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鹿児島の島々から沖縄諸島にかけての民俗芸能研究史      taityujyounin.html
   ーガジュマルの樹の下に集まれー
2023・6・19 運用の開始
2023・10・30 運用の再開始
2023・11・10 山之口獏関連の一部を追加する。
はじめに
 職業軍人であった詩人西村皎三のこと、また、満州のことなどをこれまで研究史として調べてまいりました。戦後まもなくに生まれた私は、赤錆びた焼夷弾の欠片を田んぼの畦に見ながら育ちましたが、いつしか、それも、なくなってしまいました。小学2年生か3年生の頃の出来事です。
 現在、ウクライナでは不条理なことが続き心が痛みます。歴史学とは二度とこのような惨事を繰り返さないよう学ぶものですがとても残念です。私が、研究史を始めたのも、そうした研究者たちの熱い思いを探し出し、後世に伝えたいと思ったからです。
 孫娘も小学3年生となり、昨年の秋の運動会では「沖縄のエイサー」を踊ることで一生懸命練習していましたが当日にアキシデントが起こり、運動会に出ることが出来ませんでした。
 エイサーから流れ出る、あの独特のリズムや音階に、忘れかけていた遠い日のことを思い出すのはなででしょう。
 私はかつて、正月に食べるお雑煮のことに関する短文を書いたことがありました。餅の形はどうであれ、直径10センチ程の椀の中に餅と里芋が入ることでした。餅は煮るのではなくセイロの中で蒸されて作られます。お釜の中にタップリの水を入れ、湯をグラグラ煮立てて蒸し上げます。そして、蒸し上がったところで臼に中に入れ、杵で敲いて餅にするのです。餅は、やがて神となり祀られます。正月の行事はそうした、果てしない遠い日の故郷を思い出す不思議な時間のようにも思えてなりません。里芋も同じように、先人たちの遠い日の食べ物だと感じています。
 二十代の前半、私は三段ギヤの自転車を漕いで四国まで行ったことがありました。途中、知多半島の伊良湖岬あたりでは、柳田國男の浜辺に打ち寄せられた「ヤシの実」のことを思い浮かべながら、遠い日のことを思いました。
 私にとって南国、沖縄は、遠い遠い日の故郷のようにも思えてならないのです。そうして、あのガジュマルの樹の下に集まれです。
西暦 和年号 . 出来事
1881 明治14 . .
1882 15 . .
1883 16 . .
1884 17 . .
1885 18 . .
1886 19 . .
1887 明治20 . .
1888 21 . .
1889 22 . .
1890 23 . .
1891 24 . .
1892 25 . 12月、黒岩恒が「東京動物學會 4(50) p.486-490」に「球陽雜譚」を発表する。  飯匙倩(ハブ) PDF
1893 26 . 2月、黒岩恒が「動物学雑誌 5(52) p.42-45」に「球陽雜譚(第二稿)」を発表する。 PDF
4月、黒岩恒が「動物学雑誌 5(54)p.123-126」に「球陽雜譚(第三稿)」を発表する。 PDF
7月、黒岩恒が「動物学雑誌 5(57) p.279-281」に「球陽雜譚(第四稿)」を発表する。 PDF
1894 27 . 8月、黒岩恒が「動物学雑誌 6(70) p.296-298」に「八重山龜採獲紀事」を発表する。   PDF
1895 28 . 11月、三木原廣介,黒岩恒が「動物学雑誌 7(85) p.380-391」に「八重山列島ノ蝶類」を発表する。   PDF
1896 29 . .
1897 明治30 . .
1898 31 . .
1899 32 . .
1900 明治33 10月、加藤三吾が「東京人類學會雜誌 16(175) p.21-38」に「 沖縄ノ「おがみ」井に「おもろ」双紙に就て」を発表する。 J-STAGE 重要
○、この年、宮島幹之助尖閣諸島で信天翁(アホウドリ)の研究を行う。
1901 34 11月、加藤三吾が「東京人類學會雜誌 17(188)p.43-49」に「沖縄考古土俗雑話」を発表する。 J-STAGE 
1902 35 12月、加藏三吾が「東京人類學會雜誌 18(201) p.95-105」に琉球雑記(一) 」を発表する。  J-STAGE
1903 36 1月、加藤三吾が「東京人類學會雜誌 18(202) p.152-158」に「琉球雑記 (二)」を発表する。  J-STAGE
8月、加藤三吾が「東京人類學會雜誌 18(209)p.448-457」に「琉球雑記 (三)」を発表する。   J-STAGE
1904 37
1905 38 6月、黒岩恒, 平良保一著、横井時敬校閲「沖繩縣用初等農業教科書 卷之上,卷之下」が「明文堂」から刊行される。
9月、黒岩恒, 平良保一著、横井時敬校閲 「沖繩縣用初等農業教科書 : 兒童用 卷之上,卷之下」が「明文堂」から刊行される。
1906 39 研究資料;明治39年、札幌農学校宮部金吾、三宅勉、宮城鐡夫たちによって日本で最初の樺太植物調査が行われました。調査に参加した宮城鐡夫は、その後郷里の沖縄に帰り、農業振興に努めました。サトウキビの新品種の導入、サツマイモの畝立植栽培法の研究等を行いました。與次右ヱ門も既に井上寅之助校長と共著で『新撰甘藷全集』を刊行しており、その栽培法についても研究を進めていたと思います。残念ながら未だ『新撰甘藷全集』の存在を確認していないのが残念です。(少々お待ちください)  宮城鐡夫の名は「樺太植物調査概報」の中で偶然見つけることができました。  2016・9・27 保坂 沖縄県立糖業試験場報告 宮城鐡夫
10月、加藤三吾が「琉球の研究 上」を「加藤三吾」から刊行される。  pid/992456   閲覧可能
第一章 琉球の名称考
(一) 支那史上の琉求
(二) 本邦史上の掖玖
(三) 琉求、掖玖の異同
(四) 琉求、掖玖の起原
(五) 沖縄始めて琉球と称す
第二章 琉球の開闢談
(一) 中山世鑑、開闢の巻
(二) (オモロ)双紙、昔初からの節
(三) 遺老伝、久高島(オガン)の神話
(四) (アマミク)の解、その遺跡
(五) 人種論
第三章 政治沿革並ニ史論
(一) 第一期 舜天時代より西威時代に至る
(二) 史論の一
(三) 第二期 察度時代よ尚巴志時代に至る
(四) 史論の二
(五) 史論の三
(六) 第三期 尚忠時代より尚?時代に至る
(七) 史論の四
(八) 第四期 尚育時代より尚泰時代に至る
(九) 史論の五
(十) 史論の六

12月、加藤三吾が「琉球の研究 中」を「加藤三吾」から刊行される。 pid/992457   閲覧可能
第一章 琉球の地文
一、 琉球の位置及区域
二、 琉球列島の地形及地質
三、 沖縄本島の地形及地質、(図、一)
四、 気象
五、 植物
六、 動物
第二章 琉球の人文
一、 区劃及人口
二、 産業
三、 教育
四、 宗教
五、 風俗
第三章 琉球の名所旧蹟
一、 那覇港の人煙
二、 泊浦の暮色
三、 首里城の残月
四、 田舎の旅路
五、 離島の帆影

1907 40 7月、加藤三吾が「琉球の研究 下」を「加藤三吾」から刊行される。 pid/992458  閲覧可能   重要
第一章 沖縄の言語
第二章 神歌
一、 をもろ
二、 をむい
三、 をがんつつ及をたかべ
四、 くヮいにャ
第三章 琉歌
一、 短歌
二、 伸風
三、 長歌
四、 口説
第四章 俗謡
一、 
押太鼓ふし
二、 国頭さばくり
三、 子守歌
四、 童謡
五、 流行歌
第五章 戯曲
一、 狂言
二、 組踊


第六章 和文及和歌
一、 苔の下
二、 短歌、長歌
第七章 碑文、候文及漢詩
一、 ようとれのひのもん
二、 琉球国新建至聖廟記
三、 独物語
四、 御教条
五、 漢詩


○、この年、「浄土宗全書 第17巻」が「浄土宗宗典刊行会」から刊行される。
黒谷源空上人伝(聖覚)
法然上人秘伝(隆寛)
本朝祖師伝記絵詞(耽空)
源空上人私日記,
法然上人伝
,法然上人伝記
,法然上人伝絵詞(琳阿)
法然上人伝,聖光上人伝(道光)
然阿上人伝(道光)
了誉上人行業記,
浄土本朝高僧伝(心阿)
新撰往生伝(了吟)
隆寛律師略伝
,向阿上人伝,浄宗護国篇(良信)
湖東三僧伝(信冏)
称念上人行状記(妙阿)
弾誓上人絵詞伝(宅亮)
幡随意上人行状(妙導)
義重山開祖呑竜上人伝(霊雲)
紀小倉光恩寺開祖信誉上人伝(瑞光)
袋中上人伝
霊巌上人略伝
,聞証和尚行状記(珂然)
珂碩上人行業記(珂然)
光明院開基以八上人行状記(素信)


1908 41
1909 42 2月、黒岩恒が「動物学雑誌 21(244) p.84-88」に「琉球列島の陸蛇類(動物地理學)」を発表する。 PDF
1910 43
1911 44
1912 45 4月、松宮明学編「高僧叢談」が「其中堂」から刊行される。  pid/816422  閲覧可能
一 以八上人と禅僧との◇答 / 1
二 厭求上人と山伏 / 2
三 無能上人と美人 / 5
四 大我上人の一枚起請文 / 7
五 徳本上人と或剣術士 / 9
六 徳本上人と老爺婆 / 11
七 無能上人と紙衣 / 12
八 恢嶺上人大衆に選択集を講ず/14
九 徹定上人門弟に習字を教ゆ / 15
一〇 現有上人と盗賊 / 17
一一 義山上人と珍客 / 19
一二 大周上人と或侍講との問答 / 21
一三 酉誉上人の師事勉学 / 25

一四 行誡上人と伴僧 / 26
一五 円光大師と甘糟太郎忠網 / 28
一六 観阿弥陀仏旅行によりて安心を決す/1
一七 幡随意上人の捨子救養 / 35
一八 正宗国師と樒葉 / 37
一九 祐天上人と師檀通 / 39
二〇 関通上人の悟道徹底 / 41
二一 円光大師と遺跡 / 43
二二 記主禅師と或禅尼 / 45
二三 行誡上人の娼妓伝道 / 48
二四 円光大師と真観房感西 / 49
二五 
蓮月尼と仏像 / 52
二六 
袋中上人の辻説法 / 53
二七 現有上人の御幼時 / 55
二八 幡随意上人邪教を退治し給ふ /56
二九 現有上人と西園寺侯 / 59
三〇 学信上人帰依者の諫言に答ふ/60
三一 月僊上人と西国の或名士 / 62
三二 熊谷蓮生房と宇都宮頼網 / 64
三三 円光大師と西阿弥陀仏 / 69
三四 超誉上人と御忌の詔勅 / 70
三五 
徳本上人御臨末前の書簡 / 7
三六 円光大師の御臨終 / 75
三七 法道上人弟子達に垂誡し玉ふ/78
三八 行誡上人縮刷蔵経出版の勧進/79
三九 円光大師と法蓮房信空 / 81
四〇 霊厳上人の御精学 / 84
四一 円光大師と正宗国師 / 85
四二 
徳本上人と或僧 / 87
四三 観智国師と徳川家康公 / 88
四四 玄砂上人の洒脱 / 91
四五 定恵上人の一枚起請文 / 93
四六 記主禅師と弟子某 / 95
四七 学信上人の大胆 / 97
四八 厭求上人の孝養 / 99
四九 霊瑞上人と或紳士 / 101
五〇 貞極上人と或人 / 103
五一 現有上人野人を化し玉ふ/104
五二 幡随意上人自像を彫刻し玉ふ/106
五三 霊厳上人と或人 / 110
五四 行誡上人の極楽参り / 111
五五 幡随意上人小児を救ひ玉ふ/112
五六 円光大師と或人 / 117
五七 祐天上人妖精を退治し玉ふ/117
五八 行誡上人と泥酔者 / 128
五九 円光大師と引接寺開眼供養/130
六〇 行誡上人と或歌人 / 132
六一 円光大師と悪盗耳四郎 / 133
六二 行誡上人と乞食 / 139
六三 行誡上人の御臨終 / 141
六四 円光大師と蓮生房 / 143
六五 誓真上人と宮島細工 / 147
六六 霊瑞上人と禅僧某 / 150
六七 行誡上人とニコライ / 152
六八 大我上人と博戯者 / 153
六九 行誡上人の活さた引導 / 155
七〇 現有上人常に祖伝を繙き玉ふ/157
七一 円光大師と勢観房源智上人/158
七二 現有上人行僧衆をいたはり玉ふ/162
七三 幡随意上人竜神を化し玉ふ/163
七四 円光大師と五十三人の盗賊/166
七五 祐天上人と潮音禅師との問答/169
七六 蓮月尼と盗賊 / 175
七七 現有上人常侍を◇誡し玉ふ/178
七八 
徳本上人煩悩退治の歌 / 179
七九 隆寛律師と禅勝房 / 182
八〇 行誡上人と色川氏 / 182
八一 了誉上人の御精◇ / 185
八二 円光大師と蓮生房 / 187
八三 忍澂上人弟子の評論を決す/189
八四 幡随意上人伊勢大廟に
  →参籠し玉ふ/191
八五 随蓮房霊夢によりて
  →安心を決す/193
八六 月僊上人と或芸妓 / 198
八七 無能上人癩病者を化し玉ふ/201
八八 了誉上人と弟子某 / 203
八九 幡随意上人船夫を度し玉ふ/204
九〇 現有上人と或信者 / 207
九一 霊巌上人と孤雀 / 209
九二 唯蓮房摂取の仏勅をうく / 213
九三 幡随意上人盗賊を化す / 214
九四 大我上人俳人達を服す / 217
九五 真阿上人奇夢を見玉ふ / 219
九六 定恵上人と了誉上人 / 220
九七 幡随意上人と身代名号 / 221
九八 登誉上人と徳川家康公 / 224
九九 幡随意上人魚族を化し玉ふ / 229
一〇〇 円光大師と乗願房 / 232
一〇一 策伝上人と板倉重宗 / 223
一〇二 禅勝房法門の不審を決定す/236
一〇三 霊巌上人と濡髪童子 / 228
一〇四 戒誉上人と豊田某 / 241
一〇五 幡随意上人と力士二王五郎/242
一〇六 真観房と鎮西国師 / 246
一〇七 記主禅師と番匠 / 247
一〇八 円光大師と鎮西国師 / 248
一〇九 選択集と二祖上人 / 249
一一〇 円光大師と石川禅門 / 250
附録 高僧小伝 / 252ー269

6月、園山民平曲「沖縄民謡くどち : ヴァリエーション」が「大道社」から刊行される。pid/854731 閲覧可能 重要
1913 大正2年 6月、「救濟 3(5) p56〜58大谷派慈善協會本部」に「通信 沖繩縣自營會成績報告」が掲載される。 pid/1887487
9月、海南生が「風俗画報 (449) pp36~37 東陽堂」に「沖繩の酒宴」を発表する。pid/1579965
10月、「糖業世界 4(10)」が「糖業研究会」から刊行される。  pid/1549342
〔論説〕/p396~412
臺灣に於る輸入外國蔗苗檢査及
  →發芽成績/三宅勉/p396〜412
〔砂糖工業〕/p412~417
甘蔗糖蜜中の水分檢出法 / YK生/p412~415
特許白糖製造法 / YK生/p415~416
特許精糖工場脱色劑の應用法 / YK生/p416~416
露國産食卓用糖蜜の成分 / YK生/p416~417
汽罐用水中の糖分に就て / YK生/p417~417
〔砂糖農業〕/p418~418
甘蔗の異花受精作用 / KO生/p418~418
〔産業及實業研究〕/p419~420
殖民地の産築及實業研究 / KO生/p419~420
〔調査〕/p421~424
沖繩糖業調査 / 江波多生/p421~424
新刊案内/P424~424
蔗園C話/p425~426
通俗金儲術(五)/p426~427
雜報及商况/p428~430


11月、「糖業世界 4(11)」が「糖業研究会」から刊行される。 pid/1549343
〔論説〕/p432~434
外人の臺灣糖觀/
  →プリンセンヘーリツヒ/p432〜434
〔砂糖工業〕/p434~442
バツテル式白糖製造法 / YK生/p434~437
蒸汽罐チユーブC淨試驗 / YK生/p437~440
連絡分蜜装置 / YK生/p440~441
骨炭脱色力試驗裝置 / YK生/p441~442
〔砂糖農業〕/p442~451
比律賓島の勞働問題 / KO生/p442~443
甘蔗肥料として糖蜜の
  →試驗/ハリソン/p443〜444
甘蔗肥料として糖蜜の
  →試驗評/エツプス/p444〜445
英領ギニアに於る十二年間の
  →肥料實驗 / ハリソン/p445〜445
〔産業及實業研究〕/p445~451
印度の實生種、外數件/KO生/p445~451
〔調査〕/p452~472

沖繩糖業調査(二)/江波多生
/p452〜457
新刊案内/p458~459
蔗園C話/p459~459
通俗金儲術(五)/p460~461
雜報及商况/p462~472
12月、「糖業世界 4(12)」が「糖業研究会」から刊行される。 pid/1549344
〔評論〕/p474~476
臺灣糖業聯合會の妥協如何/p474〜474
米國砂糖無?案の通過/p474~476
外八件/P474~
〔砂糖農工業〕/p477~489
甘蔗園の硝化作用に及ほす
  →糖蜜の影響 / KE生/p477~481

機械工場に於る蒸気の消費量/p481〜488
併電氣發動機併用の
  →利益/エツチヂーホール/p481〜488
オゾンを用ゐて砂糖を製造する法/YK/p488~488
英領ギニアに於る十二年間の
  →肥料試驗/ハリソン/p488〜489
〔殖民地の産業及實業〕/p489~490
カンボヂヤ棉花、外數件/p489~490

〔調査〕/p490~499
沖繩糖業調査(三)/江波戸生/p490〜494
新刊案内/p494~495
通俗金儲術(終)/p495~497
雜報/p497~498
商况/p498~499
英文/p1~2


1914 3 1月、「糖業世界 5(1)」が「糖業研究会」から刊行される。  pid/1549345
〔砂糖農工業〕/p2~31
偏光檢糖法に於ける温度の訂正/KY生/p2~5
糖蜜の見本採取器 / KY生/p5~6
砂糖の精製中に於ける轉化糖は
  →如何に揄チすべき[か] / YK生/p6~7
布哇製糖工場に於ける
  →機械の近況/稻見忠/p7〜21
大阪に於ける氷糖業の近况/安里昌興/p21〜27
西印度ポルトリコの甘蔗農業に關する
  →注意事項 / KE生/p27~31
〔殖民地の産業及實業〕/p31~34
蝙蝠の養成にてマラリア蚊を
  →根絶す外四件
/p31〜34
〔調査〕/p34~46
瓜哇(ジャワ)に於ける砂糖賣買其他に
  →關する調査 / 井上雅二/p34〜40
沖繩糖業調査(四) / 江波戸生/p41〜43
雜報/p44~44
商况/p44~46


2月、「糖業世界 5(2)」が「糖業研究会」から刊行される。 pid/1549346
〔評論〕/p50~52
一九一二年度の瓜哇糖成績
  →/ ブリンセンヘーリツヒ/p50〜52
〔甘蔗農業〕/p53~60
甘蔗園の除草新案/オーラア會社
  →スーサアスト/p53〜54
甘蔗搾槽中の水分速成試驗/YK生/p54~56
糖液に及ぼす骨炭の作用 / YK生/p56~58
精糖工場に於ける色相管理/YK生/p58~60
〔寄書〕/p60~65
臺灣糖業の發展策/K頭巾/p60〜65
〔報告〕/p65~65
英國領事の臺灣糖報告/p65~65
〔新刊案内〕/p65~66
數件/p65~66
〔調査〕/p66~68
沖繩糖業調査(四) / 江波戸生/p66〜68
〔短話〕/p68~86
甘蔗園螟蟲驅除實驗外數件/p68〜71
殖民地の産業及實業―
  →南洋護謨外一件/p71〜81
海外砂糖地通信/p81~82
雜報/p82~84
商况/p84~86
1915 4 11月、沖縄県立糖業試験場編「沖縄県立糖業試験場報告 第1号」が「沖縄県立糖業試験場」から刊行される。
 pid/928451/1/1  閲覧可能
甘蔗(サトウキビ)栽培試驗/1
耕種ノ梗概/1
第一 種類試驗/3
第二、 畦幅對株間距離試驗 其一/19
第三 畦幅對株間距離試驗 其二/23
第四 季節試驗 其一/27
第五 季節試驗 其二/32
第六 挿苗深淺査定試驗/38
第七 挿苗法試驗/42
第八 植法試驗/44
第九 灌漑水量試驗 其一/49

第十 灌漑水量試驗 其二/51
第十一 株出法試驗/53
第十二 連栽法試驗/56
第十三 中耕回數試驗/60
第十四 培土回數試驗/65
第十五 輪栽法試驗/71
第十六 種苗撰擇試驗/74
第十七 施肥期試驗/78
第十八 肥料分施試驗 其一/81
第十九 肥料分施試驗 其二/86
第二十 肥料用量試驗 其一/91
第二十一 肥料用量試驗 其二/95
第二十二 肥料用量試驗 其三/105
第二十三 肥料種類試驗 其一/108
第二十四 肥料種類試驗 其二/118
第二十五 同價肥料試驗/123
第二十六 鵠試驗/128
第二十七 苦土加用試驗/132
第二十八 堆肥肥効比較試驗/138
第二十九 燐肥肥効比較試驗/142
第三十 肥料殘留試驗/147
第三十一 三要素適量試驗/150
第三十二 反應ニ對スル肥効比較試驗/156
氣象觀測表/161
讀谷山蔗ノ特徴調査/172
1916 5
1917 6 2月、沖縄県立糖業試験場編「沖縄県立糖業試験場報告 第2号」が「沖縄県立糖業試験場」から刊行される。
pid/928452 閲覧可能
甘蔗(サトウキビ)栽培試驗/1
耕種梗概/1
第一 挿苗深淺査定試驗/3
第二 連栽法試驗/5
第三 中耕回數試驗/7
第四 培土回數試驗/9
第五 二段三段苗豫措試驗/11
第六 骨粉分施試驗/14
第七 大豆粕分施試驗/17
第八 肥料用量試驗 其一/20
第九 肥料用量試驗 其二/23
第十 肥料種類試驗 其一/25
第十一 肥料種類試驗 其二/31
第十二 同價肥料試驗/33
第十三 島尻眞土三要素適量試驗/35
第十四 燐肥肥効比較試驗/42
第十五 堆肥肥効比較試驗/44
第十六 反應ニ對スル肥効比較試驗/45
第十七 輪栽法試驗/47
第十八 石灰窒素施用試驗/49
第十九 株立本數試驗/53
第二十 甘蔗ノ要素ヲ奪掠スル分量査定試驗/55
第廿一 枯葉被覆試驗/57
第廿二 豊凶考照試驗/59
第廿三 各種豆料植物収量査定試驗/61
甘藷實生育成試驗/67
第一 人工交配/67
第二 下種法並ニ種苗ノ手入/69
第三 淘汰試驗/71
雜事/103
第一 甘蔗苗圃/103
第二 種苗配布/104
第三 糖業見習生養成/105
第四 講話/106
第五 塲員出張/106
第六 文書發受件數/106
附録/107
氣象觀測表/107

1918 7 10月、眞境名安興嘱託編纂/沖縄縣土木課編「沖縄縣土木史」が「沖縄縣土木課」から刊行される。
    注記 謄写版  出版年は巻頭の凡例による(大正七年十月)
11月、沖縄県立糖業試験場編「沖縄県立糖業試験場報告 第4号」が「(西原村)沖縄県立糖業試験場」から刊行される。    pid/928453 閲覧可能
第一項 甘蔗(サトウキビ)栽培試驗/1
耕種梗概/1
第一 挿苗深淺査定試驗/3
第二 連栽法試驗/5
第三 中耕回數試驗/6
第四 培土回數試驗/8
第五 二段、三段苗豫描試驗/10
第六 骨粉分施試驗/12
第七 大豆粕分施試驗/15
第八 肥料用量試驗 其一/17
第九 肥料用量試驗 其二/19
第十 肥料種類試驗 其一/21
第十一 肥料種類試驗 其二/24
第十二 同價肥料試驗/26
第十三 島尻眞土三要素適量試驗/29
第十四 燐肥肥効比較試驗/34
第十五 堆肥肥効比較試驗/36
第十六 輪栽法試驗/38
第十七 石灰窒素施用法試驗/40
第十八 株立本數試驗/43
第十九 甘蔗ノ要素ヲ奪掠スル
  →分量査定試驗/45
第二十 枯葉被覆試驗/47
第二十一 豐凶考照試驗/48
第二項 荳科植物收量査定試驗/51
第三項 甘藷實生品種ノ育成/53
第四項 製糖/57
第一 汚物除去程度試驗/57
第二 石灰加入期試驗/58
第三 取上温度試驗/59
第四 黒糖、樽入白下糖、赤糖ノ經濟比較試驗/60
第五 石灰加用量試驗/62
第六 肥料ノ黒糖品質ニ及ボス影響調査試驗/65
第七 製糖竈試驗/65
第五項 雜事/67
第一 糖業講習/67
第二 甘蔗苗圃/68
第三 種苗配布/68
第四 出版物及其配布/69
第五 職員出張/69
第六 文書ノ發受/70
第七 參觀人/70
1919 8 4月、「農業世界 14(5) 」が「博友社」から刊行される。  pid/1756992
吾人の攝取すべき蛋白質の最少限度/永井潜/2
自給政策と農業組織の革新 / 佐藤昌/13
農村と軍隊との接觸 / 某將軍/22
魚肥の必要と其鑑定 / 關根秀三カ/30
害蟲驅除上毒劑の應用 / 金野敬三/40
除隊兵に對する米國の農地設備/一記者/51
鹿島の豪農柳川家 / 武田義/60
ダリヤの實生法 / 四季の里園主/68

農業勞力攝iと農用器具の
  →改良普及/藤井隻堂/73
東京府下に於ける山葵栽培/伊藤信載/76
種子の豫措 / 伊藤東一/80
空地利用法 / 大正農夫/87
茨城懸田余村の〔かき〕栽培/阪部熊吉/88
沖繩地方に於ける蘇鐵について
  →/ 宮城鐵夫 ;堀口市藏
/94
桃の埴土栽培 / 久保木恒吉/100
曉鐘の響 / 兒玉司農夫/105
長崎牛肉 / 橋本耕園/106
我國の現状と養豚の普及/猪P孝吉/108
諸國義民傳 / 惠峰學人/111
庭樹の移植法 / 志岐守次/118
慈姑の栽培法 / 堀川桃城/121
懸賞 短文 和歌 俳句 //126
歴史小説 河村瑞賢 / 武田仰天子/139


5月21日(資料整頓日)、伊藤篤太郎稿「琉球植物圖録」が「伊藤篤太郎」から刊行する。 
   マイクロ / オンライン ; 41冊 ; 27.5×19.2cm

注記 書名は第1-11, 19-25冊題簽による 第12-18, 26-41冊の題簽書名: 琉球植物圖彙
注記 手稿本並印葉
注記 第41冊末尾に「
大正八年五月廿一日舊稿ヲ整頓ス 伊藤篤太郎記」とあり
注記 資料種別 : [書写資料]
注記 印記: 伊藤篤太郎記
注記 伊藤文庫
注記 装丁 : 和装

No 琉球植物採集地 採集月日 採集者 内容 pid
1 沖縄本嶋那覇近傍部 (明治廿四年 田中節三郎 . pid/2592315
2 沖縄本嶋部 明治廿四年 田中節三郎 . pid/2592316
3 沖縄本嶋國頭地方部 第壹 明治廿四年 田中節三郎 . pid/2592317
4 沖縄本嶋國頭地方部 第貮 明治廿四年 田中節三郎 . pid/2592318
5 沖縄本嶋國頭地方部 第参 明治廿四年 田中節三郎 . pid/2592319
6 沖縄本嶋國頭地方部 第四 明治廿四年 田中節三郎 . pid/2592320
7 沖縄縣宮古嶋 明治廿四年六月 田中節三郎 . pid/2592321
8 沖縄縣八重山群嶋 石垣嶋 明治廿四年 田中節三郎 . pid/2592322
9 沖縄縣八重山群嶋 西表嶋 明治廿四年 田中節三郎 . pid/2592323
10 沖縄縣八重山群嶋西南界 與那國嶋 明治廿四年四月 田中節三郎 . pid/2592324
11 鹿兒嶋縣所轄 種子島 明治廿四年 田中節三郎 . pid/2592325
12 鹿兒嶋縣奄美大嶋 明治廿八年七月 伊藤篤太郎 . pid/2592326
13 鹿兒嶋縣奄美大嶋 明治廿八年七月 伊藤篤太郎 . pid/2592327
14 鹿兒嶋縣奄美大嶋 明治廿八年七月 伊藤篤太郎 . pid/2592328
15 鹿兒嶋縣奄美大嶋 明治廿八年七月 伊藤篤太郎 閲覧可能 pid/2592329
16 鹿兒嶋縣奄美大嶋 明治廿八年七月 伊藤篤太郎 . pid/2592330
17 鹿兒嶋縣奄美大嶋 明治廿八年七月 伊藤篤太郎 閲覧可能 pid/2592331
18 沖縄本嶋 首里 明治廿八年 照屋林顯 . pid/2592333
19 沖縄本嶋首里近傍 明治廿七年七、八、両月 伊藤篤太郎 . pid/2592333
20 沖縄本嶋那覇近傍 明治廿七年七、八、両月 伊藤篤太郎 . pid/2592334
21 沖縄本嶋那覇近傍 明治廿七年七月 伊藤篤太郎 . pid/2592335
22 沖縄本嶋 那覇北谷間 明治廿七年八月 伊藤篤太郎 . pid/2592336
23 沖縄本嶋國頭地方 明治廿七年八月 伊藤篤太郎 . pid/2592337
24 沖縄本嶋國頭地方 明治廿七年八月 伊藤篤太郎 . pid/2592338
25 沖縄本嶋國頭地方 明治廿七年八月 伊藤篤太郎 . pid/2592339
26 琉球宮古列嶋 明治廿七年八月 伊藤篤太郎 . pid/2592340
27 琉球宮古列嶋 明治廿七年八月 伊藤篤太郎 . pid/2592341
28 琉球宮古列嶋 明治廿八年五月 立津春芳 . pid/2592342
29 琉球八重山列嶋 石垣嶋 明治廿七年八月 伊藤篤太郎 . pid/2592343
30 琉球八重山列嶋 石垣嶋 明治廿七年八月 伊藤篤太郎 . pid/2592344
31 琉球八重山列嶋 竹富嶋 黒嶋 新城嶋 小濱嶋 明治廿七年八月 伊藤篤太郎 . pid/2592345
32 琉球八重山列嶋 西表嶋 明治廿七年八月 伊藤篤太郎 . pid/2592346
33 琉球八重山列嶋 西表嶋 明治廿七年八月 伊藤篤太郎 . pid/2592347
34 雙子葉植物 其壹 明治二十年 田代安定 . pid/2592348
35 雙子葉植物 其貮 明治二十年 田代安定 . pid/2592349
36 雙子葉植物 其参 明治二十年 田代安定 . pid/2592350
37 雙子葉植物 其四 明治二十年 田代安定 . pid/2592351
38 雙子葉植物 其五 明治二十年 田代安定 . pid/2592352
39 單子葉植物 裸子植物 明治二十年 田代安定 . pid/2592353
40 羊齒植物 明治二十年 田代安定 . pid/2592354
41  (採集地の記載なし) 明治二十七年 平澤金之助 第41冊末尾に「大正八年五月廿一日舊稿ヲ整頓ス 伊藤篤太郎記」とあり pid/2592355
10月、伊波普猷が「沖縄女性史」を「小沢書店」から刊行する。  pid/18702231 閲覧可能  重要
古琉球に於ける女子の位地/1p 尾類の歴史/111p 沖繩の婦人性/141p 眞境名安興
12月、沖縄県立糖業試験場編「沖縄県立糖業試験場報告 第5号」が「沖縄県立糖業試験場」から刊行される。
 pid/928454/1/34 閲覧可能
第一項 甘蔗(サトウキビ)栽培試驗/1
耕種梗概/1
第一 種類試驗/3
第二 豐凶考照試驗/8
第三 輪栽法試驗/10
第四 連栽法試驗/12
第五 石灰窒素施用法試驗/14
第六 窒素質肥料種類試驗/17
第七 骨粉分施試驗/19
第八 植方試驗/21
第九 中耕回數試驗/24
第十 二段三段苗豫措試驗/25
第十一 甘蔗ノ要素ヲ奪掠スル分量査定試驗/28
第二項 製糖試驗/31
第一 汚物除去程度試驗/31
第二 甘蔗汁C澄試驗/31
第三 K糖樽入白下糖及赤糖經濟比較試驗/32
第三項 雜事/35
第一 糖業講習/35
第二 甘蔗苗圃/36
第三 種苗配布/36
第四 出版物及其配布/37
第五 職員出張/37
第六 文書ノ發受/38
第七 參觀人/38


○、この年、賀幡圓戒が「京都袋中菴開基良定袋中上人略傳」を「袋中菴」から刊行する。 
1920 9 6月、宮良當壯が「人類學雜誌 35(6-7) p.160-200」に「八重山諸島物語」を発表する。 (全七話) J-STAGE
7月、内務省編「史蹟名勝天然紀念物調査報告 第8号」が「内務省」から刊行される。  pid/976790 閲覧可能
    ※発行年に注意:大正9年7月(最終頁) 2月(表紙)  
藺牟田池(いむたいけ)及琉球笄(りゅうきゅうこうがい)ノ産地ニ関スルモノ 鹿児島県薩摩川内市祁答院町
史蹟名勝天然紀念物調査會考査員 理学博士 中野治房
9月、沖縄県立糖業試験場編「沖縄県立糖業試験場報告 第6号」が「沖縄県立糖業試験場」から刊行される。
 pid/928455  閲覧可能
第一項 甘蔗(サトウキビ)栽培試驗/1
耕種梗概/1
第一 種類試驗(二年蔗)/3
第二 種類試驗(一年蔗ノ一)/8
第三 種類試驗(一年蔗ノ二)/13
第四 豐凶考照試驗/17
第五 輪栽法試驗/19
第六 連栽法試驗/21
第七 石灰窒素施用法試驗/23
第八 窒素質肥料種類試驗/26
第九 骨粉分施試驗/28
第十 植方試驗/31
第十一 中耕回數試驗/33
第十二 二段三段苗豫措試驗/35
第十三 甘蔗ノ要素ヲ奪掠スル
  →分量査定試驗/37
第二項 糖業講習/39
第三項 雜事/41
第一 蔗苗配布/41
第二 出版物印刷/41
第三 場員出張/41
第四 文書發受/42
第五 參觀人/42
9月、親泊朝擢編「沖縄県案内」を「親泊朝擢」が刊行する。  pid/961035  閲覧可能
  





位置及区域/1
気候/2
地形及地質/8
有用植物/10
動物界/21
交通/23
戸数及入口/26
職業/27
外国在留人員並に送金額/27
土地/29
産業/30
農業
水産
牧畜
鉱業
工業
商業
会社銀行/39
産業組合/42
行政/44
大正六年度沖縄県歳入歳出決算/47
大正八年度歳出予算/49
議員/52
郡区町村名/55
教育/61
宗教/75

年中行事及遊楽
/76
琉歌/82
沖縄史概略/85
琉球王系図/98
商業略史/102
偉人略伝/106
文芸及言語/149
区郡誌/187


12月〜翌年の3月にかけて、柳田國男が九州、沖縄旅行を行う。
1921 10 3月3日、鹿児島県藺牟田池が「藺牟田池(いむたいけ)の泥炭形成植物群落」の名称で国の天然記念物に指定される。
4月、内務省編「史蹟名勝天然紀念物調査報告 第21号沖縄県ニ於ケル植物ニ関スルモノ」が「内務省」から刊行される。   pid/976803  閲覧可能   
  
   琉球松の並木(現存せず)
史蹟名勝天然紀念物調査會考査員 中野治房
一 詞セ/1
二 沖繩島ノ地勢/1
三 氣候ト植物/3
四 蘇鐵自生地/7
五 琉球松/8
六 へご林/10
七 おひるぎ林/13
八 大木/15
(イ) がじまる/15
(ロ) 琉球松/16
(ハ) こはていしノ並木/17
(ニ) 赤木/17
(ホ) でいこ林/18
九 模範的森林/19
十 現時ニ於ケル沖繩島ノ植物保護状態及此後ノ注意/22
十一 保護スベキ物件及保護法/23
十二 結論/26
○、この年、医学博士宮島幹之助が「沖縄県八重山郡に於ける「マラリヤ」予防ニ関スル調査」を「内務省衛生局」から刊行する。 嘱託:栃原勇 田辺操  pid/985176  閲覧可能 
1922 11
1月、宮良當壯が「人類學雜誌 35(6-7) p.160-200」に八重山諸島物語前號の續)」を発表完結する。  J-STAGE
No 雑誌巻頁数 発行年月 論文名(通番が付与されていないので注意) .
1 人類學雜誌 35 (6-7)p.160-200 1920-(6-7) 八重山諸島物語 .
2 人類學雜誌 35(8-10) p.237-272   1920-(8-10) 八重山諸島物語(前號の續)  .
3 人類學雜誌 35(11-12) p.303-328 1920-11-12) 八重山諸島物語(前號の續)  .
4 人類學雜誌 36(1-3) 1921 p.38-64  1921-(1-3) 八重山諸島物語(前號の續)  .
5 人類學雜誌 36(4-7) p.108-140 1921-(4-7) 八重山諸島物語(前號の續) .
6 人類學雜誌 36(8-12) p.213-239  1921-(8-12) 八重山諸島物語(前號の續)  .
7 人類學雜誌 37(1-3) p.59-75 1922-(1-3) 八重山諸島物語(前號の續) .
8月、宮良當壯が「史学 1(4) p.117(595)-137(615) 三田史学会」に「琉球八重山の名の研究」を発表する。 (IRDB)
11月、北原白秋, 山田耕作主幹「 詩と音楽 1(3)」が「アルス」から刊行される。 pid/2286213
バンバン/北原白秋/p2~5
異風琉球歌 / 佐藤惣之助/p6~9
歸り花を見る / 室生犀星/p10~14
續 我が家の花 / 室生犀星/p15~15
二人となれば / 河井醉茗/p16~16
人間呼吸の壯觀 / 岩佐ョ太カ/p17〜17
古い眞鍮の壼 / 大手拓次/p18~18
瞬間 / 大木篤夫/p19~20
解剖學 / 矢野峰人/p21~21
林檎の木 / 山宮允/p22~22
わが散文詩 / 芥川龍之介/p23~24
ヲルダア・ヂ・ラ・メイア / 竹友藻風/p25〜32
童謠試論 / 矢野峰人/p33~37
兒童と詩(續) / 灰野庄平/p38~43
メリーイングランドから(三)/ジョン・ノオ・ヘンレエ/p44~48
白秋山房訪問記 / 室生犀星/p49〜50
山房主人手記 / 北原白秋/p51~53
作曲に於ける詩文と散文 / 山田耕作/p54〜56
民謠及び聖樂時代の露西亞音樂 / 長岡義夫/p57〜61
民謠と音樂に於ける國民性との關係 / 牛山充/p62〜66
ウエールス民謠に就いて / ガンドレツト/p67〜70
八重山群島の民謠 / 田邊尚雄/p71〜76
民謠の流行に就いて / 堀敏一/p77〜79
作曲者の言葉 / 山田耕作/p80~81
童謠民謠と其の音樂 / 藤澤衛彦/p82〜89
美術界月抄 / 山本鼎/p90~91
赤い瓦の家より / 北原白秋/p92〜100
penとバトン / 白秋 ;耕作/p101~103
かやの木山(白秋詩) / 山田耕作
蟹味噌(白秋詩) / 山田耕作
狸橋(露風詩) / 山田耕作
口繪(別刷寫眞)
12月、佐藤惣之助が「琉球諸島風物詩集」を「京文社」から刊行する。 pid/977897  閲覧可能
琉球鳥瞰圖
琉球鳥瞰圖/5
伊平屋列島/7
慶良間列島/9
乙女座の下で/11
女王の首/13
阿嘉島にて/15
アハレン岬にて/17
南方三十六島/19
慶伊三嶼/21
那覇詞
那覇詞/24
海市/26
娼館夕照/28
花風ふし/30
那覇眞景/32
那覇小景/34
石敢當/36
遊奇國記/38
辻町雨月/40
異境の鬼/42
無爲の賛/44

波上閑居/46
夜雨秋情/48
琉球娘仔歌/50
華胥圖/52
支那風なる閑情/54
情詞/56
琉球相聞/58
やんばるのちるのために/60
首里月映
首里月映/64
登首里聖殿/66
宵夏/68
古家半月/70
詠嘆/72
瓦屋ふし/74
雨中點心/76
首里王城/78
古國月照/80
舊王國譜/82

漏刻門にて/84
王城跡漫歩/86
古代琉球圖/88
白鳥處女説話
白鳥處女説話/92

聞得大君/94
糸滿人/96
君南風/98
惡按司/100
擬作琉球農人濁白/102
贈比嘉武夫氏/104
海寇談/105
古甕歌/107
雲への賦
雲への賦/110
廢城曲/112
豆打ち/114
田家の家畜/116
比謝橋墨戯/118
遊讀谷山/120
ヂヤンパ岬/121
琉國田園風/123
琉球漁夫/125
琉球乞食/127
糸滿畫景/129
山原船/131
墓屋所觀/132
祝女の家に泊りて/134
毛遊び/136

寄伊波普猷氏/138
ちるに贈る/140
颶風夕景/142
漲水港望海樓作
漲水港望海樓作/146
南島異聞/148
八重山情詞/150
樂聖アカイヌコ/152
眞夏渡海を愛し/155
八重山乙女/157
波照間島/159
波照間の赤蜂/161
鳩間ふし/162
南島歌/165
南方哀詞/168
より紅き仇花に/170
南風行/172
指南車のやうに/174
二つの翼/176
西表島/178
與那國島/180
先閣列島/182
琉球諸島風物詩集についての後書/185
八重山初航記/198


1923 12 2月、宮良當壮が「國學院雜誌 = The Journal of Kokugakuin University 29(2)(342) p68〜75」に「八重人の信仰生活(二)」を発表する。また、彌富破摩雄が「同号/p76〜80」に酒折宮なる本居翁の壽詞の碑の建立顛末」を発表する。  pid/3364986
3月、田辺尚雄が「財団法人啓明会第8回講演集:臺湾及琉球の音楽に就きて」を「啓明会事務所」から刊行する。
pid/976730/1/1 閲覧可能
    
開會の辭//小松謙次カ /1
臺灣及琉球の音樂に就きて(講演)/田邊尚雄 /4
附表/38
演奏及實寫事項/40
陳列品目録/41
附録(本會寄附行爲及職員)/1
6月、島倉竜治, 真境名安興が「沖縄一千年史」を「(那覇)小沢書店」から刊行する。  pid/978658
第一編 古代紀
第一章 沖繩人の始祖/1
第二章 開闢説/26
第三章 
古代の本土交通/39
第二編 四王統の興亡
第一章 舜天王統紀/55
第二章 英祖王統紀/76
第三章 察度王統紀/78
第四章 外國の交通/92
第五章 尚思紹王統紀/154
三編 尚円王統前期

第一章 自尚圓至尚永 六代紀/195
第二章 慶長前の本土交通/243
第三章 
神社と宗教/261
第四章 風俗/304
第五章 尚寧王紀/354
第六章 教育/395
第四編 尚円王統中期
第一章 自尚豊至尚敬 六代記/418
第二章 慶長役後の本土交通/452
第三章 政廳の組織/469

第四章 制度/484
第五編 尚圓王統後期
第一章 自尚穆至尚育 五代紀/547
第二章 文藝/568
第三章 文化と工藝/606
第四章 尚泰王紀/645
1924 13 4月、「國學院雜誌 = The Journal of Kokugakuin University 30(4)(356)」が「國學院大學」から刊行される。 pid/3364999
文雄の字彙莊嶽音に就て / 満田新造/p1〜14
文章法に於ける成分排列の理論 / 松下大三郎/p15〜41
國語法上の諸問題(其二)・・・・・『こそ』の研究(續き) / 安田喜代門/p42〜48
八重山の俚諺(完) / 宮良當壯/p49〜65
陪審制度の起源沿革(二) / 南舟生/p66〜73
近詠十題 / 松浦一/p74~74
彙報/p75~78
要目/P79~88
4月、喜舎場永c編「八重山島民謠誌」が「郷土研究社」から刊行される。 pid/1904800  (爐邊叢書 30)
鷲ぬ鳥節/3
赤馬節/9
月夜濱節/16
舟越節/18
石ぬ屏風節/22
でんさ節/24
藏ぬ花節/31
越城節/34
はなれまぬ前ぬ渡節/36
くいぬぱな節/40
しきだ盆節/43
まんのふま節/46
くいがま節/48
たらくぢ節/51
まざかい節/52
仲筋ぬぬべま節/54
安里屋節/58
租納嶽節/66

仲良田節/69
殿樣節/72
上原ぬ島節/78
大原越地節/78
古見の浦節/80
揚古見の浦節/83
橋ゆば節/84
與那覇節/86
いやり節/88
布晒節/93
きやいぞう節/100
白鳥節/102
彌勒節/104
あがろふざ節/108
あしやげ節/110
白保節/112
しんだすり節/114
ぼすぽう節/116
うりち嶽節/118
目出度節/121
ようほう節/123
無藏念佛節/124
月ぬ眞晝節/129
川良山節/131
しゆら節/133
昔とばらま節/135

とばらま節/138
親廻節/145
川平節/148
鶴龜節/153
大田節/154
とまた松節/158
山入らば節/160
桃里節/161
久場山越地節/162
ちんだら節/164
かたみ節/168
越地節/170
しせま節/173
山崎ぬあぶぜま節/175
ひやんがん捕れ節/177
K島節/179
小濱節/181
種子取節/184
鳩間節/186
やくぢやま節/190
崎山ゆんた節/193
崎山節/196
湊節/199
下原節/202
丸島盆山節/207
まんか節/208
ざんざぶろう節/213
千鳥節/216
波照間ぬ島節/217
夜雨節/220
しびら花節/223
うやき節/225
龜久畑節/227
與那國ぬ猫小節/230
なかなん節/233
しよんかねー節/236
10月21日、沖縄桂林寺跡地に「袋中上人行化碑」が建立される。
(表文)

  袋中上人行化碑
 袋中上人ハ辯蓮社入観良定ト號ス天文二十一年正月奥州菊田ニ甚ル十四歳岩城能満寺ノ存洞ヲ師トシテ剃髪ス二十五歳東京増上寺ニテ浄土ノ相承受戒ヲ受ク五十二歳慶長八年此の地ニ来ル時ノ國主尚寧王深ク帰依シ桂林精舎ヲ那覇松尾山ノ麓ニ建テ請シテ四事ノ供養セラル教化ヲ蒙ル善男善女ノ中ニ儀間親方眞常其高弟タリシト云フ彼カ晩年報恩業トシデ國利民福ヲ念願シ私産ヲ投シテ甘藷砂糖木綿等ヲ傳播シ以テ今日巨大ノ物産トナリ縣民其遺澤ニ潤フニ至ルモ亦信仰ニ基クモノナラ
上人留錫四ケ年去ルニ臨ミ眞常ニ自筆六字ノ尊號及ヒ念珠証ノ三法器ト授了徳公ノ戒名ヲ授ニ本縣ニ於ケル浄土念佛ハ是ニ縁起スト云フ上人滞琉中ニ著述ニ琉球神道記琉球日記アリ歸郷後寧王ヨリ三十六品ノ寄贈アリ今尚寺寶トシテ西都法林テラ東山袋中菴ニ藏ス上人法→輪ヲ各地ニ轉シ寛永十五年山城國三ノ嶺ニ登リ彌陀、薬師、釈迦ノ石佛三體ヲ刻ミ日夜念佛怠ラズ翌年正月二十一日同書飲岡西方寺ニ遷化ス壽八十八

    題額 知恩院
山下管長

(裏文)

選文 眞宗沙門       菅  深明
    儀間眞常十六代孫 田名眞宣書
莇成金下附 
    東京浄土宗務所
    京都本山知恩院
大正十三年十月二十一日 桂林寺跡ニ建之
               沖縄佛教聯合會
               沖縄史蹟保存會

   山下現有(ゲンユウ) 昭和9(1934)年4月11日(没)     
   注:実際の銘文の配列(縦書)については未確認なので誤解をしないように注意をお願いします。  →輪 誤植か?  2023・5・25 保坂 
   昭和4年2月刊行 慶留間知徳編「那覇古実集:昭和参年十一月御大禮記念 全 p56〜57」より転写
1925 14 1月、宮良当壮編「炉辺叢書 11 沖縄の人形芝居」を「郷土研究社」から刊行する。 pid/1904770 閲覧可能 重要
序文/柳田國男
凡例 
一〜五 (省略)
六 

一 はしがき/1
二 チョンダラーの發見/2
三 アンニャ村訪問/3
四 アンニャ村の生活/4
五 特殊名稱の解釋/7
六 人形遣ひとしてのチョンダラー/9
七 人形及びその他の舞臺裝置/13

八 チョンダラーの起源/17
九 由來話に關聯する出し物二種/20

ウチジョー・ヌ・ウタ(御知行の歌)/21
ヤマブシ(山伏)/26
一〇 定文句三種/33
唱門の詞/33
念願の文句/36
京の下り/40
一一 その他の出し物六種/46
ジョールシュー・ガ・ムンラン(淨土宗の文段)/47

ジョールシュー・ガ・グブラン(淨土宗の孝諭)/59
ママウヤ・ニンブツ(繼親念佛)/65
チョンジョン・ナガリー(長者の流れ)/75
ンマ・メーサー(馬舞し者)/89
トゥイ・サシ・メー(鳥刺し舞)/98
附録
京太良詞曲集/111
  参考:凡例 六 ※「附録の京太良詞曲集は伊波普猷氏から提供せられたもので、これは明治三十九年に蒐集せられたものだとといふ。
               比較するのに極めて有益な資料である。ここに謹んで謝意を表す。」

  
  末頁に記された「爐邊叢書」の内容一覧表 
2月、 坂口総一郎が「沖縄写真帖 第1輯」を「坂口総一郎」から刊行する。  pid/967840  閲覧可能
  
   四八、 西表島租納の御獄
四八、 西表島租納の御獄(全文)
昔から沖縄では森林を崇拝する美風がある。称してウガンと言ふ、ウガンの最も簡単なものは香炉丈備へて居る。寫眞は祖納(ソナイ)の西方海岸、琉球炭鑛に面した所にある御嶽(ウガン)で、総ての点によく整った御嶽で、堂こそ小さいが鬱々たる森林に囲まれ、言ひ知れぬ神々しさを覚える、背後に立つビラウ、ありし昔を語り顔である。堂の前に小さい鳥居の立つのを見るであらう。面白いことには八重山の御嶽にはどんな小さい、どんなに古い御嶽でも鳥居のあるのに反し、宮古島の御嶽には鳥居がない、更に沖縄本島にも新しい鳥居が見られるけれども古いものはない、こゝらを研究すれば人類學上面白いことが見つかるかも知れぬ、八重山に於ける御嶽の鳥居は確に研究すべきものである。


一、 舊首里城正殿
二、 那覇市の一部
三、 マヤプシキと著者
四、 名護港
五、 首里城外ハンタン山の赤木
六、 籾摺り
七、 芭蕉の栽培
八、 屋我地島の奇岩
九、 自生のノヤシ
一〇、 歡會門
一一、 ヒルギダマシ
一二、 名護
一三、 西表仲良川の紅樹林
一四、 首里市三個
一五、 アダン
一六、 運天港
一七、 おてんだの水取舟
一八、 名護の大ガジュマル
一九、 石垣測候所と所長岩崎卓爾氏
二〇、 波の上神社と其附近
二一、 ツルアダン
二二、 轟の瀧
二三、 米搗き
二四、 源河山の深谷
二五、 西表島仲良港入口
二六、 名護の墳墓
二七、 八重山の鰹節製造所と坂田氏
二八、 首里城下北部
二九、 石垣の廣漠たる原野と竹富島
三〇、 八重山觀音堂
三一、 大井川の峡江
三二、 沖縄のセミ
三三、 西表島のオホバヒルギ
三四、 源爲朝上陸記念碑
三五、 圓覺寺
三六、 ヘゴと山原の畑
三七、 船浮港
三八、 宮古島の觀音堂
三九、 八重山富崎の洞穴
四〇、 糸滿町
四一、 西表島の峡江
四二、 屋良座城址
四三、 内離島の北部高所より
  →琉球炭鑛成屋を瞰下す
四四、 ハテルマギリ
四五、 クイラ瀧(一名汐待瀧)と著者
四六、 オキナハケフチクタウ
四七、 屋我地島チヒルギの純林
四八、 西表島租納の御獄
四九、 龍潭池
五〇、 白銀堂
4月20日、柳田國男が「海南小記」を「大岡山書店」から刊行する。 初版 
4月、伊波普猷校訂「おもろさうし 第1-8 」が南島談話会」から刊行される。 pid/1870285 
閲覧可能
第一 きこゑ大きみかおもろ首里王府の御さうし 嘉靖十年
第二 中城越來おもろ首里王府の御さうし 萬?四十壹年五月二十八日
第三 きこゑ大君がなしおもろ御さうし 天啓三年癸亥三月七日
第四 あおりやゑ、さすかさの、おもろ御双紙 天啓三年癸亥三月七日
第五 首里天きやすへ、あんしおそいかふし首里おもろ御さうし 天啓三年癸亥三月七日
第六 しより大君、せんきみ、君かなし、もゝとふみあかり、きみの、つんしの、おもろ御双紙 天啓三年癸亥三月七日
第七 首里天きやすへ、あんしおそい、かなし、はひの、おもろ御さうし 天啓三年癸亥三月七日
第八 首里天きやすへ、あんしおそい、かなしおもろねやかり、あかいんこが、おもろ御双紙 天啓三年癸亥三月七日
5月、柳田国男が海南小記」を「大岡山書店」から再版する。 
  初版:同年4且20日  
 pid/1871757 閲覧可能 重要

海南小記
一 からいも地帶/1
二 穗門の二夜/8
三 海ゆかば/14
四 ひじりの家/20
五 水煙る川のほとり/27
六 地の島/33
七 佐多へ行く路/39
八 いれずみの南北/45
九 三太カ坂/51
一〇 今何時ですか/57

一一 阿室の女夫松/63
一二 國頭の土/69
一三 遠く來る神/74
一四 山原船/80
一五 猪垣の此方/86

一六 舊城の花/92
一七 豆腐の話/97
一八 七度の解放/103
一九 小さな誤解/108
二〇 久高の屁/119
二一 干Pの人生/124
二二 島布と粟/134

二三 蘆苅と竈神/140
二四 はかり石/145
二五 赤蜂鬼虎/151
二六 宮良橋/156
二七 二色人/161
二八 龜恩を知る/166
二九 南波照間/172
與那國の女たち/179
南の島のC水/203
炭燒小五カが事/233
阿遲麻佐の島/313
附言
5月、宮良當壯が「續八重山の名の研究」を「史学 4(2) p.111(271)-139(299) 三田史学会」に発表する。  (IRDB)
5月、東京大学国語国文学会編「国語と国文学 2(5)(13)」が「明治書院」から刊行される。  pid/3549054
古事記神話の組織と其の成立の時代/次田潤/p1〜20
山上憶良について / 宮崎晴美/p21〜43

三十字詩(琉歌)の詩形について/山内盛彬
/p44〜64
賀茂眞淵の萬葉主義に就いて / 大石新/p65〜79
藝術ヘ育の意義 / 窪田茂喜/p80〜90
國語ヘ授の實際 高等學校入學試驗國語講讀の問題について/橘純一/p91〜99
彙報 大阪女子專門學校入學試驗問題/p99〜
彙報 赤ペンを擱いて/p101~
6月、伊波普猷校訂「おもろさうし 第9-13」が「南島談話会」から刊行される。  pid/1870295 閲覧可能
第九 首里天きやすへ、あんしおそい、かなしいろ[イロ]の、こねり、おもろ御双紙天啓三年癸亥三月七日
第十 ありき、ゑとの、おもろ御さうし天啓三年癸亥三月七日
第十一 首里ゑと、おもろ御さうし
第十二 いろ[イロ]の、あすび、おもろ御さうし天啓三年癸亥三月七日
第十三 船ゑとの、おもろ御さうし天啓三年癸亥三月七日
9月、伊波普猷校訂「おもろさうし 第14-22」が「南島談話会」から刊行される。  pid/1870303  閲覧可能
第十四 いろ[イロ]の、ゑさ、おもろ御さうし
第十五 首里天きやすへ、あんしおそいかなし うらおそい、きたゝん、よんたむさ、おもろさうし 天啓三年癸亥三月七日
第十六 首里天きやすへあんしおそいかなし 勝連具志川おもろ御さうし 天啓三年癸亥三月七日
第十七 恩納より上のおもろ御さうし
第十八 首里天きやすへあんしおそいかなし しま中おもろ御さうし 天啓三年癸亥三月七日
第十九 ちゑねん、さしき、はなくすく、おもろ御さうし 天啓三年癸亥三月七日
第廿 くめすおもろ御さうし 天啓三年癸亥三月七日
第廿一 くめの二まぎりおもろ御双紙 天啓三年癸亥三月七日
第廿二 みおやたいりおもろ御双紙
10月、本山桂川が「炉辺叢書 20 与那国島図誌」を「郷土研究社」から刊行する。 pid/1904766  閲覧可能 重要
   イレネー(部分)
(略)従って島民の船舶を待つこと甚だ切なるものがある。一度入港の船影をみとめると、以前は村の人々我先に戸外に飛び出して聲高く、「イレネー イレネー」と呼びつれながら、祖納のナンタ濱に群れ集ひ、喋々として気永く磯辺に蹲り、何のかゝはりもなささうな、そのイレネーの人々の上陸を待ちわびた。(略)昔、與邦国島では船が着くと先づ数多い島の若い女たちがナンタ濱に打集うて、アダン葉で編んだ銘々の草履を置きならべ、その草履を履いた人は即ちその草履の持主によって下にも置かずかしづかれたーといふやうな話が、きっと島を語る人の口から言ひ聞かされたものである。
 下(した)にも置(お)かない:非常に丁重に扱う。丁寧にもてなして下座(しもざ)に置かない。
  「した【下】」の全ての意味を見る


はしがき/1
イレネー/1
ナンタ濱/2
祖納/4
宇良部岳/6
ドゥナン/7
渡島傳説/8
略圖/10
村字/11
生活/12
水田/16
米の島由來/16
家屋/18
構造/20
手足洗石盥/22
火守石盥/23
間取/24
家判/26

カイターズ/26
數字/33
クミヤー/34
童謠/38

女性/40
黥/42
サカイ・イソバ/43
婚姻/44
婿選み/49
出産/51
シラ/52

井戸/54
蒲葵釣瓶/55
耕作/56

耕地/58
臼と杵/59
大和墓/60
墓地/62
葬儀/63
年中行事/67
フームヌン/71
サバムヌン/72
ドゥモノムヌン/72
スユリギ/74
民謠/82
俚諺/94
附註/105



11月、坂口総一郎が「沖縄写真帖 第2輯」を「坂口総一郎」から刊行する。  pid/967841  閲覧可能
一、 八重山龜とハブ
二、 那覇孔子廟(遙齋)
三、 シロップ
四、 芋葛の製造
五、 仲良川の舟著
六、 守禮門(遙齋)
七、 パパヤ(蕃瓜樹)
八、 久米島阿嘉の海岸
九、 羊齒の美林
一〇、 八重山棧橋と安田安次郎氏
一一、 宮古の天然橋
一二、 
ガジュマル
一三、 久米島紬
一四、 中城城址(遙齋)
一五、 砂糖の製造
一六、 ヤッチのがま
一七、 ヒルギモドキ
一八、 八重山島川平の牧塲
一九、 毛國鼎護佐丸の墓(遙齋)
二〇、 甘蔗の栽培
二一、 與那原全景
二二、 ハマヂンチヤウ
二三、 琉球天堂(遙齋)
二四、 琉球炭鑛
二五、 涙で育つコハテイシ
二六、 放生池(遙齋)
二七、 渡久地港
二八、 おほいたびかづら
二九、 フクルベ突K島の磯
三〇、 識名園(遙齋)
三一、 雄大な觀音座蓮
三二、 沖繩の珊瑚礁
三三、 ソテツの自生
三四、 川平灣の御木本眞珠養殖塲
三五、 牧湊(遙齋)
三六、 久米の五枝の松
三七、 普天間宮
三八、 沖繩の貝類
三九、 アカテツの老木
四〇、 屋部川とサキシマハマバウ
四一、 ハブカヅラ
四二、 崇元寺(遙齋)
四三、 甘藷の花
四四、 久米島白P川とフトモモの自生
四五、 殘波岬
四六、 山原の田家
四七、 奥武山公園のオホバヒルギ
四八、 伊平屋二見
四九、 カミーグワーの家
五〇、 國學で士の子弟を戒める諭
  →(河島雅弟譯)
○、この年、田島利三郎編「宮古島の歌」が刊行される。  川平朝申[装幀]  閲覧可能 重要
私製本。田島利三郎『宮古島之歌』の写本の一つである。田島は1893年〜1897年に沖縄県尋常中学校の国語教師として沖縄に滞在し、その間に宮古島で膨大な数の歌謡を採集し、『宮古島之歌 上』『宮古島之歌 下』(琉球大学附属図書館伊波文庫所蔵)を編んだ。本書はそれに語注を付して再編集したものであり、作成は1925年〜1935年と推定されている。表紙見返しに「装幀タルー川平朝申」とあり、扉題には「比嘉所有」の書込がある。収録内容はアヤグ48首、トーガニ48首、綱引きの時のアーゴ3首、多良間しょんがね6首、綱挽き終りて後に歌ふ歌5首、池間のそざアーゴ21首、子守歌7首である。新里幸昭「ハワイ大学宝令文庫蔵『宮古島の歌』語彙・索引集」(『沖縄文化』69号、1987年10月)に、簡単な書誌の説明と頭注の整理・解説がある。
○、この年、文部省編「天然紀念物調査報告 植物之部第2輯 」が「文部省」から刊行される。
  所蔵:石川県立図書館:002072635(E書庫)
部分タイトル 宮崎鹿児島両県下ニ於ケル植物 中野治房 都井岬蘇鉄自生地,鹿児島県有明湾内枇榔島,宮崎県青島 高知県並ニ愛媛県ニ於ケル植物 吉井義次 高知県室戸崎熱帯性植物区系並ニあこうノ純林 愛媛県佐田半島ニ於ケルあこうノ北限地,高知県清松村ノあこう大樹 北海道の植物 三好学 概説,野幌原生林,円山原生林,登別温泉湧出地及附近ノ山林 札幌神社境内ノ紅山桜ノ並木,沖縄県ニ於ケル植物 中野治房 織言,沖縄島ノ地勢,気候ト植物,蘇鉄自生地,琉球松,へご林,おひるぎ林,大木(がじまる,琉球松,こはでし,並木,赤木,でいこ林)模範的森林,現時ニ於ル沖縄島ノ植物保護状態及此後ノ注意ほか  再確認が必要 2023・4・7 保坂
○、この年、鷲尾順敬編「国文東方仏教叢書 傳記部下」が「国文東方仏教叢書刊行会」から刊行される。  pid/1913655
寫眞 聖一國師畫像
同 大應國師畫像
同 大僧正天海彫像
本朝傳來宗門略列祖傳 四卷 大冥/1

袋中上人傳 一卷/373
東叡山開山慈眼大師縁起 三卷 胤海/399
月感大コ年譜 三卷/423
靈空和尚年譜 一卷 智幽/517
本朝傳來宗門略列祖傳目録

卷之一 天竺
卷之二 震旦
卷之三 震旦
卷之四 日本

1926 15 8月、田中長三郎が「植物研究雑誌 3(8) p.190-193」に「琉球沖繩のシイクワシャー」を発表する。 
9月、沖縄縣立農事試験場編「甘藷人工交配基本調査成績」が「沖縄縣立農事試験場」から刊行される。謄写版
10月、伊波普猷が「琉球古今記」を「刀江書院」から刊行する。 pid/1833206  閲覧可能 
一 孤島苦の琉球/1
二 琉球史上に於ける武力と魔術との考察/73
三 猿田彦神の意義を發見するまで/227
四 南島の歌謠に現れた爲朝の琉球落/263
五 古琉球の歌謠に就きて/283
六 祭式舞踊(おもりくわいにや)/335
七 琉球古代の裸舞(うちはれの遊び)/361
八 支那の動亂と琉球の態度/379
九 空道について/399
一〇 沖繩縣下のヤドリ/407
一一 『渡琉日記』を紹介す/449
一二 舊藩民誓約血判書/483
一三 京太良詞曲集につきて/499
一四 琉球語の母韻統計/521
一五 琉球語の數詞について/553
附録
中學時代の思出/581
  
  爬龍船競技(三色版口繪/部分)
  
10月、伊波普猷が「孤島苦の琉球史」を「春陽堂」から刊行する。    pid/2390503  閲覧可能
一 『南島』の曙/1
二 『やまと旅』/20
三 三山鼎立と支那關係/43
四 三山統一と海外貿易/77
五 中央集權と祭政一致/125
六 島津氏の征服と兩屬政策/158
七 琉球處分以後/215
附録目次
南島の自然と人/233
古琉球の二詩人/260
猿田彦の話/297
古琉球の文献/303
 震災焼失・土田杏村
   写真多い

古琉球の文献/303
 (一部を記載予定)震災焼失・土田杏村
12月、渋谷周蔵が「昆陽先生甘藷の由来」を「(埼玉県北足立郡浦和町)埼玉甘藷商同業組合事務所」から刊行する。 pid/1188669
第一編
甘藷の由來/1
甘藷の原産地に就て/1
甘藷の傳統に就て/5
第二編
木昆陽先生の傳記/10
昆陽先生の幼時及び家系/12
昆陽先生の立身/15
第三編
蕃藷考/23
植える法/25
昆陽神社并に甘藷試作地/34
附一、養生所設計
沖繩舊慣甘藷栽培に就て
/35
第一章 甘藷の種苗/36
第二章 甘藷畑の耕耘(整地)/39
第三章 土壤の種類と甘藷との關係/41
第四章 甘藷蔓の植付/42
第五章 風旱害と甘藷との關係/51
第六章 甘藷蔓植付と時節との關係/47
第七章 甘藷蔓植付の注意/53
第八章 甘藷の收穫期及其收量/53
第九章 甘藷栽培に關し農業者の注意すべき事項/58
埼玉縣農事試驗場發表―甘藷栽培法/60
小島式甘藷多收穫栽培法要訣/81
甘藷紅赤種の發見と育成の由來/87
第四編
洋學の由來/90
昆陽先生の著書/95
埼玉甘藷商同業組合沿革/99
農家年中行事一覽表/114
天氣豫察俚諺集/117
暦の話/125
○、この年、新垣金造編「移民之友」が「(東京)移民之友社」から刊行される。 pid/1017924
大國民的海外發展・編者 新垣金造/1
生存權の擴張
人口問題の急迫
人口の増加率と其對策
海外の寳庫と沖繩青年
海外發展の要素
經濟的海外發展
歐羅巴文明の特徴と日本民族の海外発展・
  →外務省參與官 永井柳太郎/15
人種類別の困難
肉食に基く歐洲人の特性
歐羅巴民族の感情と性慾
菜食に基く日本人の特性
個人の個性と國家の個性
國際間の反感と排他經濟
世界の歴史は世界の法廷也
帝國主義の誤謬
日本民族の大使命
國策上に於ける移民問題・
  →國論社長 竹下文隆/39
歴史上より觀たる歐洲移植民の實績
亞細亞民族の發展と大和民族の責任
植民學の發達と移民教育
移植民の本質
人口過剰と海外發展
生活問題と國民の覺悟
政府と沖繩縣の移民政策・
  →編者 新垣金造/57
政府の移植民政策
移住組合法の實現を促進せよ
何事も遲れがちの沖繩
今や實行の秋
教育の根本的改革
沖繩縣救濟の根本策・
  →沖繩縣會議員 平田吉作
/65
青年子女の雄飛を促す・
  →醫學博士 渡口精鴻/69
精神教育の急務
人格高潔
同化
責任觀念
人の感情を尊重するを禮と云ふ
純理と適應
縣の爲、國の爲、世界の爲・
  →衆議院議員 津崎尚武/77
沖繩縣移民に就いて・外務事務官 土居萬龜/84
出稼と移民

移民は外國の養子
人間の長所と短所
信用と道憾は第一義
郷に入りて郷に從へ
沖繩縣民の注意すべき事項

海外へ發展せんとする滿天下の
  →青少年に寄與す・日本植民通信社長 
  →日本植民相談所長 内藤英雄/91
移民問題と實業學校卒業生諸君・
  →農學博士 東郷實/104
人生の慾求
植民の動機
農民移植の急務
沖繩縣を救ふは移植民
農學修得者諸君の責任
各專門學校卒業生諸君の奮起
海外に發展する青年におくる/111
眞面目な活動を 内閣總理大臣 若槻禮次郎
天下はわが家 貴族院議員男爵 伊江朝助
朝日に匂ふ櫻花たれ 法學博士 平沼淑郎
世界の隅まで子孫を殖せ 高島米峰
移住國のよき市民たれ 法學博士 泉哲
世界で最も大切な人たち 
  →衆議院議員 津崎尚武
友喰するは能にあらず 法學博士 下村海南
人生の眞の快樂 衆議院議員 神田正雄
最初の覺悟を忘れずに 
  →前農商務次官 鶴見左吉雄
惑ふなかれ 衆議院議員 東郷實
移民問題と沖繩移民・
  →海外興業株式會社 玉置佐一/117
國民思想と海外發展
眼覺めよ縣民
社會局補助伯國移民制限解禁と縣民の覺悟・
  →編者 新垣金造/121
ブラジル移民補助の趣意
沖繩移民は何故惠まれなかつたか
制限解禁と縣民の覺悟
移民獎勵如何
同化の第一主義は言語
移民地の通用語
風俗習慣の相違より來る誤解・
  →海軍少將 漢那憲和/130
はしがき
行先地の風俗習慣を守れ
同化と覺醒の要
移民を送る父兄に望む
布哇に於ける日本人の將來・沖繩朝日新聞
  →東京支局長 小那覇三郎/136
亞國は邦人發展の理想郷・
  →亞國名譽領事 渥美育郎/145
亞國の概要

人口
國語
貨幣
季節
地帶
産業

貿易
日亞貿易
渡航
交通
希望
亞爾然丁開拓者の想出・
  →芝原耕平/157
はしがき
何故亞國を選定したか
亞國の國民性
就職するまで
結婚問題の解決
亞國の農牧業
農牧方面の勞働生活
有望なる牧畜の將來
農牧方面勞働者給料
醒しい園藝勞働者
園丁の給料
理想的のアリアンサ移住地・
  →編者 新垣金造/193
アリアンサ移住地の建設
移住地經營の一般計畫
移住地經營資金
信濃南米土地組合
移住候補地の選定並に購入
移住地開設準備
政府の諒解と補助
移住者の募集渡航入植
其他
南洋委任統治領の將來・
  →編者 新垣金造/220
事業投資の經過
事業地
沖繩縣民の發展地
沖繩縣勞働者の向上に就て・
  →編者 新垣金造/224
沖繩村の延長

關東關西中部地方の沖繩縣
  →人勞働者總數と職業
紡績工場廻り
迷へる同胞を救へ
賃銀と生活費
貯蓄
衛生状態
娯樂と賭博の弊害
職業の價値
迷ふ勿れ急ぐ勿れ
移民課を特設せよ・
  →沖繩及沖繩縣人主幹 
  →大宜味朝徳/250
ブラジル國行移植民案内/253
南米の寳庫秘露國事情・木村文麿/271
比島ダバオ麻耕地の實情/282
渡航手續と準備/296
1927 昭和2年 1月、佐藤惣之助が「酒はまだある」を「春秋社」から刊行する。 pid/1188856   閲覧可能
人何
炎涼情奇 奇譚/2
花猫遊草 戯文/13
啖べる 異談/23
酒はまだある 俚談/36
大酒戰人 巷説/57
麥と玉蜀黍 新説/75
貧乏荒神 巷説/100
小婦、植物となる 詩戯/106
冬中の春 戯文/111
霜夜づくし 雜記/121
鴛鴦の水 私記/126
一市井俳人の死 誄記/133
市井住居 雜筆/140
情鬼類 隨想/145
陶磁器への遠望 小感/151

「泥」の東京 雜感/155
さくさ・ださくさ 漫録 /161
らんぷ姫 新説/167
好文亭記 記録/173
瓦屋節 隨筆/178
中山戯場談奇 漫筆/184
詩畫舫 感想/192
美しき寺 主張/199
花何
雨月の花 文藻/209
椿 讃/213
人魚とペリカン 隨想/216
雨久花科 詩語/221
早瓜記 辭/225
蝌蚪時文 感想/229
瓜の天地 小感/233
夏枕 戯文/236
一重帶 隨記/239
竹夫人 隨記/244
扇と花火 記/248
大雨時行 手記/253

蘭科と百合科 感想/257
野生の匂ひ 小感/262
月よし夜よし 漫筆/265
冬雜筆 辭/272
待春雜筆 讃/277
雪鳥と冬苺 文藻/286
非情世界 隨筆/292
冬蝶記 日記/296
冬のひと 漫記/299
風何
鱶扇記 回想/302
首里月映 詩語/309
慶良間群島遊記 紀行/318

4月、日本港湾協会編「港湾 5(4)([35])」が「日本港湾協会」から刊行される。  pid/3224397
論説 一、關門海峽改良工事に就て / 内務省下關土木出張所長 片山貞松/1〜7
一、御膳立をして箸をつける人を待つて居る / 三井銀行門司支店長 小原喜三郎/7〜12
一、福岡(博多)港に就て / 福岡市長 時實秋穗/12〜16
一、博多築港計畫と今津灣 / 工學士 田中熊彦/17〜20
一、中部九州の振興は三池港の理想的完成に俟つ / 大牟田市長 岩井敬太郎/21〜23
一、佐賀縣伊萬里港灣 / 伊萬里 立川彌次郎/24〜26
雜録 一、關門隧道と門司の貨客(上) / 門司商業會議所/27〜36
一、若松港概況 / 若松築港株式會社取締役會長 松本健次郎/36〜53
一、小倉築港計畫大要 / 株式會社 淺野小倉製鋼所/53〜57
一、唐津港に就て / 唐津町 小關世男雄/58〜63
一、長崎港の今昔(上) / 長崎市役所/63〜68
一、鹿兒島港改修事業の沿革(上) / 鹿兒島縣土木課/68〜73
一、宮崎縣港灣概況(上) / 宮崎縣土木課 千葉□/73〜78
一、大分港 / 大分縣土木課/78〜85
一、濱港灣統計概要 / 濱市港灣部/85〜92
時事 一、福岡市主催東亞勸業博覽會--、C水港の經濟的飛躍--、
  →函館市の港灣施設實績--、和歌山築港調査--、港灣協會大阪支部總會--、
  →下關市設上屋假設備擴張--、鹿兒島港灣修築工事の進捗--、
  →大連港甘井子の浚渫--、丸龜港の浚渫 //93〜97
會報 一、改選後第一囘評議員會 //98〜99
一、第四囘通常總會提出事項 //99〜105
一、博多港修築計畫に關する實地踏査 //106〜107
(略)
漫録 一、經濟學徒の九州管見 / 日本大學ヘ授 井上貞藏/120〜122
一、
那覇港の歴史 / 沖繩縣立圖書館長 眞境名安興/122〜128
一、名勝史蹟に富める唐津 / 大瀧白櫻/128〜134
一、新刊紹介 //135〜135

4月、伊波普猷(いは ふゆう)が「南島の歌謡に就きて: 伊波普猷講演」を「学芸講演通信社」から刊行する。
  
所蔵:沖縄県立図書館
9月、黒岩恒が「動物学雑誌 39(467)
p.355-368」に「琉球島弧に於ける淡水魚累採集概報」を発表する。  PDF等
9月、茂野幽考が「奄美大島民族誌」を「岡書院」から刊行する。  pid/1453838 
 閲覧可能 重要
昇曙夢序
伊波普猷跋
自序
史實と文化
奄美大島の史實と文化/3
南島語と詩歌/31
奄美大島の古歌
縁の歌/49
思ひ文の歌/55
花の歌/57
思ひ出の歌/61
掛け歌/68
大島古語註釋/84
大島人名と附加語/122
葬制
奄美大島古代の葬制/153
乃呂久目
大島の乃呂久目/179

巫女妄信と其弊害/188
シヤーマニズムから出た歌/194
巫女の呪術/197
舞踊
八月踊/207
八月踊の舞樂系統/213
日西交通概要/216
スペイン商船の太平洋航路/219
スペイン商船と大島/222
八月踊のスペイン化/228
八月踊の詩/230
餅貰ひ踊/236
唐手踊に就いて/240
器樂
大島の三味線/251
大島の三味線の奏法/257
三味線の作法規定/259
三味線の調絃法/260
民謠
民族生活と民謠/265
民謠詠嘆調の因/267
大島民謠の樂則/272
民謠の旋律解剖/277
大島民謠カンテメの死/278
大島民謠ムチヤ加那の死/288
古仁屋美人と琉球使者/296
大島の二歌人/308
母性愛を歌つた鶉んめ/312
婚禮の歌/319
島の生活と舟/322
史話
源爲朝と加計呂麻島/333
平資盛城址諸鈍の印象/340
平行盛の最期と權太夫の戀/352
行盛神社祭祀/360
結論/375
樂譜
嘆きの島(茂野幽考編曲)/卷頭2
琉球唐手踊の三味線譜(茂野幽考寫譜)/247
奄美大島民謠俊良節譜(茂野幽考編曲)/273
寫眞
乃呂久目祭樂用玉はべる/卷頭1
11月、興学会出版部編「東洋學藝雜誌 43(11)(535)」が「興学会出版部」から刊行される。  pid/3559475
小惑星の族の成因 / 平山C次/p613〜617
岩石の光學分析に就て――(二) / 坪井誠太カ/p617〜621
「みゝず」の話 / 三坂和英/p621~627
琉球音樂の調子と音階――(一) / 山内盛彬/p627〜635
無機物質の進化と其の分析的應用 / Aヂュニオー ;宇野征夫/p635~649
石川・加藤兩博士論爭の輪廓――(二) / 犬伏誠一/p650〜656
12月、興学会出版部編「東洋學藝雜誌 43(12)(536) 」が「興学会出版部」から刊行される。  pid/3559476
マースランベルトローの業績 / 櫻井錠二/p665〜667
研究の能率 / 谷津直秀/p667~669
本邦産石油の成分及び其應用に關する研究/田中芳雄/p669〜679
海産魚類(硬骨魚)の稚魚期の習性に就て/内田惠太カ/p679〜684

好水性膠質、その自然科學及醫學に於ける意義
   → / フイツシヤー ;井原俊男/p684~687
琉球音樂の調子と音階――(二) / 山内盛彬/p687〜696
フレネルの事蹟 / 矢島祐利/p697〜700
エロイテロプロス著『自然哲學の嚴正基礎』に就て
  →/栗原嘉名芽/p705〜711
○、この年、伊波南哲が「南国の白百合」を「詩之家出版部」から刊行する。  pid/1176332
田園謳歌/1
野に働く人/3
新/4
斷想/5
南國の白百合/8
南國の自然美/14
農民の悦び/28
島の持つ民謠/37
田舍/44
都會/55
農村のバチルス/61
寂れ行く農村/67
農村振興の鍵/81
農村劇/97
土の藝術/104
土へ還れ/112
○、この年、田辺尚雄が「島国の唄と踊」を「磯部甲陽堂」から刊行する。  (日本民俗叢書 ; [第5]) pid/1226529
伊豆大島の民謠/1
大島への旅/1
岡田の手古踊/6
隆達節と古謠/9
村歌八幡崎と大島節/15
ガツシヤガシヤ節とさんこ節/20
大島の音階/23
元村への旅――島の女/24
大島聯合年團發團式/27
岡田村の唄と踊/30
元村の村歌/32
島主の舊邸と三原館/34
およねさんと「カンチヨロ」節/36
三宅島及び神津島の唄/38
歸路を急ぐ/40
佐渡の古樂舞/45

佐渡にある樂舞の種類/45
夷港へ/46
夷祭りの船唄/48

佐渡甚句/50
厄拂ひの謠ひ/51

夷より相川へ/52
相川の鑛山祭/53
相川おけさ節/54
鑛山節、一名やわらぎ/58
春駒の舞/63
獅子鬼太皷/67
文彌節と野呂間人形/71
松坂と佐渡音頭/73
盆踊と甚句踊/78
小木のおけさ踊/93
新町の農業唄/94
古風の三番叟/99

夷舞/102
大K舞/102
小木の小鹿子踊/105
佐渡追分踊と大津繪/108
直江津より東京へ/110

樺太土人の音樂/113
研究旅行の發端/113
大泊より榮濱へ/117

オコツク海の風浪/121
極北の一小村敷香/124
ギリヤーク及びオロツコの音樂/127
オコツク海の突破/135
アイヌ部落の訪問/140
アイヌの舞踊/143
アイヌの歌謠/145
アイヌの樂器/148
深夜の遭難/153
最後の名殘を惜む/159
北海道より東京へ/162
大震災に於ける研究材料の
  →不思議なる運命/166
歌と踊の國――琉球/169
琉球音樂研究の必要/169
暴風に漂ふ大島の沿岸/172
眼を驚かす宏壯なる墓/176
琉球の踊り/179
首里城の音樂會/184
那覇の歡迎舞踊會/195
琉球音樂調査會/199
名優の演伎/203
寫眞を恐れる迷信/206

宮古島の一日/208
繪の如き仙島/213
天下に誇る八重山の民謠/216
雄大なるジラバの二重唱/221
臺灣蕃人の音樂と踊/225
基隆へ/225
日本亭の舞踊/227
臺灣音樂演奏會/230
蕃地への旅/237
生蕃の第一印象/242
パーラン社/245
ハツク蕃の乙女/248
蕃童學校と酋長の家/250
パーラン社蕃人の唄と踊/253
首切りと首切笛/256
埔里社と日月潭/259
石印化蕃の唄と杵の樂/261
極南のライ社に向ふ/264
ライ社蕃人の音樂と踊/268
酋長の家と
  →蕃童ヘ育所の唱歌/270
蕃界を辭して歸路につく/272


○、この年、宮良長包作曲「楽譜 南島唱歌 第1輯」が「共益商社書店」から刊行される。  重要
   所蔵:東京芸術大学 附属図書館 第1輯 GBb/187/1 18803350646
第1輯. ほういてふが
ちゆんちゆん雀
月夜の鴎

えんどうの花
緋色の小袋
旅心
あきずすいすい
1928 3 4月、宮良当壮解説,宮良長包採譜「八重山古謡. 第1輯」が「郷土研究社」から刊行される。  pid/1195201
自序/1
凡例/1
詞セ/1
一 鷲の鳥・ユンタ/9
二 猫・ユンタ/17
三 猫・ジラバ/23
四 富崎野の小牛・ユンタ/27
五 ジラバガのソーソーマ井戸・ユンタ/39
六 松金・ユンタ/49
七 首里地・ユンタ/63
八 無藏トーラ・ユンタ/77
九 眞平良乙・ユンタ/93
一〇 クイチャ踊/107
一一 褌節/115
一二 潮招蟹節/123
4月、「民俗芸術 1(4)」が「民俗芸術の会」から刊行される。 pid/1524711
琉球の音樂 / 山内盛彬/p1~6,8,10
八重山の鷲の歌 / 宮良當莊/p11〜24
儀式・舞踊に觀る民謠(承前) / 藤澤衞彦/p25〜39
「ク土舞踊と民謠の會」の囘顧 / 熊谷辰治カ/p41〜46
八重山の音樂と舞踊 / 喜舍場永〔ジュン〕(きしゃばえいじゅん)/p47〜60
八重山の民謠 / 宮良當壯/p61~69
奧州八戸の舞踊「ゑんぶり」略解 / 中道等/p70〜76
美保神社柴垣神事 / 美保神社社務所/p77〜83
舞踊に於ける戀愛魔術的一面 / 北野博美/p84〜88
沖繩民謠樂譜――(仲順節・鷲の鳥ぶし) / 山?盛彬/p7,9

鳩間ぶし――(口繪解説) / 目次裏
斷片語/p40~40
寄贈雜誌紹介/p96~96
東西南北/p60~60
日本歌謠集成の豫約募集/p96〜96
諸國祭祀暦/p89~95
寫眞
鳩間ぶし / 口繪
鷲の鳥ぶし/p21~21
あまがは踊/p69~69
ゑんぶり/p73~73
柴垣神事巫女下船/p81~81
6月、「民俗芸術 1(6)」が「民俗芸術の会」から刊行される。   pid/1524772
島の歴史と藝術 / 柳田國男/p1〜12
琉球作戲の鼻祖玉城朝梍N譜 / 伊波普猷/p13〜39
申樂の翁(承前) / 山崎樂堂/p41~56
八重山の舞踊の印象 / 小寺融吉/p57〜72
囃し田を觀て / 岩橋小彌太/p73〜75
秋田縣大館で聞いた方言五言律詩 / 安成三カ/p76〜77
壬生狂言と能狂言の交渉 / 竹内勝太カ/p80〜82
夏と子供の歌 / 高橋文太カ/p84〜85
八重山島歌舞合評 / 諸家/p86~92
民謠樂諳――(琉球首里節) / 山内盛彬/p78〜79
組踊『花賣の縁』――(口繪解説) / 伊波普猷/目次裏
住吉の御田植 / 住吉神社社務所/p40〜40
本誌の新しい計畫/p83~83
諸國祭祀暦/p93~96
寫眞・挿圖

