白隠さんの生涯と明治以降の研究史  hakuinsan.html
2023・1・9   運用開始
森本芳雄が「密教文化 1949(5-6) p.51-52」に「否定の論理
縁起の構造 亀川教信 著 全人社 1944・8  閲覧可能
正受老人の詩偈(完) / 小林大信 1964
はじめに
 私が、子供の頃、父や母に連れられて甲府の厄除地蔵さんにお参りしたことがある。多くの人で前が見えなかったので、父に肩車をしてもらったこともあった。願い事が叶うのは一晩だけだったのでその夜は多くの人で賑わった。参拝を済ますと、今度が楽しい夜店、そこで、だるまさんや茅飴を買って家に持ち帰り、茅飴を等分に分けてみんなで食べた。そして、私は、そのだるまさんを見ながら、ドングリを斜めに削いで、平にし濃いめの絵の具を塗って、ダルマさんを何個も描いた。そして、そのダルマさんを、いくつも並べ、近所の人達に配ったことがあった。
 それから、今に至っているが、昨年の秋、地元の久保沢観音堂で「おくんち」の行事があった。九、十九、二十九日毎の祭りであった。私は御詠歌を聞いて見たいと観音堂の役員さんに伺ったところ、二十九日の最終日に行われると云うことだった。
 二十九日の「おくんち」の行事は、建長寺派の大正寺の僧侶によって厳かに読経が始まり、やがて念願の御詠歌を聞くことができた。そのお経を聞いていると白隠さんの事が唱えられた。「建長寺派」の寺なのに不思議に思いながら、その行事の終わるのを待って、恐る恐る伺った。そうしらた「白隠さんは臨済宗中興の祖」と、云うことだった。私は直接、臨済宗のお寺からお経を聞いたのは初めてだったので最初は戸惑ったが、臨済宗の寺院には総本山と云うのがないと云うことを思えば、それも、何だか分かるような気がした。
 白隠さんは多くの画や書をこの世に残した。白隠さんダルマさんも一様に目が大きい、しっかりとこの世を見つめているような風貌をしている。
 私は、これまで白隠さんを、文字の形とか絵画の方面から眺めていたが、今回、白隠さんの自画像の讃や著作に触れ、白隠さんは臨済禅を総括する大変なお坊様であることを思い知らされている。
 下記は、白隠さんご自身の年譜までは、到底、辿り着けないでいるが、ここに明治以降の研究史を断片的に並べて見た。とても参考にはならないと思うが、これは、あくまでも自分のこととして、白隠さんの影に隠れながら少し綴った。  
西暦 和年号 年齢 出来事
1685 貞享2年
1686 3 1
1687 4 2
1688 元禄元年 3
1689 2 4
1690 3 5
1691 4 6
1692 5 7
1693 6 8
1694 7 9
1695 8 10
1696 9 11
1697 10 12
1698 11 13
1699 12 14
1700 13 15
1701 14 16
1702 15 17
1703 16 18
1704 宝永元年 19
1705 2 20
1706 3 21
1707 4 22
1708 5 23
1709 6 24
1710 7 25
1711 正徳元年 26
1712 2 27
1713 3 28
1714 4 29
1715 30
1716 亨保元年 31
1717 2 32
1718 3 33
1719 4 34
1720 5 35
1721 6 36
1722 7 37
1723 8 38
1724 9 39
1725 10 40
1726 11 41
1727 12 42
1728 13 43
1729 14 44
1730 15 45
1731 16 46
1732 17 47
1733 18 48
1734 19 49
1735 20 50
1736 元文元年 51
1737 2 52
1738 3 53
1739 4 54
1740 5 55
1741 寛保元年 56
1742 2 57
1743 3 58
1744 延享元年 59
1745 2 60
1746 3 61
1747 4 62
1748 寛延元年 63
1749 2 64
1750 3 65
1751 宝暦元年 66
1752 2 67
1753 3 68
1754 4 69
1755 5 70
1756 6 71
1757 7 72
1758 8 73
1759 9 74
1760 10 75
1761 11 76
1762 12 77
1763 13 78
1764 明和元年 79
1765 2 80
1766 3 81
1767 4 82
1768 5 83
1769 6 84
1770 7
1771 8
1772 安永元年
1773 2
1774 3
1775 4
1776 5
1777 6
1778 7
1779 8
1780 9
1781 天明元年
1782 2
1783 3
1784 4
1785 5
1786 6
1787 7
1788 8
1789 寛政元年
1790 2
1791 3
1792 4
1793 5
1794 6
1795 7
1796 8
1797 9
1798 10
1799 11
1800 寛政12年
1801 享和元年
1802 2
1803 3
1804 文化元年
1805 2
1806 3
1807 4
1808 5
1809 6
1810 7
1811 8
1812 9
1813 10
1814 11
1815 12
1816 13
1817 14
1818 文政元年
1819 2
1820 3
1821 4
1822 5
1823 6
1824 7
1825 8
1826 9
1827 10
1828 11
1829 12
1830 天保元年
1831 2
1832 3
1833 4
1834 5
1835 6
1836 7
1837 8
1838 9
1839 10
1840 11
1841 12
1842 13
1843 14
1844 弘化元年
1845 2
1846 3
1847 4
1848 嘉永元年
1849 2
1850 3
1851 4
1852 嘉永5年
1853 6
1854 安政元年
1855 2
1856 3
1857 4
1858 5
1859 6
1860 万延元年
1861 文久元年
1862 2
1863 3
1864 元治元年
1865 慶応元年
1866 2
1867 3
1868 明治元年
 9・8
 改元
1869 2
1870 3
1871 4
1872 5
1873 6
1874 7
1875 8
1876 9
1877 10
1878 11
1879 12
1880 13 12月、片岡賢三編纂「諸宗説教三百題 第2篇」が「出雲寺文次郎(出版人)」から刊行される。    pid/818478
夫死シテ後貞操ヲ守ラズ故畜生道ニ堕ス
開山ノ年忌ヲ勤ン為ニ娘ヲ身売ス
娘ノ願力ニ依テ清水寺観音母ノ化身ヲ知◇給フ
白隠禅師ノ堪忍ニ感ジテ菩提心ヲ起ス
継母ノ意ニ背ヌ故継母自然ト善心ニナル
亡霊善心女ニ付キ経文ヲ聞ク 今明治十三年ノコト
◇〔バウ〕語ノ戒
大般若ノ札ニ恐テ嫉妬ノ念ヲ晴シ難
母ノ意ニ随テ乞食ニ衣服ヲ施ス
烏ト狐トノ口論
殺生ノ報ニ恐テ西国廻リヲナス
一銭ヲ寄附セシ功徳ニ依テ地獄ノ苦ヲ免ル
偸盗ノ戒
恨ミ積デ我妻ト子トニ報
父ニ菩提心ヲ起サンガ為メニ命ヲ落ス
母ヲ殺サント思フ心ヨリ刃大蛇ト変ス
我身ヲ顧ミズシテ耻ヲウクル話
月小夜姫 初篇ニ洩タルヲ記ス
                  ※奥付から出版年・編纂者・出版社を変更する。   2023・1・17 保坂
1881 14 4月、吉岡信行が「求化微糧談 巻之3 上」を「北畠茂兵衛」から刊行する。  pid/816380
求化微糧談巻之三 上
信心因果ノ説/1p首弁
貧女一灯ノ説/2p右メン
四恩ノ内孝道ノ説/3p左メン
仏母降弔ノ事/5p左メン
孝道説ノ次/6p左メン
如来ノ父王臨終ニ弔慰ノ事/7p左メン
四恩ノ内衆生ノ恩ノ説/9p右メン
先世ノ父鶏ニ生之ヲ烹テ食事/11p右メン
下化ノ説上/12右メン
車牛ノ涎ニテ仏ヲ求ル歌ヲ書事/14右メン
下化ノ説次/15右メン
瑟ヲ抱テ斉門ニ立事/17左メン
四悪道転業ノ説/18右メン
今出川孝女玉櫛ノ縁/20p右メン
四恩ノ内王恩ノ説/20p左メン
獅ノ児鷲ノ雛ノ喩/22右メン
国王ノ恩ノ次/23左メン
聖天子民ヲ憫テ御資ヲ減シ賜事/25右メン
供養ノ説/25左メン
仏ノ因位為法売身割肉事/26右メン
熱田ノ孝女縁采女ノ縁/27左メン
四恩ノ内衆生恩ノ説/29右メン
仁医死狐ヲ葬テ福ヲ獲タル縁/30左メン
衆生恩ノ次/31右メン
太湖ノ念仏放生翁往生ノ事/33右メン
漁者劉成満船魚ノ大念仏ニ愕事/33左メン
堪忍ノ説/34右メン
至忠竜厖諫死ノ縁/34左メン
忍辱菩薩仙ノ縁/35右メン
白隠禅師忍辱行ノ縁/36右メン
堪忍ノ説/38左メン
清白犬飼氏ノ縁/40左メン
三界大夢ノ説/43右メン
僧護比丘孤独地獄ヲ見ル縁/44左メン
夢幻空華ノ説/46右メン
夢窓国師□童子ヲ吹滅ノ縁/47左メン
熊野坊ノ沙弥十三年一夢ニ愕事/49p右メン
切揚長兵衛鉱穴ニ三年填テ活還事/52左メン
今須宿妙応嫗成仏ノ縁/54左メン
追善ノ説 / 60右メン

1882 15
1883 16 ○、この年、白隠慧鶴著,一諾編・元魯,実宗校訂「校訂版槐安国語 巻1〜7」が「貝葉書院」から刊行される。 全巻:岡山県立図書館が所蔵
○、この年、白隠著逑 ; 東嶺注觧「毒語注心經」が「鈴木衣山(出版社)」から刊行される。 所蔵:九州大学 中央図書館
1884 17 7月、清水三五居士編輯「白隠禅師假名葎 2巻 乾ノ巻,坤ノ巻」が「三浦兼助/出版」から刊行される。 閲覧可能
    見返しに「清水珊瑚居士編輯 浪越 其中書屋」とあり、また、「正宗國師ノ小傳: 臨濟沙門修道謹誌」を附す
    明和庚寅 東嶺の序あり  
    収録内容:乾: 夜船閑話 / [白隠著] 白隠禅師施行歌  安心ほこりたゝ記 / 白隠禅師作
    収録内容:坤: 辻談義 / 白隠和尚述  主心お婆ゝ粉引哥

10月、大内青巒編「禅学入門」が「鴻盟社」から刊行される。     閲覧可能
   注記 (曹洞)大智禅師, (曹洞)卍庵老人, (臨済)白隠和尚垂示
1885 18 4月、白隠述「安心ほこりたゝき」が「喜楽舎」から刊行される。    pid/1208549
    部分タイトル ほこりたたき(白隠述) 十字盆わさん,六字読込の歌(空海作
9月、[白隠慧鶴著] ; 大灯国師編輯 ; 正宗国師編輯 「槐安国語」が「横山之成」から刊行される。  所蔵:群馬県立図書館
  京都/横山之成出版社 京都/小川夛左衛門出版社  注記 曹渓菴蔵版
○、この年、慧鶴著「槐安國語 巻1〜7」が「貝葉書院」から刊行される。  所蔵:山口県立山口図書館
○、この年、白隠慧鶴,一諾編輯,元魯訂校,宗實訂校「槐安國語 7巻」が「横山之成/小川夛左衞門(発売)」から刊行される。 
    注記
大徳寺藏版  注記 題簽の書名: 校訂槐安國語  注記 大燈國師、正宗國師編輯  注記 寛延3跋刊の再鐫
   所蔵:京都府立京都学・歴彩館
1886 19 ○、この年、白隠著「校訂槐安國語 一〜五」が「平野平兵衛/出版社」から刊行される。  :島根県立図書館
        出版地:大曽根村(愛知県)  
○、この年、「夜舩閑話 白隠慧鶴」が「 菱澤重兵衛/出雲寺文次郎(発売)」から刊行される。 所蔵:京都府立京都学・歴彩館
        出版社 菱澤重兵衛/出雲寺文次郎(発売)  注記 見返しに「京都書林 文鍾堂」とあり
12月、白隠禅師著「夜船閑話」が「貝葉書院」から刊行される。  pid/994576  閲覧可能
    奥付に「出版人/菱澤重兵衛」とあり確認が必要 2023・1・17 保坂
1887 20
1888 21
1889 22 10月、慧鶴述「白隠和尚施行歌」が「出雲寺文次郎/出版社」から刊行される。  pid/823177 閲覧可能 重要
○、この年、大高文進編輯「往生浄土心得種(わうじやうじやうどこゝろえぐさ) 」が「澤田吉左衞門/出版」から刊行される。
  往生淨土心得種序: 幽誉松月居士 (明治22)
  部分タイトル 生死事大つねの用意  部分タイトル 無常迅速つねの用意和讚
  部分タイトル 頓阿法師の浄土宗のこゝろをよめるながうたを附す / [(釋)頓阿撰]
  部分タイトル 火急用意和讚       部分タイトル
白隱禪師の説示 / [(釋)白隱述]
○、この年、「淨土和讚圖會 慧鶴」が「和泉屋庄次郎」から刊行される。 参考:淨土和讚図会 大村屋惣兵衛板、安政5年2000円
注記 諸国賣捌書林: 木津屋藤兵エ ほか
注記 奥付の出版者名: 松沢庄次郎
内容:
ほこりたゝき,因果和讚,地蔵尊和讚,西院の河原和讚,石女地獄和讚,血の池地獄の和讚,女人往生和讚,中将姫の和さん,一の谷組討和さん,熊谷發心の和さん,苅萱道心和讚,梅若丸和さん,道成寺安珍清姫和さん,阿波の鳴戸和さん,八百屋お七和さん
1890 23 5月、白隠禅師 「夜船閑話」が「文光堂」から刊行される。  pid/823533  閲覧可能
12月、佐々木恵雲慧編集「白隠和尚転法捷径(てんぽうちかみち)」が「興教書院」から刊行される。  pid/823441 閲覧可能
1891 24 1月、饑凍編集; 寒餓校正「鵠林東嶺兩禪師毒語注心經 [白隠慧鶴頌] ; [東嶺圓慈注] 」が「矢野平兵衛」から刊行される。
      タイトル別名  鵠林東嶺両禅師毒語注心経  毒語注心經:闡提翁   鵠林東領兩禪師毒語注心經
10月、「白隠法興利多々記」が「沢田文栄堂」から刊行される。   pid/823451  閲覧可能
○、この年、長岡乗薫編「通俗仏教百科全書 第2巻 」が「開導書院」から刊行される。  pid/816886  閲覧可能
第壱 法事導師の心得/1p
第弐 狐つきの事/3p
第参 早合点あしき事/9p
第四 修学問答の事/10p
第五 剃髪染衣の事/11p
第六 衣の事を直綴と云は如何の問答/11p
第七 修多羅の事/12p
第八 亡者に剃刀を授ける問答/13p
第九 葬式の節墓所にて香を捻る問答/14p
第十 中陰法事の問答/14p
第十一 正法に不思議ある事/16p
第十二 法華経のありがたき事/17p
第十三 神霊の通力/20p
第十四 僧宝の徳たる事/21p
第十五 仏祖年代/23p
第十六 見てうたがひをはれたる事/25p
第十七 不用の用/28p
第十八 なければならぬ物の事/32p
第十九 一切智人の事/34p
第二十 平等心の譬喩/38p
第二十一 托鉢僧の心地/40p
第二十二 托鉢に施す心地/41p
第二十三 謡/42p
第二十四 教のありがたき事/45p
第二十五 のよし/48p
第二十五 今生現世の事/49p
第二十六 極楽法門/52p
第二十七 道理にかなひたる話/54p
第二十八 教誡田植うた粉ひきうた/57p
第二十九 讃岐の話/60p
第三十 聖教に符合する事/61p
第三十一 笑ひかへし/67p
第三十二 釈迦如来出入の事/70p
第三十三 恨をのこさぬ事/71p
第三十四 仏法をしらぬものにしめす/73p

第三十五 物しりがほの人にしめす/75p
第三十六 仏暦学べき事/77p
第三十七 仏法のおとろへたる事/79p
第三十八 正月の事/80p
第三十九 考て見るべき事/82p
第四十 凡聖差別の事/84p
第四十一 宗旨の事/86p
第四十二 仏名会の事/90p
第四十三 人を見て法を説事/92p
第四十四 紛物の事/96p
第四十五 涅槃像の余意/101p
第四十六 生れかはるをたのしむ事/108p
第四十七 阿弥陀如来利益の事/109p
第四十八 功過録/111p
第四十九 おもしろき事/114p
第五十 おかしき事/117p
第五十一 戒定慧三学の事/120p
第五十二 夢の事/121p
第五十三 短命の小児親を
  →済度する事/122p
第五十四 一如の事/125p
第五十五 聞法得益/129p
第五十六 地蔵菩薩の事/131p
第五十七 浄頗梨の鏡の事/134p
第五十八 希有蓮華の事/138p
第五十九 仏智をおもふてみる事/140p
第六十 宿縁の事/141p
第六十一 慈悲心の事/142p
第六十二 いろいろの物に生ずる事/144p
第六十三 光陰矢のごとし/145p
第六十四 神儒仏の尊き事/146p
第六十五 むかしもありたる事/148p
第六十六 日本に金銀のはじまり/150p
第六十七 仏暦中の邪義/152p
第六十八 普門律師直説/154p
第六十九 いろいろのはなし/157p
第七十 草茅奇言略評/166p
第七十一 強会弁をあはれむ/167p

第七十二 於六殿の書置正念なる事/169p
第七十三 おもしろくおかしき事/175p
第七十四 仏説の代帰/177p
第七十五 傍若無人の事/178p
第七十六 在家宗旨の事/182p
第七十七 母の恩の事/183p
第七十八 念仏のありがたき事/185p
第七十九 名古屋法応寺の毘娑門略縁起/189p
第八十 いろはうた/190p
第八十一 篁朝臣の事に付問答/193p
第八十二 倶生神の事に付問答/196p
第八十三 閻魔の事に付問答/196p
第八十四 梵字に付問答/197p
第八十五 木仏書像洗濯に付問答/198p
第八十六 実社の事に付問答/201p
第八十七 荒神に付問答/202p
第八十八 法事に酒を出すに付罪福の問答/204p
第八十九 精進日とて肉食せざるに付問答/205p
第九十 朝日の免久美拝写/206p
第九十一 九郎本尊のうつし/211p
第九十二 往生の言/212p
第九十三 いろはの事/214p
第九十四 雛僧教育/216p
第九十五 邪神の事/220p
第九十六 愚痴の事/223p
第九十七 目前に見えるやうなる事/224p
第九十八 宰相が研究/226p
第九十九 たまよばいの事に付て問答/229p
第百 石塔を立るに付問答/231p
第百一 形見に付ての問答/231p
第百二 院家院主の名称に付て問答/232p
第百三 清朝の念仏/232p
第百四 閻魔堂略縁起/236p

第百五 十王堂の額/238p
第百六 地獄の石碑/241p
第百七 神霊の事/244p
第百八 五明の事/247p
第百九 なきむかしとはなられぬ事/248p
第百十 心の広き事/249p
第百十一 暦のはなし/250p

第百十二 又/252p
第百十三 生類の上首/253p
第百十四 鯉のものいふ事/257p
第百十五 望遠鏡の事/258p
第百十六 冥加策進/261p
第百十七 徴ある事/263p
第百十八 尼の実意/265p
第百十九 蓮台のありがたき事/267p
第百二十 二十五の菩薩の事/270p
第百二十一 長浜白蛇の事/275p
第百二十二 孝行の壷/280p
第百二十三 今村の仏舎利/283p
第百二十四 梵暦策進の事/287p
第百二十五 祖師家の天文/291p
第百二十六 浄土真宗の御同行示談
  →の事/295p
第百二十七 学問の感心/297p
第百二十八 
白隠禅師作
  →ほこりたたき註釈
/302p
第百二十九 愚〔とつ〕悲歎述懐
  →(ぐとつひたんじゅつくわい)/310p’
第百三十 教道に名利なき事/312p
第百三十一 弥陀悲母の大恩/313p
第百三十二 畜生も恩を知る事/314p
第百三十三 不律不如注の事/315p
第百三十四 三蔵の心をおもひみる事/319p
第百三十五 念仏の神おろし/324p
第百三十六 以呂波讃/330p
第百三十七 仏法の孝行/332p
第百三十八 往生の目出たき事/333p
第百三十九 才の賀/337p
第百四十 念仏滅罪の事/338p
第百四十一 日蓮上人の法語抜書/339p
第百四十二 存覚上人の法語抜書/340p
第百四十三 地蔵記略出/340p
第百四十四 京都骨之屋町地蔵堂の額/345p
第百四十五 毘娑門和讃/346p
第百四十六 梵暦開祖普門律師仏
  →法護持の事/348p
1892 25 10月、信暁著,江藤教道校「山海里 中」が「修道館」から刊行される。  pid/820775  閲覧可能 
壱 法事導師の心得/1p
第弐 狐つきの事/3p
第参 早合点あしき事/9p
第四 修学問答の事/10p
第五 剃髪染衣の事/11p
第六 衣の事を直綴と云は如何の問答/11p
第七 修多羅の事/12p
第八 亡者に剃刀を授ける問答/13p
第九 葬式の節墓所にて香を捻る問答/14p
第十 中陰法事の問答/14p
第十一 正法に不思議ある事/16p
第十二 法華経のありがたき事/17p
第十三 神霊の通力/20p
第十四 僧宝の徳たる事/21p
第十五 仏祖年代/23p
第十六 見てうたがひをはれたる事/25p
第十七 不用の用/28p
第十八 なければならぬ物の事/32p
第十九 一切智人の事/34p
第二十 平等心の譬喩/38p
第二十一 托鉢僧の心地/40p
第二十二 托鉢に施す心地/41p
第二十三 謡/42p
第二十四 教のありがたき事/45p
第二十五 のよし/48p
第二十五 今生現世の事/49p
第二十六 極楽法門/52p
第二十七 道理にかなひたる話/54p
第二十八 教誡出植うた粉ひきうた/57p
第二十九 讃岐の話/60p
第三十 聖教に符合する事/61p
第三十一 笑ひかへし/67p
第三十二 釈迦如来出入の事/70p
第三十三 恨をのこさぬ事/71p
第三十四 仏法をしらぬものにしめす/73p
第三十五 物しりがほの人にしめす/75p
第三十六 仏暦学べき事/77p
第三十七 仏法のおとろへたる事/79p
第三十八 正月の事/80p
第三十九 考て見るべき事/82p
第四十 凡聖差別の事/84p

第四十一 宗旨の事/86p
第四十二 仏名会の事/90p
第四十三 人を見て法を説事/92p
第四十四 紛物の事/96p
第四十五 涅槃像の余意/101p
第四十六 生れかはるをたのしむ事/108p
第四十七 阿弥陀如来利益の事/109p
第四十八 功過録/111p
第四十九 おもしろき事/114p
第五十 おかしき事/117p
第五十一 戒定慧三学の事/120p
第五十二 夢の事/121p
第五十三 短命の小児親を済度する事/122p
第五十四 一如の事/125p
第五十五 聞法得益/129p
第五十六 地蔵菩薩の事/131p
第五十七 浄頗梨の鏡の事/134p
第五十八 希有蓮華の事/138p
第五十九 仏智をおもふてみる事/140p
第六十 宿縁の事/141p
第六十一 慈悲心の事/142p
第六十二 いろいろの物に生ずる事/144p
第六十三 光陰矢のごとし/145p
第六十四 神儒仏の尊き事/146p
第六十五 むかしもありたる事/148p
第六十六 日本に金銀のはじまり/150p
第六十七 仏暦中の邪義/152p
第六十八 普門律師直説/154p
第六十九 いろいろのはなし/157p
第七十 草茅危言略評/166p
第七十一 強会弁をあはれむ/167p
第七十二 於六殿の書置正念なる事/169p
第七十三 おもしろくおかしき事/175p
第七十四 仏説の代帰/177p
第七十五 傍若無人の事/178p
第七十六 在家宗旨の事/182p
第七十七 母の恩の事/183p
第七十八 念仏のありがたき事/185p
第七十九 名古屋法応寺の毘娑門略縁起/189p
第八十 いろはうた/190p
第八十一 篁朝臣の事に付問答/193p

第八十二 倶生神の事に付問答/196p
第八十三 閻魔の事に付問答/196p
第八十四 梵字に付問答/197p
第八十五 木仏画像洗濯に付問答/198p
第八十六 実社の事に付問答/201p
第八十七 荒神に付問答/202p
第八十八 法事に酒を出すに付罪福の問答/204p
第八十九 精進日とて肉食せざるに付問答/205p
第九十 朝日の免久美拝写/206p
第九十一 九郎本尊のうつし/211p
第九十二 往生の言/212p
第九十三 いろはの事/214p
第九十四 雛僧教育/216p
第九十五 邪神の事/220p
第九十六 愚痴の事/223p
第九十七 目前に見えるやうなる事/224p
第九十八 宰相が研究/226p
第九十九 たまよばいの事に付て問答/229p
第百 石塔を立るに付問答/231p
第百一 形見に付ての問答/231p
第百二 院家院主の名称に付て問答/232p
第百三 清朝の念仏/232p
第百四 閻魔堂略縁起/236p
第百五 十王堂の額/238p
第百六 地獄の石碑/241p
第百七 神霊の事/244p
第百八 五明の事/247p
第百九 なきむかしとはなられぬ事/248p
第百十 心の広き事/249p
第百十一 暦のはなし/250p
第百十二 又/252p
第百十三 生類の上首/253p
第百十四 鯉のものいふ事/257p
第百十五 望遠鏡の事/258p
第百十六 冥加策進/262p
第百十七 徴ある事/263p
第百十八 尼の実意/265p
第百十九 蓮台のありがたき事/267p
第百二十 二十五の菩薩の事/270p
第百二十一 長浜白蛇の事/275p
第百二十二 孝行の壷/280p
第百二十三 今村の仏舎利/283p
第百二十四 梵暦策進の事/287p
第百二十五 祖師家の天文/291p
第百二十六 浄土真宗の御同行示談の事/295p
第百二十七 学問の感心/297p
第百二十八 
白隠禅師作ほこりたたき註釈/302p
第百二十九 愚□悲歎述懐

  →(ぐとつひたんじゅつくわい)
/310  
第百三十 教道に名利なき事/312p
第百三十一 弥陀悲母の大恩/313p
第百三十二 畜生も恩を知る事/314p
第百三十三 不律不如法の事/315p
第百三十四 三蔵の心をおもひみる事/319p
第百三十五 念仏の神おろし/324p
第百三十六 以呂波讃/330p
第百三十七 仏法の孝行/332p
第百三十八 往生の目出たき事/333p
第百三十九 歳の賀/337p
第百四十 念仏滅罪の事/338p
第百四十一 日蓮上人の法語抜書/339p
第百四十二 存覚上人の法語抜書/340p
第百四十三 地蔵記略出/340p
第百四十四 京都骨屋之町地蔵堂の額/345p
第百四十五 毘沙門和讃/346p
第百四十六 梵暦開祖普門律師
  →仏法護持の事/348p

    ※ 注:明治24年長岡乗薫編「通俗仏教百科全書 第2巻」と内容が同じため原本と確認要 2023・1・17 保坂  
1893 26 2月、「婦人雜誌 7(1)(61) 」が「婦人雜誌社」から刊行される。 pid/1580111
講話/p1〜5
渡世問答 / 小泉了諦/p1〜5
演説/p5〜8
文明の源泉 / 禿眞子/p5〜8
説ヘ/p8〜10
超世の悲願 / 龜山法因寺/p8〜10
叢談/p10〜21
孝行になるの傅授 / 脇坂義堂/p11〜21
輯録/p21〜27
佛ヘ慈善會社の必要―(施行歌) / 白隱禪師/p21〜27
月報/p27〜31
御歌會始/p27〜28
皇太后陛下御手製の帷帳/p28〜28
皇后陛下の御仁惠/p28〜28
九條惠子/p28〜28
近江婦人慈善會々市/p28〜29
岡無外氏の義擧/p29〜29
婦人佛ヘ演説/p29〜29
福田會惠愛部の起因/p29〜29
同會同部の移轉開院式/p29〜31
伏見宮文秀女王殿下/p31〜31
近衛高鳳尼の入寂/p31〜31
寺院にて裁縫ヘ授/p31〜31
長崎婦人會惣集會/p31〜31
大日本佛/p31〜31


○、この年、「孝道三教訓 宣契上人,白隠禅師 」が「出版社/福沢◆◆太郎 (印施)」から刊行される。 所蔵:東京大学 総合図書館
  注記 明治26年に集誌とあり(讃歎者久良岐郡中村藤澤山主社門愚一) 発行社については再調査が必要 2023・1・18 保坂
孝行和讃 / 宣契上人 因に親の恩 / 白隠禅師 因に孝の道 / 白隠禅師
○、この年、「増補浄土和讃圖繪 慧鶴 」が「大村屋村松金八」から刊行される。 
   所蔵:天理大学 附属天理図書館  東京大学 総合図書館  
重要
注記 題簽左肩双辺「増補 浄土和讃圖繪 全」(「増/補」は角書)(書名は題簽より)
注記 見返四周双辺有界「明治二十六年九月五日再版 [欄上横書] /ほこりたゝき 白隱和尚述 東照宮御神君台諭/増補 浄土和讃圖繪/東亰書肆 大村屋松村金八版」(「増/補」は角書)
注記 目録題「増補 浄土和讃図繪」(「増/補」は角書)
注記 奥付「安政三年五月十日原版/明治二十六年九月二日印刷/同年同月五日再版発行/印刷兼発行者 東京市 [住所略] 大村屋 村松金八」
注記 内容: 「東照宮御神君台諭」「ほこりたゝき」「孝行和讃」ほか13編を収める
注記 丁付: 甲-乙, 1-6, 1-43丁
注記 版式: 四周単辺7行(「東照宮御神君台諭」「ほこりたゝき」)・四周単辺9行(「孝行和讃」以下)
○、この年、「粉挽歌 白隠慧鶴著,無能上人著,恵心僧都著」が「(横浜)/吉田藤助」から刊行される。 所蔵:石川県立図書館
  粉挽歌(白隠慧鶴)、 無常和讃(無能上人)、 白骨観(恵心僧都)    内容については再確認が必要 2023・1・18 保坂
1894 27 3月、「白隠和尚転法捷径」が「 円頓学会(東叡山常照院住職 緑野長栄)」から刊行される。 pid/823442 閲覧可能
4月、長岡乗薫編「通俗仏教百科全書 第2巻」が「顕道書院」から刊行される。 pid/816889 閲覧可能
第壱 法事導師の心得/1p
第弐 狐つきの事/3p
第参 早合点あしき事/9p
第四 修学問答の事/10p
第五 剃髪染衣の事/11p
第六 衣の事を直綴と云は如何の問答/11p
第七 修多羅の事/12p

第八 亡者に剃刀を授ける問答/13p
第九 葬式の節墓所にて香を捻る問答/14p
第十 中陰法事の問答/14p
第十一 正法に不思議ある事/16p
第十二 法華経のありがたき事/17p
第十三 神霊の通力/20p
第十四 僧宝の徳たる事/21p
第十五 仏祖年代/23p
第十六 見てうたがひをはれたる事/25p
第十七 不用の用/28p
第十八 なければならぬ物の事/32p
第十九 一切智人の事/34p
第二十 平等心の譬喩/38p
第二十一 托鉢僧の心地/40p
第二十二 托鉢に施す心地/41p
第二十三 謡/42p
第二十四 教のありがたき事/45p
第二十五 のよし/48p
第二十五 今生現世の事/49p
第二十六 極楽法門/52p
第二十七 道理にかなひたる話/54p
第二十八 教誡田植うた粉ひきうた/57p
第二十九 讃岐の話/60p
第三十 聖教に符合する事/61p
第三十一 笑ひかへし/67p
第三十二 釈迦如来出入の事/70p
第三十三 恨をのこさぬ事/71p
第三十四 仏法をしらぬものにしめす/73p
第三十五 物しりぐほの人にしめす/75p
第三十六 仏暦学べき事/77p
第三十七 仏法のおとろへたる事/79p
第三十八 正月の事/80p
第三十九 考て見るべき事/82p
第四十 凡聖差別の事/84p
第四十一 宗旨の事/86p
第四十二 仏名会の事/90p
第四十三 人を見て法を説事/92p
第四十四 紛物の事/96p
第四十五 涅槃像の余意/101p
第四十六 生れかはるをたのしむ事/108p
第四十七 阿弥陀如来利益の事/109p
第四十八 功過録/111p

第四十九 おもしろき事/114p
第五十 おかしき事/117p
第五十一 戒定慧三学の事/120p
第五十二 夢の事/121p
第五十三 短命の小児親を済度する事/122p
第五十四 一如の事/125p
第五十五 聞法得益/129p
第五十六 地蔵菩薩の事/131p
第五十七 浄頗梨の鏡の事/134p
第五十八 希有蓮華の事/138p
第五十九 仏智をおもふてみる事/140p
第六十 宿縁の事/141p
第六十一 慈悲心の事/142p
第六十二 いろいろの物に生ずる事/144p

第六十三 光陰矢のごとし/145p
第六十四 神儒仏の尊き事/146p
第六十五 むかしもありたる事/148p
第六十六 日本に金銀のはじまり/150p
第六十七 仏暦中の邪義/152p
第六十八 普門律師直説/154p
第六十九 いろいろのはなし/157p
第七十 草茅危言略評/166p
第七十一 強会弁をあはれむ/167p
第七十二 於六殿の書置正念なる事/169p
第七十三 おもしろくおかしき事/175p
第七十四 仏説の代帰/177p
第七十五 傍若無人の事/178p
第七十六 在家宗旨の事/182p
第七十七 母の恩の事/183p
第七十八 念仏のありがたき事/185p
第七十九 名古屋法応寺の毘娑門略縁起/189p
第八十 いろはうた/190p
第八十一 篁朝臣の事に付問答/193p
第八十二 倶生神の事に付問答/196p
第八十三 閻魔の事に付問答/196p
第八十四 梵字に付問答/197p
第八十五 木仏書像洗濯に付問答/198p
第八十六 実社の事に付問答/201p
第八十七 荒神に付問答/202p
第八十八 法事に酒を出すに付罪福の問答/204p
第八十九 精進日とて肉食せざるに付問答/205p
第九十 朝日の免久美拝写/206p
第九十一 九郎本尊のうつし/211p
第九十二 往生の言/212p
第九十三 いろはの事/214p
第九十四 雛僧教育/216p
第九十五 邪神の事/220p
第九十六 愚痴の事/223p
第九十七 目前に見えるやうなる事/224p
第九十八 宰相が研究/226p
第九十九 たまよばいの事に付て問答/229p
第百 石塔を立るに付問答/231p
第百一 形見に付ての問答/231p

第百二 院家院主の名称に付て問答/232p
第百三 清朝の念仏/232p
第百四 閻魔堂略縁起/236p
第百五 十王堂の額/238p
第百六 地獄の石碑/241p
第百七 神霊の事/244p
第百八 五明の事/247p
第百九 なきむかしとはなられぬ事/248p
第百十 心の広き事/249p
第百十一 暦のむなし/250p
第百十二 又/252p
第百十三 生類の上首/253p
第百十四 鯉のものいふ事/257p
第百十五 望遠鏡の事/258p
第百十六 冥加策進/261p
第百十七 徴ある事/263p
第百十八 尼の実意/265p
第百十九 蓮台のありがたき事/267p
第百二十 二十五の菩薩の事/270p
第百二十一 長浜白蛇の事/275p
第百二十二 孝行の壷/280p
第百二十三 今村の仏舎利/283p
第百二十四 梵暦策進の事/287p
第百二十五 祖師家の天文/291p
第百二十六 浄土真宗の
  →御同行示談の事/295p
第百二十七 学問の感心/297p
第百二十八 
白隠禅師作
  →ほこりたたき註釈
/302p
第百二十九 愚◇悲歎述懐/310p
第百三十 教道に名利なき事/312p
第百三十一 弥陀悲母の大恩/313p
第百三十二 畜生も恩を知る事/340p
第百三十三 不律不如法の事/315p
第百三十四 三蔵の心をおもひみる事/319p
第百三十五 念仏の神おろし/324p
第百三十六 以呂波讃/330p
第百三十七 仏法の孝行/332p
第百三十八 往生の目出たき事/333p
第百三十九 才の賀/337p
第百四十 念仏滅罪の事/338p
第百四十一 日蓮上人の法語抜書/339p
第百四十二 存覚上人の法語抜書/340p
第百四十三 地蔵記略出/340p
第百四十四 京都骨之屋町地蔵堂の額/345p
第百四十五 毘娑門和讃/346p
第百四十六 梵暦開祖普門律師
  →仏法護持の事/348p
6月、窮乏庵饑凍編「 白隠禅師法話集 巻之1 巻之2」が「小川多左衛門」から刊行される。 閲覧可能
   巻之1/pid/823449    巻之2/pid/823450
○、この年、「遠羅天釜   巻之上-中,巻之下,續集」が藤井佐兵衛から刊行される。  所蔵:名古屋大学 附属図書館
    寛延4年跋刊の後印 巻末に「明治廿七年改正正價表略書目」(京都書林山城屋藤井佐兵衛)を附す
1895 28 2月、織田得能編「和漢高僧伝 巻下」が「光融館」から刊行される。   pid/817520  閲覧可能
道元 永平寺開基
親鸞 真宗開祖
弁円 東福寺開基
日蓮 日蓮宗開祖
祖元 円覚寺開基
睿尊 興正
普門 南禅寺開基
凝然
紹瑾 総持寺開基
妙超 人徳寺開基
師錬 虎関
疎石 天竜寺開基
宗純 一休
真盛 真盛派開祖
明忍慧玄 妙心寺開基

□宏 雲棲
天海 南光坊
宗彭 沢庵

知旭 藕益
元政
隆g 隠元
道光 鉄眼

慈山 妙立
契沖
忍澂
光謙 霊空
慧鶴 白隠
普寂
飲光 慈雲
痴空 慧澄


6月、真宗學師藤井義住口述,真宗末資太田賢明編輯「法の馨 : 一名・家内法義示談」が「金池堂」から刊行される。
pid/818566  閲覧可能
亭主示談/1p
附 道歌
老人示談/23p
附 道歌
若衆示談/39p
附 道歌
女人示談/53p
附 道歌
白隠禅師施行歌/73p
因果経和賛/74p
古徳の遺訓/79p
恵信僧都の法語/79p
存覚上人の法語/80p
附 誡訓
他力念仏丸功能書/83p
東照神君の遺訓/86p
治貞卿の壁書/87p
光国卿の壁書/88p


12月、山田孝道編「禅門法語集 : 校補点註」が「光融館」から刊行される。   pid/823256  閲覧可能
光明蔵三昧/1p
妻鏡/27p
大智法語/57p
十二時法語/63p
二十三問答/69p
一 道心おこすべき事
二 一心のむけやうの事
三 よしあしかぎりなき事
四 よしあしの源の事
五 根本のむまれしなざる事
六 仏生れ死にたまはぬ事
七 仏は人にかはりたる事
八 仏むしけらとなる事
九 妄念による事
十 現在の果を見て過去未来を知る事
十一 善根に有漏無漏のかはりある事
十二 浄土をねがふ事
十三 懴悔に罪をほろふる事
十四 懴悔に二つある事
十五 誓願の事
十六 廻向の事
十七 臨終の事
十八 何事も思はず徒らなるはあしき事
十九 祈祷の事
二十 仏と菩薩行の中にいづれ勝劣の事
二十一 心のなきを仏にする事
二十二 心のおこるをいかかすべき事
二十三 私のことはにあらず皆経文なる事

抜隊法語/99p
初端 成仏の直路
二 与熊阪男
二 与神竜寺尼長老
三 示中村安芸守月窓聖光
四 示赴臨終病者
五 示一方居士本間将監
六 依正法庵主強所望与之
七 与古沢尼公
八 井口禅門返答
九 井口殿御返事
十 又、比丘尼之御返事
塩山和泥合水集/131p
月庵法語/227p
一 示宗如禅尼
二 示慈雲禅尼
三 示宗三禅閣
四 示宗清禅閣
五 示存上人
六 示信女慶明
七 示妙光禅人
八 示在家女人
九 示慶中大師
十 又示
十一 示了仁居士
十二 示宗真居士
十三 答信秀禅人
十四 答在家人
十五 示宗通居士
十六 示簡入禅人
十七 示道漸居士
十八 示予州太守
十九 示明貞道人
二十 又示

二十一 示在家人
二十二 示在家人
二十三 答宰相中将殿間
一休法語/267p
一休骸骨/283p
不動智神妙録/291p
一 無明住地煩悩
二 諸仏不動智
三 間不容髪
四 石火之機
五 心の置所
六 本心妄心
七 有心之心無心之心
八 水上打胡盧子捺着即転
九 応無所住而生其心
十 不見放心
十一 急水上打毬子念々不停留
十二 前後際断
十三 内々存寄候事
盲安杖/317p
一 生死を知りて楽ある事
二 己れを顧みて己れをしるべき事
三 物ごとに他の心にいたるべき事
四 信ありて忠孝を勤むべき事
五 分限を見分けて其性性を知る事
六 とどまる所をはなれて徳ある事
七 己れを忘れて己れを守るべき事
八 立ちあがりて独りつつしむべき事
九 心を亡して心をそだつべき事
十 小利を捨て大利にいたるべき事
鉄眼法語/337p
一 色
二 受
三 想
四 行
五 識
無難法語/375p
月舟夜話/457p
卍庵法語/469p
莫妄想/489p
西来法語/507p
供養参/513p
行乞篇/525p
三帰依増語/541p
岸江小語/545p
身知夢/561p
誡殺生法語/565p
白隠法語/569p
遠羅天釜/581p
一 答鍋島摂州□近侍書
二 贈遠方之病僧書
三 答法華宗老尼之問書
四 答念仏与公案優劣如何之問書
宝鏡窟記/683p
夜船閑話/691p
辻談議/711p
粉引歌/723p

12月、白隠禅師著「延命十句経霊験記 上/下」が「経世書院」から刊行される。 注記 希有菴蔵版  所蔵:岡山県立図書館
1896 29 1月、進藤端堂編集遠羅天釜續集」が「貝葉書院」から刊行される。
      注記 : 本タイトル名は、各巻頭による(表紙、標題紙欠落のため注意)  所蔵:京都大学 人文科学研究所 図書室

遠羅天釜續集/白隠慧鶴 p.1-28
さし藻草/白隠慧鶴 p.29-98
反故集/鈴木正三p.99-190
莫妄想/鈴木正三 p.191-208
1月、「頓智と滑稽 2(1)」が「頓智と滑稽発行所」から刊行される。  pid/1601311
美妙の要素―附 面白の
  →由來/犬丸太夫/p1〜4
夢の利用/p4〜4
馬面/p5〜5
糞を喰らへ/p5〜5
復讐奇談/p6〜7
門松に竹を添る由來/p7〜7
裁判/p8〜8
別夢の判斷法/浮世や夢助/p9〜9
四手男 / 岡鹿カ/p10〜10
奇姓集/p10〜10
半可の外人/p11〜11
物嚊の博士/前田夏繁/p11〜14
頓智の手代/三浦皆夢/p15〜16
幼稚園ヘ科書/p16〜16
古今該解畫談/p17〜17
新年縁起六歌撰/p18〜18
河野鉄兜狂歌談/p19〜20
十四笑/p20〜20
五藏の頭尾/p21〜21
新年の貼札/p21〜22
笛の名と馬の名/p21〜21
淡然和尚/p23〜23
御題の謎/p23〜23
戀川春町/p23〜23
落語/p23〜23
落語/p23〜23
女の俵/p24〜24

心の目/白隱和尚
/p25〜25
理齋翁未來記/p25〜25
古端唄/p25〜25
馬道の良訓/p26〜26
粥の十コ/p27〜27
祭禮法/p27
戰塲と詩會/p27
海坊主/p28
兒嶋高コ新年作/兒コ高コ/p28
登高自卑の近譬/p29
内外觀 / 歸峰生/p30
雜草/p31
俳優年賀の言葉/p32〜32



3月、進藤端堂編集二十三問答」が「貝葉書院」から刊行される。
      注記 : 本タイトル名は、各巻頭による(表紙、標題紙欠落のため注意)  所蔵:京都大学 人文科学研究所 図書室
二十三問答/夢窓國師p.1-46
鹽山和泥合水集 / 抜隊得勝p.47-168
不動智神妙録 / 澤庵禅師p.169-196
寶鏡窟之記 / 白隠禅師 p.197-21   
0月、池田謙吉編輯「夜船閑話」が「池田謙吉」から刊行される。 序・巻末に「寶暦丁丑孟正」とあり 所蔵:東北大学 附属図書館
11月、「禅宗 (20)」が「禅定窟」から刊行される。  pid/11006009
禪宗//1〜2
雜感(二、三)//1〜2
論説//3〜14
言句伎倆如何か辨驗せん/大内巒/3〜6
禪は神祕教なるか/鈴木大拙/6〜10
廣語//14〜20
妙法蓮華經展筵普説/白隱禪師/14〜16
店上の餓夫/白隱禪師/16〜20
史林//20〜24
呂巖眞人//20〜20
李遵勗//21〜22
司馬光//22〜24
詞苑//24〜26
上甲m巖・光萬丈・國山樵隱・常澄石門・
  →齋木侃宗・峯尾宗悦・箕岡象外・
  →高津森々・關谷禎造//24〜46
雜録//26〜32
渉獵隨筆/明堂居士/26〜29
名流契悟録//29〜30
一語千金//30〜30
印度宗教事情/釋守愚/31〜32
小説//33〜47
迷悟/錦織可睡/33〜47
雜爼//47〜52
所謂四箇格言問題//47〜48
宗教家懇談會//48〜50
正覺會//50〜51
南禪管長の開堂//51〜52
哲學館十周年始業式//52〜52
佛教專修學館//52〜52
文壇の狡獪兒//52〜52


12月、「禅宗 (21)」が「禅定窟」から刊行される。pid/11006010
禪宗//1〜6
本誌改善の辭/明堂/1〜4
虎壑師と山縣侯の宗教談//4〜6
論説//7〜17
不立文学/鈴木大拙/7〜10
天台の三觀と曹洞の五位/蘆津實全/10〜14
文學の鼓吹/加藤咄堂/14〜171
特別寄書//17〜21
宗教革新に於ける日本の位地(未完)/井上哲二カ/17〜21
廣語//22〜24
藕絲孔中/白隠禪師/22〜23
應天龍長老需/白隠禪師/23〜23
四部録開筵普説/白隠禪師/24〜24
史傳//25〜29
江西龍派和尚/足立栗園/25〜27
杜衍と張方平//27〜29
雜録//29〜38
洪川禪師遺稿一則/茗溪樵者/29〜31
渉獵隨筆/明堂居士/31〜34
什□録/破草鞋子/34〜35
名流契悟//35〜37
滴水禪師と得庵居士//37〜38
大内居士とヒプノチズム//38〜38
金科玉條//38〜38
詞苑//39〜41
鐵牛禪師・鐵眼禪師・獨園禪師・柏樹軒・
  →三笑軒・南方茗溪・國山樵隱・
  →齋木侃宗・峯尾宗ス//39〜41
小説//42〜53
眞影/錦織可睡/42〜53
雜爼//54〜62
再び四箇格言問題に就て//54〜61
學師會//61〜61
救世軍//61〜61
如何か之を感化せん//61〜62
忸怩たることなきか//62〜62
末法像教//62〜62
其他數件/
○、この年、雲[コウ]智道/標註が「標註遠羅天釜 : 3巻,続集」を「出雲寺書店」から刊行する。
    pid/1914675  国立国会図書館書誌ID:000001075242
1897 30 6月、「花の園生 (76)」が「文明社」から刊行される。   pid/1552645
社説/p1〜4
貯蓄の事につきて/p1〜4
ヘ訓/p4〜12
法華宗老尼の問に答ふ/白隱禪師/p4〜6
女子の體育(承前) / 櫻井錠二/p7〜10
筆のまに[マニ] / 微笑子/p10〜12
史傳/p12〜17
とみの小川(其二) / 大内巒/p12〜15
貞烈いし女の傳 / 霞北僊史/p15〜17
散録/p17〜28
門田の早苗 / 伴蒿蹊/p17〜19
花の京 / みなし兒/p20〜22
余が母 / 醒花庵主/p23〜26
子守唄――作者不詳/p26〜28
文藝/p28〜32
とりかへ子 / 鐵笛道人/p28〜31
和歌十一首/p31〜32
雜報/p32〜37
地久節の御祝賀/p32〜33
立のぼる烟/p33〜33
英照皇太后の御分塔/p33〜34
體育雜話/p34〜35
母の遺骨を抱いて高野山に登る/p35〜36
結婚に就ての注意/p36〜36
大梵鐘鑄造の計畫/p36〜37


8月、「禅宗 (30) 」が「禅定窟」から刊行される。   pid/11006019
社説//1〜4
坐禪の本義(中)//1〜4
論説//4〜7
儒と禪との關係(承前)/足立栗園/4〜7
特別寄書//8〜15
上州と禪宗/鈴木券太カ/8〜11
善惡の標準(接前)/高洲生/12〜15
懸賞論文//16〜30
宗教の信念を眞理の上に立つるには
  →哲學及び科學の助けを要すべきや否や
  →/三寒子/16〜30
廣語//31〜32
答示某和尚/白隠禪師/31〜32
史傳//33〜36
日本佛寺建築沿革畧(承前)/塚本靖/33〜36
雜録//37〜55
禪餘漫録(二)/釋宗演/37〜40

問答寳網に就きて/□崎正治/40〜45
十年の昔(承前)/高洲山人/45〜49
謠曲評釋(山姥)/大和田建樹/49〜52
渉獵隨筆/明堂居士/52〜54
名流契悟録/大癡道人/55〜55
詞苑//56〜56,57〜58詩偈/柏樹軒 ; 鈴木無隠 ;
 →竹田默雷 ; 南方茗渓; 卷雲涯
  → ; 和田全明 ; 武内亨運 ; 湯本文彦
  → ; 陽谿天嶺 ; 後藤北溟 ; 以心居士
  → ; 國山樵隠 ; 井上固道 ; 齋木侃宗
  → ; 近藤圭齋 ; 森行山 ; 無位道人 ;
  →東吾野人/56〜56,57〜58
雜俎//59〜72
二十八祖論に就きて//59〜61
北垣國道氏の天龍寺再建談//61〜61
峨山師の氣□//61〜62
似たることは頗る似たり//62〜62
無邊侠禪の禪//62〜62
鈴木大拙居士の來信//62〜64
佛教有志家の消息//64〜64
『太陽』記者の誤解//64〜65
何ぞ吾が這裡を解せん//65〜65
雜居準備護法大同團//65〜66
武内又梅師の謙退//66〜66
北海道の宗教//66〜67
八丈嶋の宗教々育//67〜67
新高山御命名の由來//67〜68
時論//68〜70

宗教分數法//68〜69
國家と世界的宗教//69〜70
神體の評價佛像の翫弄//70〜70
風塵//70〜71
各宗大會//70〜70
各宗々議所條例案//70〜70
各宗恊會々長森田悟由師//70〜71
尼衆學林の認可//71〜71
法相宗獨立の計畫//71〜71
神祇官再興問題//71〜71
淨土宗軍隊布教//71〜71
搶緕寶Z職//71〜71
新刊寄贈數件//71〜72
第一附録/
十牛圖頌講辯(紙面の都合により
  →本號に限り休載す)/明堂居士
第二附録//1〜8
録事//1〜8
東福寺派録事//1〜2
南禪寺派録事//3〜4
南禪寺本堂再建事務本部録事//4〜5
永源寺派録事//5〜7
般若林録事//7〜8
雜報/
9月、白隠著「白隠禅師寝惚之眼覚」が「前田文助/出版社」から刊行される。 閲覧可能 pid/823447
10月、「禅宗 (32) 」が「禅定窟」から刊行される。   pid/11006021
社説//1〜8
僧侶の妻帶を論ず//1〜5
宗派の小分離は斷じて不可なり//6〜8
論説//9〜11
禪宗の倫理によりて試みに倫理を論ず/加藤咄堂/9〜11
特別寄書//11〜21
善惡の標準(接前)/高洲生/11〜16
勝宗十句義論に就きて/幤原坦/16〜21
廣語//21〜27
普説/白隠禪師/21〜22
示諸禪人/木庵禪師/23〜24
剩語/南源禪師/24〜27
史林//27〜35
日本佛寺建築沿革畧(承前)/塚本靖/27〜35
雜録//35〜57

數論派の輪廻説 /古河老川/35〜41
拊背日記/愛楳仙士/41〜48
渉獵隨筆/明堂居士/48〜51
什麼録/破草鞋子/51〜54
故紙録(承前)/橘染子/54〜57
詞苑//58〜59
詩偈/九峯詮禪師 ; 石屋□禪師 ; 鈴木寧馨 ; 常澄詔石
  → ; 安保土枕山 ; 牧野介川 ; 衣笠錦天/58〜59
雜爼//60〜69
内地雜居と外國語研究//60〜60
戀愛で飯を食ふ者//60〜60
人情界の大破壞時代//60〜60
壽命と事功//61〜61
印度に於ける宗教の盛衰//61〜62
不良原因//62〜62
内務大臣の宗教に關する談話//62〜63
伊藤侯隨員の談話//63〜63
輕罪犯人の揄チ//63〜64
臺灣に於ける眞宗//64〜64
印度救濟に關するダ氏の書簡/
住職罷免請求の訴訟//64〜64
時論//65〜67
一宗の宗是//65〜66
宗教界の紛擾//66〜67
佛教の一大耻辱//67〜67
風塵//67〜69
寶經塔落成//67〜67
天台座主//67〜68
少林會/
仁和寺住職//68〜68
眞言宗長老//68〜68
朝鮮王に經典を獻ず//68〜68
幽齋公の法要//68〜68

三十三間堂の修繕
//68〜68
本末寺院の關係調査//68〜68
哲學館//68〜68
哲學館校舍新築//68〜68
久成僧正の入寂//68〜68
コ富猪一カ氏//68〜68
宗教世界//68〜68
眞宗新報//68〜68
第一附録/
講演/

十牛圖頌講辯/田島明堂
第二附録//1〜10
録事//1〜10
六派本山録事//1〜2
建長寺派録事//2〜2
南禪寺派録事//2〜3
般若林録事//4〜5,9〜10
南禪寺本堂再建事務本部録事//5〜8
聯合本山録事//9〜

1898 31 4月、平本正次編「白隠禅師寝惚之眼覚 (ねぼけのめざまし)」が「光融館」から刊行される。  pid/823448   閲覧可能
8月、平本正次編輯「勅謚正宗國師白隱和尚全集」が「光融館」から刊行される。  pid/823440  閲覧可能
10月、「禅宗 (44)」が「禅定窟」から刊行される。 pid/11006032
論説//1〜3
佛家發奮論/足立栗園/1〜3
特別寄書//3〜6

釋迦出世の年代に就て/桑原隲藏/3〜6
廣語//6〜13
興禪記/無象照禪師/6〜10
學道須要集/一絲國師/10〜13
史傳//14〜28
日本佛教建築沿革畧/塚本靖/14〜28
纂録//28〜58
浴沂雜信/ふ、せ、せ、生/28〜35
渉獵隨筆/明堂居士/35〜38
什□録/破草鞋子/42〜49
柳澤吉保の禪學/た、め、生/39〜42
百妄想/村P元照/49〜52
達磨大師安心法門/性圓/52〜58
詞苑//59〜61

達磨忌/一休純 ; 中巖月 ; 春澤恩 ; 元叟端;
→大全雅 ; 伯林稜 ; 南溟化 ; 竺雲仙 ; 聞溪聰 ;
→桃隱朔 ; 景川隆 ; 悟溪頓 ; 特芳傑 ; 東陽朝
→ ; 大休々 ; 虎哉乙 ; 南化興 ; 湛月圓 ;
→愚堂寔 ; 一絲守 ; 柏樹軒 ; 藏□室 ;
→秋月古香 ; 西村醉處 ; 峯尾宗ス ;
→安保土枕山 ; 淺谷月舟 ; 森行山/59〜61
雜爼//62〜63
時論概觀//62〜63
C國布教//62〜62
免囚保護事業//62〜63
彙報//63〜82
釋尊降誕地//63〜65
西藏探檢//65〜69
非肉食主義//69〜69
女宣教師//69〜69
蓄妾家と妾の種類//69〜70

白隱禪師の非蓄妾論//70〜71
聖書の獻納//71〜72
社寺法案//72〜72
新潟に於ける宗演老漢//72〜73
末の末也//73〜73
當局者の無神經//73〜73
世界の大都界//73〜74
南美以教會統計//74〜74
C民又佛國教會堂を燒く//74〜74
神宮教院の紛議//74〜75
洪濟會の各宗管長に發したる書面//75〜75
眞言宗の圖書館//75〜76
監獄教誨師問題//76〜80
社寺林管理法//80〜80
黄檗宗の宗憲發布//80〜81
一是一非 數件//81〜82
附録//1〜8
臨濟、黄檗各本山録事//1〜6
地方教信數件//7〜8

1899 32 3月、村上専精が「日本仏教史綱 下」を「金港堂」から刊行する。    pid/816950  閲覧可能
第三期 浄土、禅、日蓮、時代
第一章 本期仏教の大勢 / 1
第二章 南都仏教の状況 / 7
第三章 叡山僧侶の暴横及び元亀の大難並に其再建 / 11
第四章 頼瑜和尚の出世並に教相諸山の興廃 / 16
第五章 南北二京律宗の興廃 / 21
第六章 浄土宗の開立並に法然上人及び其門下 / 27
第七章 浄土宗の源流及び教義 / 33
第八章 聖光良忠及び証空上人 / 37
第九章 法然上人門下の異議 / 40
第十章 浄土宗の分派 / 45
第十一章 浄土真宗の開立並に親鸞上人及び其門下 / 50
第十二章 真宗の教義 / 55
第十三章 真宗の分派及び覚如存覚の二上人 / 58
第十四章 一遍上人の出世及び時宗の教義 / 63
第十五章 禅宗の伝来並に栄西禅師及び其門下 / 69
第十六章 栄西禅師以後の臨済禅の隆盛 / 73
第十七章 曹洞宗の伝来並に承陽大師及び其門下 / 83
第十八章 禅宗の源流並に教義 / 86
第十九章 聖一大応二国師の出世及び其門下 / 90
第二十章 夢想国師及び其門下 / 94
第廿一章 円明国師の出世及び曹洞宗の分派 / 97
第廿二章 日蓮宗の開立並に日蓮上人の出世 / 104
第廿三章 日蓮宗の教義 / 108
第廿四章 日蓮上人の門下並に日蓮宗の分派 / 113
第廿五章 日像上人の出世並に京都の日蓮宗 / 117
第廿六章 蓮如真慧の二上人及び本願寺高田の関係 / 123
第廿七章 蓮如上人滅後の真宗及び石山の戦争並に一向一揆/128
第廿八章 真盛上人の出世並に天台真盛派の分出 / 132
第廿九章 浄土宗白旗名越二流の繁栄 / 136
第三十章 皇室貴族の帰依並に諸寺の建立 / 140
第四期 諸宗持続時代
第一章 徳川氏の寺家制度及び崇伝長老 / 145
第二章 天主教の禁止並に宗門改め / 150
第三章 天台宗の状況並に天海大僧正 / 153
第四章 日光東叡両山の建立及び浅草寺 / 157
第五章 妙立霊空の出世及び円耳顕道の反抗並に華厳の鳳譚/162
第六章 天台宗学風の変動及び叡山安楽院の沿革 / 167
第七章 真言宗の状況並に正法律の興起 / 171
第八章 高野山学侶行人聖方の軋轢 / 177
第九章 智豊両山の由来並に其興隆 / 180
第十章 
臨済宗の状況並に白隠禅師の出世 / 184
第十一章 曹洞宗の状況 / 190
第十二章 曹洞宗の復古並に月舟卍山の師資 / 194
第十三章 浄土宗の状況及び檀林 / 197
第十四章 東西両本願寺の分立及び其学黌 / 204
第十五章 両本願寺に於ける宗義の紛争 / 209
第十六章 日蓮宗中興の三師並に談林の起源 / 213
第十七章 日蓮宗不受不施派の興起 / 219
第十八章 黄檗宗の開立並に隠元禅師の事跡 / 223
第十九章 木菴高泉の二禅師並に其後の状況 / 226
第二十章 普化宗及び修験道 / 232
第廿一章 増上寺と両本願寺との宗名争論 / 236
第廿二章 神儒二道学者の排払論 / 239
第五期 明治維新以後の仏教
第一章 明治初年の状況 / 245
第二章 社寺局設置以後の状況 / 250

1900 33 1月、「三眼 (8) 」が「三眼社」から刊行される。  pid/1466720
羽衣之圖 / 口畫
新年の辭/p2〜3
輿論は耶蘇ヘを國害と認む/p3〜4
バーロース博士に與る書 / 釋宗演/p5〜7
森羅萬象/p8〜29
名家宗ヘ意見 伯爵大隈重信君の意見/p29〜32
小説 西遊記譯述――(圖入)/p32〜36
新年雜詠――歌 / 高崎正風 ; 税所敦子 ; 佐々木信綱 ;
   →木村正辭 ; 小出粲 ; 小池道子/p37〜39
俳句 / 抱甕舍松舟 ; 眞風舍桑月/p39〜42
陪鶴餘音――詩 / 三島中洲 ; 藤枝紫雪/p42〜43
史傳逸事 白隱襌師の逸話/p44〜44
金聲玉振 明倫歌集抜萃講義 / 佐々木昌綱/p45〜46
翰影鱗光/p46〜47
大穴牟遲命――附録 / 菊池容齋

3月、足立栗園が「近世徳育史伝」を「開発社」から刊行する。   pid/755195  閲覧可能
緒論 近世徳育の概観/1
第一 家康と天海/9
第二 惺窩と羅山/20
第三 沢庵禅師/34
第四 
鈴木正三/44
第五 藤樹と蕃山/55
第六 時中と兼山/72
第七 惟足と闇斉/82
第八 元政上人/92
第九 
隠元と鉄眼/101
第十 山鹿素行/109
第十一 順菴と白石/118
第十二 光国と澹泊斉/129
第十三 仁斉と東涯/134
第十四 徂徠と春台/143
第十五 懶斉とタ斉/152
第十六 貝原益軒/158
第十七 室鳩巣/166
第十八 荷田春満/175
第十九 石田梅巌/183
第二十 
白隠禅師/192
第二十一 三輪執斉/201
第二十二 賀茂真淵/208
第二十三 湯浅常山/217
第二十四 伊勢貞丈/223
第二十五 手島堵庵/230
第二十六 本居宣長/238
第二十七 細井平洲/246

第二十八 中沢道二/253
第二十九 金峨と淇園/260
第三十 楽翁と栗山/268
第三十一 二洲と精里/275
第三十二 春水と拙斉/283
第三十三 竹山と履軒/290
第三十四 北山と鵬斉/296
第三十五 春海と静修/304
第三十六 幽谷と正志/311
第三十七 太田錦城/319
第三十八 慈雲尊者/324
第三十九 山陽と中斉/330
第四十 柴田鳩翁/337

第四十一 林述斉/345
第四十二 慊堂と竹堂/351
第四十三 平田篤胤/357
第四十四 延于と延光/365
第四十五 正鉄と規清/371
第四十六 佐藤信淵/381
第四十七 佐藤一斉/387
第四十八 艮斉と悔斉/394
第四十九 黒住宗忠/401
第五十 宕陰と息軒/407
附論 近世徳育の真相/413
4月、白隠禅師〔著〕「延命十句経霊験記 上・下」が「光融舘」から刊行される。 所蔵:千葉県立中央図書館・静岡県立中央図書館
7月、 「禅宗 (64)」が「禅定窟」から刊行される。  pid/11006052
禪宗//1〜4
教化と戰爭//1〜4
論説//4〜12
宗教が外界と調和すべき程度に就て/來馬簾外/4〜8
ヘーゲル氏の哲學を論ず/梅原梹R/8〜12
普説//12〜18
山堂間話/智覺禪師/12〜15
三昧五三昧/大慧禪師/15〜18
講話//18〜26
十規論講話/高田道見/18〜26
史傳//27〜29
白隠禪師略行状/峨山禪師/27〜29
纂録//29〜50
禪と武士道/足立栗園/29〜33
反古袋/森大狂/34〜38
豈匏瓜齋漫録/櫻所居士/38〜48
後藤某甲の殺業//48〜50
詞苑//51〜55
隆g禪師・日高讓山//51〜55
雜俎//55〜74
臺灣に於ける各宗布教の眞相/新高山人/55〜60
明暗雙々/△△生/61〜62
本派東願寺と日本大菩提會//62〜63
大日本菩提會趣意書及會員待遇法//63〜65
基督教の大擧傳道//65〜65
佛骨奉迎彙報//65〜66
佛教の中心東京に移らんとす//66〜66
女子大學創立事業の進行//67〜67
アメリカン佛教々會//67〜67
大谷派の臺灣及南C布教
//67〜68
四國佛教團//68〜68
各府縣に於ける慈善業//68〜69
東京府下に於ける淫祠の信者//69〜69
黄檗宗管長吉井虎林師//69〜69
見性字好師の臺灣行//69〜69
第九回夏期講習會//70〜70
芳文會//70〜70
眞美大觀//70〜74
附録//1〜24
聯合本山及地方教信//1〜24


8月、「桑港仏教青年会会報 1(8) 」が「桑港仏教青年会」から刊行される。 pid/3551077
會報 印度饑饉に就て日本佛ヘ家に望む/p1〜4
論説 吾人佛ヘ徒の傳道事業/p4〜8
法語 施行歌 / 白隱禪師/p8〜9
講演 印度に於ける社會階級制度と飢饉との關係/上田恭輔/p9〜17
漫録 佛陀の摸倣/p17〜19
漫録 天外漫筆(佛耶兩ヘの比較)/p19〜20
文苑 英詩 / ゼイ、ヴァード、ヘース/p21〜21
文苑 漢詩 臨別告于年諸君・外數首 / 武田無堂 ;
  →角田松濤 ; 竹内立水/p22〜22
文苑 和歌/稻葉正之 ; 竹島景尚 ; 酒井利泰 ; 町田さと子 ; 縣まさ子 ;
  → 山本翠園 ; 東海漁史 ; 叢完 ; 原臥龍 ; 竹内立水/p22〜23
雜纂 英文大乘起信論序 / ポール、ケーラス/p24〜25
雜纂 佛ヘ改革と眞宗 / 吉田素外/p25〜27
雜纂 佛ヘ問答/p27〜28
雜報 數件/p28〜32

9月、足立栗園が「教訓俚歌集」を「開発社」から刊行する。  pid/755138  閲覧可能
第一章 謝恩、忠君、孝行
道歌四十三首
桑原冬夏の五恩冥加歌
扇の解
孝字の解
団扇の解
白隠禅師の御代の腹鼓
第二章 睦親及諸心得
道歌八首
心得歌二十二首
脇坂義堂の夫婦喧歌
老人六歌仙
第三章 知足、寡言、択友
道歌四十首
砂糖湯の解
第四章 用心、自省、慎独
道歌三十六首
大乗十乗
そこなふまい
中をとれ
第五章 耐忍、養生

道歌二十八首
中江藤樹忍字の書翰
多食の五害
辛棒は金
堪忍袋
手島堵庵の恕の解
第六章 勤勉、修養
道歌三十六首
商の字の解
大黒天の解
蟻と蜘蛛
ばくえ木の解
山東京伝の朝寐損者
第七章 正直、誠実、貞操

謙譲
道歌三十二首
親鸞上人田植歌
思ひ出しの歌、つくり出しのうた
運の字の解
七福神の神詠
第八章 節倹、慈善 (貪欲、吝嗇)
道歌三十首

金のなる木
見性成仏
五福伝授
童五用心
五用心
手島堵庵子者の戒
手島堵庵奉公人戒
白隠禅師施行歌の一節
第九章 快活、清廉
道歌八首
沢菴和尚垂示
一休仮名法語の一節
無難仮名法語の一節
第十章 座右銘、いろは歌
水戸光国の座右銘
細川三斉八ケ条
閑通和尚座右の銘
楠正成壁書
島津日新いろは歌
童子教訓
雑詠
12月、若生国栄が「活禅談 : 通俗平易」を「光融館」から刊行する。」  pid/822910  閲覧可能 
挿画心字山水
序文
(一) 品性修養の必要
(二) 禅那を修める順序
(三) 普通仏教
(四) 仏教を学ふの主意
(五) 阿羅漢
(六) 娑婆の説明
(七) 都率の三関
(八) 禅は小麦
(九) 禅病
(一〇) 至中至正
(一一) 妙用
(一二) 絶対
(一三) 大丈夫
(一四) 百尺竿頭に一歩を進む
(一五) 阿闍梨
(一六) 和尚
(一七) 形山
(一八) 心月明
(一九) 厭世か貪世か
(二〇) 淡泊禅
(二一) 洒落禅
(二二) 頓智禅
(二三) 謹行禅
(二四) 駆虎禅
(二五) 忍辱禅
(二六) 勤王禅
(二七) 孝順禅
(二八) 無相の相。無名の名
(二九) 三界と六道
(三〇) 五戒と十善
(三一) 一心十界
(三二) 四聖
(三三) 六凡
(三四) 仏
(三五) 菩薩
(三六) 縁覚

(三七) 声聞
(三八) 釈迦文仏と孔夫子
(三九) 豊臣秀吉
(四〇) 名相と実相
(四一) 阿耨多羅三藐三菩提
(四二) 如来の説法。四弁八音
(四三) 如来の三十二相。八十種好
(四四) 平等と差別
(四五) 南無阿弥陀仏の説明
(四六) 万国は将に僧たらんとするか
(四七) 寿命長久
(四八) 生、住、異、滅、
(四九) 妙体と妙用
(五〇) 世界は真理の博覧会
(五一) 万里一条の鉄
(五二) 
白隠禅師の隻手の声
(五三) 隻手の声如何が聞き得るや
(五四) 禅那如何が修すべきや
(五五) 結制。江湖会。法問。
(五六) 梅が香を桜の花に持たせつつ、
  →柳の枝に咲かせてしかな
(五七) 妖怪を退治するの法
(五八) 我が智恵を自由自在に使用する法
(五九) 志は毘盧の頂顎を蹈み。
  →行ひは嬰児の足下を拝す。
(六〇) 内地雑居以後の学禅者
(六一) 動と静
(六二) 円満なる智徳。万全なる幸福
(六三) 慾
(六四) 酒徳利の成仏
(六五) 唯有一乗法。無二亦無三。
(六六) ある人問ふ
(六七) 悟道の妙用は世事を達観して
  →世事に還るに在り
(六八) 蚯蚓斬て両断となす
(六九) 法心坐禅
(七〇) 雲浄毒蛇
(七一) 副元帥平時頼
(七二) 盆来
(七三) 禅家の衛生
(七四) 粥に十利あり
(七五) 飲酒に三十六の過あり
(七六) 糞掃衣
(七七) 蔬食の三益
(七八) 黙々々々雷の如し
(七九) 禅者は排外主義にあらず
(八〇) 十後悔
(八一) 大乗の十来
(八二) 客の問ひに答ふ
(八三) 桃青芭蕉翁の古池の句中に禅味を含む
(八四) 五寸の真如と一尺の真如
(八五) 新年の声色
(八六) 禅榻夜話
(八七) 談片零語
(八八) 
山岡鉄舟居士剣道を禅に得たり
(八九) 山水経
(九〇) 禅庭評語

○、この年、沼津児童文化会編集「郷土の昔ばなし 第12号 沼津児童文化会」に「原の白隠さん /麻生鋭」が掲載される。
     所蔵:静岡県立中央図書館  注: 「郷土の伝説民話集」より改題
1901 34 9月、欄木松次郎編輯「大福長者と成る秘伝」が「活用仏法協信教会」から刊行される。  pid/757687  閲覧可能 
本書刊行の縁由/1
国と教/2
教と人/4
人と我/6
主と従/9
親と子/10
因と果/12
苦と楽/14
念仏と称名/17
徳川家康公の遺訓/18
尊円親子の訓誡/18
楠正成公の遺訓/19
水府光国卿の示訓/21
徳川六代家宣公の示訓/1
池田光政夫人の教訓/22
白隠禅師の施行歌/23
閑通和尚座右の銘/27
童子三十三訓/28
深草元政上人壁書/29
松平楽翁公座右の銘/31
沢庵禅師飲食の箴/32
熊沢蕃山先生の訓誨/32
因果経略和讃/36
桑原冬夏先生の恩歌/38
翠山居士無常の唄/39
古歌種々/41

11月25日、無難撰「至道菴無難禅師法語 上,下之卷」が書写される。 古典籍総合データベース(早稲田大学図書館) 重要
注記 漆山天童旧蔵資料
注記 題簽書名:無難禅師法語
注記 序:大徳牧宗
注記 千鍾房 明治22年刊の写の写
注記 一部朱書
注記 和装
注記 印記:樂□書
注記 附:至道菴無難禅師傳
白隱禅師和讃
巻次 上,下之卷 /
○、この年、「近古名流手蹟 中」が「成章堂」から刊行される。    pid/852243
画家 英一蝶 享保九年 七十三歳/1
儒家 新井白石 享保十年 六十九歳/3
儒家 物徂徠 享保十三年 六十三歳/5
儒家 平野金華 享保十七年 四十五歳/6
儒家 室鳩巣 享保十九年 七十七歳/7
書家 細井広沢 享保二十年 七十八歳/11
歌人 百合女 享保年間(不詳)/14
釈家 僧南谷 元文元年 七十四歳/16
釈家 安積澹泊 元文二年 八十二歳/17
釈家 釈万庵 元文四年(不詳)/19
儒家 伊藤東涯 元文五年 六十七歳/21
儒家 三宅尚斉 寛保元年 八十歳/23
儒家 三輪執斉 寛保四年 七十六歳/26
儒家 宇野明霞 延享二年 四十八歳/27
儒家 太宰春台 延享四年 六十八歳/30
儒家 桂山彩巌 寛延二年 七十二歳/32
詩家 祗園南海 宝暦年間 七十五歳/35
歌人 羽倉在満 宝暦元年 四十歳/40
儒家 山県周南 宝暦二年 六十三歳/41
儒家 雨森芳洲 宝暦五年 八十八歳/43
詩人 猗蘭侯(本多忠統)宝暦七年 六十七歳/46
詩人 梁田蛻巌 宝暦七年 八十九歳/48
画家 柳沢淇園 宝暦八年 五十三歳/50
詩人 服部南郭 宝暦九年 七十七歳/51
儒家 成島錦江 宝暦十年 七十二歳/53
詩人 秋山玉山 宝暦十三年 六十二歳/56
儒家 岡竜洲 明和四年 七十六歳/58
釈家 釈白隠 明和五年 八十四歳/59
歌人 岡部県居(加茂真淵)明和六年 七十三歳/60
儒家 青木昆陽 明和六年 七十二歳/62
書家 松下烏石 安永元年 八十歳/64
画家 宮崎〓圃 安永三年 七十六歳/66
儒家 鵜殿士寧 安永三年 六十五歳/67
画家 建部凌岱 安永三年 五十六歳/68
儒家 松崎観海 安永四年 五十一歳/70
儒家 荻生金谷 安永五年 七十四歳/71
儒家 伊藤蘭嵎 安永七年 八十五歳/73

1902 35 2月、森大狂が「近世禅林言行録」を「金港堂」から刊行する。   pid/822934  閲覧可能
白隠禅師 / 1p
天桂禅師 / 22p
円瑞禅師 / 34p
馬蹄禅師 / 35p
月坡禅師 / 36p
密山禅師 / 37p
沢水禅師 / 40p
無得禅師 / 42p
全国禅師 / 44p
祖山禅師 / 46p
覚芝禅師 / 47p
黙子禅師 / 48p

印光禅師 / 49p
古月禅師 / 50p
嶺南禅師 / 53p
一丈禅師 / 54p
無聞禅師 / 55p
徳水禅師 / 57p
雪庭禅師 / 58p
曇屋禅師 / 59p
三洲禅師 / 60p
拈華禅師 / 63p
曹海禅師 / 64p
寂仙禅師 / 68p
月海禅師 / 69p
笑堂禅師 / 76p
宜黙禅師 / 78p
卍庵禅師 / 79p
遊女大橋 / 82p
指月禅師 / 86p
雲門禅師 / 89p
逆水禅師 / 91p
覚門禅師 / 92p
頑極禅師 / 94p
大潮禅師 / 98p

円通禅師 / 100p
法眼禅師 / 101p
面山禅師 / 103p
倫翁禅師 / 106p
愚谷禅師 / 107p
蘭陵禅師 / 108p
拙堂禅師 / 110p
□年禅師 / 111p
悦厳禅師 / 113p
本光禅師 / 114p
慈門禅尼 / 116p
大休禅師 / 118p
池大雅 / 122p
明庵禅師 / 123p
月船禅師 / 126p
鉄文禅師 / 127p
遂翁禅師 / 133p
無学禅師 / 141p
素鋭禅師 / 142p
東嶺禅師 / 143p
滄海禅師 / 149p
天苗禅師 / 154p
金□禅師 / 155p
脱首座 / 157p
良哉禅師 / 158p
絶宗禅師 / 159p
阿三婆 / 163p
蘭山禅師 / 164p
峨山禅師 / 167p
葦津禅師 / 172p
円桂禅師 / 175p

快巌禅師 / 175p
環渓禅師 / 178p
悟庵禅師 / 179p
梁山禅師 / 180p
提洲禅師 / 182p
天猊禅師 / 185p
斯経禅師 / 186p
大同禅師 / 186p
層巓禅師 / 187p
頑極禅師 / 188p
長堂禅師 / 189p
劫運禅師 / 190p
天崖禅師 / 191p
愚庵禅師 / 192p
長沙禅師 / 194p
石衣禅師 / 195p
験長老 / 196p
関□禅師 / 196p
慧昌禅尼 / 197p
善光禅師 / 197p
山梨了徹 / 199p
庄司幽徹 / 205p
阪自洞 / 206p
古郡兼通 / 207p
察女 / 208p
原駅老婆 / 211p
茶店老婆 / 212p
政女 / 212p
大典禅師 / 213p
寛田禅師 / 215p
洞水禅師 / 216p
天真禅師 / 217p
玄楼禅師 / 218p
霊潭禅師 / 221p
雲□禅師 / 223p
隠山禅師 / 227p

洞門禅師 / 233p
湛堂禅師 / 234p
仏星禅師 / 235p
性堂禅師 / 236p
誠拙禅師 / 238p
仏通禅師 / 243p
漢三禅師 / 246p
宜詳禅尼 / 247p
妙峰禅師 / 248p
活歩禅師 / 249p

良寛禅師 / 249p
行応禅師 / 259p
卓洲禅師 / 265p
雪関禅師 / 271p
田竹田 / 273p
太元禅師 / 275p
仙崖禅師 / 278p
道海禅師 / 283p
棠林禅師 / 284p
天猷禅師 / 286p
清蔭禅師 / 287p
金華禅師 / 288p
巨海禅師 / 289p
淡海禅師 / 290p
春叢禅師 / 291p
磨甎禅師 / 292p
古梁禅師 / 293p
象匏禅師 / 298p
黄泉禅師 / 300p
盤谷禅師 / 302p

真浄禅師 / 303p
大観禅師 / 304p
見泥禅尼 / 306p
顧鑑禅師 / 306p
玉澗禅師 / 311p
海山禅師 / 312p
風外禅師 / 313p
春応禅師 / 316p
妙喜禅師 / 317p

諦洲禅師 / 318p
綾河禅師 / 320p
耕隠禅師 / 321p
拙堂禅師 / 324p
◇天禅師 / 325p
通応禅師 / 326p
月珊禅師 / 327p
大拙禅師 / 329p
陽関禅師 / 332p
京〔サン〕禅師 / 333p
石応禅師 / 334p
迦陵禅師 / 335p
万寧禅師 / 336p
覚巌禅師 / 336p
大綱禅師 / 338p
宝船禅師 / 339p
大丘禅師 / 340p
伊山禅師 / 341p
智教禅尼 / 342p
筏舟禅師 / 343p
羅山禅師 / 345p
仏山禅師 / 347p
義堂禅師 / 349p
月潭禅師 / 351p
物外禅師 / 353p
純円禅尼 / 359p
蘇山禅師 / 360p
天章禅師 / 365p
願翁禅師 / 366p
歌女 / 367p
薩門禅師 / 368p
大震禅師 / 369p
雪航禅師 / 371p
鉄翁禅師 / 373p
無三禅師 / 377p
晦巌禅師 / 379p
蓬洲禅師 / 386p
竜水禅師 / 388p
雪潭禅師 / 389p
長沙禅師 / 393p
橘仙禅師 / 394p
伊達自得 / 396p
奥宮慥斉 / 399p
西郷南洲 / 400p
儀山禅師 / 405p
超首座 / 407p
白翁禅師 / 409p
海州禅師 / 410p
綾洲禅師 / 413p
春日載陽 / 414p
奕堂禅師 / 416p
惟庵禅師 / 423p
馬応禅師 / 424p
泰竜禅師 / 425p
星定禅師 / 429p
環渓禅師 / 430p
越渓禅師 / 437p
愚渓禅師 / 441p
山岡鉄舟 / 442p
竜関禅師 / 450p
坦山禅師 / 452p
洪川禅師 / 462p
独園禅師 / 468p
匡道禅師 / 474p
潭海禅師 / 478p
無学禅師 / 482p
滴水禅師 / 482p


1903 36 7月、安部正人編「三舟秘訣 : 鉄舟・海舟・泥舟」が「有斐閣」から刊行される。  pid/777958 閲覧可能
三舟とは何そや/1p
鉄舟先生の秘訣/11p
(一) 鉄舟の性来/11p
(二) 父母の遺伝性より見たる鉄舟(海舟逸話)/16p
(三) 鉄舟の生母(鉄舟随筆)/21p
(四) 青年時代に於ける鉄舟の理想/23p
(五) 理想の極義/28p
(六) 剣。禅の奥義/29p
(七) 滴水の考案に就て/32p
(八) 商人の経歴談に就て/36p
(九) 滴水の考案と商人の談話に就て工夫す/39p
(十) 鉄舟豁然として省悟す/40p
(十一) 浅利又七郎秘法を伝ふ/42p
(十二) 剣法省悟の時/44p
(十三) 邪正弁/47p
(十四) 一刀流の仮名字目録/54p
海舟先生の秘訣/69p
(一) 初めて剣術を学ぶ模様/70p
(二) 夜中寒稽古の模様/72p
(三) 禅学をなせし理由及び其状態/75p
(四) 精神上の大作用/78p
(五) 処世哲学/83p
(六) 
禅機と白隠/92p
(七) 禅機と西郷/94p
(八) 禅機の妙用/96p
(九) 禅機と外交/99p
(十) 精神的養生法/102p
泥舟先生の秘訣/105p
(一) 泥舟の見識/107p
(二) 修養の由来/109p
(三) 事跡と世評の誤解/113p
(四) 淋瑞律師と会合の奇跡/115p
(五) 仏教理と槍法/119p
(六) 槍法に悟入したる一奇跡/123p
(七) 二度淋瑞に会合せし大奇跡/125p
(八) 先生自覚の随筆一班/129p
(九) 行誡上人と会合に於て/132p
(十) 奕堂禅師を諭す/135p
(十一) 雲照律師と会合の大奇談/138p
(十二) 閻魔や釈迦の穴を堀る/140p


12月、三浦直正が「静岡県名勝誌 全」を「小池直次郎」から刊行する。    所蔵:静岡市立中央図書館
緒言、駿遠豆の地勢、県治上の沿革、気候、交通、伊豆国、彊域及地勢、沿革、賀茂郡、下田町、下田港、下田富士、海善寺、神子元島灯台、白浜神社、吉田松蔭遺跡、石室神社、手石弥陀窟、石廊崎灯台、松崎港、蓮台寺、田子港、帰一寺、宝蔵院、大沢鉱泉、鉱泉摘要、瀑布摘要、田方郡、熱海町、熱海温泉、■気館、湯前神社、天神社、柿本の社、大乗寺、誓欣院、行殿遺跡、貯水池、熱海公園、熱海八景、梅園の春暁、来宮の杜鵑、温泉寺の古松、横磯の晩涼、初嶋の漁火、錦浦の秋月、魚見崎の帰帆、和田山の暮雪、熱海名産、興福寺、伊豆山神社、伊豆山温泉、日金山、太田駒千代の古墳、一杯水、網代港、伊東村、伊東温泉、猪々人の温泉、山来湯、上の湯、伊東名勝遺跡、伊東十二景、伊東祐親入道寂心の墓、東林寺、伊東家の香花院、伊東の城趾、仏光寺、伊東朝高の庭墟、仏現寺、伊東祐親狩野の古跡、頼朝の遺跡、海津美神社、安宅丸の旧跡、異魚の産池、龍爪山、鎌田の城趾、宇佐美村、宇佐美の城趾及其末裔、豊公の朱印、織田信雄の禁制状、曼茶羅、羅漢の画、赤穂義士の遺物、秀衡の臣荻野其遺跡、頼朝遺跡、八幡三郎の遺跡、大見小藤太の遺跡、日蓮上人の遺跡、若宮八幡宮、河津股野の遺跡、伊東ヶ崎の洞窟、頼朝の鬢水及馬蹄石、最勝院金光明寺、韮山村、江川英龍の墳墓、江川氏累世の居邸、韮山城址、蛭ヶ小島、堀越御所、北条郷、平兼隆の館墟、国清寺、蔵春院、湯ヶ島鉱泉、上杉龍若丸の古墳、鸚鵡石、修善寺村、修善寺温泉、白糸の水簾、蝦蟇ヶ淵、修禅寺、三州園、指月殿、頼家の墓、範頼の墓、安達盛長の墓、正覚院、達摩山、戸田海水浴、露鑑製造の遺跡、瀬神社、禅長寺、三嶋町、三嶋神社、本覚寺、三嶋園、北条氏勝の城址、妙法華寺、頼朝義経対顔の地、千貫樋、鉱泉摘要、瀑布摘要、七嶋、大嶋、新嶋、利嶋、神津嶋、三宅嶋、御倉嶋、八丈嶋、駿河国、彊域及地勢、沿革、駿東郡、沼津町、沼津城址、浅間神社、丸子神社、日枝神社、乗運寺、光明寺、西光寺、道喜塚、車返坂、鶴亀墳、千本松原、沼津八景、髑髏塚、間門閻羅堂、尻無川、六代松、妙海寺、観音堂、平重盛の墓、牛臥海水浴、我入道海水浴、桃郷、楊原神社、宮内省御用邸、静浦海水浴、獅子浜、本能寺、獅子浜の城趾、八幡社、橘姫御遺体漂着遺蹟、江ノ浦、鷲頭山、金桜山、香貫山、原町、帯笑園、白隠禅師の遺跡、浮嶋沼、浮嶋ヶ原、興国寺城址、長久保城址、一柳直末の墓、愛鷹山、捕馬の故事、佐野瀑園、佐野原神社、
1904 37 11月、釈宗演閲・大崎竜淵著「白隠禅師伝」が「文明堂」から刊行される。
      (教界偉人叢書 ; 第5編)  pid/823446 閲覧可能  重要
第一章 禅宗の起源及其法統/1
第二章 白隠禅師時代の臨済宗/11
第三章 
白隠禅師及古月禅師略年譜/20
第四章 禅師の修養時代/36
第一節 幼年時代の禅師。休心房の予言。地獄の苦を恐る。日進上人の芝居を観る。/36
第二節 松蔭寺に出家す。懐疑に悩み苦悶を詩に遣る。心機一転文具を焼却す。
  →英厳に於ける省悟。/48
第三節 正受老人に謁す。鬼窟裡の死禅和。飯山城下の托鉢。正受老漢の依嘱。/61
第四節 正受庵を辞す。洞山五位の訣を受く。白幽真人を訪ふ。夜船閑話。/75
第五節 佐倉に於ける問答。寿鶴道人に会ふ。荷葉団団頌に撞着す。鉄堂老漢を訪ふ。/89
第六節 小知識の説教を聴く。巌滝山の閑居。松蔭に於ける苦練。法華の深理に契当す。/100
第五章 禅師の応化時代/111

第一節 応化時代概観/111
第二節 最初の法幢/120
第三節 中国巡錫/126
第四節 祖師の遠忌/141
第五節 末後の一会/147
第六節 白隠禅師の入滅/150
第六章 鵠林門下の英才/152
第七章 近世の禅林/171
第八章 禅師の外教観/176
第一節 念仏と禅/176
第二節 法華と禅/196
第三節 儒道と禅/207
附録
白隠禅師著書/227
白隠禅師自刻の肖像(一葉)
1905 38 3月、裳華房編「座右之銘 : 先哲教訓 [正](先哲教訓)」が「裳華房」から刊行される。  pid/755591
一 豊臣秀吉 / 1p
二 千利休 / 2p
三 小早川隆景 / 4p
四 黒田如水 / 5p
五 細川幽斉 / 11p
六 加藤清正 / 13p
七 徳川家康 / 15p
八 藤原惺窩 / 15p
九 黒田長政/16p
十 藤堂高虎/17p
十一 前田利貞/20p
十二 伊達政宗/21p
十三 細川忠興/22p
十四 釈沢菴 / 24p
十五 中江藤樹/25p
十六 木下長嘯子/26p
十七 林羅山/27p
十八 江村専斉/28p
十九 釈元政/29p
二十 紀伊頼宣/30p
二十一 保科正之/30p
二十二 石川丈山/33p
二十三 荘田琳菴/34p
二十四 釈無難/35p
二十五 川村東村/36p
二十六 池田光政/37p
二十七 山鹿素行/39p
二十八 熊沢蕃山 / 44p
二十九 松尾芭蕉 / 48p
三十 小河立所 / 50p
三十一 水戸光圀 / 50p
三十二 安東省菴 / 51p
三十三 大槻茂慶 / 53p
三十四 向井去来 / 55p
三十五 島津綱貴 / 56p
三十六 伊藤仁斉 / 58p
三十七 大淀三千風 / 60p
三十八 浅見絅斉 / 61p
三十九 徳川家宣 / 63p
四十 大高阪芝山 / 65p
四十一 貝原益軒 / 66p
四十二 近松巣林 / 80p
四十三 細川宣紀 / 81p
四十四 四川如見 / 91p
四十五 佐藤直方 / 92p
四十六 新井白石 / 93p
四十七 荻生徂徠 / 94p
四十八 室鳩巣 / 97p
四十九 釈天桂 / 99p
五十 伊藤東涯 / 99p
五十一 三輪執斉 / 102p
五十二 雨森芳洲 / 106p
五十三 売茶翁 / 106p
五十四 中根東里 / 107p
五十五 永富独嘯菴 / 109p
五十六 林摩詰 / 110p

五十七 釈白隠 / 112p
五十八 吉益東洞 / 113p
五十九 平賀鳩渓 / 113p
六十 横井也有 / 115p
六十一 与謝蕪村 / 117p
六十二 伊勢貞丈 / 118p
六十三 手島堵菴 / 121p
六十四 
三浦梅園 / 122p
六十五 津軽信明 / 126p
六十六 新井白蛾 / 129p
六十七 林子平 / 131p
六十八 釈
東嶺 / 137p
六十九 小沢蘆菴 / 138p
七十 細井平洲 / 139p
七十一 波戸大華 / 141p
七十二 中井竹山 / 145p
七十三 釈慈雲 / 150p
七十四 畑黄山 / 151p
七十五 皆川淇園 / 152p
七十六 柴野栗山 / 154p
七十七 上杉治憲 / 157p
七十八 片岡鶴陵 / 161p
七十九 司馬江漢 / 162p
八十 尾藤二洲 / 163p
八十一 杉田玄白 / 165p
八十二 岡田寒泉 / 165p
八十三 大田南畝 / 166p
八十四 太田錦城 / 167p
八十五 小林一茶 / 168p
八十六 松平定信 / 169p
八十七 塚田大峰 / 173p
八十八 頼山陽 / 174p
八十九 大久保忠真/175p
九十 大監後素 / 177p
九十一 中村忠昌 / 179p
九十二 渡辺華山 / 181p
九十三 平田篤胤 / 184p
九十四 古賀□菴 /185p
九十五 滝沢馬琴 / 188p
九十六 堀内素堂 / 189p
九十七 藤田東湖 / 190p
九十八 戸田蓬軒 / 193p
九十九 広瀬淡窓 / 193p
一〇〇 二宮尊徳 / 197p
一〇一 足代弘訓 / 198p
一〇二 島津斉彬 / 199p
一〇三 梁川星厳 / 200p
一〇四 釈月照 / 201p
一〇五 橋本左内 / 202p
一〇六 吉田松陰 / 215p
一〇七 佐藤一斉 / 217p
一〇八 水戸斉昭 / 220p
一〇九 安積艮斉 / 227p
一一〇 藤森弘菴 / 228p
一一一 羽倉簡堂 / 229p
一一二 佐久間象山 / 229p
一一三 真木和泉 / 230p
一一四 久阪玄瑞 / 234p
一一五 塩谷宕陰 / 236p
一一六 川路敬斉 / 237p
一一七 河井継之助 / 238p
一一八 横井小楠 / 238p
一一九 鍋島閑叟 / 239p
一二〇 山内容堂 / 242p
一二一 
大国隆正 / 244p
一二二 安井息軒 / 246p
一二三 西郷南洲 / 247p
一二四 春日潜菴 / 250p
一二五 中村栗園 / 251p
一二六 松浦北海 / 252p
一二七 中村敬宇 / 254p
一二八 
山岡鐵舟 / 256p
一二九 井上毅 / 258p
一三〇 勝海舟 / 259p
一三一 福沢諭吉 / 261p
一三二 伊藤圭介 / 267p
一三三 西村茂樹 / 268p
附録
万朝報懸賞座右銘 / 271p
5月、平本正次編「白隠和尚全集. 第一巻」が「光融館」から刊行される。 3版  pid/904321  閲覧可能 重要
正宗国師年譜
傅法系譜
遠羅天釜
遠羅天釜續集
假名法語
さし藻草巻一
(勤発音菩提心偈附御垣守)
さし藻草巻二
邊鄙以知悟
夜船閑話
寶鏡窟記
述談議
主心お婆々粉引歌
施行歌
安心法興利多々記之序
安心ほこりたゝ記
大道ちょぼくれ
おたふく女郎粉引歌

