と木喰上人/近世の徳蔵寺と修多羅寺/鹿島信仰と流鏑馬
    民話と伝説/奉納絵馬と信仰/講と講中
第四章 第九節 攘夷運動の広がり/開国と攘夷に対応して/水戸藩の教育と郷校/安政の大獄と桜田事件の影響/追鳥狩への参加
第四章 第一〇節 水戸藩天狗騒動の混乱/天狗騒動の発端と村の天狗たち/水戸領村域の混乱/京都を目指した天狗たち
    高田山事件/水戸領村の諸生派/笠間領村民の天狗追討
2月、奥津町〔岡山県〕史編纂委員会編「奥津町史 通史編 上巻」が刊行、「第五章 第一節 三 木喰上人」を発表する。
7月、日野綏彦, 土屋貞夫監修「山口県の歴史シリーズ図説宇部・小野田・美祢・厚狭の歴史 郷土出版社」が刊行、「美祢地方の木喰五行上人仏像  秋吉広谷と赤北河内」を発表する
〇この年、矢島新が美術フォーラム21刊行会編「美術フォーラム21 p.98〜103」に「特集 ヴィジュアル・カルチャー・スタディーズ--作品からイメージへ 円空・白隠・木喰は何故遅れて発見されたか?--近世の宗教美術から見えてくること」を発表する。
2006 18 2月、「別冊太陽 柳宗悦の世界  「民藝」の発見とその思想」が「平凡社」から刊行され「柳宗悦が見つけた美の世界  四 微笑みの浄土 木喰仏(矢島新)」が編まれる。身延町立図書館HPより
2月、樹下明紀監修「山口県の歴史シリーズ図説萩・長門の歴史」が「郷土出版社」から刊行され、「木喰五行上人の足跡 各地に残る木喰仏」が発表される。
山口から逃れてきたキリスト教徒たち 紫福と福田のキリシタン墓地 木喰五行上人の足跡 各地に残る木喰仏 
3月、焼津市史編さん委員会編「焼津市史 通史編 下巻」が刊行される。
第三編 第一章 第三節 美術工芸品
第三編 第一章 第三節 焼津の美術工芸品
第三編 第一章 第三節 西尾忠知奉納の絵馬
第三編 第一章 第三節 本多正珍奉納の絵馬
第三編 第一章 第三節 江戸後期の遊行僧
第三編 第一章 第三節 木喰上人とは
第三編 第一章 第三節 遠江・駿河の木喰上人
第三編 第一章 第三節 焼津の木喰上人
第三編 第一章 第三節 木喰上人の信仰
第三編 第二章 第二節 1 一遍上人縁起絵
第三編 第二章 第三節 3 ナギの木

3月、山梨県編「山梨県史 通史編 6」が刊行され「木喰仏の発見」が発表される。 
第二章 第六節 二 5 郷土研究 364
第二章 第六節 二 5 木喰仏の発見
第二章 第六節 二 5 『甲斐志料集成』と『甲斐叢書』
第二章 第六節 二 5 夏草道中のはじまり
第二章 第六節 二 5 柳田国男とその影響
第二章 第六節 二 5 小田内通敏と『綜合郷土研究』
第二章 第六節 二 5 山県大弐「抹殺」問題と武田信玄研究

5月、寺島郁雄写真 ; 矢島新解説による「改訂復刻 木喰仏 東方出版」が刊行される。
7月、「歴史読本 51(10) (通号 803) p.216〜218」に「応其・明満 乱世を行脚した木喰上人 (特集 日本史探偵塾 趣味で楽しむ歴史 ; 特集ドキュメント 「旅に生きる」漂泊人の系譜)」が掲載される。 著者名 確認要 2020・10・2 保坂
10月、捧賢一が「微笑佛 : 商いのうた」を「商業界」から刊行する。 
11月、「芸術新潮 57(11) (通号 683) p.98〜107」に「蔵版大特集 日本の仏像誕生! 歩いた、彫った、笑った 円空と木喰」が掲載される。     著者名 確認要 2020・10・2 保坂
〇この年、熊谷幹男, 津島久子が「宮城の木食上人 : 禅木食遼天と木食知足」を「みやぎ木食会」から刊行する。
2007 19 3月、井上靖監修「知恵の森文庫 古美術読本 6  光文社」に「円空仏と木喰仏 柳宗悦」が特集される。
6月、西海賢二が「江戸の漂泊聖(ひじり)たち」を「吉川弘文館」から刊行、「江戸中後期の木食僧 3 木喰行道 微笑仏の聖」を発表する。 身延町立図書館HPより
8月、小野田豪介が「京の発言 (8) p.77〜81」に「京の散歩道 微笑佛の奥底にあるもの」を発表する。
9月、NHK「美の壺」制作班編「NHK美の壺 円空と木喰」が「日本放送出版協会」から刊行される。
10月6日(土)〜11月4日(日)迄、明石市立文化博物館・神戸新聞社,福岡市博物館主催による「木喰展 : 庶民の信仰−微笑仏 : 生誕二九〇年」が明石市立文化博物館で開かれる。
12月、今川 徳三が「歴史読本 52(14) (通号 822) p.264〜270」に「木喰微笑仏と柳宗悦」を発表する。  
〇この年、大久保憲次,小島梯次が「木喰展 : 庶民の信仰−微笑仏 : 生誕二九〇年」を「神戸新聞社」から刊行する。
内容 : ごあいさつ ; 図版(第一期 三界無庵無佛−木食行道,第二期 天一自在法門−木食(喰)五行菩薩T
第三期 天一自在法門−木喰(食)五行菩薩U,第四期 神通光明−木喰明満仙人,書画・資料)
各論(−木喰学序説−木喰さんが深い仏縁を契った地を巡る / 大久保憲次,木喰の作品 
小島悌次,こころのうたびと−和歌からみた木喰さん− / 萩原光之,山梨の木喰仏
近藤暁子,柳宗悦の木喰研究−大正末期に起こった木喰仏発見の騒動について
森谷美保) ; 作品解説 ; 略年譜 ; おもな木喰仏の所在分布図 ; 出品目録
〇この年、末木昭作が「木喰上人伝記 末木昭作」を刊行する。
〇この年、猪名川木喰会が「DVD-ROM/木喰のほほえみ 猪名川町から : 木喰上人来訪二百年記念」を企画・制作する。
〇この年、一瀬玉枝が今川徳三編「紅蓮の翼 : 異彩時代小説秀作撰 叢文社」に「木喰上人」を発表する。
2008 20 1月、火坂雅志が「軒猿の月 PHP研究所」を刊行、「木食上人」を発表する。
1月、神戸新聞社編集「木喰 : 庶民信仰の微笑仏 : 生誕二九〇年」が「東方出版」から刊行される。
1 木喰さんが深い仏縁で契った地を巡る : 木喰学序説 / 大久保憲次
3 こころのうたびと : 和歌からみた木喰さん / 萩原光之
5 柳宗悦の木喰研究 : 大正末期に起こった木喰仏発見の騒動について / 森谷美保
2 木喰の作品 / 小島梯次
4 山梨の木喰仏 / 近藤暁子