○、この年、「郷土舞踊と民謡 第3回」が「日本青年館」から刊行される。  pid/1454730
第一部
太刀踊 高知縣
追掛節 鳥取縣
囃し田と虫送り踊 廣島縣
まだら節 石川縣
八重山島民謠 沖縄縣
休憩
第二部

拍板神事 東京府
八重山島舞踊 沖縄縣
ゑんぶり 森縣

     郷土舞踊と民謡 第3回 発表日の日時については記述が必要  後日記載予定 2023・9・11 保坂
1929 4 2月、慶留間知徳編「那覇古実集:昭和参年十一月御大禮記念 全」が「慶留間知徳」から刊行される。 
   pid/1191462 閲覧可能  重要
今回慶留間知徳君ノ篤志デ、那覇の名所旧跡ソノ他ノ古實ヲ蒐集セラレ「那覇古實集」トイフ冊子ヲ編マレ、公刊セラルルヤウニナッタノハ、甚ダ時機ニ適シタコトデ、近頃名所旧跡等ノ保存トイフコトガ到ル所デ高潮セラレ郷土ヲ研究セラル丶ル者ノ擡頭シタコトハ誠に喜バシイ現象デアル、併シコレハ獨リ我縣バカリデナク他ノ府縣、殊ニ欧米ノ先進国ニ於テモ盛ニ唱ヘラレテ実行セラレツツアルヤウデアル。我邦デハ京都大学ガ昨年末ニ率先シテ全国ノ「郷土史研究者名簿」ナルモノヲ公表セラレタ、ソノ序文ノ一節ニ「従来日本ニ関スル研究ハ餘リニ中央集権的デアッテ地方ニ関スル研究ハトカク等閑ニ附セラレ、従ッテ眞ニ日本全体ノ歴史ヲ理解スルコトハ、充分ニ出来ナカッタ、最近幸ニシテ地方史ノ研究ガ盛ニナリ、各地ノ特志研究者ガ、続出スルニ至ッタ、事ハ学会ノタメ誠ニ慶賀ニ耐ヘナイ・・・・コノ名簿ヲ発行スル事ガ郷土史ノ研究ニ興味ヲ有セラル丶人々ノ、縁ヲ結フノ仲立チニモナレバ、余ノ望外ノ幸トスル所デアル」トアルガ吾々ガ沖縄研究ノ有意義ナコトヲ如実ニ談ツテ井ルノデハナカロウカ。本縣ハカケ離レタ島國デ、特殊ナ沿革ヲ有シタ爲メニ浅見者流カラ一時ハ盛ニ舊物ノ破壊サレタ時代モアッタガ、コレハ新シイ建設ニ忙殺サレテ居ツタトイフ已ムヲ得ナイ事情ガアッタカモ知レナイガ、當時ノ人々ガ古琉球ノ文化ニ何等ノ理解ガナク、一概ニコレヲ屈辱シテケナシタヤウナコトモ亦主ナル潮流デアッタ。然ルニ近年ニナッテ、郷土ノ研究ガ、内外ノ学徒ノ手ニ因ッテ取リ扱ハレタ爲メニ、少シク目覚メテ来テ、過去ニ於ケル沖縄ノ文化モ、ドウヤラ明ルミニ出サレタヤウデ、多少ナリトモソノ眞價ガ認メラレタノハ、吾々ガ祖先ノタメニ誇リトスベキコトデハナカラウカ。殊ニ今日ノ多数ノ穏健ナル解釋トシテハ新シイ文明ハ、古イモノノ上ニ築ヅカレルトイフコトガ分ッテキテ、古イモノト全ク切リ放ツテ生レルモノデハナイトイフコトニナッタ、即チ所謂新人トハ古イ歴史ヲ有シ而カモコレヲ善用スルモノデナクテハナラヌトイッテ居ル。過去ヲ無視シ歴史ヲ侮辱スレバ、ソノ人ハ歴史ヲ有セザコトニ於テ、大古ノ無智蒙昧ナル時代ニ帰ラナケレバナラナイヤウニナル。ソレデ吾々ハ新ト舊トノ不可分的關係ヲ明キラカニシテ、過去に根ザセル文化ヲ尊重シ、コレト関聯シテ一歩(く)発達シ得ベキ新伝統ヲ擁護スルコトヲ怠ッテハナラナイ。郷土愛ニ燃ユル慶留間君ガ、ソノ郷土タル那覇市ノ名所旧跡、由来ヲ尋子タリ、那覇デ発生シタ郷土ノ文化ヲ紹介セヨウトセラルルノモ畢竟コノ意味カラ出スモノデハナカラウカト思ハレル、几テ物事ハ理解ガナケレバ同情ガナイ、同情ガナケレバコレヲ愛護スルトイフ考ヘハ起ラナイ本書ニ據(よ)ッテ既ニ名称旧跡ナドノ由来ヲ明カニシタ以上ハコレヲ不朽に傳ヘルハ吾々ヤ又其ノ子孫ノ義務デハナカラウカ  
昭和四年初春   沖縄県立図書館郷土資料室ニテ  眞境名安興
(まじきな あんこう)
畢竟(ひっきょう);「畢」も「竟」も終わる意 究極、至極、最終などの意。 [副]さまざまな経過を経ても最終的な結論としては。つまるところ。結局。
不朽(ふきゅう):いつまでもくちないこと。滅びることなく、ながく後世に残ること。また、そのさま。不滅。
石の上ふるき名所起こさんとおもふ心そおもふ心そ貴かりける
座ながらに名所さくる手引とも栞ともなる文そめてたき  松元維榮
(略)那覇市商業學校長 崎濱秀主
(略)渡嘉敷唯功
書き染めて残し置きなは末の世の鏡となりはしぬらん 知徳
神社宗ヘ調査/1
拜所調査/2
三重城/3
臨海寺/4
垣花ノ由來/5
儀間眞常由來/5
仝石碑/6
住吉/6
御物城/7
明治橋/8
博打屋/8
落平/9
三孟子/9
向維衡妃ノ墓/9
天尊廟/10
安里之比屋ノ墓/10
外國人墓/11
支那人ノ墓/12
泊小公園由來/12
崇元寺/13
高明山社並神コ寺/13
孔子廟/14
那覇由來/14
那覇地藏由來/15
那覇夷殿ノ由來/15
湧田地藏ノ由來/15

若狹町地藏ノ由來/16
藥帥堂ノ由來/16
阿彌陀堂ノ由來/16
龍界寺ノ由來/16
タウマ森ノ由來/17
花城嶽ノ由來/17
硫礦城神ノ由來/17
セチアラ嶽ノ由來/17
中島大Pノ由來/17
フナマシ御神ノ由來/17
城嶽之由來/18
荒神堂ノ由來/18
コバツカサノ由來/18
下天妃仁王ノ由來/18
サセウ寺ノ由來/18
中三重城ノ由來/19
唐船堀ノ由來/19
那覇魚小堀ノ由來/20
泉崎ノ由來/20
湧田ノ由來/20
湯屋ノ前ノ由來/20
若狹町新村渠コハテースノ事/20
辻仲島始ノ事/20
爬龍船ノ由來/21
平松之下ノ由來/21
瓦燒始ノ由來/21
陶器始の事/22
轆轤始ノ由来/22
キンバヘノ崎由来/22

屋ラサ森の由来/22
メイノスミノ由來/23
住吉之由來/23
天理ヘノ車/24
貝摺ノ始/25
堆錦ノ始/25
漆器ノ由來/25
娼妓始ノ事/30
尾類馬ノ由來/31
綱挽ノ由來/31
旗頭字ノ意義/32
久米入門ヨリ葬式ヲ
  →通サヾル理由/33
久茂地普嘉地/33
漫湖ト云處/33
ヤナー並ニフヘ尾類ノ出處/34
フクマチノ事/34
ナケヘフワノ由來/34
對面石/34
仲毛ト浮魚/35
指ガマ (ツンマアサー)/35
舊寺ノ跡調査/36
蔡氏廟由來/37
蔡氏前禁行樂圖?由/37
蔡讓ノ事蹟/38
同亞佳度毎事蹟/39

私立産婆養成所沿革/39
醫生講習所記念碑/39
蔡氏大宗墳碑/40
護國寺/41
伯コ令ノ碑文/42
同聖書ノ語琉球釋/43
台灣遭害者碑/43
日秀上人傳記/44
奧武山公園/46
同上忠魂碑文/47
改租記念碑/47
波上宮/48
波上沿革/48
袋中上人碑文/56
崇元寺西ノ碑文/57
同上廟ノ額並ニ掛床/58
海藏院碑文/59
洪濟寺碑文/59
泊高矼碑文/59
楚邊湧田井ノ碑/61
三六九ノ告示/62
三六九・講解集序/63
新建至聖廟記 (林麟□)/63
夫子碑文 (白金魁)/64
新建至聖廟記 (汪楫)/65
新建至聖廟碑 (程順則)/67
新建儒學碑 (徐保光)/67
新建啓聖公祠記/69
廟學紀畧/69
孔子廟之額並掛床/71
關帝廟建設記/73
4月、京都文学会編「芸文 20(4)」が「内外出版印刷」から刊行される。  pid/3547728
萬葉集仙覺抄所引古辭書に就いて / 岡田希雄/p1〜29
愛蘭文藝復興――(二) / 矢野禾積/p30〜43
徳川初期入明企畫の僧袋中良定 / 藤堂祐範/p44〜72
英國方言の分布――(九) / 瀧川規一/p72〜90
5月、三元社編「旅と伝説 第2年(5)」が「三元社」から刊行される。   pid/1483484
南條踊/口繪
旭櫻と曲水/口繪
樫の神木/口繪
應神天皇御手植の柏樹/口繪
白井權八腰掛の松/扉
盜人神 / 中山太カ/p2~3
傳説と文學 / 小寺融吉/p4~7
鷽替神事に就いて / 南方熊楠/p7〜7
土佐傳説三篇 / 寺石正路/p8~10
奧羽巡杖記 / 中道等/p11~14
新刊寄贈書目/p14~14
川柳長崎屋 / 西原柳雨/p15~15
白米城傳説に就いて / 喜田貞吉/p16〜16
栃木縣下の白米城傳説 / 高橋勝利/p16〜17
森縣下の白米城傳説 / 小井川潤次カ/p17〜17
傳説の島原 / 榊木敏/p18~22
相馬野馬追祭に就いて / 鈴木信次/p23〜25
安房の民謠 / 田中鯉二/p26~28
漆船と片山病の話 / NM生/p28~29
千島アイヌの話 / 土井久作/p30〜31
南部「喜利細工」及「久留美細工」 / 西澤笛畝/p32〜32
琉球の傳説 / 金城朝永/p33~37
琉球八重山島に於ける人魚の話 / 喜舍場川石/p37〜41
大江山傳説考 / 山本尊國/p42~47
南條踊 / 田村邦人/p47~48
加賀金澤に關する事 / 村上辰午カ/p48〜57
瓢亭と平八 / 岡野他家夫/p57~60
岡山方言の形容法 / 島村知章/p61〜63
村山貯水池を廻る傳説 / 野C/p64〜65
編輯後記/p66~66
5月、小寺融吉が「民俗芸術叢書 第1巻 」を「地平社書房」から刊行する。 pid/1452710 (序 5月と表記あり)
一 太々神樂講/1
二 七十五座の神樂/14
三 神樂殿/23
四 舞方、囃子方、後見/37
五 裝束/46
六 假面と冠りもの/55
七 とりもの/64
八 神樂歌/73
九 神樂の曲名一/84
一〇 神樂の曲名二/102
一一 囃子の手/117
一二 舞の手/127
一三 參考資料/149
一四 研究のしほり/154

8月、「民俗芸術 2(8)」が「民俗芸術の会」から刊行される。 pid/1524786
組踊り以前 / 折口信夫/p1~22
いれずみ研究/p23~64
刺研究の興味 / 福士政一/p24〜36
痣の遺傳する話 / 中山太カ/p37〜47
變態風俗史の一斷面/北野博美/p48〜60
文身隆盛の時代 / 山守晃三カ/p61〜64
三州田峯の盆踊り / 竹下角次カ/p65〜76
伊豆見高の精靈送り / 松本政雄/p78〜80
八朔とたのむの行事 / ヒロミ/p77〜77
佐渡の獅子 / 中川杏果/p80~80
諸國祭祀暦―(八月分―二十二項)/p82〜84

寫眞挿圖
琉球の組踊り / 口繪
琉球巫女の祭式舞踊二圖/p4,5
琉球久志村の躍神二圖/p8,9
琉球九代目團十カ玉城重朝像/p21〜21
入墨の寫眞十七圖
伊豆見高の精靈船と炬火/p78,79
いれずみの圖―表紙畫/小田内通久/表

9月、東京大学国語国文学会編国語と国文学 6(9)(65) 」が「明治書院」から刊行される。 pid/3549106
曲亭馬琴翁と和漢小説の批評――(一) / 森潤三カ/p1〜27
幸若舞の流祖と曲目に就いて / 藤田コ太カ/p28〜53
足利期の敬語助動詞シモ・シムに就いて/湯澤幸吉カ/p54〜63
新人實朝――(二) / 西下經一/p64~85
萬葉服裝小觀 / 林古溪/p86~91
琉球に於ける傀儡の末路と念物及び萬歳の劇化―(一)/山内盛彬
/p92〜107
彙報 雜誌要目/p108~108

10月、伊波普猷が「琉球戯曲集 : 校註」を「春陽堂」から刊行する。  重要 閲覧可能   pid/1194473
尚順男爵題辭
折口信夫氏序/1
琉球作戲の鼻祖玉城朝梍N譜/1
凡例/1
前編 (大C道光十八年八月十二日、
  →仲秋之宴ニ付兩勅使樣御登城之
  →時躍之次第)
一番 神歌こねり/4
二番 いりこ躍/5
三番 扇子をどり/18
四番 護佐丸敵討/22
五番 女笠をどり/51
六番 執心鐘入/53
七番 鞨鞍をどり/89
八番 忠士身替の卷/91
九番 唐棒/193
十番 まりをどり/194

後編 (大C道光十八年八月
  →廿四日重陽之宴ニ付
  →兩勅使樣御登城之時躍之次第)
一番 老人老女/199
二番 若衆笠躍/205
三番 銘苅子/208
四番 團躍/247
五番 まりをどり/253
六番 孝行之卷/254
七番 麾をどり/301
八番 大川敵討/303
九番 天川をどり/453
十番 大城崩/455
十一番 唐棒/500
補遺
一 女物狂/503
二 手水之縁/536
三 花賣之縁/580
四 萬歳敵討/634
附録(組踊に關する研究其他)
冠船渡來と踊/(元尚侯爵家々扶/知花朝章氏談) 677
組躍と能樂との考察/(沖縄県立図書館長/眞境名安興) 679
組躍組踊談叢/(莫夢生) 725 
組躍組踊小言/(沖縄タイムス新聞主筆/末吉安恭) 730 
組躍組踊執心鐘入/(琉球新聞主筆/太田朝敷
(ちょうふ)氏談)755
組躍組踊の型/(琉球新聞主筆/太田朝敷) 758  
道成寺と執心鐘入/(文學士/東恩納寛惇) 765  
組躍組踊に現れたる位階制度/(文學士/東恩納寛惇) 777
     ※附録(組踊に關する研究其他) 「 組躍組踊」とあるのは本文では「組踊」とあったので修正した。 2023・9・13 保坂
11月、東京大学国語国文学会編「国語と国文学 6(11)(67)」が「明治書院」から刊行される。  pid/3549108
「ものゆゑ」といふ語の意義に就いて――(一) / 橘純一/p1〜19
私の觀た藤村――(一) / 江口彰次/p20〜41
かるかや考 / 筑土鈴ェ/p42~59

琉球に於ける傀儡の末路と
  →念佛及び萬歳の劇化―(二)/山内盛彬
/p60〜76
曲亭馬琴翁と和漢小説の批評――(二) / 森潤三カ/p77〜85
聖コ太子三經義疏の國文學的研究―(三)/ 上正一カ/p86〜101
常陸風土記の跡を訪ねて / 久松潜一/p102〜104
三つの態度 / 池田龜鑑/p104~108
彙報 雜誌要目/p108~109
○、この年、大谷大学国史研究会編「日本高僧画像選」が「中島京栄社」から刊行される。  pid/1176565
一 大僧正行基/1
二 鑑眞和上/2
三 勤操僧正/3
四 傅ヘ大師最澄/4
五 弘法大師空海/5
六 道興大師實惠/6
七 僧正眞濟/7
八 僧正眞雅/8
九 大僧都源仁/9
一〇 僧正眞然/10
一一 智證大師圓珍/11
一二 僧正益信/12
一三 理源大師聖寳/13
一四 空也上人/14
一五 慈慧大僧正良源/15
一六 小野僧正仁海/16
一七 權僧正勝覺〔バン〕/17
一八 興ヘ大師覺/18
一九 文覺上人/19
二〇 僧正藏俊/20
二一 圓光大師源空/21
二二 解脱上人貞慶/22
二三 僧都明遍/23
二四 遍智院宰相僧正成賢/24
二五 明惠上人高辨/25
二六 見眞大師親鸞/26
二七 圓照上人實相/27
二八 大覺禪師道隆/28
二九 聖一國師辨圓/29
三〇 立正大師日蓮/30
三一 了惠上人道光/31
三二 興正菩薩叡尊/32

三三 法燈圓明國師覺心/33
三四 凝然大コ示觀/34
三五 大燈國師妙超/35
三六 夢窓國師疎石/36
三七 慈威和尚惠鎭/37
三八 存覺上人光玄/38
三九 普明國師妙葩/39
四〇 法身院准后滿濟/40
四一 宗慧大照禪師宗〔イ〕
/41
四二 興宗明ヘ禪師周鳳/42
四三 一休禪師宗純/43
四四 慈攝大師眞盛/44
四五 慧燈大師兼壽/45
四六 宗祇法師/46
四七 顯如上人光佐/47
四八 僧正玄宥堯性/48
四九 ヘ蓮社貞安和尚/49
五〇 灌頂院淮后義演/50
五一 
袋中上人良定/51
五二 慈眼大師天海/52
五三 澤菴禪師宗彭/53
五四 眞空大師隱元/54
五五 鐵眼禪師道光/55
五六 寳洲和尚道聰/56
五七 運敞能化泊如/57
五八 心越禪師興儔/58
五九 契冲阿闍梨空心/59
六〇 忍微上人信阿/60
六一 義山上人良照/61
六二 鳳潭和尚僧濬/62
六三 文雄上人僧谿/63
六四 普寂和上コ門/64
六五 慈雲尊者飮光/65
六六 香月院講師深勵/66


1930 昭和5 1月、「民俗芸術 3(1)」が「民俗芸術の会」から刊行される。  1930-01  pid/1524791
琉球の獅子舞 / 島袋源七/p1~5
筑前鞍手郡山口のお獅子樣 / 小島千夫也/p6〜6
肥前三養基郡旭村の獅子舞 / 石橋權三/p6〜6
隱岐美田八幡宮の獅子舞 / 松浦一風/p7〜9
因幡樗谿神社の獅子舞―(口繪解説)
播磨甘地の獅子舞 / 中野孝一/p10〜17
播磨揖保郡神岡の獅子舞―
  →(挿量―えひらいの寫生) / 大西十七二/p18〜18
四國の獅子舞―(挿圖―宇和島の八ッ鹿踊り)/p19〜19
攝津灘今津の宵獅子 / 鷲尾正久/p20〜21
大阪の獅子舞 / 鈴木太良/p22~24
京都の獅子舞 / 井上錦明/p24~25
紀伊串本の獅子舞 / 陸井C三/p26〜28
伊勢の獅子舞 / 藤堂家/p29~31
尾張地方の獅子舞 / 坪井忠彦/p32〜35
東三河の獅子舞 / 白井一二/p35〜41
信濃上田の獅子舞 / 楜澤龍吉/p42〜62
信濃立石の大神樂 / 中島繁男 ;能谷勝/p63~75
南信濃に於ける二種の獅子舞 / 熊谷勝/p75〜76
角兵衞獅子雜考 / 中川杏果/p77〜79
角兵衞獅子の話/p80~85
越後小千谷の獅子舞 / 池竹次/p86〜88
佐渡小本港の小獅子舞 / 柳秀夫/p89〜93
越中射水郡堀田の五ッ獅子 / 搏c千谷/p93〜93
射水神社の獅子頭問題 / 氷島太カ/p93〜93
越前福井のお獅子鼻長 / 坪田滿壽穗/p94〜94
相模高座郡大島の獅子舞 / 地竹次/p95〜96
武藏驚神社の獅子舞 / 地竹次/p97〜100
武藏平の神樂と玉川の囃子 / 山本靖民/p101〜104
武藏元八王子の獅子舞 / 村田鈴城/p105〜110
元八王子獅子舞所見 / 村上C文/p110〜114
武藏赤塚村コ丸の獅子舞/大亦詮一カ ;
  →北野博美 ;宮尾しげを/p115~122
武藏川越の簓獅子舞 / 西角井正慶/p123〜127
武藏三峰の獅子舞 / 大亦詮一カ ;北野博美 ;
  →圖師嘉彦 ;尾形迪吉/p128~136
武藏鷲ノ宮の獅子舞 / 相澤正直/p137〜137
武藏血洗島諏訪神社の獅子舞 / 早川孝太カ/p138〜141
上野藤原の獅子舞歌 / 平野亥一/p142〜146
下野鹽原の獅子舞歌 / 泉漾太カ/p147〜154
下野の關白獅子 / 中山柯山/p155〜157
上總君津郡佐貫の羯鼓踊 / 能登十六/p157〜157
岩代安逹郡小濱町の獅子舞 / 本田安次/p158〜168
陸前地方のしし踊とけんばい踊りと / 齋藤忠/p169〜176
羽後仙北郡地方の佐々良舞/p176〜176
津輕の獅子舞 / 中道等/p177~190
陸奧下北郡の獅子舞歌詞 / 齋藤吉?/p190〜190
ク土玩具の獅子頭 / 武井武雄/p191〜197
各地の獅子頭 / 小島千夫也/p198〜200
空想は亂れ飛ぶ / 北野博美/p201〜204
獅子舞漫考 / 中山太カ/p205~216
獅子舞をめぐりて / 中野桃男/p217〜220
御頭神事の記事から / 越原富雄/p221〜225
獅子舞の演劇史的價値 / 竹内勝太カ/p226〜232
固有の獅子と輸入の獅子 / 小寺融吉/p233〜242
獅子舞考 / 柳田國男/p243~260
獅子舞の將來 / 玄如/p28~28
お願ひ/p262~262
編輯後記/p261~261
レコード作成に就いて/p104~104
新刊紹介/p262~262
諸國祭祀暦――(一月分其他―四十一項)/p263〜270
鳥取樗谿神社の獅子舞圖 / 吉村蕪骨/口繪
秋田の佐々良舞の獅子頭 / 竹内芳太カ/表紙
2月、「民俗芸術 3(2)」が「民俗芸術の会」から刊行される。 pid/1524792
乾瓢で作つた假面 / 九重左近/p1〜1
樺太オロッコの財布 / 鈴木太良/p2〜3
信濃木曾山中の腰皮 / 内堀生/p4〜4
金太カ誕生縁起 / 高崎正秀/p5〜34
踊の物眞似と演劇發生に就いて / 竹内勝太カ/p35〜42
民俗藝術の保存に對する考への一つ / 筑波藤麿/p43〜44
からめ節の傳説 / 橘正一/p45~64
襲者の耳 / 中野桃男/p65~66
玉川村等々力の祭り囃子實演の記/p67〜77
羽後仙北郡沖ノクの梵天祭 / 鈴木竹之助/p78〜78
播磨書寫山の追儺 / 太田陸カ/p79〜81
三河修正會の鬼祭 / ケイ・ウイ生/p81〜87
佐渡小比叡神社の田遊式 / 柳秀夫/p87〜88
宇都宮二荒社のおたりや祭り / 社務所報/p89〜90
熊野那智神社の牛王神璽祭り / 社務所報/p90〜91
伊豫の佛事「巳の日」 / 村上敏雄/p91〜92
備後沼名前神社の御弓神事 / 目次裹
蓄音機レコード作成豫告/p77〜77
質疑欄/p93~93
新刊紹介六つ/p94~95
三越ホールの琉球舞を觀て/p44〜44
獅子舞號追記 / 中野孝一/p92~92
編輯後記/p93~93
諸國祭祀暦――(舊正月新二月分外廿九項)/p96〜102
備後沼名前神社の御弓神事 / 口繪
         ※三越ホールの琉球舞を觀て いつ頃、どんな風については検討が必要  2023・9・9・ 保坂
4月、「民俗芸術 3(4)」が「民俗芸術の会」から刊行される。   pid/1524794
琉球の舞踊 / 小寺融吉/p1~24
琉球舞踊を見る / 中野桃男/p43〜46
仙臺のさんさ時雨 / 湯朝竹山人/p25〜38
奧淨瑠璃と琵琶 / 佐藤敏/p39~42
陸前鹽竈神社の帆手祭 / 北上石城/p65〜75
岩代安逹の里に傳はる太々神樂 / 本田安次/p76〜83
P戸内海白石島の盆踊/p47~55
南蠻唄――(樂譜と解説) / 藤井C水/p56〜57
下野間々田町の「蛇がまいた」 / P沼ェ二/p58〜58
尾張犬山祭 / 鈴木敏也/p59~63
伊豆大Pの馬鹿踊 / 春照夫/p63〜64
今年の雛人形 / 上原七六/p55~55
新刊紹介/p84~84
編輯後記/p85~85
國分治八氏のこと / 本田/p83~83
寄贈雜誌/p84~84
前號要目/p85~85
諸國祭祀暦――(四月分其他卅一項)/p86〜90
尾張犬山祭の山車 / 口繪
會津の起姫――表紙繪 / 榎木紀芳/表紙
7月、「 民俗学 2(7)」が「民俗学会」から刊行される。  pid/1583607
生杖と占杖(下) / 松村武雄/p411~428
祭の神人としての「みやうど」 / 早川孝太カ/p429〜435
紀伊の國の端唄 / 南方熊楠/p437〜438
紫波の管狐その他 / 金田一/p439〜439
法被と側次 / 宮本/P440~440
「紀伊の國の端唄」追記 / 南方/p440〜440
肥後天草郡一丁田村採訪記 / 濱田隆一/p441〜445
土佐高岡郡檮原村から / 中平ス麿/p445〜447
帶かけと胎兒の判斷 / 矢頭和一/p447〜448
上州綿打村地方 / 福島憲太カ/p449〜451
秋田縣鹿角郡宮川村地方 /内田武志/p451〜452
沖繩の年中行事 / 牛島軍平/p452〜452
肥前西彼杵郡茂木町飯香浦 / 木下利次/p453〜453
六三除けの話 / 長嶺文省/p453~453
昔話五篇 / 濱田隆一 ;桑原岩雄/p454~455
豐後直入地方の民間傳承補遺 / 長山源雄/p455〜456
秋田縣雄勝郡地方植物方名 / 高橋友鳳子/p456〜456
津輕野内兒童誦詞録 / 貝森格正/p457〜458
信州南安曇郡一日市場の手毬唄 / 有賀喜左衞門/p458〜461
能登羽咋郡一宮の雜謠 / 藤井春洋/p461〜464
紙上問答/p465~466
學界消息/p467~467
民俗學關係文献要目/p467~468
民俗學關係新刊要目/p468~468
民俗學談話會記事/p468~468

8月、東京大学国語国文学会編「国語と国文学7(8)(76)」」が「明治書院」から刊行される。pid/3549117
琉球語の母音組織と口葢化の法則 / 伊波普猷/p1〜30
長秋詠藻考――私家集の研究その一 / 松田武夫/p31〜53
唱導と本地文學と――(一) / 筑土鈴ェ/p54〜77
私の見た藤村――(七) / 江口彰次/p78〜102
石塚龍麿に就いて / 小山正/p103〜110
新刊紹介 文藝學概説に就いて / 久松 ;兒山信一/p110~112
雜誌要目/p112~113

11月、宮良當壯が「八重山語彙 : 附八重山語總説」を「東洋文庫」から刊行する。  (東洋文庫叢刊, 第2)
  pid/1870265    閲覧可能
序言 
(序言に記された日付は「昭和四年十二月十二日」、奥付なし)
凡例
品詞類略語表
地名略語表
八重山諸島方言採訪地圖
八重山語總説/1
I.序説/1
(1) 八重山語/1
(2) 八重山語の特色/2
八重山語七母音口形寫眞/5
八重山語音韻表/6
II.發音/9
1.母音/10
A.國語にある五母音/10
(イ) エ段音の例/10
(ロ) オ段音の例/12
B.國語に無い母音/14
2.子音/17
III.國語との音韻比較/31
1.母音/31
A.短母音/31
B.長母音/34
(甲) 單母音より長母音になる場合/34
(乙) 二母音より長母音になる場合/36
C.二重母音/39
2.子音/40
3.撥音/54
4.促音/56
V.語法/59
1.名詞/59
2.代名詞/62
3.數詞/65
4.動詞/66
5.助動詞/79
5.形容詞/84
7.副詞/86
8.助詞/88
9.接續詞/97
10.感嘆詞/98
11.係結/100
V.文例/101
八重山語彙 甲篇/1
八重山語彙 乙篇/1

12月12日、伊藤篤太郎が「大隅國永良部島植物圖纂」を「伊藤篤太郎」から刊行する。
  和本  pid/2537303  閲覧可能
  

○、この年、宮良長包採譜,宮良当壮解説「八重山古謡 第2輯」が「郷土研究社」から刊行される。  pid/1904794
自序(一)
自序(二)
凡例/1
詞セ/1
第一、ムリカ星・ユンタ/9
第二、ウフナ星・ユンタ/25
第三、イグジャーマ・ユンタ/35
第四、コイナー・ユンタ/55
第五、山原・ユンタ/85
第六、南キドー・ユンタ/111
第七、網張の目高蟹・ユンタ/125
第八、宇根の屋・ユンタ/141
第九、古見の浦のブナレーマ・ユンタ/165
第一〇、ナサマ屋・ユンタ/177
第一一、カどカレー・ユンタ/191
第一二、新城の節・ユンタ(世願ひの歌)/197
第一三、雨乞ひの歌(世願ひの歌)/201
第一四、崎山節/217
第一五、湊節/235
第一六、デンサ節/247
校訂曲
その一、富崎野の小牛・ユン(第一輯二七頁)
その二、首里地・ユンタ(第一輯三六頁)
その三、クイチャ踊の末段(第一輯一〇七頁)
附録
八重山古謠をうたつて見る(安成三カ氏)/269
○、この年、東条操編「南島方言資料」が「刀江書院」から刊行される。   (言語誌叢刊)  pid/1823862
語彙文例について
發音表記法について
語彙の部
名詞
一 天文/1
二 歳時/3
三 地理/5
四 金石/7
五 動物/8
六 植物/14
七 人倫/17
八 肢體/23
九 衣食住/27
一〇 器財/33
一一 人事/38
一二 雜/39
代名詞/43
形容詞/44
動詞/47
副詞/49
文例の部/53
補註
附録
中山傳信録音韻字海華夷譯語琉語對照
海東諸國紀附録語音飜譯
クリッフォード氏琉球語彙拔萃

1931 6 1月、三元社編「旅と伝説 第4年(1)(35)」が「三元社」から刊行される。 p/pid/1483504
一、平安神宮、建禮門/口繪
二、なもみの面/口繪
春來る鬼 / 折口信夫/p2~11
春の七草 / 牧野富太カ/p12~16
歌名所のうそ / 喜田貞吉/p17~26
一夜松 / 中山太カ/p27~31
志津川紀行の覺え書―(女家督、出入初め等) / 中川善之助/p32〜38
美曾呂ケ池 / 佐々木喜善/p39~42
天稚彦物語と其の異傳 / 島津久基/p43〜47
考古の南伊賀 / 村治圓次カ/p48〜50
硫黄ケ島 / 永井龜彦/p51~55
伊豫の傳説 / 田傳松/p56~58
スマル星に就いて / 栗山一夫/p42〜42
ク土玩具の紹介二つ/
新刊紹介/p120~120
東京附近のスケート場/p47~47
スキースケート場行二、三等往復族客割引に就いて/p55〜55
三等寢臺車の完成/p111~111
琉球語と壹岐方言との比較對照 / 伊波普猷
/p59〜92
出雲方言の謎 / 東條操/p93~98
「膝栗毛」に現れたる長崎方言 / 本山桂川/p98〜102
既刊郡誌書目解題(七) / 大藤時彦/p103〜104
平秩東作の歌戲帳 / 森銑三/p105〜111
鼠の花籠 / 岩崎蝶仙/p112~120
我國の超長壽者話 / 岡田健文/p132〜138
城の怪異 / 小寺融吉/p121~125
羊の玩具 / 川崎巨泉/p126~126
ク土玩具鐵道案内 / 有坂與太カ/p127〜131
わが集印帳から―(東京の七福神詣で) / 茂木愼雄/p139〜147
山陰の温泉五景 / 吉田團輔/p148〜152
伊勢の旅一日半 / 下村作次カ/p153〜159
晩秋から初冬の自然 / 冠松次カ/p160〜164
ふところ旅 / 長谷川伸/p165~166
傳説採集 / 早川孝太カ/p167~171
2月、三元社編「旅と伝説 第4年(2)(36)」が「三元社」から刊行される。pid/1483505  
一、琉球八重山のオモト岳と測候所/口繪
二、同與那國島/口繪
奈良縣磯城郡三輪町の「大神神社」古圖/扉
説話隨考 / 松村武雄/p2~11
三宅快幸の稿本作 / 尾崎久彌/p12〜18
ナヽカマドの木が雷を避るといふ事 / 南方熊楠/p19〜21
奧州の仙人傳説 / 藤原相之助/p22〜28
古代の「くど石」に就いて / 山口麻太カ/p29〜31
ズバル星の俚諺 / 山口麻太カ/p31〜31
鼠の花籠 / 岩崎蝶仙/p32~36
城の怪異 / 小寺融吉/p37~38
東壼屋西壼屋 / 土橋里木/p39~41
播磨の袖もぎ地藏 / 淺田芳カ/p41〜41
漁村雜記――(筑前) / 大津朔次カ/p42〜42
アリヂゴクの童謠と方言 / 湯淺啓温/p43〜43
越中の挨拶 / 太田榮太カ/p44~50
既刊郡誌書目解題(八) / 太藤時彦/p51〜53
謠曲繪馬の舊蹟 / 多田文秋/p54〜58
いなり漫談 / 下村作次カ/p59~63
ク土玩具鐵道案内(二) / 有坂與太カ/p64〜69
陸前旭浦に傳説を探ねて / 平田芳光/p70〜76
「馬方」唄の情景―ク土民謠 / 田中喜多美/p77〜78
おかめの舞 / 京極克巳/p79~82
御蔭參宮資料 / 藪重孝/p83~87
平秩東作の歌戲帳 / 森銑三/p88〜95
茶壼通行と傳馬 / 田村榮太カ/p96〜103
思出の旅日記 / 宮武外骨/p104~109
新刊紹介/p69~69
編輯後記/P110~110

2月、宮良當壮が「國學院雜誌 = The Journal of Kokugakuin University 37(2)(438)  p50〜66」に「甑島方言の音韻に就いて(二)」を発表する。  pid/3365080
宮良當壮が「國學院雜誌 = The Journal of Kokugakuin University 27(4)(320)37(2)(438)に発表した論文の内訳表
No 雑誌(国学院雑誌)巻頁数 発行年月 論文名のタイトル名(通番の有無についてはそのままを記載した) pid
1 27(4)(320) p32〜54 1921-04 琉球八重山諸島の民謡  pid/3364963
2 27(5)(321) pなし 1921-05 琉球八重山諸島の民謡 pid/3364964
3 27(6)(322)  p〜53 1921-06 琉球八重山諸島の民謡 pid/3364965
4 27(8)(324) p42〜58 1921-08 琉球八重山諸島の民謡 pid/3364967
5 27(9)(325) p14〜26 1921-09 琉球八重山諸島の民瑤(五) pid/3364968 
6 27(12)(328) p40〜61 1921-12  琉球八重山諸島の民謡(六) pid/3364971
7 28(3)(331) p44〜60 1922-03 琉球八重山諸島の民謠 pid/3364974
8 29(2)(342) p68〜75  1923-02 八重山人の信仰生活(一) pid/3364985
9 29(3)(343) p62〜85 1923-02 八重人の信仰生活(二) pid/3364986
10 29(7)(347) p52〜81 1923-07 琉球語就中八重山語の研究(一) pid/3364990
11 29(8)(348) p54〜76 1923-08 琉球語就中八重山語の研究 pid/3364991
12 29(9)(349) p53〜65 1923-09 琉球語就中八重山語の研究(完) pid/3364992
13 30(1)(353)  p65〜72 1924-01 重山の俚諺(一) pid/3364996
14 30(2)(354)  p55〜68 1924-02 八重山の俚諺(二) pid/3364997  
15 30(3)(355) p43〜58 1924-03 八重山の俚諺(三) pid/3364998
16 30(4)(356) p49〜65 1924-04 八重山の俚諺(完) pid/3364999
17 37(1)(437) p36〜60 1931-01 甑島方言の音韻に就いて pid/3365079
18 37(2)(438)  p50〜66 1931-02 甑島方言の音韻に就いて(二) pid/3365080
3月、浄土宗典刊行会編「j浄土宗全書 第17巻 第九輯 傳記系譜」が「浄土宗典刊行会」から再刊される。 pid/1226394 閲覧可能 
一 列祖別傳
K谷源空上人傳 一 聖覺/1
法然上人秘傳 三 隆ェ/19
本朝祖師傳記繪詞 四 ?空/53
源空上人私日記 一/85
法然上人傳 二(殘缺)/90
法然上人傳記 九/94
法然上人傳繪詞 九 琳阿/241
法然上人傳 一〇/283
聖光上人傳 一 道光/378
然阿上人傳 一 道光/406
了譽上人行業記 一/412
二 諸傳類聚
淨土本朝高僧傳 八 心阿/416
新撰往生傳(僧傳部) 五 了吟/502
隆ェ律師略傳 一/586
向阿上人傳 二/592
淨宗護國篇 一 良信/601
湖東三僧傳 一 信冏/616
稱念上人行状記 二 妙阿/626
彈誓上人繪詞傳 二 宅亮/685
幡隨意上人行状 一〔ゲン〕導/702
義重山開祖呑龍上人傳 一 靈雲/711
紀小倉光恩寺開祖信譽上人傳 一 瑞光/720

袋中上人傳
一/726
靈巖上人略傳 一/741
聞證和尚行状記 一 珂然/747
珂碩上人行業記 一 珂然/754
光明院開基以八上人行状記 一 素信/766

3月、東京大学国語国文学会編「国語と国文学 8(3)(83)」」が「明治書院」から刊行される。pid/3549124
海東諸國記附載の古琉球語について / 伊波普猷/p1〜10
望一から園女まで / 志田義秀/p11〜20
本居宣長文學論の特異性とその成立過程 / 荒木良雄/p21〜60
長塚節の藝術論――(三) / 藤川忠治/p61〜86
國語ヘ育に於ける多讀主義――(下) / 蓮田善明/p87〜96
昭和五年方言資料目録/ 大田榮太カ/p97〜104
新刊紹介 對譯源氏物語講話について / 久松潜一/p104〜105
新刊紹介 壹岐島方言集其他 / 岩淵ス太カ/p105〜110
彙報 古典保存會第四期刊行について / 岩淵/p110〜112
彙報 寄贈圖書/p112~112
彙報 雜誌要目/p113~114

4月、「音声学協会会報 = The bulletin of the Phonetic Association of Japan 第5年(2)(22)」が「日本音声学協会」から刊行される。pid/1535086
アクセント研究法に關する一提案 / 石K魯平/p2〜3
ヘ育勅語の朗讀及捧讀のアクセントについて / 三宅武カ/p4〜5
第22回研究會記事/p6~7
言語音高低の調査 / 古義洞ニ栖ム者/p7〜7
同化による有聲子音の無聲化 / 森正俊/p8〜8
いろはと五段音圖の暗誦アクセントについて / 三宅武カ/p9〜9
方言調査報告(3)/p10~13
宮良當壯氏の業績八重山語彙――(紹介)/p14〜14
方音調査區域受持のお願ひ/p14〜14
コトマタ往來/p17~17
方音調査受持區地圖――(切取用)/p16〜16
消息、會務、文献一覽、圖書目録/p18〜20
8月6日、日本青年館会館に於いて「琉球舞踊古典劇公演会」が開かれる。
8月、民俗芸術の会編「琉球舞踊古典劇公演会プログラム」が「民俗芸術の会」から刊行される。  重要
    10p 所蔵:沖縄県立図書館:1001059912  比嘉春潮文庫 マイクロ写真複製本
    主催:民俗藝術の会 時・所:昭和6年8月6日 日本青年館会館 附属資料:公演案内文(1枚)あり 
1932 7 4月、三元社編「旅と伝説 第5年(4)(52)」が「三元社」から刊行される。 pid/1483519
シヤムの僧侶/口繪
シヤム遊記 / 西澤笛畝/p2~7
天狗の話 / 小寺融吉/p7~13
草履隱しに就いて / 栗山一夫/p14〜23
播磨の仕事唄補遺を讀むで / 河本正義/p23〜23
攝州山田の白瀧?と千年家 / 河本正義/p24〜28
かりと / 堀田一/p28~30
とんととゐのこ / 八木伊平/p30〜32
ゐのこ / 井原正美/p33~35
仁右衞門島の仇討 / 上野邦夫/p36〜39
御府内八十八ケ所巡禮紀行(四) / 難波麗泉 ;三橋東岳/p40~46
華心居士の幻術 / 雜賀貞次カ/p46〜46
全國櫻の名所 / 鐵道省旅客課/p47〜53
既刊郡誌書目解題(十九) / 大藤時彦/p54〜58
南島談話/p59~74
媾曳を歌つたオモロ / 伊波普猷/p61〜66
離島のシヌグ/p60~60
頭髮 / 戸袋源七/p66~67
沖繩俚諺集釋(三) / 金城朝永/p68〜73
喜界古謠「鬪牛の歌」 / 岩倉市カ/p75〜75
火燒暦 / 運温卿/p74~74
鹿塚 / 辰井隆/p35~35
ライシヨ / 福島憲太カ/p13~13
鐵道のサービス/p35~35
寄贈書目/p39~39
和船の話/p23~23
伊豆の温泉/p58~58
加治川の櫻/表紙
編輯後記/P76~76
5月、喜納緑村が「琉球歌物語」を「琉球研究社」から刊行する。    閲覧可能
一 琉歌の鑑賞/1
二 本部按司の愛 仲洵節/10
三 王女の戀(腓城悲話) 首里節/17
四 伊集の花 邊野喜節/27
五 我無藏見やがな 大兼久節/28
六 江洌の種採(アカマター奇聞) 首里節/30
七 眞Kかんぢ 仝上/36
八 謝敷宮童
  →(眞王橋の人柱後日物語) 謝敷節/40
九 北谷眞牛ぢやね 百名節。伊野波節/45
一〇 妻の亡靈 伊野波節/54
一一 海やからあ/56
一二 伊舍堂前の三本榕樹/58
一三 よーや思鶴と蟷螂 干P節散山節/60
一四 伊平屋の無藏水/65
一五 つれなき夫 かぎやて風/67
一六 乘船指名/68
一七 ふたがちやの御代/70
一八 前妻の手/79
一九 無情な菊 散山節/81
二〇 よだつ外して 本部長節/84
二一 大新城 かぎやて風/86
二二 げらいを座敷
  → 長伊平屋節作田節/90
二三 尚泰王の心持/96
二四 忘れ草/101
二五 わ玉黄金 長伊平屋節/103
二六 姑の家の茄子 宇地泊節/105
二七 里や見らぬ 瓦屋節/107
二八 一のかいぢ二かいぢ。
 →附イツチク、タツチク 打豆節/110
二九 久良波のろ殿内/113
三〇 與座川のいほ/117
三一 伊江島哀話/119
三二 北山くづれ/121
三三 神谷と丸目かな
  →(神谷の逸話) 汀洵節/125
三四 許田の手水 恩納節大兼久節/137
三五 久米島乙女/140
三六 萬座毛 邊野喜節/142
三七 花の島/144
三八 雨やどりして(琉歌と地名)/154
三九 古歌をたずねて/176
四〇 ヘ訓歌解釋/202

8月、「 ドルメン 1-8(刺青特輯号)」が「岡書院」から刊行される。
言葉だから  金田一京助   p.1-3
「人類と言語」評  小林英夫 p.2-4
文身と民俗  中山太郎 p.5-7
アイヌの黥  金田一京助 p.8-13
アイヌの入墨と伝説  岡書院 p.8-9
アイヌと其の黥  清野謙次 p.10-12
東征伝絵巻の文身  岡書院 p.13-13
南島の黥(はづき)  伊波普猷 p.14-22
台湾蕃族の刺青  古野清人 p.23-26
マーシャル人の文身  長谷部言人 p.27-35
越王勾践の文身  岡書院 p.35-35
「頭蓋芸術」追加  横尾安夫 p.36-37
文身瑣談  小林省三 p.36-39
かはやと人種学  岡書院 p.39-39
日本の石器時代に文身の風習があつたらうか 甲野勇 p.40-43
人種秘誌 4  山中源二郎 p.44-48
ユーゴースラヴィヤの旅 クラピナ人骨を見るの記 小牧実繁 p.49-57
継接帖 1  須田昭義 p.59-60
南洋群島の母権制  長谷部言人 p.63-69
コロボツクル説激論始末 故白井光太郎博士・
  →故坪井正五郎博士の論争 三宅,宗悦 p.70-72
白井博士と不老長寿の薬  武田久吉 p.73-76
或日の坪井さん  吉林,光雄 p.76-78
アイ・ドルメン物語  島津福乃助 p.78-81
阿伝陰部考 補遺  清野謙次 p.83-84
陰毛を流す  岡書院 p.84-84
産室を覗く少年  岡書院 p.84-84
日本遠古の文化 2 縄紋土器の起原  山田清男 p.85-90
曲玉に咬まれた話  岡書院 p.90-90
民俗採集法  早川孝太郎 p.91-95
9月、日本図書館協会図書館雑誌編集委員会編「図書館雑誌 = The Library journal 26(9)(154)」が「日本図書館協会」から刊行される。pid/11230181
昭和七年八月末日現在會員數//見返〜
紀州田邊藩版の佛書/藤堂祐範/225〜
アレクサンドリヤ圖書館/平實/228〜
著者主記入論/加藤宗厚/232〜
彙報//242〜
新村理事歸朝//242〜
田中吉太カ氏寄附//242〜
神奈川縣並芸艸會主催圖書館夏期講座//243〜
海外圖書館事情//243〜
新刊紹介//243〜
圖書館週間豫告//246〜
新刊圖書目録//附録〜
10月、東京大学国語国文学会編「国語と国文学 9(10)(102)」」が「明治書院」から刊行される。pid/13549143
韻律論漫考 / 相良守次/p1~18
今樣は七五調に非ず / 高木市之助/p19〜32
今樣の音數律 / 志田延義/p33~48
近世歌謠形態の成立 / 藤田コ太カ/p49〜71
琉球の口承文藝――クワイニヤ / 伊波普猷/p72〜90
萬葉集に於ける譬喩歌の變遷 / 森本治吉/p91〜108
歌合の本質とその批評意識の展開 / 松田武夫/p109〜122
古今集の味はひ / 西下經一/p123〜138
新古今和歌集 / 石井直三カ/p139〜154
京極爲兼論 / 上田英夫/p155~180
千載集の特性―撰者との關係、
  →詞花集との關係/風卷景次カ/p181〜200
草根集の考察 / 齋藤C衞/p201~217
富士谷成章と和歌史觀 / 久松潜一/p218〜236
明治新派和歌の胎生 / 小泉苳三/p237〜263
荒木田守武の生涯 / 伊藤正雄/p264〜279
芭蕉の句の六大目二十三躰 / 太田水穗/p280〜299
支考系譜 / 各務虎雄/p300~314
「おらが春」の一茶 / 荻原井泉水/p315〜333
川柳の一考察 / 田中辰二/p334~353
新刊紹介 淺井峯治氏著「住吉物語詳解」/西下經一/p354〜355
新刊紹介 金田一京助氏著
  →「國語音韻論」/山内千万太カ/p355〜357
彙報 雜誌要目/p357~360
10月、園山民平作曲「満洲小唄」が「大連音樂學校」から刊行される。  pid/1881215
1.滿洲小唄/1
2.娘々祭/5
3.沙河口/9
4.枯木原/13
5.蒙古の旅/17
6.支那の嫁入/21
7.このごろ/27
8.星が浦/31
9.曠野/35
10.あかしやの唄/39
11.露西亞町波止場/43
12.春宵/45
12月、浜田青陵〔耕作〕が「ドルメン 1-12 p.32-37 岡書院」に「沖縄の旅 6→7」を発表する。
浜田青陵〔耕作〕が「ドルメン 1-5〜12」に発表した「沖縄の旅1〜 6」迄の内訳一覧表
No 雑誌巻頁 発行年月 論文名 pid
1 1-5 p.4-7 1932-05 沖縄の旅   .
2 1-6 p.3-8 1932-06 沖縄の旅 2  .
3 1-7 p.29-34 1932-07 沖縄の旅 3  .
4 1-8 (刺青特輯号) p.59-62 1932-08 沖縄の旅 4  .
5 1-9  p.42-45 1932-09 沖縄の旅 4  .
6 1-11 p.34-38 1932-11 沖縄の旅 6   .
7 1-12 p.32-37 1932-12 沖縄の旅 6→7  .
○、この年、藤堂祐範が「琉球と袋中上人」を「藤堂祐範(自費出版)」から刊行する。  26p 所蔵:名古屋市図書館 重要
○、この年、「沖縄県師範学校創立五十周年記念誌」が「沖縄県師範学校学友会」から刊行される。 pid/1915339
式辞
長官閣下告辞
學校長式辞
沖繩ヘ育史要...眞境名安興
凡例 目次/1
第一編 上古期
序説/7
第一章 沖繩ヘ育の淵源/24
第二章 佛ヘと儒ヘの傳來/29
第三章 □人の歸化とヘ育/32
第二編 中古期/36
第一章 尚巴志の三山統一と文ヘ/36
第二章 道ヘとその影響/41
第三章 佛ヘの隆興と儒ヘの擡頭/45
第四章 海外交通と文化/48
第三編 近世期
第一章 ヘ育の勃興/59
第二章 文化の爛熟と世相/91
第三章 學校の設立/93
第四章 海外留學とヘ育/123
第五章 文廟の設立/128
第六章 科擧即ち試驗制度/130
第七章 女子の實踐ヘ育/135
第四編 現代
置縣後のヘ育/140
本校沿革概略/157
回想録
一、舊職員の部
感概深し...安藤喜一カ/171
創立五十周年を祝して...
  →稻垣隆太カ/172

懷舊...前田百太カ/173
樂しかりし球陽の懷古...古谷莞示/175
回顧十有餘年...天袋喜一/177
龍潭のほとりをしのびて...和田喜八カ/178
南島の想出...稻垣國三カ/179
回想録の二三...北村重敬/184
回顧...小林和一/186
回顧三十年...崎濱秀主/188
思出のまに[マニ]...源河朝達/190
在勤六年有半沖繩師範時代の
  →感想...板東勝平/192
沖繩再任記...近森幸衛/197
二、會員の部
舊ヘ育から新ヘ育へ...太田朝敷/212
半世紀前...照屋林顯/216
四十年前の思出...立津春方/220
記憶するまゝに...東恩納ェ文/225
懷しい母校の今昔...外間良儀/228
在校十一年の思出...仲里朝睦/233
回想斷片...諸見里朝C/236
回顧して...山下篤男/239
首里城時代の思出...豊川善曄/242
卒業記念の漢文...當山正堅/246
二昔前の思出...嶺井強衛/251
屈托の無い人間でありたい...
 →與那嶺堅亀/253
回想録...島袋盛敏/258

頭に浮ぶまゝを...嘉數正助/262
その頃...平良文太カ/265
「思ひ出」浪速の空より...比嘉安廣/267
亡師と亡友と...當原昌松/269
私のクラス―十二年組...宮島肇/275
思ひ出...嘉納政敦/277
大正八年度から十二年度の頃...
  →下地惠常/280
三、在校生
一九三〇年の母校現在...松田精太カ/286
表彰者略歴
本校職員/293
同窓會々員/297
母校使丁/325
彙報
創立五十周年記念事業經過記?/327
本校の部
一、記念日以前/327
二、記念式當日次第/329
三、記念式當日記録/330
同窓會の部
母校創立五十周年記念事業經過報告/347
記念運動塲工事完了報告/355
寄附芳名録/359
記念事業收支决算報告/363
編輯後記/364
1933 8 6月、慶留間知徳が「琉球祖先寳鑑」を「慶留間勇」から刊行する。   注:1962年版 2版 pid/3451297
8月、山里永吉が「山里永吉集」を「新星堂書房」から刊行する。 pid/1214637  所蔵:沖縄県立図書館(複製本)
人間は居ない(一幕)/3p
一向宗法難記(三幕六場)/17p
首里城明渡し(四幕七場)/59p

ペルリ日記(六幕十一場)/105p
新沖繩時代(四幕七場)/159p
宜灣朝保の死(四幕五場)/205p
那覇四町昔氣質(四幕五場)/245p
待たるゝ者(一幕)/291p
凱旋はしたけれど(四幕)/319p
小説
マアモント氏の寫眞/379p
負けなかつた尚コ王/397p
盜まれた蛇皮線の話/423p
執筆並に上演目録/435p


12月28日、真境名 安興(まじきな あんこう)が亡くなる。(享年58歳)
○、この年、「袋中上人鑽仰会展観目録」が「袋中上人御遠諱鑽仰会」から刊行される。
  pid/1918236 ガリ版刷  閲覧可能 重要
1934 9 3月、浄土宗典刊行会編「浄土宗全書 第17巻」が「浄土宗典刊行会」から再販される。pid/12263941 閲覧可能
第九輯 傳記系譜
一 列祖別傳
K谷源空上人傳 一 聖覺/1
法然上人秘傳 三 隆ェ/19
本朝祖師傳記繪詞 四 ?空/53
源空上人私日記 一/85
法然上人傳 二(殘缺)/90
法然上人傳記 九/94
法然上人傳繪詞 九 琳阿/241
法然上人傳 一〇/283
聖光上人傳 一 道光/378
然阿上人傳 一 道光/406
了譽上人行業記 一/412
二 諸傳類聚
淨土本朝高僧傳 八 心阿/416
新撰往生傳(僧傳部) 五 了吟/502
隆ェ律師略傳 一/586
向阿上人傳 二/592
淨宗護國篇 一 良信/601
湖東三僧傳 一 信冏/616
稱念上人行状記 二 妙阿/626
彈誓上人繪詞傳 二 宅亮/685
幡隨意上人行状 一 〔ミョウ〕導
/702
義重山開祖呑龍上人傳 一 靈雲/711
紀小倉光恩寺開祖信譽上人傳 一 瑞光/720
袋中上人傳 一/726
靈巖上人略傳 一/741
聞證和尚行状記 一 珂然/747
珂碩上人行業記 一 珂然/754
光明院開基以八上人行状記 一 素信/766
○、この年、宮良当壮が「南島叢考」を「一誠社」から刊行する。  pid/1453472
琉球諸島言語の實相/1
一 琉球語 南島方言
二 南島方言の領域及區劃
三 南島方言の特徴
虹の語學的研究/8
一 詞セ
二 日本書紀の「虹」は「氣」か
三 「氣」の諸相
四 「虹」字「氣」義用例
五 信仰上の虹
六 傳説の虹
七 虹及其類語
八 虹に關する方言
九 虹語の音韻學的考察
一〇 結論 ニジの語原
附記
虹の語原説に就いて/63
「いも」の語原に就いて/68
一 アッコン
二 甘藷に關する方言
三 甘藷以前の「いも」
四 「いも」の語原
アダンに關する考察/87
南島方言採集行脚/102
一 はしがき
二 採集上の計劃
三 東京より奄美大島へ
四 大島北部の瞥見
五 沖繩 山原巡り
六 宮古の島々
甑島記事/133
一 甑島の名稱
二 甑島渡航
三 島人の挨拶ぶり
四 島の子供
五 島人のなりはひ
六 島のならはし
七 神や佛
甑島の涙石/150
南島方言より觀たる
  →本邦古代の風習/160

琉球諸島に於ける→
  →民家の構造及風習/177
一 詞セ
二 村落の體裁
三 宅地内の排置
四 民家の分類
五 室房の區劃及用途
六 家屋建造の準備
七 家屋建築の順序
八 家屋内外の諸設備
九 家造りの儀式祝典
一〇 家屋の保護及壞滅
八重山群島の土俗工藝/207
鳩間島記事/235
波照間島の話/241
八重山の民謠/256
八重山の鷲の歌/269
八重山諸島の浦船の歌/282
鳩間節に就いて/291
竹富島の狂言/305
伊平屋島紀行/330
糸滿小話/370
一 はしがき
二 サンティンモー
三 白銀堂
四 神人とをなり神
五 刳舟
六 早言葉
七 俚諺
八 謎々
九 子守歌
糸滿名義考/392
一 ホワイトマン(白人)説
二 糸繭(絹糸)説
三 糸滿語の系統
四 糸滿人の姓氏及屋號
五 結論 海人部族説
六 附言 職業と體質・
  →性格・習俗
海やから考/405
索引


1935 10 2月、古堅盛保が録音資料「琉球民謡:作田節(上・下)」を「 コロムビア(戦前」から刊行する。  閲覧可能
   (上):pid/1317188 (下):pid/1317189
4月、東京大学国語国文学会編「国語と国文学 12(4)(132)」」が「明治書院」から刊行される。 pid/3549173
戰記物語研究史 / 高木武/p1~19
太平記・搴セ研究史 / 龜田純一カ/p20〜34
義經記・曾我物語研究史 / 茂住定次/p35〜53
神皇正統記及び新葉集の研究史 / 岩佐正/p54〜69
謠曲・狂言研究史 / 野々村戒三/p70〜92
近世小研研究史略 / 重友毅/p93〜113
歌舞伎脚本研究史 / 守隨憲治/p114〜130
近松研究史の一齣 / 近藤忠義/p131〜143
淨瑠璃研究史 / 鶴見誠/p144~163
川柳の研究 / 田中辰二/p164~185
チエンバレン氏記念特輯
 チエンバレン先生の思ひ出 / バチエラー/p187〜191
 チヤムブレン先生を憶ふ / 岡倉由三カ/p192〜194
 
王堂先生の南島語研究 / 新村出/p195〜200
 人としてのチエンバレン先生/佐佐木信綱/p201〜211
 
チエーンバレン先生の手紙/市河三喜/p212〜220
 
チエインバリン先生とアイヌ語學/金田一京助/p221〜227
 
チエムバレン先生と琉球語/伊波普猷/p228〜243
 海軍兵學寮時代の王堂先生の思出 / 木村浩吉/p244〜245
  「シングス・ジヤパニース」に就いて / 小畑棊ヌ/p246〜247
 ゼネヴアに於けるチエンバレン先生の生活/杉浦藤四カ/p248〜251
 チヤンバレン先生と「お札」 / 秋山光夫/p252〜255
 リツチモンドホテルに王堂先生を訪ねて / 西川義方/p256〜257
 王堂チヱイムバレン先生の最後の著書感想?
   →「鼠はまだ生きてるよ」/尾野稔/p258〜260
 チエムバレン先生感想録「鼠はまだ生きてるよ」/吉阪俊藏/p261〜271
 チエムバレン先生の追悼會の感激 / 穴山孝道/p272〜282
 王堂チヤムバレン著作並論文目録 / 筧五百里/p283〜293
 展覽會前記 / 石田幹之助/p294〜299
彙報 新刊紹介/p300~302
「日本文學書志」 / 森本治吉/p300~301
「萬葉大和志考」 / 森本治吉/p301~302
彙報 學界消息/p302~306
彙報 雜誌要目/p306~310
彙報 二月要録 / 西下經一/p311~314

4月、慶留間知徳編 「琉球王代記年鑑」が「慶留間知徳」から刊行される。  pid/1236982  閲覧可能
1936 11 2月、信ヶ原良文が「琉球と袋中上人」を「檀王法林寺」から刊行する。 重要
      上人三百年遠諱琉球遺跡参拝記念
4月、三元社編「旅と伝説 第9年(4)(100)」が「三元社」から刊行される。  pid/1483566
大阪の鯰稻荷の繪馬圖板 / 西澤笛畝/口繪
幻覺の實驗 / 柳田國男/p1~4
姥の話 / 折口信夫/p5~7
原始山民とその分裂 / 藤原相之助/p8〜22
鷄鳴に關する俗信 / 丸山學/p23〜30
女子の騎法とハカマ / 宮本勢助/p31〜35
輪〔かんじき〕に關して二三 / 高橋文太カ/p36〜39
前代に於ける記念の觀念と方法 / 橋浦泰雄/p40〜42
「ゑぶり」の音 / 小井川潤次カ/p43〜46
鳥の俗信と魚の傳説 / 武藤鐵城/p47〜51
琉球の象棋ちゆんぢー / 比嘉春潮/p52〜54
竈屋のことなど / 早川孝太カ/p55〜61
ゐうり雜考 / 有賀喜左衞門/p62〜78
旅人の聞書――(山梨縣北巨摩郡) / 倉田一カ/p79〜89
飛騨の頬かむり小屋について / 江馬修/p90〜93
鮨と灰汁 / 櫻川勝コ/p94~96
竹柏 / 雜賀貞次カ/p97~100
ミーサンの木 / 野村傳四/p101~103
南島に傳はる生殖器崇拜の跡 / 昇曙夢/p104〜106
山での事を忘れたか / 澤田四カ/p107〜112
大磯の虎御石 / 武田久吉/p113~119
我が上代に於ける母系相續の痕跡 / 喜田貞吉/p120〜
東北方言瑣談/金田一京助
下總印旛郡の村言葉 / 水野葉舟/p136〜145
罠の樣式と方言 / 内田武志/p146〜156
渾名 / 中市謙三/p157~159
方言學胎生期の囘顧 / 橘正一/p160〜162
三馬の潮來婦誌 / 東條操/p163~166

蒙古の童話 / 鳥居きみ子/p167~170
昔話雜考 / 山口麻太カ/p171~178
牛方山姥の昔話 / 關敬吾/p179~185
傳説・文學に現はれた島巡りのいろ[イロ] / 島津久基/p186〜189
舟祭神事の瞥見 / 本山桂川/p190〜195
阿蘇の風祭り / 八木三二/p196~199
新羅の〔サンゲイ〕と北青の獅子 / 宋錫夏/p200〜204

奥羽の民俗舞踊について / 本田安次/p205〜214
民謡研究のプラン一二 / 小寺融吉/p215〜217
「鳥刺し舞」の詞曲に就いて / 金城朝永/p218〜222
文樂人形頭のいろ[イロ] / 宮尾しげを/p223〜225
古版東海道道中記本の?究 / 尾崎久彌/p226〜233
コ川三百諸侯の陣貝は八重山島より / 岩崎卓爾/p234〜234
鼠燈臺と八分盃 / 宮良當壯/p235〜237
大和十三峠の發掘 / 寺石正路/p238〜241
遍路の鉦の音 / 下村海南/p242~243
朝鮮の三故都址 / 坪谷水哉/p244〜24
5
あの夢この夢 / 平山蘆江/p246~249
能登名所珠洲の海 / 勝峯晋風/p250〜252
薩南點描 / 納富重雄/p253~258
民族と土地と言葉 / 朝日融溪/p259〜262
瓢箪嫌ひの話 / 長谷川伸/p263~265
草鞋脚絆の旅 / 吉田絃二カ/p266〜268
山村土地の地理的考察――(鳥取縣東伯郡) / 山口貞夫/p269〜279
所謂「風景地理」に就いて / 田中/p280〜284
景色と五感 / 辻村太カ/p285~289
杉山村雜記 / 熊谷辰次カ/p290~294
若者仲間の規約事例 / 有賀恭一/p295〜304
封建警察制度の農村の博奕 / 田村榮太カ/p305〜307
日本の農業と農民 / 萩原厚生/p308〜314
觀光旅行の社會性 / 齋藤C衞/p315〜320
紀州長P八幡の住吉踊 / 谷本藤一カ/p4〜4
砂はらひとしゝみ――(相洲都筑郡) / 田中冬/p30〜30
雹祭り――(相洲都筑郡) / 田中冬/p93〜93
河童の話 / 藤原貞次カ/p100~100
昔話のヱピローグ / 中市謙三/p170〜170
二月號の「片目の鮒」をよみて / 木繁/p321〜321
櫻を尋ねて / 鐵道省旅客課/p315〜323
觀光記念祭と觀光音頭/p324~325
第十囘ク土舞踊大會/p7~7
長崎に於る民俗學講習會/p279〜279
新刊寄贈書目/p189~189
後記/p326~326
古美術行脚の思ひ出 / K田鵬心/p322〜325
5月、「短歌研究 5(5);5月號」が「改造社」から刊行される。  pid/1098702
作品八人集//2〜25
動亂/岡山巖/2〜4
日常吟/藤澤古實/5〜7
日常漫吟/結城哀草果/8〜10
庵の春/岡野直七カ/11〜13
羅生峠/橋本コ壽/14〜16
葛飾行/大井廣/17〜19
雪の陽炎/米田雄カ/20〜22
ふゆ念々の歌/坪野哲久/23〜25
短歌の本質としての平俗性/
  →長谷川如是閑/26〜35
不即不離數題/土岐善麿/36〜41
若山牧水の名歌鑑賞/宇都野研/42〜50
晩年の中村憲吉氏の歌/
  →吉田正俊/51〜54
形容動詞について/福井久藏/55〜62
作品//64〜87
春草三四/土屋文明/64〜65
わが子を送る/和田山蘭/66〜67
勝尾寺/下村海南/68〜68
這個老漢/岡本大無/69〜69
二月二十九日/菊池劍/70〜70
殘雪/竹中理一カ/71〜71
弟の結婚/中村正爾/72〜72
明暮/大屋重榮/73〜73
つかれ/前田源/74〜74
斑鳩の古都/柳P留治/75〜75
鶴/頴田島三カ/76〜76
雨中黄月/川崎隆章/77〜77
父にささぐ/みかも武子/78〜78
早春雜詠/福泉悟隆/79〜79
春雪/村上多惠子/80〜80
きさらぎ/山英子/81〜81
吾子の生長/五島美代子/82〜83
帝都異變/大伴貢吉/84〜84
?ニユース/酒井廣治/85〜85
きのふ、けふ/岡本かの子/86〜86
子の病む春/與謝野晶子/87〜87
歌壇五題/尾山篤二カ/88〜94
歌人列傳―紀貫之―/石井庄司/95〜103
君眞物の來訪/伊波普猷/104〜115
遺詠/故 入江爲守/118〜120
入江爲守氏の印象//121〜133
父の思出/入江相政/121〜125
入江爲守子を偲ぶ/佐佐木信綱/125〜126
入江子爵/齋藤茂吉/127〜128
入江雨亭子の憶ひ出/金子元臣/128〜132
入江爲守氏のおもひで/
  →柳原Y子/132〜133
作品//134〜153
空虚/尾山篤二カ/134〜135
事變/谷鼎/136〜137
非常時放送/大悟法利雄/138〜139
北陸より飛騨へ/日夏八カ/140〜140
氷上釣魚/小宮良太カ/141〜141
わかさぎ/高橋英子/142〜142
近詠より/中原綾子/143〜143
新居旦暮/上田官治/144〜144
春釣/木島冷明/145〜145
灣の冬/庵原健/146〜146
しぐるる春峽/尾關榮一カ/147〜147
述懷/小川水明/149〜149
牧野信一果つ/柴山武矩/148〜148
風日小吟/高田浪吉/150〜150
心にかかるもの/淺野梨ク/151〜151
友に寄す/松村英一/152〜153
推薦作品/九氏/166〜167
選者の言葉/北原白秋 ;吉井勇 ;
  →前田夕暮/168〜168
歌壇時評/村田利明/154〜159
唐机八首(短歌)/日夏耿之介/116〜116
自然な姿態(誌)/與田準一/160〜161
歌壇近什//162〜163
歌壇消息//164〜164
萬葉集の綜合研究
  →第二十二回//170〜192
文字・題意・釋義・口譯・鑑賞/
  →齋藤C衞/170〜179
修辭・文法・歌格/
  →西角井正慶/180〜184
文獻摘要/菅原兼重/185〜192
短歌/北原白秋 選/194〜198
短歌/吉井勇 選/199〜203
短歌/前田夕暮 選/204〜206
編輯餘録//208〜208
表紙/滿谷國四カ
題字/尾上柴舟
扉/柳P正夢


5月、伊波普猷が「君真物の来訪」を [伊波普猷] から刊行する。  所蔵:沖縄県立図書館:1002087482
    注記 「短歌研究」昭和11年5月号抜刷合冊(2冊)
6月、「琉球古典藝能大會」が「日本民俗協会」から刊行される。  「月刊日本民俗」第12号昭和11年6月 所収  重要
   11p 所蔵:沖縄県立図書館:1001692183
組踊りの話 折口信夫
組踊の独自性 伊波普猷
台詞・隈・服装など 東恩納寛惇
琉球の村芝居 比嘉春潮
舞踊を見る方に 小寺融吉
6月、「連歌と俳諧 (2月號)(2)」が「俳諧研究会」から刊行される。   pid/1526532
北畠家連歌合 / 口繪
許六の取合せ論/各務虎雄/p1〜17
北畠家連歌合に就いて/福井久藏/p18〜32
大魯と几菫/ 池上義雄/p33~44

袋中上人筆の俳諧連歌抄/太田武夫/p45〜51
一茶の書翰二通 / 松本 ;川島/p52~55
「初學抄」「僻連秘抄」及び「筑波問答と應安新式との關係」に就いて/土橋ェ/p56〜61
動物の舶來 / 高木蒼梧/p62~65
宗祗連歌著作解題(二)/伊地知哲夫/p66〜69
雜誌論文抄評―(連歌關係)/金子金治カ/p70〜72
編輯後記

8月、宮良當壯が「月刊楽譜 25(8);8月號 p2〜7 月刊楽譜発行所」に「八重山民謠の觀賞(一)」を発表する。 pid/11004575
9月、宮良當壯が「月刊楽譜 25(9);9月號 p18〜28 月刊楽譜発行所」に「八重山民謠の鑑賞(二)」を発表する。pid/11004576
    ※ 次号での掲載については10月から11月号迄がが欠番だったので内容が確認ができなかった。 20234・17 保坂
○、この年、袋中著「琉球神道記」が「大岡山書店」から刊行される。 pid/1257261   重要
琉球神道記/1
琉球往來/123
神道集略抄/149
南北二京靈地集/189
寤寐集/265
袋中上人傳記資料/295
袋中上人著述目録並解題/379
一 詞セ/381
二 著述の部/402
三 存疑書の部/517
四 切紙の部/521
五 雜の部/547
附 袋中上人傳記資料解題/560
附 口繪解題/574
六 後記/577
1937 12 6月、「南方土俗 4(3)」が「南方土俗発行所」から刊行される。 pid/1489877
口繪
ザンバレス・ネグリトの言語と土俗 / 淺井惠倫/p1〜11
福建省過眼録 / 小葉田淳/p12~23
臺灣に於けるC朝時代の考試制度 / 松本盛長/p24〜31
琉球土俗より見たる高天原民族の北上説 / 比嘉盛章/p32〜48
蘭人時代の蕃社戸口表(二) / 中村孝志/p1〜16
彙報/p49~58

7月、薩藩史研究会編「南国史叢 第2輯 」が「薩藩史研究会」から刊行される。  所蔵:沖縄県立図書館
鹿児島といふ地名につきて 渡邊盛衛著
琉球音楽の發生の姿 山内伶晃
畫聖城間自了に就いて 宇宿捷 著
薩藩に於ける郷土制度の一研究(二) 川村洋
齊彬公御言行録(續) 
 袖ケ崎 島津公爵家蔵
  ※沖縄県立図書館 ★5F特別収蔵庫 SK/200.5/N48/2 1002089405 貸出禁止   発行年:1937(昭和12).12もあり確認要 確認済 2023・5・19 保坂
○、この年、伊波先生記念論文集編輯委員会編「南島論叢」が「沖縄日報社」から刊行される。    pid/1824724
玉依姫の問題...柳田國男/1
琉球國王の出自...折口信夫/23
奄美大島の祭禮と能呂の勢力...昇曙夢/80
山原の御嶽...宮城眞治/95
伊平屋島を通して觀たる年頭の行事...島袋全發/110
ミヤ(宮)の原義に關する研究...宮良當壯/124
琉球列島に於ける民家の構造と其の配置...島袋源一カ/144
今歸仁を中心とした地名の一考案...島袋源七/155
宮古島の民俗...源武雄/176
組踊 護佐丸敵討の型...渡口政興/190
宮古方言を中心として...與儀達敏/211
アクセントに現れた東京語と那覇語...大灣政和/223
加行變格「來る」の國頭方言の活用に就いて...仲宗根政善/242
沖繩に於ける橋の發達...神田精輝/259
琉球古來の土地反別法...宮里榮輝/264
泡盛雜考...東恩納寛惇/277
アイヌ白人説...金田一京助/309
「甘藷」を表はす朝鮮方言の分布に就いて...小倉進平/321
上代に於ける波行上一段活用に就いて...橋本進吉/342
おもろ研究前文...金城朝永/363
パイフタ・フンタカ・ユングドウ...喜舍場永c/376
蠹房雜記...山城正忠/402
絃聲漫語...富原守C/415
首里の物語...島袋盛敏/419
伊波君と私...照屋宏/426
伊波普猷先生論文並著書目録...金城朝永/430
伊波普猷先生年譜...金城朝永/451

〇この年、「袋中上人自筆の琉球神道記原本始めて公開」が「薩藩史研究会」から刊行される。
       「南国史叢」第2輯所収,ゼロックス複製本
        沖縄県立図書館 ★5F書庫1 K/18/Ta21/ 1001812187 郷土資料 貸出禁止  「南国史叢」第2輯では所収されていなかった。 保坂 
1938 13 3月、信ヶ原良哉が「袋中上人 : 袋中上人三百年大遠忌奉修記念」を「檀王法林寺」から刊行する。  pid/1230939
7月、明治聖徳記念學會編「琉球神道記 袋中撰 」が「明治聖徳記念學會」から刊行される。
   巻末: 袋中良定上人傳(藤堂祐範著)     紀要巻39-巻44の附冊を一冊にして発行
8月、 伊波普猷が「をなり神の島」を「楽浪書院」から刊行する。  pid/1461681    閲覧可能  重要
扉)日本民俗學の父柳田國男先生に捧ぐ

目次
をなり神/1
南島古代の葬制/27
朝鮮人の漂流記に現れた十五世紀末の南島/73
かざなおり考/145
琉球再紗の發生/175
生長する石/209
親國人の性生活/227
八重山のまくた遊び/241
ヤガマヤとモーアソビ/253
アヤゴに現れたクイキヤー踊/265
鬼界雜話/277
古琉球の武備を考察して「からて」の發達に及ぶ/289
つきしろ考/319
南島の稻作行事につきて/367
火の神考p439
  
  かざなおり考/p153より
12月、「南方土俗 5(1/2) 」が「南方土俗発行所」から刊行される。  1938-12 /pid/1489879
口繪
インドネシヤ方面と密接關係を示す高砂族の
  →占筮「ミハラオ」 / 移川子之藏/p1〜8
琉球の音樂、舞踊に就いて(一) / 比嘉盛章/p9〜43
端午の節句と臺灣ク土玩具 / 立花壽/p44〜52
パラウ島遺物の出土状態を示す一例 / 鈴木政雄/p53〜61
彙報 雜録―新書紹介―學界動勢―その他/p63〜71

○、この年、赤松智城, 秋葉隆編「朝鮮巫俗の研究 上巻」が「大阪屋号書店」から刊行される。   pid/1256388
一 巫祖傳説/1
捨姫/3
註/58
二 十二祭次/61
第一 京城十二祭次/63
註/120
第二 烏山十二祭次/125
註/184
三 告祀祝願/191
一 内堂祝願/193
二 成造祝願/193
三 大監祝願/195
四 地神祝願/197
五 基主祝願/198
六 守門將祝願/199
七 厠間祝願/199
八 乞粒祝願/200
註/201
四 成造神歌/203
第一 成造本歌/205
第二 黄帝讃歌/223
第三 成造祝詞/250
註/251
五 指頭書/255
第一 京城指頭書/257
第二 烏山指頭書/271
註/277
六 死の語/279
一 死の語―前生/281
二 死の語―後生/313
註/335
七 濟州島神歌
/339
第一 西歸本ク堂本解/341
第二 兎山堂本解/357
第三 初監祭/369
第四 初公本解/388
第五 二公本解/415
第六 三公本解/429
第七 世經本解/436
第八 天主王本解/460
第九 袁天綱本解/467
第十 世民皇帝本解/480
第十一 明鎭國生佛嫗本解/496
第十二 神僧都解/503
第十三 差使本解/507
第十四 七星本解/519
第十五 軍雄本解/525
第十六 門前本解/529
註/536
八 雜篇/545
第一 内堂壽詞/547
第二 胡鬼路程記/556
第三 唱言六篇/563
第四 盲人コ談經/566
第五 盲人打鈴/569
第六 甑告祀/570
第七 三神祝願/573
第八 竈王動土經/577
註/578

1939 14 2月、「南方土俗 5(3/4)」が「南方土俗発行所」から刊行される。  1939-02pid/1489880
口繪
バタンとヤミの比較、その土俗品について/淺井惠倫/p1〜5
紅頭嶼ヤミ族の出産に關する風習 / 鹿野忠雄/p6〜17
琉球の舞踊、音樂に就いて(下) / 比嘉盛章/p18〜45
與那國島婦人の入墨 /
和田格/p46〜53
ピナン囘想―カルレンフエルスヘ授のことども―/金關丈夫/p54〜66
A博士の質問に答へた伊能嘉矩氏の書翰 / K生/p67~82
温蕉白 / 淺井惠倫/p83~84
臺北州四雲岩石器時代遺跡調査豫報 / 宮本延人/p85〜86
彙報 雜録―新書紹介――學界動勢――その他/p87〜91
3月、「ドルメン 5-2 」が「岡書院」から刊行される。
塔の話 浜田青陵 p.1-7
回教塔の名称 佐原六郎 p.8-11
首里の入墨 
比嘉盛章 p.11-13
静山、八木奘三郎翁後援会のこと  p.13-13
初奉公 三村竹清 p.14-19
ゐろりの座席 早川孝太郎 p.20-23
大同江の水上船 西村次 1 p.24-25
沖縄のイシガントー 須藤利一 p.26-31
アイヌとサンセウウヲ 河野広道 p.32-34
深沢樹木譚 貝森格正 岡書院  p.32-35

道標としての道祖神 武田久吉
p.36-38

4月6日、加藤三吾が亡くなる。(享年:74歳)
5月、「文芸春秋 17(9) 」が「文芸春秋社」から刊行される。 pid/3197728
目次カット / 安井曾太カ
時は生命 / 小西重直/5〜6
東洋人種の聲帯 / 松村松年/6〜8
鏝繪について / 呉文炳/8〜10
ジャンプ競技 / 高野辰之/10〜12
雜司ケ谷並木訴訟 / 秋田雨雀/12〜15
狐雨菜花道明寺 / 高原操/15〜18

健忘症濫時代 / 淺野良三/18〜20
螢のひかり(繪と文) / 小穴隆一/20〜22
合法的惡戯 / 土井不曇/22〜23
金の遣ひ方 / 田邊尚雄/23〜24
歌人明石海人 / 三好達治/25〜27
好きと嫌ひ(繪と文) / 仲田菊代/27〜29
民族性の問題 / 石原純/29〜31

八重山島の春 / 伊波南哲/31〜33
亭主と女中 / 宮澤俊義/33〜35
岡倉天心の學生時代 / 井上哲次カ/35〜37
「戰爭と民族問題」座談會 / 芦田均 ;加田哲二 ;
  →今井登志喜 ;神川彦松 ;
宇野圓空 ;
  →松本信廣/142〜170
文藝春秋 //40〜41


10月、伊波普猷が「日本文化の南漸 : をなり神の島続篇」を「楽浪書院」から刊行する。  
  pid/1463515  閲覧可能 重要
序に代えて/p1
火の神考/p439
君眞物の來訪/p467
影薄き國つ神/p499
あまみや考/p523
索引/p1
   p526 写真p526 写真 p526 写真

○、この年、東京人類学会・日本民族学会聯合大会編「東京人類学会日本民族学会聯合大会紀事 第3回 」が「東京人類学会・日本民族学会聯合大会事務所」から刊行される。     pid/1115072
口繪 出席者影像

目次
役員名簿/1
出席者名簿/2
プログラム/4
大會經過次第/8
公開講演抄録/13
鳥居龍藏 人類學上より見たる
  →ブラジル・ペルー其他に就て/13
白鳥倉吉 土蜘蛛傳説に就て/14
一般講演抄録
神尾明正 再堆積した先史遺跡
直良信夫 日本新石器時代の獸類について
酒詰仲男 神奈川縣下貝塚遺跡間の交通に就て
林魁一 御物石即ち俗稱枕石に就て
桑山龍進 神奈川縣菊名・
  →上ノ宮兩貝塚出土の微薄なる土器について/26
大場磐雄 千葉縣清川村發見の木製品其他に就いて
西村眞次 古墳の絶對年代
栗原泰治郎 人種と人種心理學
中村康隆 未開社會に於ける刑の忌避と贖罪
石原憲治 日本農民建築の民族學的考察
兼常清佐 日本民謠の一性質
林欽吾 アイヌ木器紋樣の起源に就て
名取武光 アイヌの原始狩獵具「ハナレ」と其地方相
久保寺逸彦 北海道日高沙流川筋の村に於ける出産土俗の一報告/51
犬飼哲夫 アイヌの木皮船(ヤチップ)/57
金孝敬 朝鮮民間信仰に於ける彌勒/59
淺井惠倫 臺灣蕃語音韻組織/63
三吉朋十 紅頭嶼に漂着せる刳舟/66
鹿野忠雄 傳承による紅頭嶼ヤミ族と
  →フィリツピン・バタン諸島との交渉/68
杉浦健一 パラオ島民のシャマニズム/71
松本信廣 稻に關する東南亞細亞語彙/74
中山英司 先天黴毒患者の體質人類學的研究/77
中山英司 秋田縣人の人類學的研究/78
山本昇 東部内蒙古人の手掌理紋に就て
清野謙次外三名 滿洲國熱河省赤峰發掘の古人骨に就いて/84
兒玉作左衞門 伊藤昌一 
  →占守島出土の千島アイヌ頭葢骨の人類學的研究/85
須田昭義 琉球人の體質/90
金關丈夫 臺灣本島纏足婦人下肢骨標本供覽/92
宮内悦藏 臺灣蕃人の人種型/94
持田三郎 個人耐暑耐寒抗力と
  →血液像の關係及人類移動と氣温及血液像の影響/96
特殊課題『滿蒙支諸民族問題』講演抄録
江上波夫 綏遠省百靈廟附近に於ける元代の
 →景教徒汪古部族の遺址/99
村田治郎 滿蒙の民家/106
横尾安夫 蒙古人種に就ての管見/110

1940 15 5月、「自然科学と博物館 11(5)(125)」が「国立科学博物館」から刊行される。 pid/2376738
1.カレンダー / 植物學部/2〜3
1.
南洋に「マングローブ」を探りて/小倉謙/4〜12
1.カモシカの習性一二と狩獵法/松田孫治/13〜14
1.カモシカ(二月號掲載の補遺)/百P文雄/15〜15
1.羽斑蚊の採集を奬む / 小笠原博/16〜17
1.陳列標本の保存と合成樹脂 //18〜19
1.本館彙報雜報 //20〜20

10月、日本植物学会編「植物学雑誌 54(646)」が「日本植物学会」から刊行される。 pid/2360595
リウキウ諸島のさび病植物相の材料.II../ 平塚 直樹/373~377
カヤツリグサ科の染色体研究,IX..カレックス披針形BOOTTの減数分裂における構造交雑性 / 田中直樹/378~388
「マングローブ」及濕地産植物ノ異常根ノ諸型ニ就イテ / 小倉謙/389〜403
Aegilops ovata L.ノ人爲的半數體ト同質四倍體 / 松村C二/404~412
乾燥状態ニアル植物體ノ硬化度ヲ表示スル場合ニ於ケル組織粉末法ノ利用効果 / 藤田光/413〜421
雜録 //422〜423
抄録 //424〜426
會報 //25〜26
○、この年、大野法道等が「浄土宗読本」を「法然上人鑽仰会」から刊行する。   pid/1047364
第一編 歴史
第一章 釋尊の生涯/7
釋尊を生んだ土地及び時代
誕生及び生ひ立ち
出家及び修業
降魔と成道
四十五年の教化
佛の入滅
第二章 佛教の發達/27
原始の時代
部派の時代
大乘佛教の興起
菩薩道の開放
菩薩道の願と行
大乘佛教の諸形態
念佛の道
第三章 法然上人/53
誕生
幼年時代・父の遺訓
出家
叡山へ登る
黒谷への隱遁
學匠歴訪
立教開宗
里へ下る
大原談義
東大寺講説
教を受けた人々
和歌及び撰擇集