1906 39 2月、原僧運が「一味の禅旨」を「光融館」から刊行する。  (禅学叢書 ; 第7編) pid/822836 閲覧可能 (2首の和歌あり)
死生の狂歌並に宇宙は心の事/1p
南無の声其儘仏なる事/18p
煩悩は仏の種子なる事/24p
盲人の心に思所皆仏なる事/30p
余が一生辻堂に生活を送る事/37p
各地の居士に答へ並に藤村操の迷死を憐む事/44p
母の死際に遺言の事附けたり余が所感の事/60p
霊山会上拈華の事/81p
九州二豪家妖怪の事/83p
万法帰一の事/98p

白隠禅師朽木の破片を示す事
/103p
台南賢一居士へ返答の事/105p
某博士地獄極楽話の事/110p
嘘の世の中に生死変らぬ事/118p
任天居士仏教滅亡論の事/121p
我形体の老船を処する事/131p
知己より寄贈の詩歌の事/137p
禅は天地の大原理/143p
貴顕の門を敲て名剌に換る/161p
神子田有年君へ贈る/166p
道徳の御話と題して/183p
生死門題につきて/187p
仏教僧侶の為に人の嘲を解く文/194p
自跋/204p
3月、加藤咄堂が「死生観」を「井冽堂」から刊行する。 増補15版  pid/752801 閲覧可能
第一章 死生観の変遷/1
(一)人生の大問題/1
(二)古代人類の死生観/6
(三)大和民族の死生観/14
(四)武士の死生観(上)/21
(五)武士の死生観(下)/32
(六)女性の死生観/40
第二章 武士道と死生観/44
(一)徳川時代の死生観/44
(二)山鹿素行の死生観/51
(三)
白隠禅師の死生観/61
(四)大塩中斉の死生観/68
(五)吉田松陰の死生観/79
第三章 古聖の死生観/81
(一)釈迦の死生観/81
(二)基督の死生観/93
(三)孔老の死生観/99
(四)ソクラテースの死生観/105
第四章 近世の死生観/110
(一)近世哲学の一瞥/110
(二)科学の死生観/119
(三)科学に対する反動/125
第五章 死生問題の解決/130
(一)霊魂の断滅/130
(二)永久の生命/135
(三)人生の真義/140
(四)運命の是非/144
(五)死の興味/150
(補遺)死生雑話/1


8月、「風俗画報 (346)」が「東陽堂」から刊行される。  pid/1579812
少女ハンモツク――表紙畫 / 山本松谷/表紙
錦之御旗 / 松岡縁堂/口畫
論説 暑中休暇に就て / 山下重民/p1〜3
人事門/p3〜14
兒玉大將の葬儀 / 畫報生/p3〜5
兒玉大將の葬儀圖 / 山本松谷
ムーア中將歡迎 / 山本松谷/p5〜9
美濃十九條村諸神社祭典 / HT生/p9〜10
富田一色の喧嘩祭 / 伊達菫/p10〜10
興津海水浴開場 / 畫報生/p10〜11
大阪小賣商人の呼賣 / 永井李蹊堂/p11〜13
ゑはがき福袋 / 桔梗/p13〜13
女土方 / 桔梗/p13〜13
越後直江津附近婦人の勞働 / C水眞虎/p13〜13
越後直江津附近婦人の勞働圖 / C水眞虎
滿洲の農業 / C水眞虎/p13〜14
錦之御旗の二圖解 / 畫報生/p14〜14
明治元年正月元日皇居御門前の圖/p14〜14
會津兵伏見京橋に上陸の圖/p14〜14
風俗柳樽其廿五 / 山本松谷
當世女百姿看護婦 / 濱田如洗
言語門/p15〜17
甲斐方言考(下の六) / 三田村玄龍/p15〜16
駿河富士郡内の方言 / 香雲/p16〜17
坊主――(伊勢) / 伊達菫/p17〜17
今泣いた兒――(伊勢) / 伊達菫/p17〜17
飮食門/p17〜18
秋元凉朝の會席獻立 / 桔硬/p17〜17
諸國飮食の名物/p17〜18
其一五三 滑川のK作 / 瓦山人/p17〜17

其一五四 早月川の茱萸 / 瓦山人/p17〜18
其一五五 今石動の薄氷 / 瓦山人/p18〜18
其一五六 ごへた餅――(美濃) / 風來庵/p18〜18
其一五七 鈴の屋味噌――(伊勢松坂) / 風軒/p18〜18
土木門 虎溪山脈の陶土 / 田中岩次カ/p18〜19
器財門/p20〜20
岐阜縣大野郡にて見たる蚤取道具 / 中野梅好/p20〜20
井波の檜笠――(越中) / 瓦山人/p20〜20
和田の紙煙草人――(越中) / 瓦山人/p20〜20
動植門/p20〜23
蚤の生涯 / 畫報生/p20〜22
犀川の螢合戰 / 千里兵馬/p22〜22
野馬燒印の圖並に考(五) / 久永章武/p22〜23
遊藝門 各地子供遊/p23〜24
其一二四 信濃子供遊 / 賀陽生/p23〜24
其一二四 信濃子供遊圖 / 賀陽生
其一二五 岐阜近在の子供遊びの花籠 / 中野梅好/p24〜24
衞生門 禮義廉恥の食養論(承前) / 石?左玄/p24〜26
地理門/p26〜
上野國の三碑 / 山下重民/p26〜28
上野國の三碑圖 / 阪卷耕漁
濱松名所の栞 / 中村紫舟/p28〜30
大和北葛城郡名勝誌(二十六) / 岡田竹雲/p30〜31
越中の一の宮 / 瓦山人/p31〜32
國分寺の古刹 其三九――下野國分寺 / 桔梗/p32〜33
諸名所案内/p33〜37
其四二一 花園村――(京都) / 宮島春齋/p33〜33
其四二二 雨晴しの海水浴 / 瓦山人/p33〜34
其四二三 山科の螢火――(加賀) / きの字生/p34〜34
其四二四 釆石巖――(加賀) / きの字生/p34〜34
其四二五 手叩のC水――(加賀) / きの字生/p34〜34
其四二六 明秀園――(加賀) / きの字生/p34〜34
其四二七 篠原の松林――(加賀) / きの字生/p34〜34
其四二八 長手島――(能登) / 五峰庵/p34〜35
其四二九 子持山――(上野) / ちどり/p35〜35
其四三〇
白隱禪師の遺跡 / 西尾東翠/p35〜36
其四三一
浮島ケ原 / 西尾東翠/p36〜36
其四三二 出雲國八束郡惠曇村陰陽石 / 小川寅一カ/p36〜37
海外寫眞
露國水兵潜水服着
浦鹽砲臺
浦鹽海上結氷
女子永泳に就ての考案 / 畫報生/p37〜37
勇壯なる入浴法 / 畫報生/p37〜39
山博士の風穴探檢 / 畫報生/p39〜39
郵便葉書の改正 / 畫報生/p39〜39
臨時軍事費收支 / 畫報生/p39〜40
馬匹改良の訓令 / 畫報生/p40〜40
天狗神名帳 / 五明庵扇翁/p40〜40
詞林 風俗畫讃拾遺/p41〜42
風俗畫讃 僧、産婆

1907 40 11月、竹田黙雷述、中外日報社編「黙雷禅話 続 」が「興教書院」から刊行される。   pid/823527  閲覧可能
一 経典に読まるる勿れ/1
二 邪禅の流行/5
三 如来禅と祖師禅/6
四 賞罰一致/8
五 法演禅師の憂/9
六 老婆禅/10
七 老僧と洋行/11
八 再び如来禅と祖師禅/12
九 禅機拈弄の機関/13
十 禅坊主の境涯/14
十一 無作の妙用/15
十二 物我の一致/17
十三 急いて遣ては不可ぬ/19
十四 禅僧の祈祷/19
十五 
白隠下の系統/21
十六 卓州隠山両派の系統/23
十七 
白隠の述懐/25
十八 
白隠の自画自賛/26
十九 石頭和尚の草庵歌/26
二十 出家と俗人/27
二十一 有無の商量/28
二十二 邪禅/29
二十三 精進心と妄心/30
二十四 造塔と静坐/31
二十五 少室夜坐吟/32
二十六 虚空の差別/33
二十七 丹霞和尚の玩珠吟/34
二十八 達磨の宝珠観/39
二十九 闡提翁/40
三十 寒林と胎宝/41
三十一 菩薩の境界/42
三十二 臨済の五山十刹/42
三十三 色衣と輪住/43
三十四 禅宗二十四流/44
三十五 再び五山十刹に就て/48
三十六 現在の安住/50
三十七 順逆二境/51
三十八 ヘボ知識/52
三十九 禅家と教相家の法戦/53
四十 船頭の実験談/57
四十一 唐の僧侶陶汰/58
四十二 漁夫の禅知識/58
四十三 竜淵東〓老師/59
四十四 師家のいろいろ/61
四十五 達磨禅経/66
四十六 大乗と小乗/66
四十七 老医の質問/67
四十八 肺病患者の引導/69
四十九 昔の法階/71
五十 腐敗又腐敗/72
五十一 僧堂常住/73
五十二 五山の連環会/74
五十三 茶禅一味/74
五十四 寒山拾得/76
五十五 南岳大師の偈頌/77
五十六 人境倶奪/79
五十七 収と放/83
五十八 臨済の四料揀/84

五十九 四料揀の略解/86
六十 翠巌頌略解/88
六十一 仏耶信仰の異同/89
六十二 禅と心理学/91
六十三 朴泳孝と禅/93
六十四 豪商の宗教事業/95
六十五 殺生に関する質問/97
六十六 絶待論と相待論/98
六十七 法然上人の殺生観/102
六十八 殺生に関する
  →書簡の解答/104
六十九 人情の機微/105
七十 臨済禅の特色と
  →悟後の修行/106
七十一 凡情退治の方便/107
七十二 臨済の三句/109
七十三 三句とは何ぞ/111
七十四 仏鑑禅師の偈頌/118
七十五 無学和尚の僧侶訓/120
七十六 昔の知識/120
七十七 五種の縁/121
七十八 布袋歌と一躯仏/122
七十九 吾に一躯の仏あり/124
八十 善慧大士の法身偈/125
八十一 禅に最も必要なる者/126
八十二 黙雷老漢の
  →懐旧談/126
八十三 臨済の打爺/128
八十四 親の頭と酒徳利/129
八十五 臨済の宗名/130
八十六 臨済和尚の伝/131
八十七 画魔変人/135
八十八 変人と趣味/139
八十九 厠で大悟/140
九十 
仙崕牧童の画賛/141
九十一 臨済の吹毛剣/141
九十二 三種の根器/142
九十三 境と法と人/143
九十四 精神と儀式/144
九十五 煩悩即菩提/145
九十六 三毒の水泡/147
九十七 修養の両面/148
九十八 隠れたる徳僧/149
九十九 薩南の護法家/149
百 囲碁と度生/150
百一 肺病慰問伝道/151
百二 
白隠会下の大姉/155
百三 桶屋の頓悟/157
百四 依頼心と禅/159
百五 逆境の修養/161
12月、勝峰大徹著,足立栗園編「禅と長寿法」が「光融館」から刊行される。  pid/823243 閲覧可能
静坐内観之図/1
観念暗誦四則/1
気海丹田度数表/1
禅とは何ぞや/1
白隠禅師の内観法を論じて長寿法に及ぶ/6
夜船閑話序文講義/18
夜船閑話本文講義/20
錬丹秘要/130
引証之文/144
当世的長寿法/145
仙人的長寿法/148
禅家法語に現れたる長寿法/152
禅的長寿法の応用/160
白幽子伝/176

1908 41 8月、「心の友 4(8)」が「精神学院」から刊行される。pid/1539634
本領 感鷹瑣談(四)/p1〜4
破邪顯正 / 角田雄三/p5〜12
仰臥禪話 / 近藤常次カ/p12〜16
俯仰録 / 豐信/p17〜19
夜船閑話(1) / 白隱禪師/p20〜22
通俗精神叢談 / 無想/p22〜25
感想録 / 大愚/p25〜29
暗示の威力 / 津田常沒/p29〜33
實驗 治療數件 / 本部/p33〜36
質疑解答/
俳句 / 齋藤松鳩 ; 高橋桂舟/p36〜37
和歌 / 鈴木重正 ; 伊藤美生/p37〜39
通信/p39〜40
會報/p40〜40

9月、「心の友 4(9)」が「 精神学院」から刊行される。  pid/1539635
本領(感應瑣談(五))/p1〜5
破邪顯正 / 角田雄三/p6〜13
仰臥禪話 / 近藤常次カ/p13〜15
東西ヘ育の調和 / 高島呑象/p16〜18
俯仰録 / 豊信/p18〜21
夜船閑話(2) / 白隠禪師/p21〜24
通俗精神叢談 / 無想/p24〜27
精神の向上 / 大住舜岳/p28〜31
實驗 治療數件 / 本部 ; 會員/p31〜33
俳句 / 松島/p34〜34
和歌 / 鈴木重正 ; 常子/p34〜36
小説〔カイ〕 / 匿名/p36〜39
通信/p39〜40
會報/p40〜40
      ※夜船閑話(1〜2) 通番がなかったので仮に付与した。  確認要  2023・1・29 保坂
9月、孤峰智〔サン〕が「日本禅宗史要」を「貝葉書院」から刊行する。  pid/823428  閲覧可能  重要
総論
第一期 禅宗伝来時代
第一章 栄西禅師以前の禅/7p
第二章 臨済宗の伝来と栄西禅師/16p
第三章 曹洞宗の伝来と道元禅師/24p
第四章 栄西禅師以後の臨済宗/34p
第五章 円尓、南浦二禅師の出世と臨済宗/48p
第六章 道元禅師以後の曹洞禅/58p
第七章 寒巌、瑩山二禅師の出世と曹洞宗/62p
第八章 禅宗と文芸/69p
第二期 禅宗隆盛時代
第一章 夢窓国師及び其の門下と臨済宗の隆盛/76p
第二章 南北朝時代に於ける臨済禅の伝来/83p
第三章 曹洞各派の興起及び伝播/87p
第四章 通幻禅師及び其の門下/104p
第五章 雪江華叟二禅師の門下と臨済宗の伝播/111p
第六章 普化宗の伝来と虚無僧/118p
第七章 官刹及び僧録/122p
第八章 禅宗と文芸(上)/133p
第九章 禅宗と文芸(下)/140p
第三期 禅宗持続時代
第一章 徳川氏の施政と禅宗諸山の法度/149p
第二章 臨済曹洞二宗の状況/160p
第三章 曹洞宗の宗政と制度/172p
第四章 徳川上世に於ける済洞二宗の宗風/179p
第五章 黄檗宗の伝来と隠元禅師/190p
第六章 隠元禅師以後の黄檗宗/199p
第七章 月舟、卍山二禅師の出世と曹洞宗の復古/207p
第八章 心越禅師の来朝と曹洞宗の状況/229p
第九章 高泉禅師以後の黄檗山/237p
第十章 
古月、白隠二禅師の出世と臨済宗の振興/242p
第十一章 峨山禅師及び其の門下/257p
第十二章 普化宗の跋扈/267p
第十三章 禅僧と文芸/276p
〇この年、足立栗園が「偉人参禅録」を「光融館」から刊行する。   pid/822835
総論 / 1
第一編 上流悟道録 / 5
緒言 上流伝道の必要 / 5
(一) 家康と惺窩羅山 / 11
(二) 上流伝道の根拠 / 21
(三) 東照権現と天海僧正 / 28
(四) 妙心寺と大徳寺 / 37
(五) 沢庵、嶺南、雲居、大愚 / 45
(六) 蕃山、闇斎、仁斉、徂徠 / 54
(七) 天民、春台、直方、徳民 / 61
(八) 米沢興譲館と尾張明倫堂 / 70
(九) 二王坐禅と大梅山夜話 / 79
(十) 黄檗宗と心越派 / 87
(十一) 盤珪と沢水 / 95
(十二) 金峨、淇園、精里、竹山 / 103
(十三) 潜水、孤山、黙斉、白圭 / 111
(十四) 無難と白隠 / 119
(十五) 東嶺、古月、葦津、卓州、顧鑑/129
(十六) 儀山、蘇山、晦庵、海州、伊山/134
(十七) 上流伝道の効果 / 137

(十八) 儒仏の根本主義 / 144
第二編 武士参禅録 / 153
(一) 江戸武士と胆力養成 / 153
(二) 禅儒と無我の説法 / 163
(三) 剣道と禅 / 171
(四) 明朝と江戸幕府 / 180
(五) 勤倹尚武と禅儒 / 190

(六) 江戸武士と仮名法語 / 198
(七) 江戸武士と坐禅(1) / 206
(八) 江戸武士と坐禅(2) / 215
(九) 鵠林の禅風(1) / 224
(十) 鵠林の禅風(2) / 233
(十一) 鵠林門下の竜象 / 248
第三編 三教一致録 / 257
(一) 執中(尭舜) / 257
(二) 無妄(文王) / 260
(三) 守静(老子) / 262
(四) 一貫(孔子) / 265
(五) 忠恕(曽参) / 268
(六) 天人一致(孟子) / 272
(七) 虚而委蛇(荘子) / 275
(八) 仁義五常(董仲舒) / 279
(九) 無声無形(韓退之) / 280
(十) 雲天水瓶(李〔コウ〕) / 282
(十一) 己灰之木(蘇東坡) / 284
(十二) 性本情用(三安石) / 285
(十三) 窓前草生(周子) / 287
(十四) 沖漠無朕(程子) / 289
(十五) 格物致知(楊亀山) / 292
(十六) 天理全徳(朱熹) / 294
(十七) 宇宙吾心(陸象山) / 296
(十八) 黙坐澄心(李延平) / 298
(十九) 良知是道(王陽明) / 299
(二十) 心性不同(羅欽順) / 301

(二十一) 天徳至妙(菅原道真) / 303
(二十二) 今日を知れ(大江匡房) / 306
(二十三) 我身即神(北畠親房) / 308
(二十四) 神霊真心(忌部正通) / 310
(二十五) 神明広大(吉田兼倶) / 311
(二十六) 天人如一(藤原惺窩) / 313
(二十七) 丈夫主一(林羅山) / 315
(二十八) 止体寂然(中江藤樹) / 317
(二十九) 下済上行(熊沢蕃山) / 318
(三十) 数字祝文(山崎闇斎) / 320
(三十一) 不得止自然(山鹿素行) / 322
(三十二) 身外無道(伊藤仁斉) / 323

(三十三) 心外無道(伊藤東涯) / 323
(三十四) 唐土神道(物徂徠) / 263
(三十五) 理者気之理(貝原益軒) / 283
(三十六) 平坦易直(新井白石) / 293
(三十七) 心上有刃(室鳩巣) / 313
(三十八) 至善真智(三輪執斉) / 333
(三十九) 心一身主(石田梅厳) / 234

(四十) 心徳日新(手島堵庵) / 336
(四十一) 不一故兼学(服部天游) / 338
(四十二) 小鳥能学(柴野栗山) / 339
(四十三) 師説不泥(本居宣長) / 340
(四十四) 徳性問学(佐藤一斉) / 341
(四十五) 天地吾心(大塩後素) / 343
(四十六) 磊塊横胸(頼山陽) / 344
(四十七) 天津神の心(平田篤胤) / 346
(四十八) 笑談死生(藤田東湖) / 347


1909 42 1月、「禅宗 16(1)(166) 」が「禅定窟」から刊行される。 pid/11006141
題簽/富岡鐵齋
物菴禪話/近藤眞澄/2〜17
濟世利民の法/棲梧寶嶽/17〜20
我觀禪宗/忽滑谷快天/20〜37

ウムマッカ本生譚/小島戒寳/37〜44
明治禪風の獨創/來馬琢道/45〜52
舊年陳暦/上村閑堂/52〜60
詞苑/楞伽窟 外數氏/60〜63

彙報 十四件//64〜66
寄贈書籍及雜誌//66〜66
聯合本山録事 數件//1〜12
地方ヘ信 四件//12〜12
新年附録//〜24


2月、忽滑谷快天が「清新禅話」を「井冽堂」から刊行する。 pid/823172 閲覧可能
人道の大本(第一席)
一 愚かなる@猴の喩/1
二 焦門の高弟石山寺に会す/2
三 我は丈艸に与みせん/3
四 釈迦仏の平等主義/4
五 大乗仏教の平等観/6
六 大乗仏教の円融平等観/7
七 簡単なる円融の事実/9
八 梵綱経の平等一体観/10
九 孝悌と万有一体観/12
十 忠義と万象一体観/14
十一 一切の徳行と万有一体観/16
十二 王学の万有一体観/17
十三 芭蕉一茶の風流/20
十四 孝子三郎兵衛の譚/21
十五 汎心論より見たる一体論/23
十六 仁愛より見たる一体論/25
十七 永田佐吉仁孝の譚/26
十八 王陽明が科学的見地/28
十九 人間と禽獣との類同点/31
二十 社会と個人の相関/32
二十一 人道の大本は己れを
  →推すに在り/34
二十二 平等と混同の別/35
二十三 王陽明の譬喩/39
人間の本性(第二席)
一 人間の真相果して如何/40
二 人生の表裏反覆/41
三 那先比丘の譚/43

四 人性論は四種に大別すべし/45
五 性善説の当否に就て/46
六 性悪説の当否に就て/48
七 善悪混在説の当否に就て/49
八 西山公の逸話/52
九 善悪混在説の欠点/54
十 善悪共無説の当否に就て/55
十一 善の種々なる階級/56
十二 善人と悪人とは五十歩百歩のみ/59
十三 人生は絶対善なり/61
十四 王陽明の至善説/62
十五 王氏の生死解脱/64
十六 禅の自性清浄心/65
十七 西山公仁徳の譚/68
徳行の基礎(第三席)
一 王陽明の道心人心と禅の真心妄心/72
二 命と理と性との合一/73
三 天意を体認するを要す/75
四 仁愛は天意に出づ/77
五 諸徳を一貫せる準則を要す/83
六 報恩主義の不徹底/84
七 交換主義の病弊/86
八 忠孝二道は至誠を以て一貫す/87
九 仁義も亦至誠に外ならず/88
十 至誠は自己の宝蔵なり/90
十一 坐禅と戒律の一致/91
十二 道元禅師の一法究尽/92
十三 他力念仏の一法究尽/94
十四 神道も念仏も其旨一なり/97
十五 至誠と生死透脱/98
十六 孝子慈母の至誠/100
十七 一貫の妙理/102
進徳の工夫(第四席)
一 儒者と禅僧の問答/105
二 治心の工夫に二あり/107
三 知行の一致と向内的工夫/109
四 二宮尊徳翁学者と僧侶を嫌ふ/110
五 向外的工夫と言行一致/112
六 
白隠門下の狂僧/114
七 加藤清正の知行一致/115
八 知行は男女の如し/118
九 何を知り何を行ふか/119
十 賭博師が良心の非難/121
十一 誠は天の道なり之を誠にするは
  →人の道なり/124
十二 遠くは諸を物にとり近くは
  →諸を身にとる/126
十三 道徳は教ふべからず/127
十四 二宮尊徳翁と仁藤仁斉先生/134
8月、慧鶴著「遠羅天釜 : 白隠禅師」が「共同出版」から刊行される。  (公民文庫 ; 第10冊)  pid/822887 閲覧可能
答鍋島摂州□近侍書/1
贈于遠方之病僧書/59
答于法華宗老尼之問書/81
漢文無題(法華真面目)/112
答念仏与公案優劣如何之問書/129
答客難/165
8月、白隠禅師著,浜野知三郎 (穆軒道人) 校「夜船閑話」が「山本文友堂」から刊行される。 閲覧可能
10月、古屋鉄石(景晴)が「坐禅独修法 : 二十世紀式坐禅法」を「博士書院」から刊行する。 pid/822978
第一章 禅学とは何ぞや/1
禅学の流行
自己本来の心性の徹見
即心即仏
心が即ち禅
見性
不立文字
真理の動作
他力と自力
横尾賢宗、忽滑谷快天、勝峰大徹、元良勇次郎、
  →村上精専諸氏の説
第二章 坐禅とは何ぞや/6
坐して精神を静む
実践的修養法
精神沈静の価値
慧能禅師、中峯大尚、大覚禅師、高島平三郎、
  →王陽明諸氏の説
第三章 坐禅を行ふ準備/12
調身法
節せず

恣せず
沈黙教課
坐禅準備の六大要件
第四章 坐禅を行ふ方法/17
凡夫禅
小乗禅
大乗禅
最上乗禅
看話禅
黙照禅
調心法
半跏跌坐
結跏跌坐
吉祥坐
降魔坐
坐禅状態と催眠状態との比較
定印
気海丹田
情□
泣く為めに悲いのである
対比法
注意法
感情法
理性法
理想法
参禅
公案改良説
魔境
坐禅と幻覚錯覚
定力の効験
混沌無差別
八面玲瓏
経行
働禅
静立
立禅
柔道と坐禅
婦女坐禅法
第五章 坐禅を解く法/59
起坐法
出定法

催眠覚醒法と坐禅中止法との比較
体操中止法と坐禅中止法との比較
第六章 坐禅の効果/63
徳性の涵養
胆力の養成
忍耐の増進
大悟の徹底
苦悶の消失
健康の増進
処世の秘訣
成功の手段
安心の立命
身心脱落
悟道の境涯
万法唯心
心の本性
良知の意義
悉有仏性
戎定慧
精神の休養
如来禅
祖師禅
仏禅
菩薩禅
辟支仏禅
声聞禅
人天禅
外道禅
涅槃の意義
天地万有悉く禅定の姿
神経衰弱治療法としての坐禅
坐禅の効果と自己催眠の効果との比較
白隠禅師山田孝道、高島平三郎、
  →釈宗演諸氏の説
○、この年、加藤教栄が「滑稽百話」を「文学同志会」から刊行する。   pid/882484  閲覧可能
中江兆民陰◇を杯とす/1
原坦山釈雲照を弄ぶ/1
越渓盲目にからかふ/2
西郷従道のいたづら/3
紫式部の「あさくそ丸」/3
◇白行灯を提げて関る/4
漬物の圧に石地蔵/4
蒸石博奕を好む/5
松田宗則一バイ担かる/5
桶屋の狂家/6
西山某石を煮ること三昼夜/6
金諸の法を教はる/7
孫三郎裸体となりて賊を走らす/7
山陽作詩を教ふ/8
君平糞を食はす/8
福沢桃介議論を茶にする/9
渡辺雄男掏摸の親分と間違らる/10
藪茂二郎の夏羽織/10
将軍の間抜け/11
竹を愛する人/11
おやおや火隈伯に足がある/12
ヒーローを一口一◇と読む/12
サンドウヰツチを感心す/13
米国に於けるハスバント/13
清国へ往診/14
お高祖頭巾の主/14
浪六と債鬼/15
広津柳浪探偵に窺はる/15
鏡花思案外史の好意を謝絶す/16
早川竜介金魚の失敗/16
犬養木堂小山久之助と語る/17
長谷川泰の磊落/18
大隈重信児島維謙と年若を争ふ/18
紅葉女流ハイカラに取巻かる/19
徳富蘇峯紙屑を売る/20
尾崎紅葉学堂に看板を奪はる/20
唖問答/21
片目の花嫁/22
根元通明嘱托講師を辞す/24
田中光顕便器で
  →鶏肉を煮て食ふ/25
元田肇が財布の要心/25
杉孫七郎茶席ての失敗/26
神谷大周の豪宕/26
犬養木堂書生に教ゆ/27
前田正名の鼻クヤニツク/28
青生時代己代怡男の頓智/28
青木周蔵の今ソクラテスの綽名/29
水戸烈公の狂歌/29
千利休の頓才/30

前田慶次郎刀を帯びて
  →風呂に入る/30
元就の大志/31
曽呂利の機智/31
加藤弘之辞表の理由/32
梅謙次郎百法の紙幣て尻をふく/32
広田華州蛙にあてらる/33
辞世と勘当と夜遊/33
也有狂歌にて債鬼を追ふ/34
画家の頓智/35
古着の離縁状/35
義堂西郷を叱す/36
章信貴客に接するを好まず/36
瑞軒漬物を売る/37
宗祗狂歌にて盗難を免る/38
時頼の狂歌/38
児玉中将新聞記者を冷かす/39
尾崎紅葉大に器量を下ぐ/39
宅青軒陶器の鑑定を誤る/40
金蘭斉の無頓着/41
沢庵和尚と蕎麦粉/42
竜馬南州を評す/42
脇坂七兵衛の才/43
白河楽翁候の狂歌/43
氏郷常に陣頭に立つ/44
三浦梧楼の戯言/44
兆民乞食に仮装す/46
群芳左手のお手際/46
担山握屁を嗅がす/47
湖山児童の書を損するを喜ぶ/47
鬼作左の書面/48
桜痴柳北に戯る/48
国貞己れの家に盗に入る/49
慈雲禅師盗に逢ふ/49
道灌屏風をたつ/50
若尾逸平の盗み儲け/51
江崎礼二の写開◇/51
岩谷松平に新造語あり/51
相馬永◇者に囚はる/52
仁斉◇を投ぐ/52
矢野二郎号令を忘る/53
柴田是真其の子を教訓す/53
蕪村句を題して債鬼を走らす/54
青崖の磊落/55
大隈伯優器を床間に飾る/57
大島中将の奇号/57
◇太火事に逢ふ/57
老人の呑気/58
幽◇柿を盗む/59
兆民と花嫁/59
半香自◇を破る/60
一休新左衛門に戯る/61
蜀山揮雲堂の禁酒を笑ふ/62

玉欄唐紙を被つて◇る/63
良寛児童と喜戯す/63
融川興中にて屠殺す/64
十返舎死後の戯れ/64
桃水糞桶を荷ふ/65
青崖裸体にて◇を作る/65
半香艶書にて改号す/66
白隠ぬれ衣を着せらる/66
為山の狂歌/67
永海書上に踊る/68
からかさの催促/68
滴水独園の病を見舞ふ/69
隆古三十五歌仙を画く/69
◇林三十七歌仙を◇く/70
象二郎尻を舐める/70
不死の若死/71
坦山京◇に説服せらる/72
象次郎村童の芋を持つ/73
暁斉外人を門弟とす/73
太郎兵衛の悪◇/73
華山謝罪状を懐にす/74
池辺葉永の◇美人論/75
大町桂月の立小便/75
危き金杉英五郎の命/76
◇灌猿を伏す/78
兆民火鉢に小便す/78
垣山の臨終/79
蜀山粗相を謝す/79
平八郎亀の生血をすする/80
◇茂の御礼/80
一茶の無頓着/81
普阿弥の六首/82
長沼熊掌を煮る/83

酒井抱一の◇度/84
◇外達◇を◇く/84
暁斉尻餅を攪て布袋となす/84
野崎真一士籍を脱す/85
勝川春章の即智/85
古筆了仲の諧◇/86
中村博士の国粋保存/87
福羽美静の衣服/88
山県侯爵洒落の鹽/88
田中正遣のかけおち/89
桂月の五つ紋の◇巻/89
大山大将の書画/90
野口勝一蛙を愛す/90
◇白の傲放と広言/91
会呂利の狂歌/91
春台徂徠に服す/92
内匠河成を苦しむ/93
河成内匠を驚かす/93
兆民乞食と相酌して夜をあかす/94
京◇の門札/94
元春醜女をめとる/94

一休袂より餅を出す/95
島羽僧正の奇才/95
江漢街上を逃ぐ/96
山陽の至孝/96
◇◇門弟に問ふ/97
兆民栗原に報ゆ/98
白猿の猿にしておけ/98
長兵衛謎を解く/99
敬沖公爵を驚かす/99
渡辺国武の吉原通ひ/100
鳥尾中将哲学者を抓る/100
放屁の一書生は松本介石/101
今西行の狂歌/101
凌岱の山の芋/102
兆民天水桶に浴す/103
蘭丸瓜を拾ふ/103
真虎夫婦喧嘩を仲裁す/104
山本権兵衛びやう衛の講釈/105
徳川慶喜公盗賊と
  →間違へらる/106
元峰の◇丸/107
宗茂の◇男/108
多利雄の気長/109
覚殿の奇書/109
弁慶の味噌汁/109
兆民中井を欺く/110
弥九郎微を責む/111
一休魚を引導す/111
白隠の◇をくらへ/112
兆民の香◇/112
高山正之の豪放/112
良雄足をなむ/113
芭蕉孝子に恵む/114
大名竹/114
おどけ善光/115
◇拙伊達侯の頭を打つ/115
清正利休に服す/116
物外の@@/117
琴谷歯磨を懐にして殿中に上る/117
雅信画を暗記す/118
山崎闇斎の楽み/119
兆民の印絆◇/119

正則悪少年を懲す/120
田中正造残念二つ/120
久米桂一郎四洋人に化く/121
◇戸信六の◇大腕/121
◇沢深川八幡の神暴れになふ/122
蘭丸障子を閉づ/123
◇牙の奇癖/120
応挙の習字/123
金忠輔をかけて碁盤に対す/124
新平児童に美菓を興ふ/124
白露山深島一声/125
玄知の風流/125
早雲盲目を間者とす/126
義観火に投じて死す/126
義斉乞食と衣服を
  →かへて着る/127
重清義経を蹴る/128
◇家の白信/128
雪舟縛されながら鼠を◇く/129
花◇父のために門を開かず/129
沈南蘋門弟に厳/130
長谷川主馬の風流/130
中井履軒の挨拶/131
老人のために読める也有/131
和尚の狂歌/132
大綱和尚の瓢◇◇/133
歌津右衛門の失敗/134
久保了意舟を呑まず/135
覚二の狂歌/139
守田宝丹不老不死の
  →妙薬試験に大失敗す/136
鉄舟赤子居士に答ふ/137
坦山の奇虚/137
橋洲肖像の賛/138
海舟贋作を大切にす/138
峨山義に叱せらる/140
志賀理斉の庵/140
穆山達磨遊女対面の
  →図に賛す/141
玄知近松を見る/141
義斉棺らり飛び出す/141
探幽馬履にて画を作る/141
兆民雨戸を釘付す/142
宗鑑の金のほしさよ/142
狂歌師の涙/144
良寛土に埋められんとす/144
山本権兵衛の悪戯/145
荒太郎江戸の湯を恐る/146
宗祇法師産婆の代理す/146
黒旧侯の家来竹を接ぐ/147
狂歌師の辞世/148

一休しの字を書く/148
蜀山人の禁酒/149
◇斉足にて紙を押ゆ/149
大雅堂の粗忽/150
東湖の四嫌ひ/150
柳北南◇の対句を書く/151
独園鉄舟を打つ/151
幣間の失敗/152
沢庵和尚よたか◇賛/153
潟やせんなん/153
棕隠人に雅号を授く/154
永庵自ら留守を使ふ/154
白隠大摺鉢を所望す/154
万亭応賀歌川豊斉
  →百姓に縛らる/155
泥舟仕官を辞す/157
北山春安の無慾/157

渡辺華山子を戒む/158
画描道人/159
一休飴を食うて泣く/159
大下藤次郎点灯の
  →お叱言を戴く/160
戸水博士の日露比較説/161
山陽岸駒を怒らす/162
慶次郎利家を冷水に入る/162
小楽沙上に馬を画く/163
川北温山の剛直/163
兆民為替にて尻をふく/164
環◇妓にヨシコノを教ふ/165
歌種草鞋を冠る/165
一休筍を取り戻す/166
幽斉と曽呂利との合作/167
旅僧の言訳/168
頭の風呂敷包み/168
幽◇、紹巴の上の句/169
小松帯刀のどと逸/170
浦井の鯉/171
細川藤孝の建札/171
蜀山の剛直/172
円山応挙の珍落?/173
奕堂蛇の頭を貪ふ/173
文山の画賛/174
一九借衣にて年礼す/175
国周十三両にて草双紙を質ふ/175
市川柳◇の病気見舞/175
独園壮士の胆を奪ふ/175
蜀山の狂歌/177
村重切先の饅頭を食はんとす/178
書家千虎の俳句/178
西有◇山釈迦の画像に賛す/179
独園の放縦/179
源頼政美人を撰む/180
ノウ、イエス博士井上甚太郎/180
得庵の打電伝三郎の返電/181
秀吉くんらんかんけんを解せず/182
一休の機智/182
彦左衛門の礼節の◇/183
蜀山人の仲裁/183
猿丸太夫の狂歌/184
河鍋暁斉の一◇◇/184
音之助の小便価五十石/185
原坦山某女と通ず/186
白石神たらんことを望む/186
竜関の大食/187
仙崖黒田侯の菊をかる/187
狂歌師の桂園一枝評/188
文晁富士越しの虎を画く/188
鉄舟竜雄を階下に投ず/189
一休木鉢売りに戯る/189
北斉鶏を走らして画を作る/190
仙崖踏◇となる/190
坦山と得庵との途上問答/191
梅謙次郎寛人を畑にまく/191
碩儒◇美三平の頑問固/192
津田休甫の「虎に毛抜」/193
神官環渓を苦しむる能はず/194
蓬洲の頓智/195
白隠舟子を驚かす/195
市川梅老蔵の洒落/196
明兆少時不動◇を◇く/197
方潭伏見人形を携へて
  →講堂に入る/197
一休の即答/198
物外近藤勇を敗る/199
◇巌の神通力/200
明兆の廉潔/200
越渓三条公を一呑にす/201
座頭秀市の軽口/201
奕堂女郎屋にて朝斉を所望す/202
脇坂七兵衛裸体にて娘を嫁がす/202
南洲無三の喝に怕る/203
赤羽四郎生徒にもつ/203
鳥尾中将伊藤候を凹す/204


12月、「禅宗 16(12)(177) 」が「禅定窟」から刊行される。
口繪 新任南禪寺派管長猊下/
禪僧惠俊の切支丹改宗并に其の事業/新村出/2〜27
秋冬雜題/八重櫻/47〜48
便打老漢の逸事/千山萬水生/38〜42
示衆數則/高津柏樹/33〜37
他力易行辯/野崎鐵文/62〜65
ウムマッカ本生譚/小島戒寳/48〜52
金米糖と蓬莱豆/獅子窟道人/27〜33
蒼龍窟洪川老漢/今津紹柱/52〜62
燒跡の折釘/森大狂/42〜47
佛傳涅槃篇を讀む/今津紹柱/65〜70
詞苑//71〜74
國山樵隱・菅原時保・苅谷無隱・
  →竹窓道人外數人//71〜74
彙報//74〜86
東福寺開山忌//74〜74
東都の禪學界//74〜75
大光明寺の齋會//75〜75
雪村忌//75〜75
本號の口繪に就て//75〜75
岡山曹源寺の道塲再興//75〜76
古梁禪師の入牌式//76〜77
建仁僧堂の入制式//77〜77
崇福寺の開山忌//77〜77
相國僧堂の入制式//77〜77
大コ僧堂の近况//77〜78
金澤市の禪學會//78〜78
金剛證寺經木堂の燒失//78〜78
至道菴の見性會//78〜78
梅林寺の臘八接心//78〜79
相國管長の候補者//79〜79
東福僧堂の入制//79〜79
京大宗ヘ研究の近况//79〜79
雪舟等揚の紀念碑//79〜80
梅干和?の遷化//80〜81
白隱禪師の書畫//81〜82
黄檗僧堂の入制//82〜82
黄檗山の追弔會//82〜83
東京見性會の消息//83〜84
山陰の思想界//84〜84
漢陽開山忌//86〜86
ヘ界近時 十四件//86〜87
新刊紹介 一件//87〜87
附録//1〜7
聯合本山録事 六件//1〜7
○、この年、好古社編「好古類纂 二編 第十一集」が「好古社」から刊行される。  pid/1245145
諸家説話
尾張三十六歌仙 武田信賢
森尚謙の棊箴 山C吉
蜀山人の火をいましむる詞未完 山C吉
儀禮部類
先朝歌御會始未完 伯爵 松浦詮
史傳部類

名家像傳 宮崎幸麿
生駒親正
戸田一西
稻葉貞通
K田如水
南化和尚
隱元禪師
山鹿素行
松倉嵐蘭

露川坊
淺野長矩
武器部類
木原盾臣鉾盾圖説未完 内柴御風
風俗部類
時行修容 承前未完 山C吉
古蹟部類
墓所集覽麻布區 承前未完 武田醉霞
附録
第四十四囘好古會記事
1910 43 2月、「禪學寳典」が「貝葉書院(京都)」から刊行される。  pid/1909574
達磨大師四行觀
頌古二首 南禪乾峰曇國師
三祖大師信心銘
石頭大師參同契
臨濟慧照禪師語録
芙蓉禪師祗園正儀
永嘉大師證道歌
寒山詩
永明智覺禪師埀誡
頌古三首 淨智無象照禪師
無門關
頌古五首 圓覺子元元國師
廓菴和尚十牛圖
坐禪儀
宏智禪師坐禪箴
頌古五首 建長靈山隱禪師
禪家龜鑑
頌古九首 建仁雪村梅禪師
禪關策進
承陽大師普勸坐禪儀
承陽大師坐禪箴
偈讃五首 永平開山元禪師
承陽大師自受用三味 附發願文
讃一首 永平開山元禪師
承陽大師學道用心集
頌古二首 永平開山元禪師
蘭溪禪師註心經
偈讃三首 建長蘭溪隆禪師
天龍夢窓國師遺誡
頌古三首 天龍夢窓石國師
興禪大燈國師遺誡
永源圓應禪師十件要須
常濟大師坐禪用心記
常濟大師三根坐禪説
發願文 大慧普覺禪師
寒林貽寳
附録
智者大師圓頓章
雙林善慧大士心王銘
南堂和尚辨驗十門
五家參詳要路門
頌古五首 大コ宗峰超國師
荊棘叢談
面山和尚經行記
面山和向信施論
坐禪和讃 白隱慧鶴國師

6月、秋山悟庵が「青年と禅」を「文成社」から刊行する。pid/823174  閲覧可能
第一章 緒言/1
一 禅の呼声/1
二 国民の自覚/2
三 精神の飢渇/6
四 安心の要求/8
第二章 青年参禅の可否/10
一 現代名家の意見/12
第三章 禅/31
一 禅の名称及び意義/31
二 禅の種類/33
三 禅の目的/35
四 禅の将来/43
第四章 死禅/51
一 枯木禅/51
二 貴族的禅/56
三 隠居的禅/58
四 天狗禅/59
第五章 活禅/62
一 静中の動/62
二 古池の句と禅味/66
三 禅と学芸/69
四 平民禅/76
第六章 胆力養成/95
一 意志の修養/95
二 北条時宗の胆力養成/104
三 鈴木正三の胆力養成法/113
四 生死の関門を撃破せよ/116
五 偉人の死生観/126
六 堅忍不抜/138
七 雪村友梅/140
八 僧禅海/149
第七章 大勇猛の心/156
一 金剛不壊の大意志/157
二 虎口裡に身を横ふ(二祖臂を断つ)/160
三 美人の参禅(美人顔を焼く)/163
四 敵の牙営に突進せよ(上杉謙信)/179
第八章 長寿の法/184
一 
身心調和の術(白隠の内観法)/187
二 精神を丹田に凝集ずるの効力/201
三 仏仙法(坦山の長寿法)/207
四 元気養成と筋力養成/215
五 心の主たれ心の使たる勿れ/221
第九章 自重自尊心/224
一 自重心と成功/224
二 自信力/232
三 言行一致/236
第十章 常識を逸するなかれ/243
一 平常心是れ道/245
二 日日の行為是れ正道/251
三 悪平等なるなかれ/254
第十一章 禅の道徳観/259
一 無我の観念/261
二 慈悲の観念/266
三 清廉高潔/276
四 寡慾勤倹/288
五 局量寛大/296
第十二章 赤裸禅(帰結)/305
9月、近重真澄(理学博士)が「参禅録」を「服部書店」から刊行する。  pid/823011   閲覧可能  
緒言 / 1
禅哲学
宗教
学術
禅は不可解なり
禅の科学的心理学的並に医学的研究
禅の流行
禅学者の漫◇
余の願心
第一章 禅とは何ぞや / 9
禅は不可説なり
路逢剣客須呈。不遇詩人莫献
州勘庵主の話
不立文字。教外別伝
群盲評器。自然に滑稽に落つ
仏心和尚の話
婆子焼庵の話
仙崖和尚の話
禅は滑稽に非ず
禅を修むるには真面目なるべし
正三老人の語
真面目の効能
努力其者が禅に入るべき真個の手段
命懸けの際の心理状態
車窓より飛出せる旅客
戦争にて負傷せる軍人
無自覚の境界
無自覚の心理
大死一番
死して又蘇す
悟道の結果
禅観と俗諦との差
知行合一
無から有の生ずる適例
第二章 公案 / 37
禅は先づ赤裸裸ならんことを要す
禅須らく修むべきか否か
大疑の下に大悟あり
世尊拈華
頓悟と漸悟
最後の一重関
公案
公案の種類
法身
隻手の音声
趙州の無字
這箇什麼
法身は第一関にして又最後の一関なり
平田篤胤先生
機関
言詮
難透
坐水月道場。修空華万行
五位。十重禁
悟後の修行
生兵法を戒む
公案と身体の関係
第三章 座禅 / 66
外界に応ずる身体上の準備
座禅。公案。定力
座禅の方式
座禅の方式に関する得失を論ず
足を組むこと
最も安定なる平衡状態
脊梁骨を直立せしむること
最も長きに耐ゆる安座法
手を重ぬること
衝動的運動を防止す

下腹に力を入るること
力を丹田に籠むるは反動力を貯ふる所以なり
腹で考ふること
素人の考へ方
座禅により究極到着すべき体格
第一特徴
安住不動。如須弥山
胆気圧人
第二特徴
第三特徴
肺臓の運動極めて遅緩となる
禅定の冬蟄状態説
第四章 禅観の科学的批評 / 98
禅観
認識及推理の方法の種類
三段論法及一段論法
相対的智識とは何ぞや
長の例
色の例
所謂事実とは何ぞや
認識にも推理にも共に等しく三段論法を用ゆ
三段式智識の欠点
第一の欠点
第二の欠点
第三の欠点
一段論法
一段論法と数学的絶対との差
無差別平等
却来底
時間の問題
禅の解析的論究の結果
宗教学より見たる禅
禅宗の一大長所
第五章 信心銘に就て / 139
第六章 結語 / 159


10月、服部俊崖が「白隠和尚言行録」を「内外出版協会」から刊行する。 (偉人研究 ; 第64編)  pid/823439 閲覧可能
     (所蔵:鹿王院)
一 浮島原 / 1p
二 地獄を恐る / 8p
三 香煙真直に立たせ給へ / 14p
四 出家 / 18p
五 馬翁に学ぶ / 22p
六 『禅関策進』に撞着す / 27p
七 書画を一炬に焼く / 29p
八 故郷に還る / 34p
九 半夜の鐘声 / 37p
一〇 正受老人に謁す / 41p
一一 飯山城下の托鉢 / 45p
一二 正受庵を辞す / 48p
一三 身火逆上す / 50p
一四 雪花霏霏として林葉に洒ぐ/60p
一五 驟雨車軸を流し泥水脛を呑む/64p
一六 手を出す勿れ / 67p
一七 岩滝山中の隠栖 / 70p
一八 松蔭寺に帰る / 72p
一九 白隠と号す / 75p
二〇 蟋蟀古砌に鳴く / 78p

二一 『神社考』を読む / 83p
二二 僧堂を建つ / 86p
二三 『虚堂録』を評唱す / 90p
二四 念仏禅を排す / 96p
二五 黙照禅を排す / 101p
二六 関鎖禅 / 105p
二七 『十句観音経』を弘む / 110p
二八 五位偏正の秘奥を発明す/113p
二九 一臠を嘗めて全鼎を知る / 125p

三〇 双手の音声 / 129p
三一 『槐安国語』 / 134p
三二 池大雅来り謁す / 140p
三三 無量寺建つ / 145p
三四 三教一致 / 149p
三五 『宝鑑貽照』を著す / 157p
三六 竜沢寺建つ / 161p
三七 清女の木像 / 165p
三八 江戸に入る / 170p
三九 大吽一声 / 178p
附録
一 年譜 / 184p
二 系図 / 192p



11月、稲村修道編「和讃説教 : 布教新案」が「出雲寺松栢堂」から刊行される。   pid/822815 閲覧可能
第一座 地蔵和讃説教 / 1
地蔵和讃
説教
さいの河原の由来
死の問題
出家の述懐
世の中は理屈一点では行かぬ
甲斐の国の厳融房
死別の悲
死別の慰安
第二座 白隠和尚施行歌説教/23
施行歌
世の中は皆我利々々盲者
三世因果の道理
慈善事業
誤解されたる三世因果説
精神と肉体
業力輪廻説
強盗説法の因縁
因果を信ずる人

第三座 中将姫和讃説教/50
和讃
金剛刋定記の説
われらは法を聞くべき機也
中将姫
家庭教育と胎内教育
胎教
第四座 中将姫和讃説教(続)/64
妻や夫に先立たれた者の心持
姫の孝心
唐の陳叔達
照夜の前
継親について
姫の出家
雲雀山
清女の発心
仏教恋愛観
当麻曼荼羅の由来
第五座 祈祷和讃説教/68
祈祷和讃
ポールケラース博士
因果の小車
出家と宝石商人

他をそこなふは己を害するなり
善因善果悪因悪果
善業直ちにこれ祈祷
第六座 祈祷和讃説教(続)/102
国王の宝石注文
強盗の懴悔
宝石商人の遺言
他を助くるは吾身を助くるなり

第七座 熊谷発心和讃説教/111
和讃
熊谷発心の因縁
一の谷の悲劇
熊谷と経盛卿の消息
釈尊と羅?羅楽天と其子
法然上人
熊谷発心後の生活
坂東の阿弥陀仏
宇津宮頼綱
トルストイ曰く
宗教生活の妙味
第八座 追善和讃説教/129
和讃
追善の意義
先亡の追慕
京のある富豪の説話
法界に遍満する功徳
第九座 坐禅和讃説教/139
和讃
説教

白隠和尚
生死を超脱する生活
霊山会上の拈華微笑
仏性
自力宗他力宗
岡目八目

一刀両断
小野平左衛門の一子浅之丞
猫の祟
八太郎の機会
『障子の穴ふさぎ』
大乗禅
仁王経に曰
四智円満
此身此侭仏也
第十座 念仏和讃説教/165
帖外九百和讃
親鸞聖人
王舎城の悲劇
頻婆娑羅王
韋提希夫人
阿闍世王
極楽浄土
弥陀の悲願
他力の救済
称名相続
附録和讃集
孝行和讃
因果和讃
刈萱道心和讃
梅若丸和讃
阿波鳴戸和讃
安心ほこりたたき



1911 44 2月、石上学人編「新註白隠法語集」が「富文館・富田文陽堂」から刊行される。  pid/823165  閲覧可能
夜船閑話 / 1
贈遠方之病僧書(遠羅天釜の一節)/40
見性成仏丸方書 / 68
仮名法語 / 73
辻談議 / 94
主心お婆粉引歌 / 115
坐禅和讃 / 127
安心ほこりたたき / 130

宝鏡窟記 / 140
施行歌 / 157
寝惚之眼覚 / 164
おたふく女郎粉引歌 / 178
大道ちよぼくれ / 198


12月、東洋医学会編「実験健康法」が「豊文館」から刊行される。  pid/836909  閲覧可能
一 緒言/1
二 人の最大希望と最大至宝/3
三 肉体と精神との関係/10
四 肉体と精神との調和/13
(一) 森林生活と健寿/13
(二) 植物と人生/15
五 身体の養成法/20
(一) 人の命に我は在り/20
(二) 食養生・飲食節あるべし/25
(三) 皮膚の抵抗力増進法/28
(四) 血液と気海丹田/32
(五) 血液の循環/34
(六) 腹部悪血の駆除法/37
六 生命の根本・息と力/38
(一) 強肺術/39
(二) 強心臓術/40
(三) 強胃腹術/41
(一) 呼吸法の試験法(仁木博士式)/50
(二) 呼吸の動と静/53
七 先哲現代実験健康長寿法・体育、運動、衛生/55
(一) 白隠和尚の運動法・(独り按摩)/55
(二) 平田翁の無病健寿法/60
(三) 西有稜山師の健寿法/62
(四) 根本通明翁の衛生法/66
(五) 南摩綱紀翁の運動法/73
八 精神の養生法/77
(一) 病は気の持ちやう/77
(二) 平田篤胤翁の病源説/88
(三) 
白隠和尚の病源説/90
(四) 原担山和尚の病源説/92
(五) 
白幽子の健寿術/96
(六) 
白隠和尚の内観法/105
(七) 
白隠和尚の精神養生法/108
(八) 
白隠和尚の病中の公案/110
(九) 静座の・座禅儀/112
九 元気気活の養成/116
(一) 丹田は精力元気の蓄電器/116
(二) 元気活元即ち精力
附録 岡田式呼吸静座法/117
○、この年、来馬琢道編「禅宗聖典」が「無我山房」から刊行される。 pid/102566
一、 經典部
一 開經偈/1
二 舍利禮文・傳不空三藏作/2
三 妙法蓮華經觀音普門品・(略名觀音經)/3
四 同如來壽量品第十六・(略名壽量品)/12
五 同提婆達多品第十二・(略名提婆品)/20
六 同安樂行品第十四・(略名安樂品)/27
七 金剛般若波羅蜜多經・(略名金剛經)/40
八 摩訶般若波羅蜜多心經(略名般若心經)/63
九 大般若轉讀唱文/64
一〇 大佛頂萬行首楞嚴陀羅尼/65
一一 普囘向偈・眞歇清了禪師作/77
一二 楞嚴會序引文/77
一三 大悲心陀羅尼/78
一四 消災妙吉祥陀羅尼/79
一五 佛頂尊勝陀羅尼/80
一六 梵網菩薩戒經和譯(付説戒文)/82
一七 四十二章經和譯/99
一八 佛埀般涅槃略説教誡經(略名佛遺教經)/111
一九 施食文/122
二〇 甘露門和譯・瑞方面山禪師編/124
二、 支那諷誦部
二一 心王銘和譯・善慧大士作/127
二二 信心銘和譯・鑑智僧?禪師作/129
二三 參同契和譯・石頭希遷禪師作/132
二四 寶鏡三昧和譯・洞山悟本禪師作/133
二五 玄中銘和譯・同/135

二六 證道歌和譯・永嘉玄覺禪師作/136
二七 南嶽偈和譯・南嶽懷譲禪師作/142
二八 五位顯訣和譯・洞山悟本禪師作/144
二九 逐位頌功勳頌和譯・同/145
三〇 十牛頌和譯・廓庵師遠禪師作/147
三、 支那祖録部
三一 逹磨四行觀和譯・菩提逹磨大師作/150
三二 六祖法寳壇經和譯・大鑑慧能禪師説/153
三三 黄檗傳心法要和譯・黄檗希運禪師説/226
三四 〔イ〕山警策和譯・〔イ〕山靈祐禪師説/268
三五 臨濟録和譯・臨濟慧照禪師語録/276
三六 洞山録和譯・洞山悟本禪師語録/332
三七 碧巖集和譯・雪寶重顯禪師頌古/373
三八 興禪護國論和譯・建仁榮西禪師著/453
三九 普勸坐禪儀和譯・永平道元禪師著/527
四〇 坐禪箴和譯・同/530
四一 學道用心集和譯・同/531
四二 正法眼藏辨道話・同/545
四三 同 諸惡莫作・同/569
四四 同 佛向上事・同/579
四五 正法眼藏行持・同/589
四六 正法眼藏四攝法・同/646
五一 坐禪用心記和譯・總持瑩山禪師説/663
五二 傳光録釋迦佛章・同/674
五三 傳光録龍樹章・同/678
五四 傳光録逹磨章・同/685
五五 傳光録四祖章・同/692
五六 傳光録投子章・同/696

五七 傳光録如淨章・同/705
五八 三根坐禪説和譯・同/710
五九 明峯禪師法語・明峯素哲禪師説/712
六〇 峩山法語・峩山紹碩禪師説/715
六一 大應法語・南浦紹明禪師説/721
六二 大燈國師法語・大徳妙超禪師説/739
六三 聖一國師法語・東福圓爾禪師説/752
六四 夢中問答集・夢窓疎石禪師著/766
六五 一休骸骨・一休宗純禪師著/955
六六 徹翁和尚法語・徹翁義亨禪師説/963
六七 不動智神妙録・澤庵宗彭禪師著/964
六八 鐵眼法語・黄檗道光禪師著/986
六九 
夜船閑話・白隱慧鶴禪師著/1024
七〇 指月法語二種・指月慧印禪師説/1038
七一 月舟法語・月舟宗胡禪師説/1058
七二 卍山法話・卍山道白禪師説/1068
七三 經行イ・面山瑞方禪師著/1099
七四 曹洞教會修證義・永平琢宗禪師 
  →總持楳仙禪師編/1102

七五 總持開祖教義抄・總持楳仙禪師編/1111
五、 日本諷詠部
七六 
傘松道詠集・永平道元禪師咏/1121
七七 大智偈頌抄譯・祗陀大智禪師咏/1128
七八 
坐禪和譯・白隱慧鶴禪師作/1137
七九 禪僧詩選和譯/1139
八〇 隱元詩鈔・黄檗隱元禪師咏/1151
六、 禪宗日用偈分類聚
八一 天童宏智禪師坐禪箴/1178
八二 大慧普覺禪師發願文/1178
八三 
永平道元禪師發願文/1179
八四 祇陀大智禪師發願文/1180
八五 七佛通誡偈/1180
八六 雪山偈/1180
八七 梵唄文/1181

八八 見佛偈/1181
八九 燒香偈/1181
九〇 禮拜偈/1181
九一 讃佛偈/1181
九二 懺悔文/1182
九三 三皈戒文/1182
九四 三歸偈/1182
九五 四弘誓願文/1182
九六 散華偈/1183
九七 誕生會浴佛偈/1183
九八 佛像開眼偈/1183
九九 塔婆開眼偈/1183
一〇〇 出家得度偈/1184
一〇一 剃髪偈/1184
一〇二 搭袈裟偈/1184
一〇三 展坐具偈/1184
一〇四 洗淨偈/1184
一〇五 入浴偈/1185
一〇六 錫杖偈/1185
一〇七 楊枝偈/1185
一〇八 鳴鐘偈/1186
一〇九 聞鐘偈/1186
一一〇 展鉢偈/1186
一一一 十佛名號/1187
一一二 粥時偈/1187
一一三 齋時偈/1187
一一四 五觀偈/1187
一一五 施食偈/1188
一一六 食時誓願偈/1188
一一七 折水偈/1188
一一八 後唄文/1188
一一九 行鉢喝食語類/1188
一二〇 觀音十大願文/1189
一二一 延命十句觀音經/1190
一二二 地藏歎偈/1190
一二三 釋迦歎偈/1190
一二四 普回向/1191
一二五 備考/1192
附 卷頭目録
一 
題偈・前圓覺寺釋宗演師/1
二 序・可睡齋日置默仙師/3
三 例言/5
四 繪目録/7
五 碧巖集對照目録/10


1912 45 1月、伊藤銀月が「岡田式呼吸静坐法と実験 」を「文栄閣[ほか] 」から刊行する。 pid/836765 閲覧可能
歓喜すべき現象/1
(一) 日本人復活の曙光/1
(二) 実に歓喜すべき現象/3
岡田式呼吸静座法とは何ぞや/7
(一) 岡田氏が呼吸静座法の他に優れる点/7
(二) 岡田式呼吸静座の実行方法と其効果/9
(三) 岡田氏の人格と岡田式呼吸静座法実行の光景/18
(四) 岡田式呼吸静座法と諸名士の実験談/25
強健法の歴史より見たる岡田式呼吸静座の価値/73
(一) 凡ての事物に歴史の究むべきあり/73
(二) 承陽大師の普勧座禅儀/74
(三) 
白隠禅師の夜船閑話/80
(四) 貝原益軒の養生訓/104
(五) 平田篤胤の志都之石室/110
(六) 二木博士の腹式呼吸法/127
(七) 藤田霊斉氏の息心調和の修養法/148
(八) 強健法の歴史より見たる岡田式呼吸静座の価値/168
予の実験より見たる岡田式呼吸静座及び其他の強健法/174
(一) 自得の脳病治療法/174
(二) 
予と気海丹田の修養/176
(三) 冷水浴万能論者たりし時代の予/177
(四) 旅行万能論者たりし時代の予/190
(五) 予と二木博士の腹式呼吸其他/191
(六) 予と岡田式呼吸静座/193
(七) 二木岡田式を併用する予の呼吸法/197
予の強健法と其の実効/198
(一) 静的方法と動的方法/198
(二) 動中動と静中静/199
(三) 訓練の結果と予/204
(四) 予と変難に打勝つ練習/206
附録 静座万能篇/211

6月、熊谷逸仙が「詳注 夜船閑話  全」を「宝永館」から刊行する。    pid/8235351  閲覧可能 重要
第一 上梓の由来/1p
第二 内観の秘訣/5p
第三 白幽仙人の生活状態/15p
第四 漢方の生理論/19p
第五 天台の止法/30p
第六 彭祖の和神導気法/32p
第七 蘇内翰の数息観/32p
第八 酥を用ゆる法/34p
第九 内観の効果/39p
附録
第一 錬丹秘要の一節/41p
第二 岸江小語の一節/44p
第三 安元法印養生歌/46p
第四 血液に付て/60p

7月、釋宗演が「坐禪和讃講話」を「光融館」から刊行する。   pid/822989  閲覧可能  重要
8月、阿部正信編「駿国雑志 自巻之40至巻之45 下」が「見書店」から刊行される。 pid/1239918  閲覧可能  
相撲並行事
新七某
籠之助某
吉田善左衞門追風
鍜冶

五條義助
岡村助右衞門兼法
大村加卜
僧侶
役小角
鑑眞
行翁某
定榮大和尚
阿野禪師全成
西住法師
聖一國師
大應國師
宇津の山の桑門某
赤木僊某
嚴譽律師
宗祇法師
宗長居士
道白和尚
正廣法師
書行藤佛
祖益
良眞
辰應和尚
泉奘和尚
知短上人
因果居士
雪齋長老
鐵山和尚
大輝和尚
宥空和尚
知足院光譽
閑室長老
崇傅長老
慈眼大師
かしく坊
地藏坊
白隱禪師
幽焉

久圓
遊女
龜鶴
某女
少將

豊里
小紫
松山
盲人
田中檢校柳一
河内檢校喜見一
伊豆惣檢校圓一
上山檢校俊一
醫家
片山與庵法印宗哲
望月忠庵宗慶
芥川小野寺正知
瀧野爲伯
半井瑞堅
今大路道三正盛
三雲施藥院
内田元庵正俊
坂本養順
伊丹道味
侍儒
林道春
林永喜
朝山素心
長者
粉川長者某
福井長者某
淨見長者某
手越長者某
ク士
海野彌兵衛某
望月次カ右衞門某
安田C助某
加藤平太夫某
高林金兵衞某
石川C左衛門某
長谷川勇次カ某
1913 大正2年 10月、「白隱和尚垂示」が「民友社 」から刊行される。  (成簣堂叢書)   pid/1883969
10月、秋山悟庵が「青年活禅」を「藍外堂書店」から刊行する。 pid/943838  閲覧可能
第一章 緒言/1
一 禪の呼聲/1
二 國民の自覺/2
三 精神の飢渇/6
四 安心の要求/8
第二章 青年參禪の可否/10
一 現代名家の意見/12
第三章 禪/31
一 禪の名稱及び意義/31
二 禪の種類/33
三 禪の目的/35
四 禪の將來/43
第四章 死禪/51
一 枯木禪/51
二 貴族的禪/56
三 隱居的禪/58
四 天狗禪/59
第五章 活禪/62
一 靜中の動/62
二 古池の句と禪味/66
三 禪と學藝/69
四 平民禪/76
第六章 膽力養成/95
一 意志の修養/95
二 北條時宗の膽力養成/104
三 鈴木正三の膽力養成法/113
四 生死の關門を撃破せよ/116
五 偉人の死生觀/126
六 堅忍不拔/138
七 雪村友梅/140
八 僧禪海/148
第七章 大勇猛の心/156
一 金剛不壤の大意志/157
二 虎口裡に身を横ふ(二祖臂を斷つ)/160
三 美人の參禪(美人顔を焼く)/163
四 敵の牙營に突進せよ(上杉謙信)/179
第八章 長壽の法/184
一 身心調和の術(白隠の内觀法)/187
二 精神を丹田に凝集するの効力/201
三 佛仙法(坦山の長壽法)/207
四 元氣養成と筋力養成/215
五 心の主たれ心の使たる勿れ/221
第九章 自重自尊心/224
一 自重心と成功/224
二 自信力/232
三 言行一致/236

第十章 常識を逸するなかれ/243
一 平常心是れ道/245
二 日日の行爲是れ正道/251

三 惡平等なるなかれ/254
第十一章 禪の道徳觀/259
一 無我の觀念/261
二 慈悲の觀念/266
三 清廉高潔/276
四 寡慾勤儉/288
五 局量寛大/296
第十二章 赤裸禪(歸結)/305
附録 禪と日本文藝
一 禪の日本文藝に及ぼせる影響/313
二 禪の日本文明に及ばせる影響/315
三 禪と詩/327
四 禪と美術/335

1914 3 4月、国民新聞社編「白隠和尚遺墨集」が「民友社」から刊行される。   pid/946023  閲覧可能  重要
   白隱和尚   遂翁和尚   東嶺和尚
11月、秋山悟庵が「禅と英雄」を「中央書院」から刊行する。 pid/943524  閲覧可能
緒言 / 1
一、 禪とは何ぞや / 1
一 名稱及び意義 / 2
二 目的 / 4
二、 英雄とは何ぞや / 10
一 英雄の精神修養 / 14
二 堅實なる意志の修養 / 15
三 堅忍不拔―雪樹友梅 / 19
四 泰山の宏量大海の心―眞目昌幸 / 25
五 剛大なる膽力の養成 / 32
六 智仁勇三徳の涌養 / 34
七 生死透脱 / 36
八 禪の活語活用 / 40
三、 禪と英雄 / 43
一 源實朝の修養―榮西禪師 / 44
二 北條泰時と明惠上人―治國の大本 / 47
三 北條時頼と普寧禪との相見 / 54
四 北條時頼道元禪師について受戒す―道元禪師/58
五 北條時頼と聖一國師との問答―時頼の生死觀/62
六 北條時頼と彿光禪師―祖元禪師 / 65
七 北條貞時と一寧一山禪師―寧一山禪師 / 74
八 楠正成と楚俊禪師 / 78
九 正成正行への遺訓―明極禪師 / 83

一〇 藤原藤房と關山國師 / 86
一一 菊池武時と大智禪師―大智禪師/89
一二 足利尊氏と夢憲國師―夢憲國師/94
一三 細川頼之と通幻禪師―通幻禪師/97
一四 蜷川親當と一休禪師―一休禪師/99
一五 太田道灌と雲岡禪師―泰叟和尚/109

一六 武田信玄と快川國師 /117
一七 上杉謙信と宗謙和尚 / 120
一八 大内義隆と玉堂和尚 / 124
一九 前田利家と大造和尚 / 128
二〇 伊達政宗と東嶽和尚 / 130
二一 柳生但馬守と澤庵禪師 / 132
二二 鈴木正三の英雄訓 / 141
二三 山鹿素行の參禪 / 150
二四 大石良雄と正眼國師 / 152
二五 
白隱禪師の武士訓 / 155
二六 
東嶺禪師の武士訓 / 163
二七 勝海舟の禪劔の賜物 / 165
二八 山岡鐵舟の禪定力 / 170
四、 生死交謝の時如何 / 179
一 英雄の生死觀 / 179
二 源俊基 / 183

三 源具行 / 184
四 藤原資朝 / 186
五 楠正成 / 188
六 太田道灌 / 189
七 北條氏政 / 189
八 大内義隆 / 190
九 二條藤房信 / 191
一〇 冷泉判官隆豐 / 191
一一 岡部隆景 / 192
一二 吉田隆次 / 192
一三 天野隆良 / 192
一四 小幡義賢 / 193
一五 黒川隆像 / 193
一六 明智光秀 / 194
一七 伊達政宗 / 195
一八 聖遠監飽入道 / 195
一九 大石良雄 / 196
二〇 大高源吾 / 197
二一 山崎宗鑑 / 199
二二 森川許六 / 200
二三 廣瀬中佐 / 201
五、 禪の道徳觀 / 204
六、 新道徳と禪道 / 208
七、 歸結 / 214
補遺―井伊直弼の修禪 / 218
附録 
遠羅天釜―
  →鍋島侯近侍書
/227
1915 4 5月、釈毒潭が「白隠禅師の言行」を「大島誠進堂」から刊行する。  pid/944020 閲覧可能
行の部
一、 詞セ / 1
二、 生誕 / 3
三、 幼年時代 / 5
四、 修養時代 / 13
五、 正受老人の痛棒を喫す / 27
六、 正受庵を辭去の後 / 38
七、 砂石集を讀んで感激す / 45
八、 小知識の法話に感ず / 57
九、 松蔭寺を董す / 63
一〇、 初開の道場 / 66
一一、 道俗の化益 / 71
一二、 初建の法幢 / 75
一三、 東嶺圓慈嗣法書を通ず / 85
一四、 東嶺圓慈再び參じて印記を受く/93
一五、 京師の傳道 / 98
一六、 正受老人の忌齋 / 103
一七、 東師の傳道 / 109
一八、 掉尾の化益 / 112
一九、 入滅 / 117
二〇、 禪師の風流ヘ?繪畫 / 123
二一、 禪師の略年譜 / 130
言の部
夜船閑話序 / 1

夜船閑話 / 1
辻談義 / 15
施行歌 / 26
寢惚の眼覺 / 29
おたふく女カ粉引歌 / 36
安心ほこりたた記 / 46
大道ちよぼくれ / 51
主心お婆婆粉引歌 / 56
坐禪和讃 / 62
11月、「眞人 (11月號)(53)」が「養眞會,眞人社」から刊行される。  pid/1510481
本領/p2〜6
養生の根本義(六) / 藤田靈齋/p2〜6
講説/p7〜19
神人合體の境涯 / 松村介石/p7〜10
肉體の鍛錬に就て / 齋藤俊太カ/p10〜15
先づ君が罪惡の念を取り去れ/大浦正三/p16〜19
偉人修養/p20〜27
井上世外侯年時代の面影/野の人/p20〜27
ヘ談/p28〜33
正宗國師白隱大和尚 / 野口復堂/p28〜33
千紫萬紅/p34〜35
草木を愛する心 / 川P專之助/p34〜35
百歳談/p36〜39
百一歳老翁の平常 / 靜觀道人/p36〜39
實驗感想/p40〜53
余が息心調和法の實驗 / 高橋金吉/p40〜47
修養に依りて惡癖の矯正 / 安田麑/p47〜50
先生に感謝す / 丸山富久/p51〜51
感謝の中に月日を送る / 秋田かた/p51〜53
會報/p53〜64
藤田會長關西各支部出張概况報告/p53〜58
養眞會各支部諸例會概况報告/p58〜64
修養會/p64〜66
養眞會本部婦人修養會/p64〜65
小兒修養會/p65〜66
其他/p66〜66

12月、[眞人 (12月號)(54)」が「養眞會,眞人社 」から刊行される。 pid/1510482
本領/p1〜6
歳晩之辭/p1〜1
養眞の根本義(七) / 藤田靈齋/p2〜6
講説/p7〜22
空氣中の靈藥 / 池田天眞/p7〜12
君は只君自身の事のみをなせ/大浦正三/p13〜17
養眞の意義 / 大川周明/p17〜22
偉人修養/p23〜26
井上世外侯年時代の面影 / 野の人/p23〜26
談叢/p27〜34
年諸君に與ふ / 水野錬太カ/p27〜34
ヘ談/p35〜43
正宗國師白隠大和尚 / 野口復堂/p35〜43
千紫萬紅/p55〜58
紅葉を追ふて / 川P專之助/p55〜58
實驗感想/p44〜54
息心調和法の効果 / 西伊三次/p44〜47
余が入會の動機 / 萩原七郡/p48〜49
起死回生 / 安田麑/p49〜53
唯感謝あるのみ / 山本平吉/p53〜54
會報/p59〜64
養眞會本部竝各支部例會概况報告/p59〜64
修養會/p64〜64
小兒修養會/p64〜64
質疑應答/p64〜64


        ※正宗國師白隠大和尚  連番表示なしのため確認が必要  2013・1・1 保坂
1916 5 1月、高橋竹迷が「白隠禅師言行録」を「東亜堂書房」から刊行する。   pid/944065  閲覧可能  重要
第一章 聰序
第一節 白隱の搖籃 / 1
第二節 白隱の出世時代 / 8
第三節 白隱出世時代の佛教/14
第四節 白隱出世の本懐 / 18
第五節 白隱の生涯 / 24
第二章 出家以前の白隱
第一節 白隱の母 / 29
第二節 白隱の發心 / 36
第三節 白隱と專念行者 / 40
第四節 白隱の天神信仰 / 42
第五節 白隱の觀音信仰 / 45
第三章 出家と修行
第一節 白隱の出家 / 50
第二節 文字に耽溺す / 52
第三節 馬翁と禪關策進 / 58
第四節 美濃の行脚 / 62
第五節 四十二章經と精進勇猛/65
第六節 伊豫より故郷へ / 69
第四章 大悟と菩提心
第一節 英巖寺の大悟 / 75
第二節 正受老人の鉗鎚 / 79
第三節 正受老人の依囑 / 84
第四節 肺金を病む / 90
第五節 白幽眞人を訪ふ / 94
第六節 夜船閑話の獲得 / 101
第七節 菩提心の發起 / 108
第五章 悟後の修行
第一節 荷葉團團の頌 / 113
第二節 蔭涼寺の夜雪 / 117
第三節 大燈語録と一隻眼 / 121
第四節 岩瀧山の隱棲 / 125
第五節 松蔭寺の歸坐 / 131
第六節 法華經の大悟 / 134
第六章 機鋒と教義
第一節 佛國土の因縁 / 140
第二節 孤危險峻なる機鋒 / 143
第三節 見性と内觀 / 149
第四節 『神社考』と垂迹説 / 153

第五節 三教一致の思想 / 157
第六節 隻手の聲 / 163
第七章 應化と示寂
第一節 『十句觀音經』『五位口訣』及び『槐安國記』/170
第二節 三大供養 / 175
第三節 無量寺と龍澤寺 / 179
第四節 普門示現の利益 / 183
第五節 江戸の教化 / 187
第六節 大吽一聲 / 191
第七節 鵠林の門下 / 197
第八節 白隱の詞藻 / 203
附録
夜船閑話 / 207
遠羅天釜 / 231
遠羅天釜續集 / 328
坐禪和讃 / 365
大道ちよぼくれ / 367
御洒落御前物語 / 373
見性成佛丸方書 / 376
御代の腹鼓 / 379
施行歌 / 383
安心ほこりたた記 / 387
子守唄 / 393

3月、白隠禅師提唱,永田春雄編「碧巌集秘鈔」が「成功雑誌社」から再販される。pid/943581 閲覧可能 初版本は同年2月
第一則 達磨廓然
第二則 趙州至道
第三則 馬大師不安
第四則 コ山複子
第五則 雪峰粟米
第六則 雲門好日
第七則 慧超問佛
第八則 翠巖眉毛
第九則 趙州四門
第十則 睦州掠虚
第十一則 黄檗瞳酒糟
第十二則 洞山麻三斤
第十三則 巴陵提婆宗
第十四則 雲門對一説
第十五則 雲門倒一説
第十六則 鏡C□啄
第十七則 香林坐久成勞
第十八則 國師塔様
第十九則 倶胝一指
第二十則 龍牙禪板
第二十一則 智門蓮華
第二十二則 雪峰鼈鼻蛇
第二十三則 保福遊山
第二十四則 〔イ〕山劉鐵磨
第二十五則 蓮華峰庵主□□
第二十六則 百丈大雄峰
第二十七則 雲門體露金風
第二十八則 南泉不是心佛
第二十九則 大隋劫火
第三十則 趙州大蘿匐
第三十一則 麻谷持錫
第三十二則 定上座佇立
第三十三則 資福一圓相
第三十四則 仰山五老峰
第三十五則 文殊無着問答
第三十六則 長沙遊山
第三十七則 盤山三界無法
第三十八則 風穴鐵牛機
第三十九則 雲門花藥欄
第四十則 南泉一株花
第四十一則 趙州大死底
第四十二則 □居士好雪
第四十三則 洞山無寒暑
第四十四則 禾山解打鼓
第四十五則 趙州布衫
第四十六則 鏡C雨滴聲
第四十七則 雲門六不収
第四十八則 王太傳煎茶
第四十九則 三聖透網
第五十則 雲門三昧
第五十一則 雪峰住庵
第五十二則 趙州石橋
第五十三則 百丈野鴨子
第五十四則 雲門展兩手
第五十五則 道悟不道不道
第五十六則 良禪客破三關
第五十七則 趙州不揀擇
第五十八則 趙州五年分疎
第五十九則 趙州至道
第六十則 雲門□杖化龍
第六十一則 風穴一塵
第六十二則 雲門秘在形山
第六十三則 南泉斬猫
第六十四則 趙州草鞋
第六十五則 外道問佛
第六十六則 巖頭黄巣収劒
第六十七則 傳大士講經
第六十八則 仰山呵呵大笑
第六十九則 南泉一圓相
第七十則 百丈咽喉唇吻
第七十一則 百丈咽喉
第七十二則 百丈咽喉
第七十三則 馬祖四句百非
第七十四則 金牛飯桶
第七十五則 鳥臼屈棒
第七十六則 丹霞喫飯了
第七十七則 雲門餬餅
第七十八則 開士入浴
第七十九則 投子□沸椀
第八十則 趙州急水上

第八十一則 藥山麈中麈
第八十二則 大龍色身
第八十三則 雲門古佛交參
第八十四則 維摩不二
第八十五則 庵主虎聲
第八十六則 雲門厨庫三門
第八十七則 雲門藥病
第八十八則 玄沙三種病人
第八十九則 雲巖通身手眼
第九十則 智門般若
第九十一則 鹽官犀牛
第九十二則 世尊陞座
第九十三則 大光作舞
第九十四則 楞嚴不見
第九十五則 長慶二種語
第九十六則 趙州三轉語
第九十七則 金剛輕賤
第九十八則 西院兩錯
第九十九則 國師十身調御
第百則 巴陵吹毛劒
6月、丸山小洋編「古今名僧手紙禅」が「須原啓興社」から刊行される。   pid/944105  閲覧可能
 永平道元禪師 / 1p
二 無學祖元禪師 / 4p
三 永源寂室禪師 / 10p
四 夢窓疎石禪師 / 15p
五 宗峰妙超禪師 / 18p
六 素溪大智禪師 / 30p
七 中岩圓月禪師 / 42p
八 月庵宗光禪師 / 45p
九 
拔隊得勝禪師 / 59p
一〇 一休宗純禪師 / 73p
一一 一休和尚の母 / 84p
一二 萬瑛和尚 / 86p
一三 魯山玄〔バン〕 / 89p
一四 澤庵宗彭禪師 / 93p
一五 鈴木正三老人 / 111p
一六 隠元隆g禪師 / 117p
一七 道鏡慧端禪師 / 122p
一八 天桂傳尊禪師 / 125p
一九 白隠慧鶴禪師 / 128p
二〇 
東嶺圓慈禪師 / 163p
二一 月湛洞水禪師 / 177p
二二 兼葭慈音尼 / 180p
二三 逸名 / 189p
二四 旃崖奕堂禪師 / 211p
二五 
洪川宗慍禪師 / 214p
二六 覺仙坦山禪師 / 220p
二七 獨園承珠禪師 / 224p
二八 鳥尾得庵居士 / 227p
二九 西有穆山禪師 / 231p
三〇 
山岡鐵舟居士 / 234p
三一 森田悟由禪師 / 235p
三二 洞山悟本大師 / 249p
三三 蘇東坡居士 / 255p
三四 黄龍慧南禪師 / 260p
三五 仲盧明ヘ大師 / 263p
三六 元賢永覺禪師 / 266p
9月、釈毒潭校訂「白隠禅師法語録」が「大島誠進堂」から刊行される。    pid/925789  閲覧可能 重要
白隠禅師年譜 / 1
坐禅和讃 / 12
夜船閑話 / 13
遠羅天釡 / 33
辻談義 / 147
施行歌 / 158
寝惚の眼覚 / 161
おたふく女郎粉引歌 / 168
安心ほこりたた記 / 178
大道ちよほくれ / 183
主心お婆婆粉引歌 / 188

○、この年、破有法王が「現代相似禅評論」を「周文社」から刊行する。 pid/943597  閲覧可能  取扱注意
第一篇 正法 / 1
第一章 生死事大 / 1
第二章 悟證の大事 / 7
第二篇 現代相似禪概觀 / 16
第一章 學人論 / 16
第一節 雲水 / 17
第二節 居士 / 20
第二章 師家論 / 24
第一節 總説 / 24
第二節 師家の相似語言 / 27
第三節 師家平常の言行 / 30
第四節 師家の心頭 / 35
第五節 結論(眞正の導師とは何ぞや) / 40
第三章 室内論 / 44
第一節 公案の眞義 / 44
第二節 相似禪内容の一般 / 49
第三節 見性論 / 56
第四節 室内穿鑿の概評 / 61
第五節 嗣法論 / 66
第六節 相似禪家風の異同 / 69
第三篇 相似禪内容詳論 / 76
第一章 
隻手音聲及趙州無字 / 78
鑛二章 雜則部 / 97
第三章 本則部 / 128
第四章 五位 / 234
第五章 十重禁 / 250
第六章 虚堂代別 / 263
第七章 末後の牢關 / 307
第四篇 結論 / 309

第一章 相似禪の無意義を示す / 309
第二章 白隱論 / 314
第一節 行状に關する疑義 / 314
第二節 悟機に就ての疑義 / 320
附 東嶺の相似悟 / 320
第三節 修行事に關する識見の謬妄 / 329
一 見性に對する謬見 / 329
二 關鎖法財の誤解 / 333
三 悟後の修行 / 335
四 餘言 / 338
第四節 室内の杜撰 / 338
第五節 隻手音聲の批評 / 344

附録 
澤水法語 / 5
拔隊法語 / 61
○、この年、近藤真澄が「禅学真髄」を「東亜堂書房」から刊行する。  所蔵:青森県立図書館
1917 6 1月、「眞人 (1月號)(67)」が「養眞會,眞人社 (東京市) 」から刊行される。    pid/1510495/1/1
本領/p1〜8
年頭誡 / 藤田靈齋/p1〜8
論壇/p9〜28
人心維新 / 大川周明/p9〜12
罪人に息心調和法を誨ふ可し/今村力三カ/p12〜17
御前揮毫と息心調和法 / 高島北海/p17〜19
一身を持て餘す生活 / 大浦正三/p20〜23
余が息心調和法に依りて信仰上何を得し乎 /
  →齋藤俊太カ/p24〜28
所感/p29〜33
會長の籠居修養せらるゝに就て /
  →池田天眞/p29〜33
ヘ談/p34〜41

正宗國師白隱大和尚 / 野口復堂
/p34〜41
談叢/p42〜50
祖國を顧みて / 近藤會次カ/p42〜44
水底の眼鏡 / 川P專之助/p45〜50
實驗感想/p51〜72
余が心身の一變 / 菊池綾五カ/p51〜61
私の實驗 / 吉川よし子/p61〜62
修養の効果 / 辻村益枝/p62〜64
修養三年 / 藤井建太カ/p65〜68
余が入會の動機及感想 /
  →園田鐵哉/p68〜72
通信/p73〜73
結氷期修養 / 福島達夫/p73〜73
會報/p74〜78
1月、「新人 18(1)」が「新人社」から刊行される。  pid/1510346/1/1
獨逸の媾和提議・其他―時評/p1〜9
新春に際して國民の覺醒を促す/
  →海老名彈正/p10〜16
戰前に於ける歐洲の形勢 / 吉野作造/p17〜22
國家と宗ヘとの關係を論じて宗ヘ法に及ぶ /
  →佐伯好カ/p23〜48
文明史上より見たる佛基兩ヘの
  →比較/上村邦良/p49〜64
予が信仰の經? / 荒木眞弓/p70〜71
くさもみぢ / 野口精子/p133〜133
ヘ界人國記―(山梨縣) / 聖山生/p65〜69,72〜76
くぬぎ林 / 有田四カ/p80〜80
春 / 久保竹二/p122〜
沈默の聲 / 久布白直勝/p141〜143
メシアの出現 / 海老名彈正/p81〜90
ウイルソンの再選と平和運動の將來 /
  →浮田和民/p91〜96
西行と白隱より / 中村吉藏/p134〜136
クリスマスの夜――
  →(ソログーブ) / 山下義雄/p97〜107
ロシア民話の現はれたる基督 /
  →香川鐵藏/p108〜114
ラフアエルの聖母に就て /
  → 中山昌樹/p115〜121
近代個人主義道コと基督ヘ/
  →村田四カ/p123〜132
醫王祭の由來及び其意義/高田畊安/p78〜79
日本讃美歌物語 / 三輪花影/p137〜140
母ヘ會の友をたづねて/
  →栗原陽太カ/p157〜159
新刊紹介 / 記者/p159〜160
附録 新自由意志論 / 海老名彈正/p145〜156

1月、菅原洞禅が「和漢古今禅門佳話」を「丙午出版社」から刊行する。   (禅門叢書 ; 第9編)  pid/944048 閲覧可能
前篇 一□石
至道無難禪師の前半生/1
關山と幸に愚堂の在る有り/6
日置默仙禪師發心の動機/8
承陽大師の脱落身心/11
水影を見て大悟せる洞山大師/13
眞桑瓜に釣られし大燈國師/16
C凉殿上の大法戰/18
虎聖を陷倒せる大光國師/20
松に八十往生を誓つた南天棒/22
喫茶喫飯底の常濟大師/24
願行の模範なる復古翁卍山/27
石川素童禪師參禪の經路/31
趙州一僧の爲めに大道を説く/36
五祖會下の第一人盧行者/38
白隱に參じて剃髪せる大橋太夫/41
星見天海和尚の行履/46
楠田病院長の九寸五分/49
尼の侮辱に發奮せる?胝和尚/52
神機縱の狼玄樓/55
澤庵和尚江戸入の眞相/58
秋野孝道師の跣足參り/61
惟嚴禪師と李文公/64
神尾將軍の參禪振/65
妻女を離別せし今北洪川/69
心越禪師の膽力/73

三度勅使を固辭せる木禪庵/75
眞個の師家松蔭和尚/78
鳥尾得庵伊藤公を一喝す/80
楠公决死の前日/82
志閑禪師と末山尼/84
新井石禪師得度の因縁/87
一塵一芥も皆是佛種/90
居士渡邊無邊の熊の皮/93
中篇 二般土
自隱會下の俊才/97
東叡和尚陰コの行持/100
脚下の知れぬ拾得の詩偈/103
鬼文常と高津拍樹/105
面皮を燎きし女禪客/106
勝海舟の錬膽術/110
惡辣の師家を選んだ祥山和尚/112
辛辣無類の燒禾山/115
慢心の折伏に發奮せる東坡居士/118
發狂と誤られたる阿察女/121
餅屋の説明をやつた小僧さん/123
口頭三昧の釋宗演師/125
風外和尚と猫/129
不意に大悟せる張九成と
  →夢想國師/131
興奮自在は禪の本分/133
臨濟打爺の拳/136
乃木大將の參禪談/140
冬が一所に來たか珍龍さん/145
白隱禪師の地獄極樂/148
穆山禪師の眞面目/151
身心の鍛錬より見たる伊藤公/153
居士の胸中を看破せる默雷禪師/159
一休禪師の女人濟度/160
峻嚴なりし淺野斧山和尚/166
卍庵毒藥を投ぜられて大悟す/168
禪的性格の三博士/170
信長の師傳平手政秀/175
道に親しき祖岳和尚/179
白樂天を歸服せしめた道林和尚/181
筆と舌の咄堂居士/184
昧を會得せる又十カ/187

遠羅天釜と二木博士の腹式呼吸
/192
後篇 三昧境
文献院古道漱石居士/197
智辯博識の聖一國師/200
努力主義の兒玉玄海和尚/203
鐡舟居士の無刀流/208
元兵の膽を奪ひし佛光國師/209
河野盤洲參禪の動機/212
夢裡に入宋せる夢想國師/215

路傍の婆子に遣り込められしコ山/217
反省會の米峰と禁酒會の米峰/220
一生菴主の正受老人/223
東瀛和尚と頭山滿/226
琢禪和尚の乞食連歌/229
妙心開山關山國師/231
禪機〔はつ〕溂たる侯大隈重信/235
豪膽無類の由利滴水/236
一休に水を浴せし華叟和尚/238
默童禪師と稻荷の檢査官/241
牛頭山の法融禪師/243
大入道狐わなに罹る/245
一日作さざれば一日食はず/247
黄檗鐵眼禪師の大藏經/248
古人の難行を範とせよ/251
丹田の修養に努められし鈴木充美/252
桃花一見豁然大悟/254
西ク南洲の活作略/255
大火焔裡に示寂せる快川和尚/257
悟由禪師と虚空藏菩薩/259
9月、荒井倉三郎が「実験岡田式静座法」を「日本書院」から刊行する。  (実験健康法叢書 ; 第1)  pid/935590
(一) 靜坐の方法/1
一 靜坐入門の二要件/1
二 靜坐中兩足の重ね方/4
三 靜坐中の膝の割り方/6
四 靜坐中の胸、腹、臀/7
五 靜坐中の兩手の置き方/12
六 靜坐中の顏、目、口、呼吸/13
七 靜坐の時間/14
八 平生も矢張り靜坐の姿勢/18
(二) 呼吸の方法/20
一 正しからざる呼吸/20
二 正しき呼吸/22
三 人間本來の呼吸/25
四 靜坐中の呼吸/35
五 靜坐中息を吸ふ時/36

六 靜坐中息を吐く時/39
七 日常の呼吸/47
(三) 靜坐に伴ふ現象/54
一 靜坐中の心境/54
二 靜坐中身體の動搖/60
三 効顯を急ぐ勿れ/64
(四) 靜坐の原理/78
一 草木の成長する理/78
二 人間の根は重心/82
三 重心は即ち力の集中/83
四 心身は別物に非ず/88
五 先人の説ける心身一致/96
六 
白隱禪師の内觀法/106
七 重心の安定と精力の集中/112
八 重心は心身の中央政府/115

九 精力集中必要の理/120
一〇 重心の安定と七情の調和/131
一一 重心安定の識別/137
一二 靜坐を撰んだ理由/145
一三 靜坐で病の癒る理/150
(五) 靜坐と婦人/155
一 靜坐に男女の區別なし/155
二 靜坐に對する謬見/157
三 婦人の健不健は重大問題/161
四 人體美と婦人の謬見/163
五 靜坐は婦人の修養に最適/168
六 婦人に及ぼす靜坐の効果/172
(六) 予の靜坐實驗と心身の變化/175
一 靜坐入門の動機/175
二 三日目に効果顯る/179
三 實驗者の實例/181


1918 7 9月、中村吉藏が「白隠和尚 : 戯曲集 : 外4(肉店 金力 世間 小山田庄左衛門)篇」を「天佑社」から刊行する。 
pid/959401  閲覧可能