                注 (仮)に付与したNoは論文の記載順です。2020・10・1 保坂
1月5日(土)〜3月2日(日)迄、福岡市博物館・毎日新聞社・NHK福岡放送局・NHK九州メディス・NHKサービスセンター・「木喰展」実行委員会主催による「木喰展 : 庶民の信仰−微笑仏 : 生誕二九〇年」が福岡市博物館で開かれる。
3月13日(木)〜4月1日(火)迄、神戸新聞社主催による「木喰展 :庶民の信仰−微笑仏 : 生誕二九〇年」が京阪ギャラリーで開かれる。
4月5日(土)〜5月6日(火・祝)迄、山梨県立博物館・テレビ山梨主催による「木喰展 :庶民の信仰−微笑仏 : 生誕二九〇年」が山梨県立博物館で開かれる。
5月21日〜6月30日迄、山梨県立博物館に於いて「木喰白道ー知られざるもう一人の木喰ー」展が開かれる。
5月16日(金)〜6月22日(日)迄、豊橋市美術館・中日新聞社主催による「木喰展 :庶民の信仰−微笑仏 : 生誕二九〇年」が豊橋市美術館で開かれる
5月、「週刊原寸大日本の仏像 no.47 講談社」に「木喰仏と甲斐善光寺の阿弥陀三尊」が特集される。
5月11日付朝日新聞に弥勒祐徳さん(当時89歳)のことが「微笑仏描き70年 個展と絵本で「恩返ししたい」 雨宿りの出会い 木喰上人の旅たどる」と云う見出しで掲載される。 
6月27日(金)〜7月24日(木迄、財団法人そごう美術館,協力:全国木喰研究会による「木喰展 :庶民の信仰−微笑仏 : 生誕二九〇年」がそごう美術館で開かれる。
7月6日午後2時より、そごう美術館展示室内に於いて「特別対談「柳宗悦が発見した木喰」/山下裕二(美術史家・明治学院大学教授)×尾久彰三(日本民藝館学芸員)」が開かれる。(関連行事)
6月、佐々馨監修「北海道の歴史シリーズ図説函館・渡島・檜山の歴史 郷土出版社」に「円空・木喰の世界 民衆の息吹を伝える仏師」が発表される。
■近世
家康の黒印状 近世大名としての地位の確立
円空・木喰の世界 民衆の息吹を伝える仏師
蝦夷から江戸への旅日記御参府報告 南條家文書から見る日本最北藩の参勤交代
海上の総合商社 近江商人と北前船
蝦夷地の隠れキリシタン、終焉の地 千軒金山
巨大噴火の競演、内浦岳と松前大島 恐るべき寛永と寛保の火山・津波災害
北方ブランド蝦夷錦 アイヌ民族にもたらされた絹織物
煙が身にしみる江戸幕府 ペリー来航と箱館開港
松前藩の宗教世界 アイヌと和人の求めた信仰像
豊漁の祈り 奇祭・寒中みそぎ
新天地へ馳せる夢 八王子千人同心と七重
異国船の来航に備えた四稜郭 松前藩戸切地陣屋跡
蝦夷地最古の霊場 太田神社とその歴史
蝦夷地、初めての米作 野田作右衛門と大野の稲作
蝦夷地を守る北の星 五稜郭と箱館奉行所
10月17日〜11月24日迄、平櫛田中彫刻美術館(小平市)に於いて「仏像インスピレーション : 仏像に魅せられた彫刻家たち」展が開かれ、円空, 木喰, 高橋宝山他が出展される。
 また、藤井明企画編集・小泉晋弥監修「仏像インスピレーション : 仏像に魅せられた彫刻家たち」が「平櫛田中彫刻美術館」から刊行される。
12月、矢島新が「近代宗教美術の世界 内なる仏と浮世の神」を「国書刊行会」から刊行する。
T 内なる仏─修行者の造形
  第3章 円空と木喰
  第4章 笑う神仏
  第5章 数を求める造仏
V 近世の宗教美術から見えてくること
  第10章 円空・百隠・木喰は何故遅れて発見されたか


〇この年、山根明が(防府市)華浦の歴史を学ぶ会編集「三田尻 : 華浦の歴史を学ぶ会会誌 第三号(2008年)」に「もう一つの木喰仏〜桑山に見られる行者系仏像と関連遺品〜」を発表する。
2009 21 3月、西川広平と近藤暁子が「山梨県立博物館研究紀要 第3集p45〜87」に「資料紹介『木喰白導一代記』」を発表する。
3月、喜代吉栄徳が「四国辺路研究 第28号 海王舎」に「木食仏海上人補稿/木食仏海上人筆の名号軸〜平成元年『郷土研究』〜」を発表する。
三角寺文殊像胎内銘文−文禄2年1593−,行倒れ人内済記録−嘉永3年−,『石〔ヅチ〕山宿坊建立牒』享保3年1718,石〔ヅチ〕山祭礼のこと、安永6年1777,真念標石三十五基目について○さらに三十六基目出顕,木食仏海上人補稿,『年々新田算用帳』,天明3年〔安勝寺摂侍所瓦代〕・〔茶代払込書〕,木食仏海上人筆の名号軸〜平成元年『郷土研究』〜 部分タイトル(全)
5月、西海賢二が「日本民俗学 / 日本民俗学会 編 (通号 258) p.118〜122」に「博物館展示 常陸木食上人考--木食観海によせて」を発表する。
7月、五来重 著,赤田光男 [ほか]編「五来重著作集 第10巻 木食遊行聖の宗教活動と系譜」が「法藏館」から刊行される。
木食遊行聖の宗教活動と系譜 / 伊藤唯真編
弾誓の宗教体系 塔の峰本『弾誓上人絵詞伝』による弾誓の伝記と宗教 / 五来重 著
円空の造像の軌跡 円空佛 / 五来重 著
円空・木喰の生涯 / 五来重 著
野性と庶民宗教の芸術 / 五来重 著
円空の遊行と美並村 / 五来重 著
円空の宗教的系譜 / 五来重 著
木喰の造像の軌跡 微笑佛 / 五来重 著
解説 / 伊藤唯真著