迫害到る
遠流及び入寂
滅後の迫害
累ねられる恩命
餘説 淨土傳燈列祖/109
はしがき
龍樹菩薩
天親菩薩
曇鸞大師・道綽禪師
善導大師そのほか
(附)源信僧都
第四章 二祖から現代まで/121
第二祖辨阿上人
第三祖然阿上人
望西樓了惠上人
第七祖了譽聖冏上人
稱念上人
彈誓上人と以八上人
袋中上人
觀智國師存應上人
忍澂上人と義山上人
關通上人と徳本上人
法洲上人
行誡上人
第二編 教義

第一章 淨土の教義/191
偏に法然一師に依る
淨土の宗名
師資相承
正依の經・論・釋
教判
阿彌陀佛
彌陀の本願
彌陀の淨土
安心生活
正行生活
念佛者の態度
三種行儀
往生・成佛
戒と念佛
第二章 信仰の對象/224

阿彌陀佛
限りなきいのち
限りなき光
第三章 西方の淨土/242
涅槃の世界としての淨土
極樂淨土
形質ある淨土
眞人生の基體としての淨土
第四章 信仰の獲得/259
欲望の整理
道を求むる心
願ふ心
深いこころ

まごころ
安心と云ふこと
信仰への行爲
信仰の培養
第五章 念佛の意義/284
廣義の念佛
南無阿彌陀佛の意義
最高最勝の念佛
第六章 信仰の生活/300
人間完成への信仰
信仰的な家庭及び社會
念佛信仰よりする國民信念
第七章 念佛と日本精神/321
法然上人と念佛護國
單一性と念佛信仰
第三編 實踐
第一章 生活要素としての
  →念佛/329
第二章 信仰を方向づける

  →爲の宗派と寺院/336
第三章 寺院の構成及び機能/344
寺院といふもの
寺院に於ける教化施設
宗教儀式の意義
第四章 信仰修養に
  →必要な諸準備/357
佛壇
本尊
位牌
香華燈明及び供へ物
勤行に必要な諸道具類
第五章 信仰修養法
  →としての行儀/382
日本的な修養行事
日常勤行式
日課念佛
第六章 人生の最大儀禮/398
葬祭と大家族主義
臨終の用意
葬儀及び年回法事
第七章 祖先への報恩行/415
魂祭お盆
施餓鬼
廻向の意義
第八章 信仰増進の方法/428
別時念佛
修養週間たる彼岸
淨土教特有の修養日
○、この年、台湾総督府内務局編「天然紀念物調査報告 第4輯」が「台湾総督府内務局」から刊行される。
pid/1114820/1/1  参考
第一 所在地及ビ名稱/1
第二 沿革/2
第三 仙脚石海岸原生林ノ植物學的内容/4
一 本原生林地域ノ氣候及ビ土質/4
二 本原生林ノ植物群落學的群系/6
三 植物群落ノ實相/7
(イ) 北區(密林地域)/7
(ロ) 中區(草原地域)/8
(ハ) 南區(疎林地域)/9
四 所産植物ノ種數/10
五 所産植物ノ生活形/10
六 所産植物ノ植物區系的系統/12

七 本原生林ノ特徴/14
第四 本原生林ノ天然保護區域トシテ特ニ注意スベキ事項/14
一 特種植物ノ生育限界並ニ特種植物群落ノ存在/14
(イ) めひるぎノ本邦自生地トシテノ南限界/14
(ロ) すなはますげノ本邦自生地トシテノ北限界/16
(ハ) らんしんぼく(爛心木)ノ純林/17
(ニ) とげまさきノ群生/18
(ホ) 珍種たいわんつげもどきノ群生/18
(ヘ) とげざんせうノ自生/19

(ト) げつきつノ群生/19
(チ) 
がじゆまる(榕樹)ノ着生發育ノ奇觀/20
二 本原生林ニ於テ始メテ發見セラレタル植物/20

(イ) しんちくくぐ(新稱)/20
(ロ) がくはぎ(新稱)/21
(ハ) せんきやくまめづた(新稱)/21
三 本原生林中ニ有用植物ガ著シク豐富ニ自生スルコト/22
四 摘要/23
第五 天然紀念物トシテ保護スベキ區域ニ就テ/24
第六 天然紀念物トシテ本原生林保存ノ方法/24
備考
仙脚石海岸原生林ヘノ交通路/25
附圖/1
圖版/1〜14
附録
仙脚石海岸原生林植物目録/附1〜17


・・
○、この年、知恩院布教師会編「真葛原叢 第4輯 (国事に尽した念仏者)」が「総本山知恩院布教師会」から刊行される。   pid/1687793
勤王と念佛するもの・前田聽瑞/1
勤王の優婆塞 阿間了願・定惠苗/23
袋中上人・藤堂祐範/31
念佛の庭訓に育くまれた勤王の四志士・行正善雄/45
コ本行者について・笹川C之助/59
新作『野村望東尼』・香月大光/63
明治維新と淨土宗僧侶―特に神阿和尚の護國運動―・鵜飼光順/75
蓮月尼の信仰と和歌・素樂麥/99
明治維新と學天大僧正・香川順孝/129
維新の殉難者を弔ふ勤王僧巖考上人・水野了仙/175
1941 16 10月、「海 11(10)(121)」が「大阪商船株式会社」から刊行される。  pid/1557482
月夜の海 / 大久保一カ/表紙
佛印ところどころ―口繪寫眞―西貢と堤岸/p1〜4
太平洋の現實 / 芦田均/p6~8
滿洲旅行の印象 / 堀經夫/p9~11
史上に於ける日本と南洋 / 高須芳次カ/p12〜15
設計餘録 / 和辻春樹/p16~19
佛印の印象 / 辻永/p20~21
陷る赤都モスクワ / 竹田眞昌/p22〜25
沖繩途上十首 / 池崎忠孝/p26~27
沖繩の音樂と舞踊 / 小寺融吉/p26〜28

10月、「國學院雜誌 = The Journal of Kokugakuin University 47(10)(566)」が「国学院大学」から刊行される。
pid/3365209  重要
口繪 土佐の柴神・お白神・イタコ
民間信仰研究の意義 / 宮地直一/p4〜12
龍王と水の神 / 柳田國男/p13~18
田の神・山の神 / 早川孝太カ/p19〜35
ヤブサ考 / 鈴木棠三/p36~59
民俗歌謠と民俗信仰の景觀 / 臼田甚五カ/p60〜76
金屋神の信仰--伯備線以西の地方をその資料として
  →/牛尾三千夫/p77〜82
金屋子神の研究--特にタタラを中心に / 石塚尊俊/p83〜90
諸々の地神たち / 宮本常一/p91〜98
王朝文學に現れたる民間信仰--今昔物語抄/佐藤謙三/p99〜105
下總に於ける子の神の信仰 / 水野葉舟/p106〜108
二十三夜様 / 箱山貴太カ/p108~112
箒神に就いて / 高木誠一/p112~113
雷電信仰に就て / 角田序生/p113〜118
琉球の火の神 / 比嘉春潮/p118~120
土佐の柴神に就て / 桂井和雄/p121〜129
磐城の神明 / 岩崎敏夫/p130~136
あんば資料聽書 / 和田正夫/p137〜143
子安神資料--森縣五戸町地方 / 能田多代子/p144〜151
漁村に於けるエビス神の神體 / 櫻田勝コ/p152〜164
道祖神の本質と形態 / 武田久吉/p165〜174
お白神に關する諸問題 / 今野圓輔/p175〜199
厠神考 / 大藤時彦/p200~212
世代の暴言--西角井正慶先生"
  →神樂歌研究"によせて / 松永龍樹/p213〜214
荒木良雄氏校註「大山寺本曾我物語」 / 角川源義/p214〜216
「詩歌と民族」について / 山川弘至/p216〜218
[日本文學の特殊性」管見 / 臼田甚五カ/p218〜219
編輯後記(一つの感想) / 高崎正秀/p220〜220
○、この年、小寺融吉が「郷土舞踊と盆踊」を「桃蹊書房」から刊行する。   pid/1238774  重要 2500円

盆踊の研究
はしがき/3
盆踊の名稱/5
をどる期間/8
をどる場所/11
をどる人々/14
をどる亡者/18
新盆の家/23
輪をどりの中心/28
音頭とり/35
をどりの組織/41
をどりの歌/50
その音樂/57
衣裳その他/68
をどりの振/76
盆踊と戀愛/87
保護と彈壓/95
盆踊の復活/101
盆踊と時代の色/111
競演大會の流行/118
競演の利害/130
工場と盆踊/138
農村と娯樂/145
新しい傾向/155
盆踊の向上/166
盆踊の記述の方法/177
盆踊の最近の文獻/183
小町踊と掛踊/201
伊勢踊から伊勢音頭へ/216
固有の獅子舞と輸入の獅子舞/229
江の島の天王祭/247
老人と年と少年の藝術/260
秩父まつり/269
越中の田舍を?いて/284
放送用民謠物語と民謠劇/299
紀元二千六百年奉祝とク土舞踊/305
時局娯樂問題/316
農村娯樂の新傾向/323
農村の年中行事と厚生運動/329
今と昔の村芝居/342
索引/351
口繪

(一) 安政年間の新潟の盆踊
(二) 大分縣草地村の盆踊
(三) 屋臺の歌舞伎芝居
(四) 富山縣福野町の夜高行燈
裝幀 小寺謙吉
○、この年、永田助太郎, 大島博光, 三ツ村繁蔵共編 「戦争と詩 特輯」が「山雅房」から刊行される。  
 (現代詩研究 ; 第1輯)  pid/1128819/1   13640円
詩篇
神への豪語・井上水果/95
上海雜草原・他一篇・池田克巳/32
道・他三篇・大江満雄/12
凱旋部隊・他一篇・草野心平/112
九江難民區・他四篇・佐藤惣之助/53
春の日の傷兵・他三篇・千家元麿/19
續戰場通信・曽根崎保太郎/72
指・殿岡辰雄/102
詩四篇・中勘助/80
野菊・他一篇・野長瀬正夫/48
古き心・平田内藏吉/100
海ゆかば・松崎武雄/86
遺兒・三ツ村繁藏/106
紙の上・山之口貘/109
明月の下、私は大陸へ征く・他二篇・山本和夫/38
ねがひ・他一篇・上田靜榮/68
石切場の歌・大島博光/104
樺太・他一篇・高橋新吉/5
作用・永田助太郎/90
夢みる石・奈切哲夫/46
極の誘ひ・吉田一穗/24
評論
鴎外の『うた日記』・淺野晃/122
時代と詩精神・保田與重郎/144
現代トイツ詩人の運命・石中象治/151
カロツサと戰爭・民族・高橋義孝/162
英吉利戰爭詩人・永田助太郎/177
飜譯評論
新歐羅巴羅學の過程・ウイルヘルム・デイルタイ 澤田賢證譯/203
戰爭について・シヤルル・ベギイ/244
飜譯詩篇
敬虔な遊び・他四篇・イルムカ゜ルト・マルアーン・他笹澤美明譯/248
町・他二篇・テオドオル・シユトルム 阪本越郎譯/254
祖國のために(一九三九)・ビエール・ジヤン・ジユウヴ/257
後記/260
○、この年 歴程社編「歴程詩集 紀元弐千六百年版」が「山雅房」から刊行される。  pid/1128843
伊藤信吉/9
尾崎喜八/27
尾形龜之助/41
岡崎清一郎/49
小野十三郎/71
大江満雄/85
金子光晴/91
草野心平/107
高村光太郎/131
高橋新吉/147
中原中也/159
土方定一/177
菱山修三/183
平田内藏吉/191
藤原定/209
逸見猶吉/231
松永延造/251
馬淵美意子/291
宮澤賢治/299
三ッ村繁藏/315
森田たま/333
山之口貘/341
山本和夫/359
八木重吉/389
吉田一穗/395
内田巖/6ノ2
海老原喜之助/6ノ3
庫田〔テツ〕/6ノ4・5
酒井正/6ノ6

高村光太郎/146ノ2・3
高田博厚/146ノ4・5
土門挙/146ノ6
福澤一郎/298ノ2・3
棟方志功/298ノ4
山口薫/298ノ5
歴程年譜/415
後記/427
作品目次/429


1942 17 12月、本多静六著,筒井直衛絵「南洋の植物」が「教養社」から刊行される。 pid/1720158  閲覧可能
  
  筒井直衛絵
緒言この書は、かつて自分が、南洋各地を、廿数回にわたって、調査、研究にあるいた五十年間の研究の一端であるところの、南洋の主要な植物についての研究を、わが少国民諸君のために、いささかなりとも、その参考になればと考へて書いたものである。南洋が、世界の資源宝庫であることは、いまここにのべるまでもなく、石油錫、鐵、米、砂糖、ゴム、椰子油等々、重要物資はほとんど無限といっていい位たくさんにあるが、一方、植物においても、食用になるもの、家具、家財になるもの、薬用になるもの、観賞用になるもの等々が、それこそ文字どほり、多種多用、無数にあり、みなそれぞれの趣をそなへてる。(略・9行)/少国民諸君。 大南洋の天地は、大きくひろがり。建設の意気にあふれて、諸君の明日の力強き活躍をひたすら待ち望んでゐる。この世界の宝庫を、苦心努力、開拓してこそ、眞にわが日本の必勝不敗の體制はできるのである。 大東亜の根本的建設、ゆるぎのない基礎、百年、千年、数十萬年の大計を、本書からいささかなりとも、得られるところがあれば、私にとって望外の倖せである。なほ、本書の文章においては、宮脇紀雄氏の、熱心な御協力があった。附記してあつく謝意を表する、
   昭和十七年四月      
 林学博士 本多静六
緒言
椰子類
一 總説/3
二 古々椰子/13
三 西穀椰子/21
四 油椰子/24
五 その他の椰子/26
果實類
一 總説/34
二 ドリアン/36
三 マンゴスチーン/40
四 マンゴー/43
五 パパヤ/45
六 パンの樹/47
七 バナナの色々/52
八 パイナップル/56
九 その他の果物/58
ゴム樹類
一 總説/65
二 パラゴム樹 一名ヘベアゴム樹/68
三 ガタペルチャとバラタ/74
四 日本人のゴム栽培の元祖/76
唐木類
一 總説/79
二 紫檀/80
三 K檀 一名烏木/84
四 鐵刀木[ 一名鐵木]/87
五 癒瘡木 一名リグナムバイター/90

六 チーク/92
七 マハゴニー樹/94
香木・藥木類
一 總説/95
二 白檀[ 一名栴檀]/97
三 沈香[ 一名伽羅]/103
四 タマリンド樹[ 一名酸果樹]/108
五 マチン樹/110
六 クロトン樹/112
七 コカの樹/114
八 コセウの樹/115
九 トバ(デリス)/116
十 その他/118
二 羽柿科の樹木
一 總説/121
二 娑羅双樹/123
三 龍腦樹/126
コーヒー樹/129
カカオ樹/133
有加利樹類/137
アカシア樹類
一 總説/141
二 モリシマアカシア 一名ワットルの樹/143
三 アラビヤゴムの樹/146
四 カテキュアカシア[ 一名阿仙藥の木]/147
五 金合歡(ファルネシアナ・アカシア)/149
六 ビルマネムの樹/151
木麻黄樹類/153
榕樹類
一 總説/155
二 ガジュマル(榕樹)/157
三 アカウ(赤榕樹)/159
四 印度菩提樹/161
五 大葉ゴム 一名印度ゴムの樹/163
六 バンヤン樹/165
七 マルバ榕樹/167
マニラ麻/169
サイザル麻/171
カポック 一名木綿樹/173
バルサの樹/175
フクギ(福木)/177
テリハボク(ヤラボ)/179
花木類
一 鳳凰木/181
二 火焔木/183
三 瓔珞木/184
四 猩々木/185
五 齒朶樹/186
六 タウオガタマ/187
七 大鬼蓮/189
八 イカダカヅラ/191
カナリヤ樹/193
通脱木
(カミヤツデ /195
ジュート/197
マングローブ(紅樹林)
一 總説/199
二 オホバヒルギ/204
三 ゴバンノアシ/206
竹類/209
ジャングル/211
終章/215

○、この年、伊波南哲がふるさと物語南島の情熱」を「日本公論社」から刊行する。  pid/1043839
情熱の卷踊/9
スバルは招く/23
飯の匙倩話/35
鰐と大蛇/48
南海の漁夫/55
沖繩の夏/67

南島の民謠/79
孤島漂流記/91
鷹の群の渡る頃/104
白銀堂物語/111
五月の海/132
敵艦見ゆ/144

漂流した空瓶/158
歌を唄ふ幽靈/167
孤島の牛/183
雪への戀慕/193
颱風の季節/199
鷲の歌/206

盂蘭盆の夜/214
眞夏の夜の海/226
女護ヶ島物語/233
日食の話/264
汽笛/271
首里の月/276
琉球の羽衣/286
南島の植物/312


1943 18 4月、伊波南哲著,井口文秀絵「人魚のうた」が「 興亜文化協会」から刊行される。  pid/1169786  閲覧可能
はしがき/1
山羊の村長さん/3
雀と雲雀/10
くしやみ/23
山羊の歌/31
雪の夢/41
烏の話/50
蜜蜂の旅/60
風の神さま/75
火の玉を退治した話/84
笛/96
かつかう鳥の話/102
魔法使ひの坊さん/113
人魚のうた/129
月下美人/135
石になつた男/145
龜になつた男/158
厄病神の話/169
アンパルのかに/178
鬼の岩屋/185
濱かずら/198



○、この年、田辺先生還暦記念論文集刊行会編「東亜音楽論叢 : 田辺先生還暦記念」が「三一書房」から刊行される。 pid/1069246
序・理學博士 田中正平/1〜3
序・理學博士 中村清二/1〜2
田邊先生還暦祝歌 大東亞和樂・葛原しげる作詞 宮城道雄作曲
田邊尚雄先生年譜/1〜5
昭和十八年末現職表/6
田邊尚雄先生著作年表/1〜5
凡例/1
筑前國官幣小社志賀神社の舞樂について 
  →その民俗學的研究・葦津正之/3
聲律の算法について・石井文雄/27
阿知女作法の精神と鎭魂の樂舞・出雲路敬和/45
彌榮ゆべき我歌謠・今井通郎/63
大東亞藝能の類似性・印南高一/89
エイとサエズリのフラゲ・ハンス・エッカート/97
音樂取調掛の伶人達(明治音樂史稿)・遠藤宏/105
十九平均律の實用と邦樂への應用・長内忠雄/125
マイヨン四綱樂器分類法の源流として觀たる印度の
  →樂器分類法・太田太郎/139
邦樂名歌手の唱法及び音律に就いて・小幡重一/157
歌舞伎の音樂的演出・河竹繁俊/175
三味線のサハリに就いて・古川英士/193
樂學軌範の開版に就いて・岸邊成雄/213
邦樂の旋律と歌詞のアクセント・金田一春彦/245
高砂族の口琴・黒澤隆朝/287
音樂以前・小寺融吉/363
雅樂の管絃組織 平調について・鈴木正藏/373
現存朝鮮樂譜・宋錫夏/387
支那舞樂の意義について・瀧遼一/433
東北地方民間に行はれる横笛の例・武田忠一郎/443
上代音樂樂器天の磐笛に就いて・館山甲午/457
支那古典に見える音樂觀・張源祥/491
兩晋時代樂論考・西邨清助/505
伎樂考・羽塚啓明/531
明樂八調について・林謙三/571
「保育唱歌」覺え書 附・國歌「君が代」小論考・平出久雄/603
三絃の免許状・藤田徳太郎/643
箏曲樂の展開に見る國民的特性・藤田斗南/653
日本民謠の旋法並旋律型を論ず
  →(日本民謠形態論の中「曲型編」)・町田嘉章/669
八重山古民謠歌詞の研究・宮良當壯/717
邦樂と琉球音樂との樂理的關係・山内伶晃/741
梁琴新譜の四調子について・李惠求/789
冷泉流の披講小考・冷泉爲臣/823
大原に於ける羽の論爭・吉田恒三/845
執筆者略歴/1〜7
圖版補正/8
○、この年、佐谷功編日本民族舞踊の研究」が「東宝書店」から刊行される。  pid/1125406  重要
「日本民族舞踊の研究」について・秦豐吉/2
琉球と八重山
琉球と八重山・佐谷功
/4
琉球の舞踊/5
若衆踊(かぎやて風・こていぶし)
二才踊(上り口説・四季口説・八重瀬萬歳・
  →道行口説・萬歳敵討)
女踊(四つ竹踊・瓦屋ぶし・花風節)
端踊(踊り天川・あやぐ・かなよ・谷茶前踊・
  →濱千鳥節・鳩間節・前の濱節)
琉球レビユウ(臺本)
八重山の舞踊/31
卷踊
マミドーマ
蝶の舞
黒島口説
布晒節
綛掛節
麾節
目出度節
キイヤリの踊
古見ぬ節
鷲の鳥節
琉球行・島公靖/62
八重山群島・伊波南哲/96
卷踊
マミドーマ節
安里屋節
鷲の鳥節
ヘンガントレ節
子守唄
蝶の舞
布晒節
黒島口説
綛掛節
目出度節
仲作田節
八重山の民謠・若山浩一/108
新垣よし子さんの追憶・佐谷功/123
日向の郷土舞踊
日向の郷土舞踊・花柳壽二郎/132
蛇切りの舞
佐土原盆踊
俵踊
かさね踊
團七踊
笠づくし
バンバ踊
荒踊
岩戸神樂
馬踊
手拍子踊
熊襲踊
安久節
大太鼓踊
泰平踊
花笠踊
日向の民謠紹介・若山浩一/155
稗搗節
臼太鼓踊(あそ・五條・四節・小野)
日向の旅日記抄・島公靖/166
薩摩と奄美大島
薩摩棒踊其の他・花柳壽二郎/174
二才踊
稚兒踊
太鼓踊
薩摩棒踊
奴踊
シヨガババサン
汐替節
笠踊
太刀舞
古琴節
研欲踊
久見崎盆踊
十二劍の舞
奄美大島・花柳壽二郎/196
八月をどり
(おぼこり歌・あらしやげ・あみしやれ)
節田まんかい
手踊歌

稻摺り歌
婚禮の歌
水かけの歌
かんつめ節
飛騨と東北
飛騨の神事舞踊・野口善春/212
鳥毛打
神代踊
獅子舞
金藏獅子
東北地方の郷土舞踊・野口善春/229
參差踊
田植踊
鬼劍舞
虎踊
鹿踊
(えんぶり)
駒踊
秋田音頭
「雪國」に就いて・野口善春/248
舞臺化の意義
郷土色
構成演出
「雪國」(臺本)
「湖畔の祭禮」(梗概)
踊の舞臺化
半島
朝鮮郷土舞踊「鳳山タール」・三橋蓮子/266
韓成俊先生と僧舞のことども・三橋蓮子/273
春香傳・島公靖/277
「春香傳」の時代
當時の女の髮
家屋制度
春香の家の調度
門扉に張る對
暗行脚使
南京都護府史
府使館
東軒
妓生點呼
五行説と音樂
白衣
婦女の着物
役人の服
月梅
春香
香丹
夢龍
房子
馬丁
府使
軍奴
驛馬
朝鮮民謠雜記・若山浩一/311
臺灣
臺灣の印象・中村重子/332
後記・佐谷功/346

○、この年、「南の生物 : 科学随筆」が「千歳書房」から刊行される。  pid/1124207
動物の分布と南洋諸島・岡田彌一郎/3
南海の魚・田中茂穗/16
ボルネオの猿・小倉清太郎/26
熱帶になぜ蔬菜が育たぬか・石井悌/32
こふら・田中哲之助/39
南海の漁村・三浦定之助/51
南方の獸類・福田三郎/62
南方と害蟲・野村健一/69
南洋の食用魚・田中茂穗/77
大南洋の螢火・岸田久吉/95
南方の毒蟲・高島春雄/98
南方の魚の話・寺尾新/106
南洋孤島の思出・岡田彌一郎/119
南洋の鳥類・内田清之助/126
環礁の朝・檜山義夫/156
植物篇
學術探檢・金平亮三/171
ボイテンゾルフのことども・柴田桂太/179
植物資源・金平亮三/185
東印度の植物・山本由松/196
南方の植物・松崎直枝/212
南方の植物資源・柴田桂太/220
ビルマ竝に印度の植物・末松直次/227
南の花・南の實・松崎直枝/246
マングローブ・小倉謙/253
熱帶果實とビタミン・山本亮/260

1944 19 2月、須藤利一が「南島覚書」を「東都書籍」から刊行する。  (南方叢刊)  pid/1460042  閲覧可能  
序/1
紀行篇
八重山雜記(K島・新城紀行)/1
與那國島紀行/28
八重山の穗利祭/60
雜記篇
沖繩雜記/113
沖繩の「イシガントー」
/127
石敢當に就て
/134
異國船琉球飄到記/140
アダムスの那覇見聞録/171
八重山の郷土玩具/190
數學資料篇
封建社會の數學/201
結繩の話/204
與那國島の「バラザン」「カイダー字」及び「家判」/223
すうちうま(琉球數碼)/250
琉球の算法書/277
11月、伊波南哲が琉球風土記」を「泰光堂」から刊行する。 閲覧可能  pid/1460043  500円
序/1
神酒を噛む乙女/1
情熱の愛國詩人/11
鷲を歌ふ女詩人/29
颱風眼/44
人魚の話/60
瓦燒く煙/77
龍宮と琉球/94
君南風/112
琉球の荒磯/129
八重山群島の民謠/149
綱引き/201
年中行事/220


○、この年、望月仏教文化研究所編「仏教文化研究 第1輯 」が「法蔵館」から刊行される。  pid/1040304
發刊の辭
支那佛教初渡の年時と四十二章經・望月信亨/1
佛教受容に於ける支那と日本・塚本善隆/27
和國の教主・田中順照/50
思惟半跏像の命題考・望月信成/100
惠隱と大陸の講經・伊藤眞徹/119
日本國家と佛教序説 飛鳥・奈良時代に於ける國家と佛教・千賀眞順/129
神道と佛教との交渉 佛教傳來より奈良朝末期まで・田中周光/139
金峯山信仰の傳説と其の思想的展開・寶田正道/149
神國の自覺と穢土の思想・石田典定/173
西宗要の宗典的價値・小西存祐/196
智慧・慈悲・念佛の問題 證空上人の一つの見方について・戸松啓眞/201
淨土教徒が遺せし印刷文化足跡の一二・藤堂祐範/211
草庵惠中と西禪集・服部英淳/221

徳川時代に於ける淨土宗侶の錬成・三田全信/246
道安教學に關する一考察・藤堂恭俊/254
舊華嚴經傳譯考・香月乘光/268
支那に於ける華嚴學研究・石井俊恭/296
長春眞人研究抄・梅崎諦道/300
巴利佛教に於ける止觀の研究・増永靈鳳/311
ジャワの佛教・金山正好/321
淨土宗義の發達徑路・岸覺勇/356
大乘佛教の興起と淨土經典・小澤勇貫/363
大東亞建設の指導原理・藤原了然/367
法然教學の論理的考察・坪井俊映/373
法然上人とその時代 方針並に課題・大野俊成/377
支那佛教の現状と其改造・江藤澄賢/382
クリシュナ神の崇拜・伊東信海/385

彙報
1945 20
1946 21 11月、伊波普猷が「沖縄歴史物語 : 日本の縮図」を「沖縄青年同盟中央事務局」から刊行する。
  210p 所蔵:沖縄県立図書館:1005905490
1947 22 7月、山内怜晃が「琉球音楽の概説 附学説・邦楽(其他)旋法の新見解要項 : -五度構成論-」を「山内怜晃」から刊行する。
   謄写刷 14p  所蔵:沖繩県立図書館:1001675139
8月13日、伊波 普猷(いは ふゆう)が亡くなる。 (享年71歳没)
12月、柳田国男が「沖繩文化叢説」を「中央公論社 」から刊行する。 pid/9580761
編纂者の言葉 柳田國男/1 
沖の泡 幣原坦/5
ウルマは沖繩の古稱なりや 伊波普猷/23
沖繩の土俗 稻垣國三カ/33
地割制 東恩納寛惇/55
岩崎卓爾翁と正木任君 大島廣/73
女の香爐 折口信夫/81
性的結合の自由とミソギ 奧野彦六カ/107
セヂ(靈力)の信仰について 仲原善忠/125
耳學問 島袋盛敏/153
萬葉と神座 奧里將建 附・沖繩神道の日本古代神道史性/171
八重山を憶ふ 宮良當壯/217
琉球の地方算法 須藤利一/235
琉球の同族團構成(門中研究) 渡邊萬壽太カ/253
南島の入墨(針突)について 小原一夫/269
阿兒奈波の人々 島袋源七/295
尾類考 柳田國男/313
あとがき/341
12月、山内怜晃が「琉球音楽に拠って見出した東亜旋法に関する新見解概要 : -五度構成論-」を「山内怜晃」から刊行する。   謄写刷 20p 所蔵:沖繩県立図書館:1001675121
○、この年、宮良当壮が「日本の隅々」を「 (奈良県)養徳社」から刊行する。  pid/8795501
   原資料所蔵機関: メリーランド大学プランゲ文庫  プランゲ文庫請求記号: DS-0217

一 東北の初旅/11
二 小目名のバーチャ/15
三 フジャラグ尻屋路/18
四 燈臺は搖ぐ/25
五 ヤイホイ岩と尻勞/30
六 糞箆習俗/33
七 無人の村/37
八 昆布の海/42
九 蟹田の刑事/50
一〇 西目屋の年占/54
一一 碇ヶ關の燕/59
一二 佐々木兵一翁とキリタンポ/63
一三 行き暮す男鹿の山田路/69
一四 山間の農村砂子淵/75
一五 奧山の孤村三面の生活/87
一六 輪島の海女/95
一七 長崎の物賣/101
一八 豆酘の奇習異俗/106
一九 石の屋根の人々/111
二〇 阿比留婆さんの歌/118
二一 峰村の火繼ぎ正月/123
二二 笠狹の木の花姫/129
二三 佐多岬の早か潮/136
二四 種子ヶ島の草切節/145
二五 南の島の織女/157
二六 東京の俥屋と沖繩の俥屋/161
二七 巖窟の泉井/169
二八 石垣島と風/175
二九 米の島/181
三〇 波照間島/189


1948 23 2月、伊波普猷著「沖縄歴史物語」が「(ホノルル)マカレー東本願寺」からも刊行される。 所蔵:沖縄県立図書館
7月、金城朝永が日本民族学会編「民族學研究 = The Japanese journal of ethnology 13(1) p.69〜78」に「伊波普猷先生の生涯とその琉球学」を発表する。 J-STAGE
12月、日本民族学会編「民族學研究 = The Japanese journal of ethnology 13(2) 」が「日本民族学会」から刊行される。
沖縄の婚姻--奥野彦太郎氏の稿本を読みて 瀬川清子 p.89〜100
日本民族文化の源流と日本国家の形成(座談会) 岡正雄,八幡一郎,江上波夫他
古代独木舟の発見 松本信廣 p.107
アイヌのチャシとロシアのゴロディシチェ  江上波夫 p.82〜88
1949 24 3月、玉代勢法雲が「親鸞」を「マカレー東本願寺」から刊行する。  pid/11934732 pid/11934732
   注記 蓮如上人450回御遠忌記念出版
7月、「魔法 (5) 」が「山雅房」から刊行される。   pid/1834112
特輯 日野岩太カ作品集 //1
評論 絶望の詩 / 岡安恒武/28
かれの戰死 / 山之口貘/34
シグナルに就いて 他一篇 / 岡安恒武/36
亀 他五篇 / 高内壯介/43
畫題 / 林鼎/52
ほとけ 他三篇 / 高橋新吉/55
太カ傳 / 岡崎C一カ/60
悲願 / 近藤博人/69
死業 他一篇 / 三ツ村繁藏/74
わが日わが夜の歌 / 野長P正夫/78
谷間の家 / 山本藤枝/80
岩手は / 可兒赤太カ/82
譯詩 もののわかき(詩經) / 平田内藏吉/84
對談 現代美術 / 玉置正敏 ;高内壯介/86
雜記 大街道 //89
心 / 高橋新吉/89
地下日記 / 三ツ村繁藏/89
落花生の辯 / 野田宇田カ/92
上京早々 / 野長P正夫/93
建築について / 高内壯介/95
右と左 / 近藤博人/96
異途 / 岡安恒武/98

10月、高良鉄夫が「八重山開發資料 : 農民移民より見た本郡の風土並びに生物資源について」を「八重山農林高等学校」から刊行する。
10月、山内盛彬が「沖縄の舞踊について : -歌詞と解説-」を刊行する。
   注記 謄写刷  注記 パンフレットバインダー入り  所蔵:沖縄県立図書館
1950 25 9月、山内盛彬が「琉球乃音楽 : 楽譜 第1集」を「琉球の音楽出版部」から刊行する。
 (琉譜と五線譜・併記)  所蔵:川崎市立図書館

御前風
婦人月見踊
遊女見送りの踊
三楽聖の話
開鐘の話
古典婦人舞踊曲
湛水流
四ツ竹踊
道行の曲
二揚調子曲
八重山島民謡
奄美大島民謡
11月、仲原善忠が日本民族学会編「民族學研究 = The Japanese journal of ethnology 15(2)  p.144〜145」に「伊波普猷著「沖縄歴史物語」」を紹介する。J-STAGE
○、この年、日本民族学協会編「最近における沖縄研究概観」が「日本民族学協会」から刊行される。
 (民族学研究 ; 第15巻 第2号)
 cid/3449776
沖繩研究の成果と問題―卷頭のことば―・石田英一カ/1
沖繩研究史―沖繩研究の人とその業績―・金城朝永/2
沖繩歴史概説・東恩納ェ惇/15
人類学から見た琉球人・須田昭義/23
考古学上より見た琉球―琉球先史学に関する覚書―・八幡一カ/31
琉球語概論・宮良當壯/39
沖繩の民俗と信仰・島袋源七/50
沖繩の村落組織・比嘉春潮/63
おもろの研究―おもろ研究の方向と再出発―・仲原善忠/67
沖繩の民藝・柳宗ス/80
日本民俗学と沖繩研究・大藤時彦/86
沖繩関係図書目録・金城朝永/121
海神宮考・柳田國男/92
日琉語族論・折口信夫/108
〈書評〉
東恩納寛惇『南島風土記』
  →―沖繩・奄美大島地名辞書―・金城朝永/142
伊波普猷『沖繩歴史物語』―日本の緒図―・仲原善忠/144
昇曙夢『大奄美史』―奄美諸島民俗誌―・大藤時彦/145
柳田國男編『沖繩文化叢説』・金城朝永/146
〈資料と通信〉
民族学博物館收藏沖繩民具目録
  →―保谷だより(6)―・宮本馨太カ/136
季節入並に屋敷神・島袋源七/62
執筆者紹介/91
沖繩研究者名簿/107
編集後記/148
〈英文要約〉
1951 26 3月、井浦徳が「農業発達史調査会資料 第34号」に「沖縄における甘藷育種史」を発表する。  pid/12615698
4月、本田安次編輯「沖縄諸島の古謡と舞踊」が「民俗芸能の会」から刊行される。  
   比嘉春潮文庫マイクロ写真複製本 袋とじ   48p 所蔵:沖縄県立図書館:1001678760
4月、ロバート・シャーロッド著,中野五郎訳「硫黄島 : (附)沖繩の戰い」が「光文社」から刊行される。  pid/1690294
日本版の序文/39
原著(第一版)の序文/45
第一章 硫黄島へ向かう/55
第二章 地獄浜辺の橋頭堡/83
第三章 日本軍はビクともせず/113
第四章 硫黄島の死の峽谷/147
第五章 師團野戰病院にて/173
第六章 最高指揮官について/195
第七章 水陸両用作戰の指揮官/211
第八章 沖繩島へ進攻/225
第九章 奇蹟の上陸/255
あとがき(訳者の言葉)/294
附録―中部太平洋各戰鬪における
  →日米両軍兵力ならびに死傷者表
沖繩作戰に於けるアメリカ艦船の損失表
7月、仲宗根政善が「沖縄の悲劇 : 姫百合の塔をめぐる人々の手記」を「華頂書房」から刊行する。 pid/1659382
一 艦砲射撃始まる/1
二 壕生活/10
三 卒業式/14
四 黄泉の壕/16
五 看護志願/20
六 白百合―洞門と雲雀―/22
七 勝利の日/25
八 小杉さん/27
九 最初の犧牲/31
一〇 生き埋め/33
一一 第一外科/38
一二 第二外科/46
一三 生地獄の兵器廠/54
一四 病院移動/62
一五 擔架の上の學友/94
一六 糸洲/106
一七 渡嘉敷良子/116
八 石室の軍醫/123
一九 糸數用武/125
二〇 眞空の緑野―深夜の水浴―/128
二一 小山羊の死―最後の傳令―/131
二二 波平最後の日―荒木軍醫と伊佐上等兵―/139
二三 影二つ/142
二四 壕脱出/156
二五 死の解散/163
二六 奇遇/190
二七 巖頭の歡聲/200
二八 自決/211
二九 死の彷徨/218
三〇 學友の死と小鳥/233
三一 國頭突破/240
三二 姫百合の塔/247
三三 屍とゝもに/261
三四 塔/267
三五 淨魂を抱いて/270

12月、多和田真淳が「沖縄薬用植物薬効 全」を「球陽堂書房」から刊行する。   改訂版   初版:昭和6年2月
    注記 財団法人東恩納寛惇文庫収集資料(資料ID: 1007162892)
1952 27 2月、「民間伝承 16(2)(165) 」が「日本民俗学会,民間伝承の会 秋田書店」から刊行される。  pid/2264388
沖縄民俗の現状 / 桜田勝徳/50
沖縄の村々--大宜味村田港・塩屋のノロ制度 / 関敬吾/55
トウマイリとソンジョ迎え―大和初P谷の墓制と盆行事/堀一カ/p17
民俗の現代性--民俗学をして民俗学たらしめるもの / 牧田茂/69
餅と間食 / 森直太カ/p26
カドについて / 永海一正/p27
デツコボ / 松浦康麿/p27
民家帖-17-屋島の家 / 蔵田周忠/76
12月と正月 / 森俊秀/78
刀をかつぐ祭 / 古鷹明久/p32
牛聞書 / 郷田洋文/81
近江の流灌頂 / 中西良雄
/83
田の神祭 / 村田煕/86
両墓制資料 / 山田弘通/68
安芸の禁忌俗信 / 福原栄美/73
書誌紹介/p39
日本民俗学会報(12)/p44
民俗学研究所報(41)/p46
新入会員紹介/p16
服飾の研究について / 瀬川清子/88
6月、園原咲也[ほか著; 天野鉄夫著; 多和田真淳著; Walker,EgbertH編「沖縄植物誌」が「琉球列島米国民政府」から刊行される。   注記 原本:琉球列島米国民政府発行(1952)「沖縄植物誌」マイクロ写真複製本
8月、玉代勢法雲が「琉球と支那との関係」を「(ホノルル)マカレー東本願寺」から刊行する。
妙録:史料は、マカレー東本願寺住職で沖縄出身の玉代勢法雲が1952年6月からホノルルのKAHU放送局にて行った同タイトル(8回シリーズ)のラジオ番組を終了直後に小冊子にして出版したものである。「日琉同祖論」をハワイの沖縄社会に導入する役割を担ったのは伊波普猷であったが、その伊波の「日琉同祖論」を最も忠実に継承したのが玉代勢であった。「琉球」と「支那」の系譜的不連続性を描きながら、「日本」との系譜的連続性を主張している様子がうかがえる。
8月、田辺尚雄が「小説朝日話の手帖 1(1) p.118〜122 小説朝日社」に「沖縄舞踊のゆくえ」を発表する。
10月、民俗芸能の会編「芸能復興 (1)」が「 明善堂書店」から刊行される。  pid/1770224
芸能復興のことば / 折口信夫/1
舞と踊と / 折口信夫/2
芸能と競技 / 西角井正慶/4
幸王の「十二月往来」 / 三隅恭太郎/9
風流歌舞妓 / 本田安次/13
力紙考 / 郡司正勝/19
沖縄の古歌謡 / 島袋源七
/35
薩瞞と民俗芸能 / 小林胖生/43
人形芝居変遷図史-1- / 宮尾しげを/28
秩父の獅子舞-〔1〕- / 倉林正次/51
風流獅子舞資料-1- / 本田安次/63
藝能時評 / 池田彌三カ/26
芸能図書解題 / 池田弥三郎/59
芸能資料年表 / 郡司正勝/71

12月、「東洋音楽研究 = Journal of the Society for Research in Asiatic Music (通号 10・11) 」が「東洋音楽学会」から刊行される。
三味線声曲に於ける「語る」と「謡う」ことの
  →音楽的意義と本質 町田嘉章 p.1〜17
高砂ブヌン族の弓琴と五段音階発生の示唆 黒沢隆朝 p.18〜32
琉球音楽史略-1- 山内盛彬 p.33〜53
資料 山井景昭氏雅楽蔵書目録-中- 平出久雄 p.54〜66
蒙古の唄 (続)  武田忠一郎  p.67-73
楽器から見た「お水取り」 森 謙三 p.74〜75
町田嘉章著「ラジオ邦楽の鑑賞」 吉川英士 p.76〜77
戸井田道三著「能芸論」 吉川英士 p.78〜79
山内盛彬著「琉球の音楽」 岸辺成雄 p.79〜80
新間進一著「歌謡史の研究」 今井通郎 p.80〜81
Claudie Marcel-Dubois:Les Instruments de
 →Musique de L'Inde Ancienne  岸辺成雄 p.84〜88
英文論説邦交要約 二回仲介の調律 長内忠雄  p.en5-en21,104
1953 28 3月、玉代勢法雲が「遠慶宿縁」を「(ホノルル)マカレー東本願寺」から刊行する。  pid/11934766
4月、民俗芸能の会編「芸能復興 (2)」が「明善堂書店」から刊行される。  pid/1770225
第二號に寄せて / 河竹繁俊/1
民俗芸能の源流を大陸に求めて--郷土芸能大会所感 / 小林胖生/2
沖縄の古歌謡-2- / 島袋源七/10
三河国北設楽の村々で行はれた神楽 / 伊藤貝造 ;伊藤重吉/16
山口県大津郡兎渡谷の「神舞」 / 秋津民平/21
小迫祭り聞書--宮城県栗原郡津久毛村小迫 / 鈴木正彦/28
第三回郷土芸能大会を観て / 西角井正慶/34
秩父の獅子舞-2- / 倉林正次/47
風流獅子舞資料-2- / 本田安次/49
諸國藝能暦 / 田中鏡一/53
藝能資料年表(二) / 郡司正勝/55
民俗芸能の会々則 /
4月、宮良当壮が「國學院雜誌 = The Journal of Kokugakuin University 54(1) p61〜70」に「琉球文学と民俗」を発表する。  pid/3365247
9月、「浄土 = Monthly jodo 19(9)」が「法然上人鑽仰会」から刊行される。 pid/6075475
初秋の感謝 / 吉田絃二朗/p1〜3
初秋の感謝 正しい信仰と母 / 三枝樹正道/p12〜14
初秋の感謝 尼僧の姿 / 寺森教山/p16〜17
初秋の感謝 授戒に参加して / 堀尾千枝子/p15〜15
彼岸に思う / 戸松学瑛/p8〜10
彼岸に思う 信仰 / 中野尅子/p24〜26
彼岸に思う 私もみほとけ / 柴田玄鳳/p20〜23

彼岸に思う 沖縄の宗教と袋中上人 / 内山憲尚/p28〜29
彼岸に思う 秘められたる苦心 / 編輯部/p30〜32
彼岸に思う 現代の短歌/p18〜19
彼岸に思う 浄土編輯のつどい/p11〜11
彼岸に思う 浄土俳壇 / p29〜29
彼岸に思う 光・音/p27〜27
十善法語 / 眞野正順/p4〜7
浄土保育のページ/p10〜10

1954 29 4月、饒平名(ヨヘナ)浩太郎著;西平秀毅編 「沖縄の地誌 [本編], [附録] 2冊」が「学園の友社」から刊行される。4
   注記 中・高校用 社会科学習資料
   注記 附録: 沖縄の自然,社会,産業,貿易に関する資料として収集したもの
4月、琉球大学農学部編「琉球大学農学部学術報告 (1)」が「琉球大学農学部」から刊行される。 pid/1758869 
琉球諸島産銹菌類に関する研究〔英文〕 / 平塚直秀/p1
尖閣列島の動物相について / 高良鉄夫/p57
尖閣列島の植物相について / 多和田真淳/p75
クロイワヤモリGymnodactylus albofasciatus
  →kuroiwae Namiyeについて / 高良鉄夫
/p90
牧草としてのギョウギシバ / 島袋俊一/p93
資料 統計より見たる戦後の沖繩農業概観 //p97
12月、宮良當壮が「季刊民族學研究 18(4) p.369-379」に「琉球民族とその言語 : 金関教授の臆説批判 」を発表する。 J-STAGE
○、この年、金井喜久子が「琉球の民謡;琉球民謡の起源と変遷(鑑賞篇)」を「音楽之友社」から刊行する。 pid/2468585
はしがき/p2
一、 オモロのできた時代/p2
二、 オモロの内容/p6
三、 ウタ(琉歌)と三味線/p19
四、 宮古と八重山の民謡/p32
琉球音楽の特質(鑑賞篇)/p39
一、 琉球古典音楽について/p40
二、 早節(草弾・俗弾)/p44
三、 わらべ唄その他について/p47
四、 琉球音階論/p58
歌詞解説/p85
はしがき/p86
沖繩本島の部(三六曲)/p87
伊江島の部(四曲)/p95
宮古島の部(一五曲)/p96
八重山島の部(二四曲)/p99
楽譜
沖繩本島の部(三六曲)/p4
伊江島の部(四曲)/p54
宮古島の部(一五曲)/p59
八重山島の部(二四曲)/p67
童謡(鑑賞篇に掲載・頁数は本文の頁を示す)
労働歌(鑑賞篇に掲載・頁数は本文の頁を示す)

1955 30 2月、「浄土 = Monthly jodo 21(2)」が「法然上人鑽仰会」から刊行される。 pid/6075491
巻頭言/p1〜1
雪の日 / 吉田紘二郎
ビルマ見聞記 / 石井真峯
ビルマの仏教 / 雲藤義道
ビルマから / 江守八重子/p12〜12
袋中上人 / 大橋俊雄/p23〜27
東洋人はかく考える / 鈴木大拙/p5〜8
知・信・行 / 藤井実応/
ある日蓮僧と語る / 須藤隆仙/
史話 白隠禪師と山賊長四郎 / 藤田和彦/p29〜32
浄土へのたより/p28〜28

3月、金関丈夫が「民族學研究 19(2) p.107-141」に「八重山群島の古代文化 : 宮良当壮博士の批判に答う」を発表する。 J-STAGE
3月、「日本古書通信 20(3)(308)」が「日本古書通信社」から刊行される。pid/10232365
私と琉球と本/金関丈夫/1〜2
初期の時計文献「時計解説書」/平野光雄/2〜3
世界の古本屋印象記/中山正善/4〜6
閑人閑話 (15)//7〜7
十七八才の鴎外/小金井喜美子/10〜10
父瓊音の思ひ出 (上)/沼波美代子/10〜11
世界の百科事典/二見和彦/8〜9
明治大正歌書人気番付//15〜15
全国古本屋盛衰記/好書楼素人/12〜14
古書新書//19〜19
紙魚の穴(仙台)/茂木一九楼/3〜3
書誌図書関係文献/天野敬太郎/20〜20
書物の周囲//16〜18
川端康成書目//16〜19
藻塩草//2〜6
古本販売目録//21〜27
探求書欄//28〜28
11月、音楽之友社編音楽芸術 13(11)」が「音楽之友社」から刊行される。   pid/2293796
再び日本民謡の音組織について / 小泉文夫/77〜89
創作にあたっての民謡の処理について / 間宮芳生/57〜66
ハチャトウーリヤン論 / 井上和男/29〜38
ダラピッコラをめぐって / 入野義郎/8〜14
モーツアルトのオペラ研究(6) / 渡辺護/39〜52
「ロシア四重奏曲」に続く10年(8) / 門馬直美/53〜56
マンドリン音楽の現況 / 高橋功/67〜70
ミユンヘンの音楽界.生活(座談会) / 朝倉靖子/15〜28
沖縄の音楽界の現状 / 赤星建彦/115〜116
音楽家の発言 / 鰐淵賢舟 ;井上頼豊 ;中田喜直/71〜73
世界音楽の潮流 / 井上和男 ;辻啓一 ;関鼎/105〜114
ストラヴインスキイの新作「デイラン・トマスを偲ぶ」/105〜108
アミーロフ--20.5世紀の作曲家/109〜111
九月の演奏会評 / 平島正郎/90〜102
ジャズ 映画 レコード 放送 / 紙魚 ;H2O ;ペット/74~76
1956 31 4月、上井久義が関西大学史学・地理学会編「史泉 = Shisen : historical & geographical studies in Kansai University (通号 4) 」に 「采女の源流について」を発表する。
6月、柳田國男が「海南小記」を「角川書店(角川文庫)」から刊行する。
7月、宮城鐵夫顕彰会編纂「宮城鐵夫」が「おきなわ社」から刊行される。  所蔵:沖縄県立図書館:1004820302 非売品 289p 
図版 (写真・宮城鉄夫 宮城先生をしのぶ地  宮城先生墓地)
宮城鉄夫先生の遺績顕彰について 宮城 雍典
宮城鉄夫先生功績顕彰事業計画書
産業振興の大思人宮城鉄夫先生の偉業功績顕彰について
業績をしのぶ宮城鉄夫先生-生い立ちと業績- 平良徳助
分蜜糖業勃興期前後における沖繩糖業の実情と宮城先生の役割 大城昌隆
沖繩蔗農改革の先駆者-宮城先生をしのびつつ- 早野参造
農民への奉仕に尽きた一生 玉城浩蔵
思い出を語る (宮城鉄夫君を憶う 平塚直治
大茎種移入のうらには 末広幸次郎
県庁をひきずった甘蔗対策 石橋好徳
菓子をたべて酔払った話 中村智旺
どなられて履歴書を書く 仲嶺真幸
ゆきとどいた子弟への教育 宮城仁四郎

“鉄夫先生”の面影 玉城亀郎
恩師てつぷ先生 宮城 桃幸
議論白熱して袖を切られる 安次富 松蔵
勉強家だった中学時代 崎浜 秀主
こぼれ話 大城 昌隆
血統あらそえず 島袋 源一郎
兄鉄夫と私) 宮城 清市
遺稿 「卒業論文・胡瓜のベト病菌に関する研究
附記:菌学と宮城先生 島袋源一
宮城先生を記念する植物 天野鉄夫
沖繩県糖業意見書(大正8年7月)
耕作改善と其利益(昭和9年3月9日〜14日:琉球新報所載)」
告別始末(昭和9年8月28日:琉球新報所載)
弔詞並追悼談(摘要)
宮城鉄夫氏略譜(1877〜1914)

○、この年、九学会連合奄美大島共同調査委員会編「奄美の島々」が「毎日新聞社」から刊行される。 pid/2984506
名瀬の町/p2
集落/p4
小学校/p8
こどものあそび/p10
母と子/P12
住居と防風/p14
高倉/p18
開墾と畑/p24
収穫/P28
蘇鉄/P32
芭蕉布/p35
大島ツムギ/p38
市場/p40
サンゴ礁/p44
水と生活/p50
運搬と交通/p56
地底の文化/p66
大熊部落の総教/p68
1.ノロ/p68
1.新穂花祭り
/p68
2.祭具/p78
3.トネヤ/p80
4.ノロの私生活/p82
2.カトリック/p84
3.天理教/p87
4.神社/p88
5.ユタ/p90
6.年齢集団/p91
一汁一瓶/p94
闘牛/p96
諸鈍の村芝居/p99
島の踊り/p106
八月踊り/p107
豊年踊り/p110
解説
奄美の島々/p3
1957 32 1月、『民藝』編集委員会編「民藝 (60)」が「日本民藝協会」から刊行される。  pid/7931847/1/1
「茶」以前と以後民芸館と国宝 / 柳宗悦/p4〜7
民芸論について(五) / 篠岡博/p8〜13
沖繩七不思議 / 林弥衛/p14~18
岡山県の雑陶 / 外村吉之介/p19〜20
野州・曲島の土器 / 近藤京嗣/p21〜24
佐久間藤太郎の近業 / 浜田庄司/p25〜26
苗代川の「鬼面」 / 岡田藻魚/p26~26
原色版 古瀬戸・山茶?・おろし鉢 //p27〜27
グラフ 伊万里・染付の猪口 //p28〜32
染付の猪口 / 石丸重治/p33~35

出雲・大津の瓦器 / 多々納弘光/p36〜38
お六ぐしのつくり手 / 丸山太郎/p40〜41
展覧会 鳥取民芸協団新作展 //p39〜39
ミュジアムめぐり //p42~42
「民芸」雑感 //p24~24
買物案内 //p45~45
たくみだより //p46~46
日本民芸館案内 //p47~49
日本民芸協会だより //p50~50
地方協会だより //p51~55
筆者紹介・後記 //p56~56
昭和三十二年度総目次 / / p57~
3月、新城徳祐が「北山史話」を「新城徳祐/沖縄タイムス社」から刊行する。
4月、沢田徳蔵が「大阪砂糖取引所月報 (4月号)別冊 大阪砂糖取引所」に「沖縄と奄美の黒糖を視察して」を発表する。
4月、饒平名浩太郎が「 『文教時報』No.031 琉球政府文教局研究調査課」に「甘藷の伝来と集落の変遷」を発表する。
5月、「風土記日本 第1巻 (九州・沖縄篇)」が「平凡社」から刊行される。 pid/2530167
九州篇
序/p1
農耕のはじまり/p15
稲の渡来/p21
大陸文化とのつながり/p31
南とのつながり/p57
海の往来/p69
国家の最前線として/p85
貿易と戦争/p101
海をひらいた人々/p115
辺土の民/p131
九州社会のうつりかわり/p149
朝鮮の役と陶工招来/p167
南蛮貿易とキリシタン/p175
九州の残存文化/p207
脊梁山脈の村々/p221
クジラとり/p235
村の歩み/p251
郷士制度と若者組/p277
西南の役/p293
近代産業のさきがけ/p299
沖縄篇
琉球の歴史/p319
琉球の習俗/p347
女性の力/p355
常世の国から/p363
琉球の芸能/p381
山と泉のあいだに/p387
島々の話/p393
九州地方・琉球列島全図
九州・琉球歴史年表
別刷
わたつみの宮/P75
唐留学生の苦心/p76
ばはん商売時代/p77
長崎の魚石/p78
立ち上る島原農民/p191
原ノ城へ海上砲撃/P192
日本教会の復活/p193
雪のさんた丸屋/p194
山の木おろし歌/p243
吉四六の天昇り/p244
海の恵みの寄鯨/p245
赤島の瀬戸開き/p246
猫の面のはなし/p375
琉球姫のはなし/p378


5月、沖縄生物教育研究会編「沖縄植物採集便覧」が「沖縄生物教育研究会」から刊行される。 
  注記 貼付(新聞切抜):玉代勢孝雄(たまよせーたかお)氏死亡広告 所蔵:沖縄県立図書館
6月、折口信夫が折口博士記念会編「日本芸能史ノート」を「中央公論社」から刊行する。   pid/2483217
はじめに/p1
一 海の神の藝能/p3
二 山の神の藝能/p9
三 もどき/p14
四 神樂と神遊びと/p22
五 神樂の時/p30
六 神樂の採物/p37
七 花と扇と/p42
八 東遊び/p45
九 なほび(直日・直毘)/p54
十 田遊び/p63
十一 天つ罪/p70
十二 鬼/p77
十三 念佛踊り/p84
十四 出雲の田遊び/p90
十五 田舞〔タマイ〕に關する結論/p98
十六 田樂の概論/p105
十七 脇能の發生/p114
十八 作りもの/p124
十九 田樂の種類/P132
二十 田樂能と座と/p139
二十一 座と舞臺と/p146
二十二 村田樂と風流と/p151
二十三 田樂・猿樂の盛衰/p155
二十四 田樂・猿樂の種目/p162
二十五 田樂の能とその先輩藝/p171
二十六 曲舞/p174
二十七 幸若舞の發生/p182
二十八 幸若舞の詞章/p189
二十九 幸若舞の特質と諸流/p197
三十 幸若舞の先行藝/p206
三十一 念佛踊りと出雲のお國/p214
三十二 念佛踊りから歌舞妓へ/p223
三十三 「かぶき」といふ語(一)/p233
三十四 「かぶき」といふ語(二)/p241
三十五 「かぶき」といふ語(三)/p250
三十六 風流踊りと祇園囃しと/p258
三十七
沖繩の念佛踊り
   →名古屋山三カ/p268
三十八 出雲お國・歌舞妓の座組み/p276
三十九 櫓と花道と/p284
四十 花道と山臺と/p293
四十一 相撲の舞臺及び幕/p302
四十二 たぶさき/p310
四十三 芝居・花道及び役人の種類/p316
四十四 野見宿禰・人形芝居の舞臺/p324

四十五 鳥の遊び/p330
四十六 棧敷/p338
四十七 見所と見物と/p344
四十八 歌舞妓芝居のほめ詞と惡態と/p351
四十九 狂言と歌舞妓芝居と/p356
五十 神事舞踊/p362
五十一 春日若宮御祭り/p379
五十二 人形の話/p396
歌舞妓芝居の發生/p402
家元發生の民俗的意義/p423
あとがき/p433
索引/p437


6月、饒平名浩太郎が「『文教時報』No.033 琉球政府文教局研究調査課」に「 (研究)綱引の民俗」を発表する。
7月、饒平名浩太郎が「『文教時報』No.034 琉球政府文教局研究調査課」に「旅と民俗〜沖縄の昔の旅」を発表する。
7月、『民藝』編集委員会編「民藝 (55)沖縄民芸特集」が「日本民藝協会」から刊行される。 pid/7931842 重要
沖縄民芸特集/p3~56
緑の国境線を越えて/p3~3
壮麗沖繩 / 河井寛次郎/p4~5
沖繩の染物と織物 / 上村六郎/p6〜8
沖繩の漆芸 / 黒田辰秋/p9~11
琉球の民族と踊り / 田中茂/p12〜13
琉球の食べ物と市場 / 西垣光温/p14〜17
沖繩の方々へ / 河井武一/p18~19
南の国 / 奥野敏雄/p18~19
沖繩旅日記 / 林弥衛/p20~31
民芸視察団を迎えて / 山川岩美/p32〜35

期待された民芸視察団/p36~37
紅花の今昔 / 松坂二郎/p38~40
三角の笊 / 吉田璋也/p41~41
木原茶出し / 岡田喜一/p42~43
第十一回日本民芸協会全国大会記/p44〜47
全国大会協賛展覧会/p48~49
新刊紹介/p50~50
ミユジァムめぐり/p51~51
ショッピングガイド/p52~52
たくみ案内/p54~54
民芸協会だより/p55~55
筆者紹介・編集後記/p56~56

8月、「地理 2(8)」が「古今書院」から刊行される。 pid/7893192
南極大陸の科学の扉を開いた人々-1- / 保柳睦美/p753〜763
日本の離島とその振興 / 山階芳正/p764〜777
金閣寺 / 長田恒雄/p788~791
箱根の地理的一観点 / 香川幹一/p791〜793
沖縄の印象と地理の問題 / 尾留川正平/p793〜798
南極雑感 / 吉川虎雄/p798~801
東南アジアを廻って / 清水義汎/p801〜806
オランダであった人 / 中野尊正/p807〜810
イスタンブラ / 小堀巌/p810~817
深海艇と大洋水族館 / 須田皖次/p817〜822
イスマイリアへの旅 / 小原敬士/p822〜826
都市訪問 夢をみる仙台市 / 編集部/p838〜839
切手地理学史-8- / 岡山俊雄/p826~833

地理の考え方について / 篭瀬良明/p778〜783
地域調査の回想 / 中田栄一/p843〜850
安城市地域の農業について / 小林正三/p784〜786
書架 地理学研究報告(I)--東京教育大学/p840~841
書架 日本漁村の構造類型/p841〜842
書架 武蔵野/p842~842
統計調査総覧/p840~840
日本の中小企業/p840~841
臨時工/p841~841
新しい地理教室/p841~842
地域と経済/p842~842
人文地理辞典/p842~842
地理映画評 イタリフイルム「太陽の帝国」 /
  → 石田英一郎 ;小堀巌 ;本誌記者/P834~837
世界の石油-2- / 渡辺一夫/p851~855
読者談話室/p856~856
次号予告/p850~850
10月、塚本清が「あ丶皇軍最後の日 : 陸軍大将田中静壱伝」を「塚本清」から刊行する。 pid/3454084 取扱注意
序 河邊正三/1
村田省藏/4
著者の言葉/9
第一篇 終戰への苦鬪/1
硫黄島失陷す/3
兵員大搴ュさる/5
第十二方面軍の編成/9
築城よりも訓練に重點/11
禁闕守衞の大任と苦惱/14
變轉する對米戰法/17
本土決戰の要綱決る/20
田中軍司令官の作戰計畫/22
獨軍の降伏/27
皇居遂に炎上す/30
操夫人の決意/35
沖繩戰線崩る/38
本土決戰準備/40
終戰への苦鬪/48
最後の聖斷下る/52
第二篇 皇軍最後の日/57
軍司令官の豫感/59
年將校反亂す/62
近衞師團長殺害さる/69
黎明とともに宮城へ/74
乾門内の説得/77
大將終戰に涙す/85
小雨降る日の訣別/92
從容死に赴く/95
遺言に殘るその赤誠/103
遺骨を胸に/108
第三篇 將軍の生涯/113
第一章 勉學時代/115
英靈故山に歸る/115
腕白な親孝行者/121
日露戰勝の感激/123
恩賜の軍刀拜受/124
結婚から英國留學/126
思わざるアラスカ行/128
第二章 錬成時代/131
メキシコ武官として/131
參謀本部勤務/133
上海事變出征/134
北滿に轉進/138
ワシントンの檜舞臺へ/141
師團參謀長から旅團長/145
憲兵街道に入る/148
第三章 武將としての後半生/152
武將として認められた宜昌作戰/152
將軍部下を憶う/154
比島最高指揮官を拜命/156
將軍病篤し/164
將軍起死囘生す/165
あとに續く者を育成/170
行雲流水/174
附録 田中大將書簡集/178
第四篇 田中大將を偲ぶ/199
平凡な非凡兒・山本澤二/201
母堂の偉コ・武田信男/203
陸大戰術班當時・下村定/204

英國留學時代・佐藤正三カ/206
水戸聯隊長時代・鈴木文治/212
神に通ずる人格・鈴木靜枝/215
メキシコ駐在武官・磯田三カ/217
田中武官の友誼・高田利種/219
ワシントン武官時代・木喬/222
武官としての卓見・小林仁/225
中支の師團長・溝口C直/227
無色透明の憲兵司令官・大城?三治/230
努力の天才・四方諒二/232
比島軍司令官の功績・和知鷹二/234
聖旨實踐の決意・林駒喜/240
看護の思い出・搏c正枝/246
陸軍大學校長・吉橋戒三/248
軍司令官と幕僚・高島辰?/250
お見事な自決・不破博/255
故人を偲びて・田中操/258
父を偲びて・田中光祐/261
故人親友を偲ぶ・今村均/264
將軍の卓見・辰巳榮一/267
本書再刊に當つて・田中俊資/271
田中大將略年譜/277
あとがき


11月、西郷信綱 が新日本文学会編「新日本文学 12(11)」に「沖縄の古謡オモロについて」を「新日本文学会」から発表する。
○、この年、饒平名(ヨヘナ)浩太郎協力「修学旅行の栞」が「沖縄観光」から刊行される。  24p  重要
   所蔵:沖縄県立図書館 ★5F書庫1 K/374/O52/ 1005054448
○、この年、東恩納寛惇が「琉球の歴史」を「至文堂」から刊行する。  (日本歴史新書) pid/2994127
一 開闢伝説/p1
二 琉球と沖繩/p8
夷邪久と琉球/p10
三 南島統治/p16
四 為朝伝説/p17
鬼が島・鬼界島・琉球/p25
五 舜天王統/p28
六 英祖王統/p29
七 三山分立/p33
八 察度王統/p36
九 朝貢関係/p38
一〇 三十六姓移民の渡来/p43
一一 尚巴志王統/p47
濱魯古結制〔おろくうつち〕/p49
三山の形勢 北山監守 からは旅/p51
首里王都の建設/p54
高麗瓦匠 千代金丸/p55
一二 尚円王統時代/p57
伊平屋島/p57
百按司墓 きみてすりの神 玉陵/p60
中央集権/P64
万国津梁鐘/p68

慶長前における島津氏との関係/p72
儒仏の対立 尚清/p77
一三 慶長の役と薩摩の戦後経営/p81
慶長役/p83
藩摩軍の戦利/p84
一四 島津氏の琉球統治機関/p85
島津氏の戦後経営/p86
一五 冊封使と在番奉行/p89
一六 向象賢とその政治/p92
黄金のたが/p94
羽地仕置の基点/p95
日琉同祖論の根拠/p97
一七 蔡温とその政治/p99
評価方の問題 旅行人心得/p108
封舟渡海の費用 封舟 渡海人役/p110
跟役 琉球人戴網巾 従客/p113
進貢方物/p115
海表恭藩印/P120
一八 伯徳令と琉球語の聖書/p122
琉球語聖書の著者/p122
伯徳令の住宅/p124
伯徳令の和漢文字に関する知識/p126
聖書について琉球語の研究/p129
翻訳事業の進行/p132
一九 琉球の学問と四書俚諺鈔/p138
貞斉と遯庵/p140
二〇 幕末の風雲/p142
宝島/p144
二一 明治維新と琉球/p146
二二 台湾征伐/p148
二三 最後の冊封/p151
二四 分島問題/p153
士族株の下落/p158
二五 位階組織/p161
大名方 士族 平民/p162
島知行/p164
王 王子 按司 親方/p168
親雲上 里主 里之子親雲上 
  →筑登之親雲上・筑登之子・屋仁/p173
官職制/P178
姓及び名/p182
二六 琉球の最後/p185
ひめゆり部隊/p188
二七 日本敗戦のしわよせ琉球、
  →宿命の二十九度線/p189
国族問題/p192
土地問題/p194
○、この年、東恩納寛惇が「沖縄渉外史」が「南方同胞援護会」から刊行する。 pid/2994125
一、外交の意義/p1
唐の御取合大和の御奉公
小国の分力を以て王国の飾り
宿命の沖繩
二、沖繩渉外史の見方/p2
所属問題に対する日支両国の見解
隋書の流求は沖繩にあらず
琉球と沖繩
日本の皇胤
為朝伝説
明朝以後の朝貢
明の懐柔政策
冊封、進貢は経済上の欺瞞行為
進貢は有利な貿易

空道
唐人持渡品
年号暦法及書式
薩摩との関係
対馬と沖繩
三、南洋各地との交渉/p24
国際都市としての那覇津
唐旅やまと旅からは旅
肥前瘡と南蠻瘡
南洋貿易船の回数
南洋貿易の衰微
所属問題に対する伯徳令の所見
四、薩摩の対内策/p30
官位昇進問題
琉球の日本化を禁ず
琉球行列
斉彬と斉興
五、西洋諸国との交渉/p38
島津斉彬の外交意見
長崎貿易と琉球貿易
寛猛臨機の処置
米仏蘭と条約の締結
軍艦注文
六、台湾征伐/p46

琉球藩氏の遭難
琉球所属問題自ら決定
七、明治維新と沖繩/p48
琉球藩の設定
版籍の奉還
対支関係の断絶
八、分島問題と両族政策/p50
九、沖繩の渉外関係を顧みて/p54


○、この年、直田昇が「沖縄の交通史」を「京都出版」から刊行する。 pid/2994130
交通
一期 神代の話/p1
交通の可能性/P2
口碑と信仰/p4
端辺島の話/p10
綿津見国/p13
二期 交通の開始/p17
往来はじまる/p19
三期 衰微のきざし/p34
源平の争いと逃避所/p36
衰微の姿/p41
四期 交通親善の時代/p47
交通発展の可能性/P49
室町前期の交通/p52
室町後期の交通/p59
秀吉と沖縄/p71
交通史上の僧侶の地位/p76
五期 交通繁激の時代/p93
慶長役の原因/p95
沖縄使臣の日光詣で/p98
お国元の訪問/p107
鎖国令下の沖縄/p116
I 幕府の態度/p117

II 薩摩の態度/p119
(一)地制と税制/p120
(二)砂糖と薩摩/p126
(三)沖縄と密貿易/p134
(四)異国ぶりの奨励/p139
六期 明治維新以後/p151
維新の理解に苦しむ/p153
漸進主義の廃藩置県/p158
廃藩置県の断行/p164
沖繩帰属問題の落着/p168
問題落着後の沖縄/p174

文化
一部 沖繩へのひびき/p178
精神文化

I 歌謡について/p179
II 和・漢文について/p189
諸制度
I 王国時代の政治組織/p195
II 土地制度/p204
III 林業制度/p209
其の他
I 工芸面の交渉/p211
II 風俗・言語・習慣/p212
二部 本土へのひびき/p220
明治維新と沖縄/p220
通路
沖繩を中心としての交通路/p233
本土を中心としての交通路/p240
あとがき
1958 33 5月、宮川寛雄が「芸能の島・八重山」を「八重山芸能後援会」から刊行する。 
プログラムと出演者
八重山の自然と歌舞(田辺尚雄)
公演曲目の解説(宮良当壮)
詩の島・八重山(山之口貘)
詩郷愁(伊波南哲).八重山芸能
      所蔵;川崎市立図書館 東京都立多摩図書館 鹿児島県立図書館 沖縄県立図書館
7月、新城徳祐が「屋嘉比の工工四について」を「新城徳祐」から刊行する。
    注記 複写資料 文化財要覽抜刷(1958年7月) 沖縄県立図書館  ※原本の「文化財要覽」につ7いては未確認 2023・6・1 保坂
11月、信ケ原良文が「琉球と袋中上人 : 儀間真常公生誕400年祭奉讃」を「だん王法林寺」から刊行する。  
  初版:1938年3月刊
11月、「横浜大学論叢 10(1) 横浜市立大学開学十周年記念論文集」が「横浜市立大学学術研究会」から刊行される。 pid/1726965
歴史における解釈と叙述の問題 / 安彦孝次郎/1
企業の国民経済的職能とその測定 / 太田英一/25
ケインジアン体系の基本方程式についての一反省/佐藤豊三郎/47
初期茶貿易と商業資本 / 服部一馬/81
産業港湾の形成--日本港湾経済地域形成論序説/柾幸雄/101
ヒル氏のPR思想とその批判 / 土屋好重/135
近代原価計算の課題 / 吉田弥雄/153
象徴としての会計 / 青柳文司/179
スタッフの経営管理的意義 / 森本三男/205
労使関係の基本的課題--労働法的側面からの一考察/林信雄/227
国民の平等権--憲法第十四条第一項の解釈/原田清司/259
建物買取請求権の効用--借地上の建物買取価格
  →(時価)決定の問題 / 石川利夫/279
過去二世紀日本にあったニュートンについて--
  →西欧科学の受容の仕方についての研究の試み/三枝博音
/303
形而上学的実体と倫理学--アリストテレス倫理学序説/茂手木元蔵/365
アンドレ・マルロオ論-6-生の《神秘》と《飛躍》 / 横塚光雄/391
ジェスス会フランシスコ・カブラルの一書翰 / 佐久間正/423
琵琶記の主題について--中国文学史研究-10- / 波多野太郎/455
中国語の特異詞--添意動詞の展開と範詞について/田仲益見/521
アメリカ英語における使用レベル / 山元卯一郎/719
マングローブに関する諸問題 / 小倉謙/p545〜578
サケ・マスの寄生虫 / 福井玉夫/p581
マンガニメトリー / 田島義雄/p635
ユムシの卵を使つた2,3の実験 / 大川真澄/p649
量子統計力学に関する一考察 / 都筑卓司/p683
2月、「『文教時報』No.038」が「琉球政府文教局研究調査課」から刊行される。
稲の民俗史(1)(饒平名浩太郎)
(研究する学園)しりけんいもりの尾の再生についての
  →観察(辺士名高校 宮城幸三・平良盛市)
蝶を主とした昆虫の生態(那覇高校 瀬底勝)
蝿の死因と化学薬品に対する抵抗性(コザ高校 宮城弘光)
アフリカマイマイについて(知念高校 平田義弘)
血液型について(那覇高校 安里為任)
淡水魚の呼吸について(首里高校 泉朝興)
ミミズの再生について(中部農林高校 玉元武一)
トラフカクイカについて(首里高校 日越博信)
球根類の染色体について(首里高校 義国幸子・松川和子)
石川近郊に於ける鱗翅目の分布状態と出現期(石川高校 知念包徳)
花粉(首里高校 島袋邦尚)
読谷村に於ける植物分布(読谷高校 澤岻安喜)
炭酸同化作用と光の関係(首里高校 大山隆)
人の遺伝(北山高校 下門陽子・仲宗根房子・渡久地政子)
シダの前葉体形成と養分(北山高校 中里正次)
(随想)40年の僻地教育を省みて(入伊泊清光)
(抜粋)各国の道徳教育の現状(初等教育資料)

○、この年、「東洋音楽研究 (14・15) 合併号 特集:三味線の研究 」が「音楽之友社」から刊行される。
論説
東洋の三味線について 田辺尚雄 / p5
三絃の起源についての新釈 林謙三 / p15
三絃伝来考 吉川英史 / p29
琉球音楽史略(二) 山内盛彬 / p55〜91
説林
「淀」の三味線について 田辺尚雄 / p93
古屏風の三絃図について 吉川英史 / p95
座談会
三絃師を囲んで / p101
現行三味線調査表 / p129
紹介と批判 / p133
「中国音楽史綱」
「東洋音楽史」
「邦楽鑑賞手帳」
「奄美大島民謠曲譜集」
「東北のわらべうた」
「日本民謠詞華集」
「琉球三味線宝鑑」
「民俗芸能」
「邦楽名曲選第一巻・長唄上」
「音楽音響学」
「音楽芸術学」
「舞楽解説」
「天台声明大成下巻」
「雅楽一・二」
「諸民族の音階」
「比較音楽学」
「Musikalische Volkerkunde」
「Ethno‐Musicology」
「Novthern Indian Music Volume I&II
「Groue′s Dictionary」
「Journal of the International Folk Music Council」
「笙律三考」
彙報
本学会例大会記録・研究発表要旨 / p175
会員消息・斯学関係講義題目 / p228
英文論説邦文要約 /
箜篌の淵源 岸辺成雄 / p231
三味線研究への手引 吉川英史 / p233
English Summary / p52
THE ORIGIN OF THE K′UNG‐HOU Shigeo Kishibe / p1
1959 34 1月、正宗厳敬が「北陸の植物 = The Journal of Geobotany = The Hokuriku journal of botany 8(1) p.30-30 北陸の植物の会」に「沖縄のフロラを二分する境界線(九)」を発表する。
正宗厳敬が「北陸の植物 = The Hokuriku journal of botany」に発表した「沖縄のフロラを二分する境界線(一〜九)」迄の内容内訳表
No 雑誌巻号頁 発行年月 論文名 主な内容
1  未確認 . . .
2  未確認 . . .
3  未確認 . . .
4 6(2) p.61-61 1957-04 沖縄のフロラを二分する境界線(四) .
5 6(3)p.89-89 1957-07 沖縄のフロラを二分する境界線(五) .
6 7(1) p.5-5 1958-01 沖縄のフロラを二分する境界線(六) .
7 7(2) p.64-64 1958-04 沖縄のフロラを二分する境界線(七) .
8 7(3)p.100-100 1958-07 沖縄のフロラを二分する境界線(八) .
9 8(1) p.30-30 1959-01 沖縄のフロラを二分する境界線(九) .
2月、日本民俗学会編「日本民俗学会報 (5)」が「日本民俗学会」から刊行される。  pid/2206571
石垣島の穂利祭 / 本田安次/p1〜9
奄美大島の先祖祭 / 北見俊夫/p10〜13
狩俣の村 / 宮本演彦/p13~16
沖繩竹富島の話 / 内盛唯夫/p17〜30
徳之島の稲作行事と聖地信仰 / 伊藤幹治/p31〜43
最近のドイツ民俗学関係書目 / 川端豊彦/p43〜43
論文紹介 小野重朗著『柴の口明け神事概説』 / 萩原竜夫/p44〜45
新刊紹介 学会記事 消息/p45~48
日本民俗学会報 (6) 日本民俗学会 編 日本民俗学会 1959-03pid/2206572/1/1
諺(ことわざ)の教育的役割について / 大藤ゆき/p1〜5
昔話に直結した諺・俗信 / 水沢謙一/p5〜9
信州松本地方の七夕人形の源流 / 田中磐/p9〜12
辨天田その他 / 和田文夫/p13~14
トンボガミ後日譚――「西讃の蛇」追記 / 細川敏太郎/p14〜15
沖繩竹富島の話(2) / 内盛唯夫・カツ/p15〜23  
伊豆八幡野の若者組 / 関敬吾/p24〜27
吉田の御師の資料 / 大森義憲/p27〜33
周防八島の民俗 / 竹田旦/p33~40
書評 国学院大学民俗学研究会「三十二年度民俗採訪」豊中市立民俗館
  →「摂津西能勢のガマの研究」 / 最上孝敬/p41〜42
新刊紹介・雜誌要目/p42~45
学会記事・消息/p45~47
総目次/P48~49
4月、「西郊民俗 (9)」が「西郊民俗談話会」から刊行される。  pid/6064257
水神信仰の研究について / 井之口章次/p1〜1
稲作と水神 / 最上孝敬/p1~4
家の神の水神的性格 / 郷田洋文/p4〜7
御霊信仰と水神信仰 / 大島建彦/p7〜11
おすんつさま / 能田多代子/p11〜12
庄内地方の水神信仰の諸相 / 佐藤光民/p12〜14
甲斐の水神 / 大森義憲/p14~16
川裾雑記 / 池田和生/p16~19
讃岐三豊の水神 / 細川敏太郎/p19〜21
奄美大島の水神 / 山下文武/p21〜22
沖繩の井戸礼拝 / 桜田勝徳/p22〜25
ウンディーネ / 川端豊彦/p25~28
泉に関するケルトの民間伝承 / 石原綏代/p28〜29
あとがき/p30~30
4月、山内盛彬が「民俗芸能全集 第1 (琉球の音楽芸能史) 」を「民俗芸能全集刊行会」から刊行する。 
  pid/1658749  552p,図版12  所蔵:沖繩県立図書館:1004846562
口絵目次
一(1) 欽定楽譜御拝領野村工工四の序文絃声の巻
二(2) 家系一代山内盛富(琉球三十六歌仙)の詠歌
三ノ一(3) 尚敬王の肖像
三ノ二(4) おもろを始めに謡う冠船国劇の舞台
三ノ三(5)・四(6) 首里王府のおもろさうしとその楽譜
四ノ一(7)・二(8) 久高島のろ達の神遊びとおもりの詩曲
四ノ三(9) 尚泰王葬送の時のろの慟哭おもりの詩と曲譜
五ノ一(10)・二(11) くゎいにゃとその詩と曲譜
六ノ一(12) 斉場お嶽(聞得大君のお新下り式典場)
六ノ二(13) 同式典に謡われたくゎいにゃの詩と曲譜
七ノ一(14)・二(15) 臼太鼓とその詩と曲譜
八ノ一(16)・二(17) 盆踊とその詩曲
九(18) 念仏歌の詩曲
一〇ノ一(19)・二(20) 京太カとその詩と曲譜
一一ノ一(21)・二(22) 女郎馬とその詩と曲譜
一二ノ一(23)〜三(25) 木遺と国頭捌理・首里木遺の詩曲
一三ノ一(26)・二(27) 万才舞踊とその詩と曲譜
一四ノ一(28)・二(29) 久米の聖廟とその詩と曲譜
一五ノ一(30)・二(31) 打花鼓の踊りとその詩と曲譜
一六ノ一(32)〜四(35) 爬竜船競漕とその詩と曲譜
一七ノ一(36)・二(37) 綱曳き競技とその金鼓譜
一八ノ一(38)〜三(40) 彌勒仏と彌勒節・唐歌の詩と曲譜
一九ノ一(41)・二(42) 四つ竹踊りとその詩と曲譜
二〇ノ一(43)・二(44) 獅子舞とその詩と曲譜
二一(45) 南島踊
二二ノ一(45) 慶賀使の行列と路次楽隊
二二ノ二(47) 路次楽の楽曲操声
二三ノ一(48)・二(49) 慶賀使の御座楽合奏とその楽譜
二四(50) 琉楽合奏
二五(51) 三線西平開鐘
二六(52) 新型三線ケースと家伝の三線
二七ノ一(53)〜四(56) 琉楽のオーケストラ化と其編曲綜合譜
二八ノ一(57)〜七(63) 琉楽譜の歴史
二九(64) 伊江朝助先生の書信と琉歌
三〇(65) 神山政良先生の賦詩
三一(66) カツサード嬢の琉楽唱謡
三二(67) カルツ・ザツクス博士のサイン
三三(68)〜(72) リレー著述五代山内家系
三四(73)〜(75) 国際会議論文と議員証
(76) 総裁秘書サイン
目次
琉球音楽のありかたと体験/3
一、 古代楽/12
I 固有芸能/12
II 日本芸能の流入/59
III 支那芸能の輸入/99
IV 行事其他/119
二、 三絃と三絃楽/154
I 三絃楽の発生と隆盛時代/154
II 琉球歌謡の詩型とその発生 
  →―本邦の都々逸の元祖になった琉歌―/177
III 三線楽器/193
IV 琉楽譜工四の沿革/218
V 楽典論/242
三、 三絃楽の流派と楽家列伝/297
古典楽の復興と本邦趣味の鼓吹/297
I 湛水流/299
II 聞覚流/327
III 当流/338
IV 安富祖流/375
V 野村流/387
VI 安富祖流と野村流/421
四、 結び/430
五、 調査其他/445
I 今は昔の野遊び/445
II 草弾き/455
III 歌に現われた廃藩/464
IV 琉語訳讃美歌と昔の琉語念仏歌/467
V 
田辺尚雄先生を琉球に迎う/470
VI 園山民平先生のこと/473
VII 第七回国際民族音楽会議に出た記録感想/474
VIII 外人・在外郷土人の琉楽観/490
六、 わが学説と見方/494
I(学説) 旋法によって解く世界文化の発祥と合流の地
  → ―ミューで興って琉球で合流―/494
II(学説) 一元論 ―合流旋法の結論―/507
III(見方) ヘブライ文化と琉球芸能/513
七、 各位のことば/526
八、 あとがき/550
8月、「芸術新潮 10(8)」が「新潮社」から刊行される。  
沖縄の芸術地図  山之口 貘 p.42〜46
画家のつくつた工芸--
  →行動美術「生活と美術」展をみて 安岡章太郎 p.143〜145
神々の変貌-4- マルロオ A,小松 清 訳 p.47〜53
私は推薦する--世界一流批評家の推す8人の作家 p.54〜73
世界美術史横断-2- 吉川 逸治 p.74〜82
日本芸術への直言 ザッキン O. 他 p.84〜101
佐竹蓬平と地方画家 石井 鶴三 p.218〜221
特集・こんな美術批評家たち 芳賀 徹 他 p.102〜120
私設"田中大学"--
  →ある民間研究家のプロフィル 竹田道太郎 p.121〜123
禅の笑い--仙酷Wをみて テーリ C.S p.124〜126
偽物売捌法 松下 英麿 p.127〜129
ガウディ撮影記 勅使河原 宏 p.139〜142
画家のつくつた工芸--
  →行動美術「生活と美術」展をみて 安岡章太郎 p.143〜145
西洋美術館は開館したけれど 久保貞次郎 p.146〜157
新劇の運命-2-  安部公房 p.158〜163
写真家の外遊 土門拳 p.173〜176
特集・ある青年画家の死--
  →具象絵画に殉じた金山康喜 今泉篤男 他 p.188〜203
サーカス演劇論--チェコ・サーカスを観て 武智 鉄二 p.204〜206
岩崎巴人--明日を創る人-8- 高橋 新吉 p.225〜237
セリフのない劇映画--「裸の島」への一つの試み 新藤兼人 p.244〜248
あるユダヤ人の死 桂 ユキ子 p.256〜260
現代人のためのLP300選-8- 吉田秀和 p.262〜273
特集・天才はどこへ行つた p.274〜296