  白隠和尚  (帝國劇場上演)
自序/(略)巻頭の「白隠和尚」は目下、帝国劇場に於て、松本幸四郎、丈を主人公に、尾上松助、中村東蔵、市川米藏及び音羽かね子等の諸優に依り初演を行はれつゝあるものである、尚「世間」は嘗て同劇場に上演されしもの、その他の諸作も、早晩實演の機會を得る事と思ふてゐる。
     大正七年九月、後隣の欅の森に油蝉の残暑を
     熟りつゝある午後   著者


(登場)人物
白隠和尚
池田継政侯
酒屋六兵衛
お杉
八百屋久作
太郎兵衛婆
覺念
その他 侍、長老、雲水、参禅の子女大勢
場所  或る禅寺
時代  徳川九代将軍の頃

11月、「禅道 第一百號 特集白隠研究」が「禪道會本部」から刊行される。  頁 数:198頁 個人蔵
1919 8 12月、森大狂が「近古禅林叢談」を「蔵経書院」から刊行する。     pid/963150  閲覧可能
後陽成天皇 / 1
大雲和尚 / 2
鐵山和尚 / 3
大有和尚 / 4
虚応和尚 / 5
貴雲和尚 / 7
文之和尚 / 7
永雄和尚 / 10
清韓和尚 / 10
一峰和尚 / 11
門菴和尚 / 12
黒田長政 / 13
了翁和尚 / 14
菊径和尚 / 15
竜獄和尚 / 16
士峰和尚 / 17
崇伝和尚 / 18
古澗和尚 / 19
黙底和尚 / 20
不鐵和尚 / 21
好仁親王 / 22
烏丸光広 / 22
鐵村和尚 / 30
細川忠利 / 32
玉室和尚 / 34
奪叟和尚 / 35
江月和尚 / 35
嶺南和尚 / 36
清岳和尚 / 38
天庵和尚 / 38
沢庵和尚 / 39
宮本二天 / 52
十洲和尚 / 55
一糸和尚 / 57
柳生宗矩 / 60
小堀宗甫 / 62

土岐頼行 / 64
泰山和尚 / 64
関空和尚 / 65
徳川家光 / 66
片倉小十郎 / 67
万安和尚 / 68
鈴木正三 / 73
心雲和尚 / 79
高厳和尚 / 80
道者和尚 / 81
千宗旦 / 83
一庭和尚 / 91
雲居和尚 / 93
愚堂和尚 / 100
清厳和尚 / 104
木下利当 / 105
松平直基 / 106
中華和尚 / 107
松雲和尚 / 108
翠厳和尚 / 112
天室和尚 / 112
逸然和尚 / 113
別伝和尚 / 113
玉舟和尚 / 115
大愚和尚 / 116
白峰和尚 / 120
竜渓和尚 / 121
伊達安芸 / 124
如雪和尚 / 125
懶禅和尚 / 128
即非和尚 / 129
独立和尚 / 133
石川丈山 / 135
提宗和尚 / 137
了翁和尚 / 138
太岳和尚 / 138
了首座 / 139
杢之助 / 140

隠元和尚 / 140
明堂和尚 / 146
大眉和尚 / 147
傑外和尚 / 149

無難和尚 / 149
案山和尚 / 156
不中和尚 / 158
梅天和尚 / 159
鐵心和尚 / 166
黙玄和尚 / 168
後水尾天皇 / 170
獅厳和尚 / 172
慧林和尚 / 173
悦厳和尚 / 175
江雪和尚 / 176
松雲和尚 / 177
鐵眼和尚 / 178
祖道和尚 / 185
桃水和尚 / 186
木庵和尚 / 191
鰲山和尚 / 194
大顛和尚 / 195
山鹿素行 / 196
月舟和尚 / 197
大川和尚 / 198
賢厳和尚 / 199
独吼和尚 / 200
北山寿安 / 202
石水和尚 / 203
独本和尚 / 203
桂堂和尚 / 205
南源和尚 / 206
大用和尚 / 208
盤珪和尚 / 209
春沢和尚 / 215
独照和尚 / 216
松尾桃青 / 219
連山和尚 / 223
宝潭和尚 / 224
普峰和尚 / 226
潮音和尚 / 228
月舟和尚 / 232
高雲和尚 / 235
舜山和尚 / 236
心越和尚 / 237
天倫和尚 / 239
護洲和尚 / 241
風外和尚 / 242
独庵和尚 / 244
行厳和尚 / 246
鐵牛和尚 / 247

月畊和尚 / 248
大石良雄 / 249
雲山和尚 / 249
剛室和尚 / 250
月澗和尚 / 251
千呆和尚 / 253
損翁和尚 / 254
独湛和尚 / 255
梅峰和尚 / 257
痴絶和尚 / 258
徳翁和尚 / 259
霊峰和尚 / 261
鵬洲和尚 / 262
松雲和尚 / 263
丹嶺和尚 / 264
東鐵和尚 / 265
南海和尚 / 266
麟山和尚 / 266
良雪和尚 / 267
了然尼 / 267
鐵心和尚 / 269
黙室和尚 / 269
惟慧和尚 / 271
卍山和尚 / 272
柳沢吉保 / 274
橘染子 / 275
仏頂和尚 / 276
如実和尚 / 277
化霖和尚 / 279
慧極和尚 / 280
正受和尚 / 281
量外和尚 / 289
虎渓和尚 / 292
大光和尚 / 293
泰林和尚 / 295
東海和尚 / 296
隠之和尚 / 296
大心和尚 / 298
祖暁和尚 / 299
象海和尚 / 301
卓岩和尚 / 302
江外和尚 / 302
日初和尚 / 303
恕首座 / 303
団首座 / 304
慈仙和尚 / 305
痴兀和尚 / 305
栢翁和尚 / 306
天桂和尚 / 306
円瑞和尚 / 315
馬蹄和尚 / 317
月坡和尚 / 317
密山和尚 / 318
沢水和尚 / 321
無得和尚 / 322
全国和尚 / 324
祖山和尚 / 326
無著和尚 / 326
覚芝和尚 / 327
雪窓和尚 / 328
黙子和尚 / 328
印光和尚 / 329
的首座 / 330
体真尼 / 331
鐵文和尚 / 332
古月和尚 / 336
嶺南和尚 / 339
一丈和尚 / 340
無聞和尚 / 341
徳水和尚 / 342
雪庭和尚 / 343
大梅和尚 / 344
曇屋和尚 / 345

三洲和尚 / 345
拈華和尚 / 348
曹海和尚 / 349
寂仙和尚 / 352
笑堂和尚 / 353
月海和尚 / 354
宜黙和尚 / 361
卍庵和尚 / 361
指月和尚 / 364
雲門和尚 / 367
覚門和尚 / 369
頑極和尚 / 370
大潮和尚 / 374
円通和尚 / 375
法眼和尚 / 376
洞雲和尚 / 378

面山和尚 / 378
倫翁和尚 / 380
愚谷和尚 / 381
拙堂和尚 / 382
驢年和尚 / 383
悦厳和尚 / 384
蘭陵和尚 / 385
本光和尚 / 387
禅海和尚 / 389
慈門尼 / 391
明庵和尚 / 392
逆水和尚 / 395
白隠和尚 / 396
遂翁和尚 / 414
東嶺和尚 / 421
霊源和尚 / 426
葦津和尚 / 427
快厳和尚 / 428
大休和尚 / 430
峨山和尚 / 434 (
良哉和尚 / 439
円桂和尚 / 440
長沙和尚 / 441
愚庵和尚 / 442
天崖和尚 / 444
長堂和尚 /
444
層巓和尚 / 446
大同和尚 / 446
斯経和尚 / 447
天猊和尚 / 447
頑極和尚 / 448
劫運和尚 / 449
悟庵和尚 / 450
環渓和尚 / 450
梁山和尚 / 451
提洲和尚 / 453
滄海和尚 / 455
関?和尚 / 459
石衣和尚 / 460
験長老 / 460
脱首座 / 461
阪自洞 / 461
池大雅 / 462
山梨了徹 / 463
古郡兼道 / 468
庄司幽徹 / 469
慧昌尼 / 469
察女 / 470
遊女大橋 / 472
政女 / 475
原駅婆 / 476
茶店婆 / 476
月船和尚 / 477
実際和尚 / 478
竺源和尚 / 479
物先和尚 / 480
誠拙和尚 / 481
仙崖和尚 / 485
大巓和尚 / 489
阿三婆 / 490
善光和尚 / 491
蘭山和尚 / 492
無学和尚 / 495
素鋭和尚 / 495
天苗和尚 / 496
金〔レイ〕和尚 / 497
絶宗和尚 / 499
大典和尚 / 502
寛田和尚 / 504
澗水和尚 / 504
霊潭和尚 / 505
天真和尚 / 507
玄楼和尚 / 508
雲櫺和尚 / 511
湛堂和尚 / 514
前田土佐 / 514
隠山和尚 / 515
洞門和尚 / 520
松平不昧 / 521
仏星和尚 / 523
性堂和尚 / 524
仏通和尚 / 526
漢三和尚 / 528
華頂和尚 / 529
宜群尼 / 531
妙峰和尚 / 531
活歩和尚 / 532
良寛和尚 / 533
行応和尚 / 541
卓洲和尚 / 546
春叢和尚 / 551
雪関和尚 / 552
田能村竹田 / 554
太元和尚 / 556
棠林和尚 / 559
磨甎和尚 / 561
道海和尚 / 562
金華和尚 / 562
宙宝和尚 / 563
古梁和尚 / 564
象匏和尚 / 568
真浄和尚 / 570
大観和尚 / 571
盤谷和尚 / 572
見泥尼 / 573
香川景樹 / 573
黄泉和尚 / 574
顧鑑和尚 / 576
淡海和尚 / 579
清蔭和尚 / 580
巨海和尚 / 580
超首座 / 581
天猷和尚 / 583

湛元和尚 / 583
海山和尚 / 584
玉澗和尚 / 585
風外和尚 / 586
春応和尚 / 589
妙喜和尚 / 589
諦洲和尚 / 590
綾河和尚 / 592
耕隠和尚 / 593
拙堂和尚 / 596
回天和尚 / 596
通応和尚 / 597
京〔サン〕和尚 / 599
月珊和尚 / 599
大拙和尚 / 601
陽関和尚 / 603
石応和尚 / 604
覚厳和尚 / 605
迦陵和尚 / 606
大綱和尚 / 607
万寧和尚 / 608
智教和尚 / 609
伊山和尚 / 609
東海和尚 / 610
淵竜和尚 / 611
月潭和尚 / 612
筏舟和尚 / 614
仏山和尚 / 616
羅山和尚 / 617
竹院和尚 / 619
義堂和尚 / 620
物外和尚 / 622
天章和尚 / 627
純円尼 / 628
蘇山和尚 / 629
願翁和尚 / 633
歌女 / 634
大震和尚 / 635
薩門和尚 / 636
雪航和尚 / 637
鐵翁和尚 / 639
晦厳和尚 / 643
蓬洲和尚 / 648
竜水和尚 / 650
雪潭和尚 / 651  
長沙和尚 / 654
橘仙和尚 / 655
無三和尚 / 656
伊達自得 / 658
奥宮慥斉 / 661
西郷南洲 / 662
愚渓和尚 / 663
儀山和尚 / 664
宝船和尚 / 666
大丘和尚 / 666
白翁和尚 / 667
海洲和尚 / 668
綾洲和尚 / 670
奕堂和尚 / 672
惟庵和尚 / 677
馬応和尚 / 678
泰竜和尚 / 679
星定和尚 / 682
春日載陽 / 683
環渓和尚 / 685
越渓和尚 / 691
山岡鐵舟 / 694
鰲巓和尚 / 700
竜関和尚 / 701
柏州和尚 / 703
坦山和尚 / 704
洪川和尚 / 713
独園和尚 / 718
匡道和尚 / 722
潭海和尚 / 726
無学和尚 / 729
滴水和尚 / 733
峩山和尚 / 739
大休和尚 / 743
洪岳和尚 / 746


1920 9 ○、この年、衆善会編「古今禅林佳話集」が「衆善会」から刊行される。 pid/963239
元旦上堂 唐 虚堂禅師 / 1
後醍醐天皇との歌 臨済 大灯国師 / 2
大なる哉心 臨済 栄西禅師 / 3
最上の宝 唐 達磨大師 / 4
その日暮し 臨済 正受老人 / 5
垂訓 曹洞 道元禅師 / 7
坐禅の要術 曹洞 道元禅師 / 8
荻原法皇の后に示す 臨済 大灯国師 / 10
門松は冥途の旅の一里塚 臨済 一休和尚 /22
わしは恋をして居る 臨済 一休和尚 / 26
発願文 唐大恵禅師 / 28
船唄 曹洞 天挂禅師 / 29
四料簡 唐 臨済禅師 / 30
解打鼓 唐 禾山禅師 / 32
妖は徳に勝たず 臨済 大明国師 / 33
仏神へ祈願の教 臨済 夢窓国師 / 35
上皇師の為め庖厨せらる 臨済 大明国師/36
明徳至善の名大将 臨済 白隠禅師 / 38
坊主なりやこそ毛がない 曹洞 黙仙禅師/40
汝等の頭を摩でよ 臨済 寂室禅師 / 41
剣刄上の安禅 曹洞 石水和尚 / 43
落成式の祝辞 臨済 仙崖和尚 / 45
きやり歌 臨済 英宗禅師 / 47
六組大師の苦修 唐 恵能禅師 / 51
死を決す 唐 長沙和尚 / 57
莫妄想 唐 仏光国師 / 59
遺誡 臨済 大灯国師 / 61
病中の公案 臨済 白隠禅師 / 63
奈良の大仏に参詣せよ 臨済 友梅禅師/64
出家の動機 曹洞 穆山禅師 / 65
生れぬ先の父ぞ恋しき 臨済 白隠禅師/67
美人の鞭 臨済 竜関和尚 / 69

好箇仏殿、仏末不精 唐 神賛和尚 / 71
一日不作一日不食 唐 百丈禅師 / 73
炊事と無駄事 臨済 峩山禅師 / 75
此野郎武士に似合はぬ 臨済 誠拙禅師/77
花魁の図賛 臨済 沢庵和尚 / 79
不与麼に来る時如何 唐 普化禅師 / 81
西爪の商量如何 面山和尚 / 83
快馬鞭 臨済 東嶺禅師 / 85
さあ早く斬れ 臨済 独園禅師 / 86
拳骨和尚 臨済 物外和尚 / 89
唯一ときの夢の戯れ 臨済 夢窓国師 / 91
雲は青天に水は瓶 唐 薬山禅師 / 97
豪なる胆 曹洞 穆山禅師 / 99
達磨と妓女の図賛 曹洞 穆山禅師 / 100
念仏の法語 臨済 峩山禅師 / 101
宝玉は這裡にあり 曹洞 石屋禅師 / 104
娘生の面目 臨済 梅天和尚 / 109
柳生但馬守への教訓 臨済 沢庵禅師/111
瓢箪の句 臨済 大綱和尚 / 116
一休早書きの扇子 臨済 一休禅師/117
画禅一味の境 臨済 兆殿 司 / 119
住み慣れました 臨済 雲居和尚/ 122
如何で御座る柏餠 臨済 白隠禅師/123
礼を云ふと帳面が消る 
  →臨済 仙崖和尚
/125
禅要に答ふ歌 臨済 無難禅師 / 129
傘下杖頭天地寛 臨済 雲居禅師 / 131
極楽の法話 臨済 一休和尚 / 134
妻へ離別状 臨済 洪川禅師 / 135
友愛の至味 臨済 洪川禅師 / 137
京の金閣寺 臨済 貫宗和尚 / 139
白木屋の家憲 臨済 無難禅師 / 140

一剣矢に倚つて寒し 臨済 楚俊禅師/141
活きた一切経 臨済 一休禅師 / 145
百万の蚊軍何者ぞ 臨済 宝鑑国師 / 147
新婦人の装をして 臨済 山崖和尚 / 149
一休問答 臨済 一休禅師 / 153
無実の濡衣 臨済 白隠禅師 / 159
孝心の深きと清廉 臨済 友梅禅師 / 165
曹源の一適水 臨済 滴水禅師 / 167
宗謙和尚と上杉謙信 曹洞 宗謙和尚/168
老婆を戒む 臨済 古梁禅師 / 169
若者の悪戯 臨済 雲居禅師 / 171
今日の味噌太だ美なり 臨済 盤珪禅師
藩政を諷す 臨済 仙崖和尚 / 174
女郎買 臨済 木堂和尚 / 175
それで天下が取れる 臨済 独園和尚/177
一指頭の禅 唐 倶胝和尚 / 179
三界の大導師 臨済 虚関禅師 / 186
泥中の蓮 曹洞 無三和尚 / 187
各宗祖師の図賛 臨済 一休和尚 / 189
師匠も敬服した 臨済 毒湛禅師 / 191
黄檗の仏法多子なし 臨済 臨済禅師 / 193
弊衣保存 臨済 峩山禅師 / 199
大鯛を仏様に 臨済 宗詮和尚 / 200
善悪の源? 臨済 夢窓国師 / 201
後水尾上皇と愚堂和尚 臨済 愚堂和尚/203
座右の銘 臨済 宗演禅師 / 207
太皷の音を描く 臨済 仙崖禅師 / 208
黄檗山門の扁額 黄檗 高泉禅師 / 209
老人六歌仙 臨済 仙崖和尚 / 210

新選組の領袖一本やらる 
  →臨済 物外和尚/211
お茶屋見物 黄檗 法眼和尚 / 214
乃公の提唱に糟はない 臨済 雪潭和尚/217
伊達自得の参禅 臨済 越渓和尚 / 218
女程芽出度ものなし 黄檗 覚之和尚/220
悪僧の悔悟 臨済 盤珪禅師 / 221
衆人に示して曰く 臨済 古梁和尚 / 222
毘慮頂上の作労 臨済 宗演禅師/223
冬扇 臨済 峩山禅師 / 224
一切経の開版 黄檗 鉄眼和尚/ 225
一喝光圀を驚かす 黄檗 心越禅師/229
十後悔 臨済 雲居禅師 / 230
それ猫が 曹洞 風外和尚 / 231
退屈せぬ工夫 臨済 沢庵和尚 / 232
酒は何より御馳走 
  →臨済 無難禅師/233

啜汁看経弥左衛門 
  →臨済 邃翁和尚/237
示衆十則 臨済 寂室禅師 / 238

風外の真風 曹洞 風外和尚 / 239
放屁一発のお詫び 
   →臨済 独山禅師/242
老〔シ(めす)〕牛汝来れりや 唐 
   →〔イ〕山禅師
/ 243
清廉なる事 曹洞 道元禅師 / 247
慈の一字 臨済 峩山禅師 / 249
施行歌 臨済 白隠禅師 / 251
仏頂と芭蕉 臨済 仏頂禅師 / 255
北条時頼の参禅 唐 普寧禅師 / 257
教育談 臨済 峩山禅師 / 259
君辱臣死 曹洞 良雪和尚 / 261
辞世 臨済 沢庵和尚 / 262
禅僧と芝居 臨済 魯堂和尚 / 263
山県公爵に一拶 
  →臨済 峩山禅師 / 268
沢庵禅師の歌 臨済 沢庵和尚 / 269
臘八示衆 臨済 東嶺禅師 / 271
馬腹臚胎 臨済 関山国師 / 281
衆善奉行 唐 道林禅師 / 283
大梅山夜話 臨済 大梅和尚 / 285
嘘を戒め事業に就て 
  →臨済 拙堂禅師/286
九死一生坐禅の功徳 
  →臨済 盤珪禅師/287
疳癪治癒法 臨済 盤珪禅師/289
南洲と無参和尚 曹洞 無参和尚/291
それはお互さま 臨済 峩山禅師/292
我は醤油屋の伜 臨済 独園禅師/293
聞えたか忠孝の本体 
  →臨済 独園禅師/294
無茶の説 臨済 誠拙禅師 / 301
瓜や茄子の花盛り 
  →臨済 敬冲禅師 / 303
神に逢はせろ 臨済 峩山禅師 / 305
伊藤博文公の頓智 
  →曹洞 悟由禅師/ 308
乃木将軍と南天棒 臨済 ケ州禅師/311
一味の清涼 臨済 越渓禅師 / 313
蛇身と仏身 臨済 拙道禅師 / 314
山梨平四郎(戯曲) 
  →臨済 英宗禅師/ 318
安心して死ね! 臨済 誠拙禅師/340
祥瑞の語 臨済 仙崖和尚 / 342
祖鏡の引導結句無し 
  →曹洞 祖鏡禅師/343
臨終の覚悟はよいか 
  →臨済 夢窓国師/345
遺誡 臨済 夢窓国師 / 345
1921 10 8月、羽場愚道が「白隠珍話」を「酒井出版部」から刊行する。   pid/915905
禪師の生涯 / 1
難船中の鼾聲 / 9
人生の果敢なさ / 11
浮世離れた溪中の石 / 14
天神樣信仰の由來 / 15
唯一言「ウンさうか」 / 19
我未來も覺束ない / 26
苦悶も懷疑も消えた / 30
お多福女郎の粉挽唄 / 33
南泉遷化の話 / 50
狐つき / 59
がん首とすひ口 / 61
眉間割り / 63
深夜に九尺の怪人 / 67
父の遺言 / 69
覺悟さつしやい / 72
お婆々粉引歌 / 76
施行せよ / 87
白隱と東嶺 / 101
安心ほこりたたき / 106
大道ちよぼくれ / 118
蛆が湧いた醤油 / 125
夢に母の古鏡 / 127
末後の會 / 129
大呼一聲 / 132
十句經と白隱 / 135
琴の崇り / 154
癲狂者の禮状 / 160
湯殿の水拔き穴から / 164
地獄歸へりの娘 / 173
盲子目を開く / 192
死んだ娘が蘇生した / 201
瀕死の病人全快 / 206
老婆の重病忽ち癒ゆ / 211
有難や十句經の利益 / 219

11月25日〜29日、上野公園櫻岡日本美術協會に於て白隠和尚墨蹟展」が開かれる。
○、この年、「白隠和尚墨蹟目録 [出版者不明] 」が刊行される。  東京大学 史料編纂所 図書室図書所蔵:1016:1606800271790
    大正十年十一月二十五日ヨリ向五日間上野公園櫻岡日本美術協會ニ於テ展観
12月、川上孤山が本山妙心寺編「 妙心寺史 下巻」を「妙心寺派教務本所」から刊行する。 pid/926993 1900円
總説
第參編 コ川前期 / 33
第一章 鐵山、一宙時代 / 3
第二章 一絲、愚堂時代 / 74
第四編 コ川中期 / 195
第一章 無難、盤珪、正受時代 / 195
第二章 無着、
白隱時代 / 276
第三章 
東嶺時代 / 335
第五編 コ川後期 / 351
第一章 隱山卓洲時代 / 351
第二章 暘山 南海時代 / 372
第三章 維新前の妙心 / 402
○、この年、小林久太郎が「人の心」を「光文堂書店」から刊行する。   pid/931045  閲覧可能
詞セ
第一編 大腦の抑制作用に就て/1
一 心ニ抑制ノアルベキ理由
二 不隨意的即チ植物性官能ニ對スル抑制作用
三 隨意的即チ動物性官能ニ於ケル抑制作用
第二編 抑制と道コの關係/28
一 抑制ト精力トノ關係
二 抑制トハ積極的忍耐ヲ云フ
第三編 古來のコ育法/38
一 釋ヘニ於ケルコ育法
二 孔子ヘノコ育法
三 常議ノ説明
第四編 佛ヘの悟道をは自己抑制なり/51
一 釋迦ノ大悟ニ付テ
二 後継者ノ大悟ニ就テ
三 蒙山ノ大悟状態
四 雪岩ノ大悟ニ付テ
五 佛光國師ノ大悟ニ就テ
六 
白隠ノ大悟ニ付テ
第五編 抑制と心身との関係/75
一 心理ノ推定
二 身體ニ及ボス影響
三 大悟ト資性トノ關係
四 余ガ禪ニ於ケル經驗

第六編 大悟と死との混同/94
一 生滅滅巳ノ誤解
二 抑制ハ平常ノ官語文字ヲ離ル
三 啓発ノ亂用
四 經典ノ解釋
第七編 佛ヘと孔子ヘ等の一致/113
一 孔子ヘノ判
二 老子敬義ノ一致
三 莊子ヘノ一致
四 ソクラチスノ一致
五 基督ノ一致
第八編 個性と抑制との關係/157
一 細胞ノ個性
二 細胞ノ通有性
三 人問生存上ノ個性ノ通有性
四 精神界ノ個性ト通有性
五 抑制ノ共同作用元理
六 智ノ説明
七 勇ノ説明
八 帝王ニ對スル抑制
九 爲致者ニ對スル抑制
十 劍道ト抑制
十一 工藝ト抑制
十二 抑制ノ大用
十三 道コハ相對的テルヲ要ス
第九編 神佛の存否/178
一 佛ノ本體
二 神ノ本體
第十編 靈魂なるものあることなし/189
一 心ノ作用低止スルガ死ナリ
二 吾人平常靈アルヲ知ラス
三 靈魂ノ抑制
四 天國ニ遊ビ極樂ニ入ル方法
第十一編 人惟其生を尊しと爲す/196
第十二編 日本の武士道/196
一 國體ト國是區別
二 武士道ノ根源
三 今ノヘ育法ノ誤謬
第十三編 我が見所/204
一 宇宙觀
二 人生觀
三 政治觀
四 善悪觀
五 凡聖區別ノ根底
六 理想的人物
七 抑制ト日常生活トノ關係
八 世界關
九 生死觀
第十四編 抑制を發達せしむる方法/225
一 孔子ヘノ抑制ヘ育法
二 東洋道コト西洋道コノ歸着/225
○、この年、高島平三郎編「精神修養逸話の泉 第16編」が「洛陽堂」から刊行される。   pid/954145
聖徳太子の聖徳と馬子/1
聖徳太子の遊行中の出来事/2
聖徳太子憲法十七条を定む/5
橘の郎女の奉納したる法隆寺の宝物/13
僧行基勅を奉じて大仏を落成す/15
行基嘗て口舌の教を説く/17
文珠の化身と称へられたる行基/18
僧行基臨終に弟子に誨ゆ/20
良弁二歳にして鷲に攫み去らる/20
最澄勅を奉じて唐に至る/21
最澄慇懃に徒弟に誨ゆ/23
空海五筆和尚と称せらる/23
嵯峨天皇と弘法大師の筆跡の話/24
慈覚大師洽く聖迹を巡拝す/26
円珍八歳にして因果経を読む/30
円珍衆弟子を誡む/31
老鍜冶生死の到来如何を問ふ/32
空也天下を遊行して風を化す/34
源信僧都空也に疑義を問ふ/35
勢至丸十五にして登山修行す/36
文徳天皇紀夏井を召させ給ふ/40
紀夏井大に民心を得たり/41
菅原道真修道の要を説く/43
菅原道真の吟詠/44
慈鎮の上りたる和歌/44
藤原兼実在家の念仏を問ふ/46
大江匡房天命を説く/49
俊寛僧都の鹿谷の会合/50
藤原成経平康頼孤島に読経す/53
平康頼法華経を俊寛に与ふ/58
有王丸鬼界島に其師を訪ふ/61
俊寛有王丸に因縁を語る/67
文覚上人神護寺の修造に志す/73
明恵上人夙に出世に志す/74
明恵高野に赴く途に故郷を念ふ/75
拇尾時代の明恵上人/76
明恵の不惜身命の修行/77
北畠親房の警語/79
明庵菩提樹を移植す/80

明庵同学を敬服せしむ/81
明庵茶樹を携へ帰る/82
栄西他郷に大に禅学を修む/83
道元曹洞禅の第五十一位につく/84
北条時頼入道して道宗と号す/86
俊〔ジョウ〕不可棄と名乗る/88
北条泰時明恵上人の言に感ず/89
忌部正道の神道を説く一節/90
建礼門院明恵上人の言に感ず/91
僧日蓮獅子吼を挙ぐ/92
護良親王大般若経中に隠る/95
戸野兵衛よく大塔宮を護り奉る/100
御醍醐帝法華経を持たせて崩じ給ふ/112
菊麿七歳にして仏に帰依す/114
宗純四十雀に引導を渡す/117
快川猛火裡に定化す/118
藤原惺窩豊太閤を評す/119
徳川家康天海の教を受く/120
天海藤原鎌足の例に傚ふ/121
天海其の姓氏を告げず/122
天海の公式法制と成憲百条/122
島津家久天海に教文の事を学ぶ/124
井上正利林羅山に句を請ふ/126
佐久間立斉の見た林羅山/127
狩野探幽の天才/128
探幽の画を貞室に賜ふ/129
沢庵奢侈の弊を諸侯に教ふ/130
沢庵諸侯伯に誨ゆ/131
沢庵禅師鍛錬の要を述ぶ/133
沢庵禅師石火の機を説く/134
加藤清正自助の言を述ぶ/136
雪潭犬山城主を喝破す/137
鈴木正三友人に真勇を教ゆ/138
了心庵大に二王坐禅を説く/140

了心庵の活修養語/143
徳川家光東寔禅師の窮追に会ふ/146
東寔儒家に奇答を放つ/147
松平信綱熊沢蕃山に師事す/148
池田光政蕃山の言に服す/149
莅戸太華能く自己を知る/150
太華能く其児を鑑識す/151
東嶺禅の修養者を説く/153
白隠の遠羅手釜の語/155
鍋島侯道を白隠に聞く/158
盤珪晩年にますます衛生を重んず/159
沢水和尚大に一武士を誡む/161
藪孤山細川銀台に王覇の事を説く/163
江村宗具の国歌/164
後水尾帝幕府の跋巵を慨かせ給ふ/166
野中兼山老夫と語る/167
松雲禅師と五百羅漢/169
松雲の勧化中の出来事/171
松雲いよいよ伊勢屋に入る/174
松雲遂に目的を完成す/178
象先和尚松雲の志を継ぐ/180
象先和尚の風格/182
徳川吉宗象先和尚に感ず/183
高橋鳳雲幼にして彫刻に巧なり/186
佐竹義真小坊主に志を問ふ/189
今易右衛門の逸事/190
近松門左衛門と曽根崎心中の句/192
不動金兵衛の逸事/193
整aと高橋鳳雲/195
新井白石の艱苦に堪えし事/199
新井白石の考証精確/201
水足平之允と物徂徠/202
与謝蕪村の廉潔なる心事/204
金蘭斉の奇行/206
金蘭斉の奇行の二/208
谷伝右衛門田安家に事ふ/210
中村タ斉温厚なり/212
朋友文晁の精力に敬服す/212

頼山陽自像に自賛す/214
俳人梅室質素を重んず/215
梅室門人に俳味を語る/216
僧契冲無常歌を作る/217
桜井雪館文晁の画才を賞す/232
吉益東洞医学に志す/232
山脇東洋大に東洞を紹介す/235
前野蘭化大に蘭学を修む/236
俳人水巴の句/237
俳人卓池死期を語る/238
北斉の弟子と文晁の話/240
谷文晁に酒癖あり/248
文晁大に北斉を紹介す/249
文晁が残したる辞世/252
松尾芭蕉一生聾字を用ゐず/253
芭蕉祐天上人を信頼す/254
芭蕉変化の事を説く/256
榎本其角夢裡に口吟す/258
大雅堂の逸事数則/259
俳人鶯笠老婆と思はる/261
抱一上人の多趣多味/264
抱一大に其角を慕ふ/265
円山応挙の詩歌/267
小林一茶某宗匠を訪ふ/268
一茶盗賊と誤認せらる/270
一茶と加賀侯/272
市川白猿加茂季鷹を訪ふ/275
中島一鳳文晁を評す/277
谷口鶏口士人を頓悟せしむ/279
三井養安の人となり/280
小西来山の飄逸/283
平田篤胤其妻の言に感ず/284
平田篤胤本居翁の墓に展す/285
平田篤胤の鬼神新論の一節/287
惟然坊の風羅念仏/288
物外和尚の機智と拳骨/290
拳骨和尚の逸話のかずかず/291
草野正辰亦俳句に巧なり/294
俳人超波貧中に友を驚かす/295
俳人款冬の俳趣味/296
松崎白圭篠山侯の世子を戒む/298
伊藤東涯化物屋敷に寓す/299
俳人木斉の人となり/300
俳人素行の読経/301
俳人湖山天狗の鼻を挫く/304
十竹の自賛の語/306
俳人心敬老功の言を吐く/307
葛三門弟に風流の道を説く/308
僧潮音富貴貧賊を説く/309
大洲侯盤珪に参禅す/311
嶺南妙心寺に入る/313
大愚聞関と一見旧識の如し/313
鳳朗大に其の門下を撫育す/315
片桐鼎湖大に難字を用う/316
青木露水笛の三品を評す/318
永平寺環渓と団十郎/319
落合直養の摂養/320
福田行誡の奇警の語/323
雲照律師堅く戒律を守る/325
沢山保羅木戸孝允と親し/325
外山正一句を竹冷に質す/326
尾崎紅葉風流の心を失はず/327
大西祝哲学者にして文学を兼ぬ/328
中上川彦次郎の狂/330

1922 11 1月、「絵画清談 10(1)」が「絵画清談社」から刊行される。 pid/1500180
表紙繪 / 小室翠雲/表紙
諸大家作品寫眞版三十點――口繪
諸大家作品寫眞版十六點――挿繪
土田麥僊氏の畫論 / 不死鳥生/p1〜5
美術記者十年記 / 添田達嶺/p6〜9
田能村竹田の書簡/p10〜10
サロンの日本美術部に就て/坂崎坦/p12〜15
如是我觀録 / 山浦瑞洲/p16〜20
大正十年の顧望 / 石井柏亭/p22〜23
中林梧竹の遺墨 / 野田大塊/p24〜24
京の三名匠―仁C!/吉田紫浪/p25〜26
美術界雜録/p27〜32
日佛交換展へ出品の作品/p27〜27
日野法界寺の壁畫模寫/p27〜27
文藝院設置/p27〜28
平和博美術部審査員銓衡難/p28〜28
北京に日本畫展覽會/p28〜29
高橋氏藏品十八萬圖/p29〜30

細川侯秘藏白隱遺墨公開
/p30〜30
日本南畫院東西融合/p30〜31
水戸侯の入札卅二萬圓/p31〜32
茂木家の入札/p32〜32
平和博處置に書道會憤る/p32〜32

12月、草村松雄編「白隠墨蹟」が「竜吟社」から刊行される。  細川侯爵家蔵版  pid/1014331 閲覧可能 最重要
○、この年、森江英二編「白隠禅師法語録 白隠慧鶴著」が「森江書店」から刊行される。   pid/1913708
白隱禪師年譜 / 1
坐禪和讃 / 12
夜船閑話 / 13
遠羅天釜 / 33
辻談義 / 147
施行歌 / 158
寢惚の眼覺 / 161
おたふく女カ粉引歌 / 168
安心ほこりたヽ記 / 178
大道ちよほくれ / 183
主心お婆々粉引歌 / 188

○、この年、白隠慧鶴著「白隠墨蹟」が「斎藤赫夫(出版社)」から刊行される。  所蔵熊本県立図書館
    ※細川侯爵家蔵版本とは内容未確認  2022・12・24 保坂
1923 12 ・       2月、竹田黙雷述「禅室茶談」が「中外出版」 が刊行される。 (中外叢書 ; 第1編)  pid/976892  閲覧可能
ぶち壞し/1
一緒にグラグラ/1
佛教も嘘じや/2
釋迦も阿難も/3
經典/4
褌に三世諸佛の名/5
座具を縫ひつけた/6
佛を燒いて股あぶり/7
地藏に小便/8
凝りすぎちやイカン/9
知音どのなら/10
滴水滴凍/11
徹底/12
實行/12
牛の睾丸/13
四十七士/14
穩座す八疊敷/14
清水坂で/15
わしのお國は/16
精底一片/17
女に對する/18
白隱和尚/19
白隱と法華經/25
水は流るる/26
おさつ婆々/27
雪の肌へが/31
くれつけたか/32
殺せ殺せ/33
今死にやれ/35
一遍上人/37
偶像破壞/38
念佛と題目/41
お師家の大散財/41
五百羅漢が退散/42
涙が珠になる/43
庵原の清四郎/43
調子を合はす/46
茶禮/47
聖胎長養/49
仙人になりそくなつた男/54
黒衣同盟/62
玉日姫は醜婦/63
どうせんでも/64
頭から呑んじやつた/64
菩提評議/65
骨も殘さんじやつた/66
眞ツ先に振り切る/67
行誡さん/68
眞ツ裸で會見/68
目出度い歌/69
世間の順/70
雲門を憶ふ/70
7月、「雄弁 14(7);7月特大號 」が「大日本雄弁会講談社」から刊行される。 pid/11006734
『あゝさうか』(傑僧白隱の逸話)/伊藤銀月/270〜276
西行天龍川の難/富士五カ/287〜287
〈抜粋〉
9月、「名品綜覧 : 東洋芸術 第1集 第7編」が「美術資料刊行会」から刊行される。 pid/970515 閲覧可能
 
     (関山?)考察中:保坂  宗峰妙超(しゅうほうみょうちょう)大燈国師  南浦紹明(なんぽしょうみょう)大応国師
樹下美人圖 二葉 京都 西本願寺舊藏
孔雀明王像 大和 法隆寺藏
藤原隆信筆僧文覺像 山城 神護寺藏
餓鬼草紙 七葉 備前 曹源寺藏
傳藤原信實筆歌仙切 東京 東京帝室博物館藏
諾矩羅尊者像 米國 ボストン美術館藏
山水圖 四葉 京都 高桐院藏
牡丹圖 二葉 京都 高桐院藏
妙澤筆不動明王圖 二葉 東京 東京帝室博物館藏
雪村筆花鳥圖 二葉 東京 東京美術學校藏
長谷川等伯筆松林屏風 二葉 東京 子爵福岡秀猪君藏
風俗圖屏風 二葉 米國 ボストン美術館藏
尾形宗謙筆住吉明神像 東京 東京美術學校藏
郎世寧筆桃花喜鵲圖 東京 田中慶太郎君藏
白隱筆三國師像 東京 侯爵細川護立君藏
〇この年、藤森成吉が「大地の匂ひ」を「人文社」から刊行する。    (自然を対象として ; 第1編)  pid/977487
小品二點/1

若き人
花/9
北海道の樹/13
狩太の農場/28
行啓/46
宮島の月夜/54
海岸雜景/62
秋田の旅/71
思郷雜筆/74
昔こひしや/80
向日葵の花/84
桐の實/86
青春萬歳/90
メモランダム/95
一、 故郷十二篇
二、 對話四篇
雨/124
月/128
表現派の映畫/134
戀愛の考察/140
白隱の書畫/152
〇この年、小杉未醒が「画人行旅」を「アルス」から刊行する。     pid/971739
行旅篇
水國雜信/3
平泉誌/24
奧羽道中記/37
南下野の夏/71
庚申山記/78
琉球回想/86
蕉窓夜話/92
中華傳信録/97
唐土雜感/144
畫人三題/155
かみ方見物の案内/161
高野山の一挿話/168
濱寺日記/170
泛内海行/175
十津川日記/179
旅の歌ども/190
故郷篇
創世記の一節/209
老樵志異/212
華嚴瀑讃嘆/214
山村漫筆/219
曉山感傷/225
家居篇
田端/231
問に答ふ/236
禽獸草木/237
鳩/245
〔ニワトリ〕の決鬪/249
苑中の婦人/252
白隱和尚の繪事/261
壁畫/266
竪長の繪横長の繪/272
秋の美術期の前に/279
和漢比較漫録/305
連勺/314
諸國夜話/320
古支那人の言葉/356


1924 13 9月、東秀雄が「物いはぬ仏たち」を「貝葉書院」から刊行する。    pid/969712   閲覧可能 
一 榮西禪師の我觀/1
二 逹磨幼時の至上寳/6
三 正受老人の一日觀/8
四 道元禪師の不思量底/12
五 雲在青霄水在瓶/14
六 
大燈國師の提唱/22
七 
仙崖和尚の遺偈/39
八 六祖大師の覺境/44
九 澤庵和尚の遊女畫賛/56
一〇 大悲院裡に齋あり/61
一一 西瓜の味は何處から/64
一二 一時の夢の戯むれ/67
一三 穆山禪師の賛歌/73
一四 峨山禪師の眞宗説法/75

一五 藥師如來の後光/79
一六 畫寢してゐた一切經/82
一七 雲居禪師の天狗鑑定/86
一八 「一」の一から「多」の一へ/93
一九 指一本から手一本へ/97
二〇 釋迦無爾世尊の法孫/101
二一 如何ぞ是れ百姓の久四郎/106
二二 廬山は煙雨浙江は潮/109
二三 迷悟の二つ皆牢門/112
二四 俺の提唱には粕はない/113
二五 磐珪和尚の對機説法/115
二六 心越禪師の棒喝/118
二七 澤庵和尚と稻葉濃州/120
二八 〔イ〕山禪師の老〔メス〕牛/124
二九 偉大すぎる歴史の誇/128
三〇 閑庭草木裏の佛法/132
三一 唯佛與佛知見の世界/136
三二 良雪和尚と大石良雄/139
三三 峨山禪師と山縣公爵/141
三四 藤原藤房の覺境/142
三五 道林禪師と白樂天/151
三六 勝敗は自己の内にある/155
三七 西郷隆盛と吉井友實/156
三八 咄忠君愛國の一手販賣屋/159
三九 後からつけた名まへ/160
四〇 誠拙禪師の無茶苦茶/165
四一 悟由禪師と春畝公爵/170
四二 絲屋の娘と拙道和尚/172
四三 おめでたい六字の句/180
四四 野狐鳴落す西山の月/181
四五 一休和尚の極樂法話/184
四六 楚俊禪師と楠正成/185
四七 和尚は竟に我黨の士/189
四八 珍重す大元三尺の劍/190
四九 
白隱禪師の無辯明/192
五〇 一休和尚の空馳走/198
五一 此善男子を産まんが爲/200
五二 土人形を繋ぐが如し/202
五三 傘下杖頭の天地/203
五四 表現より含蓄への歩み/204
五五 自殺殺他の兇賊/208
五六 石水和尚と伊達安藝/212
五七 默仙禪師の駄洒落/215
五八 理屈をいふ者を逐へ/216
五九 臨濟禪師の垂示/218
六〇 佛光國師と北條時宗/222
11月、白井輝一良が「神仙道・土台記憶法・身心強健法」を「修真会」から刊行する。  pid/921291  閲覧可能
神仙道
神仙の存在
第一章 仙道と仙術/3
第二章 仙術の不思議/5
第三章 古今の仙人/8
第四章 修道の階梯/12
第五章 發心より仙道成就迄/28
第六章 參考資料/31?66
身心強健法
第一章 身心の健康/1
第二章 身体強健法/4
第三章 息法の効用/10
第四章 心識の修養法/13
第五章 佛家の身心修養法/14
第六章 仙家の身心修養法/37
第七章 古今の身心修養法/47
第八章 數息觀と内觀法/81
第九章 
白隱禪師の『遠羅天釜』/109〜205
土臺記憶法
緒言
第一章 記憶とは何ぞ/3
第二章 記憶を増進せしむる方法/6
第三章 記憶法の原理/9
第四章 記憶法の骨体/12
第五章 記憶法の方法/15
第六章 記憶法の要点/24
第七章 永續記憶法/25
第八章 記憶法の缺点と其の保護法/27
第九章 他山の石/28
第十章 結論/42
1925 14 ○、この年、村田太平編「修養朗唱集 : 国民必携」が「使命社」から刊行される。    pid/915566
一、 皇國の使命 / 1
1、 天祖神勅 / 2
2、 神武天皇ノ大詔 / 5
3、 億兆安撫國威宣布ノ御辰翰/7
4、 五箇條ノ御誓文 / 10
5、 軍隊勅諭 / 11
6、 市町村制發布ノ際ノ御上諭/12
7、 憲法發布ノ御詔勅 / 13
8、 教育ニ關スル勅語 / 16
9、 戊申詔書 / 18
10、 國民精神作興詔書 / 20
11、 青年團ニ賜ヒシ令旨 / 23
12、 
祈年祭祝詞 / 24
二、 明治天皇御製百首 / 27
1、 大御心(十首) / 28
2、 我が國體(十首) / 29
3、 敬神崇祖(十首) / 30
4、 御仁愛(十首) / 31
5、 日本の使命(五首) / 32
6、 御誠心(五首) / 33
7、 御精勵(十首) / 34
8、 大和魂(五首) / 35
9、 修學習業(五首) / 36
10、 御養老(五首) / 36
11、 御修省(十首) / 37
12、 御堅志(十首) / 38
13、 雪月花(五首) / 40
三、 昭憲皇太后御歌百首 / 41
1、 聖の御代(五首) / 42
2、 臣の忠節(五首) / 42
3、 尊き御國(五首) / 43
4、 玉串とりて(五首) / 44

5、 日本の使命(十首) / 44
6、 おほみなさけ(十首) / 46
7、 玉のひかり(十首) / 47
8、 御貞節(五首) / 48
9、 御謙徳(五首) / 49
10、 御確志(五首) / 49
11、 正しき道(十首) / 50
12、 まなびの道(五首) / 51
13、 民のなりはひ(五首) / 52
14、 ふるさとの花(十首) / 53
15、 花鳥の御興(五首) / 54
四、 修養百人一首 / 55
上、 國家的なる歌(三十三首) / 57
中、 社會的なる歌(三十三首) / 60
下、 個人的なる歌(三十四首) / 64
五、 興國雜纂 / 69
1、 繰返し歌(二十三首) / 70
2、 禁酒の歌(二十七首) / 73
3、 家庭川柳(十四句) / 76
六、 名家詩選正大録 / 77
1、 正氣之歌 藤田東湖 / 78
2、 幾度か辛酸を經て 西郷隆盛 / 85
3、 出郷之作 佐野作之助 / 86
4、 三度死を決して 藤田東湖 / 86
5、 妻は病床に臥し 梅田雲濱 / 88
6、 辭世 吉田松陰 / 89
7、 一穗の寒燈 木戸孝允 / 89
8、 題烏江廟 李太白 / 91
9、 謗者任汝謗 佐久間象山 / 91
10、 三典歌賦 作間久吉 / 92
11、 雙殉行 竹添進一郎 / 93
12、 絶命之詞 國分新太郎 / 96
13、 獄中之作 橋本左内 / 96
14、 棄兒之歌 雲井龍雄 / 97
15、 生子當如玉 河野鐵兜 / 98
16、 貧交行 杜甫 / 98
17、 才子事を過る 西郷隆盛 / 99
18、 進歩難し 中村正直 / 99
19、 正氣之歌 廣瀬武夫 / 100
20、 中庸 元田永孚 / 102
21、 才子才を恃む 木戸孝允 / 102
22、 忍 中江藤樹 / 103
23、 少年老い易し 朱熹 / 103
24、 大器晩成 範質 / 104
25、 
見性 白隱禪師 / 104
26、 啾々吟 王陽明 / 105
27、 死不畏死 雲井龍雄 / 109
28、 富士山 乃木大將 / 109
七、 國民的新詩抄 / 111
1、 乃木將軍 森鴎外 / 112
2、 空は青雲 北原白秋 / 117
3、 
勞働雜詠 島崎藤村 / 121
4、 
座禪和讃 白隱禪師 / 127
5、 お祭 北原白秋 / 130
6、 富嶽の歌 土井晩翠 / 137
7、 旗手 大町桂月 / 140
8、 善人同盟歌 使命社主幹 / 147
八、 愛吟俳句集 / 153
1、 一系の天子 十五句 / 154
2、 一月 同 / 155
3、 二月 同 / 157
4、 三月 同 / 159
5、 四月 同 / 160
6、 五月 同 / 162
7、 六月 同 / 164
8、 七月 同 / 166
9、 八月 同 / 167
10、 九月 同 / 169
11、 十月 同 / 171
12、 十一月 同 / 172
13、 十二月 同 / 174
14、 恩愛 同 / 176
15、 同情 同 / 178
16、 修養 同 / 179

○、この年、鷲尾順敬編「国文東方仏教叢書 歌頌部」が「国文東方仏教叢書刊行会」から刊行される。  pid/1913678
佛足石歌 一卷 / 1
發心和歌集 一卷 選子内親王 / 15
法門百首 一卷 寂然 / 29
唯心房集 一卷 寂然 / 79
極樂願往生歌 一卷 西念 / 91
詠法華經百首和歌 一卷 慈圓 / 101
法隆寺寳物和歌 一卷 定圓 / 125
詠法華經唯識論和歌 一卷 / 135
金剛三昧院奉納短册 一卷 / 149
經旨和歌百首 一卷 / 171
法華經和歌百首 一卷 / 189
釋ヘ三十六人歌仙 一卷 榮海 / 207
法然上人和歌集 一卷 / 217
傘松道詠集 一卷 / 225
佛國國師和歌集 正覺國師和歌集 合一册 / 235
蓮如上人和歌集 一卷 / 261
山姥五十首 一卷 澤菴 / 277
勸心詠歌 一卷 無能 / 285
天桂和尚詠歌 一卷 / 293
蓮葉和歌集 一卷 大我 / 303
道歌二十一首 一卷 東嶺 / 343
慈雲尊者和歌集 一卷 / 347
言葉の末 一卷 / 401
碧巖百葛藤 一卷 巨海 / 433
釋ヘ百首 一卷 行誡 / 453
長松ヘ歌百首 一卷 日扇 / 471
和讃二十五題 一卷 / 481
極樂國彌陀和讃 千觀
二十五菩薩和讃 源信
來迎和讃 同
彌陀如來和讃 覺超
迎接和讃 永觀
觀音和讃 貞慶
述懷和讃 親鸞
法華和讃 日蓮
別願和讃 一遍
眞言安心和讃 叡尊
淨土門和讃 頓阿
往生和讃 他阿 /
末法和讃 蓮阿
掌中和讃
舍利和讃 /

天台大師和讃 源信
聖コ太子和讃 思圓
役行者和讃
行基菩薩和讃
智證大師和讃 藤原通憲
慈惠大師和讃
空也聖人和讃
坐禪和讃 白隱
懺悔和讃 學信

1926 15 5月、 白隠と夜船閑話 野村瑞城 著 日本心霊学会 1926pid/935736/1/1  閲覧可能
第一章 白隱の一生と爲人/1
一、 諮/1
二、 白隱の少年時代/4
三、 「禪關策進」の剌戟/8
四、 正受老漢瞋拳下の修業/12
五、 病難と其の治癒以後/17
六、 博大なる識見と業績/22
七、 五百年間出の偉人/24
第二章 『夜船閑話』の本文と譯註/25
一、 序文と其の意味/26
二、 本文と其の意味/47
第三章 其現代的批判/103
一、 宗ヘと醫術は一元/103
二、 靜坐呼吸内觀の生理/108
三、 靜坐呼吸内觀の心理/116
四、 内觀と生命の實感/126
五、 民衆的ヘ化と獨特の健康法/130
六、 「夜船閑話」私考/135
第四章 白隱の逸話/144
一、 池田侯と白隱の無慾/144
二、 近衞關白とおCと白隱/145
三、 嬰兒を抱き乍ら托鉢/147
四、 C四郎と悟りの影法師/148
五、 今死ね今殺して了へ/149
六、 白隱の書と畫/150

七、 珍重すべきはコにあり/153
八、 日常觸目の活問題/155
九、 意表に出た化導方便/157
十、 隻手の妙聲を聽け/158
十一、 白隱を繞れる女性/160
第五章 白隱前後の内觀丹田説/164
一、 員原益軒の養生訓/164
二、 佚齋樗山の收氣術/171
三、 白井鳩州の赫氣術/174
四、 平田篤胤の氣海丹田説/176
五、 平野元良の撫摩禪帶法/184
六、 結論/189


9月、谷至道が「禅により心身を錬磨せる英雄」を「中央出版社」から刊行する。 pid/1018877  閲覧可能
一 禪宗の起源 / 1
二 上杉謙信の開悟 / 3
三 武田信玄の禪 / 13
四 坐禪の要 / 19
五 無三禪師と南洲 / 22
六 油斷大敵 / 27
七 北條泰時と道隆 / 29
八 北條時頼漆桶を脱す / 33
九 蒙古襲來と時宗の座禪 / 42
十 足利尊氏と無窓國師 / 53
十一 大田道灌と禪 / 61
十二 生死透脱 / 72
十三 伊達政宗の信念 / 86
十四 宮本武藏の參禪と劒法 / 90
十五 武士道と禪 / 102
十六 山岡鐵舟 / 116
十七 一矢を貫かんと豁然大悟 / 134
十八 坐禪と無我と慈悲 / 146
十九 井伊直弼 / 154
二十 坐禪の目的 / 165

二十一 伊達宗重の大悟 / 172
二十二 柳生但馬守の劍禪一致 / 178
二十三 齋藤道三の最後と禪味 / 188
二十四 山内一豊の參禪悟道 / 192
二十五 大内義隆と玉堂和尚 / 196
二十六 信長と松野一忠 / 201
二十七 
白隱禪師の教旨 / 206
二十八 劍聖上泉伊勢守 / 217
二十九 卜傳の無手勝流 / 219
三十 奥村助右衞門 / 224
三十一 山鹿素行の參禪 / 229
三十二 禪の人鈴木正三 / 233
三十三 勝海舟 / 249
三十四 河村瑞賢 / 256
三十五 猫の妙術 / 260
三十六 劒禪一味 / 284
三十七 高橋泥舟 / 290
三十八 關山國師と藤原藤房 / 294
三十九 東嶺禪師の武士教訓 / 298
四十 浩然の氣 / 301
四十一 劍句禪句 / 308
四十二 精妙の禪 / 310
四十三 清廉高潔と武士道 / 314
四十四 寧一山禪師と北條貞時 / 322
四十五 一休禪師と蜷川親當 / 325
四十六 坐禪看話 / 330
四十七 劒と冥想 / 247
四十八 禪の痼疾 / 349
四十九 禪僧眞壁平四郎 / 369
五十 前田利家の參禪 / 375
五十一 實朝の修養 / 377
五十二 英雄たるの資格 / 379
五十三 藤原資朝と源俊基 / 392
五十四 光秀の禪味 / 394
五十五 力士大浪の禪 / 396
五十六 生死岸頭 / 408
五十七 大西郷の遺訓 / 414
五十八 源具行 / 418
五十九 生死透脱 / 419
六十 田能村竹田の畫禪 / 431
六十一 參禪より悟入までの徑路 / 434
六十二 史上英傑と禪 / 463
六十三 菊池武重及一門と大智禪師 / 466



○、この年、釈道円が「禅林逸話集」を「聖山閣書店」から刊行する。 pid/1018704  閲覧可能
拈華微笑/1
面壁九年/5
二祖斷臂/7
誰か汝を□す/8
風が動くか幡が動くか/10
青原和尚米の値をきく/11
佛樣なら疾くに死んだ/12
藥山禪師の無言の説法/14
遲刻の僧を小突き廻す/15
豚肉屋店頭の禪/17
一日作さずんば一日喰はず/18
〔イ〕山禪師の活機用/19
〔イ〕山和尚と鐵磨尼/25
大いに悟る者大に迷ふ/26
撃竹一聲に大悟す/28
天然禪師木佛を燒く/29
通身是れ手と眼/31
淡々として浮雲の如し/33
飯を食ふ珍石/35
是といふは是ち不是/36
南泉斬猫/38
趙州の石橋/40
大道長安に通ず/42
胸中大火/43
活殺自在の拳/45
台山婆子と趙州/46
捨て得ずんば擔いで行け/48
宇宙大の笠/49
臨濟打爺の拳/50
無爲の眞人とは是れ糞つ掻き/57
臨濟遷化と慧然禪師の一喝/58
徳山和尚茶店の婆子に參る/60
徳山和尚の大悟/63
獅子兒に馬乘り/65
巖頭和尚と徳山和尚の相見/66

志閑禪師了然尼に伏す/68
一粒の米/71
歸省禪師の峻嚴/73
法遠和尚油麺を竊む/75
翠巖の眉毛ありや/78
雲門禪師の隻脚/81
南山に雲を起せば北山に雨を下す/83
一路涅槃門何處にありや/84

仲興和尚師を擲る/86
慈明禪師と方會禪師/89
滿牀盡く撒ず雪の珍珠/94
法演禪師墮落を裝ふ/95
悟つても皆吐き出す/99
田を種え畑を耕す是れ禪/100
飛んだ清少納言/102
玄則禪師の大悟/103
露柱兒を生む/106
お經讀みのお經知らず/108
榮西禪師と道元禪師/110
道元禪師の入宋求法/112
師の阿聲を聞いて大悟す/115
孤雲禪師母の臨終を顧ず/117
寄進に驚喜して破門さる/120
紫衣の一老翁/122
佛光國師と北條時宗/124
瑩山禪師の大悟/127
大智禪師の禪機/129
居ながらにして舟を止める/131
坐禪せば四條五條の橋の上/133
太田道灌鐘聲に開悟す/134
心頭を滅却すれば火も亦凉し/136
一休禪師閉口まさる/137
十萬億土への道順/140
こいつが法は天下一/143
馬の繪に賛して曰く/144
一休和尚と一路居士/145

澤庵和尚の氣合/146
火事と聞いて高鼾/148
磐珪和尚の慈悲/149
一寸癇癪を起して見せろ/151
心越和尚の魂膽/152
良雪和尚と大石良雄/153
乞食桃水/155
醤油は土用に味噌は寒中に/157
正受老漢と白隱和尚/159
白隱禪師の望み/161
父無し兒を禪師に押しつく/162
阿三婆さんの見識/164
阿さつ婆さんの悟道/165
小僧の誠拙伊達侯を打つ/169
誠拙和尚寄附金の禮を言はず/170
顎長の長四郎/172
良寛和尚の自適生活/182
子共に置いてきぼり/184
虱に相撲を取らせる/187

蛆は逃げる故食ふを妨げず/188
無言の意見/189
鼻糞の丸藥/190
念佛を唱へて茶を呑む/191
月下に酒を忘却す/192
金を拾ふ樂しみ/194
良寛和尚の硬修行/195
拳骨和尚物外/197
老齡猶怪力衰へず/200
一拳門柱を凹ます/202
物外和尚の臨終の式/204
巨石二個の振分け荷物/206
物外和尚の風懷/209
近藤勇を木椀であしらふ/213
無三和尚の大喝/218
泥中の蓮華/220
うぬが力で動くものかは/221
大般若經の功徳/223
木堂和尚青樓に泊る/225
仙崖和尚踏臺になる/228
滿艦飾の老禪師/229
大鼓の音を繪に描く/232
仙崖和尚の畫賛/234
西郷南洲の剛膽/236
桐野利秋の情歌/238
時計持ちでなく鎖持ち/239
五尺の體を先ず捨てよ/240
活きた佛法の殺生戒/241
袈裟や衣は何でもよし/243
内閣を明け渡せ/244
突貰に如くものなし/245
大死一番せよ/247
悟りの押賣りか馬方坊主か/248
大自然の心を心とせよ/249
庵を燒き拂つて仕舞へ/250
飮んで一升に至れば/251
大含和尚賊を驚かす/253
眞淨和尚と井上侯/255
聞いて百文見て一文/256
天海禪師の訓誡/258
下駄の緒と玉の緒/260
天海禪師の識見/261
森田悟由師母堂の訓誡/262
敬冲和尚火災を悦ぶ/263
知事なんぞに用はない/264
坊主は無用の長物か/265
原坦山師の一掌/266
讀書には赤痢が一番/267
默仙禪師の巧妙なる説法/268
坊主なりやこそケガ無い/271
滴水和尚の活溌/272
竹田默雷師活きた逹磨を求む/274
橋本獨山師の珍公案/275
解らぬから聽きに來る/276
管長なんぞに爲るものでなし/277
一指頭の禪を眞似る小僧/278
極樂へ豆腐買ひ/280
夫婦喧嘩仲裁の禪機/282


1927 昭和2年 3月、「富留鏡 (6) 」が「古鏡社」から刊行される。  pid/1553825
卷物切――第一 / 後字多天皇宸/p1〜3
了佐切――第二 / 五條三位俊成卿/p4〜5
墨流切――第三 / 六條大藏卿有家ク/p6〜7
卷物切――第四 / 俊乘防重源/p8〜9
墨蹟――第五 / 大燈國師/p10〜11
墨蹟――第六 / 古嶽和尚/p12〜13
二大字――第七 / 大林和尚/p14〜15
消息――第八 / 大林和尚/p16〜16
偈――第九 / 大林和尚/p17〜17
勅書――第十 / 後陽成天皇宸/p18〜19
佛祖正傳宗派――第十一 / 一凍和尚/p20〜20
偈――第十二 / 一凍和尚/p21〜21
布袋經業畫賛――第十三 / 白隱禪師/p23〜24
一行書――第十四 / 白隱禪師/p25〜25
金光明最勝王經圖―第十五/
   →月心律師/p26〜27
三大字―第十六/天祐和尚/p28〜29
三大字―第十七 / 江雪和尚/p30〜31
三大字―第十八 / 江雪和尚/p32〜32
二大字―第十九 / 江雪和尚/p33〜33
三大字―第二十 / 江雲和尚/p34〜35
四大字―第二十一 / 江雲和尚/p36〜36
三大字―第二十二 / 玉舟和尚/p37〜37
甘露門寫眞―第二十三/p38〜38
名印―第二十四 / 僊溪和尚/p39〜39
三大字―第二十五 / 僊溪和尚/p40〜40
二大字―第二十六 / 僊溪和尚/p41〜41
三大字――第二十七 / 天室和尚/p42〜43
坐雲亭寫眞――第二十八/p44〜44
額――第二十九 / 江雪和尚/p45〜45
坐雲亭腰掛透彫――第三十/p46〜46
四大字――第三十一 / C巖和尚/p47〜47
三大字――第三十二 / 實堂和尚/p48〜49
三大字――第三十三 / 乾英和尚/p50〜51
三大字――第三十四 / 傳外和尚/p52〜53
茶道の源流――第三十五/p54〜55
○、この年、亀川教信が「仏教の霊魂観」を「興教書院」から刊行する。  pid/1225705
第一章 靈魂觀念の發生と宗ヘ意識/3
死の驚異
存在と價値の問題
欲望よりの發足とその純化統一
死の解決
夢中の經驗と妄想の現象

靈魂觀念の變遷とその種々相
祖先崇拜と靈魂觀念
神話傳説中にあらはれたる靈魂觀念
宗ヘ信念の一内容としての靈魂觀念
宗ヘの進歩と靈魂觀念の論理的進化
個體靈魂の信仰と神佛の信仰
靈魂不滅の念慮
第二章 古代印度に於ける靈魂論/34
古代印度の思想史とその哲學宗ヘの
  →中心問題
吠陀の生命觀
梵書時代の輪廻思想
哲學勃興時代の靈魂觀
經書時代諸派哲學の思想的相互影響
佛ヘ靈魂論の基礎
第三章 佛ヘ靈魂説の意義/58
萬象の目的論的説明
個體靈魂説の自家撞着
實踐的方面より見たる迷と悟
流轉と解説の根據
佛ヘが無靈魂説と云はるゝ所以
第四章 無我の論點とその批判/76
神佛の解釋法
我執の脱却
因縁觀と無我説
根本佛典に説く我の吟味
犢子部の補特伽羅説並にその非難と會通
經量部の種子熏習説
有部の五蘊分柝論
縁起過程としての十二因縁觀
中道實相に即する無我觀
第五章 業の意義とその本質/114
羯磨とは何ぞ
超越的一神論に對抗の蜂火
業思想の明示せられし
  →原始論部並にその系統
業の得名
業の本體
思に就て
表・無表業の意義
表・無表業に關する有部と經部との論諍點
無明縁起
第六章 業道の成立/147
因縁法としての苦感
人生觀に即する世界觀
心理的基礎に立つ業道の成立
實踐的宗ヘ的業道の成立
迷界流轉相としての十二因縁觀
十二縁起觀の解釋法に就て
縁起系列の首班に關する説明と批判

共業と不共業
引業と滿業
佛ヘに於ける平等觀と差別觀
業道成立の時期
業の作者に就て
第七章 輪廻論と中有の思想/207
輪廻の主體に關する疑問
諸法無我の意義
隔生即忘の論理
釋尊の平等主義
無我説と輪廻の矛盾並にその解決
中有説の起源
原始佛ヘ徒の中有存在に就ての論議
中有の名稱・存在期間並にその形相
幽靈について
第八章 因果の法則/250
現象生起必然の理由
道コ的因果論と哲學的・宗ヘ的因果論
佛ヘ因果の種別
六因
四縁
五果
至聖境への旅立ち
彌陀救濟ヘに於ける因果法則成立の可能性
懺悔に就て
第九章 業と自由意志/289
業道の進展と宿命的決定論
運命論の意義
業道論に於ける道コ批判の可能性
現在より未來への離繋
思の活動性と識の自由性
因縁和合説に於ける意志自由の根據
淨土他力門に於ける業力の取扱方
第十章 佛ヘ靈魂の批判/318
佛ヘの哲學的特徴
佛ヘ靈魂論の合理的説明
靈魂に對する中觀系と瑜伽系との歸着點
業道に對する心理學・倫理學並に
  →哲學上よりの批判
業道實義の發揚
○、この年、倉地円照編「禅の面目」が「万松会」から刊行される。  pid/1175140
雪江和尚相撲禪 寒松軒 今井福山 / 1
佛心 金閣寺主 伊藤敬宗 / 20
私の崇拜する澤庵和尚 宮内省圖書寮御用掛 猪熊信男 / 27
關山國師と其弟子 相國寺派管長 橋本獨山 / 34
栢堂和尚に就いて 靈雲院主 西山宗徹 / 37
物安餘滴 理學博士 近重眞澄 / 40
禪家に於ける食事法 東福寺派管長 尾關本孝 / 57
白隱と其時代 龍安寺主 大崎龍淵 / 65
泣も可なり笑ふも亦可なり 東洋大學ヘ授 加藤咄堂 / 74
禪の本質 春光院主 川上孤山 / 78
作務の宗ヘ 臨大監事 神間政進 / 82
無難禪師に就いて 選佛寺主 梶浦逸外 / 90
豪僧南天棒を想ふ 牧師 金子白夢 / 116
左邊底茶話 建仁寺派管長 竹田默雷 / 121
喫茶去 日本茶道學會長 田中仙樵 / 152
無住國師の統一思想 永興寺貫主 村上素道 / 159
法輪とは何ぞや 立命大學ヘ授 野々村直太カ / 172
東嶺和尚と遂翁禪師 萬松會主幹 倉地圓照 / 186
虚堂智愚禪師 相國僧堂師家 山崎大耕 / 196
儀山和尚の印象 大コ寺派管長 圓山要宗 / 202
瞋頭に角を載く 方廣寺派前管長 間宮英宗 / 207
炎梅雪蕉録 妙與禪林學長 松岡ェ慶 / 217
東西兩洋人の見方と考方 文學博士 松本文三カ / 230
誌公の禪風 妙心寺派宗會議長 後藤亮一 / 239
奇傑僧仙腰a尚の話 正法輪主筆 後藤光村 / 249
心 圓福寺僧堂師家 神月徹宗 / 277
心の奧底を極めよ 臨濟大學々長 古仲鳳洲 / 282
碧層夜話 妙心寺派管長 五葉愚溪 / 285
禪的生活 白華山主 虎溪文快 / 296
一休和尚と人間 妙心寺派布ヘ師 小村浩英 / 302
白隱禪師の一偈 隨〔オウ〕寺主 江西白牛 / 308
信字の解 臨大ヘ授 寺西乾山 / 312
印度の坐禪法 帝大ヘ授 手島文倉 / 314
精進に就いて ドクトルヲブヒロソフイ 天岫接三 / 321
愚堂國師と大愚禪師 聖澤庵主 蘆明道 / 330
禪道佛法の今昔 永平寺貫主 北野元峰 / 344
良ェ和尚のこと 妙心寺派布ヘ使 岐津大拙 / 356
隱れたる一絲和尚の禪風 法常寺主 宮裡祖泰 / 363
一念子の看破 大中寺主 釋大眉 / 375
隱山卓洲の禪風 龍泉庵主 釋佛海 / 384
莞應禪師平生の一端 東光山主 柴田慈孝 / 395
坐禪及其目的 臨大ヘ授 日種讓山 / 400
宗ヘの獨立性と禪 臨大ヘ授 久松眞一 / 414
寂室禪師の緊要一訣 國民新聞記者 森大狂 / 437
晦巖一流の家風 妙心寺派布ヘ師 森賢外 / 442
倩女離魂 妙心寺派前管長 關蘆山 / 447
一切の佛法は禪に歸す 慧林寺主 棲梧寳嶽 / 463
坐禪 天龍寺派管長 關精拙 / 470
參禪の階梯 建長寺派管長 菅原時保 / 481
貧乏と宗ヘ 谷大ヘ授 鈴木大拙 / 492
1928 3 5月、日本心霊編輯部編「「病は気から」の新研究」が「人文書院」から刊行される。    pid/1051084  閲覧可能
第一篇 人體生理と病理/1
第一章 靈の宿・精神の家/1
見えざる力と生理病理の知識
人體を内外兩部に分けて見る
何故人間は萬物の靈長たるか
細胞の靈動と人間の健不健
器官と十種に分る諸系統
第二章 人體の諸系統/8
第一 骨骼及筋肉
第二 皮膚
第三 消化器
第四 循環器系統
第五 呼吸器系統
第六 神經系統
第七 排泄器系統
第三章 奇蹟はあり得る/64
所謂素人診斷の知識について
知識を得よ而して知識を捨てよ
人體と生命と病氣と壽命と
第二篇 精神作用/70
第一章 精神より身體へ/70

所謂慢性病と心的作用
物質刺戟と精神刺戟の比較
精神作用と筋肉及皮膚の關係
血液の循環及血壓と精神作用
心臟の活動と精神作用
消化機能に對する精神作用
呼吸器に對する精神作用
五官器に對する精神作用
内臟變化と神經的衝動
第二章 内分泌と神經系統/88
新生面を拓いた内分泌説

内分泌腺の種類と作用
性格氣質も之と關係する
所謂精神力とアドレナリン
眞の精神力はホルモン作用にあらず
五十二の精神作用機關説
能率心理と精神的なる疲勞
動物性神經と植物性神經
眞性交感神經と副交感神經
微妙なる副交感神經
第三章 精神現象と副交感神經/105

感情意志の發動と植物性神經
醫學は漸次精神治療化すべし
第四章 適應作用と精神作用/109
生存を維持保續する本能

人體の妙機と適應作用
一本のまつ毛一筋の鼻毛にも
抗毒性抗菌性の存在
天は常に公平に人間に接する
一擧手一投足も自然の表現
病理學も企及し得ざる境地の出來事
病緑助緑は眞の病源に非らず
第五章 靈に從ふ衛生/121
強き意志と強き身體
身體の動作と精神療法
形人となり人亦形となる
第三篇 唯心醫學の提唱/125
第一章 暗示の效に就き/125
所謂精神力は觀念力である
福來博士の觀念生物説
觀念力と感覺との一例
催眠術も氣合術も加持祈祷も
臨床催眠術を一例として

暗示の効果は交感神經作用か
所謂暗示は信仰的刺戟である
或變動を生ぜしむべく與へらる觀念
觀念の力は創造する力である
第二章 肺患を例として/143
生理學的眞理と心靈學的眞理
肺病咯血の時に現はれる皮肉

肉體愛護と精神上の自覺
心は患者に治癒機轉を與ふ
肺病と現代醫學の學理的影響
如何なる療養書にも書いてない文字
全快を追廻はしてイては全快せぬ
第三章 一念と信念/156
如何にして心を活動させるか
無我中の觀念運動として
信の必要と私の一經驗
虚弱と病氣は乞食に似たり
第四章 療病の自力と他力/163
物質文明も精神の勝利
精神上に自力と他力あり

表現的他力の加被によりて
意思作用に著しき不思議力
感應は非科學的浪漫的にあらず
第五章 眞の精神作興/172
永井博士の唯心醫學論
所謂科學者の精神治療法論
肉體を物質界に置き心を靈界に置く
生命に移るべき生物學へ
汝の精神力を作興せよ
第四篇 病と氣の關係/181
第一章 疾病の眞因は何か/181

現代醫學の疾病分類
多く信ぜられる細胞病理説
生理的よりも倫理的なりとの説
根強く蔓る疾病に對する誤想
自然律に反したる制裁
疾病罪惡觀と所謂清淨療法
佛教の業感と疾病につき
人間の不徳が疾病の因
『病は氣から』の氣から
第二章 先人の氣説と病理學/194
其氣は觀念の雰圍氣にして活力
白隱禪師の所説と氣
貝原益軒の所説と氣
平田篤胤の所説と氣
臟器組織の變化と氣の力
極めて消極的の意味より見るも
氣は積極的に解釋せよ
氣の障と魔のつくといふ事
エネルギーの精神的價値
第三章 養氣説と其方法/208
氣の統整と肉體の考察
所謂養氣の法たる内觀法
□酥〔ナンソ〕の觀法をなすも亦可
觀念活動にも條件がある
慢性疾患者の心と生きる力
第四章 醫學眼で見る氣/217
昔の病理と今の病理の相違
醫學に於ける人間は下等動物
局所を見て中心より遠ざかる
疾病の倫理觀と所謂仁術
猿療治と病者の精神修養
第五章 結論/224


○、この年、野村瑞城が「白隠と遠羅天釜」を「人文書院」から刊行する。   pid/1077474
第一章 白隱の苦修と禪機/1
一、 陸離たる巨人の體驗/1
二、 白隱は如何なる人たりしか/6
三、 嶮峻なる門風と意志の尊重/9
四、 念佛禪默照禪の痛撃/12
五、 大慈物に應ずる化導/14
第二章 『遠羅天釜』の結構と内容/19
一、 『夜船閑話』と『遠羅天釜』/19
二、 その上梓と内容について/20
三、 特に讀者に對して一言す/25
第三章 答鍋島攝州侯近侍書の本文と譯註/30
第四章 遠方の病僧に贈りし書の本文と譯註/89
第五章 法華宗の老尼の問に
  →答ふる書の本文と大意/114
第六章 念佛と公案と優劣如何の問に
  →答ふる書の本文と大意/154
附載 客難に答ふ/180
第七章 白隱の健體康心法解説/188
一、 療病養心訓としての『遠羅天釜』/188
二、 病床を修養の道場とせよ/189
三、 白隱の所謂妄想と事實の認識/193
四、 患者の妄念は病氣恐怖心/198
五、 心氣の上昇を引き下げよ/202
六、 心氣と「本來の面目」と活元/205
七、 養心氣の方法としての調息/208
八、 
坐禪式の呼吸と丹田の充實/213
九、 妄想の征服と數息觀及蘇東坡法/218
十、 正身偃臥法と坐禪及靜坐/223
十一、 調息と延壽禪帶の應用/226
十二、 「觀」及「内觀」について/230
十三、 白隱の教へし内觀法/233
十四、 所謂三昧状態と意志力/240
十五、 斯くして以て體驗せよ/242
第八章 結論/246


○、この年、木村岫三編「白隠禅師とその語録」が「甲子社書房」から刊行される。  pid/1225469
第一編 略傳
一 出家 / 5
二 求道 / 11
三 肺病の治療 / 19
四 悟後の修業 / 27
五 晩年の化導 / 35
第二編 法語録

一 夜船閑話 / 49
二 遠羅天釜 / 69
一 鍋島攝州侯近侍に答ふる書 / 69
二 遠方の病僧に贈りし書 / 104
三 法華宗の老尼の問に答ふる書 / 117
四 念佛と公案の優劣如何の問に答ふるの書/152
五 客難に答ふ / 173
三 辻談義 / 183
四 寢惚之眼覺 / 195
五 おたふく女カ粉引歌 / 203
六 安心ほこりたた記 / 213
七 大道ちよぼくれ / 219
八 主心お婆々粉引歌 / 225
九 施行歌 / 231
一〇 坐禪和讃 / 235
第三編 年譜
○、この年、釈宗演が「禅の真髄 : 生死解脱心眼開発」を「中央出版社」から刊行する。  pid/1224656  閲覧可能
修養處世篇
現代年と禪の修養/1
年と品性隋落
學生の坐禪法
坐禪の要心
歸家隱坐の消息
下腹に力を入れよ
品性の基礎
白隱和尚の悟道
事に臨み餘裕あり
心力の浪費
任運無功用
言語道斷の神境
世法と佛法/22
治生産業
「サメル」事
慈悲の本體
宗ヘ的生活
佛ヘは若い人に入用
心の目を開く
實踐躬行/38
個人主義
上に立つ人
何の實がある
宗ヘ學校の弊
道コ家でない
一行爲のコ
迎合是れ事とす
なさけない有樣
感恩の精神
報恩/46
恩を知るは大悲の本
第一の恩
善業を開くの初門
眞の美人
苦は苦、樂は樂
極所に一線道を求めよ/59
活発々地の活動を要するの秋
絶對となれ
物に轉ぜらるな
極所に一線道を發見せよ
生か死かの活問答
自己の心を開發せよ
勇猛の一氣を養成せよ/70
順境と逆境
生命を等閑にするな
修養の必要
心を平靜ならしむる道/75
禪那
坐禪の利益
禪那は精神の蓄電池
無心の活動/80
日々是れ好日
有心と無心
無心の功果
無心と虚心
煩惱即菩提
度胸の得力
生死の透脱
有意義の生活
菩提の靈光/95
欲には善惡の二つあり
制欲するには如何
心は主にして身は從
絶對無差別の境
眞の修養
心の本體を徹見せよ
孟訶/104
「自心を了する」
確乎たる要心
余の坐右銘/113
學問と修養の別
楚人の弓
學問は虚飾に非ず
余の坐右銘

王者の師道/120
無相大師の眞面目
五十一才の初行脚
東海の道中に富士を見ず
峭拔峻從なる大師のおもかげ
萬法と侶たらざる者是什麼んぞ
國家の御奉公
人生と宗ヘ篇
人生と宗ヘ/141
人生の觀
名利の海に惑溺す
一切の現象は無常なり
人生と意義
禪の人生問題解決/151
生死問題解決
自己の心性を明めよ
南州翁の度胸
水月の境涯
執着を離れよ
宗ヘの眞意義/157
「ヘ」
萬世不易の名言
食はず嫌ひ
佛ヘに對する門外漢
維摩居士
剴切の實例
大極は無極
修道之謂ヘ
禪のヘ養篇
坐禪は道コの根源なり/189
本當の佛ヘ者
體と用
怒るは我儘
禪と自然/196
禪の本領
逹了とは宇宙の眞理
髑髏は二八の美人
禪の自然觀
自然と一體になれ
ヘ外別傳不立文字/211
恁麼のC淨身
過去の過去より
言語道斷心行所滅
禪とヘ/220
ヘと禪との由來

ヘなる者の梗概
禪の相承
ヘと禪と元來二途なし
ヘ禪の分岐
禪と勤儉/230
簡便の生活
「あるべきやうに」
禪の活用
禪は實行的なり
國師と時宗との問答
悟道篇
大信根/244
一大眞理
禪の効果
悟道/250
禪宗の究竟
禪と直覺
公案
法理と境涯
悟道の妙味
心境一如
禪の目的
眞如
忽然三昧
禪の苦修精勤
拂拳捧喝
哲學者の禪觀
禪、禪、禪
一念の擬議を挾まんや
平等即差別


1929 4 4月、静岡縣教育會編纂「阿倍川賢士傳 : 白隱禪師自筆」が「静岡縣教育會」から刊行される。  
  伊豆國田方郡北上村龍澤寺蔵  
  主催者:静岡縣教育會、静岡市教育會、安倍郡教育會

○、この年、人生哲学研究会編「名僧の人生観」が「洛東書院」から刊行される。  
親鸞
日蓮
空海
西行
良寛
白隠

沢庵
一休
道元,夢想,一遍
法然
最澄
蓮如
○、この年、鷲尾順敬編「国文東方仏教叢書 第2巻第2輯」が「東方書院」から刊行される。  pid/1913622
寫眞 無難自筆 人に與ふる法語
同 山分挿繪二河白道圖
對問法語 一卷 實觀/1
成佛の直路 一卷 慈等/19
玉かゞみ 一卷 木食以空/61
對賓法語 一卷 學如/73
慈雲和上法語 一卷/127
玲瓏集 一卷 澤菴宗彭/185
祖心尼法語 一卷/209
人に與ふる法語 一卷 至道無難/249
おにあざみ 一卷 白隱慧鶴/267
千里一鞭 一卷 南溪老卵/317
十善戒信受の人に示す法語 一卷 寂室堅光/341
扣響集 二卷 鐵牛道機/357
法の道芝 二卷 貞極/419
燧□
(ひうちぶくろ)…一卷 關通/489
山分…一卷 月感/535
安心問答…一卷 深勵/563
千代見草…二卷 日遠/571

5月、白隠著「勧発菩提心偈」が刊行される。 和装本 袋綴  謄写版  所蔵:人間文化研究機構 国文学研究資料館書庫
  注記 底本の刊記: 宝暦第十庚辰歳(宝暦10[1760]年10月15日)
  注記 「主心お婆々粉引歌」を付す
  注記 巻末に「昭和四年五月/梅林十四世無學大和尚三十三回諱/同十五世猷禪大和尚十三階諱/齋會之日某印施」とあり

○、この年、岩谷愛石が「吾等は何の為に生きて居るか : 人生問題の解決」を「愛国青年社」から刊行する。  pid/1107547

七、 名僧の人生觀
一、 親鸞聖人の人生觀/167
(1) 絶對他力の信仰
(2) 徹頭徹尾信の一字
(3) 宿命物論的人生觀
(4) 人間の力は強い
二、 日連聖人の人生觀/177
(1) 日連聖人と親鸞聖人
(2) 傑僧日連の生涯
(3) 國家的宗教
(4) 奮闘多難の生涯
三、 弘法大師の人生觀/182
(1) 大師の一生
(2) 大師の生活
四、 西行法師の人生觀/185
(1) 愛慾の惱み
(2) 出家と戀
五、
白隱禪師の人生觀/190
(1)
禪の妙用
(2)
隻手の聲
六、 澤庵和尚の人生觀/195
(1) 此世の中は夢の如し
七、 一休和尚の人生觀/197
(1) 珍談奇行洒脱の生活
(2) 佛は元來水の如し
八、 即元禪師の人生觀/203
(1) 即身成佛一字不説の宗教
(2) 恰も釋迦の如き修道者
九、 夢想國師の人生觀/209
(1) 慈悲も無く方便もなし
(2) 生死の不安も苦しみもなし
一〇、 法然上人の人生觀/211
(1) 念佛宗の開祖
(2) 簡單直明凡夫の宗教
一一、 傳教大師の人生觀/215
(1) 僧侶の榮逹其極に逹す
(2) 我國最初の大師號
(3) 禁慾主義の人生觀
(4) 女人は悪魔の結晶
(5) 一大新宗教の出現
一二、 宗教の腐敗と
  →信仰の滅亡/224
八、 神道各派の人生觀
一、 神も佛も同一である/228
(1) 兩部神道
(2) 黒住教
(3) 金光教
二、 天理教の人生觀/232
(1) 世界人類を一列に助ける
(2) 出直し立替の宗教
三、 日本神道と神の實在/234
四、 神仰無き生活は不安/236
九、 人生は苦か樂か
一、 慾望の世界に滿足は無い/238
二、 人生の幸福とは何か/240
三、 地位や名譽や財産では無い/242
四、 其精神的愉快とは何か/243

○、この年、福富織部「臍」を「万里閣書房」から刊行される。   pid/10297959
へその語源
一 へその意義/1
二 へその異名/3
三 へその種類/5
四 ○○○まつり/8
五 穴の説/9
へその經歴
一 臍の起源/13
二 臍の効用(高田義一郎)/17
臍の愚痴
一 新聞に現はれたへその泪
  →(團々珍聞)/20
二 俳人の見たへその泪
  →(うづら衣)/20
三 民謠に現はれたへその泪
  →(浮れ草)/22
雷とへその關係
一 雷とおへそ/24
二 雷公とその連鼓/27
小咄と笑話
雷の玉子
雷公の災難
臍にかへてつかむ白銀
雷の仲間入

雷のすて子
きおひと雷
雷の落ぞこなひ

雷の玉子

頓松と雷
雷への頼状
河童の昇天
雷の文章
西の雷
へその奇跡
二つの臍(キング十四、二)
臍中生五穀罔象(日本書記神代)
女の臍より出し石の話(松屋筆記)
臍中出屎(時還讀我)
創作二篇
臍の悲 正木不如丘/50
へそのない男 佐々木味津三/57
へその川柳/64
へそと俚諺
一 臍を噬むの意/66
臍(小説) 湖山人/67
木下藤吉郎(講談) 錦城齋典山/72
二 臍に徹すの意/90
池田光政公の改心
  →(大衆小説) 青海洋三/91
三 へそを曲げるの意/115
光秀遂に臍を曲げた
  →(講談) 揚名舍桃李/116
四 臍をかためるの意/132
宗五郎のほぞ(講談) 寶井琴窓/133
五 臍をすゑるの意/166
羽生郷右衛門(隨筆) 福本日南/167
六 へそ刮りの意/172
臍繰り(滑稽小説) 寺尾幸夫/174
七 臍で茶を沸すの意/195
臍茶六束
五右衞門風呂/201
彌次北江尻で馬士との問答/206
丸子の宿の夫婦喧嘩/208
江戸ツ子八百屋と
  →上方のけち助/210
盲人と醉漢/218
漢學者氣質/223
臍の教訓
臍だ! 佐藤紅緑/229
臍隱居 驚光 堵庵/235
氣を臍下に練る法 平田篤胤/243
へその俳句/248
落雷の圖 英泉畫/249
昭和の黄表紙臍茶沸兵衛旅日記
  →倉島たんろう作/250
臍 渡邊默禪/311
滑稽諷刺のおへそ/349
阿呆陀羅經(目覺めよ國民)
新版阿呆陀羅經(東京名物)
臍陀羅經
煩悶
白隱禪師の歌
道外物語の序
届書
楊弓
磊々問答
刮々坊主の話
臍の功徳
臍穴守禪師におくることば
女房
おへその茶
各地の方言
家庭スケツチ
雷公重箱
囓臍
臍の讃美
花車 村上浪六/367
臍の頌 横井也有/369
臍の力 佐藤紅緑/371


○、この年、昭和新纂国訳大蔵経編輯部編「昭和新纂国訳大蔵経 宗典部 第六卷 臨濟宗聖典」が 「東方書院」から刊行される。  pid/3434836
鎭州臨濟慧照禪師語録/1
碧巖録/49
無門關/171
希叟和尚五家正宗贊/207
興禪護國論/401
白隱禪師息耕録開筵普説/469
黄檗和尚太和集/539
1930 5 9月、国訳禅学大成編輯所編 「国訳禅学大成 第20巻」が「二松堂書店」から刊行される。  pid/1120192 閲覧可能
國譯佛光圓滿常照國師語録解題/1〜5
國譯佛光圓滿常照國師語録/1〜207
佛光圓滿常照國師語録原文/1〜118
國譯五家參詳要路門解題/1〜4
國譯五家參詳要路門序/1〜5
國譯五家參詳要路門/1〜58
五家參詳要路門原文/1〜35

10月、国訳禅学大成編輯所編 「国訳禅学大成 第22巻」が「二松堂書店」から刊行される。  pid/1920780 閲覧可能
國譯大燈國師語録解題/1
國譯大燈國師語録/1
大燈國師語録原文/1
國譯白隱禪師息耕録開筵普説解題/1
國譯白隱禪師息耕録開筵普説印施解並序/1
國譯白隱禪師息耕録開筵普説並息耕録評唱剩語/1
白隱禪師息耕録開筵普説原文/1

○、この年、山本勇夫編「高僧名著全集 第12巻 白隠禪師篇」が「平凡社」から刊行される。  pid/1218401
總説 / 1
毒語心經 / 3
遠羅天釜 / 21
鍋島攝州侯の近侍に答ふる書 / 21
遠方之病僧に贈る書 / 51
法華宗老尼之問に答ふる書 / 62
遠羅天釜續集 / 93
念佛公案與優劣如何の
  →問に答ふる書 / 93
客難に答ふ / 112
於仁安佐美 / 123
夜船閑話 / 167
假名法話 / 185
藪柑子 / 195
三ヘ一致の辯 / 211
寶鏡窟記 / 217
兎專使稿 / 225
尺牘 / 243
藥病相治の説 / 259
渡邊平左衞門に與ふる書 / 269
辻談義 / 273

見性成佛丸方書 / 281
寢惚之眼覺 / 283
安心法興利多々記 / 315
施行歌 / 319
大道ちよぼくれ / 329
御洒落御前物語 / 343
おたふく女カ粉引歌 / 349
主心御婆々粉引歌 / 375
御代の腹鼓 / 385
解説 / 395
一 禪師の學海 / 397
二 禪師の道機 / 398
三 禪師の提唱 / 398
四 禪師のコ風 / 399
五 禪師の孝道 / 400
六 禪師の激勵 / 400
七 禪師の工夫 / 401
八 禪師の陰コ / 402
九 禪師の見性 / 403
十 禪師の翰墨 / 405
十一 禪師の動靜 / 405
十二 禪師の得處 / 406
十三 禪師の小院 / 406
十四 禪師の開講 / 407
十五 禪師の應請 / 408
十六 禪師の門下(其の一)/408
十七 禪師の門下(其の二)/408
十八 禪師の四哲 / 409
十九 禪師の諡號 / 410
二十 禪師の自讃 / 410
白隱禪師抄傅 / 413
一 總説 / 415
二 當時の禪門 / 417
三 禪師の幼時 / 419
四 無常を觀ず / 421
五 疑團の煩悶 / 423
六 出家行道 / 425
七 文藝に耽る / 427
八 筆墨を燒く / 429
九 疑團を解く / 431
十 珠玉瓦礫と化す / 433
十一 大悟徹底 / 436
十二 悟後の修養 / 438
十三 煙管問答 / 441
十四 七畫夜坐禪 / 443
十五 泥中の勸喜 / 445
十六 一掬の米粥 / 446
十七 大無量體得 / 449
十八 貧富超越 / 451
十九 求道完成 / 453
略註 / 457
1931 6 8月、「藝術 9(14)」が「大日本藝術協會」から刊行される。pid/1560364
朝顏は夏の國手/p1〜1
秀畝氏の個展 金剛と廬山 / 初風生/p2〜2
白隱禪師の畫 / 森大狂/p2〜3
繪に就ての研究 / 紫菫野人/p3〜4
酸漿(『冩生帖より』の十四) / 竪山南風/p3〜3
環堵畫塾の歡迎會/p4〜4
白日莊の日本畫大家新作展/p4〜4
愛氷雑記/p5〜8
水に因む繪の展覽會/p5〜8
結城孫三カ君の操り人形/p6〜6
上總竹岡に遊ぶ/p7〜7
美術界雜爼/p8〜8
10月、原田祖岳が「正宗国師坐禅讃講話」を「正信同愛会」から刊行する。  (同愛叢書) 所蔵:横浜市立図書館 
                    
発行年再確認要 2023・1・2  保坂
   正宗国師坐禅讃講話.原田祖岳/著     宗国師白隠禅師小伝.岩崎巍山居士/著
○、この年、茂野染石が「千本松原」を「沼津通信社」から刊行する。  pid/1175167
本町情話
二人のお半/1
夜逃する迄/5
梯子酒/7
小竹の話/13
港の一夜/15
叶の行衞/32
五月雨の小宴/37
富士太カ事件/42
轉々する女/47
暴風雨の中/50
憤怒のあと/53
夜逃した人々/59
親切な猛者/64

藝妓から娼妓へ/81
酒場めぐり/86
市長の戀/93
カフヱ巡禮/102
新人舊人
岩田實君/107
金子誠一カ君/109
山本淺五カ君/111

名取榮一君/113
大沼吉平君/115
鈴木俊三君/117
佐藤俊雄君/119
櫛部荒熊君/121
長倉信一君/123

長倉新太カ君/125
森田豊壽君/127
杉浦謙次カ君/129
脇田信吾君/131
小野道三カ君/133
岩崎竹次カ君/135
大橋平治君/137
渡邊汀一君/139

長倉已之吉君/141
土屋國太君/143
市川龜次カ君/145
稻葉勝太カ君/147
小川三カ君/149
鈴木幹君/151

感想閑話
人生の目的其他/153
山莊の梅/157
良ェの詩幅/162
白隱さん/167
淨瑠璃禮讃/172
牧谿か相阿彌か/181
舟仙の墓を尋ねて/184
棋道新話/191
馬門先生/198
俳人連山/206
院展見物/213
帝展見物/218
鬼又士カ傳/225
思出す人々/229