12月12日(土)〜翌1月24日(日)迄、愛媛県美術館に於いて「円空・木喰展 : 「庶民の信仰」の系譜」」が開かれる。
 また、小島梯次監修「円空・木喰展 : 「庶民の信仰」の系譜」」が「 アートワン」から刊行される。
〇この年、李尚珍が「山梨英和大学紀要 8(0) p.51-64」に「柳宗悦の朝鮮伝統芸術研究ー浅川伯教・巧兄弟との繋がりを中心にー」を発表する。J-STAGE
2010 22 3月、近藤暁子が 「山梨県立博物館研究紀要 第4号p33〜36」に「木喰白道の六字名号について」を発表する。
3月、牧野正恭が『池田郷土研究』編集委員会編「池田郷土研究 第12号」に「粟野教授以降の猪名川木喰仏研究」を発表する。
7月、日々野秀男が「静新新書, 037 駿遠豆の木喰仏 : 木喰上人の足跡を訪ねて」を「静岡新聞社」から刊行する。
10月、火坂雅志が「PHP文芸文庫 ; ひ1-1軒猿の月 PHP研究所」を刊行、「木食上人」を発表する。
     注 改訂版か2008・1もあり
11月、「日本の仏像百選 : 新極める, 8 野のほとけ  星光堂(ビデオディスク1枚 (60分))」 が製作され「円空仏. 木喰仏. 石仏」を紹介する。
12月、児玉晃が「木喰上人と平岩地蔵(伝承記)」を刊行する。
〇この年、宮本花恵が「昭和女子大学文化史研究 (13) p.51〜54」に「鴫家蔵空誉弾阿木食上人直筆名号軸について」を発表する。
〇この年、「三宅長春軒文庫 261巻」が「福岡市総合図書館」から刊行される。
1767 松尾山石造美術‐福岡県築上郡大平村‐ 
1768 鈴熊山涅槃石佛‐福岡県吉富町‐昭和四十八年十二月十六日写
1769 豊前国分寺の石佛‐福岡県豊津町‐
1770 廣壽山石佛‐北九州市小倉‐ 
1777 庚申尊 猿田彦大神 庚申塔 庚申大福 青面金剛(福岡市)
1778 明光寺石佛‐福岡堅粕曹洞宗‐
1779 唐泊東林寺石佛
1792 太宰府観世音寺石仏 国分毘沙門天石像 光明寺石仏 仏心寺石仏
1794 北九州市小倉区足原黄檗宗玉泉山長清寺蔵木喰上人作準提観音像
1780 勝福寺石佛‐福岡市西区今津‐
1785 金剛兵衛墓板碑
1788 筑前国分寺石佛
1789 武蔵寺の石仏

1790 宝満山石佛 
1791 太宰府横岳崇福寺跡大応国師墓地石佛
1793 宮地嶽神社石灯篭の彫刻 
1795 木喰上人作日向国分寺五智如来
1796 木喰佛 山口県
   (ページ付与なしのため注意)
〇この年、柳宗悦著,日本民藝館監修「ちくま学芸文庫 ; ヤ22-1 柳宗悦コレクション 1 (ひと) 筑摩書房」が刊行、「木喰上人発見の縁起」を所収する。
学習院のこと / トルストイの百年祭に際して / 宗教家としてのロダン /思想家としてのブレーク / ホイットマンとエマソン
宗教哲学の再建 / バーナード・リーチへの手紙 /聖者と乞食との対話 /
木喰上人発見の縁起 / 才市の歌 / 妙好人源左
一遍上人 / 思い出す職人 /富本君の陶器 /河井寛次郎の人と仕事 / 濱田庄司の仕事 /芹澤のこと /棟方と私 / かけがえのない人
浅川のこと /朝鮮の友に贈る書 /沖縄人に訴うるの書 / アイヌへの見方 / 個人作家の使命 / 『新しき村』に就ての手紙
工藝の協団に関する一提案 / 「たくみ」の開店に就て / 解説 「正しさ」「自然さ」と神の意志 / 中見真理著 /解題
〇この年、「微笑みの祈り : 生誕300年木喰上人(ビデオディスク1枚 (約60分))YBS山梨放送」が制作され、篠原ともえ, 岡本直浩他が出演する。
2011 23 3月、関原町〔長岡市〕史編集委員会編「関原町史」が刊行され[第八編]第一章第一節(4)の項に「木喰上人と三十三観音像」が発表される。
7月、「Mate 2011年7月号」に新潟県南魚沼市塩沢中島家の木喰仏「明見菩薩」が紹介される。
2012 24 1月、柳宗理が「柳宗理デザイン = SORI YANAGI DESIGN」を「河出書房新社」から刊行、「月刊誌「民藝』表紙デザイン:木喰佛の号(4月号) 1986Cover design for monthly magazine "The Mingei", issue of wooden Buddhist statues, April 1986」について発表する。
3月、八木町史編集委員会編 「図説丹波八木の歴史 第1巻 (考古・地理・文化財編)」が刊行、「蔭涼寺木喰仏」が編まれる。 現:京都府南丹市
第五章 第一節 蔭涼寺木喰仏 (172)/ 第5章 第1節 写真260 蔭涼寺蔵木喰仏 五躯全体* 撮影:川野憲一 173
5月、柳宗悦著「仏教美学の提唱 : 柳宗悦セレクション」が「書肆心水(しょし・しんすい・出版社)」から刊行、「円空仏と木喰仏」を所収する。
6月、塩原恒子が「微笑仏 : 詩集」を「文芸社」から刊行する。
  「かけおち道祖神」(1989年刊)と「微笑仏」(2009年刊)からの抜粋再編集
9月25日付、神奈川新聞に宮本早織が「民芸を旅する〔2〕」に新潟県柏崎市枇杷島十王堂の木喰仏(三川ゆき江撮影)」を紹介する。
9月、須佐知行が「木喰行」を「ノンブル社」から刊行する。
        