12月、金井喜久子が音楽之友社編「音楽芸術 17(13) p.39〜43」に「琉球の民族音楽の特性について」を発表する。
○、この年、「首里城守礼門復原工事報告書」が「琉球政府文化財保護委員会」から刊行される。
○、この年、伊波南哲が「沖縄風土記」を「未来社」から刊行する。 pid/9543485
はしがき/1
神酒をかむ乙女/11
竜宮と琉球/17
人魚の話/30
君南風/41
情熱の詩人恩納ナビ/49
鷲の歌/63
瓦焼く煙/70
琉球の荒磯/81
颱風眼/92
琉球の万葉おもろ/99
宮古島のアヤゴ/110
人頭税/131
八重山群島の民謡/136
泡盛の話/166
陸の竜宮/171
入墨物語/183
糸満漁夫/188
空手の話/201
琉球の舞踊/213
毒蛇の話/219
琉球の音楽と蛇皮線/230
南島の植物/236
琉球歳時記/244
沖繩を歌った詩二篇/281



○、この年、「文化財要覧 1959年版」が「琉球文化財保護委員」から刊行される。 pid/2526634
凡例
法令、規則/p1
文化財保護法/p2
文化財保護委員会議事規則/p7
文化財専門審議会規則/p8
文化財専門審議会議事規則/p9
特別重要文化財及び重要文化財指定書規則/p9
史跡、名勝、天然記念物保存施設規則/p14
特別重要文化財及び重要文化財台帳規則/p14
史跡、名勝、天然記念物台帳規則/p15
特別重要文化財又は重要文化財の管理に関する
  →屆出書等に関する規則/p15
特別重要文化財又は重要文化財
  →売渡申出書等に関する規則/p16
特別重要文化財又は重要文化財の出品又は
  →公開の申出及び費用負担に関する規則/p17
特別重要文化財又は重要文化財の出品又は
  →公開に起因する損害の補償に関する規則/p17
埋藏文化財発掘屆出書規則/p18
特別史跡、名勝、天然記念物又は史跡、名勝、
  →天然記念物現状変更等許可申請規則/p19
遺跡発見屆出書規則/p20
文化財保護法の規定により交付される補助金交付規定/p20
特別重要文化財、重要文化等指定並びに撰定基準/p22
特別史跡、名勝、天然記念物及び史跡、名勝天然記念物指定基準/p23
助成の措置を講ずべき無形文化財の選定基準/p24
民俗資料の指定基準/p24
指定文化財一覽/p25
指定文化財解説/p31
三味線 拝領南風原/p32
三味線 南風原/p32
三味線 知念大工/p33
三味線 久場春殿/p33
三味線 久場春殿/p34
三味線 久葉の骨/p34
三味線 興那/p35
玉陵碑/p35
天女橋/p36
竜淵橋/P37
中村家/p38
委員会名簿/p43
調査報告/p45
琉球の三味線 池宮喜輝/p45
八重山鳩間島中森貝塚発掘概報 高宮宏衞 C・W・ミーヤン/p55
宜野湾村大山貝塚の調査概要 賀川光男 多和田真淳/p78
古宇利島の海神祭 山城、源、新城/p95
1960 35 6月、「文化財要覧 1960年版」を「琉球政府文化財保護委員会」から刊行する。
凡例
指定文化財一覧/p1
無形文化財一覧/p7
指定文化財解説/p11
西塘御嶽/p12
竹富島藏元跡/p12
今帰仁村仲原馬場/p13
ヒジ川橋及び取付道路/P13
知念城跡/P14
糸数城跡/P15
具志川城跡/P16
船浦のニツパヤシ群落/p16
星立のヒルギ、ミミモチシダ、
  →ノヤシ群落/p17

仲間川のヒルギ林/p17
船浮のヤエヤマハマゴウ/p17

荒川のカンビザクラ/p18
米原のノヤシ/p18
宮鳥御嶽の
  →リユキユウチシヤノキ
/p18
宮良川のヒルギ林/p19
平久保のヤエヤマシタン/p19
慶佐次湾のヒルギ林/p20
安波のサキシマスオウノキ/p20
安波のタイナガーグムイ植物群叢/p21
宇根の大ソテツ/p21
久米の五枝の松/p21
委員会名簿/p28
琉球の国劇「御冠船踊年譜」 池宮喜輝/p29
調査報告
琉球列島の貝塚分布と編年の概念補遺 多和田真淳/p32
嘉手納村貝塚発掘報告書 新田重清 嵩元政秀/p39
具志川村アカヂヤンガー遺跡調査概報 高宮広衛/p64
7月、滝口宏が「沖縄八重山」を「校倉書房」から刊行される。 (早稲田大学考古学研究室報告 ; 第7冊) pid/3026330
序 大浜信泉
南西諸島を訪ねて 滝口宏/p1
緒言 滝口宏/p3
八重山の信仰と芸能 本田安次/p11
お獄の神々/p13
ウブ・お獄の家/p15
夜籠/p16
島々の祭/P16
芸能の場/p18
制裁/P20
弥勒/p21
赤また黒また/p22
綱引と網のみん/p23
爬竜船/P23
アンガマ/p24
獅子舞/p25
棒踊/p26
巻踊/p26
八重山歌謡/p26
八重山舞踊/p27
謡曲・狂言/p28
誦事/p30
組踊/p30
八重山歌謡一覧/p30
八重山舞踊一覧/p32
八重山の歌謡/p34
一、与那国島の踊歌/p34
二、西表島の祭歌/p36
三、鳩間島の歌謡/p43
四、黒島の踊歌/p46
五、竹富島の歌/p47
六、波照間島の歌/p49
七、石垣島の古謡/p55
八、石垣島川平の歌/p62
附、宮古島の声合あやぐ/p66
八重山群島の植物の生態 田辺和雄/p69
八重山群島村落調査の概要 結城清吾/p77
八重山アクセントの概観 秋永一枝/p93
八重山の考古学 西村正衛 玉口時雄 
   →大川清 浜名厚/p101
波照間島<下田原貝塚>
西表島<仲間第一・第二および平西貝塚>
石垣島<山原貝塚>
黒島
結語 滝口宏/p165
〔附録〕
八重山の藁算について 
  →天気俚諺 瀬名波長宣/p176
沖繩の紀年法 岡田芳朗/p181
波照間島の植物 多和田真淳/p188
10月、三隅治雄が芸能学会編「芸能 2(10)(20) p65〜65 芸能発行所」に「滝口宏著「沖繩八重山」」を紹介する。
10月、理工図書株式会社編「建築界 9(10) 」が「理工図書」から刊行される。  pid/2205679
中部労災病院旭分院(珪肺専門病院) / 小森重孝/p1,p51
社会保険横浜中央病院 / 山田守建築事務所/p4,p56
北区庁舎及び公会堂 / 建築モード研究所/p6,p60
主張「アメリカを一巡して」 / 山口登/p9
1945-1959 沖繩(3) / 仲座久雄/p11
けんちく風土記(福井県の巻) / 佐田弘 ;江上外人/p16
多摩丘陵の民家-名主層の住宅 / 石原憲治/p23
代々木スポーツ広場計画案 / 室橋正太郎/p30
日本建築の海外進出について / 村田静男/p36
11月、「郷土の文化財 第13 (熊本,宮崎,鹿児島,沖縄)」が「宝文館」から刊行される。 pid/2476207
熊本県の文化財 乙益重隆/p1
(省略)
鹿児島県の文化財 坂元盛愛/p63
(省略)
沖縄の文化財 荻堂盛進 外間正幸 仲座久雄 新城徳祐 山里銀造 多和田真淳/p93
沖縄の文化財保護施設および数量/p95
那覇市/p96

北部/P114
中部/p123
南部/p129
先島/p134
地域別指定文化財一覧
熊本県/p145
宮崎県/p155
鹿児島県/P160
沖縄/p166
○、この年、竹内譲が「趣味の喜界島史」を「黒潮文化会」から刊行する。   pid/2993985
喜界島史年代表/p15
第一章 喜界島の誕生
一島の名称/p1
二 鬼ガ島のはなし/p5
三 百万年以前の喜界島/p7
四 いつ頃から人が住んだか/p9
五 住民の先祖/p14
六 南方文化の遺習/p21
七 住吉海神の落し子/p26
八 天孫族とのつながり/p31
九 大和言葉を使う島民/p32
一〇 古い民族のナゾ/p35
第二章 本土との結びつき
一 南島と大和朝廷/p39
二 為朝の来島/p41
三 俊寛が流された島/p49
四 平氏華族の来島/p52
五 頼朝の貴海島征伐/p71
第三章 沖縄との関係
一 入貢のてんまつ/p73
二 察度王と喜界島/p75
三 勝連人の子孫/p76
四 琉球兵船の襲来/p79
五 南海の仙境/p83
六 島津の琉球入り/p87
第四章 封建治下の苦難
一 本土への復帰/p94
二 藩財政と諸島への施策/p95
三 大島奉行所の設置/p104
四 元和の古制改革/p104
五 喜界島代官所の開設/p109
六 砂糖製造のはじまり/p115
七 藩庁の砂糖買上げ/p116
八 砂糖の増産と島民の農奴化/p119
九 換糖上納/p129
一〇 総買い上げへの地ならし/p130
一一 経済二大政策のもつれ/p145
一二 起死回生の積極政策/p151
一三 貧農の奴隷化とその対策/p167
一四 藩政時代の税制/p176
一五 歴代々官/P188
第五章 新時代への歩ゆみ
一 黎明に浮かぶ島の姿/p196
二 制度の改廃/p204
三 警察制度の発足/p215
四 行政方式の移りかわり/p220
五 教育制度の伸張/p226
六 通信・交通/p239
七 電気/p249
八 糖業発展の足どり/p250
九 その他の産業/p272
一〇 太平洋戦争と喜界島/p290
一一 米軍政下の島の歩ゆみ/p294
第六章 宗教・信仰
一 精霊崇拝/p297
二 仏教/p302
三 キリスト教/p305
四 天理教/p307
五 大本教/p310
六 世界平和教団/p310
七 神社仏跡の由緒/p312
第七章 歴史よもやま話し
一 ピカピカ光る喜界の銀山/p325
二 孝子表彰/p326
三 流人/p327
四 島民の上国制限/p333
五 庶民礼法の厳達/p334
六 髪指の再制限/p336
七 歌人納喜のいろは歌/p338
八 芭蕉翁句碑/p339
九 徳望高い西家一統/p339
一〇 西南の役出陣者/p343
一一 地方功労者―亀岡豊二/p345
一二 漂流物・漂流船・外国船/p348
一三 人口で見る島の歴史/p354
○、この年、本田安次が「図録日本の民俗芸能」を「朝日新聞社」から刊行する。 pid/9580731
日本の民俗藝能/1
民俗藝能の概観/5
(1) 神楽/8
(イ) 巫女舞/11
(ロ) 宮廷の神楽/11
(ハ) 出雲流の神楽/12
(ニ) 伊勢流の神楽/14
(ホ) 獅子神楽/15
(2) 田楽/16
(イ) 予祝行事/16
(ロ) 御田植神事/18
(3) 風流/19
(イ) 念仏踊/20
(ロ) 盆踊/21
(ハ) 太鼓踊/21
(ニ) 羯鼓獅子舞/22
(ホ) 小歌踊/22
(ヘ) 綾踊/23
(卜) つくりもの風流/24
(チ) 仮装風流/24
(リ) 練り風流/25
(ヌ) アイヌの舞踊/25

(ル) 沖縄の舞踊
/25
(4) 祝福藝/26
(イ) 来訪神/26
(ロ) 千秋万歳/27
(ハ) 語りもの/27
(5) 外来脈/28
(イ) 伎楽/28
(ロ) 舞楽/28
(ハ) 延年/29
(ニ) 二十五菩薩来迎会/31
(ホ) 散楽/32
(ヘ) 能・狂言/32
(ト) 人形芝居/33
(チ) 歌舞伎芝居/34
(6) 面・楽器/35
(イ) 面/35
(ロ) 楽器/35
藝能の効用/37
附説/38
(1) 民俗藝能・郷土藝能/38
(2) 藝能の定義/38
(3) 行事と藝能と/41
(4) 郷土藝能の特色/43
(5) 民俗藝能研究の歴史/44
(6) 採集法/47
盆踊りをフィーチャーした
  →日本の民俗舞踊/49
全国民俗藝能暦(都道府県別)/55
上京民俗藝能一覧/86
郷土舞踊と民謡の会/86
全国民俗藝能大会(藝術祭)/89
都道府県別掲載図録/93
日本の民俗藝能参考文献/98
民俗藝能分布図/巻末
あとがき/121
図版目録


○、この年、多和田真淳が「鬱金(ウコン)考」を「琉石産業研究所」から刊行する。 注記 電子式複写機による複製 pid/12616363   
1961 36 3月、「仏教文化研究 (10)」が「浄土宗教学院,浄土宗教学院研究所,仏教文化研究所」から刊行される。 pid/4417918
東大寺十問答に就て / 岸信宏/p1〜15
信機と信法 / 西川知雄/p17~25
法然上人の浄土観-その時機相応性をめぐって/藤吉慈海/p27〜38
法然上人絵伝の種類とその系列の考究 / 井川定慶/p39〜52
正信房湛空について--特に七ヶ条起請文及び四巻伝の
  →著者に関する私見 / 三田全信/p53〜67

法然上人行状画図の弘伝に努めし人々-
  →殊に横井金谷について / 藤堂祐範/p69〜83
法然上人と重源上人--続善導大師像の一考察 / 裏辻憲道/p85〜95
法然上人伝研究会編「法然上人伝の
  →成立史的研究」第1巻 / 北西弘/p97〜99
彙報/p101~102
「仏教文化研究」(第6号〜第10号)総目次/巻末1〜2

5月、仲座久雄編「沖縄の城 : 『沖縄建築士』城跡特集号 南部編」が「沖縄建築士会」から刊行される。
   複製本 23p 所蔵:沖縄県立図書館:1008904391

沖縄の城跡
具志川城跡
南山城跡
米須城跡
糸数城跡
玉城城跡
知念城跡
大里城跡
垣花城跡
多田名城跡
具志頭城跡
上城城跡
斉場御嶽
沖縄の城跡分布図

6月、新間進一、志田延義、浅野建二が「続日本歌謡集成 巻2」を「東京堂出版部」から刊行される。  pid/1356271
はしがき
解説
第一 多武峰延年詞章/7
一 開口/7
二 大風流/8
三 小風流/11
四 連事/12
五 連事本(六和尚本)/13
第二 園城寺伝記所収開口/15
第三 異説秘抄口伝巻/19
第四 撰要両曲巻・臼田甚五郎/23
第五 新編狂言歌謡集/26
第六 空也僧鉢たゝきの歌/29
第七 わらべうた/30
第八 時世を謡った巷歌/31
第九 三州設楽郡の田歌(天正の田歌)/32
第十 古戸田楽の歌謡と詞章/34
第十一 飛騨国益田郡森
  →八幡宮田神祭行之詞・踊歌/36
第十二 武蔵国杉山神社神寿歌/37
第十三 常州茨城田植唄/37
第十四 肥後国阿蘇宮祭礼田歌/39
第十五 田植歌ならびに農耕神事歌謡類/40
第十六 会津城下正月門附の福吉・
  →蚕種数の詞/41
第十七 筑前博多年始囃詞七首の内/42
第十八 雨乞踊歌/43
第十九 踊歌類/43
第二十 地方歌謡類/45
第二十一 日本風土記の山歌/45
第二十二 物語草子歌謡と小歌類/46
第二十三 
琉球歌/47
本文
第一 多武峰延年詞章/49
一 開口/51
二 大風流/65
三 小風流/89
四 連事/111
五 連事本(六和尚本)/129
第二 園城寺伝記所収開口/139
第三 異説秘抄口伝巻/149
第四 撰要両曲巻/161
第五 新編狂言歌謡集/173
第六 空也僧鉢たゝきの歌/209
第七 わらべうた/213
第八 時世を謡った巷歌/219
第九 三州設楽郡の田歌
  →(天正の田歌)/229
第十 古戸田楽の歌謡と詞章/237

第十一 飛騨国益田郡森
  →八幡宮田神祭行之詞・踊歌/279
行之詞/280
踊歌/283
第十二 武蔵国杉山神社神寿歌/289
第十三 常州茨城田植唄/305
第十四 肥後国阿蘇宮祭礼田歌/321
第十五 田植歌ならびに
  →農耕神事歌謡類/327
第十六 会津城下正月門附の福吉・
  →蚕種数の詞/343
福吉ノ詞/344
蚕種数ノ詞/344
第十七 筑前博多年始囃詞七首の内/347
第十八 雨乞踊歌/351
第十九 踊歌類/361
第二十 地方歌謡類/371
第二十一 日本風土記の山歌/377
第二十二 物語草子歌謡と小歌類/383
上/385
下/391
第二十三 
琉球歌/399
補遺 第十四肥後国阿蘇宮祭
  →礼田歌補遺/407


6月、「文化財要覧 1961年版」が「琉球文化財保護委員会」から刊行される。   pid/2527202  重要
凡例
法令・規則/p1
指定文化財一覧/p29
助成した無形文化財/p37
文化財保護行政の概要/p43
指定文化財解説/p47
玉城城跡/P49
垣花城跡/p49
伊祖城跡/p51
安慶名城跡/p53
伊波城跡/p55
伊敷索城跡/p57
具志川城跡/P59
大城按司の墓/p61
首里金城拝殿の赤木群/p62
佐敷村のハマジンチヨウ群落/p63
ウブンドルのノシャ群落/p64
委員会名簿/p65
調査報告/p67
琉球民話の研究 新屋敷幸繁/p67
上里墓の調査報告 大嶺薫/p77
琉球の梵鐘について 外間正幸/p93
琉球列島における遺跡の土器、須恵器、磁器、
  →瓦の時代区分 多和田真淳/p121
赤インコの遺跡 高宮広衛 多和田真淳/p133
津堅貝塚発掘報告 嵩元政秀/p145
慶良間諸島の遺跡分布について 新田重清/p163
旧国宝の由視yび構造形式/p167

9月、近畿民俗学会編「近畿民俗 = Bulletin of the Folklore Society of Kinki : 近畿民俗学会会報 (28)[(35)]」が「近畿民俗学会」から刊行される。  pid/6046009
琉球石垣島の年中行事 / 保仙純則/p1〜5
南会津の屋根葺 / 橋本鉄男/p5〜11
北河内郡交野町の宮座資料(二) / 高谷重夫/p11〜20
人形を焼く / 上井久義/p20~24
東北地方の植物方言 / 沢田四郎作/p25〜30
会雑報/p31~31
出口米吉翁年譜 / 後藤捷一/p33〜35

10月、牧瀬恒二が「思想 (通号 448)  岩波書店」に「沖縄における民族意識の形成と発展--戦後の沖縄史にそって」を発表する。
11月9日、田辺和雄が早稲田大学海外調査探検隊長としてキリマンジャロに登山中、発病してナイロビの病院で亡くなる。(享年;61歳)
12月、 『沖繩文化』編集所 編「沖繩文化 = The Okinawa bunka (5)」が「沖繩文化協会」から刊行される。 pid/4437723
真珠湊碑文について / 仲原善忠/p2〜10
片石抄 / 東恩納寛惇/p11〜12
奄美群島与論島のシニグ祭管見/小川徹/p13〜17
グシク考 / 仲松彌秀/p18〜23
琉球科律の名例律について(4)/崎浜秀明/p24〜28
ようどれ石棺について / 外間正幸/p29〜34
伊波普猷選集の内容/p35〜35
文化短信/p36〜37

○、この年、鹿児島大学, 琉球大学編「鹿児島大学,琉球大学琉球諸島共同調査報告 第1号」が「鹿児島大学」から刊行される。pid/3002615 〔取扱注意〕
1. 開拓地の農業経営―沖縄石垣島における実態調査― 池原真一・山里将晃/p1
2. 琉球諸島の畜産の実態 林田重幸・日越国吉/p13
3. 与那国島の銹菌類 島袋俊一・田盛正雄/p30
4. 与那国島の水産業 篠原士郎/p41
5. 沖繩島那覇市附近の隆起さんご礁 平田国雄・山里清/p46
6. 石垣島の隆起さんご礁 平田国雄・山里清/p53

7. 琉球台湾産サツマイナモリ属について(英文) 初島住彦/p61
8. 琉球諸島におけるネコブ線虫について(英文) 渋谷正健・高良鉄夫/p67
9. 琉球諸島における精神患者の処遇の現況について 琉球諸島における精神病に関する調査報告(第1部) 佐藤幹正/p70
10. 琉球諸島における精神病の地方色について 琉球諸島における精神病に関する調査報告(第2部) 佐藤幹正・前田実光/p79
11. 
琉球諸島における俗間の迷信について 琉球諸島における精神病に関する調査報告(第3部) 佐藤幹正/p81
○、この年、瀬川清子が「しきたりの中の女」を「三彩社」から刊行する。     pid/9543883
嫁と里方
手伝いに帰る嫁/8
着物をつくりに帰る嫁/11
妻の位置/19
娘の頃/27
家のかか様/39
村の女たち
海女/50
餅搗唄/52
笹の鶯/60
網曳唄/63
ひとつの環境/66
昔話の女性/71
沖縄から/79
衣生活と女性の役割り/91
花嫁の喪服/101
寝具の歴史/111
親のぜん―盆―/127
十五夜の子供/135
前代の子供/145
七五三のこと/155
ことば/165
クリスマスからお正月へ/173
お正月と若水/183
ひなまつり/191
雛菓子/199
端午の節供と粽など/205
あとがき/212


1962 37 6月、「指定文化財写真集」が「琉球文化財保護委員会」から刊行される。137p  所蔵:沖繩県立図書館:1003727458
9月、信濃史学会編「信濃 [第3次] 14(9)」が「信濃史学会」から刊行される。  pid/6069636
〔特集〕 農家の年内行事と食事
  →--信州伊那郡飯島町飯島家の事例 / 松村義也/p2〜11
〔特集〕 下水内郡栄村箕作地方における
  →産育儀礼について / 児玉信久/p12〜18
〔特集〕 葬送覚書--問題の提起 / 箱山貴太郎/p19〜23,18〜18
〔特集〕 和合の念仏踊り / 中村浩/p24〜37
〔特集〕 民間狩猟の作法における諏訪信仰 / 千葉徳爾/p38〜46
〔特集〕 「あかんぼう」と「こども」の方言 / 河原宏/p47〜54
〔追悼〕 柳田国男先生をお偲びして / 野沢虎雄/p55〜57
〔追悼〕 柳田国男先生の学問を追憶して / 安間清/p57〜59
〔新刊紹介〕
鈴木牧之「秋山記行」 / 万羽正朋/p60〜60
〔新刊紹介〕「解体期封建農村の研究」
  →(鈴木寿) / 中村吉治 ;島田隆 ;矢木明夫 ;村長利根朗/P61~62
〔動向〕 会員消息/P64~64
〔動向〕 編集後記 / 塚田正朋/p64~64
口絵
和合の念仏踊り
11月、瀬川清子が「女のはたらき : 衣生活の歴史」を「未来社」から刊行する。   pid/9544266
絹を織った女たち/7
山物と呼ばれたころ/7
縞買い・糸買い/14
村の機場/19
八王子の機場/27
絹の谷の変遷/32
機織唄/37
関東の機場まわり/44
秩父絹と高崎絹/44
結城紬/48
桐生絹 ―その歴史/51
桐生絹 ―その現状/56
山村の女性と絹/61
山越え/61
白川村/66
平村/71
利賀村/74
流浪の民/78
女工のふるさと/82
絹の村のくらし/82
炭焼き/89
植林/91
養蚕/94
織物/97
カネさんの話/99
貢布を織った女たち/104
税としての衣料/104
沖縄の布/111
八丈島の絹/121
明治以後/127
庶民の衣生活/130
菅江真澄翁/130
藤布と麻布/131
麻布を着た人たち/133
糸車/142
染色/145
皮袋/147
刺子と裂織/149

寝具/152
被りもの/154

着物の名/157
履物/159
麻布の最後/162
麻布のころ/162
麻の着物/169
対馬で感じたこと/174
手織木綿のころ/178
会津の木綿/178
いくつかの聞書/187
木綿のあゆみ/191
衣料の変遷と女性/195
村人の晴着/195
麻布と綿布の交替/196

栲布/201
葛布/205
シナ・ヘラ/212
野生苧麻/214
絹とわた/216
衣生活の転換/225
和服と洋服/227
流行/230
一枚の着物/231
採訪記/234
東北への旅/234
七月十七日/236
七月十八日/240
七月十九日〜二十三日/241
七月二十四日/259
七月二十五日/259
あとがき/269
写真提供 芳賀日出男 植松明石ほか

12月、このは会編「このは会会報 第4巻2号(通巻7号)」が「このは会(那覇高校生物クラブ内)」から刊行される。
   16p 謄写刷 バインダーファイル入り  添付:名刺差し込み(高良拓夫) 所蔵:沖縄県立図書館 1002250791
○、この年、本田安次が「南島採訪記 : 沖縄の信仰と藝能」を「明善堂書店」から刊行する。  pid/9580890  重要
はじめに
南島採訪記/1
八重山諸島/3
沖繩へ―常盤座/3
八重山へ―石垣の伝承/6
波照間島へ/19
川平へ(一)/28
石垣島の舞踊と民謡と/30
白保の穂利祭/32
宮良の赤また黒また/56
新川の穂利祭/58
川平へ(二)/65
与那国島へ/72
黒島へ/101
竹富島へ/121
西表島/137
古見へ/142
石垣にて/150
宮古島/154
野原の棒踊・ますとりや/154
新里の巻踊・くいちや踊/157
宮国のくいちや踊/158
座・とんがらや/159
名所旧蹟/160
狩俣の伝承/166
島ふさりや・つのうさら/169
西原の伝承/170
宮古の踊/171
沖繩本島/174
琉球藝能鑑賞会/197
久高島へ/203
伊江島へ/207
名護のエイサア/216
運天・世富慶・嘉陽/219
臼太鼓/228
浮水走水・大伸座/233
沖繩の藝能/241
(一) 白保の弥勒
(二) 新川の巻踊
(三) 石垣の雨乞踊
(四) 石垣の布晒節
(五) 川平のまゆんがなし
(六) 与那国島の司
(七) 与那国島のながなん節
(八) 与那国島の棒踊
(九) 黒島口説
(十) 新城島の巻踊
(十一) 古見の銭太鼓
(十二) 竹富島の鍛冶工狂言
(十三) 竹富島のあんがま
(十四) 宮古島野原のますとりや
(十五) 新里の「船の親」
(十六) 宮国のくいちや踊
(十七) 伊江島の祝女の祈?
(十八) 世富慶のエイサア
(十九) 嘉陽の南島踊
(二十) 宮廷舞踊
南島の神ゑらぎ
附記
続南島採訪記/269
再び沖繩へ/271
波照間島/273
石垣島(一)/301
鳩間島/306
西表島/317
石垣島(二)/328
新城・小浜・竹富/345
石垣島(三)/357
宮古島/363
沖繩本島/371
附録
躍番組/387
大和哥集/406
あとがき/415
索引/419
図版目録
○、この年、「文化財要覧 1962年版」が「琉球文化財保護委員会」から刊行される。 pid/2526635
凡例
法令・規則/p1
指定文化財一覧/p29
助成した無形文化財/p37
指定文化財解説
今帰仁城跡/p47
中城城跡/P47
知念城跡/p49
委員会名簿/p53
調査報告
民俗芸能公開について 新城徳祐/p55
地荒原貝塚発掘報告 多和田真淳 外間正幸 嵩元政秀/p63
沖縄に於ける石彫の修理等について 笹村良紀/p75
琉球農政用語解題 饒平名
(ヨヘナ)浩太郎/p79
琉球古瓦調査抄報 大川清/p1
○、この年、池田弥三郎, 宮尾しげを編「民謡歴史散歩 [第4] (九州・沖縄篇)」が「河出書房新社」から刊行される。  pid/9542023
 町田嘉章・白鳥省吾・永井白〔ビ〕・牛山杲・高橋掬太郎・宮尾しげを・服部龍太郎・並岡龍司・田辺尚雄・久保けんお・伊波南哲 (執筆順)
福岡県
黒田節/11
博多節/15
博多子守唄/17
祝い目出度/19
博多どんたく/22
北九州炭坑節/25
八幡の宿場踊/29
八女の茶山唄/32
佐賀県
梅干/36
岳の新太郎さん/39
岸川節/42
長崎県
ぶらぶら節/44
唐人船/47
唐人踊/51
長崎なまり/53
田植唄/57
高島節/60
新地節/63
のんのこ節/66
オーモンデー/68
鯨捕り唄/71
盆十五夜綱引唄/75
雨の降る夜節/78
陽気節/81
熊本県
おてもやん/82
田原坂/85
キンキラキン/86
ポンポコニャ/89
東雲節/91
よへほ節/94
なれなれなすび/97
五木の子守唄/100
大分県
日田節/102
コツコツ節/104
鶴崎踊/107
宇目の唄げんか/110
豊後浄るり/113
宮崎県
稗搗節/115
安久節/117
刈干切唄/122
神楽せり唄/122
ばんば踊/127
臼太鼓踊/131
田草取唄/134
俵踊/136
泰平踊/138
熊襲踊/143
鹿児島県
鹿児島オハラ節/145
鹿児島よさこい節/147
鹿児島ハンヤ節/150
鹿児島浜節/151
六調子/152
鈴懸馬/153
潮替節/155
棒踊/158
御縁節/160
草切節/161
屋久島マツバンダ/164
(奄美大島)
朝花節/170
諸鈍長浜節/172
俊良節/174
くるだんど/176
野茶坊/179
俊金節/180
浦富節/182
かんとみ節/185
八月踊の唄/188
沖繩
かぎやで風節/197
浜千鳥節/198
谷茶前節/199
赤馬節/201
安里屋ユンタ/202
鳩間節/206
上り口説/208
仲里節/209
黒島口説/210
花風/213
朝鮮
鴨緑江節/217
白頭山節/218
アリラン/220


○、この年、慶留間知徳が琉球千草之巻」を「(那覇)慶留間勇」から刊行する。   pid/3449876
目録
風俗の概要/1
元旦/1
正月飾物の由来/2
正月に因む逸話/2
七日式/3
十六日祭/4
走馬燈の由来造方/5
鳥井出の馬/6
稲穂祭/6
彼岸祭/6
東汀随筆/7
三月三日/7
清明祭/8
アブシバレー/8
六月廿五日/9
爬龍船の由来/9
赤飯の由来/10
綱挽の由来/11
七夕祭/12
盂蘭盆会の話/13
三盂蘭盆会/14
シバサシ/15
八月十五日/15
重陽(菊酒)/16
崎樋川詣り/16
カママーイ/17
種取り/17
冬至/17
鬼餅/17
寵神祭/18
紫微鑾駕の由来/19
石敢当の由来/19
命名式/19
山止め海止め/20

島クサラシ/20
墓の由来/20
洗骨祭/21
冠婚葬祭/22

琉球の女子政治民族宗教の
  →寺院組織(祭政一致)
/24
(偉人伝)
名護程順則/26
同人富士山の詩/27
同人いろは歌/27
具志頭蔡温/30
赤犬子
(あかいんこともいふ)/32
京阿波根と治金丸/34
大頭我那覇の忠誠/34
泊山里/35
酒氏天久筑登之親雲上/36
安里大親/36
眞壁倭鶏小/37
渡嘉敷ペークー/37
猫大工廻/39
文者石嶺/39

同人の名文/40
呉屋主/41
伊野波のモーヰ親方/42
芋金城の事/43
請人神谷の事/44
平敷屋友寄の事/45
牧志恩河の事/46
同牧志が獄屋にての詩/47
鬼大城の事/48
佐敷興道/49
与湾大親/50
一人豊城/51
安良城ソージユー/52
同人琉歌/52
古波津里恒/54
琉歌 和歌 和文の名人/54
国文及和文と漢詞/55
能書家/57
画家の名人/58
尚益王の罐唇を療治せし人/59
久米島堂の比屋/59
算用奉行諸見里/59
謝名親方鄭週が斬罪に
  →処せられし事/60
国頭親方正胤奥間カンヂャ/60
浦添眞山戸/61
儀間眞常/62
大新城親方/63

野国総官/63
翁姓国頭親方/65
尚穆公の事/66
国頭右馬頭/66
琉球の入墨の事/67
(1) 木田大時/67
(2) 木田大時/68
宝口一翁寧公/68
鮫川大主八蔵大主/69
永島フディー/71
里金座主/71
中城若松/72
高平御銷/73
チヨンダラー/73
森川之子/74
御茶多理眞五郎/74
文昌帝君隠渉文/75
同人宝訓の大意/76
護佐丸/78
日本社寺大観より抜書/82
運玉義留と油食坊主/83
子をいさめる言葉/83
渡慶次の科挙受驗の時の
  →問題並に答案/84
琉球音楽/85
野村翁の逸話/87
組踊の作者/87
琉球劇組踊の起源/88
天女の話/89
歌上手知念の事/89
画家自了/90
同殷元良/90
同長嶺宗恭/91
同山田眞山/92
同比嘉華山/93
修養門/95
以心伝心点会文/95
儒教と仏教の伝来/96
国学の初と海邦養秀の額/96
鳩目銭鋳造の事/97
沖繩養豚の始/97
ユタの起り/97
治上に於ける巫の勢力/98
一里塚の制度/98
受水走水/98
爬龍船歌(那覇久米泊)/99
サンジユウーニーの由来/101
宝子珠/102
俚諺(いろは順)/103
天気予報動物の動作/145
枕詞(いろは順)/145
四時の千種の異名/152
月の異名/153
迷信集(いろは)順/153
迷信より正信/165
人生記念祝賀/170
定風螺記(左旋白螺)/172
暦時刻/172
満潮及干潮の時間表/173
琉球世立始古人伝記/174
琉球千草之巻



○、この年、山内盛彬が「民俗芸能全集 第2」を「民俗芸能全集刊行会」から刊行する。 pid/1658750
口絵 著者略歴
自序
諸師先輩のおことば
新熟語
山田耕さく先生の序文
凡例
予告
後記
目次
本書の概要/7
第一編 音楽と民族性
旋法に現れた民族性と言語(唄で戸籍調べ)/8
日本旋法の分布と来歴(新撰姓氏録の裏付)/10
高天原の正体(琉球に現存する歌垣)/16
琉球旋法の来歴と分布(世界旋法の国際市場)/19
日琉文化の交流(両主権者の逆の面相)/23
アイヌと琉球の相通ずる気鳴(レクツカラと呑み声)/25
北南米諸国の民族楽
  →(大平洋岸は東洋に、大西洋岸は西洋に似る)/27
インカと東洋文化
  →(ケチユワ族は日本人に、グワラニー族は琉球人に似る)/60
インカは東の琉球か
  →(インカ初代王マンコカパツクは、出奔した義本王か)/63
アルゼンチンの民族音楽舞踊(エリオタピアの好意)/83
ペルーの民族音楽舞踊(クスコはインカの本拠)/104
中南米民族音楽概論(人種、分布、楽器)/111
旋法で解く世界文化
  →(大平洋で発祥して、東は南米、西は琉球で合流)/116
第七回国際民族音楽会議で学説発表(聖市に歌碑建立)/120
日本民族楽メモ(複雑した存在)/130
ボリヴイアの民族音楽舞踊(東洋色が濃い)(追加)/132
第二編 旋法技術概論
第一章 序説(上原動音説、町田不動説、山内転位説)/137
第一節 疑問に発した研究/138
第二節 真相究明の遅れた原因/138
第三節 諸師先輩の示唆/141
第二章 五度旋法の構成予備/142
第一節 旋法の発生発達/142
第二節 旋法の発生場所と移推想定/143
第三節 世界三大系統旋法比較/145
第四節 五度旋法を採った理由(定説との相違)/145
第五節 8度旋法と5度旋法との対照/147

第六節 各旋の相対関係と中旋法の提唱/148
第七節 中旋の昇格/148
第八節 旋法と楽律/149
第九節 三大旋法の形態/149
第一〇節 陽陰の観念是正(陽陰は旋法名ではなく性別名)/150
第一一節 旋法と性との形態関係/151
第一二節 移調/152
第二章 五度旋法の構成法/152
第一節 載絃法/152
第二節 接続法(離接外接内接)と?旋法/153
第三節 進行法/157
第四節 導音/159
第四章 学説/160
第一節 一元論(世界全旋の集った琉球旋法究明で体得)/160
第二節 旋法の逆転論
   →(邦楽陰旋と琉楽嬰陰旋法は逆転に一致す)/165
第三節 派生論(一曲から十二種の旋法変化)/169
第三編 旋法各論
序説 旋法種による民族分類/171
第一章 多岐民族旋法の印度(常用七二種、著者案百廿種)/171
第二章 呂旋民族旋法/175
第一節 中国の旋法(律と調の研究に没頭した国)/175
第二節 西洋ギリシヤ等の旋法
  →(基本旋法は4度、旋法と音階の一致)/179
第三節 洋楽と東洋楽との原理比較/182
第三章 中旋民族旋法/183
第一節 蒙古の旋法(古くから中旋)/183
第二節 朝鮮の旋法(日本への旋法中継地)/183
第三節 日本の旋法/185
(A) 沿革と現状/185

(B) 一元的構成(民謡では旋法と性の形態変化、箏、
  →三紘では繋旋と調絃の作用変化、三旋の作陰法、
  →俗楽旋律考の謎を解く、長唄の解剖)/187
(C) 箏三紘の調紘/198
(D) 箏調絃の楽理(調子の組織的分類、
  →平調子から一五五種の新調子作製法、五度移調奏法、
  →一と巾の使命、応音をなさない理由)/200
(E) 音階、転調、和音(調絃は5声でも奏法には10声ある)
  →移調、転調、転性、導音/221
(F) 雅楽、声明、謡曲の旋法/231
(G) 邦楽の批判(嬰陰旋法がない)/233
第四章 律旋民族旋法/233
第一節 概説/233
(A) 大平洋の四周民族/233
(B) 蒙古族の南方進出/233
第二節 印度支那、南洋(スレンドロ調とペロツグ調)
  →大洋洲、高砂族、ビルマ、アイヌ、北南米等の旋法/235
第三節 琉球の旋法/242
(A) 概論(世界全旋が合流して一元化、独特の嬰陰旋法)/242
(B) 旋法と性別の種類/243
(C) 繋旋と調絃の種類(8度の非応音は5度旋法論の裏付、
  →三線と箏の調子、一調子の提唱、転調、
  →エングメロデイッシュ、日琉両旋法の対照)/245
(D) 音階、工工四楽譜(音高指譜併用)/250
(E) 進行、導音、終止、増4度、カノン、対位式、和音/251
(F) むすび/253
第五章 結論/253
世界旋法の在り方、将来への歩み
1963 38 6月、芸能学会編「芸能 5(6)(52)」が「芸能発行所」から刊行される。  pid/2276597
巻頭のことば-演劇における「質」と「量」/p5〜5
折口先生談片-8- / 戸板康二 ;折口信夫/p6~10
久保田万太郎先生をしのぶ(座談会) / 奥野信太郎/p11〜22
久保田万太郎先生 / 三宅三郎/p23〜25
歌舞伎年表刊了 / 河竹繁俊/p34〜34
アジアの舞踊--中国の巻 / 榊原帰逸/p26〜29
残響・残像-木曽路の旅・山伏神楽 / 内村直也/p30〜31
「正札附」――長唄総合研究 / 浦山政雄/p38〜39
狂言辞典-52- / 古川久/p43~48
一夜の恋のチャンス--いろごのみ事典-12- / 西村亨/p49〜53
芸能展望/p58~59
むつくぢや踊--沖縄の民俗行事 / 新城徳祐/p35〜37
四国の口承文芸――室戸市佐喜浜-1- / 国学院大学説話研究会/p61〜65
淡路の人形芝居(写真と文) / 芳賀日出男/p32〜33
(略)
伝統芸術の会四月研究部報告 /
波木井皓三/p71〜71
(略)

6月、琉球政府文化財保護委員会編「沖縄の文化財」が「琉球政府文化財保護委員会」から刊行される。
  所蔵:沖縄県立図書館:1010038014
はしがき 宮里 栄輝/[著]
文化財とは何か、その種類および保護
沖縄の文化財の特色
有形文化財
建造物
美術工芸品
古文書
無形文化財
音楽
組踊
民俗芸能
古武術
記念物
史跡
名勝
天然記念物
埋蔵文化財
貝塚
用語説明
指定文化財一覧
3月、高宮広衛が「沖大論叢 = OKIDAI RONSO 3(2) p.9-34沖縄大学」に「伊平屋村の先史遺蹟」を発表する。
「玉勝間」の一節に、「詞のみにもあらず、よろづのしわざにも、かたいなかには、いにしへざまの、みやびたることの、のこれるたぐひ多し」と田舎に伝承する言語や風習に、正確な古代要素を認め、さらに「ことにいなかには、ふるくおもしろことおほし、すべてかゝるたぐいの事をも、国々のようを、海づら山がくれの里々まで、あまねく尋ね聞あつめて、物にもしるしおかまほしきわざなり。」と、海浜山間の村々を訪ね歩いて、記録しておくべきだと述べてあるが、今回のわれわれの学術調査は、沖縄の古い姿を残し民俗学の宝庫と云われている伊平屋島を8日間にわたって採訪、その時の調査記録によって、種々の民俗で問題となるべき事項は数多くあつたが、ここでは次の諸項について記述することにする。(1) 神社信仰 (2) 豊年祈願 (3) 悪風返しの獅子(シーサー) (4) 野甫島の雨乞祈願 (5) 無蔵水の伝説における霊魂寄せ(マブイユシ)
8月、上井久義が関西大学史学・地理学会編「史泉 = Shisen : historical & geographical studies in Kansai University  (通号 27・28) 」に「住吉の斎童と巫女」を発表する。
12月、日本民俗学会編 「日本民俗学会報 (31)」が「日本民俗学会」から刊行される。  pid/2206598
重山新村先生の米寿を賀す //p1〜1
修験道と民俗-上- / 戸川安章/2〜12
信州滋野氏と巫祝唱導-下-甲賀三郎譚の管理者をめぐって/福田晃/13〜31
金刀比羅宮の宮座について / 上井久義/32〜37
大和東山中の子供涅槃について / 岩井宏実/37〜41
尾張古村における一祭礼習俗--
  →「馬のトウ」についての若干の考察 / 加藤三郎/42〜45

荒神神楽の託宣 / 三浦秀宥/45〜49
雨乞と竜王 / 高谷重夫/49〜52
韓国民俗学の現状 / 任東権/53〜55
書評 民俗学における宗教史研究の課題--堀一郎博士著
  →「宗教・習俗の生活規制」について / 桜井徳太郎/p55〜58
学界記事 //p58~62
雑誌論文要目 //p62~64
新刊書目 //p64~65

○、この年、山内盛彬が「民俗芸能全集 第3 (琉球の舞踊と護身舞踊) 」を「民俗芸能全集刊行会」から刊行する。 pid/1658751
口絵
1 紅型姿/3
2 若衆踊の讃辞/4
3 題字/5
4 著者/7
序 本田安次氏 自序/9
目次/12
写真と解説/113
I 近代(雑)舞踊/113
II 古典舞踊/133
III 故名優/150
IV 民族舞踊/151
V 劇組踊/163
VI 歌劇/168
VII 八重山舞踊/171
VIII 創作舞踊/178
IX 護身舞踊/193
沿革/205
舞踊の起り/205
琉球舞踊の概説/206
I 芸術的本能/206
II 発生と組織/208
III 時代分類法/210
時代別/211
第一期 民族舞踊/211
I 手法/211
II 系統/215
III 方法/217

IV 種類/219
第二期 古典舞踊/226
I その前ぶれ/226
II 種目/228
III 組踊と村芝居/229
IV 狂言/235
V 技術の検討/238

第三期 創作舞踊/243
I 時代別と種目/243
II 興業芝居から劇団へ/245
III 現代舞踊/258
結び/260
跋I 古典舞踊の型に関する
  →護得久朝章氏の話/263
II 護得久朝章氏との話合い/264
著者略歴/266
著書目録/266
奥付/267
II集 書評 曽根原壮一郎氏/267
II集 書評 牛山充氏/268
1964 39 3月1日、宮良當壮(みやなが まさもりが亡くなる。(71歳)
3月、中村裕晃が「佛教大学研究室報 13 p.49-51 佛教大学研究室」に「袋中上人の研究」を発表する。 (IRDB)
9月、金関丈夫,国分直一,多和田真淳が「水産大学校研究報告. 人文科学篇 9」に「琉球波照間島下田原貝怩フ発掘調査」を発表する。  最重要
T波照間島の位置、地形及び調査の目的
U下田原遺跡の発見と全遺跡の発掘調査の経過
V下田原貝怦竦ユ包含状況
W貝塚出土の遺物についての考察
X下田原地区に於ける表面採集資料
Y波照間島台地上の遺跡
Z波照間島出土と伝えられる石器
[波照間島先史文化の系統
\ 波照間島発見の中国陶器
] 現代の民俗よりの考察
]T結語

] 現代の民俗よりの考察
]T結語
(全文))

10月、「民族學研究 29(2) 特集:(第1 2 回研究大会)(第 1, 2 回民協研究大会報告要旨)」が刊行される。J-STAGE
ロールシャハ・テストの人類学的適用について 藤岡喜愛  p.141
苗代田 千葉徳爾  p.141-144 

農耕儀礼と地蔵菩薩との関係 高野進芳 p.144-145  
日本に於る稲作儀礼音楽の研究 内田るり子 p.145-146
近郊農村の稲作変化 市川健二郎  p.146-147
日本における親族の諸問題 大給近達  p.147 
継承婚(いわゆる逆縁婚)の本邦における分布 安西郁夫 p.148
社会的葛藤と連帯性 : 佐渡・両尾のばあい 吉田 禎吾 p.148-149
犬神筋と社会構造 上田将  p.149-150
庚申待と月待 窪 徳忠  p.150-151
佐渡における漁業の展開 : 相川町海士町の場合 小川博 p.151-152
石風呂と禊斎 祝宮静 1 p.152-153
高倉 中村たかを p.153 
木鉢の技法 中村たかを  p.153-154 
蛇の装飾する繩文中期の土器 江坂輝弥  p.154-155
日本語と高句麗語 村山 七郎  p.155-156
朝鮮の道教 窪 徳忠   p.156-157
古代中国人の夢に関する思惟序説 池田不二男  p.157-158
アフリカの矢毒 石川元助  p.159-160 

10月、多和田真淳,高宮広衛が「日本考古学協会大会研究発表要旨 昭和39年度  日本考古学協会」に「那覇市山下町第一洞(鹿化石)発掘報告」を発表する。
11月、日本歌謡学会編「日本歌謡研究 2(0)」が「日本歌謡学会」から刊行される。
「中世の和讃について 武石 彰夫 p.7-11
日本の歌謡 志田 延義 p p.1-5
歌詞における音数律の効用 大野 恵造 p.6-10
田植草紙系歌謡諸問題の一つ--道成寺伝説歌謡などを
  →めぐって 真鍋 昌弘
p.p.12-18
島根県邑智郡石見町青笹の「田植ばやし」の音楽的研究
  →:安芸系の「田植ばやし」の音楽的性格への考察を中心として
  → 内田 るり子 p.19-26
浄瑠璃と流行歌謡--近松時代浄瑠璃中心に 長尾 荘一郎 p. p.41-45
演劇と歌謡 井浦 芳信 p.46-50
島根県邑智郡石見町青笹の「田植ばやし」の
  →音楽的研究 内田 るり子 p. p.19-26
〈追悼〉佐佐木信綱先生を悼む 志田 延義 p.59-59
〈翻刻〉田歌雑本、踊覚帳、山城踊くどき、踊歌企催手控、
  →作州勝山踊歌 解題 徳江 元正 p.60-79
〈抜粋〉
12月、「下野史学 (18)」が「下野史学会」から刊行される。   pid/2238645
生祠鵜飼神社の来歴 / 大島延次郎/p1
沙石集にみえる下野国の物語 / 志田諄一/p7
猿田河岸を中心とする渡良瀬川上流の漕運/手塚良徳/p12
天狗党覚書 / 日向野徳久/p18
宇都宮氏考 / 宮田実/p23
板橋文挾両宿の助郷 / 阿久津友男/p27
石井包孝の仁慈 / 須藤清市/p30
承空上人と袋中上人 / 結解治/p36
谷中村雑記 / 菅谷武一/p42
那珂川流域の繩文土器 / 大坪二三男/p44
郷土史に関する入学試験問題 / 君島光夫/p47
関所-その歴史と実態(大島延次郎著) / 白井昭/p51
馬頭町郷土史(馬頭町編) / 石川健/p51
鹿沼市藤江古墳(塙静夫著) / 落合敏男/p52
古代窯業遺跡(大川清著)/p56
大日光/p6
下野民俗/p6
栃木県民俗学研究展望 / 尾島利雄/p53
県内における古文書調査概況 / 徳田浩淳/p54
出流原遺跡の発掘/p11
12月、豊見城村史編纂委員会編「豊見城村史」が刊行される。
○、この年、浅井得一 等監修「日本ふしぎ探検 6 (九州・沖縄編)」が「小峰書店」から刊行される。 pid/1658598
九州地方
(省略)
沖繩地方
沖縄/199
御岳・ノロ/202
ハブたいじをやめたマングース/204
亀甲はか・門中はか・風葬・洗骨/209
ひめゆりの塔/217
沖縄にもある天の岩戸や高天原/220
赤がわらとサンゴ礁の石垣の島/222
三味線/225
中国からつたわった武器、空手/226
石垣島の雨ごい/228


○、この年、山内盛彬が「民俗芸能全集 第4 」を「民俗芸能全集刊行会」から刊行する。pid/1658752
とびら/1
口絵写真/3
田辺尚雄先生に感謝のことば 著者/5
おもろに関するフシの重要性 仲原善忠/7
亀島翁が語る 遠山寛賢/7
世界唯一の貴重な存在 田辺尚雄/8
古琉球∵萃 伊波普猷/10
自序 著者/11
桁違いの先ばしり 曽根原壮一郎/14
凡例/15
目次/16
本書の概要/22
緒論 本論/23
1. 首里王府のおもろ/25
2. のろのおもり/44
一、 恩納村のおもり/49
二、 玉城間切糸数村のおもり/55
三、 粟国島のおもり/56
四、 慶良間島座間味村のおもり/72
3. 慟哭のおもり(国王葬儀)/83
4. 天親田(田植祝歌)/85
一、 (浦添西原)/86
二、 (玉城ミントウン) / 86の2
三、 (浦添沢岐)/87
5、 御茶飯と旅御前風
  →(官営貿易船の送宴歌曲)/88
6、 クヱーナ(古代歌謠)/92
首里のクヱーナ/102
一、 旅のクヱーナ/102
二、 ヤラシー(歌合戰)/111
三、 フシグヱーナ/122
四、 踊り節/134
五. 雑節 泊橋節/138
那覇のシターリーグヱーナ/139
慶良間島座間味のクヱーナ/140
7. 聞得大君(最女神官)と御新下り/146
8. 
臼太皷/160
9. 
南島踊 瓢箪踊(那覇安里在)/174
10. 王城落成祝の木遣音頭/180
一、 首里
二、 那覇
三、 国頭
11.
琉球念佛/198
12 
京太郎(日本系遊芸)/244
13. 女郎馬(遊女馬乗舞)/262
14. 路次楽(王朝野外楽)/274
15. 御座楽と慶賀使(琉球の雅楽)/294
16. 聖廟楽/308
17. 打花皷と大平歌/312
18. 爬竜船/324
19. 弥勒仏/334
20. 獅子舞 松本節/340
21. 綱曵/342
22. 読唱 組踊の男・子供・
  →女・間の物のせりふ/354
附録
(一) 信念と天寿/359
(二) 出版祝賀會記録/262
(三) 安仁屋真苅と山内盛彬/374
(四) 古代琉球の日本系舞踊/374
(五) 第II(小泉文夫氏)
  →第III(田辺先生)集の書評紹介/376
奥付/380
民俗芸能全集出版目録/380


○、この年、「創立八十周年記念誌 : 1963 糸満小学校 (琉球糸満町立)」が「糸満小学校」から刊行される。  pid/3447047
発刊のことば・編集委員長 桑江常栄/1
創立八十周年を迎えて・校長 諸見里真次/4
式辞・南部連合区教育長 金城宏吉/6
お祝のことば・元糸満小学校長 新垣助次郎/8
祝辞・沖繩教職員会長 屋良朝苗/10
母校創立八十周年を祝して・金城寿正/12
祝辞・糸満町長 上原亀一郎/14
式辞・期成会長 島袋良徳/16
創立八十周年記念事業
  →資金募集に関する趣意書/19
創立八十周年記念行事と
  →事業・教頭上原幸勇/23
学校概要/30
終戦後の教育を語る座談会/49
在校生(小、中、高校)の作文
うんどうかい・一年 大木しげる/61
るすばん・一年 上まさとる/62
てん校したかしまくん・二年 大田とも子/62
たのしくおわつたうんどうかい・二年 大西満/63
八月十五夜・三年 ともりひとし/64
運動会・三年 大城和美/64
かけつこ・四年 山城啓子/65
読谷・五年 大城友子/66
朝・五年 山城利恵子/67

運動会・六年 友利悦子/68
小学校・中一 新垣美恵子/69
小学校での週番の思い出・中一 上原晴喜/69
私の出身校糸小・中二 玉城栄子/70
小学校を卒業して・中二 大城宜宏/72
小学校の頃の思い出・中二 西平猛/73
いやだつた雨降り・中二 上原整子/75
小学校の頃の想い出・中二 長嶺清秀/76
でいご・糸高定時四 辺土名康子/78
現職員
庭の榕樹にたくして・大城雅俊/80
人情深い糸満人・大城恵子/81

新米教師は語る・屋比久保子/83
随想(今年の出来ごと)・国仲幸徳/85
卒業生の回顧
過去の思い出・与世里盛春/87
思い出・城田徳明/91
天蓋の拈華微笑・安仁屋政栄/97
回想録・大城泰雄/100
だれか母校をおもわざる・座安盛徳/102
祝糸満小学校・上原正春/104
母校の思い出・伊江朝正/105
母校に寄せて・宮平千賀/106
母校創立八十周年記念日に
  →寄せて・真栄田昇/108
思い出・新垣博/110
母校の発展を祝す・玉城英光/112

母校の八十周年を祝す・金城誓栄/112
母校に寄せて・喜納信昌/113
あの時代の思い出・上原清次/115
大城判/116
でいごの校門・喜納勝代/118
上原椋子/119
思い出・上原フジ/121
金城弘子/122
生徒への激励・金城栄子/124
魂の水族館・宮平良昭/125
私の小学校の頃・吉里真輝/126
走馬燈・古堅総光/128
テント教室の頃・城間シゲ子/128
うらおもて談義(遺稿)・故泉正重/129
流れ・喜納勝代/131
金城宏有/132
随想・宮城好太郎/133
旧職員の追想録
思い出の数々・徳里元康/136
糸満小学校の皆さまへ・嘉味田宗栄/139
あの頃・本田清/142
随想・佐久本嗣善/144
糸満小学校のなつかしい思い出・
  →大田政秀/147
思い出の家庭学習・上里堅浦/150
ホヤホヤ時代の思い出・奥村幸福/151
国民学校時代・比嘉博/153
思い出雑談・仲地幸輝/155
回想・伊敷喜蔵/158
思い出は深し糸満校・仲間知秀/160
思い出・照屋清子/161
八十周年を祝す・江洲正仁/164
思い出・山元芙美子/165
思い出・兼島景彦/168
心のふるさと・大湾富子/169
八十周年の歴史を顧みて・喜村清繁/170
糸満小学校創立八十周年式典を
  →あげるにあたりて・国吉景祉/172
糸満の沿革・島袋良徳/175
糸満の歴史・饒平名浩太郎/182
糸満のハーレー考・島袋良徳/190
糸満の文化財・比嘉良徳/194
名所旧跡・上原正二郎/197
雄飛・玉城次郎/202
糸満の行事とその背景・金城信/208
偉大なる先覚者玉城潤先生・上原信雄/216
細やかな情(故玉城泰一氏)・伊敷喜蔵/218
先代の足跡を尋ねて・玉城武蔵/219
創立八十周年記念事業寄附者芳名/223
編集後記/269

○、この年、琉球政府文教局教育研究課編琉球史料 第10集 文化編2」が「琉球政府文教局」から刊行される。  pid/1704650
一 文化行政/1p
(一)沖縄諮詢会議録(文化部関係一九四五-四六年
  →「琉球史料」第三集より再録)/1p
(二)終戦直後の文化部の変遷(「琉球史料」第三集より再録)/2p
(三)沖縄文教部・文化部の分掌事務(同再録)/3p
(四)文化部の目標/4p
(五)社会教育指導要項(沖縄文化部、一九四六年)/4p
(六)集会及び集合に於ける言論指導に関する件(一九四六年)/8p
(七)市町村文化事業要項(沖縄文化部、一九四七年)/8p
(八)新聞・雑誌・劇場・写真館の認可について(一九四八年)/13p
二 琉米文化会館/14p
(一)文化会館の歴史と目的(USCARより、英文)/14p
(二)文化会館図書部の状況(一九五七年十二月、「今日の琉球」より)/19p
(三)那覇琉米文化会館(一九五五年一月〜十二月の統計)/20p
(四)石川琉米文化会館(一九五六年発行「会館紹介」より)/22p
(五)八重山琉米文化会館(一九五八年「石垣市制十周年記念誌」より)/25p
三 公民館/25p
(一)備瀬公民館規則(本部、一九五四年)/25p
(二)西原公民館(宮古・一九五四年)/27p
(三)比屋定公民館教養部研究報告(久米島・一九五四年)/30p
(四)松田公民館教養部活動について(宜野座・一九五四年)/31p
(五)比川公民館(与那国・一九五四年)/32p
(六)宇座公民館教養部報告(読谷・一九五五年)/36p
四 博物館/37p
(一)博物館沿革 一九五五年以前第三号第一種「博物館沿革史」/37p
(二)収蔵品目/37p
(三)参観者数調 一九五五年以前第三号第一種「博物館沿革史」/67p
(四)博物館整備に関する件 一九四八年/69p
(五)公共建物の申請書提出について 一九五〇年/70p
(六)博物館建物配給方申請 一九五〇年/70p

(七)沖縄博物館復旧趣意書並に復旧事業寄附金募集要綱 一九五〇年/71p
(八)沖縄博物館設立趣意書に就いて回答書 一九五〇年/71p
(九)沖縄郷土博物館復旧要綱に就いて 一九五〇年/71p
(十)博物館建築について陳情 一九五一年/72p
(十一)文化財蒐集計画について陳情 一九五二年/72p
(十二)首里博物館名称変更の件申請 一九五五年/72p
(十三)ペルリ百年祭記念館・首里博物館落成式第/73p
[(十四)]行事日記 一九五五以前第五号第一種「博物館沿革史」/73p
五 文化財/79p
(一)史蹟保存会々員募集趣意書 一九四七年/79p
(二)重要なる古代建物並に美術工芸品の調査及びその認定 一九四七年二月/79p
(三)史蹟保存について 一九四八年八月/79p
(四)沖縄史蹟保存会々則 一九四九年一〇月/80p
(五)国宝崇元寺石門修復寄附金募集趣意書 一九五一年一月/80p
(六)文化財保護法の解説 一九五一年一月/81p
(七)ゆうどれ英祖王の石棺 一九五四年一二月/83p
(八)尚徳王の棺を確認 一九五四年一二月/84p
(九)ベールぬいだ「ユウドレ」一九五五年一月四日/84p
(十)文化財保護対策に関し調査資料提出方依頼について 一九五五年一月/85p
(十一)文化財保護法趣旨徹底の行事への協力について 一九五五年一月/85p
(十二)琉球文化財保護会への発展的解消 一九五五年十二月/86p
(十三)文化財保護行政 一九五五年十二月/87p
(十四)指定一覧 一九五五年一二月/89p
六 観光/90p
(一)ハワイ観光客へのお知らせ石川市役所総務課公文綴 一九五〇年三月/90p
(二)ハワイ観光団歓迎案/91p
(三)沖縄観光協会設立趣意書 [〃] 一九五四年/92p
(四)沖縄観光協会定款 羽地村役所書類 一九五四年二月/93p
(五)観光協会々員調(一九五五年一一月現在)「観光沖縄」一号 一九五五年一一月/95p
(六)観光編「地方自治七周年記念誌」一九五五年十二月/95p
七 文化関係事業に関する諸資料/103p
(一)沖縄戦記(鉄の暴風)の資料提出方御願いについての説明要項/103p
(二)野国総官甘藷伝来三百五〇年奉祝並に記念事業に関する決議(立法院一九五四年)/104p
(三)
産業振興の大恩人故宮城鉄夫先生の偉業功績顕彰について(一九五五年)/105p
(四)地方自治七周年記念発行について(一九五五年)/106p
(五)儀間真常伝刊行について(一九五五年)/107p
(六)海外協会三十年沿革並びに当山久三伝発行に際して(一九五五年)/108p
(七)志喜屋記念図書館の内容/108p
(附録)ペルリ来航百年記念に関する資料/109p
(一)「米琉親善日」設定の布告(一九五二年)/109p
(二)ペルリ来航百年記念行事について(一九五三年)/109p
(三)ペルリ百年祭記録(一九五三年六月発行情報特集¢謫十七号)/109p
八 スポーツ/138p
(一)会則及び規約/138p
(二)体育行事/147p
(三)本土関係資料/158p
(四)沖縄体育協会収支決算書 一九五〇年、一九五二年
  →、一九五三年、一九五四年、一九五五年/167p
(五)その他関係資料/174p

○、この年、「沖縄の島守島田叡 : 親しきものの追憶から」が「島田叡氏事跡顕彰会」から刊行される。pid/2983093
母校から
戦死した行政長官/p1
最後の沖繩県知事 中野好夫/p3
島守の神 浦崎純/p35
人間礼讃 伊藤金次郎/p43
追憶の記/p55
異色の官僚/p57
島田さんの想い出 野村勇三/p58
島田さんを想ふ 北栄造/p62
島田さんの思い出 三輪良雄/p66
島田叡氏の思いで 鎌田博/p69
島田氏を偲ぶ 曽我新一/p78
島田叡氏を悼む 大野佐長/p81
島田さんを偲んで 村岡隆俊/p86
千葉時代の島田さん 山田久太/p88
「海行かば」 角張繁市/p91
えらい人島田さん 最後の沖繩県知事を思う 佐々木雄堂/p93
武陽健児ここに育つ/p99
平和すぎる現在に於てこそ 二回 森崎了三/p101
島田君と私 二回 古川虎夫/p103
島田叡君を偲びて 三回 中村良三/p105
追憶 三回 室賀国威/p106
おもいで 五回 滝川清一/p108
五回 築山茂俊/p110
五回 山崎一毅/p111
島田君と私 六回 小川重吉/p114
島田叡君の回想 六回 大久保太三郎/p116
島田叡君を偲びて 七回 青江勝/p119
島公を偲ぶ悪太郎 七回 有馬大五郎/p121
七回 今治一雄/p124
級友島田叡君の懐想 七回 植田宰輔/p127
島田主将の思い出 七回 牛場友彦/p132
追想 七回 清瀬三郎/p136
護国の鬼島田叡 七回 黒河内政男/p138
愛知県警察部長の島田叡 七回 平岡忠男/p141
畏友島田叡君を偲ぶ 七回 三村五郎/p145
八回 有竹修二/p150
「好漢島田」今は亡けれど 八回 前芝確三/p153
思い出 九回 石原次郎/p157
偉大なる野球監督叡さん=@九回 合田夷/p160
或る面影 九回 杉村伸/p165
三高野球部と叡さん 九回 名倉周雄/p167
島田叡先輩の思い出 九回 原川義雄/p171
島田先輩について 十回 宇野庄治/p174
島守の塔 島田さんの思い出 十回 金井元彦/p177
島田さんの憶い出 十回 田中楢一/p180
最後の沖繩県知事 十一回 竹中郁/p183
或る日の面影 十一回 久山秀雄/p186
島田先輩を偲ぶ 十七回 池田芳蔵/p188
嗚呼島田叡君 旧職員 井上庄三/p191
島田叡君を偲びて 旧職員 岩村寅之助/p193
中学生時代の島田知事 旧職員 大賀矢太郎/p199
武陽原賦唱和の人を想う 旧職員 信田顕/p201
島田君の憶い出 旧職員 林(遠藤)輝/p203
島田叡氏の思い出 旧職員 平田伝与門/p205
在りし日の上海副領事 旧職員 増原登吉/p208
島田叡さんを憶う 旧職員 水谷秀雄/p211
青春・スポーツと共に/p215
「断」の一字 今田英作/p217
白雲愁色蒼梧に満つ 加藤孝之/p220
球友追悼 勝島喜一郎/p224
叡さんの思い出 古海忠之/p232
Aさんの憶い出 中島要造/p235
良き友 ー島田叡さんー 丸尾悌/p239
叡さんの追悼 山根斉/p241
島守の塔 出口常順/p242
Aさんの抄 辻昇三/p246
島田君は本物だった 古井喜実/p249
島田氏の憶い出 横尾千三/p251
沖縄と本土とのかけ橋/p253
知事を引受けた事情 勝島喜一郎/p255
安国寺の鐘 荻堂盛進/p257
島田杯を贈られて 富原守義/p262
資料/p265
附録/p301
あとがき
○、この年、九州大学八重山群島学術調査隊編「八重山群島学術調査報告 第2集」が「九州大学」から刊行される。
   (九州大学海外学術調査委員会学術報告 ; 第2号)  pid/3048549
まえがき
第一部
I.九州大学第二次八重山郡島学術調査隊/p1
調査の趣旨/p1
隊の成立/p1
隊員の構成/p2
研究課題/p3
隊の行動記録/p3
i)出発まで/p3
ii)地質・植物生態・昆虫班の行動記録/p5
iii)医学班の行動記録/p11
一般装備/p13
食糧装備/p17
調査隊反省記録/p25
II.八重山群島,特に西表島及び鳩間島の●●/p31
1.八重山群島の概観/p31
2.西表島の地形,気象及び産業/p32
3.鳩間島の地形および産業/p34
第二部
1.八重山群島西表島の八重山層群石炭の花粉分析
  →橋清・松本〔ユキ〕夫/p35
2.八重山群島西表島における八重山層群砂岩の重鉱物
  →小原浄之介・松本本〔ユキ〕夫/p47
3.八重山群島西表島における火山岩類 松本〔ユキ〕夫/p57
4.琉球八重山群島西表島鼠相の特殊性(予報) 内田照章/p75
5.九州大学八重山群島学術調査隊採集の
  →八重山群島産のゴキブリ類 朝比奈正二郎/p93
6.九州大学八重山群島学術調査隊採集の
  →八重山群島産蜻蛉類 朝比奈正二郎/p95
7.第2回八重山群島調査隊の採集した異翅亜目
  →(ナガカメムシ科およびサシガメ科を除く)(英文) 宮本正一/p99
8.九州大学第二次八重山群島学術調査隊によって採集された
  →ナガカメムシおよびサシガメムシについて(英文) 日高輝展/p111
9.八重山群島調査隊の採集した蝉類 宮本正一・宮武頼夫/p117
10.八重山群島のキジラミ類について(英文) 宮武頼夫/p121
11.八重山群島西表島のクサカゲロウ科について 桑山覚/p133
12.九州大学第二次八重山群島学術調査隊によって採集された
  →西表島の水棲甲虫類(英文) 佐藤正孝・宮武頼夫/p135
13.八重山群島のテントウ虫類(第二報) 神谷寛之/p145
14.八重山群島のハムシについて(英文) 木元新作/p149
15.九州大学八重山群島学術調査隊によって採集された
  →八重山群島の蝶類(英文) 白水隆/p157
16.八重山群島の蛾類について(英文) 矢野宏二/p165
17.八重山群島のオドリバエ科について 三枝豊平/p173
18.八重山群島学術調査隊の採集によるアシブトコバチ科の目録 土生昶申/p179
19.八重山群島西表島の紅樹林の分散構造の解析 小谷信矢/p181
20.与那国島大和墓由来の頭骨について 永井昌文/p247
21.八重山群島西表島産「いのしし」の頭蓋骨について 仙波輝彦/p251
22.八重山群島与那国島・西表島・鳩間島におけるフィラリア調査
  →多田功・宮原道明/p257
23.八重山群島西表島・鳩間島における腸管寄生蠕虫類の調査
  →宮原道明・多田功/p267
あとがき