〇この年、高楠順次郎編「大正新脩大蔵経 第八十一巻 」が「大正一切経刊行会」から刊行される。  pid/3435991
二五六二 常光國師語録(二卷)・日本 空谷明應語侍者編 / 1
二五六三 大通禪師語録(六卷)・日本 愚中周及語侍者某甲編 /46
二五六四 永源寂室和尚語録(二卷)・日本 寂室玄光語 / 101
二五六五 佛頂國師語録(五卷)・日本 一絲文守語文光編 / 136
二五六六 大燈國師語録(三卷)・日本 宗峯妙超語侍者性智等編/191
二五六七 徹翁和尚語録(二卷)・日本 徹翁義享語遠孫禪興編/242
二五六八 雪江和尚語録(一卷)・日本 雪江宗深語遠孫禪ス輯/271
二五六九 景川和尚語録(二卷)・日本 景川宗隆語侍者某等編/286
二五七〇 虎穴録(二卷)・日本 悟溪宗頓語門人某等編 / 313
二五七一 少林無孔笛(六卷)・日本 東陽英朝語侍者某等編 / 347
二五七二 見桃録(四卷)・日本 大休宗林語遠孫比丘等編 / 412
二五七三 西源特芳和尚語録(三卷)・日本 特芳禪傑語遠孫宗怡重編/479
二五七四 槐安國語(七卷)・日本 白隱慧鶴語 / 511
二五七五 宗門無盡燈論(二卷)・日本 東嶺圓慈撰 / 581
二五七六 五家參祥要路門(五卷)・日本 東嶺圓慈編 / 605
二五七七 大鑑C規(一卷)・日本 C拙正澄撰 / 619
二五七八 諸回向C規(五卷)・日本 天倫楓隱撰 / 624
二五七九 小叢林C規(三卷)・日本 無著道忠撰 / 688
○、この年、阿部芳春編「正受老人」が「臥月菴」から刊行される。 pid/1177386
自序
第一篇 行録/1
一 略歴/1
二 年譜/2
三 名號/7
附 印章/11
四 法階/12
五 父母/13
六 出生/15
七 體貌/16
八 性質/16
九 成長/17
一〇 懷疑/17
一一 省發/18
一二 濳修/19
一三 出家/20
附 無難和尚/22
一四 參究/32
一五 行脚/33
一六 再參/35
一七 師の禪/36
一八 入山/39
一九 創菴/43
附一 現在の景觀/49
附二 水石と栂樹/49
二〇 菴住/52
二一 正念相續の努力/69
二二 披閲/73
附 譬喩觀/86
二三 大成の一面/88
二四 面目の瞻望/93
二五 手蹟/100
二六 門風/105
附 門下/107
二七 示寂/126
第二篇 
鉗鎚白隱/129
一 白隱宗覺に遭ふ/129
二 白隱老人の爐鞴に入る/133
三 白隱發明す/137
四 發心の事/142
五 無相心地戒/143
六 寤寐恒一/149

七 洞上五位の訣/149
八 附囑/156
九 白隱辭去す/157
附 白隱の成就/160
第三篇 語?/163
一 埀語拾遺/163
二 評註/169
三 詩偈/179
第四篇 附録/215
一 東嶺の思慕/215
二 兒孫の奠香/219
三 調査資料及調査の迹/222
附録
一 老人行録/239
二 
正受菴由來記/251
三 當庵世代紀録/260
四 禪道略解/281
五 其後の菴/330
六 參詣案内/347
補遺/365
結尾/366
跋/366
編者後記/367
正誤/367
○、この年、飯田〔トウ〕隠が「参禅秘話」を「中央仏教社」から刊行する。  pid/1176834
通俗禪學譚 / 1-76
如何にして煩悶を慰すべきや / 77-92
禪とは何ぞや / 93-118
逹磨の骨髓 / 119-137
禪と戒 / 138-158
月と菩提心 / 159-196
元古佛「發願文」釋義 / 197-215
白隱禪師選述「坐禪和讃」皷吹 / 216-225
公案歌ものがたり / 226-293
引導禪 / 294-310
隨筆禪 / 311-352
裝幀 小川芋錢氏
○、この年、山本勇夫編「高僧名著全集 第12巻」が「平凡社」から刊行される。   pid/1218401
総説/1
毒語心經/3
遠羅天釜/21
鍋島攝州侯の近侍に答ふる書/21
遠方之病僧に贈る書/51
法華宗老尼之問に答ふる書/62
遠羅天釜續集/93
念佛公案與優劣如何の問に答ふる書/93
客難に答ふ/112
於仁安佐美/123
夜船閑話/167
假名法話/185
藪柑子/195
三ヘ一致の辯/211
寶鏡窟記/217
兎專使稿/225
尺牘/243
藥病相治の説/259
渡邊平左衞門に與ふる書/269
辻談義/273
見性成佛丸方書/281
寢惚之眼覺/283

安心法興利多々記/315
施行歌/319
大道ちよぼくれ/329
御洒落御前物語/343
おたふく女カ粉引歌/349
主心御婆々粉引歌/375
御代の腹鼓/385
解説/395
一 禪師の學海/397
二 禪師の道機/398
三 禪師の提唱/398
四 禪師のコ風/399
五 禪師の孝道/400
六 禪師の激勵/400
七 禪師の工夫/401
八 禪師の陰コ/402
九 禪師の見性/403
十 禪師の翰墨/405
十一 禪師の動靜/405
十二 禪師の得處/406
十三 禪師の小院/406
十四 禪師の開講/407
十五 禪師の應請/408
十六 禪師の門下(其の一)/408
十七 禪師の門下(其の二)/408

十八 禪師の四哲/409
十九 禪師の諡號/410
二十 禪師の自讃/410
白隱禪師抄傅/413
一 總説/415
二 當時の禪門/417
三 禪師の幼時/419
四 無常を觀ず/421
五 疑團の煩悶/423
六 出家行道/425
七 文藝に耽る/427
八 筆墨を燒く/429
九 疑團を解く/431
十 珠玉瓦礫と化す/433
十一 大悟徹底/436
十二 悟後の修養/438
十三 煙管問答/441
十四 七畫夜坐禪/443
十五 泥中の勸喜/445
十六 一掬の米粥/446
十七 大無量體得/449
十八 貧富超越/451
十九 求道完成/453
略註/457

○、この年、山本勇夫編「高僧名著全集 第16巻」が「平凡社」から刊行される。    参考   pid/1218460
夢窓國師篇
總説/1
夢中問答/3
二十三問答/167
一 道心起すべき事/167
二 一心の向けやうの事/167
三 善惡限りなき事/168
四 善惡の源の事/168
五 根本の生れ死なざる事/170
六 佛生れ死にたまはぬ事/171
七 佛は人にかはりたる事/172
八 佛むしけらとなる事/173
九 妄念による事/174
十 現在の果を見て過去未來を知る事/175
十一 善根に有漏無漏のかはりある事/176
十二 淨土をねがふ事/177
十三 懺悔に罪をほろぶる事/178
十四 懺悔に二つある事/179
十五 誓願の事/180
十六 廻向の事/180
十七 臨終の事/181

十八 何事も思はず徒然なるは惡しき事/183
十九 祈祷の事/184
二十 佛と菩薩行の中にいづれ勝劣の事/185

二十一 心の無きを佛にする事/186
二十二 心の起るを如何すべき事/188
二十三 私の言葉にあらず皆經文なる事/189
西山夜話/193
臨川家訓/209
夢窓國師和歌集/223
一休禪師篇
骸骨/3
狂雲集/11
卷上/11
卷下/59
摩訶般若波羅蜜多心經/107
解説/129
抄傳/143

○、この年、山本勇夫編「高僧名著全集 第18巻」が「平凡社」から刊行される。 pid/1218479
一遍上人篇
一遍上人語録 / 3
別願和讃 / 3
百利口語 / 7
誓願偈文 / 14 (0019.jp2)
時衆制誡 / 15
道具秘釋 / 17
消息法語 / 20
西園寺殿乃御妹の准后の御法名を一阿彌陀佛と
  →さづけ奉られけるに其御
尋に付て御返事 / 20
土御門入道務内大臣殿より出離生死の趣御尋に付て御返事/21
頭辨殿より念佛の安心尋たまひけるに書て示したまふ御返事/21
結縁したまふ殿上人に書てしめしたまふ御法語 / 22
興願僧都念佛の安心を尋申されけるに書てしめしたまふ御返事/23
山門川の眞籍上人へつかはさるゝ御返事 / 24
或人念佛の法門を尋申けるに書てしめしたまふ御法語 / 25

或人法門を尋申けるに他阿上人歌集 / 143
  →書てしめしたまふ御法語 / 25
上人いさゝか御惱おはしましけるとき
  →書て門人にしめしたまふ御法語/27
最後の御遺誡 / 27
偈頌和歌 / 28
門人傳説 / 49
附録 / 83
播州問答 / 85
補足
奉納縁起記 / 111
一遍上人發願の事 / 111
私曰く / 117
道場誓文 / 119
知心修要記 / 121
念佛往生綱要 / 127
三心料簡義 / 133
他阿彌陀佛同行用心大綱 / 141
他阿上人歌集 / 143
解説 / 219
一遍上人略傳 / 227
他阿上人略傳 / 251
榮西禪師篇 /
興禪護國論 / 3
上 / 3
中 / 27
下 / 51
未來記 / 75
喫茶養生記 / 77
序 / 77
上 / 79
下 / 89
日本佛法中興願文/97
出家大綱 / 101
解説 / 117


○、この年、阿部芳春編「正受老人」が「臥月菴」から刊行される。 重要  pid/1177386
自序
第一篇 行録 / 1
一 略歴 / 1
二 年譜 / 2
三 名號 / 7
附 印章 / 11
四 法階 / 12
五 父母 / 13
六 出生 / 15
七 體貌 / 16
八 性質 / 16
九 成長 / 17
一〇 懷疑 / 17
一一 省發 / 18
一二 濳修 / 19
一三 出家 / 20
附 無難和尚 / 22
一四 參究 / 32
一五 行脚 / 33
一六 再參 / 35
一七 師の禪 / 36
一八 入山 / 39
一九 創菴 / 43
附一 現在の景觀 / 49
附二 水石と栂樹 / 49
二〇 菴住 / 52
二一 正念相續の努力 / 69
二二 披閲 / 73
附 譬喩觀 / 86
二三 大成の一面 / 88
二四 面目の瞻望 / 93
二五 手蹟 / 100
二六 門風 / 105
附 門下 / 107
二七 示寂 / 126
第二篇 鉗鎚白隱 / 129
一 白隱宗覺に遭ふ / 129
二 
白隱老人の爐鞴に入る/133
三 
白隱發明す / 137
四 發心の事 / 142
五 無相心地戒 / 143
六 寤寐恒一 / 149
七 洞上五位の訣 / 149
八 附囑 / 156
九 
白隱辭去す / 157
白隱の成就 / 160
第三篇 語録 / 163
一 埀語拾遺 / 163
二 評註 / 169
三 詩偈 / 179
第四篇 附録 / 215
一 東嶺の思慕 / 215
二 兒孫の奠香 / 219
三 調査資料及調査の迹/222

附録
一 老人行録 / 239
三 當庵世代紀録 / 260
四 禪道略解 / 281
五 其後の菴 / 330
六 參詣案内 / 347
補遺 / 365
結尾 / 366
跋 / 366
編者後記 / 367
正誤 / 367



○、この年、谷林孝雄が「花を辿りて : 仏教血涙日記物語 谷林孝雄感謝之遺書」を「禅道修養婦人会」から刊行する。 pid/1036441
前篇 『愛別に歎くもの』
一、 古里/1
二、 實母に別れた時/3
三、 神戸にて下宿/4
四、 樂しき日/5
五、 小鳥は淋し/6
六、 姫路にて入學/7
七、 飮食店を開いて/8

八、 淋しい身の上/9
九、 惱みを知る頃/10
一〇、 坂本家へ預けられて/12
一一、 仲居に逢つた時/13
一二、 お爺さんの死/14
一三、 不和合の續く日/16
一四、 嗚呼姉さんはいづこ/17
一五、 夜行にて恒屋村へ/20
一六、 不運は募る/21
一七、 懷かしき山崎町へ/24
一八、 谷林實家にて/25
一九、 疥の苦しみ/27
二〇、 冬の頃/29
二一、 ままならぬ身の上/31
二二、 田舍路は暮るる/33
二三、 弱き性質/35
二四、 大阪への道中/38
二五、 瑞光寺にて/41
二六、 病む日の旅路/42
二七、 故郷は嬉し/45
二八、 逢ひに來た人/47
二九、 隨陽寺にて/49

三〇、 いつまで迷ふ/52
三一、 厭になる世の中/56
三二、 春雨は微笑む/58
三三、 改名して僧侶へ/60
三四、 幻の街/62

三五、 師匠と山崎へ/67
三六、 秋の旅路/70
三七、 青春の彼方/71
三八、 父母の心/73
三九、 常陰家を訪ねて/74
四〇、 小母さんからの初文/76
四一、 運命の歌/77
四二、 三大不幸/79
四三、 俳句を作りし頃/80
四四、 産業博覽會の日/84
四五、 彼の頃と此の頃/87
四六、 樂園の頃/90
四七、 悲しき別れ/92
四八、 手紙と悲曲/94
四九、 いざ震へよ勵め/96
五〇、 血涙復讐の叫び/98
五一、 血肉を裂く復讐の刃/107
五二、 感謝の言葉/111
後篇 『無常を叫ぶもの』
五三、 生ある物よ許して呉れ/117
五四、 巡禮女の夢/118
五五、 不思議なる幸福/119

五六、 懷かしの幻想/122
五七、 美人も僅かの幻影/126
五八、 我心戒律書/128
五九、 或る日の禮状/129

六〇、 佛心は強し/129
六一、 嗚呼母よ宿命の涙/137
六二、 靜ちやん懷かし/138
六三、 故郷よ涙を語る/138
六四、 初めて書く母への手紙/139
六五、 昔を語る悲痛な叫び/140
六六、 小母さんへの相談/142
六七、 小母さんの返事/145
六八、 靜ちやんの熱筆/146
六九、 父からの便り/147
七〇、 淋しい父の身の上/148
七一、 小母樣へ昔を語る/148
七二、 靜ちやんへ語る/150
七三、 母より嬉しき手紙/151
七四、 父へ寫眞を贈る/152
七五、 母へ身の上を語る/152
七六、 小母樣より悦こびの言葉/154
七七、 小母樣へ寫眞を贈る/155
七八、 おお妹よ懷かしの涙/157
七九、 妹へ初めて語る/158

八〇、 永井の主人より/159
八一、 山崎の隨陽寺より/160
八二、 母よりの返書聞くにつけても/160

八三、 主人へ別れの熱筆を震ふ/161
八四、 小母樣からの禮状/167

八五、 母へ柿の禮状/167
八六、 主人よりの葉書/169
八七、 父からの通知/169
八八、 小母樣へ一筆/169
八九、 母より涙の手紙/171
九〇、 母への返書涙を語る/173
九一、 ますのへ力の文/176
九二、 顏は知らねど母の文/179
九三、 可愛らしい妹の手紙/180
九四、 ああ妹ますのの身の上/181
九五、 すみ子よ懷かしの文/182
九六、 故郷の空/183
九七、 幻か涙の母/184
九八、 悦こびの小母/187
九九、 嘆きの夢/188
一〇〇、 縁がなす手紙/190
一〇一、 おりの姉さんより/191
一〇二、 母への文/191
一〇三、 嗚呼小母さん世の中は/192
一〇四、 母より聞く運命の涙/194
一〇五、 母よりの作歌/195
一〇六、 乳母よ懷かし/196
一〇七、 ああますのよ古里を語りて/196
一〇八、 歸らぬ决心/197
一〇九、 厚き母親の心/199
一一〇、 新らしき生活/200
一一一、 出發前の大多忙/202
一一二、 悲しき別れの手紙/204
一一三、 胸を裂く涙の手紙/205
一一四、 厚き詩と安名を拜領す/206
一一五、 過去を捨てて/206
一一六、 圓福寺專門道塲に於て/208
一一七、 奮戰よ悦こびの涙/210
一一八、 正受庵復興記念接心會/215
一一九、 幸福なる信者/217
一二〇、 多忙な西國巡禮/219
一二一、 駐在所へ熱筆を震ふ/223
一二二、 庵主さんより久しき文/226
一二三、 血涙因果最後の叫び/227
一二四、 琵琶歌無形に咲く花/236
附録
主心お婆々粉引歌・白隱禪師/241



○、この年、谷至道が「現代名士の参禅実話」を「中央出版社」から刊行する。  pid/1223922
座禪に於ける學理的研究 理學博士近重眞澄氏の話/1
河野廣中の參禪 何うして禪に入つた手/17
智者は默す 床次竹次カの禪話/30
婦人禪を説く 伊澤修二夫人/33
色氣を去れよ 文豪漱石の參禪/45
桃下堂病院長 岡田乾兒の參禪―主人公は誰か―/56
精神修養と禪 心理學上より 文學博士元良勇次カ/64
參學者への注意 曹洞宗管長石川素堂/72
我が文字禪 文學博士上田萬年/77
雲水の苦行難行 峰尾大休和尚參禪の話/83
禪と催眠術と武士道 文學博士福來友吉參禪話/92
彈實の會 山岡鐵舟の參禪/103
禪に就いて 行住坐臥皆禪也 勿滑谷快天の話/110
禪の妙用 禪定と坐相 尾賢宗/119
算盤禪の由來 參禪は何にても出來る 早川千吉カ/130
軍神の參禪 乃木大將の禪を語る 追憶の心學道人/140
禪の本領 逃がす秘傳と遁げる奧の手 西ク南洲/150
丹田の修養に 禪の効用は?鈴木充美/153
狐わなと大入道/156
由利滴水の豪膽 衣を縫ふに似てゐる/159
努力は人を造る 兒玉玄海和尚を語る菅原洞禪師/162
禪機?溂 侯爵大隈重信 櫻洲との論戰/169
二つの對立 東和尚と頭山滿 抵當の指一本/172
反省會の米峰 禁酒會の米峰 米峰に米峰の破戒/177
腹式呼吸 白隱の遠羅天金 二木博士の參禪/182
加藤咄堂居士 筆と舌は唯一の武器 語るはたゞコの一字/187
悟由禪師に問ふ 白刄の刄渡りは何?伊藤博文の話/192
南條、村上の兩師 前田慧雲の三博士 禪的性格の持主/195
毒藥と禪 服毒して脱落 卍庵和尚の參禪/202
看破 居士の胸中は何か 竹田默雷/206
眞面目 穆山は斯く云ふ 眞實の禪/208
尾崎咢堂の雄辯 得意の譬喩 禪の本分からは/212
口頭三昧 時代と共に 釋宗演の禪/218
惡辣な師を選ぶ 冷水を浴び坐睡 祥山の參禪/224
無類の辛辣 叩き出された廣中 燒禾山の會/229
陰コの行持 肥桶を擔ふ 東和濬尚/233
熊の皮 居士渡邊無邊 參禪の動機/239
禪の入門 勝峰大徹和尚/243
新井石禪の得度 苦心の歴史 觀世音への祈願/261
得庵の一喝 伊藤公をへこます 無慈悲慘忍にやめよ/266
眞個の師家 雲水長者 松蔭和尚/269
神尾大將の參禪 座禪せよ 精神修養の根本義/273
臨濟の大悟 拳は悟の證 打爺拳の由來/279
跣足參り 記憶力の薄弱を嘆いて 秋野孝道/287
尼に遣り込められて 未來心不可得 コ山和尚の大悟/291
夏冬一時に來たか/297
それ猫が 賊馬に騎つて賊を追ふ 風外の禪機/301
道に親しき祖岳 世話になる身で 他人の世話は出來ぬ/305
牛頭山の法融/308
倶胝一指頭 尼の侮辱に發奮するまで/313
丸寸五分の禪 楠田謙藏の參禪/319

1932 7 4月、峯玄光が「禅学観」を峯達夫(自費出版)する。  pid/1024979  閲覧可能
一 禪と修養 / 1
禪と工夫
修禪の階級
禪の倫理
四料簡大意

五位大意
坐禪の作法
二 禪と死生 / 18
自家頭上の問題
穆山の回顧
病中の工夫
尊貴なる一日
古禪僧の遺偈
三 禪と健康 / 40
發病と横死の因
澡浴の利益
嚼楊枝の利益
掃地の利益
經行の利益
婬慾と食慾

白隱の強健法
穆山の健康法
悟由の健康法
四 禪と武士道 / 62
武士道の萠芽と發達
禪と武士
時頼及時宗の禪的感化
楠公菊地兩氏の禪的感化
信玄謙信の禪的感化
鈴木正三と徳川武士
澤庵と徳川武士

山鹿素行大石義雄の禪的感化
五 禪と劍道 / 93
劍道の起源
宮本武藏
澤庵と柳生宗矩
不動智神妙録
山岡鐵舟の禪學
勝海舟の劍禪
六 禪と文學(上) / 113
佛典と文學

五山文學
雪村
虎關
義堂
絶海
中巖、別源、大智
隱元と心越
七 禪と文學(下) / 147
和歌禪
本心の歌
坐禪和讃
船歌
禪と謠曲
一休の謠曲
俳諧禪
松尾芭蕉
古池眞傳
芭蕉以後の禪味俳味
八 禪と繪畫 / 181
繪畫と宗教
密教的繪畫と禪の感化
雪舟
竹田
仙外、
風外、鐵翁
九 禪と茶道 / 198
茶の傳來
珠光の茶禪
利休の茶道
澤庵の茶禪
賣茶翁
井伊直弼の茶禪
10月、「大日 (41)」が「大日社」から刊行され、口絵欄に「白隱墨蹟――(自畫讃頂相)」 が掲載される。  pid/1595747
白隱墨蹟――(自畫讃頂相)
滿洲國承認と東洋モンロー主義 / 相馬由也 / p11〜19
血迷ふ米國戸惑ふ聯盟 / 秋澤次カ / p19〜21
高天原雜記(二十三) / 田中逸平 / p72〜74
〈抜粋〉

11月、「大日(43)」が「大日社」から刊行され、口絵欄に「白隱墨蹟――(まゝつきはし) 」 が掲載される。 pid/1595748
白隱墨蹟――(まゝつきはし)
高天原雜記(二十五) / 田中逸平 / p67〜70
〈抜粋〉
12月、「大日 (44)」が「大日社」から刊行され、口絵欄に「白隱墨蹟――(監前山深水寒)」 が掲載される。 pid/1595749
12月、「大日 (45)」が「大日社」から刊行され、口絵欄に「白隱墨蹟――(神農氏)」 が掲載される。 pid/1595750
白隱墨蹟――(神農氏)
高天原雜記(二十六) / 田中逸平 / p61〜66
抜粋〉
○、この年、国訳大蔵経編輯部編「国訳大蔵経 : 昭和新纂 宗典部 第10巻」が「東方書院」から刊行される。 
pid/1172352  閲覧可能
日本支那聖道門聖典
目次
大乘玄論・嘉祥大師撰 / 1
卷第一 / 1
卷第二 / 46
卷第三 / 91
卷第四 / 150
卷第五 / 214
原人論・宗密禪師撰 / 277
宗門無盡燈論・東嶺禪師撰 / 293
緇門崇行録・〔シュ〕宏禪師撰 / 393
ヘ誡律儀・道宣律師撰 / 465
聖コ太子十七憲法・聖コ太子撰 / 491
三ヘ指歸・弘法大師撰 / 495
八宗綱要・凝然大コ撰 / 529

〇この年、「仏教信仰実話全集 第18巻 」が「大東出版社」から刊行される。   pid/1215219
第一 江戸時代(後期) / 1
一 
正三老人 / 3
二 鐵眼道光 / 11
三 了翁道覺 / 21
四 華嚴鳳潭 / 26
五 正受慧端 / 30
六 秀道祖曉 / 43
七 天桂傳尊 / 51
八 澤水長茂 / 66
九 圓通と法眼 / 70
一〇 覺芝廣本 / 75
一一 華嚴曹海 / 77
一二 月海元昭 / 84
一三 頑極官慶 / 94
一四 
白隱慧鶴 / 98
一五 
面山瑞芳 / 126
一六 洞門の禪海 / 133
一七 大休と快巖/141
一八 鐵文道樹 / 152
一九 遂翁元盧 / 162
二〇 
東嶺圓慈 / 172
二一 峩山慈棹 / 180
二二 絶宗無學 / 186
二三 おどけ善光 / 191
二四 大典顯常 / 196
二五 玄樓奧龍 / 200
二六 曇
〔レイ〕泰禪 / 208
二七 隱山惟
〔エン〕 / 216
二八 誠拙周樗 / 223
二九 光明佛通 / 237
三〇 華頂文秀 / 241
三一 大愚良ェ / 244
三二 太元孜元 / 263
三三 仙崖義梵 / 268
三四 古梁紹峨 / 283
三五 風外本高 / 291
三六 大拙承演 / 297
三七 義堂昌碩 / 303
三八 月潭全龍 / 306
三九 筏舟煩海 / 310
四〇 物外不遷 / 314
第二 明治大正時代 / 327
一 鐵翁祖門 / 329
二 晦巖道廓 / 341
三 雪潭紹璞 / 353
四 福昌無三 / 360
五 海州楚棟 / 365
六 奕堂旃崖 / 370
七 環溪密雲 / 384
八 
越溪守謙 / 395
九 建仁龍關 / 404
一〇 坦山覺仙 / 410
一一 洪川宗温 / 431
一二 獨園承珠 / 445
一三 琢宗と楳仙 / 467
一四 無學文奕 / 477
一五 滴水宜牧 / 487
一六 峩山昌禎 / 499
一七 虎關宗補 / 521
一八 貫道周一 / 525
一九 南隱全愚 / 530
二〇 敬中文幢 / 536
二一 廣州宗澤 / 543
二二 東嶽承ラ / 548
二三 穆山瑾英 / 552
二四 宗詮眞淨 / 575
二五 大休悟由 / 585
二六 
洪嶽宗演 / 595
二七 維室默仙 / 606
二八 石蓮實全 / 624
二九 黄檗柏樹 / 629 (
三〇 函應宗海 / 636
三一 ケ州全忠 / 640
三二 範之と得菴 / 65


○、この年、土屋大夢が「記憶を辿りて」を「土屋文集刊行会」から刊行する。   pid/1031631
幼時の記憶 / 1
名前の呼やう / 2
輪廻しと凧合戰 / 2
士族と平民 / 3
初めて小學校が出來た / 5
髪を剃る / 6
半髪と總髪 / 8
初めて牛肉を食ふ / 9
初めて靴を穿く / 10
初めての博覽會 / 10
木下家の事 / 11
寧は新しい女 / 12
木下家定に七人の男子 / 14
秀秋三十萬石の器 / 15
關ケ原に於ける秀秋 / 16
足守、日出の兩木下 / 18
人物輩出 / 20
美人系 / 21
日本一の大蘇鐵 / 22
朝日は豪邁なる婦人 / 23

高臺寺 / 23
木下家は徳川方 / 24

豐後灣と噴火山 / 26
日出は風光明媚の地 / 27

立石の金山發見 / 28
祿高は實收六分の一 / 29
藩士の節儉 / 30
豆腐は十萬石 / 31
武術文藝共に旺盛 / 32
瓦葺唯一軒 / 34
隣家の長澤氏 / 36
關謙之氏 / 37
土屋氏と日出 / 38
藩の奧方 / 40
變革の豫感 / 41
大樂源太郎の噂 / 42
父は教導團の教官 / 43
豐後から大阪迄二十六日間 / 45
帶刀が問題となる / 47
初めて見た大都會 / 48
初めて乘つた汽船 / 49
慘めな下等船客 / 50
初めて乘つた汽車 / 52
夏季に氷がある / 52
御殿を取捲いた長屋 / 55
人口漸く七十萬 / 56
火事は盛んなもの / 59
先づ煉瓦見物 / 61
初めて見た瓦斯燈 / 62
當時の新聞と記者 / 63

東京で最初の小學校 / 64
世界國盡しの暗誦 / 66
女生徒男生を凌ぐ / 68
快男兒と奇兒 / 68
美妙齋と嵯峨の舍 / 70
學校で第一の美人 / 71
戰爭中に博覽會 / 72
戰爭好きの別當 / 74
日本最初の工兵架橋 / 75
西郷星 / 76
叔父は漢學好き / 77
飯沼勝五郎の後裔 / 78
大久保公遭難と高谷塾 / 79
二葉亭と西源四郎 / 80
萩野由之と右田兄弟 / 81
團十郎の活歴 / 84

寄席と芝居 / 85
支那語の稽古 / 86
高谷先生の遺業 / 88
奎連鳴世録の卸賣 / 89
高谷先生と福澤先生 / 90
從兄洋學を勸む / 94
大阪迄獨り旅 / 96
濟美黌退塾 / 98
從兄が洋學の手解き / 99
神田共立學校 / 100
首藤諒の弟勘三郎 / 101

近藤攻玉社へ轉學 / 102
教員排斥運動に加入 / 103
先づ退學者が發言 / 105
レボリユーシヨン / 106
全生徒退校 / 108
明治學院の前身 / 110
初對面の高島嘉右衞門 / 111
獨立など問題でない / 114
金を賣つて入牢した話 / 117
土谷塾と英語學校 / 118
日光に轉地療養 / 119
歸途足尾廻りの失敗 / 120
美少年首藤勘三郎 / 122
果敢なき首藤の一生 / 124
首藤の豪放 / 126
哲學と數學 / 128
東京專門學校に入る / 130
鎌倉圓覺寺へ轉地 / 131
公案隻手の音聲 / 133
居士號を授けられる / 135
儒者と僧侶との問答 / 136
難行二年 / 139
當時の參禪者 / 141
年譜 / 143
跋・堀田宗一 / 153



○、この年、茂野染石が「香貫山」を「沼津通信社」から刊行する。 pid/1209059
情話選
女優になつた藝妓/1
小萬の半生/9
二度の引眉毛/12
半玉の圖/15
幸丸の死/18
夜更の拍子木/21
野球狂の客/25
昔のエロの話/29
或る日の藝妓屋/33
死んだ二人/37
女將とお茶屋/42
先斗町の一夜/45
銀座裏の女/65
カフエ廻り/84
當り年の藝妓/89
人物選
武藤正俊君/93
澤靜夫君/95
藤澤要君/97
矢部理朔君/99
佐藤快正君/101
湯山保壽君/103
庄司艮朗君/105
C水行之助君/107
高田廣作君/109
中山吉平君/111
天岫接三君/113
森信吾君/115
安藤理造君/117
仁王藤八君/119
荒木孝繼君/121
小山田正直君/123
山崎劍二君/125
山定君/127
堀江C吉君/129
平富榮一君/131
搏c彌平君/133
梶賢雄君/135
杉山周藏君/137
望月米吉君/139
餘談選
天狗鼻くらべ/141
訪問手記/145
御舟氏の箇展/150
西光寺の縁起/154
カラヱの内幕/158
院展を觀る/161
沼津と帝展作家/168
白隱禪師と其藝術/172
帝展見物/203
本町論語/217
酒客と酒/221



○、この年、白隠慧鶴著逑 ; 東嶺圓慈注觧「毒語注心經」が「森江書店」から刊行される。
        奥付に「明治十六年十月十八日届出 明治十七年三月六日出版」とあり 所蔵:埼玉大学 図書館:151422700
1933 8 1月、「大日 (46)」が「大日社」から刊行され、口絵欄に「白隱墨蹟――三保富士」 が掲載される。 pid/1595751
1月、「大日(47)」が「大日社」から刊行され、口絵欄に「白隱墨蹟――壽老人」 が掲載される。  pid/1595752
白隱墨蹟――壽老人
滿蒙開發の根本方針 / 村田懋麿 / p19〜21
〈抜粋〉
2月、「大日 (48)」が「大日社」から刊行され、口絵欄に「白隱墨蹟――鍾馗鬼」 が掲載される。   pid/1595753
2月、「大日 (49)」が「大日社」から刊行され、口絵欄に「白隱墨蹟――(月の夜梅) 」 が掲載される。 pid/1595754
3月、「大日 (50)」が「大日社」から刊行され、口絵欄に「白隱墨蹟――西行法師」 が掲載される。 pid/1595755
白隱墨蹟――西行法師
國寳指定の權威を疑ふ / 松島宗衛 / p21〜26
國際聯盟脱退の原理 / 岸原鴻太カ / p70〜70
〈抜粋〉
4月、「大日 (53)」が「大日社」から刊行され、口絵欄に「白隱墨蹟――(お炙) 」 が掲載される。   pid/1595757
白隱墨蹟――(お炙)
委任統治領は舌では動かぬ / 高木繁 / p16〜18
高天原雜記(二十八) / 田中逸平 / p49〜51
〈抜粋〉
5月、「大日 (55)」が「大日社」から刊行され、口絵欄に「白隱墨蹟―(懶(らさん)和尚) 」 が掲載される。  pid/1595758
        
※「大日 (54〜57)」に「白隱墨蹟」欄あるか検討要  2022・12・17 保坂
7月、「大日(58)」が「大日社」から刊行され、口絵欄に「白隱墨蹟―(蘭花螳螂)」 が掲載される。  pid/1595759
白隱墨蹟――(蘭花螳螂)
和漢暦の占星記事の現代性(一) / 近膝芳一 / p39〜43
高天原雜記(三十三) / 田中逸平 / p50〜51
〈抜粋〉
7月、「大日(59)」が「大日社」から刊行され、口絵欄に「白隱墨蹟―(蔓瓜野獸)」 が掲載される。  pid/1595760
白隱墨蹟――(蔓瓜野獸)
北滿の日本人屯墾植民 / 山田武吉 / p11〜13
和漢暦の占星記事の現代性(二) / 近藤芳一 / p46〜50
高天原雜記(三十四) / 田中逸平 / p52〜53
水戸藩史話 / 久木獨石馬 / p62〜63
〈抜粋〉
8月、「大日 (60)」が「大日社」から刊行され、口絵欄に「白隱墨蹟―(草座達磨) 」 が掲載される。   pid/1595761
白隱墨蹟――(草座達磨)
水藩幕末の紛擾に處する會澤伯民の苦衷(一) / 石川諒一 / p34〜39
和漢暦の占星記事の現代性(三) / 近藤芳一 / p41〜45
水戸藩史話 / 久木獨石馬 / p59〜6
1
8月、「大日 (61)」が「大日社」から刊行され、口絵欄に「白隱墨蹟―(布袋和尚)」 が掲載される。  pid/1595762
白隱墨蹟――(布袋和尚)
水藩幕末の紛擾に處する會澤伯民の苦衷(二) / 石川諒一 / p39〜43
和漢暦の占星記事の現代性(四) / 近藤芳一 / p45〜49
高天原雜記(三十六) / 田中逸平 / p53〜55
水戸藩史話 / 久木獨石馬 / p59〜61
北支那經輪を持て / 國松文雄 / p73〜76
9月、「大日 (62)」が「大日社」から刊行され、口絵欄に「白隱墨蹟―(〔ビ〕猴 びこう)」 が掲載される。   pid/1595763
白隱墨蹟――(〔ビ〕猴 びこう)
水藩幕末の紛擾に處せる會澤伯民の苦衷(三) / 石川諒一 / p39〜44
和漢暦の占星記事の現代性(五) / 近藤芳一 / p46〜49
高天原雜記(三十七) / 田中逸平 / p56〜58
何の爲に英語を學ぶか / 丸山莠三 / p61〜62
〈抜粋〉
9月、「大日(63)」が「大日社」から刊行され、口絵欄に「白隱墨蹟―(鐵砲)」 が掲載される。      pid/1595764
白隱墨蹟――(鐵砲)
水藩幕末の紛擾に處せる會澤伯民の苦衷(三) / 石川諒一 / p43〜47
高天原雜記(三十八) / 田中逸平 / p61〜63
〈抜粋〉
10月、「大日(64)」が「大日社」から刊行され、口絵欄に「白隱墨蹟―(寒山拾得)」 が掲載される。  pid/1595765
白隱墨蹟――(寒山拾得)
水藩幕末の紛擾に處せる會澤伯民の苦衷(五) / 石川諒一 / p35〜39
梅窓 / p40〜40
和漢暦の占星記事の現代性(六) / 宅野田夫 / p41〜47
〈抜粋〉

10月、「大日 (65)」が「大日社」から刊行され、口絵欄に「白隱墨蹟―(松茸) 」 が掲載される。 pid/1595766
白隱墨蹟――(松茸)
水藩幕末の紛擾に處せる會澤伯民の苦衷(六) / 石川諒一 / p35〜40
高天原雜記(三十九) / 田中逸平 / p53〜55
〈抜粋〉
11月、「大日 (66)」が「大日社」から刊行され、口絵欄に「白隱墨蹟―(鴉) 」 が掲載される。 pid/1595767
白隱墨蹟――(鴉)
太平洋會議と吾人の立場 / 千里槎客 / p15〜17
水藩幕末の紛擾に處せる會澤伯民の苦衷(七) / 石川諒一 / p26〜31
高天原雜記(四十) / 田中逸平 / p48〜50
〈抜粋〉
11月、「大日 (67)」が「大日社」から刊行され、口絵欄に「白隱墨蹟―(五位鷺)」 が掲載される。 pid/1595768
白隱墨蹟――(五位鷺)
水藩幕末の紛擾に處せる會澤伯民の苦衷(八) / 石川諒一 / p44〜48
〈抜粋〉
12月、「大日 (68)」が「大日社」から刊行され、口絵欄に「白隱墨蹟―(瓢胎觀音)」 が掲載される。   pid/1595769
白隱墨蹟――(瓢胎觀音)
水藩幕末の紛擾に處せる會澤伯民の苦衷(九) / 石川諒一 / p30〜34
〈抜粋〉
12月、「大日 (69)」が「大日社」から刊行され、口絵欄に「白隱墨蹟―(地藏菩薩) 」 が掲載される。 pid/1595770
白隱墨蹟――(地藏菩薩)
水藩幕末の紛擾に處せる會澤伯民の苦衷(十) / 石川諒一 / p28〜32
〈抜粋〉
○、この年、鷲尾順敬編「国文東方仏教叢書 法語部 上」が「東方書院」から刊行される。  pid/1242326
第二輯 國文 東方佛ヘ叢書
第一卷 法語部 上
寫眞 策彦周良筆大應國師法語
寫眞 古寫本空善聞書
法語 一卷 明惠高辨
邪正問答砂鈔 一卷 明惠高辨
廣疑瑞決集 五卷 敬西房信瑞
大應國師法語 一卷 南浦紹明
大燈國師法語 一卷 宗峰妙超
靈山和尚法語 一卷 徹翁義亨
紙衣謄 一卷 虎關師錬
月菴法語 一卷 月菴宗光
禪方便 二卷
空善聞書 一卷 空善
蓮如上人御物語次第
  →一卷 蓮悟兼録
榮玄聞書 一卷 榮玄
勸修念佛記 二卷 一條兼良
麓草分 一卷 鈴木正三
石平山聞書 一卷
第二卷 法語部 下
寫眞 無難自筆人に與ふる法語
寫眞 山分插繪二河白道圖
對問法語 一卷 實觀
成佛の直路 一卷 慈等
玉かゞみ 一卷 木食以空
對賓法語 一卷 學如
慈雲和上法語 一卷

玲朧集 一卷 澤菴宗彭
祖心尼法語 一卷
人に與ふる法語 一卷 至道無難
おにあざみ 一卷 白隱慧鶴
千里一鞭 一卷 南溪老卵
十善戒信受の人に示す法語
  →一卷 寂室堅光
扣響集 二卷 鐵牛道機
法の道芝 二卷 貞極
燧嚢 一卷 關通
山分 一卷 月感
安心問答 一卷 深勵
千代見草 二卷 日遠
第三卷 講説部
寫眞 永平發菩提心挿畫の一
寫眞 永平發菩提心挿畫の一の續
寫眞 釋迦如來策誕生
  →曼多羅略解題畫
五常内義集 二卷
念佛名義集 三卷 聖光
淨土宗行者用意問答 一卷 良忠
圓頓戒要義 一卷 鎭
妙法蓮華經大意 二卷 日遠
台宗綱要 一卷 靈空
眞言開庫集 二卷 蓮體
心經鈔 一卷 盤珪
佛祖正傳禪戒妙 一卷 萬仭
行乞篇 一卷 指月
道詠辨解永平發菩提心 一卷 東流
御文玄 一卷 法海
釋迦如來誕生曼多羅略解 一卷
第四卷 消息部
寫眞 親鸞聖人の慶信房に
  →答ふる消息
寫眞 日像上人消息
寫眞 天海僧正消息
法然上人消息 一卷

親鸞聖人御消息集 一卷
末燈妙 一卷 從覺
親鸞聖人消息 一卷
惠信尼消息 一卷
一遍上人消息 一卷
日像上人消息 一卷
日輪上人消息 一卷
拔隊和尚消息集 一卷
日陣上人消息集 一卷
顯如上人消息 一卷

ヘ如上人消息 一卷
奧師消息集 一卷
天海僧正消息 一卷
澤庵和尚書翰録 一卷
第五卷 傳記部
寫眞 智證大師彫像
寫眞 解脱上人彫像

寫眞 蓮如上人畫像
寫眞 盤珪和尚畫像

眞言傳 七卷 榮海
解脱上人傳 一卷
隆實律師略傳 一卷
淨阿上人繪詞傳 三卷
國阿上人繪傳 五卷 相阿
日什上人自傳 一卷 日什
蓮如上人御若年の砌の事 一卷
蓮如上人御往生の奇瑞條々 一卷
桃水和尚傅賛 一卷 面山瑞方
大梅和尚年譜 一卷 玄芳
盤珪和尚行業略記
  →一卷 逸山祖仁
コ本行者傳 三卷 行誡
慧澄和上略傳 一卷 行誡
第六卷 寺志部
寫眞 信貴山縁起
寫眞 信貴山縁起
寫眞 石山寺縁起
南都七大寺縁起 一卷 實叡

廣隆寺大略縁起 一卷
C水寺縁起 三卷
高雄山神護寺縁起 一卷
高雄山中興記 一卷
園城寺縁起 一卷
三井寺假名縁起 一卷
石山寺縁起 一卷
C凉寺縁起 一卷
勸修寺縁起 一卷
信貴山縁起 三卷
眞如堂縁起 三卷
般舟三昧院記 一卷 三條西公條
宇治興聖禪寺記 一卷 中院通村
西芳精舍縁縁起 一卷 急溪中韋
山科實録 三卷 惠忍
ヘ行縁起 一卷
本願寺由來 一卷
政秀寺古記 一卷
阿彌陀寺記録 一卷
藏王堂再興縁起 一卷 快元
乙寶寺縁起 一卷
成相寺舊記 一卷 秀ェ
書寫山縁起 一卷
白峯寺縁起 一卷 C原良賢
竹林寺縁起 一卷
高野山事略 一卷 新井君美
四天王寺伽藍記 一卷
み山の枝をり 二卷 紹澄
身延鑑 三卷 日亮
第七卷 文藝部
寫眞 用明天皇職人鑑繪入本挿繪
寫眞 高信筆明惠上人 歌集奧書
小説六種
上野君消息 一卷
魔佛一如繪詞 一卷
玉藻草紙 一卷
月日のさうし 一卷
道成寺物語 三卷
二人比丘尼 二卷 鈴木正三
戲曲五種
阿彌陀胸割 六齣
釋迦八相記 五齣
念佛往生記 五齣 巣林子
用明天皇職人鑑 五齣 巣林子
おくめ粂之助 高野萬年草
  →三齣 巣林子
歌謠
讃嘆ヘ化 一卷
法隆寺縁起白拍子 一卷 重懷
空也僧鉢扣歌 一卷 空也普明
延年連事並舞式 一卷
大風流 一卷
小風流 一卷
○、この年、伊豆碧山編「図像大集成 第4輯」が「仏教珍籍刊行会」から刊行される。   pid/1191026
第一圖 釋迦如來像(唐時代)和歌山 金剛峰寺/1
第二圖 釋迦如來像(唐時代)和歌山 晋門院/2
第三圖 釋迦如來像(堆古時代)奈良 法隆寺/2
第四圖 釋迦如來像(白鳳時代)奈良 蟹滿寺/2

第五圖 釋迦誕生像(天平時代)奈良 東大寺/2
第六圖 釋迦如來像(天平時代)京都 神護寺/2
第七圖 釋迦誕生像(天平時代)滋賀 善水寺/2
第八圖 釋迦如來像(弘仁時代)大阪 孝恩寺/3
第九圖 釋迦如來像(藤原時代)奈良 稱名寺/3
第一〇圖 釋迦如來像(藤原時代)京都 實林寺/3
第一一圖 釋迦如來像(鎌倉時代)京都 龍源院/3
第一二圖 釋迦如來畫像(鎌倉時代)京都 相國寺/3
第一三圖 釋迦誕生像(鎌倉時代)京都 大報恩寺/3
第一四圖 釋迦如來像(鎌倉時代)紀州梅田 釋迦堂/4
第一五圖 釋迦如來像(鎌倉時代)京都 三室戸寺/4
第一六圖 釋迦如來像(鎌倉時代)尾道 西國寺/4
第一七圖 釋迦如來像(鎌倉時代)滋賀 常樂寺/4
第一八圖 釋迦如來像(鎌倉時代)京都 二尊院/4
第一九圖 釋迦如來像(鎌倉時代)京都 淨福寺/4
第二〇圖 釋迦如來像(鎌倉時代)京都 戒光寺/5
第二一圖 釋迦如來像(足利時代)出雲 華藏寺/5
第二二圖 釋迦如來像(江戸時代)京都 黄檗山大雄寶殿/5
第二三圖 釋迦如來像(江戸時代)京都 長福寺/5
第二四圖 釋迦如來像(江?時代)京都 南禪寺山門/5
第二五圖 藥師如來像(白鳳時代)奈良 新藥師寺/6
第二六圖 藥師如來像(白鳳時代)大阪 觀心寺/6
第二七圖 藥師如來像(白鳳時代)奈良 藥師寺/7
第二八圖 藥師如來像(白鳳時代)奈良 藥師寺/7
第二九圖 藥師如來像(弘仁時代)和歌山 五大院/7
第三〇圖 藥師如來像(弘仁時代)和歌山 龍泉院/7
第三一圖 藥師如來像(弘仁時代)奈良 元興寺/7
第三二圖 藥師如來像(弘仁時代)奈良 西大寺/7
第三三圖 藥師如來像(弘仁時代)京都 神護寺/8
第三四圖 藥師如來像(弘仁時代)大阪 孝恩寺/8
第三五圖 藥師如來像(弘仁時代)尾道 西國寺/8
第三六圖 藥師如來像(弘仁時代)滋賀 藥師堂/8
第三七圖 藥師如來像(藤原時代)奈良 南明寺/8
第三八圖 藥師如來像(藤原時代)滋賀 善水寺/9
第三九圖 藥師如來像(藤原時代)出雲 華藏寺/9
第四〇圖 藥師如來像(藤原時代)丹羽 寶林寺/9
第四一圖 藥師如來像(藤原時代)京都 神藏寺/9
第四二圖 藥師如來像(藤原時代)岐阜 願興寺/9
第四三圖 藥師如來像(鎌倉時代)和歌山 櫻池院/9
第四四圖 藥師如來像(鎌倉時代)和歌山 高室院/10
第四五圖 藥師如來像(鎌倉時代)滋賀 來迎寺/10
第四六圖 藥師如來像(鎌倉時代)和歌山 淨妙寺/10
第四七圖 藥師如來像(鎌倉時代)京都 寶菩提院/10
第四八圖 藥師如來像(鎌倉時代)京都 醍醐寺金堂/10
第四九圖 藥師如來像(鎌倉時代)滋賀 善勝寺/10
第五〇圖 維摩居士像(天平時代)奈良 法華寺/11
第五一圖 維摩居士像(鎌倉時代)奈良 興福寺/11
第五二圖 法相唯識曼荼羅像 奈良 興福寺/11
第五三圖 龍猛畫像(弘仁時代)京都 ヘ王護國寺/11
第五四圖 龍猛像(弘仁時代)和歌山 泰雲院/11
第五五圖 護法畫 像奈良 興福寺/12
第五六圖 惠果阿闍梨像 高知 金剛頂寺/12
第五七圖 日□連像(鎌倉時代)京都 大報恩寺/13
第五八圖 富樓那像(鎌倉時代)京都 大報恩寺/13
第五九圖 須菩提像(鎌倉時代)京都 大報恩寺/14
第六〇圖 舎利弗像(鎌倉時代)京都 大報恩寺/14
第六一圖 阿難像(鎌倉時代)京都 大報恩寺/15
第六二圖 迦葉像(鎌倉時代)京都 大報恩寺/16
第六三圖 羅□羅像(鎌倉時代)京都 大報恩寺/17
第六四圖 迦旃延像(鎌倉時代)京都 大報恩寺/17
第六五圖 阿那律像(鎌倉時代)京都 大報恩寺/17
第六六圖 優婆離像(鎌倉時代)京都 大報恩寺/18
第六七圖 賓度羅跋羅墮闍像(江戸時代)京都 南禪寺山門/18
第六八圖 迦諾迦伐蹉像(江戸時代)京都 南禪寺山門/18
第六九圖 迦諾迦跋釐墮闍像(江戸時代)京都 南禪寺山門/18

第七〇圖 蘇頻陀尊者像(江戸時代)京都 南禪寺山門/19
第七一圖 墮矩羅尊者像(江戸時代)京都 南禪寺山門/19
第七二圖 跋陀羅尊者像(江戸時代)京都 南禪寺山門/19
第七三圖 迦理迦尊者像(江戸時代)京都 南禪寺山門/19
第七四圖 伐闍弗多羅像(江戸時代)京都 南禪寺山門/19
第七五圖 戍博迦尊者像(江戸時代)京都 南禪寺山門/19
第七六圖 半諾迦尊者像(江戸時代)京都 南禪寺山門/19
第七七圖 羅怙羅尊者像(江戸時代)京都 南禪寺山門/20
第七八圖 那迦犀那尊者像(江戸時代)京都 南禪寺山門/20
第七九圖 因□陀尊者像(江戸時代)京都 南禪寺山門/20
第八〇圖 伐那婆斯尊者像(江戸時代)京都 南禪寺山門/20
第八一圖 阿此多尊者像(江戸時代)京都 南禪寺山門/20
第八二圖 注荼半陀迦尊者像(江戸時代)京都 南禪寺山門/20
第八三圖 伐那婆斯尊者像(江戸時代)宇治 黄檗山/20
第八四圖 那迦犀那尊者像(江戸時代)宇治 黄檗山/20
第八五圖 蘇頻陀尊者像(江戸時代)宇治 黄檗山/19
第八六圖 戍博迦尊者像(江戸時代)宇治 黄檗山/19
第八七圖 迦理迦尊者像(江戸時代)宇治 黄檗山/19
第八八圖 羅□羅尊者像(江戸時代)宇治 黄檗山/20
第八九圖 善財童子像(江戸時代)京都 南禪寺山門/20
第九〇圖 月蓋長者像(江戸時代)京都 南禪寺山門/21
第九一圖 善導大師像 滋賀 來迎寺/21

第九二圖 逹摩像 大和 逹磨寺/22
第九三圖 逹摩畫像 松江 天倫寺/22
第九四圖 逹摩像 京都 高相院/22
第九五圖 逹摩畫像 京都 東福寺/22
第九六圖 聖コ太子像 愛知 性海寺/22
第九七圖 聖コ太子像 奈良 興福院/22
第九八圖 聖コ太子像 河内 叡福寺/22
第九九圖 聖コ太子像 奈良 法隆寺/22
第一〇〇圖 聖コ太子像 京都 藥薗寺/22
第一〇一圖 聖コ太子像 尾道 淨土寺/22
第一〇二圖 聖コ太子像 尾道 淨土寺/22
第一〇三圖 聖コ太子像 尾道 淨土寺/22
第一〇四圖 聖コ太子像 尾道 淨土寺/22
第一〇五圖 行基像奈良 西大寺/24
第一〇六圖 鑑眞像 奈良 唐招提寺/25
第一〇七圖 良辨像 奈良 東大寺/25
第一〇八圖 傳ヘ大師像 滋賀 延暦寺/26
第一〇九圖 勤操像 和歌山 普門院/27
第一一〇圖 弘法大師像 京都 大通寺/27
第一一一圖 弘法大師細部像 京都 大通寺/27
第一一二圖 弘法大師像 京都 神護寺/27
第一一三圖 慈覺大師像 滋賀 延?寺/28
第一一四圖 理源大師像 京都 醍醐寺/29
第一一五圖 良源像 京都 八角院/30
第一一六圖 俊仍像 京都 泉涌寺/30
第一一七圖 空也上人像 京都 六波羅密寺/31
第一一八圖 興ヘ大師像 京都 智積院/31
第一一九圖 榮西禪師像 京都 建仁寺/32
第一二〇圖 眞空上人像 京都 大通寺/33
第一二一圖 日蓮上人像 京都 本圀寺/33
第一二二圖 大明國師像 京都 南禪寺/34
第一二三圖 大明國師像 京都 南禪寺/34
第一二四圖 大燈國師像 京都 大コ寺/34
第一二五圖 夢窓國師像 嵯峨 鹿王院/34
第一二六圖 夢窓國師像 嵯峨 妙智院/34
第一二七圖 無相大師像 京都 妙心寺/35
第一二八圖 無相大師像 京都 妙心寺/35
第一二九圖 親鸞上人像 京都 西本願寺/35
第一三〇圖 眞盛上人像 滋賀 西ヘ寺/36
第一三一圖 專譽上人像 奈良 長谷寺/37
第一三二圖 玄宥上人像 京都 智積院/37
第一三三圖 澤庵像 京都 聚光院/38
第一三四圖 鐵眼像 京都 寶藏院/38
第一三五圖 文覺上人像 京都 神護寺/38
第一三六圖 慈雲尊者像 京都 長福寺/39
第一三七圖 豪潮像 滋賀 延暦寺/40
第一三八圖 峨山像 京都 天龍寺/40
第一三九圖 
白隱像 靜岡 松蔭寺/40
1934 9 1月、「大日 (70)」が「大日社」から刊行され、口絵欄に「白隱墨蹟―(寒梅)」 が掲載される。  pid/1595771
白隱墨蹟――(寒梅)
東亞樂園の設計素描 / 秋澤次カ / p41〜43
〈抜粋〉
1月、「大日 (71)」が「大日社」から刊行され、口絵欄に「白隱墨蹟―布袋 」 が掲載される。   pid/1595772
白隱墨蹟――布袋
水藩幕末の紛擾に處せる會澤伯民の苦衷(十一) / 石川諒一 / p32〜36
〈抜粋〉
2月、「大日 (72) 」が「大日社」から刊行され、口絵欄に「白隱墨蹟」が掲載される。  pid/1595773
2月、「大日 (73)」が「大日社」から刊行され、口絵欄に「白隱墨蹟―(達磨)」 が掲載される。 pid/1595774
3月、「大日(74)」が「大日社」から刊行され、口絵欄に「白隱墨蹟―(達磨) 」 が掲載される。  pid/1595775
3月、「大日 (75)」が「大日社」から刊行され、口絵欄に「白隱墨蹟―(隻履達磨) 」 が掲載される。  pid/1595776
白隱墨蹟――(隻履達磨)
亞細亞遍路(七) / 田中逸平 / p64〜65
〈抜粋〉
4月、「大日 (76 )」が「大日社」から刊行され、口絵欄に「白隱墨蹟―(布袋和尚)」 が掲載される。   pid/1595777
4月、「大日 (77)」が「大日社」から刊行され、口絵欄に「白隱墨蹟―(大燈國師) 」 が掲載される。  pid/1595778
5月、「大日(78 )」が「大日社」から刊行され、口絵欄に「白隱墨蹟―(達磨) 」 が掲載される。  pid/1595779
白隱墨蹟――(達磨)
日米國交の再檢討 / 秋澤次カ / p17〜19
明治神宮を通じて觀たる日本の國民性 / 山田司海 / p29〜32
〈抜粋〉
5月、「大日 (79)」が「大日社」から刊行され、口絵欄に「白隱墨蹟―(出山釋迦)」 が掲載される。  pid/1595780
6月、「大日 (80)」が「大日社」から刊行される。   pid/1595781
白隱墨蹟―(隻履達磨)
民惟邦本―卷頭言 / p1〜1
中外時事―遣滿使節宮を送り奉る=惡性の〔トク〕職罪責任=滿洲國承認の先驅=
  →英國の正論家=救はれざる米國=強弩の末=日蘭會商代表の出發=
  →濠洲親善使節を迎ふ=ブラジル移民法可決 / p2〜6
政ヘの拔本塞源――社説 / p7〜10
國民精神の振興 / 副島義一 / p11〜15
蒋提唱の支那の新生活運動 / 晩香園主人 / p16〜18
撃鼓吹貝 / p19〜19
新らしき三大思潮 / 栗岩英治 / p20〜27
惰氣滿々の政局を詛ふ / 西村誠三カ / p28〜30
代辯聲明の奇功 / 高木繁 / p31〜32
致誠日誌 / p33〜33
神は南へ / 大三輪信哉 / p34〜41
梅窓 / p42〜42
内田翁の詞華 / 秋澤次カ / p43〜45
街路樹 / 芳洲生 / p46〜46
本山松陰翁(六) / 關露香 / p47〜50
財界雜爼 / 尺弓子 / p51〜51
大庭柯公氏を夢みる(下) / 富永生 / p52〜57
隨筆弘法大師(續) / 赤堀又次カ / p58〜61
水戸藩史話 / 久木獨石馬 / p62〜64
滅び行く江戸名所 / 村田懋麿 / p65〜67
老子歌評 / 中島氣崢 / p68〜68
嵐の瞽使者(十九) / 千葉龜雄 / p69〜72
新刊紹介寄贈雜誌 / p73〜73
在留外人の眼に映じた歐洲政局と佛蘭西/S・S・G/p74〜79
時事日誌 / p80〜80
大絃小絃 / p81〜81
裏畫 / 睡園生
6月、「大日(81 )」が「大日社」から刊行され、口絵欄に「白隱墨蹟――(布袋吹於福) 」 が掲載される。 pid/1595782
白隱墨蹟――(布袋吹於福)
國史を地方史の上に建てよ / 栗岩英治 / p37〜41
〈抜粋〉
7月、間宮英宗が松田竹嶼編「禅とは是ぢや」を「日本禅書刊行会」から増修再販する。
pid/1133561 閲覧可能 初版:1921・3
主人公 / 1
瑞巖和尚の自問自答
徴兵令は一種の覺醒劑
生れて來た本意義を確得せよ
金錢に何んの威力がある
働く爲に働くに限る
那箇本來の面目 / 14
禪の有難いところ
眞理は唯一つ
住する所なくして其心を生ず
超越的な意味の偈示
禪機を全うする所以
力を以て爭ふべけんや
修行する程恥を知る
本來の面目中に活動する
結局五尺の飯袋だ
誠の力は天地間に響き渡る
借金の中へ飛び込む
扇子に對しても恥かしい
三界城と十方空 / 58
心は二三あるものではない
迷悟不二の好境涯
白隠のフン然うか
如來の光明 / 68
心の淨き人は幸なり
看る時見えず暗昏々
四無量心之れ光明

智惠の光明
閑不徹と大忙生 / 83
虚堂和尚の詩句
傍人の吟誦で啓發
簡禪師と徳山和尚との商量
明月大空に掛れるが如し
何事にも趣味 / 93
好き嫌ひは我儘の結果
悲みの中必ず樂あり
世の中には不幸も不平もない
一心に照鑑文を讀め / 106
人間は佛魔同體
取捨する能力が大切
怖るべき煩惱妄想の賊
無相の慈悲 / 115
衷心から流露する愛の心
水中の月の如く觀念せよ
投機の偈 / 122
機會は隨所にある
眞理の大機に投ぜよ
悉く私の心の顯現
山川草木總て佛祖の賜物
宗教の本當の妙味
茶禪一味 / 134

法源の古道場
六百年來の帆風門
幽寂の境涯
南無の解 / 139
此の世界は諸行無常
愚痴は道理に暗いから起る
本源に立ち返れば可い
碧巖録より / 151
圜悟禪師のこと
雲門の中興雪竇和尚
三歩と五歩
五歩には須く死すべし
虚榮の借着は不可
心に錦を着た乞食
懐中に爆裂彈
精神的大富豪となれ
天地と共に喜べ / 170
佛陀大悲の喜び
各階級其々喜ばせよ
貴き人生の寶玉
喜ぶも喜ばすも可なり
懐しき京の町 / 183
思へば恥かしい極み
鐵眼和尚に睨まるるやうな思ひ
八年目の會見
飾りなき所無限の妙趣
山窓閑話 / 192
我見我執を忘るるこそ妙
其道を進んで往けよ
眞淨老師の不撓不屈
松の雫
信頼する所へ飛び込め
直心是道場 / 214
童子の心は美しい
至る所總て修養の道場
火の熱いといふも妄語
惡い人でも自分の師匠
煩悶は何處から來るか
一切の念所を斷ぜよ
何處で題目を唱へても同じこと
無上の大きな寶
心の中の敵に打ち勝て
何處でも悟れる
心の持ち方一つ
十種の禪病 / 255
又一般病症である
宗教といふ藥
自信不及の病
自信のない動物
自力も他力も同じこと
自由を得ざる病
我見偏執の病は氣障
限量□臼〔カキュウ〕の人
機境不脱の病
少を得て足れりとするな
他流試合が肝要
正傳を尊んで旁宗をいやしむ
位貌拘束に捉はるるな
指磨淨盡
大悟徹底の人 / 298
根本的な宗教的な罪
光る素質はある
所謂佛作佛行

7月、「大日 (82)」が「大日社」から刊行され、口絵欄に「白隱墨蹟――(猿引翁)」 が掲載される。  pid/1595783
7月、「大日(83)」が「大日社」から刊行され、口絵欄に「白隱墨蹟――(鼠相撲)」 が掲載される。pid/1595784
白隱墨蹟――(鼠相撲)
ク土研究界の現状(上) / 栗岩英治 / p16〜22
武藏相模原紀行 / 小川柳坡 / p47〜52
〈抜粋〉
8月、「日本及日本人 (8月1日號)(302)」が「政教社」から刊行される。    pid/1597236
新内閣――題詞
水さし三種 / 香取秀眞 / 口繪
大戰は霹靂の如く起る――題言 / p1〜1
危局直前の贏弱内閣――主張 / p2〜8
軍備の充實と經濟の發展 / 重訟C行 / p9〜12
外交・國防・政治の一元を論ず / 須山卓 / p13〜22
日本の對支政策及び海軍政策――(外論二期)/末次政太カ/p23〜27
對軍縮會議講策 / 東隅生 / p28〜28
評林 / p29〜29
國立公園の洋臭――千紫萬紅 / 乾?雪 / p30〜31 (0045.jp2)
雲間寸觀 / p32〜32
神意より見たる都市 / 丹羽生洲 / p33〜35
警世詩話 / 凡山 / p36〜36
安中藩主板倉勝明の事ども / 東山道人 / p37〜43
言語の相違 / 佐野梅溪 / p44〜44
佐藤信淵の事に就て / 赤堀又次カ / p45〜47
大夢語 / 大夢子 / p48〜48
東方諸民族に關する事情 / 凌雲窟主人 / p49〜51
壼中消息 / 無憂扇 / p52〜52
日本文苑 / 館森袖海 / p53〜55
俳句 / 寒川鼠骨 / p56〜58
轉和白隱東嶺心經毒頌 / 村上霽月 / p59〜59
露西亞文學に於ける歐羅巴的傾向(一) / 松井了隱 / p60〜75
米十首集 / p76〜76
易で釋く『竹取物語』(二) / 八木旭信齋 / p77〜80
乘合船 / p81〜81
堙滅せる古典を復活す(承前) / 岩出瓢翁 / p82〜87
古今東西詩人年齡鑑 / p88〜88
讀書日記(十六) / 銑マ子 / p89〜93
回ヘ精神の日本に於ける將來 / クルバン・ガリー / p94〜94
豁然居士千日修業録 / 無念居士 / p95〜96
日本英傑史謠(廿七) / 中島氣山 / p97〜97
江戸時代の千社詣と千社札 / 遠峯章 / p98〜99
内外半月誌――六月 / p100〜103
玉石同架=新刊寄贈雜誌 / p104〜104

8月、菅原洞禅が「禅門佳話」を「丙午出版社」から刊行する。  pid/1111421   閲覧可能
前篇一〔エイ〕石
至道無難禪師の前半生/1
關山と幸に愚堂の在る有り/6
日置默仙禪師發心の動機/8
承陽大師の脱落身心/11
水影を見て大悟せる洞山大師/13
眞桑瓜に釣られし大燈國師/16
清凉殿上の大法戰/18
虎聖を陷倒せる大光國師/20
松に八十往生を誓つた南天棒/22
喫茶喫飯底の常濟大師/24
願行の模範たる復古翁卍山/27
石川素童禪師參禪の經路/31
趙洲一僧の爲めに大道を説く/36
五組會下の第一人盧行者/38
白隱に參じて剃髮せる大橋太夫/41
星見天海和尚の行履/46
楠田病院長の九寸五分/49
尼の侮辱に發奮せる倶胝和尚/52
神機縱横の狼玄樓/55
澤庵和尚江戸入の眞相/58
秋野孝道師の跣足參り/61
惟嚴禪師と李文公/64
神尾將軍の參禪振/65
妻女を離別せし今北洪川/69
心越禪師の膽力/73
三度勅使を固辭せる木禪庵/75
眞個の師家松蔭和尚/78
鳥尾得庵伊藤公を一喝す/80
楠公决死の前日/82

志閑禪師と末山尼/84
新井石禪師得度の因縁/87
一塵一芥も皆是佛種/90
居士渡邊無邊の熊の皮/93
中篇二般土
自隱會下の俊才/97
東叡和尚陰徳の行持/100
脚下の知れぬ拾得の詩偈/103
鬼文常と高津拍樹/105
面皮を燎きし女禪客/106
勝海舟の錬膽術/110
惡辣の師家を選んだ祥山和尚/112
辛辣無類の燒禾山/115
慢心の折伏に發奮せる東坡居士/118
發狂と誤られたる阿察女/121
餅屋の説明をやつた小僧さん/123
口頭三昧の釋宗演師/125
風外和尚と猫/129
不意に大悟せる張九成と夢想國師/131
與奪自在は禪の本分/133
臨濟打爺の拳/136
乃木大將の參禪談/140
壙より掘出されたる通幻禪師/143
夏冬が一所に來たか珍龍さん/145

白隱禪師の地獄極樂/148
穆山禪師の眞面目/151
身心の鍛錬より見たる伊藤公/153
居士の胸中を看破せる默雷禪師/159
一休禪師の女人濟度/160
峻嚴なりし淺野斧山和尚/166
卍庵毒藥を投ぜられて大悟す/168
禪的性格の三博士/170
信長の師傅平手政秀/175
道に親しき祖岳和尚/179

白楽天を歸服せしめた道林和尚/181
筆と舌の咄堂居士/184
三昧を會得せる又十郎/187

遠羅天釜と二木博士の腹式呼吸
/192
後篇三昧境
文献院古道漱石居士/197
智辯博識の聖一國師/200
努力主義の兒玉玄海和尚/203
鐵舟居士の無刀流/208
元兵の膽を奪ひし佛光國師/209
河野盤洲參禪の動機/212
夢裡に入宋せる夢想國師/215
路傍の婆子に遺り込められし徳山/217
反省會の米峰と禁酒會の米峰/220
一生菴主の正受老人/223
東瀛和尚と頭山滿/226
琢禪和尚の乞食連歌/229
妙心開山關山國師/231
禪機溌溂たる侯大隈重信/235
豪膽無類の由利滴水/236
一休に水を浴せし華叟和尚/238
默童禪師と稻荷の檢査官/241
牛頭山の法融禪師/243
大入道狐わなに罹る/245
一日作さざれば一日食はず/247
黄檗鐵眼禪師の大藏經/248
古人の難行を範とせよ/251
丹田の修養に努められし鈴木充美/252
桃花一見豁然大悟/254
西郷南洲の活作略/255
大火焔裡に示寂せる快川和尚/257
悟由禪師と虚空藏菩薩/259
8月、宝岳老師述,信濃教育会編纂「正受老人を看よ」が「信濃毎日新聞」から刊行される。pid/1024257 閲覧可能1000円
前篇
緒言/1
生立/5
わが身の觀音さま/6
悟を開く/12
よき師を求む/14
宗教のこと(一)/17
宗教のこと(二)/22

宗教のこと(三)/26
禪について(一)/29
禪について(二)/32
出家の機至る/36
明師に就く/38
行衞を晦ます/41
刻苦の光明/44
遍參/46
無欲/48
正受庵/50
三たび師の下へ/52
無難禪師のこと(一)
/53
無難禪師のこと(二)/57
後篇
母を養ふ(一)/65
母を養ふ(二)/68
水戸公の招き/75
手洗石と栂の木/77
青ぶくれと狼/82
劍道の極意(一)/86
劍道の極意(二)/89
洒脱/93
白隱禪師(一)/96
白隱禪師(二)/100
栽松塔/104



8月、「日本及日本人 (8月15日號)(303)」が「政教社」から刊行される。   pid/1597237
黯無色――題詞
水滴二種 鶉と鹿 / 香取秀眞 / 口繪
鷹を以て鶴群を獲るの工夫――題言 / p1〜1
華府條約の廢棄通告――主張 / p2〜8
現下の日米關係概觀 / 近衞公 / p9〜13
尺貫法存續の重要性 / 波多野二カ / p14〜16
道コ經濟とアウタルキー / 養堂處士 / p16〜17
六大國に跨る太平洋の活劇 / 末次政太カ / p17〜21
評林 / p22〜24
雲間寸觀 / p25〜25
敬天思想を呼び起せ――千紫萬紅 / 山田武吉 / p26〜29
警世詩話(二) / 几山 / p30〜30
外交・國防・政治の一元を論ず(下) / 須山卓 / p31〜39
大夢語 / 大夢子 / p40〜40
憐れなる北方の一民族より / ウイノクロフ / p41〜45
ヒンデンブルグ元師 / 獨往子 / p46〜46
亞細亞に於ける露國の動靜 / 凌雲窟主人 / p47〜52
回ヘ徒は何を爲す可きか / 勿破滅道人 / p53〜55
壼中消息 / 無憂扇 / p56〜56
農村の子弟に望む / 小川冷光 / p57〜60
獅眼鷹目 / 寸刀人 / p61〜64
神號雷發 / 天孫兒 / p65〜65
日本文苑 / 館森袖海 / p66〜68
俳句 / 寒川鼠骨 / p69〜71
轉和白隱東嶺心經毒頌(二) / 村上霽月 / p72〜72
嗟陸天津子夫人 / 鼠骨 / p73〜73
世界大山巨川鑑 / p74〜74
一夜の舟行 / 月明瓜 / p75〜79
乘合船 / p80〜80
萬瀑洞を遡る / 閑雲 / p81〜87
大日本書畫一覽 / p88〜88
讀書日記(十七) / 銑マ子 / p89〜94
日本英傑史謠(廿八) / 中島氣山 / p95〜95
内外半月誌 / p96〜98
玉石同架=新刊寄贈雜誌 / p99〜99

8月、「大日 (85)」が「大日社」から刊行され、口絵欄に「白隱墨蹟――(巖頭語)」 が掲載される。 pid/1595785
白隱墨蹟――(巖頭語) / (0007.jp2)
日米問題一九三六年への展望 / 井上C純 / p11〜19
〈抜粋〉
8月、福場保洲が「講の研究」を「東方書院」から刊行する。  (日本宗教講座) pid/1438259 閲覧可能
9月、「日本及日本人 (9月1日號)(304)」が「政教社」から刊行される。  pid/1597238
有宸憂――題詞
室町時代水滴四種 / 香取秀眞 / 口繪
辭世の英雄はなき乎――題言 / p1〜1
姑息偸安の外交を排す――主張 / p2〜8
農村を救ふ者は農民 / 大川澂光 / p9〜12
道コ經濟と世界平和 / 養堂處士 / p12〜14
滿洲と拓務省 / 山田武吉 / p14〜16
愈々となつてドカンとやれ / 甲原明 / p16〜17
評林 / p18〜19
盂蘭盆が三度ある話――千紫萬紅 / 無暦日生 / p20〜23
雲間寸觀 / p24〜24
眞日本 / 佐佐木四方志 / p25〜46
日本人でない日本婦人 / 東隅生 / p47〜47
警世詩話(三) / 凡生 / p48〜49
「大戰は霹靂の如く起る」を讀みて / 志保井利夫 / p50〜52
大夢語 / 大夢子 / p53〜53
『日本若し戰はゞ』 / K眼子 / p54〜60
面白い言葉 / 佐野梅溪 / p61〜61
獅眼鷹目 / 寸刀人 / p62〜67
壼中消息 / 無憂扇 / p68〜68
日本文苑 / 館森袖海 / p69〜71
俳句 / 寒川鼠骨 / p72〜74
鶴お成り / 無窗居士 / p75〜84
瀑觀詩程――(立山七十二首) / 國分 / p85〜92
轉和白隱東嶺心經毒頌(其三) / 村上霽月 / p93〜93
古今東西學者年齡鑑 / p94〜94
白雲臺に登りて / 閑雲 / p95〜98
乘合船 / p99〜99
内外半月誌――(八月上旬) / p100〜102
玉石同架=新刊寄贈雜誌 / p103〜103
9月、「大日(86)」が「大日社」から刊行され、口絵欄に「白隱墨蹟――(鼠子槌子) 」 が掲載される。pid/1595786
白隱墨蹟――(鼠子槌子)
在滿政治機構の國策的改革 / 山田武吉 / p11〜13
在滿機關の陸軍改組案 / 西村誠三カ / p14〜15
滿洲事變に依つて日本は何を得たか / 山田司海 / p24〜28
第二回汎太平洋佛ヘ年大會に就て / 廣P了義 / p41〜44
〈抜粋〉
10月、「大日 (88)」が「大日社」から刊行され、口絵欄に「白隱墨蹟――(栗文珠)」 が掲載される。  pid/1595775
10月、「大日 (89 )」が「大日社」から刊行され、口絵欄に「白隱墨蹟――(山水) 」 が掲載される。  pid/1595789
白隱墨蹟――(山水)
北滿屯墾團實際記録 / 山田武吉 / p19〜24
〈抜粋〉
11月、「大日 (90)」が「大日社」から刊行され、口絵欄に「白隱墨蹟――(山水)」 が掲載される。  pid/1595790
白隱墨蹟――(山水)
風外和尚傳(二) / 加P藤圃 / p48〜54
〈抜粋〉
11月、「大日 (91 )」が「大日社」から刊行され、口絵欄に「白隱墨蹟――(蛤蜊觀音) 」 が掲載される。pid/1595791
白隱墨蹟――(蛤蜊觀音)
風外和尚傳(三) / 加P藤圃 / p57〜63
〈抜粋〉
12月、「大日(92)」が「大日社」から刊行され、口絵欄に「白隱墨蹟――(死) 」 が掲載される。  pid/1595792
白隱墨蹟――(死)
履霜堅氷至――卷頭言 / p1〜1
風外和尚傳(四) / 加P藤圃/p58〜62
〈抜粋〉
12月、「大日 (93)」が「大日社」から刊行され、口絵欄に「白隱墨蹟――(拝牛)」 が掲載される。   pid/1595793
白隱墨蹟――(拝牛)
聖コ太子と世界文化統一的使命 / 井上C純 / p11〜14
風外和尚傳(五) / 加P藤圃 / p63〜69
〈抜粋〉
○、この年、東郷実が「精神日本の建設 : 農村問題と教育」を「玉川学園出版部」から刊行する。
    (新日本教育叢書 ; 第1)  pid/1076373  閲覧可能
前篇
一、 非常時日本の打開は農村から/3
二、 農村恐慌時代の出現/6
三、 農村行詰の眞相とその原因/8
四、 精神文化と物質文化/14
五、 フアウスト物語/17
六、 少女マーガレツテの墮落/22
七、 精神界に甦つて農業を初めたフアウスト/26
八、 外國模倣の弊を説いた南洲翁/29
九、 日本よ精神文化に還れ/35
一〇、 農村行詰の打開策/38
一一、 農政に主力を盡した鷹山公と
  →フリードリツヒ大王/46
一二、 世界大戰と英獨兩國/49
一三、 先づ汝の鍬を政治家の頭に深く打ち込め/56
一四、 國難を立派に打開したデンマークの農民/59
一五、 國難と教育/65
一六、 百姓内閣の出現と農國デンマークの建設/71
一七、 國民高等學校と産業組合/74
一八、 デンマーク農民の眞劔な努力に學べ/78
一九、 愛に出發したデンマークの農業の發達/82

二〇、 建國の大精神に甦り、
  →愛に出發せよ/86
二一、 武士の情/89
二二、 先づ感謝の念に目醒めよ/93
二三、 感謝に對する私の體驗/96
二四、 汝の權利を主張する前に
  →先づ汝の義務を果せ/98
二五、 全體の幸福を目標として/105
二六、 國難は國民に犧牲を要求する/110
二七、 建國の大精神と昭和の新國是/116
二八、 天よりも高き我等の理想/119

後篇
一、 先づ教育の改善から/125
二、 創造的教育制度の確立/132
三、 教育の翻譯的内容を一掃せよ/135
四、 札幌農學校とクラーク先生/139
五、 日本には日本獨特のものを/143
六、 劃一主義に偏した日本の教育/149
七、 教育の要諦は角箱に丸杓子/152
八、 農村には農村の教育を與へよ/156

九、 杓子定規にも程度がある/160
一〇、 四民平等の教育に徹底せよ/164
一一、 先づ日本の歴史に出發せよ/170
一二、 日本商品の海外進出と
  →産業主義/175
一三、 模倣から創造へ/180
一四、 力行的國民の完成/184
一五、 國民に精神力を與へよ/190
一六、 日本を救ふものは人格教育だ/194
一七、 子供よ大志あれ、大望あれ/199
一八、 
正受老人と白隱禪師/204
一九、 吉田松陰とその教育/207
二〇、 教育は制度に非ずして『人』だ/211
二一、 先づ教育家としての
  →天職に自覺せよ/215
二二、 人格教育の第一歩は
  →小學教育から/219
二三、 小學校教員と師範教育の改善/222
二四、 宗教教育と家庭教育/228
二五、 三ツ兒の魂百まで/232
二六、 和協の心と愛の教育/238
二七、 光は日本の家庭より/243
二八、 第一の寶は『人』だ/246


〇この年、「皇道 第4号」が「大阪商科大学皇道研究会」から刊行される。  pid/1107747
吾等・田崎仁義 / 5
皇民意識・同 / 7
皇道原理・同 / 7
皇道經濟・同 / 8
吾等の任務・同 / 8
吾等の覺悟・同 / 9
一ケ年・同 / 10
生國魂神社參拜祝詞・池田近雄 / 11
謹奉賀皇太子殿下降誕歌並反歌・
  →福島高商教授・葛西千秋 / 12
吾等同志・田崎仁義 / 13
皇道四原理・同 / 14
皇道の文化史的意識・小泉又三 / 22
感ずるままに・多田一雄 / 33
満洲國に於ける宗教及祭祀の
  →状況に就いて・秋草實
/ 38
皇道管見・吉田嘉祐 / 42
皇陵參拜記・土谷英二 / 47
伏敵門・吉田喜之 / 54
銷夏消息・田崎仁義 / 57
静岡、清水両市に於ける皇道會講演
日本平の大観
龍華寺及び鐵洲寺
清水の鈴興さん
興津の清見寺
白隱◇師の墓を原の松蔭寺に吊す
神道を研究せる東嶺◇師
沼津の大中寺
三重縣尾鷲引本に於て講演
神宮司廳及皇學館訪問
聯合艦隊の將士の神宮参拜
神風義塾見學 /
本居神社参詣
住友製鋼所事務所
  →修養團講習會に皇道の講話
和歌(自第二十一回至第三十二回)
  →附夏休暇の和歌 / 71
◇校舍に與ふる惜別の辭・小泉又三/ 93
消息・田所廣泰 白尾静二 平野正雄/ 96
例會報告 / 112
受贈圖書目録 / 117

○、この年、天岫接三が「白隠禅師坐禅和讃 : 聖典講義」を「仏教年鑑社」から刊行する。 pid/1234284   重要
口繪
國師號宣下詔書
禪師像(自作)
坐禪和讃(禪師直筆)
序文
序講 白隱禪師について / 1
第一講 衆生本來佛なり / 21

第二講 遠く求むるはかなさよ / 43
第三講 六趣輪廻因縁 / 63
第四講 摩訶衍の禪定 / 89
第五講 皆この中に歸するなり / 113
第六講 淨土即ち遠からず / 139
第七講 福を得ること限りなし / 163
第八講 自性即ち無性 / 183

第九講 因果一如の門 / 203
第十講 無相の相・無念の念 / 225
第十一講 四智圓明の月さえん / 251
第十二講 當所即ち蓮華國 / 275
白隱禪師傳法系譜 / 313
坐禪儀 / 315
白隱禪師年譜 / 319
註 / 349


○、この年、谷林孝雄が「悟道修養精話心の花 : 通俗平易」を「悟道修養部」から刊行する。 pid/1029023
第一説 修養の心 / 1
第二説 無限の寶 / 6
第三説 心の主人公/11
第四説 力強い心 / 15
第五説 眞劍の修養/19
第六説 苦樂 / 22
第七説 信仰の生活/29
第八説 正信と邪信/34
第九説 迷信打破 / 37
第十説 名は借物 / 40
第十一説 彼岸 / 44
第十二説 禪定 / 49
第十三説 生死 / 54
第十四説 さとり / 57
第十五説 犧牲心 / 62
第十六説 總ては心/71
第十七説 今生が大切/75

第十八説 人身受け難し/79
第十九説 遠離 / 84
第二十説 脚下を見よ / 89
第二十一説 本心は無我 / 92
第二十二説 光明 / 95
第二十三説 貪慾の炎 / 101
第二十四説 少慾は徳 / 105
第二十五説 無慾は美くし / 110
第二十六説 善惡 / 116
第二十七説 三毒煩惱 / 120
第二十八説 罪惡の消滅 / 126
第二十九説 深く學べよ / 129
第三十説 他力と自力 / 133
第三十一説 地獄と極樂 / 141
第三十二説 雪山童子 / 146
第三十三説 いろは歌 / 149
第三十四説 淺墓な夢 / 152

第三十五説 持戒 / 157
第三十六説 布施 / 162
第三十七説 忍辱 / 164
第三十八説 精進 / 169
第三十九説 智慧 / 173
第四十説 住所無き心 / 176
第四十一説 懺悔 / 180
第四十二説 煩惱即菩提 / 184
第四十三説 飾りを捨てよ / 188
第四十四説 悟りの入門 / 196
第四十五説 須彌の峯 / 205
第四十六説 三世心不可得 / 212
第四十七説 人に心を禪れ / 220
第四十八説 生老病死 / 224
第四十九説 人生の八苦 / 230
第五十説 五蘊 / 235
第五十一説 十二處十八界 / 237
第五十三説 四諦と八正道 / 243
第五十四説 十二因縁/246
第五十二説 四顛倒 / 240
第五十五説 六道輪廻 / 251
第五十六説 地藏菩薩 / 256
第五十七説 四聖 / 261
第五十八説 お佛壇と佛 / 266
第五十九説 目覺めよ勵め / 273
第六十説 三界は火宅 / 279
第六十一説 心の古里 / 284
第六十二説 浮世の流れ / 291
附録
摩訶般若波羅密多心經 / 298
般若心經和訓 / 298
白隱禪師座禪和讃 / 300
因果和讃 / 301
發菩提心空拳章 / 302
舍利禮文同和訓 / 305
四弘誓願文 / 306


○、この年、寺尾宏二が「後醍醐天皇と天竜寺」を「後醍醐天皇多宝殿再建奉賛会」から刊行する。 pid/1909221重要
總叙/1
本論/7
前編
一 皇室と嵯峨/7
二 本寺創立以前に於ける寺域/9
三 大覺寺統と嵯峨/16
四 後醍醐天皇/35
五 鎌倉末に於ける足利氏/49
六 足利尊氏/60
七 夢窓國師/85
中編
一 創建に至る迄/109
二 創建事情の推移/120
三 建立經過と天龍寺船/129
四 天龍寺落慶供養の盛儀/143
五 度々の臨幸/156
六 五山/161
後編
一 室町時代の天龍寺/169
二 戰國よりコ川時代へ/195
コ川時代に於ける天龍寺/200
四 明治維新以降/211
附録/1
一 夢窓疎石法流系圖/1
白隱慧鶴法流系圖/3
三 天龍寺住持歴代/4
四 天龍寺塔頭子院/7
五 天龍寺所藏目録/13
六 天龍寺造營記/16
七 臨川家訓/39
○、この年、茂野染石が「駿馬豆人」を「沼津通信社」から刊行する。  pid/1025722
情話
初春の一夜/1
或藝妓の悲哀/20
カフエの話/25
濱叶濱勇/30
花柳噂の聞書/35
女給いろいろ/40
葉櫻月夜/45
お多福の死/62
往く女來る女/67
女給だん子/72
驟雨の後/77
あの妓この妓/89
成金三人女/94
富菊とは誰/104
當り歳の藝妓/107
菊の家喜美次/110
役者ぞろひ/115
散文
白隱禪師と私/121
沼津の贋書畫/127
市民市長説を笑/136
院展小感/141
小山田市長に與ふ/144
帝展瞥見/149
三國棋談/157
賀状を眺めて/163
藝妓三人/99
人物
伊東訥郎君/167
山本鷹藏君/169
緒明圭造君/171
中澤龍太郎君/173
山本廣君/175
湯山仁平君/177
植田彌太郎君/179
渡邊藤助君/181
廣田傳一君/183
黒田重兵衞君/185
村山義孝君/187
朝日原作君/189
菊地淡水君/191
河合貞治君/193
長倉詮郎君/195
廣木四郎君/197
浦六佐エ門君/199
仙石照君/201
三井純一君/203
根上信君/205
小久江文次郎君/207
吉田弘道君/209
山田福松君/211
立柄俊毅君/213


○、この年、伊豆碧山編「図像大集成 第5輯」が「仏教珍籍刊行会」から刊行される。   pid/1191035
第一圖 不空金剛像 京都 高山寺/1
第二圖 不空金剛像 京都 ヘ王護國寺/1
第三圖 行ヘ律師像 京都 神應寺/2
第四圖 義淵僧正像 京都 神護寺/2
第五圖 行信僧都像 奈良 法隆寺/2
第六圖 大應國師像 京都 大コ寺/2
第七圖 眞濟上人像 京都 神護寺/3
第八圖 眞紹僧都像 京都 禪林寺/3
第九圖 智證大師像 京都 園城寺/3
第一〇圖 解脱上人像 奈良 笠置寺/4
第一一圖 承陽大師像 越前 水平寺/4
第一二圖 承陽大師像 京都 興聖寺/5
第一三圖 眞空上人像 京都 大通寺/5
第一四圖 聖一國師像 京都 東福寺/6
第一五圖 圓鑑禪師像 京都 東福寺/6
第一六圖 南院禪師像 京都 南禪寺/7
第一七圖 常濟大師像 鶴見 總持寺/7
第一八圖 虎關禪師像 京都 東福寺/7
第一九圖 友梅禪師像 京都 建仁寺/8
第二〇圖 志玄禪師像 京都 慈濟院/8
第二一圖 無涯浩禪師像 京都 建仁寺/8
第二二圖 慈均禪師像 京都 南禪寺/8
第二三圖 周澤禪師像 京都 壽寧院/8
第二四圖 周信禪師像 京都 慈氏院/9
第二五圖 在光和尚像 京都 東福寺/9
第二六圖 普濟禪師像 京都 金地院/9
第二七圖 宗因禪師像 京都 龍安寺/9
第二八圖 華叟和尚像 京都 大コ寺/9
第二九圖 春浦和尚像 京都 大コ寺/9
第三〇圖 蓮如上人像 京都
  →本願寺山料別院/10
第三一圖 特芳和尚像 京都 龍安寺/10
第三二圖 周麟像 京都 慈照院/11
第三三圖 宗牧禪師像 京都 大コ寺/11
第三四圖 大体禪師像 京都 龍安寺/11
第三五圖 宗淑禪師像 京都 大コ寺/11
第三六圖 月航禪師像 京都 龍安寺/11
第三七圖 玉仲和尚像 京都 大コ寺/11
第三八圖 元佶和尚像 京都 圓光寺/12
第三九圖 日海上人像 京都 寂光寺/12
第四〇圖 本光國師像 京都 金連院/12
第四一圖 宗渭禪師像 京都 高桐院/12
第四二圖 即非禪師像 京都 萬福寺/12
第四三圖 獨立禪師像 京都 黄蘗山/13
第四四圖 性□禪師像 京都 萬福寺/13
第四五圖 大典禪師像 京都 慈雲院/13
第四六圖 
白隱禪師像 京都 鹿王院/13
第四七圖 覺寶像 滋賀 延暦寺/13
第四八圖 滴水和尚像 京都 天龍寺/14
第四九圖 義演僧正像 京都 醍醐寺/14
第五〇圖 策彦禪師像 京都 妙智院/15
第五一圖 覺超僧都像 滋賀 延暦寺/15
第五二圖 法然上人像 京都 知恩院/15
第五三圖 虎林禪師像 京都 天龍寺/16
第五四圖 
大應國師像 京都 鹿王院/16
第五五圖 
宗鏡禪師像 京都 鹿王院/16
第五六圖 松永貞コ像 京都 實相寺/16
第五七圖 鳳林和尚像 京都 鹿苑寺/16
第五八圖 北間和尚像 京都 鹿苑寺/16
第五九圖 西笑和尚像 京都 金閣寺/17
第六〇圖 養叟和尚像 京都 大コ寺/17
第六一圖 大綱禪師像 京都 大コ寺/17
第六二圖 大聖國師像 京都 高桐院/17
第六三圖 本光禪師像 京都 聚光院/17
第六四圖 佛性心宗禪師像 京都 龍源寺/17
第六五圖 大悲廣通禪師像 京都 高桐院/17
第六六圖 佛光國師像 京都 寶慈院/17
第六七圖 靈源和尚像 京都 天龍寺/17
第六八圖 英中玄賢禪師像 京都 天授菴/17
第六九圖 匝三毒湛像 京都 南禪寺/17
第七〇圖 有樂薺像 京都 正傳院/17
第七一圖 習鑑禪師像 京都 聽松院/18
第七二圖 融通念佛縁起圖 京都 禪林寺/18
第七三圖 釋尊の衆生薺度像/18
第七四圖 釋迦尊像/18
第七五圖 釋尊像/18
第七六圖 釋尊座像/18
第七七圖 釋尊立像/18
第七八圖 釋尊上首像/19
第七九圖 佛像首/19
第八〇圖 三尊佛像/19
第八一圖 日羅像 奈良 橘寺/19
第八二圖 僧形八幡禪像 奈良 東大寺/19
第八三圖 僧形八幡禪像 奈良 藥師寺/19
第八四圖 男神像 京都 松尾神社/19
第八五圖 女神像 京都 松尾神社/19
第八六圖 仲伸津姫命像 奈良 藥師寺/20
第八七圖 丹生明神像 和歌山 金剛峰寺/20
第八八圖 狩場明神像 和歌山 金剛峰寺/20
佛師の禁制六ケ條/21
佛工及び佛像畫師略傳/24


            ※「 国訳秘密儀軌 続図像部 第5輯  仏教珍籍刊行会」とは(pid/1241503)同本か確認が必要法  保坂
1935 昭和10 1月、「大日 (94) )」が「大日社」から刊行され、口絵欄に「白隱墨蹟」 が掲載される。pid/1595794
1月、「大日 (95) )」が「大日社」から刊行され、口絵欄に「白隱墨蹟――(古劍名)」 が掲載される。  pid/1595795
白隱墨蹟――(古劍名)
日本民族の正しき信仰 / 宇佐美景堂 / p29〜30
ク土史の編纂に就て / 赤堀又次カ / p38〜42
風外和尚傳(六) / 加P藤圃 / p65〜67
〈抜粋〉

4月、釈瓢斎が「白隠和尚」を「人文書院」から刊行する。」    pid/1242642  閲覧可能
誕生/1
生立/13
無字/80
犬公方/95
懷疑/122
工夫/147
怪奇/156
接得/171
機發/194
透關/229
大悟/267
白幽/282
化導/296
門葉/318
入滅/324

7月、白隠著「藪柑子(ヤブコウジ)」が「竜吟社」から刊行される。 pid/1148985 (貳百部限定刊行)  閲覧可能
藪柑子解説/白隠和尚は、先妣五年忌に當りて、追修の爲めに、撰述して岡山候侍側に送りたるもの、即ち六十九歳の時なりとす。無生音を聞くの急要なることを説似して尤も親切を極めたり。自筆刻本に依れり。