同人誌「虚空」に2003(平成15)から2011(平成23)年にかけて連載した作品身延町立図書館HPより
2013 25 3月、つなぐ編集 「まちミューガイドブック ; 甲州市塩山上萩原下切編「微笑仏」で知られる木喰行道の弟子・木食白道のふるさとさんぽ : 第21回さわやか歩け歩け大会2012」が神金健康推進会(出版社)から刊行される。
6月、児玉晃が「木喰上人と平岩地蔵(伝承記)」を増刷する。
6月、本間紀男が「木彫仏の実像と変遷」を「大河書房 」から刊行する。 (本間紀男/H27・3 逝去83歳)
全編の概要
第一編 木彫仏の構造と用材 1
第一編 第一章 木彫仏の基本構造とその変遷 3
第一編 第一章 一 一木造 3
第一編 第一章 二 割矧造―内刳りから見た構造の展開― 6
第一編 第一章 三 寄木造 10
第一編 第二章 木彫仏の各時代に於ける動向と用材の流れ 13
第一編 第二章 一 飛鳥時代―樟木の時代― 13
第一編 第二章 一 1 樟木による木彫仏の誕生について 13
第一編 第二章 一 2 樟木の退場 19
第一編 第二章 二 天平時代I―乾漆系檜材木彫像誕生への胎動 21
第一編 第二章 二 1 脱乾漆像及び塑像の心木の木彫化 24
第一編 第二章 二 2 木心乾漆像の誕生 25
第一編 第二章 二 3 寄木式木心と木骨式足〔ゼイ〕 26
第一編 第二章 二 4 〔ゼイ〕立像の出現 27 
 ほぞ 〔木+内〕
第一編 第二章 二 5 乾漆系木彫像の誕生と檜材 31
第一編 第二章 二 6 天平後半から平安初頭の一木素木系と木心乾漆像 32
第一編 第二章 二 7 檜の転身―構造材から木彫材へ― 35
第一編 第二章 三 天平時代II―一木素木系の動向・榧の台頭― 36
第一編 第二章 三 1 榧の登場 36
第一編 第二章 三 2 天平捻塑系全盛期に於ける木彫仏の動き 39
第一編 第二章 三 3 日本の榧と同名異質のシナ榧について 40
第一編 第二章 三 4 鑑真和上、榧の選択 41
第一編 第二章 三 5 日本榧について 42
第一編 第二章 三 5 日本榧の源流 43
第一編 第二章 三 5 丸木舟から仏像用材へ―樟木と榧の共通性― 45
第一編 第二章 三 5 榧の動向 47
第一編 第二章 三 6 仏像用材の基本条件 49
第一編 第二章 三 7 檀像と檀像風と榧 51
第一編 第二章 三 8 和風化のうねり―土性から木性への復帰― 52
第一編 第二章 四 平安時代初期・前期―榧・広葉樹一木素木系と檜一木漆箔像の併存
第一編 第二章 四 1 天平末から平安初頭に見られる乾漆系漆箔像の二つの流れ
第一編 第二章 四  2 平安時代前期の乾漆系漆箔像と一木素木像併存について
第一編 第二章 五 平安時代中期―檜寄木造漆箔像の完成― 
第一編 第二章 五 1 寄木造への展開
第一編 第二章 五 2 寄木式木心乾漆像と寄木造木彫像の関連について
第一編 第二章 五 3 金色相の呪縛―漆箔の系譜― 
第一編 第二章 六 平安時代後期―檜材寄木造の対象の拡大=丈六仏から中小像へ
第一編 第二章 六 1 末法思想と作善、榧・広葉樹の仏像の衰退
第一編 第二章 七 鎌倉時代 
第一編 第二章 七 1 鎌倉時代の寄木構造
第一編 第二章 七 2 玉眼嵌入と鎌倉写実主義 
第一編 第二章 七 3 慶派の誕生―鎌倉彫刻の父康慶― 
第一編 第二章 七 4 東大寺南大門仁王像 
第一編 第二章 七 4 仁王像の躰内に名を連ねた大仏師たち―その人間関係から仁王像を見る―
第一編 第二章 七 4 造仏所の機構と仁王像 85
第一編 第二章 七 4 仁王像の造像技法について 86
第一編 第二章 七 4 庶民の中の運慶と快慶 89
第一編 第二章 八 室町時代 90
第一編 第二章 九 江戸時代 95
第一編 第三章 一木彫の動向 101
第一編 第三章 一 一木素木像の底流 101
第一編 第三章 二 木彫用材の流れ 109
第一編 第三章 二 1 木彫仏に使用された樹種と主たる木彫用材について 111
第一編 第三章 二 1 檜 114
第一編 第三章 二 1 桂 118
第一編 第三章 二 1 樟木 119
第一編 第三章 二 1 欅 122
第一編 第三章 二 1 松 124
第一編 第三章 二 1 姫小松 125
第一編 第三章 二 1 杉 125
第一編 第三章 二 2 主要材の材質の比較 128
第一編 第三章 二 3 広葉樹の仏像中国源流説について 129
第一編 第三章 二 3 散孔材の源流 129
第一編 第三章 二 3 環孔材の源流 131
第一編 第三章 三 鉈彫りについて 132
第一編 第三章 三 鉈彫りの誕生 134
第一編 第三章 三 技法・経費から見た鉈彫りの誕生 135
第一編 第三章 四 円空と木喰 138
第一編 第三章 四 1 円空 138
第一編 第三章 四 2 木喰 140

第一編 第四章 解躰で見る木彫仏の木組みの実際 145
第一編 第四章 一 一木割矧造像の実際 145
第一編 第四章 一 1 山梨 甲斐善光寺木造薬師如来立像 145
第一編 第四章 一 2 群馬 追母薬師堂本造十二神将のうち午像 147
第一編 第四章 一 3 栃木 西明寺木造十一面千手観音菩薩坐像 148
第一編 第四章 二 通常の寄木造等身像の木組み 151
第一編 第四章 二 1 栃木 西明寺木造正観音菩薩立像 151
第一編 第四章 二 2 群馬 光恩寺木造阿弥陀三尊像 153
第一編 第四章 二 3 栃木 同慶寺開山大同妙附ソ像 159
第一編 第四章 三 千手観音菩薩像の木組み構造 161
第一編 第四章 三 1 栃木 寿命院永徳寺前立十一面千手観音菩薩立像 161
第一編 第四章 三 2 栃木 西明寺木造十一面千手観音菩薩立像 163
第一編 第四章 四 仁王像の木組みと技法 165
第一編 第四章 四 1 栃木 東善光寺木造仁王像 167
第一編 第四章 四 2 神奈川 光明寺木造仁王像のうち阿形像 171
第一編 第四章 五 丈六像の木組み構造 176
第一編 第四章 五 1 東京 善明寺木造丈六阿弥陀如来坐像 176
第二編 木彫仏の技法と材料 181