1965 40  ・ 2月、近畿民俗学会編「近畿民俗 = Bulletin of the Folklore Society of Kinki : 近畿民俗学会会報 (36)(41)」が「近畿民俗学会」から刊行される。pid/6046016
奈良県広陵町沢の昔話 / 松本俊吉/p1361〜1368
宮座と斎童(若狭倉見之圧の頭屋儀礼) / 上井久義/p1368〜1381
地神碑と社日祭 / 飯田義資/p1381〜1383
阿波美馬郡一宇村の正月 / 西内滝三郎/p1383〜1384
廃絶された「そうめんのたべあい」 / 保仙純剛/p1384〜1385
「三国塵滴問答」秘抄 / 前田金五郎/p1385〜1387
泉州貝塚市の宮座(8) / 大越勝秋/p1387〜1397
死体遺棄の風習について / 田中久夫/p1397〜1411
滋賀県多羅尾村の太鼓踊 / 原泰根/p1411〜1421
出口米吉翁と私 / 故宮武省三/p1421〜1427
水神信仰の一形態 / 池田和生/p1428〜1428
奈良県御所市方言/p1428~1428
3月、新城徳祐が芸能学会編「芸能 7(3)(73) p22〜25 芸能発行所」に「沖縄津堅島の民俗芸能」を発表する。 pid/2276618
5月、芸能学会編「芸能 7(5)(75)」が「芸能発行所」から刊行される。   pid/2276620
巻頭のことば「伝統歌舞伎保存会」に一言 //p5〜5
出石対談(座談会)-下- / 折口信夫/p6〜9〜
残響・残像―現代の能 / 内村直也/p20〜21
元曲構成に関する一考察(2)-劇中の告知者について/ 岡晴夫/p13〜16〜
清琴おぼえ帳-地歌修業のあらまし-17-/今井欣三郎 ;富山清琴/p30~33~
系統別歌舞伎戯曲解題-70- / 渥美清太郎/p37〜42〜
雨のゆううつ--いろごのみ事典-35- / 西村亨/p43〜47〜
現代人からみた「真言声明」 / 小泉文夫/10〜12
琉球王朝古謡秘曲の研究後記 / 山内盛彬/p22〜25〜
「民謡研究」以後三十年―日本歌謡学会創立まで/志田延義/p26〜27
芸能展望 //p54~55
『女形』問題覚え書 / 伝統芸術の会/p17〜19
長谷川勘兵衛--演劇人面接-26- / 藤田洋/p34〜36〜
ウズベク国へ行く-1- / 芳賀日出男/p28〜29〜
能・狂言――ワキ方の企画 //p53~53
六月の民俗芸能とその資料 / 山路興造/p62〜63
どんぺからっこ・ねっけど(12)-安楽城の昔話/野村純一/p61〜61〜
8月、「日本仏教 (21)」が「日本仏教研究会」から刊行される。  pid/2380005
曹洞宗宏智派の発展と朝倉氏 / 今枝愛真/1〜13
慶滋保胤の死--参河入道寂照の入宋に関連して/平林盛得/14〜31
鹿島信仰とミロク-上-弥勒信仰の民俗学的考察/宮田登/32〜37
大山寺縁起(翻刻) / 真保亨/41〜62
袋中上人手沢の古写経・和讃二つ / 近藤喜博/38〜40
≪新刊紹介≫諸戸素純著「法然上人の現代的理解」/松野純孝/63〜64
11月、「録音資料 沖縄音楽総覧 民俗芸能(民謡)」が「コロムビア」から刊行される。  
    大きさ、容量等 録音ディスク 16枚 : アナログ (LP) , 33 1/3rpm ; 30cm
    別冊解説書付き(260p), 現地録音, 第20回芸術祭参加
    森垣二郎(企画, 監修) ; 三隈治夫雄(編集, 解説)
No . .
1 SIDE-A
<楽劇篇>
組踊-大川敵討(島袋光祐, 西平守槇, 与那覇政牛, 親泊興照(セリフ) ; 奥間盛正, 川田松夫(唄, 三味線) ; 大浜きく(琴))
SIDE-B
<楽劇篇>
歌劇-泊阿嘉(親泊興照, 宮城能造, 伊波清子他(セリフ) ; 川田松夫, 山川千代治(唄, 三味線) ; 大浜きく(琴))(1)序幕-伊佐殿内の門前の場・アチカラ浜の場(2)五幕-遺言状連歌の場(3)大詰-墓前の場
2 SIDE-A
<古典三味線音楽篇>
(1)沖縄本島-湛水流-作田節(奥間盛正(唄, 三味線) ; 亀谷ウト(琴))(2)沖縄本島-湛水流-早作田節上(奥間盛正(唄, 三味線) ; 亀谷ウト(琴))(3)沖縄本島-湛水流-早作田節下(奥間盛正(唄, 三味線) ; 亀谷ウト(琴))(4)沖縄本島-湛水流-揚作田節(奥間盛正(唄, 三味線) ; 亀谷ウト(琴))
SIDE-B
<古典三味線音楽篇>
(1)沖縄本島-安富祖流-十七八節(宮里春行(唄, 三味線) ; 多和田スミ(琴))(2)沖縄本島-安富祖流-諸屯(舞踊曲)(宮里春行, 大城助吉(唄, 三味線) ; 多和田スミ(琴))(イ)仲間節(ロ)諸屯節(ハ)しよんがない節
3 SIDE-A
<古典三味線音楽篇>
(1)沖縄本島-安富祖流-述懐節(宮里春行(唄, 三味線) ; 多和田スミ(琴))(2)沖縄本島-野村流-じゃんな節(伊差川世端(唄, 三味線))(3)沖縄本島-野村流-首里節(伊差川世端(唄, 三味線))
SIDE-B
<古典三味線音楽篇>
(1)沖縄本島-野村流-かぎやで風節(川田松夫(唄, 三味線) ; 与儀小枝子(琴))(2)沖縄本島-野村流-恩納節(川田松夫(唄, 三味線) ; 与儀小枝子(琴))(3)沖縄本島-野村流-長伊平屋節(川田松夫(唄, 三味線) ; 与儀小枝子(琴))(4)沖縄本島-野村流-中城はんた前節(川田松夫(唄, 三味線) ; 与儀小枝子(琴))(5)沖縄本島-野村流-こてい節(川田松夫(唄, 三味線) ; 与儀小枝子(琴))
4 SIDE-A
<古典三味線音楽篇>
(1)沖縄本島-野村流-暁節(川田松夫(唄, 三味線) ; 与儀小枝子(琴))(2)沖縄本島-口説集-上り口説(大山一夫, 安富祖竹久, 城間徳太郎(唄, 三味線))(3)沖縄本島-口説集-四季口説(城間徳太郎, 安富祖竹久(唄, 三味線))(4)沖縄本島-口説集-大願口説(大山一夫(唄, 三味線))(5)沖縄本島-口説集-道輪口説(安富祖竹久(唄, 三味線)).
SIDE-B
<古典三味線音楽篇>
(1)八重山-赤馬節・しゅら節(大浜賢扶, 玉代勢長伝(唄, 三味線) ; 大浜源吉(横笛) ; 国吉長扶(太鼓))(2)八重山-蔵の花節・大原越地節(大浜賢扶, 玉代勢長伝(唄, 三味線) ; 大浜源吉(横笛) ; 国吉長扶(太鼓))(3)八重山-月夜浜節・船越節(大浜賢扶, 玉代勢長伝(唄, 三味線) ; 大浜源吉(横笛) ; 国吉長扶(太鼓))
5 SIDE-A
<古典三味線音楽篇>
(1)八重山-鷲の鳥節(大浜賢扶, 玉代勢長伝(唄, 三味線) ; 大浜源吉(横笛) ; 国吉長扶(太鼓))(2)八重山-やくじゃま節(大浜賢扶, 玉代勢長伝(唄, 三味線) ; 大浜源吉(横笛) ; 国吉長扶(太鼓))(3)八重山-布さらし節・てんがなし節・まいのと節(大浜賢扶, 玉代勢長伝(唄, 三味線) ; 大浜源吉(横笛) ; 国吉長扶(太鼓))(4)八重山-古見の浦節(大浜賢扶, 玉代勢長伝(唄, 三味線) ; 大浜源吉(横笛) ; 国吉長扶(太鼓))(5))八重山-とばらま節(大浜賢扶(唄, 三味線) ; 平良幸(唄))
SIDE-B
<古典三味線音楽篇>
(1)八重山-白鳥節・きやいそう節(大浜賢扶, 玉代勢長伝(唄, 三味線) ; 大浜源吉(横笛) ; 国吉長扶(太鼓))(2)八重山-仲筋ヌーベーマ(大浜賢扶(唄, 三味線) ; 平良幸(唄))(3)八重山-ちんだら節・久場山越地節(大浜賢扶, 玉代勢長伝(唄, 三味線) ; 大浜源吉(横笛) ; 国吉長扶(太鼓))(4)八重山-安里屋節(大浜賢扶, 玉代勢長伝(唄, 三味線) ; 大浜源吉(横笛) ; 国吉長扶(太鼓))(5)八重山-高那節(大浜賢扶, 玉代勢長伝(唄, 三味線) ; 大浜源吉(横笛) ; 国吉長扶(太鼓)).
6 SIDE-A
<沖縄群島民俗芸能篇>
(1)祭祀音楽-オモロ-ノロの祈願のオモロ[海神祭](本島大宜味村-山城トヨ)(2)祭祀音楽-ウンジャミの唄[海神祭](本島大宜味村-島袋マツ, 山城トヨ, 宮城アキ)(3)祭祀音楽-大弓[海神祭](本島大宜味村-島袋マツ, 山城トヨ, 宮城アキ)(4)祭祀音楽-死者送別のオモロ[葬礼](本島勝連村平安名-栄間サヨ, 比嘉ヨシ, 伊礼キミ)(5)祭祀音楽-シヌグ-しち踊(本島上本部村具志堅-具志堅ウシ, 小波津タマ, 照屋カメ他)(6)祭祀音楽-天のぼり星(本島上本部村具志堅-具志堅ウシ, 小波津タマ, 照屋カメ他)(7)祭祀音楽-いんちゃ芋(本島上本部村具志堅-具志堅ウシ, 小波津タマ, 照屋カメ他)(8)祭祀音楽-うでけらし(本島上本部村具志堅-具志堅ウシ, 小波津タマ, 照屋カメ他)(9)祭祀音楽-クエーナ-天親田クエーナ(本島玉城村仲村渠-崎間福次郎, 大城左清)(10)祭祀音楽-大城クェーナ(本島那覇市首里金城-国吉貞子, 長嶺ナエ, 長嶺ツル)(11)祭祀音楽-クエーナ-うりじんクエーナー(本島那覇市首里金城-国吉貞子, 長嶺ナエ, 長嶺ツル)(12)祭祀音楽-雨乞い-雨乞い唄(津堅島-東かつ)(13)行事音楽-ハーリー-ハーリー唄・ふっちゅーにー唐歌(本島那覇市泊-仲本興正, 仲本興徳, 外間政順他)(14)行事音楽-木遣り-国頭さばくい(本島名護町城-比嘉治三, 山入端亀助, 比嘉静子他)
SIDE-B
<沖縄群島民俗芸能篇>
舞踊音楽(1)村踊-路次楽[器楽](本島今帰仁村湧川-与儀富三, 嶺井政明, 川上清孝, 大城三郎)(2)村踊-長者の大主(本島今帰仁村-金城義尊, 嘉手納秀一, 新城徳祐)(3)村踊-しんずう節(本島佐敷村手登根-宮城源太郎, 平田沢益, 嘉数勝福)(4)臼太鼓-臼太鼓(本島大宜味村喜如嘉-前田マツ, 金城カマド, 平良栄子, 平良カマド)(5)臼太鼓-臼太鼓(津堅島-古喜屋カマ, 宮城静, 東かつ)(6)八月踊-スリスリ節(本島東風平村富森-具志堅ノブ, 野原ウタ, 野原ウシ他)(7)棒踊-南の島(本島那覇市安里-玉井亀吉, 新垣正達, 玉井栄良)(8)獅子舞-獅子舞(本島那覇市首里-松良敷朝信, 伊佐喜美雄, 与儀喜祥)(9)エイサー-エイサー念仏(本島佐敷村手登根-宮城源太郎)
7 SIDE-A
<沖縄群島民俗芸能篇>
舞踊音楽(1)エイサー-七月エイサー(本島大宜味村喜如嘉-金城カマド, 山城マツ, 平良エイ子他)(2)打花鼓-打花鼓(本島中城村伊集-新垣徳俊, 新垣徳勇, 新垣隆盛)(3)唐踊-大踊(津堅島-松根善吉, 大城蒲太)(4)唐踊-ひとち(津堅島-松根善吉, 大城蒲太)(5)京太郎-早口説(本島美里村泡瀬-京太郎保存会)(6)京太郎-御知行(本島美里村泡瀬-京太郎保存会)(7)京太郎-馬舞さー(本島美里村泡瀬-京太郎保存会)(8)京太郎-馬さし舞(本島美里村泡瀬-京太郎保存会)
SIDE-B
<沖縄群島民俗芸能篇>
(1)労作唄-米ぴき唄(本島大宜味村喜如嘉-金城カマド, 平良エイ子, 前田ウシ他)(2)労作唄-砂持唄(伊江島-山城文男, 与那城忠吉, 大城ウシヤ, 東江トシ)(3)道唄-きーぷぞう(伊江島-与那城忠正, 山城文男)(4)雑歌-今帰仁みゃーくに(本島今帰仁村-新城徳祐, 上間幸枝)(5)雑歌-汀間当節(本島久志村汀間-中山興信)(6)雑歌-ましゅんく節(伊江島-山城文男, 東江トシ, 与那城忠吉, 大城ウシヤ)(7)雑歌-してな節(伊江島-与那城忠正, 与那城忠吉)(8)雑歌-海のチンボーラ(伊江島-与那城忠正, 山城文男)(9)雑歌-木綿花節(久米島-福里広照, 内間仁守, 山城幸, 久永つね子)(10)雑歌-仲地はんた前節(久米島-福里広照, 内間仁守)(11)雑歌-久米阿嘉節(久米島-福里広照, 内間仁守, 山城幸, 久松つね子)
8 SIDE-A
<沖縄群島民俗芸能篇>
(1)毛遊び-あがりかたさーよ・谷茶前・かなよー天川・あっちゃめ小・多幸山・唐船どーい(本島那覇市-宮里春行研究所他)(2)毛遊び-越来節(本島コザ市山内-島袋蒲善)(3)現代沖縄の三味線音楽-生れ島(稲福善徳, 津波古信行, 西原篤一)(4)現代沖縄の三味線音楽-四季の唄(比嘉春子, 玉栄千代, 小浜守栄, 嘉手苅林昌)
SIDE-B
<沖縄群島民俗芸能篇>
(1)現代沖縄の三味線音楽-とばらま(大浜安伴, 大浜みね, 大浜長栄)(2)現代沖縄の三味線音楽-安里屋ユンタ(比嘉春子, 玉栄千代, 小浜守栄, 嘉手苅林昌)(3)わらべ唄-子守唄[2曲](本島山島地方-新城由紀, 新城み江)(4)わらべ唄-子守唄[3曲](本島大宜味村喜如嘉-金城カマド, 前田セツ, 平良エイ子)(5)わらべ唄-子守唄(伊江島-与那城忠正)(6)わらべ唄-子守唄とわらべ唄(15曲)(渡名喜あきら(指揮) ; 渡名喜光子, 仲村真理子, 西平康子他, 城西小学校合唱部)(7)わらべ唄-わらべ唄(6曲)(本島今帰仁村-新城由紀, 新城み江)(8)わらべ唄-わらべ唄(5曲)(本島大宜味村喜如嘉-金城カマド, 山城マツ, 平良エイ子他)
9 SIDE-A
<宮古群島民俗芸能篇>
(1)祭祀音楽-みやーくじつ-みやーくじつのアヤグ(池間島-友利金助, 前泊徳正)(2)祭祀音楽-正月のアヤグ-正月のアヤグ(池間島-勝連キヨ)(3)祭祀音楽-正月のアヤグ-正月のアヤグ(宮古島平良-古堅宗雄)(4)祭祀音楽-正月のアヤグ-正月のアヤグ(多良間島-徳山英子)(5)祭祀音楽-旅祈願のアヤグ-旅栄のアヤグ(池間島-勝連朝子)(6)祭祀音楽-旅祈願のアヤグ-根間の主(宮古島平良-古堅宗雄, 新里敏)(7)行事音楽-ハーリー唄-仲屋マブナリヤのアヤグ(宮古島平良-仲間玄徳, 井波義雄, 小禄恒栄)(8)舞踊音楽-クイチャー-とうがに兄(宮古島平良-仲間玄徳, 砂川玄幸, 小禄恒栄他)(9)舞踊音楽-クイチャー-多良間よー(多良間島-三浦賢勇, 徳山英子, 豊里キク)
SIDE-B
<宮古群島民俗芸能篇>
(1)祝唄-とーがにアヤグ(宮古島平良-古堅宗雄)(2)祝唄-かにすまがま(宮古島平良-仲間玄徳)(3)祝唄-東間のブナガマ(宮古島平良-新城ミエ)(4)祝唄-家建ての唄(多良間島-三浦賢勇, 立津春公, 徳山英子他)(5)雑歌-宮国の姉がま(宮古島平良-饒平名長光, 新里敏)(6)雑歌-池間の主(宮古島平良-金城順誉)(7)雑歌-平安名のマムヤ(宮古島平良-小禄恒栄)(8)雑歌-浦兼久のアヤグ(宮古島平良-吉村忠勝)(9)雑歌-狩俣のイサミガ(宮古島平良-井波義雄)(10)雑歌-伊良部とうがに(宮古島平良-古堅宗雄)(11)雑歌-四島の主(宮古島平良-仲宗根栄功)
10 SIDE-A
<宮古群島民俗芸能篇>
雑歌(1)内根間のカナガマ(宮古島平良-金城順誉, 新里敏)(2)平安名のマチガマのアヤグ(宮古島平良-砂川玄幸, 小禄恒栄)(3)石嶺の道のアヤグ(宮古島平良-砂川貴明)(4)貢織布納めのアヤグ(宮古島平良-砂川マツ)(5)御船親の妻保那恋のアヤグ(宮古島平良-古堅朋子, 古堅宗雄)(6)汝夫や誰か(宮古島平良-棚原メガ)(7)新腰の女按司のアヤグ(宮古島平良-新城ミエ)(8)来間ウスミガガマ(宮古島平良-棚原メガ)(9)米のあら(宮古島平良-吉村忠勝)(10)古見の主のアヤグ(宮古島平良-饒平名長光)(11)島出でのアヤグ(池間島-勝連朝子)(12)内間まぐらい(池間島-我那覇サカエ)(13)佐良浜のハイマ(伊良部島-譜久島マツ子)
SIDE-B
<宮古群島民俗芸能篇>
(1)雑歌-伊良部とうがに(伊良部島-佐和田カニ)(2)雑歌-石嶺の赤う木(伊良部島-佐和田カニ)(3)雑歌-マツガマアヤグ(伊良部島-譜久島マツ子)(4)雑歌-かなしゃがまアヤグ(伊良部島-譜久島マツ子)(5)雑歌-多良間しよかんね(多良間島-三浦賢勇)(6)労作唄-機織場のアヤグ(池間島-勝連きよ, 勝連朝子)(7)船唄-池の大主豊見親(池間島-佐久本千代, 勝連キヨ)(8)船唄-伊良部若のつがに親のアヤグ(池間島-佐久本千代)(9)わらべ唄-子守唄(宮古島-古堅朋江)(10)わらべ唄-子守唄(多良間島-徳山英子, 豊里キク)(11)わらべ唄-子守唄(多良間島-徳山英子)(12)わらべ唄-ひばりの唄(池間島-佐久本洋子)(13)わらべ唄-まりつきの唄(池間島-前泊亮子)
11 SIDE-A
<八重山群島民俗芸能篇>
祭祀音楽(1)正月御願-正月ユンタ(黒島-仲底英敏, 竹越堅一, 前舟通ウツケ, 仲底ヤマト)(2)正月御願-正月ユンタ(黒島-仲底英敏, 竹越堅一, 前舟通ウツケ, 仲底ヤマト)(3)豊年祭-豊年願い唄(石垣島白保-川平亀, 川平節, 桴海 亀, 桴海ヨシ)(4)豊年祭-にうすいの唄(石垣島白保-川平亀, 川平節, 桴海 亀, 桴海ヨシ)(5)豊年祭-思いそ(石垣島白保-川平亀, 川平節, 桴海 亀, 桴海ヨシ)(6)豊年祭-サーヨイ(石垣島白保-川平亀, 新本米, 新本善康他)(7)豊年祭-あーりぬとうがら(石垣島白保-川平亀, 新本米, 新本善康他)(8)豊年祭-いんきゃらぬ(石垣島白保-川平亀, 新本米, 新本善康他)(9)豊年祭-与那覇主(石垣島白保-川平亀, 新本米, 新本善康他)(10)豊年祭-白保節(石垣島白保-川平亀, 新本米, 新本善康他)(11)豊年祭-夜雨節(石垣島白保-川平亀, 新本米, 新本善康他)(12)豊年祭-みろく節(石垣島白保-川平亀, 新本米, 新本善康他)(13)豊年祭-ヤーラヨー節(石垣島白保-川平亀, 新本米, 新本善康他)(14)豊年祭-さんぐるろ(竹富島-幸本広一, 亀井保文, 大山貞雄他)(15)豊年祭-トンチャー(竹富島-大山貞雄, 宇根松美, 島仲長正他)
SIDE-B
<八重山群島民俗芸能篇>
祭祀音楽(1)豊年祭-道唄(竹富島-幸本広一, 入仲本祖良, 宇根松美他)(2)豊年祭-みろく節(竹富島-幸本広一, 入仲本祖良, 宇根松美他)(3)豊年祭-仲良田節(西表島祖納-松山忠夫)(4)豊年祭-みろく節(西表島祖納-松山忠夫)(5)豊年祭-道行の唄(小浜島-大嵩秀雄, 前仲眞雄, 仲盛長扶他)(6)豊年祭-家入の唄(小浜島-大嵩秀雄, 前仲眞雄, 仲盛長扶他)(7)豊年祭-踊の唄(小浜島-大嵩秀雄, 前仲眞雄, 仲盛長扶他)(8)豊年祭-笠踊(黒島-仲底英敏, 竹越堅一, 前舟通ウツケ, 仲底ヤマト)(9)豊年祭-鎌踊(黒島-仲底英敏, 竹越堅一, 前舟通ウツケ, 仲底ヤマト)(10)豊年祭-ぴゅーながれ(黒島-仲底英敏, 竹越堅一)(11)豊年祭-ペンサ(黒島-仲底英敏, 竹越堅一)(12)豊年祭-しらかがー(黒島-仲底英敏, 竹越堅一).
12 SIDE-A
<八重山群島民俗芸能篇>
祭祀音楽(1)豊年祭-巻踊(黒島-仲底英敏, 竹越堅一, 前舟通ウツケ, 仲底ヤマト)(2)豊年祭-たてぶどる(仲底英敏, 竹越堅一)(3)豊年祭-アカマター出現の唄(新城島-横田熊弥, 本底佐武戸, 宇根文徳他)(4)豊年祭-神人饗宴の唄(新城島-横田熊弥, 本底佐武戸, 宇根文徳他)(5)豊年祭-巻踊(新城島-本底佐武戸, 宇根文徳, 兼浜静他)(6)豊年祭-アカマター送りの唄(新城島-本底佐武戸, 宇根文徳, 兼浜静他)(7)豊年祭-世乞いジラバ(鳩間島-浦崎英行, 田代浩)(8)豊年祭-世揚ぎジラバ(鳩間島-浦崎英行, 田代浩)(9)豊年祭-南風見ジラバ(鳩間島-浦崎英行, 田代浩)(10)豊年祭-角皿の唄(波照間島-米盛善幸)(11)豊年祭-中皿の唄(波照間島-米盛善幸)(12)盆祭-阿弥陀仏(小浜島-棚原長正, 仲盛長扶, 大嵩秀雄)(13)盆祭-へいらんどうさ(小浜島-仲盛長扶, 棚原長正, 大嵩秀雄, 前仲眞雄).
SIDE-B
<八重山群島民俗芸能篇>
(1)結願祭-ダドダーの唄(小浜島-登野貞子, 野底ヨネ, 石垣ヒロコ他)(2)節祭-御殿内主前ジラバ(石垣島川平-島袋寛二, 野底三郎, 島袋清一)(3)節祭-大槃屋ジラバ(石垣島川平-島袋寛二, 野底三郎, 島袋清一)(4)節祭-ぴょーし(西表島祖納-松山忠夫, 那根弘)(5)節祭-今日の誇らしや(西表島祖納-那根文, 那根弘, 松山忠夫)(6)節祭-五尺でい(西表島祖納-那根文)(7)節祭-ぐぐふゎ(西表島祖納-那根文)(8)節祭-今日が日(新城島-白保英昇, 横目熊弥, 本底佐武戸他)(9)節祭-二月(新城島-白保英昇, 横目熊弥, 本底佐武戸他)(10)節祭-真謝乙女(新城島-白保英昇, 横目熊弥, 本底佐武戸他)(11)節祭-ウブヌピーダ(新城島-白保英昇, 横目熊弥, 本底佐武戸他)(12)種子どり祭-種子どりアヨウ(石垣島宮良-川田久吉, 大久宣佐)(13)種子どり祭-道唄(竹富島-入仲本祖良, 宇根松美, 大山貞雄他)(14)種子どり祭-巻踊(竹富島-入仲本祖良, 宇根松美, 大山貞雄他)(15)種子どり祭-月と世ば(竹富島-入仲本祖良, 宇根松美, 大山貞雄他)
13 SIDE-A
<八重山群島民俗芸能篇>
(1)祭祀音楽-種子どり祭-稲が実の唄(竹富島-入仲本祖良, 宇根松美, 大山貞雄他)(2)祭祀音楽-種子どり祭-根強い唄(竹富島-入仲本祖良, 宇根松美, 大山貞雄他)(3)祭祀音楽-進水式-ばが船ジラバ(与那国島比川-前栗蔵永渡, 前栗蔵マナビ, 嵩西賀仁)(4)祭祀音楽-雨乞い-雨乞いのアヨウ(石垣島白保-川平亀, 川平節)(5)祭祀音楽-雨乞い-雨乞いのアヤグ(与那国島祖納-東浜正雄)(6)祭祀音楽-旅祈願-祖平頂道(波照間島-米盛善幸)(7)祭祀音楽-旅祈願-トグル嶽ジラバ(与那国島祖納-東浜正雄)(8)祭祀音楽-旅祈願-うら船ジラバ(与那国島祖納-東浜正雄, 田島照三)(9)祭祀音楽-旅祈願-旅御前風(与那国島祖納-錦田美恵)(10)祭祀音楽-夜籠り-内原ほーちゃ(石垣島川平-島袋清一)(11)舞踊音楽-獅子舞(石垣島石垣市登野城有志)(12)語りと狂言-うぶんだ(与那国島比川-与那之満慶)(13)語りと狂言-ちもやま(与那国島祖納-後富村石戸)(14))語りと狂言-ぴら(鳩間島-浦崎秀七)
SIDE-B
<八重山群島民俗芸能篇>
(1)語りと狂言-種子蒔狂言(竹富島-幸本広一, 入仲本祖良, 大山貞雄他)(2)語りと狂言-家造りのユングト(石垣島白保-□海亀, 仲本一夫, 新本善康)(3)祝唄-家造りの巻踊(石垣島白保-仲島一夫, 新本ヨネ, ?海亀他)(4)祝唄-家たかびのジラバ(その一)(西表島祖納-那根武, 那根弘, 松山忠夫)(5)祝唄-家たかびのジラバ(その二)(西表島祖納-那根武, 那根弘, 松山忠夫)(6)祝唄-めでたい節(石垣島宮良-田盛宇津良, 田盛春子, 川田正光, 嵩原千代)(7)祝唄-宮良橋節(石垣島宮良-田盛宇津良, 田盛春子, 川田正光他)(8)祝唄-しきた盆(竹富島-幸本広一, 入仲本祖良, 宇根松美他)(9)祝唄-田植唄(西表島祖納-那根武, 那根弘, 松山忠夫)(10)祝唄-稲が見アヨウ(西表島祖納-那根武, 那根弘, 松山忠夫)
14 SIDE-A
<八重山群島民俗芸能篇>
(1)祝唄-米御酒のアヨウ(西表島祖納-那根武, 那根弘, 松山忠夫)(2)祝唄-下原節(西表島祖納-松山忠夫)(3)祝唄-小浜節(小浜島-前仲眞雄, 野底ヨネ, 大嵩善三)(4)祝唄-夜雨節(波照間島-米盛善幸)(5)祝唄-波照間島節(波照間島-米盛善幸)(6)祝唄-鳩間中岡(鳩間島-浦崎英行, 浦崎英七)(7)祝唄-宮良口説(石垣島宮良-田盛宇津根, 川田正光)(8)祝唄-黒島口説(黒島-大浜寛扶, 大浜勢長伝, 大浜源吉他)(9)祝唄-波照間口説(波照間島-米盛善行)
SIDE-B
<八重山群島民俗芸能篇>
(1)祝唄-伊武田口説(鳩間島-田代浩, 浦崎英七)(2)祝唄-与那国口説(与那国島祖納-富里ヤス子)(3)雑歌-しんだずり節(石垣島白保-仲島一夫, 新本米, □海ヨシ, 仲島玉)(4)雑歌-ぼすぽー節(石垣島白保-仲島一夫, 新本米, □海ヨシ, 仲島玉)(5)雑歌-親廻り節(石垣島白保-川平節, 新本米, 仲島玉, □海ヨシ)(6)雑歌-いやり節(石垣島白保-川平節, 新本米, 仲島玉, □海ヨシ)(7)雑歌-太田節(石垣島白保-仲島一夫, 新本米)(8)雑歌-二才とーらぬ(石垣島白保-仲島一夫, 仲島玉)(9)雑歌-久高節(石垣島白保-仲島一夫, 新本米, 仲島玉, □海ヨシ)(10)雑歌-しびらおーざ節(石垣島白保-仲島一夫, 新本米, 仲島玉, □海ヨシ)(11)雑歌-大原越地節(石垣島川平-島袋寛二, 野底三郎)(12)雑歌-まさかい節(竹富島-幸本広一, 入仲本祖良, 宇根松美)
15 SIDE-A
<八重山群島民俗芸能篇>
雑歌(1)祖納岳節(西表島祖納-那根弘)(2)丸間盆山節(西表島祖納-那根武)(3)殿様節(西表島祖納-那根弘)(4)成屋ゾシケマ(西表島祖納-那根武)(5)真山節(西表島祖納-那根武)(6)ペンガンとれ(黒島-仲底英敏, 竹越堅一, 前舟通ウツケ, 仲底ヤマト)(7)マンガニスッツア(黒島-仲底英敏, 竹越堅一, 前舟通ウツケ, 仲底ヤマト)(8)新城島の前の海の唄(新城島-本底佐武戸, 大舛良子, 大舛美枝)(9)越頂節(新城島-横目熊弥, 本底佐武戸, 安里ヨシ子他)(10)たかにく節(新城島-本底佐武戸, 大舛良子, 大舛美枝他)(11)鳩間元ジラバ(鳩間島-浦崎英七
SIDE-B
<八重山群島民俗芸能篇>
(1)雑歌-船迎の唄(与那国島比川-高西賀仁)(2)雑歌-なかなん節(与那国島祖納-富里ヤス子, 仲本とみ)(3)雑歌-かみんぐばた(与那国島祖納-富里ヤス子, 仲本とみ)(4)雑歌-与那国の猫小(与那国島祖納-富里ヤス子)(5)雑歌-ドナンとばるま(与那国島祖納-田島照三)(6)雑歌-ドナンすんかに(与那国島祖納-富里ヤス子, 仲本とみ)(7)雑歌-どないど(与那国島祖納-仲本とみ)(8)労作唄-勇船ジラバ(石垣島宮良-川田久吉, 東成底光秀, 川田正光他)(9)労作唄-ばがタロウマ(石垣島宮良-東成底千代子, 添石美代子, 東成底光秀, 川田久吉)(10)労作唄-んざとーり(石垣島宮良-川田久吉, 東成底千代子, 添石みち, 東成底光秀)
16 SIDE-A
<八重山群島民俗芸能篇>
労作唄(1)船の親(石垣島宮良-前盛義英, 田盛字津良, 田盛春子他)(2)まへらつユンタ(石垣島石垣-大浜賢扶, 玉代勢長伝, 新城ムツ他)(3)富崎野うすな(石垣島石垣-田盛字津良, 田盛春子, 川田正光, 高原千代)(4)山原ユンタ(石垣島石垣-大浜賢扶, 玉代勢長伝, 新城ムツ他)(5)安里屋ユンタ(石垣島石垣-大浜賢扶, 玉代勢長伝, 新城ムツ他)(6)コイナーユンタ(石垣島石垣-大浜賢扶, 玉代勢長伝, 新城ムツ他)(7)南七つん星(石垣島石垣-大浜賢扶, 玉代勢長伝, 新城ムツ他)(8)猫ユンタ(石垣島石垣-大浜賢扶, 玉代勢長伝, 新城ムツ他)(9)首里つユンタ(石垣島石垣-大浜賢扶, 玉代勢長伝, 新城ムツ他)(10)古見の浦ブナレーマ(石垣島石垣-大浜賢扶, 玉代勢長伝, 新城ムツ他)
SIDE-B
<八重山群島民俗芸能篇>
(1)労作唄-結びのたんごま(竹富島-大山貞雄, 島仲長止, 加治工亀他)(2)労作唄-みらぬ唄(与那国島祖納-東浜正雄)(3)労作唄-はいきだデラバ(与那国島祖納-本竹秀三)(4)労作唄-まだがやデラバ(与那国島祖納-東浜正雄, 本竹秀三)(5)わらべ唄-チョーガ節(石垣島白保-?海ヨシ, 新本米, 仲島玉, 仲島一夫)(6)わらべ唄-昼の子守唄(石垣島石垣-大浜賢扶)(7)わらべ唄-夜の子守唄(石垣島石垣-玉代勢長伝)(8)わらべ唄-あがろうざ(小浜島-仲盛長扶, 登野貞子, 柵原長正他)(9)わらべ唄-子守唄(与那国島祖納-富里ヤス子)(10)わらべ唄-子守唄(与那国島比川-鹿川とし)(11)わらべ唄-わらべ唄(石垣島白保-?海ヨシ, 新本米, 仲島玉)(12)わらべ唄-わらべ唄(5曲)(与那国島祖納-富里ヤス子)
12月、土橋寛が「古代歌謡と儀礼の研究」を「岩波書店」から刊行する。  pid/1361826
まえがき
凡例
序章 本書の目的と方法/1
第一章 国見の起源/11
第一節 国見の起源に関する諸説/11
第二節 国見と歌垣との関係/14
第三節 国見・歌垣の起源としての春山入り/22
1 花見と花見歌/23
2 山行きと山歌/29
3 御岳参りとその歌/40
4 国見と国見歌/45
5 南島における国見と歌垣/56
第四節 古代の山遊び/59
1 万葉集「竹取翁」の歌物語と「野遊」の歌/59
2 柴刈説話・水浴説話と儀礼との関係/65
3 中国始祖神話の民俗的背景/70
4 柴刈爺と竹取翁/78
5 中国における国見と歌垣/81
第二章 正月行事と山人の儀礼/97
第一節 春山入りと正月行事/97
第二節 正月の来訪神―岡見・竈占をめぐって―/103
第三節 御薪・御杖・錦木など/108
第四節 山人の儀礼/112
1 山人の薪と杖/112
2 穴師兵主神について/116
3 葛城一言主神と役小角/132
4 平野祭その他における山人/140
5 「和舞」の由来と名義/147
第三章 採物のタマフリ的意義/161
第一節 タマフリの呪物/162
1 「タマフリ」ということ/162
2 ミアレ木・阿礼幡について/173
3 神聖の観念と「アル」の語義/177
第二節 鎮魂祭とその起源説話/190
1 鎮魂祭の性格/190
2 猿女君の呪術と天岩戸の神話/193
3 物部氏の呪術と饒速日命の神話/201

4 呪術から宗教へ―天岩戸の神話をめぐって―/206
第三節 神楽と神楽歌/214
1 問題点について/214
2 「神遊び」と「神楽」/216
3 内侍所御神楽と古神楽との関係 附人長作法の意味/221
4 古神楽歌の構造と性格
  → ―神楽譜の場とその成立の問題によせて―/241
5 内侍所御神楽の構造と性格/252

第四章 国見の意義/265
第一節 花見・国見のタマフリ的意義/265
1 「見る」ことの呪術的意義/266
2 国見的景物としての花、鳥、雲、煙など/280
第二節 天皇国見の政治的意義/295
1 記紀・万葉における天皇と皇祖神の国見/295
2 風土記地名説話の性格/299
3 天皇国見の意義/302
第三節 族長と地方祖神の国見/310
第五章 国見歌とその展開/319
第一節 国見歌の性格、発想、素材/319
第二節 「思国歌」について/325
第三節 天皇の国見歌/335
1 応神・仁徳天皇の国見歌と国見的望郷物語/335
2 舒明天皇の「望国歌」/342
第四節 国讃め歌の系譜/346
1 山讃め歌と宮讃め歌/346
2 国讃め歌と万葉「雑歌」/348
3 正月元日の「余美歌」/353
4 「ヨム」ということ/356
第五節 国見的望郷歌とその展開/365
1 国見的望郷歌/365
2 国見的望郷歌の万葉における展開/369
第六章 歌垣の意義とその歴史/379
第一節 歌垣の意義/379
1 歌垣の概念とその実態
  → 
―与論島と中国周辺民族の歌垣をめぐって―/379
2 「ウタガキ」の語義/389
3 歌垣の予祝的意義/391
4 「歌掛き」の意義―盛衰・競争・試問について―/394
第二節 歌垣の歴史/403
1 歌垣の起源と変化/403
2 山上から水辺・市へ/411
3 歌垣と踏青・踏歌/413
第七章 歌垣の歌とその展開/425
第一節 歌垣の歌の主題・性格・発想法とその種類/425
第二節 歌垣の歌/434
1 男女の誘い歌/434
2 悪口歌とはねつけ歌/442
3 老人の歌/456
4 老人に対する揶揄い歌など/470
5 恋の教訓歌/480
6 その他の歌/484
第三節 歌垣の歌と万葉「相聞」の歌/491
1 「相聞」の意味/491
2 歌垣の歌と万葉「相聞」の歌/495
索引
○、この年、源武雄が「琉球歴史夜話」を「刊沖縄社」から刊行する。
○、この年、塚田清策が「沖縄文化の研究 : 碑文に生きる伝統」を「暁教育図書」から刊行する。  pid/3026357
序文
自序
第一章 資料編
(一) 現存する碑の拓本/p1
A 首里博物館にある碑の拓本/p3
B 各地区にある碑の拓本/p10
(二) 現存しない碑の拓本/p44
A 東恩納文庫所蔵/p45
B 稻村賢敷氏所藏/p63
(三) 東恩納本「琉球國碑文記」/p68
(四) 田名文書(辞令)三十二葉/p117
A 一六世紀の辞令書(かな書き)/p118
B 一七世紀の辞令書
  →(かなと漢字の混合)/p129
C 一八世紀の辞令書(漢字書き)/p134
第二章 研究編―資料の解説―
(一) 現存する碑文の解説/p154
A 首里博物館所藏/p154
B 各地区にある碑/p159
(二) 現存しない碑の解説/p173
A 東恩納文庫所藏/p173
B 稻村賢敷氏所藏/p187
(三) 東恩納本「琉球國碑文記」/p192
A 碑文記の編集について/p192

B 碑文記の目録/p193
C 資料編に出ている碑文記解説
  →(拓本にないもの)/p195

D 東恩納本と伊波本との校異/p211
(四) 田名文書解説/p216
第三章 碑文に見える沖縄文化
(一) 序説/p225
(二) 宗教/p226
(三) 道徳/p233
(四) 政治/p242
(五) 学術/p256
(六) 教育/p264
(七) 土木建築/p276
(八) 文章/p292
結び/p311
付 沖縄碑文解読上の
  →注意事項/p313
第四章 碑文に見える沖縄書道史
(一) 古代本土との交通/p319
(二) 一五世紀の書道/p321
(三) 一六世紀の書道/p326
(四) 一七世紀の書道/p337
(五) 一八世紀の書道/p340
(六) 一九世紀の書道/p344
(七) 二〇世紀の書道/p346
〔付記〕
 袋中上人/p352
拓本のつくりかた/p354
琉球文化史年表/p356
沖繩地図/p362

○、この年、山内盛彬が「民俗芸能全集 第5 」を「民俗芸能全集刊行会」から刊行する。 pid/1658753
口絵

田辺尚雄先生

中能島欣一先生
著者のことば
奥付刊行書/P115
諸記号
曲目
菅攪1 一段 滝落菅攪/17
〃2 二段 地菅攪/20
〃3 三段 江戸菅攪/23
〃4 四段 拍子菅攪/26
〃5 五段 佐武也菅攪/29
〃6 六段 菅攪/32
〃7 七段 菅攪/40

唄物8 船頭節/49
〃9 対馬節/50
〃10 源氏節/51
附録
編曲11 四部 仲里節/96
〃12 低音 冠者出風節/100
〃13 かなよー節/102

〃14 なーくんにー/103
〃15 鳩間節/104
作曲16 早まづぃん節/106
〃17 ひやみかちぶし/109
〃18 起て二世
  →(換歌黄金の瓜ざね)/111
〃19 沖繩メロディー/112
〃20 アメリカ節/114



○、この年、山内盛彬が「民俗芸能全集 第6 」を「民俗芸能全集刊行会」から刊行する。   pid/1658755
口絵
序文 田辺尚雄先生
序説
概説
特殊奏唱法―当流との比較―
凡例
楽譜記号

目次
曲目
本文
工工四楽譜
奥付・全集出版書名
五線楽譜
英語目次

追加附録
(一) 湛水流の歌詞/119
(二) NHK主催コロンビアレコード吹込紀念写真/126
(三) 平家音楽と琉球古典楽の濫觴/127
(四) 異種湛水流を否定す/133
(五) 横田英著湛水親方物語の伝承問題/153
(六) 湛水流の正□と異端 平良盛吉/155
(七) 後記(VI集出版を了えて 出版と保健 年賀状)/157


○、この年、山内盛彬が「民俗芸能全集 第6 別刷附録」を「民俗芸能全集刊行会」から刊行する。  pid/1658754
湛水流工工四
目録
作田節
早作田節 下出揚出アリ
首里節
ヂヤンナ節
諸純節
揚作田節 下出揚出兼ル
暁節
○、この年、大林太良が「葬制の起源」を「角川書店」から刊行する。  (角川新書) pid/9544941  400円
第一章 死と人間/7
死の起源/7
葬制と社会/8
第二章 先史時代の葬制/12
葬制のはじめ/12
洞窟や岩かげに/14
農耕とともに/16
第三章 民族学的研究の歩み/20
葬制と民族学/20
葬制の文化圈説/21
地域研究の進展/24
葬制と流行/25
葬制流行説批判/27
第四章 葬制の諸形式/31
死者に対する二つの態度/31
死者への恐れと尊敬/32
死体放棄/35
死体破壊―鳥葬/39
沈黙の塔/40
火葬/42
燃える未亡人/47
サティとインド神話/48
殉死/50

台上葬と樹上葬/53
死者の家/56
洞窟葬/56
埋葬/59
屈葬/65
ひっくり返しの原則/67
坐葬/69
埋めない埋葬/71
墳丘/73
墓小屋/75
死体の方位と民族移動の方向/79
方位の不一致/82
舟葬/84
死体保存と頭蓋骨崇拝/86
ミイラと火葬の結合/89
族内食人俗/93
複葬/94
複葬と他界観/97
霊魂の表象と複葬/102
第五章 日本の葬制/105
骨掛けの木/105
火葬との結びつきで/107
朝鮮の樹上葬/108

北アジアの樹上葬/110
日本の樹上葬/113
死者の山/113
山上他界/115
死と生としての山/118

山中他界と焼畑耕作文化/121
複葬と両墓制/122
沖繩の洗骨/127
沖繩の風葬/131
洗骨と風葬はどちらが先行か/133
内地の改葬/136
改葬と両墓制/140
朝鮮の複葬/146
中国古代の葬礼/148
東南アジアの複葬と民族移動/150
ティワー/152
死者の舟と霊魂/154
ティワーの段階/157
テムポン・テロンの役割/159
舟葬と太陽信仰/162
根の国と海上他界/166
海上他界観念の分布/170
天鳥船/170
ドンソン文化と「天鳥船」/173
珍敷塚の壁画と文化移動/175
天鳥船と複葬/178
天鳥船のにない手はだれか/181
第六章 エピローグ ヴェラの挽歌
あとがき
参考文献


1966 41 1月、日本青年館「社会教育」編集部「社会教育 21(1)」が「日本青年館」から刊行される。  pid/7961227
特集・現代青年の文化的教養/7〜40
巻頭言 民主的人間の形成 / 森戸辰男/p7〜7
青年と伝統文化--文化遺産の継承は...... / 黒板昌夫/p8〜12
青少年集団活動への視点 / 三木茂/p28〜31
アンケート 貴団体では、どのような文化活動を積極的に進めたいか、また進めているか / 日本青年団協議会 ;日本経済青年協議会
  →;全国勤労青少年団体協議会 ;友愛青年同志会 ;日本YMCA同盟 ;日本BBS連盟/p13~15
歴史を学ぶ「土の会」--発堀調査参加の中で生まれ育つ / 青木一美/p16〜18
阿波人形浄瑠璃を伝承する--徳島県立城北高等学校民芸クラブ / 金沢浩生/p19〜21
飛鳥文化を学ぶ青年団--奈良県高市郡明日香村の事例 / 中条巌/p22〜24
沖縄における民俗芸能--それをささえる郷土への愛着,民族精神 / 新城徳祐/p25〜27
青少年の価値観に関する研究--国立教育研究所1964.10 / 岡田忠男/p32〜35
青少年の価値意識調査--International Journal of Adult and Youth Education第16巻第2号 / 鷹取浩子/p36~40
社会教育の方向をめぐる問題--地方社会教育行政と一般行政方針との関係について / 田代元弥/p48〜52
これからの青年団体 / 斎藤諦淳/p53〜57

1月、多和田真淳:調査「沖縄地方遺跡分布図[地図資料]が「多和田真淳] から刊行される。
   大きさ、容量等 1枚 ; 86×51cm  縮尺 1:174000 青焼版  所蔵:沖縄県立図書館
2月、玉那覇英子が保育の友 14(2) p41〜41 全国社会福祉協議会」に「カラー・セクション 保育風土記(第34回) 沖縄の巻」を寄稿する。 pid/7971671
3月、上井輝代が関西大学史学・地理学会編「史泉 = Shisen : historical & geographical studies in Kansai University (通号 31) p.32〜42」に「寿ぎと笑い」を発表する。
4月、「太陽 4(4)(34) 」が「平凡社 」から刊行される。 pid/1792571
こんにちは香港 / 三木淳/4
街歩き24時間 //8
ショー・ウィンドの中の人生 //17
水上生活者・蛋民 //22
香港の休日 //26
カジノと石畳の街マカオ //30
香港の魅力を語る/中村武志 ;斎藤正慶 ;山口衛一 ;立花丈平/37
宵宮を飾る庶民の壁画 / 広末保 ;藤村欣市朗 ;市島敏男/50
町絵師・絵金の生涯 / 藤村欣市郎/73
絵金のふるさと / 八波直則 ;本誌写真部/65
絢爛野卑な大衆芸術の遺産 / 広末保/70
名作の舞台 ノートルダムのせむし男 / G.ロジャー ;辻昶/77
わたしのノートル・ダム・ド・パリ / 高畠達四郎/75
西域の旅 幻の隊商と宝石市場 / 井上靖 ;永田一脩/120
ヴェトナム出撃5分前の沖縄米軍 / 岡村昭彦/84
camera eye'66 北のポートレート / 濱谷浩/110
沖縄からのレポート 基地という名の作物 / 森口豁/108
猫も杓子も 教育ママ / 加太こうじ ;
  →秋山忠右 ;佐藤晴雄 ;馬場のぼる/104
ホーム ギャラリーピカソ〈坐る女〉 //45
〈坐る女〉解説 / 森芳雄/44
椿づくし / 二口善雄 ;中村恒雄 ;津山尚 ;二口善雄/91
すまい(4)小住宅を広く住むには / 宮脇檀/149
万年筆のはなし / 大倉舜二 ;高橋邦太郎 ;八木佐吉/136
スコッチ その味とふるさと / 立木義浩/144
日本の味 手作りの和菓子 //142
からだの秘密(12)痛み / 清原迪夫 ;冨成忠夫/129
商品ニューフェース 男のもちものその他 //157
思い違い / 井伏鱒二 ;硲伊之助/134
罐詰は信用できるか / 平沢正夫/99
黒川能に魅せられて / 観世寿夫 ;野村万蔵 ;本田安次 ;増田正造/125
ちょっと気になること / 飯沢匡 ;小泉文夫 ;松山樹子 ;宮地政司 ;
  →村野四郎 ;やなせたかし ;山下肇 ;湯浅芳子/42
くるまくるま(3)レースが生んだ高速乗用車 / 星島浩/158
5月、山下欣一が日本民俗学会編「日本民俗学会報 (通号 45) p.22〜33」に「「テンゴの神」について」を発表する。
6月、牧瀬恒二が「部落 18(9) (通号 206) p.22〜25 部落問題研究所出版部」に「ベトナムの情勢と沖縄の情勢--アジアの動き」を発表する。
6月、内田るり子が「国立音楽大学、研究紀要 = Kunitachi College of Music journal 1 p.29-58」に「広島・島根両県に現存する「田植ばやし」の音楽の外観の研究〔採譜附〕」を発表する。   (IRDB)
8月、「まつり = Festival (11) 」が「まつり同好会 」から刊行される。 pid/7930487
田の泥を落として--念仏聖たちの足跡
  → 〈文と写真〉 / 喜多慶治
/p4〜28
雨乞と念仏踊 / 高谷重夫/p29〜31
各地だより 青森県 / 小井川静夫/p32〜33,84〜32,84
各地だより 岩手県 / 森口多里/p34〜37
各地だより 福島県 / 山口弥一郎/p37〜40
各地だより 新潟県 / 近藤忠造/p41〜42
各地だより 山梨県 / 大森義憲/p43〜45
各地だより 長野県 / 武田義実/p46〜52
各地だより 静岡県 / 須藤功/p53〜55
各地だより 福井県 / 永江秀雄/p56〜59
各地だより 香川県 / 喜多慶治/p60〜62
各地だより 京都府 / 田中広義/p63〜63
各地だより 岡山県 / 佐藤米司/p64〜66
各地だより 山口県 / 松岡利夫/p67〜69
各地だより 佐賀県 / 市場直次郎/p70〜72
各地だより 長崎県 / 入江清/p73〜74,84〜73,84
各地だより 宮崎県 / 西川功/p75〜75
各地だより 鹿児島県 / 小野重朗/p76〜78
沖縄の念仏踊--チョンダラー(京太郎) / 当間一郎/p78〜81
サイレンボウズ / 西谷勝也/p82〜82
萩に伝わる楽について / 山田基彦/p83〜84
三河地方念仏踊の系譜 附 三河地方念仏踊一覧表 / 伊藤良吉/p85〜110
和合の念仏踊 〈文と写真〉 / 柴崎高陽/p112〜113
念仏芸能の系譜 / 五来重/p114〜122
8月、「展望 (92) 」が「筑摩書房」から刊行される。   pid/1795851
人間のいない世界 / 金子光晴/9
無用の学問をのんびりと / 小尾信弥/10
桃源境の夢 / 杉浦明平/11
密集社会と疎散社会 / 宮地伝三郎/12
神と獣のはざま / 真壁仁/15
平和の倫理と論理 / 小田実/17
日本文化論への批判的考察--
  →鈴木大拙・和辻哲郎の場合 / 梅原猛/48
人間の未来を語る(座談会) / 石田英一郎/120
外国人について / 武田泰淳/92
論争のすすめ / 柴田高好/116
五月二十八日の記 / 中野重治/136
安全保障の原則は何か / 岸田純之助/75
戦時下日誌--一教育者の遺した魂の記録 / 森下二郎/164
生活環境の一貫した構図--丹下健三「日本列島の将来像」 / 今和次郎
/113
現代教育の中心問題は何か--朝日ジャーナル編
  →「草の根の教師たち」 / 篠崎五六/148
沖縄紀行 / 島尾敏雄/152
戦中「荷風日記」私観 / 鮎川信夫/141
カイバル峠越えの一日 / 深田久弥/182
「筆者と語る」によせて / 伊藤英雄/294
フローベールにおける階級意識 / サルトルJ.P.;篠田浩一郎/96
第二回太宰治賞発表 / 井伏鱒二 ;石川淳 ;臼井吉見 ;
  →唐木順三 ;河上徹太郎 ;中村光夫
/186
星への旅 / 吉村昭/266

9月、外間正幸著 ; 岩宮武二写真「日本の工芸 別巻 琉球」が「淡交新社」から刊行される。  pid/2475636
原色口絵/p1
図版1/p21
土の造型/P61
図版2/p93
木工の秘密/p109
図版3/p125
乙女の手/p181
図版4/p213
工芸の種々/P229
○、この年、成田貞寛が「印度學佛教學研究 14(2) p.751-754」に「五百誓願略經私記について:袋中上人の釋迦如來信仰」を発表する。   J-STAGE
○、この年、筑土鈴寛が「中世芸文の研究」を「有精堂出版」から刊行する。 pid/1348052   1000円
はしがき(山岸徳平)
凡例
中世文学の理念と仏教/1
禅と中世文化/23
中世芸能とくに平家語りをめぐりて―精神史と民俗学の方法―/35
源平盛衰記に現れたる愛慾、世間、出世間―意志の没落―/58
歴史と伝説―曽我物語成立考―/95
かるかや考/110
諏訪本地・甲賀三郎―安居院作神道集について―/126
唱導と本地文学と/163
緇流文学と教団の物語/198
唱導文学としての百座法談/217
仏教唱導文芸と琵琶法師の物語/230
お伽草紙と昔話/247
山の宗教と山の文芸―湯殿山本地と熊野本地―/253
神誕生と垂跡文学/263
神道集と近古小説―本地物研究の具体的方法―/277
講式の歴史的考察/324

梁塵秘抄について/342
異本拾玉集について/348
宇治拾遺裏書/360
高僧の書簡/363
兼好素描/375
謡曲に現れたる怨霊思想/387
蝶と獅子/400
古代日本の信仰と仏教/406
ふおく・ろあから見た比叡山/413
鎮魂と仏教/422
浄土教と生活・芸能/436
芸能と生命様式/449
袋中上人小伝/465
琉球往来/471
「琉球神道記」開題/479
筑土鈴寛略年譜/518
筑土鈴寛著述目録/520
索引/523
後記/547

○、この年、「長野県指定文化財調査報告 第2集」が「長野県教育委員会」から刊行される。 pid/2526144
まえがき
長野県宝
葛山落合神社境内社諏訪社社殿/p7
南方神社本殿/p9
木造金剛力士立像/P10
木造千手観音坐像/p12
長野県無形文化財
和合の念仏踊り/p17
雪祭り/p19
坂部の冬祭り/p21
雨宮の御神事/p23
長野県史跡
三河田大塚古墳/p27
中曽根親王塚古墳/p30
山浦真雄宅跡/P32
御射山遺跡/p34
池ノ平御座岩遺跡/p36
伊那県庁(飯島陣屋)跡/p39
長野県天然記念物
海尻の姫小松/p45
福与のクリ/p46
非持のトチ/p47
宮脇のハリギリ/P48
前平のサワラ/p49
下市田のヒイラギ/p50
梓川のモミ/p51
大塩のイヌ桜/p52
日下野のスギ/p53
新井のイチイ/p54
豊岡のカツラ/p55
真島のクワ/p56
神戸のイチョウ/p57
○、この年、宮城鷹夫が「神話の島・久高」を「沖縄タイムス社」から刊行する。   pid/3449907
神話と祭りの島/1
島のたたずまい/9
井戸を掘らぬ島/19
原始共産制度/27
イラブーの一生/35
逃げた花嫁さがし/43
牛馬のいない島/51
産後の水浴/57
風葬/63
男禁制の聖域/71
オナラを出した王妃/77
美人ノロと尚徳王/87
神々の集い/93
イザイホウ/99
男だけのお祭り/123
あすへの教育/131
文化財とはいうけれど/139
あとがき/145
○、この年、山内盛彬が「民俗芸能全集 第11上巻 」を「民俗芸能全集刊行会」から復刻する。  pid/1658759
   欽定楽譜野村風工工四(複刻)
○、この年、山内盛彬が「民俗芸能全集 第11中巻」を「民俗芸能全集刊行会」から刊行する。pid/1658758
作田節
ヂヤンナ節
首里節
シヨドン節
曉節
茶屋節
昔蝶節
ヂヤンナ節
仲節
十七八節
東コマ節
ヱラブ節
昔カデク節
蜷゚
天川節
稻マヅン節
長伊平屋節
通水節
東江節
伊野波節
仲風節
述懐節


○、この年、山内盛彬が「民俗芸能全集 第11 下巻」を「民俗芸能全集刊行会」から刊行する。  pid/1658757
□瀬節
子持節
散山節
仲風節
ヨシヤイナフ節
七尺節
揚七尺節
白鳥節
立雲節
百名節
古見之浦節
屋慶名節
伊豆味節
浮嶋節
前之M節
遊子持節
坂原口説
揚古見之浦節
蝶小節
東里節
揚沈仁屋久節
禰久節
揚禰久節
スキ節
池ンタウ節
與那節
久米ハンタ前節
湊クリ節
清屋節
本大浦節
ハヤリクワイニヤ節
宇地泊節
津堅節

離節
伊集早作田節
伊集之木節
シヤウンガナイ節
シホラア節
口説
早口説
シホライ節
萬歳カフス節
ウフンシヤリ節
サインソ几節
伊計離節
龜甲節
越来節
南嶽節
シヨンダフ節
ソレカン節

ヤリコノシ節
仲里節
嶋尻天川節
安波節
テヤンヤウ節
勝連節
ジツサウ節
イヤリ節
アカケナ節
小M節
石之屏風節
鳩間節
布晒節
月夜M節
ナカラタ節



1967 42 6月、内田るり子が「民族學研究 32(1) p.63-64」に「小笠原流田植囃子の音楽的性格について : 日本民族学会第4回・第5回研究大会報告要旨 (日本)」を発表する。 J-STAGE
7月、にいなめ研究会編「新嘗の研究 第3輯」が「協同出版」から刊行される。   pid/2979831
序文 三笠宮崇仁/p1
大嘗祭における稲のお取扱いについて 川出清彦/p7
磐余の宮―たまとものと序論―池田弥三郎/p25
新撰亀相記と新嘗 椿実/p43
米と信仰 小池長之/p65
沖縄のまつり 本田安次/p79
南島の共食 瀬川清子/p93
「琉球国由来記」にあらわれた農耕儀礼の諸相 鎌田久子/p109
神農伝説の分析と祭礼式の嘗 三浦三郎/p135
タイの穀母神とその儀礼―タイの穀母 メー・ポンプをめぐる観念―綾部恒雄/p157
クイ族の稲作儀礼 岩田慶治/p171
ムンダ族の穀物起源神話(一) 山田隆治/p191
米の島考(遺稿および資料) 柳田国男/p207

11月、考古学ジャーナル編集委員会編「月刊考古学ジャーナル (14)」が「 ニュー・サイエンス社」から刊行される。pid/6051447
今月の言葉〉 考古学を魅力あるものに / 関野雄/p1〜1
葡萄唐草 / 森豊/p2~3
《連載講座》 日本の旧石器(特報)
  →大分県岩戸旧石器時代遺跡の調査/芹沢長介
/p4〜5
□琉球古代の鉄の輸入 / 多和田真淳/p8〜10
□骨器研究二題(その1)骨製のヤス状刺突器/金子浩昌/p15〜19
《世界考古の旅》 イギリスの古代遺跡訪問記/小川英雄/p11〜14
《遺跡紹介》 埼玉県東松山市番清水遺跡/金井塚良一/p21〜23
《遺跡紹介》 香川(讃岐)の窯跡 / 六車恵一/p25〜29
□熊本県山鹿市付城発見の土偶 / 隈照志 ;杉村彰一/p7~7
□静岡県磐田原古墳群の保存 / 向坂鋼二/p24〜24
□日本考古学協会 昭和42年度大会関西大学で開催/編集部/p20〜20
□甲野勇先生の逝去を悼む / 江坂輝弥/p6〜7
《新刊書評》 長崎大学医学部解剖学
  →第二教室編 『深堀遺跡』 / 大塚和義/p30〜30
《文献目録》/p31~32
《考古ニュース》/p33~38
グラフ ◇わが国初の旧石器時代の石偶を出土した大分県岩戸遺跡
グラフ ◇埼玉県東松山市番清水遺跡

12月、考古学ジャーナル編集委員会編「月刊考古学ジャーナル (15)」が「ニュー・サイエンス社」から刊行される。 pid/6051448
〈今月の言葉〉 埋蔵文化財対策貧困な津軽のづら / 桜井清彦/p1〜1
□沖縄の先史時代 / 多和田真淳/p2〜6
《入門講座》 縄文土器--九州篇(6) / 江坂輝弥/p7〜10
《世界考古の旅》
カンボジアの考古学活動 / 近森正/p17〜19
《遺跡紹介》
□北海道根室市オンネモト遺跡の調査/
  → 岩崎卓也 ;北構保
男/p14~16
《遺跡紹介》 □下北半島尻屋太平貝塚 / 橘善光/p20〜21
《外国だより》 カナダ発掘旅行記 / 林謙作/p11〜13
□梅垣焼 / 江坂輝弥/p19~19
《新刊書評》 三上次男,檜崎彰一編『歴史時代下』
  →(日本の考古学VII) / 内藤政恒/p22~22
《新刊書評》 久保常晴著『佛教考古学研究』 / 滝口宏/p23〜23
《文献目録》/p24~25
《考古ニュース》/p26~30
《総目次》--創刊号~1967年12月号/p31~34
グラフ ◇北海道根室市オンネモト遺跡
グラフ ◇カンボジアの考古学活動

〇この年、大田昌秀が「沖縄の民衆意識」を「弘文堂新社」から刊行する。  pid/2977084
まえがき
第一章 新聞の成立と民衆意識
1 新聞以前のコミュニケーション/p1
2 新聞成立の遅延/p10
3 沖縄の社会構造/p18
4 法律規定の雑居/p31
5 言論、宗教の弾圧/p54
6 民衆生活の貧困/p67
7 通信、運輸、交通の発達/p85
第二章 『琉球新報』の創生
1 支配階級の機関紙/p92
2 首里青年派の抬頭/p92
3 沖縄人の政治支配権奪還/p98
4 閥族と官僚の妥協/p103
5 宮古農民の国会請願/p109
6 公同会事件/p116
第三章 謝花昇と民権運動
1 謝花昇の生いたち/p127
2 奈良原知事との抗争/p130
3 沖縄倶楽部の結成/p138
4 『沖縄時論』と『琉球新報』の拮抗/p140
5 参政権運動の挫折/p147
第四章 『沖縄新聞』の登場
1 外来者の機関紙/p162
2 地元資産者への牽制/p163
3 県庁の移転問題/p169
4 金融機関の発達/p177
5 農家の疲弊と移民/p192
6 低い民度と税制度/p200
第五章 『沖縄毎日新聞』の発刊
1 民衆の機関紙/p214
2 那覇対首里/p224
3 最初の県議選と新聞間の対立/p230
4 民衆意識の高揚/p246
第六章 差別意識の形成
1 他府県人の沖縄観/p264
2 沖縄の恥部「辻遊廓」/p279
3 人類館事件/p289
4 南洋道設置問題/p296
5 県病院長の更迭/p303

6 河上肇の舌禍事件/p316
7 広津和郎の筆禍/p319
8 沖縄人の劣等感/p326
第七章 同化政策の遂行
1 沖縄人の悲観論/p331
2 皇民化教育の強制/p341
3 沖縄色≠フ排除/p369
4 神道の普及と徴兵/p387
第八章 政治意識の高揚
1 宮古・八重山島民の国会請願/p408
2 県制施行と民権の拡大/p418
3 新聞間の闘争の再燃/p446
4 国政参加の実現/p463

○、この年、遠崎史朗が「屋久島連峰 : 海上アルプス その風土と未踏の山々へのいざない」を「雲井書店」から刊行する。pid/3006434
遠崎先生という人 秋吉茂/p9
屋久島について/p19
安房の町/p23
ガジュマルの巨木
サトウキビ園
夏季の流れ舟
如竹神社・如竹祭
貯木場・屋久杉積み出し作業
春田海岸
安房から溪谷の部落、小杉谷へ/p32
中之島権現獄登山
霧のさと、小杉谷/p46
小杉谷を基点として半日コース/p52
三代杉
ウィルソン株
大王杉
愛子岳、半日コース
屋久杉伐採・集材・運材各種作業現場
太忠獄、日帰り一日コース
大王杉―宮之浦岳―花之江河一周、
  →健脚むきコース/p72
小杉谷―石塚―花之江河―宮之浦岳/p80
宮之浦岳から永田岳、永田部落への道/p98
花之江河より下山三コース/p104
花之江河〜栗生
花之江河〜湯泊
花之江河〜尾之間
小杉谷―楠川間のコース/p110
宮之浦の町とその周辺/p115
小瀬田空港
宮之浦の町
志戸子
十四キロ奥地の屋久杉
宮之浦の町から宮之浦岳登山/p127
厳寒期における登山/p138
山姫のはなし/p142
かくれた観光地―南国の部落/p145

栗生
海ガメの産卵
大川の滝
中間のガジュマルの門
湯泊
恋泊
尾之間と本富岳/p157
本富岳正面壁登攀記録
漁村、一湊/p170
詩情の里、永田とその付近/p174
永田のあれこれ
永田燈台
登山、観光、日程の組み方/p190
屋久島観光最短日程
一般登山コース
特殊アタック
観光コース
あとがき/p203
屋久島とわたし 上田応輔/p206

○、この年、村沢武夫が「伊那の芸能」を「伊那史学会」から刊行する。  1967 (伊那文庫 ; 第4) pid/9581799
一 神事芸能
一 雪祭り/1
二 坂部の冬祭り/3
三 日吉のお鍬様/5
四 深見の祇園祭り/7
五 霜月祭り/9
二 能、能狂言
一 能と能狂言/13
二 観世流木賊刈/14
三 飯田藩の能/15
四 蕉雨と真弓ほか/16
五 岩崎長世来る/17
六 長世に能な学んだ人々/18
七 明治以後の観世流/21
八 宝生流の招来/21
九 近世の観世流/23
一〇 近代の謡曲界/24
三 踊り
一 新野の盆踊り/27
念仏踊り/30
和合の念仏踊り/31
四 槫木踊り/33
五 古い飯田の踊り/35
六 鹿島おどり/36

七 春田打/40
八 雨乞踊り/41
九 源五兵衛踊り/43
一〇 絵島の唄/44
一一 飯田の祭りと踊り/45
一二 踊り二題/47
一三 舞踊西川流 花柳流/49
四 人形、芝居、地狂言
一 浄瑠璃と義太夫/53
二 人形芝居/54
三 黒田人形/55
四 今田人形/56
五 早稲田人形/58
六 福与人形/60
七 伍和丸山人形/61
八 興行に対する為政者の政策/62
九 江戸時代の華/64
一〇 名優川路に来る/66
一一 市川団十郎来る/68
一二 名優尾上松助之墓/69
一三 飯田在に岩井半四郎来る/70
一四 若連と地狂言/71
五 明治以後の芸壇
一 明治以後の郷土芸能界/163
二 少女劇団/165
三 壮士と壮士芝居/166

四 名優中村信濃/172
五 峡谷空前の盛観
   →(東西の千両役者来る)/173
六 山口定雄/176
七 大正年代の芸能界/179
八 松井須磨子の来飯/185
九 坪内逍遙門下の郷土人/187
一〇 橘郁代と赤羽芳子/190
一一 藤浪無鳴と林天風/191
一二 日吉良太郎劇/193
一三 伊那芸術研究会/194
一四 飯田劇団会/194
一五 トカゲ座生る/195
一六 飯田演劇研究会/196
一七 下伊那青年演劇コンクール/197
一八 高校演劇活動/198
一九 林家正楽のこと/199
六 獅子舞
一 獅子舞/201
二 上新井の獅子/205
三 山吹駒場の獅子/206
四 大島山の獅子/208
五 松尾町一丁目の獅子/209
六 東野の獅子/210
七 権現堂の獅子/211
八 上殿岡の獅子/212
九 中村の獅子/213
一〇 福島の獅子/218

七 音曲、鳴物
一 長唄/221
二 明治初年の杵屋門人/222
三 浄瑠璃と義太夫/225
四 糸塚と杵屋門人/228
五 三味線/230
六 琴/236
七 笛/236
八 太鼓、つづみ/237
九 尺八/239
一〇 月琴/240
一一 綺羅屋、衣装道具/240
一二 楽器店/242
八 民謡、俗謡
一 縁かいな節/245
二 おかげ参りの唄/246
三 飯田名物地搗唄/248
四 源氏節の流行/250
(飯田町づくし甚句、名古屋甚句)
五 瞽女とごぜ長屋/252
六 飯田馬追い唄/254
七 柿むき唄/256
八 木やり唄/258
九 粉挽唄/258
一〇 虫送り唄/259
一一 祝儀唄/260
一二 辛棒しょ節/260
一三 かんかん踊り/261
一四 各地の民謡/262
一五 流行歌/269
九 劇場の変遷
一 飯田の屋台/277
二 歌舞伎舞台/278
三 錦水亭と鳳昌亭/281
四 常盤座/281
五 未広亭(未広座)/282
六 若松座
(橘亭、大松座)/284
七 曙座/286
八 歌舞伎座/287
九 面白倶楽部(桜座)/288
一〇 飯田パノラマ館)/289
一一 遊楽館、中央劇場/289
一二 電気館、帝国館/290
一三 飯田劇場
(飯田会館)/290
一四 常盤劇場/291
一五 銀星会館/292
一六 飯田日活劇場/292
一〇 村部の劇場
一 新富座から大島劇場/293
二 市田の劇場/294
三 駒場の劇場/295
四 時又の劇場/296
五 竜峡会館/296
六 阿島劇場/296
七 四海座(下条北又)
  →(本文)/297
八 開明座(新野)(本文)/297

○、この年、山内盛彬が「民俗芸能全集 第10 (欽定楽譜湛水流工工四(復刻))」を「民俗芸能全集刊行会」から復刻する。 pid/1658756
湛水流工工四
目録
作田節
早作田節
下出
揚出アリ
首里節
ヂヤン十節
諸純節
揚作田節 下出揚出□ル
暁節

○、この年、山内盛彬が「民俗芸能全集 第12上巻」を「民俗芸能全集刊行会」から刊行する。  pid/1658761
上卷 凡 貳拾八節
カギヤデ風節/1
恩納節/2
中城ハンタ前節/3
謝敷節/4
久仁屋節/4
平敷節/5

白瀬走川節/6
特牛節/7
仲間節/9
仲村渠節/10
大兼久節/11
伊計離節/12
口説/12
花風節/13

稲マヅン節/14
早作田節/16
瓦屋節/17
□原節/18
仲順節/19
芋ノ葉節/20
長伊平屋節/21
作田節/23
ヂヤンナ節/26
首里節/28
諸純節/29
□節/32
仲風節/34
逑懷節/36



○、この年、山内盛彬が「民俗芸能全集 第12下巻」を「民俗芸能全集刊行会」から刊行する。 pid/1658760
下卷 凡 精撰必要ノ節々及段ノモノ等(七段モノ及外拾八節
瀧落菅攪/1
地菅攪/2
江戸菅攪/3
拍子菅攪/4
佐武也菅攪/5
六段菅攪/7
七段菅攪/11
船頭節/15
對馬節/15
源氏節/16
萬歳講者節/19
オホンシヤン節/20
サインスル節/21
伊集
早作田節/21
仲里節/22
躍クハデサ節/23
中作田節/25
揚作田節/26
□間節/27
□P節/28
子持節/28
散山節/29
七尺節/30
濱千鳥節/31

1968 43 2月、山下欣一 が日本民俗学会編「日本民俗学会報 (通号 55) p.37〜46」に「喜界島のユタについて (第19回〔日本民俗学会〕年会発表要旨)」を発表する。 
2月、考古学ジャーナル編集委員会編「月刊考古学ジャーナル (17)」が「ニュー・サイエンス社」から刊行される。  pid/6051450
<今月の言葉> 考古学の歩みと埋蔵文化財保護対策/江坂輝弥/p1〜1
太平洋における ラジオカーボン・デイティング--シャトラー
  →博士の論文紹介 / 高山純/p4〜6
九州西北部にみられる サイド・ブレイドについて/賀川光夫/p14〜16
沖縄の文化財保護行政 / 多和田真淳/p2〜3
鹿角製土掘具 / 畠山三郎太/p11〜13
土器の寸法 / 椚国男/p22~24
≪世界考古の旅≫ 韓国の文化財を訪ねて / 小野真一/p18〜21
≪外国だより≫ ネパール通信(III) / 坂詰秀一/p17~17
≪外国だより≫ アメリカの考古学教育 / 林謙作/p25〜26
≪遺跡紹介≫ 奈良県橿原市藤原宮跡 / 伊達宗泰/p7〜10
≪新刊書評≫ 江上波夫著『騎馬民族国家』 / 志水正司/p27〜27
≪新刊書評≫ 末永雅雄著『考古学の窓』 / 坂詰秀一/p27〜28
≪文献目録≫ / 編集部/p29~30
≪考古ニュース≫/p31~34
グラフ 奈良県橿原市藤原宮跡 / 伊達宗泰
グラフ 韓国の文化財を訪ねて / 小野真一

3月、城間繁が「琉球大学教育学部紀要 (11) p151」に「六つの琉球民謡による合唱曲」を発表する。pid/2213479
4月、 喜舎場一隆が「國學院雜誌 = The Journal of Kokugakuin University 69(4) p52〜64 国学院大学」に「近世琉球王国の性格--島津氏の琉球支配について」を発表する。pid/3365378
4月、日本青年館公益事業部編「民俗芸能 (32)」が「民俗芸能刊行委員会」から刊行される。  pid/4418365
巻頭言 民族芸能の研究に深度を / 町田佳聲/p9〜9
≪随筆≫ 尼舞 / 臼田甚五郎/p10~11
≪随筆≫ 古曲新曲そして名曲 / 岡本文弥/p11〜12
≪随筆≫ 花・虫・人間 / 河合良成/p13~13
京都府丹後地方のささばやし / 矢野淳子/p14〜21
三重県下のかんこ踊り / 倉田正邦/p22〜28
因幡の雨乞風流踊り-ややこ踊りの名称を残す歌謡/山路興造/p29〜36
世界の民俗舞踊(4)韓国民俗芸能の旅 / 郡司正勝/p37〜44
舞踊批評 素直な試み「藍の会」一月例会 / 西角井正大/p45〜45
舞踊批評 国立劇場第三回民俗芸能公演 / 山路興造/p46〜46
舞踊批評 黛節子舞踊研究会 / 宮尾しげを/p46〜47
舞踊批評 国立劇場「琉球歌劇」公演 / 伊馬春部/p47〜47

4月、「テアトロ (297) 」が「カモミール社」から刊行される。   pid/7900513
座談会 新劇の舞台における "術"とはどんなものか /
  → 東野英治郎
;小沢昭一 ;加藤武 ;大西信行/p8~18
料簡・吟味・間--落語の話芸 / 江國滋/p20〜27
語り口の個性--落語の場合 / 矢野誠一/p28〜34
話す芸について--歌舞伎の場合 / 水落潔/p35〜41
演劇時評 俳優の魅力というもの / 戸部銀作/p42〜49
舞台に生きる(26)森塚敏 / 宇佐見宜一/p4〜7
上演劇評/50〜83
劇評 難波昌平氏の孤独について--文学座・
  →薇薔よりも孔雀だ/ 西沢揚太郎/p50〜52
劇評 チェホフ劇と演出--俳優座・三人姉妹/ 関口次郎/p69〜73
劇評 小じんまりした評論劇--青年座・
  →坂本竜馬についての一夜/ 原千代海/p73〜75
劇評 小劇場さらに増加--2月の新劇 / 麻生直/p75〜81
劇評 こま切れ舞台への姿勢--2月の関西 / 清水三郎/p81〜83
劇評 リアリティの問題--2月の劇場 / 水落潔/p85〜87
久保栄先生とぼく--没後十周年に / 秋浜悟史/p90〜90
今のうちに根を<新劇の幕のうちそと(5)> / 片谷大陸/p101〜106
滞英日記から(III)世界演劇シーズンを観て / 金丸十三男/p107~112
琉球歌劇を観て / 郡司正勝/p89〜89
戯曲 私は海峡を越えてしまった / 八田元夫/p113〜163
みらあぼーる //p92~93
テアトロ・ニュース //p91~91
今月の新劇 //p94~99
公演ニュース //p100~100
5月、沖縄タイムス社、宮城鷹夫編史跡民芸の旅 : 特集久米島の巻」が「沖縄タイムス社」から刊行される。 
  56p(図共)  所蔵:沖縄県立図書館所蔵:1001645231
民芸の旅の思い出 田本成子
久米島雑感 玉那覇正吉
作場焼きのミソガメを見る 宮城篤正
詩島のファンタジァ Y・T子
久米島の釣 座喜味盛良
「久米島」 大嶺 政寛
沖縄文化史概論 阿波根朝松
編集後記

6月、琉球政府立博物館編「琉球政府立博物館館報 創刊号」が「琉球政府」から刊行される。
    琉球政府立博物館 比嘉春潮文庫マイクロ複製本 所蔵:沖縄県立図書館:1003009485
7月、牧野清が「八重山の明和大津波」を「牧野清(自費出版)」から刊行する。 重要 所蔵:広島県立図書館  1000円
7月、日本青年館公益事業部編「民俗芸能 (33)」が「民俗芸能刊行委員会」から刊行される。  pid/4418366
巻頭言 / 本田安次/p13~13
≪随筆≫ 神事芸と観衆 / 西角井正慶/p14〜15
≪随筆≫ 生命復興 / 遠山静雄/p15~16
≪随筆≫ 西馬音内の盆踊 / 須藤武子/p16〜17
愛知県の渥美半島の念仏踊--その形成について/伊藤良吉/p18〜26
花柳徳兵衛を悼む / 本田安次/p27〜27
書籍紹介/p28~29
伊予の雨乞い風流踊 / 山路興造/p30〜34
津和野踊りについて / 沖本常吉/p35〜39
世界の民俗舞踊(5)
  →フィンランドの民族叙事詩『カレワラ』 / 臼田甚五郎/p40〜44
舞踊批評 三番叟三態 / 高橋秀雄/p49〜49
舞踊批評 習作への意慾「藍の会」三月例会 / 西角井正大/p49〜50
舞踊批評 「平曲」を聴く / 山路興造/p50〜51
舞踊批評 「沖縄伝統芸能の夕」 / 田中英機/p51〜51
三河の笹踊り / 問宮照子/p52~59
徳之島のキョーダラについて / 小川学夫/p60〜64
愛媛の夏の風流--鬼面の出る芸能 / 森正史/p65〜71
民俗芸能友の会ニュース/p72〜72
民俗芸能(昭和37年5月〜41年10月第20号〜第29号)
  →分類索引 / 宮尾与男/p73〜76
全国盆踊一覧/p77~79
表紙・口絵・写真解説/p80~81
東西南北/p82~82
資料短信/p83~83

9月、名幸芳章が「沖縄仏教史」を「護国寺」から刊行する。  pid/12285126
9月、青江舜二郎が芸能学会編「芸能 10(9)(115) p61〜61 芸能発行所」に「田辺尚雄著「南洋・台湾・沖縄音楽紀行」」を紹介する。 pid/2276310
9月、新城徳祐が「「今帰仁上り」の拝所・旧跡 : 郷土の文化を守る会」を「新城徳祐」から刊行する。
10月、「世界 (275)」が「岩波書店」から刊行される。   pid/3366831
〔グラビア〕沖縄・戦後二三年の歴史 //p1〜16
特集
沖縄は主張する /
読者へ //p18~19
沖縄と私(講演) / 中野 好夫/p20~35
討論 沖縄の施政権返還と基地問題--
  →本土と沖縄との連帯を一歩進めるために/間正諭;長嶺一郎 ;
  →比嘉幹郎;喜屋武真栄;砂川恵伸;外間米子;大田昌秀/p36~76
I 沖縄の言論と対米姿勢(1) //p37~43
II 沖縄の言論と対米姿勢(2) //p43~46
III 沖縄の政党と政策 //p46~49
IV 祖国復帰運動の展開 //p49~56
V 復帰運動の思想 //p56~60
VI 基地問題と婦人 //p60~76
報告6 基地問題と婦人 / 外間米子/60〜63
討論/63〜76
沖縄経済の現状 / 砂川恵勝/p77〜785
沖縄人権問題の一側面--布令審査制成立の過程/金城秀三/p86〜95
沖縄の本土復帰に関する意見 / 末川 博/p96〜127
<インタヴュー> 両主席候補に聞く/屋良朝苗 ;西銘順治/p128~138
西銘順治氏に聞く/135〜138

私たちの発言--軍事基地と沖縄の青少年の意見/仲今 哲/p139〜150
ルポ 沖縄一九六八年八月 //p151〜
I 沖縄・八・一五の周辺 / 福木詮/p151~155
II "シルバー・ダガー"作戦の展開 / 屋部義民/p156~518
III 那覇港のコバルト60 / 吉田嗣弘/p158~162
IV 二つの怪談-"海水浴炎"と奇形蛙 / 石原和夫/p163~164
V 沖縄教育界と分裂策動 / 宮城政教/p165~168
キー・ストーンは石ころだった--全沖縄軍労組の闘争
  →(特集・沖縄は主張する) / 渡名喜 正朝/p169〜176
<図説>基地のなかの沖縄/
  →高橋実 ;勝連哲治 ;由井晶子/p177~189,図2p
沖縄現地世論調査の主な結果/190
米極東戦略下の沖縄 / 高橋実/191〜200
復帰運動とその周辺 / 新崎 盛暉/p201〜209
怨恨と恥辱との谷間で--
  →沖縄問題の一つの側面/下地寛信/p210〜212
1968年の沖縄--「世替」への歴史のなかで
  →(ルポルタージュ)-1-/吉原 公一郎/p213〜220
沖縄の道 / 岡部 伊都子/p221~228
転換する米アジア政策と日本 / 宇都宮徳馬/p229〜241
日本とアメリカの対話--「反戦と変革に関する国際会議」の感想/
  → 鶴見 俊輔/p242〜253

11月、仲松弥秀が「神と村 : 沖縄の村落」を「琉球大学沖縄文化研究所」から刊行する。 pid/3449990 500円重要
はしがき/1
神とは/7
セジ(shiji)をもっているもの/7
八百万の神/9
神々の協力/10
内部の神と外部の神/12
御嶽の神/14
腰宛/14
「おそう」/15
御嶽の神は血のつながる祖先神/19
旧家と分家の配置/24
ノロ家の位置/27
旧家は神と共に/29
分家群が旧家群の上位となっている村落/33
村の家屋配置を無視した士族階級/35
おそいと腰宛思想の衰微と家屋配置/35
神不在の屋取村/37
御嶽と村落/39
御嶽の数と村落/39
村の御嶽/44
(一) 沖縄本島とその離島の村の御嶽/44
(二) 先島諸島の村の御嶽/47
(三) 奄美諸島の村の御嶽/52
(四) 「里の御嶽」/56
神の居所/58
骨神/58
神と成る/61
死人観/66
黄泉比良坂/67
南島の遺風/70
古代人は死人を怖れていない/72
神の住所/76
神の居処/78
グスク/79
御嶽/84
移動した本御嶽/86
「通うし御嶽」/88
「御通うし」/94
「テラ」/95
「ニイラスク」/98
海の信仰と山の信仰/104
信仰の地域性/104
オボツ・カグラ/107
青の世界/109
火の神/115
良き外部神/115
原初的には家系と無関係/117
親元から灰持参/119
門族火神は最近の発生/121
結婚の場合の火神との関係/123
死人と火神/126
職火神/129
水の神/133
祭祀場所/137
「殿(屯)」/138
御嶽と殿とは表裏の関係にある/139
「神アシアゲ」/145
奄美諸島/155
按司屋敷/155
トネ屋/157
ミヤー/160
トネンコシ/163
奄美の神と村落/165
マキ村落/167
マキの定義/167
ハカ・パカ/174
複合マキ村落/178
神は遠くへ!/181
参考文献/185
11月11日〜12日、東京科学博物館に於いて「第5回災害科学総合シンポジウム」が開かれ、明和8年に発生した八重山大津波のことが発表される。  発表者、論文の表題については未確認で調整中 2023・3・8 保坂  石垣市立図書館:所蔵されていない
○、この年、城間武松編「鉄と琉球」が「金秀鉄工」から刊行される。  pid/3445458
序・琉球工業連合会長 具志堅宗精
発刊のことば・金秀鉄工株式会社社長 呉屋秀信
はじめに
琉球古代の鉄の輸入・琉球政府文化財保護委員会主事 多和田真淳(特別寄稿)/6
鍛冶の伝来と御嶽
鉄匠の始祖免之大親/23
宮古の鍛冶の伝来/25
八重山の鍛冶の伝来/39
王国時代の鍛冶の制度
鍛冶奉行/47
鍛冶職/47
按司時代、王国時代の海外貿易と鉄
群雄割拠時代と鉄の輸入/55
察度の貿易/60
尚巴志の貿易/63
鮮との交通と琉球の武器/64
尚真王の武備の撤廃と外寇/67
琉球の貿易品中に見られた刀剣/70
南蛮鉄を日本に運んだ琉球船/73
御物城/75
神歌にうたわれた鉄、鍛冶、武器
久米島のおもろ/79
宮古に伝わる鍛冶神の「にいり」/83
おもろにみえる三山分立時代の武装/95
竹富島の「狂言カザグ」/102
刀剣に関する伝説と記録
銘刀千代金丸/113
宝剣治金丸/116
治金丸と京阿波根/122
尚巴志と剣/124
豊見城村に伝わる刀の伝説/129
北谷菜切/131
八重山、ナリヤ鍛冶工/132
鬼大城拝領の景光/135
伝説大島代官の刀/135
鉄銭
明治維新前後の鉄銭と文引合/139
鉄と農業
石器より鉄器へ農具の改革/147
王国時代の鉄材の管理と農村/149
八重山の農具の伝来と沿革/151
八重山浜崎与利の公益世務/152
糖業と鉄
糖業の創始と鉄製品/157
製糖器の木、石輪を鉄輪へ/158
製糖機の改良/161
甘蔗圧搾機の改良発明者/162
民謡にうたわれた金細工
伊波の金細工/167
挽物口説/175
鉄に関するはなし
奥間鍛冶屋遺跡訪問記/181
釣針に関する伝説/184
往古の武器及刑罰用具/190
鉄を表わす文字/190
琉球人と鉄砲/192
金属の神/193
鍛冶炭/194黒糖による物々交換と鉄/197
鉄製の棺/199
鉄に関する琉球の俚言/200
石碑の鉄くさび/201
古鉄二俵と米二俵と交換/203
琉球使臣横須賀製鉄所等見学/205
琉球の梵鐘及びかんざし
旧首里城前梵鐘/211
琉球の梵鐘/212
友情の鐘/214
末吉の開鐘/216
朝鮮鐘/217
琉球のかんざし/232
大里城の雲板/233
近代の鉄工業
明治時代の工業状態/237
著名な鉄工業者/240
付録
第二次世界大戦後の鉄工業の概況
スクラップ ブーム/258
鉄工業者の活躍/259
業者名簿(一九六七年現在)/270
あとがき/279
鉄の歴史年表/283


○、この年、東洋音楽学会編「南洋・台湾・沖縄音楽紀行」が「音楽之友社」から刊行される。
  (東洋音楽選書 ; 5) pid/2517095
刊行の辞 田辺尚雄
序 田辺尚雄/p3
解説 黒沢隆朝/p10
南洋(一九三四年昭和九年)/p15
序/p16
一、 調査旅行の動機/p19
二、 調査旅行の準備工作/p27
三、 調査旅行の日程/p30

四、 パラオ島/p33
五、 トラック島/p46
六、 ポナペ島/p96
七、 クサイ島/p129
八、 ヤルート島/p143
〔補注〕わが古代の棒踊について/p169
台湾と厦門(一九二二年大正十一年)/p173
沖繩(一九二二年大正十一年)/p253
本選書の編集に当って/p321
編集後記/p323
○、この年、饒平名(ヨヘナ)浩太郎が「沖縄経済史 : 古代の社会と経済の仕組」を「沖縄風土記社」から刊行する。
  注記 沖縄経済史年表:p.198-206
○、この年、神田精輝が「沖縄郷土歴史読本」を「琉球文教図書」から刊行する。 pid/3449885
序論
一、 地方史の編集/1
二、 沖縄歴史の時代区分/2
第一編 古代 天孫子 舜天
第一期 大和朝へ入朝時代/9
第一章 天孫子と祭政一致/9
第二章 奈良朝以前に於ける
  →南島人の入朝/11
第二期大和朝との交通衰退時代/13
第三章 本土交通の衰退、
  →遣唐使と沖縄/13
第四章本土沖縄の結合と源為朝/15
第五章 平氏の残党と沖縄/17
第六章 沖縄と琉球/19
第七章 天孫氏時代の風俗/21
第二編 中世 舜天 察度
第八章 舜天/25
第九章 義本と英祖/27
第十章 英祖の治世仏教伝わる/29
第十一章玉城の悪政と三山分裂/32
第十二章 南海諸島と島津氏/34
第三編 近世 察度 尚寧
第十三章 察度/39
第十四章 察度の政治/42
第十五章 明との交通を開く/45
第十六章朝鮮との交通、南洋貿易/48
第十七章 宮古八重山従う/52
第十八章 武寧の乱世、
  →尚思紹と尚巴志/54
第十九章 北山滅ぶ/57
第二十章南山の滅亡と三山統一/60
第二十一章 尚金福と神道/63
第二十二章 尚泰久と仏教の隆盛/68
第二十三章 護佐丸と阿摩和利/71
第二十四章 尚徳鬼界島を伐つ/76
第二十五章 沖縄古来の祭祀と宗教/80
第二十六章 尚円/83
第二十七章尚真の中央集権と階級制度/89
第二十八章 八重山赤蜂の乱/93
第二十九章 大島の役/97
第三十章 倭寇と沖縄/100
第三十一章 冊封使と冠船/103
第三十二章 進貢使/106
第三十三章 足利幕府と沖縄/109
第三十四章 島津氏沖縄を所領/112
第三十五章 近世の文物・制度/116
第四編 近代 尚寧 尚泰
第三十六章 沖縄慶長の役/131
第三十七章 甘藷及製糖法の伝来/142
第三十八章 尚豊・尚賢・尚質/147
第三十九章 仏教の衰退とキリスト教/150
第四十章 清国との関係/156
第四十一章徳川幕府及び薩摩との関係/163
第四十二章 尚貞・尚益/166
第四十三章 羽地朝秀向象賢/168
第四十四章 沖縄文化の極盛と尚敬/170
第四十五章具志頭親方文若と産業政策/175
第四十六章 沖縄の修史/186
第四十七章尚穆・八重山の大津波/190
第四十八章尚温の好学と学校の設立/195
第四十九章 尚成・尚〔コウ〕・尚育・
   →尚泰とその治世/205
第五十章 ベッテルハイム新教を伝う/210
第五十一章 ペルリの来航
  →日本開国の根拠地/219
第五十二章 ヨーロッパ諸国との交渉、
  →牧志恩河事件/227
第五十三章 近代の文物・制度/241
第五編 現代 明治以後
第五十四章 明治維新/303
第五十五章藩民の台湾遭難と台湾事件/305
第五十六章尚泰侯と沖縄の廃藩置県/312
第五十七章 県治行政機関の変遷/381
第五十八章 政治の発達、国会議員
  →・県会議員/386
第五十九章 教育の普及発達/390
第六十章 産業の発達/406
第六十一章 交通・運輸・通信/434
第六十二章 徴兵制度と軍事機関/444
第六十三章 司法・警察・社会事業・
  →衛生・体育/449
第六十四章 宗教の発達と真宗問題/460
第六十五章租税制度の改正と経済の発達/466
第六十六章 海外移民の先駆当山久三と
  →県民の海外発展/517
第六十七章 沖縄県民のために/538

〇この年、「沖縄 : 引き裂かれた民族の課題 シンポジウム 」が「三省堂」から刊行される。  (三省堂新書) pid/2977048
I 日米共同声明と沖繩返還運動
一 日米共同声明をどう見るか/p2
主として政治的・経済的側面について
主として軍事的側面について
二 返還論・返還運動をめぐって/p15
(一) 報告/p15
一 返還論と返還運動について 新崎盛暉
二 返還論と返還運動について 牧瀬恒二
(二) 討論/p40
II われわれにとって「沖繩」とは何か
一 沖繩の教育と文化について/p80
(一) 報告/p80
学問・教育・文化の領域での沖繩問題 森田俊男
(二) 討論/p90
二 沖繩の経済について/p107
(一) 報告/p107
沖繩の経済をどうみるか 高橋実
(二) 討論/p116
三 沖繩と本土―認識を深め、主体をつくる
(一) 報告/p133
沖繩と本土を結ぶもの―人間解放と
  →民族意識 木下順二
(二) 討論/p141
資料/p175
参考文献/p209


○、この年、金関丈夫博士古稀記念委員会編「日本民族と南方文化」が「平凡社」から刊行される。  pid/9545696
I 日本人の体質と系統 = I 日本人の身体的習慣とその起源
II 先史古代文化の諸相 = II 東アジアにおける先史考古学の選択された側面
III 基層文化の諸問題と担い手 = III 特定の文化特性とその指数
IV 伝承文化の比較研究 = IV 民俗文化の比較研究
V 東南アジアの民族と文化 =
  →V Peoples and Cultures of Southeast Asia
1969 44 2月、三好寿が日本地震学会編「地震 = Zisin : journal of the Seismological Society of Japan 21(4) p.314〜316」に「1771年4月24日の大津波について」を発表する。  J-STAGE 重要
2月、日本民俗学会編「日本民俗学会報 (59)」が「日本民俗学会」から刊行される。pid/2206559
昔話の研究--その問題点について-上- / 野村純一/1〜11
木小屋話考--「佐兵ばなし」の成立をめぐって / 武田正/12〜18
アメリカ合衆国における口承文芸研究の最近の傾向 / 柳田八枝子/19〜26
昔話の風景に出る家族話 / メーヤファニー・ヘーギン/26〜28
樹霊信仰と昔話 / 水沢謙一/28〜32
ちょぼくれ断想 / 安間清/32〜34
芋作と儀礼--沖永良部島を中心として / 上井久義/36〜45
奈良の東山中における山の神信仰の種々相と地域性 / 中窪寿雄/46〜52
人骨改葬を伴う愛知県渥美町(高木)と旭町(浅谷)の両墓制
  →/ 伊東宏/53〜54
岡山県旭川の水運 / 湯浅照弘/55〜63
石田英一郎君のこと / 大藤時彦/p64〜65
書誌紹介/p65~65
学界記事/p66~70
新刊書目,雑誌論文要目/70〜73
新刊書目/p70~71
雑誌論文要目/p71~73

3月、「琉球大学教育学部紀要 (12)  琉球大学教育学部 琉球大学教育学部 1969-03 pid/2213481
琉球古典舞踊のエネルギー代謝について / 平良勉/199
舞踊作品「大義」--山之口貘詩集より / 金城光子/237
琉球の音楽の研究--音楽論について / 比嘉剛/251
〈抜粋〉

    
定本 山之口貘詩集 きさらぎ文庫   東京都練馬区石神井町¥500 山之口貘、原書房、昭33、1冊

4月、名幸芳章が「沖縄の迷信と仏教」を「波之上護国寺」から刊行する。   所蔵:沖縄県立図書館
4月、永井昌文が「日本考古学協会総会研究発表要旨 昭和44年度 p.9-10 日本考古学協会」に「弥生時代の巻貝製貝輪について I 縦切貝輪の場合」を発表する。 
5月、上井久義, 上井輝代が「日本民俗の源流」を「創元社」から刊行する。  (創元学術双書) pid/12171988
  
  奄美大島大熊 新穂花(アラホバナ)の祭り 
(写真説明 資料1)
 
西南諸島では、巫女をノロという。カズラのはちまき、髪にさした鳥の羽、首飾り、芭蕉布の白衣、変化のない調子でうたう神歌オモロ、神にではなく、このノロに向かって謙虚に合掌する村の古老、奄美大島大熊での新穂花の祭りは、そのままで古代の姿がいきづいているかのような錯覚にさそい込まれる








第一章 斎人
 頭屋儀礼
 物忌
 物忌の職掌
 王と持衰
 混斎
 農耕儀礼
 斎童と巫女

第二章 葬送
 死と階級差
 骸骨を乞う

 表門閭
 墓を守る
 誄と遊郭
 改葬
 他界
第三章 再生
 寿ぎと笑い
 先祖祭
 来臨
 卵生出目
 杜と神宮
第四章 共同体儀礼
 祭祀構成の経済的背景
 金刀比羅宮の宮座
 宮座と斎童
 長子頭人制儀礼
 宮座の階層と儀礼
第五章 残存
 頭屋儀礼の諸相
 頭屋と人形
 伊賀の神祭
 宮座儀礼の構成
 御幸絵巻
注解

5月、文化庁編「文化庁月報 (5)」が「 ぎょうせい」から刊行される。 pid/2802867
新著作権法案-国会に提出 //p2〜4
日本芸術院賞受賞者決まる //p4〜5
昭和43年度芸術選奨授賞式 //p5〜5
東京国立近代美術館新館落成 //p6〜6
地方芸術文化行政の状況調査報告書まとまる //p7〜8
昭和44年度宗教法人実務研修会 //p8〜8
文化財(美術工芸品)の管理強化 //p8〜9
開発に伴う埋蔵文化財緊急調査の最近の傾向 //p10〜10
文化財保護法公布記念日-文化財映画のつどい- //p10〜10
第一回文化財補助金交付決まる //p11〜11
沖縄文化財の復旧に対する技術援助
//p11〜12
重要無形文化財保持者認定書交付式 //p12〜12
伝統工芸春の展覧会 //p12~13
文化協定の締結 //p13~14
国立博物館・美術館だより //p14〜14
地方だより //p15~15
文化庁日誌・人事異動・会議予告 //p16〜16
〈写真〉新しい東京国立近代美術館全景 /
5月9日〜11日迄、「お冠船をしのぶ 玉城朝薫顕彰芸能祭 : 組踊上演250年記念」が公演される。
5月、沖縄タイムス文化事業局出版部編「お冠船をしのぶ 玉城朝薫顕彰芸能祭 : 組踊上演250年記念 〈公演プログラム〉」が「沖縄タイムス文化事業局出版部」から刊行される。 所蔵:沖縄県立図書館:1006635641
5月、沖縄芸能協会編「劇聖玉城朝薫:組踊上演二百五十年記念誌」が「 沖縄タイムス」から刊行される・
   289p 図  所蔵:沖縄県立図書館:1002079901
執心鐘入 当間 一郎
執心鐘入解説 中今 信
護佐丸敵打 西平 守模
護佐丸敵討(一名 二童敵討)解説 与那覇 政牛
銘苅子 与那覇 政牛
銘苅子解説 川平 朝申
女物狂 宮城 嗣周
女物狂(一名 人盗人)解説 源 武雄
孝行之巻 西平 守模
孝行の巻解説 与那覇 政牛
朝薫の『五組』について
御冠船踊りの神随 七踊りとしゅんどう解説
舞踊の歌詞解説
組踊五番の音楽 歌詞
玉城朝薫の組踊創作発表250年祭に際して その伝統と伝承の歴史
古典舞踊の知られざる側面 琉舞に八重山の曲を入れた当銘仁屋
玉城朝薫の年譜と評伝  p.247-260
琉球舞踊伝承略史 御冠船踊以降
琉球の音楽史

6月、新城徳祐が「沖縄の民謡歌詞と解説」を「新城徳祐/三ツ星印刷所(印刷者)」から刊行する。 236p
7月、東洋音楽学会編「創立三十周年記念:日本・東洋音楽論考」を「音楽之友社」から刊行する。 pid/12432825
東洋音楽と西洋音楽の対立についての疑義(田辺尚雄)
伎楽曲新考(林謙三)
「風俗」余聞(平出久雄)
大原流魚山声明に介在する経過的変音について(坊城道澄)
声明の音組成に関する一考察(岩田宗一)
天吹について(白尾国利)
「歌系図」の著者(倉田喜弘)
忘れ唱歌攷(大久間喜一郎)
「語りもの」音楽における語りと伴奏(井野辺潔)
浄瑠璃評判記序文の演劇史的意義(横山正)
江戸における豊後節の停止と再建の前後(町田佳声)
長唄<次第>の形式分類(田中伝左衛門)
カブキの下座音楽について(友近一義)
近代仏教音楽の展望(竹内淳有)
琉球の古典音楽と平家音楽の結びつき(山内盛彬)
続八丈島民謡考(渡辺従義)

苗族の芦笙をめぐる一考察(山口京子)
東西音楽の交流への一視点(藤井知昭)
部分タイトル 尺八の音律について(金森義雄)
民族音楽学と言語学の方法論上の平行性について(松本総)
東西音楽の比較美学(野村良雄)
支那哲学における歌謡と音楽(今井通郎)
兼常氏による平家琵琶「山路」の音律調査についての
  →疑問および訂正試論(長内忠雄)
台南孔子廟の楽舞(黒沢隆朝)
ギリヤーク民謡の音組織について(谷本一之)
八丈島のわらべうた調査(長広比登志)
奄美民謡における三味線について(蒲生郷昭)
構造式を用いて音組織を比較分析する方法(柿木吾郎)
琉球旋法について一考察(大西友信)
「田植ばやし」の田植歌謡の詩型と曲型の関係について(内田るり子)
箏組歌の旋律形態について(三谷陽子)
東大寺二月堂声明(牧野英三)
雅楽における「調子」について(増本喜久子)
7月、大城昌隆編「黒岩恒先生顕彰記念誌」が「黒岩恒先生功績顕彰会」から刊行される。
  325p 所蔵:沖縄県立図書館:1005905839
黒岩恒先生年譜 天野 鉄夫/著 沖縄自然界の学問的開拓者「黒岩恒」 天野 鉄夫/著
7月、大城昌隆編「黒岩恒先生顕彰記念誌」が「黒岩恒先生功績顕彰会」から刊行される。  CiNii Books   325p
第一編 黒岩先生の略歴と業績
第二編 黒岩先生論文選集
第三編 記念文集
第四編 黒岩恒顕彰碑建立始末
7月、黒岩恒先生功績顕彰会編「黒岩先生の略歴と業績」が「黒岩恒先生功績顕彰会」から刊行される。 
   43p 1007386400  『黒岩恒先生顕彰記念誌』抜刷
黒岩恒先生年譜 天野 鉄夫/著
沖縄自然界の学問的開拓者「黒岩恒」 天野 鉄夫/著
黒岩恒先生と沖縄の昆虫 東 清二/著
黒岩先生のことども 平良 徳助/著
黒岩恒先生 島袋 俊一/著