 本書は、白隠和尚全集発行の浄業に關し指導鞭撻を賜りし諸先生に贈るため、同全集中より抜刷製本せるものなり。」
      鞭撻(べんたつ):@ むちで打ってこらしめること。  A 努力をおこたるなと強くはげますこと。叱咤激励(しったげきれい)すること。
9月、釈瓢斎が「瓢斎随筆」を「人文書院」から刊行する。    pid/1236049  閲覧可能
鴨水の荒魂/1
現成公案/7
素人の疑惑/13
梅天二階記/17
首塚眞僞/45
名族/47
楠伯爵/50
嘘の發達/52
詳考學/55
七生報國/58
南方蜂起/60
活史料/63
峽谷秘事/66
白隱和尚/69
日本騷動禪/95
指方立相/98
異安心/140
ヒヨツトコ安心/143
信州美人系/148
一茶は富農/156
俳壇下坐行/179
若槃面は笑ふ/189
蕪村と丈山/208
芭蕉と伊賀越/230
庄川峽の探勝/245
小豆島・遊女・瓢簟/259
茶人の感心/268
法隆寺俗談/277
名優不心得/309
鴈治カ氏と羽左衞門氏/312


9月、「塔影 11(9)」が「塔影社」から刊行される。     pid/1897466
表紙繪 / 菊池契月/表紙
題字/山大觀
扉繪/望月春江
口繪原色版
口繪寫眞版
僧畫寫眞版
展覽會出品寫眞版
坊さんの繪に就て / 正木直彦/p2〜3
白隱師弟の繪事 / 森大狂/p4〜9
良ェの書について / 相馬御風/p10〜12
良ェ和尚を尋ねて / 尾翠田/p13〜15
畫僧風外 / 添田達嶺/p16〜27
香積寺風外禪師 / 高橋竹迷/p28〜32
仙高フ繪に就て / 安達荒村/p33〜34
龍泰寺佛乘禪師 / 高橋竹迷/p35〜38
僧畫の眞骨頂 / 神崎憲一/p39〜41
日本畫壇囘顧四十年 / 關如來/p42〜44
傳統禮讃 / 藤田嗣治/p45〜47
わすれぬもの / 長谷川時雨/p48〜49
橋本左内先生の肖像 / 島田墨仙/p50〜52
さんいんの海岸 / 池田遙邨/p53〜53
展覽會批評/p54〜60
長唄の一蝶と歌麿 / 高澤初風/p61〜61
畫壇鳥瞰/p62〜65
カツト/翠雲、秀畝、紫峰、咄哉州、半圃


10月、淡川康一が「僧仙[ガイ]の絵画 : 近世の禅画を中心にして」を「高尾書林」から刊行する。   pid/1147258
近世の禪畫 / 1
仙高フ繪畫 / 9
聖福住山當時 / 16
虚白院時代 / 19
長養期の墨蹟 / 21
冴`の特質 / 24
結辭 / 31
秋圃作 仙坂W師頂相
仙麹 寒山拾得圖
白隱作 ままの浮きはし圖
月船賛 文麗作 鐘旭圖
12月、小田部荘三郎が「健康新道」を「春陽堂」から」刊行する。   pid/1049358   閲覧可能
第一 健康の創造と深呼吸の影響/1
健康破産時代の思ひ出/1
誤診から斷末魔へ/3
七ヶ年あまりの長患/7
二回の大手術と老看護婦の親切/11
急性骨髓骨膜炎と小兒の發育障害/13
強肺と肺病豫防への焦慮/16
深呼吸の原理を直覺するまで/19
驚異的なる深呼吸の效果/23
病弱な子を持つ親人への老婆心/28
第二 ホルモンと若返り法/35
老を早め死に急ぎつつある現代人/35
性的早老の根本的療法/38
ホルモン療法の歴史/41
傳説に現はれたるホルモンと犯罪/45
ホルモンの意義とその所在/47
ホルモンの本體とその使命/49
生殖腺ホルモン異常による男性體質の頽化/53
女性生殖腺の早朽による體質の頽化/57
ホルモンと榮養、糖尿病の症状とその豫防/59
甲状腺ホルモンの缺乏と一寸法師の由來/63
ホルモン療法に捉はれ過ぎるな/68
結核性ホルモン腺の治療について/72
性力の回復を自然に求めよ/75
姙娠と深呼吸/78
第三 深呼吸の原理と先哲の呼吸法/82
古人の生活と深呼吸/82
健康は先づ内臟から/86
深呼吸による全身筋骨の發達/90
深呼吸と胸腹腔内壓、血流及び淋巴流/93
深呼吸と動脈硬化 血壓亢進及び腦溢血/96
なぜ肺臟は結核に罹り易いか/99

肺尖の結核性素因と深呼吸の偉力/102
直接組織呼吸の殺菌力と
  →結核菌の驅除運動/103
運動は結核菌の發育を阻止す/106
結締組織の増殖と動脈性充血の殺菌作用/108
深呼吸と肋膜炎/111
貝原益軒の丹田呼吸法/113
白隱禪師の内觀調息法/118
平田篤胤の數息呼吸法/122
平野元良の歌誦呼吸法/126
第四 深呼吸の型とその方法/134
スポーツ或は深呼吸法に現はれる
  →呼吸式とその型について/134
初心者に對する深呼吸法とその回數/137
深呼吸運動はなるべく裸體で行へ/141
A級深呼吸法/144
B級深呼吸法/148
C級深呼吸法/156
第五 深呼吸と運動療法/161
呼吸器病患者に對する深呼吸療法/161
深呼吸療法の適否/167
運動療法の黎明/169
安靜療法に對する警鐘亂打/171
運動療法の分類とそれを行ふ順序/177
サラリーマンが勤務しながらの
  →肺病治療法/183
第六 簡易體質改造法/190
手近にある榮養食/190
日光浴の原理と實際/199
深呼吸を基調とする一分間健康法/208
容易く出來る體力精力の増進法/214
強心強肺鍛錬法/223
スポーツマンの強肺増健法/229
青空恐怖症と深呼吸に對する
  →二三の誤解/233
呼吸器病患者にすすめたい
  →〔オン〕ニコニコ主義/239

第七 全快後記/248
難病を征服せる三青年/248
家庭と健康の創造/252
健康を創造して/257
十年の大患をK・O/258
五月四日の大喀血と早立二回戰の思ひ出
安靜禮讃、運動恐怖
安靜療法より取舵一杯の方向轉換
先づ飯より治せ
大根おろしとトマト
人間と兎の競爭
孔子の樂しみと保健の要諦
駿河富士に直面して深呼吸
外氣療法と空氣の美味
熱天凍地勞働の快味
何事にも無理は禁物
深呼吸法とその感想/285
深呼吸法と玄米食
零下十度に於ける深呼吸運動
深呼吸法の眞價
深呼吸體驗十年の記/291
死の宣告で蒼くなつた私
深呼吸に救ひ上げられて
喀血しながら深呼吸を行ふた實驗
深呼吸を行つて歩けなくなつた體驗
安心して出來る深呼吸の方法
活力増進法としての深呼吸
第八 小學兒童及び陸海軍人の
  →健康増進と深呼吸運動/303
深呼吸運動による學童の胸圍増進/303
學童の胸圍増進は
  →結核豫防への捷徑なり/309
深呼吸運動による胸圍の増進及び
  →頸腺腫脹の解消/313
學童の體育上に及ぼす深呼吸と
  →體操及び榮養食との影響/318
學校給食による學童の健康増進と
  →深呼吸の實施/321
陸海軍人の深呼吸運動/324
○、この年、白隠和尚全集編纂会編「白隠和尚全集 第1巻」が「竜吟社」から刊行される。    pid/1236827
龍澤開祖神機獨〔ミョウ〕禪師年譜因行格(一―四四)/1
龍澤開祖神機獨〔ミョウ〕禪師年譜果行格(一―三四)/1
獨〔ミョウ〕禪師年譜補註(一―二六) / 1
荊棘叢談
序(一―二) / 105
本文(一―四二) / 107
壁生草
卷上(一―三二) / 1
卷中之上(一―三) / 1
卷中之下(一―一八) / 1
卷下(一―二〇) / 1
寶鑑貽照(一―三六) / 1
龍澤創建東嶺慈老和尚年譜(一―一〇二)/1
開山至道無難菴主禪師行録(一―一二)/1
即心記(一―五〇) / 5
自性記(五一―九八) / 55
正受老人崇行録(一―四六)/1-524
前付
白隱和尚全集發行趣旨 / 1-4
小引 / 1-6
白隱和尚全集(全八卷)解説 / 7-32
白隱和尚全集(全八卷)見返繪
  →前相國寺派管長 橋本獨山師

○、この年、白隠和尚全集編纂会編「白隠和尚全集 第2巻」が「竜吟社」から刊行される。 pid/1236843
荊叢毒蘂
序 / 1
目録 / 5
卷第一 / 7
卷第二 / 43
卷第三 / 81
卷第四 / 101
卷第五 / 131
卷第六 / 165
卷第七 / 197
卷第八 / 227
卷第九 / 255
荊叢毒蘂拾遺
目録 / 303
本文 / 305
息耕録開筵普説
序 / 365
印施解 / 369
本文 / 375
息耕録評唱剩語 / 445-450

口繪 / 5
一 白隱和尚筆『法具變妖之圖』(其一) (京都金臺寺藏)
二 白隱和尚筆『法具變妖之圖』(其二) (京都金臺寺藏)
三 白隱和尚筆『法具變妖之圖』(其三) (京都金臺寺藏)
四 白隱和尚筆『法具變妖之圖』(其四) (京都金臺寺藏)
五 白隱和尚筆『法具變妖之圖』(其五) (京都金臺守藏)

○、この年、白隠和尚全集編纂会編「白隠和尚全集 第3巻」が「竜吟社 」から刊行される。  pid/1236865
評唱龍寶開山國師語録拙語 / 1
槐安國語標目 / 9
槐安國語開筵垂示 / 13
槐安國語
卷一 / 15
卷二 / 69
卷三 / 141
卷四 / 155
卷五 / 223
卷六 / 301
卷七 / 357
後序 / 369
槐安國語骨董稿
卷之上 / 379
卷之下 / 509-584

口繪 / 6
一 板本槐安國語序初丁 /
二 白隱和尚自筆註『大燈録』(京都 猪熊信男氏藏)
三 白隱和尚筆『大燈國師』(東京 侯爵細川護立氏藏)
四 白隱和尚筆『大燈國師示衆』(東京 侯爵 細川護立氏藏)
五 白隱和尚筆『大應國師』(東京 侯爵 細川護立氏藏)
六 白隱和尚筆『關山國師』(東京 侯爵 細川護立氏藏)


○、この年、白隠和尚全集編纂会編「白隠和尚全集 第4巻」が「竜吟社」から刊行される。  pid/1236889
寒山詩闡提記聞
寒山詩闡提記聞序(一―六) / 1
三隱詩集序闡提記聞(一―二〇) / 7

卷第一(一―九六) / 27
卷第二(一―一二二) / 123
卷第三(一―一一二) / 245
後記(一一三―一二〇) / 357
寒林貽寶
本文(一―一四) / 365
附刻(一五―二〇) / 379)
隻手音聲
本文(一―二〇) / 385-404
○、この年、白隠和尚全集編纂会編「白隠和尚全集 第5巻」が「竜吟社」から刊行される。    pid/1236900
布鼓 / 1
再□布鼓 / 19
假名因縁法語 / 87
遠羅天釜
序 / 105
卷之上 / 107
卷之中 / 153
卷之下 / 171
遠羅天釜續集 / 211
寶鏡窟之記 / 247
於仁安佐美 / 257
藪柑子 / 319
夜船閑話
序 / 341
卷之上 / 349
卷之下 / 367
邊鄙以知吾
卷之上 / 401
卷之下 / 427
さし藻草
卷一 / 451
卷二 / 477-512

口繪 / 7
一 駿河松蔭寺本堂と開山堂
二 伊豆龍澤寺禪堂
三 白隱和尚筆木額『大疑堂』(伊豆 龍澤寺藏)
四 白隱和尚筆木額『聽松窟』(駿河 松蔭寺藏)
五 白隱和尚作『お福の土像』(伊豆 深澤貞吉氏藏)
六 白隱和尚自筆刻本『夜船閑話』(東京 石井光雄氏藏)
七 白隱和尚自筆刻本『遠羅天釜』(東京 石井光雄氏藏)
○、この年、白隠和尚全集編纂会編「白隠和尚全集 第6巻」が「竜吟社」から刊行される。 pid/1236913
八重葎
卷之一 / 1
卷之二 / 49
兎專使稿 / 121
福來進女 / 149
壁訴訟 / 155
假名葎
卷一 / 163
卷二 / 177
おたふく女カ粉引歌 / 219
主心お婆々粉引歌 / 231
施行歌 / 239
安心法興利多々記
序 / 243
本文 / 245
大道ちよぼくれ / 251
子守唄 / 257
草取唄 / 263
善惡種蒔鏡和讃 / 269
坐禪和讃 / 283
孝道和讃 / 285
寢惚之眼覺 / 291
毒爪牙 / 301
杖山百韻 / 305
四智辨 / 323
藻鹽集
序 / 333
本文 / 335

讃語 / 345
雜纂 / 357
鵠林尺牘 / 379-540
口繪 / 7
一 白隱和尚自筆刻本『八重葎』
二 白隱和尚自筆刻本『兎專使稿』
三 白隱和尚自筆刻本『假名葎』
四 白隱和尚自筆刻本『おたふく女カ粉引歌』
五 白隱和尚作『お福の圖』(東京 侯爵 細川護立氏藏)
六 白隱和尚作板本『安心法興利多々記』
七 白隱和尚自筆刻本『坐禪和讃』(伊豆 深澤貞吉氏藏)
○、この年、白隠和尚全集編纂会編「白隠和尚全集 第7巻」が「竜吟社」から刊行される。  pid/1236926
退養雜毒海 / 1
宗門無盡燈論
序 / 59
品目 / 65
卷之上 / 67
卷之下 / 125
刻宗門無盡燈論録由 / 174
宗門無盡燈論願力辨 / 177
五家參詳要路門
序 / 187
第一 / 191
第二 / 200
第三 / 210
第四 / 222

第五 / 228
第五 / 228
附録二門 / 233
跋 / 245
東嶺和尚法語快馬鞭
序 / 247
卷之上 / 249
卷之中 / 265
卷之下 / 283
後序 / 292
自笑録
序 / 295
目次 / 297
卷上 / 299
卷中 / 343
卷下 / 415
笑禪師聚會品目 / 452
跋 / 454-456
口繪 / 8
一 東嶺和尚點眼、遂翁和尚筆『白隱和尚像』
   →(東京 侯爵 細川護立氏藏)
二 東嶺和尚筆『東嶺和尚像』(伊豆 龍澤寺藏)
三 遂翁和尚筆『釋迦』(伊豆 深澤貞吉氏藏)
四 遂翁和尚筆『文殊』(伊豆 深澤貞吉氏藏)
五 遂翁和尚筆『普賢』(伊豆 深澤貞吉氏藏)
六 東嶺和尚筆『達磨』(東京 阿部充家氏藏)
七 遂翁和尚筆『雪中の梅』(東京 金地院藏)
八 遂翁和尚筆『定上座圖』(東京 金地院藏)
九 東嶺和尚筆『禪經達磨之尊像』(伊豆 深澤貞吉氏藏)
一〇 東嶺和尚筆『達磨』(京都 後藤光村師藏)
一一 東嶺和尚筆『白隱和尚像』(伊豆 龍澤寺藏
)
○、この年、白隠和尚全集編纂会編「白隠和尚全集 第8巻」が「竜吟社」から刊行される。 pid/1236938
要行開山靈源和尚遺録
初卷 / 3
中卷 / 11
後卷 / 33
附録 / 43
開山靈源和尚法語雜集 / 51

寶藏萬藏塒 / 65
爛柘柴
序 / 79
目次 / 83
上篇 / 85
下篇 / 143
行状 / 199
扶宗大綱禪師斯經和尚遺稿 / 209
願心道場旨趣 / 271
圓桂祖純禪師語録 / 291
九峰和尚語録 / 343
拾遺 / 419-442
口繪 / 8
一 靈源和尚筆『達磨の圖』(侯爵 細川護立氏藏)
二 靈源和尚筆『麻三斤』(侯爵 細川護立氏藏)
三 遂翁和尚筆『鐘馗の圖』(侯爵 細川護立氏藏)
四 遂翁和尚尺牘(其一)
五 遂翁和尚尺牘(其二)
六 白隱和尚筆『濃陽富士山記』(美濃 富士神社藏)
七 白隱和尚筆註『法華經』(駿河 松蔭寺藏)
八 白隱和尚の靈塔(駿河 松蔭寺)
○、この年、宮裡祖泰編「白隠禅師法語集」が「文仁会」から刊行される。  pid/1177895
白隱禪師略傳 / 3
坐禪和讃 / 6
施行歌 / 7
安心ほこりたゝき / 12
大道ちよぼくれ / 17
主心お婆粉引歌 / 22
おたふく女カ粉引歌 / 28
寢惚之眼覺 / 38
見性成佛丸方書 / 45
辻談議 / 48
假名法語 / 59
寳鏡窟記 / 70
夜船閑話 / 78
遠羅天釜 / 98

○、この年、妙心寺開創六百年紀念雪江禅師四百五十年遠諱大法会局編「 妙心寺六百年史」が「 妙心寺開創六百年紀念雪江禅師四百五十年遠諱大法会局」から刊行される。 pid/1214504

凡例
宗匠系譜略
序論
〔一〕 妙心寺開創以前の臨濟宗史概觀 / 3
〔二〕 妙心寺六百年史の時代區劃と
  →其概要/33
本論
〔一〕 開創期
第一章 無相大師の宗風
(二) 花園法皇の御歸依と妙心寺開創/57
(三) 大師御傳考異 / 70
第二章 微妙大師の嗣法
(一) 授翁藤房論 / 76
(二) 妙心住後の授翁宗弼 / 84
第三章 無因因禪師と日峰舜禪師
(一) 無因宗因と應永の亂 / 89
(二) 龍雲寺時代と日峰の妙心寺復興/97
第四章 義天詔禪師及寺格寺統の諸問題
(一) 義天玄紹禪師 / 102
(二) 寺格・寺統の確立と發展 / 106
(三) 紫衣紛諍別記 / 121
(二) 發展期
第一章 中興雪江宗深禪師
(一) 當時に於ける五山の禪風 / 129
(二) 雪江禪師の家風 / 138
(三) 細川勝元の歸崇 / 147
(四) 義天と雪江並に門下の龍象 / 153
第二章 四派の發展
(一) 龍泉派の發展 / 161
(二) 東海派の發展 / 175
(三) 靈雲派の發展 / 198
(四) 聖澤派の發展 / 210
第三章 諸侯將の外護
(一) 發展期初頭の歸依者 / 222
(二) 武田信玄 / 233
(三) 上杉謙信 / 244
(四) 今川義元及織田信長 / 249
(五) 明智光秀及豐臣秀吉 / 257
(六) 桃山時代の諸公の外護 / 267
第四章 官刹・僧録の制定と妙心寺
(一) 五山十刹の制定及僧録司 / 282
(二) 家康の施政と臨濟諸山の法度/290
(持續期)
第一章 コ川上世の禪風
(一) 妙心寺法度及出世停止 / 309
附記、春日局の功勞
(二) 濟洞二宗の宗風 / 323
第二章 受難時代の英傑
(一) 愚堂東寔 / 346
(二) 大愚宗築 / 359
(三) 一糸文守 / 362
(四) 至道無難 / 372
(五) 道鏡慧端 / 379
(六) 雲居希膺 / 382
(七) 嶺南崇六 / 392
(八) 梅天無明 / 394

第三章 古月・白隱の出世と臨濟禪の振興
(一) 古月及其門下の概觀 / 396
(二) 白隱の生涯 / 407
(三) 白隱門下の俊梁 / 424

(四) 鵠林下の居士大姉 / 441
(五) 白隱禪とK豆法に就て / 447
第四章 無著禪師と祖芳和尚
(一) 無著祖芳前後に於ける
  →思想界概觀 / 455
(二) 無著道忠禪師 / 461
(三) 草山祖芳師 / 481
第五章 峨山禪師と其門葉
(一) 峨山慈棹禪師 / 493
(二) 峨山下の諸師 / 495
(三) 隱山の家風 / 496
(四) 隱山下の諸師 / 498
(五) 卓洲の家風 / 508
(六) 卓洲下の諸師 / 510
(近世期)
第一章 明治以後の妙心寺一派
(一) 明治初期禪風の一班
(二) 明治時代の英傑 / 530
(三) 本派ヘ學の發達 / 545
(四) 宗政の變遷 / 553
(五) 妙心寺と開山遠忌 / 559
第二章 派内の現状

遺芳餘曲


○、この年、姉崎正風編「人生逸話」が「厚生閣」から刊行される。  pid/1031327
荻生徂徠 太宰春臺を戒む/1
木戸孝允 音曲師になる事をやむ/2
渡邊華山 備前侯の先驅に蹴らる/2
木村重成 柔を以て剛を制す/6
加茂眞淵 妻と老人に勵まさる/7
若尾逸平 養家の家運を挽回して後に離縁す/9
高橋作左衞門 妻の心掛けに激勵さる/11
名妓幾松 橋下の乞食に情の竹皮包を與ふ/12
橋本左内 竊に乞食の脈を診る/15
松本順 古足袋を質屋に持ち込む/16
杉山和一 遲鈍の才を以て杉山流を開く/18
市川團十郎 天覽演技で體重が減る/20
乃木希典 誠忠を以て宮内大臣を低頭せしむ/22
豊臣秀吉 柴田勝家の按摩をとる/24
上田重安 忍耐して一番槍の勳功を示す/27
番頭吉松 大商店の一の番頭になる/29
大村彦太郎 白木屋の創立に就いて/31
佐藤直方 屋根替を中止して知人の急を救ふ/35
山中利右衞門 大晦日に商人の心掛けを説く/37
播隨院長兵衞 買つた大甕を店頭で破る/38
松本重太郎 魚屋と早起の竸爭をなす/41
古川市兵衞 昆布を噛つて根氣を徹す/42
棚橋絢子 好んで盲目學者の妻となる/44
山岡英子 屏風の蔭から挨拶す/47
百姓佐代 赤貧の中に夫の難病を治す/48
津田知常 幼主を輔けて商事に勵む/51
高久靄香@田能村竹田に救はる/53
龜田鵬齋 正月に假病して寢込む/56
夏目漱石 後進の身の上を思ふ/58
中澤道二 富豪に娘の教養を暗示す/60
永富昌庵 美人に眷戀さる/61
稻村三伯 蘭醫の術を試みて旅費を作る/63

土方縫殿 町醫の評判を高む/65
乃木希典 歡迎に出た官民を恐縮せしむ/66
服部長七 自分の功績を他人に譲る/68
三橋成方 射撃の拙手に賞を與ふ/70
海老原穆 敵軍に多くの酒肴を贈る/71
福澤諭吉 砲聲を聞きながら遠大な抱負を述ぶ/72
山岡鐵舟 寢衣の儘で參内す/75
正宗と義弘 名刀鍛錬の苦心/78
中村仲藏 妙見菩薩に祈願して藝道を練る/80
狩野融川 繪の惡評を憤つて割腹す/81
小野さつき 白石河に散る宮城野の花/85
平康頼 流譎の島から卒都婆を流す/88
頼山陽 父の死後莊子を講ぜず/89
英一蝶 流謫十餘年毋を思ふ/90
加藤清正 主君の無事を祈る/91
天徳寺入道 武士道の精粹を説く/93
加藤清正 武將の胸に抱く哀れ/96
新納武藏 諸葛亮の志業を慕ふ/98
徳川家康 敵將平塚越中を赦す/99
石田三成 最後まで豊太閤の爲に頑張る/101
那波加慶 病者には針を立てる/104
一休和尚 豪商の家へ法衣を投げ込む/105
太宰春臺 滿開の紅梅を伐る/107
吉野太夫 頑固な舅の心を改む/109
瀬川太夫 常盤津の名手に金一封を與ふ/111
觀世太夫 隣室の謠ひ聲を止めさす/112
徳川家康 秀忠の旅情を慰む/114
松平信綱 雀の巣を探して屋根より墜つ/115
谷口蕪村 古狸の菩提を弔ふ/118
上泉信綱 握飯を見せて兇漢を捕ふ/120
大岡忠相 家僕の爲に悟りを開く/122
板倉重矩 鹿殺しの裁判をなす/124
直江兼續 冥途に三人を派遣して死者を呼ぶ/126
上杉治憲 庶民の爲に斷食修行をなす/129
後奈良天皇 般若心經を寫させ給ふ/131

白隱禪師 大名に味噌□の柏餠を進む/133
榮西禪師 藥師如來像の後光を貧者に與ふ/135
一休和尚 一日扇屋へ養子に入る/136
渡守の爺 村上義清の妻を救ふ/139
川添しま 靖國神社に合祀さる/142
江下武二 血痕ある手巾を少年に與ふ/147
乃木希典 夫人への小言を止む/152
長沼澹齋 破れ袴で兵學を講ず/153
豊臣秀吉 五大名の腰刀を言ひ當つ/154
武田信玄 能く山本勘助の器量を見抜く/156
蒲生氏郷 能く玉川左右馬の人物を見破る/157
徳川吉宗 新井白石の心底を探る/158
三宅圧之助 直情剛腹の精神を賞せらる/159
大久保彦左衞門 裸體で兜を冠つて挨拶す/162
十返舍一九 借着で年始廻りを濟す/163
勝川春章 一氣呵成に三川萬歳を描く/165
仙腰a尚 御禮を言へば帳面が消える/166
豊臣秀吉 千利休の膽力に感ず/168
山縣大貳 自若として論語を講ず/169
井上正鐵 道の爲に身を忘れる者/170
徳川光圀 心越禪師に心服す/171
大橋宗桂 將棋の手合せに工夫を凝らす/171
勝海舟 勝負を度外視して事に當れ/175
小村壽太郎 死生を意に留めず/176
安藤眞鐵 鴻池の一室に自刄せんとす/179
小早川隆景 會計役の過剩金を咎む/180

吉川元春 求めて醜婦と結婚す/182
加藤忠廣 美貌の婦人を所望す/184
大友義統 愛妾の行衞を探さしむ/185
伊藤仁齋 放蕩生を悔悟せしむ/187
鐵眼和尚 女縁を絶つて一切經を翻刻す/188
月僊和尚 誓願を達する爲に乞食と罵らる/190
池大雅 純情と熱心とで幟を書き直す/192
水野南北 觀相術の體驗を語る/196
圓山應學 弓の弦を描くのに三年の苦心/198

頼山陽 岸駒と智慧を竸ふ/200
仁科源藏 頼山陽の死を悼む/204
柴田是眞 十六羅漢圖に埀涎す/205
高久靄香@蕎麥湯を飲んで竹田と語る/207
名人蝉丸 月下に秘曲を傳ふ/209
内藤丈草 右の親指を切つて決心を示す/211
徳川頼宣 記念の痣を大切にす/212
木戸孝允 禮拜の時間を嚴守す/213
松平信綱 臨終にも念佛を唱ふる暇を有せず/215
徳川光圀 僧侶に人命の尊さを示す/217
明慧上人 愚僧の首を刎ねよと叫ぶ/219
一休和尚 武士に地獄極樂を見せる/220
泰叟妙康 女の一言を聞いて悟る/223
無能和尚 悲戀狂女を救ふ/224
林子平 兄嫁の死屍と同衾す/226
青砥藤綱 我が影法師、見て悟る/228
山梨平四郎 泡沫を見て人生の無常を感ず/229
鍋島直茂 老齢に達しても參詣を廢せず/232
根岸鎭衞 床の間に桶と棒とを飾る/233
井伊直定 萬年青の赤顆を諸大名に贈る/235
飯尾宗藏 天平の珍寶を無雜作に領つ/237
澤庵禪師 一喝して家光の愛猿を威服す/239
徳川家光 閉門した侍臣を放免す/241
水野越前 愛妾の爲に政治を誤る/242
大江奉行 高潔を以て幕吏を遣り込む/245
水野出羽 上流濁れば下流は清まず/246
戸澤正胤 庶民と勞苦を共にす/248
二宮尊徳 成田不動明王の加護を受く/249
千葉周作 松火が消えて方角が分る/251
渡邊昇 少年書家の印象を打ち摧く/252
吉田松陰 大志にも自重を必要とする/254
陣幕久五郎 發憤して有名な力士となる/255
柏木屋理左衞門 惠比寿を見て
   →金鑛採掘に投資す/257
石川總茂 廉潔な武士氣質を徹す/258
鍋島閑叟 花を持つて儒臣の病床を訪ふ/260
白崖實生 良師を得る事は容易でない/262
夢窓國師 忍辱行の體驗を示す/264
愚堂國師 酒豪を轉心させて悟道に導く/266
糟谷左近 酒を飲んで敵手の憤怒を解く/268
茶坊主正齋 毒茶を飲んで主君を救ふ/270
天野屋利兵衞 甘じて盜名を受く/271
田中源兵衞 徳川頼宣の前に槍先を示す/273
安田善次郎 強盜の度膽を抜く/275
高山彦九郎 一喝して二人の強盜を退く/277
名醫道庵 謀られて増上寺に行く/279
狩野探幽 謝禮の米數千俵を貧民に頒つ/281
西田宗勝 生き延びた幸福に滿足する/282
○、この年、近重真澄が「雪だるま」を「人文書院」から刊行する。  pid/1236538
1 信心銘新譯/1
2 君子に三畏あり/57
3 禪定力/60
4 出家/65
5 
知行合一を論じて石田梅巖に及ぶ/68
6 居は氣を移す/73
7 月をさす指/75
8 危く一命を拾ふ/78
9 勤王僧鼎州和尚/82
10 
白隱禪師讃辭/87
11 佛ヘより觀たる佛ヘ/88
12 參禪餘話/99
13 いろは四十八則/101
14 藤村庸軒/128
15 飛行機日本刀、私/141
16 朝鮮海峽の一夜/144
17 科學亡國論/148
18 古銅器の話/159
19 仙人の話/168
20 道樂論/176
21 素人俳論/183
22 濁音の書き形はし方/186
23 詩の技巧と好惡/189
24 詩話/203
25 言志と虚構/208
26 詩と偈/213
27 和習と國粹/218
28 新體詩/225
29 律詩/229
30 唐か宋か/234
31 和韻/239
32 詩の添削/242
33 防空/247
34 蚊の説/248
35 小説祇園繪日傘/248
36 情痴/250
37 火/251
38 下墨と發墨/252
附録
39 禪林世語集 開コ瀧衛編輯/1
○、この年、恩賜京都博物館編「妙心寺名宝図録」が「小林写真製版所」から刊行される。   pid/8311788
一 花園天皇御像(國寳) 絹本着色 一幅 妙心寺藏
二 花園天皇御像(國寳) 紙本墨畫 一幅 妙心寺藏
三 松源・運庵和尚像 紙本淡彩 双幅 妙心寺藏
四 虚堂和尚像(國寳) 絹本着色 一幅 妙心寺藏
五 大應國師像(國寳) 絹本着色 一幅 妙心寺藏
六 大燈國師像(國寳) 絹本着色 一幅 妙心寺藏
七 開山關山國師像 絹本着色 一幅 妙心寺藏
八 授翁和尚像 絹本着色 一幅 天授院藏
 無因和尚像 絹本着色 一幅 龍安寺藏
 日峰和尚像 絹本着色 一幅 龍安寺藏
九 日峰和尚像 絹本着色 一幅 養源院藏
 義天和尚像 絹本着色 一幅 龍安寺藏
 特芳和尚像 絹本着色 一幅 靈雲院藏
一〇 雪江和尚像 絹本着色 一幅 龍安寺藏
一一 悟溪和尚像 絹本着色 一幅 東海庵藏
 景川和尚像 絹本着色 一幅 龍泉庵藏
 特芳和尚像 絹本着色 一幅 龍安寺藏
一二 景堂和尚像 絹本着色 一幅 大心院藏
 ケ林和尚像 狩野元信筆 絹本着色 一幅 龍安寺藏
 大休和尚像 絹本着色 一幅 龍安寺藏
一三 玉浦和尚像 絹本着色 一幅 慈雲院藏
 直指和尚像 絹本着色 一幅 東林院藏
 一宙和尚像 絹本着色 一幅 雜華院藏
一四 空山和尚像 山口雪溪筆 絹本着色 一幅 春浦院藏
 單傳和尚像 絹本着色 一幅 智勝院藏
 竺印和尚像 左近筆 絹本着色 一幅 龍華院藏
一五 文溪和尚像 山口雪溪筆 絹本着色 一幅 春浦院藏
 臨濟和尚像 傳宗丹筆 絹本着色 一幅 天祥院藏
一六 大愚和尚像 元昭筆 絹本淡彩 一幅 雜華院藏
 無著和尚像 紙本着色 一幅 龍華院藏
 指津和尚像 傳應擧筆 絹本着色 一幅 蟠桃院藏
諸檀越眞影
一七 利貞尼公像 紙本淡彩 一幅 妙心寺藏
一八 豐臣棄丸像 絹本着色 一幅 妙心寺藏
一九 稻葉一鐵(C光院殿)像 絹本着色 一幅 智勝院藏
 石田爲成(壽聖院殿)像 絹本着色 一幅 壽聖院藏
二〇 石川一光(東海庵殿)像 絹本着色 一幅 東海庵藏
 華嚴院日昇先公大禪定門像 絹本着色 一幅 靈雲院藏
 福島正則像 絹本着色 一幅 海福院藏
二一 前田玄以(コ善院殿)像 絹本着色 一幅 蟠桃院藏
 前田玄以夫人(永福院殿)像 絹本着色 一幅 蟠桃院藏
二二 石河光元(國恩寺殿)像 絹本着色 一幅 大雄院藏
 山内一豐像 絹本着色 一幅 大通院藏
 生駒一生(玉龍院殿)像 絹本着色 一幅 玉龍院藏
二三 堀尾吉晴像 絹本着色 一幅 春光院藏
 堀尾泰晴像 絹本着色 一幅 春光院藏
 松平忠明(天祥院殿)像 絹本着色 一幅 天祥院藏
二四 牧村兵部(雜華院殿)像 絹本着色 一幅 雜華院藏
 牧村牛之助像 絹本着色 一幅 雜華院藏
 山名豐國(東林院殿)像 絹本着色 一幅 東林院藏
二五 細川昭元夫人(靈光院殿)像 絹本着色 一幅 龍安寺藏
二六 二條昭實夫人(華巖淨春女)遺像 絹本着色 一幅 雜華院藏
 稻葉忠次カ夫人(涼岩受招信女)像 絹本着色 一幅 雜華院藏
二七 毛利秀就夫人(龍昌院殿)像 紙本着色 一幅 龍華院藏
 春日局像 傳探幽筆 紙本着色 一幅 麟祥院藏
二八 三折全友夫人(長慶院殿)像 絹本着色 一幅 長慶院藏
 伊達政宗夫妻像 有隣齋筆 絹本着色 一幅 蟠桃院藏
 慈性院殿松月理貞尼大姉像 コ榮筆 絹本着色 一幅 天祥院藏
二九 奧平信昌夫人(盛コ院殿)像 絹本着色 一幅 大法院藏
日本畫之部
三〇 福富草紙(國寳) 紙本着色 二卷ノ内 春浦院藏
三一 瓢鮎圖(國寳) 如拙筆 紙本淡彩 一幅 退藏院藏
三二 福祿壽圖 雪舟筆 紙本墨畫 一幅 靈雲院藏
三三 山水圖 傳相阿彌筆 紙本墨畫 六曲?風一雙 妙心寺藏
三四 白衣觀音像 友C筆 紙本墨畫 一幅 大心院藏
三五 山水花鳥圖(國寳) 傳狩野元信筆 紙本淡彩 四十九幅ノ内 靈雲院藏
三六-三七 瀟湘八景圖(國寳) 傳狩野元信筆 紙本墨畫 四幅 東海庵藏
三八 〔イ〕山□瓶圖 傳狩野元信筆 紙本墨畫 一幅 龍安寺藏
三九 竹雀圖 周コ筆 紙本墨畫 一幅 退藏院藏
四〇 山水圖 紙本淡彩 襖四枚 天授院藏
四一 三平石鞏・趙州狗子圖 紙本墨畫 双幅 龍安寺藏
四二 寒山拾得圖(國寳) 海北友松筆 紙本着色 六曲屏風一隻 妙心寺藏
四三 三酸圖(國寳) 海北友松筆 紙本着色 六曲屏風一隻 妙心寺藏
四四-四五 猿猴圖(國寳) 長谷川等伯筆 紙本墨畫 双幅 龍泉庵藏
四六 鹿ニ紅葉圖 土佐光起筆 紙本着色 六曲小屏風一雙 天球院藏
四七 十二ケ月風俗圖 紙本着色 六曲小屏風一雙 東海庵藏
支那畫之部
四八 摩利支天像(國寳) 絹本着色 一幅 聖澤院藏
四九 中達磨左右豐干布袋圖(國寳) 紙本墨畫 三幅 妙心寺藏
五〇 羅漢像(國寳) 傳李龍眠筆 絹本着色 一幅 大心院藏
五一 十六羅漢像(國寳) 絹本着色 十六幅ノ内 東海庵藏
五二 十六羅漢像(國寳) 傳蔡山筆 絹本着色 十六幅ノ内 妙心寺藏
五三 達磨大師像 傳顏輝筆 絹本着色 三幅ノ内 天祥院藏
 □居士參馬祖圖 絹本墨畫 一幅 天授院藏
五四 東方朔□桃圖(國寳) 傳張平山筆 絹本淡彩 一幅 春光院藏
五五 仙逸圖 文□明筆 絹本着色 一幅 妙心寺藏
五六 月下蘆雁・瀑邊群鵜圖 陳子和筆 絹本墨畫 双幅 東海庵藏
五七 鐵拐仙人圖 呉小僊筆 絹本淡彩 一幅 春光院藏
五八 柳立葵圖 傳呂紀筆 絹本着色 一幅 妙心寺藏
五九 喝石巖圖 絹本着色 一幅 春浦院藏
六〇 梅圖 雪湖筆 紙本墨畫 双幅 東海庵藏
六一 老子騎牛圖 呉秀谷筆 絹本着色 一幅 妙心寺藏
 虎圖 絹本着色 一幅 東海庵藏
筆蹟之部
六二 花園天皇宸翰御消息 絹本墨書 一幅 妙心寺藏
 花園天皇宸翰御消息 絹本墨書 一幅 妙心寺藏
六三 花園天皇宸翰御消息 紙本墨書 一卷 妙心寺藏
 玉鳳院御物目録 紙本墨書 一卷 妙心寺藏
六四 後奈良天皇徽號勅書(國寳) 紙本墨書 一幅 靈雲院藏
 東山天皇關山國師徽號勅書 紙本墨書 一幅 妙心寺藏
 桃園天皇關山國師徽號勅書(國寳) 紙本墨書 一幅 妙心寺藏
六五 大燈録編輯仰書 紙本墨書 一幅 妙心寺藏
 後光嚴天皇知行綸旨 紙本墨書 一幅 妙心寺藏
六六 自大燈國師授關山國師證状 紙本墨書 一幅 妙心寺藏
 自關山國師授授翁和尚證状 紙本墨書 一幅 妙心寺藏
六七 關山號 大燈國師筆 紙本墨書 一幅 妙心寺藏
 大燈國師遺偈 關山國師筆 紙本墨書 一幅 妙心寺藏
六八 自授翁和尚授無因和尚證状 紙本墨書 一幅 妙心寺藏
 授翁和尚消息 紙本墨書 一幅 妙心寺藏
六九 自無因和尚授日峯和尚證状 紙本墨書 一幅 妙心寺藏
 山居頒 無因和尚筆 紙本墨書 一幅 妙心寺藏
 自日峯和尚授義天和尚證状 紙本墨書 一幅 妙心寺藏
七〇 義天安名 日峯和尚筆 紙本墨書 一幅 妙心寺藏
 自義天和尚授雪江和尚證状 紙本墨書 一幅 妙心寺藏
七一 雪江和尚敷地寄附状 紙本墨書 一幅 龍泉庵藏
 自雪江和尚授特芳和尚證状 紙本墨書 一幅 龍安寺藏
七二 關山號 雪江和尚筆 紙本墨書 一幅 妙心寺藏
 渡宋天神像 楊月筆 紙本墨書 一幅 退藏院藏
七三 景川和尚遺偈 紙本墨書 一幅 龍泉庵藏
 東海菴四至方至 紙本墨書 一幅 東海庵藏
七四 偈 特芳和尚筆 紙本墨書 一幅 靈雲院藏
 牧雲號 特芳和尚筆 紙本墨書 一幅 靈雲院藏
七五 東庵號 大休和尚筆 紙本墨書 一幅 大龍院藏
 ケ林和尚消息 紙本墨書 一幅 龍安寺藏
七六
海山號 南化和尚筆 紙本墨書 一幅 雲祥院藏
 宗亨安名 伯蒲和尚筆 紙本墨書 一幅 壽聖院藏
七七 法華經陀羅尼品(國寳) 藤原宣房筆 紙本墨書 一卷 天球院藏
 法華經譬喩品(國寳) 藤原宣房筆 紙本墨書 一卷 天授院藏
七八 東海瓊華集 得嚴和尚筆 紙本墨書 一册 雜華院藏
 村菴稿 小溪和尚筆 紙本墨書 一册 雜華院藏
七九 太平記(國寳) 紙本墨書 十二册ノ内 龍安寺藏
 梅花盡無藏 紙本墨書 一册 龍華院藏
八〇 利貞比丘尼敷地寄進状 紙本墨書 一幅 妙心寺藏
 春日局消息 紙本墨書 一枚 麟祥院藏
八一 琴楳書畫説 愚極筆 紙本墨書 一幅 大心院藏
 柴山宗休消息 紙本墨書 一通 妙心寺藏
八二 懶齋號 策彦筆 紙本墨書 一幅 大龍院藏
 龍華院號 隠元筆 紙本墨書 一幅 龍華院藏
美術工藝之部
八三 銅鐘(國寳) 一箇 春光院藏
 豐臣棄丸像(國寳) 木造着色 一躯 隣華院藏
 玩具船(國寳) 木造着色 一艘 玉鳳院藏
八四 磁袴腰香爐 一箇 妙心寺藏
 磁桃子形香爐 一箇 聖澤院藏
 屏風模樣高蒔繪料紙文庫 一箇 妙心寺藏
 堆朱香盒 楊茂造 一合 東海庵藏
八五 九條袈裟細部 一領 龍安寺藏
 天麟院寄附二十五條袈裟細部 義天拜領 一領 妙心寺藏
 開山關山國師所用頭陀袋 一口 妙心寺藏
 開山關山國師所用傳衣包裂細部 一枚 妙心寺藏
 花園天皇御下賜七條袈裟細部 一領 妙心寺藏

〇この年、高津柏樹著,今立裕編「主心お婆々粉引歌提唱 : 白隠禅師」が「光融館書店」から刊行される。  pid/1053611
〇この年、茂野染石が「愛鷹山」を「沼津通信社」から刊行する。  pid/1053047
筆の滴
愛鷹山/1

白隱禪師の價値/5
好古癖人の癖/13
一夕話/16
伊豆の長八/25
天岫接三氏に與ふ/28
院展の印象/65
帝展の感想/71
駿豆の美術家/82
人の貌
富安寛君/91
森久彦君/93
秋山進君/95
伊藤徳藏君/97
池田章君/99
和田勤一郎君/101
岩瀬治三郎君/103
小塚吾一君/105
奧田金四郎君/107
臼井皎二君/109
井上健一君/111
鈴木信一君/113
長谷川茂治君/115
望月角太郎君/117
武藤作太郎君/119
奈良橋健三郎君/121
和田傳太郎君/123
鈴木進一郎君/125
八田良恭君/127
水口善三君/129
三浦清君/131
齋藤昌雄君/133
佐々木次郎三郎君/135
小池仙太郎君/138
柳の雨
午後の雨/141
春の夜の饒舌/159
とんぼ去る/175
凉み臺にて/178
尺八に唄ふ男/183
五六人の會話/189
滿壽子失踪/195
カフエー午前二時/200
惡玉善玉/205
金を捨てる/214


○、この年、三木鬼外編述「病魔よけ : 万民を幸福へ」が「大東京寿宝社」から刊行される。 pid/1092070
はしがき/1
無病は忠君愛國の基/2
白隱禪師の内觀法/19
貝益軒の養生法/20
年寄つても老いざる法/22
老衰の原因=便秘と食餌療法/24
老境の睡眠と不眠/25
新鮮なる空氣と日光/29
酒と煙草の長壽に及ぼす影響/30
人身磁力説/32
人身磁氣射出の方法/34
自己の弱點を改造すべし/36
人身磁氣によりて他人を支配することが出來る/38
手の助けによりて/40
最後に一言/40
○、この年、恩賜京都博物館編「鉄斎先生名画集 富岡鉄斎画」が「便利堂」から刊行される。  pid/8311787
賀陽宮御貸下
冨嶽圖 絹本着色 一幅/p1
久邇宮御貸下
瀛洲仙境・群仙祝壽圖 絹本着色 雙幅/p2
久邇宮京都御別邸御貸下
盆踊圖 絹本着色 雙幅/p4
般若心經并白衣觀音像 紙本墨畫 一卷 三重縣 龜井曉氏藏/p5
山水圖 絖本着色押繪貼 六曲屏風一雙ノ内 
  →京都市 佐々木惣四カ氏藏/p6
園菜果蔬圖 紙本着色 一卷 京都市 内貴富三カ氏藏/p7
玉堂富貴圖 絖本着色 一幅 西宮市 辰馬ス藏氏藏/p8
陸羽烹茶圖 絹本淡彩 一幅 西宮市 辰馬ス藏氏藏
粟田陶窯・菟道製茶圖 絹本着色 雙幅 西宮市 辰馬ス藏氏藏/p9
爰樂幽居帖 紙本着色 一帖 三重縣 筒井喜一カ氏藏/p11
幽人高致帖 紙本着色 一帖 三重縣 筒井喜一カ氏藏
南朝忠臣遺像・靖献遺言像圖 紙本着色 
  →六曲屏風一雙 京都市 佐々木惣四カ氏藏/p12
藤娘圖 蓮月尼賛 絹本着色 一幅 京都市 山口玄洞氏藏/p13
花瓶圖 蓮月尼賛 紙本墨畫 一幅 京都市 杉浦三カ兵衞氏藏
桃林小亭圖 紙本淡彩 扇子一握 京都市 内貴富三カ氏藏/p14
八百遐齡圖 絖本淡彩 一幅 三重縣 龜井曉氏藏
層巒積翠圖 紙本淡彩 一幅 京都市 佐々木惣四カ氏藏/p15
溪山不盡圖 紙本淡彩 一幅 京都市 佐々木惣四カ氏藏
粗果野菜圖 紙本着色 一幅 西宮市 辰馬ス藏氏藏/p16
瓶中花卉圖 絹本着色 一幅 大阪府 松井貢氏藏
懸崕芝蘭圖 絖本墨畫 一幅 大阪府 山本藤兵衞氏藏/p17
富貴如意圖 紙本淡彩 一幅 京都市 石田吉左衞門氏藏
日本武尊尊像 絹本着色 一幅 大阪府 大鳥神社藏/p18
頌梅田雲濱七絶 紙本墨畫 一幅 大阪府 松井貢氏藏
冨嶽圖 紙本着色 一幅 大阪府 大鳥神社藏/p19
詩仙堂見取繪圖 紙本墨畫 一幅 京都市 岩井武俊氏藏
陸羽煎茶圖 紙本淡彩 一幅 京都市 岡岩太カ氏藏/p20
松芝不老圖 絖本淡彩 一幅 京都市 上河源右衞門氏藏
陸羽烹茶圖 絹本着色 一幅 京都市 内貴C兵衞氏藏/p21
樂此幽居圖 絹本着色 一幅 堺市 中田作五カ氏藏
前赤壁圖 絹本着色 一幅 大阪府 松井貢氏藏/p22
關羽圖 紙本着色 一幅 大阪府 松井貢氏藏/p23
出山釋迦如來像 紙本淡彩 一幅 京都市 高田勝次氏藏/p24
梧桐月圖 紙本墨畫 一幅 三重縣 龜井曉氏藏
芸?C馨圖 紙本淡彩 一幅 京都市 山田直三カ氏藏/p25
弔兼好法師墓詩 紙本墨畫 一幅 三重縣 龜井曉氏藏

天保九如圖 絹本着色 一幅 堺市 中田作五カ氏藏/p26
伐闍羅弗多羅尊者像 絹本着色 一幅 三重縣 龜井曉氏藏/p27
酒造圖 絹本着色 一幅 三重縣 筒井喜一カ氏藏/p28
へち貫點茶圖 絹本着色 一幅 三重縣 龜井曉氏藏/p29
伊勢大廟圖 絹本着色 一幅 堺市 大澤醇吉氏藏
溪山勝□圖 紙本墨畫 一幅 三重縣 龜井曉氏藏/p30
不盡山圖 紙本着色 六曲屏風一雙 京都市 柴田治右衞門氏藏/p31
松壑歸雲圖 紙本墨畫 一幅 大阪市 鹿田靜七氏藏/p32
三十六鱗圖 絹本墨畫 一幅 京都市 小山源治氏藏/p33
歡樂圖 紙本着色 一幅 京都市 鹽見C右衞門氏藏/p33
竟陵茶隱圖 絹本着色 一幅 京都市 桑名鐵城氏藏/p34
文昌星圖 絹本着色 一幅 京都市 山口玄洞氏藏/p35
秋景山水圖 紙本淡彩 六曲屏風一雙 京都市 宮田兵三氏藏/p36
老□度關・陸羽煮茶圖 絹本着色 雙幅 西宮市 辰馬ス藏氏藏/p37
烏圖 紙本墨畫 一幅 堺市 前田長三カ氏藏/p39
山上憶良像 紙本淡彩 一幅 京都市 富岡益太カ氏藏
果物圖 紙本着色 扇面一幅 京都市 岩井武俊氏藏/p40
嘉定菓子并詩説 紙本淡彩 一幅 京都市 K川正弘氏藏
豐太閤畫像 紙本着色 一幅 京都市 加藤英舟氏藏/p41
白衣觀音大士像 紙本淡彩 一幅 京都市 竹内新之亟氏藏
勾白字七絶 絹本着色 一幅 京都市 飯田新七氏藏/p42
藥王菩薩像 紙本墨畫 一幅 京都市 竹内新之亟氏藏/p43
靜舞圖 紙本着色 一幅 京都市 松本さだ氏藏
十六羅漢圖 紙本淡彩 一幅 東京市 丸山豐太カ氏藏/p44

漁樵問答圖 紙本着色 一幅 京都市 桑名鐵城氏藏/p45
山莊風雨圖 紙本着色 一幅 京都市 内藤乾吉氏藏/p46
松竹梅華圖 絹本着色 一幅 大阪市 松下齋藏氏藏/p47
層巒雨霽圖 紙本墨畫 一幅 京都市 内貴C兵衞氏藏/p48
耶馬溪圖卷 紙本着色 一卷 福井縣 布施卷太カ氏藏/p49
福祿壽圖 紙本着色 一幅 大阪市 松下齋藏氏藏/p50
東坡戴笠圖 紙本淡彩 一幅 京都市 桑名鐵城氏藏
壽山福海・古石長椿圖 絹本着色 雙幅 西宮市 辰馬ス藏氏藏/p51
天保九如圖 絹本淡彩 一幅 京都府 秋田三平氏藏/p52
思□採藥圖 絹本着色 一幅 京都市 某氏藏/p53
養素丘園圖 絹本着色 一幅 京都市 辻政良氏藏/p54
安倍仲麻呂明朝望月・圓通大師呉門隱栖圖 
  →絹本着色 六曲屏風一雙 西宮市 辰馬ス藏氏藏/p55
高士觀瀑圖 紙本着色 一幅 東京市 丸山豐太カ氏藏/p57
溪山招隱圖 絹本着色 一幅 京都府 秋田彌之助氏藏
十牛圖意圖 絹本着色 一幅 京都市 山口玄洞氏藏/p58
碧桃壽鳥圖 絹本着色 一幅 京都市 飯田新七氏藏/p59
蘓子笠屐圖 紙本淡彩 一幅 京都市 辻壽美氏藏/p60
王元士竹樓記 絹本着色 一幅 京都市 山口玄洞氏藏/p61
東瀛三神山圖 絹本着色 一幅 京都市 山口玄洞氏藏/p62
萬里尋親圖 紙本墨畫 一幅 京都市 桑名鐵城氏藏/p63
白幽山人像 紙本墨畫 一幅 京都市 杉本忠三カ氏藏
群僊高會圖 絹本着色 一幅 西宮市 辰馬ス藏氏藏/p64
三尾聚芳圖 絹本着色 一幅 西宮市 辰馬ス藏氏藏/p65
椿樹僊境圖 絹本着色 一幅 京都市 辻壽美氏藏/p66
高枕吾廬圖 絹本着色 一幅 西宮市 辰馬ス藏氏藏/p67
C士歸山圖 絹本着色 一幅 京都市 田中新一カ氏藏/p68
三子痴懶圖 紙本淡彩 一幅 大阪府 松井貢氏藏
普〔ダ〕落山觀音像 紙本淡彩 一幅 京都市 山口玄洞氏藏/p69
蘭石圖 紙本淡彩 一幅 東京市 侯爵細川護立氏藏
魚籃觀音像 紙本着色 一幅 京都市 大島徹水氏藏/p70
漁村暮雨圖 紙本墨畫 一幅 京都市 某氏藏/p71
煙霞嘯傲圖 紙本淡彩 一幅 京都府 秋田彌之助氏藏
西王母像 紙本着色 一幅 京都市 田中新一カ氏藏/p72
霍壽千年圖 紙本着色 一幅 京都市 飯田新七氏藏
艤槎破浪圖 紙本着色 扇面一幅 京都市 内藤乾吉氏藏/p73
田家納凉圖 紙本着色 一幅 京都市 伊澤績子氏藏/p73
木米隱栖圖 紙本墨畫 一幅 西宮市 辰馬ス藏氏藏/p74
占百花魁圖 絹本着色 一幅 京都市 伊澤彌生氏藏
蝸牛廬圖 紙本淡彩 一幅 京都市 諏訪蘇山氏藏/p75
菩提山寺圖 紙本淡彩 一幅 大阪市 水落庄兵衞氏藏
化城喩品圖 紙本墨畫 一幅 京都市 狩野直喜氏藏/p76
江山勝覽圖 紙本淡彩 一幅 東京市 侯爵細川護立氏藏
白隱訪白幽子圖 紙本淡彩 一幅 東京市 侯爵細川護立氏藏/p77
山碧水明處圖 紙本墨畫 一幅 京都市 長尾甲氏藏/p78
豐公娶婦圖 絹本着色 一幅 京都市 松本さだ氏藏
天保九如章圖 紙本墨畫 一幅 東京市 侯爵細川護立氏藏/p79
王子騎馬圖 紙本淡彩 一幅 東京市 正宗得三カ氏藏
擬赤壁遊圖 紙本墨畫 一幅 西宮市 辰馬ス藏氏藏/p80
東坡品茶圖 紙本淡彩 一幅 東京市 正宗得三カ氏藏
前後赤壁圖 紙本着色 雙幅 西宮市 辰馬ス藏氏藏/p81
閨窓修竹圖 紙本淡彩 一[幅] 東京市 正宗千代子氏藏/p82
八角圓堂圖 紙本墨畫 一幅 京都市 仁和寺藏
松芝不老圖 紙本淡彩 一幅 京都市 山口玄洞氏藏/p83
朱梅圖 紙本着色 一幅 京都市 某氏藏
貽咲墨戯 紙本着色 一帖ノ内 京都市 富岡益太カ氏藏/p84
撥雲尋道圖 紙本墨畫 一幅 京都市 大覺寺藏/p85
江山C遠圖 紙本墨畫 一幅 京都市 本田成之氏藏
山碧水明處圖 紙本墨畫 一幅 西宮市 辰馬ス藏氏藏/p86
東坡食芋圖 紙本淡彩 一幅 東京市 正宗得三カ氏藏
太秦牛祭圖 紙本墨畫 一幅 京都市 内貴富三カ氏藏/p87
畫師〔タッシン〕圖 紙本墨畫 一幅 神戸市 角田俊徹氏藏/p87
水クC趣圖 紙本着色 一幅 京都市 諏訪蘇山氏藏
山輝水媚圖 紙本着色 一幅 京都市 知恩院藏/p88
桃林牧童圖 紙本着色 一幅 西宮市 辰馬ス藏氏藏/p89
榮啓期騎牛圖 紙本着色 一幅 京都市 山口玄洞氏藏

○、この年、松田勝好が「長寿指圧療法の秘訣 : 松田式霊的神経指圧術」を「静岡長寿指圧療法研究所」から刊行する。pid/1054594
第壹章 健康長壽法と宗教/1
第一節 我國に於ける長壽者/1
第二節 長壽と若返り法/4
第三節 人壽果して幾歳か/10
第四節 長壽健康法/17
第五節 各國の長壽者/22
第六節 偉人の長壽法/26
第七節 白隱禪師と氣海丹田法/38
第八節 彭祖の和神導氣の法/42
第九節 貝原益軒先生の長壽法/43
第十節 健康長壽と生活宗教/44
第十一節 現實の生活と信仰/49
第十二節 身延久遠寺刑部左衛門女房訓/52
第十三節 悟道とは何か/56
第十四節 宗教と自己の尊嚴/62
第十五節 生活宗教と詩/65
第十六節 觀念、心靈とは何か/89
第十七節 曉の鐘が鳴る/91
第十八節 健康長壽の標語/102
第十九節 松田式健康長壽法/108
第二十節 生活教宗道歌彌榮心經/112
第貳章 長壽指壓療法の原理と其實際/114
第一節 長壽指壓療法とは如何なるものか/114
第二節 指壓療法の發見者と民間療法/119
第三節 疾病とは何か/124
第四節 
氣海丹田の指壓とその療法/136
第五節 神經と感情との關係/141
第六節 疾病治療法/144
第七節 病氣治療と神經系との關係/145
第八節 神經系統/149
第九節 ホルモンとは何か/163

第十節 福祿壽と長壽者/167
第十一節 腦神經中樞指壓法/171
第十二節 上頸交感神經指壓法/174

第十三節 延髓の指壓法/176
第十四節 迷走神經指壓法/176
第十五節 喉頭及氣管指壓法/179
第十六節 三叉神經指壓法/181
第十七節 顏面指壓操作法/182
第十八節 眼球指壓操作法/183
第十九節 頭部指壓法/185
第二十節 肩胛部指壓操作法/187
第二十一節 膊指壓法/188
第二十二節 腰部指壓法/190
第二十三節 薦骨及骨盤神經指壓法/192
第二十四節 脊柱操作及
  →交感神經指壓法/193
第二十五節 下肢指壓操作法/199
第二十六節 肋間指壓操作法/202
第二十七節 腹部操作法/203
第二十八節 太陽神經叢指壓/206
第二十九節 松田式健康長壽自己指壓術/211
第三十節 指壓療法上の
  →注意及長壽指壓法歌謠/212
第參章 疾病治療各論と藥草/219
第一節 消化器病/219
(イ) 胃膓加答兒、胃痙攣/219
(ロ) 胃擴張、胃下垂、胃酸過多症/220
(ハ) 胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胃癌/221
(ニ) 膽石病、肝臟病/230
(ホ) 盲膓炎/234
(ヘ) 腹膜炎/238
(ト) 蛔蟲、十二支腸蟲、〔ギョウ〕蟲病/241
(チ) 痔疾/243
第二節 神經系病/247

(イ) 腦溢血/249
(ロ) 腦貧血、腦充血/253
(ハ) 神經痛、レウマチス/256
(ニ) 神經衰弱、ヒステリー/263
(ホ) 癲癇/266
(ヘ) 脊柱カリエス/267
第三節 循環器病/270
(イ) 心臟病/270
(ロ) 腎臟病/273
(ハ) 動脈硬化症/278
(ニ) 腎盂炎/283
(ホ) バセドウ氏病/285
第四節 呼吸器病/287
(イ) 肋膜炎/292

(ロ) 肺炎、氣管支炎/298
(ハ) 肺結核/302
(ニ) 感冐、頭痛/308
(ホ) 咽喉加答兒/313
第五節 婦人病及子供の病氣/317
(イ) 子宮内膜炎/317
(ロ) 月經困難
  →(不順、閉止、過多)/320
(ハ) 小兒胃腸加答兒/325
(ニ) 疫痢/325
(ホ) 肺炎/328
(ヘ) 腦膜炎/328
(ト) 痲疹/329
第六節 性病及精神病/331
(イ) 黴毒/332
(ロ) 痲病/336
(ハ) 生殖神經衰弱症/340
(ニ) 精神的/343
第七節 眼、耳鼻、齒及
  →其他の疾病/348
(イ) 眼病/348
1、 加答兒性結膜炎/348
2、 疳眼/348
3、 鳳眼/349
4、 トラホーム/349
5、 色素性網膜炎(ソコヒ)/350
(ロ) 耳鼻の病氣/352
1、 中耳炎/352
2、 外耳炎/352
3、 皷膜/353
4、 肥厚性鼻炎/353
5、 蓄膿/353
(ハ) 齒の病氣/355
(ニ) 其他の病氣/356
1、 扁桃腺炎/356
2、 脚氣/357
3、 産褥熱/358
4、 中毒/359
5、 乳の病氣と乳を出す法/360
本療法の信念/362
結論/363
1936 11 12月、高野辰之が「芸淵耽溺」を「東京堂」から刊行する。  pid/1218759  閲覧可能
  
  けん‐つい【×鉗×鎚】:《「鉗」は金ばさみ、「鎚」は金づちの意》禅家で、師僧が弟子を厳格に鍛え、教え導くことをたとえていう語。 所蔵:信州飯山正受庵 
書畫篇
一 書畫耽溺の囘顧 / 2
1 引 / 2
2 御宸筆 / 7
3 踏歌の宣命 / 10
4 費漢源の唐子圖 / 11
5 嶺南崇六の墨蹟 / 12
6 中尊寺經 / 13
7 慈鎭和尚の假名法華/15
8 韓長老の李白騎驢圖賛/16
9 山樂の蓮鷺 / 18
10 宗達の歌仙圖 / 20
11 傳吉田半兵衞筆美人畫/21
12 光起の蘇東坡 / 23
13 
白隱の鉗鎚圖 / 23
14 遂翁の出山釋迦圖 / 25
15 文晁の富士山 / 26
16 結語 / 27
二 五山僧の墨蹟/29
1 和漢書道概觀/29
2 宋元渡來僧の墨蹟 / 32
3 入宋入元僧の墨蹟/37
4 不渡航僧の墨蹟/43

5 入明僧の墨蹟 / 45
6 不渡明僧の墨蹟/48
7 永正の江湖疏 / 52
8 結語 / 54
三 寂嚴と良ェ / 57
良ェの寃を雪ぐ
四 明治高僧の墨蹟/72
五 行草趣味 / 83
六 書道と學問 / 96
1 北島雪山 / 97
2 細井廣澤 / 98
3 松下烏石 / 101
4 澤田東江 / 102
七 畫僧雲室 / 106
八 待ヘ四畫 / 118
1 歡喜天か / 119
2 等墨の出山釋迦 / 121
3 異裝傅大士 / 123
4 大雅堂の自畫像 /
126
九 俳畫談 / 133
一〇 渡邊崋山と江戸名所圖會/147
一一 曝凉漫記 / 155
1 澤庵の名短文 / 155
2 芭蕉の短册 / 156
3 逸詩の幅 / 157
4 林谷の雅友圖卷 / 158
5 息軒の惡筆 / 159
6 行誡の行乞圖 / 160
一二 三紙片 / 162
三條實美公の遺墨
演劇舞踊篇
一 藥師寺の花會式 / 168
二 歌舞伎劇の前途 / 173
高時所感
三 古曲の將來 / 183
四 矢田よ、いづこ / 197
五 鞘當 / 206
六 梅幸惜し / 212
七 舊劇の上に見る國民性 / 217
八 レコード舞踊 / 232
追憶篇 /
一 楠公六百年祭に際して/238
二 大自信家如電翁 / 245

三 言海博士追憶 / 250
四 K木君と私 / 260
五 龍江先生追憶 / 269
主張篇 /
一 凉を趁ふ / 276
二 山莊閑語 / 281
1 しほ時 / 281
2 藝と學問 / 284
3 湯の村へ / 287
三 馬糶 / 291
四 唱歌ヘ育の礎石 / 296
五 小説と感化 / 313
六 音樂家と著作 / 319
七 煙幕生活 / 328
八 ヘ材としての淨瑠璃/334


○、この年、二木謙三が「腹式呼吸と健康 : 附・精神と健康、脳を害さぬ勉強法、暗記の一方法」を「大日本養正会」から刊行する。 (大日本養正会叢書 ; 第3輯)  pid/1026281
一、 腹式呼吸/1
こんなに弱い兒/2
全身病の巣/3
其上神經衰弱/4
平田篤胤先生の志都の石屋/5
百病は氣に生ず/6
平田先生の精神療法/7
平田先生の肉體強健法/8
氣海/10
不老不死の術/10
丹田/11
無病長壽の奇術/12
白隱禪師の遠羅天釡/13
心氣をして臍輪氣海丹田
  →腰脚の間に充しむ/15
讀んで實行病氣も解消/17
十二歳の露西亞娘の鍛錬法/18
ひどい神經衰弱も腹式呼吸で/21
男の腦神經衰弱者/23
女のヒステリー患者/23
呼吸の起因/23
横膈膜/23
呼吸の種類/26

一、 肺尖呼吸/26
二、 胸式呼吸/26
三、 腹式呼吸/27
四、 胸腹式呼吸/27
肺尖呼吸の不利/27
胸式呼吸の缺點/28

胸腹式呼吸の長所/28
一名横膈膜呼吸/29
血の環りが良くなる/29
心臟/30
心臟へ血液の還流する理由/31
身體の血の循環/32
血液の分配/32
貧血の因/32
腹の動悸の強いのは/34
血の環りを良くするのには/34
膽力/36
物に恐れた場合の姿勢は/36
十四里の長距離競爭も
  →腹式呼吸で第一着/37
腹式呼吸の神經に及ぼす作用/38
腹の働き/40
二、 腹式呼吸の方法/41
練習は二六時中/47
坐して行ふ姿勢/42
吸ふ息/43
吐く息/43
呼吸は鼻で/43
鼻でする理由/44

立つて行ふ姿勢/46
呼吸する限り一生續けよ/47
極意は不斷の努力から/48
動の呼吸/49
靜の呼吸/49
動中の靜、靜中の動/51
柳生又十郎の修行/52
油斷大敵、心の修行/54
健康と完全なる玄米菜食/57
三、 精神と健康/59
毎日愉快に過す事/59
笑ふ門に福來る/60
永久的の愉快/61
分に安ぜよ/62
精神の持ち樣で病氣を克服/64
生活は陽氣に/65
アア有難いの念/66
太陽に向つて深呼吸/67
穢れは氣枯れ/67
鹽を撒いて清める事のおこり/68

トマムの草分け八十三歳の關寛先生/69
有難い御製/71
四、 腦を害せぬ勉學法/72
頭腦の働く時と亂れる時/72
頭腦を二つに使ひ分ける當今の學生/73
學生の頭腦混亂の主因/74
學生神經衰弱の主因/76
頭腦を冷靜ならしむる必要/77
數學に苦しむ學生/78
一皮づつ剥いてゆく勉學法/79

余が神經衰弱中の勉學法/80
此方法を萬事に應用した/82
勉學中精力集中法/83
精力集中の敵/84
先づ姿勢を正せ/86
勉強中外邪と内邪/87
外邪降伏の姿勢/88
深遠なる古人の寓意/89
試驗前後の飮食法/90
生理的説明/91
試驗前は少食がよし/92
精進潔齋の覺悟/93
如何なる時に多食すべきか/94
五、 暗記法/96
暗記も亦學生にとりては一の苦み/96
暗記に必要なる四條件/97
暗記に必要なる時と場所の困難/98
散歩と同時に暗記する第一效果/99
散歩中暗記する第二效果/100
散歩中の暗記は時間勞力半減す/101
暗記は散歩と同時に行ふが最も可し/102
散歩中の暗記は腦に害なきか/103
日曜を散歩と暗記に兩用すべし/105
暗記しつつ散歩する時の態度/106
余が學生時代に於ける暗記の實驗/106
雨天にても實行に差支へなし/107



○、この年、慶応義塾大学編「国文教本 巻1」が「慶応義塾出版局」から刊行される。  pid/1025121
前編
思想の中庸・福澤諭吉/1
偶感・福澤諭吉/8
國語の尊重・福澤諭吉/9
國民精神作興に關する詔書・
  →佐野善作・深作安文/14
鷹ヶ峰・本阿彌行状記/22
大虚庵主人・高安月郊/27
小園の記・正岡子規/30
ふところ日記・川上眉山/33
請壽句文・尾崎紅葉/36
悟道の意義・綱島梁川/37
丹田法・白隱禪師/40
一字千金・竹田出雲/44
紅流し・近松門左衞門/58
報徳教・二宮尊徳/68
ヒウマニスト二宮尊徳・田中王堂/72
混同祕策・佐藤信淵/75
水鷄笛・松尾芭蕉/78
幻住庵・松尾芭蕉/80
芭蕉論・得能秋虎/84
俳句の味・芭蕉遺語集/88
俳句/94
教訓の歌/97
川柳狂句/100
漢學先生・式亭三馬/104
言葉あらそひ・式亭三馬/111

初午は乘てくる仕合・井原西鶴/116
煎じやう常とは變る問藥・井原西鶴/120
近世和歌/125
東洋の詩歌・夏目漱石/130
千鳥の香爐・幸田露伴/133
後編
枕草子抄/139
源氏物語 桐壺 須磨/183

○、この年、広島逓信局編「不滅の光」が「広島逓友会」から刊行される。  (修養資料 ; 第7編)  pid/1105687
人間道の完成 慶應大學教授 友松圓諦
(略)
吉田松陰先生に於ける國家觀 廣島高等師範學校教授 玖村敏雄
(略)
日本婦人の道 香川縣女子師範學校長 磯野清
(略)
白隱和尚と坐禪和讃 臨濟宗佛通寺派管長 山崎益洲
白隱和尚の生ひ立ち / 224
馬翁の親切 / 227
克苦の光明 / 229
大愚和尚の教へ / 233
夜船閑話 / 235
思ひ出さず忘れず / 237
不滅の生命 / 238
悟りの病氣 / 240
正受老人 / 243
鞭つ師 / 247
學得底より自得底へ / 248
涙する師 / 252
駿河へ歸る / 253
克苦と大道 / 255
馬鹿になり切る / 256
道は己にあり / 260
水の如く淡々たれ / 262
今を全ふす / 265
一歩一歩 / 266
惱みの種々相 / 268
生死を超へること / 269
聲なき聲を聽く / 271
腹力を養ふ / 272
唯一無二のもの / 274
三昧境 / 276
明鏡の冴へ / 277
あるがままの淨土の認識 / 278
そのままが眞實 / 281
人生に敵なし / 285
淨信の強さ / 286
隨處に主となる / 289
日日是好日 / 290
○、この年、松下正二郎編「 霊峰 : 山形県国民精神文化講習会誌」が「松下正二郎」から刊行される。  pid/1034838
序文
寫眞 道場全景

講師 諸先生の揮毫
寫眞 日本体操・坐禪・苅草 開墾・禊・除草
建國の歌 / 1
大高根農場歌 / 2
惟神のこころ / 3
般若心經 / 4
三綱領 回向 四弘誓願 / 5
白隱和尚坐禪和讃 / 6
舍規七則 食事五觀文 / 7
開卷の語 / 8
長官閣下告辭 / 9
答辭 / 10
國民精神文化同行會ニ於ケル
  →總裁訓示/11
第一 趣旨 / 13
第二 主催 / 13
第三 會場 / 13
第四 期日 / 13
第五 講師縣官 / 13
第六 日程 / 15
第七 講習員及班の編成 / 22
第八 係員 / 25
第九 毎日の行事 / 26
第十 研究會について / 26
第十一 山形縣青年道場概要 / 27
第十二 靈山葉山について / 29
第十三 葉山登山記 / 31
第十四 北滿に於ける日本農業移民を訪ふ・
  →山形縣國民高等學校長 西垣喜代次 / 34
第十五 縣官所感 / 38
脚下照顧 今田直己 /
道場雜記 鈴木佐光 /
風思録 高橋豊
第十六 講習員感想 / 47
第十七 山形縣國民精神文化同行會總會記 / 85
編輯後記 / 87
山形縣國民精神文化同行會規約
1937 12 1月、「大日 (142)」が「大日社」から刊行される。   pid/1595841
白隱墨蹟――(布袋蹴鞠圖) / 口繪
卷頭言=政海惑問 / 杉浦重剛 / p1〜1
中外時事――主張 / p2〜6
國妖の修祓――社説 / p7〜8
日本主義者の政治觀 / 松田禎輔 / p9〜14
日獨防共協定の由來 / 米田實 / p15〜20
世界赤化政策の協同防止 / 山田武吉 / p21〜24
支那擾亂と日本人の覺悟 / 井上右近 / p25〜26
撃鼓吹貝 / p27〜27
男女道愚見 / 原重治 / p28〜30
致誠日誌 / p31〜31
副島蒼海の出自 / 中島利一カ / p32〜35
賦得田家雪 / 小林正盛 ; 下村關路 / p36〜36
生死岸頭の國運 / 甲陽道人 / p37〜39
歌舞伎座觀劇書懷 / 松濤翠山 / p40〜40
人間の利已心と佛ヘ信仰 / 田中香涯 / p41〜47
昭和十二年歳候及流感治 / 岸原鴻太カ / p48〜48
日本賤民變遷史(十四) / 澤村晴夫 / p49〜51
奉公 / 太平 / p52〜52
視力保存 / 宅野田夫 / p53〜54
街路樹 / 芳洲生 / p55〜55
年頭漫語 / 草〔モウ〕庵布士 / p56〜58
梅窓 / p59〜59
江戸小唄の風味(一) / 湯朝竹山人 / p60〜64
吾等の短歌 / p65〜65
禪話百則(十四) / 村上素道 / p66〜67
牛に對して琴を彈ず / 竹井十カ / p68〜71
巣鴨より / 水島爾保布 / p72〜73
新刊紹介寄贈雜誌 / p74〜74
在留外人の眼に映じた東・西兩洋の昨今 / S・S・G / p75〜79
時事日誌 / p80〜80
大絃小絃 / p81〜81
裏畫 / 加P藤圃 / p86〜

   口繪  白隱墨蹟――(布袋蹴鞠圖) の項で「口絵」と記載があったのは、本号だけであった。
         そのようなことから、前後「白隱墨蹟」についての表記は、「口絵」として表記した。 2022・12・17 保坂

○、この年、梶浦逸外が「延命十句観音経霊験記:白隠禅師」を「尚志寮(京都)」から刊行する。非売品 所蔵:大阪市立図書館
○、この年、多田政一が「科学より学問へ日本保健学提唱」を「日本綜統学術院出版部」から刊行する。pid/1106419
自序/1〜8
第一篇 自然と人生/1
第一章 學心追憶/1
第二章 自然立學/18
理の轉換
第二篇 科學と禪學/37
第一章 科學の家郷/37
理論は立場から
第二章 禪學の面目/46
第三章 學問の現成/54
自己を習ふとは
第四章 學人知新/70
學と道の人
行持の學風
道元と白隱の面目
科學上の學人
第三篇 日本學の把握/103
第一章 ものの哀れ/103
詩歌のあはれ
第二章 祭政と禮樂/122
道とは何ぞや
日本の大和道
第四篇 家庭の面目/141
第一章 仁和の發源地/141
家庭とは何ぞや
現代の常識
第二章 衣食住の行持/156
第三章 會得の教育に歸れ/169
第四章 田舎より都會へ/185
慾の觀察
田舎より都會へ
第五篇 日本保健學提唱/199
第一章 醫術の來し方/199
第二章 世界醫學近况/212
行持の醫學樹立
第三章 病人とは何ぞや/229
科學上の病人
第四章 病氣本來の意義/250
第五章 自然醫學と人爲醫學(足の科學論)/267
足が出來るまで
「くらげ」より魚へ
魚より陸上動物へ
動物から人間へ
足の能率と歩行
足心即全身と丹田の成立
第六章 足の機能の生理學/287
聖賢による正しき履物
日本的養生道要約
日本藥學とは何か?
第七章 自然と衣食住/313
美しき肉體
食物の基本原理
食事環境の重大性
第八章 文明人の食物に就いて/345
(第一類) 穀物類食餌
(第二類) 肉食類食餌
(第三類) 日常用食餌
(第四類) 糖類食餌
(第五及六類) 果物類食餌
(第六及七類) 野菜類に就いて
食養と循環
衣服と循環
第九章 保健の根本原理體系/392
生死一貫の養生道
日本的養生道要約
第六篇 學問春秋/417
第一章 學問風懷/418
有時而今
人境雙忘
道−機−妙−術
偶像即科學提唱
第二章 學人春秋/492
禪人
文人
第七篇 不言集/543
第一章 卷頭言集/543
忘年新歳
赤身之學
方便活道
病間自得

保健とは何ぞや
肉體と云ふ事
第二章 偶感小集/592


1938 13 5月14日〜5月31日、「白隱禪師遺墨展覽會」が大阪市立美術館に於いて開かれる。
5月、大阪市立美術館編纂「白隱禪師遺墨集」が「大阪市役所」から刊行される。
   奥付には「大阪市立美術館展觀記念圖録第七」とあり  所蔵:京都府立京都学・歴彩館  大和綴じ
5月、「美術 13(5) 」が「美術發行所」から刊行される。  pid/1579169
表紙 / 安井曾太カ/表紙
夜船閑話 / 白隱禪師/p3〜11
遠羅天釜――(拔萃) / 白隱禪師/p12〜17
假名法語 / 白隱禪師/p18〜22
病中の公案 / 白隱禪師/p22〜22
寢惚之眼覺 / 白隱禪師/p23〜25
平左衞門に與ふる書 / 白隱禪師/p30〜30
白隱の畫禪に就いて / 岡本かの子/p26〜29
白隱の繪 / 武者小路實篤/p29〜30
室内――(原色版)/ボナール
太海風景――(原色版)/山義雄
ヒヨドリ――(原色版)/野口謙藏
國展評 / 福島繁太カ/p31〜33
第十六回春陽會感想 / 倉田三カ/p34〜34
第六回東光會展 / 鈴木武久/p35〜35
主線美術協會展評 / 高間惣七/p36〜36
唯型展 / 中川紀元/p38〜38
連袖會第一囘展 / 佐波甫/p38〜39
杜會展評 / 松島一カ/p39〜39
山崎省三個展 / 栗原信/p37〜37
安良里日記 / 中川一政/p40〜40
松風園隨筆 / 兒島善三カ/p41〜43
四月の博物館 / 廣P憙六/p44〜45

     参考 1941武者小路實篤著「人生と藝術 p188」に「白隱の畫や字を見て」の記述あり。
○、この年、伊藤康善編「療養聖典」が「自然良能社」が刊行される。   pid/1108705
養生編
一 榮西禪師「喫茶養生記」上巻/1
二 貝原益軒「養生訓」抄出 / 5
三 
白隱禪師「夜船閑話」和譯/45
四 
白隱禪師「尺牘」集 / 65
五 平田篤胤「志都能石屋」/75
六 櫻寧居士「養生訣」並評註/87
七 柳井三碩「寝ぬ夜の夢」附、
   →座禪和讃/97
八 岡田虎二郎「靜坐」寸言録 / 105
自覺編
一 菜根譚俗譯 / 117
二 澤庵和尚「不動智神妙録」 / 131
三 鍋島藩「葉隱論語」抄出 / 145
四 綱島梁川文集 / 160
五 清澤滿之文集 
  →附録一茶一枚起請文/185
聖語編
一 栂尾明惠上人遺訓 / 201
二 道元禪師法語 / 206
三 般若心經(本文直譯)/218
四 源信僧都法語/224
五 法然上人法語/227
六 親鸞聖人法語/233
七 正信偈和讃/241
八 三帖和讃抄出/251


〇この年、宮裡祖泰編「白隠禅師法語集」が「神宮館」から刊行される。  pid/1025107
白隱禪師略傳 / 3
坐禪和讃 / 5
施行歌 / 7
安心ほこりたたき / 12
大道ちよぼくれ / 17
主心お婆粉引歌 / 22
おたふく女郎粉引歌 / 28
寝惚之眼覺 / 38
見性成佛丸方書 / 45
辻談議 / 48
假名法語 / 59
寳鏡窟記 / 70
夜船閑話 / 78
遠羅天釡 / 98


○、この年、「大衆仏教全集 第4」が「大衆仏教全集刊行会」から刊行される。   pid/1245972
奈良佛ヘ
一 道昭/5
二 義渊/19
三 行基/25
四 良辨/35
五 鑑眞/47
平安佛ヘ
一 最澄/65
二 空海/77
三 圓仁/87
四 眞如/95
五 圓珍/103
六 聖寶/111
七 空也/117
八 良源/127
九 性空/135
十 源信/145
十一 成尋/153
十二 覺鑁/163
鎌倉佛ヘ
一 法然/173
二 榮西/181
三 明惠/191
四 道元/201
五 祖元/209
六 圓爾/219
七 親鸞/231
八 日蓮/241
九 一遍/251
十 睿尊/259
室町佛ヘ
一 夢窓/269
二 關山/279
三 蓮如/287
江戸佛ヘ
一 天海/299
二 澤庵/309
三 隱元/321
四 
白隱/331
五 慈雲/343
○、この年、日本社会学会編「社会学 : 日本社会学会年報 第5輯 秋季號」が「岩波書店」から刊行される。 pid/1214677
論説
朝鮮の巫團 秋葉隆/1
『隱居』について 大間知篤三/22
道コ社會學(ethologie)の立場―日本道コ史序説― 井上ェ令/41
中世封建社會に於ける武士階級道コ意職の一考察 ―法制、
   →家訓、ヘ訓書を資料として― 櫻井庄太カ/76
道コ規範に對する法規範の優位 田畑忍/97
アダム・スミスに於ける自然法的なるもの C水幾太カ/122
日本社會學會第十二囘大會研究報告アブストラクト
一 社會學論の部/166
體系的社會學の課題 關口節/166
米國社會學に於る方法論の一問題 難波紋吉/169
社會學史の問題學 早P利雄/172
社會科學の限界 C水幾太カ/174
社會發展論の基礎問題 松本潤一カ/175
社會の對象化について 梯明秀/178
社會學に於ける現實性の問題 安西文夫/179
ゲマインシヤフトについて 岸川八壽治/182
文化成立の諸條件 小松堅太カ/184
社會誌學に於ける環境 今井時カ/186
認識論の社會的分裂と認識科學の確立 今田竹千代/188
二 道コ・法律・政治及ヘ育の部/192
ホッブスに於ける道コと政治 重松俊明/192
道コ的なるもの 井伊玄太カ/195
武士道の社會學的考察 阿部政太カ/198
社會變革期に於ける道コ意識 井上ェ令/202
帝國貴族院の法律社會學的構成 岩崎卯一/206
結合本位の法と公法・私法 高橋貞三/210
權力と支配 尾高邦雄/213
政治に於ける合理性と非合理性 臼井二尚/214
社會的事實としてのヘ育 池端榮/219
三 社會事業・社會政策及人口の部/220
社會事業の對象としての貧困の性質並に限界 竹中勝男/220
財源より見たる社會事業 森岡正陽/224
我國に於ける社會政策成立過程の史的分析 川上賢叟/225
本邦都鄙別人口比率の變動傾向 松田泰二カ 林惠海/228
戰爭と人口 圓地與四松/231
四 宗ヘの部/234

宗ヘ社會學の對象に就いて 小口偉一/234
ヘ團の構成形式 久保田正文/236
僧伽 岩井龍海/236
原始佛ヘ々團に於けるアジールの問題に就て 福場保洲
/239
『四方僧物』に就て 三枝樹正道/242
布施論 淺野研眞/245
東洋文化と基督ヘ 溝口靖夫/248
五 都市及農村の部/251
氏子集團の研究 鈴木榮太カ/251
飛騨白川村の大家族制に就て 井森陸平/258
信州更級村の同族組織 喜多野C一/261
六 民族・國家及經濟の部/265
南洋群島原始社會の社會學的研究 大山産一/266
種族の問題 新明正道/268
國家理論と社會學 K川純一/269
經營共同社會觀 岩間巖/271
上田作之丞の社會經濟思想 犬丸秀雄/273
經濟社會學について 北野熊喜男/277
七 社會意識の部/281
社會圈としての新聞讀者 三崎敦/281
日本封建社會意識論 櫻井庄太カ/285
社會形象としての志士の構造 綿貫哲雄/288
滿洲年の職業意識 秋葉隆/288
八 家族の部/290
嫂婚の問題 姫岡勸/290
婦人殊に妻の經濟的社會的方面に於ける機能の
   →消失について 桑原博隆/293
ヘブライ家族觀の推移 山室周平/295
朝鮮の族譜に就いて 金斗憲/298
追加/300
人文主義の社會學的意義 ヨハネス・クラウス/301
本邦人口政策に就て 西野入コ/306
少年と社會關係の異常性 三好豐太カ/309
日本社會學會第十二囘大會記録/311
日本社會學文獻解題昭和十一年一月―昭和十二年三月 小山隆/314
海外社會學近況
リットの時代精神論 新明正道/362
米國に於ける法律社會學 難波紋吉/364
ユーバンク氏の歐米社會學の比較 齋田隆/371
學界彙報/376
學會報告/379

○、この年、杉田平十郎が「絶対健康の理論と実際」を「東学社」から刊行する。 pid/1073115

第一章 緒論/3
一、 健康の眞意義/3
二、 健康第一主義の提唱/9
三、 健康法の目的/14
第二章 健康と現代文化/21
一、 現代人の健康状態/21
二、 健康と都會生活/25
三、 健康と職業婦人/35
四、 健康と空中イオン/40
第三章 東洋に發達せる健康法/47
一、 印度の□酥〔ナンソ〕法と坐禪/47
二、 支那に於ける健康法/51
三、 東洋健康法の特色/56
第四章 日本に發達せる健康法/61
一、 印度・支那健康法の影響/61
二、 
白隱禪師の内觀法/63
三、 貝原益軒の養生法/66
四、 平野元良の健康術/69
五、 平田篤胤の呼吸數息法/72
第五章 西洋に發達せる健康法/77
一、 古代に於ける健康法/77
二、 中世期に於ける健康法/79
三、 西洋健康法の特色/87
第六章 食物中心の健康法/91
一、 石塚式食養法/91
二、 村井弦齋氏の自然食論/93
三、 澤村博士の能率増進食物説/96
四、 二木博士の少食菜食論/97
五、 フレッチャー氏の咀嚼主義/100
六、 高野式抵抗養生法/101

七、 長與博士の過食主義/104
八、 ブレーメル氏の過食養生法/107
九、 海水飮用健康法/108
一〇、 本章健康法の總評/112
第七章 運動中心の健康法/119
一、 岡田式靜坐法/119
二、 二木式腹式呼吸法/122
三、 藤田式息心調和法/123
四、 岩佐式強健法/126
五、 田澤式呼吸體操/128
六、 カアリー氏の欠伸利用健康法/129
七、 中井・十文字氏の自疆術/131
八、 川合式強健術/132
九、 江間式心身鍛錬法/134
一〇、 本章健康法の總評/135
第八章 皮膚中心の健康法/141
一、 玉利博士の冷水浴/141
二、 海水浴と海水温浴/142
三、 ニップの水治法/145
四、 日光浴と空氣浴/147
五、 本章健康法の總評/149
第九章 精神中心の健康法/153
一、 坪野平太郎氏の陽氣生活法/153
二、 佐藤博士の靈肉一致養成法/156
三、 本章健康法の總評/158
第一〇章 絶對健康と電氣醫學/163
一、 生體の電氣發生現象/163
二、 人體の電導並に電解作用/169
三、 電氣刺戟の生理的作用/174
四、 人體の電氣異常反應/189

五、 高周波の生物學的作用/197
六、 超短波の生物學的作用/201
七、 電氣の細菌に對する作用/206
八、 電氣醫學的健康法/210
第一一章 健康と慢性病/215
一、 慢性病は不治か?/215
二、 慢性病の種類と症状/219
三、 現代醫學の重大缺陥/232
四、 慢性病と精神療法/240
五、 慢性病と鬪病術/243
六、 慢性病と温泉療法/249
七、 慢性病と絶對療法/254
第一二章 不老長生法の前提/259
一、 萬人の望む不老長生/259
二、 生物の永久生存性/263
三、 人間の老衰變化/267
四、 老人の死亡原因/271
五、 長壽者の調査報告/274
第一三章 人間並に動物の壽命/285
一、 日本人の壽命/285
二、 支那人の壽命/291

三、 歐米人の壽命/297
四、 動物の壽命/304
第一四章 從來の不老長生法/311
一、 支那の不老長生藥/311
二、 スタイナッハの囘春法/318
三、 ホルモン強壮劑/325
四、 百五十歳長生法/328
五、 長壽十則と十二則/335
六、 無心配中庸説/340
第一五章 科學的不老長生法/347
一、 人間電池説と不老長生/347
二、 電氣醫學的不老長生法/352

1939 14 11月、禪學研究會編「禪學研究 = Studies in Zen Buddhism = The "Zengaku kenky" (32)」が「禪學研究會」から刊行される。 pid/4414821
興禪護國( こうぜんごこく)/ 後藤瑞巖 / p1〜5
尊皇と禪 / 山崎益洲 / p6〜16
花園法皇の御證道と興禪護國 / 小笠原秀實 / p17〜30
興禪護國と妙心寺 / 長谷部宗鑑 / p31〜45
護國興禪の理論 / 柴野恭堂 / p46〜59
興亞と禪 / 緒方宗博 / p60〜72
護國の經典と興禪の意義 / 伊藤古鑑 / p73〜84
支那的と日本的 / 福場保洲 / p85〜103
鎌倉時代の禪宗と護國思想 / 大屋コ城 / p104〜114
江戸時代の禪宗 / 市川白弦 / p115〜124
禪と茶道 / 柴山全慶 / p125〜135
戰爭と國文學 / 鈴木重雅 / p136〜143
武士道と禪 / 木村靜雄 / p144〜151
夢窓國師と興禪護國 / 一井明文 / p152〜159
菊池氏の誠忠と大智禪師 / 釘宮武雄 / p160〜174
虎關師錬の元亨釋書と日本精神 / 福嶋俊翁 / p175〜190
白隱禪師と興禪護國 / 對本愛道 / p191〜206
勤王僧天章禪師の事跡 / 荻須純道 / p207〜224
○、この年、加藤咄堂編「日本精神文献叢書 心要篇 17巻」が刊行される。  pid/1257002 
敍和論語抄(勝田充編) / 1-27
解題 / 2
和論語抄 / 3
五輪書(宮本武蔵) / 29-96
解題 / 30
序 / 31
地の卷 / 32
水の卷 / 47
火の卷 / 65
風の卷 / 83
空の卷 / 95
不動智神妙録(沢庵) / 97-121
解題 / 98
不動智神妙録 / 99
天狗藝術論 (丹羽佚斎)/ 123-180
解題 / 124
敍 / 125
大意 / 127
天狗藝術論卷一 / 129
天狗藝術論卷二 / 142
天狗藝術論卷三 / 152
天狗藝術論卷四 / 168
藝術論後 / 180
茶話指月集(藤村庸軒)/181-222
解題 / 182
自敍 / 183

藤村庸軒先生略傅 / 185
茶話指月集(上) / 186
茶話指月集(下) / 209
夜船閑話(白隠) / 223-245
解題 / 224
序 / 225
夜船閑話 / 231
配所殘筆(山鹿素行)/247-288
解題 / 248
配所殘筆 / 249
○、この年、村上専精が「日本仏教史綱 下卷」を「創元社」から刊行する。   (日本文化名著選) pid/1918560
第三期 淨土・禪・日蓮時代 / 1
第一章 本期佛ヘの大勢 / 1
第二章 南都佛ヘの状況 / 9
第三章 叡山僧侶の横暴及び元龜の大難并びに其再建 / 15
第四章 ョ瑜和尚の出世并びにヘ相諸山の興廢 / 22
第五章 南北二京律宗の興隆 / 29
第六章 淨土宗の開立并びに法然上人及び其門下 / 36
第七章 淨土宗の源流及び其ヘ義 / 43
第八章 聖光・良忠及び證空上人 / 49
第九章 法然上人門下の異義 / 54
第十章 淨土宗の分派 / 60
第十一章 淨土眞宗の開立并びに親鸞聖人及び其門下 / 67
第十二章 眞宗のヘ義 / 72
第十三章 眞宗の分派及び覺如・存覺の二上人 / 77
第十四章 一遍上人の出世及び時宗のヘ義 / 83
第十五章 禪宗の傳來并びに榮西禪師及び其門下 / 90
第十六章 榮西禪師以後の臨濟禪の隆盛 / 96
第十七章 曹洞宗の傳來并びに承陽大師及び其門下 / 109
第十八章 禪宗の源流并びに其ヘ義 / 114
第十九章 聖一・大應二國師の出世及び其門下 / 119
第二十章 夢窓國師及び其門下 / 124
第二十一章 圓明國師の出世及び曹洞宗の分派 / 129
第二十二章 日蓮宗の開立并びに日蓮上人の出世 / 138