第二編 第一章 漆と木彫仏 183
第二編 第一章 一 漆について 183
第二編 第一章 二 漆文化の源流 189
第二編 第一章 二 1 中国漆文化の発祥と流れ 夾紵像(脱乾漆像)の誕生 189
第二編 第一章 二 2 我が国の漆文化の源流 196
第二編 第一章 三 木彫仏の漆材料の作り方と用法 200
第二編 第一章 三 麦漆 200
第二編 第一章 三 木屎漆 201
第二編 第一章 三 錆漆 202
第二編 第一章 三 黒漆・朱漆 204
第二編 第一章 三 漆はんだ又ははんだ漆 204
第二編 第一章 三 ベンガラ柿渋 205
第二編 第一章 三 漆作業を行う時は次の点に留意する 205
第二編 第一章 四 原木の調達及び製材と接合 206
第二編 第一章 四 原木の伐り倒し 207
第二編 第一章 四 原木の山落し 207
第二編 第一章 四 製材の道具と方法 [斧/手斧(与岐)/鉞/鉈/釿/
/楔] 208
第二編 第一章 四 接合の方法と材料 [釘/鎹/麦漆/糊漆/点付け接着/竹釘
          千切り/柄差し/通い柄/相欠き/蟻柄/柄束/貰柄/像心束/焼漆
          膠/焼材/木屎彫り/木屎綿] 211
第二編 第二章 仏の金色相 219
第二編 第二章 一 金色相の誕生と展開 219
第二編 第二章 二 朱と黄金 223
第二編 第二章 三 金箔の歴史 231
第二編 第二章 四 我が国の製箔の歴史と箔打ちの歴史 235
第二編 第二章 四 1 京箔から金沢箔へ 235
第二編 第二章 四 2 加賀金箔の歴史 236
第二編 第二章 四 3 日本の伝統的箔打ち技法 238
第二編 第二章 四 3 澄の製法 239
第二編 第二章 四 3 箔屋に於ける工程 [箔打紙/灰汁づくり/箔の打立て(小間打ち
          中打ち/仕上げ打ち)/箔の抜き仕事/仕上げ] 240
第二編 第二章 五 金色相の技法 245
第二編 第二章 五 1 水銀アマルガム鍍金=金けし 245
第二編 第二章 五 2 箔鍍金の技法 247
第二編 第二章 五 3 漆箔について 248

第二編 第二章 五 3 漆箔の技法 249
第二編 第二章 五 3 箔のあかし方 252
第二編 第二章 五 3 箔刷毛を使った箔押し [箔刷毛の作り方/箔刷毛を使った箔押しの手順]
第二編 第三章 木彫仏の下地技法 257
第二編 第三章 一 堅地 257
第二編 第三章 二 泥地 257
第二編 第三章 二 仏像の彫り口と泥地 258
第二編 第三章 二 泥地の種類 260
第二編 第三章 二 泥地の技法 [膠下地(泥地)の調合/地つけ/水研ぎ]
第二編 第三章 二 泥地の補強 262
第二編 第四章 木彫仏の仕上げ技法 263
第二編 第四章 一 厳飾 263
第二編 第四章 一 1 金泥彩の技法 263
第二編 第四章 一 1 金泥彩A(下地に漆使用) 264
第二編 第四章 一 1 金泥彩B(下地に膠使用) 265
第二編 第四章 一 2 截金の技法 266
第二編 第四章 一 2 截金とは 266
第二編 第四章 一 2 焼合わせ法 267
第二編 第四章 一 3 截金の道具 269
第二編 第四章 一 3 竹刀 269
第二編 第四章 一 3 截金の糊 270
第二編 第四章 一 3 筆について 270
第二編 第四章 一 4 貼作業 270
第二編 第四章 二 仏像と金箔 271
第二編 第四章 三 彩色の技法 274
第二編 第四章 三 1 膠について 274
第二編 第四章 三 1 膠とは 274
第二編 第四章 三 1 膠の製法 275
第二編 第四章 三 1 膠液の作り方 276
第二編 第四章 三 2 ドーサの技法 278
第二編 第四章 三 2 ドーサ引き 278
第二編 第四章 三 2 ドーサの作り方 278
第二編 第四章 三 3 胡粉下地の技法 279
第二編 第四章 三 4 彩色の絵具 280
第三編 木彫仏の制作及び修理の実際 283
第三編 第一章 木彫仏の制作技法 285
第三編 第一章 一 本躰の造像の実際 285
第三編 第一章 二 割首と玉眼の技法の実際 289
第三編 第一章 二 1 割首の技法 289
第三編 第一章 二 2 玉眼の技法 293
第三編 第一章 三 台座制作の実際 298
第三編 第一章 三 1 蓮華座について 298
第三編 第一章 三 1 葺き寄せと魚鱗葺き 298
第三編 第一章 三 1 筋彫り蓮弁 299
第三編 第一章 三 1 蓮弁 300
第三編 第一章 三 1 蓮肉 301
第三編 第一章 三 1 蓮弁取付け方法と蓮華座の変化 303
第三編 第一章 三 2 蓮華座の製作(蓮華の設計・木取り) 304
第三編 第一章 四 光背制作の実際 310
第三編 第一章 四 1 光背について 310
第三編 第一章 四 2 透し光背制作の工程 312
第三編 第一章 四 3 光背考 313
第三編 第二章 木彫仏の修復 323
第三編 第二章 一 木彫仏の損傷と修復の実際 323
第三編 第二章 一 1 損傷 323
第三編 第二章 一 2 木彫仏の修復 325
第三編 第二章 二 修復の実際 
第三編 第二章 二 1 解躰修理 
第三編 第二章 二 1 像の再生と像に潜む情報 
第三編 第二章 二 1 胎内墨書銘及び造立銘札
第三編 第二章 二 1 修理時の眼目[材質/材色/構造/接着材
    首の仕様/目の仕様/表面技法/構造と組付け/後補部の発見]
第三編 第二章 二 1 解躰のやり方 338
第三編 第二章 二 1 矧ぎ目の処理 341
第三編 第二章 二 2 復元修理について 343
第三編 第二章 二 3 虫蝕と腐朽への対処 345
第三編 第二章 二 4 剥落止 349
第三編 第二章 二 4 漆下地の処方 349
第三編 第二章 二 4 膠下地の処方 350
第三編 第二章 二 5 表面修理 351
第三編 第二章 二 6 古色の処方 353
第三編 第二章 二 6 素木の古色 354
第三編 第二章 二 6 金箔の古色 355
第三編 第二章 二 6 彩色の古色 357
第三編 第三章 調査と診断 359
第三編 第三章 一 仏像の着衣 359
第三編 第三章 一 1 法衣―袈裟と僧祗支― 359
第三編 第三章 一 2 天部像の衣と着甲の名称及び彩色・技法について
第三編 第三章 一 2 広目天 368
第三編 第三章 一 2 梵天 370
第三編 第三章 一 3 束帯衣装の名称と彩色 373
第三編 第三章 二 彩色像の文様 374
第三編 第三章 二 1 我が国の文様の流れ 374
第三編 第三章 二 2 各種の文様[唐草文/雲気文/有職文
       畳座の文様・彩色/文様の系別]
第三編 第三章 二 3 中世〜近世の台座と文様 385
第三編 第三章 三 方位と四天王・十二神将像の色・配列について 389
第三編 第三章 四 構造・技法・材質の時代相互の関係 392
第三編 第三章 四 1 構造・技法・材質の時代相互の関係表 392
第三編 第三章 四 2 構造・技法・材質の時代相互関係表の利用法 397
第三編 第三章 四 2 造像年代の判明している像の構造
       技法・材質の知り方
第三編 第三章 四 2 外見の特徴から造像の時代を推測する
       [玉眼か彫眼か/表面の下地は堅地か泥地か或は素地のままか
       一木造か寄木造か/大きい像か小さい像か] 398
第三編 第三章 四 3 材の識別 [針葉樹(檜系)/針葉樹(榧)/桜系/樟木]
第三編 第四章 木彫仏制作の道具と手入れ 405
第三編 第四章 一 鑿と玉鋼 (和鉄) 405
第三編 第四章 一 1 鑿の歴史 405
第三編 第四章 一 2 踏鞴製鉄の復活 407
第三編 第四章 一 3 鑿の構造と働き 413
第三編 第四章 一 4 優れた鑿の条件 415
第三編 第四章 一 5 木彫用鑿の製法 422
第三編 第四章 二 鋸・鉋・槌について 423
第三編 第四章 二 1 鋸 423
第三編 第四章 二 2 鉋 427
第三編 第四章 二 3 槌 429
第三編 第四章 三 研ぎと砥石 432
第三編 第四章 三 1 研ぎ 432
第三編 第四章 三 1 大工鑿と彫刻鑿の研ぎ(平鑿) 433
第三編 第四章 三 1 丸鑿の刃表の研ぎ 435
第三編 第四章 三 1 荒研ぎ 
       [裏押し/平鑿の荒研ぎ/丸鑿の裏研ぎ(荒研ぎ)]
第三編 第四章 三 1 中研ぎ 平鑿 439
第三編 第四章 三 1 仕上げ(平・丸鑿) 439
第三編 第四章 三 1 鑿の直し [丸刃・損傷] 440
第三編 第四章 三 1 裏出し 442
第三編 第四章 三 2 砥石 443
第三編 第四章 三 2 砥石の歴史 443
第三編 第四章 三 2 砥石の誕生 444
第三編 第四章 三 2 砥石の構成と働き 444
第三編 第四章 三 2 砥石の種類 [松浦砥/大村砥/伊予砥/備水砥
       沼田砥/青砥/改正名倉/名倉砥/仕上げ砥・合せ砥]
参考文献 453
筆者(仏教造形研究所)が解躰・復元修理及び新規の制作等を行い、
当著の参考資料となった主たる木彫仏、壁画等一覧 456
結び 462・写真撮影・資料提供・協力者 464