     ※ 3冊は同一本(から)と思われるが今後表題の整理が必要  2023・10・21 保坂
7月、日本青年館公益事業部編「民俗芸能 (37) 」が「民俗芸能刊行委員会 」から刊行される。 pid/4418370
巻頭言 / 宮城栄昌/p13~13
南島の芸能 / 田辺尚雄/p19~24
八重山諸島のアンガマ踊 / 宮良賢貞/p25〜32
八重山の他界神(1) / 三隅治雄/p33〜39
徳之島の行事歌 / 小川学夫/p40〜46
南の島の芸能に考える / 桝源次郎/p47〜51
トカラの盆踊 / 鎌田久子/p52~53
特集ノート / 田中英機/p54~56
<随筆> 祝女殿内の獅子舞 沖繩の人 南の島の芝居 /
  →大城立裕 ;小島美子 ;田中千禾夫
/P14~18
種子島の踊 / 喜多慶治/p57~60
歌舞劇「唐人殺し」台本 / 宮尾しげを/p61〜72
東西南北/p73~73
新刊書籍紹介/p74~75
資料短信/p76~76
口絵写真解説/p77~77
8月、東松照明が「OKINAWA沖縄OKINAWA : 写真集 沖縄に基地があるのではなく基地の中に沖縄がある」を「写研」から刊行する。 pid/9768938
9月、「自然科学と博物館 36(9/10)」が「国立科学博物館」から刊行される。  pid/2376661
ワダンノキ / 小山博滋/表紙写真〜
魚類の起源と進化-1- / 友田淑郎/219〜229
キク科植物の冠毛と花冠について
  →キク科植物の分類形質の一考察/小山博滋/230〜242
鏡に映る像について / 村内必典/243〜247,裏表紙裏

科学博物館の在り方 展示を中心として / 杉江清/248〜265
〔図書紹介〕黒岩恒――黒岩恒先生顕彰記念誌 / 大井次三郎/265〜265
全国博物館ニュース //266〜266
本館ニュース //266〜267
日米科学教育映画交換事業 //267〜267
本館行事記録 //267〜

10月、日本青年館公益事業部編「民俗芸能 (38)」が「民俗芸能刊行委員会」から刊行される。  pid/4418371
巻頭言 / 後藤文夫/p13~13
第十九回の民俗芸能 / 本田安次/p14〜15
採集余談 / 西角井正慶/p16~17
第十九回全国民俗芸能大会芸能解説 毛越寺の延年 / 高橋秀雄/p18〜24
第十九回全国民俗芸能大会芸能解説 千葉の民謡 / 星野紘/p24〜28
第十九回全国民俗芸能大会芸能解説 徳山の盆踊 / 田中英機/p28〜33
第十九回全国民俗芸能大会芸能解説 大元神楽 / 榎本由喜雄/p33〜36
第一回から第十八回までの民俗芸能大会出演演目・県名/p82〜83
毛越寺の摩多羅神祭と延年祭 / 森口多里/p37〜41
房総民謡風土記 / 高橋在久/p42〜45
徳山の鹿ン舞とヒーヤイ踊見聞記 / 郡司正勝/p46〜48
徳山の盆踊の音楽 / 樋口昭/p49〜54
大元神楽について / 石塚尊俊/p55〜57
心と匂い--民族舞踊雑感 / 石井みどり/p58〜63
八重山の他界神(2) / 三隅治雄/p64〜70
柏崎地方の数え唄 / 桑山太市/p71〜75
伊賀平田の祇園まつり / 中森信次/p76〜76
国立劇場の民俗芸能公演 / 西角井正大/p77〜77
友の会ニュース/p78~78
新刊書籍紹介 / O/p79~79
東西南北/p80~80
資料短信/p81~81
11月、瀬川清子が「沖縄の婚姻」を「岩崎美術社」から刊行する。
   (民俗民芸双書 ; 47)  236p  所蔵:沖繩県立図書館:1009591320  pid/12168444 重要
まえがき 1
一 沖縄の成年式から婚姻まで 7
成年式 8
あすび 29
婚姻の自主性 39
婚姻成立の過程 50
若者仲間 76
親族の役割 84
婚姻儀礼 94
二 奄美諸島の婚姻の態様 103
三 沖縄・奄美の女性 135
オナリ神 136
氏子としての女性 157
墓 166
ワラベナ 170
女性祭司 175
むすび 191
四 沖縄の村外婚 199
五 南島の共食 217


参考:沖縄の婚姻 ( 民俗民芸双書47 1979.5版) 所蔵:沖繩県立図書館:1002248423   貼付:新聞切抜 瀬川清子氏追悼  
 ※ ご本に、新聞の切抜があることに 嬉しかった。先生は1984年になくなられている。   2023・10・1 保坂
12月、高江洲義寛編「 沖縄民謡合唱曲集 1」が「 ホッタガクフ」から刊行される。  59p
てぃんさぐぬ花 / 沖繩わらべうた ; 高江洲義寛採譜・編曲
じんじん / 沖繩わらべうた ; 小平時之助採譜・編曲
こーじゃー馬小(うまぐゎ) / 沖繩わらべうた ;
  →高江洲義寛採譜 ; 小平時之助編曲
あかな / 沖繩わらべうた ; 高江洲義寛採譜 ; 小平時之助編曲
あーみーどーい / 沖繩わらべうた ; 高江洲義寛採譜 ; 小平時之助編曲
那覇(なは)地方の子守唄 / 沖繩わらべうた ;
  →高江洲義寛採譜 ; 小平時之助編曲
月(つく)ぬ美(かい) しゃ/ 沖繩わらべうた ; 高江洲義寛採譜 ; 小平時之助編曲
山原(やんばら)が入(い)っちゃんどー / 沖繩わらべうた ; 城間繁採譜・編曲
夜の子守唄 / 沖繩わらべうた ; 城間繁採譜・編曲
恩納岳(うんなだき) / 沖繩本島民謡 ; 城間繁採譜・編曲
砂持節(しなむちぶし) / 伊江島民謡 ; 城間繁採譜・編曲
谷茶前(たんちゃめー) / 沖繩本当民謡 ;
  →わらび座採譜 ; 原太郎編曲
安里屋(あさどや)ユンタ / 八重山群島民謡 ;
  →わらび座採譜 ; 原太郎編曲
宮古島の3つの歌. 1 狩俣(かりまた)の親神(うやがん)
  →のニーリ : 神歌 / 宮古島民謡 ; 末吉保雄作曲
2 子守唄あやぐ : 東里真中(あがずざとぅんなか) /
  →宮古島民謡 ; 末吉保雄作曲
3 かにくばたのあやぐ : 仕事歌 / 宮古島民謡 ; 末吉保雄作曲
えんどうの花 / 金城栄治作詞 ; 宮良長包作曲 ; 城間繁編曲
だんじゅかりゆし / 沖繩本島民謡 ; 伊志嶺朝次採譜・編曲
○、この年、邦楽と舞踊社編「日本舞踊大系 [第3] (沖縄舞踊)」が「邦楽と舞踊社出版部」から刊行される。
   pid/2526138
口絵写真
女踊「作田節」(カラー)
組踊
「二童敵討」
「銘刈子」
「千鳥節」
老人踊「かぎやで風」
若衆踊「こてい節」
二才踊「前の浜」
女踊「伊野波節」
雑踊
「かなよう」
「谷茶前」
「花風」
歌劇
「馬山川」
「奥山の牡丹」
久高島のイザイホー
沖繩本島塩屋
田港ウンジャミ祭
沖繩本島喜加嘉の臼太鼓
沖繩本島具志堅のシヌグ
沖繩本島世富度のエイサー

宮古島宮国のクイチャー
石垣島新川の巻踊り
石垣島平得の豊年祭
石垣島川平の獅子舞
一 芸能の歴史と系譜
一 概説 田辺尚雄/p25
二 成立と発展 本田安次/p64
三 民俗と芸能 三隅治雄/p94
四 御冠船踊り 仲井真元楷/p126
五 音楽の理論(調子と旋法) 山内盛彬/p143
二 ある俳優の記録
芸談、組踊の型 渡喜敷守良/p193
三 流派と現状
一 現地における 仲井真元楷/p265
二 本土における 石野朝季/p267
四 資料篇
一 組踊台本 仲井真元楷/p277
護佐丸敵討
義臣物語
執心鐘入
万歳敵討
銘苅子
大城崩
孝行の巻
花売の縁
女物狂
手水の縁
二 演劇語集 仲井真元楷/p421
三 舞踊 仲井真元楷/p426
四 音楽 山内盛彬/p467
五 民俗芸能 新城徳佑/p494

一 芸能史年表 仲井真元楷/p555
二 組踊総演目 仲井真元楷/p599
三 民俗芸能分布図と芸系図 新城徳佑/p603
沖繩舞踊家音楽家・本土沖繩芸能団体名簿
○、この年、三隅治雄編「沖縄の芸能」が「邦楽と舞踊出版部」から刊行される。  
芸能の歴史と系譜 概説(田辺尚雄)
成立と発展(本田安次)

民俗と芸能(三隅治雄)
御冠船踊り(仲井真元楷)
音楽の理論-調子と旋法(山内盛彬)
ある俳優の記録 芸談、組踊の型(渡喜敷守良)
流派と現状 現地における(仲井真元楷)
本土における(石野朝季)
資料篇 組踊台本(仲井真元楷)
演劇語集(仲井真元楷)
舞踊(仲井真元楷)
音楽(山内盛彬)
民俗芸能(新城徳佑)
附 芸能史年表(仲井真元楷)
組踊総演目(仲井真元楷)
民俗芸能分布図と芸系図(新城徳佑)


○、この年、「長野県下伊那郡阿南町和合調査報告書」が「跡見学園短期大学民俗研究部」から刊行される。 pid/9536035
序にかえて/1
発刊にあたって/2
目次/3
地図
長野県全図/5
阿南町和合全図/6
第一章 家族村構成
沿革/7
概略/7
町構成/9
村制/10
家族制度/15
第二章 生業
農業/19
養蚕/23
林業/25
畜産/27
第三章 衣食住
衣服/29
食制/32
住居/37
第四章 冠婚葬祭
産育/43
婚姻/47
葬制/52
第五章 信仰
寺院/59
神社/59
共同祈願/63

禁忌・予兆・呪術/64
講/67
第六章 年中行事
年中行事/69
第七章 民話・芸能
伝説/79
芸能/82
民謡/83
第八章 念仏踊り
起源/93
内容/93
調査日誌/101
部員名簿/104
調査書のあしあと/105

○、この年、山内盛彬が「民俗芸能全集 第13 」を「民俗芸能全集刊行会」から刊行する。  pid/1674737
本書
目次
序 著者のことば・山内盛彬
序・中村完爾
序・幸地亀千代
楽典
工工四上巻曲目
本書の目次
声楽譜附工工四の各曲譜/12
後記 島袋盛敏著琉歌全集 ソノシート中から
後記 山内学兄の琉歌吹込をお聴きして・徳田安恭
後記 素晴らしい著書と録音に想う・高江洲義寛
奥付 著者の略歴 出版目録
五線楽譜各曲/7
プレフェースとコンテンツ
○、この年、山内盛彬が「民俗芸能全集 第14」を「民俗芸能全集刊行会」から刊行する。  pid/1674738
    琉球箏楽譜 : 声楽譜附工工四と五線譜訳. 上巻(端節)
   注記 付録: 琉球箏楽譜上巻 (端節) 録音テープ1リール
  課題/民俗芸能全集7・8・9巻についての所在が不明であったこと  また、15〜22巻についても所在が不明であったことを、ここに綴っておきます。
      併せて、大変な労作であったことに感謝、また御推察申しあげます。 2023・4・8 保坂

○、この年、新里金福,大城立裕が琉球新報社編「沖縄の百年 第1巻」を「太平出版社」から刊行する。 pid/9768965
   注記 『琉球新報』の1967年1月1日から1968年9月21日まで1年9か月にわたって連載されたもの
○、この年、平島裕正が「沖縄と日本人: の実態と教訓」お「オリオン出版社」から刊行する。  770円
 (オリオンブックス) pid/9768973
地理的悲劇
極東の要石/7
日本のなかの分割地域/16
日中両国の谷間/20
いわゆる「沖繩人」
異人種扱い/25
琉球方言/31
沖繩のこころ/35
沖繩と日本人
今後の試金石/41
同じ竹箆圏/44
相互理解を/49
沖繩の姓氏
大和ぶりの果て/53
差別政策の一つ/59
島田叡知事が残したもの
教育のありかたへの反省/65
日本人の民族性/69
民政官の鑑/73
心の姿勢
暖かみと真の自立を/79
愚直さへの郷愁/82
適う心/85
権威よりもプライドを/89
欲求不満の波紋
私益優先と社会的不均衡/93

「○―×式」直線的発想/98
体制打破と参加への欲望/102
人口の推移
沖繩の生活文化/109
寝楽から質の向上へ/114
沖繩の自然風土
国の起こり/119
台風銀座と石垣/121
バナナと「ソテツ地獄」/125
沖繩の民俗
洗骨、餅つき、生年祝い/131
宝貝と紅型/137
「ハーリー」と「ペーロン」/143
男根崇拝/146
歌と踊り
ユンタと蛇皮線/149
「アヤゴ」/153
わらべ唄、子供の遊び/163
沖繩の女と酒
「弁当開き」/169
「噛み酒」/172
「野遊び」と「根引き」/176
若い女性は語る/180
あとがき/183
沖縄と日本人 : その実態と教訓
(オリオンブックス)
○、この年、三隅治雄編「沖縄の芸能」が「邦楽と舞踊出版部」から刊行される。 pid/12431908
芸能の歴史と系譜 概説(田辺尚雄)
成立と発展(本田安次)
民俗と芸能(三隅治雄)
御冠船踊り(仲井真元楷)
音楽の理論ー調子と旋法(山内盛彬)
ある俳優の記録 芸談、組踊の型(渡喜敷守良)
流派と現状 現地における(仲井真元楷)
本土における(石野朝季)
資料篇 組踊台本(仲井真元楷)
演劇語集(仲井真元楷)
舞踊(仲井真元楷)
音楽(山内盛彬)
民俗芸能(新城徳佑)
附 芸能史年表(仲井真元楷)
組踊総演目(仲井真元楷)
民俗芸能分布図と芸系図(新城徳佑)

○、この年、「薩南の島々」が「朝日新聞社」から刊行される。    pid/9768931
種子島/5
【カラー】犬城海岸
熊野奇岩
千座の岩屋
鉄砲伝来紀功碑
種子島家墓地
宇宙センター
朝の西之表港
【グラビア】西之表港
ソテツ
ガジュマル
メヒルギ
門倉岬
熊野焼
丸木舟
ロケット打上げ
サトウキビとハサミ
馬毛島葉山港
屋久島/29
【カラー】シャクナゲと永田岳
永田岳の霧氷
ガジュマルと大王杉
屋久島の名花
モッチョム岳
【グラビア】宮之浦
永田岳山頂
屋久杉原生林
伐採
トロオキの滝
鹿之沢
唐之浦
バナナ園
一湊の一本釣り
口永良部噴火
トカラ列島/61
【カラー】悪石島
グンバイヒルガオ
諏訪之瀬島
トビウオ漁
働く人々
【グラビア】洋上の島

大間泊のサンゴ礁原
サンゴ軟体とアコウ
ハブとエラブウナギ
十島丸と島民
奄美群島/85
【カラー】
大和村の高倉
徳之島のカヤぶき集落
沖永良部島の昇竜洞
田皆岬
樹皮と泥で染めあげる
  →大島紬
【グラビア】名瀬市
アヤマル岬
浦之橋立
喜界島
徳之島の闘牛
風葬跡
与論島
島々の民俗/117
【カラー】やーとせー踊り
種子島の大踊り
面踊り
改葬
名瀬の舟こぎ競争
【グラビア】
高倉と民家
粟のモミ打ち
蚕の宮様とトビウオ招き
石塔まつり
旧盆の墓参り
踊りの季節
ガロー信仰と巫女信仰
祝女とユタ
本文
解説 島の年中行事 小野重朗/143
薩南諸島の民俗芸能 下野敏見/146
民間信仰 山下欣一/150
エッセー 
薩南諸島の自然と文化 長澤和俊/155
参考文献/184
ガイド/185



1970 45 1月、「月刊沖縄 : 沖縄の歴史 1 沖縄のはじまり 第60号」が「月刊沖縄社」から刊行される。
   所蔵:沖縄県立図書館:1004265508

沖縄のはじまり
沖縄人の祖先
農業のはじめ
宮古・八重山の文化
大陸と大和との交通
唐と琉球のよび名
国づくり神話
原始時代のうつりかわり
伝説・沖縄にきた源為朝
妻や子との生き別れ
切腹した為朝
舜天王統の誕生
舜天王統ほろぶ

母ちゃんいないけど、
 →ぼくらは元気-石嶺児童園の子供たちの
 →悲しくも勇ましい生活
人助けおばあちゃん -祖先伝来の秘法で
  →難病をなおしつづけて30年
カメラ・ドキュメン
25年の怒り、コザに燃ゆ
負けてたまるか

グループけんざん
考古学界
和裁研究会
南部農林同窓会
那覇レーンズ友の会
台北工業同窓会
沖縄甲飛会
多良間の豊年まつり
沖縄本島タクシー運賃早見表
ああ、からだが宙に舞う -コザにはんらんするヒッピー族
信号無視でつかまったとき -もと警官が
  →ドライバー諸君におくる心得
私には霊がみえるの! -妊娠もうかつにできない
  →銀行ガールの哀かんをつづった社内報
琉球舞踊・かぎやで風節 玉城 盛義/
  →[踊り] 川平 朝申/[解説]

まんが直己の日記 当間 直己/[作]
人物パトロール
編集室

付 琉球舞踊の手ほどき〈1〉かぎやで風・玉城 盛義
3月、「琉球大学教育学部紀要 (13)」が「琉球大学教育学部」から刊行される。  pid/2213482
パース記号学の研究-3-解釈内容と意味と習慣 / 米盛裕二/1
「インテリゲンチャ」の社会学的論理構成の試み / 芳沢毅/17
発達研究のためのマルコフ・モデルの問題 / 文沢義永/25
主観的距離と情緒的関与度について-1- / 文沢義永/33
幼児の課題解決におよぼすモデルの影響 / 前原武子/45
航空機騒音地区における児童の性格特性について-
  →-Y-Gテスト・P-Fスタディによる考察 / 砂川朝信/51
中学生の食物に対する嗜好度について / 新垣博子 ;文沢義永/63
沖縄における理科教育の実情分析的研究--
  →主として教師の年令・学歴との関連における→
  →科学的思考教育の実態について / 吉田一晴 ;長浜克重/71
中学生の体育学習に対する態度の形成要因 / 大城昭子 ;文沢義永/97
ダンスの表現技能の特性について / 金城光子/105
TSPIによる本学運動部員の性格特性 / 小橋川久光/139
技の分析--高校柔道選手について / 池田交優/145
琉球の音楽におけるリズムの特質について / 伊志嶺朝次/p157
琉球民謡による6つのうた / 城間繁/167
アメリカの職業教育について――工業教育を中心として / 崎浜秀栄/p189
SCRインバータ実験装置の研究 / 上原盛文/p207
有意味度沖縄基準(資料) / 東江平之/223
3月、饒平名(ヨヘナ)浩太郎が「沖繩農民史」を「沖繩文教出版社」から刊行する。
3月、「展望 (135)」が「筑摩書房」から刊行される。  pid/1795894
色即是空、空即是色 / 吉行淳之介/9
エコノミック・フェメール・アニマル / 今和次郎/10
女の堕落 / 安田武/11
この批判しえぬもの / 渋沢竜彦/13
女流実業家と女流作家の場合 / 青地晨/14
ひとりひとりから--現在の状況のなかで / 小田実/16
現代と人間--危機のなかにある
  →自覚に立って(対談) / 森有正 ;木下順二/41
アメリカ・1960年代--社会的解体へと
  →進行したこの十年 / 清水知久/27
鼎談時評 歌と時代の意識 / X・Y・Z/58
大学・倫理・政治--一つの意見として / 丸山昇/64
個人が現出する-続-(内部の時代-3-) / 長田弘/98
世相'70情報化社会の虚と実(座談会)/永六輔 ;岡本博 ;江藤文夫/73
パリ幻想旅行--九月のパリの→
 →光,ちいさな滞在の印象から / 生島遼一/104
フランツ・ファノン-1-革命家としての生涯 /
  →ガイスマルピーター ;石井保男/91
ジョン・ピアーソン 女王陛下の騎士 / 花田清輝/114
立川昭二 からくり / 加藤秀俊/116
元田・海後編 元田永孚文書(第一巻) / 橋川文三/118
ゴダール ゴダール全エッセイ集 / 佐藤忠男/120
小松左京 日本売ります / 東野芳明/122
蘆花徳富健次郎-17- / 中野好夫/124
頼山陽の学芸-3- / 中村真一郎/137
沖縄先島の一詩人 / 城尾徳昭/158
円卓 //230
南船北馬 //102
秘色 第五回太宰賞受賞作家の新作 / 秦耕平/160
安曇野 あずみの〈第二部〉(第三回) / 臼井吉見/209
5月、城間繁監修、琉球放送編「 みんなで歌おう : 沖縄のともだちの歌」が「サン商事」から刊行される。 
   31p  所蔵:沖繩県立図書館:1001670155  
6月、横山重編「琉球神道記 : 弁蓮社(袋中)集」が「角川書店」から再行される。   pid/12271228
  横山重昭和11年刊の複製. 一部改訂あり 注記 内容:琉球神道記,琉球往来,神道集略抄,南北二京霊地集
  寤寐集袋中上人伝記資料,袋中上人著述目録並解題

6月、文化庁監修「月刊文化財 (通号 81) 」が「第一法規」から刊行される。
沖縄の歴史と文化 山里 永吉 p.3〜8
沖縄復帰のための準備体制と
  →文化財保護行政上の問題点 石川二郎
 p.9〜12
沖縄の文化財保護行政の現状 武村盛文 p.12〜15
沖縄の美術工芸 大城精徳 0 p.16〜18
沖縄の建造物 杢正夫 p.19〜21
沖縄の史跡 平野邦雄 p.22〜25
沖縄の埋蔵文化財 知念勇 p.26〜28
沖縄の名勝・天然記念物 多和田 淳 p.29〜31
沖縄の無形文化財 新城徳祐 p.32〜34
沖縄の旅 藤島亥治郎 p.35〜41
琉球政府立博物館(美術館・博物館めぐり-49-) 外間正幸 p.42〜43
琉球神道記 近藤喜博 p.44〜48
沖縄の文化財〔一覧表〕 p.49〜50
6月、沖縄考古学会編「南島考古 NO.1」が「沖縄考古学会」から創刊される。  所蔵:沖縄県立図書館
図版 (浦添貝塚 平城宮跡発掘)
創刊のご挨拶 高宮 廣衞/著
祝辞 八幡 一郎/著
考古学の周辺 多和田 真淳/著
グシクをめぐる問題 国分 直一/著 p4〜8
浦添貝塚調査概報 新田 重清/著

沖縄県内出土の銭貨について 嵩元 政秀/著
平城宮跡発掘調査に参加して 知念 勇/著
会員名簿
沖縄考古学会規約
役員名簿
特別
会員名簿

7月、鹿児島国際大学附属地域総合研究所編「南日本文化 (3)」が「鹿児島国際大学附属地域総合研究所」から刊行される。 pid/7931783
徳之島綜合学術調査について--1969年度研究活動報告 / 長澤和俊/p1〜10
徳之島の先史学的所見 / 白木原和美/p11〜34
徳之島町の経済発展--甘蔗をめぐる開発政策 / 高橋良宣/p35〜55
徳之島町における人口流動について / 山田興嗣/p56〜71
徳之島町における人口移動 / 野村三郎/p72〜100
徳之島における稲作農耕儀礼音楽について / 内田るり子/p101〜119
奄美民謡の反復形式--曲目の系譜を探る一方法 / 小川学夫/p120〜135
徳之島の民謡について / 野崎哲/p136〜145
母間の民具 / 村田知子/p146~158
徳之島民間信仰調査覚書 / 増田勝機/p55〜69
徳之島の年中行事--稲作儀礼を中心として 下野敏見/p39〜
54p
 まえがき / 下野敏見/p39〜39

 (1)アラシチ / 下野敏見/p39〜40
 (2)シバサシ / 下野敏見/p40〜42
 (3)タネツケ / 下野敏見/p42〜43
 (4)虫送り (イ)キジアソビ / 下野敏見/p43〜44
 (4)虫送り (ロ)虫アソビ / 下野敏見/p44〜45
 (4)虫送り (ハ)アンダネ / 下野敏見/p45〜46
 (5)シキュマ / 下野敏見/p46〜48
 (6)タモイ / 下野敏見/p48〜49
 (7)ハマウリ / 下野敏見/p49〜50
 (8)アキムチ / 下野敏見/p50〜51
 (9)八月十五夜 / 下野敏見/p51〜52
 (10)ミズガミ祭り / 下野敏見/p52〜53
 あとがき / 下野敏見/p53〜54
徳之島の近世 / 長澤和俊/p1~38
研究所規則/p159~160
所報(所員録)・あとがき/p161~162
9月、浦原啓作が「八重山ユンタ集 : 沖縄古謡」を「音楽之友社」から刊行する。 3300円 pid/12434617
珠玉の歌 小泉文夫 1
郷土とユンタ 喜舎場永c 2
ユンタ集刊行にあたって 宮良長公 6
「ユンタ集」によせて 伊波南哲 8
序文 浦原啓作 10
ユンタジラバの解釈について 浦原啓作 13
ユンタのうたいかたについて 浦原啓作 13
採譜にあたって 崎山寛公 14
凡例 18
1、 浦舟(うらふね) ユンタ 20
2、 じらばがぬ そーそーま井戸(かあ) ユンタ 21
3、 古見浦ぬ(くんのーら) ぶなれーま ユンタ 22
4、 やりくぬしー ユンタ(とうすい) 22
5、 宇根(うに)ぬ屋(やー) ユンタ 24
6、 かづぃまへー ユンタ(とうすい) 24
7、 南木堂(はいきどお) ユンタ 28
8、 あろざてー ユンタ 30
9、 那佐真屋(なさまやー) ユンタ 32
10、 荒(あらふどうき) ユンタ 34
11、 鷲(ばすい)ぬ鳥(とうるい) ユンタ 37
12、 首里津(しゅうりつい) ユンタ 38
13、 いだらー ユンタ(とうすい) 38
14、 真南乙(まへーらつい) ユンタ 40
15、 朝蔭(あさかい) ユンタ 40
16、 こいな ユンタ 42
17、 集(むり)か星(ぶし) ユンタ 43
18、 猫(まや) ユンタ 44
19、 慶田盛(きだむり)ぬ くんちゃーま ユンタ 45
20、 いぐじゃーま ユンタ 46
21、 大多根(うふだねー) ユンタ 47
22、 悋気(りんき) ユンタ 48
23、 多良間(たらま) ユンタ 50
24、 んざとうら ユンタ 52
25、 南風(はいかじ)ぬ うしゅらば ユンタ 54
26、 崎山(さきやま) ユンタ 56
27、 山原(やまばれー) ユンタ 58
28、 網張(あんばり)ぬ 目高(みだが)ーま ユンタ 60
29、 富崎野ぬ(ふさきぬー) 牛小(うすいなー)ま ユンタ 62
30、 富崎野(ふさきぬー)ぬ 牛小(うすいなー)ま ユンタ(とうすい) 
31、 赤原(あかばれー) ユンタ 64
32、 古見(くん)ぬ てーずい ユンタ 65
33、 夜中(ゆなか)ばれー ユンタ 66
34、 東(あが)ろうざ ユンタ 67
35、 昨夜(ゆび)が夜(ゆー) ユンタ 68
36、 安里屋(あきどうやー) ユンタ 70
37、 新村(あらむら) ユンタ 72
38、 松加根(まつがねー) ユンタ 74

9月、「まつり = Festival (16)」が「まつり同好会」から刊行される。 pid/7930492
糸満のハーリー/源武雄/p81~89
沖縄の「盆踊り」/宜保栄治郎/p90〜102
久高島のアミドシ祭 / 当間一郎/p103〜111
久高島のイザイホー / 田中義広/p112〜131
久米島の「種子取」行事 / 仲原善秀/p132〜140
久米島西銘部落の「稲大祭」/ 江洲均/p141〜162
12月、上井久義 が関西大学史学・地理学会編「史泉 = Shisen : historical & geographical studies in Kansai University (通号 41) p.1〜31」に「伊勢神宮の成立」を発表する。
○、この年、「特別重要文化財天女橋修理工事報告書」が「琉球文化財保護委員会」から刊行される。
○、この年、内田るり子が「東洋音楽研究 = Journal of the Society for Research in Asiatic Music (通号 30〜33) p.23〜39」に「徳之島の田植歌の詩型と曲型に関する考察」を発表する。  J-STAGE
○、この年、小泉文夫が九学会連合編「人類科学 : 九学会連合年報  (通号 23) p.167〜184」に「 沖縄音楽の音階」を発表する。
○、この年、大久間 喜一郎が「日本歌謡研究 9(0) p.57-58」に「〈書評〉東洋音楽学会編『日本・東洋音楽論考』」を紹介する。
○、この年、「日本の伝統音楽」が「音楽之友社」から刊行される。  所蔵:東京家政大学 図書館 重要  
内容:伝統音楽概説(大久間喜一郎)
日本語と施律(金田一春彦)
総合芸術としての日本音楽(郡司正勝)
諸流派の成立と特殊性(西山松之助)
雅楽の歴史と変遷(押田良久)
声明の沿革と概観(片岡義道)
能の大成における世阿弥(松本雍)
浄瑠璃の現状と演奏(倉田喜弘)
技芸伝承の上から長唄の歴史をたどる(町田佳声)
琵琶と箏の音楽(平野健次)
尺八・多孔笛・法竹(海童道宗祖)
詞型に観る民謡の変遷(浅野建二)
「現代邦楽」の今日的意義(長広比登志)
日本音楽の鑑賞について(吉川英史)
鑑賞教材解説(星旭)
民謡採譜のあり方と方法(牛山杲)
民謡編曲の方法(小林秀雄)

民謡の歌唱について(内田るり子)
日本音楽史年表(星旭)
日本の楽器(柴田耕頴)
レコードは何を選ぶか(大浜純三)
○、この年、谷川健一 編「沖縄の思想」が「木耳社」から刊行される。   (叢書わが沖縄 ; 第6巻)  pid/9769289

「非国民」の思想と論理―沖縄における思想の自立について― 新川明/3
沖縄における天皇制思想 川満信一/73
水平軸の発想―沖縄の共同体意識について― 岡本恵徳/131
文化的視角からの日本復帰 米須興文/193
民衆における異集団との接触の思想→
  →―沖縄・日本・朝鮮の出逢い― 森崎和江/225
2
海の神と粟のアニマ―奄美のこころをたずねて― 大山麟五郎/257
海と山との原郷―南島文化二元論― 小野重朗/307
解説―沖縄の思想の生活的視角―谷川健一/339

1971 46 1月、多和田真淳が「北陸の植物 = The Journal of Geobotany 19(1・2) p.31-39 北陸の植物の会」に「琉球植物見聞録 (七)」を発表する。 
1月、『沖繩文化』編集所編「沖繩文化 = The Okinawa bunka 8(2/3)(33/34) 」が「沖繩文化協会」から刊行される。     pid/4437749
奄美研究の動向--回顧と展望 / 山下欣一/p1〜11
奄美方言の語源について / 金久正/p12〜20
奄美の年中行事 / 田畑英勝/p21〜34
奄美の子供ユングト / 恵原義盛/p35〜51
奄美の古文書 / 山田尚二/p52~68
奄美民謡概説 / 久保けんお/p69〜78
奄美・沖縄におけるヨンナ系ハヤシ詞の歌謡 / 小川学夫/p79〜94
喜界島の民俗 / 三井喜禎/p95~107
徳之島の民間伝承--伝説・昔話覚書 / 東喜望/p108〜121
沖永良部島の神話 / 先田光演/p122〜131
与論島の民謡と生活 / 栄喜久元/p132〜147
学界ニュース/p121~121
研究会日誌/p147~147

2月、名幸芳章が「沖縄の風習と迷信」を「護国寺」から刊行する。pid/9769491
まえがき
第一章 結婚/1
昔の首里の結婚式
国頭方面の結婚風習
久高島の結婚風習
沖縄の農村各地の結婚風習
結婚世界風俗さまざま
離婚の話
相性の話
天地五行説
十干と十二支
丙午の女
結婚に関する迷信
第二章 姙娠/41
姙娠と禁忌
中国の医学
世界共通の迷信
カニとハマグリ
第三章 出産/58
血のけがれ
久高島のお産
昔のお産
各村のお産風習

火の神
別火の話
お産に関する迷信
胎毒の話
岩田帯の話
第四章 賀寿と厄年/91
本土の賀寿の祝
沖縄の賀寿の祝
厄年の話
沖縄各地の厄年ばらい
世界の厄年
丙午の厄年
数のタブー
第五章 病気と月経/104
きつねつきの女
火葬場のかま
病魔よけのまじない
ライ病と迷信
痘瘡の話
月経の話

第六章 前兆/116
前知らせのいろいろ
白と黒
くしゃみの話
うわさをすれば
前兆に関する迷信集
第七章 縁起/139
初詣で
選挙と野球
コックリさん
鐘が鳴る
縁起かつぎ
第八章 たたりとつきもの/150
慰霊祭
丑の刻参り
天皇のたたり
さわらぬ神

外国でのたたりの話
つきもの
いなりさま
きつねの話
不幸の手紙
第九章 まじないと呪物/172
沖縄のまじない
節分
まじないのいろいろ
まじない言葉
石敢当と道祖神

呪物の話
第十章 妖怪と霊魂/190
識名の遺念火
現代の怪談
都会の田舎
化けもののいろいろ
沖縄の妖怪
日本の幽霊
西洋の幽霊
中国の幽霊
沖縄の幽霊
第十一章 葬式/223
葬式の方法
北枕の話
葬式に関する迷信
第十二章 墓/258
墓の形
沖縄の墓
幸地腹門中墓
沖縄各地の墓制
墓に関する迷信
第十三章 法事/273
法事の意義
精神料理
施餓鬼まつり
沖縄の法事
貧女の一灯
位牌の話
線香の話
法事の種類

紙銭の話
第十四章 禁忌/300
忌み言葉
沖縄の禁忌
夜爪を切る話
想像姙娠
庚申の夜
第十五章 日時と方角/313
大安の話
六曜の話
徳川綱吉と犬
方角の吉凶
第十六章 沖縄独特の迷信/333
潮川渡り
他系図雑り
兄弟重なり
嫡子押し込み
墓は潤年に造る
潮の干満と人間の生死
第十七章 昔の宗教行事/343
尚真王の祭政
沖縄のお嶽信仰
火の神の信仰
屋敷神
門中の祭
東御廻りの話
第十八章 昔の年中行事/358
一月
二月
三月
四月
五月
六月
七月
八月
九月
十月
十一月
十二月
あとがき


3月、金城光子が「琉球大学教育学部紀要 (14) p59-70 琉球大学教育学部」に「集団による表現 」を発表する。     pid/2213483
3月、浦崎純が「死のエメラルドの海 : 八重山群島守備隊始末記」を「月刊沖縄社」から刊行する。 900円
    205p  所蔵:徳島県立図書館:00103331407
3月、沖縄考古学会編「南島考古 NO.2」が「沖縄考古学会」から刊行される。 
   45p 所蔵:沖縄県立図書館: 1003064019
図版 (波上洞穴出土人骨)
南西諸島における古代稲作資料 三島 格/著
沖縄先史地理学序説 友寄 英一郎/著
波上洞穴出土人骨群について 小片保 森沢佐歳/著
南島考古学関係主要文献(1970年度分)
荻堂遺跡調査報告 知念 勇 高宮 廣衞/著
竹富島仲筋遺跡採集資料 玉城 盛勝/著
古代・中世沖縄史研究について 銘苅 進/著
南島先史土器の編年をめぐって-再び嵩元政秀氏へ- 国分 直一/著 p.40-41
南島考古学関係主要文献(続)
考古学と歴史 林 清国/著
特別会員・新会員名簿
4月17日、石垣島内で3番目に大きい通称「ガーランジ」または「ガーナ石」の下をスコップでトンネルを掘り貫通したことで津波による礁塊が転石であることを証明される。
工事を担当した人々:前盛善介、金嶺孝、小浜新孝、前盛善昭
4月、「鹿児島民俗」編集委員会編「鹿児島民俗 12(2)(50/51)」が「鹿児島民俗学会」から刊行される。 pid/6024802
打植祭のこと / 村田熙
能楽を創造した薩摩隼人--薪猿楽と阿多単人 / 志賀剛/p1〜3
天人の話--奄美民俗の研究(三) / 村田熙/p4〜7
七島正月について / 小野重朗/p7〜12
北種子の入会習俗--湊部落を中心として / 森田清美/p12〜13
漁の神エビスさまについて / 北山易美/p13〜15
枕崎地方に於ける田の神 / 牛山好治/p15〜18
串木野市荒川の猿どん講--民俗研究の手がかりとして/牧民郎/p18〜19
ヤホイ祭 / 山口忠正/p20~23
西桜島福良のエモンゾについて / 浜田いさ子/p23〜24
志布志の座頭踊り / 市後崎長昭/p24〜27
川内川上流における庚申供養塔 / 林昭男/p27〜40
さつまの裸もぐり / 北山易美/p40〜43
伊勢講とその行事--川辺郡大浦町宮園と福元/浜田いさ子/p43〜48
種子島の民家 / 下野敏見/p48~59
民俗学の調査・研究方法について--(談話会報告)/p60〜63
○鹿児島民俗会の歩み/p64~66
○会員消息/p66~68
○鹿児島民俗学会名簿/p68~71
○鹿児島民俗学会会則/p72~72
○編集後記/p71~72

5月、『沖繩文化』編集所編「沖繩文化 = The Okinawa bunka 8(4)(35)」が「沖繩文化協会」から刊行される。 pid/4437750
『球陽』について / 島尻勝太郎/p1〜17
按司の語源 / 外間守善/p18~30
沖縄文学史における「組踊」詞章の意義 / 比嘉実/p31〜40
「沖縄島」論--霜多正次論ノート(1) / 岡本恵徳/p42〜57
「虜因の哭」論 / 仲程昌徳/p58~70
与論語文法の特質 / 山田実/p71〜85
沖永良部島の伝説 / 宗岡里吉/p86〜89
書評 渡口真清著「麻氏兄弟たち」を読む / 小川徹/p90〜94
学界ニュース/p41~41
刊行ニュース/p70~70
5月、茨木憲が「悲劇喜劇 24(5) p.50〜53早川書房」に「沖縄の方言劇 (演劇と方言(特集))」を発表する。
6月、谷川健一 編「村落共同体」が「木耳社」から刊行される。  (叢書わが沖縄 ; 第4巻)  pid/9769644

古層の村 仲松弥秀/3
古代部落マキョから農耕村落への発達 稲村賢敷/71

沖縄古代の生活―狩猟・漁撈・農耕― 島袋源七/91

女性の霊威をめぐる覚書 植松明石/185
聞得大君と御新下り
沖縄の民俗と信仰 島袋源七/293
聞得大君と御新下り 山内盛彬/329
補足―仲松弥秀氏による新垣孫一翁の聞き書きを中心に― 編集部/342

沖縄の穀物起原説話 馬淵東一/357
南西諸島の天人女房譚 石原綏代/381
天降り女人 金久正/401
解説 谷川健一/427
7月、鹿児島国際大学附属地域総合研究所編「南日本文化 (4)」が「鹿児島国際大学附属地域総合研究所」から刊行される。pid/7931784
奄美大島笠利町綜合学術調査について--
  →付1970年度研究活動報告 / 長澤和俊/p1〜7
大島郡笠利町の先史学的所見 / 白木原和美/p8〜23
激動下の離島農村における婦人の農業観 / 中野哲二/p24〜38
奄美本島北部の経済発展--
  →空港こそ最大の開発戦略 / 高橋良宣/p39〜54
奄美大島笠利町佐仁の八月踊の音楽--
  →詩型と曲型の関係を中心として / 内田るり子
/p55〜64
奄美民謡の採集と資料化--笠利地区調査の成果と反省をふまえて
 はじめに / 小川学夫/p65〜65
 〔I〕曲名 / 小川学夫/p66〜67
 〔II〕唄の場と目的 / 小川学夫/p68〜70
 〔III〕うたわれる形態 / 小川学夫/p70~71
 〔Iv〕もと歌・歌詞の傾向及び詞型 / 小川学夫/p71〜74
 〔v〕反復形式及びハヤシ詞 / 小川学夫/p74〜76
おわりに / 小川学夫/p76〜76
奄美大島笠利町の民俗 / 増田勝機/p77〜98
笠利町の民具 / 村田知子/p99~118
故泉靖一先生を悼む / 長澤和俊/p119〜124
素晴しかったフィールドワーク 泉靖一先生の
  →思い出 / 内田るり子/p125〜127
所報・あとがき/p128~128
奄美大島の板石墓・積石墓 / 小野重朗/p1〜21
奄美トキ双紙について--奄美日柄見資料集成
一、はしがき / 長澤和俊/p22〜23
二、加計呂麻島のトキ双紙 / 長澤和俊/p23〜27
三、笠利町の吉凶日柄控について / 長澤和俊/p27〜43
四、いわゆる大雑書万歳暦について / 長澤和俊/p43〜50
五、
喜界島のトキ双紙と宝島の吉凶日柄 / 長澤和俊/p50〜51
六、むすび / 長澤和俊/p51〜51
7月、「 テアトロ (339)」が「カモミール社」から刊行される。pid/7900555
沖縄と演劇(特集)/8〜64
特集 沖縄と演劇 私にとって沖縄とは何か / 木下順二/p8〜12
特集 沖縄と演劇 沖縄と演劇 / 大城立裕/p13〜20
特集 沖縄と演劇 沖縄の芸能 / 本田安次/p21〜29
特集 沖縄と演劇 沖縄の古典芸能あれこれ / 矢野輝雄/p30〜35
特集 沖縄と演劇 新劇団「創造」の十年間 / 知念正真/p36〜41
特集 沖縄と演劇 演劇における沖縄志向 / 野村喬/p42〜51

沖縄と私/52〜64
随想 沖縄と私 今は昔--沖縄芝居 / 古波蔵保好/p52〜55
随想 沖縄と私 あちらとこちらの間 / 石野朝季/p55〜57
随想 沖縄と私 一人の役者と沖縄 / 下条正巳/p57〜60
随想 沖縄と私 県よりは国へ / 早野寿郎/p60〜62
随想 沖縄と私 私のなかの沖縄 / 吉原公一郎/p62〜64
舞台に生きる(65)越路吹雪 / 宇佐見宜一/p5〜7
8月、考古学ジャーナル編集委員会編「月刊考古学ジャーナル (59)」が「ニュー・サイエンス社」から刊行される。  pid/6051492
今月の言葉〉 考古学とタイポロジー/p1〜1
□一乗谷朝倉館跡の調査 / 田中哲雄 ;石松好雄/p2~8
□安承周著「百済古墳の研究」(2)公州地方を中心として/西谷正/p9〜14
□琉球古代の鉄の輸入(その2) / 多和田真淳/p15〜16
□長崎県松浦市周辺の先土器文化 / 萩原博文/p17〜20
□新刊紹介 季刊「世界考古学」 / 国分直一/p21~22
□宮崎県総合博物館〈博物館案内〉 / 田中茂/p24〜25
鳥形把手のついた安行2式土器 / 江坂輝弥/p16〜16
□浦和市採集の刻文、墨書土器 / 梅津昇 ;中森成行/p23~23
□小林達雄氏の「縄文時代」によせて / 岩田栄之/p20〜20
《新刊書評》 『海の考古学』 / 江坂輝弥/p26〜26
《文献目録》/p27~30
《考古ニュース》/p31~35
グラフ ◇一乗谷朝倉館跡
8月、玉城義弘が沖縄タイムス文化事業局編「伊平屋・伊是名の旅 : 古く美しき島々を訪ねて 第9回史蹟・民芸の旅」を「沖縄タイムス出版部」から刊行する。  pid/9769531
伊是名島(めーじー)
悠久なる島々/15
神々の嶽/19
伊是名城跡/23
硅岩地帯の風葬墓/27
伊平屋諸島の先史文化/29
海ギタラと陸ギタラ/32
尚円王伝説/34
尚円王みほそ所/41
伊是名玉御殿/43
伊是名島の旧家/46
美織所物語り/51
伊是名島民俗資料館/55
ヤーウの士帝君/57
仲田の綱引き/59
島に伝わるテルク口/62
イルチャヨー祭り/64
伊是名島の古歌/66
伊平屋島(くしじー)
島全体が保養センター/73
籠屋(ふまやー)/75
田名の念頭平松/78
貞女伝説の無蔵水/80
島の風水岩「虎頭岩」/83
第一尚氏と伊平屋島/85
田名の乗連(ぬいしじ)/88
伊平屋島の古歌/91
伊平屋・伊是名への旅行メモ/96
「史跡民芸の旅」について/100

8月、「沖縄の歴史 (3) : 阿摩和利の乱・海外貿易」が「月刊沖縄社」から刊行される。 
    (月刊沖縄第62号) 38p 所蔵:沖繩県立図書館:1001600020
   付:琉球舞踊の手ほどき(3)八重瀬万才(手本 島袋 光裕)
月刊沖縄第60号〜62号に記載された「琉球舞踊の手ほどき〈1〜3〉」迄の内容一覧表 
No 雑誌巻頁 発行年月 内容
1 月刊沖縄第60号 1970-01 かぎやで風 (手本 玉城 盛義)
2 月刊沖縄第61号  -  -
3 月刊沖縄第62号 1971-08 琉球舞踊の手ほどき(3)八重瀬万才 (手本 島袋 光裕)
4  -  - ※以下内容不明なため調査要 2023・9・26 保坂
8月、浦崎純が「沖縄の玉砕 : 沖縄群島玉砕戦の真相」を「日本文華社 」から刊行する。  (文華新書) 1650円
    所蔵:沖繩県立図書館:1001665296   pid/12398026
慶良間列島の集団自決
悲劇の慶良間列島と赤松大尉
石垣島戦犯事件
魚釣島の遭難
受難の島・波照間駐屯部隊を告発する
軍人の非道と抜刀
沖縄戦での住民悲劇
非情残忍な沖縄作戦
破壊された人口構成 忍従の島沖縄
あとがき


9月、外間守善が「文学・芸能編」を「平凡社」から刊行する。 (沖縄文化論叢)
総説: 琉球語の文芸 / 比嘉春潮 [著]
琉球民謡の起源と変遷 / 金城朝永 [著]
沖縄文学の展望 / 外間守善 [著]
沖縄の文学 / 永積安明 [著]
おもろ・くわいにゃ: クワイニャをめぐって / 伊波普猷 [著]
久米島おもろに就いて / 世礼国男 [著]
おもろ研究の方向と再出発 / 仲原善忠 [著]
紡織叙事歌考 / 小野重朗 [著]
琉歌: 琉歌概説 / 比嘉春潮 [著]
琉球語および琉歌について / 服部四郎 [著]
琉歌の特質 / 森岡健二 [著]
琉歌をめぐって / 嘉味田宗栄 [著]
組踊・狂言・人形芝居: 組踊り以前 / 折口信夫 [著]
組踊概説 / 比嘉春潮 [著]
沖縄の「狂言」 / 比嘉春潮 [著]
沖縄の人形芝居 / 山内盛彬 [著]
奄美・宮古・八重山の歌謡: 歌謡の発達と特質 / 昇曙夢 [著]
宮古に於ける史歌の発達について / 稲村賢敷 [著]
八重山民謡の史的考察 / 喜舎場永c [著]
芸能: 沖縄の芸能 / 本田安次 [著]
徳之島の民俗芸能 / 小川学夫 [著]
村芝居の思い出と長者の大主 / 島袋源七 [著]
琉球の舞踊 / 池田弥三郎 [著]
音楽と舞踊 / 比嘉春潮 [著
解説: 外間守善

9月、「中央公論 86(12)(1013) 」が「中央公論新社」から刊行される。 pid/3365829
現代彫刻の12人(開根伸夫) / 中原祐介
私の書斎(斎藤茂太) /
<写真>出羽山麓 / 高山清隆
不在証明(宮谷史子) / 東松照明
今月の言葉 //p37~37
東風西風 //p38~45
71年後半の政治日程 //p38~39
四度目のクレムリン危機 //p40〜41
中国経済の推計と実感 //p42~42
美術大衆化のからくり //p44~45
人物交差点 / 河野謙三 ;竹入義勝 ;佐藤達郎 ;
小沢昭一/p46~53
<マンガ> 安岡明夫 //p47,49,51,53~47,49,51,53
平和のための教育--国際和解と戦争体験の継承/宮田光雄/p54〜83
決断せまられる日本〔対中国政策〕 / 藤山 愛一郎 ;蝋山道雄/p84~95
<本文カット> / 宇佐美爽子
外務省はこれでいいのか / 大森 実/p96〜106
日中正常化と台湾問題 / 田尻愛義/p107〜117
「ニクソン訪中」とアメリカの論理 / 永井陽之助 ;入江昭/p118~131
『反悲劇』 / 奥野健男/p132~133
『反解釈』 / 渋沢孝輔/p134~135
『大津事件日誌』 / いいだもも/p136〜137
特集 沖縄は主張する //p138~305
なぜ「沖縄方式」か / 久場 政彦/p138〜147
死命制する土地利用計画(特集・沖縄は主張する)/山城新好/p148〜157
基地経済をどう変えるか(特集・沖縄は主張する)/山里将晃/p158〜164
公害は沖縄を覆う(特集・沖縄は主張する) / 屋富祖 仲啓/p166〜177
復帰準備作業を批判する〔琉球大学の国立移行問題を例として〕
  →(特集・沖縄は主張する) / 宮里 政玄
/p178〜186
本土革新への直言 / 福地 昿昭/p187〜195
土着前衛の再生を問う--
  →本土系列化と沖縄闘争の行方/川満信一
/p196〜205
復帰をなぜ喜ばないか--世論調査にみる沖縄県民の
  →返還協定評価/ 外間 征四郎
/p206〜215
琉球政府 / 琉球 新報政経部/p216〜228
今月の視角(白い教会) / 今井寿恵
琉球大学男子寮 / 酉勝利
幻像としての<日本(ヤマト)> / 新川 明/p241〜257
断章・沖縄的ニヒリズム / 牧港 篤三/p258〜266
沖縄にとっての中国(特集・沖縄は主張する)/東 清良/p267〜273
教育の現場から--
  →沖縄が主人公ではなかった/平山 良明/p274〜280
"日本軍"の沖縄進駐(特集・
  →沖縄は主張する)/大西 照雄
/p281〜289
本土資本支配下の八重山(特集・
  →沖縄は主張する)/黒島 清
/p290〜295
ぼくたちに祖国はない / 石垣 きみ子/p296〜305
ジャーナリスト議員の国会報告-1- / 田 英夫/p306〜313
石田流に挑戦する / 升田 幸三/p314〜319
芸能評判記 / 大西信行/p320~323
ヨーロッパは地理である(ドイツ通信) / 犬養 道子/p324〜337
十二の自然 / 内田恵太郎/p338~341
風化するヒロシマ / 伊藤 壮/p342〜355
「ヴアリエテ」(書架記) / 吉田 健一/p356〜363
法然院にて / 水上勉/p364~365
春から夏に / 立原正秋/p365~367
大下健 //p365~365
田七郎 //p367~367
クリストフェルスふたたび / 高橋睦郎/p367〜368
『五重塔』の嵐と十兵衛 / 塩谷贊/p368〜370
宮沢のりお //p369~369
<表紙の言葉> / 関野準一郎/p371~371
山は残った / 杉山吉良/p370~371
李存勗--五代群雄伝(第二話)--若き英雄、後の荘宗は
  →いかにして臣下の人心をつかみ、天下を
  →掌中にしたか/村松暎/p372〜393
蓮如--連載(第九回) / 丹羽文雄/p394〜409
<中央公論整理月表> / 尾鍋輝彦/p410〜413
筆者と編集部への手紙 //p414~
10月、茨木憲著 , 儀間比呂志絵「鮫どんとキジムナー : 沖縄の昔話」が「平凡社」から刊行される。 pid/12467729
るり色の壺
子牛になった花嫁
次郎と三郎と馬泥棒と牛泥棒
黄金の鼻嗅ぎ
猿の生き肝
天に届いた竹
天女のむすこ
鬼を食う口
沖繩人のはじまり
馬の卵
木の釜
11月、「日本考古学協会大会研究発表要旨 昭和46年度」が「日本考古学協会」から刊行される。  
南島考古学の諸問題 国分,直一 p.2-5
各地に於ける弥生時代墓制の展開 北九州の概要 小田,富士雄 p.5-8
山陰に於ける弥生時代墓制の展開 近藤,正 p.9-11
近畿地方に於ける展開 田代,克己 p.11-16
北陸地方に於ける展開 吉岡,康暢 p.17-20
関東地方の方形周溝墓 金井塚,良一 p.20-25
11月、「鹿児島民俗」編集委員会編「鹿児島民俗 12(4)(53) 」が「鹿児島民俗学会」から刊行される。  pid/6024804
1序文にかえて / 村田熙/p1~1
2枕崎地方における氏神 / 牛山好治/p2〜5
3開聞町に見られる入会慣行 / 森田清美/p5〜7
4川内川下流における「鮎」の漁法について / 山口忠正/p7〜9
5納屋ん馬場の今昔 / 北山易美/p10〜12
6昔話の変化について / 松崎正治/p12〜16
7坊津・枕崎の船霊様 / 佐藤順二/p16〜19
8波平刀匠の遺跡 / 西四女香/p19〜26
9南島立火通信法 / 下野敏見/p26〜27
○鹿児島民俗学会の歩み(9月〜10月)/p28〜28
○会員消息/p28~31
○編集後記/p31~32
諸誌紹介/P32~32

11月、谷川健一編「起源論争」が「木耳社」から刊行される。   (叢書わが沖縄 / 谷川健一編, 第3巻)
波照間―波照間通信4― 金関丈夫/3
琉球民族とその言語―金関教授の臆説批判― 宮良当壮/5
一、序―見逃せぬ問題/5
二、『隋書』の「流求」は台湾に違いない/7
三、琉球≠ヘ明時代から/12
四、琉球史以前の南島/14
五、金関氏の臆説は言語物質論だ/18
六、波照間の名義について/20
七、琉球方言の本質/22
八、琉球方言の境域/25
八重山群島の古代文化―宮良博士の批判に答う― 金関丈夫/31
一、序言/31
二、隋書の「流求」国について/32
三、琉球の鉄文化/34
四、日本人のインドネシア要素と琉球人のアイヌ要素について/38
五、琉球語の問題について/41
六、タバコ島の名義について/53
七、波照間の名称について/58
八、琉球の地名について/61
九、八重山の先史時代/68
一〇、八重山の先史文化の源流とその影響/77
一一、八重山地方人の体質について/88
一二、琉球における文化の南漸/94
一三、南方研究の必要性について/102
一四、綜括/105

琉球の言語と民族の起源 服部四郎/111
琉球の言語と民族の起源―服部教授の論考に答える― 金関丈夫/122

服部教授の論考に答える―追補と訂正― 金関丈夫/125
琉球の言語と民族の起源(余論) 服部四郎/127
日本語の琉球方言について 服部四郎/137
一、「方言」と「同系語」/139
二、音韻対応の法則/141
三、首里方言の動詞/145
四、言語年代学/155
五、古風土と改新と/157
南島先史時代の技術と文化 国分直一/165
先土器時代/168
土器の登場/172
石器・骨器・貝器/191
家畜/207
南島の舟/212
島型の生産/214
埋葬と祭事/216
南島の民族文化―特に日本祖語の形成の
  →時期をめぐる問題によせて― 国分直一/223
一、はじめに/225
二、南島先史時代研究の進展/227
三、形質と言語/230
四、音調について/233
五、九州弥生人の南漸はあったか/235
六、地名の問題―日本語系統論に学びつつ/240
七、琉球における日本語の形成の時期をめぐって/244
八、あとがき/248
附、沖繩考古学文献解題 友寄英一郎/251
解説 谷川健一/287

11月、新城徳祐編「東御廻(アガリウマーイ)の拝所旧跡」が「郷土の文化を守る会」から刊行される。
○、この年、「那覇今昔の焦点 : 特別収録 写真にみる那覇の面影」が「沖縄文教出版」から刊行される。 pid/9769478/
執筆者紹介/2
はじめに/2
特別収録
写真に見る那覇の面影/8
那覇の古代から戦後まで 志良堂清英/40
第一期舜天即位より察度が明朝と通ずる前まで
前期(中央集権以前)
後期(中央集権以後)
第三期薩摩の附庸となってより廃藩置県の前まで
第四期廃藩置県から米軍に占領される前まで
古都首里と古図 多和田真淳/100
首里城跡 新城徳祐/112
わが追憶の那覇 船越義彰/138
那覇四町気質 山里永吉/155

県庁時代の那覇 徳田安周/166
町回りの記
真和志の沿革/228
小禄の沿革 当間一郎/238
大道・松川の思い出 仲田朝宗/248
戦前の教育/251
那覇の経済・金融 喜友名義雄, 真謝肇/268
首里・那覇の風俗 宮里朝光/292
首里・那覇の工芸 外間正幸/344
                 ※特別収録 : 琉球人行列記(天保3年刊の複製) 3版のみか 検討が必要(未確認) 2023・5・31 保坂
○、この年、大藤時彦, 小川徹編 「民俗編 1,2」が「平凡社」から刊行される。   (沖繩文化論叢, 第2-3巻)
   2の編者: 馬淵東一, 小川徹
1総説: 海神宮考 / 柳田国男 [著]
生活慣習: 翁長旧事談 / 比嘉春潮 [著]
奄美の食生活に就いて / 長田須磨 [著]
琉球諸島に於ける民家の構造及風習 / 宮良当壮 [著]
沖縄の婚姻儀礼 / 瀬川清子 [著]
南島古代の葬制 / 伊波普猷 [著]
奄美大島における葬礼及び洗骨 / 長田須磨 [著]
沖縄の洗骨習俗 / 名嘉真宣勝 [著]
テラとミャー / 仲松弥秀 [著]
年中行事: 南島の稲作行事について / 伊波普猷 [著]
奄美諸島年中行事 / 昇曙夢 [著]
古代沖縄の正月 / 宮城真治 [著]
沖縄伊是名島の年中祭祀 / 植松明石 [著]
水納島の年中行事 / 鎌田久子 [著]
西表の節祭とアンガマ踊 / 比嘉盛章 [著]
爬竜船について / 馬淵東一 [著]
竹富島の種子どり / 内盛直夫 [著]
小浜島のニロー神 / 宮良賢貞 [著]
沖縄のわらざん / 須藤利一 [著]
南島の入墨(針突)に就て / 小原一夫 [著]
神と祭祀: 続琉球神道記 / 折口信夫 [著]
山原の御岳 / 宮城真治 [著]
グシク(城)の性格 / 国分直一 [著]
奄美大島の祭礼と能呂の勢力 / 昇曙夢 [著]
をなり神 / 伊波普猷 [著]
沖縄先島のオナリ神 / 馬淵東一 [著]
火の神考 / 伊波普猷 [著]
沖永良部島の竃神 / 柏常秋 [著]
太陽崇拝と火の神 / 仲原善忠 [著]
南西諸島における神観念・他界観の一考察/ヨーゼフ・クライナー [著]
琉球の祭祀と世界観をめぐる問題 / 比嘉政 [著]
民間説話: 天降り天人 / 金久正 [著]
喜界島昔話 / 岩倉市郎 [著]
与那国伝説 / 池間栄三 [著]
2総説: 南島研究の目途 / 柳田国男 [著]
琉球国王の出自 / 折口信夫 [著]
日本民族学と沖縄研究 / 大藤時彦 [著]
沖縄研究における民俗学と民族学 / 馬淵東一 [著]
村落: 集落 / 仲原善忠 [著]
沖縄の村落組織 / 比嘉春潮 [著]
村落の立地と種類 / 仲松弥秀 [著]
琉球農村の与(組)制度 / 饒平名浩太郎 [著]
沖縄糸満婦人の経済生活 / 野口武徳 [著]
祭祀組織: 沖縄の村々 / 関敬吾 [著]
沖縄民俗の現情 / 桜田勝徳 [著]
古代琉球村落に於ける巫女組織 / 鳥越憲三郎 [著]
沖縄国頭村比地の海神祭 / 宮本演彦 [著]
沖縄国頭のシヌグ祭 / 宮本演彦 [著]
奄美大島の村落構造と祭祀組織 / ヨーゼフ・クライナー [著]
奄美の神祭 / 伊藤幹治 [著]
神願いにささえられて / 鎌田久子 [著]
多良間島雑記 / 垣花良香 [著]
先島の御嶽をめぐって / 植松明石 [著]
琉球宮古諸島の祭祀構造研究の問題点 / 牛島巌 [著]
波照間島その他の氏子組織 / 馬淵東一 [著]
波照間島の神行事について / コルネリウス・アウエハント [著]
門中・親族・家族: 古琉球の「ひき制度」について / 伊波普猷 [著]
琉球の同族団構成 / 渡辺万寿太郎 [著]
首里の門中と祭祀 / 比嘉春潮 [著]
日・琉族制研究における構造論 / 村武精一 [著]
沖縄・渡名喜島の門中についての予備的報告 / 山路勝彦 [著]
沖縄座間味島の門中組織 / 松園万亀雄 [著]
門中の成立 / 渡口真清 [著]
系図と門中 / 渡口真清 [著]
南西諸島の親族集団称呼 / 小川徹 [著]
首里・那覇方言における親族関係の語について / 金城朝永 [著]
人倫に関する宮古方言 / 国仲寛徒 [著]

○、この年、「沖縄文化論叢 第3巻」が「平凡社」から刊行される。 pid/9769590
凡例
馬淵東一・小川徹 解説/1
総説
柳田国男 南島研究の目途/58
折口信夫 琉球国王の出自/63
大藤時彦 日本民俗学と沖繩研究/101
馬淵東一 沖繩研究における民俗学と民族学/114
村落
仲原善忠 集落/122
比嘉春潮 沖繩の村落組織/137
仲松弥秀 村落の立地と種類/147
饒平名浩太郎 琉球農村の与(組)制度/157
野口武徳 沖繩糸満婦人の経済生活/169
祭祀組織
関敬吾 沖繩の村々/196
桜田勝徳 沖繩民俗の現情/207
鳥越憲三郎 古代琉球村落に於ける巫女組織/213
宮本演彦 沖繩国頭村比地の海神祭/233

宮本演彦 沖繩国頭のシヌグ祭/240
ヨーゼフ・クライナー 奄美大島の村落構造と祭祀組織/249
伊藤幹治 奄美の神祭/263
鎌田久子 神願いにささえられて/276
垣花良香 多良間島雑記/285
植松明右 先島の御嶽をめぐって/307
牛島巌 琉球宮古諸島の祭祀構造研究の問題点/322
馬淵東一 波照間島その他の氏子組織/345
コルネリウス・アウエハント 波照間島の神行事について/360
門中・親族・家族
伊波普猷 古琉球の「ひき制度」について/376
渡辺万寿太郎 琉球の同族団構成/379

比嘉春潮 首里の門中と祭祀/390
村武精一 日・琉球制研究における構造論/397
山路勝彦 沖繩・渡名喜島の門中についての予備的報告/407
松園万亀雄 沖繩座間味島の門中組織/425
渡口真清 門中の成立/457
渡口真清 系図と門中/461
小川徹 南西諸島の親族集団称呼/473
金城朝永 首里・那覇方言における親族関係の語について/495
国仲寛徒 人倫に関する宮古方言/505
文献目録/519
○、この年、「沖縄文化論叢 第4巻」が「平凡社」から刊行される。   pid/9769591
凡例
外間守善 解説/1
総説
比嘉春潮 琉球語の文芸/42
金城朝永 琉球民謡の起源と変遷/54
外間守善 沖繩文学の展望/111
永積安明 沖繩の文学/171
おもろ・くゎいにゃ
伊波普猷 クヮイニャをめぐって/198
世礼国男 久米島おもろに就いて/213
仲原善忠 おもろ研究の方向と再出発/247
小野重朗 紡織叙事歌考/278
琉歌
比嘉春潮 琉歌概説/294
服部四郎 琉球語および琉歌について/311
森岡健二 琉歌の特質/328
嘉味田宗栄 琉歌をめぐって/336
組踊・狂言・人形芝居
折口信夫 組踊り以前/350
比嘉春潮 組踊概説/364
比嘉春潮 沖繩の「狂言」/368
山内盛彬 沖繩の人形芝居/372
奄美・宮古・八重山の歌謡
昇曙夢 歌謡の発達と特質/398
稲村賢敷 宮古に於ける史歌の発達について/413
喜舎場永c 八重山民謡の史的考察/438
芸能
本田安次 沖繩の芸能/448
小川学夫 徳之島の民俗芸能/478
島袋源七 村芝居の思い出と長者の大主/504
池田弥三郎 琉球の舞踊/512
比嘉春潮 音楽と舞踊/527
文献目録/532
○、この年、源武雄が「琉球歴史夜話 : 琉球歴史の裏面を解明する」を「沖縄文教出版」から刊行する。pid/9769507
一、掌篇沖縄史
おきなわから琉球へ
二、尚円王統妻妾一覧表
三 尚円王と老いらくの恋
四 尚宣威王退位劇の謎

五 尚真王の愛欲異変
六、殉死という残酷物語
七、天女の正体の探求
八、沖縄の女性は何故強いのか
九、好色王の生涯
十、王国時代の珍社会ダネ

十一、廃藩置県直前の辻遊廓
十二、イモの文化史
十三、黒糖文化史
十四、パインの歴史
十五、泡盛と歴史
十六、琉球料理の話

十七、豪華な御冠船行事
十八、上り口説の誕生/270
十九、
お盆の民俗/278
あとがき/283



○、この年、「浄土宗全書 第17巻 (第9輯 伝記系譜[2])」が「浄土宗開宗八百年記念慶讃準備局」から複刊される。
   pid/12271829  浄土宗宗典刊行会明治40年刊の複製
黒谷源空上人伝(聖覚)
法然上人秘伝(隆寛)
本朝祖師伝記絵詞(耽空)
源空上人私日記,
法然上人伝
,法然上人伝記
,法然上人伝絵詞(琳阿)
法然上人伝,聖光上人伝(道光)
然阿上人伝(道光)
了誉上人行業記,
浄土本朝高僧伝(心阿)
新撰往生伝(了吟)
隆寛律師略伝
,向阿上人伝,浄宗護国篇(良信)
湖東三僧伝(信冏)
称念上人行状記(妙阿)
弾誓上人絵詞伝(宅亮)
幡随意上人行状(妙導)
義重山開祖呑竜上人伝(霊雲)
紀小倉光恩寺開祖信誉上人伝(瑞光)
袋中上人伝
霊巌上人略伝
,聞証和尚行状記(珂然)
珂碩上人行業記(珂然)
光明院開基以八上人行状記(素信)

解説(田村円澄)
○、この年、鳥越憲三郎が「沖縄庶民生活史」を「雄山閣出版」から刊行する。 (風俗文化史選書 ; 2) pid/9769646
まえがき
第1部 風習と民俗の変遷/1
一 間切番所と役人/3
役人への道
筆算稽古所
両惣地頭と奉行人
役人の採用と任免
職種と内容
給与と役俸地
二 地割制度と貢租/17
土地に対する観念と慣習
土地制度と貢租の歴史
地割りの年限と配分
蔡温の土地改革案
薩摩藩の支配と慶長検地
羽地朝秀の土地政策
地頭地
オエカ地
仕明地
土地改革の影響
土地と税制
元文二年薩摩藩の再検地
三 間切村内法と科律/38
琉球国の刑法
内法が成文化された事情
内法の内容
内法の起源
村内法と科銭
姦通の科銭
結婚の馬酒代と離婚の身代銭
時ユタの迷信と科銭
盗みの科銭
上納米と未納者の処罰
科策
四 門族と祭祀/51
門中単位の村落
元火信仰と「神拝み」
門中墓
棺納めと洗骨
今ものこる風葬
葬式と霊まつり
村落の神「御獄」
神アシャギの小屋
ノロの権限
「火の神の殿」
門中以外の与組織
第2部 名護間切・本部間切・恩納間切・
  →伊江島取調書/67
旧慣ニ付間切吏員ト問答書
租税未納ノ事/69
地所ノ事/77
寄留人ノ事/89
所遺ノ事/94
地所建物並ニ墓地売買譲与ノ事/99
書入・質入・金銀貸借ノ事/102
上納金穀或ハ共有金穀ヲ私用スル事/106
砂糖取締ノ事/110
戒罰ノ事/114
吏員ノ事/117
跡相続ノ事/119
模合ノ部/123
付届ノ部/128
礼ノ部/129
冠婚喪祭
人身売買/153
遊戯/160
旅立/166
官民有之山林ニ関スル栽培伐採ノ事/167
各事農事勤惰賞罰並作物競争ノ事/173
道路橋梁ノ修繕架設ノ事/176
吏員旅費ノ事/176
海岸船舶漁業等取締方ノ事/178
○、この年、「円覚寺総門復原工事報告書」が「琉球文化財保護委員会」から刊行される。
1972 47 2月6日〜3月12日迄、「琉球政府立博物館」に於いて「50年前の沖縄 - 写真でみる失われた文化財」展が開かれる。
3月、多和田真淳が「沖縄薬草のききめ」を「沖縄文教出版社」」から刊行する。   pid/12715552
3月、琉球大学史学会編「琉大史学 = Ryudai review of history (3) 琉球大学史学会」が刊行される。  pid/7945224
石垣島・平得、真栄里両村の村落移動と諸御嶽の由来/宮良安彦/p1〜13
アメリカ婦人層の社会と文化の史的考察--
  →Ann Landers「身上相談」を参考に / 友寄英一郎/p14~39
〈研究ノート〉 八重山における戦後移民史への提言/石垣久雄/p40〜48
〈研究ノート〉 山原船 / 名嘉真宜勝/p49〜59
〈講演〉 八重山の明和大津波について / 牧野清/p60〜74
3月、玉城朝薫作 . 伊良波尹吉作 ; 宮城能造補綴 ; 宜保栄治郎口訳「組踊孝行の巻 . 歌劇奥山の牡丹 : 七幕 」が上演される。   (国立劇場琉球芸能公演上演台本, 昭和47年3月24日-26日)
3月、「琉球大学教育学部紀要 (15)」が「琉球大学教育学部」から刊行される。  pid/2213484
パ-スの現象学 / 米盛裕二/p1
西田哲学における「逆対応」と
  →キェルケゴ-ル哲学における「逆説」/平良信勝/p17
沖縄県小学校教育の変遷-2-大正期を中心とする
  →「新教育運動」の動向 / 阿波根直誠/p27
アメリカ中等教育改革の変遷-1-ハイ・スク-ルの起源/玉城嗣久/p43
G.C.ホ-マンズにおける「社会統制」の概念--
  →社会体系論へのアプロ-チを中心として/芳沢毅/p61
日本の神話伝承についての文献的研究/ 沢義永/p75
法規制を牽引する大学生の態度/名城聡/p83
治療結果に関連する人格要因。/ 名城聡/p89
国連諸国の留学生-統計と入学/名城聡/p95
中学生の技術・家庭科学習に対する態度 /
  → 新垣博子;渡口文子;文沢義永/p101

沖縄の年中行事 / 中今信
/p109
運動学習におけるスピ-ドと正確さの相対的効果/小橋川久光/p131
柔道における技の比較的研究 / 池田交優/p137
琉球の音楽の研究--音階論について-2- / 比嘉剛/p143
郷土音楽の教育への導入--学習指導案事例2点/ 嘉剛/p151
琉球音楽研究について--ある立場よりの問題提起/伊志嶺朝次/p165
電気教具の研究-3-小型送信機の制作 / 崎浜秀栄/p171
排気管長変化が排気音におよぼす影響について / 国吉栄治/p179
連想語沖縄基準-2-動詞について(資料) / 東江平之/p183
琉球大学教育学部紀要(第11〜第15集)論文総覧/p209
3月、「東京教育大学文学部紀要 (通号 86) 」が「東京教育大学文学部」から刊行される。 pid/1756216
南島考古学の諸問題 / 国分直一 p1〜27
含翠堂の研究-2- / 津田秀夫/1,表4枚
元代の法制と仏教--税糧・詞訟・民間信仰関係の規定 / 大薮正哉
「チャンピ一揆」に関する二つの記述史料 / 清水広一郎
4月、琉球政府立博物館編「琉球政府立博物館館報 No.5 」が」琉球政府立博物館」から刊行される。
   所蔵:沖縄県立博物館:1005775059  64p
粟国島巣飼原貝塚調査概報 新田重清
荒焼の判について 宮城篤正
沖縄の貝具 上江洲 均
4月、考古学ジャーナル編集委員会編「月刊考古学ジャーナル (67)」が「 ニュー・サイエンス社」から刊行される。 pid/6051500
≪今月の言葉≫ヘイラバード村の羊毛刈り鋏/p1〜1
琉球陶器の分類学的考察 / 多和田真淳/p2〜8
福島市西原廃寺跡考 / 梅宮茂/p9〜12
北海道端野町のイワクテ(物送り場)
  → / 宇田川洋 ;
加藤晋平 ;越田賢一郎/p13~15
鹿児島県吾平町新発見の地下式土壙/上村俊雄 ;酒匂義明/p17~21
韓国の遺跡遺物見学旅行案内記(3) / 江坂輝弥/p23〜25
座談会「韓国考古学界の近況」に寄せて / 国分直一/p16〜16
小金井市発見の地下式横穴 / 前原横穴調査団/p22〜22
尖石考古博物館<博物館案内> / 宮坂英弌/p26〜27
≪新刊書評≫『仏教考古学序説』 / 稲垣晋也/p28〜28
≪文献目録≫/p29~30
≪考古ニュース≫/p31~35
グラフ 角製弦楽器を出土したイワクテ
グラフ 東京・前原地下式横穴
4月、比嘉康雄 [撮影] 「生れ島・沖縄」が「東京写真専門学院出版局」から刊行される。  pid/12429343
4月、「文学 40(4) 特集:沖縄の文学・文化」が「岩波書店」から刊行される。 重要
沖縄学の今日的課題 永積安明,外間守善,大江健三郎 p.1〜32
近代の沖縄における文学活動 岡本恵徳 p.33〜45
沖縄の戦記文学 仲程 昌徳 p.46〜58
沖縄方言と日本語--そこには
  →七島灘が横たわっているか 霜多正次 p.59〜64
南島歌謡の系譜-上- 外間守善 p.65〜79
琉歌序説  池宮正治 p.82〜94
琉歌の正体--たてよこの,かかわりから 嘉味田 宗栄 p.95〜105
十八世紀における沖縄文学の動向と展開 比嘉 実 p.106〜117
南島文化論  長沢和俊 p.118〜126
奄美歌謡の形式 小川学夫 p.127〜135
八重山歌謡におけるトゥバラーマ節の発生 加治工真市 p.136〜145
沖縄の舞踊 仲井真元楷 p.146〜152
沖縄音楽の価値   田辺尚雄 p.152〜155
琉球史料をめぐって 横山重,外間守善 p.156〜162
外間守善著「うりずんの島--
  →沖縄文学と思想の底流 永積安明 p.163〜171
沖縄研究における歴史認識--「比嘉春潮全集」にふれて 
  →比屋根照夫 p.172〜180
中世 桑原博史 p.200〜201
近代  平岡敏夫 p.202〜203

5月11日〜5月31迄、「(東京)サントリー美術館」に於いて「復帰記念特別展:50年前の沖縄 - 写真でみる失われた文化財」展が開かれる。
5月15日、沖縄(琉球諸島及び大東諸島)の施政権がアメリカ合衆国から日本国に返還される。
同日、宮里静湖作詞,城間繁作曲、沖縄県編「沖縄県民の歌」が制定される。
    1枚   所蔵:沖繩県立図書館:1004674626
5月、「鹿児島民俗」編集委員会編「鹿児島民俗 13(2)(55)」が「鹿児島民俗学会」から刊行される。 pid/6024806
1民俗資料の保存 / 村田煕/p1~1
2鵜の話 / 小川亥三郎/p5~7
3薩摩の仮面師 / 向山勝貞/p7~13
4川内と船間島 / 松竹秀雄/p13~16
5薩南諸島北部における焼畑農業 / 日高和弘/p16〜22
6お潮斎 / 北山易美/p22~24
7犬談議 / 北山易美/p24~25
8民族芸能の伝播と変容--北薩太鼓踊りを通して / 下野敏見/p25〜31
9塩入神楽について / 野方不二雄/p32〜36
10伊佐地方の藁工 / 松崎正治/p37〜37
鹿児島民俗学会会員名簿/p38〜41
鹿児島民俗学会の歩み--(1月〜4月)/p42〜42
編集後記/p43~44

5月、『民藝』編集委員会編「民藝 (233)」が「日本民藝協会」から刊行される。   pid/7932009
沖繩の陶技 / 浜田庄司/p6~9
琉球文化と中国の関係 / 外間正幸/p10〜14
沖縄の染織文化 / 岡村吉右衛門/p15〜18
民芸館にて / 浅川園絵/p24~26
グラフ「沖繩の工芸品」 / 日本民芸館蔵/p25〜38
日本の民俗古面<二の舞と道化面>/料治熊太/p39〜43
民器の中の茶器(十四) / 近藤京嗣/p44〜47
各地民芸協会所在地/p55~55
展覧会 沖縄工芸品展(日本民芸館特別陳列)/p20〜23
展覧会 国画会展・工芸部/p48~49
展覧会 現代日本民芸展/p50~51
展覧会 世界の民芸展/p52~53
展覧会 安部栄四郎手漉き和紙作品展/p54〜54
編集後記/p58~58
目次上 飴釉斑文土瓶 沖縄・壺屋窯/p5〜5

5月、外間守善が學燈社編「國文學 : 解釈と教材の研究 17(6)[(231)] p163〜165 學燈社] に「沖繩と万葉の歌垣」を発表する。  pid/8099276
6月、茨木憲が新日本出版社編「文化評論 (通号 130) p.56〜67 新日本出版社」に「沖縄の舞台芸術--組踊と沖縄芸能(特集・沖縄と今日の文化的課題)」を発表する。
沖縄の言語と文化の源流  霜多正次,新里恵二,外間守善 p.2〜30
不朽の業績「ユーカラ研究」 
沖縄の言語と文化の源流 牧田茂 p.10〜12
沖縄をめぐる教育の問題 小川太郎 p.31〜42
現代史における沖縄戦の意義 佐々木隆爾 p.43〜55
沖縄の舞台芸術--組踊と沖縄芸能  茨木憲 p.56〜67
沖縄にみる抵抗の歌  杉本信夫 p.68〜85
6月、「中央公論 87(6)(1023)」が「中央公論新社」から刊行される。  pid/3365839
現代版画の12人(靉嘔)
私の書斎(堀江薫雄)
<写真>坐るヨーロッパ / 菊川康男
不在証明(今野安宏) / 東松照明
今月の言葉/p37~37
東風西風/p38~45
銀行"土地買い"のからくり/p38〜39
ソ連外交の対アジア大攻勢/p40〜41
記者クラブはこれでよいのか/p42〜43
問われる朝鮮古代研究の姿勢/p44〜45
人物交差点 /三木武夫;大平正芳;岡田茂;小田切進/p46~53
5月15日・沖縄の経済 / 久場//政彦/p54〜63
国家機密と「自由な情報流通」 / 佐藤//幸治/p64〜78
現地編集 特集 沖縄の思想と文化/p80〜239
日本国家となぜ同化し得ないか /
  ← 岡本恵徳 ;新川明 ;川満信一/p80~89
民衆論--アジア的共生志向の模索 / 川満信一/p90〜106
琉球処分から沖縄処分へ / 我部政男/p107〜119
沖縄戦後政治の構図 / 仲宗根//勇/p120〜127
辺境論--沖縄の内なる差別 / 新城//兵一/p128〜137
「空道の思想」とは何か / 上原//生男/p138〜146
古琉球の宗教と政治 / 与那国//暹/p147〜161
王統継承の論理 / 池宮//正治/p162〜173
言語・文化・世界 / 儀間//進/p174~181
南向きの沖縄文化論 / 比嘉//政夫/p182〜189
〔詩〕内言語 / 清田政信/p190~191
戦後沖縄の文学 / 岡本//恵徳/p192〜209
渇きと豊穣の原思想 / 勝連繁雄/p210〜220
沖縄の演劇--異化と同化の相克 / 中里友豪/p221〜230
沖縄の芸能--朝薫芸能の再検討 / いれい/たかし/p231〜239
環境保全の国際協力は可能か / 小林//節夫/p240〜251
蒙古馬のたてがみとタイヤと / 守//誠/p252〜260
今月の視角(ネパール) / 田沼武能
佐渡 / 小林新一
米中会談が生んだ第一の危機 / 大森実/p273〜286
ニクソン氏における人事の研究 / 袖井林二郎/p287〜297
露国革命党首領ラッセル博士 / 和田春樹/p298〜311
現代日常生活批判 / 青木//保/p312〜335
死と川端康成 / 舟橋//聖一/p338~343
川端康成と共に一つの時代は去った /
  →サイデンステッカー//E.G. ;安西//徹雄/p344~347
遅すぎるということ / 中野好夫/p348〜349