第二十三章 日蓮宗のヘ義 / 143
第二十四章 日蓮上人の門下并びに日蓮宗の分派 / 150
第二十五章 日像上人の出世并びに京都の日蓮宗 / 156
第二十六章 蓮如・眞慧二上人及び本願寺高田の關係 / 163
第二十七章 蓮如上人滅後の眞宗及び
  →石山の戰爭并びに一向一揆/169
第二十八章 眞盛上人の出世并びに天台眞盛派の分出 / 175
第二十九章 淨土宗白旗・名越二流の繁榮 / 180
第三十章 皇室・貴族の歸依并びに諸寺の建立(三) / 186
第四期 諸宗持續時代 / 192
第一章 コ川氏の寺家制度及び崇傳長老 / 192
第二章 天主ヘの禁止并びに宗門改め / 198
第三章 天台宗の状況并びに天海大僧正 / 203
第四章 日光・東叡兩山の建立及び淺草寺 / 208
第五章 妙立・靈空の出世及び圓耳・顯道の反抗并びに
  →華嚴の鳳潭 / 215
第六章 天台宗學風の變動及び叡山安樂院の沿革 / 222
第七章 眞言宗の状況并びに正法律の興起 / 227
第八章 高野山學侶・行人・聖方の軋轢 / 235
第九章 智・豐兩山の由來?びに其興隆 / 239
第十章
臨濟宗の状況并びに白隱禪師の出世 / 245
第十一章 曹洞宗の状況 / 253
第十二章 曹洞宗の復古并びに月舟・卍山の師資 / 258
第十三章 淨土宗の状況及び檀林 / 262
第十四章 東西兩本願寺の分立及び其學黌 / 271
第十五章 兩本願寺に於ける宗義の紛爭 / 278
第十六章 日蓮宗中興の三師并びに談林の起源 / 283
第十七章 日蓮宗不受不施派の興起 / 290
第十八章 黄檗宗の開立并びに隱元禪師の事蹟 / 296
第十九章 木菴・高泉の二禪師并びに其後の状況 / 300
第二十章 普化宗及び修驗道 / 308
第二十一章 搶緕宸ニ兩本願寺との宗名爭論 / 313
第二十二章 神儒二道學者の排佛論 / 318
第五期 明治維新以後の佛ヘ / 323
第一章 明治初年の状況 / 323
第二章 社寺局設置以後の状況 / 330
略傳 / 338
○、この年、井上哲次郎等監修「禅の講座 第5巻」が「春陽堂」から刊行される。  pid/1221409
禪の生活(大峽竹堂)
一 序言 / 1
二 求道生活 / 5
三 禪の精神 / 22
四 禪の生活 / 32
五 禪と非常時 / 50
六 結語 / 56
禪的經濟生活(福場保洲)
一 經濟 / 61
二 原始佛ヘ々團の經濟生活/66
三 禪的生活 / 71
四 禪宗ヘ團の經濟生活/79
五 禪的經濟生活 / 95
雲水生活(間宮英宗)
序に代へて / 101
一 死んで來い / 105
二 もつと大きい處がある/106
三 逆境の妙味 / 107
四 一寸來い / 111
五 引ずり出す / 115
六 大堰川の氷中に坐す/117
七 道友の力 / 118
八 彼の犬を逐つて見ろ/119
九 禪狂僧 / 120
一〇 不曾彈動一條絃 / 123
一一 今に始めるぞ / 128
一二 嚴師の慈悲 / 129
一三 オー寒い / 136
一四 雪中の門宿 / 140
一五 坐睡 / 141
一六 飯盜人 / 143
一七 歩行にして水牛に乘る/144
一八 東嶽老師 / 146
一九 何ぢやこのざまは / 147
二〇 人を使ふには / 148
二一 時間を無駄にするな / 148
二二 
山岡鐵舟居士 / 153
二三 如何なるか別法寺 / 154
二四 勘當 / 156
二五 初發心の菩薩 / 159
二六 行脚 / 161
二七 投宿の作法 / 162
二八 私鉢と木賃宿 / 169
二九 あまり―つらーい唐辛/171
三〇 四國行脚 / 175

禪の處世道(石井光雄) /
一 K猫生の陳辨 / 179
二 參禪は必要であるか / 181
三 處世の要諦、只斯の如し / 213
四 執務の要諦 / 219
五 榮進せんとするには此呼吸 / 223
六 若き社員の成敗の岐路 / 228
七 美人の捌き方 / 236
八 學問とヘ養 / 241
九 熱鬧中の避暑地 / 248
家庭の禪(中根環堂) /
一 家庭禪の提唱 / 257
二 禪的家庭の整理 / 262
三 家族の禪的心構 / 266
四 主婦の勤めと禪 / 268
五 食事の禪的心構へ / 274
六 家庭と宗ヘ / 282
七 家庭禪の要領 / 297
西洋人の見たる禪(鈴木ビアトリス)/303
禪僧及禪的人物の參禪逸話(五)(宇井伯壽)
一 
道元禪師 / 337
二 
白隱禪師 / 345
三 北條時ョ / 355
四 北條時宗 / 366
1940 15 4月、慶応義塾大学編「国語教程 巻1」が「慶応義塾出版局」から刊行される。  pid/1056675
前編
自國の獨立・福澤諭吉/1
丹田法・白隱禪師/4
道教・岡倉天心/8
千鳥の香爐・幸田露伴/11
笈の小文・松尾芭蕉/16
俳句/34
川柳狂句/38
陣屋・一谷嫩軍記/41
御殿・伽羅千代萩/60
一字千金・菅原傳授手習鑑/79
近世和歌/93
毒酒を受太刀の身・武道傳來記/97
行水でしるる人の身の程・武道傳來記/109
世界の借家大將・日本永代藏/115
見立てて養子が利發・日本永代藏/120
鼠の文づかひ・胸算用/127
銀一匁の講中・胸算用/132
漢學先生・浮世床/139
言葉あらそひ・浮世風呂/146
後編
枕草子抄/155
源氏物語「桐壺」・「帚木」・「夕顔」/204

○、この年、山崎益洲述「無門の門」が「春陽堂書店」から刊行される。  pid/1687889
白隱和尚と坐禪和讃 / 3
人間本來の面目 / 67
女性と靜慮 / 87
自利利他の生活 / 119
尊皇に生きよ / 141
般若心經の大意 / 171
隨談聞書抄 / 229
○、この年、朝比奈宗源 輯「皇民道徳宝典 続」が「巌松堂書店」から刊行される。  pid/1089942
教育ニ關スル勅語
一 天孫降臨(日本書紀) / 1
二 神武天皇(日本書紀) / 3
三 崇神天皇(日本書紀) / 18
四 五箇條ノ御誓文ノ勅語 / 19
五 五箇條ノ御誓文 / 19
六 陸海軍人ニ賜ハリタル勅諭 / 20
七 皇室典範及憲法制定ノ御告文 / 27
八 憲法發布勅語 / 29
九 清國ニ對スル宣戰ノ詔勅 / 30
一〇 露國ニ對スル宣戰ノ詔勅 / 33

一一 戊申詔書 / 35
一二 國民精神作興ニ關スル詔書 / 36
一三 踐祚後朝見ノ儀ニ於テ賜ハリタル勅語/38
一四 即位禮當日紫宸殿ノ儀ニ於テ
  →賜ハリタル勅語 / 40
一五 國際聯盟脱退ニ關スル詔書 / 42
一六 支那事變勃發一周年ニ當リテ
  →賜ハリタル勅語 / 43
一七 青少年學徒ニ賜ハリタル勅語 / 44
一八 紀元二千六百年ノ紀元ノ佳節ニ當リ
  →賜ハリタル詔書 / 45
一九 明治天皇御製百首 / 46

二〇 聖徳太子憲法十七條 / 55
二一 大化改新之詔奉答(中大兄皇子)/59
二二 神器論抄(虎關師錬) / 60
二三 神皇正統記抄(北畠親房) / 62
二四 祈願開白文(東巖慧安) / 65

二五 直毘靈(本居宣長) / 68
二六 大祓詞 / 73
二七 弘道館記(徳川齊昭) / 75
二八 弘道館記述義抄(藤田彪) / 77
二九 和文天祥正氣歌(藤田彪) / 79
三〇 楠氏論(頼山陽) / 80
三一 七生説(吉田松陰) / 82
三二 士規七則(吉田松陰) / 84
三三 大學抄 / 86

三四 中庸抄 / 87
三五 論語抄 / 88
三六 孟子抄 / 91
三七 老子澤庵講話抄(澤庵宗彭)/93
三八 莊子抄 / 100
三九 傳習録抄(王陽明) / 102
四〇 菜根譚二十則(洪自誠) / 103
四一 妙法蓮華經如來壽量品偈 / 106
四二 信心銘(三祖僧□〔ソウサン〕)/108
四三 普勸坐禪儀(希玄道元) / 110
四四 不動智神妙録抄(澤庵宗彭)/112
四五 
坐禪和讃(白隱慧鶴) / 115
四六 歎異抄(親鸞) / 117
後記 編者
○、この年、小野清一郎, 花山信勝編「日本仏教の歴史と理念」が「明治書院」から刊行「される。 pid/1687232 重要
序・高嶋米峰 / 卷頭
日本佛ヘの源流としての三經義疏・花山信勝/1
聖コ太子の御ヘの一端・白井成允/27
憲法十七條の宗ヘ的基礎・小野C一カ/59
奈良朝の寫經に就いて・石田茂作/85
傳ヘ大師と法華經・鹽入亮忠/117
弘法大師の眞言密ヘ・瀧野ョ應/149
諸行往生思想より一向專修への開展・硲慈弘/185
明惠上人の華嚴思想・坂本幸男/241
親鸞聖人の太子奉讚・佐々木圓梁/283
日本學より見たる如來廻向と降臨思想について・小野正康/303
道元禪師の發心觀・佐藤泰舜/369
佛ヘ者の世間道コ・石津照璽/399
江戸時代に於ける諸宗の唯識講學と其の學風・結城令聞/427
白隱禪師に依る日本の精神文化統一とその契機・西義雄/471
明治以後の日本佛ヘに就いて・宮本正尊/529
本覺門と始覺門・ブルウノオ・ペッツォルド/565
喇嘛・多田等觀/593
○、この年、林岱雲編「禅宗心経註釈全集」が「文曜書院」から刊行される。   pid/1027456
禪宗 心經註釋全集序 / 1p
凡例 / 6p
開題 / 1p
原著序文並に玄談 / 15p
原著 / 33p
般若波羅蜜多心經註・南陽慧忠禪師 
  →芙蓉道楷禪師
註心經・蘭溪道隆禪師
般若心經解・一休宗純禪師
般若心經註解・圓耳虚應禪師
般若心經口譚・龍溪性潜禪師
般若心經假名法語・鐵眼道光禪師
心經註解・盤珪永琢禪師
般若心經止啼錢・天桂傳尊禪師
毒語註心經・白隱慧鶴禪師 東嶺圓慈禪師
般若心經鐵船論・心應空印禪師
心經忘算疏・黄泉無著禪師
原著跋文 / 222p
心經歌集 / 223p


○、この年、「日本精神文献叢書 第12巻」が「大東出版社」から刊行される。   pid/1256964
守護國界章 傳ヘ大師 / 2
祕密三昧耶佛戒儀 弘法大師/35
序 / 38
本文 / 44
孝養集 興ヘ大師 / 57
卷上 / 57
卷中 / 69
卷下 / 78
興禪護國論 榮西禪師 / 90
序 / 91
令法久住門第一 / 93
鎭護國家門第二 / 95
世人決疑門第三 / 97
古コ誠證門第四 / 121
宗派血脈門第五 / 122
典據攝M門第六 / 126
大綱勸參門第七 / 129
建立支目門第八 / 141
大國説話門第九 / 145
囘向發願門第十 / 150
一枚起請文 法然上人 / 155
小消息 法然上人 / 156
皇太子聖コ奉讃 親鸞上人/158
白骨の御文章 善如上人 / 166
傘松祖師道詠 道元禪師/169
十種勅問 瑩山禪師 / 175
立正安國論 日蓮上人 / 185
釋氏廿四孝並序 元政上人/209
普山竺法曠
宋定林寺僧鏡
齊〔ギョウ〕下道紀
齊莊嚴寺道慧
梁光宅寺法慧雲
梁開善寺智藏
梁草堂慧約
周中興寺道安
隋慧日道場敬説)
唐韶洲能
唐睦洲陳尊宿
唐普光寺慧〔シン〕
唐安國寺子鄰
唐大梵寺代病
本朝和洲榮好
本朝智泉
本朝高野山祈新
本朝陽勝
周福光寺道丕
本朝叡山禪喜
本朝信誓
本朝三井證空
宋景コ寺法雲
明法林寺大同
人となる道 慈雲尊者 / 221
淨宗護國篇並序 觀徹述良信録 / 227
佛法興隆の建白(佛ヘ開國論) 佐田介石 / 246
一 僧徒自分拂佛を招くの罪を擧ぐ / 249
二 排佛の可否を問答す / 250
三 僧徒の國財に衣食するは是れ尸位素餐なりや
  →否やと問答す/255
四 僧徒の官施を仰ぎ檀施に依るは是れ國害に
  →屬するや否やと問答す / 255
五 佛ヘは虚誕なりや否やを問答す / 257
六 佛ヘは實效ありや否やを問答す / 257
七 勸懲の道はヘ法殊に最も勝ることを辨ず / 259
八 政ヘ一致を辨ず / 259
九 僧徒自ら信ずる者寡くして、而して人を勸むるは
  →條理立たざることを問答す / 262
十 火葬の利害を問答す / 263
十一 諸記傳に但だ僧徒の惡のみを載せて善を
  →載せざることを問答す / 265
十二 僧徒十種の國益を立てしことを辨明す / 267
十三 僧徒父母の家を出るは、孝道に於て虧くるや
  →否やを問答す/303
十四 明君賢君、碩學大儒は、古來佛を信ぜざるや
  →否やを問答す/304
○、この年、武者小路実篤が「蝸牛独語」を「中央公論社」から刊行する。  pid/1684551
十、 新しき村/167
父と母/173
西洋の字と東洋の字/175
獨逸とソ聯/177
米國/178
インド/181
室伏高信の汪兆銘會見記/182
英國/184
東の村/185
金で出來ない事/189
十一、 柿と蜜柑の畫/191
凱旋の勇士に/195
建國二千六百年/196
死/197
父としては/202
ヂッドの最近の日記/203
西洋人を/203
マッチの不自由/206
日本の南國について/209
美に就ての雜感/217
日本畫雜感/224
美術雜感/228
古徑、靱彦、華岳
美の追求/232
偶感
富岡鐵齊/237
白隱の繪/243
日本畫に就ての斷片/245
いゝ畫を見る喜び/251
美人畫雜感/255
アメリカで見た畫から/260
生と死/276
死の恐怖に就て/290
心の鍛錬/295

人生に就ての斷片/303
社會のためか、人間のためか/314
生活と文藝に就て/316

雜感/321
病床雜記/326
獨身婦人に與ふる書/335
ある空想家雜記/345
土地を見に行く前
希望の種
昨日土地を見に行つて
空想
不可能なこと
馬鈴薯
第二の新しき村/358
單純の美/364
果して彼等は老いぼれたのか/370
自分に許された仕事以外/375
愛ク心と旅/379
花の美/384
ある日/389
買ひたいもの/392
映畫雜感/395
よき家庭/401
時間の空費/406
運命と死/410
鵠沼/418
秋の散歩/425
日本のことなど/428
歐洲旅行雜觀/437
白樺を出す前/446
木下の思ひ出/450
志賀直哉について/457
謙遜/469
僕の夢/472
チエッコ問題から/475
親切者/478
勝ちぬくことが/481
滿洲の作家に/485
東洋人が協力すれば/489
東亞の資源/492
立派なもの許り/495
後記
1941 16 5月、武者小路實篤が「日本の偉れた人々」を「河出書房」から刊行する。  pid/1882914

傳記・小説
親鸞の結婚/1
日蓮と千日尼/29
K田如水/55
宮本武藏/81
白隱/111
ョ山陽と川上儀左衞門/129
K住宗忠/143
感想・人物評論
空海に就いて/171
柳里恭に就いて/189
宮本武藏の一面/197
自分の好きな日本畫家三四/221
K住宗忠に就いて/229
K住宗忠のこと/231
K住宗忠のことなど/240
法然のことを一寸/249
一休和尚に就いて/255
西ク隆盛と二宮尊コの挿話/275
西ク隆盛と二宮尊コ/277
前文西クの話の訂正/279
二宮尊コに就いて/284
二宮尊コの仕事の一つ/287
二宮尊コに就いて/298
二宮尊コ/307
二宮尊コの言葉/337
『二宮翁夜話』から/340
二宮尊コの言葉をよんで/344
北齋雜感/349
雪舟に就いて/361
楠正成一卷書/365
三條實美公/371



5月、加藤咄堂が「修養大講座 第10巻」を「平凡社」から刊行する。   pid/1039692
從容録(三)/1
第十一則 雲門兩病/3
示衆/5
本則/8
本則の評唱/16
頌/19
頌の評唱/23
第十二則 地藏種田/27
示衆/27
本則/32
本則の評唱/38
頌/41
頌の評唱/46
第十三則 臨濟瞎驢/50
示衆/51
本則/54
本則の評唱/58
頌/60
頌の評唱/66
第十四則 廓侍過茶/69
示衆/72
本則/74
本則の評唱/78
頌/81
頌の評唱/84
第十五則 仰山挿鍬/87
示衆/90
本則/94
本則の評唱/96
頌/99
頌の評唱/102
第十六則 麻谷振錫/106
示衆/106
本則/109
本則の評唱/116
頌/122
頌の評唱/126
第十七則 法眼毫厘/131
示衆/134
本則/136
本則の評唱/140
頌/143
頌の評唱/146
第十八則 趙州狗子/150
示衆/150
本則/152
本則の評唱/163
頌/165
頌の評唱/171
第十九則 雲門順彌/176
示衆/176
本則/178
本則の評唱/182
頌/185
頌の評唱/190
第二十則 地藏親切/195
示衆/195
本則/198
本則の評唱/202
頌/205
頌の評唱/211
第二十一則 雲巖掃地/215
示衆/215
本則/218
本則の評唱/223
頌/226
頌の評唱/228
第二十二則 巖頭拜喝/231
示衆/231
本則/233
本則の評唱/240
頌/244
頌の評唱/248
第二十三則 魯祖面壁/253
示衆/253
本則/256
本則の評唱/261
頌/268
頌の評唱/273
第二十四則 雪峰看蛇/277
示衆/280
本則/283
本則の評唱/290
頌/293
頌の評唱/298
第二十五則 鹽官犀扇/302
示衆/302
本則/307
本則の評唱/313
頌/316
頌の評唱/320
夜船閑話/327
一、 不老長壽法源流/327
二、 白隱禪師と夜船閑話/335
三、 夜船閑話の内容/343
四、 刊行の由來と要旨
     →(序文通釋)/381
五、 延命十句觀音經/395


10月、福場保洲が「白隠」を「弘文堂」から刊行する。   (禅叢書 ; 第5)  pid/1683818  最重要
    
   白隠自画像 福場保洲著「白隠」口絵より    伊勢 竜雲寺像 「日本の美術 No47
                         竹内尚次編 P37」より
応曇慧禅人需
千仏場中爲千仏嫌
群魔隊裡為群魔憎
挫今時黙照邪黨
鏖近代断無轄僧

這般醜悪破轄禿
醜上添醜又一層
明和丁亥

沙羅樹下八十三歳老衲
曇慧禅人の需(もとめ)に応えて
千仏場中
(せんぶつじょうちゅう)千仏に嫌われ
群魔隊裡、群魔に憎まれる
今時黙照
(こんじもくしょう)の邪黨を挫(くじ)
近代断無の轄僧
(かつそう)
  →鏖
(みなごろし)にする
這般
(しゃはん)醜悪の破轄禿(はかつとく)
醜上醜を添う又一層
明和四年

八十三歳の老僧

黙照(もくしょう): 黙々と坐禅するさまを形容したことば。
鏖(みなごろし):ひとり残らず殺すこと。鏖殺(おうさつ)。
這般(しゃはん):)これら。この辺。このたび。今般。
醜悪(しゅうあく):容姿がみにくいこと。行いや心がけなどが卑劣で嫌らしいこと。また、そのさま。




仏という仏には嫌われ、悪魔という悪魔にも憎まれようが、
今時流行のただ坐って目をつぶっていれば、
悟りが開けると考えている間違った禅僧の者共の動きを抑える一方で、
近年勃興してきた、因果の理法を認めず、
社会の真実に目をやらず現世を享楽する堕落した
僧たちを皆殺しにしてやりたい。
見よ、
この自画像のとんでもない醜悪な面構えをした坊主を
醜い上にさらに醜さが重畳している。 
    
第一章 白隱の時代の社會と思想/3
一 白隱の時代 / 3
二 社會組織 階級制度 / 4
三 思想 保守的と進歩的 / 12
四 蕉風と禪 / 25
第二章 白隱の生涯とその兒孫/32
一 白隱と生死の問題 / 32
二 因行の時代 / 35
(一) 在家時代 出家 / 35
(二) 危機 大悟 / 40
(三) 正受老人の鉗鎚 大悟/48
(四) 肺患治療と内觀 / 59
(五) 悟後の修行 行脚 歸山 / 64
(六) 悟後の修行の純熟 
   →法華妙理の悟了/71
二 果行の時代 / 79
(一) 不斷の自利々他の生活 / 79
(二) 遷化 大吽一聲 / 91
三 門下の兒孫 / 95
(一) 白隱門下の俊英 / 95

(二) 白隱の法孫 隱山系と卓洲系/112
第三章 白隱の家風・思想 / 118
一 傳承と創造 家風と思想 / 118
二 見性 無字・雙手音聲・死/124
三 四智 五位 / 132
四 相似禪の破斤 / 145
五 法華・念佛觀 三ヘ一致・至善/157
六 儒ヘ・神道・國體・政道觀/164
第四章 結び / 172
一 白隱の業績 / 172
二 白隱禪の時代的意義 / 183
追補註 / 189

11月、武者小路實篤が「人生と藝術」を「河出書房」から刊行する。  pid/1882986
笛吹く男
笛吹く男/3
人生に就て
人生に就て(その一)/13
人生に就て(その二)/35
文化と藝術/51
東洋文化のために/57
日本文化の目標/63
匹夫の志奪ふべからず/70
日本と支那と仲よくするには/75
聖人と英雄/87
臣民の道/96
家庭の幸福に就て
新戀愛と結婚/105
家庭の幸福に就て/114
他人への要求/124
隣組の道コ/129
文學鑑賞に就て
文學鑑賞に就て/135
言志録より/147

『私は冒險と結婚した』に就て/156
『幸福な家族』映畫化その他/160
手紙の形で/166
新年/173
趙陶齋の畫/179
白隱の畫や字を見て/188
正倉院御物を拜觀して/193
負けるが勝ち
負けるが勝ち/205
壯年について/211
高村光太カ君に就て/219
周作人との友情の思出/221
周作人と私/227
長與兄弟/231
兄と弟/233
海/235
六月の思出/238
机の上/242
ローマ・フィレンツェの思出/244
二宮尊コ
尊コの言葉/257
尊コの言葉など/279
櫻町の復興/288

人物記
1 鄭道昭/295
雪舟/300
偉い人間/304
2 尊敬すべき人/307
3 土佐光長/319
大雅堂の十便と蕪村の十宜/321
荻須高コ氏の個展/323
瀧田樗陰/326
4 小人について/329
5 村上華岳/342
今の日本の要求する人/351
6 小出栖重の畫/356
趙陶齋/361
バーナード・リーチ/363
頭のいゝ作家/367
見返しの畫に就て/371
○、この年、伊藤古鑑が「臨済」を「弘文堂」から刊行する。  (禅叢書 ; 第2)  pid/1683936  重要
臨濟の思想的基調 / 3
一 達磨大師の根本思想 / 3
二 二祖より六祖まで / 13
三 慧能大師の思想 / 21
四 南嶽と馬祖 / 27
五 百丈と黄檗 / 34
臨濟の時代的背景 / 44
一 臨濟の活動時代 / 44
二 臨濟と其當時のヘ勢 / 49
三 臨濟と其當時の禪風 / 58
臨濟の修行と開悟 / 70
一 ヘを捨て禪に入る / 70
二 黄檗棒下の臨濟 / 73
三 大地K漫々 / 77
四 暗夜に光明 / 82
五 開悟への段階 / 86
臨濟の行持と末後 / 92
一 
行雲流水の生活 / 92
二 臨濟破夏の因縁 / 97
三 黄檗の付法を受く / 100
四 臨濟のヘ化 / 102
五 臨濟の遷化 / 107
臨濟の正法眼藏 / 111
一 喝 / 111
二 四料揀 / 115
三 三句 / 132
四 三玄三要 / 137
五 四照用 / 144
六 四賓主 / 146
臨濟の百醜千拙 / 151
一 但だ外に求むる莫れ / 151
二 什麼をか欠少す / 155
三 平常無事 / 162
四 一無位の眞人 / 168
五 無依 / 173
六 眞正の見解 / 177
雜篇 / 182
一 臨濟の家風 / 182
二 臨濟の研究資料 / 187
三 臨濟録の内容と刊行 / 191
四 臨濟と公案 / 194
五 臨濟正宗のこと / 197
○、この年、柴山全慶が「十牛図」を「弘文堂」から刊行する。  (禅叢書 ; 第3)  pid/1682991
十牛圖 / 1
詞セ / 3
普明禪師牧牛圖頌/15
第一、 未牧
第二、 初調
第三、 受制
第四、 廻首
第五、 馴伏
第六、 無碍
第七、 任運
第八、 相忘
第九、 獨照
第十、 雙泯
普明禪師牧牛圖頌/57
一、 書物
二、 著者
三、 圖頌
四、 牛兒
五、 牧牛
六、 聖位
七、 禪の眞境
八、 思想的性格
廓庵禪師十牛圖頌/83
第一、 尋牛
第二、 見跡
第三、 見牛
第四、 得牛
第五、 牧牛
第六、 歸牛 歸家
第七、 忘牛存人
第八、 人牛倶忘
第九、 返本還源
第十、 入□(テン)垂手
廓庵禪師十牛圖頌/125
一、 書物
二、 著者
三、 圖頌
四、 牛兒
五、 牧牛
六、 聖位
七、 禪の眞境
八、 思想的性格
巨徹禪師和白牛圖頌/159
第一、 失牛
第二、 尋牛
第三、 見迹
第四、 見牛
第五、 得牛
第六、 護牛
第七、 騎歸
第八、 忘牛

第九、 雙泯
第十、 入□
(テン) 厂+黒+土
巨徹禪師和白牛圖頌/201
一、 書物
二、 著者
三、 圖頌
四、 牛兒
五、 牧牛
六、 聖位
七、 禪の眞境
八、 思想的性格
十牛總頌 / 227

○、この年、市川白弦が「大慧」を「弘文堂」から刊行する。   (禅叢書 ; 第4)  pid/1683368
前篇
序説 / 3
第一章 「肚」 / 12
第二章 禪機 / 19
第三章 矛盾 / 24
第四章 心 / 33
第五章 無 / 40
第六章 無字 / 54
第七章 公案 / 61
第八章 修爲 / 78
第九章 悟 / 85
第十章 宗ヘ的紛飾の脱落 / 92
第十一章 野狐禪 / 98
後篇
第一章 時代と傳記 / 113
第二章 著書、法系、交友 / 133
第三章 人としての大慧 / 140
第四章 大慧と宏智 / 145
第五章 大慧禪と宏智禪 / 150
第六章 默照禪への態度 / 156
第七章 道元の大慧評 / 164
第八章 大慧禪の特色 / 172
第九章 □杖子頭
(しゅじょうす)の禪 / 188
第十章 「大慧武庫」に關する疑義 / 193
附録
一、 禪語小解 / 201
一、 索引 / 211
○、この年、佐倉啄二が「肚の人びと」を「富士書店」から刊行する。  pid/1040250
死あつて他なし・(楠木正成公と楚俊禪師)/1
一切を捨てて・(道林禪師と白樂天)/10
腰につけている石・(六祖彗能禪師のこと)/16
働かざる者食ふべからず・(百丈和尚のこと)/33
若し神風吹かざりせば・(北條時宗と佛光國師)/36
風を網で捕へる愚さ・(山縣元帥と峩山禪師)/67
肚の人・(法眼和尚、圓通和尚、
  →大山元帥その他)/91
短氣ではいけない・(磐珪禪師のこと)/101
聲望は天下に・(大石良雄と良雪和尚)/108
身心脱落・脱落身心・(道元禪師のこと)/111
一本の指・(倶胝和尚のこと)/134
火焔の中に端坐・(快川和尚のこと)/140
一休和尚の横顔/142
滴水禪師と山岡鐵舟/160
一滴の水・(滴水禪師のこと)/177
廓の女・(木堂和尚のこと)/180
白隱と娘/184
末世の僧は祖師を賣る・
  →(澤庵和尚のこと)/195
そんな寶を何處から・
  →(石屋禪師のこと)/198
一匹の蜂・(神賛和尚のこと)/204
見知らぬ旅僧・(愚堂和尚と無難和尚)/207
流石の伊藤公も・(悟由禪師のこと)/216
泥中の蓮・(無三和尚のこと)/218
ただ一ときの夢・(夢想國師のこと)/220
雲は青天に在り・(藥山禪師と李?)/224
幸福者・(誠拙禪師のこと)/226
拂子を把つて・(祖鏡禪師のこと)/229
三年になります・(臨濟禪師のこと)/231
一塵一芥も皆是佛種・(魯堂和尚のこと)/235
物外和尚と近藤勇/241
朝から晩まで・(峨山禪師のこと)/246
太鼓の音を描く・(仙崖和尚のこと)/249
一超直入如來地・(伊達安藝と石水和尚)/257
今朝はよい天氣だ・
  →(伊達自得と越溪和尚)/260
達磨不識の因縁透過・
  →(上杉謙信と宗謙禪師)/263
門を叩く・(乃木大將と南天棒和尚)/265
何を爲さる・(水戸光圀と心越禪師)/267
俳聖芭蕉と禪/269

○、この年、柴野恭堂が「達摩」を「弘文堂」から刊行する。   (禅叢書 ; 第1)  pid/1683402
序論
一 禪の概念について / 3
二 禪及び禪宗の起源―達摩渡來以前の思想界概觀 / 34
本論
一 達摩傳考 / 53
(一) 渡來の年代―梁武帝との謁見の事實―慧可雪中斷臂の因縁―
  →皮肉骨髓のヘ誡―楞伽經の傳授 / 53
(二) 缺齒の達摩―日本來朝説について / 68
二 達摩の思想と其解説 / 77
(一) 達摩の述作について / 77
(二) 二人四行觀について―漸修頓悟の意義 / 79
(三) 不立文字―禪の辯證法―最上乘禪(向上禪) / 96
三 達摩より慧能に到る思想的展開 / 131
(一) 慧可の思想―不可得―了々常知―無心論 / 131
(二) 僧□(サン)の思想―不二即 / 143
(三) 道信の思想と牛頭禪―定慧の問題 / 148
(四) 弘忍及び慧能の思想―頓悟頓修―南北二宗の對立の意義―
  →如來禪の完成 / 155
餘論 印度傳燈説について / 191
追補註 / 200
○、この年、小野久三が「白隠禅師」を「道統社」から刊行する。  pid/1054358
序文
序章 白隱の修行とその生涯/1
一、 駿河の誇
二、 人世の無常を知る
三、 休心房の豫言
四、 地獄の恐怖
五、 天神を恨む
六、 拔刀して渡河
七、 遂に出家
八、 馬翁に師事
九、 祕書筆墨を燒く
一〇、 師恩に報ず
一一、 増上慢の天狗となる
一二、 宗格を知る
一三、 正受老漢の鉗鎚を受く

一四、 息道病む
一五、 肺を冐さる
一六、 白幽眞人を訪ふ
一七、 夜船閑話の獲得
一八、 砂石集に感激
一九、 好道友を得
二〇、 大燈語録と一隻眼

二一、 小知識の法話に感ず
二二、 巖瀧山の修業
二三、 松蔭寺に還る
二四、 腐つた醤油
二五、 母の夢
二六、 十句觀音經の因縁話
二七、 遂翁參謁
二八、 京師の傳道
二九、 一夫多妻を排撃
三〇、 最助の江戸入り
三一、 掉尾の化益
三二、 入寂
第二章 白隱の逸話/128
一、 白隱の隻手
二、 葱好き
三、 これはうまい
四、 古堂に眠る
五、 借すと癖がつく
六、 兩親の年齡
七、 駕籠は駕籠
八、 意味深い方便
九、 平凡の非平凡
一〇、 牡丹餅を召しあがれ
一一、 念佛一回一文
一二、 他人は女房になれぬか
一三、 情夫にされた禪師
一四、 お三婆さんの見識
一五、 おさつ婆さんの悟道
一六、 奴婢も人の子
一七、 迷故三界城
一八、 同僚を救ふ
一九、 妾の參禪
第三章 白隱禪師の語録/180
一、 夜船閑話
二、 主心お婆々粉引歌
三、 施行歌
四、 大道ちよぼくれ
五、 安心ほこりたた記
六、 おたふく女郎粉引歌
七、 辻談議
八、 寢惚之眼覺
九、 御代の腹皷
第四章 白隱禪師略年譜/251



○、この年、杉本清治が「自ら生きる力」を「新興亜社」から刊行する。  pid/1072114
新體制と國民健康
第一編 新體制下の健康確保/3
第一章 國民健康法の提唱/4
戰爭と健康/4
從來の健康法は長續きしなかつた/6
飽きられない健康法をつくらなければならない/8
結核はなまけものの病/9
困つた人達/10
食ひ意地が胃腸をこわす/11
豫防法をやる人が少いのは情ない/13
臆劫がらずにやれる健康法はないものか/14
食を濫用するな/15
ある神經衰弱患者の話/16
先づ心を癒せ/20
お腹の状態を考慮せよ/24
一食絶食のやり方/25
對局便乘に非ず/26
夜食は止めよ/27
一日絶食の提唱/28
錠劑を服むやうに簡單でないが效果はある/30
運動のかたより/31
「國民健康法」の提唱/33
生命力の甦生/34
寢床の上でも出來る/36
入浴中を利用しての健康術/38
云ひまわしは不手だが效果はある/40
現代人の要求するスピード健康法
第一編 現代人は自然の健康法を忘れている/43
第一章 無代の治療劑、日光浴/44
日光は生命の源/44
日光浴の準備/46
日光浴の順序/47
日光浴は何に效くか/48
日光浴で丈夫になつた實例/49
第二章 冷水浴の效果/51

まづ冷水摩擦から/51
冷水摩擦の仕方と效果/52
冷水浴の方法/53
冷水浴をして宜い人、惡い人/55
第三章 知られない空氣浴/57
費用要らずに健康増進/57
貧血新陳代謝病はこれで治る/58
第四章 血液淨化と深呼吸/61
最も效果的な深呼吸の仕方/61
頭腦を明晰にし血壓を下げる/63
第五章 病氣を治す「水」/66
水は生命の源泉/66
健康を増す水の飮用法/68
ドイツで旺んな海水の飮用/70
第六章 胃腸の休養と斷食健康法/73
日本人は世界一の胃弱國民/75
斷食療法の準備/75
斷食療法の效果/79
第七章 全身健康法としての温浴/82
入浴も立派な健康法/82
最も效果的な入浴の仕方/84
家庭で温泉氣分/87
第二編 朝夕十分間の完全健康法/91
第一章 亞鈴體操/92
方法は簡單だが效果は素晴らしい/92
神經衰弱、胃腸病に絶好/93
怪力サムソンを倒した
  →亞鈴體操の發明者/95
第二章 戸山學校式手拭體操/97
必ず效果のある健康法の仕方/97
手拭體操の仕方/100
第三章 血液循環とブラシ摩擦法/104
外國の大學でも之を實行/104
西川博士の創案せる方法/106

第四章 筋肉の賦活日本式木劍體操/108
劍道は世界に冠絶する心身鍛錬法/108

日本精神豊な木劍體操/110
一石三鳥の效果がある/113

第五章 乾布摩擦法/117
賀川博士推獎の健康法/117
まづ皮膚を丈夫に/118
感冐はこれでキツト防げる/120
第六章 拳固運動法/122
忽ち體力漲り氣分は爽快/122
第七章 鹽と人生、鹽摩擦法/125
體が温り夜は安眠/125
無鹽泉や海水浴に優る/127
第八章 健康棒應用強健治病術/129
棒一本で病氣が治る/129
健康棒の用ひ方/131
第九章 四つ這ひ健康法/134
健康を望むなら猿を眞似よ/134
人間は四つ這ひで歩くべきもの/137
邪念は飛び精神は爽快/138
第十章 毎朝排便無病健康法/141
便秘は健康と長壽の大敵/141
便所の中に四十分/142
便秘せぬ方法/145
第十一章 便秘知らずの腹部體操/148

病身が堂々たる偉丈夫に/148
腹部體操の仕方/149
第三編 精神的健康法/151
第一章 心が病めば病氣は治らぬ/152
心を明るくすれば肉體も健康/152
靈と肉との養生法/156
第二章 心氣轉換健康法/159
修養次第で出來る方法/159
心氣轉換で難病治癒/162
死の宣告を受けた身が更生/164

一悟一番暗黒から光明へ/167
第三章 起床前の寢床體操健康法/170
起床前に十分間一日爽快/170
慢性病が治る寢床體操/172
第四章 カアリー式強健法/175
疲勞倦怠征伐の妙法/175
カアリー式強健法の仕方/176
第五章 晝眠式強健法/179
睡眠は天與の健康法/179
晝眠一時間能率二倍/181
第六章 獨りマツサージ/185
無藥療法の大關格/185
獨りマツサージの仕方/186
往古の健康法を現代に生かせ
第一編 古人の工夫せる健康法/191
第一章 □酥〔ナンソ〕法/192
印度佛教徒の秘法/192
第二章 座禪/195
心の惱みと肉體の疾患を解決/195
座禪の仕方/196
第三章 白隱禪師の内觀法/200
禪師自ら難病を克服/200
内觀法とは/202
白隱の獨り按摩/207
第四章 貝原益の軒養生法/210
現代に生きる養生訓/210
氣を養ふ道/211
養生の術/214
按摩法/214
導引の法/216
第五章 佚齊樗山の收氣術/220
肚をつくる健康術/220
收氣術の仕方/221
第六章 平田篤胤の呼吸數息法/225
氣を錬る修行法/225
丹田に氣集れば無病長壽/227
第七章 平田元良の健康法/230
歌誦撫摩禪帶法/230

○、この年、谷至遉が「参禅」を「文学書房」から刊行する。 pid/1035245
  1931年 中央出版社発行「現代名士の参禅実話」の改題 
座禪に於ける學理的研究 理學博士近重眞澄氏の話/1
雪隱の進歩
禪定の抵抗力
禪と健康
一問題あり
河野廣中の參禪 何うして禪に入つた手/17
獄中へ禪書を携へて
無字の門關を透る
決斷とは何か
決斷力を打ち殺せ
楠正成と小村外相
智者は默す 床次竹次郎の禪話/30
婦人禪を説く 伊澤修二夫人/33
婦人の爲すべき座禪
平常心是道解乎
特に婦人に
座禪石
色氣を去れよ 文豪漱石の參禪/45
桃下堂病院長 岡田乾兒の參禪 主人公は誰か/56
仕事の間に
雪山會
哲學と禪
自己と這箇
精神修養と禪 心理學上より文學博士元良勇次郎/64
すべし、すべからず
漱石と共に
禪と主理主義
主意主義の修養法
參學者への注意 曹洞宗管長石川素堂/72
我が文字禪 文學博士上田萬年/77
雲水の苦行難行 峰尾大休和尚參禪の話/83
雲水の旅裝は?
掛錫を許さる
禪と催眠術と武士道 文學博士福來友吉參禪話/92
公案
催眠は無人格
達磨の八方睨み
度胸と武士道
彈實の會 山岡鐵舟の參禪/103
禪に就いて 行住坐臥皆禪也 勿滑谷快天の話/110
一元の活用
禪の眞髓
禪の妙用 禪定と坐相 横尾賢宗/119
謙信の參禪
算盤禪の由來 參禪は何にても出來る 早川千吉郎/130
先づ圓覺寺の玄關へ
寄宿舎で
警策の響き
軍神の參禪 乃木大將の禪を語る 追憶の心學道人/140
禪の本領 逃がす秘傳と遁げる奧の手 西郷南洲/150
丹田の修養に 禪の効用は? 鈴木充美/153
狐わなと大入道/156
由利滴水の豪膽 衣を縫ふに似ている/159
努力は人を造る 兒玉玄海和尚を語る 菅原洞禪師/162
禪機溌溂 侯爵大隈重信 櫻洲との論戰/169
二つの對立 東濠和尚と頭山滿 抵當の指一本/172
反省會の米峰 禁酒會の米峰 米峰に米峰の破戒/177
腹式呼吸 白隱の遠羅天釜 二木博士の參禪/182
加藤咄堂居士 筆と舌は唯一の武器 語るはただ徳の一字/187
悟由禪師に問ふ 白刄の刄渡りは何? 伊藤博文の話/192
南條、村上の兩師 前田慧雲の三博士 禪的性格の持主/195
毒藥と禪 服毒して脱落 卍庵和尚の參禪/202
看破 居士の胸中は何か 竹田默雷/206
眞面目 穆山は斯く云ふ 眞實の禪/208
尾崎咢堂の雄辯 得意の臂喩 禪の本分からは/212
口頭三昧 時代と共に 釋宗演の禪/218
惡辣な師を選ぶ 冷水を浴び坐睡 祥山の參禪/224
無類の辛辣 叩き出された廣中 燒禾山の會/229
陰徳の行持 肥桶を擔ふ 東和濬尚/233
熊の皮 居士渡邊無邊 參禪の動機/239
禪の入門 勝峰大徹和尚/243
喋舌らぬが
白地になるには
十牛の鬪
一休の情死
雲門の秘在形山
新井石禪の得度 苦心の歴史 觀世音への祈願/261
得庵の一喝 伊藤公をへこます 無慈悲慘忍にやめよ/266
眞個の師家 雲水長者 松蔭和尚/269
神尾大將の參禪 座禪せよ 精神修養の根本義/273
臨濟の大悟 拳は悟の證 打爺拳の由來/279
跣足參り 記憶力の薄弱を嘆いて 秋野孝道/287
尼に遣り込められて 未來心不可得 徳山和尚の大悟/291
夏冬一時に來たか/297
それ猫が 賊馬に騎つて賊を追ふ 風外の禪機/301
道に親しき祖岳 世話になる身で 他人の世話は出來ぬ/305
牛頭山の法融/308
倶胝一指頭 尼の侮辱に 發奮するまで/313
丸寸五分の禪 楠田謙藏の參禪/319

1942 17 4月、龜川教信が「靈魂論」を「興教書院」から刊行する。  pid/1040347
一 靈魂問題の緊要性/1
一、 精神の力/1
二、 信の躍動相/4
三、 東亞的精神の創造性/7
四、 靈魂觀念の發生/11
五、 生命と靈魂/18
六、 靈魂觀念の進化/21
七、 日本的なものの見方/29
二 靈魂の意義/35
一、 靈魂の字義/35
二、 古代印度に於ける靈魂論/37
三、 釋尊の立場/41
四、 業道靈魂論確立の要求/55
五、 發展佛教の靈魂論/59
三 靈魂と無我/69
一、 佛教の無靈魂的色彩/69
二、 佛教無我説の唱導/75
三、 無我の論據/78
四、 現實の段階に於ける
  →無我の役割/92
五、 相續の觀念/99
四 靈魂と業道/103
一、 業の意義/103
二、 業の體/112
三、 種子/122
四、 受報の時期/126
五、 業の種別/133
六、 業道成立の内感/155
五 靈魂と輪廻/160
一、 人生の苦感/160
二、 佛教の輪廻説/163
三、 無我と輪廻の調和/175
四、 地獄の實在/180
五、 十二因縁觀/197
六、 中有と幽靈/210
七、 輪廻の主體/238
六 靈魂と解脱/241
一、 靈魂論の歸結/241
二、 因果の法則/243
三、 業道と運命/259
四、 解脱の内容/285
五、 業感と如來他力/290
六、 廻向と滅罪/296
七、 信と懴悔/303
七 佛教靈魂論の合理性/315
一、 日常生活と佛教思想/315
二、 學的觀點/320
三、 道徳的觀點/325
四、 宗教的觀點/331
五、 むすび/337


6月、 伊藤康安が「坐禅十年」を「第一書房」から刊行する。    pid/1040722/1  閲覧可能
第一篇
坐禪十年/3
決戰體制と禪/3
坐れば解る/5
公案は手段/7
身心の大掃除/9
坐禪と健康/12
働くが修行/14
禪は非常時型/16
待つた無しの生き方/18
參禪の過程/20
入室參禪/26
生命を捨てる修行/29
參禪の餘興/32
法戰場裡の鍔ぜり合ひ/36
提唱の有難味/38
禪僧と婦人/42
提唱ぶりいろいろ/46
碧巖三則/52
公案のいろいろ/58
禪の大衆化/60
修證一如/61
禪は救ふ/65
普勸坐禪儀と遠羅天釜/66
物の極意はすべて禪/72
修證一如と見性主義/74
寺はどこに行く/76
生死を越えて/76
祖先を祭れ/79
自信なき僧侶の姿/82
金で昇る僧の地位/86
寺院に課せられた二つの役目/89
公卿の位倒れ/92
教義の宣布をどうするか/94
禪には教義なし/98
坐禪の指導が禪僧の役目/101
神棚と佛擅/105
寺院と檀家/107
大東亞共榮圈と佛教/110
第二篇
武士道と佛教/114
澤庵の不動智神妙録/114
不動智神妙録と太阿記/121
平安文學と佛教/128
顯密の二教/128
法華八講と物語/132
後七日御修法と山門四箇大法/138
諸法實相と即事而眞/143
鎌倉文學の特質/151
いくさの文學/151
教への文學/152
世捨人の文學/153
思ひ出の文學/155
法語文學/156
現代語と佛教/159
新聞雜誌に見える佛教語/159
禪語から來た俗語/163
法華經から出た現代語/167
密教關係の俗語その他/172
國定教科書と佛教語/175
第三篇
花に見る京の寺々/177
花と寺/177
兌長老と瑞溪周鳳/178
銀閣寺玄關の曲折味/179
寧一山の墓と義堂の像/180
天龍寺と鹿王院/182
鞍馬の山の雲珠櫻/184
旅に見る秋の寺々/187
學校參觀/187
妙喜庵と圓福僧堂/188
松花堂の舊居/191
寶珠院墓參り/192
信貴山毘沙門天/193
中宮寺の觀音と西大寺の
  →愛染明王/196
薪の酬恩庵/198
雨の五山めぐり/199
虎關國師と正徹和尚/201
妙喜世界と摩利支天/203
隱山派の法窟/206
水郷一日一夜/208
晩涼月明のドライブ/208
夜目にも著るき水郷/209
樂しい旅にも一喜一憂/210
名に負ふ坂東太郎/211
餌と間違へて釣針を呑む/212
第四篇
庵・門・庭・墓/215
庵/215
門/220
庭/222
墓/225
夢窓國師素描/236
七朝國師/236
容姿端麗の美僧/237
轉錫遊方/239
著述と歌集/242
風流韻事/244
白隱禪師と日本佛教/246
日本佛教の正統/246
日本佛教の統一/249
日本佛教の純粹化/253
澤庵和尚の思想と生活/256
紫野の佛法/256
天下一變/262
羽州上ノ山の配所/267
品川に一寺建立/273
高邁な知性と豐富な趣味/281
尼になりたい女/292
十二月八日感激の放送/294
禪庵の正月/296
理趣分を考へる/297
禪庵十年/299
苦難の十年/299
わが父のこと/300
わが母のこと/303
禪庵の修繕/304
第二の難關/307


10月、禪學研究會 「禪學研究 = Studies in Zen Buddhism = The "Zengaku kenky" (37)」が「禪學研究會」から刊行される。 pid/4414826
禪宗の傳燈に就て / 伊藤古鑑/p1〜11
虎關寃詞 / 福嶋俊翁/p28〜41
終南山至相寺 / 古田紹欽/p118〜124
むすびに就て / 福場保洲/p164〜170
白幽子史實の新探究(續)/伊藤和男/p42〜60
神祗に關する花園法皇の御態度/鎌田禪商/p61〜85
大蟲宗岑禪師讃仰 / 松田奉行/p86〜91
法系問題の一考察 / 緒方宗博/p125〜131
王法不思議 / 山田虚室/p92〜103
禪學の構造 / 對本愛道/p104〜117
末法時代と我國中世禪僧の
  →態度/荻須純道/p151〜163
王陽明の思想と六祖法寳壇經/
  →久須本文雄/p132〜150
職能の倫理 / 市川白弦/p171〜178
牧牛について / 柴野恭堂/p12〜27


11月、鈴木大拙, 古田紹欽共編「盤珪禪師250年記念出版 盤珪禅の研究」が「山喜房佛書林」から刊行される。pid/1040766
盤珪の不生禪・鈴木大拙 / 1
我觀盤珪禪・朝比奈宗源 / 19
盤珪の易行禪・秋山範二 / 50

盤珪の思想・市川白弦 / 131
盤珪の行・伊藤古鑑 / 188
盤珪の生涯・照峰馨山 / 314

石門心學と盤珪禪・古田紹欽 / 403
禪の論理・紀平正美 / 420
近世臨濟禪の日本的性格・福場保洲 / 444
編輯後記(古田紹欽)

○、この年、北川桃雄, 奥平英雄共編「日本美術の鑑賞 近代篇」が「帝国教育会出版部」から刊行される。 pid/1068649

瓢鮎圖に題す・鈴木大拙 (1)/2〜3
周文「江山夕陽圖」・福井利吉郎(2)/4〜5
靈彩「寒山圖」・松本榮一 (3)/6〜7
雪舟「天の橋立圖」・熊谷宣夫 (4)/8〜9
雪舟の山水長卷・兒島喜久雄 (5)/10〜11
茶釜・香取秀眞 (6)/12〜13
醫光寺の庭・島崎藤村 (7)/14〜15
藝阿彌「觀瀑僧圖」・脇本樂之軒(8)/16〜17
相阿彌「山水圖」・志賀直哉 (9)/18〜19
能面「孫次郎」・野上豐一郎 (10)/20〜21
能面「痩男」・金剛巖 (11)/22〜23
西芳寺林泉・谷川徹三 (12)/24〜25
龍安寺の庭・志賀直哉 (13)/26〜27
大仙院の庭・室生犀星 (14)/28〜29
雪舟と雪村・岡倉天心 (15)/30〜31
元信「雪景山水圖」・田中喜作(16)/32〜33
松榮の畫境・土田杏村 (17)/34〜35
三寶院の庭・金原省吾 (18)/36〜37
日本の城・長谷川如是閑 (19)/38〜39
永徳「花鳥圖」・田中喜作 (20)/40〜41
永徳「唐獅子圖」・脇本樂之軒(21)/42〜43
智積院櫻楓圖・福井利吉郎 (22)/44〜45
智積院の襖の櫻・岡山巖 (22)/46〜47
等伯「松林圖」・脇本樂之軒(23)/48〜49
待庵・堀口捨已 (24)/50〜51
源氏車競圖屏風・秋山光夫(25)/52〜53
天球院朝顏圖・中井宗太郎(26)/54〜55
桂離宮の美・ブルーノ・タウト(27)/56〜57
桂離宮の歌・中村憲吉 (27)/58〜59
孤篷庵・河合卯之助 (28)/60〜61
繪唐津の茶碗・濱田庄司 (29)/62〜63
彦根屏風・岸田劉生 (30)/64〜65
湯女圖・阿部次郎 (31)/66〜67
繩暖簾美人圖・藤懸靜也 (32)/68〜69
宮本武藏の畫境・長與善郎 (33)/70〜71
武藏「蘆雁の屏風」・平福百穗(34)/72〜73
加賀光悦・奥田誠一 (35)/74〜75
光悦の硯筥・柳宗悦 (36)/76〜77
宗逹「扇面屏風」・田中喜作 (37)/78〜79
宗逹の水墨畫・谷信一 (38)/80〜81
探幽の特色・藤岡作太郎 (39)/82〜83
日光廟・金原省吾 (40)/84〜85
吉野山茶壺・奧田誠一 (41)/86〜87
光琳の紅白梅圖・竹内栖鳳(42)/88〜89
光琳の藝術・野口米次郎 (43)/90〜91
色鍋島・新村出 (44)/92〜93
白隱の逹摩・久松眞一 (45)/94〜95
大雅「十便圖」賞嘆・小杉未醒 (46)/96〜97
大雅堂と十便十宜・武者小路實篤(46)/98〜99
蕪村「秋冬山水圖」・澤村專太郎(47)/100〜101
蕪村「寒山拾得」・河東碧梧桐(48)/102〜103
清長の美人畫・鏑木清方 (49)/104〜105
偉大なる哉歌麿・野口米次郎 (50)/106〜107
寫樂・仲田勝之助 (51)/108〜109
應擧の襖繪・島崎藤村 (52)/110〜113
呉春・望月信成 (53)/114〜115
若冲・谷川徹三 (54)/116〜117
浦上玉堂・橋本關雪 (55)/118〜119
玉堂の山水・近藤浩一路 (56)/120〜121
竹田「亦復一樂帖」・藤懸靜也(57)/122〜123
竹田「梅花宿鳥圖」・田中豐藏(58)/124〜125
崋山「鷹見泉石像」・平福百穗(59)/126〜127
崋山「黄梁一炊圖」・藤森成吉(60)/128〜129
北斎の富士・小島烏水 (61)/130〜131
廣重の藝術・内田實 (62)/132〜133
信樂の茶壺・柳宗悦 (63)/134〜135
良寛の書・川崎克堂 (64)/136〜137
鐵齋のよさ・武者小路實篤(65)/138〜139
鐵齋のこと・長與善郎 (66)/140〜141
解説・北川桃雄 奧平英雄/1〜26

○、この年、宮裡祖泰編「白隠禅師法語集」が「木村書店」から刊行される。  pid/1055002
白隱禪師略傳 / 3
坐禪和讃 / 5
施行歌 / 7
安心ほこりたたき / 12
大道ちよぼくれ / 17
主心お婆粉引歌 / 22
おたふく女郎粉引歌 / 28
寢惚之眼覺 / 38
見性成佛丸方書 / 45
辻談議 / 48
假名法語 / 59
寶鏡窟記 / 70
夜船閑話 / 78
遠羅天釜 / 98


○、この年、中岡宏夫が「宗演禅師禅学精髄」を「高山書院 」から刊行する。   pid/1040800
序詞 鈴木大拙
例言 大我生
第一部
禪の眞髓 / 1
第一講 宗教の根本義 / 3
自己内容の聲 / 3
信仰と解信 / 8
萬法一に歸す / 14
第二講 平常心是れ道 / 20
挑栗三年柿八年 / 20
修養の三方面 / 28
錬出した心の光 / 37
第三講 物心一如 / 44
禪は心なり / 44
宇宙と同化せよ / 48
物みな神の光 / 53
修養の歸結 / 56
第四講 禪の修業 / 62
着實の工夫 / 62
〔ギャ〕地一下の消息 / 66
第五講 入室の資格 / 71
公案は病者の藥 / 71
天地を呑吐 / 73
第六講 教外別傳の一著 / 76
本來無一物 / 76
只是れ一枝の華 / 79
第七講 臨濟の禪 / 83
以心傳心 / 83
四料簡 / 87
人と境 / 91
大活現前 / 94
第二部
白隱禪師 坐禪和讃講義 / 97
白隱略傳 / 99
坐禪和讃 / 100
序説 / 102
禪とその修養 / 102
坐禪の方法 / 104
白隱の略歴 / 110
本文講議 / 113
衆生本來なり / 113
衆生近きを知らず / 115
六趣輪廻の因縁 / 125
大乘眞正の禪定 / 134
六波羅蜜 / 137
坐禪の功徳 / 149
即心即佛 / 151
聞法の益 / 154
自性即無性の妙見 / 158
因果一如 / 162
無相の相と相とす / 164
三昧無碍 / 169
即身即佛 / 175

第三部
座右銘講話 / 181
座右の銘 / 183
早起靜坐一〔チュウ〕香 / 184
既に衣帶を着くれば / 186
眠るに時を違へず / 190
客に接するは獨り居る如く / 193
尋常苟も云はず / 195
機に臨んで讓る勿れ / 196
妄りに過去を思ふ勿れ / 197
丈夫の氣 / 198
寢に就くとき / 198
第四部
釋宗演の生涯 / 201
概歴年譜 / 203
1 幼時 / 205
2 出家 / 207
3 俊崖和尚 / 209
4 參學行脚 / 211
5 儀山禪師に參究 / 213
6 圓覺寺洪川會下へ / 214
7 慶應習學 / 218
8 印度の苦行 / 220
9 圓覺寺派菅長 / 232
10 萬國宗教大會 / 233
11 日露戰從軍 / 235
12 歐米漫遊 / 237
13 南船北馬 / 238
14 遷化 / 241
15 宗演の性格 / 243

結言 / 255
○、この年、茂野染石が「白隠和尚」を「大日本教化図書」から刊行する。    pid/1040765
五百年不出世 / 1
白隱禪師の墓 / 10
二神足、遂翁東嶺 / 16
曹洞宗より臨濟宗へ / 22
臨濟宗の系統 / 30
我國現在の佛教 / 37
佛教各派の地盤 / 42
佛教各派の盛衰 / 49
清苦八十四年 / 54
行雲流水十五年 / 60
法華經の本懷 / 68
心肝挾鐵二十輩 / 75
三十餘年の應化 / 81
公案一千七百則 / 89
女人の公案四則 / 94
隻手の聲、双手の聲 / 100
白隱禪師の藝術 / 109
十方世界に現前 / 120
菩薩行のかずかず / 126
洛浦、臨濟末後の句 / 133
古徳は悉く長壽 / 138
高邁なる禪師の思想 / 147
御經となつた「坐禪和讃」 / 152
佛道千古の法燈 / 158
附録「夜船閑話」



○、この年、照峰馨山が「捨身の白隠」を「丁字屋」から刊行する。  pid/1040773
和尚の横顔/1
不安超克/27
一 雲に嘆ず/27
二 自己を眺める/31
三 煉獄の火焔/34
四 火に燒けざるものたらん/37
五 自己發見の道へ/44
六 禪の權威を疑ふ/46
七 刻苦光明の語に觸る/50
八 四十二章經の語に發明す/56

九 大震災裏の坐禪/61
一〇 遠寺の鐘聲/63
一一 宗格に遭ふ/70
正受老人/79
一 飯山城の狂兒/79
二 天主閣樓上の異變/83
三 無難を至道庵に訪ふ/85
四 庵主無慾/92
五 義公請すれども出でず/95
六 究明せんとする生の實體/98
七 群狼中の坐禪/103
龍虎相搏つ/107
一 老人省みず/107
二 相見/109

三 鬪ひ開かる/113
四 痛棒雨下/119
五 大死一番/123
六 老人感涙滂沱/130
七 別離の情/135
八 最後の懇囑/139
子弟の鉗鎚と白隱禪の性格/143
一 天下の大道場/143
二 大休と快岩/145
三 峨山/152

四 海に投ぜんとする刹那の
  →自己發見/160
五 念佛禪と蚯蚓禪/163
六 その批判/170
七 大乘禪/174
八 生命の發見/178
九 隻手の聲/181
一〇 死地に投ず/189
一一 動靜一如/193

一二 火焔裡の轉法輪/198
一三 武士道の根柢をなすもの/199
結語/203
附録
語話
御代の復皷/207
御洒落御前物語/210
見性成佛丸方書/212
書簡
藪柑子/215
唄・歌・句・其他
草取唄/236
子守唄/239
藻鹽集/244
死/254
雜/256
讃の語/258
1943 18 5月、 川辺真蔵が「近世禅僧伝」を「石書房」から刊行する。   pid/1040754  閲覧可能
配所の澤庵 / 1
隱元渡來の頃 / 31
盤珪和尚傳 / 61
賢巖と古月 / 79
月舟和尚 / 94
鷹峰の卍山 / 112
面山の「祖師墨蹟記」 / 128
最初の曹洞僧史傳の著者 / 150
良悟下三代記 / 159
一元紹碩のこと / 191
原の白隱もの / 196
鎌倉禪と鵠林下 / 205
享保に生れた人達 / 224
洪川和尚のこと / 240
禪僧もの閑談 / 255
11月、「書之友 9(11)」が「雄山閣」から刊行される。  pid/1509691
一、高野切第一種 / 口繪圖版
二、栂尾切 / 口繪圖版
三、名家々集切 / 口繪圖版
四、朗詠集切 / 口繪圖版
五、尾上柴舟先生書 / 口繪圖版
女手(ひらがな)の眞髓と今後/吉澤義則/p9〜14
古筆に於ける樣式 / 三條西公正 / p22〜26
江戸時代の書の特徴 / 相澤春洋 / p15〜21
文檢習字の動向と將來 / 鈴木羽村 / p2〜4
白隱の書と良ェの書/内藤辰雄/p26〜29,56
書道三味 / 後藤朝太カ / p32〜36
愛國俳句小論 / 加藤紫舟 / p30〜31
多寶佛塔碑の學び方 / 板倉花卷 / p37〜40
趙子昂千字文の學び方/桑原江南/p40〜43
喪亂帖の學び方/鮫島看山/p43〜46
九月號競書成績發表 / 審査部 / p50
九月號競書應募者氏名/競書部/p47
編輯後記 / 編輯部 / p60〜60
附録 公卿上尊號奏碑 / p1〜8


12月、柴山全慶が「禅学研究 38 p.1-30 禅学研究会」に「白隠系看話の一管見」を発表する。  (IRDB)
○、この年、高山峻講述「夜船閑話 : 白隠禅師闘病録 白隠 [著]」が「大法輪閣」から刊行される。 pid/1057312 重要
「夜船閑話」は鬪病録/3
白隱禪師の少年時代/4
信仰道に入つた動機/7
出家得道/11
禪師の病氣は何か/15
三日前に死を知る/18
夜船閑話の反響/20
夜船閑話の構成/22
不老長生の祕訣/24
晝は餓え夜は凍る/31
治癒の信念/35
理想的の疾病治療法/39
白隱の意氣/54
四弘の大誓願/57
精神と肉體の一致/69
死にもの狂ひの修行/77
漢洋醫學の融合/87
畸人白幽子/97
内觀の功を積まずんば/103
漢方の生理/108
養生と政治/118
養生の第一要件/130
錬丹の祕訣/135
眞の大神仙/141
生の象と死の象/146
二種の火/151

眞觀清淨觀/160
摩訶止觀の治療法/165
諸病自然に消滅す/170
酥を用ふる法/184
内觀の力/196
獲術下山/206
○、この年、伊福部隆彦が「禅道探究」を「今日の問題社」から刊行する。  pid/1040786
夢想國師語録
一、 惡魔について/7
二、 再び魔について/28
道元禪師語録
一、 眼横鼻直/41
二、 行の人生的意義/51
三、 出家の眞意義/61
四、 行持の功徳/68
五、 靈肉と生死/81
六、 迷ひと悟り/104
七、 佛道をならふといふは
  →自己をならふなり/110
八、 神通/117
九、 大悟の生活/138
十、 修證一如の道/149
十一、 寺院建立/160
十二、 自己の價値/165
澤庵禪師語録
一、 人・天・一致の道/177
二、 得道人の消息/191
三、 小事即大事/197
鐵眼禪師語録
一、 吾我の見/207
二、 坐禪の心境/220
三、 百花本然の春/239
盤珪和尚語録
一、 不生の世界/249
二、 不生の佛心の體得/256
三、 修業者の心得/270

四、 活佛心/280
五、 大悟の奧/290
白隱禪師語録
一、 五欲と大悟/305
二、 悟後の生活/314
三、 儒にあらず、佛にあらず/324
四、 大道と個身/329
○、この年、壬生照順が「宗祖と指導精神」を「宮越太陽堂書房」から刊行する。  pid/1040218
日本佛教史の概觀・友松圓諦 / 1
正法久住
皇室崇佛
四民拜佛
師事佛道
僧尼國益
日本佛教史の特長
多面性
長壽性
抱擁性
適應性
本質性
實踐性
聖徳太子の御生涯と十七條憲法・江部鴨村/59
「聖徳」の起原
聖の意味
三寶興隆の大願
法隆寺の建造
三經義疏の御撰述
十七條憲法の精神「和」
篤敬三寶
傳教大師の生涯と山家學生式・鹽入亮忠/97
鎭護國家の佛教
日本佛教の源泉としての比叡山
比叡山の開創
青年最澄の理想
願文
佛教革新の方向
日本人的自覺
佛性問題の論爭
大乘菩薩僧の養成
弘法大師の生涯と法語抄・高神覺昇 / 137
宗教的天才空海
大陸に學ぶ
大師の法語を味ふ
法然上人と一枚起請文・藤井實應 / 161
第一 純正日本佛教の創立者
一、 純正日本佛教
二、 宗教改革
三、 其の時代
第二 人と教
一、 教化
二、 偉大なる凡人
第三 一枚起請文大意
一枚起請文
親鸞聖人と歎異抄・安藤良甫 / 203
利生出家
吉水入室
立教開宗
晩年の親鸞
強い聖人
温い聖人
冷い聖人
低い聖人
歎異眞信
本願念佛
凡人往生
日蓮上人と三大秘法稟承事・秋田雨雀 / 223
經典を誦する心
私の日蓮上人觀
土籠御書
三大秘法稟承
道元禪師と正法眼藏・山田靈林 / 251
修行者道元
眼横鼻直
空手にして還る
典座の教訓
天童山の正修行
正法眼藏について
寶藏おのづから開け
白隱禪師と坐禪和讃・山田靈林 / 283
白隱禪師の人となり
先づ坐れ
坐禪三昧
修行者の體驗にまつ
○、この年、細田源吉が「信念の書 : 評論随筆集」を「東京書房」から刊行する。   pid/1123309
明惠上人寸描
上人の勤王先唱/3
幼時出家と、兩親を慕ふ至情/24
嚴しき戒行に生きた上人/36
上人の逸事/44
入寂/48
結語/50
御民の心
「葉隱」と「日暮硯」/53
象山の心構へ/61
傍若無人の山崎闇齋/66
闇齋と服部安休/69
渡邊崋山「八勿の文」を書く/72
勤王畫家草雲の壁書/75
御民の心極はまるところ/78
無私の道
この道を行く/94
二王坐禪の端的/96
白隱の掴んだ巖頭和尚/102
無所求行の洞山大師/105
母運子運/107
出家の母/111
明惠上人と西行/114
關山國師の坐禪/117
拔隊禪師の戒行/120
山僧の一訣/123
出家の出家/127
澤庵和尚の「只居れ」/131
至道無難禪師の出家ぶり/135
和歌に現はれなる佛家の心/141
俳人の境涯
芭蕉心境/153
芭蕉とか利休とか
古人心境
芭蕉の慈悲
芭蕉と門弟の間
芭蕉と長崎行
長崎の去來と支考
一茶心境/175
子を思ふ一茶
一茶の證文
蕪村心境/183
書畫三味
無常遁世/185
有常處世/189
月光露命/194
月と仙
盲人の名月句
木歩の至境
乞食井月
名月と寶井其角の一家
境涯の名句/206
俳聖鬼城
凡兆漫筆
秋帆白菊の句
春宵にものを思ふ
師表としての上杉謙信/224
上杉謙信の日常十六訓/260
後書/311

○、この年、飯田〔トウ〕隠 が「禅友に与へるの書」を「大東出版社」から刊行する。  pid/1040787
禪友に與へるの書/3
行録/3
第一 無學/17
第二 隻手/23
第三 機關・法身・言詮/27
第四 無關門/35
第五 碧巖/47
第六 葛藤集/61
第七 槐安國語/67
第八 臨濟録/69
第九 汾陽十智同眞/75
第十 首山綱宗偈/81
第十一 虚堂和尚代別百則/82
第十二 五位/88
第十三 末後牢關/104
第十四 最後の一結/108
隨感録/113
參禪夜話/195
嘘/197
山岡鐵舟が座右銘/198
漁師でも悟れる/201
頭陀之義附忠頭陀/202
我も亦人なり 
  →南天誓詞之松/203
林才裁松之因縁/204
拈花微笑/205
果斷禪 遺偈論/210
芭蕉に辭世なし/212
白隱の辭世借用 
  →辭世の盜賊
/213
達磨の年齡 二祖最後/214
梁田蛻巖の語/215
脱去達磨/216

血達磨/217
上村大將の都々逸 
  →死は最後の戰/218
藕絲孔中弄快鷹/219
芥子納須彌/220
古來禪坊主の死樣/221
一休高野の敗缺/225
揮毫禪/226
翁/227
聞思修の事/228
南天棒の酒量/229
飮酒戒の事/230
性戒遮戒/231
死後斷滅か不斷滅か/232
芭蕉の俳禪/233
童子の事/237
起きて半疊、寢て一疊/238
北條早雲/239
横死/240
五蘊皆空/243
雪村友梅禪師の大膽 
  →大綱國師/245
牛背上張帆 行誡上人/246
徳本行者/248
四大假和合/249
南天棒の清貧/250
同情/252
沙石集/253

芙蓉楷禪師/254
徳翁良香禪師之勇猛/255
南天棒瑞巖の無敵刷新/256
南天棒投機の歌/258
スフィンクス/260
日本スフィンクス/261
寶日老人三首の歌/262

蜀山人の狂歌/263
菩提心の事/263
自己を知るべき事/266
見性の方法/267
只管打坐/268

公案工夫/270
素法身/272
聖胎長養/273
有省/273
只管打坐と公案工夫との關係/273
現成公案/277
烏丸光廣の歡喜地/279
禪語雜則/280
愚堂の半投機/282
噴血吶人/283
數學禪/284
天狗問答/285
鳥道、玄路、展手/286
勘忍/287
聖一國師と菅原爲長/291
大燈國御遺誡中の異説/292
日本の普化/293
頭陀行/294
〔キョウ〕慢/295
世渡の祕訣/297
□地一聲 釐牛愛尾/300
兩脊由來柎、雙眉元是單 
  →加葉豈不是偸羅國人乎/301
萬里遠征情/302
曹洞臨濟の接觸/304
荊叢毒蘂/305
正法眼藏/307
道元禪師の遺偈/308
如淨禪師の遺偈/310
久默斯要/310

禪樣/312
無人島/313
戒法/314
戒は一大事因縁/315
血脈 梵綱と法華/316
戒/318
聲聞戒と菩薩戒の區別/321

授戒の順序/322
攝の字 三聚/324
禪戒/326

頼春水の父の訓戒/327
六祖壇經の事/328
布薩/328
破戒汚戒 天邊月/329
大雅堂と玉欄/330
正傳の戒體/331
一休木劔禪/332
ジオゲネス 南禪寺/333
了然尼/334
了然尼/335
坐禪の法式/336
徑行 懺悔/337
虚空消殞/340
狙派禪師/342
道元禪師坐禪頌/343
白隱の八難透/344
虚堂頌/347
長沙蚯蚓/348
牛過窓櫺/348
婆子燒庵/350
疎山壽塔/353
南泉遷化/354
白雲未在/355
犀牛扇子/356
乾峰三種/358
葛藤集/361
二祖安心/362
放下着/364
孤峰不白/365
平地上死人無數/366
曹山大海/366
欽山巖頭雪峰/368
〔トウ〕隱年譜/371
著述目録 / 378
編輯後記/37
○、この年、堀口婆羅樹が「禅門逸話選」を「代々木書院」から刊行する。  pid/1057638
柳緑花紅
一日作さざれは一日食はず・百丈禪師/3
わしの提唱に糟は無い・雪潭和尚/5
いつか出頭の時あらむ・神讃和尚/9
鐘を禮拜す・悟由禪師/15
模範となる資格・盤珪禪師/17
本來無一物・六祖大師/20
この法衣に頼むがよい・一休禪師/25
眞の白状・桃水和尚/30
眼中に位階なし・泰龍和尚/34
泥中の蓮華・無三和尚/37
畫を描く秋ではない・鐵翁和尚/40
名は實の符牒・獨園禪師/44
萬歳の弔電・中原南天棒/49
空を掴まへる法・石鞏和尚/51
老翁なほ行ひ難し・道林禪師/53
正念相續・正受老人/55
大根の一葉・雲門禪師/57
月僊金由來・月僊和尚/58

大福帳の轉讀・大黒屋傳兵衞/62
去來無相
法衣に赤子を抱いて・白隱禪師/67
みやげの法衣・誠拙禪師/70
布施の功徳・誠拙禪師/73
戸を閉めて行け・大含和尚/75
五合庵・良寛和尚/77
佛像の後光を施す・榮西禪師/82
盜人に金を渡して來い・殘夢和尚/85
動かぬ石・天龍和尚/87
慈愛の力・慈門尼/90
不立文字・横尾賢宗/93
茶碗いつぱいの湯・退耕庵/95
天狗のいたづら・雲居禪師/96
遠路御苦勞・西郷南洲/98
火裏蓮・山岡鐵舟/103
絶對無我の威力・柏樹和尚と力士大浪/109
三千世界の烏・桐野利秋/114
米や着物は盜まれてよい・祥蕋和尚/117
生死透脱
一劍天に倚つて寒し・楠正成/123
血印の寄進状・菊地武時/127
電光影裏斬春風・祖元禪師/133
膽甕の如し・北條時宗/136
四十九年一醉間・宗謙禪師と上杉謙信/141
火おのづから凉し・快川國師と武田信玄/145
一跳直入如來地・伊達安藝/151
天地一無の禪・山内一豐/155
君辱めらるれば臣死す・
  →良雪和尚と大石内藏助/158
一盃やらんか・穆山禪師/163
生道人は冷熱を知らず・慧春尼/168
知らぬ・縁徳禪師/173
言詮不及意路不到・松崎大尉/176
劍禪一致
無諍三昧・柳生但馬守/183
無手勝流・塚原卜傳/193
物來りて應ず・宮本武藏/197

臨濟録の提唱・山岡鐵舟/200
施無畏・山岡鐵舟/203
山は高く水は長し・高橋泥舟/204
お椀試合・物外和尚/208
猫の妙術/215
一衣一鉢
天下第一の寶・石屋禪師/225
乞食往來・桃水和尚/229
一切經の蟲干・一休禪師/232
まだ抱いているのか・坦山和尚/234
大火、生命を燒く・坦山和尚/236
茶屋はよいところ・法眼和尚/238
柏樹子の公案・白隱禪師と盜賊長四郎
/242
夢のたはむれ・夢想國師/246
禪門の修行・希運禪師/250
戒法護持・隱元禪師/253
竹中宿の夜・愚堂國師と無難禪師/255
禪僧の女郎買ひ・木堂和尚/261
萬縁脱するところ・雲居禪師/264
活作略
地獄極樂・白隱禪師/271
踏臺・仙崖和尚/273
菊花狼藉・仙崖和尚/275
安心して死ねるぞ・誠拙禪師/278
棒喝は禪家の慣ひ・心越禪師/281
酒問答・坦山和尚/283
人形の聽講者・鳳端和尚/285
舌はあるかいな・風外和尚/287
にんじんの頭・奕堂禪師/289
疳癪玉・盤珪禪師/290
菓子屋の喧嘩/292
おどけ善光・善光和尚/295
無相大乘の極意・上泉伊勢守/298
狙ひが外れているぞ・勝海舟/302
當位即位/306
1 コーセン・黄泉和尚/307
2 吹いて行くわい・一休和尚/308
3 テンツク、テンツク・仙崖和尚/309
4 松に古今の色なし・赤松則村/311
5 沖の船・徳川家光と二人の雛僧/312
6 七福神・仙崖和尚/313
7 初雁・物外和尚/315
8 葵の花・桃水和尚/317


○、この年、日本社会学会編「社会学 : 日本社会学会年報 第9輯」が「岩波書店」から刊行される。 pid/1212677
論説
時代 綿貫哲雄/3
書社及社考―併せて助・徹の名義に及ぶ― 加藤常賢/26
社會強制の一研究―特に經濟的強制を中心として― 桑原博隆/96
アリストテレス國家論の性格 田中晃/136
都市密住地區の研究―人口現象についての
  →一考察― 渡邊萬壽太カ/158
人間性における社會性と個人性について 松浦孝作/183
社會の論理と價値 石橋義弘/228
日本社會學會第十六囘大會研究報告/261
一 社會學論
社會科學に於ける物質竝びに物質的なるものの本質 桑原博隆/262
アダム・スミスの社會理論 大道安次カ/263
社會統制の二樣相 難波紋吉/264
社會層の變遷 臼井二尚/266
經濟社會學の一構想 高島善哉/268
歴史社會學の概念 新明正道/270
再びIntensive Methodに就て 秋葉隆/270
二 宗ヘ道コ
南方民族の祭祀 搏c福太カ/272
近世禪(臨濟)僧の國家意識 福場保洲/273
佛ヘヘ團の分離及結合 岩井龍海/274
佛ヘ社會學の課題 久保田正文/276
基督ヘの日本的展開 高谷道男/277
三 社會意識
世界觀成立過程の究明 湯村榮一/279
宜傳に於ける眞實性 三崎敦/279
上代人名の考察 近澤敬一/280
時代 綿貫哲雄/281
義理と人情 齋田隆/281
四 家族及び民族
朝鮮の氏族に關する二三の考察 巾鎭均/283
李朝社會に於ける血縁の觀念形態 金斗憲/285

未開社會の家族に就いて 姫岡勤/286
日本家族制度の特質について 有賀喜左衞門/287

インドネシアの社會 川又昇/288
技術と民族 武田良三/289
濠洲北部直轄州に於ける原住民の現状及び彼等に
  →對する政策 小寺廉吉/289
儀禮及び禮記に現れた宗族と家族 牧野巽/292
對立抗爭の原理 藤田進一カ/292
五 農村都市
東北農村に於ける特殊信仰について 及川宏/294
宮座の性格 岸川八壽治/295
農村社會調査の古代研究に對する意義 中井虎一/296
山形の獅子舞 古野C人/298
支那都市の構造 宮崎力藏/300
都市の隣保團體の組織と機能 弓家七カ/300
國土計畫と都市の配置 奧井復太カ/301
同族組織と親方子方 喜多野C一/301
六 人口
人口の立場より見たるアブラムとロト 西野入コ/302
民族接觸と人口變動 小山榮三/303
人口と所得との關聯について 早川三代治/303
都市の計畫的配置と人口補給地域の設定 館稔/305
七 國家政治經濟
支那高利貸資本の分析 馬場明男/307
支那の社會と國家 重松俊明/308
輿論の政治性 川邊喜三カ/309
經濟倫理の問題 田村實/306
國家と社會との關係に就いての一考察 田畑忍/310
國家の權力と權威 岩崎卯一/312
社會學と文化政策 松本潤一カ/312
民族政策の問題について 加田哲二/314
八 社會政策社會事業
國土計畫に於ける生活圈の問題に就て 久山滿夫/315
我が國に於ける年問題の社會史的考察 櫻井庄太カ/316
事變と住宅問題に就て 野俊梁/317
戰時下國民生活の確保の倫理 川上賢叟/318
日本社會學會第十六囘大會記事/321
新刊批評/326

○、この年、「中宮寺の諸問題」が「鵤故郷舎出版部」から刊行される。 改訂版 pid/1040574
第一門 御本尊之研究
日本藝術精神史に於ける中宮寺本尊・
  →京都帝國大學教授文學博士 植田壽藏/1
中宮寺本尊の研究・内藤藤一郎/11
中宮寺雜抄・前京都帝大總長文學博士 濱田青陵/19
中宮寺御本尊私攷・前東京美校教授 田邊孝次/24
中宮寺本尊の御眼と御手・大阪美術館主事 望月信成/31
中宮寺御本尊の年代に就いて・廣瀬直彦/35
第二門 天壽國曼荼羅之研究
太子の御信仰と天壽國曼荼羅の銘文・
   →廣島文理大教授文學博士 福島政雄/39
天壽國曼荼羅と聖徳太子の教育思想・京都帝大講師 高橋俊乘/46
天壽國曼荼羅攷・藥師寺住職 橋本凝胤/52
天壽國とは何ぞや・東北帝大講師 大屋徳城/61
續天壽國繍帳の新研究・大阪毎日新聞社 青木茂作/74
天壽國曼荼羅銘文私考・會田範治/104
1944 19 8月、亀川教信が「縁起の構造」を「全人社」から刊行する。  pid/1040351  閲覧可能  重要
序論 佛教の行學的立場/1
一 佛教の核心/1
二 佛教學の方法論/3
三 佛教の主體的實踐的把握/7
四 佛教に於ける哲學的面/14
五 佛説根本資料の整理/20
六 無記法と有記法/31
七 矛盾の超克/42
第一篇 縁起の實踐的意義/49
第一章 縁起説の根本問題/51
一 縁起の語義/51
二 因果と縁起/59
三 觀行體驗としての十二縁起/75
四 諦・縁・度の關係/83
第二章 十二縁起の關説資料/97
一 原始資料の簡素性/97
二 根本資料に就て/104
三 縁起廣説經/114
第三章 十二縁起の理解/120
第一節 縁起支分の組織/120
一 縁起支數の問題/120
二 縁起の骨子/123
三 基本本際/127
第二節 縁起支分の内容/136
一 全縁起系列と各支分との關係/136

二 各支分の解説/139
三 苦諦と苦の超脱/149
第三節 縁起の解釋法/156
一 近代學者の諸説/156
二 縁起解釋の立場と古來の解釋法/160
三 時間的解釋/165
四 論理的解釋/169
五 一貫の根本義/174
第二篇 縁起の實相的内容/183
第一章 般若思想/185
第一節 空觀の體系/185
一 縁起説に於ける空觀の重要性/185
二 縁起即空/188
三 空と無我/196
四 原始佛教の空義より
  →般若の空觀へ/199
第二節 般若經の出現/211
一 般若經典の成立/211
二 般若の中心思想/220
三 般若に於ける眞如觀/227
第二章 中觀學の縁起説/234
第一節 空觀の立場/234
一 中觀・瑜伽の對立/234
二 空觀の態度/246
第二節 龍樹の出世/249
一 龍樹の傳記/249
二 中論の綱格/252
第三節 
否定の論理に基く
  →矛盾超克の仕方
/262
一 
物自性の否定/262
二 
八不に於ける存在實相の把握/269
三 
縁生と縁成/275
第三章 空觀と有行/279
一 空の無限的統一/279
二 般若經より中觀教學へ/282
三 眞空妙有/291
四 積極的空義への教理的發展/297
第三篇 縁起の無盡的形態/303
第一章 華嚴經の綱格/305
第一節 華嚴經典の成立とその組織/305
一 時代的區分/305
二 成立史的組織大綱/311
第二節 華嚴經と空地/325
一 般若より華嚴への思想的移行/325
二 空地を背景とする華嚴經/334
三 普賢行の得證と空觀の體達/340
第三節 華嚴經の行學的性格/353
一 超説法の説法/353
二 海印三昧中一時炳現の法/363
三 菩薩修行の階位/366
四 三聖圓融としての經典觀/376
五 教學的論據/385
第二章 空と無礙/391
第一節 無礙の論證/391
一 現實的世界の具體的構造/391
二 法性融通と縁起相由/394
第二節 唯心説の體系/400
一 佛教唯心説の多含内容/400
二 華嚴經に於ける唯心説の文獻的詮索/402
三 唯心説の發展史的展開/409
四 一心法界の解明/418
第三節 空有合觀/426
一 縁成の體驗/426
二 教學的傳承/429
第三章 法界縁起説の核心/440
第一節 性起と縁起の不可分的關聯/440
一 如來藏と性起説/440
二 性起の意義/444
三 縁起と性起の關係/448
第二節 四種法界の體系/453
一 同別二教の立場と四種法界/453
二 法界の意義/458
三 四種法界の系列とその内容的説意/463
第三節 理事の關係/469
一 起信論の眞如觀/469
二 超越性と内在性/476
第四節 事事の即入/483
一 相反するものの自己同一/483
二 矛盾超克の現實的構造/491
三 行爲的自覺内容としての
  →個と全の關係/508
第四篇 縁起の國家的受容/513
第一章 華嚴佛教の日本的攝受/515
第一節 日本國民性と縁起思想/515
一 佛教の國家的意義/515
二 縁起思想の普遍的浸透性/520
第二節 華嚴經の國家的感觸/523
一 超歴史の歴史觀/523
二 佛陀の事蹟とその國家的關心/525
三 華嚴經に露呈せる國家思想/531
第三節 佛教東漸と日本佛教の確立/534
一 私事佛教より國家佛教へ/534
二 奈良佛教の特徴/540
第四節 華嚴佛教の國土莊嚴的展開/544
一 國分寺と東大寺との關係/544
二 毘盧舍那佛造立の歴史的意義/549
三 毘盧舍那佛の教學的理解/554
第二章 法界縁起の日本的生態/567
第一節 日本精神と即入無礙の縁起觀/567
一 日本の「道」と華嚴佛教/567
二 御寶祚を景仰して
  →華嚴佛身觀に及ぶ/571
三 縁起觀と敢鬪精神/577
四 八紘爲宇に見る即入無礙/584
第二節 縁起思想の行的把握/587
一 教學史的理解と教會史的展望/587
二 行門の顯揚者高辨/591
第三節 和の基底としての無盡縁起/602
一 和國の大使命/602
二 佛教的和の性格/606
第三章 縁起觀に基く無我の躍動/612


12月、古田紹欽が「愚堂・無難・正受」を「弘文堂」から刊行する。   (禅叢書 ; 第8) pid/1682864
  
古田紹欽著 「愚堂、無難、正受」
   (表紙)

私に本書「愚堂・無難・正受」の執筆題目が與へられた時、私は何の考へもなく無造作にお引受けした。といふのは愚堂国師の生まれた美濃の伊自良村大森は、私の故郷であり、その塔所(高井寺旧址)が又今猶私の実家の裏藪にあるといふ因縁からで、云ひ知れぬなつかしさを覚えたからである。子供の自分この竹藪の荒れた国師の墓の辺りで徒戯をし、親からよく祟りがあると云って叱られたものである。(さ)て愈々原稿の督促を受けて、書かねばならぬ期目が来た。兼ねてから機会があったら、国師から無難・正受と展開して行く近世日本臨済禪の復興の経路を纏めて見たいと思ってゐたのであるが、筆を取る段になると仲々これが容易な課題でないことがわかった。取敢へず執筆の期日を約束よりも延ばして、色々と考へを纏めることにつとめたが、元々何の準備もなく、漠然とした気持から執筆をした気持から引受けたのであるから簡単に書ける理由がない。他の勉強の傍、四苦八苦して書いたのが此書である。私は今、約束を果して書上げた喜びよりも、恐ろしさの方を寧ろ強く見に感ずる。何か宗門に罪を犯したやうに思はれてならないのである。(以下略)
第一節 花園の佛法 / 1
第二節 愚堂東寔 / 20
(一) 歴修 / 20
(二) 出世 / 27
(三) 對御 / 31
(四) 遊化 / 37
(五) 對隱元 / 49
(六) 弟子 / 53
(七) 敕諡號 / 64
(八) 著書 / 65
第三節 至道無難 / 67
(一) 道心 / 67
(二) 行履 / 75
(三) 禪風 / 84
(四) 逸話 / 105
(五) 弟子 / 107
(六) 著書 / 110
第四節 正受慧端/178
(一) 就師 / 178
(二) 菴居 / 183
(三) 修行 / 189
(四) 弟子 / 198
(五) 追慕 / 207
第五節 
白隱の寶鑑貽照 / 211
○、この年、荻須純道が「夢窓・大灯」を「弘文堂」から刊行する。   (禅叢書 ; 第7) pid/1683874
序説
一 時代の體驗と禪の傳來 / 3
二 五家七宗と二十四流 / 5
三 國民性と禪 / 8
四 臨濟禪の主流とその性格 / 9
本論
前篇 夢窓國師疎石
一 夢窓國師とその時代 / 14
(一) 國難に直面せる鎌倉武士と禪僧 / 14
(二) 禪宗の發展 / 22
二 夢窓國師の生涯 / 27
(一) 生立ちとその性行 / 27
(二) 修業時代の夢窓國師 / 30
(1) 知的絶望と更衣歸禪 / 30
(2) 
行雲流水 / 32
(3) 佛國國師の提撕と大悟 / 38
(三) 活動時代のコ風 / 42
(1) 韜光晦跡 / 42
(2) 北條高時の母覺海夫人の歸依 / 44
(3) 後醍醐天皇と夢窓國師 / 46
(4) 足利尊氏、直義等の歸依 / 53
(四) 天龍資聖禪寺と安國寺・利生塔 / 59
(1) 天龍資聖禪寺開創の意義 / 59
(2) 天龍寺の造營 / 61
(3) 安國寺・利生塔建立の趣旨/65
(五) 晩年の道風とその遷化 / 68
三 思想と遺芳 / 74
(一) 宗要 / 74
(1) はじめの詞 / 74
(2) 理致と機關 / 75
(3) 小玉を呼ぶの手段 / 76
(4) 學解と行道 / 80
(5) ヘ外別傳・不立文字 / 84
(6) 心と性・見性 / 87
(二) 祖訓 / 90
(1) 名利を捨つ / 90
(2) 道 / 92
(3) 怨親平等の思想 / 96
(4) 禪と念佛 / 98
(三) 遺芳 / 102
(1) 西芳寺の庭園 / 102
(2) 天龍寺十境 / 105
四 夢窓門下と五山文化 / 112
(一) 夢窓門下の龍象 / 112
(二) 宋元文化の移植 / 117
後篇 大燈國師宗峰妙超
一 大燈國師の承けた法流 / 135
(一) 松源一流の禪法と應燈關の一流 / 135
(二) 大燈の師大應國師南浦紹明 / 140
二 大燈國師の生涯 / 143
(一) 生立ちと佛道入門 / 143
(二) 
大悟と大應國師の記□〔きベツ〕 / 148
(三) 聖胎長養 / 153
(四) 正中の宗論 / 158
(五) 皇室の御歸依と大コ寺の創建 / 163
(六) 花園・後醍醐兩天皇と大燈國師 / 167
(七) 遺訓と遷化 / 178
三 思想(家風) / 188
(一) 禪宗思想史上の大燈國師 / 188
(二) 大燈國師の思想的性格 / 195
(三) 扶桑第一の毒華 / 199
四 關山慧玄 / 208
(一) 大燈國師門下と關山慧玄 / 208
(二) 關山の行履 / 210

1945 昭和
20
○、この年、堀口義一が「禅門逸話選」を「大東出版社」から刊行する。   pid/1040784
柳緑花紅
一日作さざれは一日食はず・百丈禪師/3
わしの提唱に糟は無い・雪潭和尚/5
いつか出頭の時あらむ・神讃和尚/9
鐘を禮拜す・悟由禪師/15
模範となる資格・盤珪禪師/17
本來無一物・六祖大師/20
この法衣に頼むがよい・一休禪師/25
眞の白状・桃水和尚/30
眼中に位階なし・泰龍和尚/34
泥中の蓮華・無三和尚/37
畫を描く秋ではない・鐵翁和尚/40
名は實の符牒・獨園禪師/44
萬歳の弔電・中原南天棒/49
空を掴まへる法・石鞏和尚/51
老翁なほ行ひ難し・道林禪師/53
正念相續・正受老人/55
大根の一葉・雲門禪師/57
月僊金由來・月僊和尚/58
大福帳の轉讀・大黒屋傳兵衞/62
去來無相
法衣に赤子を抱いて・白隱禪師/67
みやげの法衣・誠拙禪師/70
布施の功徳・誠拙禪師/73
戸を閉めて行け・大含和尚/75
五合庵・良寛和尚/77
佛像の後光を施す・榮西禪師/82
盜人に金を渡して來い・殘夢和尚/85
動かぬ石・天龍和尚/87
慈愛の力・慈門尼/90
不立文字・横尾賢宗/93
茶碗いつぱいの湯・退耕庵/95
天狗のいたづら・雲居禪師/96
遠路御苦勞・西郷南洲/98
火裏蓮・山岡鐵舟/103
絶對無我の威力・柏樹和尚と力士大浪/109
三千世界の烏・桐野利秋/114
米や着物は盜まれてよい・祥蕋和尚/117
生死透脱
一劍天に倚つて寒し・楠正成/123
血印の寄進状・菊地武時/127
電光影裏斬春風・祖元禪師/133
膽甕の如し・北條時宗/136
四十九年一醉間・宗謙禪師と上杉謙信/141
火おのづから凉し・快川國師と武田信玄/145
一跳直入如來地・伊達安藝/151
天地一無の禪・山内一豐/155
君辱めらるれば臣死す・良雪和尚と大石内藏助/158
一盃やらんか・穆山禪師/163
生道人は冷熱を知らず・慧春尼/168
知らぬ・縁徳禪師/173
言詮不及意路不到・松崎大尉/176
劍禪一致
無諍三昧・柳生但馬守/183
無手勝流・塚原卜傳/193
物來りて應ず・宮本武藏/197
臨濟録の提唱・山岡鐵舟/200
施無畏・山岡鐵舟/203
山は高く水は長し・高橋泥舟/204
お椀試合・物外和尚/208
猫の妙術/215
一衣一鉢
天下第一の寶・石屋禪師/225
乞食往來・桃水和尚/229
一切經の蟲干・一休禪師/232
まだ抱いているのか・坦山和尚/234