8月、辻惟雄著,青柳正規, 河野元昭, 小林忠, 酒井忠康, 佐藤康宏, 山下裕二 編集委員が「辻惟雄集 2 (「あそび」とアニミズムの美術) 岩波書店」を刊行、「東北に残る円空仏・円空の生地を訪ねて・木喰と東北・上越」他を所収する。
2014 26 3月、小島梯次が「まつお出版叢書, 2 木喰仏入門」を「まつお出版」から刊行する。
3月、清武町(宮崎市)合併特例区編「清武町史 通史編 下巻 (近現代・戦後・民俗・年表)」が刊行される。
第八章 第三節 第四項 木喰行道(もくじきぎょうどう) 
第八章 第三節 第四項 一 木喰行道と日向 
第八章 第三節 第四項 二 新町の秋葉権現像 
第八章 第三節 第四項 三 県内の木喰仏と書幅
5月、西海賢二が「博物館展示と地域社会 : 民俗文化史からのまなざし」を「岩田書院」から刊行する。
郷土資料と地域
ムラが蘇るとき
小田原における歴史・文化の掘り起こし
高島屋・渋谷区立松濤美術館・郡山市立美術館特別展「慈愛の造形-木喰の微笑仏-」によせて
福島県立博物館企画展「生の中の死」によせて
茨城県立歴史館企画展「ねがい・うらない・おまじない-欲望の造形-」によせて
神奈川県・静岡県一九博物館・資料館共同企画「東海道宿駅制度四〇〇年記念特別展」によせて
相模原市立博物館収蔵品展「豊かさの研究-石器時代から見る未開と文明展-」によせて
文化遺産学の継承をめぐって
地域の文化をどうつくるか
大根おろし考
相模原市立博物館・高知県立歴史民俗資料館二つの石造物展示によせて
千葉県立中央博物館秋の展示「語る・観る・房総の石仏」によせて
川越市立博物館企画展「民間信仰のかたち-地域と講-」によせて
ベルナール・フランク著『「お札」にみる日本仏教』書評
「四国遍路」研究をめぐる最近の動向
練馬区郷土資料室特別展「「講」ってなあに?」によせて
森武麿著『1950年代と地域社会-神奈川県小田原地域を対象として-』を民俗から読み直す
常陸木食上人考
6月、広井忠男が「高志路 (392) p.36-38」に「越佐における木喰仏の信仰民俗」を発表する。
8月、車石・車道研究会編「日岡峠道を探る」が刊行される。
「日岡峠人馬道木食正禅建立」碑の謎 / 久保孝 紙芝居「木食上人と日ノ岡峠」 / 北村優
2015 27 〇この年、くぼ, たかし,きたむら, まさる,やましなを語りつぐ会 やましなを語りつぐ会が「やましなの文化と伝承シリーズ 木食上人と日岡峠」の紙芝居13枚を刊行する。 
2月、「六日町史 通史編 第2巻 (近世)」 南魚沼市教育委員会」に「木喰上人の仏像」が発表される。
第六章 第二節 六日町の宗教/1 村の寺院と堂 382
第六章 第二節 1 寺社領の除地
第六章 第二節 1 朱印地
第六章 第二節 1 寺院の概況
第六章 第二節 1 檀那寺の役割
第六章 第二節 1 寺院の由緒
第六章 第二節 1 僧の交替と朱印状改め
第六章 第二節 1 堂の概観
第六章 第二節 1 開帳
第六章 第二節 2 村の神社と修験 403
第六章 第二節 2 神社の概観
第六章 第二節 2 修験と神職
第六章 第二節 3 村人の信仰 412
第六章 第二節 3 村人の祈願
第六章 第二節 3 普請と寄進
第六章 第二節 3 無常講
第六章 第二節 4 旅の僧 421
第六章 第二節 4 遊行上人を待つ人々
第六章 第二節 4 上人一行の評判
第六章 第二節 4 
木喰上人の仏像
2月7日(土)〜3月22日(日)迄、そごう美術館主催「 円空・木喰展 : 微笑みに込められた祈り展」が開かれる
3月28日(土)〜5月18日(月)迄、山梨県立博物館・テレビ山梨主催「 円空・木喰展 : 微笑みに込められた祈り展」が開かれる
3月、三好賢子が香川県立ミュージアム編「ミュージアム調査研究報告 / (6) p.45-62」に「香川県の在銘木食仏について : 蓮業、行道、善住、相観、良善 (香川県の木食・六十六部資料調査)」を発表する。
3月、小島梯次が「円空と木喰 = Enku and Mokujiki : 微笑みの仏たち  円空, 木喰 [作]」を「東京美術」から刊行する。
序 二人の造仏聖
第一部 円空─木端にまでも仏の慈悲を
第二部 木喰─満面の笑みにあふれる慈愛
特集 円空と木喰の絵
終わりに 庶民信仰に息づく仏たち
年譜
円空仏・木喰仏のおもな所在地