7月、多和田真淳が植物研究雑誌編集委員会編「植物研究雑誌 = The journal of Japanese botany 47(7) p.203-203 ツムラ」に「トウワタの黄化品(雑録)」を発表する。
7月、三好寿・牧野清が日本地震学会編「地震
= Zisin : journal of the Seismological Society of Japan 25(1) p.33〜43」に「1771年4月24日の大津波について-2-」を発表する。 J-STAGE  重要
7月、牧野清が「新八重山歴史」を「牧野清(自費出版)」から刊行する。 
 pid/9769257  所蔵;東京都立中央図書館 沖縄県立図書館
八重山群島地図
序文・八重山の歴史概観/1
凡例/8
目次/9
献辞/21
第一章 総説/23
一、群島の位置と島嶼別諸元/23
二、群島の地史/26
三、八重山の島の名/27
四、八重山の人口/34
第二章 古代/48
一、大昔の習俗/48
二、食人風俗小史/51
三、八重山を中心とした南北民族交渉史/54
四、南島人の入京/74
第三章 中世/75
一、大和墓(屋島墓)の遺跡/75
二、宮古・八重山の中山服属/78
三、士族と平民/79
四、朝鮮漂流民の八重山見聞記/84
五、群雄争乱時代/94
六、オヤケ赤蜂反乱事件/111
七、多良間・与那国交換問題/123
第四章 近世/132
一、蔵元の創設/132
二、桃林寺と権現堂/143
三、キリスト教の伝来と法難/147
四、村々の創立/151
五、人頭税/169
六、琉球王府の八重山開拓史/189
七、火番むる/196
八、宮良橋の架橋/197
九、古見の石矼二座を改修す/198
一〇、いもの伝来/198
一一、家譜の編修/206
一二、習俗の改善/207
一三、経塚と富崎観音堂/209
一四、宮古、八重山に医師派遣/209
一五、造船の技術/210
一六、八重山の明和大津波/211
一七、奇妙変異記/225
一八、八重山島の飢饉・疫癘/231
一九、戍年台風/231
第五章 近代/234
一、廃藩置県と当時の八重山の社会/234
二、廃藩後の行政諸機関の新設、改廃/240
三、教育の推移/244
四、宮古・八重山分島問題/250
五、製糖業の勃興/252
六、商社・銀行の進出/254
七、土地整理事業/256
八、八重山支庁の沿革(戦前)/262
九、官権乱用時代/266
一〇、廃藩後の八重山開拓/276
一一、八重山の地下資源発見並に開発史/281
一二、八重山諸産業の興亡/292
一三、コレラの流行/311
一四、飛行機の飛来/313
一五、八重山郡教員思想事件/314
一六、地方自治制度の推移/314
一七、進駐した日本軍部隊/323
一八、台湾への疎開/326
一九、御真影の処置/329
二〇、終戦と人的・物的被害の状況/331
二一、太平洋戦争中の日誌/334
二二、八重山のマラリア(戦前)/346
第六章 現代/353
一、八重山民政官府の発足/353
二、八重山支庁の沿革(戦後)/355
三、八重山のマラリア(戦後)/358
四、メーデー事件/365
五、地方自治制度の推移(戦後)/365
六、教育の推移(戦後)/376
七、石垣島戦犯事件/388
八、八重山の糖業/390
九、八重山の開拓史(戦後)/404
一〇 八重山のパイン産業/414
一一、石垣市上水道建設/424
一二、石垣港湾建設事業/432
一三、電気事業/439
一四、新川公有水面埋立事業/444
一五、石垣市・大浜町の合併/447
一六、八重山の政党/450
一七、尖閣列島/459
一八、名所・旧跡の略史/466
一九、沖縄の施政権返還問題/474
八重山歴史年表/485
索引/504
参考文献/518
あとがき/520
7月、柳田邦夫編「沖縄5月の10日間 : 日本復帰を迎えた沖縄の人々68人の日記」が「中央公論社」から刊行される。
  pid/9769193  重要
はじめに
第一部 不安と混乱と怒り
日本はほんとうに祖国なのか 沖縄赤十字病院・看護婦 森田美智子/11
売春・物価と闘う 主婦 外間米子/18
白々しい平和で豊かな島 クラブ経営 上原美代子/27
今日的沖縄的情況 作家 星雅彦/31
ヤマト世に対する警戒心 グリル経営 翁長孝枝/44
小さいながらも独立国ならば 美容師 新城洋子/48
私は日本人を好いてはいない ホテル・フロント 喜友名敏子/51
ゴーイング・マイ・ウェイ コピイ・サービス 川村明/53
日の丸の鉢巻で復帰記念 民謡歌手 瀬良垣苗子/56
自分の殻の中から出よう 百貨店・切手売場 翁長洋子/57
まるで戦争前の危機感 真和志高校教諭 具志堅康子/60
君が代が戦争の歌に聞える 公務員 比嘉一郎/63
第二部 自分の国に帰される意味
日米共同の沖縄管理作業 沖縄タイムス・記者 国吉永啓/71
ソフト文化を大切に 沖縄県立沖縄資料編集所長・作家 大城立裕/80
大げさ≠求めて報道人上陸 沖縄テレビ編成課 宮良邦夫/95
もし自民党政権なら退陣要求? 宮古文化放送 幸地玄五/100
ショックの積み重ね コザ市役所・中部振興会 与那覇佳弘/107
何げなくやってくる歴史 公務員 島栄子/110
祝うものか抗議するものか タクシー運転手 佐和田方恒/113
ガリ切り・差入れ・デモ 沖縄国際大学・学生 花城玉代/117
日本で一パーセントの沖縄問題 労働省婦人少年局 伊波圭子/120
第三部 ドルから円への値上げ世替り
金のある者だけが生き残る コザ吉原・娼婦 匿名希望/127
沖縄とヤマトンチューの間で 作家 佐木隆三/129
海洋博予定地のある町で 本部町長 並里安博/138
復帰で少なくなる農地 名護市・農家 比嘉是勝/140
会議と応接に追われて 那覇市長 平良良松/143
屈辱の日がやってきた 小学校教諭 玉城朝子/145
死んだ人たちをおもう 小学校教諭 平田澄子/150
大人がだめなら子どもだけでも 小学校六年 比嘉則子/151
先生や学生がいけないんだ 小学校六年 東ひとみ/153
同じ人間なのにどうして? 小学校六年 翁長雅代/154
沖縄の青い海、空をいつまでも 小学校六年 宮城悟/155
誰のために復帰するのか 高校生 森松長誠/156
白黒対決の巻きぞえはごめんだ 警察官 西平守男/157
当分洋服も作れない クラブ・ホステス 棚原スージー/162
十五日に婚約指輪をもらう 百貨店店員 高良やす代/163
内地の人はお金があるんだなあ バー・ホステス 渡口由美子/166
祖国復帰の日に降る雨 無職 牧港径子/168
ドルの方が私には親しめる 喫茶店・ウェイトレス 島袋明子/169
中国卓球団歓迎! 事務員 赤嶺順子/172
みなす県知事広報係として 沖縄県知事公室広報係 平良亀之助/173
琉球政府主席から沖縄県知事へ 沖縄県知事 屋良朝苗/179
第四部 沖縄処分の現実
お世話になります「円」さま クラブ・ホステス 諸見里朝子/187
腹立たしくやりきれいな気持 ラジオ沖縄報道部 源啓美/189
岐路に立つ大衆運動 沖縄タイムス・記者 玉城真幸/193
国内旅行者≠モえる 沖縄ツーリスト 仲田朝伸/201
何とはなしに疲れた日々 沖縄赤十字病院長 比嘉実/203
離島は食いものなのか 八重山毎日新聞 黒島清/206
権力としての母国がある 沖縄県八重山支庁 当山善堂/214
てんてこ舞いと、とまどいと コザ電電公社 棚原系勝/223
有人三十六島の復帰 カメラマン 吉岡攻/224
ノット・ギルティ 弁護士 マーク・アムスターダム/232
茶番記念日 米軍兵士 RB・ホビット/236
情けない日本 琉球新報社長 池宮城秀意/240
沖縄二十七年の略史/250
あとがき/254

8月、外間守善, 新里幸昭編「宮古島の神歌」が「三一書房」から刊行される。  pid/12502770
  349p   所蔵:沖繩県立図書館:1004043624
まえがき 外間 守善/著
狩俣の歌謡(ニーリ  ピャーシ  フサ  崇ベ  アーグ  クイチャー  トーガニ)
池間島の歌謡

(神歌  長アーグ  舟漕きアーグ  クイチャー  タウガニアーグ  童うた  呪咀の文句 諺)
解説(宮古島の歌謡)
あとがき 外間 守善/著
8月、筑摩書房編「言語生活 (通号 251) 沖縄のことばと文化(特集)」が「筑摩書房」から刊行される。
奄美・沖縄の文芸 (沖縄のことばと文化(特集)) p.38〜67,74〜91
奄美民謡に見る「古代」 久保 けんお p.38〜45
「おもろ」について 玉城 政美 p.46〜55
沖縄の琉歌 名嘉 順一 p.56〜61
組踊雑観 比嘉 実 p.62〜67
宮古島の歌謡 村 賢敷 p.74〜81,55
八重山歌謡--原歌とその解説  宮良 安彦 p.82〜91
8月、鹿児島国際大学附属地域総合研究所編「南日本文化 (5)」が「鹿児島国際大学附属地域総合研究所」から刊行される。  pid/7931785  重要
沖永良部島綜合学術調査について--
  →付1971年度研究活動報告 / 長澤和俊
/p1〜8
沖永良部島の植物 / 大野照好/p9〜75
沖永良部島の昆虫 / 久保邦照/p76〜93
沖永良部島の集落変容の地理学的研究 / 鈴木公/p94〜108
沖永良部の経済 / 高橋良宣/p109〜121
知能と創造性--地域差を中心として(その1) / 古川義和/p122〜138
和泊町の社会体育について / 山下孝文/p139〜145
沖永良部島のわらべうた--
  →音階の問題を中心として / 内田るり子 ;森有度
/p146~167
沖永良部島の民具 / 村田知子/p168〜192
南日本の文化について--南島文化編年試論 / 長澤和俊/p1〜14
伊地知委安と栗原信充--沖家文書の紹介 / 三木靖/p15〜28
沖永良部島における創世神話と動物供儀 / 山下欣一/p29〜48
沖永良部島の民俗行事 / 下野敏見/p50〜67
8月、日本青年館公益事業部 編「民俗芸能 (49)」が「民俗芸能刊行委員会」から刊行される。  pid/4418381
猿楽囃子と萬歳楽 / 本田安次/p10〜14
初期かぶき狂言「鐘引き」考 / 山路興造/p15〜24
沖繩の民俗と芸能 / 金田真理/p25〜34
神戸市須麿区車の翁舞 / 名生昭雄/p35〜41
図説民俗芸能資料(一) / 宮尾しげを/p42〜43
八丈島系統の祭事祈?伝書(二) / 金山正好/p44〜50
徳島県一宇村の雨乞踊り / 檜瑛司/p51〜51
黒倉田楽の神歌比較考(五) / 宮尾与男/p52〜56
中国地方神楽資料採訪記 / 山路興造/p57〜65
民俗芸能学会・友の会ニュース/p24〜24
書籍紹介 / 斎藤真一/p66~68
資料短信/p70~70
東西南北/p71~71
編集後記/p72~72
9月、佛ヘ藝術學會編「佛ヘ藝術 = Ars buddhica (通号 88) 沖縄の文化と美術特集号」が「毎日新聞出版」から刊行される。  pid/7925689
沖繩の歴史 / 新屋敷幸繁/p3~16
沖繩文化史 / 比嘉春潮/p17~26
沖繩の宗教 / 源武雄/p27~38
おもろ十首 / 外間守善/p39~56
沖繩の梵鐘と金石文 / 外間正幸/p57〜65
琉球漆器 / 岡田譲/p66~76
沖繩の陶芸史 / 山里永吉/p77~85
琉球紅型 / 鎌倉芳太郎/p86~97
沖繩の舞踊と楽器 / 仲井真元楷/p98〜107
琉球の建築 / 田辺泰/p108~125
沖繩文化財建造物等の復旧事業 / 杢正夫/p126〜133
〔口絵解説〕 殷元良筆「鶉図」 / 真保亨/p134〜135
沖繩の重要文化財 //p135~138
近刊の美術書 //p138~141
編集後記 次号予告 //p142~142
付録 沖繩県地図 //p143~143
表紙 原色版 枝梅文赤絵碗(沖繩県立美術館蔵)
口絵 原色版 水色地紅型霞枝垂桜牡丹流水風景菊花文木綿上衣裂地・
  →水色地紅型霞枝垂桜牡丹菊花鉢植水仙文木綿地上衣裂地(鎌倉芳太郎蔵),
  →牡丹沈金六角食籠(サントリー美術館蔵)
口絵 単色版 「鶉図」殷元良筆(大倉文化財団蔵),双竜文螺鈿盆,
葡萄巴紋箔絵櫃(以上サントリー美術館蔵),
黄色地紅型雲霞鳳凰文上布衣及び同図案(尚家旧蔵),
旧崇元寺第一門及び石牆,園比屋武御嶽石門,天女橋・弁財天堂,
旧円覚寺放生橋,玉陵,旧宮良殿内
編集後記(全文)/沖縄の本土復帰を記念して、「沖縄の文化と美術」について認識を新たにすることは、現時点におけるわれわれ国民の共通した感情であり、欲求でもあろう。このたび、沖縄の文化財を身をもって守り立ててこられた地元の諸先学に、本土の沖縄研究者を加えて、現地の代表的文化遺産や工芸技術、民俗芸能を広く紹介することことを心から喜んでやまない。その沖縄は今次大戦にとって言語に絶する辛酸を嘗め、多くの建造物や文化遺産を失うにいたった。現地を訪れる人は今さらのように戦争の悲惨さを思い知らされる。しかしながら、関係者の熱意と努力のかいあって、文化の芽は力強く育ち、最近は過去の文化遺産に対する復旧事業も急速に進められている。また、沖縄を訪れる人々は、たゆみなく伝承されてきた工芸技術や民俗舞踊に深い興感を覚えるのである。今日われわれが文化面で将来の沖縄に望むものは、光輝く太陽のもと南国特有の紺碧の空とすき透った珊瑚礁の海を背景にして美しい人間性にはぐくまれてきた沖縄特有の文化と美術が、復帰に伴う各種の開発事業によって変質し荒廃することなく、その美しい自然ともどもつねにたくましく、すこやかに保護育成されて行くこと、そのこと以外にはないのである。濱田隆)
9月、たかしよいち著,寺島竜一絵、多和田真淳:解説「沖縄の夜明け」が「国土社」から刊行される。
    (日本発掘物語全集 ; 13)  203p(図共)   所蔵:福井県立図書館:1020026868     所蔵:沖繩県立図書館:1002235750
みなさんへ
竜の尾っぽの語
さけ目に落ちた大むかしの人
洞くつをさがせ!
一万八千年前の骨を見る
陸つづきだった沖縄

なぞをひめた洞くつ
神さまが天からおりてきた島
沖縄に残された貝塚
悲劇の二十七度線
貝輪のたどった南の道
沖縄の先史時代 多和田 真淳著
9月、東松照明が「アサヒカメラ = Photograpy journal Asahicamera 57(10)(477) p121〜142 朝日新聞社」に「オキナワ・若夏のとき」を発表する。pid/7969671
9月、伊波南哲が「沖縄風物詩集」を「三栄社」から刊行する。    1100円
   158p   所蔵:沖縄県立図書館:1006831273
10月、牧瀬恒二が「エコノミスト 50(46) p.56〜61 毎日新聞出版」に「沖縄の古代と現代--島々の歴史を歩く」を発表する。
11月、牧瀬恒二が「部落 24(12) p.56〜61」に「地買占めと軍用地契約問題(沖縄からの報告-4-)」を発表する。
牧瀬恒二が部落 24(9)〜12)に発表した「沖縄からの報告1〜4」迄の内容一覧表
No 雑誌巻頁数 発行年月 論文名 pid
1 24(9) p.50〜56 1972-08 久米島の「山の兵隊」(沖縄からの報告) .
2 24(10) p.43〜48 1972-09 沖縄戦のふかい傷あとを巡って (沖縄からの報告-2-) .
3 24(11) p.40〜46 1972-10 伊江島を訪ねて(沖縄からの報告-3-) .
4 24(12) p.56〜61 1972-11 土地買占めと軍用地契約問題(沖縄からの報告-4-) .
12月、信ヶ原良文が「琉球と袋中上人 : 生い立ちとその行跡」を「だん王法林寺」から刊行する。  第3版
12月、牧瀬恒二が歴史科学協議会編「歴史評論 = Historical journal (通号 271) p.126〜137歴史科学協議会」に「沖縄の歴史の旅--日本古代史の原点としての沖縄古代史」を発表する。
○、この年、「沖縄文化論叢 第1巻」が「平凡社」から刊行される。  pid/9769588
凡例
新里恵二 解説 / 1
総説
金城朝永 沖繩研究史 / 50
金城正篤 西里喜行「沖繩歴史」研究の現状と問題点 / 81
田港朝昭 沖繩地域史研究における時代区分 / 106
先史(考古
国分直一 史前時代の沖繩 / 126
嵩元政秀 考古学の諸問題とその現状 / 131
古代(中世)
田中俊雄 沖繩の古代文化と沖繩文化の考え方 / 150
伊波普猷 阿麻和利考 / 175
島尻勝太郎 『陳侃使録』を通して見た十六世紀初葉の沖繩 / 188
宮里栄輝 琉球古来に土地反別法 / 201
近世
真境名安興 沖繩の修史と『球陽』の編纂について / 212
東恩納寛惇 『中山世鑑』について / 222
仲原善忠 島津進入の歴史的意義と評価 / 234
山本弘文 近世沖繩史の諸問題 / 266
渡口真清 琉球石高考 / 295
田港朝昭 近世末期の沖繩農村についての一考察 / 324
比嘉春潮 沖繩における明治初期の「文替り」 / 355
須藤利一 「宮古算法」に就いて / 361
近代
伊波普猷 琉球処分は一種の奴隷解放也 / 376
佐藤三郎 琉球藩処分問題の考察 / 380
遠山茂樹 明治初年の琉球問題 / 411
井上清 琉球処分とその後 / 421
下村冨士男 「琉球王国」論 / 441
金城正篤 台湾事件(一八七一〜七四年)についての一考察 / 454
金城正篤 「琉球処分」と民族統一の問題 / 478
文献目録 / 513
○、この年、「沖縄県史 第22巻 (各論編 10 民俗 1)」が「琉球政府」から刊行される。 pid/3017289
発刊のことば 行政主席 屋良朝苗
第一章 序説 源武雄
一 海上の道―琉球列島/P3
二 琉球弧民俗圏/p8
三 日本民俗の古俗保存地域/p11
四 中国の民俗の影響とその受容/p21
五 沖繩の風土・歴史と民俗/p28
第二章 村と生活 仲松弥秀
第一節 村の分類/p52
第二節 平民百姓村/p55
第三節 村の立地と分布/p61
第四節 村と自然的災害/p66
第五節 村の構造/p75
第六節 家と門中/p95
第七節 村の形態/p104
第八節 屋取村落/p108
第九節 村と税/p111
第十節 村の統制/p116
第十一節 相互援助慣行/p120
第三章 衣・食・住 平敷令治 又吉真三
第一節 衣/p127
第三節 食制/p178
第三節 住(住居建築)/p240
第四章 生業 大井浩太郎
第一節 農林業/p301
第二節 漁業/p381
第三節 其他の諸識/p413
第五章 一生の儀礼 源武雄 名嘉真宣勝
第一節 産育/p471

第二節 厄年・年祝/p503
第三節 婚姻/p518
第四節 葬制/p567
第五節 墓制/p654
第六章 民間信仰 饒平名建爾
第一節 神観念/p703
第二節 霊魂観念の考察/p731
第三節 祭祀と祭祀集団/p753
第四節 祭祀者達/p799
第五節 妖怪、憑物、禁忌/p820
第七章 民間療法 多和田真淳
第一節 呪術的療法/p845
第二節 民間療法/p867
第八章 命名 大井浩太郎
第一節 命名の民俗/p905
第二節 地名/p909
沖縄県史 第22巻 (各論編 10 民俗 1)


○、この年、田唄研究会が「田植草紙の研究」を「三弥井書店」から刊行する。  pid/12501365
論考篇
田植草紙歌謡の成立(吾郷寅之進)
田植草紙の文芸(真鍋昌弘)
田植草紙のオヤコとオロシ(湯之上早苗)
田植草紙の詩精神(田中瑩一)
田植草紙の民俗(牛尾三千夫)
田植草紙の伝承性と組織(渡辺昭五)
田植草紙の音楽(内田ルリ子)
安芸石見系の田植本と田植草紙(友久武文)
田植草紙と備後・備中系田植歌との関係-
  →詞章の型態の面から(竹本宏夫)
田植草紙校訂本文(山内洋一郎)
田植草紙総索引(山内洋一郎)
中国地方の田植歌-広島県を
  →中心に(補訂)(広島中世文芸研究会)
田植歌研究用語解説(田唄研究会)
田植草紙研究文献総目録(渡辺昭五)

○、この年、稲垣国三郎が「琉球小話 : 立体感ある沖縄の風土記」を「沖縄文教出版」から刊行する。 pid/9769278
推薦序文
桜島を後にして―八重の潮路を遥々と―/1
南国の風物―亜熱帯の自然界―/6
油絵風の家並―緑の森・紅い家―/15
琉球は龍宮―海底・宮殿・乙姫―/18
沖縄のことば―過去の日本語―/21
泡瀬行―旅の渚の夕暮―/36
沖縄人の祖先―大和民族の流―/42
日琉支の三角関係―琉球の歴史―/51
沖縄の習俗―他と同じ点・異る点―/77
那覇の港都―沖縄第一の都市―/90
首里の旧都―興亡夢の跡―/96
階級制度の名残―進歩と保守―/106
結髪から断髪へ―断髪の喜劇悲劇―/112
節句と安息日―沖縄の年中行事―/122
南国の趣味生活―娯楽のさまざま―/127

白い煙と黒い煙―哀別の親子―/136
南国のピリグリム―秋晴れを旅から旅へ―/140
沖縄の古神道―未婚女子の神職―/150
地球の果まで―海国男児の意気―/158
夫婦別産制―糸満人の家庭―/163
久高島の風習―昔を今に見る―/170
野国川のほとり―甘藷の由来―/176
飯匙蛇とマングース―実験に成功・実際に失敗―/180
宮古島の断片―伝説と歴史―/192
乗馬の旅―馬のような宮古馬―/200
謝恩の記念碑―ドイツ皇帝の美挙―/206
今様鬼界島の俊ェ―孤島に独り寂しく―/210
八重山の石垣港―緑の島・白沙の浜―/214
糸数原の聖者―岩崎卓爾翁―/219
ヒルギの林―水中の森林―/224
竹富島訪問の記―僻遠の孤島・模範の村―/229
自然の残虐―八重山の過去―/236
孤島の文化―与那国島の記標文字―/246
敵艦見ゆ―沖縄五勇士―/261
沖縄よ、さらば―大義丸の丸窓より―/268
比嘉安康君を憶ぶ/274
沖縄印象記/284
1973 48 1月、芸能学会編「芸能 15(1)(167)」が「芸能発行所」から刊行される。 pid/2276362
巻頭のことば「第二国立劇場≠ノのぞむ」 //p7〜7
釈迢空年譜考-28-金田一他人遺稿「身も魂も」をめぐって-6- / 加藤守雄/8〜14
折口信夫の手帖-4- / 岡野弘彦/15〜21
迢空短歌の風土--大阪-1- / 中村浩/22〜31
歌舞伎音楽集成-72- / 杵屋栄左衛門/32〜35
アールスメールの花祭り(オランダ)<写真と文> / 芳賀日出男/p36〜37
芸能展望 //p38~39
三隅治雄著「日本民俗芸能概論」 / 山内登貴夫/p40〜40
北川忠彦・安田章校注「狂言集」 / 小笠原恭子/p41〜42
横道万里雄編「能と狂言の世界」―5人の人間国宝にきく / 山路興造/p42〜43
牧田茂著「柳田国男」 / 福島惣一郎/p44〜45
近代文学評論大系9「演劇論」 / 藤田洋/p45〜46
小寺融吉著「日本民謡辞典」 / 仲井幸二郎/p46〜47
演劇年表(11月16日〜12月31日) / 芸能 学会/48〜55
舞踊年表(昭和47年下半期) / 如月青子/62〜65
昭和四十七年度芸術祭大賞・同優秀賞・
  →選考審査経過 //p66〜74
演劇「沖縄に取材した舞台表現」 / 茨木憲/p56〜56
舞踊「芸術祭の成果」 / 仁村美津夫/p57〜57
映画「チャップリン映画の大ヒット」 / 草壁久四郎/p58〜58
能・狂言「復元した観客ノ-拍手」 //p59〜59
洋舞「72年棹尾を飾る作品群」 / 桜井勤/p60〜60
資料編(2・3) //p75~77
二月の能から //p61~61
新刊書案内 //p81~81

2月、文芸春秋編「週刊文春 15(5)(711)」が「文芸春秋」から刊行される。 pid/3375473
六輔参上--永六輔の"訪問対談"--ゲスト / 金城睦松/66〜70
沖縄の苦しさも "毛遊び"の楽しさも //66〜

〈抜粋〉
3月、月刊青い海編沖繩切手のふるさと」が「高倉出版会」から刊行される。
琉球切手は語りつづける / 園山精助 [執筆]
世界と沖繩をつないだ琉球切手 / 大山盛義 [執筆]
切手デザインについての思い出 / 伊差川新 [執筆]
ウチナーンチュの分身"天女" / 平山良明 [執筆]
掌のぬくもり 沖繩の陶器・漆器 / 船越義彰 [執筆]
謝花昇をすべり込ませる : 偉人シリーズの人物選定で / 大城立裕 [執筆]
新たなる沖繩文化の躍進を / 阿波根朝松 [執筆]
インクで描いた最初の琉球切手 / 比嘉秀太郎 [執筆]
発行されなかった"切手" / 大嶺昇 [執筆]
沖繩の戦後史を語る / 真栄城勇 [執筆]
美しくもけなげな切手たち / 中西靖忠 [執筆]
沖繩の自然に生きる天然記念物たち / 高良鉄夫 [執筆]
サンゴ礁の海に乱舞する熱帯魚 / 具志堅宗弘 [執筆]
登場しそこねた動物仲間たち / 黒島寛松 [執筆]
花のある琉球切手によせて / 新崎盛敏 [執筆]
色鮮やかな沖繩の民俗行事 / 湧上元雄 [執筆]
古文化財とその伝説など / 宜保栄治郎 [執筆]
沖繩の空手と本部サール / 長嶺将真 [執筆]
沖繩の偉人 蔡温と宜湾朝保 / 高倉幸一 [執筆]
切手のなかの沖繩舞踊と組踊 (くみうどぉい) / 当間一郎 [執筆]
沖繩戦後史と折々の切手 / 伊是名剛 [執筆]

3月、沖縄考古学会編「南島考古 NO.3」が「沖縄考古学会」から刊行される。 重要
   31p 所蔵:沖縄県立図書館:1003064001
図版 (沖縄の墓制 グシク出土牛骨歯)
沖縄における洪積世人類遺跡の調査 渡辺 直経
県内遺跡出土の木炭・貝のカーボン測定一覧表 おきなわ出版編集部
地質学的に見た沖縄の洞穴とその堆積物 土 隆一
異人の見た沖縄考古学 Richard J.Pearson
沖縄の墓制 名嘉真 宜勝
再「グスク」考 仲松 弥秀
那覇市ゆうな荘(1972年12月14日)
  →における集会報告と追考 国分 直一

グシク(城)出土牛骨歯について 友寄 英一郎 嵩元 政秀
6月、三彩社編「古美術 (41) 」が「三彩社」から刊行される。 pid/6063336
特集記事 琉球紅型攷 / 鎌倉芳太郎/p17〜26
特集記事 沖縄の心と紅型 / 外間正幸/p27〜32
特集記事 紅型概論 / 辻合喜代太郎/p45〜56
特集記事 今日の紅型 / 富山弘基/p57〜59
紅型製作工程〔写真構成〕/58〜59
シカゴ美術館の浮世絵/60〜72
特集記事 シカゴ美術館の浮世絵 バッキンガム・
  →コレクションの歴史 / ドナルド・ジェンキンズ/p60〜63
特集記事 初期浮世絵版画について / 岩佐真/p64〜72
名品鑑賞 ペルシア・青色銀化切子ガラスの筒形器/三上次男/p79〜80
名品鑑賞 青花花果文輪花鉢 / 長谷部楽爾/p81〜82
名品鑑賞 伝賢江祥啓筆江上清遊図 / 金沢弘/p87〜88
名品鑑賞 池大雅筆層巒積翠図 / 鈴木進/p89〜90
名品鑑賞 伝岩佐勝以筆歌仙図屏風 / 楢崎宗重/p93〜94
新資料紹介 二躰の愛染明王坐像 / 上原昭一/p103〜105
新資料紹介 閻曼徳迦曼茶羅について / 真鍋俊照/p106〜108
新資料紹介 曽我二直庵筆老松群鷹図 / 望月信成/p115〜117
新資料紹介 春日神社社景図について/ブルース・ダーリング/p121〜128
新資料紹介 中華人民共和国出土
  →文物展(資料) //p130〜133
東西南北 仏教美術展 はにわ特別展 / 神山登 ;江川和彦/p134~135
東西南北 神護寺寺宝展 法華経の美術 / 三山進 ;宮次男/p136~136
美術館紹介 千葉県立上総博物館と
  →金鈴塚遺物保存館 / 永井信一/p138〜139
本の紹介 李朝の美 渡辺始興障壁画 / 編集部 ;村重寧/p140~141
編集余記 //p142~142

表紙 紅型 鎖大模様 霞枝垂桜・菊水仙文 //p12〜12
古紅型(特集)/9〜59
特集 紅型 大模様 竹梅鶴文 //p9〜9
特集 紅朧型 中模様 紅葉梅文 //p10〜10
特集 紅朧型 中模様 海水花貝文 //p10〜10
特集 紅朧型 大模様 扇団扇牡丹菊文 //p11〜11
特集 紅型 鎖大模様 霞枝垂桜・牡丹・菊風景文/p12〜12
特集 紅型 鎖大模様 霞枝垂桜・菊水仙文 //p12〜12
特集 紅型 大模様 牡丹鳳鳳文 //p13〜13
特集 紅朧型 中模様 梅花文 //p14〜14
特集 紅型 細模様 紅葉梅花文 //p14〜14
特集 藍型 大模様 牡丹唐草文 //p15〜15
特集 紅型 細模様 梅文 //p16~16
特集 紅型 中模様 紅葉文 //p16~16
特集 紅型型紙 大模様白地型 //p33〜37
特集 紅型型紙 大模様染地型 //p38〜41
特集 紅型型紙 中模様白地型 //p42〜43
特集 紅型型紙 三分二中手模様白地型 //p44〜44
シカゴ美術館・初期墨摺絵 太夫の道中(部分)/p65〜65
シカゴ美術館・初期墨摺絵 太夫の道中(全図)/p66〜67
シカゴ美術館・初期墨摺絵 上野花見の躰 //p66〜67
シカゴ美術館・初期墨摺絵 たわむれ //p68〜68
シカゴ美術館・初期墨摺絵 鼓の音締め //p68〜68
名品鑑賞 ペルシア・青色銀化切子ガラスの筒形器/p75〜76
名品鑑賞 青花花果文輪花鉢 //p77〜78
名品鑑賞 伝賢江祥啓筆 江上清遊図 //p83〜84
名品鑑賞 池大雅筆 層巒積翠図 //p85〜86
名品鑑賞 伝岩佐勝以筆 歌仙図屏風 //p91〜92
新資料紹介 愛染明王坐像 //p99〜100
新資料紹介 閣曼徳迦曼茶羅 //p101〜102
新資料紹介 曽我二直庵筆 老松群鷹図 //p111〜114
新資料紹介 春日神社社景図 //p119〜120
7月、日本ナショナルトラスト編「自然と文化 (14) 特集 草木染 」が「日本ナショナルトラスト」から刊行される。  pid/6067668
特集 草木染 草木染 / 山崎青樹/p8〜10
特集 草木染 草木染染織品の展望--草木染のふるさと/富山弘基/p11〜13
特集 草木染 鹿角地方の紫根染・茜染 / 栗山文一郎/p14〜16
特集 草木染 南部紫根染 / 八重樫忠/p17〜18
特集 草木染 紅染について / 鈴木孝男/p19〜21
特集 草木染 房州唐桟 / 編集部/p22〜24
特集 草木染 黄八丈 / 安田丈一/p24〜30
特集 草木染 沖縄の植物染料について / 外間正幸/p31〜34
特集 草木染 阿波の藍 / 後藤捷一/p34〜36
特集 草木染 染料公害と植物染料について / 柳悦孝/p37〜39
特集 草木染 旅先で求める着物 / 高田敏子/p40〜41
特集 草木染 京紅 / 吉岡常雄/p42〜44
特集 草木染 群上袖を育てて / 宗広力三/p45〜48
特集 草木染 丹波布を想う / 上村六郎/p49〜50
特集 草木染 村の紺屋--
  →スケッチ・インタビュー/杉浦光一 ;編集部/p51~53
特集 草木染 染色の工程/p10~10
特集 草木染 茜/p21~21
特集 草木染 動物染料について/p48〜48
特集 草木染 話のバスケット/p53〜54
7月、故比嘉春潮の蔵書・資料ノートや草稿類5,900冊余と日誌・書簡類などを、夫人の比嘉栄子さんが沖縄県立図書館に寄贈する。 〜「比嘉春潮文庫」始まる〜
8月、新城徳祐が「具志堅のシニーグ : 古代伝統の祭り」を「三ツ星印刷所(印刷者)」から刊行する。 46p, 図版7枚
8月、小林忠雄, 高桑守史が「能登 : 寄り神と海の村」を「日本放送出版協会」から刊行する。  pid/12168715

 一 漁民での点景
 二 
寄り神伝承
 三 能登はやさしや
T 海に生きる民・その歴史
 一 
古代ーー風と舟
 二 石動山信仰と能登漁民
 三 近世漁民の生活
U 老人と磯漁の村
 一 半島漁村の歴史的性格
 二 磯辺ムラの歴史
 三 漁村における家の転変
V 
寄り神と漁民の祭り
 一 
キンショウのこと
 二 
真夏の能登火祭
 三 
寄り神と漁民の祭り
 四 漁民とムラお講
 五 漁民の禁忌と心意伝承
W 変わりゆく能登漁村
 一 海に戻って行く若者
 二 能登島ーー衰退する零細漁業
 三 口能登上野ーー若者たちの残るムラ
 X 一老漁民の生活史
あとがき
8月、「地理 18(8) 」が「古今書院」から刊行される。   pid/7893384
地理のことば / 日下雅義/p7~8
〔特別寄稿〕 隣国に通う通勤者 / ペーター・モイスバーガー/p9〜16
農業地域の変化(特集)/p17~65
農業地域の変化 畑作農業の地域構造 / 斎藤叶吉/p17〜24
農業地域の変化 都市化に伴う農村の
  →地域構造変化とその調査法 / 青木伸好/p25〜32
農業地域の変化 西日本の山村の変化 / 相馬正胤/p33〜53
農業地域の変化 北海道農業の地域性と漸移帯 / 内田実/p54〜66
カナダの小麦生産 / 橋爪若子/p66〜72
自然堤防の破棄 〔世界の地理日本の地理〕 / 籠瀬良明/p74〜75
まだ書かれていない世界(六) / 関口武/p76〜84
中米のぞき紀行 / 今野修平/p85〜90
石垣市 〔日本の町と村〕 / 浮田典良/p91〜98
八重山群島の明和大津波 / 牧野清/p99〜109
姉川扇状地 〔読図と判読〕 / 柳瀬訓/p110〜111
漆器の町 会津若松 〔地場産業の町〕 / 木村久美子/p112〜119
地方小中心の成り立ち(二) / 野間三郎 ;梶川勇作/p120~124
地理学習の魅力を探る 〔教材コンサルタント〕 / 朝倉福温/p125〜131
あなたの授業計画を診断する / 馬場勲/p131
地方のうごき //p132~134
書架 //p139~146
トピックスをおいて //p147~152
話のア・ラ・カルト / 保谷睦子/p73〜73
今月の表紙 静かに残る近郊の畑作 / 藤沢紘一/p152〜152
出稼ぎの村 (村―人・くらし) / 福宿光一
口絵 畑作農業と都市化--武蔵野線北朝霞駅周辺 / 藤沢紘一
口絵 姉川扇状地 / 柳瀬訓

  



  


8月、志良堂清英,多和田真淳,新城徳祐,船越義彰,山里永吉,徳田安周,当間一郎,仲田朝宗,喜友名義雄,真謝肇,宮里朝光,外間正幸が「那覇今昔の焦点 : 特別収録 写真にみる那覇の面影」を「沖縄文教出版」から刊行する。 第3版 初版: 昭和46年刊
    特別収録:琉球人行列記(天保3年刊の複製) 第3版
     
注 ※琉球人行列記(天保3年刊の複製)は第3版のみか検討要 2023・5・31 保坂
9月、新城徳祐が「歴史読本 18(10) p138〜145 新人物往来社」に「特集レポート 名城と知られざる城 沖縄随一の今帰仁城 大陸の王城を思わせる沖繩最大の城郭今帰仁城の全貌」を発表する。 pid/7975183
9月、大城昭子,金城光子が「日本体育学会大会号 (24) p.281(手書き)」に「舞踊の鑑賞・評価に関する研究」を発表する。
10月、鹿児島国際大学附属地域総合研究所編「南日本文化 (6)」が「鹿児島国際大学附属地域総合研究所」から刊行される。 pid/7931786
喜界島綜合学術調査について / 長澤和俊/p1〜10
類須恵器集成(奄美大島・徳之島・喜界島) / 白木原和美/p11〜24
喜界島の風蔡墓 / 小野重朗 ;長澤和俊 ;増田勝樹/p25~54
喜界島の植物 / 大野照好 ;当源一郎/p55~114
喜界島喜界町赤連の八月踊の音楽 / 内田るり子 ;森有度/p115~127
喜界第一中学校生徒の体力について / 山下孝文/p129〜146
喜界島の民俗行事資料--
  →シチオンメ・フュンミ・その他 / 増田勝機/p147〜161
喜界島の民具 / 村田知子/p163~188
玉山宮廟祭 / 李杜鉉/p187~201
喜界島の生活伝承 / 小野重朗/p1〜15
喜界島の日光感精説話と動物供犠 / 山下欣一/p17〜30
喜界島と島津藩政 / 三木靖/p31〜50
先崇拝の諸相--沖永良部島から喜界島へ / 田平暢志/p51〜57

11月、国分直一, 佐々木高明編「南島の古代文化」が「毎日新聞社」から刊行される。 pid/9769186
新しい沖縄学のために 鈴木武樹/7
沖縄の歴史/9
南島古代文化の系譜 国分直一/17
研究史を顧みて/19
洪積世の南島/20
南島の先史土器/23
狩猟と家畜化の問題/29
遺跡と立地地形・年代/32
須恵器・須恵質土器の登場/37
稲作をめぐって/38
江南・台湾との関係/41
習俗をめぐって/45
南島根栽農耕文化の流れ 佐々木高明/51
はじめに/53
『海上の道』をめぐって/54
南島式耨耕文化の仮説/56
南の島々とその農耕文化/58
バタン島の伝統的農耕文化/61
タロイモと掘棒/64
ヤムイモとタロイモ/66
タロイモとアワの焼畑/69
八重山に残るアワとイモの文化/73
沖縄本島の伝統的畑作技術/75
南島系根栽農耕文化の特色とその系統/78
モチとイモと照葉樹林文化と/81

「新・海上の道」を考える/85
琉球方言の成立をめぐって 村山七郎/89
「イモ」の復元型/91
日本語の中の南島語的要素/95
動詞の対応関係の仮説/101
台湾原住民の言語との関係/104
日・琉語分離の時期/111
ニライカナイとトコヨの思想 谷川健一/119
死後に行く世界/121
円環をなす一つの世界観/126
過去世と来世を兼ねるところ/133
薄明の世界の変質/139
「青の島」を求めて/143
シンポジウム「南島の古代文化」/149
日本語は混合言語/151
言語年代学の問題/155
江南、台湾とのつながり/157
琉球神話の系統/167
二分法か三分法か/175
葬送の様式とニライカナイ信仰/184
織物から見た南島文化/193
海上民の移動の契機/196
島嶼型土器の本土渡来/200
あとがきにかえて 鈴木武樹/206

11月、新城徳祐が「 「今帰仁上り (なきじんぬぶい)」拝所・旧跡」を「郷土の文化を守る会」から刊行する。 第3版
12月、多和田真淳が長年収集された考古資料を沖縄県立博物館に寄託する。
12月、琉球大学教育学部図書紀要委員会編「琉球大学教育学部紀要 第二部(17)」が「琉球大学教育学部」から刊行される。   pid/2259151
西表島産エキノイド化石/野原智秀/p25~26
舞踊の鑑賞構造に関する研究-1-2-意味微分法による/金城光子/p27〜50
舞踊の鑑賞構造に関する研究-2-2-意味微分法による/金城光子/p51〜72
リュウキュウバショウの繊維の強伸度と微細構造について/
  → 後藤四男 ;白川綾子
/p145~149
沖縄近世・王・大名・士分の礼服について / 仲井真治子/p155〜163
舞踊の鑑賞・評価語--
  →琉球・沖縄舞踊の鑑賞語 / 金城光子/p201〜224
沖縄の舞踊資料-1-(1945〜1972) / 金城光子 重要
  
→(資料整理の協力者:徳村すみ子/玉城洋子)/p225〜256
〈抜粋〉

○、この年、河村只雄が「南方文化の探究 : 足で書かれた沖縄民俗史 正」を「沖縄文教出版社」から刊行する。 pid/9770579
自序/1
第一篇 琉球文化の探究/1
一 探究の目的/3
二 探究準備工作/5
三 想像の琉球と現実の琉球/9
四 那覇・首里の第一日/14
五 糸満の所謂個人主義経済/17
六 「琉球糸満の個人主義的家族」/19
七 家族主義の糸満/27
八 白銀堂の伝説/33
九 琉球の頭と尻/35
一〇 琉球の言葉/38
一一 奥の細道(上)/40
一二 奥の細道(下)/43
一三 「奥の共産村落」/48
一四 奥の共同店/50
一五 山羊の哀歌/54
一六 「地獄で仏様」/57
一七 アメーバ赤痢/60
一八 琉球の日向―久高島/64
(一)アマミヤーカンザナシー祭/65
(二)イジヤイホー祭―所謂貞操試験/66
(三)風葬/69
(四)「掠奪結婚」/72

(五)「班田収授法」/74
(六)久高名物・エラブ鰻/76
一九 琉球の墓/78
二〇 墓の構造/81
二一 洗骨の慣習/87
二二 墓制の変遷/90
二三 火の神/93
二四 識名園/97
二五 「辻」社会学/99
二六 那覇より宮古へ/102
二七 宮古島民の大和魂/104
二八 宮古の洞窟泉・「白明井」/109
二九 人類税の史蹟/114
三〇 大神島の神秘/117
三一 池間島の結婚制度/123
三二 友利の古墳/127
三三 むすび/129
第二篇 八重山文化の探求/131
一 はしがき/133
二 西表島の一日/134
三 祖納の拝所/137
四 星立のお産と命名式/139
五 八重山の聖者を偲ぶ/142
六 波照間玄海の荒波/144
七 祭即成の波照間/147
八 波照間の拝所/149
九 神酒を噛む波照間の乙女/152
一〇 神事調査の苦心/154

一一 古事記の成立/156
一二 波照間の納屋/161
一三 八重山の英国・竹富島/162
一四 与那国への旅/165
一五 与那国島名の由来/167
一六 女護ケ島のグンボー/169
一七 大和墓詣で/173
一八 人升川と久部良割/177
一九 与那国の珍しい文字/179
二〇 八重山の藁算/184
二一 与那国の親族呼称法/188
二二 与那国の「子供本位呼称法」/191

二三 小浜島から小浜島へ/199
二四 小浜の赤マタ・黒マタ/202
二五 小浜の迷信問答/207
二六 むすび/211
第三篇 宮古文化の探究/213
一 はしがき/215
二 宮古の島造りの神話/216
三 宮古の「三輪山」伝説/219
四 宮古語と古語/222
五 宮古と南蛮貿易/228
六 凖備工作の旅/230
七 落馬の苦杯/233
八 宮古のユタ狩り/235
九 来間島の渡舟/238
一〇 来間川のローマンス/239
一一 琉球の配所・多良間島/243
一二 水納の百合若物語/245
一三 水納の鷹の墓/252
一四 水納の教育/256
一五 多良間の豊年祭/261
一六 多良間の豊年祭の社会的意義/270
一七 多良間島より伊良部島へ/274
一八 伊良部島の「子供本位呼称法」/277
一九 佐良浜のリンチ/280
二〇 池間の母方居住制/283
二一 池間の蠅/286
二二 開かぬ大神島の神扉/288
二三 大島神の禁婚制度/291
二四 親神の導き/293
二五 島尻のパーント神/294
二六 狩俣の豊年祭/297
二七 雨乞いの社会的意義/299
二八 むすび―「みやこ」より「みやこ」へ/303


○、この年、阿波根昌鴻が「米軍と農民 : 沖縄県伊江島」を「岩波書店」から刊行する。 (岩波新書) pid/9769174
I 伊江島・真謝とわたし/1
1 伊江島・真謝の歴史
2 わたしの生い立ちと真謝
II 真謝の農民と陳情規定/19
1 土地問題の発端
2 米軍との会談
3 陳情規定
III 迫りくる破局/55
1 ちび(尻)と口とは結ばぬ話
2 読めてきた軍の肚
3 農民がおかれた立場
IV 襲ってきた米軍/85
1 一九五五年三月十一日
2 琉球政府に坐り込む
3 助きやいたぼり衆人万人
4 当時のナマの記録
V 乞食行進/125
1 乞食をさせるのは誰か
2 金網撤去
3 今村賢男君の逮捕・投獄
4 激励のかずかず
VI 米軍と農民の根気くらべ/143
1 軍会談にあたっての心構え
2 つづく逮捕・投獄
3 生活が楽になった土地契約拒否の農民
4 二青年の爆死
5 軍の新たな決意
VII 訪れてきた転機/175
1 伊江島土地を守る会
2 伊江島の学習活動
3
ベトナム戦争と伊江島
4 伊江島からミサイルを追い出す
5 団結道場の建設
あとがき/217
阿波根さんと私(牧瀬恒二)/223

○、この年、牧瀬恒二が「沖縄の歴史を歩く」を「汐文社」から刊行する。 pid/9769187
〈I 現代篇〉
久米島の「山の兵隊」/3
その現場に立って
平和そのものの島で
二十一人を虐殺
二日おそければ
村民にたいする斬込み
「皇軍」の性格
鹿山の「現地妻」
もう時効にかかっている≠フか
「殺人部隊は来るな」の看板
沖繩のふかい傷あとを巡って/12
野ざらしの白骨
Kさんの一人ごと
虐殺は六月二十日すぎ
ある日突然「皇軍」に
米須部落の香炉
風葬台と機関銃
カマドが象徴するもの
死体の脂のしみたあと
うっかりすると基地観光
伊江島を訪ねて/22
アツチクワサービテ
基地の中で
伊江島と横井庄一さん
米軍よりもわるい
生活協同組合で
嘉手納基地で/30
無気味な雰囲気
爆音と三味線
KC135給油機
鼓膜が震動する
たたかいの条件の変化
軍用地契約拒否のたたかい/47
「復帰」直後の過渡期
防衛庁のあせり
伊江島のチラシ
たたかいのテンポ
観光資本による宮古・
  →八重山の土地買占め/58

ピーカジ(火の風)
嘉永五年以來の干ばつ
不幸につけこむ土地買占め
市場のアンマー/69
包丁持ってるよ
市場の懇談会
帽子屋ツルおばさん
地球は帽子のために
一坪城の女主人
佐藤君にいいなさい
商魂と親切の調和
イカの墨がついた手で
沖繩本島北部駆けある記/77
出発に当って
エッソの悪魔の舌
書かねばならぬ
犯人の足どりを追って
海中道路
平安座の墓のアパート
アメリカにだまされた典型
海中道路にかくされたもの
昆布の佐久川さん
佐久川さんの話
戦車の射撃場
「毒ガス問題」の発端
クイツク・リリースの現場
サブロック基地
沖繩県内行進
ゲリラ訓練の米兵
ロランC
汚れている海
東から西へ
スクの寄る海
アメリカのやり方
VOAのアンテナ
「高波注意」
海上大会出発の浜
辺戸岬で
二十七度線の二つの性格
問題の立て方
奧の海岸
伊部岳の古戦場
ゲリラ訓練の山
羽地
ひんぷん・がじまる
女性歌人・恩納ナベ
谷茶前
二十七年の縮図
古戦場%結}ホテル
〈II 歴史篇〉
いまに生きる沖繩古代の祭/115
――八重山の赤マタと勝連の大綱引――
1 八重山の赤マタ・黒マタ
2 勝連の大綱引
3 竹富島の幸本お嶽
4 お嶽とはなにか
日本古代史の原点としての沖繩古代史/134
1 与論島の「マキヨ」
2 遺跡と史実と
3 宮古・狩俣の大按司
4 沖繩本島の歴史を歩きなおした離島・先島
5 祭政一致の古代沖繩
6 お嶽を追及した古代天皇制
7 沖繩の古代民主主義
久米島歴史物語/163
1 按司発生の歴史と久米島
2 「マキヨ」から按司へ
3 久米島の「按司時代」と「おもろ」文化
4 「古代久米島国家」
5 沖繩史の背景からみた久米島
6 「古代久米島国家」の崩壊と久米の君南風
知念半島と浦添を歩く/203
1 古代沖繩誕生の地・知念半島
2 浦添の遺跡を歩いて
古代から封建制までの日本を歩いた人たち/219
――朝鮮人の漂流記によせて――
1 三人の朝鮮人とともに
2 与那国のトング田・クブラ割り
3 十五世紀末の与那国島
4 西表文化圏と宮古文化圏
5 稲の分布について
6 その時代の歴史的背景
7 古代首里王朝最盛期の那覇
8 沖繩・九州・朝鮮の世紀の旅
9 弥生から封建時代まで二年で歩いた人たち

○、この年、「沖縄の風土記 : 沖縄は生きている」が「西日本教育図書」から刊行される。  pid/9769300
歴史からみた沖縄/7
沖縄の歴史(独立国としての沖縄) 新屋敷幸繁/8
考古学からみた沖縄 嵩元政秀/12
外国人の沖縄印象記 川平朝申/14
宗教からみた沖縄/17
沖縄の宗教(その土着的なものと外来的なもの) 比嘉政夫/18
沖縄の仏教(浄土宗の由来) 島尻勝太郎/20
沖縄の信仰 饒平名健爾/22
自然からみた沖縄/24
沖縄の海 西島信昇/25
沖縄の植物 城間朝教/30
沖縄の動物 高良鉄夫/34
民俗からみた沖縄/37
冠婚葬祭と年中行事 嘉手川重喜/38
沖縄の民話 源武雄/44
沖縄の遊芸 徳田安周/46
沖縄の制度 宮里朝光/48
沖縄のことわざ 仲井間元楷/50
工学からみた沖縄/52
沖縄の建築 又吉真三/53
墓の歴史 名嘉真宜勝/56
芸術からみた沖縄/58
沖縄の民俗芸能 阿波根朝松/59
沖縄の音楽 島尻政長/64
沖縄の空手 長嶺将真/66
沖縄の演劇 外間朝貴/68
産業からみた沖縄/71
特色豊かな工芸品 外間正幸/72
おきなわのきもの 嘉数津子/76
琉球の貿易 崎間敏勝/78
労働と経済 大井浩太郎/80
沖縄の民具 上江洲均/84

沖縄の風土/86
失われたものへの郷愁 嘉陽安男/86
宮古諸島/90
宮古島〈平良市・下地町・城辺町・上野村〉/93
大神島〈平良市〉/99
水納島〈多良間村〉/102
来間島〈下地町〉/105
池間島〈平良市〉/108
伊良部島〈伊良部村〉/112
下地島〈伊良部村〉/116
多良間島〈多良間村〉/118
八重山諸島/123
石垣島〈石垣市〉/126
与那国島〈与那国町〉/131

尖閣列島〈石垣市〉/135
新城島〈竹富町〉/138
小浜島〈竹富町〉/142
黒島〈竹富町〉/145

仲御神島〈竹富町〉/148
鳩間島〈竹富町〉/150
波照間島〈竹富町〉/152
西表島〈竹富町〉/156
竹富島〈竹富町〉/161
伊平屋・伊是名諸島/165
伊平屋島〈伊平屋村〉/166
野甫島〈伊平屋村〉/170
具志川島〈伊是名村〉/172
伊是名島〈伊是名村〉/174
大東諸島/178
南大東島〈南大東村〉/180
北大東島〈北大東村〉/183
久米島とその周辺の島々/186
久米島〈仲里村・具志川村〉/187
渡名喜島〈渡名喜村〉/192
奥武島〈仲里村〉/195

粟国島〈粟国村〉/196
慶良間列島/199
渡嘉敷島〈渡嘉敷村〉/200
阿嘉島〈座間味村〉/204
慶留間島〈座間味村〉/206
座間味島〈座間味村〉/208
与勝の島々と久高島/210
津堅島〈勝連村〉/212
平安座島〈与那城村〉/214
浜比嘉島〈勝連村〉/217
伊計島〈与那城村〉/220
宮城島〈与那城村〉/222
藪地島〈与那城村〉/224
久高島〈知念村〉/225
伊江島と本部の島々/229
伊江島〈伊江村〉/230
古宇利島〈今帰仁村〉/234
瀬底島〈本部町〉/236
水納島〈本部町〉/238
屋我地島〈名護市〉/240
沖縄本島/243
知念村/248
糸満市/250
国頭村/256
コザ市/258
具志川市/261
具志頭村/264
大宜味村/266
石川市/268

嘉手納村/270
与那城村/272
宜野湾市/274
本部町/276
東村/278
西原村/280
美里村/282
宜野座村/284
東風平村/286
豊見城村/287
恩納村/288
金武村/290
北谷村/292
南風原村/293
名護市/294
玉城村/298
浦添市/300
北中城村/302
大里村/304
今帰仁村/307
佐敷村/310
与那原村/312
勝連村/314
読谷村/316
中城村/318
那覇市/321
地図
花綏列島/2
南西諸島/3
琉球列島/88,89
宮古諸島/90
八重山諸島/124,125
伊平屋・伊是名諸島/165
大東諸島/178
久米島とその周辺の島々/186
慶良間列島/199
与勝の島々と久高島/210
伊江島と本部の島々/229
沖縄本島/242,244,245,246,247
那覇市/328
まえがき/6
あとがき/334
参考文献/335
奥付/336

○、この年、「沖縄県史 第23巻 (各論編 11 民俗 2) 」が「沖縄県教育委員会」から刊行される。 pid/2994248
発刊のことば 沖縄県教育委員会 教育長 津嘉山朝吉
第一章 年中行事 比嘉政夫
第一節 年中行事と民俗/p3
第二節 これまでの沖縄の年中行事研究/p5
第三節 各論/p6
第四節 今後の年中行事研究の課題/p67
第二章 芸能娯楽 川平朝申 福地唯方
第一節 神事芸能/p93
第二節 民俗芸能/p161
第三節 娯楽/P250
第三章 昔話と民話 新屋敷幸繁
総説/P279
第一節 沖縄の昔話/p299
第二節 沖縄の伝説/p367
結び―沖縄の昔話・伝説
  →(民話)の結集と保存/p393

第四章 歌謡 宜保栄治郎
第一節 総説/p397
第二節 労働歌/p399
第三節 祝祭の歌/p418
第四節 年中行事の歌/p433
第五節 通過儀礼/p487
第六節 その他/p491
第五章 童戯・わらべうた・玩具 前川守夫
第一節 概説/p497
第二節 童戯/p499
第三節 わらべうた/p514
第四節 玩具/p591
第六章 諺 仲井真元楷
第一節 総論/p607
第二節 諺の内容/p621
第七章 民具 上江洲均
第一節 概説/p679
第二節 衣食住に関するもの/p691
第三節 生業・生産に関するもの/p730
第四節 運搬・通信に関するもの/p772
第五節 交易に関するもの/p785
第六節 信仰・儀礼に関するもの/p786
○、この年、本田安次が「日本の民俗芸能 5 (離島・雑纂)」を「木耳社」から刊行する。   pid/9546208
沖繩の藝能
沖繩―藝能の風土/3
沖繩の藝能/13
八重山の信仰と藝能/49
一、 與那國島の踊歌/82
二、 西表島の祭歌/85
三、 鳩間島の歌謠/94
四、 黒島の踊歌/98
五、 竹富島の歌/99
六、 波照間島の歌/102
七、 石垣島の古謠/111
八、 石垣島川平の歌/120
附、宮古島の聲合あやぐ
本土の藝能との關聯/129
組踊と能と/146
組踊・端踊の型/148
I 組踊の型/148
II 端踊の型/209
勤王流舞踊傳書/215
琉球歌劇とその周邊/223
沖繩諸島の古謠と舞踊聞書/226
I 宮古島の歌/238
II 竹富島の歌/251
III 伊江島の歌/262
IV 沖繩本島の歌/267
竹富島の狂言/273
沖繩諸島の歌/291
沖繩本島の歌/294
八重山の歌/302
宮古島の歌/320
資料一束/323
聞書補遺/333
平安座C明祭の舞踊プログラム/339
沖繩舞踊の歩み/341
伊豆の島の藝能
一、 三宅島の藝能/402
二、 御藏島の藝能/451
三、 新島の藝能/465
四、 神津島の藝能/498
五、 利島の神樂歌/516
六、 八丈島の藝能/519
七、 小島の藝能/567
八、 ヶ島の神哥/572
九、 大島の藝能/584
神樂補遺
一、 二階番樂謠/601
二、 K森神樂謠/629
三、 大償神樂狂言/659
四、 象潟町湯立歌/762
五、 隱岐久見の神樂/765
六、 九州の神樂/782
七、 大嘗會悠紀主基詠歌(承前)/827
風流二篇
一、 甲斐社上山風俗歌/921
二、 惣谷踊/922
祭雜纂
山車と祭囃子と/935
江戸木遣
江戸木遣/997
木遣歌詞/1002
附録 藝術祭の民俗藝能
I 十一年史/1067
II 藝術祭の民俗藝能/1074
奧羽の歌謠


○、この年、「論集日本文化の起源 5」が「平凡社」から刊行される。  645p   pid/12239782 
日本人種論 解説(池田次郎)
戦前の日本人種論の流れ
 →日本石器時代人種論に関する三種の学説(清野謙次)
日本における古代人種の痕跡(E.S.モース)
コロボックル北海道に住みしなるべし(坪井正五郎)
日本石器時代の住民(小金井良精)
津雲石器時代人はアイヌ人なりや(清野謙次,宮本博人)
日本民族の成立(長谷部言人)
東亜諸種族との類縁
 →日本人の起源とその人種学的要素(E.V.ベルツ)
日本人の頭長幅指数、身長およびその地方差(松村瞭)
東亜における日本人(今村豊)
日本人の祖先をさぐる(古畑種基)
日本人指紋の統計(須田昭義)
日本人の指紋に関する研究(小池敬事編)
腋臭と[テイ]聹(足立文太郎) 日本人とアイヌ(小浜基次)
アイヌの人種分類上の位置の問題(児玉作左衛門)
戦後の古代人骨に基づく日本人種論
 →先史時代から現代に至る
 →日本人の小進化的変化(鈴木尚)
弥生時代の日本人(金関丈夫)
明石市附近西八木最新世前期堆積出土
 →人類腰骨(石膏型)の原始性に就いて(長谷部言人)
牛川鉱山で発見された洪積世人類の上腕骨(鈴木尚)
文献目録:p.291-299
言語学 解説(大野晋)
総論 国語系統の問題(新村出)
日本語の位置(藤岡勝二)
朝鮮語との初期の比較論 日本語と朝鮮語の比較研究(W.G.アストン)
日韓両国語同系論(金沢庄三郎)
南方諸語との関係 オーストロアジア語に関する諸問題(松本信広)
日本語・西蔵=緬甸語同系論(抄)(C.K.パーカー)
北方諸語との関係 アルタイ諸語と日本語の比較(G.J.ラムステット)
古事記に於けるモの仮名の用法について(有坂秀世)
国語史 系統篇(抄)(金田一京助)
戦後の発展
 →日本語と琉球語・朝鮮語・アルタイ語との親族関係(服部四郎)
日本語と朝鮮語との語彙の比較についての小見(大野晋)
「が」と「は」の一面(浜田敦)
しなてる・てるしの考(村山七郎)
高句麗の言語とその特徴(李基文)
文献目録:p.629-642
○、この年、福岡ユネスコ協会編「九州文化論集 1」が「平凡社」から刊行される。   pid/9573407
刊行にあたって
はしがき
I
先史時代の九州と大陸・
  →南方文化 国分直一
/13
はじめに/15
第一章 九州をめぐる自然環境/17
第二章 技術の展開/21
第一節 洪積世の石器技術/21
第二節 洪積世における東亜の辺境地方/23
第三節 九州における土器の登場と
  →型式の展開/30
第三章 九州地域と韓半島との交渉/43
第一節 東三洞貝塚の近年における
  →発掘成果をめぐって/43
第二節 韓半島青銅器時代の近年の発見/49
第四章
穀作をめぐる想定/56
第一節 先史・古代の
  →朝鮮半島・中国の稲作/56
第二節 繩文後期末―晩期における
  →籾痕資料の検討/62
第五章 葬制と社会/66
第一節 葬法に見られる変容/66
第二節 辺境地方における様相/71
第六章 南島の環境と文化/74
第一節 南国をめぐる自然/74
第二節
沖繩本島を中心とする
  →先史遺跡編年の試み
/75
第三節 技術の源流/77
第四節
貝の交易/87
第五節 トカラ海峡における基地/88
第六節 江南・台湾との交渉/89
あとがき/97
II 古墳文化の成立と大陸 松本雅明/99
第一章 方形周溝墓と九州/101
第一節 初期古墳の問題/101
第二節 方形周溝墓の分布/105
第三節 方形周溝墓の性格/108
第四節 九州の方形周溝墓/112
第五節 東国と西国との相違/117
第二章 前方後円墳の発生/120
第一節 中国における古墳の推移/120
第二節 前方後円墳の原形/128
第三節 前方後円墳の発生/130
第三章 舟形石棺の問題/136
第一節 舟形石棺の分布/136
第二節 舟形石棺の発生/141
第四章 装飾古墳の成立/147
第一節 中部九州の三つの文化圏/147
第二節 装飾古墳の分布/152
第三節 磐井の乱とその背景/158
第四節 天草の古墳群/163
第五節 鉄と塩/168
第六節 高句麗古墳の影響/172
III
人類学から見た
  →古代九州人 金関丈夫
/179
一 文献及び造形資料による考察/181
二 形質から見た現代九州人/185
三 現代九州人の
  →人種論に関する学説/191
四 現代九州人の
  →地方差に関する総括/198
五 古代九州人の形質/200
六 問題はまだ残っている/207
IV 九州における
  →古代豪族と大陸 平野邦雄/213
第一章 研究の方法と基礎/215
第二章 大和政権と九州の古代豪族/225
第一節 豪族の範疇/225
第二節 「壱岐」・「対馬」の豪族/227
第三節 「筑紫」の豪族(一)/230
第四節 「筑紫」の豪族(二)/233
第五節 「筑紫」の豪族(三)/249
第六節 「豊」の豪族/251
第七節 「筑紫」と「豊」の特性/257
第八節 「肥」の豪族/259
第九節 「隼人」地域の豪族/263
第十節 部民制と諸豪族/268

第三章 三、四世紀の九州/273
第一節 「倭人伝」の政治組織/273
第二節 邪馬台国論との接点/279
第四章 海人族と騎馬民族論/282
V 大宰府と大陸 竹内理三/291
第一章 大宰府の成立/293
第一節 大宰府以前/293
第二節 筑紫都督府の成立/297
第二章 大宰府の構造/302
第一節 大宰府の都制と官制/302
第二節 大宰府政庁の構造(一)/308
第三節 大宰府政庁の構造(二)/313
第三章 大宰府の繁栄/318
第一節 都市的景観/318
第二節 大宰府の機能的活動(一)/322
第三節 大宰府の機能的活動(二)/330
第四章 大宰府機能の弛緩と変貌/338
VI 南島における文化の交流
   →松本雅明/345
序説/347
第一章 南島における
  →文化発展段階説/349
第一節 マキヨからバールへ/349
第二節 国家成立の伝承/352
第三節 その問題点/355
第二章 古代における諸文化の交流/357
第一節 日本の記録にみえる南島/357
第二節 須恵器の出現/360
第三節 中国と南島/362
第四節 七世紀初の沖繩/365
第三章 青磁・南蛮陶器の出土/369
第一節 青磁の分布/369
第二節 勝連城の発掘/373
第三節 奄美大島の青磁/376
第四章 明と南海との交渉/382
第一節 明と琉球/382
第二節 南海との交渉/385
第三節 日本・朝鮮との交渉/387
第四節 国家成立の基礎/389
第五章 南島に出現した神女/390
第一節 日本古代のミコ/390
第二節 奄美の神女/391
第三節
沖繩の神女/394
第四節 先島の神女/397
第五節 奄美・
  →先島における沖繩の影響/401
第六節 神女の起源/405
結語/410

1974 49 2月、芸能学会編「芸能 16(2)(180)」が「芸能発行所」から刊行される。 pid/2276375
巻頭のことば「琉球芸能と国立劇場と」 //p7〜7
迢空短歌の風土--大阪-13の2- / 中村浩/10〜15
神事芸能としての題目立 / 金井清光/16〜22
系統別 歌舞伎戯曲解題-155- / 渥美清太郎/23〜28
歌舞伎音楽集成-85- / 杵屋栄左衛門/29〜33
バリ島の婚礼(2)インドネシア<写真と文> / 芳賀日出男/p34〜35
芸能展望 / 小野英一/p50~51
復刻「民俗芸術」 / 永田衡吉/p36~37

3月、『沖繩文化』編集所編「沖繩文化 = The Okinawa bunka 10(2)(41)」が「沖繩文化協会」から刊行される。 重要
南島古歌謡の歌形の系譜(上) / 小野重朗/p1〜26
おもろ美における「もぢよる」の系譜/渡久地政宰/p27〜36
おもろ語「あふ」について / 外間守善/p37〜41
日琉語の動詞終止形の構成について/山田実/p42〜59
明治沖繩演劇小史 / 比嘉実/p60〜74
仲原善忠先生の社会思想 / 内海庫一郎/p75〜81
資料沖繩碑文記(二) / 崎原恒新/p82〜99
≪書評≫ 当間・友利編著『沖繩多良間嶋の組踊』/照喜名繁夫/p100〜106
学会ニュース/p41~41
刊行ニュース/p59~59
3月、「まつり = Festival (25)」が「まつり同好会 」から刊行される。 pid/7930501
新潟県東蒲原郡の 鐘馗まつり / 横山旭三郎/p5〜14
静岡県周智郡小国神社の
  →十二段舞楽の舞譜について / 水原渭江/p15〜33
石垣の盆行事 / 崎原恒新/p34~41
厨子甕と墓について / 外間正幸/p42〜46
今帰仁の「路次楽」について / 仲宗根幸市/p47〜55
豊松の土公神祭り / 田中義広/p56〜72
うわなり打ち神事 / 鈴木正崇/p73〜80
伊弉諾流神道の神祇と祭祀 / 石塚尊俊/p81〜97
写真 豊松の土公神祭り / 三村幸一
5月、嘉手川重喜が「沖縄の神々と祭 : 年中行事」を「新星図書」から刊行する。  
6月、月刊沖縄社編集 ; 友利安徳写真カラー沖縄のまつり」が「月刊沖縄社」から刊行される。 
    
(月刊沖縄社のカラーシリーズ, No.6)   解説:比嘉政夫, 当間一郎, 上江洲均, 宜保栄治郎
6月、法政大学沖縄文化研究所編「沖縄文化研究 1」が「法政大学沖縄文化研究所」から創刊される。 pid/9769602
紀要「沖縄文化研究」発刊の辞
琉球王国形成の思想―政治思想史の一齣として― 中村哲/1
自由民権派の「琉球処分論」―士族糾弾論・帰属論・処分論の潮流― 比屋根照夫/79
蔡鐸本『中山世譜』について 嘉手納宗徳/98
御使者附衆の系譜と文筆 渡口真清/115
桐板(トゥンビャン)とは何か―その調査追跡報告(予報)― 多和田真淳/135

アラシツ・シバサシ小論 小野重朗/164
「門中」研究をめぐる諸問題―
  →小川徹氏の論考を中心に― 比嘉政夫/185
沖縄芸能史概説(試論) 矢野輝雄/204
おもろ美の一瞥 渡久地政宰/245
沖縄と柳田国男 高藤武馬/276
復刊にあたって  安江孝司 p.296-296

6月、「鹿児島民俗」編集委員会編「鹿児島民俗 (62)」が「鹿児島民俗学会」から刊行される。  pid/6024811
般者殿 / 本多親虎/p1~4
出水の子供組 / 水流郁朗/p4~6
連載 (2)食卓の民俗 / 牧民朗/p7~9
出水の産育 / 水流郁朗/p9~12
河上神社・柱巻き・綱引き / 原田稔/p12〜15
沖永良部島のユタ信仰 / 井上浩一/p16〜20
悠紀・主基考覚書 / 村田煕/p21~23
宮古群島大神島の通過儀礼について / 山田昌子/p23〜25
矯晋舎の少年訓練について / 原田稔/p15〜26
大根占町麓部落の六月燈 / 原田稔/p27〜27
お手玉 / 西四女香/p28~30
粉(こな) / 西四女香/p30~32
お盆の事など補充 / 西四女香/p32〜34
一月例会記 編集後記 / (下野)/p35〜36
6月、潮出版社編「潮 (180)」が「潮出版社」から刊行される。  1974-06  pid/3367791
改装オープンした旧赤坂離宮を堂々一二頁掲載
  →シリーズ「家」迎賓館/篠山紀信
この人/江崎玲於奈/斎藤康一
世直しプラカード街をゆく / 福島菊次郎
ラルティグの「親しい芸術家たち」 / オリオン・P特約
東京再見-渋谷区の巻 / 柳沢信
わが体験 初月給をもらった頃 / 臼井吉見/p71〜73
わが体験 お喋り / 坪内節太郎/p73〜75
デスクMEMO(3月16日~4月15日) / 新村//正史/p76~85
琉球弧で日本人を考える / 司馬//遼太郎 ;島尾//敏雄/p86~115

7月、日本音楽舞踊会議編「音楽の世界 = The world of music : 音楽家がつくる芸術・社会のための季刊誌 13(7)(134)」が「日本音楽舞踊会議」から刊行される。  pid/4437892  重要
≪主張≫自らの意志を明らかにするということ/p2〜3
日本の歌ゼミナール記録 やまとことばを美しく / 木下保/p4〜11
民俗芸能と生活シリーズ(9) フィールド・ワークの基礎知識--
  →内田るり子氏にきく / 中山裕一郎
/p12〜16
民俗芸能と生活シリーズ(9) 鶴岡盆踊はいづこに / 三戸信人/p15〜15
連載 戦後日本の音楽作品年表 現代邦楽編IV--
  →1972年2月〜1973年12月 / 日本音楽舞踊会議 ;池田逸子/p17~20
関西 大阪フィル,京響は安泰か? 田中宏道テノールリサイタル
  →小村亮三バリトンリサイタル / 柴田仁/p21〜23
東海 地元若手のリサイタル / 池田逸子/p28〜30
東海 名フィル・現代音楽の夕べ/p30〜30
東海 音楽会舞踊会予定表(7月)/p28〜28
音舞会 音舞会例会続々ひらかる/p26〜27
音舞会 新運営委員の抱負/p26〜27
時評 ケストナー,ベロフ,北川暁子 滝沢三重子−
  →日本民謡による / 小宮多美江/p31〜33
時評 ミュージカル「日曜はダメよ!」 / 関根礼子/p34〜34
音楽舞踊会予定表/p35~37
読者のひろば/p24~25
バックナンバー紹介 (オーケストラ・生活権)/p22〜22
(うたゼミ)/p32~32
短信/p35~371
7月、桜井徳太郎が「沖縄のシャマニズム」を「弘文堂」から刊行する。 2刷(初版:昭和48年7月)  重要
まえがき
凡例
沖縄周辺図
序説 沖縄のシャーマン 
第一篇 死と巫俗
 第一章 死の儀礼と民間巫女 p25
 第二章 葬墓制と巫俗 p60
第二篇 沖縄シャマニズムの原点
 序章 スジファの問題 p115
 第一章 抜霊巫儀の展開 p118
 第二章 スジファ巫俗の諸形態 p138
 第三章 霊魂観の構造 p183
第三篇 沖縄本島の巫俗
 第一章 ユタの依頼者 p199
 第二章 ユタの成巫過程 p213
 第三章 ハンジの実修 p239
 第四章 巫女の神願い p256
 第五章 マブイグミ(魂籠め) p275
第四篇  巫俗の宗教的展開
 序章 問題の提起 p323
 第一章 巫女の入巫と捜神 p328
 第二章 生天光神の性格 p346
 第三章 結社組織とその成立 p363
あとがき p417
沖縄巫俗語彙索引 p432


9月、金城光子,大城宣武が「日本体育学会大会号 (25) p.121(手書き)」に「舞踊の認知構造について : 舞踊コミュニケーション・モデル試論 」を発表する。
10月、谷川健一が「原風土の相貌」を「大和書房」から刊行する。  
 T 
柳田国男の「序文」 (1972-10 「ピエロタ」一六号、大幅改稿) 
「遠野物語」の世界阿 (1972-11 『遠野物語』(大和書房刊)解説)
断章・柳田国男 (1973-02 「柳田国男研究」+
  →1973-9 「中央公論経営問題」秋季特別号) 
柳田国男の世界 (1962-8-20付 「日本読書新聞」) 
柳田学の再検討の意味 (1973-1-22付 「習慣読書人」) 
柳田学の普遍性 (1973-93-26付夕刊「東京新聞」) 
共感の精神とは何か (1973爽秋号「日本及日本人」) 
  →[柳田国男・折口信夫・渋沢敬三・柳宗悦について] 
「縛られた巨人」のまなざし (1972四『南方熊楠全集』第八巻、解説)
折口信夫と南島 (1973-6「現代詩手帖臨時増刊」大幅改稿) 
 U 
島尾敏雄における南島 (1973-10「国文学―解釈教材の研究」) 
無私の旅人・笹森儀助 (1971-9『明治の群像8』所収) 
羯南の保守主義 (1974爽秋号「日本及日本人」) 
日本人を照射する異質文化 
  →(1972-6『近代民衆の記録5 アイヌ』解説) 
国境を超えて飛ぶ (1972-11-20付「日本読書新聞」) 
 V 
待つことのできる人 (1972-1『林達夫著作集』第六巻、研究ノート6)
死ねない悲劇的文学者 (1973-3-5付夕刊「東京新聞」) 
  →[深沢七郎について] 
男と女・女と男 (1972-1「月刊百科」) 
白峯紀行 (1972-10「別冊現代詩手帖」巻之三) 
流浪の皇子たち (1971-11「歴史読本」) [尹良親王について] 
あとがき 
初出一覧 
10月、「南島史学 = Journal of Ryukyuan studies (5)」が「南島史学会」から刊行される。 pid/4419215
論説 鎖国後ジャカルタ残留日本人の故郷との音信/岩生成一/p1〜27
論説 宗教建築物としての「神アシャギ」に関する研究/建部恭宣/p28〜38
論説 沖縄シャーマニズムの特質 / 上江洲敏夫/p39〜59
書評と紹介/和田久徳 ;小川博 ;河野淳一郎 ;滝川義一/p60~71
南島関係文献目録 / 下川晃義/p72〜75

会務記事/p76~78
10月、山下欣一が日本民俗学会編「日本民俗学 = Bulletin of the Folklore Society of Japan (通号 96) p.49〜63」に「奄美の日光感精説話について-1- (口承文芸特集号)」を発表する。 
10月、 『沖繩文化』編集所編「沖繩文化 = The Okinawa bunka 11(1)(42)」が「沖繩文化協会」から刊行される。
  pid/4437756 重要
「中山世鑑」所伝・琉球開闢神話の史料批判的研究 / 前城直子/p1〜37
南島古歌謡の歌形の系譜 (下) / 小野重朗/p38〜47
明治期の県政と教育 / 佐竹道盛/p58〜74
林野改租と入会権--沖縄県土地整理法を中心にして/菊山正明/p75〜92

「責め」から「嘆願」へ--山之口貘の初期詩篇 / 仲程昌徳/p93〜93
≪書評≫ 『伊波普猷全集』によせて 伊波普猷論の課題--
  →『伊波普猷全集』第一・二巻によせて / 高良倉吉
/p108〜114
学会ニュース/p107~107
刊行ニュース/p114~

10月、文化庁編集「無形文化財記録 芸能編 3 (民俗芸能 風流・東日本)」が「第一法規出版」から刊行される。pid/10259293/
注記 付 (フイルムレコード1枚)
風流について 本田安次/14
北海道
五勝手の鹿子舞/20
白糠の駒踊り/22
青森県
牛滝三味線唄踊り/24
金木さなぶり荒馬/26
上斗賀の南部虎舞/28
高館の南部駒踊り/32
津軽獅子踊り/36
中里の踊り/38
平内の鶏舞/42
岩手県
青笹の獅子踊り/44
赤沢鎧剣舞/48
市野々の剣舞付ざっさか踊り/50
岩崎の鬼剣舞/52
金津流鶴羽衣鹿踊り/54
上太田のさんさ踊り付はやし舞/56
衣川念仏剣舞/60
煤孫の雛子剣舞/62
田野畑の鹿踊り・剣舞/64
永井の大念仏剣舞/68
二子の鬼剣舞/70
藤根の雛子剣舞/74
梁川の鹿踊り/76
宮城県

小山田やすとこ/80
熊野堂十二神の鹿踊り/82
秋田県
飾山囃子/84
常州下御供佐々楽/86
戸沢ささら/88
西馬音内の盆踊り/90
藤琴志茂若豊作踊り/92
山形県
萩野の獅子踊り/94
仏向寺踊躍念仏/98
福島県
いわきじゃんがら念仏踊り/100
小野の大倉獅子舞/104
小池の獅子舞/106
白河天道念仏/108
須釜の花笠念仏踊り/110
相馬の踊り/114
高田の会津盆踊り/118
長折の三匹獅子舞/120
古寺山の自奉楽/122
茨城県
祭頭囃子/128
真家のみたま踊り/130
栃木県
関白獅子舞/134
城鍬舞/138
大日堂獅子舞/140
野渡のささら獅子舞/142
群馬県
東音頭/144
上泉獅子舞/146
カンカン踊り/148

木崎音頭/150
玉村の横樽音頭/152
武尊獅子舞/154
埼玉県
内ヶ島の万作踊り/158
川越のささら獅子舞/162
下間久里の獅子舞/164
たたら節/166
原馬室の獅子舞/168
皆野のささら獅子舞/176
やったり踊り/178
千葉県
加茂神社の花踊り/182
北之幸谷の獅子舞/186
さんちょこ節/188
洲崎のみろく踊り/190
篠籠田の獅子舞/192
白桝粉屋踊り/194
白間津のささら踊り/196
ばっぱか獅子舞/198
東京都
大森の水止舞/200
八丈島の樫立踊り/202
鳳凰の舞/206
神奈川県
足柄ささら踊り/210
浦賀の虎踊り/212
お峰入り/214
菊名の飴屋踊り/218
チャッキラコ/220
根府川の鹿島踊り/222
吉浜の鹿島踊り/224
新潟県
綾子舞/226
小木の小獅子舞/230
角兵衛獅子/232
佐渡の花笠踊り/234
佐渡の春駒/236
大の阪踊り/238
新穂舟下の鬼太鼓/240
富山県
願念坊踊り/242
五か山の踊りと唄/246
栃山の新川古代神/250
八尾の越中おわら踊り/254
米道踊り/256

石川県
川尻のちょんがり踊り/258
じょんがら節踊り/260
白峰のかんこ踊り/262
福井県
池河内太鼓踊り/264
雲浜獅子/266
羽根曽踊り/268
山梨県
高橋の春駒/270
無生野の念仏踊り/272
棡原の獅子舞/274
長野県
跡部の踊り念仏/276
大門踊り/280
やきもち踊り/282
和合の念仏踊り/284
岐阜県
小木の棒の手/286
鎌倉踊り/288
上宝一重ヶ根鶏芸/290
郡上の盆踊り/292
谷汲踊り/296
蛭川の杵振り踊り/298
船津の盆踊り/300
水無神社の神事芸能/302
静岡県
熱海来宮神社の鹿島踊り/304
島田の鹿島踊り/306
初島の鹿島踊り/308
ヒーヤイ鹿ン舞/310
平野の盆踊り/314
愛知県
綾渡の夜念仏と盆踊り/318
大海の放下/322
田峯の念仏踊りと盆踊り/324
11月、芸能学会編「芸能 16(11)(189) 」が「芸能発行所」から刊行される。  pid/2276384 重要
巻頭のことば「安泰ムード去った歌舞伎」/p9〜9
迢空短歌の風土--大阪-22- / 中村浩/12〜18
和合の念仏今昔(下伊阿南町) / 中村浩/19〜24
歌舞伎音楽集成-94- / 杵屋栄左衛門/31〜35
筑後大江の舞々を見る / 金井清光/36〜38  
話しことば・会話-6-方言の魅力 / 内村直也/25〜30
アロハ・ウィーク〈写真と文〉アメリカの祭り(9) / 芳賀日出男/p50〜51
芸能展望 / 小野英一/p52~53
新著紹介と批評 上野和男・高桑守史 福田アジオ・宮田登編
  →「民俗調査ハンドブック」 / 牧田茂
/p39〜39
成田守著「盆踊りくどき」 / 浅野建二/p40〜40
菅井幸雄著「築地小劇場」 / 尾崎宏次/p41〜41
国立劇場芸能調査室編「演芸画報総索引」 / 藤田洋/p42〜42
演劇年表(10月1日〜10月30日) / 芸能 学会/65〜72
舞踊年表(昭和49年下半期) / 如月青子/60〜64
昭和49年度芸術祭参加作品・協賛公演/p54〜58
レコード評「声明」 / 金田一春彦/p59〜59
新刊案内「古絵画のみかた――美と伝統」/p46〜46
演劇「伝統的表現のエネルギー」 / 茨木憲/p43〜43
舞踊「舞踊の鮮度」 / 仁村美津夫/p44〜44
音楽「斉藤秀雄の死」 / 宮沢縦一/p45〜46
能「ワキツレ侮るべからず」/p47〜47
洋舞「ジゼル」と「コンシェルジュリ」 / 桜井勤/p48〜48
十二月の能から/p49~49
資料篇(1・2)/p73~74
新刊書案内/p75~75
11月、新日本教育図書編「えとのす : 民族・民俗・考古・人類 第1号」が「新日本教育図書」から創刊される。 
  所蔵:沖繩県立図書館:1005653744
[研究ノート]
はぶいの植物学 多和田真淳 p83-88
[通信]
沖縄通信
〈伊平屋島〉 三島 格 p134-136

○、この年、河村只雄が「南方文化の探究 : 足で書かれた沖縄民俗史 続」を「沖縄文教出版社」から刊行する。
  pid/9770580
第一章 慶良間の島々/1
一 五たび琉球へ/3
二 「観光団」と「おのろけ箱」/8
三 尚順男爵と桃原農園/11
四 慶良間群島の展望/13
五 先づ座間味島へ/15
六 「座間味の古事記」の成立/18
七 慶良間の馬/28
八 阿護の浦/32
九 産室のしめなわ/34
一〇 阿嘉のお嶽に於ける神人選定会議/37
一一 「種取り」の神事/42
一二 「種取り」の秘事の暴露/46
一三 慶留間の虫払いの行事/51
一四 「種取り」のオモロの採集/55
一五 渡嘉敷の巫女の組織/60
一六 老人と女子供ばかりの慶良間/63
一七 白百合とデイゴの花/67
一八 慶良間灘のクリ舟/72
一九 近くして遠き前島/76
二〇 方言と標準語の問題/80
二一 むすび/87
第二章 粟国・渡名喜紀行/89
一 先づ粟国島へ/91
二 粟国の神事/94
三 粟国の祖先祭・グーシー祭/96
四 粟国人の位牌の遺棄/98
五 粟国のお葬式/102
六 標準語を語る八十三歳翁/107
七 家本位呼称法としての粟国の屋号/111
八 粟国人に告ぐ/115
九 粟国より渡名喜へ/120
一〇 渡名喜人の誇り/122

一一 ハブ取り爺さん/124
一二 原始部落の構成/131
一三 渡名喜の「ヤンゲーシ」と「浜下り」/134
一四 洗骨の問題/137
一五 方言に於ける「イエス・ノー」の問題/142
一六 むすび/153
第三章 伊平屋の島々/157
一 はしがき/159
二 琉球に於ける埋葬の痕跡/163
三 伊是名の族内婚/167
四 男人禁制の拝所/171
五 琉球の貞操帯としての「メーチャ」の紐/175
六 具志川島を経て野甫島へ/183
七 牛を殺した炎熱の野辺をすぎて/187
八 無蔵水の伝説/191
九 伊平屋の伝説の地をたづねて/197
一〇 伊平屋の「天岩屋」/200
一一 むすび/205
第四章 中頭の島々/207

一 まえおき/209
二 島の不正語/210
三 伊計島の五月ウマッチー/216
四 「火の神」とりかえ/220
五 我が国最初の八年制義務教育/225
六 たかはなれ島/228
七 十五の祝/231
八 平安座島の古老/233
九 琉球の青年宿/237
一〇 島の珍らしい姓/240
一一 シヌグ祭/245
一二 島人の漁獲物の分配/248
一三 キリスト教に改宗した
  →玉城の「ノロ」/253
第五章 国頭の島々/259
一 屋我地小学校の「郷土読本」/262
二 癩院・愛楽園と癩に関する迷信/269
三 古宇利島の拝所/274
四 古宇利島の神事/278
五 島の拝所の神社化の問題/282
六 アオリエ按司の勾玉/286
七 伊江島の子供本位呼称法/288
八 文字なき位牌/295
九 伊江島烏(ユタ)/297
一〇 島めぐりを終えて/299
第六章 紀行にかえて/301
一 まえおき/303
二 久米島紀行にかえて/304
三 宮古紀行にかえて/309
四 八重山紀行にかえて/317
五 結論にかえて/322
○、この年、「糸満の民俗:糸満漁業民俗資料緊急調査 沖縄県文化財調査報告書」が「沖縄県教育委員会文化課」から刊行される。pid/9769051  調査期間: 昭和48年7月19日-8月31日
序文 津嘉山朝吉
民俗資料緊急調査の調査概要
1.衣・食・住 平敷令治/5
2.糸満における漁撈 上江洲均 前川守夫/17
3.交通・運輸・通信・交易・出稼ぎ 崎原恒新/41
4.社会生活 比嘉政夫/63
5.民俗知識 金城善/69
6.民俗芸能・娯楽・遊戯等 宜保栄治郎/72
7.人の一生
糸満の産育と生年祝い 源武雄/78
糸満の婚姻民俗 源武雄/81
糸満の葬制 名嘉真宜勝/90
8.年中行事 湧上元雄/98
9.口頭伝承 当間一郎/106
10.民具 上江洲均/111



○、この年、湧上元雄, 山下欣一 共著「沖縄・奄美の民間信仰」が「明玄書房」から刊行される。 pid/12168852
○、この年、源武雄が「琉球歴史夜話 : 琉球歴史の裏面を解明する 続」を「沖縄文教出版社」から刊行する。 
  pid/9770114
一 敗戦と女/1
二 近世沖縄人口史の謎/17
三 浦添の歴史の探究/45
四 王朝末期の財政窮迫/71
五 薩摩上布と薩摩芋/87
六 王国時代の間引風習/91
七 沖縄の自然と文化/95
八 文化財的な類似県/106
九 玉城朝薫の人及び芸術/115
十 八重山古見地方における
  →稲作とその信仰行事/121
十一 沖縄の宗教/137
十二 御嶽と神々/156
十三 トゥシビー祝いの民俗/167
十四 秘祭枕飯御願は模擬葬式/184
十五 沖縄の年中行事/214
十六 沖縄の民俗芸能/221
十七 久高島のイザイボー祭/234
十八 結婚と貞操/259
十九 民俗採訪談(糸満)/266
二十 ハーリー民俗行事の系統/276
二十一 糸満のハーリー/286
二十二 シヌグについての覚え書き/294
二十三 タナバタ祭の二重構造/313
二十四 神話の民俗学的解釈/338
二十五 面白い昔物語集/353
月よりの使者/353
神様の夜ばい説話/355
最初に行き会う者を父に/357
聖域けがして神罰/359
龍宮から帰った女の話(1)/360
龍宮から帰った女の話(2)/362
キンマムンの刑罰/364
袋中上人見聞録/366
金玉の大なる神/368
鼻と御冠船/370
察度王とハブ/372
魔の海東支那海/374
神の妻(メ)/376