大火、生命を燒く・坦山和尚/236
茶屋はよいところ・法眼和尚/238
柏樹子の公案・白隱禪師と盜賊長四郎/242
夢のたはむれ・夢想國師/246
禪門の修行・希運禪師/250
戒法護持・隱元禪師/253
竹中宿の夜・愚堂國師と無難禪師/255
禪僧の女郎買ひ・木堂和尚/261
萬縁脱するところ・雲居禪師/264
活作略
地獄極樂・白隱禪師/271
踏臺・仙崖和尚/273
菊花狼藉・仙崖和尚/275
安心して死ねるぞ・誠拙禪師/278
棒喝は禪家の慣ひ・心越禪師/281
酒問答・坦山和尚/283
人形の聽講者・鳳端和尚/285
舌はあるかいな・風外和尚/287
にんじんの頭・奕堂禪師/289
疳癪玉・盤桂禪師/290
菓子屋の喧嘩/292
おどけ善光・善光和尚/295
無相大乘の極意・上泉伊勢守/298
狙ひが外れているぞ・勝海舟/302
當位即位/306
1 コーセン・黄泉和尚/307
2 吹いて行くわい・一休和尚/308
3 テンツク、テンツク・仙崖和尚/309
4 松に古今の色なし・赤松則村/311
5 沖の船・徳川家光と二人の雛僧/312
6 七福神・仙崖和尚/313
7 初雁・物外和尚/315
8 葵の花・桃水和尚/317


1946 21 1月、野村瑞城が「白隠と夜船閑話」を「人文書院」から刊行する。   注記 序:小酒井不木   51版
1947 22 3月、藤本尚則が「苦難突破の伴侶」を「人文閣」から行する。   (新青年叢書 ; 5)  pid/11176889
一、 處世の金科玉條/2〜
二、 勝海舟當年の苦衷/2〜
三、 世事みな碧翁の遊戲/3〜
四、 人生の目的/4〜
五、 十句觀音經を奬む/4〜
六、 白隱禪師の『邊鄙以知吾』/5〜
七、 最近十句經の靈驗/10〜
八、 生死の境を超脱せよ/12〜
九、 石の上にも三年/14〜
一〇、 石頭草庵の歌/15〜

(略)
○、この年、吉井勇が「墨宝抄」を「鎌倉文庫」から刊行する。   pid/1128146
墨寶抄/3p
續墨寶抄/9p
松花堂襖繪/15p
四條河原納涼圖/19p
羅漢圖/22p
南蠻屏風/26p
雙牛圖/29p
知恩院襖繪/31p
雲坪諸圖/36p
蝦蟆鐵拐/40p
野馬圖/43p
白隱遺墨
/45p
大乘寺襖繪/52p
幽韻微吟
祕佛發見/59p
東大寺伎樂面/66p
月光菩薩/69p
迷企羅伐折羅/72p
或る夜の夢/74p
螢燈籠/78p
赤樂筒茶〔ワン〕/80p
高士埀釣圖火入/85p
鑑賞餘情
ハ見寺襖繪/91p
酒鬼圖/97p
紫朝哀唱/101p
河童圖/106p
鳥渡る/115p
阿蘇山圖/119p
老遍路圖/122p
幻化/125p
風神雷神/127p
玄猿/129p
林間閑吟圖/131p
布袋圖/133p
愚庵和尚像/135p
東方遙拜/139p
蒼穹展/141p
後記/143p
扉畫 杉本健吉
○、この年、田村霊祥が「安眠治病法」を「天真道本部」から刊行する。  pid/1371932
第一章 侍_/p1
一、 心の内省/p3
二、 自力の福音/p20
第二章 白隱の内觀法/p29
一、 偉僧白隱禪師/p31
二、 夜船閑話/p44
第三章 生理的に見た内觀法/p59
一、 腹中心の生活/p61
二、 生命と呼吸の關係/p71
第四章 心理的に見た内觀法/p87
一、 觀念は力なり/p89
二、 潛在力説と内觀の心理/p100
三、 内觀法と自己暗示/p114
第五章 内觀法の實際に就いて/p129
一、 調整呼吸と心氣引下げ/p131
二、 内觀音と精神統一/p141
三、 内觀の念じ方/p152
第六章 結論/p169
安眠治病法のやり方/p180


○、この年、武者小路実篤が「宮本武蔵」を「山本書店」から刊行する。  pid/1134503
親鸞の結婚/3
日蓮と千日尼/31
黒田如水/59
宮本武藏/87
白隱/119
頼山陽と川上儀左衛門/137
黒住宗忠/153
○、この年、国華百粋 第4輯 毎日新聞社 1947pid/1124982/1
六一 不動明王像(青蓮院)・植田壽藏/5
六二 鳳凰堂扉繪來迎圖(平等院)・佐和隆研/9
六三 紫式部日記繪詞(蜂須賀正氏)・河本敦夫/12
六四 三十六歌仙切(遠山元一)・田中一松/15
六五 紅綸子地束熨斗模樣友禪染振袖
  →(友禪史會)・並川安幸/18
六六 彌勒菩薩像(中宮寺)・井島勉/23
六七 善無畏像(一乘寺)・龜田孜/29
六八 那智瀧圖(根津美術館)・伊東卓治/32
六九 山水花鳥圖(大徳寺聚光院)・谷信一/35
七〇 柳圖(西本願寺)・土居次義/38
七一 和歌卷(團伊能)・小林秀雄/40
七二 難福畫(圓滿院)・上野照夫/45
七三 一晴一雨圖(中島俊司)・白畑よし/48
七四 三條左大臣實房公茸狩圖
  →(大樹寺)・藤森成吉/51
七五 汐干狩圖(武岡忠夫)・加藤一雄/53
七六 
白隱訪白幽子圖
  →(細川護立)・正宗得三郎
/56
七七 月光菩薩像
  →(東大寺法華堂)・谷川徹三/58
七八 龍燈鬼像(興福寺)・野間清六/62
七九 牡丹孔雀圖(二條城)・藤原義一/64
八〇 雪の小面(金剛巖)・金剛巖/67
○、この年、古田紹欽が「禅論」を「金尾文淵堂」から刊行する。   pid/1040720
心學と禪佛教―梅巖・堵菴・道二の禪―/1
禪と三教思想/57
近世の神佛融和思想/90
禪と藝の道/110
盤珪の日本禪/126
日本禪僧の生死觀―白隱を通じて見る―/146
澤菴の死/164
武人の心構と禪/191
鈴木正三の禪/208
白隱に於ける公案禪の意義/224

1948 23 3月、藤本尚則が「苦難突破の伴侶」を「文徳社」から刊行する。  (新青年叢書 ; 5)  pid/11177358
一、 處世の金科玉條/2〜
二、 勝海舟當年の苦衷/2〜
三、 世事みな碧翁の遊戲/3〜
四、 人生の目的/4〜
五、 十句觀音經を獎む/4〜
六、
白隱禪師の『邊鄙以知吾』/5〜
七、 最近十句經の靈驗/10〜
八、 生死の境を超脱せよ/12〜
九、 石の上にも三年/14〜
一〇、 石頭草庵の歌/15〜
一一、 死して亡びざるもの/17〜
一二、 釋迦の逸話/19〜
一三、 日蓮、雪村、大燈の悟道/20〜
一四、 邪氣病魔を拂ふの法/21〜
一五、 九死に一生の實例/23〜
一六、 明朗豪快な維新年/24〜
一七、 長崎の梁山泊/27〜
一八、 築地時代の大隈、伊藤/29〜
一九、 大隈侯と澁澤伯/30〜
二〇、 大きくCく強く樂しく生きよ/31〜

二一、 大輪廓の大西ク(山縣有朋公談)/32〜
二二、 C廉な伊藤公(大隈重信侯談)/34〜
二三、 強い信念の福澤翁(犬養毅氏談)/40〜
二四、 樂天的な大隈侯(尾崎行雄氏談)/42〜
二五、 心を大所高所におけ/46〜
二六、 大我の偉人たるを期せよ/50〜
著者紹介/奥付〜
12月、「三彩 (25) 」が「三彩社」から刊行される。    pid/7896176
原色版 観音図 / 白隠/p39〜39
原色版 残雪 / 山本丘人
グラビア版 果樹 / 吉岡堅二/p11〜11
グラビア版 収穫の風景 / 堀文子/p13〜13
グラビア版 二人の少女 / 小郷良一/p12〜12
グラビア版 秋田のマリヤ/福田豊四郎/p15〜15
グラビア版 裸婦 / 向井久万/p16〜16
グラビア版 犢 / 沢宏靱/p15〜15
グラビア版 室内佛 / 高橋周桑/p18〜18
グラビア版 初冬 / 奥村厚一/p17〜17
グラビア版 木蔭 / 植村松篁/p12〜12
グラビア版 花花 / 稗田一穗/p13〜13
グラビア版 月響 / 加藤栄三/p14〜14
グラビア版 作品 / 秋野不矩/p14〜14
グラビア版 夕 / 廣田多津/p17〜17
グラビア版 子供 / 菊池隆志/p18〜18
グラビア版 鏡と裸婦 / 橋本明治/p16〜16
オフセット版 素描雪の柳・婦人 / 上村松園
オフセット版 仔犬・豆の花 / 森田沙多
写眞版 人物図 / 白隠
写眞版 森の中の肖像 / 岩崎鐸
美術批評の在り方/p4〜4
現代日本画の問題 / 河北倫明/p5〜7
危機を行く日本画--創造美術
  →第一回展評 / 柳亮/p8〜10,19〜21
審査風景 / 土門拳
/p22〜25
創造展へ / 宮川謙一/p26〜26
〔彩滴〕 或る日本画家へ / Y・K/p31〜31
定規 / 小杉放庵/p32〜33
白隠和尚再鑑 /
  →梅花草堂主人
/p34〜38,41〜41
〔あと・らんだむ〕法隆寺壁画と西域画・
  →ビニヨンの雪舟論/p42〜43
作家寸描(2) 杉山寧 / 松原淑人/p44〜44
溪仙と京都 / 中田宗男/p45〜47
表紙 / 高橋周桑
無難禅師かな法語の講話 釈大眉 著 喜久屋書店 1948pid/1157729/1/1
寫眞 至道無難禪師 自刻木像
はしがき
第一講 在家安心の骨髓/5
至道庵主の一生
日本の衆生は佛に近し
第二講 ある老人の物語/13
大道は方寸の中
死んで何處へ行く
身なければ佛なり
第三講 似て非なるもの/23
天然の外道
さとりの臭味を取れ
第四講 善惡因果/30
眞空妙有
禪と念佛
佛にはならぬが佛
第五講 惡業あるは身なり/37
罪の輕重
無作の妙用
第六講 内求と外化/44
生きることの意義
外に求むるな
佛法とは何ぞ
第七講 隨處に主となれ/54
大乘佛教の眼目
求むる所なく得る所なし
神詣でと内外清淨
大だわけとなれ
己を以て人を見る
特長を生かせ
第八講 無念/64
佛の大慈悲
平常の安心
さとりとは?
第九講 淫怒痴是れ梵行/71
大道は一如
遊女の見性
五種の禪
最上乘の禪
第十講 佛法は世法の中に/81
平常はみな佛
無所住の心
末法の世
宗教初門の第一歩
大道體得の正教
婦人への説法
第十一講 桃栗三年柿八年/100
大慈悲の顯現
願心は強くあれ
第十二講 自我の見を斷て/108
そのものになれ
山の奧もうき世
洞山無寒暑
第十三講 虚心にして道に入る/117
大安樂の法門
禪の本領
打成一片
自利より利他へ
傳統を尊べ
大道は平常底
大智は愚の如し
附録
自性記/129

至道無難禪師行録
 東嶺 和尚撰/167
○、この年、田畑聴雪が「聴雪文集〔1〕」として「〔静岡・田畑聴雪写〕」を行う。 貴重自筆本 所蔵:静岡県立中央図書館
注記 内容:通俗阿呆陀羅経,大道ちょぼくれ,心眼にて総ての聖典を読め,人間の使命と其責任,聴雪体験仏教とは,原白隠和尚,熊沢竜海師
 
  ※ 詳細の調査が必要と思う   2022・12・29  保坂
○、この年、井上政次が「関東古寺」を「羽田書店」から刊行する。   pid/2476574

第一章 深大寺/p1

深大寺縁起
白鳳佛釋迦如來像
美と倫理と
境内
第二章 龍角寺/p23
筑波山遠望
印幡沼
夜刀の神
龍角寺僧坊
本堂
本尊佛首
白鳳期の古典的哲學に就いて
頸部以下
塔心礎
伽藍配置
第三章 日本美術史の流れ/p51
推古時代

推古後期
白鳳時代
天平時代
天平末期
弘仁時代
藤原時代
鎌倉時代
第四章 寶城坊/p117
ニイチェとゲーテ
相模大山
順路
寶城坊境内
寺務所

本堂
内外陣の哲學的意味
藥師三尊
弘仁密ヘ精神と藤原淨土ヘ精神
鉈彫樣式に就いて
前立諸尊
寺史
第五章 大善寺/p169

勝沼驛頭景觀
際涯性に就いて
葡萄畑と僧坊

本尊弘仁佛藥師如來
脇侍月光菩薩
山上藥師堂
寺史山門樓上
『理慶びくに記』

第六章 甲斐善光寺/p205
金堂南方阿彌陀三尊
藤原期淨土ヘ哲學と定朝樣式
北方阿彌陀三尊
修理明細書
第七章 東光寺・酒折/p223
幻の圓覺寺舎利殿
鎌倉時代精神
東光寺參道
白隠と毒語心經
藥師堂
酒折宮
日本武尊のこと
旅愁の歌
圖版目次/p1
『關東古寺』索引/p1



○、この年、吉田機司が「長生きと若返り : 四十からの養生法」を「不老閣」から刊行する。   pid/1156616
吉田博士の近業に題す・竹越與三郎
序文・佐々貫之
自序・著者
老・不老/1
人間は何歳まで生きられるか/3
男と女とはどちらが長生きするか/10
長壽者はどんな土地に多いか/14
長壽家族と遺傳/19

いくつから老人と言ふか/23
老衰の起る原因/28
不老長壽とホルモン/33
寄る年波に老の自覺/37
老人のからだ/42
齒と長壽との關係/48

老人の性格/52
耄碌は豫防出來るか/56

日本古來の不老長壽法/61
日本古來の不老長壽法/63
道三翁の「養生物語」/66
曲直瀬玄朔の延壽撮要/71
貝原益軒の「養生訓」/75
三浦梅園の長壽法/81
佐藤一齊の養生觀/86

白隱禪師の養生法
/91
杉田玄白の長壽法/99
山東京山の「無病長壽養生
  →手引草」/105
石黒忠悳の「長生法」/111
今や米國は「不老長壽藥時代」/119
原子爆彈以上と
  やじACS血清研究熱/121
若返り法の今昔譚/129
始皇帝と家康/131
處女囘生術/137
若返りの靈藥/141
ブラウン・セカールの若返り法/147
スタイナハの若返り法/150
性ホルモン(生殖腺)/153
男性ホルモン/153
去勢/155
性徴/157
女性ホルモン/160
卵胞ホルモン/161

黄體ホルモン/163
美貌を永く保存する法/165

四十以後の性生活/170
不老回春「支那の
  →房中術」/174
老人の罹り易い病氣と
  →その豫防/181
老人の死因/183
血壓の話/188
腦出血は長壽の敵/193
癌の話/201
腎臟病の知識/206
老人の結核/211
感冒は萬病の基
  →氣管枝炎・肺炎/214
老人と便秘/219
長生きと若返りの醫學 
  →四十からの養生法/223
人生は四十から/225
長壽は養生の總和/229
食養生/231
食餌の量/231
食物の質/233
菜食主義/236
酒と長壽/238
老人と煙草/242
保温と衣服/247
住居と轉地/250
長壽と運動/255
年齡と睡眠/259
長壽と疲勞/265
長壽と精神の持ち方/270

○、この年、楢橋渡が「ベルギーの女」を「国際出版」から刊行する。   pid/1156852
カマンスキーの告白/1
英雄の戀/12
ベルギーの女/20
明日の世界をはらむ女性/30
人間の反逆/36
苦惱の旅/38
考える喜び/41
かたちと自由/48
人間の悲哀/53
眞理の發見と迫害/57
宗教と民族の命運/63
科學の發見/67
不完全の美/71
教育について/74
ルネッサンスと
  やじ近代個人主義の發見/77

繪は感覺の史/79
リズムの世界/82
雲/84
土に想う/87
悲しい表情/89
アランのこと/91
愛の詩人/97
靈と肉/101

フランスの悲劇/103
英國人/107

アメリカの自由の精神/110
ドレフユス事件の意義/113
新しき愛國の情/117
デマ/122
權威/124

都會/127
素直な氣持/130
水は教える/132
世わたり/134
大なることと小なること/137
反省/140
天は頭の惡いものを助けない/143

チャンス/145
弱さ/147

ソクラテス/149
ポォル・ロワイヤルについて/152
木下尚江先生の思い出/161
ポオル・ルックウル教授/167
シャルル・デュモン/172
二人の反逆者/178
反逆兒・日蓮とルーテル/188
二宮尊徳/193
白隱/199
須田忠/202
張吉龍君をめぐつて/206
大石寺詣り/212
滄浪閣日記抄/216



1949 24 11月、師友会編「師友 (2) 」が刊行される。  pid/1815878
卷頭 三つの斷案 //1
(三)嫁ぐ姪に / 佐久間象山/2
(四)到る處世に合はぬ後進に / 明王陽明/7
白隠禪師 / 川越龍方/12
心學の復興とMRA運動 / 龜井一雄/20
竹潭C話 / 中島久萬吉/26
名作心解 蟇の宗ヘ //34
世界通信・書架・近詠 //38
12月、日本歴史学会編「日本歴史 (21);昭和二十四年十二月號」が「吉川弘文館」から刊行される。 pid/10232501
町座の成立に就いて/赤松俊秀/2〜11
町人の擡頭/永島福太カ/12〜15
近世における日本商法發達史概觀/野津務/16〜19
資本家的企業の成立と商人及び新人/宮本又次/20〜26
時評//27〜29
陵墓の學術的調査/大場磐雄/27〜28
法隆寺五重塔と秘寶/福山敏男/28〜29
友への手紙 : 歴史ヘ育の理想について/岡田章雄/41〜45
中世文化の流れ : 高校日本史の單元指導/生江義男/46〜48
社會科歴史の學習 : 生徒の立場から見た/降矢憲二/48〜50
古代 (下) 日本史基礎講座 第三講/竹内理三/32〜40
歴史手帖//30〜31
象の渡來/沼田次カ/30〜30
茶壺と宝石/岡田章雄/30〜31
白隱の一夫一婦論/家永三カ/31〜31
人物評傳//51〜51
内村鑑三 : 近代精神の使徒/家永三カ/51〜51
『アメリカ外交史』を貫くもの : ヒックスヘ授の/蒲生俊仁/52〜54
惱める人々への奉仕 (下) 忍性の社会活動/中村元/55〜63
質疑應答//40〜40
卑彌呼について/桃裕行/40〜40
学界動向//64〜64
編集後記//64〜64
○、この年、禅の論攷 : 鈴木大拙博士喜寿紀念論文集 久松真一 編 岩波書店   pid/1160100
正宗國師の宗旨と息耕録開筵普説・朝比奈宗源/1
南陽慧忠の心經註疏・宇井伯壽/69
白隱禪の看話に就て・柴山全慶/83
禪的人格の自由性・柴野恭堂/123
自戒集に就て・古田紹欽/137
禪の將來性に就て・長與善郎/151
禪と美・柳宗悦/171
狂信・市川白弦/199
信仰の論理・柳田謙十郎/221
幽玄論・久松眞一/247
後記・久松眞一/289

〇この年、森本芳雄が「密教文化 1949(5-6) p.51-52」に「否定の論理」を発表する。 J-STAGE わかりやすい
○、この年、高野山大學學友會 編,伊藤光祐 編輯代表「失いし心を求めて」が「高野山出版社」から刊行される。  pid/11177420
一、 序文・佐和隆研
二、 失いし心を求めて 資延敏雄/1〜
三、 死と生との間 森本芳雄/9〜
四、 蝕ばまれいく童心 高橋厚温/14〜
○、この年、陸川堆雲が「臨済及臨済録の研究」を「喜久屋書店」から刊行する。  pid/1157786
題字 釋宗活老師
口畫 臨濟慧照禪師塑像 臨濟塔 曾我蛇足筆臨濟禪師畫像 

   →正受老人書入臨濟録夾山鈔
 臨濟關係略地圖
序文 棲梧寶嶽老師
同 文學博士 林屋友次郎先生
例言
第一章 臨濟録の序文に就て/1
第二章 馬防序文の研究/11
第三章 臨濟傳考/50
第四章 祖堂集及其の臨濟の異傳に就て 附り、普化傳及大愚傳/121
第五章 臨濟録の編者は果して三聖慧然なりや及其の疑問に就て/136
第六章 臨濟研究史書等年表/160
第七章 臨濟録が何故福州皷山にて重開せられたるか/164
第八章 臨濟録書史/168
第九章 臨濟三句中に於ける無着は人名に非ず又妙解は文殊に非ず/178
第十章 臨濟關係者法脈一覽圖表/206
第十一章 臨濟門下の諸師略傳/215
第十二章 臨濟及臨濟録に對する古人の論評/254
第十三章 臨濟に關する古人の偈頌/275
第十四章 四料簡に就ての古人の商量/288
第十五章 臨濟及臨濟録中に於ける諸種の問題/293
第十六章 臨濟録の諸鈔に就て/320
第十七章 朝鮮に於ける臨濟禪の推移/340
第十八章 現今の臨濟寺/347
第十九章 雪村友梅禪師と臨濟寺/358
第二十章 關山國師碧嚴集擧着中より臨濟に關する二則/362
第二十一章 皇室並に其御門葉及公卿と臨濟及臨濟録/365
第二十二章 臨濟禪師關係年表/385
圖表(折込)臨濟録三重開者及道行碑建設者關係法系/10〜11
跋文 釋大眉老師/391
1950 25 4月、「大乗禅 = The mahayana zen buddhism 27(4)(292)」が「中央仏教社」から刊行される。   pid/7885188
禪林詩評 / 高橋竹迷 / p3〜3
養花の雨 / 巻頭言 / p3〜3
兜率禅師の三関-1- / 菅原時保 / p4〜7>
学と行 / 市川白弦 / p8〜9
詩禪一味 / 峰尾大休 / p9〜9

坐禅和讃講話-〔1〕- / 朝比奈宗源 / p10〜14
正法目蔵釈意紹介 / p14〜14
授戒会と灌仏会式 / 那須坦道 / p15〜17
従容録風穴鉄牛提唱 / 原田祖岳 / p18〜21
素人仏教 / 新井琴次郎 / p22〜23
虚偽を離れて真実へ / 内山節定 / p24〜26
山崎佐六君の追憶 / 平井海庵 / p27〜27
一休と沢庵-8- / 松田奉行 / p28〜29
猫柳 (俳句) / 今村野蒜 / p29〜29
禪界時報 / p30〜31
編集後記 / 飯塚夢袋 / p32〜32


6月、「大乗禅 = The mahayana zen buddhism 27(6)(294)」が「中央仏教社」から刊行される。pid/7885190
禪林詩評 / 高橋竹迷 / p3〜3
新樹の爽快 / p3〜3
兜率禅師の三関-3- / 菅原時保 / p4〜7
三要三玄と日本芸能-〔上〕-/島田春浦/p8〜11
凡人凡語 / 今村野蒜 / p11〜11
坐禅と中心 / 原田祖岳 / p12〜13
平林寺大授戒会 / 野火止山人 / p14〜16
しなうもの / 土屋寛 / p16〜16
坐禅和讃講話-2- / 朝比奈宗源 / p17〜21
青江政太郎氏よりの書簡 / p21〜21
素人仏教 / 新井琴次郎 / p22〜23
自然と人生 (女人禪) / 高橋實善 / p24〜26
衣更(俳句) / 佛子露影 / p26〜26

無明物語 / 小松法貫 / p27〜27
一休と沢庵-10- / 松田奉行 / p28〜29
初相見の原田老師 (詩)/若林泰子/p29〜29
禪界時報 / p30〜31
編集後記 / p32〜32
乾坤唯一峰 (表紙畫) / 菅原時保


7月、「大乗禅 = The mahayana zen buddhism 27(7)(295)」が「中央仏教社」から刊行される。pid/7885191
禪林詩[評] / 高橋竹[迷] / p3 〜3
夏の快味 / 卷頭言 / p3〜3
兜率禅師の三関-4- / 菅原時保 / p4〜8
金剛道の生活 / 濱地天松 / p8〜8
三要三玄と日本芸能-下-/島田春浦/p9〜11
夜詠歌を聞く / 安田白牛 / p11〜11
思想超越の禅 / 原田祖岳 / p12〜14
自然と世相 (短歌) / 杉本寛一 / p14〜14
路頭禪 / 小松法寛 / p15〜15
坐禅和讃講話-3- / 朝比奈宗源 / p16〜20
新[刊]紹介 / p20〜20
無絃居士に質す / 長尾大學 / p21〜22
托鉢から教へられる/風間光善/p23〜25
素人仏教 / 新井琴次郎 / p26〜27
一休と沢庵-11-/松田奉行/p28〜29
禪界時報 / p30〜30
編集後記 / 飯塚夢袋 / p32〜32

8月、「大乗禅 = The mahayana zen buddhism 27(8)(296)」が「中央仏教社」から刊行される。 pid/7885192
禪林詩評 / 高橋竹迷 / p3〜3
炎熱修行の興味 巻頭言 / p3〜3
兜率禅師の三関-5- / 菅原時保/p4〜7
当世雲衲気質-1- / 須井宗謙/p8〜10
路頭禪 / 小松法貫 / p11〜11

坐禅和讃講話-4- / 朝比奈宗源/p12〜16
心事未了 (俳句) / 佛子露影 / p16〜16
相馬御風先生との宿縁 / 高橋竹迷 / p17〜19
二菩薩僧の意義 / 原田祖岳 / p20〜22
手紙禪 / 豊田大誓 / p22〜22
七十三歳の今日 (女人禪)/若杉紀久子/p23〜25
禪界ニュース / p25〜25
禪界の三巨人に遇ふ / 山田曙山/p6〜27
長尾大学師に答ふ / 新井琴次郎/p27〜28
素人佛ヘを読む / 岩田久之助/p28〜29
暑中廣告 / p30〜31
編集後記 / 飯塚夢袋 / p32〜32

9月、「大乗禅 = The mahayana zen buddhism 27(9)(297)」が「中央仏教社」から刊行される。pid/7885193
詩禪一味 / 高橋竹迷 / p3〜3
新秋早涼の一句 / p3〜3
坐禅和讃講話-5- / 朝比奈宗源 / p4〜7
当世雲衲気質-2- / 須井宗謙 / p8〜10
大衆部出來せよ / 安田白牛 / p10〜10
青山白雲 / 渡辺小洋 / p12〜15
正法寺開山誕生記(劇)/海嶽翠巌/p16〜17
書禅一味 / 渡辺喝山 / p18〜21
素人仏教 / 新井琴次郎 / p22〜23
仏祖の御命 / 小林全栄 / p24〜26
尼僧の猛省を促す / 中村愛信 / p26〜26

路頭禪 / 小松法貫 / p27〜27
愚堂国師の屈棒〔東寔愚堂〕/
  →柳沢玄藤/p28〜29
禪界ニュース / p30〜31
編集後記 / 飯塚夢袋 / p32〜32


朝比奈宗源が「大乗禅27(4〜9)(292〜297)」に発表した「坐禅和讃講話-1〜5-」迄の内訳一覧表
No 雑誌巻通頁数 発行年 論文名 内容 pid
1 27(4)(292) p10〜14 1950-04 坐禅和讃講話-1- pid/7885188
2 27(6)(294)  p17〜21 1950-06 坐禅和讃講話-2- pid/7885190
3 27(7)(295)  p16〜20 1950-07 坐禅和讃講話-3- pid/7885191
4 27(8)(296) p12〜16 1950-08 坐禅和讃講話-4- pid/7885192
5 27(9)(297)  p4〜7 1950-09 坐禅和讃講話-5- pid/7885193
11月、心編集委員会編「 心 : 総合文化誌 3(11)」が「平凡社」から刊行される。  pid/1763903 最重要
文化の滲透 / 安倍能成/1
米国教育使節団を迎えて / 天野貞祐/6
ニーチェの永劫回帰と神秘主義/高坂正顕/8
詩におけるニーチエ / 手塚富雄/23
原始ローマ演劇-2- / 新関良三/32
利休と私 / 柳宗悦/56
明治の一風俗--回想録の中より-2-/有馬頼寧/40
晩年 / 成瀬無極/50
珈琲香 / 上野直昭/37
ヒットラーと火焔の文字 / 武者小路公共/61
生成言 / 吉井勇/55
白隱の畫に就て / 無車/49
日本脱出(長篇第九囘) / 正宗白鳥/90
服織 / 中勘助/80
眞理先生(長篇第廿一囘)/武者小路實篤/72


1951 26 6月、「世界仏教 6(6)(209) 」が「世界仏教協会」から刊行される。  pid/3556930
和と米国と日本――卷頭言/p9〜9
特輯 聖コ太子奉讃/p10〜63
太子を想う / 高松宮//宣仁/10〜11
世界の友に / 聖コ太子会/p14〜15
太子と仏教 / 福島//政雄/16〜21
太子と浄土真宗 / 大谷//光照/22〜23
太子と罪悪 / 亀井//勝一郎/24〜25
聖徳太子と日本の理想 / 暁烏//敏/26〜27
ひじりの宮のみ前にありて / 高松宮/p28〜29
隨筆 太子讃 / 宮崎安右衛門/p38〜40
聖コ太子千三百卅年祭写眞/p12〜12
太子記年祭に參列して / 野依秀市/p13〜13
太子遺跡巡禮 / 村上義一/p36〜37
太子年譜 / 編輯部/p40〜40
磯長の御廟/p46〜46
日本仏教の始祖として将た又哲人
  →政治家としての聖徳太子 / 野依//秀市/41〜43
太子まします / 大谷光暢/p43〜43
皇室と仏教 / 禿[氏]//祐祥/34〜35
和に就いて / 武者小路//実篤/30〜33
創作 聖コ太子 / 細田源吉/p47〜55
太子薨去〔戯曲〕 / 寺田//弥吉/56〜63
十七條憲法/p44〜46
キリスト教信者としてのマッカーサー元帥に贈る
  →仏教徒よりの餞け / 野依//秀市/64〜76
仏教の科学性 / 山本//洋一/80〜85
吉川英治氏の「親鸞」を糺す-6-祖師もふき出す
  →新解釈 / 寺田//弥吉/90〜95
ヘ界時評 / 伊藤康善/p96〜97
煩惱救済のお藥師さん / 丸山功/p114〜115
仏教徒は講和・再軍備・安全保障・平和に就て
  →どう考えるか(座談会)/ 江部//鴨村 ; 草葉隆円 ;
  → 山下義信 ; 來馬琢道/98〜107
法華経の理解 / 江部//鴨村/108〜113
ステッド博士一族の消息 / 長井//真琴/86〜89
信仰体驗記 佛ヘの前に / 小林忠雄/p116〜117
信仰体驗記 宇宙の神秘にふれて / 宮尾博次/p118〜119
信仰体驗記 無碍の一道 / 杉本春雄/p118〜119
俳句 / 森夢筆/p89〜89
読者通信/p146〜147
信火讃 / 季盛英正/p97〜97
隨筆 録 / 室住熊三/p77〜79
家庭の頁 粗食と美味 / 本山荻舟/p120〜121
家庭の頁 一休さん / 宮尾しげを/p122〜123
家庭の頁 兎の念佛 / 宮崎童安/p124〜125
檀林皇后のこと〔嵯峨天皇皇后〕--仏教婦人銘々伝-3-
  →/ 伊福部//敬子/126〜128
家庭の頁 りらの香 / 岩野喜久代/p129〜129
何故仏教は印度に滅びたか-3-
  ヤコ簡易仏教概論-21- / 不屈信仰居士/143〜145
わが崇敬せる高僧のおもかげ/p130〜142
「中山流」日久師のことども / 布施//浩岳/130〜133
洞門の偉僧懐奘禅師 / 東野//金瑛/134〜136
盲目の律僧鑑真和上 / 大原//信三/140〜142
一向禅の白隠禅師〔慧鶴〕 / 古田//紹欽/137〜139
さんげ録――(十) / 野依秀市/p148〜151
人生信仰質疑應答 迷信と正信 / 永田照二/p152〜159
人生信仰質疑應答 恩知らずな心が救われる / 山P芙美子/p159〜161
人生信仰質疑應答 氣休め説ヘでは駄目 / 伊藤曉学/p161〜161
人生信仰質疑應答 殺人・自殺・心中と信仰 / 春田C/p162〜163
雜記 / 野依秀市/p164〜168

○、この年、吉田絃二郎が「わが人生と宗教」を「万葉出版社」から刊行する。   pid/1659418
自序
初冬にをりて/7
究竟の言葉/15
思惟と孤獨/30
秋心經/41
涙の味はひを知る人間の生活/52
イワンの馬鹿の人々/63
無上の機縁/72
芭蕉の歩いた自然の道/81
路上素畫/86
キリストの言葉/101
死の感傷/109
一人苦しむ者/117
人生に就いて/124
芙蓉涅槃/136
内面の世界に生きて/147
人間の心についての感想/154
ナザレの貧兒/163
愛と憎/169
生活の深化/179
永遠の疑惑/188
憎みといふこと/198
柚子の花の散るころ/206
愛する心愛せらるる心/215
一切は靜かに忍ぶ/223
強く生きんがために/228
人生に對する二つの立場/236
若き時代へ/245
モンナ・リザとダ・ビンチ/259

若き日と美しき魂のために/266
基督の解放と無限/278
眞理に慕ひ寄る心/285
魂の言葉/295
白隱禪師と石/302
キリストに就いて/309

○、この年、伊福部隆彦が「宗教の知識」を「池田書店」から刊行する。   (今日の教養書選 ; 第9)  pid/2940583
理論篇
序章 宗ヘの二大別/p11
1、宗ヘの目的と本書の目的/p11
2、宗ヘの二大別/p14
第一章 神はあるか/p17
1、神はどうして認められたか/p17
2、神憑りの原理/p22
3、神憑りの神の正體/p26
4、神憑りの豫言は的中するか/p29
5、修驗者的豫言者について/p33
6、最初の結論と次の問題/p38
第二章 運命はあるか/p40
1、運命豫知法の原理/p40
2、易占其他に人生の眞實は
  →つかまれてゐるか/p47
3、運命なるものなし/p53
第三章 地獄極樂の問題/p58
1、三世觀の根據/p58
2、道元禪師の?/p61
第四章 奇蹟について/p66
1、奇蹟談はどうして出來きたか/p66
2、存在する奇蹟/p73
第五章 眞の宗ヘ(一)
佛ヘについて/p80
1、釋尊のなやみ/p81
2、釋尊の修行/p88
3、釋尊の大悟とその?容/p97
4、佛ヘの現代的使命/p102
第六章 眞の宗ヘ(二)
  →
キリストヘについて/p106
1、イエスの出現以前/p106
2、ユダヤ人の矛盾/p111
3、イエスの見神/p113
4、イエスの生涯/p119
5、キリストヘの成立/p126
第七章 惡魔とは何か/p129
1、あらはれたる惡魔の例/p130
2、惡魔とは何ぞや/p134
3、釋尊及びイエスに
  →あらはれたる惡魔/p138
第八章 病氣災難と宗ヘ/p145
1、通俗宗ヘの病氣災難觀/p145
2、知識階級的宗ヘ家の態度/p151
3、正しい宗ヘの病氣災難觀/p154
第九章 現代の宗ヘ的課題/p158
1、現代人の不安とその特徴/p158
2、現代宗ヘは何を應へ得るか/p163
3、宗ヘの現代的課題/p171
實踐篇
第一章 病氣に對する生き方/p176
1、白隱禪師の場合/p176
2、西有穆山禪師の場合/p179
3、綱島梁川氏の場合/p181
第二章 災難に對する生き方/p191
1、大地震に遭ひたる友への手紙/p191
2、雙脚となりし傷痍軍人へ送る手紙/p197
第三章 經濟生活に於ける態度/p201
1、専門的宗ヘ家の場合/p203
2、一般在家人の場合/p206
第四章 老年の生活/p220
1、老年のなやみ/p220
2、五十嵐先生と西有禪師/p224
第五章 死の問題/p230
1、釋尊の弟子キサ・ゴータミの場合/p231
2、死者との交通/p234
3、死よりの解脱/p239
第六章 宗ヘの極意/p250
1、宗ヘの神秘/p250
2、幸不幸を超えて/p254

1952 27 5月、師友会編「師友 (31) ] が「師友会」から刊行される。  pid/1815851
内外淨化運動の提唱 /
先輩のユーモア / 杉浦重剛 ; 一休 ;
白隠 ; 天海 ; 円智 ;
  → 高橋泥舟 ; 坂本龍馬 ; 親鸞 ;
仙崖/1
老荘的政治観--経子講座 / 安岡正篤/2
愚かなる――兄弟の記録 / 湊邦三/14
ライマン山寺 / 吉村岳城/26
山本周五カ著(同氏傑作選集第一卷)日本婦道記 / 林/29
A・J・トインビー 深瀬基ェ訳 試練にたつ文明(下卷) / 小林/30
安岡正篤著 校訂改版 政治家と実踐哲学 / 安岡正篤/32
安岡正篤著 老荘思想(改装版) //33
どういふ書物に親しむべきか / 小林/34
覚えがき--教育の本義 / 安岡正篤/35
摩訶般若波羅蜜多心経講話-7-竹潭清話 / 中島久万吉/37
世界通信 //42
クラブ便り //48
あとがき / 編輯部
6月、大倉精神文化研究所編「大倉山論集 1」が「大倉精神文化研究所」から刊行される。   pid/4412085
明治史の諸問題 維新前後の身分関係 / 新見吉治/p1〜57
明治史の諸問題 明治社会の形成過程と
  →西洋経済学の受容 / 岡田俊平/p58〜83
明治史の諸問題 明治初期における日本社会学前史の研究--
  →社会学者としての西周とコントの実証主義 / 早瀬利雄/p84〜105
日本書紀各卷成立の一考察 / 藤井信男/p106〜121
日本書紀の仏教伝来の記事 / 西田長男/p122〜211
葛城・磯城・石上--日本古代史への一試見 / 森田康之助/p212〜227
白隱の念仏論 / 古田紹欽/p228〜236
新資料の紹介 山鹿素行晩年の政治論の著作について--
  →問集の全文紹介 / 阿部隆一/p237〜248

○、この年、青木茂が「療養 体験の哲学 : 道元 盤珪 白隠の歩んだ道」を「関書院(京都)」から刊行する。
   所蔵:千葉県立西部図書館  愛知県図書館
○、この年、勝間田撫松が「振幅 : 歌集 著」を「立春短歌会」から刊行する。   (立春叢書 ; 第6) pid/1341905
序文 五島茂
潮騒 自昭和十三年至
  →昭和十五年二月/1
瓦天女(六首)/3
若草山々燒(五首)/5
白隠遺墨展覧會(三首)/7
風車のある風景(三首)/9
海辺の家(八首)/10
送別(二首)/13
目白(三首)/14
オフイス(八首)/16
生駒立春山荘(三首)/19
熊野路(九首)/20
彦根八景亭(三首)/24
宍道湖(二首)/25
大山(三首)/26
樗紅葉(八首)/28
潮騒(二首)/31
松江冬日(二首)/32
霜夜(五首)/33
伊豆の海女(三首)/35
孔雀(七首)/36
田地(二首)/39
壯漢(五首)/40
拍手(二首)/42
ノモンハン戦印象(二首)/43
並河太を悼む(四首)/44
野火(二首)/46
海藻 自昭和十五年三月至
  →昭和十八年/47
轉任(五首)/49
海藻(七首)/51

秒音(二首)/54
室戸岬(五首)/55
動物園(二首)/57
昭和風雲録を讀む(三首)/58
驛頭(四首)/59
三月十日(二首)/61
胡羅蔔の花(五首)/62
激動(二首)/64
悲歌 自昭和十九年至
  →昭和二十三年/65
木蓮の花(三首)/67
悲歌(三首)/68
空の眞(七首)/70
花をささぐ(四首)/73
小蕗佃煮(四首)/75
封鎖生活(五首)/77
向日葵(長歌五首短歌五首)/79
諷刺詩(四首)/86
明暗 自昭和二十四年至
  →昭和二十六年/89
ダンス・パーテイー(五首)/91
メーデー行進(十一首)/93
眞相(五首)/97
龍安寺石庭(六首)/99
湯の花澤温泉抄(十首)/101
停年退職(十一首)/105
はなびら(十首)/109
奇蹟(五首)/113
虞美人草の花(五首)/115
激流(五首)/117
日光(八首)/119
造花の花束(二首)/122
金閣寺炎上(五首)/123
父と子(十七首)/125
再會(五首)/131
白浜(五首)/133
鮮語(八首)/135
蟻族(五首)/138
修學院離宮(十四首)/140
講和近づく(八首)/145
加茂川出水(十一首)/148
相性論(七首)/152
ペルリン・アツピール(八首)/155
明暗(五首)/158
無牛庵歌會(十七首)/160
後記


○、この年、石川謙博士還暦記念論文集編纂委員会編「教育の史的展開 : 石川謙博士還暦記念論文集」が「講談社」から刊行される。 pid/3045237
石川謙博士近影
題辞 辻善之助
祝詞 吉田熊次
祝辞 乙竹岩造
祝辞 下村寿一
石川謙博士年譜・著書及び主要論文解題
教育史と人文理念 石山脩平/p3
ルネ・ユベールの教育史 波多野完治/p15
学校史上における二重制の問題 海後宗臣/p27
日本の大学の歴史的性格 皇至道/p37
私学の沿革と業績の二三 原田実/p49
教育と文化人類学―倫理学の主題をめぐつて― 長谷川鑛平/p67
日本教育史学の発祥 加藤勝也/p79
上代大学制の推移について 桃裕行/p103
綜藝種智院の教育とその教育史的意義 林友春/p123
国文学に描かれた教育側面観 金子彦二郎/p139
中世教育史と仏教 唐澤富太郎/p155
五山における二十四孝の摂取と活用 徳田進/p169
中世庶民教育の一形態―特に「講」について― 結城睦郎/p201
今川状について 尾形裕康/p219
家訓分類の方法 佐藤清太/p241
江戸時代における「純粋教育論」について 小林澄兄/p259
白隠の一立場―学僧・禅教育者としての― 古田紹欽/p269
中江藤樹の人と学と教育について 後藤三郎/p277
仏教の民衆教化―かな法語を中心として― 中村元/p295
「夢醉獨言」について 勝部真長/p335
私塾に集つた学徒の調査 武田勘治/p353
明治初期に於ける文明開化の教育意義―二つの啓蒙― 中山一義/p375
明治初期の歴史教科書と明治維新 大久保利謙/p393
明治時代における課外演説討論活動についての一考察 宮坂哲文/p409
明治時代の上京遊学 吉田昇/p429
森有礼の教育政策 土屋忠雄/p443
明治教科書の地方性 仲新/p473
終戦後における教師の思想傾向―日本教育史の一資料― 城戸幡太郎/p499
フィリピン教育史の輪廓―アメリカ治下の教育を中心にみる― 周郷博/p517
中国近世の族塾について 小川嘉子/p533
ソクラテスの教育思想の一考察 P川三郎/p551
プラトンの洞窟の比喩―その教育的意義― 稲富栄次郎/p575
プロタゴラス篇における教養の教師と徳育の問題 村井実/p589
中世ドイツ都市におけるドイツ語学校の成立について 梅根悟/p603
文芸復興期に於ける英国の教育思想 加藤猛夫/p627
平等教育の一試案―ルペルシエの国民教育に関する遺稿― 渡辺誠/p639
フレーベル教育学に於ける神の概念 荘司雅子/p665
ヘルバルトの「世界の美的表現」について 岩崎喜一/p693
跋に代えて 長田新
後記
執筆者一覧

○、この年、「夜船閑話 : 白隠禪師 」が刊行される。  [出版者不明]
     本標題は題簽による 寶暦丁丑序刊本の複製 巻初に「白幽子墓石記」(木版画,折込)を付す
     五つ目袋綴   所蔵:佛教大学 附属図書館図 佛書||471274209
1953 28 7月、「 墨美 (25) 」が「墨美社」から刊行される。 pid/8702574
慈雲尊者作品=Works by St.Jiun / 慈雲/p16〜37
寸松庵色紙=
Sunshoan-shikishi/p38〜
高風会展作品=
Works from the “Kofukai” Exhibition /
   →入山東石 ; 柳田泰雲 ; 村田竜岱 ; 平尾孤往 ; 木村知石 ;
   → 山崎節堂 ; 津田翠岱/p40〜
泉南大コ書=
Work by Daitoku Sennan / 泉南大コ/p2〜2
桑原空洞書
=Work by Kudo Kuwabara / 桑原空洞/p3〜3
慈雲尊者像
=Portrait of St. Jiun / 山本義伸/p5〜5
大梅禪師書
=Work by Rev. Daibai / 大梅禪師/p6〜6
白隱筆,達磨像=Portrait of Darma by Hakuin / 白隱/p9〜9
慈雲尊者母公手翰=
Calligraph of the Letter from Jiun’s Mother to Him/p13〜13
慈雲尊者の書について
=On the Calligraphs by St. Jiun / 神田喜一郎/p2〜3
慈雲尊者の書を語る(座談会)
=On the Calligraphic Art of St. Jiun
   →
(meeting) / 喜多楢藏 ; 久松眞一 ; 前田弘範 ; 水野鵜之助 ; 今春潮 ;
   →淡川康一/p4〜15
慈雲尊者の生涯から
=From the Life of St. Jiun / 木南卓一/p16〜19
寸松庵色紙
=Sunshoan-shikishi / 春名好重/p39〜39
表紙――慈雲尊者使用の僧衣
=Cover: The Clerial Robe of St. Jiun
10月、「社会人 (54)」が「社会人社」から刊行される。  pid/3552895
【第一線人物紹介】―(3)/大島一郎/p24〜28
重光葵 / 大島一郎/p24〜24
安倍能成 / 大島一郎/p24〜25
長與善郎 / 大島一郎/p25〜25
藤山愛一郎 / 大島一郎/p25〜26
浅井清 / 大島一郎/p26〜26
保利茂 / 大島一郎/p26〜26
市川房枝 / 大島一郎/p26〜27
近衛秀麿 / 大島一郎/p27〜27
藤蔭静枝 / 大島一郎/p27〜28
出光佐三 / 大島一郎/p28〜28
石井漠 / 大島一郎/p28〜28
【青銅の基督】―(6) / 長與善郎/p50〜61
【神と男と女】 / 武者小路実篤/p62〜76
【施行歌】 / 白隠禅師/p77〜79
【封切映画紹介】/p80〜86
大音楽会 / モス・フィルム/p80〜81
ヨーロッパ一九五一年/
  →イタリヤ・フィルム/p81〜81
戦う雷鳥師団 / リパブリック/p81〜82
水鳥の生態 / ディズニィ・プロ/p82〜83
君を呼ぶタンゴ / ソノフイルム/p83〜83
あばれ獅子 / 松竹/p83〜84
急襲桶狭間 / 東映/p84〜85
雁 / 大映/p85〜86
【新聞ラジオ用語解説】/p87〜97
竹島/p91〜92
【人生行路】 / 竹岡健治/p98〜102
科学と宗教 / 竹岡健治/p98〜100
人間の自由 / 竹岡健治/p100〜101
良心 / 竹岡健治/p101〜102
【心の鐘】 / 風柳仙人/p103〜108
我等の責任 / 風柳仙人/p103〜103
うるおす心 / 風柳仙人/p103〜104
三つの現われ / 風柳仙人/p104〜104
善事断行の教養 / 風柳仙人/p104〜104
善事継続の教養 / 風柳仙人/p104〜105
困難に堪え得る教養 / 風柳仙人/p105〜105
我がまま / 風柳仙人/p105〜106
無知 / 風柳仙人/p106〜106
新人 / 風柳仙人/p106〜106
内在の自己 / 風柳仙人/p106〜106
魅力 / 風柳仙人/p107〜107
無限の力 / 風柳仙人/p107〜107
上下協力 / 風柳仙人/p107〜108
〈抜粋〉


○、この年、「 近世三百年史 : 1550-1850 画報 第9集」が「日本近代史研究会」から刊行される。 pid/3044262
口絵 浮世絵の黄金時代 鈴木春信
ひろがる真理の門 天文学・測量術の進歩 / p567
整う朝儀 大嘗会・新嘗会の復興 / p568
中京の繁栄 尾張宗春の「御乱行」 / p570
お国自慢・特産物の起源 染織・陶器その他数々 / p572
日本に来た中国画家 沈南蘋と伊孚九 / p574
君主は人民の公僕 フリードリヒ大王 / p576
「奉行のほかは見るべからず」 御定書百箇条 / p578
甘藷先生 青木昆陽 / p580
知足安分の教え 石門心学 / p582
おもちゃと遊戯 こどもの世界 / p584
小便公方 九代将軍家重 / p586
町人の儒学 懐徳堂と富永仲基 / p588
徂徠学の分裂 太宰春台と服部南郭 / p590
「民に代りて今日ぞうれしき」 七人童子快擧録 / p592
江戸のまつり 三社祭・山王祭・神田祭 / p594
日本文人画の先駆者 南海・百川・淇園 / p596
西洋近代音楽の誕生 バッハ・ヘンデル時代 / p598
百科全書 フランス啓蒙思想の開花 / p600
自然真営道 啓蒙思想家・安藤昌益 / p602
時代狂言の完成 並木正三 / p604
見たり聞いたりためしたり ちまたの話題 / p606
宝暦治水 薩摩藩士の悲劇 / p608
人体解剖のはじめ 山脇東洋と野呂元丈 / p610
藩札の話 / p612
封建支配の安全弁 民衆の信仰 / p614
プラッシーの戦い イギリスのベンガル制圧 / p616
「今の天下は危き天下」 幕府批判の先駆・宝暦明和事件 / p618
封建社会の英雄伝 「常山紀談」と「雲萍雑志」 / p620
御三卿のおこり 十代将軍家治 / p622
浮世絵の中興 政信・祐信・長春 / p624
「自然にかえれ」 ルソーとその同時代者 / p626
松坂の一夜 賀茂真淵の生涯 / p628
座頭金・からす金 高利貨と庶民生活 / p630
梅花仁王の門 大坂の奥印会所一揆 / p632
産業革命のスタート ワットと蒸気機関 / p634
臨済の中興 白隱禅師 / p636
○、この年、武者小路実篤が「人生読本」を「社会思想研究会出版部」から刊行する。   (現代教養文庫 ; 第101) pid/1660301

戸をたゝく音/11
人類と愛/12
人類と個人/14
自然・神・悪魔/17
人類が健全に生きるために/20
一休和?に就て/21
心のよろこび/30
生きること/32
人間が本当に覚りきれば/34
平和な景色/37
孔子の理想/39
「それから」に就いて/40
真理/42
老いたるレンブラント/46
二宮尊徳/47
もう一歩/51
白隠/51
疑問を入れよ/56
演説/57
桃の花/57
精神と肉体/61
釈迦と目蓮/64
赤坊の生長/66
淋しい谷/69
自己完成とは/71
自分と他人/75
或もの/76
孔子/77
「友情」より/87
自己の缺点/96
法然のこと/98
生長と調和/101
II
善と悪/103
耶蘇/105
俺達は杉の林/111
大なるもの/112
宮本武蔵/114
ほめられても/118
愛/119
あはよくば/119
釈迦の幼時/120
子供/121

誕生日に際しての妄想/126
男と女/127
孔子と顔回/131
人類と日本/134
傲慢/136
自分の尊敬する芸術家/137
名誉心/138
浦島/141
黒住宗忠のことなど/146
智恵/154
他人の生命/156
耶蘇と女性/157
自然、必然、当然/165
この道より/165
自己を完全に生かす/166
人間の苦痛/169
黒田如水/171
恋愛問題/174
学問/182
法然と信仰/184
III
ロダンと人生/189
金/195
「論語」より/201
天界の生活/203
中山美伎子/204
仏陀の最後/207
食欲/218
自分の生命/219
「耶蘇」より/221
主義/227
日本武尊/229
神よ/233
一休の独白/233
百里歩く人と、千里歩く人/237
食ふためには/238
偶像破壊/239
自己を生かす/239
ドストエフスキーの顔/244
道徳/244
悲痛/246
彼の特色/246
宗教の特質/248
火を/253
わかりきつたこと/254
人間は生れたのだ/256


○、この年、「近代日本美術全集 第1巻」が「東都文化交易」から刊行される。 pid/2468054
圖版 目録
1 狩野芳崖 不動明王 明治20年 紙本着色 157.6×78.8cm 東京都東京藝術大學
2 橋本雅邦 白雲紅樹圖 明治23年 第3囘内國勘業博 絹本着色 266.7×160.9cm 東京都 東京藝術大學
3 小堀靹音 武者圖(部分) 明治30年 第3囘日本繪畫協會共進會
  → 絹本着色 224.2×113.7cm 東京都 東京藝術大學
4 竹内栖鳳 あれ夕立に 明治42年 第3囘文展 絹本着色 169.5×85cm 京都府 飯田新七氏
5 菱田春草 落葉(部分) 明治42年 第3囘文展 紙本着色 六曲一雙 各156×365cm 東京都 細川護立氏
6 山大觀 流燈 明治42年 第3囘文展 絹本着色 143×51cm 東京都 松岡平市氏
7 富岡鐵齋 武陵桃源(部分) 大正12年 紙本着色 174.5×47.5cm 東京都 宮内廳
8 安田靱彦 夢殿(部分) 大正元年 第6囘文展 絹本着色 112×226cm 東京都 東京國立博物館
9 下村觀山 白狐(部分) 大正3年 第1囘院展 紙本着色 二曲一雙 各186.4×207.6cm 東京都 東京國立博物館
10 今村紫紅 熱國の卷(部分) 大正3年 第1囘院展 紙本着色 45.9×1000cm 東京都 東京國立博物館
11 河鍋曉齋 花鳥圖 明治14年 第2囘内國觀業博 絹本着色 102×71cm 東京都 東京國立博物館
12 安田老山 楓橋秋水 明治7年 東京都 朝倉文夫氏
13 田崎草雲 秋山幽隱圖 明治21年 第1囘日本美術協會展 絹本着色 98×65cm 東京都 日本美術協會
14 狩野芳崖 悲母觀音 明治21年 絹本着色 196×86.7cm 東京都 東京藝術大學
15 橋本雅邦 竹林猫圖 明治29年 第1囘日本繪畫協會共進會 絹本淡彩 136×51cm 東京都 東京國立博物館
16 野口幽谷 菊圖(部分) 明治15年 第1囘内國繪畫共進會 絹本着色 199×75cm 東京都 東京國立博物館
17 瀧和亭 松鶴遊鹿圖(部分) 明治28年 第4囘内國觀業博
  →絹本着色 六曲一雙 各163.6×369.6cm 東京都 岩崎小彌太氏
18 長井雲坪 夏秋山水圖(部分) 明治27年 紙本墨畫 六曲一雙 各134.2×329cm 東京都 東京國立博物館
19 菅原白龍 溪山急雨圖 明治23年 紙本墨畫 128.8×45.2cm 東京都 本間久雄氏
20 川端玉章 荷花水禽圖 明治30年頃 絹本着色 175×84cm 東京都 東京藝術大學
21 岸竹堂 月下猫兒圖 明治31年 日本美術協會展 絹本淡彩 159.1×70.6cm 京都府 西村總左衞門氏
22 森ェ齋 松間瀑布 明治23年 絹本着色 144×84cm 京都府 飯田新七氏
23 荒木ェ畝 孔雀圖 明治23年 第3囘内國勸業博 絹本着色 148×260cm 東京都 宮内廳
24 渡邊省亭 雪中〔シャモ・軍けい〕圖 明治26年 シカゴ萬國博
  →絹本着色 151.5×72.6cm 東京都 東京國立博物館
25 小阪象堂 野邊圖(部分) 明治31年 絹本着色 84.8×112.1cm 東京都 東京藝術大學

26 山大觀 瀟湘八景(江天暮雪) 大正元年 第6囘文展 紙本墨畫 八幅 各114×61cm 東京都 東京國立博物館
27 下村觀山 魔障圖 明治43年 第4囘文展 紙本墨畫 64×173.5cm 東京都 東京國立博物館
28 菱田春草 水鏡 明治30年 第3囘日本繪畫協會共進會 絹本着色 266×173cm 東京都 東京藝術大學
29 西郷孤月 花鳥 明治30年 第2囘日本繪畫協會共進會 絹本着色 72×134.5cm 東京都 東京國立博物館
30 寺崎廣業 溪四題(雲の峯) 明治42年 第3囘文展 絹本着色 二曲一雙 各132×64.5cm 文部省

31 川合玉堂 二日月 明治40年 東京觀業博 絹本着色 86.7×140cm 東京都 麻生多賀吉氏
32 富岡鐵齋 白隱訪白幽子圖 大正9年
  →紙本淡彩 132.6×51cm 東京都 細川護立氏

33 竹内栖鳳 雨霽(部分) 明治40年 第1囘文展 紙本墨畫
  →六曲一隻 各162×357cm 文部省
34 山元春擧 鹽原の奧(部分) 明治42年 第3囘文展 絹本着色
  →繪卷四卷 各41.2cm×357.6cm 文部省
35 尾竹竹坡 棟木 明治43年 第4囘文展 六曲一雙 京都府 住友吉左衞門氏
36 池田蕉園 夢 明治41年 第1囘下萌會 絹本着色 130.6×146.4cm
  →東京都 鈴木紋次カ氏
37 今村紫紅 近江八景(堅田の浮見堂) 大正元年 第6囘文展
  →紙本着色 八幅 各166.9×57.4cm 東京都 東京國立博物館
38 小林古徑 異端 大正3年 第1囘院展 紙本着色 137×237cm
  →東京都 東京國立博物館
目次
その展望/p3
1 明治初期の情勢/p6
1 維新後の衰退と文人畫の流行/p6
2 洋風畫の影響/p9
3 國粹主義と傳統畫派の復活/p11
II 明治中期の發展/p14
1 フェノロサと鑑畫會/p14
2 芳崖・雅邦の藝術/p17
3 東京美術學校と帝室技藝員/p19
4 新舊畫壇の交替/p21
III 明治30年代のミ揚/p23
1 岡倉天心の指導方向/p23
2 日本繪畫協會と日本美術院/p26
3 大觀・春草の朦朧體/p29
4 諸團體の分立/p31
5 京都畫壇の情勢/p33
IV 初期文展時代/p35
1 文展の開設と新舊兩派の對立/p35
2 初期文展の主要作品/p39
3 新日本畫の諸傾向/p44

1954 29 4月、飯田□隠提唱,槐安国語提唱録刊行会編「槐安国語提唱録 : 大燈国師語抄 白隠著語並評唱」が「槐安国語提唱録刊行会」から刊行される。   pid/2968691
5月、「大乗禅 = The mahayana zen buddhism 31(5)(350)」が「中央仏教社」から刊行さあれる。   pid/7885243
洞火劫然の消息 / 巻頭言/p3〜3
仏教の理論と歴史 / 伊藤康安/p4〜6
護命心と犠牲胎児供養 / 永久岳水/p7〜9
私の長寿法 / 浜地天松/p9〜9
晩翠軒俳句抄 / 八木泰洲/p10〜11
映画『四人の母』を観る / 大学道人/p10〜11
道歌評釈(三) / 島田春浦/p12〜14
未到悟入録(三) / 竹楓荘逸人/p15〜17
夢人夢話(遺稿) / 小松法貫/p18〜19
猥芋閑話 (柳沢吉保公修禅) /
  →柳沢翠巌/p20〜22

附刻霊験金剛般若経 / 藤本隣道伝写/p23〜27
鮎幟りの由来 / 村上福恵/p27〜27
信仰の萃 / 内山節定/p28〜29
禅林漫談白隠禅師と柏餅 / 長尾大学/p30〜33
禅界時報/p34〜34


1955 30 1月、「浄土 = Monthly jodo 21(1) 」が「法然上人鑽仰会」から刊行される。  pid/6075490
佛心童心 / 吉田絃二カ/p2〜4
對談 中共の宗ヘ事情 / 大谷光潤 ; 戒能通孝/p8〜12
法然上人最後の正月 / 大橋俊雄/p24〜24
念佛の聲するところ / 新保義道/p25〜27
かがやきの美 / 上田理和/p21〜21
御忌法話 / 須藤隆仙/p17〜20
血みどろの生活 / 須藤隆仙/p17〜20
眞淨土ヘの世界的進出 / 椎尾辨匡/p5〜7
童話 作つた凧 / 内山憲尚/p22〜23
史話 白隱襌師と山賊長四カ / 藤田和彦/p28〜31
書の話 / 林錦洞/p15〜16
誌上年賀 //p32〜32
書評 / 真野龍海/p13〜14

2月、「浄土 = Monthly jodo 21(2) 」が「法然上人鑽仰会」から刊行される。  pid/6075491
巻頭言/p1〜1
雪の日 / 吉田紘二郎/p
ビルマ見聞記 / 石井真峯/p
ビルマの仏教 / 雲藤義道/p
ビルマから / 江守八重子/p12〜12
袋中上人 / 大橋俊雄/p23〜27
東洋人はかく考える / 鈴木大拙/p5〜8
知・信・行 / 藤井実応/p
ある日蓮僧と語る / 須藤隆仙/p
史話 白隠禪師と山賊長四郎 / 藤田和彦/p29〜32
浄土へのたより/p28〜28

3月、「浄土 = Monthly jodo 21(3) 」が「法然上人鑽仰会」から刊行される。  pid/6075492
巻頭言/p1〜1
遍路 / 吉田絃二郎/p2〜4
如法に生きる / 中野剋子/p9〜10
近詠五句 / 獅子谷如是/p15〜15
小説 木曾亂入 / 鶴田湛泉/p27〜31
薄命の佳人祇王 / 中村かね/p20〜21
東洋人はかく考える(2) / 鈴木大拙/p5〜8
宗教人ハイライト 晩年の西行 / 折原ヘ詮
/p11〜15
童話 逃げた小猿 / 山田巖雄/p17〜19
史話 白隠禪師と山賊長四郎 / 藤田和彦/p22〜26
淨土會員のページ/p16〜16
租コ諷詠 / 澤田岳潤/p32〜32
4月、「日本及日本人 6(4)」が「日本及日本人社」から刊行される。pid/3368169/
芸術院について / 芳賀//檀/p6〜11
民族的自尊心 / 窪田空穂/p12〜16
ソ連外交政策の実体 / 猪俣//敬太郎/p18〜25
ソ連の政変と今後の動向 / 丸山//直光/p26〜33
日経連と日本ILO協会 / 荻島//亨/p34〜38
生産性向上と国民経済の再編 / 堀田//征助/p40〜43
郷土芸能の現情 / 宮尾//しげを/p44〜47
諷刺の氾濫 / 古川//久男/p48〜52

白隠禅師の遍歴時代 / 田中//忠雄/p54〜61
庶民の神話観 / 長田//藤六/p62〜69
渋沢青淵翁を偲ぶ / 諸井//貫一/p70〜71
日本俳壇 / 矢田挿雲/p72〜75
川柳仕訳帳-25- / 根岸//川柳/p76〜81
古川柳辞典-19- / 根岸//川柳/p82〜86
川柳日本抄/p87〜87
室町期までの鳥居-3- / 根岸//栄隆/p88〜92
落語の原語-1- / 落合//笑和/p93〜100

6月、「社会人 (74)」が「社会人社」から刊行される。  pid/3552915
短歌入門――(1) / 佐佐木信綱/p5〜9
家出防止の歌 / 鈍角夫 ; うらら/p10〜11
神経症について / 日野原重明/p12〜15
藥の使い方――(2) / 戸田進/p16〜18
白血球と赤血球 / 真島光/p19〜22
株式の話 / 穴見一三/p23〜28
礼儀作法十六條――(2) / 竹岡寿々子/p29〜37
第三 職場のエチケット / 竹岡寿々子/p29〜34
第四 男女交際の仕方 / 竹岡寿々子/p34〜37
施行歌 / 白隠禅師/p38〜41
賢明なる努力 / 後藤静香/p42〜48
人生十二章――(4)利財について / 友松圓諦/p49〜55
釈迦の一生――(2) / 久保田正文/p56〜59
日本民謠風土記――(4) / 町田嘉章/p60〜65
関東地方の巻――(上) / 町田嘉章/p60〜65
立志傳中の人(現存)――(7) / 岡田文夫/p66〜71
日魯漁業社長 平塚常次朗伝 / 岡田文夫/p66〜69
寿屋社長 鳥井信治郎伝 / 岡田文夫/p69〜71
眞理先生――(G) / 武者小路実篤/p73〜81
トルストイ文学講座 復活 / 岩淵兵七郎/p82〜87
「伊勢物語」解説 / 岩淵兵七郎/p88〜93
ベストセラーの紹介――(10)/p94〜100
信長/p94〜96
雪どけ/p96〜98
山の音/p99〜100
古典関係用語――(1) / 鈴木太郎/p101〜105
ソ連の國情――(第十集) / 山野井乙彦/p107〜111
世界の防衛條約早わかり―(7)中東防衛機構 / 長谷川誠一/p112〜116
時事用語解説(六月版) / 森川三都夫/p117〜129
ニュース解説(六月版) / 館野守男/p131〜146
因果はめぐる / 朗/p147〜147
國際情勢の見透し(USニュース)/p148〜152
法律ヘ室――(7) / 八島留治/p153〜160
刑法篇――(その二) / 八島留治/p153〜160
手紙十二ヶ月(6月) / 千賀子/p161〜167
服飾関係用語集[洋裁用具] / 有馬朗子/p168〜169
指輪の知識 / 加藤とし子/p170〜171
封切映画紹介 / 千賀子/p172〜178
ナポリの饗宴 / ルックス/p172〜173
名優中の名優 / 二十世紀フォックス/p173〜173
ブルー・スカイ / パラマウント/p173〜174
もず / ユニヴァーサル/p174〜175
緑の火のエメラルド / MGM/p175〜176
楊貴妃 / 大映/p176〜177
心に花の咲く日まで / 大映/p177〜178
蝶々夫人 / 東宝 ; ガローネ・プロ/p178〜178
質問應答欄/p179〜180
実力テスト/p181〜185
スポーツ欄 / 林克己/p186〜191
怒る前に反省せよ / 朗/p192〜192
実録赤穗義士――(17) / 渡辺世祐/p193〜204
(吉良邸討入)――(上) / 渡辺世祐/p193〜204
四十七士のいで立ち / 渡辺世祐/p193〜195
東西両軍に分かれ進撃 / 渡辺世祐/p195〜196
大手軍の表門侵入 / 渡辺世祐/p196〜199
搦手軍の裏門突入 / 渡辺世祐/p199〜201
敵方の行動を封殺 / 渡辺世祐/p201〜202
二時間にわたる激戦 / 渡辺世祐/p202〜204
國際日記/p205〜209
書道講座――(2) / 北田岳洋/p210〜217
英文海外ニュース / ポール・中野/p223〜218

12月、「 禅文化 1(3) 」が「禅文化研究所」から刊行される。    pid/6082207
-+口絵 鹿苑寺金閣、天竜寺庭園、白隠禅師墨蹟、長谷川等伯画
提唱 百丈野狐 / 山田無文 / p2〜6
短歌 秋の歌(十首) / 小杉放庵 / p16〜17
禅に於ける生産と勤労の問題(二)--インド思想を
  →超えた発展 / 中村元 / p7〜15
大燈国師の[墨]蹟 / 小林太市郎 / p18〜22
随筆 土を殺す / 内島北朗 / p23〜26
禅院の庭園(二) / 重森三玲 / p27〜31
随筆 老僧の一喝 / 細見古香庵 / p32〜33

大稚堂の俳禅境(二) / 人見少華 / p34〜37
座談会 禪の海外進出に就て / 長尾雅人 ; 森本省念 ; 久松真一 ; 山田無文 ;
  →緒方宗博 ;佐々木ルーズ ; 藤吉慈海 ; 木村静雄 ; 横山文綱 / p38〜47
短歌 大徳寺山内(五首) / 三松荘一 / p48〜48
英文 或る日の問答 / 山田無文 / p1〜2

英文 禅とクエーカーとの異同 / 緒方宗博 / p3〜7
英文 正法の西漸 / アイドマン / p8〜11
英文 老子道徳経 / 緒方宗博 / p12〜15
新刊紹介 / 木村 / p49〜50
禅文化研究会報告 / p48〜48

○、この年、直木公彦が「白隠の健康法と逸話」を「日本教文社」から刊行する。  (教文新書 ; 第10) pid/2968242
この本を讀む人のために―はしがきに代えて―/p1
1. 白隱禪師の人と著作/p3
2. 『夜船閑話』/p21
3. 内觀の實習・効果・その理由/p54
内觀の祕法
肉體的案靜法
精神集中と自己統一法
調息調心法による完全呼吸法
熟睡法
4. 軟酥の法/p76
5. 『遠羅天釜』/p82
遠方の病僧に贈りし書(意譯)
6. 病める友へ/p103
藥病相治の説
眼病の精神的治療法
7. 生も死も/p122
病中の公案
8. 療病法と悟り/p130
(1)一般的なこと
(2)坐禪觀法、靜觀法
(3)心氣を下部に下すこと
(4)心の持ち方
9. 正念の力/p140
10. 無我全托と感謝/p150
11. 白隱の民衆ヘ化/p159
12. 白隱禪師の逸話/p164
刀をふりかざして渡河
隻手の聲とお三婆さん
駕篭から轉がりおちる
わかい武士をしかる
念佛買いいれます
天桂の馬鹿坊主
葱と蕎麥
小出侯の金屏風
すり鉢松と池田候
赤子を抱いて雪中に托鉢す
おさつばあさんの泣きっぷり
治山治水の上林四十七囘
近衛關白と田子屋の娘物語
大名をしかって黍餅をくわす
婆をつれて參禪をする武士
つかうも人のかわい子よ
閻魔大王と『延命十句觀音經』
地獄極樂のありか
牛の尻穴
細川侯をいさめる
あとがき/p205

○、この年、梶浦逸外が「山之上村に於ける白隠禅師」を「正眼短期大学出版部(美濃加茂)」から刊行する。所蔵:岐阜県図書館
○、この年、武者小路実篤が「武者小路実篤全集 第10巻 (小説 第10) 」を「新潮社」から刊行する。   pid/1664256/1/1
ある母/7
ある父/25
久米仙人/57
ユダの辯解/63
ヨハネ、ユダの辯解を聞いて/73
エピソート/79
レオナルドの母/89
迦留陀夷/97
大國主の命/115
須佐之男の命と大國主の命/129
老彫刻家の道コ心/139
K住宗忠/145
白隱/165
A先生の遺稿/179
哲學者ラメーの死/257
宮本武藏/277

K田如水/301
日蓮と千日尼/321
親鸞の結婚/341
齡/361

彼の日常生活/375
或る女の物語/411
後書き/435

○、この年、「講座日本語 第4巻」が「大月書店」から刊行される。   pid/2474124
1 日本人の言語観 池上禎造/p1
言語観とは
ものをいう態度と言語観
言語観のさまざま―ことばの本質と価値について
文字観
2 日本人の言語行動―言語版「菊と刀」―
   →金田一春彦/p18
白隠と泉山
短く短く
理屈を言うな
宵屋町と西田哲学
トニー・谷も日本的
私は書いたらしい
もの言えばくちびる寒し
笑われないように
「君の名は」の人気
アイサツだけは例外
「粗品」の意味
自分を先生に任じた話

世の中は左様然らば
だれが玉杯に花を受ける
顔で笑って
3 言語生活の二十四時間調査 中村通夫/p40
二十四時間調査とは
調査法のあらまし
結果の二、三
4 日本人の読み書き能力 野元菊雄/p54
どうして「読み書き能力」を知る必要があるか
どのような調査がおこなわれたか
「日本人の読み書き能力」
「日本人の読み書き能力」
結果――総点について
結果――問題ごとについて
結論
5 言語技術のプリンシプルとタイプ 平井昌夫/p76
まえがき
話すことの目的
話す能力
話しコトバの機能
話すことの種類に応じた言語技術
聞く能力
6 日本語の性格に即した
  →ものの言い方 堀川直義/p111

はしがき
文末で文意を決定する性格
非断定的特性
非論理的特性
ややこしい性格
相手によって変る特性
耳で聞く漢字の特性
7 日本語の性格に即した
  →ものの書き方 松坂忠則/p131
文語体と口語体
敬体と常体
センテンスの長さ
まぎれない語法
予告用の副詞
重点のありかと語順
8 マス・コミュニケーション 乾孝/p151
マス・コミ研究の問題点
ゆがめられる世界像

マス・コミの内部矛盾
「伝え」の発展
いくつかの実例
マス・コミのカーテンを破るには
9 ことばの魔術 上甲幹一/p170
ことばの魔術という意味
チャッカリ魔術とウッカリ魔術
ことばの魔術の新解釈
ことばの魔力の悪用とその型
悪用例の分析と対策
ジェネラル・セマンティックスと
  →ことばの魔術
10 ことばの治療 田口恒夫/p186
話しことばの障害
話しことばの病理学
話しことばの治療
スピーチ・センター
11 言語生活の方向 釘本久春/p199
基準の転換
近代日本語の成長
付録 言語生活小辞典 上甲幹一/p211
あとがき 上甲幹一/p221

○、この年、東京大学仏教青年会編「仏教聖典」が「三省堂出版」から刊行される。 pid/2991000
佛ヘ聖典目次
讀誦用聖典/p1
歸敬文/p1
摩訶般若波羅蜜多心經/p2
讃佛偈(大無量壽經)/p3
妙法蓮華經如來壽量品偈/p4
妙法蓮華經觀世音菩薩普門品偈/p5
普回向/p7
四弘誓願文/p7
第一 印度の部/p1
阿含經/p3
法句經/p90
經集/p99
遺ヘ經/p107
大品般若經/p115
金剛經/p123
理趣經/p126
般若心經/p127
法華經/p128
華嚴經/p144
勝鬘經/p157
大無量壽經/p162
觀無量壽經/p178
阿彌陀經/p183
大般涅槃經/p184

維摩經/p190
金光明最勝王經/p199
楞伽經/p204
解深密經/p206
圓覺經/p212
大日經/p214
梵網經/p218
大智度論/p221
中論/p228
唯識三十論頌/p243
攝大乗論/p245
大乗起信論/p253
第二 中國の部/p269
往生論註/p271
摩訶止觀/p292
大乗玄論/p298
佛性義/p298
大乗法苑義林章/p316
唯識義林/p316
華嚴五ヘ章/p323
十不二門/p338
傳心法要/p346
臨濟録/p354
無門關/p359
第三 日本の部/p363
聖コ太子集/p365
傳ヘ大師集/p375
弘法大師集/p406
惠心僧都集/p434
興ヘ大師集/p443
法然上人集/p452
榮西禪師集/p485
明惠上人集/p496
道元禪師集/p502
親鸞聖人集/p548
日蓮聖人集/p601
一遍上人集/p627
瑩山禪師集/p637
蓮如上人集/p646
澤庵禪師集/p656
鐵眼禪師集/p660
融觀上人集/p663
白隠禪師集/p669
あとがき/p1
著者年表/p1

○、この年、辻双明が「街頭の禅」うぃ「東洋経済新報社」から刊行する。  pid/2968351
序に代えて 鈴木大拙
『街頭の禪』に寄す 笠信太カ
はしがき/p7
街頭の禪
一 達磨の「九年面壁」について―毒殺された達磨の眞面目―/p3
二 達磨の「無功コ」と「安心」/p8
三 機械文明の時代と禪/p12
四 生活の基礎として「精神の統制」/p21
五 禪と健康―長生きしている禪僧の生活―/p31
六 自隠禪師のことと「内観の法」/p37
自隠禪師のこと/p37
現実の生活と禪/p41
日常生活の中の禪/p43
白隠のすすめる「内観の法」/p45
七 至道無難禪師の禪風、その他のこと/p53
一商人から大禪師に/p53
「平常はみな佛」/p59
念佛について/p63
「守ることなき」境涯/p64
金銭と智慧について/p66
動物と禪/p69
禪僧と女性/p79
八 生死と禪/p85
宗ヘの根本問題/p85
禪宗に於ける生死の超越/p87
「生死の中に佛あれば生死なし」/p90
「生死即ち涅槃」/p92
「なに物か死ぬる」/p97
禪客の臨終/p99
九 「無心」と澤庵禪師の「不動智神妙録」/p103

十 「愚の如く魯の如く」―馬鹿になる修行―/p111
十一 一滴の水・一片の紙/p116
水を惜む大拙先生/p116
茶椀を洗う老僧/p118
寶來家の用便紙と下駄/p120
西田幾多郎先生の杖/p125
十二 西田幾多カ博士と禪/p127
十三 「街頭の禪」ということ/p140
現代に生きる禪の道/p147
一 禪と現代/p149
二 欧米の人々と禪の道/p155
ヘルマン・ヘッセの禪/p155
ブラック並にサンソムの禪道観/p158
「禪」を求める欧米の人々/p161
三 現代の日本に於ける禪道の忘却と「禪の解放」/p163
眞の宗ヘと眞の文化/p171
○、この年、伊福部隆彦が「禅の教えるもの」を「学風書院」から刊行する。   (誰にもわかる宗教講座 ; 第3) pid/2968702
夢窓國師語録
一、悪魔について/p12
二、再び魔について/p26
道元禪師語録
一、眼横鼻直/p36
二、行の人生的意義/p43
三、出家の真意義/p50
四、行持の攻徳/p54
五、霊肉と生死/p63
六、迷ひと悟り/p79
七、仏道をならふといふは
   →自己をならふなり/p83
八、神通/p87
九、大悟の生活/p102
十、修証一如の道/p109
十一、寺院建立/p117
十二、自己の価値/p120

沢庵禪師語録
一、人・天・一致の道/p130
二、得道人の消息/p139

三、小事即大事/p143
鉄眼禪師語録
一、吾我の見/p152
二、坐禅の心境/p160
三、百花本然の春/p173
盤珪和尚語録
一、不生の世界/p180
二、不生の仏心の体得/p184
三、修行者の心得/p194
四、活仏心/p200
五、大悟の奥/p207
白隠禅師語録
一、五慾と大悟/p218
二、悟後の生活/p224
三、儒にあらず、仏にあらず/p230
四、大道と個身/p233
○、この年、河北倫明編「日本画のながれ」が「東都文化出版」から刊行される。  (近代美術叢書) pid/2474587
圖版 目録
1 福田平八郎 雨 紙本着色 110×87 昭和28年
2 上段 源氏物語絵巻 東屋の部分(原色版) 紙本着色 21.4×47.9 平安時代
下段 源氏物語絵巻 東屋
3 上段 平家納経 飯王品見返の部分 紙本着色 27.3×26.7 平安時代
下段 小林古径 竹取物語(部分) 紙本着色 45×128 大正6年
4 上段 小林古径清姫(部分原色版) 紙本着色 48×145 昭和5年
下段 小林古径 清 姫 六面の内 紙本着色
5 安田靱彦 御産の祷り 絹本着色 207×74 大正3年
6.7 上段 鳥獣戯画図巻 甲卷の部分 二卷の内 紙本墨画 30.9 平安時代
下段 下村観山 魔障図 紙本墨画 64×173.5 明治43年
8.9 上段 信貴山縁起絵巻 飛倉卷部分延喜加持巻部分三卷の内 紙本着色 31.5 平安時代
8 下段 吉川霊華 離騒 二幅の内 紙本淡彩 94×137 大正15年
9 下段 前田青邨 西遊記(部分) 紙本淡彩 35.4×2340 昭和2年
10 源頼朝像 絹本着色 139.4×111.9 鎌倉時代
11 安田靱彦 黄瀬川の陣(部分)六曲一双 紙本着色 167.5×371 昭和15年
12 菊池契月 南波照間 絹本着色 219×175.5 昭和3年
13 松岡映丘 右大臣実朝 紙本着色 145.5×155 昭和7年
14.15 上段 雪舟 山水図巻(部分) 紙本墨画 22.7×157.3 室町時代
14 下段 川合玉堂 暮雪 紙本墨画 61×75.8 昭和27年
15 下段 横山大観 生々流転(部分) 絹本墨画 56 大正12年
16 狩野元信 山水図 紙本淡彩 178×118 室町時代
17 橋本雅邦 白雲江樹 絹本着色 266.7×160.9 明治23年
18.19 横山大観 瀟湘八景 八幅の内 紙本墨画 各114×61 大正元年
20 上段 宗達 風神雷神図 二曲一双 紙本着色 各154×169.8 桃山時代
下段 尾形光琳 風神雷神図 二曲一双 紙本着色 各165×182 江戸時代
21 前田青邨 風神雷神 紙本淡彩 196×108 昭和24年
22 上段 宗達 田家早春 扇面散屏風部分二曲一双 紙本着色 18×57.3 桃山時代
下段 宗達 源氏物語図屏風 関屋 六曲半双 紙本着色 157×263 桃山時代
23 宗達 源氏物語図屏風 零標 六曲半双 紙本着色 157×263 桃山時代
24 菱田春草 黒き猫(部分) 絹本着色 150×51.5 明治43年
25 上段 今村紫紅 熱国の巻(部分原色版) 紙本着色 45×1000 大正3年
下段 速水御舟 名樹散椿 二曲一双 紙本着色 167×338 昭和4年
26 尾形光琳 紅梅図 二曲一双の内 紙本着色 156.4×172.6 江戸時代
27 前田青邨 紅白梅(部分)六曲半双 紙本着色 昭和29年
28 上段 徳岡神泉 菖蒲 紙本着色 昭和14年
下段 尾形光琳 燕子花図屏風 六曲一双の内 紙本着色 150.6×358.2 江戸時代
29 平福百穂 荒磯 (部分原色版) 二曲一双の内 絹本着色 142.4×151.5 大正15年
30 上段 池大雅 課農便図(十便十宜帖の内) 紙本淡彩 17.7×17.7 江戸時代
下段 池大雅 楼閣山水図屏風 六曲一双の内 紙本着色 169.6×373.9 江戸時代
31 上段 今村紫紅 春さき 紙本着色 48×54 大正5年
下段 富田溪仙 青嵐山水図屏風 六曲一双の内 紙本着色 175×372 大正年代
32 浦上玉堂 青山江林図 画帖の内 紙本着色 29×22 江戸時代
33 上段 村上華岳 山 紙本淡彩 91×121 大正14年
下段 小野竹喬 冬日帖 紙本淡彩 37×47.5 昭和3年
34
富岡鉄斎 白隠訪白幽子図 紙本淡彩 132.6×51 大正9年
35 小川芋銭 樹下石人談 紙本墨画 60.7×89.4 大正8年
36 上段 円山応挙 雪松図屏風(部分)六曲一双の内 紙本淡彩 155.5×361.8 江戸時代
下段 山元春挙 ロッキー山の雪(部分) 絹本墨画 221.2×174.5 明治38年
37 川端玉章 荷花水禽図 絹本着色 175×84 明治30年頃
38 上段 松村呉春 山水図屏風(部分)八曲一双の内 紙本淡彩 126.8×404.8 江戸時代
下段 竹内栖鳳 雨霽(部分)六曲一双の内 紙本墨画 162×357 明治40年
39 上段 岸竹堂 大津唐崎(部分)八曲一双の内 絹本墨画 159.1×430.2 明治9年
下段 西村五雲 秋茄子 絹本着色 163.5×201 昭和7年
40 川合玉堂 峰の夕 絹本着色 76.5×103 昭和10年
41 上段 橋本関雪 玄猿(部分) 紙本着色 139.3×157 昭和8年
下段 長谷川等伯 猿猴図(部分)六曲一双の内 紙本墨画 153.5×346 桃山時代
42 狩野長信 花下遊楽図屏風(部分原色版)六曲一双の内 紙本着色 194.4×356.1 桃山時代
43 舞踊図(部分) 紙本着色 80.3×25.2 江戸時代
44 鏑木清方 一葉女史の墓 絹本着色129×71 明治35年
45 上段 上村松園 晴日 絹本着色 74×86.7 昭和16年
下段 円山応挙 江口君 絹本着色 108.5×44.5 江戸時代
46 伊東深水 聞香(部分原色版) 絹本着色 150×157 昭和25年
47 寺島紫明 夕ぐれ 紙本着色 130×66.5 昭和29年
48 土田麦僊 舞妓林泉 絹本着色 215.2×100 大正13年

1956 31 ○、この年、 淡川康一が「白隠 : 生涯と芸術」を「マリア画房」から刊行する。  pid/2987475
表紙(表)
福寿布袋図 白隠作
白隠の畫について 武者小路実篤
白隠禅師の生涯と其芸術
墨蹟並解説
白隠・仙高語る
白隠芸術の特色(英文) 緒方宗博
表紙 (裏) 大疑堂(龍沢寺禪堂の額) 白隠筆
表紙 (裏) 浴仏偈 白隠筆


○、この年、古田紹欽が「禅茶の世界」を「春秋社」から刊行する。  pid/2477278
禅と茶について
茶と禅との関係 / p4
石と禅 / p13
一禅者の遺偈 / p18
茶を飲むべし / p23
茶について / p27
茶の湯は流行する / p31
茶に関する四つの記事/p37
『独語』における茶の
  →批判の批判 / p44
井伊大老の独服 / p56
用不尽の道具 / p59
備忘二題 / p63
茶碗の美 / p67
潜戸にじり口など / p71
誠拙の無茶 / p75
墨蹟等について
墨蹟の美について(I) / p80
墨蹟の美について(II) / p89
翰墨禅(I) / p94
翰墨禅(II) / p99
墨蹟をこう見る / p105
大応国師とその墨蹟 / p109
大燈国師とその墨蹟 / p117
大燈国師筆看経榜について / p122
大燈偽墨蹟のこと / p128
大燈国師誹謗のこと / p133
大川普済について / p137
居禅師墨蹟について / p142
道元筆「正法眼蔵山水経」について / p148
附・道元筆「対大己五夏闍梨法」の断片/p153
大覚禅師画像・墨蹟の一由来 / p155
竺仙梵僊の画論 / p160
一山一寧の「雪夜の作」及び
  →「後宇多法皇和韵偈」 / p170
大鑑禅師の遺偈 / p177
一休とその書蹟 / p182
一休の転宗 / p193
養叟とその墨蹟 / p198
利休居士号について / p206
利休、力□希〔リキイキ〕のことなど / p212
江月和尚讃仰 / p215
沢庵宗彭 / p221
C巖の墨蹟 / p236
白隠の遺墨について / p241


○、この年、田中忠雄が「禅の人間像」を「誠信書房」から刊行する。  pid/2966911
第一 日常の章
1 死からの逃避―元峰のいわゆる現代病―/p2
2 日々の生活―雲門の生き方―/p13

3 くさい理論―趙州の應接ぶり―/p25
4 下半身の學―須佐之男の命と禪―/p36
5 有名への慾望―神父セルギイの場合―/p48
6 禪僧と女性―この斷ち難きもの―/p59
第二 人物の章
1 親鸞と道元―體質と氣質のちがい―/p74
2 
遍歴時代の白隱―正受老人にまみえるまで―/p85
3 六祖慧能と船子コ誠―衣鉢の繼承―/p98
4 乞食洞水―人間界からの脱出―/p111
5 奇傑祖曉―機鋒のたたかい―/p120
6 雲居希膺と山賊―坐禪の大作用―/p132
第三 對決の章
1 現代文明との對決―ノイローゼ、イデオロギー及び進歩主義―/p146
2 平等の説ヘ者を揶揄する歌―亂舞するタランテラ族―/p156
3 開發を拒否する辯論―コントン王の死―/p166
4 後進國の住民に與える文―心のなかの卑劣漢―/p180
5 現實主義への抗議―子供の夢をこわすもの―/p191
6 斜陽國の住民に與える文―前後截斷の生き方―/p202
第四 公案の章
1 萬里無寸草の處―洞山、石霜、太陽の葛藤―/p216
2 なりかけた佛―發心、修行、成道―/p226
3 妄想するなかれ―時ョ、時宗、貞時の參禪―/p238
4 孤貧の公案―人間の幸と不幸―/p248
5 崇高な自種―蘇東坡の悟り―/p259
6 四句百非を超えた一句―馬祖、西堂、百丈の解答―/p270
1957 32 3月、陸川堆雲が「 禅学研究 47 p.85-108 禅学研究会」に「「東嶺和尚の無尽灯論の神道思想及び「吾道宮縁由」について」を発表する。
6月、「華道 19(6)」が「日本華道社」から刊行される。    pid/6028347
写真 原色版 / 大島立容
写真 目次 / 池坊専永/p3〜3
池坊全国選抜秀作展伝統と創作展 /
 永井華了 ; 亀沢香雨/p17〜17
 前田華風 ; 石山文恵 ; 宮本溪雄/p18〜18
 横山夢草 ; 黒飛松風 ; 中村亮一/p19〜19
 松尾琢磨 ; 菅文夫 ; 石橋あさの ; 松山晴嵐/p20〜20
 勝又芳江 ; 宮崎房枝 ; 渡辺芙紗子 ; 菊地如雪/p21〜21
 加藤一睡 ; 村上欣永 ; 武田芳雲 ; 山名田吉雄/p22〜22
 鳥井秀山 ; 村田弘州 ; 近藤菊枝 ; 松川ユキ/p23〜23
 立石智恵子 ; 曽山秀子 ; 宮内芳乃 ; 水上よろづ/p24〜24
 高野一花 ; 佐藤厳 ; 曽雌梅芳 ; 深田真水/p25〜25
 菊地芳玉 ; 馬場秋峰 ; 長峯むつ子 ; 細川りつ子/p26〜26
 地方華展から / 亀沢香雨 ; 横山夢草 ; 矢口博子/p28〜28
 地方華展から / 高山まさ子 ; 原豊華 ; 遠上美容 ;
  →杉本冴子 ; 伊藤とよ/p29〜29
いけ花における物と心 / 西堀一三/p4〜7
関雪の作品をめぐって / 橋本節哉/p8〜11
花の詩(1) / 佐々木邦彦/p11〜11
立華講座(3) / 根〆蔵人/p12〜13
創作のためのアドヴァイス(2) / 下店静市/p14〜16
イマージュに就て(2) / 中村晉一/p27〜27
我が道をゆく / 福田訓子/p30〜31
池坊華道会全国支部長会議の開催/p31〜31
かきつばたの試作/p32〜32
かきつの話/p33〜34
白隠禅師の画 / 安田光義/p35〜35
六月の花に寄せて / 越智頼直/p36〜36
家庭の花に思う / 菅原若子/p37〜37
中国の選抜秀作展への回想 / 小林八太郎/p38〜40
静岡県池坊いけ花秀作展と専永宗匠の来場 / 大島立容/p41〜42
池坊東北連合華道展いけ花の歴史と作品展 / 平田宗玉/p42〜43
池坊中部日本三県連合いけ花展伝統といけ花展 / 佐久間/p43〜43
各地の花展から/p44〜47
7月16日〜21日迄、 白木屋に於いて「白隠禅師遺墨展」が開かれる。
   主催: 日本経済新聞社. 後援: 文化財保護委員会, 東京国立博物館
7月、日本経済新聞社が「白隠禅師遺墨展」を「日本経済新聞社」から刊行する。
9月、「大乗禅 = The mahayana zen buddhism 34(9)(399)」が「中央仏教社」から刊行される。 pid/7885286
白隠禅師 洞上五位偏正口訣
  →
(ホラ ジョウ ゴイヘンセイ クケツ)/p4〜9
暑往寒来 / 杉本寛一/p9〜9
碧巖集の畫と釋 / 大塚洞外/p10〜11
永嘉大師証道歌提耳抄 / 井上義光/p12〜15
高岡岸郎師より/p15〜15
道徳禪(五) / 島田春浦/p16〜19
殺生の悲しみ / 菱灰/p19〜19
槐安国語談片(五) / 八木泰洲/p20〜21
智慧の泉碧巌物語 / 花本貫瑞/p22〜23
五位と易(III) / 佐橋法龍/p24〜27
臨済録提唱(二〇) / 大道/p28〜31
自己を知る人 / 梶原単堂/p31〜31
古今禪者の墨跡 / 横山雪堂/p32〜34
禅界時報/p35〜35
編集後記/p36〜36