10月、辻惟雄, 泉武夫, 山下裕二, 板倉聖哲/編集委員「日本美術全集 11」が「小学館」から刊行される。 
第七章 信仰の民衆化
 152 十一面観音菩薩(じゆういちめんかんのんぼさつ)及び
    善女龍王立像・善財童子立像(ぜんざいどうじりゆうぞう)・円空(えんくう)
 153 不動明王(ふどうみようおう)及び二童子立像(にどうじりゆうぞう) 円空(えんくう)
 154 荒神像(こうじんぞう) 円空(えんくう)
 155 護法神像(ごほうしんぞら) 円空(えんくう)
 156 金剛力士(こんごうりきし)(仁王)(におう)立像(りゆうぞう) 吽形(うんぎよう) 円空
 157 子安観音菩薩坐像(こやすかんのんぼさつざぞう)(立木仏)(たちきぶつ) 木喰
 158 十六羅漢像(じゆうろくらかんぞう) 木喰(もくじき)
 159 五智如来坐像(ごちによらいざぞう) 木喰(もくじき)
 160 六観音立像(ろくかんのんりゆうぞう) 宝積寺(ほうしやくじ)
 161 出山釈迦図(しゆつさんしやかず) 白隠(はくいん)
 162 蛤蜊観音図(こうりかんのんず) 白隠(はくいん)
 163 隻履達磨図(せきりだるまず) 白隠(はくいん))
 164 虚堂智愚像(きどうちぐぞう) 白隠(はくいん)
 165 暫時不在如同死人(ざんじふざいによどうしにん) 白隠(はくいん)
 166 布袋(ほてい)すたすた坊主(ぼうず) 白隠(はくいん)(はくいん)
 167 馬祖(ばそ)・臨済画賛(りんざいがさん) 仙(せんがい)
 168 坐禅蛙画賛(ざぜんがえるがさん) 仙(せんがい)

 169 鳥鷺争局(ううそうきよく)(囲碁)(いご)画賛(がさん) 仙(せんがい)
170 頭骨図画賛(ずこつずがさん) 仙(せんがい)
171 羅漢寺石仏  円龕昭覚(えんがんしようがく)
   逆流建順(ぎやくりゆうけんじゆん)
172 五百羅漢坐像(ごひやくらかんざぞう) 松雲元慶(しよううんげんけい)
173 五百羅漢図(ごひやくらかんず) 加藤信清(かとうのぶきよ)
174 五百羅漢石仏群(ごひやくらかんせきぶつぐん) 伊藤若沖(いとうじやくちゆう)
175 五百羅漢図(ごひやくらかんず) 狩野一信(かのうかずのぶ)
176 版画(はんが) 帝釈天像(たいしやくてんぞう)
177 版画(はんが) 文殊菩薩像(もんじゆぼさつぞう)
178 大津絵(おおつえ) 青面金剛(しようめんこんごう)
179 大津絵(おおつえ) 阿弥陀三尊来迎図(あみださんぞんらいごうず)
180 鹿島神(かしましん)の鯰絵(なまずえ)
181 福助(ふくすけ)の有卦絵(うけえ) 歌川芳藤(うたがわよしふじ)
182 熊野観心十界曼茶羅図(くまのかんじんじつかいまんだらず)
183 十王図(じゆうおうず)
184 六道絵(ろくどうえ)
185 八岐大蛇退治図絵馬(やまたのおろちたいじずえま) 堤等栄(つつみとうえい)
186 天岩戸図絵馬(あまのいわとずえま) 堤等川(つつみとうせん)
187 天地二大字(てんちにだいじ) 良寛(りようかん