11月、「禅文化 (9)」が「禅文化研究所」から刊行される。    pid/6082213
アート口絵 東福寺--解説 / 福島俊翁 / p53〜54
提唱 洞山麻三斤 / 山田無文 / p2〜7
特別寄稿 秋灯清話 / 阪本勝 / p24〜27
特別寄稿 禅の神秘(二) / ギルバート・ハイエット ; 小堀宗柏 / p7〜13
マガタの祭--ギラッガ・サマッジャとスールャ・メーラー/梶山雄一/p32〜39
禅と儒教--「禪海一瀾」を中心として / 木南卓一 / p14〜24
禅宗建築隨想(5) / 横山秀谷哉 / p54〜60
趣味の頁 二つの南泉斬猫図 / 土居次義 / p39〜47
趣味の頁 姿貌の書畫 白隱について / 古田紹欽 / p27〜32
随筆 陶器の鑑賞 / 内島北朗 / p47〜49
随筆 鶏五徳 / 高嶋勘一 / p48〜52
随筆 盤珪展 / 聴松堂主 / p51〜54
新書紹介 / p60〜62,23〜24

○、この年、白隠慧鶴著「白隠禅師遺墨集」が「白隠会」から刊行される。図版〔77枚〕  所蔵: 静岡県立中央図書館
白隠禅師遺墨名宝展  白隠禅師遺徳顕彰会 編 図版13枚 ; 27cm 白隠禅師遺徳顕章会(静岡) 1957 注記 主催:静岡県教育委員会,白隠禅師遺徳顕彰会  出版年 1957  所蔵:青森県立図書館  静岡県立中央図書館
     注 「白隠禅師遺墨集」と「白隠禅師遺墨名宝展」や展覧会の有無(図録)についても違いあるか検討が必要と思う。 2023・1・28 保坂
○、この年、長尾大学が「人間禅僧漫談」を「中央仏教社」から刊行する。  pid/2969617
(一)白隠禅師と柏餅摂待/p2
貧乏人の味
柏餅でがんす
耳を破る迅雷
(二)木堂和尚の登楼一泊/p6
禅僧を見る眼
色気と慾気と
寝るも坐るも
(三)誠拙禅師の布設強要/p10
慾の無い人間
安心して死ね
本当の坊さん
(四)夢窓国師の夢一場/p15
怒りの原因
無抵抗主義
侮悟させる力
(五)心越禅師の月下一喝/p20
亀とスッポン
ズドン一発
喝の使い分け

(六)雲居禅師と甲胄問答/p25
口約束でも
好敵ござんなれ
貸したが悪い
(七)愚堂国師と酒徳利/p31
恐人病の如し
荷物を肩に
自己を磨くの宝
(八)拳骨和尚と木椀二つ/p36
片眼の花嫁も
一握の鉄如意
内観して見よ
(九)一休和尚の迷信打破/p40
当たつて砕けろ
骨まで食う
自然のままの姿
(十)鉄眼禅師と一切蔵経/p45
我慢を摧く方法
執念深い奴
無より有を生ず

(十一)雪潭和尚の怒雷説法/p51
威張る役人
手足が震える
民情視察の僧
(十二)洪川禅師の糞桶修業/p56
糞小便の有難さ
何が悲しいか
社会の浄化
(十三)魯堂和尚の芝居見物/p61
割切れた感じ
師直の白髪首
何でも出来る
(十四)独園禅師と死中の活/p66
鼠が猫を食う
イエスの使者
死ぬ為の修行
(十五)仙崖和尚の帳消し/p71
礼は零となる
麦飯六杯傘一本
案外馬鹿だ
(十六)峨山和尚と神の正体/p76
赤い唐がらし
サア逢わせろ
ゴミ箱禅ぢや
(十七)宗演禅師の金剛眼/p82
嘘から出た誠
之は偽物だ
先師の置みやげ
(十八)大明国師の妖怪退治/p86
片手に声あり
藁人形の如し
健全な信仰を
(十九)百丈禅師の作務三昧/p92
仂いて儲ける
三日間の絶食
極楽は何処に
(二十)真浄老師と鯛の折詰/p97
生ま臭さ坊主
三千年来の仏様
モロ肌ぬぐ
○、この年、中岡宏夫編著「禅の精髄 : 宗演禅師」が「誠信書房 」から刊行される。 pid/2969253
序詞(鈴木大拙)
第一部 禅の真髄
第一話 宗教の根本義/p2
内心の声 / p2
信仰と解信 / p6
万法一に帰す / p12
第二話 平常心これ道/p17
桃栗三年柿八年 / p17
修養の三方面 / p24
心の光すなわち悟り/p32
第三話 物心一如 / p38
禅は心なり / p38
宇宙と同化せよ / p42
物みな神の光 / p46
精神の鍛錬 / p49
第四話 禅の修業 / p55
着実な工夫 / p55
??地一下の消息 / p59
第五話 入室の資格/p63

公案は病者の薬 / p63
天地を呑吐す / p65
第六話 教外別伝 / p68
本来無一物 / p68
ただ是れ一枝の華 / p71
第七話 臨済の禅 / p74
以心伝心 / p74
四料簡 / p78
人と境 / p81
大活現前 / p83
第二部 白穏禅師 坐禅和讃講義
白隠略伝
/ p88
坐禅和讃
/ p89
序説
/ p91
禅とその修養
/ p91
坐師の方法
/ p93
白隠の略歴
/ p99
本文講話
/ p101
衆生本来仏なり
/ p101
衆生近きを知らず
/ p103
水中にいながら渇きを訴える / p105
長者窮子
/ p107
六趣輪廻の因縁 / p112
大乗真正の禅定 / p120
六波羅密
/ p123
坐禅の功徳
/ p133
即心即仏
/ p135
聞法の益 / p138
自性即無性の妙見
/ p142
因果一如
/ p145
無相の相を相とす
/ p147
三昧無碍
/ p151
即身即仏
/ p157
第三部 座右銘講話
座右の銘 / p162
早起静坐一□香 / p162

既に衣帯を着くれば / p164
眠るに時を違えず / p167
客に接する独りいるごとく/p169

尋常いやしくも云わず / p171
機に臨んでは譲るなかれ/p172

妄りに過去を想うなかれ / p173
丈夫の気 / p173
寝に就くとき / p174
第四部 釈宗演の生涯
概歴年譜 / p178
幼時 / p179
出家 / p181
俊崖和尚 / p184
参学行脚 / p187
儀山禅師に参究 / p189
円覚寺洪川会下へ / p190
慶応習学 / p195
印度の苦行 / p198
円覚寺派管長 / p210
万国宗教大会 / p211
日露戦従軍 / p212
欧米漫遊 / p214
南船北馬 / p216
遷化 / p219
宗演の性格 / p222
あとがき(今日に生きる禅)/p234



○、この年、クルト・ブラッシュ著・千足高保訳「白隠と禅画」が「日独協会」から刊行する。  pid/8798775
第一図 梵字
第二図 自画像
第三図 自画像
第四図 菩提達磨
第五図 菩提達磨
第六図 菩提達磨
第七図 蓮池観音
第八図 蓮池観音
第九図 観音菩薩
第十図 蛤蜊観音
第十一図 維摩居士
第十二図 苦行釈迦
第十三図 出山釈迦
第十四図 越後三尺坊
第十五図 雲門和尚
第十六図
大應国師
第十七図
大燈国師
第十八図
關山国師
第十九図 臨済禅師
第二十図 大燈国師
第二十一図 豊干
第二十二図 鍾馗
第二十三図 太公望
第二十四図 懶?和尚
第二十五図 鉄棒
第二十六図 帆
第二十七図 竹
第二十八図 まゝのつき橋
○、この年、福山秀賢編「仏教童話全集 12」が「大法輪閣」から刊行される。  pid/1630681
観音の図・(白隠禅師筆)
身がわり観音・浜田広介 黒崎義介・え/2
西行と天龍のわたし場・武者小路実篤 井上球二・え/18
沈んだ鐘・中河与一 池田仙三郎・え/26
トラの寺ものがたり・宮脇紀雄 太賀正・え/41
カサんぼう・魚返善雄 大石哲路・え/50
すいかと兄弟・みやざきあき子 原田ミナミ・え/66
だんご浄土・坪田譲治 太賀正・え/78
つばめの親・大関尚之 川本哲夫・え/88
村の兄弟・小川未明 神田美恵子・え/98
山かげの中納言・大森倖二 滝原章助・え/110
長鼻のぜんち・ふじい・ろとう 渡辺鳩太郎・え/126
天狗にもらった旗・吉村俊子 井江春代・え/137
カッパの子と三郎ちゃん・高橋良和 渡辺鳩太郎・え/154
ひじりと馬・大井しずか 川本哲夫・え/166
えんの下の耳四郎・島本久男/164
天上大風・良寛の書/24
一二三・いろは・〃/25
平家納経/17
願成寺のあみださま・しやしん/65
お話をする法然上人/97
歌を書く覚如上人/108
辻せっぽう/125
行道/153
○、この年、小野清一郎, 花山信勝が「 日本仏教の歴史と理念」を「明治書院」から刊行する。
pid/2979533 最重要 1940年版もあり
序 高嶋米峰
日本佛教の源流としての三經義疎 花山信勝/p1
聖徳太子の御ヘの一端 白井成允/p27
憲法十七條の宗ヘ的基礎 小野C一郎/p59
奈良朝の寫經に就いて 石田茂作/p85
傳ヘ大師と法華經 鹽入亮忠/p117
弘法大師の眞言密ヘ 瀧野ョ應/p149
諸行住生思想より一向專修への開展 硲慈弘/p185
明惠上人の華嚴思想 坂本幸男/p241
親鸞聖人の太子奉讚 佐々木圓梁/p283
日本學より見たる如來廻向と降臨思想について 小野正康/p303
道元禪師の發心觀 佐藤泰舜/p369
佛ヘ者の世間道コ 石津照璽/p399
江戸時代に於ける諸宗の唯識講學と其の學風 結城令聞/p427
白隱禪師に依る日本の精神文化統一とその契機 西義雄/p471
明治以後の日本佛ヘに就いて 宮本正尊/p529
本覺門と始覺門 ブルウノオ・ペッツォルド/p565
喇嘛 多田等觀/p593
○、この年、田中忠雄が「禅人禅話」を「誠信書房」から刊行される。   pid/2968367
インド 1 竜宮からの招待 摩拏羅、鶴勒那/p3
2 反骨 鶴勒那、獅子/p7
3 幻術師 婆舎斯多、不如蜜多/p11
中国 4 短気 達磨、磐珪/p19
5 けたのはずれた人間 達磨、慧可、僧〔サン〕/p25
6 奇宿し得てんや否や 道信、弘忍/p32
7 ノイローゼ 馬祖、大珠/p39
8 あやういかいな 道林、白楽天/p44
9 涼風 宝徹/p50
10 寝ぼけ顔 徳誠、夾山/p54
11 どろどろ料理 大偽山、香厳/p58
12 さかしらごと 趙州/p62
13 腹のぐりぐり 法眼、玄則/p66
14 意気投合 南泉、偽山、雲厳、洞山/p70
日本 15 老婆心 道元、懐弉、義介/p79
16 ドライ派 道元/p84
17 バケツの中の蟹 蘭渓、兀菴/p88
18 十三年の夢 無住/p92
19 身投げ上人 無住/p97
20 牛の睾丸 関山/p101
21 男女 一休、沢庵、覚芝 無難、古染、黙仙/p105
22 男の真骨頂 快川/p110
23 三人の山賊 雲居/p114
24 きもだま 雲居/p121
25 純情の限界 洞水/p125
26 立亡 風外、慧薫/p130
27 争議 盤珪/p135
28 ペニス切断 鉄眼、了翁/p140
29 伏見人形 鳳潭/p144
30 大役 月舟、祖曉/p148
31 石の地蔵 祖曉/p153
32 大衆の感激 曹海/p158
33 
赤いかわうそ 白隠/p162
34 
ぬれぎぬ 白隠/p166
35 なみだ一滴 良寛/p170
36 洒脱の妙味 仙崖/p177
37 もがき 玄楼、風外本高、変堂/p181
38 蚊帳一重 物外/p185
39 女菩薩 竜関/p191
40 異性 坦山/p195
41 くそ坊主 大拙、洪川/p202
42 正味の一つぶ 滴水、峨山/p207

43 豪勇無双 月潭、穆山/p212
44 山芋うなぎ 精拙/p219
45 ちんぷん、かんぷん 行脚僧/p224
46 自己愛 宗潭、興道/p229
47 恐ろしい医者 黙雷/p234
48 お茶の味 概念二人博士/p240
49 ユーモア 雄峯正忠/p244
50 本来の面目 ベルリンの犬/p248
51 一人よがり 仏陀、道元/p252
写真
自隠筆 達磨図(山本氏蔵)/p27
一休筆 条幅(二点)/p47
良寛筆 おかよ宛戒語(早川氏蔵)/p171
物外筆 鉄鉢/p187
安田靱彦筆 西有穆山肖像
  →(静岡旭伝院蔵)
/p213
挿絵 細木原青起
雲居と山賊/p115
蚊帳一重/p188
坦山と女/p197
豪勇無双/p214
恐しい医者/p237


1958 33 ○、この年、久松真一が「禅と美術」を「墨美社」から刊行する。  pid/2485022
禅芸術の展望/p1
I 中国に於ける禅と芸術/p3
―禅と言語・動作・詩文・書画―
II 日本に於ける禅と芸術/p17
―在家禅の形成した生活体系―
禅芸術の理解/p21
I 禅芸術の性格/p23
七つの性格/p24
不均斉
簡素
枯高
自然
幽玄
脱俗
静寂
II 七つの性格の禅的根拠/p40
1 表現主体・活動領域・地域・時代/p40
2 時代と地域/p43
―史的根拠―
禅芸術の表現主体としての禅そのもの/p45
―禅的根拠―
I 禅とは何か/p47
(1) 自覚の無相性/p47
(2) 自覚の主体性/p51
(3) 自覚の能動性と
  →活動領域/p55
II 禅と七つの性格/p58

無法
無雑
無位
無心
無底
無礙
無動
結語/p69
図版鑑賞/p71
図版/p1
図版用語略解/p16
作家略伝/p12
挿図目録/p11
図版目録/p7
索引
英文図版・挿図目録/p1

5月、心編集委員会編「心 : 総合文化誌 11(5) 」が「平凡社」から刊行される。  pid/1763994
道コヘ育 / 小宮豐隆/2
ミリンダ王問経と那先比丘経-5(完)- / 和辻哲郎/4
千利休-2- / 唐木順三/11
行為の人シュヴァイツァー-2- / 高橋功/32
岩波茂雄伝をめぐって(座談会) / 小宮豊隆/39
久松博士の「禅と美術」を見,且つ読んで / 柳宗悦/57
ある古い日記のこと-5- / 渡辺一夫/20
アメリカ大学巡り-3- / 前田陽一/26
横山大観追悼 / 安田靱彦 他/62〜66
東洋精神の新技法 / 安田靱彦/62
大觀さんを偲ぶ / 細川護立/64
あなぐま演劇学者 / 新関良三/70
人間をつくる小説 / 室生犀星/67
日本の風景-5- / 佐藤春夫/77
昔の家(詩) / 千家元麿/82
用なき生命 / 伊藤操/90
白雲先生-12- / 武者小路実篤/98

7月、「大乗禅 = The mahayana zen buddhism 35(7)(412) 」が「中央仏教社」から刊行され表紙画に「白隠禅師」が掲載される。  pid/7885299
8月、河北倫明が「日本及日本人 9(7)(1389) p5〜6, p7〜8日本及日本人社」に「「日本の美術 小川芋銭 祭魚図」と「白隠 菩提達磨」」について発表する。 pid/3368207
8月、「大乗禅 = The mahayana zen buddhism 35(8)(413) 」が「中央仏教社」から刊行され表紙画に「白隠禅師」像が掲載される。 pid/7885300
9月、「奎星 (71) 」が「奎星会出版部」から刊行される。  pid/1831463
同人作品/p2
弦巻松蔭 喜代吉郊人 田中栢翠/p2
山本潮鶴 林子翠 大楽華雪/p3
林露草 田中千古 遠藤南之/p4
杉原丘南 川辺清華 宇高示穹/p5
戸松秀月 藤原松園 住吉朴洞/p6
榊莫山 杉山泰雅 寺部葭江/p7
高橋竹村 佐藤道外 石井南耕/p8
杉谷瑞泉 永田双魚 高島谿雲/p9
小林湖東 藤村紫雲 野田栖石/p10
稲村雲洞 小川瓦木 森田大道/p11
錦織竹冬 春日浩洞 平間香舟/p12
鍋谷紅洋 足立華岳 藤原清洞/p13
月例作品/p14
島大雅 竹下升 堀三冬/p14
望月騰龍 小黒五陵 菅原白峯/p15
尾崎正義 間山啄水 田中東洋 前川古舟/p16
飛雲会展作品/p31

市村智孝 上松杜〔エキ〕 菅野清峯/p31
上羅裕久 西川久香 足立華岳/p32
榎本善宏 伊勢屋光華/p33
一九五八年のヴェニス展から / 上田桑鳩/p17
告白 / 戸松秀月/p18
四十代の抵抗 / 喜代吉郊人/p18

白隠禅師の遺墨を拝して / 杉谷瑞泉
/p19
落書 / 浅野五牛/p20
阿波踊り寸感 / 田中栢翠/p22
中国大陸を思う / 杉原丘南/p22
随感 / 水越茅村/p23
近頃思うこと(愚墨思考より) / 大楽華雪/p23
講習を契機として / 田中千古/p24
芸術に関して / 錦織竹冬/p25
いなか / 小林湖東/p26
二つの収獲 / 野田栖石/p27
或る独者の迷言 / 住吉朴洞/p27
画線と書線の相違 / 春日浩洞/p28
偶感 / 佐藤道外/p29
玩珍会のこと / 栖遅堂主人/p29
思うこと / 石井南耕/p30
筆耕 / 小川瓦木/p30
飛雲展を終えて / 上羅裕久/p33
月例作品評 / 宇野雪村/p34
或る小個展(陶山高義君の
  →大阪展) / 穎田島一二郎/p35

○、この年、白隠 著,柴山全慶訓註「毒語心経」が「其中堂」から刊行される。  pid/2982237
心經著語 并頌/p1
摩訶/p4
船若/p6
波羅蜜多/p8
心/p10
經/p12
觀自在/p14
菩薩/p16
行/p18
深搬若羅蜜多/p20
時/p22
照見/p24
五蘊皆空/p26
度一切苦厄/p28
舎利子/p30
色不異空空不異色/p32
色即是空空即是色/p34
受想行識亦復如是/p36
舎利子諸法空想/p38
不生不滅不垢不浄不増不滅/p40
是故空中/p42
無色無受想行識/p44

無眼耳鼻舌身意無色聲香味觸法無眼界乃至
無意識界/p46
無無明亦無無明盡乃至無老死亦無老死盡/p48
無苦集滅道/p52
無智亦無得/p56
以無所得故善提捶/p58
依般若波羅蜜多故/p60
心無〔ケイ〕礙無有恐怖離一切〔テン〕倒夢想/p62
究竟涅槃/p66
三世諸佛依般若波羅蜜多故/p68
得阿耨多羅三藐三菩提/p70
故知般若波羅蜜多/p72
大神呪/p72
是大明呪/p74
是無上呪/p76
是無等等呪/p78
能除一切/p80
眞實不虚/p82
故説般若波羅蜜多呪/p86
即説呪日/p88
掲諦掲諦波羅掲諦羅僧掲諦菩提娑婆訶/p94
船若經/p94
興襌大燈國師 遺誡/p99
坐襌和譛/p100

○、この年、岸本英夫, 増谷文雄, 北森嘉蔵編「毎日宗教講座 第2 (人間の幸福と自由)」が「毎日新聞社」から刊行される。pid/2979729
彼岸の世界 増谷文雄/p7
自由 遠藤周作/p28
理想境の夢 武者小路実篤/p42
陽気ぐらし 中山正善/p62
人間の理想と取組んだ人々とその課題
ニルヴァーナ―釈尊―中村元/p85
摂理―イエス―北森嘉蔵/p98

小鳥も兄弟―フランチェスコ―ヘルマン・ホイヴェルス/p111
仏性―道元―圭室諦成/p121
高きは低い―白隠―古田紹欽/p133
情の至極―宣長―戸田義雄/p144
アラビアの予言者―マホメット―前嶋信次/p159
信念の幸福―清沢満之―脇本平也/p170

自然と人と聖書と―内村鑑三―鈴木俊郎/p180
理想を追求する幸福―デューウィー岸本英夫/p191
雨ニモマケズ―宮沢賢治―谷川撤三/p203
幸福と自由の諸型/p217
知恵の言葉・いのちの言葉/p271
○、この年、「美の美 第2集」が「日本経済新聞社」から刊行される。  pid/2485540
ウルビーノのヴィーナス(部分)ヴェチェルリオ・ティチーアノ 大久保泰(美術評論家)/p1
アマノオフィス二世の墓(部分)古代エジプト 武者小路実篤(作家)/p3
供物を捧げるおとめ(部分) B.C.5世紀末 大久保泰/p4
生活 パブロ・ピカソ 大久保泰/p5
ルドヴィチの王座(部分)B.C.500年ごろ 今泉篤男(東京国立近代美術館次長)/p6
蓮池観音 白隠禅師 松下隆章(文化財保護委員会美術工芸課)/p7
キレネのヴィーナス B.C.2世紀 田近憲三(美術評論家)/p8
うずくまるヴィーナス B.C.2世紀 大久保泰/p9
トルソー 古代インド彫刻 谷信一(東京芸術大学教授)/p10
彫刻された象牙板(部分)カピシ遺跡 アントワネット・オーシュコルヌ(パリ・ギメ博物館)/p11
黒陶俑・馬および武人 中国戦国時代 杉村勇造(東京国立博物館図書室長)/p12
乳虎□(重美)周時代 谷信一/p13
土偶 B.C.1世紀 野間清六(東京国立博物館学芸部長)/p14
薬師寺・本尊の台座(国宝)(部分)奈良時代 北川桃雄(共立女子大学教授)/p15
陶俑 唐時代初期 谷信一/p16
東寺・牛皮華鬘(国宝)藤原時代 野間清六/p17
源氏物語・東屋(国宝)(部分) 橋本明治(日本画家)/p18
扇面法華経(重文) 藤原時代 望月信成(大阪市立美術館館長、大阪市立大学教授)/p19
アダムとイヴ ミケランジェロ・ブオナルロティ 田近憲三/p20
浴みのスザンナ イル・ティントレット 大久保泰/p21
天の愛と地上の愛(部分)ヴェチェルリオ・ティチアーノ 田近憲三/p22
眠るヴィーナス ジョルジョーネ 大久保泰/p23
パリスの審判(部分) ピーター・パウル・ルーベンス 久富貢(東京学芸大学教授)/p24
ダナエ(部分) ハルメンス・ヴァン・ライン・レンブラント 田近憲三/p25
ゆあみの後 オーギュスト・ルノアール 大久保泰/p26
髪を梳る少女 橋口五葉 河北倫明(東京国立近代美術館事業課長)/p27
ひとり ポール・ゴーガン 久富貢/p28
思春期 エドヴァル・ムンク 久富貢/p29
行水 エドガー・ドガ 大久保泰/p30
朝粧 黒田清輝 隈元謙次郎(東京国立文化財研究所美術部第二研究室長)/p31
湯女 土田麦僊 隈元謙次郎/p32
青い背景の裸婦 ラウル・デュフイ 大久保泰/p33
ひまわり クロード・モネ プレストン・レミントン(米メトロポリタン美術館
  →ルネッサンス・近代美術部長)/p34
牡丹 村上華岳 河北倫明/p35
静物 ジョルジュ・ブラック 大久保泰/p36
銀襖前の静物 安井曽太郎 河北倫明/p37
静物 中川一政 大久保泰/p38

石油ランプ ダヴィッド・ランバール シオマ・バラム(在パリ画家、美術評論家)/p39
静物 ファン・グリス 久富貢/p40
まり藻と花 山口蓬春 久富貢/p41
能面 坂本繁二郎 谷川徹三(法政大学文学部長)
/p42
海草とうに ベルナール・ビュッフェ 福島繁太郎 (美術評論家)/p43
バタシイ橋 ジェームス・アボット・マクネル・ホイッスラア 本間久雄(早稲田大学教授)/p44
不忍池 小野田直武 隈元謙次郎/p45
山羊 浅井忠 隈元謙次郎/p46
サント・ヴィクトワールの山 ポール・セザンヌ 林武(洋画家)/p47
夏 アンリ・ルッソー 田近憲三/p48
樹下石人談 小川芋銭 河北倫明/p49
ミュルノー寺院 ワシリー・カンディンスキー 植村鷹千代 (美術評論家)/p50
ハンガリーの風景 モホリ・ナギイ 植村鷹千代/p51
満月 パウル・クレー 片山敏彦(ドイツ文学者)/p52
煙火 古賀春江 河北倫明/p53
樹木 速水御舟 河北倫明/p54
エスタックの家々 ジョルジュ・ブラック 植村鷹千代/p55
福浦船着場 中川一政 河北倫明/p56
郊外のクリスト ジョルジュ・ルオー 岡本謙次郎(明治大学助教授)/p57
雪の発電所 岡鹿之助 河北倫明/p58
ムーラン・ド・ラ・ギャレット モーリス・ユトリロ 大久保泰/p59
朝暉 梅原竜三郎 隈元謙次郎/p60
開いた窓 マチス 武者小路実篤/p61
アポロの像(部分) ギリシャ古期彫刻(B.C.6世紀) 大久保泰/p62
トトナック彫刻 メキシコ文化遺跡 (B.C.14〜15世紀)笠置季男(彫刻家、二科会員)/p63
蛇女神 ミノア時代(B.C.16世紀) ウィリアム・ドーレー(米・ボストン美術館)/p64
菩薩頭部 トゥムシュク遺跡群 千沢禎治(東京国立博物館彫刻室長)/p65
ハッダの仏頭 後期ガンダーラ彫刻 谷信一/p66
観心寺・如意輪観音像(国宝)平安時代前期 谷信一/p67
正倉院・密陀絵盆 飛鳥時代 野間清六/p68
鵲尾形柄香炉(重文)飛鳥時代 岡田譲(東京国立博物館普及課長)/p69
郊壇窯青磁筍瓶 南宋時代 藤岡了一(京都国立博物館工芸室長)/p70
古瀬戸草葉文様瓶 鎌倉末期 田中作太郎(東京国立博物館陶磁室長)/p71
秋草蝶鳥文鏡 藤原時代 岡田譲/p72
染付の蓮子〔ワン〕 明時代初期 ジョン・A・ポープ(米・フリア美術館次長)/p73
花鳥沈金手箱 明時代 岡田譲/p74
舟橋蒔絵硯箱(重文)光悦 岡本謙次郎/p75
康熙五彩花鳥図瓶(重美)清時代 藤岡了一/p76
色絵鴛鴦香合 仁清 谷川徹三/p77
色鍋島青海波牡丹文皿 江戸時代 田中作太郎/p78
薩摩切子 ちろり 江戸時代 岡田譲/p79

○、この年、直木公彦が「 生きる力 : 白隠の健康法と逸話」を「竜吟社」から刊行する。 pid/2968267
改訂版に際して / p1
この本を読む人のために―はしがきに代えて― /p3
1. 白隠禅師の人と仕事 / p3
2  『夜船閑話』 / p24
3. 内観の実習・効果・その理由 / p56
内観の秘法
肉体的安静法
元気を下腹部に充たす法
精神の安静法
調息調心調身による完全呼吸法
熟睡法
4. 軟酥の法 / p79
5. 『遠羅天釜』 / p85
遠方の病僧に贈りし書(意訳)
6. 病める友へ / p105
薬病相治の説
眼病の精神的治療法

7. 生も死も / p123
病中の公案
8. 療病法と悟り / p13
(1)一般的なこと
(2)坐禅観法、静観法
(3)心気を下部に下すこと
(4)心の持ち方
9. 観念と心と霊と肉体との根本関係/p141
10. 無我帰一と感謝 / p149
11. 白隠禅師の民衆教化 / p158
12. 白隠禅師の逸話 / p163
刀をふりかざして渡河
隻手の声とお三婆さん
かごから転がりおちる
わかい武士をしかる
念仏買いいれます
天桂の馬鹿坊主
葱と蕎麦

小出侯の金屏風
すり鉢松と池田侯
赤子を抱いて雪中に托鉢す
おさつばあさんの泣きっぷり
治山治水の植林四十七回
近衛関白と田子屋の娘物語
大名をしかって黍餅をくわす
妾をつれて参禅する武士 /
つかうもの人のかわい子よ
閻魔大王と『延命十句觀音経』
地獄極楽のありか
牛の尻穴
細川侯をいさめる
原文・夜船閑話 / p203
原文・遠羅天釜 / p219
遠方の病僧に贈りし書
坐禅和讃 / p231
あとがき / p235

1959 34 2月、墨人会編「墨人(75)」が「墨美社」から刊行される。   pid/1862484
白隠とゴッホ / 森田子龍/2
久松真一先生の墨人展評 / 米田信夫 ; 佐藤中隠 ;
  →吉田功 ; 谷口遊石 ; 大橋昭夫 ; 今岡徳夫/4
例月作品 / 前田秋信/6
例月作品 / 鈴木嘉雄/6

例月作品 / 間山啄水/7
例月作品 / 鬼塚政人/7
例月作品 / 佐藤中隠/8
例月作品 / 鈴木道生/9

例月作品から二点を選ぶ/
  →鈴木嘉雄 ; 米田信夫 ;
  →大橋昭夫 ; 辻太/9
臨書研究 / 井上有一 ; 樋口悌石 ; 山本文雄 ; 野村抱雲/12
一字習作 / 間山啄水 ; 佐藤中隠 ; 大沢華空/13
自由選題臨書 / 関谷義道 ; 小田秀幸 ; 野村抱雲 ;
  →佐藤中隠 ; 前田秋信/15
短評 //17
墨人の眼 //16
2月、竹内尚次が國華編輯委員会編「國華 (通号 803) p.63〜67」に「白隠慧鶴画序説-上-」を発表する。
3月、竹内尚次が國華編輯委員会編「國華 (通号 804) p.99〜103」に「白隠慧鶴画序説-中-」を発表する。
4月、「禅文化 (15/16) 」が「禅文化研究所」から刊行される。  pid/6082217
アート 一、妙心寺の伽藍
アート 二、妙心寺の重宝
奉讃記念講演 無相大師をたたう / 山田无文 / p2〜13
妙心寺の殿堂について / 荻須純道 / p14〜27
妙心寺の障壁畫 / 土居次義 / p28〜37
妙心寺塔頭の庭園 / 西付貞 / p40〜52
歌集 石庭秘抄 / 高柳得賓 / p38〜39
歌集 曾遊花園 / 露月句集より / p93〜93
花園天皇と絵畫 / 森暢 / p56〜58
禪宗建築隨想(七)妙心寺の伽藍 / 横山秀戴 / p123〜127
花園の禪匠と学匠たち 関山國師 / 木村静雄 / p67〜70
花園の禪匠と学匠たち 雲居--その晩年 / 福嶋俊翁 / p71〜75
花園の禪匠と学匠たち 師蠻 / 今津洪嶽 / p76〜80
花園の禪匠と学匠たち 無著和尚の学問 / 柳田聖山 / p81〜86
花園の禪匠と学匠たち 古月から仙高ヨ / 淡川康一 / p87〜93
花園の禪匠と学匠たち 盤珪 / 市川白弦 / p94〜97
花園の禪匠と学匠たち 愚堂 / 伊藤古鑑 / p98〜102

花園の禪匠と学匠たち 無難 / 古田紹欽 / p103〜109
花園の禪匠と学匠たち 白隱 / 柴山全慶 / p109〜114
花園の禪匠と学匠たち 隱山・卓洲 / 横山文綱 / p115〜119
隨想 無の一字 / 太室道者 / p53〜55
隨想 妙心寺の四季 / 内島北朗 / p59〜64
隨想 長岡の春を探る / 聴松堂主 / p120〜122
隨想 妙心開山六百年遠諱によせる / 朝比奈宗源 ; 大森曹玄 ; 林恵鏡 ;
  → 関牧翁 ; 竹田益州 ; 加藤会元 / p65〜66
隨想 無相大師遠諱香語 / p55〜55,64〜64,70〜70,75〜75,86〜86
新刊紹介 / p80〜80,102〜102,127〜127

7月、竹内尚次が國華編輯委員会編「國華 (通号 808) p.263〜269」に「白隠慧鶴画序説-下-」を発表する。
9月、「墨美 (90)」が「墨美社」から刊行される。    pid/2362633
   図版 白隠墨蹟 / / 8〜35      本文 飯田の白隠展の感激を語る / 西村南岳 / 2〜7
12月、「大乗禅 = The mahayana zen buddhism 36(14)(435)」が「中央仏教社」から刊行され表紙画に「白隠禅師」像が掲載される。 pid/7885318
○、この年、寺田透が「絵画とその周辺」を「弘文堂」から刊行する。   pid/2488413
古いうた―安井と梅原/p3
I
坂本繁二郎―自選囘顧展覽會の折に/p11
井上長三カ/p23
林武/p41
鳥海兒/p53
I アトリエ訪問/p53
II 鳥海兒/p60
III 厚塗りのマチェール/p77
IV 續・鳥海兒/p85
V 鳥海氏の近業の意味/p99

II
美の位置/p111

二つの視覺/p120
マチス嫌ひ/p127
フォーヴィスム/p137
I フォーヴィスムの再檢討/p137
II 日本のフォーヴ/p147
ルオー/p161
ルオー/p161
ミセレーレ/p166
ルオーのキリスト/p170
白隱のこと/p173
雪舟展所感/p183
大雅管見/p188
南畫史我觀/p194
加山又造/p201
III
ロマン・ロランの『ミレー』のこと/p221
『禪と美術」讀後/p236
二つの中世/p244
小林秀雄・『近代繪畫』讀後/p261
高村光太カの藝術論/p282
バルザックの藝術觀/p294
あとがき/p311
○、この年、古田紹欽が「禅の茶・禅の書」を「春秋社」から刊行する。   pid/2968699
まえがき/p1
禅の茶
禅と茶と侘びについて/p4
佗びについて―紹?から利休の間にあって―/p20
茶の十徳の一つ―煩悩自在ということについて―/p29
只茶のみ/p36
茶にあっての独りということ/p41
林羅山と禅・茶/p47
日本の芸術―古いものと新しいもの―/p60
禅の書
夢窓疎石という人とその書蹟について/p86
大橙国師の意志力について/p102
大橙国師の黒蹟について―特に虚堂上堂語について―/p112
一休とその人からする書蹟について/p122
黒斎の「佛法王一般」について/p134
姿貌の書画―白隠について―/p140
白隠の書画の見どころ/p147
白隠の書について/p158
禅そのものによる書と画―「白隠の芸術」展によせて/p165
鈴木正三の禅と念佛と 「南無大強精進勇猛佛」とについて/p169
良寛さんとの「さん」に見る書/p180
黒蹟はこの意味で掛けたい/p187
黒蹟は第一というその一行ものについて/p193
仙高フ「次韻脚」の寒山拾得図について/p201
                   ※「大橙国師」は「大燈国師」か? 誤植と思うので再調査要 2023・1・27 保坂
1960 35 3月、「在家佛教 (72)」が「在家仏教協会」から刊行される。   pid/6063754
忿り(詩) / 長田恒雄
根葉 / M / p1〜1
煩悩具足 / 結城令聞 / p2〜4
仏教にしたがう生活 / 山本杉 / p4〜6
歓喜について / 金子大栄 / p14〜24
白隠に学ぶ / 古田紹欽 / p26〜35
けんいにまけるな(佛祖のことば) / 塩入良道 / p36〜36
じようどにむまる(先徳のあゆみ) / 石上善応 / p37〜37
某月某日 / 立花大亀 / p17〜17
某月某日 / 柳宗悦 / p31〜31
人間親鸞 / 藤島達朗 / p38〜44
戒と律 / 平川彰 / p8〜13
天竜山の仏頭(仏像鑑賞) / 北川桃雄 / p7〜7
ならく(仏教語の解説) / R / p25〜25
尼僧物語について(仏教問答) / tun / p54〜55
正法眼蔵のこころ(11)辨道話 / 増水霊鳳 / p48〜52
現代語訳根本仏教経典(3)伝道の決意をかたる諸経 / 増谷文雄 / p56〜59
丸の内だより / 加藤辨三郎 / p45〜4
新刊紹介 / 長田恒雄 / p53〜53
赤色赤光・自色白光(読者だより) / p62〜63
在家仏教 分会だより・在家仏教ニュース / p60〜61
在家仏教刊行図書案内 / p46〜47
在家仏教講演会案内 / p64〜64

3月、墨美 (95) 」が「墨美社」から刊行される。 pid/2362638
(略)
白隠筆 梵字 / / 5〜5
白隠筆 山青一行 / / 5〜5
白隠筆 燈影一行 / / 6〜6
遂翁筆 寒山指月 / / 6〜6
豪潮石寿像 堅山南風スケッチ / / 6〜6
仙黒M 湘南秋竹 / / 6〜6
仙黒M 芦蟹横行 / / 6〜6
独湛筆 凉生一行 / / 7〜7
白隠筆 名号 / / 7〜7
慈雲筆 名号 / / 8〜8
白隠筆 円相 / / 10〜10
慈雲筆 円相 / / 10〜10
珍牛筆 喫茶去図 / / 11〜11

珍牛筆 永祖行実建撕図絵 / / 11〜11
珍牛筆 牧牛図 / / 12〜12
雲華筆 雲開一行 / / 12〜12
雲華筆 懸崖垂珮図 / / 13〜13
豪潮作 茶碗 / / 14〜14
豪潮作 宝篋印塔 / / 15〜15,16〜16
豪潮律師の墨蹟 / 西村南岳 / 2〜13
豪潮律師 / 後藤是山 / 13〜16
豪潮律師の書 / 堅山南風 / 14〜15

4月、「在家佛教 (73)」が「在家仏教協会」から刊行される。   pid/6063755
表紙 法隆寺釈迦尊 / 入江泰吉
降誕会(詩) / 長田恒雄
仏の微笑 / 鈴木大拙 / p2〜4
親鸞の社会観 / 外村繁 / p4〜6
白隠禅師とその画讃 / 柴山全慶 / p8〜8
戦国武将と宗教 / 海音寺潮五郎 / p32〜40
本願真実 / 曽我量深 / p20〜30
こころをきよめる(仏祖のことば) / 田村完誓 / p46〜46
げんざいいちねん(先徳のあゆみ) / 小島竹田 / p47〜47
某月某日 / 久保田正 / p11〜11
某月某日 / 若杉慧 / p23〜23
大和古寺抄(1)法隆寺今古 / 北川桃雄 ; 入江泰吉 / p16〜19
日常生活と真宗 / 金子大栄 / p41〜43
きえん(仏教語の解説) / R / p7〜7
戦争と仏教(仏教問答) / tun / p54〜55
正法眼蔵のこころ(12)生死の巻 / 増永霊鳳 / p48〜52
現代語訳根本仏教経典(4)最初の説法を語る諸経 / 増谷文雄 / p56〜59
五合庵の庭(仏教説詰) / p35〜35
ある商人(仏教説詰) / p37〜37
丸の内だより / 加藤辨三郎 / p53〜53
新刊紹介 / 長田恒雄 / p31〜31
赤色赤光・白色白光(読者だより) / p62〜63
在家仏教分会だより・在家仏教ニュース / p60〜61
在家仏教刊行図書案内 / p44〜45
在家仏教講演会案内 / p64〜64

7月、「 禅文化 (19)」が「禅文化研究所」から刊行される。    pid/6082220
表紙 白隱禪師壽 解説 / p2〜2
グラフ
白隱禪師および弟子の墨跡 / p3〜3,6〜10
グラフ 還暦の山田无文老師近影 / p51〜51
グラフ 『ながしま』 (無文老師短歌墨跡) / p52〜52
無門關新講 兜率三關 (第四十七則) / 山田无文 / p12〜16
晋山上堂法語 / 柴山全慶 / p17〜23
禪の理解 / 柴山全慶 / p24〜30
禪畫に見る白隱 / クルト・ブラッシュ / p31〜44
醫学禪 / 長谷川卯三郎 / p53〜68
ずいひつ 光の中の仏像 / 藤本浩一 / p78〜84
渡宋天神考 / 横山文綱 / p69〜77
香道史抄 (二) / 一色梨郷 / p49〜48
還暦をむかえた無文老師 / p49〜50
新刊紹介 「父母恩重經講話」 / 鎌田禪商 / p68〜68
南宗寺の石庭復原成る / p48〜48
扉 「唐きびと還暦偶感」 / 山田無文 / p11〜11
編前編後 / p85〜85

11月、山田無文が「坐禅和讃講話」を「妙心寺派宗務本所花園会本部」から刊行する。  pid/2968693
11月、「墨美 (102)」が「墨美社」から刊行される。  pid/2362645
部分図 / / 1〜12
澤庵筆 1点 / / 26〜26
一絲筆 8点 / / 27〜30
雲居筆 1点 / / 31〜31
風外筆 5点 / / 31〜33
白隠筆 36点 / / 34〜53
仙黒M 12点 / / 54〜60
遂翁筆 3点 / / 60〜61
東嶺筆 6点 / / 62〜64
欧洲禅画展 / クルト・ブラッシュ / 14〜15
スイスに於ける日本禅画展の感想 / ブラッシュH. / 16〜18
日本禅画の成立とその精神 / ローゼ・ヘンペル / 19〜19
日本の禅とその絵画的表現--日本禅画展カタログ序文 / グリースマイエルV. / 20〜23
新聞評から / / 23〜25
欧洲禅画展目録 / / 16〜17
○、この年、伊藤和男が「白幽子 : 史実の新探求」を「山口書店」から刊行する。  pid/2968282   
序文
はしがき
前篇/p1
序/p2
一 白幽子傅の資料/p6
〔一〕 白幽子の靈名記/p7
〔二〕 白幽子の眞蹟/p9
〔三〕 白幽子の墓碑/p11
二 巷間の白幽子傅/p12
〔一〕 畸人傅/p12
〔二〕 玄同放言/p14
〔三〕 藤井象水/p17
〔四〕 本朝神仙記傅/p18
三 禪門内の白幽子傅/p19
四 丈山と白幽子との師弟關係/p21
五 年表/p26
中篇/p30

序/p31
白幽子傅の資料/p33
〔一〕 藤井象水撰「白幽子傅」/p34
〔二〕 宣遊草/p36
〔三〕 落栗物語/p37
〔四〕 譚海/p38
〔五〕 本朝神仙記傅/p40
〔六〕 西遊記/p42
〔七〕 梧窓漫筆
(ごそうまんぴつ)/p43 
〔八〕 良寛と白幽子傅/p44
〔九〕 其他の資料二三/p48
畸人傅所載の眞蹟について/p49
後篇/p51
一 新資料(史實・眞蹟・墓碑)/p52
〔一〕 峨山撰「白隱禪師略行状」/p52
〔二〕 白川地志/p53
〔三〕 眞蹟「七律詩」/p53

〔四〕 眞蹟「三社託宣」/p56
〔五〕 眞蹟「和歌一首」/p57
〔六〕 眞蹟「分得麻姑」/p58
〔七〕 眞蹟「生死事大」/p59
〔八〕 眞蹟「眞」/p59
〔九〕 人物百談/p59
〔一〇〕 墓碑/p60
〔一一〕 如意自晝賛/p60
二 思想/p61
〔一〕 〔ナン〕酥の法/p61
〔二〕 心統一法の起源/p66
〔三〕 白幽子の思想/p68
三 隱逸の宗ヘ性/p70
〔一〕 寒山の言葉/p72
〔二〕 白隱の言葉/p72
〔三〕 ソーローの言葉/p74

写真
(1)「白幽子靈名記」
(2)「白幽子箴」
(3)「七律詩」
(4)「儉」
(5)「眞」
(6)「和歌一首」
(7)如意自晝賛
(8)玉光明
(9)「三社託宣」
(10)「謹志箴」
(11)鐵齊筆「白幽子像」
(12)白隱禪師訪白幽子圖
(13)白幽子窟前の茶會
(14)「墓碑」
カット 白幽子款印「慈」
附録 夜船閑話/p77
あとがき/p92




○、この年、山本玄峰が「無門関提唱」を「大法輪閣」から刊行する。    pid/2968688
関 玄峰老師 筆
ぬらりくらり 玄峰老師 筆
穏坐(般若窟にて)
読経(終日金剛経を敬誦)
提唱(講座にて私註本無門関を開く)
長養(隠寮の手摺より庭前を見る)
寿譜
自序 禅宗無門関/p1
第一則 趙州狗子/p14
第二則 百丈野狐/p31
第三則 倶胝竪指/p48
第四則 胡子無鬚/p61
第五則 香厳上樹/p74
第六則 世尊拈華/p88
第七則 趙州洗鉢/p107
第八則 奚仲造車/p117
第九則 大通智勝/p121
第十則 清税孤貧/p130
第十一則 州勘庵主/p142
第十二則 巌喚主人/p150
第十三則 徳山托鉢/p162
第十四則 南泉斬猫/p173
第十五則 洞山三頓/p180
第十六則 鐘声七条/p191
第十七則 国師三喚/p203
第十八則 洞山三斤/p212
第十九則 平常是道/p220
第二十則 大力量人/p228
第二十一則 雲門屎□/p236
第二十二則 迦葉刹竿/p242
第二十三則 不思善悪/p251
第二十四則 難却語言/p283

第二十五則 三座説法/p293
第二十六則 二僧巻簾/p302
第二十七則 不是心仏/p312
第二十八則 久響竜潭/p320
第二十九則 非風非幡/p342
第三十則 即心即仏/p352
第三十一則 趙州勘婆/p362
第三十二則 外道間仏/p373
第三十三則 非心非仏/p382
第三十四則 智不是道/p390
第三十五則 倩女離魂/p395

第三十六則 路逢達道/p407
第三十七則 庭前柏樹/p412
第三十八則 牛過窓櫺/p418
第三十九則 雲門話堕/p426
第四〇則 □倒浄瓶/p434

第四十一則 達磨安心/p443
第四十二則 女子出定/p454

第四十三則 首山竹箆/p461
第四十四則 芭蕉挂杖/p465
第四十五則 他是阿誰/p467
第四十六則 竿頭進歩/p470
第四十七則 兜率三関/p478
第四十八則 乾峯一路/p487
黄竜三関/p492
あとがき/p497
附 
白隠禅師臘八示衆提唱
朔日夜/p10
第二夜/p26
第三夜/p39
第四夜/p55
第五夜/p66
第六夜/p79
第七夜/p94


1961 36 1月、「禅文化 [6](1)(21)」が「禅文化研究所」から刊行される。   pid/6082222
(表紙) 白隱禪師「牧牛圖」(部分)--解説 / p2〜2
グラフ 丑歳の老大師般若窟近影 / p3〜3
グラフ 白隱禪師・弘巖和尚・廣道等筆「牛」 / p4〜5
グラフ 大和繪「駿牛圖」(部分) / p5〜5
グラフ 越溪和尚賛陳素筆「牛」 / p5〜5
グラフ 木庵・文應・頑極和尚墨跡 / p6〜7
グラフ 仙麹(塑像)「天神像」 / p8〜8
グラフ 中川宋淵老師俳句「冬仕度」 / p9〜9
グラフ 日展出陳作品「無門關より」(二點) / p9〜9
解説 / p83〜83
丑歳特集(1)關精拙老師筆「十牛圖」
=Picture of Ten Oxen. / p11〜11
無門關新講(第17講)倶胝竪指
=Articles:"Gutei's Answer by Erecting
  →His Finger." the 3rd chapter of Mumonkan
. / 太室無文 / p14〜21
般若窟玄峯老師頌 / 太室 / p3〜3
太室老師香語 / p61〜61
禪畫に見る「円相」の畫=
Articles:Pictures of"Circularity"as a Symbol of
  →Enlightenment in Zen Drawings.
/ クルト・ブラッシュ / p22〜32
退藏院の方丈畫と渡邊了慶=
Articles:Taizoin Priest's Chamber and
  →Ryokei Watanabe.
/ 土居次義 / p42〜47
佛教學・日本學軍事史の泰斗 ルノンドー將軍
=Articles:General
   →Renondeau,A Famous Scholer on Buddhism
. / 柴田撥/p36〜41
香道史抄(四)
=Articles:Extracts from the History of Smelling
  →Incense
(4) / 一色梨郷 / p33〜35
精進料理の解剖=Articles:Analysie of a Vegetable Diet.
  →(Abstinence from flesh) / 長谷川卯三郎 / p48〜55
ずいひつ 「鯉」=Short Pieces: The Carps. / 福田平八郎 / p63〜65
ずいひつ 禪のムード
=Short Pieces:Zen Mood. / 大井際斷 / p56〜57
ずいひつ 一休の不覺
=Short Pieces:Master I
  →kkyu's Mistake
. / 聽松山人/p57〜58
ずいひつ 「愚堂見て歩る記」後記
=Short Pieces:Supplements of the
  →Tour on Gudo's Handwritings
. / 高津文郁 / p58〜59
ずいひつ 鷄の五コ
=Short Pieces:Five Virtues of A Cock. / 横山文綱 / p60〜60
ずいひつ 俳句「初鏡」=
Haiku:A New Year's Mirror. / 宇都千賀女 / p58〜58
ずいひつ 句と文「老師て若いのやネ」
=Haiku:He's Young,though
  → They Call Him,"Old Master!".
/ 一灯園姉水 / p59〜59
ずいひつ 歌「正月のうた」
=Uta:Songs of A New Year. / 井伊文子 / p56〜56
ずいひつ 漠詩「拜觀愚堂和尚墨跡展」
=Chinese Poem:Seeing Gudo's
  →Handwritings Exhibition.
/ 淡川康 / p59〜59
學長無文老師のご訪印 / p21〜21
新刊紹介 「坐禪和讃講話」 / p82〜82
新刊紹介 「土は生きている」 / p35〜35
丑歳特集(2)『うしかひ草』 / p66〜66
『宇しかひ草」について
=On"Ushikaigusa." / 柴山全慶 / p67〜70
宇しかひ草(全)=
Ushikaigusa-A Book on Twelve
  →Oxherds,Written in Kana.(Full Text)
/ p71〜82
扉「うしどしのはる」 / 太室 / p13〜13
“禪ピクトリアル”(秋日和) / p60〜60
第六卷バックナンバー / p84〜85
禪文化研究會の趣意と略規 / p87〜87

3月、「禅文化 [6](2)(22)」が「禅文化研究所」から刊行される。   pid/6082223
(表紙) 「残雪の石庭」 岡本東陽撮影 / 山文綱 / p2〜2
グラフ 龍安寺古圖(1)傳相阿彌筆 義天玄紹禪師頂相 義天禪師と
  →細川勝元の塔所 龍安寺庫裡 龍安寺石庭 義天和尚關係寺院/p2〜6
グラフ 龍安寺知足のつくばい 龍安寺古圖(2)原在厚筆/p101〜101,102〜102
グラフ 禪園誌上美術館(2)細川昭元夫人像(龍安寺藏) / p9〜9
グラフ 今日の墨跡(2)鎌倉圓覺寺 朝比奈宗源老師 / p11〜11
グラフ 本文參照寫眞(義天和尚頂相・ハワイにおける北米開ヘ使・
  →座談會スナツプ) / p10〜10
無門關新講(第18講)世尊拈花 / 山田无文 / p14〜24
海南流寓の東坡居士 / 藤林廣超 / p77〜82
求む!ZEN宗匠>座談会< / p66〜74
特集 龍安寺義天玄紹禪師 / 荻須純道 / p25〜31
特集 白い庭苑 / 中村直勝 / p32〜36
特集 義天和尚の法語と詩偈 / 木村黙宗 / p38〜49
特集 短歌 龍安寺石庭 / 川田順 / p37〜37
特集 俳句 龍安寺 / 山口誓子 / p51〜51
特集 石庭と兄コ兵衛 / 花柳コ三尾 / p49〜50
特集 義天さんの墓 / 木村靜雄 / p52〜52
特集 細川昭元夫人像(禪園誌上美術館解説) / 森暢 / p64〜65
特集 竜安寺こぼれ話 / p75〜76
特集 庭師の名 / p65〜65
特集 東漸行=北米開ヘ記録抄 / 松倉紹英 / p53〜63
精進料理の解剖(2) / 長谷川卯一カ / p91〜93
香道史抄(5) / 一色梨郷 / p83〜86
孤獨の隣人ソーロー(下) / 伊藤和男 / p87〜90
随筆 訪中公演の想出 / 中村翫右衛門 / p94〜95
随筆 一圓相 / 大森曹玄 / p96〜97
随筆 經濟と禪 / 山本信吾 / p97〜99
随筆 白隠さんの坐禪和讃 / 宮地富子 / p99〜99
随筆 俳句「涅槃像」 / 大鶴直道 / p97〜97
随筆 晩秋訪龍安精舎(漢詩) / 淡川康一 / p98〜98
新刊・名著紹介・「白幽子」 / p82〜82
「慈雲尊者」 / p93〜93
「大正新脩大蔵經」 / p86〜86
扉 紀のくにの海 / 太室 / p13〜13
編前編後 / p100〜100
7月、「伊那 9(7)(398) 」が「伊那史学会」から刊行される。    pid/4431234
口絵 白隠禅師筆坐禅自画像 / 宮下操
内輪助伝馬 / 平沢清人/p1〜6
伊那谷南山地方の猪鹿防除(一) / 千葉徳爾/p6〜12
前林発見の瓦塔について / 大沢和夫/p13〜15
天竜峡の古いこと新しいこと(六) / 関島久雄/p15〜21
伊那盆地の地形紹介(2)断層鞍部 / 三浦宏/p21〜23
長野県文化財保護関係について / 宮下操/p23〜25
伊那の石文を尋ねて(二九) / 牧内雅博/p26〜28
お船一件 / 下平加賀雄/p28〜31
樽拾い / 小塩緑郎/p31〜33
8月、宮地富子が「禅文化 [6](2)(22)p99〜99 禅文化研究所」に「随筆 白隠さんの坐禪和讃 」を発表する。   pid/6082223
11月1日〜11月12日迄、上野松坂屋に於いて「白隠・仙崖・円空・木喰展 : 近世異端の芸術」展が開かれる。
11月、「白隠・仙崖・円空・木喰展 : 近世異端の芸術」が「日本経済新聞社」から刊行される。
    
 主催:日本経済新聞社 所蔵:横浜市立図書館
○、この年、「古典日本文学全集 第15 (仏教文学集)」が「筑摩書房」から刊行される。 pid/1661314
仏教文学集
〔最澄〕
発願文 勝又俊教訳 / 7
山家学生式 〃 / 9
顕戒論 〃 / 14
〔空海〕
三教指帰 渡辺照宏訳 / 24
〔円仁〕(慈覚大師)
入唐求法巡礼行記 堀一郎訳/58
〔源信〕
往生要集 堀一郎訳 / 82
〔法然〕
選択本願念仏集 増谷文雄訳/112
登山状 〃 / 127
念仏問答 〃 / 138
一枚起請文 〃 / 143
〔親鸞〕
正信念仏偈 増谷文雄訳/145
和讃 〃 / 148
書簡 〃 / 155
歎異抄 〃 / 163
〔日蓮〕
立正安国論 堀一郎訳 / 173
佐渡御書 〃 / 191
種種御振舞御書 〃 / 198
〔一遍〕
消息法語 増谷文雄訳 / 212
〔蓮如〕
御文 増谷文雄訳 / 217
〔明恵〕
阿留辺幾夜宇和 古田紹欽訳/222
(明恵上人遺訓)
〔南浦紹明〕
大応仮名法語 古田紹欽訳 / 226
〔瑩山紹瑾〕
瑩山仮名法語 古田紹欽訳 / 232
〔夢窓疎石〕
夢窓仮名法語 古田紹欽訳 / 234
夢中問答 〃 / 235
〔宗峯妙超〕
大燈仮名法語 古田紹欽訳/240
大燈国師遺誡 〃 / 248
〔拔隊得勝〕
塩山仮名法語 古田紹欽訳/249
〔沢菴宗彭〕
不動智神妙録 古田紹欽訳/254
東海夜話 〃 / 257
〔鈴木正三〕
驢鞍橋 古田紹欽訳 / 260
〔盤珪〕
盤珪禅師語録 古田紹欽訳/266
〔白隠慧鶴〕
坐禅和讃 古田紹欽訳
/ 273
遠羅天釜 〃 / 274
於仁安佐美 〃 / 279
〔慈雲尊者飲光〕
人となる道 古田紹欽訳/281
十善戒相 〃 / 282
詩偈 西谷啓治訳 / 284
(大応・夢窓・大燈・寂室)
一言芳談 小西甚一訳/324

梁塵秘抄 〃 / 347
解説 唐木順三 / 359
文学上に於ける弘法大師
  →幸田露伴 / 378
法然の生涯 倉田百三/388
親鸞の語録について 
  →亀井勝一郎 / 415
「立正安国論」と私 
  →上原専禄/423
日本の文芸と仏教思想 
  →和辻哲郎 / 434
付録 (語彙・主要経典) / 453



1962 37 1月、「禅文化 6(4)(24) 」が「禅文化研究所」から」刊行される。  pid/6082225
グラフ 「土」…(大津櫪堂老師筆) 勅題歌……近藤文光老師 古川大航老師近影・墨跡 植木憲道老師近影・
  →墨跡 春叢和尚筆・冨士山図並賛=Graphs: A matchless pair in modern Japanese Zen
無門關新講 第20講 徳山托鉢=Articles: Special Discourse on the Mumonkan, Chap.
  →XIII: "Master Tokusan Carries a Bowl." / 太室无文/p2〜8
禅の虎談義=Articles: An Essey Associated with Tiger-Year / 柴山全慶/p25〜27
寒山拾得に於ける二重人格=Articles: The Double Character of
  →"Kanzan and Jittoku", Chinese Hermits / 淡川康一/p31〜39
臨済義玄の人と時代=Articles: Master Rinzai Gigen: The Man and His Age / 柳田聖山/p9〜23
白隠と無量寺=Articles: On Hakuin's Participation in Muryoji Temple / 秋山寛治/p48〜58
香道史抄=Articles: The Extracts from the History of Smelling Incence / 一色梨郷/p28〜30
土 / 高柳徳宝/p8〜8
禅寺巡札・国泰寺=Articles: "Kokutaiji Temple"; The pilgrimage Through Zen Temples (I) / 大石守雄/p40〜41
大航・憲道両老師の寿幅/p39〜39
白幽子墨跡踏査の記=Articles: A Report from the Exploration of Hakuyshi's Writings / 伊藤和男/p42〜47
新刊紹介 訓註「臨済録」 / 柳田聖山/p47〜47
新刊紹介 「心理禅」 / 佐藤幸治/p47〜47
3月、「大乗禅 = The mahayana zen buddhism 39(3)(470)」が「中央仏教社」から刊行される。pid/7885348
白隠和尚より無着道忠和尚へ宛てたる手紙について / 陸川堆雲/p3〜11
現代語訳 臨済録(1) / 篠原寿雄/p12〜18
宗教とは(5) / 井上大智/p18〜19
趙州録の上梓について / 鈴木大拙/p20〜22
趙州録の校訂と国訳の事に当つて / 秋月竜a/p23〜26
趙州録提唱(3) / 井上義光/p27〜29
曹洞禅二三の問題(11) / 井上耕哉/p30〜33
禅界時報 / 飯塚定香/p34〜35
編集後記 / 秋月竜a/p36〜36

3月、禪學研究會編「禪學研究 = Studies in Zen Buddhism = The "Zengaku kenky?" (52)」が「禪學研究會」から刊行される。 pid/4414838
妙心寺の開創について / 荻須純道/p1〜10
蔭凉寺と白隱及關係の人々 / 陸川堆雲/p11〜28
臨濟録ノート / 柳田聖山/p29〜68
日本禪宗寺院に關する考察(2) / 大石守雄/p69〜75
佛ヘに於ける戰爭體驗(4) / 市川白弦/p76〜132
呪術論 / 稻岡順雄/p133〜149
メーグハシュリー比丘の法門 / 小林圓照/p150〜172
大般若經の民俗信仰について / 橘恭堂/p173〜183
書評 //p184〜186
彙報 //p187〜191
On Hakuin's "Commentary and Poems on Prajn 
 →Pramit-hridaya-stra"(1) / Eshin Nishimura/p200〜193
4月、日本美術工芸社編「日本美術工芸 (283)」が「日本美術工芸社」から刊行される。 pid/2281494
わたしの見た欧州-2- / 十河巌/p3〜8
馬地文釜の研究と発見 / 細見古香庵/p9〜14
ちゃわん抄-158- / 加藤義一郎/p15〜19
無文禅師--随縁遊墨-39- / 中村余容/p20〜23
短冊覚え書-58- / 多賀博/p24〜29
愛蔵弁あり-88- / 邑木千以/p30〜36
円空上人伝-3- / 小林宗一/p37〜40
沙魚壺(はぜつぼ)後日譚 / 加藤増夫/p41〜43
「夜船閑話」と健康法--白幽子・白隠・良寛・益軒 / 伊藤和男/44〜48
たくましい日本の文化 / 杉本亀久雄/p49〜49
逸翁美術館春季特別展列品目録/p50〜51
俳画指導(96) / 赤松柳史/p52〜53
佐野乾山について / 上口愚朗/p23〜23
四月・関西の美術館/p54〜54
藤田美術館・大和文華館の春の展観/p43〜43
編集室/p54〜54
4月、「大乗禅 = The mahayana zen buddhism 39(4)(471)」が「中央仏教社」から刊行される。pid/7885349
随想 / 辻村公一/p2〜3
現代語訳 臨済録(2) / 篠原寿雄/p4〜7
永平頌古提唱(11) / 橋本恵光/p8〜11
かれと我れ / 小林大信/p12〜14
続挫折と転向(5) / 市川白弦/p15〜18
曹洞禅二三の問題(12) / 井上耕哉/p18〜21
趙州録提唱(4) / 井上義光/p22〜25
宗教とは(6) / 井上大智/p25〜26
松源録秘鈔(21) / 中島鉄心/p27〜29
青い空のもとに(3) / 海童道宗祖/p30〜32
続漢文典(17) / 松本如石/p33〜35
編集後記 / 飯塚定香/p36〜36
5月、竹内尚次が東京国立博物館編「Museum (通号 134) p.8〜14」に「白隠ノート」を発表する。
7月、陸川堆雲 が「大乗禅 = The mahayana zen buddhism 39(7/8)(474) p3〜11 中央仏教社」に「白隠和尚坐禅和讃に対する 盲信的礼讃と誤解を排す」を発表する。 pid/7885352    ※内容についての検討要 2023・1・10 保坂
10月、「 大乗禅
= The mahayana zen buddhism 39(10/11)(476) 」が「中央仏教社」から刊行される。  pid/7885354
正受禅の提唱 / 秋月龍a/p3〜3
正受老人崇行録 / 今北洪川/p4〜9
臨済正宗思想の打破と嗣法嫡旁観の無意義 / 陸川堆雲/p10〜16,38〜38
名声(短歌) / 正富汪洋/p17〜17
原田祖岳老師の霊前に / 今成覚禅/p18〜23,29〜29
現代新葛藤集(20) / 島田春浦/p24〜29
趙州録提唱(8) / 井上義光/p30〜33
松源録祕鈔(24) / 中島鉄心/p34〜38
いろは法語(3) / 井上大智/p39〜39
かく味う(良寛の詩歌) / 小林大信/p40〜45
無情説法(1) / 井上耕哉/p46〜52
坐禅和賛につき再言 / 陸川堆雲/p52〜53
現代語訳臨済録(6) / 篠原寿雄/p54〜57
唐津青年僧グループ / 広高正道/p58〜61
続漢文典(19) / 松本如石/p62〜64
読者の声/p65〜65
禅界時報 / 飯塚定香/p66〜66
施本広告/p67〜67
編集後記 / a/p68〜68

11月、古田紹欽が「白隠 : 禅とその芸術」を「二玄社」から刊行する。  pid/2968281

白隠が白隠になるまで / p9
白隠の禅
禅の真実性の追求 / p21
孤危嶮峻と世俗性 / p28
禅と学問の間 / p38
禅と念仏 / p55
「坐禅和讃」のこと / p73
白隠の芸術
禅を画く / p89
達磨図 / p113
臨済・大證の画像 / p119
自画像 / p126
戯画の中の禅 / p140
逸格の書 / p146
最晩年の白隠 / p162
あとがき


12月、山田無文が「白隠禅師坐禅和讃講話」を「春秋社」から刊行する。   pid/2968710
12月、「 大乗禅 = The mahayana zen buddhism 39(14)(479)」が「中央仏教社」から刊行される。 pid/7885355
巻頭言 / 大森曹玄/p3〜3
自称法王氏に答える / 佐藤幸治/p4〜6
無情説法(2) / 井上耕哉/p6〜9
祖岳老師の霊前に(2) / 今成覚禅/p10〜14
松源録祕鈔(25) / 中島鉄心/p15〜17
現代新葛藤集(完) / 島田春浦/p18〜19
かく味う(良寛の詩歌)(2) / 小林大信/p20〜23
現代語訳臨済録(7) / 篠原寿雄/p24〜27
趙州録提唱(9) / 井上義光/p28〜30
続漢文典(20) / 松本如石/p31〜33
禅界時報 / 飯塚定香/p34〜35
編集後記 / 秋月竜a/p36〜36
○、この年、陸川堆雲が「夜船閑話 : 評釈」を「山喜房仏書林」から刊行する。 pid/2968709
口画写真
一、白隠禅師木像
二、夜船閑話(初板)
三、白幽子像 近世畸人伝所載
四、謹志箴 関西大学蔵
五、謹志箴 近世畸人伝所載
六、白幽子七言詩 関西大学蔵
七、白幽子八分の書
八、白幽子釈迦成道の詩自画賛
九、霊名記(乗願院過去帳)
十、乗願院
十一、白幽子石塔(芝の墓)
十二、白幽子石塔(法輪寺)
十三、白幽子隠対面図
十四、白幽子巌居の趾
十五、右巌前に立てる後藤伊山師
十六、仝 著者
自序/p1
例言/p3
第一章 夜船閑話の序/p10
書中多く気を練り/p12
諸子訂正伝写/p16
我に仙人還丹の秘訣あり/p24
我が此の気海丹田/p25
老僧初め参学の時難治/p29
此に於て真正参玄の上土/p34
稿中何の説く処ぞ/p37
第二章 夜船閑話本文/p41
或人曰く城の白川/p45
予則ち礼を尽くして/p50
内観の要秘を聞かん/p54
是の故に漆園曰く/p61
昔し呉契初石台先生/p67
是れ相火上り易き/p79
蓋し繋縁諦真の二止/p86
彭祖が曰く/p92
又蘇内翰が曰く/p93
走始め/p101
徐々として洞口を下る/p105
第三章 意訳口語夜船閑話/p113
第四章 余説及白幽子伝の新研究/p137
第一節医学参照文献の概要
(一)素問霊枢 黄帝 撰/p139
(二)医心方 丹波康頼 撰/p141
(三)支那医学史 陳邦賢 著/p142
(四)解体発蒙 三谷樸 著/p143
(五)日本医学史 冨士川游 著/p144
(六)日本衛生史 藤浪剛一 著/p144
(七)皇漢医話 久米ー 著/p145
(八)医学文化年表 藤井尚久 著/p145

(九)その結び/p145
第二節白幽子伝参考文献/p147
(一)近世畸人伝及続篇 伴蒿渓 著/p147
(二)玄同放言 滝沢馬琴 著/p150
(三)白幽子(仙人) 橘南谿 著/p152
(四)白幽子伝 藤井象水 著/p155
(五)本朝神仙伝 宮地巌夫 著/p156
(六)白幽子 伊藤和男 著/p156
第三節白幽子伝の其他の資料/p157
(一)僧若霖について/p157
(二)石川丈山との関係/p162
(三)白幽子巌窟の今昔物語/p167
(四)白幽子谷に堕ちて死すこと/p172
(五)乗願院及芝の墓/p176
第四節白幽子は仮空の人か実在の人か/p178
A、白幽子伝の資料は余り多くない/p178
B、白幽子と白隠及び夜船閑話/p180
C、白幽子の実在と其の行衛/p180
第五節白幽子伝の概要要約/p181
第六節夜船閑話についてのいろ[イロ]/p183
(一)夜船閑話の注釈書/p183
(二)夜船閑話撰述の時期はいつであつたか/p184
(三)夜船閑話についての私見/p187
(四)夜船閑話の価値と其将来性/p189
(五)霊源和尚の手紙/p190
第七節白幽子の書との思想について/p192
白幽子関係地図/p196
第五章 白隠年譜草稿による夜船閑話の
  →根拠の新発見/p197
あとがき/p202

○、この年、古田紹欽が「 白隠 : 禅とその芸術」を「二玄社」から刊行する。  pid/2968281

白隠が白隠になるまで / p9
白隠の禅
禅の真実性の追求 / p21
孤危嶮峻と世俗性 / p28
禅と学問の間 / p38

禅と念仏 / p55
「坐禅和讃」のこと / p73
白隠の芸術
禅を画く / p89
達磨図 / p113
臨済・大證の画像 / p119
自画像 / p126
戯画の中の禅 / p140
逸格の書 / p146
最晩年の白隠 / p162あとがき
〇この年、今枝愛真が「禅宗の歴史」を「至文堂」から刊行する。   (日本歴史新書) pid/2969898
第一章 奈良平安時代禅宗の伝来
1 中国禅宗の興起 / p1
2 唐朝禅の摂取 / p3
3 宋朝禅の流入 / p7
第二章 鎌倉時代禅宗の興隆
1 兼修禅の勃興とその系譜/p13
栄西の黄竜派 / p15
円爾の聖一派 / p20
無本の法燈派 / p34
2 純粋禅の興隆とその系譜/p37
蘭溪の大覚派 / p41
兀菴の宗覚派 / p47
大休の仏源派 / p49
無学の仏光派 / p51
一山の一山派 / p57
東明の宏智派 / p60
清拙の大艦派 / p64
金剛幢下 / p65
明極と竺仙 / p66
禅宗と公武社会 / p69
第三章 五三派の展開
1 叢林と林下 / p72
2 五山機構の確立 / p73
安国寺の設置 / p73
五山 / p79
十刹 / p81
諸山 / p84
僧録の成立 / p108
蔭凉職 / p110
3 五山派の成立と
  →その推移/p111
夢窓派の抬頭 / p111
春屋の登場 / p114
義堂と絶海 / p118
初期五山派 / p124
虎関と雪村 / p127
北山より東山へ / p129
中岩と夢岩 / p130
惟肖と厳中 / p133
瑞溪と希世 / p138
川と景徐 / p141
水墨画の流行 / p147
第四章 林下の形成と展開
1 曹洞教団の地方発展/p151
道元の思想とその特質/p151
初期教団の成立 / p158
三代相論 / p163
瑩山派の独立 / p163
仏慈禅師号問題 / p165
蛾山派の隆昌と全国的展開/p168
通幻派の発展 / p172
民衆化 / p178
江湖授戒会の流行 / p180
戦国大名との結合 / p181
永平寺の抬頭 / p183
日本曹洞第一道場 / p184
2 大応派の抬頭 / p188
大徳寺派の系譜 / p189
一休の気骨 / p192
妙心寺派の系譜 / p198
妙心寺の中絶 / p200
雪江とその門下 / p201
3 幻住派の勃興と
  →臨在宗の統合/p209
一華碩由の登場 / p210
第五章 江戸時代禅宗の興起
1 明朝禅の伝来と
  →その影響/p214
道者の教化 / p215
隠元とその門下 / p216
木菴と即非 / p219
2 曹洞宗の復興 / p222
ときのこゑ禅 / p223
月舟卍山の
  →宗統復古運動/p225
天桂と面山 / p229
洞門の散聖 / p232
心越の来朝 / p234
3 臨済宗の進展 / p235
五山派の衰頽 / p235
大徳寺派の復活 / p236
妙心寺派の胎動 / p238
盤珪の不生禅 / p239
白隠による近代禅の成立/p242
隠山と卓洲 / p247
4 普化宗の抜扈 / p249
参考文献 / p252
索引 / p253
1963 38 1月、「大乗禅 = The mahayana zen buddhism 40(1)(481)」が「中央仏教社」から刊行される。 pid/7885357
安那般那の法--数息観のすすめ / 中島鉄心/p4〜7
兎歳新年賦 / 長尾大学/p25〜25
家元思想に堕した現代の臨済禅界 / 陸川堆雲/p8〜13
良寛の詩歌(3) / 小林大信/p14〜17
永平頌古提唱(15) / 橋本恵光/p18〜23
回顧録(上) / 島田春浦/p23〜25
原田祖岳老師の霊前に(3) / 今成覚禅
/p26〜30
癸卯元旦賦 / 木田仁学/p30〜30
松源録秘鈔(26) / 中島鉄心/p31〜33,25〜25
編集後記 / 秋月竜a/p36〜36
2月、「大乗禅 = The mahayana zen buddhism 40(2)(482) 」が「中央仏教社」から刊行される。  pid/7885358
真理禅・体理禅・仏道禅--禅についての覚え書(1) / 佐藤幸治/p2〜4
米国だより / 佐々木承周/p5〜7
現代語訳臨済録(8) / 篠原寿雄/p8〜13
松源録祕鈔(27) / 中島鉄心/p14〜16
日記小抄--鈴木大拙先生を訪ねて / 中島鉄心/p16〜18
原田祖岳老師の霊前に(4) / 今成覚禅/p19〜23
無情説法(3) / 井上耕哉/p24〜27
回顧録(2) / 島田春浦/p27〜29
良寛の詩歌(4) / 小林大信/p30〜34
黙想のつどい案内 / 辻隻明/p35〜35
編集後記 / 秋月竜a/p36〜36

2月、「禅文化 7(2/3)(27/28)」が「禅文化研究所」から刊行される。   pid/6082228
グラフ 六祖図と六祖の遺蹟=Graphs: Portrait Paintings and Remains of Master Hui-neng
扉 画・賛 / 太室道人
特集・六祖慧能大師 慧能禅と現代
=Articles: The Zen of Master Hui-neng and its Significance in the Present Day / 鈴木大拙 / p2〜10
特集・六祖慧能大師 禅的人間像
=Articles: Neo-Zen Humanism / 久松真一 / p11〜19
特集・六祖慧能大師 仏性南北無し
=Articles: A Buddha-nature being neither South nor North. / 山田無文 / p21〜30
特集・六祖慧能大師 六祖慧能禅師図説
=Articles: On the Portrait Paintings of Master Hui-neng / 竹内尚次 / p31〜39 (0021.jp2)
仏教東漸七十年の回顧
=Articles: A Restropects of Seventy Years History of Zen Buddhism in the West / 緒方宗博 / p42〜50
白隠和尚と了徹居士(上)=Articles: On the Relations between Master Hakuin and Ry tetsu, One of the Followers / 秋山寛治 / p69〜76
仙腰a尚の研究(一)
=Articles: A Study on Master Sengai (1) / 三宅酒壺洞 / p58〜63
香道史抄(九)
=Articles: The Extracts from the History of Smelling Incence (9) / 一色梨郷 / p65〜68
売茶翁の遺墨展を見て
=Short Pieces: A Report from an Exhibition of Maisa-, a Founder of Maisa School of Tea Ceremony / 淡川康一 / p53〜57
仙酷ゥ鈞之図=
Short Pieces: On a picture of the Potter's Wheel drawn by Master Sengai / 内島北朗 / p20〜20
竜吟庵の素朴性
=Short Pieces: On the Simplicity of Zen Architecture in Ry gin-an Temple / 立花大亀 / p51〜52
禅寺巡礼「恵林寺」=Short Pieces: Erin-ji Temple: A Pilgrimage through Zen Temples (4) / 大石守雄 / p40〜41
千崎如幻先生のこと=Short Pieces: The Memory of Master Nyogen Senzaki / 棚橋秋旻 / p64〜64
無門關新講 第23講 不思善悪
=Articles: Special Discourse on the Mumonkwan Chap. 23rd, "Think of neither Good nor Evil" / 山田無文 / p77〜84
新刊紹介 / p50〜50,68〜6
4月、鈴木大拙が大乗禅 = The mahayana zen buddhism 40(4)(484)p3〜2 中央仏教社」に「白隠和尚坐禅和讃英訳」を発表する。 pid/7885360
4月16日〜29日迄、「本間美術館」に於いて「日本肖像画 : 名作展」が開かれる。主催:本間美術館,山形新聞社
○、この年、「日本肖像画 :名作展図録」が「(酒田)本間美術館」から刊行される。  (名作展図録) pid/2507557
1 武智麿像 筆者不詳
2 南叟慧居士像 筆者不詳
3 一休像 墨斎筆
4 雪舟等楊像 徳力善雪筆
5 足利義政像 伝士佐光信筆
6 牡丹花肖柏像 筆者不詳
7 三条西実隆像 土佐光信筆
8 春屋宗園像 春屋自賛
9 千利休像 古溪賛
10 黒田長政像 江月宗坑 林羅山賛
11 沢庵宗彰像 啓叔宗通筆 春沢賛
12 長円源光像 筆者不詳 竺英賛
13 石川丈山像 丈山自賛
14
隠元隆g像 喜多元規筆 隠元賛
15 狩野探幽像 伝桃田柳栄筆
16 狩野探幽像 伝桃田柳栄筆
17 高遊外像 三熊思孝筆
18 白隠慧鶴像 自画
19 慈雲像 義方筆 慈雲賛
20 三上孝軒池大雅対談図 池大雅筆
21 池大雅像 三熊思孝筆
22 細合半斎像 桑山玉洲筆
23 本間光丘像 公巌賛
24 木村巽斎像 谷文晃筆
25 円山応挙像 谷文晃筆
26 杉田玄白像 石川大浪筆
27 皆川棋園母像 円山応挙筆
28 林子平像 菅井梅関筆大槻磐溪賛
29 曾根原魯卿福原五岳叙別図 福原五岳筆
30 大田南畝像 鳥文斎栄之筆
31 上杉鷹山像 矢尾板惟一筆
32 亀田鵬斎像 自画

33 松村呉春像 岡本豊彦筆
34
良寛像 自画賛
35 谷文晃像 自画
36 近世名家肖像画巻
  →柴野栗山他四十五人 谷文晁筆
37 佐藤一斎像 渡辺華山筆
38 大島真翁像 田能村竹田筆
39 徳川斉昭像 筆者不詳
40 武田耕雲斎像 筆者不詳
41 高野長英像 椿々山筆
42 藤田東湖像 筆者不詳
43 古岳上人像 岡田為恭筆
44 明治天皇尊影 五姓田芳柳筆
45 三上晴山像 狩野芳崖筆
46 横山大観像 安田靱彦筆
47
安井曾太郎像 前田青邨筆
48 おまつ像 岸田劉生筆
49 落合朗風像 自画

5月、 「伊那 11(5)(420) 」が「伊那史学会」から刊行され口絵に「白隠禅師墨蹟」が掲載される。 pid/4431256
              ※ 解説文の有無については未確認  2022・12・22 保坂
6月、「大乗禅 = The mahayana zen buddhism 40(6)(486)」が「中央仏教社」から刊行される。  pid/7885362
禅者の現代的課題--いわゆる大森ビジョンについて / 大森曹玄/p3〜5
“ウソも方便”について / 長井真琴/p6〜8
これが禅だ / 阪本雅城/p9〜9
正受老人の詩偈(1) / 小林大信/p10〜14
大信和尚紹介 / 伊藤探玄/p15〜16
“碧巌集定本”について / 伊藤猶典/p16〜18

“禅思想史体系”について / 伊藤英三/p18〜19
松源録秘鈔(31) / 中島鉄心/p22〜26
回顧録(5) / 島田春浦/p27〜29
在家禅の問題--釈定光老師の宗教改革思想と
  →その限界/秋月龍a/p30〜34
禅界時報/p35〜35
編集後記 / 秋月竜a/p36〜36

7月、「大乗禅 = The mahayana zen buddhism 40(7)(487)」が「中央仏教社」から刊行される。  pid/7885363
全人類倫理アッピール / FAS協会/p2〜3
坐禅論余話 / 大森曹玄/p4〜6
在家と出家 / 増田英男/p7〜10
我が説禅 / 広高正道/p10〜10
禅道小見(1) / 伊藤探玄/p11〜14
米国便り(3) / 佐々木承周/p15〜17
回顧録(6) / 島田春浦/p17〜19
和歌 / 正富汪洋/p20〜20
現代語訳臨済録 / 篠原寿雄/p21〜25
正受老人の詩偈(2) / 小林大信/p26〜28
偈頌と俳句 / 伊藤探玄/p28〜30
これが禅だ(4) / 阪本雅城/p31〜31
松源録祕鈔(32) / 中島鉄心/p32〜35
編集後記 / 飯塚定香/p36〜36
8月、古田紹欽が「仏教とはなにか」を「社会思想社」から刊行する。   pid/2966433
I 悟りに生きた人たち / p7
1 人間鴨長明 / p9
宗教的文学作品としての観賞
万丈記が書かれた時代的背景/
長明における出家遁世の意味
世俗と断ちきれなかった長明
失意の人々に共感をよせた心境
維摩居士の居宅に由来する方丈
長明の無常観とその信仰
自分を見とどけた長明
2 禅者芭蕉 / p34
芭蕉と禅
風雅の妄執
禅僧との出会
「古池や」の句について
仙高フ理解した句境
永遠の音をきく
「不動智神妙録」の味わい
動静一つの世界
山も庭も動く
悟らぬ人の尊さ
心の遍歴
3 信仰の人一茶 / p58
一茶の宗教的生いたち
ぶつかった心の関門
「おらが春」の宗教論 /
愚者の尊さを思う心境
明かるさの底に生きるさとり
II 禅のおしえる世界 / p73
1 現代の古典・寒山詩/p75
自然生活へのあこがれ
現代に生きる風狂の士
シナ料理と日本料理のちがい
秋到れば林の落葉するにまかす
寒山の人間性
独りみずから居すということ
2 仙高フ悟り / p100
臨済禅の三つの流れ
一声にとらえた極楽浄土
禅くさくない禅
禅茶一味の世界
3 臨済録の思想 / p117
菩提達磨の禅
つまらないくそかきべら
仏を否定する精神
徳山の棒・臨済の喝
仏法における一大事
絶対的立場でみる
4 「坐禅和讃」の心 / p146
瓦をみがいて鏡にする
自分が自分に出会う経験
この世にある蓮華の国
III 仏教への道 / p163
禅と浄土 / p165
坐禅も浄土もわかる心
外にある仏と内にある仏
仏になる、ならないおしえ
対立する仏と人のありかた )
浄土のある場所
禅と浄土をむすぶ路
「我が国」をみる目
あとがき / p191


9月、「大乗禅 = The mahayana zen buddhism 40(9)(489)」が「中央仏教社」から刊行される。  pid/7885365
現代の顔(1)加藤耕山老師/p2〜2
禅旋風の根拠 / 土岐湘山/p3〜7
大森ビジョンを読みて / 井田磐楠/p8〜10
坐禅和讃三言 / 陸川堆雲/p11〜12
雑言 / 阿部芳春/p12〜13
禅道小見(3) / 伊藤探玄/p14〜18
現代語訳臨済録(14) / 篠原寿雄/p19〜24
松源録秘鈔(34) / 中島鉄心/p25〜27
八月号読後感 / 広高正道/p27〜28
正受老人の詩偈(3) / 小林大信/p29〜32
趙州録を拝読して / 中島鉄心/p33〜34
禅界時報 / 飯塚定香/p35〜35
編集後記 / 秋月竜a/p36〜

10月、「大乗禅 = The mahayana zen buddhism 40(10)(490)」が「中央仏教社」から刊行される。 pid/7885366
現代の顔(2)鈴木大拙博士/p2〜2
線・参禅秘録(1) / 秋月竜a/p3〜5
禅道小見(4) / 伊藤探玄/p6〜9
禅門今昔夜話(1) / 陸川堆雲/p10〜13,16〜16
回顧録 / 島田春浦/p14〜16
短歌 / 正富汪洋/p17〜17
現代語訳臨済録(15) / 篠原寿雄/p18〜22
狂信者 / 梶原単堂/p22〜22
これが禅だ(5) / 阪本雅城/p23〜23
米国便り(4) / 佐々木承周/p24〜25
松源録秘鈔(35) / 中島鉄心/p26〜28
語録文法断片(2) / 秋月竜a/p29〜29
正受老人を仰ぐ(4) / 小林大信/p30〜32
続・漢文典(22) / 松本如石/p33〜35
編集後記 / 飯塚定香/p36〜36

11月、「大乗禅 = The mahayana zen buddhism 40(12)(492)」が「中央仏教社」から刊行される。  pid/7885368
現代の顔(3) / 久松真一/p2〜2
続・禅旋風の根拠 / 土岐湘山/p3〜12
禅道小見(5) / 伊藤探玄/p13〜16
現代語訳・臨済録(16) / 篠原寿雄/p17〜21
回顧録(9) / 島田春浦/p22〜24
松源録秘鈔(36) / 中島鉄心/p25〜27
米国便り(5) / 佐々木承周/p27〜28
正受老人の詩偈 / 小林大信
/p29〜32
禅門今昔夜話(2) / 陸川堆雲/p33〜35
良書紹介/p36〜36
編集後記 / 秋月竜a/p38〜38

11月、陸川堆雲が「考証白隠和尚詳伝」を「山喜房仏書林」から刊行する。 pid/2968294 最重要
口絵写真
推薦のことば、鈴木大拙博士 巻頭
自序 / p1
凡例 / p3
第一章 総説 / p13
第二章 自隠年譜について / p20
第三章 自隠の青年時代 / p29
第四章 荊棘叢談と
  →近世禅林僧宝伝について/p114
第五章 白隠門下の諸問題 / p128

第六章 白隠伝の関係書 / p185
第七章 白隠の著述 / p193
第八章 座禅和讃について / p231
第九章 読神社考弁疑について / p251
第十章 白隠の或る時の思索 / p259
第十一章 白隠の内面生活など / p274
第十二章 荊叢毒藥の刊行事情と当時の
  →出版背景及辺鄙以知吾の禁書 / p294
第十三章 白隠の余り知られぬ半面 / p310
第十四章 白隠より無着和尚へ宛ててる
  →手紙について / p314
第十五章 白隠と松蔭、竜沢、至道菴 / p330
第十六章 白幽子について / p352
第十七章 白隠の先輩及交遊の人々/p363
第十八章 白隠遺蹟訪問記 / p382
第十九章 白隠和尚通略伝 / p393
第二十章 白隠年譜と同年譜草稿
  →対比及備考 / p443
第二十一章 結論 / p547 (0282.jp2)
附録 東嶺和尚の無尽燈論の神道思想及び
  →「吾道宮縁由」について / p549
あとがき / p580

11月、「墨美 (132)」が「墨美社」から刊行される。pid/2362453
カンジンスキー外 //13〜13
ピカソ,ブリアン //14〜14
マチウ,ガウル //15〜15
アルプ,カポグロッシ //16〜16
白隠 //17〜20
東嶺 //21〜21
慈雲 //22〜22
江口草玄 //23〜23
池田水城 //24〜24
井上有一 //25〜25
松井如流 //26〜26
森田竹華 //27〜27
森田子龍 //28〜28
西川寧 //29〜29
関谷義道 //30〜30
手島右卿 //31〜31
上田桑鳩 //32〜32
山崎大抱,比田井南谷 //33〜33
ゴッホ,クレー //34〜34
ミロ,アッペル //35〜35
ミショー,ビッシェール //36〜36
ブリュニング,アルコプレイ //37〜37
書法と形象展のカタログについて / 三崎義泉/2〜3
東洋の文学・東洋の書 / シャールシュミュト・
  →リヒターイルムトラウト ; 三崎義泉/4〜10
書--「書」を「日本のカリグラフィー」と訳するのは
  →正しくない / 森田子竜/10〜12
欧米旅行記 / 森田子竜/38〜39
日本の書家の一つのアピール--欧米での
  →講演原稿 / 森田子竜/40〜42
反響 //42〜44
書とニューヨーク画壇 / 森田子龍/44〜44

12月、「みづゑ (706)」が「美術出版社」から刊行される。  pid/2241974
インドのミニァチュア――男に心を寄せてはずかしがる女 //p1〜
インドのミニァチュア――クリシュナと牧女たち //p3〜
オルフェウスの首を運ぶトラキアの娘 / ギュスタヴ・モロー/p29〜
示現 / ギュスタヴ・モロー/p31〜
婚礼の準備 / 池田満寿夫/p69〜
曇日の桜島 / 大久保泰/p79〜
セビラの行列 / 野口彌太郎/p85〜
橋の記録 / 中野淳/p87〜
インドのミニァチュア――クリシュナの武勇譚と恋物語 //p5〜
世界近代彫刻シンポジウム野外展 / カルデナス ; 毛利武士郎/p17〜
明清絵画展より / 八大山人 ; 石濤 ; 文伯仁/p37〜
郎世寧(4)〈戦後の新発見・中国の美術〉―乾隆皇帝と
  →香妃の図2巻より //p49〜
「生活の中の禅」展より / 風外 ; 白隠 ; 仙/p61〜
〈フォト・インタヴュー〉大久保泰 / 酒井啓之/p75〜
クリシュナの武勇譚と恋物語--インドのミニァチュア / 上野照夫/p13〜16
ギュスタヴ・モロー--世紀末の幻視者たち-1- / 野村太郎/p26〜34
明清絵画と近代--中国明清美術展を機に / 佐々木剛三/p35〜45
郎世寧の「乾隆皇帝と香妃の図」--戦後の新発見・
  →中国の美術-4- / 杉村勇造/p46〜57
「生活の中の禅」から受けた印象 / バラムS. ; 大島辰雄/p58〜65
変貌する版画--戦後美術の展望-5- / 浜村順/p66〜71
海外雑記帖 / 村木明/p72〜73
職業画家になるの弁 / 大久保泰/p74〜74
リオ・グランデの聖像たち--芸術紀行・アメリカ美術の
  →断面-1- / 桑原住雄/p81〜83
美術界展望 / 南英明/p84〜89
画廊から / 植村鷹千代/p90〜92
1963年度総目次 //p93〜95

○、この年、上田桑鳩が「書道鑑賞入門」を「創元社」から刊行する。 (創元手帖文庫)  pid/2499998
理論の部
はじめに/p4
書はどの芸術分野に属するか/p10
文字と書との関係について/p17
書の特質について/p20
書は人を表わす/p31
書は生活体験を表わす/p56
書の伝統/p60
書の構成要素/p79
書の美しさを感じることについて/p97
鑑賞の仕方/p131
特殊な作品の鑑賞について/p141
書の変遷〔中国の部〕/p172
書の変遷〔日本の部〕/p192
鑑賞の部
帝王の書(その一)孝謙天皇書/p206
帝王の書(その二)唐太宗書/p207
平復帖 陸機書/p208
離落帖 藤原佐理書/p210
綾地切 伝藤原佐理書/p212
性集 伝藤原公任書/p213
賀蘭汗造像記/p214

現代の書 比田井南谷書
  →(墨象)/p216
現代の書 著者書
  →(耀の字による作品)/p217
本阿弥切 伝小野道風書/p218
小島切 伝小野道風書/p219

池大雅書
/p221
貫名菘翁書/p222
甲骨文(古文)/p224
鐘鼎文(古文、金文)/p226
石門頒/p228
百石卒史碑(乙英碑)/p229
継色紙 伝小野道風書/p230
升色紙 伝藤原行成書/p232
伊都内親王願文 橘逸勢書/p234
争座位稿 顔真卿書/p236
自叙帖 懐素書/p238
多胡郡碑/p240
高野切 第一種 伝紀貫之書/p242
紙撚切 伝藤原佐理書/p244
寒食帖 蘇東坡書/p