11月、三野恵が「大法輪 82(11) p.192-199」に「微笑仏」を発表する。 
2016 28 2月、名古屋市博物館編「豊臣秀吉文書集 2 (天正十二年〜天正十三年) 吉川弘文館」が刊行され「一四六一 木食上人宛朱印状 (天正十三年)六月十六日」が所収される。
3月、近藤暁子が「山梨学院生涯学習センター研究報告 29 p.98-106」に「木喰上人の足跡を訪ねて (やまなし学シリーズ(9)「やまなし学研究2011 : 富士山考/甲斐の国人物伝」の記録)」を発表する。
4月、田中圭一 [述],が東京佐渡三田会郷土史研究会編「田中圭一先生講演集 第8集」の講演記録に「佐渡の木食上人」他を収録する。
5月、中村吾郎が「甲斐・日川物語 : 短編小説集」を「詩画工房 」から刊行、「微笑仏の甲斐路」他を発表する。
七郎の山河 周五郎の船 国三の山 申の学舎 ぶどう今昔 雨敬新道 介山峠 牧水の旅路 笹子の雨 初狩の野花
山ほととぎす とーん・とん 茶壷に追われて 微笑仏の甲斐路
5月、志賀直邦が「ちくま学芸文庫 ; シ38-1 民藝の歴史」を「筑摩書房」から刊行する。
1 「民藝」誕生前夜 
1 明治末期から大正へ 「白樺」とその時代
1 柳宗悦の生い立ちと、父楢悦のこと 
2 東西の架け橋 バーナード・リーチ
2 バーナード・リーチの来日と「白樺派」の人びと
3 朝鮮半島との出会い
3 
終生の友・浅川伯教、巧兄弟
3 朝鮮における三・一独立運動
4 民族の美を見出す
4 ジャーナリスト石橋湛山の「日韓併合」批判について
4 柳宗悦と朝鮮民族美術館設立への想い
5 「白樺」が紹介した美術 
5 柳宗悦と大正期における展覧会活動について
5 朝鮮民族美術館設立への準備と光化門のこと
6 「白樺」読者と民藝 
6 柳の新しい仲間たち(1)「信州白樺派」のこと
6 柳の新しい仲間たち(2)新潟の白樺青年たち
6 吉田正太郎、小五郎と黒船館のこと
6 白樺読者と『ヰリアム・ブレーク』
7 河井寛次郎と濱田庄司
7 河井寛次郎、濱田庄司との出会い
8 木喰仏の発見
8 関東大震災と「白樺」の終刊 
8 
木喰上人とその木彫仏発見の縁起
9 「民藝」の誕生
(以下略)


5月、西海賢二が萩原龍夫・真野俊和編「仏教民俗学体系A 聖と民衆名著出版」に「勧進の聖 木食僧の系譜─観海・行道・観正─」を発表する。身延町立図書館HPより
10月、小島梯次が 円空学会編「円空研究 (31) p.10-14」に「検証 「木食円空」説」を発表する。
10月29日〜12月4日迄、浜松市博物館に於いて「遠江の木喰仏 : 浜松市博物館特別展」が開かれる。
 また、同時に浜松市博物館編「遠江の木喰仏 : 浜松市博物館特別展(図録)」が刊行される。
11月、五来重 [著] 「[角川ソフィア文庫] ; [J106-8]円空と木喰」が再刊される。淡交社 1997年刊の再刊 
2017 29 1月、藤井達矢が「武庫川女子大学生活美学研究所紀要27 p121〜134」に「木喰仏と宝珠―特に子安像の形態について―」を発表する。 PDF
2月、名古屋市博物館編「豊臣秀吉文書集 3 吉川弘文館」が刊行され「二五三六 木食上人他宛朱印状 (天正十六年)六月二十一日」が所収される。
3月、喜代吉榮徳が「善通寺教学振興会紀要 (22) p.5-20」に「利剣名号(宝暦三年、木食仏海筆)について」を発表する。
2018 30 1月、広井忠男が円空学会編「円空研究 (32) p.58-67」に「円空、木喰への旅」を発表する。
4月、柳宗悦著「講談社文芸文庫 木喰上人」が「講談社」から刊行される。
    底本: 「柳宗悦全集」第7巻「木喰五行上人」(筑摩書房1981年2月刊)
6月、岡本勝人が「大法輪 85(6) p.173-175」に「東京の木喰仏たち」を発表する。
7月14日〜10月21日迄、山梨県身延町なかとみ現代工芸美術館に於いて「木喰展 : 生誕三百年 : 故郷に還る微笑み」が開かれる。同時に、展覧会カタログ、監修: 小島悌次・アートワン編「生誕三百年 : 故郷に還る微笑みp130 身延町教育委員会」が刊行される。
柳宗悦と山梨の木喰研究者たち : 新発見の資料「覚書」「柳宗悦書簡」を中心に / 森谷美保 [著]
四国堂の仏 : 故郷に残された生涯最大の群像 / 近藤暁子 [著]
木喰生誕地丸畑の石造物について / 出月洋文, 深沢広太 [著]
8月、長谷洋一 [述]が猪名川木喰会編 「近代文化財保護制度と木喰仏の研究 : 兵庫県政150周年・木喰上人生誕300年記念講演会(講演録)」を「猪名川木喰会」から刊行する。
8月、岡本勝人が「大法輪 85(8) p.142-147」に「 柳宗悦(やなぎむねよし)論 : 木喰仏(もくじきぶつ)から妙好人(みょうこうにん)へ(1)」を発表する。
9月、岡本勝人が「大法輪 85(9) p.154-161」に「 柳宗悦(やなぎむねよし)論 : 木喰仏(もくじきぶつ)から妙好人(みょうこうにん)へ(2)」を発表する。
10月、西海賢二が日本山岳修験学会編「山岳修験 (62) p.15-33」に「旅する民間宗教者 : 小田原木食上人 (山北・丹沢特集)」を発表する。
10月、岡本勝人が「大法輪 85(10) p.157-163」に「 柳宗悦(やなぎむねよし)論 : 木喰仏(もくじきぶつ)から妙好人(みょうこうにん)へ(3)」を発表する。
11月、藤井達矢が「武庫川女子大学生活美学研究所紀要 掲載巻 28」に「木喰仏悲母三十三観音に記された宝珠―改刻の痕跡―」を発表する。PDF
12月、熊谷幹男, 津島久子が「宮城の木食上人 : 禅木食遼天と木食知足」を「みやぎ木食会」から刊行する。
12月、長谷川公茂, 舩橋昌康著,長谷川公茂 写真「円空の微笑仏 1」が「 円空上人の心を伝える会」から刊行される。
〇この年、「微笑みの祈り 生誕300年木喰上人 YBS山梨放送(DVD製作:身延町 制作・著作:YBS山梨放送 出演・ナレーション:篠原ともえ)」が製作される。 2010年にもあり注意 2020.10・2 保坂
2019 31 1月、山梨県立博物館編「木喰上人作木彫佛 : 身延の木喰さん、世に出るその最初 : 山梨県立博物館シンボル展 (リーフレット1枚)」が刊行され、山梨県立博物館シンボル展が開かれる。 (PDF、約 4,458 KB)
1月、広井忠男が 円空学会編「円空研究 (33) p.14-18」に「円空、木喰への旅 大自然の造形下北半島仏ヶ浦」を発表する。
2020 令和2年 10月、「関西の仏さま 京阪神エルマガジン社」が刊行され、表紙に木喰上人の自刻像が掲載される。
2021 3
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2023 5
2024 6
2025 7

「木喰精舎 創刊号以降〜/木喰会  微笑仏 創刊号以降〜」については未調査
加藤武雄著、随筆「木食上人」に登場する人々
郷里の偉人、小宮山清三を歩く
木喰上人の歌
武田久吉博士(年譜)からの写真 

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