神ササギ/378
妖怪談義/380
キジムナーの加勢話/382
黄金の灯台石/384
黄金の砥石/386
白銀堂由来/388
女陰の呪力/390
亀に助けられた慶賀使/392
鱶に助けられた進貢使/394
大鱶退治伝説/396
鯖親氏祖先物語/397
牛の嫁入り/399
隣の寝太郎・沖縄版/401
鬼が島からの脱出/403
古宇利島神話/405
魚に化した老夫婦/406
沖縄版・浦島伝説/408
もの言う魚伝説/410
下地島の継子伝説/412
赤飯を供える年中行事/413
沖縄の羽衣伝説/415
祭の起源説話/417
綱引きの起源/419
カジマヤーの祝い/421
古風な結婚の話/423
トゥシビーと長寿祝い/424
尚円の伊是名脱出/426
笹森翁の南島探検/428


○、この年、多和田真淳が「沖縄の史跡・建造物」を「風土記社」から刊行する。 pid/9769465
建造物
旧円覚寺放生橋/4
天女橋/6
園比屋武御嶽石門/8
旧崇元寺石門及び石牆/9
玉陵墓陵石牆/10
中村家住宅/12
旧仲里間切蔵元石牆/13
上江洲家住宅/14
旧宮良殿内/16
権現堂神殿/17
美崎御嶽/18
天后宮/20
小禄墓/21
伊是名玉御殿/22
摩文仁家の墓/23
竜渕橋/24
ヒジ川橋及び取付道路/24
知利真良豊見親の墓/26
大城按司の墓/26
旧首里城守礼門/28
伊祖の高御墓/28
壷屋荒焼のぼり窯附石牆/30
屋部の久護家/31
史跡
今帰仁城跡/32
座喜味城跡/34
安慶名城跡/35
勝連城跡/36
知念城跡/37
中城城跡/38
首里城跡/40
糸数城跡/41
円覚寺跡/42
具志川城跡/43
末吉宮跡/44
斎場御嶽/46
弁ガ嶽/47
竜潭及びその周辺/48
宇佐浜遺跡/48
野国総管の墓/50
尚円王生誕地屋敷内みほそ所/50
ドイツ皇帝博愛記念碑/51
改決羽地川碑記/51
仲宗根豊見親の墓/52
上比屋山遺跡/54
野原岳の霊石/55
伊是名城跡/56
佐敷ようどれ/56
仲島の大石/58
今帰仁村仲原馬場/59
西塘御嶽/60
川平貝塚/61
玉城城跡/62
垣花城跡/63
伊祖城跡/64
伊波貝塚/65
荻堂貝塚/65
久米島大原貝塚/66
下田原貝塚/66
山下町第一洞穴/67
屋我地運天原サバヤ貝塚/67
野国貝塚群/68
崎樋川貝塚/68
平安名貝塚/69
米須貝塚/69
大山貝塚/70
蔵元跡/70
仲間貝塚/71
平西貝塚/71
浦添貝塚/72
浜崎貝塚/72
伊波城跡/73
伊敷索城跡/74
具志川城跡/75
首里金城町石畳道/76
伊江島鹿の化石/77
古我知焼窯跡/78
宇江城城跡/79
ウティダ石/80
名勝
轟の滝/81
万座毛/82
石垣家庭園/83
伊江村の城山/84
宜野湾市の森の川/85
天然記念物
安波のタナガーグムイの植物群落/86
与那覇岳天然保護区域/87
田港御願の植物群落/88
慶佐次湾のヒルギ林/89
諸志御嶽の植物群落/90
塩川/91
首里金城の大アカギ/92
識名園のシマチスジノリ発生地/92
米原のヤエヤマヤシ群落/94
平久保のヤエヤマシタン/94
荒川のカンヒザクラ自生地/96

宮良川のヒルギ林/97
星立天然保護区域/98
船浦のニッパヤシ群落/100
仲間川天然保護区域/101
ウブンドルのヤエヤマヤシ群落/102
しまちすじのり/104
名護のひんぷんがじまる/105
今帰仁村字親泊のこばていし/106
くまや洞くつ/107
田名のクバ山/108
念頭平松/109
伊是名城跡の岩松の群生/110
船浮のヤエヤマハマゴウ/111
久米の五枝の松/112
宇根の大ソテツ/114
宮鳥御嶽のリュウキュウチシャノキ/114
安波のサキシマスオウノキ/116
佐敷村富祖崎のハマジンチョウ群落/117
仲里村奥武島の畳石/118
万座毛石灰岩植物群落/119
仲里村真謝のチュラフクギ/120
嘉津宇岳、安和岳、八重岳天然保護区域/121
仲筋ネバル御嶽の亜熱帯海岸林/122
宮里前の御嶽のハスノハギリ林/123
ノグチゲラ/124
リュウキュウキンバト/125
ケナガネズミ/126
トゲネズミ/127
イリオモテヤマネコ/128
ジュゴン/129
カンムリワシ/130
あかひげ/131
仲の神島海鳥繁殖地/132
ケラマジカ及びその生息地/132
ふたおちょう/134
このはちょう/134
大東オオコウモリ/135
セマルハコガメ/135
リュウキュウヤマガメ/136
沖縄の有形文化財について/137
国・県指定文化財一覧/139


1975 50
1月、學燈社編「國文學 : 解釈と教材の研究 20(1)(273) 日本の神々(特集)」が「學燈社」から刊行される。 pid/8099317
日本の神々(特集)/6〜155
対談 神々の根--神観念における関係性 神観念と演劇性
  →対立と中和―擬態の問題 ワキとシテ―能と神々 力・崇り・
  →異形性 / 山口昌男 ;渡辺守章/p6~28
神々の光と影--日本神託史の試み / 松田修/p29〜37
「見える神」と「見えない神」 / 高橋英夫/p38〜44
日本神話の背景 / 上田正昭/p45〜52
演技、神への変身 / 郡司正勝/p53〜59
比較神話学的問題/60〜78
比較神話学的問題 汎ユーラシア的観点から-
  →目から生れた太陽/大林太良/p60〜65
比較神話学的問題 朝鮮神話からの照射-
  →神壇樹と天の御柱を中心にして/金両基
/p66〜70
比較神話学的問題 南島の神の構造/山下欣一/p71〜74
比較神話学的問題 東南アジアから ピーと誤解/青木保/p75〜78
日本の神の機能/80〜116
日本の神の機能 古代人の魂について / 谷川健一/p80〜86
日本の神の機能 祀り上げ祀り棄ての構造 / 宮田登/p87〜94
日本の神の機能 国学における神の位相-
  →本居宣長を中心に / 鴻巣隼雄/p96〜104
日本の神の機能 柳田国男の神 / 柄谷行人/p105〜110
日本の神の機能 貴種流離譚以後-
  →折口学の展開/徳江元正/p111〜116
基層社会の神/118〜131
基層社会の神 祝福芸の神々 / 小沢昭一/p118〜121
基層社会の神 奈落の神-
  →炭坑のやまの神をめぐって/森崎和江/p122〜126
基層社会の神 マタギの神 / 戸川幸夫/p127〜131
神の風景化/132〜139
神の風景化 肉体による神の復権-オレストの場合/唐十郎/p132〜134
神の風景化 お賽銭と風景 / 石子順造/p134〜137
神の風景化 再生産される神々-
  →繩文と弥生のあわいに/篠田正浩/p137〜139
神書の系譜/140〜155
神書の系譜 北野天神縁起 / 桜井好朗/p140〜141
神書の系譜 八幡愚童訓 / 大島広志/p142〜143
神書の系譜 神道集 / 徳田和夫/p144〜145
神書の系譜 琉球神道記 / 田嶋一夫/p146〜147
神書の系譜 愛護の若 / 河村洋子/p148〜149
神書の系譜 人丸秘密抄 / 阿蘇瑞枝/p150〜151
神書の系譜 残口八部書 / 中野三敏/p152〜153
神書の系譜 泥海口記 / 益田勝実/p154〜155

1月、山下欣一が日本民俗学会編「日本民俗学 = Bulletin of the Folklore Society of Japan (通号 97) p.p55〜72」に「奄美の日光感精説話について-2-」を発表する。
1月、臼田甚五郎博士還暦記念論文集編集委員会編「日本文学の伝統と歴史」が「桜楓社」から刊行される。
  pid/12450872
伝統と創造-古代文芸の成立(大久間喜一郎)
淡海県の物語(桜井満)
志賀白水郎歌群-二つの現形の成立(渡瀬昌忠)
しなざかる越-家持と旅人(尾崎暢殃)
長忌寸意吉麻呂(阿部正路)
歌経標式の意味-勝宝以後と遊楽之精神(山口博)
歌物語における「和歌の座」(中田武司)
鳳凰堂の壁画と和歌(奥村恒哉)
藤原公実についてー院政期における
  →一貴顕歌人の生涯(井上宗雄)
後鳥羽院宮内卿の特異性(鈴木栄子)
「艶詞」(隆房集)、その諸本の成立についての検討(久保田淳)
『定家八代抄』神祇歌に関する一考察(後藤重郎)
建礼門院右京大夫集の発端(樋口芳麻呂)
新後撰和歌集本文校訂私按(浜口博章)
「枕の山」成立考-宣長和歌の虚構性(大久保正)
歌枕「六玉川」攷(高橋良雄) 花の都(高橋六二)
仏神の本縁をうたふ
  →ー白拍子の歌謡について(友久武文)
宴曲における一考荘思想の受容(乾克己)
部分タイトル 早歌の四季(外村南都子)
狂言の物狂い(金井清光)
隆暁法印考(武石彰夫)
閑吟集覚書-二四三番をめぐって(真鍋昌弘)
「御田之歌」(伊勢神宮文庫蔵)
歌詞章注解1-「朔日よりもー・黒鳥のー・精の米のー・
  →京より来るや脹雀ハ」の四歌詞章について(竹本宏夫)

建治元年書写『磐梯神社田植歌』は偽作か(永井義憲)
明治の今様(滝沢典子)
忌宮の神歌(小島瓔礼)
美群島に於けるユタの巫歌についてー民族音楽的考察(内田るり子)

南島大和歌考(三隅治雄)
処女塚伝承における悲劇性の展開(乗岡憲正)
うつほ物語の構造-忠こそ物語の位置づけ
(室伏信助)
書れざる土佐日記第四の主題(萩谷朴)
貫之の出発(村瀬敏夫)
六条御息所と柏木事件(三苫浩輔)
夕顔物語と玉鬘物語との接点-
  →「神話的思惟の物語的論化」の問題(小林茂美)
初期長明伝についての考察(貴志正造)
宇治拾遺物語における盗人保輔説話について(春日宣)
「海道下り」の道行文-琵琶法師の詞章(佐々木巧一)
『義経東下り物語』と義経記 巻第7(村上学)
お伽草子『をこぜ』の背影(大島建彦)
浄瑠璃生成過程における説話的要素-
  →「日蓮記物」の系譜をめぐって(鳥居フミ子)
『善悪報はなし』小考(江本裕)
『扶桑隠逸伝』(宗政五十緒)
芭蕉庵についての一考察-芭蕉庵は長慶寺前か(松尾靖秋)
国木田独歩とキリスト教-伝記のための(辻橋三郎)
内海日杖の文章研究(甲斐知恵子)
わが国における「形式譚」の分類について(田中瑩一)
白衣送酒(滝沢精一郎) 蘋・[ハン]・[コウ]・菜攷-水の女の周辺(新海一)
西ドイツ「ヤパノロギー」の動向と国学(倉正次)
越後在府日記所引「古今狂歌抄」(翻刻と解説)(福田秀一)
御笑草諸国の歌(浅野建二)
臼田甚五郎博士著作年譜(南啓治)


2月、沖縄県教育委員会 編「沖縄県史 第6巻 (各論編 5 文化 2)」が「沖縄県教育委員会」から刊行される。 pid/3026363
発刊のことば 
  →沖繩県教育委員会教育長 池村恵興
第四部 芸術
第一章 音楽 城間繁
第一節 序説/p5
第二節 古謡/p12
第三節 三絃楽の芽生え/p49
第四節 芸術歌曲の誕生と展開/p58
第五節 近代への橋渡し/p86
第二章 民俗芸能・舞踊 仲井真 元楷
第一節 民俗芸能/p95
第二節 舞踊/p141
第三章 演劇 池宮正治 宜保栄治郎
第一節 明治以前の演劇/p171
第二節 明治商業演劇の発生―
  →仲毛芝居前後/p190
第三節 明治商業演劇の展開/p194
第四節 大正、昭和劇団の興亡/p233
第五節 演劇諸様式の盛衰/p241
第六節 知識人の参加/p261
第七節 戦時下の劇団/p263
第八節 演劇と民衆―結びにかえて/p265
第四章 文学 池宮正治 岡本恵徳
第一節 明治以前の文学/p275
第二節 近代沖縄文学の諸問題/p292
第三節 転換期の文学の諸相/p301
第四節 文学活動の展望/p315
第五節 結びにかえて/p363
第五章 美術 玉那覇正吉
はじめに/p371
第一節 王国時代の美術/p373
第二節 明治時代の美術家/p380
第三節 大正時代の美術家/p397
第四節 昭和時代の美術家/p408
むすび/p415
第六章 工芸 外間正幸
第一節 工芸の概観/p421
第二節 漆器/p426
第三節 陶器/p446
第四節 紅型/p463
第五節 織物/p475
第六節 その他/p500
第七章 建築 又吉真三
第一節 総説/p517
第二節 古代建築/p518
第三節 按司時代建築/p518

第四節 王朝時代建築/p520
第五節 国宝指定建造物/p617
第六節 廃藩置県以後の建築/p638
第七節 建築用語/p643
<付録1>
沖縄研究の書誌とその背景 新城安善
凡例
一 沖縄研究の書誌/p671
二 政治風土のなかの沖縄研究/p707
三 啓蒙期における郷土研究/p921
四 郷土教育の普及と郷土研究/p992
五 博物研究の概要/p1057
<付録2>
沖縄文化史年表/p1071
発刊のことバ 
  →沖繩県教育委員会教育長 池村恵興
第四部 芸術
第一章 音楽 城間繁
第一節 序説/p5
第二節 古謡/p12
第三節 三絃楽の芽生え/p49
第四節 芸術歌曲の誕生と展開/p58
第五節 近代への橋渡し/p86
第二章 民俗芸能・舞踊 仲井真 元楷
第一節 民俗芸能/p95
第二節 舞踊/p141
第三章 演劇 池宮正治 宜保栄治郎

第一節 明治以前の演劇/p171
第二節 明治商業演劇の発生―
  →仲毛芝居前後/p190
第三節 明治商業演劇の展開/p194
第四節 大正、昭和劇団の興亡/p233
第五節 演劇諸様式の盛衰/p241
第六節 知識人の参加/p261
第七節 戦時下の劇団/p263
第八節 演劇と民衆―結びにかえて/p265

第四章 文学 池宮正治 岡本恵徳
第一節 明治以前の文学/p275
第二節 近代沖縄文学の諸問題/p292
第三節 転換期の文学の諸相/p301
第四節 文学活動の展望/p315
第五節 結びにかえて/p363
第五章 美術 玉那覇正吉
はじめに/p371
第一節 王国時代の美術/p373
第二節 明治時代の美術家/p380
第三節 大正時代の美術家/p397
第四節 昭和時代の美術家/p408
むすび/p415
第六章 工芸 外間正幸
第一節 工芸の概観/p421
第二節 漆器/p426
第三節 陶器/p446
第四節 紅型/p463
第五節 織物/p475
第六節 その他/p500
第七章 建築 又吉真三
第一節 総説/p517
第二節 古代建築/p518
第三節 按司時代建築/p518
第四節 王朝時代建築/p520
第五節 国宝指定建造物/p617
第六節 廃藩置県以後の建築/p638
第七節 建築用語/p643
<付録1>
沖縄研究の書誌とその背景 新城安善
凡例
一 沖縄研究の書誌/p671
二 政治風土のなかの沖縄研究/p707
三 啓蒙期における郷土研究/p921
四 郷土教育の普及と郷土研究/p992
五 博物研究の概要/p1057
<付録2>
沖縄文化史年表/p1071
2月、新日本教育図書編「えとのす : 民族・民俗・考古・人類 第2号」が「新日本教育図書」から刊行される。
  所蔵:沖繩県立図書館:1005899230
海上の道 -海流・季節風・動物をめぐって- 国分直一 p21-33
トカラ海峡 白木原和美 p34-39
異考「南島の道」 柴田勝彦 p53-57
宮古島をめぐる海上の道 岡本恵昭 p64-68
スビとスビ甕交易のこと 三島格 p86
〈連載〉南島の独木船 1 種子島の丸木舟 川崎晃稔 p87-89
沖縄通信〈波照間島〉 新城祐吉 p92-94




3月、沖縄県立博物館編 「沖縄県立博物館紀要 (1) 」が「沖縄県立博物館」から創刊される。  pid/3467944
「研究紀要」の創刊にあたって / 外間正幸
首里の石敢当 / 上江洲均 ;宮城篤正/p1~18
柳宗悦の沖縄文化論 / 渡名喜明/p19〜28

資料紹介 知念上クルク原貝塚採集の
  →貝製品について / 新田重清 ;大城逸朗/p29~35
グシク時代開始期の若干の問題について――
  →久米島ヤジャーガマ遺跡の調査から / 安里進/p36〜54
沖縄県産の主な化石 / 大城逸朗/p55〜70
3月、琉球大学教育学部図書紀要委員会編「琉球大学教育学部紀要 第二部(18)」が「琉球大学教育学部」から刊行される。    pid/2259152
舞踊認知の意味論的研究-1- / 金城光子 ;大城宜武/p27~39
舞踊の鑑賞構造に関する研究-3-琉球舞踊の認知構造 / 金城光子/p41〜60
坐禅に関する心理生理学的研究 / 中村完/p153〜160
心身の統御に関する心理学的研究 / 中村完/p161〜172
食品成分に関する研究--沖縄産食品の
  →一般成分分析値について / 外間ゆき ;桂正子/p195~200

〈抜粋〉
4月、山下欣一が日本民俗学会編「日本民俗学 = Bulletin of the Folklore Society of Japan (通号 98) p.p68〜78」に「奄美の日光感精説話について-3-(完)」を発表する。
山下欣一が「日本民俗学 (通号 96〜98) に発表した「奄美の日光感精説話について-1〜3-」についての内訳一覧表
No 雑誌巻頁 発行年月 論文名
1 (通号 96) p.49〜63 1974-10 (口承文芸特集号) 奄美の日光感精説話について-1-
2 (通号 97) p.p55〜72 1975-01 奄美の日光感精説話について-2-
3 (通号 98) p.p68〜78 1975-04 奄美の日光感精説話について-3-(完)
4月、「南島史学 = Journal of Ryukyuan studies (6) 」が「南島史学会」から刊行される。 pid/4419216
論説 沖縄歴史に対する疑問--舜天王統の成立と
  →尚清王の大島遠征に関して / 宮城栄昌/p1〜9
論説 組踊諸本の考察 / 当間一郎/p10〜25
論説 十六世紀におけるカンボジアと阮氏ヴェトナムの接触について--
  →カンボジア年代記を中心として / 久光由美子/p26〜39
論説 沖縄の親族研究:その方法論の検討(その2) / 渡辺欣雄/p40〜55
書評と紹介 / 宜保栄治郎 ;上江州敏夫 ;大胡欽一/p56~63
南島関係文献目録 / 下川晃義/p64〜69
会務記事/p70~74

4月、多和田真淳が「北陸の植物 = The Journal of Geobotany 22(4) p.54-57 北陸の植物の会」に「琉球植物見聞録 (八)」を発表する。
No 雑誌巻頁 発行年月 内容
1 . . .
2 . . .
3 . . .
4 . . .
5 . . .
6 . . .
7 北陸の植物 19(1・2) -15 p.31-39 1971-01 琉球植物見聞録 (七)
8 北陸の植物 22(4) -15 p.54-57 1975-04 琉球植物見聞録 (八)
9 . . .
10 . . .
   注 琉球植物見聞録 (一〜六)また九号以降について未確認 2023・6・18 保坂
5月、多和田真淳解説,高良拓夫撮影「沖縄の山野の花」が「風土記社」から刊行される。
   144p  カラー写真  161種
6月、文化庁編集「無形文化財記録 芸能編 4 (民俗芸能 風流・西日本)」が「第一法規出版」から刊行される。
   ※(沖縄県が含まれていないことに注意が必要)
三重県
円座の羯鼓踊り/14
小俣のかっこ踊り/19
笠松のかんこ踊り/21
山畑の神事踊り/23
滋賀県
朝日の太鼓踊り/26
油日神社の小踊り/29
北落の太鼓踊り/3
中河内の太鼓踊り・奴振り/34
日雲神社の太鼓踊り/38
京都府
出雲大神宮の花踊り/40
今宮のやすらい祭/43
岩屋おどり/46
江尻の太刀振り/48
鶏冠井題目踊り/50
赦面地踊り/52
周枳の笹囃子/54
田山の花踊り/56
大阪府
葛城踊り/59
住吉踊り/61
上神谷のこおどり/63
兵庫県
秋津百石踊り/65
阿万の風流大踊り・小踊り/67
稲塚の風流神踊り/70
大久保踊り/73
大杉のざんざこ踊り/75
久谷のざんざか踊り/79

新法師踊り/82
寺内のざんざか踊り/85
若杉のざんざか踊り/87
奈良県
十津川の盆踊り/89
和歌山県
鯨踊り/91
鳥取県
因幡の傘踊り/93
越路の雨乞踊り/95
さいとりさし踊り/99
はねそ踊り/102
浪人踊り/104
岡山県
牛窓の唐子踊り・太刀踊り/106
大宮踊り/108
白石踊り/110
銭太鼓/114
宮内踊り/116
広島県
新庄の南条踊り/118
火の山おどり/120
本地の花笠踊り/124
みあがりおどり/126
山口県
赤崎神社の楽踊り・南条踊り/128
君が代踊り/131
長穂の念仏踊り/133
八代の花笠踊り/136
徳島県
曾我氏神社の神踊り/139
西祖谷の神代踊り/142
山川町神代御宝踊り/146
山河内芸題踊り/149
山城の鉦おどり/151
香川県

佐文の綾子踊り/153
滝宮念仏踊り/156
北条念仏踊り/158
南鴨念仏踊り/160

愛媛県
青島の盆踊り/163
お簾踊り/166
薦田大明神大踊り/168
興居島の船踊り/174
壬生川の盆踊り/176
高知県
鳴無神社の神踊り/178
川又の花取踊り/182
シットロト踊り/185
山北棒踊り/189
福岡県
感応楽/191
田原の杖楽/193
稚児風流/196
道原楽/198
沼楽/201
直方日若踊り/203
はんや舞・風流/205
佐賀県
一声浮立/208
宇土手の荒踊り/210
音成の面浮立/214
高瀬の荒踊り/217
かんこ踊り/221
川原狂言/224
市川の天衝舞浮立/227
府招の浮立/231
両岩の小浮立/235
脇野の大念仏/237
長崎県
有川鯨組踊り/239
大薩摩黒丸踊り/243
オーモンデー/245
中尾しし風流/247
野母盆踊り/249
熊本県
江古尾の盆踊り/255
荻の草の瓢箪つき/257
五家荘久連子踊り/259
燈籠踊り/261
なれなれなすび/263
人吉の臼太鼓踊り/265
宮浦の棒踊り/268
宗方万行/271
大分県
磐戸楽/273
吉弘楽/277
千束楽/279
辻間楽/282
本城楽/285
宮崎県
兵児踊り/288
五ヶ瀬の荒踊り/291
下水流の臼太鼓踊り/294
泰平踊り/297
中尾の棒踊り/299
輪太鼓踊り/301
鹿児島県
奄美大島の八月踊り/304
大浦町の太鼓踊り/307
十五夜ソラヨイ/309
上山田の太鼓踊り/312
高山町の八月踊り/314
鷹踊り/317
中山の虚無僧踊り/319
兵六踊り/321
山田楽/323



7月20日〜翌年1月18日迄、「沖縄国際海洋博覧会」が開かれる。
  (沖縄返還、沖縄県の日本本土復帰記念事業として沖縄県国頭郡本部町で183日間に亘って行われた。
7月、稲嶺一郎編「美しい沖縄の風土」が「けいせい」から刊行される。  pid/9770081
沖縄のあけぼの/稲嶺一郎/6
美しい沖縄の風土/9
歴史と史跡/25
海洋民俗の歴史/大城立裕/26
伝統工芸と風俗/外間正幸/41
紅型/49
絣/55
陶器/61
漆器/67
沖縄の現状/73
沖縄の経済/山里将晃/73
沖縄と海洋開発/磯良彦/90
限りなき沖縄の未来/稲嶺一郎/94
わが沖縄/岡本太郎/99
戦いのあと/105
過ぎし日のこと/曽野綾子/106
あとがき/110

7月、比嘉実が「文学 43(7) p.p775〜789」に「おもろの読解法について--分離解読法の問題点」を発表する。  
7月、新日本教育図書編「えとのす : 民族・民俗・考古・人類 第3号」が「新日本教育図書」から刊行される。
  所蔵:沖繩県立図書館:1005653751
宮古島のウヤガン祭(図版) p8
シャマニズムの諸問題 -特にシャーマニック・トランスを中心として-
  →桜井 徳太郎/著 p21-33
双性の巫人 国分直一 p39-41
南島の独木舟 2 奄美大島のスィブネ 川崎晃稔 p100-102
研究ノート マタ神の季節 -アラのシヌグ試論- 福地唯方 p156-163


8月24日、沖縄市運動公園(陸上競技場)に於いて沖縄市全島エイサーコンクールが開催される。
8月、沖縄市編「沖縄市全島エイサーコンクール開催要綱 第2回」が「沖縄市」から刊行される。
    パンフレットバインダー 日時:昭和50年8月24日正午 場所:沖縄市運動公園(陸上競技場)  所蔵:沖縄県立図書館
8月、鹿児島国際大学附属地域総合研究所編「 南日本文化 (8)」が「鹿児島国際大学附属地域総合研究所」から刊行される。pid/7931788
瀬戸内町綜合学術調査について / 長澤和俊/p1〜16
地理的にみた奄美瀬戸内地区の過疎 / 鈴木公/p17〜29
奄美瀬戸内の民謡 / 内田るり子/p31〜46
瀬戸内町の社会体育の実態 / 山下孝文/p47〜62
瀬戸内町の民具 / 村田知子/p63〜78
奄美瀬戸内町の陸域の動物相--
  →主に哺乳・鳥・爬虫・両生類について / 森田忠義/p79〜86
瀬戸内町の蝶類 / 久保邦照/p87〜111
奄美瀬戸内町の蜻蛉--トンボ相とその方名について/成見和総/p113〜125
所報・研究所規則・あとがき/p126〜129
奄美群島々民の主体的な活動についてのノート-
 →「道之島代官記集成」記事の紹介を中心に / 三木靖/p1〜13
与路島・請島の「ノロ」と「ユタ」 / 山下欣一/p15〜28
瀬戸内町の鰹漁業史 / 出村卓三/p29〜42
与路島の人生儀礼 / 徳富重成/p43〜49
〔資料紹介〕 離島における青年団活動の記録--
  →手安青年団会議録の紹介 / 増田勝機/p51〜72

8月、玉城秀子編 ; 宜保栄治郎編「琉球芸能資料 玉城盛重 玉城盛義編 : 玉城秀子襲名披露記念誌」が「玉城秀子(自費出版)」から刊行される。
8月、大城宣武,金城充子が「日本体育学会大会号 26(0) p.191(手書き)」に「舞踊の認知構造について : ー創作舞踊におけるパフォーマンスの認知ー」を発表する。 
  また、金城充子が「同号p.194」に「沖縄の踊りの表現特質に関する研究 : 古典女踊りについて :体育心理学に関する研究」を発表する。
9月、東松照明が「太陽の鉛筆 : ー沖縄・海と空と島と人びと そして東南アジアへー」を「毎日新聞社」から刊行する。
9月、沖縄考古学会編「南島考古 NO.4」が「沖縄考古学会」から刊行される。  所蔵:沖縄県立図書館
図版 日本出土の元様式青花磁器について
沖縄とくに勝連城の出土品を中心として 矢部 良明/著
沖縄先史原史時代の主食材料について 多和田 真淳/著
南島の石器聚成 沖縄篇 三宅 宗悦 三島 格/著
再グシク考 友寄 英一郎/著
石川市伊波後原遺跡調査概報 当真 嗣一/著
八重山石垣島の新石器時代無土器遺跡 大浜 永亘/著
古宇利島の先史遺跡調査概報 金武 正紀/著
沖縄考古学についての二、三の感想 安里 嗣淳/著

9月、至文堂編「 国文学 : 解釈と鑑賞 40(10)[(515)]古代歌謡・その夢と秘儀<特集>」が「ぎょうせい」から刊行される。  pid/6059632
古代歌謡・その夢と秘儀<特集>/p6〜189
歌謡の生誕--その秘儀性 / 臼田甚五郎/p6〜12
古代歌謡の世界/p14~37
聖婚・歌垣・国見 / 阪下圭八/p14~19
伝承・流動・集団--古代歌謡覚書 / 山崎馨/p20〜25
宮廷儀礼と歌謡--正月儀礼歌をめぐって/倉林正次/p26〜31
歌垣の民俗学的考察 / 渡辺昭五/p32〜37
古代歌謡の方法/p40~72
枕詞と喩法 / 橋本達雄/p40~45
詩型と様式 / 志田延義/p46~51
発想と表現--アヂスキタカヒコネ神話「夷曲」
  →歌謡を中心とする覚書 / 本田義憲/p52〜59
色彩について / 伊原昭/p60~66
神話的想像力--天皇御大葬歌四首を中心に/阿蘇瑞枝/p67〜72
古代歌謡の内質/p74~115
呪性と言霊 / 粂川光樹/p74~79
火の呪儀 / 戸谷高明/p80~87
血と棺 / 阿部正路/p88~94
エロスと反抗 / 馬場あき子/p95〜100
兄妹の恋--近親相姦からみた / 三谷栄一/p101〜109
燃えやすき歌 / 森秀人/p110~115
古代歌謡と私/p118~125
古代歌謡の連想力 / 佐佐木幸綱/p118〜119
南島古謡の魅力 / 藤井貞和/p120〜121
一つの感想--ことばの恢復 / 前登志夫/p122〜123
聴覚の沖にみえている / 吉増剛造/p124〜125
伝承の問題/P126~157
古代伝承と歌謡 / 山崎正之/p126〜131
ヤマト王権のロマンと歌謡 / 次田真幸/p132〜138
氏族の消長と歌謡 / 吉永登/p139〜145
三輪氏の古伝承と歌謡 / 黒沢幸三/p146〜151
ひさかたの鳥墓--ヤマトタケル伝承と歌謡 / 山中智恵子/p152〜157
研究史・課題と視点/p158~182
芸能史の視点から / 徳江元正/p158〜163
沖縄の古謡と古代歌謡研究 / 池宮正治/p164〜169
古代歌謡研究文献案内 / 身崎寿/p170〜182
古代歌謡について(読者のペ-ジ) / 上野三士/p184〜189
泉鏡花-21-「天守物語」の成立 / 笠原伸夫/p190〜205
現代文学診断-44-現在からの逃走 / 松本徹/p206〜209
特集 古代歌謡・その夢と秘儀 学界寸評(43)
  →古典の軽視 / 伊狩章/p210〜211
特集 古代歌謡・その夢と秘儀 私の卒業論文(49)
  →永井荷風研究 / 宮城達郎/p212〜213
特集 古代歌謡・その夢と秘儀
  →書評 真鍋昌弘著「田植草紙歌謡全考注」 / 浅野建二/p214〜215
特集 古代歌謡・その夢と秘儀 読者のページ原稿募集について/p87〜87
10月、法政大学沖縄文化研究所編「沖縄文化研究 2」が「法政大学出版局から刊行される。  pid/9769603
沖縄本島北部地域における「引」・「親類」・「一門」
  →―我部祖河文書の紹介とその考察― 小川徹/1
「赤マタ・黒マタ」祭祀の構造 中沢新一/54
近世中期の琉球誌 東喜望/69
琉歌の源流とその成立 比嘉実/97
沖縄の人形芝居―チョンダラー芸能と念仏歌― 池宮正治/143
沖縄における戦後の文学活動 岡本恵徳/191
琉球語からみた『古事記』の「意」「富」字の音価 山田實/231
11月、新日本教育図書編「えとのす : 民族・民俗・考古・人類 第4号」が「新日本教育図書」から刊行される。
  所蔵:沖繩県立図書館:1005653769
悪石島の農耕と年中儀礼 安田宗生 p52-59
清明散歩  婁 子匡著  劉崇稜/訳 p92-95
澱粉と発酵法 徳井 賢  p143-146
南島の独木舟 3 トカラ列島のスィブネ 川崎晃稔  p147-148
11月、至文堂編「国文学 : 解釈と鑑賞 40(12)[(517)] 民話の世界<特集>」が「 ぎょうせい」から刊行される。 pid/6059634
民話の世界<特集>/p6~172
東西民話観の相違 / 関敬吾/p6〜16
昔話研究の課題 / 大島建彦/p17〜23
民話・その始原/p25~51
民話・その始原 民話の生誕・伝承 / 臼田甚五郎/p26〜34
民話・その始原 神話・民話 / 山下欣一/p35〜43
民話・その始原 昔話・伝説・世間話 / 稲田浩二/p44〜51
民話・その内質/p53~78
民話・その内質 民話の人物造型<江差の繁次郎ほか>
  →/野村純一/p54〜61
民話・その内質 対立の論理 / 三原幸久/p62〜69
民話・その内質 本格昔話と笑話<語りの様式の問題>
  →/小島瓔禮
/p70〜78
民話・その思想/p79~103
民話・その思想 民話における現世中心思想の反映/岩瀬博/p80〜86
民話・その思想 民話における仏教的因果思想の根
  →<「藁しべ長者」をめぐって> / 福田晃/p87〜96
民話・その思想 民話における勧善懲悪の眼 / 西村亨/p97〜103
民話・その位相/p105~132
民話・その位相 時代による口承文芸の変容/小沢俊夫/p106〜116
民話・その位相 地域による話型の類似と相違/荒木博之/p117〜124
民話・その位相 日本の民話と外国の民話/飯豊道男/p125〜132
民話・その様々な形/p133~161
民話その様々な形 報恩譚 / 石川純一郎/p134〜140
民話その様々な形 致富譚 / 水沢謙一/p141〜147
民話その様々な形 若がえり譚<生命再生の昔話>
  →/ 武田正/p148〜154
民話その様々な形 報復譚 <「牛方山姥」を中心に>
  → / 立石憲利/p155〜161
民話と私/p162~172
民話と私 民話と現代 / 森本哲郎/p162〜166
民話と私 忘却の民話 <佐渡の外海府にて>
  →/瀬川拓男/p167〜172
読者のページ 民話について /
  → 森幸一 ;山田河泉 ;仁礼文秀 ;田中美也子/p173~177
泉鏡花(23)残んの夢、老年のエロス / 笠原伸夫/p178〜190
現代文学診断(46)小説の条件 / 松本徹/p192〜195
学界寸評(45)謙虚と寛容を / 上坂信男/p196〜197
私の卒業論文(51)わが卒論のころ
  →「物狂ひ能論考」 / 増田正造/p198〜199
書評 藤岡武雄著「斎藤茂吉とその周辺」/本林勝夫/p200〜201
読者のページ原稿募集について //p78〜78
11月、「浄土 = Monthly jodo 41(11)」が「法然上人鑽仰会」から刊行される。  pid/6075734
み合ふことが挨拶十夜衆 / 一田善寿
阿修羅と死と仏縁と / 村上真完/p2〜5
沖縄開教の祖袋中上人--袋中寺の再建落慶を祝して / 嵐瑞澂/p6〜9
現代のモラルを考える(9)「争い」 嫁と姑の問題 / 岩井信道/p10〜13
現代のモラルを考える(9)「争い」 嫁と姑の問題 / 斉藤昭俊/p13〜16
現代のモラルを考える(9)「争い」 善悪の相克 / 成田俊治/p16〜18
ご法語にいただく 法然上人の人と
  →生活(11)女性たちへの態度 / 宝田正道/p19〜25
ハワイに生きる(中)--日系人社会史 / 新保義道/p26〜29
書の四季(8)円応国師寂室元光 / 林錦洞/p30〜32
釈経歌集 「続々法の衣」に就いて(5) / 石畠俊徳/p33〜37
念仏ひじり三国志(19)法然上人をめぐる人々 / 寺内大吉/p38〜48
11月、山崎敬が「植物研究雑誌 50(11) p.328-328」に「多和田真淳・高良拓夫:沖縄の山野の花」を紹介する。
11月、城間繁が日本教育音楽協会編「教育音楽 19(11)  p37〜39音楽之友社に「音楽ノート「沖繩」」を発表する。pid/2375608
12月、新垣恒篤が「新編風土記 後編 (首里城茶湯崎碑文)」を「 富名腰秀夫」から刊行する。 pid/9769619
  新編風土記(首里城周辺)(1972年発行)の続編  307p 図35枚  所蔵:沖繩県立図書館:1001656618
茶湯崎邑の歴史/1
同じく桑の木製の弓矢/7
桑木ぬマーター/7
茶湯崎大阿母の洞穴/9
茶湯崎邑「オホン坂」/13
茶湯崎橋の名稱/17
文字ん句字ん分らん松川ぬ碑文/19
サシカヘシ松尾ノ碑文/20
指廻橋と指帰橋/22
源爲朝の琉球上陸/24
第二話野牛の巻/30
いしなごの石/32
日本國の島作り説/34
琉球國の島作り説/35
源爲朝の琉球上陸について/38
沖縄島の呼稱/40
縄の字説明/43
中山府首里邑/44
添継御門之北之碑文/44
添継御門南のひのもん/47
添継門左右之琉文漢文に就て/49
おもろから見た添継門/52
破壊された碑文と人名/54
城内之君誇御門欄干銘/58
君誇欄干之記/58

王家名島について/62
首里城の守護神そのひやぶ/65
そのひやぶ石門に就いて/68
大城こゑにや/70
大の字に就いて/73
石門に就いて/74
琉球は石原小石原/77
鍾乳洞と御墓/78
石橋の技術に就いて/79
鍾乳洞の利用/80
按司御墓の内部構造/82
オモロに見る越來城/83
鍾乳洞の門 中墓/86
門中墓と洗骨に就いて/87
王子、王女、側女の洗骨/88
オモロから見た玉陵碑/90
王代記より/92
追記玉陵碑/98
霊御殿に就いて/100
玉陵「東恩納先生の説」/101
霊御殿の義なりや/102
王子の御墓の名稱/103

霊御殿の内部構造/104
東側の室に就て/105
正寢の西にある室/106
西玉陵と改名/108
尚敬王の改修工事/109
内金城の焚字爐/111
焚字爐について/113
伊覇按司由來記/115
アシー森/115
茶湯崎村の美女樋川/119
儀間真常とサンゴ礁/123
儀間真常の功績/125
黒砂糖を製する経路/127
田場筑親雲上之功績/128
髯川橋/133
髯川と比謝川/135
古碑何處/137
護佐丸の古碑/138
第三護左丸墓碑/140
識名平の御墓/141
石田城碑文/144
闘魚の捕え方と飼育/146
闘魚の飼育は失敗/147
仲之川の碑に就いて/149
仲之川碑文/150
廣徳寺浦添親方の塚碑/152

廣徳寺の由來/153
かぎやで風節/155
恩納節/157
中城ハンタ前節/158
コテイ節/160
謝敷節/162
早作田節/163
金武節/165
平敷節/167
白瀬走川節/168
くにや節/170
辺野喜節/171
大兼久節/172
港原節/173
仲村渠節/174
出砂節/176
瓦屋節/177
仲順節/179
仲間節/181
ツナギ節/182
本散山節/183
坂本節/185
ゴエン節/186
本部長節/188
チルレン節/189
大田名節/190
本嘉手久節/192
本花風節/193
芋の葉節/194
伊江節/195
石ン根ノ道節/196
本田名節/198
花風節/199
揚作田節/200
女笠踊/201
赤さこはでさ節/203
真福地のはいちょう節/204
踊こはでさ節/205
あがさ節/206
十七八節/208
派壇信徒日課経/210
首里節一/213
首里節二/214
首里節三/215
首里節四/217
長じやんな節/218
散山節/219
大昔節に就いて/222
昔節と七踊/224
女手踊諸屯節/225
女団扇踊作田節/227
柳踊/228
舞踏劇「芭蕉布の
  →由来」に就て/230
芭蕉布の由来/231
官松嶺記/262
官松嶺の説明/263
萬歳嶺記/264
萬歳嶺記の漢字説明/266
混効験集/268
壺川松尾碑文/270
解明湧田之墓/271
王農大親に就いて/273
人力車と壺川道路/274
獅子松尾/277
王農山と王農樋川/278
奥之山と渡ン川/280
御物城址に就いて/282
やらざもりぐすくの碑/283
女官御双紙より/292
東西南北/296
三山から五山へ/299
五山と命名す/301
あとがき/305
○、この年、沖縄芸能史研究会編「沖縄芸能史研究会会報 第1号〜第9号」が「沖縄藝能史研究会」から刊行される。
  1975.7〜1976.3  1冊  所蔵:沖縄県立図書館:1002260741
第1号 1975.7 2p
研究会の発足にあたって 照屋 寛善
沖縄芸能史研究会会則
会員名簿
芸能史関係図書案内(1)
第2号 1975.8 2p
しゅんどうに就いて(要旨) 照屋 寛善
芸能史研究行事一覧(8月下旬?10月)
芸能史関係図書 論文案内(2)
組踊小道具 衣裳 写真の展示会 その(1)
第3号 1975.9 2p
観客からみた沖縄芝居 嘉手川 重喜
芸能史関係図書 論文案内(3)
「組踊小道具展」出品目録 その(2)
第4号 1975.10 2p
沖縄の劇団の変遷について 宜保 栄治郎
芸能史関係図書 論文案内(4)
「組踊小道具展」出品目録 その(3)
第5号 1975.11 2p
多良間島の八月踊りについて 当間 一郎
芸能史関係図書 論文案内(5)
「組踊小道具展」出品目録 その(4)
第6号 1975.12 2p
冊封使のみた琉球芸能 崎間 麗進
芸能史関係図書 論文案内(6)
「組踊小道具展」出品目録 その(5)
新春特別号 1976.1 6p
しゅんだうに就いて 照屋 寛善

新春沖縄芸能鑑賞会
沖縄芸能史研究会会則
会員名簿
第7号 1976.1 2p
白保芸能と共同体 佐藤 善五郎
芸能史関係図書 論文案内(7)
「組踊小道具展」出品目録 その(6)
第8号 1976.2 2p
沖縄の踊りの表現特質について 金城 光子
芸能史関係図書 論文案内(8)
「組踊小道具展」出品目録 その(7)
第9号 1976.3 2p
組踊の階級制について 西平 守模
芸能史関係図書 論文案内(9)
「組踊小道具展」出品目録 その(8)


○、この年、「沖縄資料集成 : 自然・歴史・文化・風土」が「Green life」から刊行される。 pid/9769378
1.沖縄の自然/13
沖縄の地質 野原朝秀/19
沖縄の気象 城間理夫/23
沖縄の地理 島袋伸三/29
沖縄の植物 初島住彦/34
沖縄の動物 高良鉄夫/42
野鳥 与那城義春/48
蝶 長嶺邦雄/51
近海魚 中村正人/53
ハブの生態と咬症 吉田朝啓/61
2.沖縄の歴史/67
沖縄史―そのアウトライン― 新里恵二/77
原始時代の沖縄 嵩元政秀/82
沖縄の歴史概説 井上秀雄/86
沖縄の歴史概説 西里喜行/107
沖縄の教育変遷史 阿波根直誠/120
沖縄の教育変遷史 玉城嗣久/133
沖縄の軍事基地史 国吉永啓/144
沖縄の復帰運動史 嶋津与志/169
沖縄の移民変遷史 玉城美五郎/185
3.沖縄の文化/197
沖縄文化の原点 大城立裕/207
沖縄の固有信仰 与那国暹/212
沖縄の墓 名嘉真宜勝/217
沖縄の祭り 名嘉真宜勝/225
沖縄の古謠とオモロ 池宮正治/238
琉歌30選・琉球方言の特徴 上原常夫/250
沖縄の民俗芸能 高江洲義寛/256
沖縄の古典舞踊 高江洲義寛/262
沖縄の染織 小橋川順市/266
沖縄の漆芸 前田孝允/274
琉球料理 新島正子/278
琉球泡盛 与那嶺弘現/288
沖縄の陶器 宮城篤正/294
沖縄の民具 上江洲均/297
沖縄の建築 山里銀造/303
沖縄の古武術 宮城篤正/323
4.沖縄53市町村紹介
  →執筆者=平田正代・瀬底月城・
  →名嘉真宜勝 勝連繁男・安里永太郎・
  →西里喜行・西江弘孝 宮城栄昌・
  →大城知善・西浜良修・喜舎場一隆
  →垣花良香・山城善三・新田芳久・
  →喜納勝代・半嶺直子/327
那覇市/329
島尻地方/385
糸満市/387
佐敷村/401
豊見城村/411
東風平村/421
具志頭村/429
玉城村/439
知念村/447
与那原町/457
大里村/465
南風原村/473
中頭地方/483
浦添市/485
宜野湾市/497
沖縄市/507
具志川市/523
石川市/531
与那城村/539
勝連村/547
読谷村/557
中城村/565
嘉手納村/575
北谷村/583
北中城村/589
西原村/597
国頭地方/617
恩納村/619
宜野座村/627
金武村/633
名護市/641
本部町/661
今帰仁村/671
伊江村/681
東村/691
大宜味村/697
国頭村/705
久米島/719
仲里村/721
具志川村/735
慶良間列島と周辺の島々/753
渡嘉敷村/755
座間味村/765
渡名喜村/773
粟国村/781
伊是名島・伊平屋島/791
伊是名村/793
伊平屋村/809
大東諸島/825
南大東村/827
北大東村/839
宮古群島/845
平良市/847
城辺町/867
下地町/875
上野村/881
伊良部村/887
多良間村/893
八重山群島/913
石垣市/915
竹富町/929
与那国町/949
付録/963
沖縄歴史資料/965
沖縄観光資料/984
参考文献/993
索引/995
○、この年、加藤三吾著「琉球の研究」が「未来社」から刊行される。  268p   pid/9769436   1000円
序 吉田東伍/1
自序/3
第一章 琉球の名称考/15
第二章 琉球の開闢談/22
第三章 琉球の沿革並びに史論/30
一 第一期 舜天時代より西威時代に至る/30
二 史論の一/31
三 第二期 察度時代より尚徳時代に至る/35
四 史論の二/37
五 第三期 尚円時代より尚泰時代に至る/39
六 史論の三/43
七 史論の四/45
八 史論の五/47
九 史論の六/54
第四章 琉球の地文/59
一 琉球の位置及び区域/59
二 琉球列島の地形及び地質/60
三 沖縄本島の地形及び地質/61
四 気候/63
五 植物/65
六 動物/66
第五章 琉球の人文/69
一 制度沿革/69
二 産業、交通/70
三 教育、兵事/71
四 宗教、犯罪/74
五 風俗、習慣/76
イ 家屋(御殿、殿内、農家)/76
ロ 飲食物(常食物、副食物、嗜好物)/78
ハ 服装(昔の階級服制、婦女の服装)/80
ニ 婚姻(新婚、入墨)/83
ホ 葬礼(葬式、墳墓の構造)/84
ヘ 遊技(蛇皮線、競馬、角力、唐手、芝居、
  →三日遊、爬竜船、綱曳、南島踊)/86
ト 年中行事(田舍の祝祭)/89
チ 雑爼(藁算、象形字、海神祭、糸満漁夫、
  →田舍古俗、通貨、原勝負)/93
第六章 琉球の名所旧蹟/97
一 那覇港の人煙/97
二 泊浦の名残/101
三 首里城の夕照/107
四 田舎の旅路/116
五 離島の帆影/133
第七章 琉球の言語文章/136
一 神歌/139
イ おもろ(あかいんこのおもろ、
  →かみつきのおもろ)/139
ロ おむい/141
ハ おがんつつ及びおたかべ(みおやだいりの
  →おがんつつ、麦種下のおかたべ)/143
ニ くゎいにゃ(うりぢんくゎいにゃ)/146
二 琉歌/149
イ 短歌/150
ロ 仲風/156
ハ 長歌/156
ニ 口説/158
三 俗謡/160
臼太鼓ふし/160
ロ 国頭さばくり/160
ハ 子守歌/161
ニ 童謠/162
ホ 流行歌(コ利、平良辻の茶売)/163
四 戯曲/167
イ 狂言(老若縁組)/167
ロ 組踊(手水の縁一名波平山、
  →義臣物語一名国吉の比屋)/172
五 和文及び和歌/200
イ 貧家記/201
ロ 苔の下/208
ハ 和歌/218
六 碑文漢文及び詩/220
イ ようとれのひのもん/221
ロ 琉球国新建至聖廟記/222
ハ 独物語/222
ニ 東苑八景/223
思い出の記 加藤順子/225
父・加藤三吾のこと 山田寿々子/229
年譜 外崎克久/235
『琉球の研究』の
  →学史的位置 野口武徳
/241
○、この年、服部四郎, 仲宗根政善, 外間守善編集「伊波普猷全集 第7巻」が「平凡社」から刊行される。pid/9769610
琉球人種論/1
琉球史の趨勢/5
附録 進化論より観たる琉球の
  →廃藩置県〔割愛〕/14
琉球の五偉人/15
自序/17
凡例/19
引用書目/21
三偉人と其背景/25
第一章 琉球の上古史
  →(日本及び支那との関係)/25
第二章 室町時代に於ける
  →琉球人の活動〔割愛〕/29
第三章 琉球の南蛮貿易〔割愛〕/30
第四章 薩摩と琉球との関係〔割愛〕/30
第五章 支那と琉球との関係〔割愛〕/30
第六章 琉球の苦境と向象賢/31
第七章 二文明の調和と蔡温/32
第八章 琉球処分と宜湾朝保〔割愛〕/36
第九章 結論/37
沖縄女性史/39
古琉球に於ける女子の位地/41
尾類の歴史〔割愛〕/59
琉球古今記/63
序文/67
口絵解説/69
孤島苦の琉球―一/71
二/74〜一〇/83
琉球史上に於ける武力と魔術との考察
  →―護佐丸に就いての疑問より出発して―/85
二/91〜八/168
猿田彦神の意義を発見するまで
  →―琉球語「サダルの研究」より/169
南島の歌謡に現はれた為朝の琉球落/188
古琉球の歌謡に就きて/198
祭式舞踊―おもりくわいにや/227
琉球古代の裸舞―うちはれの遊び―/242
二/243〜九/248
支那の動乱と琉球の態度
  →―事大主義の三変遷/253
空道について―十八年前の難者に答ふ/264
沖縄県下のヤドリ―
―都市と農村との交渉に関する一考察/267

『渡琉日記』を紹介す/288
旧藩民誓約血判書/306
『京太良詞曲集』につきて
  →―比嘉盛章君に
/314
琉球語の母韻統計/325
琉球語の数詞について/342
附録 中学時代の思出―この一篇を
  →恩師下国先生に捧ぐ/357
沖縄よ何処へ〔割愛〕/379
琉球風俗史考/385
女人崇拝/387
ずりと称する遊女/390
『琉球国由来記』解説/409
一/411〜十/447
『琉球国旧記』解説/449
一/451〜七/490
歴史論考/497
南山王の朝鮮亡命―『李朝実録』
  →所載の史実によつて書直された
  →南山の歴史/499
解題 外間守善・比嘉実/519


○、この年、録音資料「語やびら島うた響〜島々のうた〜」が「コロムビア」から刊行される。 
  録音ディスク 1枚 : アナログ (LP) , 33   金城睦松(唄, 三絃他)   国立国会図書館書誌ID:000008613654
1976 51 1月、「沖縄芸能史研究 創刊号」が「沖縄芸能史研究会」から刊行される。(確認中) 重要  ¥660  7月にも(検討要)
2月、大城立裕, 星雅彦, 茨木憲が「沖縄の伝説」を「角川書店」から刊行する。  (日本の伝説 ; 2) pid/12468009
沖縄の伝説散歩 星 雅彦
沖縄伝説十一選 茨木 憲
沖縄における伝説の意味 大城 立裕
民謡採集手帖〈沖縄〉 竹内 勉
付沖縄伝説地図
3月、九学会連合編「人類科学 : 九学会連合年報 (通号 28) 特集(南島--奄美の総合調査に向けて)」が刊行される。
特集 南島-奄美の総合調査に向けて  p.p1〜128,1〜69,巻頭p3〜4,表1枚
はしがき  織田 武雄 p.巻頭p3〜4
南島をとりまく海--その海底地形と海況  川上喜代四 p.p1〜11
集団遺伝学的に見た南西諸島 尾本恵市 p.p13〜25
奄美調査における語彙研究の意味  日下部文夫 p.p27〜37
奄美民俗の地位  北見俊夫 p.p39〜49
奄美の親族組織 松園万亀雄 p.p51〜58

奄美と沖縄・農村の社会的特質の相違について
  →-近世末における土地制度と農民層の分化を中心に-
  →与那国暹 p.p59〜74
南島の村落におけるキリスト教の受容と適応
  →--沖縄調査から奄美に向けて  安斎伸 p.p75〜91
奄美民謡の音楽的性格を通してみた
  →周辺地域との関連性 内田るり子
p.p93〜113
喜界島の現況  繁多進 p.p115〜128
奄美文献目録  p.p1〜69
3月、沖縄県教育庁文化課編「八重山石垣島平得仲本御嶽遺跡発掘調査報告」が「沖縄県教育委員会」から刊行される。
    
(沖縄県文化財調査報告書, 第3集)
このたび県教育委員会では、はじめて農業基盤整備事業に伴う埋蔵文化財の発掘調査をいたしました。沖縄県の農業基盤事業は、隣の鹿児島県の達成率約50%に対して、約10%という低率であり、この種の事業の遅れは、そのまま沖縄の第一次産業の大幅な遅れを意味していると思います。したがって、昭和47年、施政権が日本に返還されると、農林省ならびに沖縄県農林水産部は、沖縄農業の近代化をめざし、毎年数十億円を投入して沖縄県の農業基盤整備事業をおこなっています。それは沖縄県にとってまことに意義あることであります。しかし農業基盤事業は、農道、灌漑施設とともに広域の土地を改良しますので、その地域に存在する埋蔵文化財、天然記念物、民俗文化財等の土地に伴う文化財は、しばしば破壊されることがあります。今回の石垣市平得田原団体営畑地帯総合土地改良事業における平得仲本御嶽遺跡もその例外ではなく、文化課の埋蔵担当専門員が同遺跡のパトロールをしたときには、すでにその半分が破壊された後でした。われわれの祖先の残した貴重な文化遺産は、自然の風化や戦争、各種の開発などによる破壊によって年々減少しており、一度破壊された土地に伴う文化財は二度と元に戻ることはありません。現存する文化財の価値はいよいよ増大しております。現代に生を有するわれわれは、先人の残した文化遺産を次の世代へ引き継ぐ義務がありますので、県教育委員会は、残った部分の平得仲本御嶽遺跡の発掘調査をすることにいたしました。この発掘調査にあたり、文化庁から80%の補助を受けました。また発掘調査、報告書作成にあたっては、地元石垣市関係者の御協力を得ました。文化庁ならびに地元の積極的な御協力に対し、感謝の意を表します。
       昭和51年3月沖縄県教育委員会教育長 池村恵興
3月、立正大学史学会編「立正史学 = Journal of Rissho Historical Society (40)」が「立正大学史学会」から刊行される。 pid/7937878
仁徳政に関する二三の問題 / 寳月圭吾/p1〜19
解脱上人と観音信仰 / 冨村孝文/p21〜32
江戸幕府寄合についての一考察 / 佐々悦久/p33〜46
スリランカの仏足石 / 坂詰秀一/p47〜51
<研究余録> 奈良時代の井上氏 / 高島正人/p52〜54
<研究余録> 筒粥の神事 / 上江洲敏夫/p54〜55 重要
全公主小考 / 大川富士夫/p56~60
常陽の村落史料目録--下大嶋村・
  →飯竹孫右衛門家文書 / 立正大学古文書研究会/p61〜89
<新刊紹介> 平田俊春著[最新歴史年表] / 大谷英二/p20〜20
彙報/p90~104

3月、上江洲敏夫が「立正大学文学部論叢 (通号 55) p.p23〜51」に「沖縄における火の神信仰の史的考察--特に火の神の出自をめぐって」を発表する。
3月、沖縄県立博物館編「沖縄県立博物館紀要 (2) 」が「沖縄県立博物館」から刊行される。 pid/3467945
序 / 外間正幸
久米島の地質――特に琉球石灰岩と完新世イリビシ石灰岩について / 大城逸朗/p1〜17
糸満市喜屋武同村貝塚出土の曽畑・轟系土器について / 新田重清/p18〜28
野国第2遺跡発見の曽畑・轟系土器について / 新田重清/p29〜33
金城次郎年譜 / 宮城篤正/p34~38
戦後のびんがたの歩み / 渡名喜明/p39〜58
資料紹介 池口権四郎の報告書『久米島事情』 / 上江洲均/p1〜18
月13日〜4月11日迄、特別展「多和田真淳氏所蔵考古資料展」が「沖縄県立博物館」で開かれる





3月、「未来 (114)」が「未来社」から刊行される。   1976-03 pid/3465003
スワノセ・第4世界 スワノセ島映画撮影集団 / 上野圭一
1954年3月1日=ビキニ水爆実験 / 栗原貞子/p1〜1
アンダルシアとカタロニア / 飯田鼎/p2〜8
ありがたい人たち / 長岡弘芳/p9〜14
読者のページ //p15〜22
権末子さんの手記を読んで / 崔正夫/p15〜16
「韓国留学生スパイ事件」と日本の良心 / 鍋谷健一/p16〜18
資本家たちの偽善と偽悪 / 福田敬大/p18〜19
文庫本ブームを考える / 平野泰三/p19〜20
ことばの意味するもの / 高橋雪子/p20〜22
沖縄からの便り (4) / もろさわようこ/p23〜28
読者の皆さんへ //p29〜29
最後の審判=ミケランジェロ / 粟津則雄/p30〜31
かたらひ / 斎藤朱々子/p32〜33
同僚たちの今日の試練
  →東亜自由言論守護闘争委員会/権英子/p34〜39
『海南小記』前後 (了) 山下欣一 / 野口武徳/p40〜45
永遠の農婦 / 一条ふみ/p46〜51
思うこと / 西谷能雄/p52〜56
3月新刊案内 //p1〜4
野口武徳が「未来 (89〜114) に発表した「『海南小記』前後 (1〜16)」迄の内容一覧表
No 雑誌号頁 発行年月 論文名 pid
1 未来 (98) p7〜12 1974-11 『海南小記』前後 (1) 田代安定 pid/3464970
2 未来 (99) p14〜19 1974-12 『海南小記』前後 (2) 笹森儀助 pid/3464972
3 未来 (100) p40〜45 1975-01 『海南小記』前後 (3) 加藤三吾 pid/3464974
4 未来 (101) p38〜43 1975-02 『海南小記』前後 (4) 岩崎卓爾 pid/3464976
5 未来 (102) p34〜39 1975-03 『海南小記』前後 (5) 伊波普猷 pid/3464979
6 未来 (104) p32〜37 1975-05 『海南小記』前後 (6) 柳田国男 pid/346498
7 未来 (105) p22〜27 1975-06 『海南小記』前後 (7) 折口信夫 pid/3464985
8 未来 (106) p20〜25 1975-07 『海南小記』前後 (8) 比嘉春潮 pid/3464987
9 未来 (107) p9〜14 1975-08 『海南小記』前後 (9) 佐喜真興英 pid/3464989
10 未来 (108) p18〜23 1975-09 『海南小記』前後 (10) 金城朝永 pid/3464991
11 未来 (109) p14〜19 1975-10 『海南小記』前後 (11) 河村只雄 pid/3464993
12 未来 (110) p18〜23 1975-11 『海南小記』前後 (12) 馬渕東一
沖縄での加藤三吾 外崎克久 p50〜51
pid/3464995
13 未来 (111 p18〜23 1975-12 『海南小記』前後 (13) 馬渕東一(続) pid/3464997
14 未来 (112) p36〜41 1976-01 『海南小記』前後 (14) 村武精一 pid/3464999
15 未来 (113) p34〜39 1976-02 『海南小記』前後 (15) 喜舎場永c pid/3465001
16 未来 (114) p40〜45 1976-03 『海南小記』前後 (了) 山下欣一 pid/3465003
4月、邦楽社編「季刊邦楽 (7)」が「邦楽社」から刊行される。    pid/2202336
能の翁、三番叟
民俗芸能の三番叟
晒三番叟
操三番叟
私の趣味/日吉小三八
沖繩=音楽と芸能の旅
新春の芸能 / 三隅治雄
/p22
歌い踊り音楽する民 / 小島美子/p28
古典芸能――調査の旅日記から / 吉川英史/p36
特集 三番叟――その心とかたち/p41
さんばの語源を溯る / 池田彌三郎/p41
能の翁 / 松本亀松/p44
長唄の三番叟をたどる / 町田佳聲/p50
囃子にみる三番叟 長唄の鳴物 / 田中伝左衛門/p56
地歌・箏曲にみる三番叟 前弾きに聞く翁地の原流 / 大貫紀子/p60
豊後浄瑠璃にみる三番叟 三つの祝儀曲 / 浦山政雄/p64
義太夫にみる三番叟 異彩を放つ楽しい名曲 / 井野辺潔/p68
民俗芸能にみる三番叟 神と人の息吹く里 / 本田安次/p71
人間国宝シリーズ〈対談〉富山清琴/立石隆一/p117
〔覆面座談会〕芸術祭を語る――三十歳は祭り事の曲り角/p98
第三十回芸術祭参加公演者の声/p108
日本音楽の歴史をたどる 中世編(3) / 松本雍/p78
松の葉(三味線組歌注解) / 國學院大學歌謡研究会/p126
田辺尚雄思い出ばなし / 田辺尚雄/p93
邦楽用語辞典 / 蒲生郷昭/p111
尺八のすすめ――首振り三年、コロ八年 / 北原篁山/p86
琵琶楽の復興のために 限りなき歌声 / ジョージ・ギッシュ/p13
次号予告/p139
編集雑記/p140

5月、牧瀬恒二が歴史科学協議会編「 歴史評論 = Historical journal (通号 313) p.p58〜62」に「 「沖縄学」の意味--伊波普猷生誕百年に寄せて」を発表する。
5月、「未来 (116) 」が「未来社」から刊行される。   pid/3465007
女の自立と連帯をめざして 女性のアクセスを求める会 / 奥田暁子
1952年5月1日=血のメーデー / 田所泉/p1〜1
〈反原爆思想〉を求めて (1) / 大牟田稔/p2〜6
マックス・ベアーのエンゲルス訪問記 / 下村寅太郎/p7〜11
蝶と伸子 / 一条ふみ/p12〜21
デッサン=ミハイル・シュミアキン / 粟津則雄/p22〜23
沖縄からのたより (6) / もろさわようこ/p24〜29
築地小劇場とプロ美術展の思い出 / 平野泰三/p30〜31
マルクス主義資本主義国家論の新展開 (II) /
  →カピタリステイト ; 清水裕/p32〜35
バルセロナとスペイン内乱 / 飯田鼎/p36〜43
読者のページ //p44〜50
一冊の本に三種類の定価 / 小田襄/p44〜45
広告の中で頑張らなくては / 紫冨田圭子/p45〜46
大新聞は何をやってるの? / 魚田健一/p46〜47
ある友人の死 / 菅田正昭/p47〜48
「文子碑」見聞 / 是村高市/p48〜50
思うこと / 西谷能雄/p51〜55
編集後記 / M・M/p56〜56
5月新刊案内 //p1〜4
もろさわようこが「未来 (111〜116)」に発表した「沖縄からのたより (1〜6)」迄の内訳一覧表
No 雑誌号頁 発行年月 論文名 pid
1 未来 (111) p13〜17 1975-12 沖縄からのたより (1) pid/3464997
2 未来 (112) p30〜35 1976-01 沖縄からのたより (2) pid/3464999
3 未来 (113) p10〜17 1976-02 沖縄からのたより (3) pid/3465001
4 未来 (114) p23〜28 1976-03 沖縄からの便り (4) pid/3465003
5 未来 (115) p10〜15 1976-04 沖縄からのたより (5) pid/3465005
6 未来 (116) p24〜29 1976-05 沖縄からのたより (6) pid/3465007
7月、法政大学沖縄文化研究所編「沖縄文化研究 3」が「法政大学出版局」から刊行される。  pid/9769614
「江戸上り史料」中の芸能史料 宮城栄昌/1
オモロの構造 玉城政美/61〜124 IRDB
奄美の民間説話の世界 山下欣一/125
琉球の抄造紙 糸数兼治/173
太陽の木と鳥――「おもろ」と『楚辞』―― 中村哲/209
柳田国男と「海上の道」 国分直一/229
おもろ語「うりずん」と「若夏」 外間守善/244

7月、沖縄芸能史研究会編「沖縄藝能史研究 創刊号」が「沖縄芸能史研究会」から創刊される。  重要 1月にも(検討要)
   所蔵:沖縄県立図書館:1001617164   155p  図版6枚
しゅんだう考 その解釈と鑑賞 照屋 寛善/著
琴・筝についての考察 根路銘 ノブ/著
沖縄芝居の生い立ちから戦後まで 嘉手川 重喜/著
鳩間島の豊年祭 大城 学/著
源河走川あれこれ-平敷節の由来 上地 清嗣/著
沖縄本島中部の南の島踊 金城 睦弘/著
意味微分法による高校生の組踊「執心鐘入」観 金城 光子/著
大学生の「舞踊」イメージについて 国吉 真紀子/著
中村歌右衛門丈との話し合い 島袋 光裕/著

8月、国吉真紀子,金城光子が「日本体育学会大会号 (27) p.163」に「舞踊イメージの因子分析的研究」を発表する。
   日本体育学会第27回大会 開催地: 東北大学 開催日: 1976/08/20〜 1976/08/22 
9月、門奈直樹が「出版ニュース = Japanese publications news and reviews : 出版総合誌 (1052) p14〜14 出版ニュース社」に「太田昌秀著「沖縄の民衆意識」」を紹介する。  pid/3435381  
9月、東松照明が「朱もどろの華 : 沖縄日記」を「三省堂」から刊行する。  238p
11月、史跡首里城跡久慶門遺構発掘調査委員会編「久慶門遺構発掘調査報告書」が「沖縄県教育委員会」から刊行される。
    又吉真三,多和田真淳,金城登吉
12月、「鹿児島民俗」編集委員会編 鹿児島民俗 (66/67) 」が「鹿児島民俗学会」から刊行される。 pid/6024814
二つの古典 / 村田熙/p1~2
神話の刻まれた地名群 / 本田親虎/p3〜15
甑島のメーシジョー / 小川亥三郎/p15〜17
東市来町内の庚申 / 堂園義光/p18〜20
地方史における歴史と民俗--
  →南九州の歴史を例として / 向山勝貞/p21〜29
太鼓踊由来記と下養母太鼓踊り / 堂園義光/p29〜32
南九州・薩南諸島・奄美諸島の昔話採集と研究について / 下野敏見/p32〜39
表紙写真説明/p20~21
新入会員・住所表記変更/p40~40
新刊紹介/p41~42
会報紹介/p42~43
編集後記 / 下野/p43~43

12月、『沖繩文化』編集所編「沖繩文化 = The Okinawa bunka 13(1)(46)」が「沖繩文化協会」から刊行される。 pid/4437760
新おもろ学派のこと / 嶋袋全幸/p1〜9
穂祭考(上) / 倉塚曄子/p10~22
奄美歌謡「ナガレ歌」について / 田畑千秋/p23〜41
おもろ語「い」の用例と文法的性格 / 外間守善/p42〜53
古代東国語と琉球語との比較語法 / 山田実/p54〜83
沖繩島 宜野湾市赤道方言アクセント / 多和田真一郎/p84〜106
笹森儀助翁旧蔵南島関係資料について(1) / 東喜望/p107〜113
中本正智『琉球方言音韻の研究を読んで』 / 加治工真市/p114〜119
学会ニュース/p120~120
刊行ニュース/p41~41
12月、琉球大学教育学部図書紀要委員会編「琉球大学教育学部紀要 第二部(20)」が「琉球大学教育学部」から刊行される。   pid/2259154
琉球産オストラコード属 シテレロジデア / 野原智英/p1~6
舞踊の鑑賞構造に関する研究-4-琉球舞踊の認知構造-2- / 金城光子/p7〜28
舞踊認知の意味論的研究-2-琉球舞踊の情報量 / 金城光子 ;大城宜武/p29~39
沖縄県における衣生活の実態調査-1- / 渡口文子 ;白川綾子/p81~86
調理指導における沖縄産食品に関する研究--魚について / 新垣博子/p87〜98
青年の音楽嗜好に関する心理学的研究--音楽イメイジの比較文化的考察 / 林幹男/p99〜115
沖縄の踊りの表現特質に関する研究-2-古典舞踊「諸屯」について / 金城光子/p117〜162
沖縄の踊り-2-古典舞踊「諸屯」--舞踊譜の体系化をめざして / 金城光子/p163〜209
〈抜粋〉
金城光子 ;大城宜武が「琉球大学教育学部紀要 第二部(18〜20)」に発表した「舞踊認知の意味論的研究(1〜2)」の内訳一覧表
No 雑誌巻頁 発行年月 論文名
1 (18) p27〜39 1975-03 舞踊認知の意味論的研究-1-
2 (20) p29〜39 1976-12 舞踊認知の意味論的研究-2-琉球舞踊の情報量
○、この年、南島史学会編「南島 : その歴史と文化」が「国書刊行会」から刊行される。  pid/9769810
はしがき(窪徳忠)
近世初期における日本の海外貿易 岩生成一/3
アメリカ苦力貿易船 ロバート・
  →バウン号の八重山漂着事件 平和彦/25
一 はしがき/25
二 十九世紀中期の中国苦力貿易/26
三 八重山漂着史料解題および研究論文/28
四 ロバート・バウン号の八重山漂着/30
尚円王考 冨村真演/37
はしがき
一 金丸(尚円)と御物城御鎖側官/38
一 商都那覇/39
二 朝貢貿易と久米村/42
二 明国における不法事件の続出/46
一 程鵬の密貿/46
二 蔡環の不法衣服縫製/52
三 蔡環の肆悪事件/58
三 南海諸国における琉船乗員の行動/66
むすび
新井白石の琉球研究 宮崎道生/75
一 琉球研究の先駆者としての白石/75
二 白石の琉球認識の長短/81
三 初稿本『南島志』について/85
余論
明の招論と日・琉の対応 宮田俊彦/95
一 太宰府の懐良親王/95
二 明史の良懐上言はウソである/100
三 琉球の朝貢/102
琉球国の三山統一についての新考察 和田久徳/105
「稲が種子アヨウ」からみた
  →八重山地方の稲作儀礼 石垣繁/137

まえがき
一 古謡「アヨウ」について/138
二 白保村の「稲が種子アヨウ」/139
三 播種儀礼/151
一 稲作の伝来と種子取祝の時期/151
二 稲作と星座の関係/152
三 稲の播種と精進祓い/154
沖繩芸能より観たる歴史の一面 川平朝申/161
沖繩の芸能と念仏踊 宜保栄治郎/177
盆踊りの目的/177
盆行事/178
エイサーとアンガマの形態/179
エイサーとアンガマの歌詞/180
京太郎と念仏踊りについて/181
后土・ヒジャイ・トチジシンウイ 窪徳忠/189
一 はしがき/189
二 香港・台湾地方/190
三 沖繩県地方付済州島/203
四 むずび/214
済州島の「サドン」 佐藤信行/219
一 済州島の家族・親族の概況/219
二 サドンについて/222
三 済州島にサドンの基本構造/227
糸満漁民社会研究の目途 野口武徳/233
『琉球国由来記』にみる地域差 比嘉政夫/247
一 問題の所在/247
二 お嶽の神名の地域差/249
一 沖繩の御嶽/252
二 宮古の御嶽について/256
三 八重山の御嶽/259
三 むずび/261
一門と門中 宮城栄昌/263
一 まえがき/263
二 文献を中心とした一門の成立/265
三 一門の組織/267
四 一門の機能・制度物/270
一 大宗の位置/270
二 位牌所・一門墓/272
三 一門親族の法律的機能/274
五 田舎一門・門中の成立/277
六 結び/280
沖繩の祭りにみられる始源的世界 村武精一/283
奄美大島婦人の入墨(ハズィキ) 山下文武/291
沖繩県中頭郡発見の「線刻された石版片」について 新田重清/303
一 はじめに/303
二 研究史/307
三 資料紹介/309
一 資料1/309
二 資料2/311
三 資料3/314
四 資料4/315
五 資料5/320
六 資料6・7/322
七 資料8/324
四 むすび/326
○、この年、島尾敏雄編「奄美の文化 : 総合的研究」が「法政大学出版局」から刊行される。 pid/9769364

糖業創始・慶長年間説への疑問 所崎平/2
薩藩の大島と沖永良部に対する糖業政策の差異 甲東哲/43
幕末三代窮乏の薩摩藩を救った大島の黒糖 小林三郎/50
『笠利氏家譜の解説』―郷土史研究資料の一端として― 田畑勇弘/54
冠船の琉球渡来と道の島 安藤佳翠/93
徳田崩れ%`聞録 大川内清栄/97

中世ノロ文書の紹介 山田尚二/104
加計呂麻島ノロ信仰覚書―阿多地部落の
  →ノロ制度を中心に― J.KREINER
/115
大熊部落における民間信仰の風習と宗教 亀井勝信/126
田神祭『ひちゃがま』について 林蘇喜男/163
徳之島における「犬神」信仰について 永吉毅/170
ユタのクチ 亀井勝信/174
神ぬのりかけ生れ語り 文英吉/180

名瀬市方言の語法について 寺師忠夫/184
沖永良部島方言の口蓋化について―ウキャ(知名)と
  →ウチャ(和泊)との相違発生についての一考察― 永吉毅/199
南島の地名研究序説 柏常秋/207
南島の地名―日・南両土習俗の連関― 柏常秋/218
名瀬附近の地名について 平和人/226
海村語彙 田畑英勝/228
狩猟語彙並びに山法について 田畑英勝/238
ヤンゴの語源 金久正/248
人体語と親族語―名瀬市根瀬部における語彙― 恵原義盛/252
奄美方言と赤色について 長田須磨/275
奄美の赤と青、及び色料について 長田須磨/279
奄美諸島における「食時」の呼称について 永吉毅/289

喜界島風習・伝承・行事等記憶留 基道広/298
我が村の風俗習慣(徳之島天城町兼久) 土岐善作/323
猪・狩猟及び猪狩の作法について 岡贇充/334
奄美の食生活について 長田須磨/339
徳之島のムチムレ行事―面縄での聞書― 徳富重成/347
奄美大島のクリ舟 下野敏見/359
城の稲米儀礼 水流郁郎/369
沖永良部島の「群年忌祭」について 永吉毅/371
沖永良部島における祭行事について 山下窪義/375
「六道」と「シマ見し」について
  →― 加計呂麻島秋徳部落の葬制から― 永吉毅/380

あさばな節の研究 小川学夫/390
徳之島「キョーダラ節」考 小川学夫/400
徳之島の口説 本田碩孝/408
「天草」について 平和人/413
奄美の子守唄と口説 田畑英勝/416
奄美の往時の子供ゆんぐと集 恵原義盛/430
沖永良部島俚諺集 玉江末駒 安藤佳翠/479
六I
奄美大島の帰化植物について 牧義森/504
奄美群島の動物探険略史 森田忠義/519

大島郡経済ニ関スル意見 岡程良/524
「道之島船賦」について 松下志朗/535
「奄美の文化」跋 島尾敏雄/550
『奄美郷土研究会報』総目次/556
○、この年、杉本信夫が「三味線教本 : だれでもひける楽しめる 子どもたちの三味線合奏とともに」を「あゆみ出版」から刊行する。
もくじ
序にかえて 岸辺成雄 小泉文夫
はじめに 5
第1部 三味線について 13
第1部 日本の三味線と特性 14
第1部 弦楽器とは 14
第1部 三味線の歴史 15
第1部 改良点と特徴 16
第1部 1 弦を長くして音域をひろげた
第1部 2 胴(どう)の皮をネコ,イヌにした
第1部 3 撥(ばち)を琵琶(びわ)の
  →撥のような大きなものにした
第1部 4 サワリの考案
第1部 三味線と三味線音楽の種類 18
第1部 三味線と音階 19
第1部 三味線を手にして 20
第1部 三味線の名称 20
第1部 弦のつけ方, 楽器の正しいしまい方 21
第1部 1 根緒(ねお)に弦をつける
第1部 2 糸まきに弦をつける
第1部 3 調弦(ちょうげん)をする前に
第1部 4 楽器の正しい管理
第1部 楽器のかまえ方 22

第1部 撥(ばち)の持ち方,打ち方 23
第1部 締太鼓(しめだいこ)のパターン 24
第2部 基礎練習 27
第2部 調弦(ちょうげん) 二上(にあ)がり 28
第2部 まえばやし 29
第2部 練習曲(1)
第2部 Iのポジション(位置) 30
第2部 練習曲(2)
第2部 練習曲(3)
第2部 練習曲(4)
第2部 練習曲(5)
第2部 IVのポジション(位置) 33
第2部 練習曲(6)
第2部 Vのポジション(位置) 34
第2部 練習曲(7) 「かぞえうた」
第2部 VIのポジション(位置) 36
第2部 練習曲(8)
第2部 VIIのポジション(位置) 37
第2部 口三味線(くちじゃみせん)について
第2部 スクイと重音(じゅうおん) 38
第2部 練習曲(9)
第2部 スリ 39
第2部 練習曲(10) 「さくら」〈二重奏〉

第2部 IIとIIIのポジション(位置) 41
第2部 練習曲(11) 「あそびうた」〈二重奏〉
第3部 日本のうた集 45
第3部 練習曲(12) 「こきりこぶし」 富山県
第3部 装飾音(そうしょくおん) 47
第3部 練習曲(13) 「黒田ぶし」 福岡県
第3部 練習曲(14) 「大漁うたい込み」 宮城県
第3部 練習曲(15) 「よさこいぶし」 高知県
第3部 本調子(ほんちょうし) 54
第3部 ハジキ 54
第3部 IXのポジション(位置) 55
第3部 三連音(さんれんおん) 55
第3部 練習曲(16) 「花がさ踊り」 山形県
第3部 沖縄の音階 III+のポジション 58
第3部 練習曲(17) 「アカナ」 沖縄県首里
第3部 練習曲(18) 「てィんさぐぬ花」沖縄県一般
第3部 練習曲(19) 「舞方(めーかた)」沖縄県一般
第3部 練習曲(20) 「安里屋(あさどゥやー)ユンタ」沖縄県八重山
付録 沖縄のサンバ 66
付録 すばらしい軽打楽器 66
付録 サンバのつくり方 68
付録 サンバの打ち方 70
付録 譜例1 譜例2
おわりに 75


○、この年、八重山文化研究会編「八重山文化論集 [第1号],第2号,第3号」が「八重山文化研究会」から刊行される。
3: 『津波石による津波発生時期の推定に関する研究』に対する所見 / 牧野清著
八重山のガヤヤー(茅葺小屋)建築の記録 / 石垣稔著
民話の系譜 : パイパテロー説話の世界 / 石垣繁著
八重山諸島の網引き / 石垣博孝
沖縄の古層文化と中国 : 来訪神儀礼をめぐって / 比嘉政夫著
松金ゆんた : 八重山諸島の家族儀礼歌謡(1) / 宮良安彦著
大浜のフルスト原遺跡について / 大濱永亘著
八重山文学活動史ノート : 文芸同人誌「セブン」の誕生と八重山近代文学の出発 / 砂川哲雄著
伝教大師(最澄)の入唐求法(につとうぐほう) : 中国大陸における足跡を訪ねて / 人見慶三著
安良村の歴史 / 松村順一著
史料八重山島所遣座例帳 / 八重山文化研究会翻刻
「八重山文化研究会」異聞 / 青井志津著
八重山文化研究会活動報告 / 大濱永亘著
牧野清氏の人と業績 : 学問追求に道標 : 東恩納寛惇賞の受賞をたたえる / 石垣繁著
   ※ [第1号],第2号,第3号 所収されている論文が何号かについては検討が必要  2023・3・2 保坂 
○、この年、「青年エイサー祭り[パンフレット] 第12回」が「沖縄県青年団協議会」から刊行される。
   主催 沖縄県青年団協議会

○、この年、池田弥三郎 [等]編「日本民俗誌大系 第10巻 (未刊資料 1) 」が「角川書店」から刊行される。
九州地方 沖縄県 翁長旧事談(比嘉春潮)
米島民俗断片(小牧実繁)
伊平屋列島の話(銘苅正太郎)
鹿児島県 鹿児島の思い出(昇曙夢)
南西諸島の伝説(茂野幽考)
吐[カ]喇諸島方言(吉町義雄)
鹿児島県十島村の民俗(敷根利治)
大隅国内之浦採訪記(高橋文太郎)
大隅国高免部落聞き書き(鹿児島県民俗研究会)
長崎県 椎葉紀行(樽木範行)
大分県 豊後国直入地方の民間伝承(長山源雄)
吉右衛門噺(中田干畝)
熊本県 肥後国阿蘇郡俗信誌(八木三二)
阿蘇谷の農業土俗(松本友記)
長崎県 肥前江の島記(桜田勝徳) 前平島と出水の長島(桜田勝徳)
壱岐島漁村語彙(目良亀久)
佐賀県 肥前川上郷の話(宮武粛門)
福岡県 筑前大島の民俗(安川弘堂)
中国・四国地方 高知県 土佐の話(高村晴義)
長岡郡地方の葬礼(高村日羊)
愛媛県 父二峰村の民俗記(武田明)
香川県 讃岐年中物考(三木春露)
直島採訪記(島村知章)
徳島県 祖谷山村の民俗(高谷重夫)
「剣山」麓聴き書き(山田隆夫)
山口県 周防国祝島民俗相(結城次郎)
相島日記(瀬川清子)
長門六島村見聞記(桜田勝徳)
  島県 安芸国斎島民俗相(結城次郎)
安芸・豊島の漁村民俗(広島民俗学同好会)
岡山県 備中小田郡の島々(島村知章)
備前の昔話(今村勝彦)
島根県 石見の年中行事(千代延尚寿)
出雲の仁右衛門噺(小村力蔵)
隠岐国中村の葬礼習俗(浅田芳朗)
鳥取県 因幡南部の伝説(近藤喜博)
年中行事と食物(山口貞夫)
解説(大藤時彦)
参考資料文献(鈴木通大,松田精一郎編):p.496-543

○、この年、沖縄あそび研究会編,植物解説: 多和田真淳「おきなわ子供のあそび 植物編」が「ひるぎ社」から刊行される。  pid/12439058
○、この年、池田弥三郎等編「日本民俗誌大系 第1巻 (沖縄)」が「角川書店」から刊行される。  重要
与那国島図誌(本山桂川)
八重山島民謡誌(喜舎場永[ジュン])
シマの話(佐喜真興英)
南島説話(佐喜真興英)
沖縄の人形芝居(宮良当壮)
山原の土俗(島袋源七)
奄美大島民族誌(茂野幽孝)
解説(大藤時彦)
参考資料文献,
著者略歴


○、この年、中島仁 [画]「奄美の生活史」が「中島仁」から刊行される。  (画集)  pid/9770147 重要 8000円
  注記 「奄美の生活史油絵展示記念昭和伍拾壱年伍月拾九日」とあり    所蔵:鹿児島県立奄美図書館
ハイビスカス/1
奄美の農機具/2
福録寿/3
抱瓶(沖縄)壺屋焼/4
厨子甕/5
ミンガメ(壺屋焼)/6
種子入壺(壺屋焼)/7
カラカラとチュク(さかづき)/8
浜おれ/9
金比羅神社(瀬戸内町西古見)/10
鎮西八郎源為朝と瀬戸内/11
諸鈍芝居(シバイ)
  →(瀬戸内町旧鎮西村諸鈍)/12
諸鈍芝居/13
焼酎作り(その1)/14
焼酎作り(その2)/15
塩炊き(マーシュタキ)/16
アルル−ト(澱粉)/17
豆腐屋さん(その1)/18
豆腐屋さん(その2)/19
水車/20
ナリの実とり(その1)/21
ナリの実とり(その2)/22
赤レンガのカマ/23
ナリみそ/24
ナリ割り(ソテツの実割り)/25
澱粉/26
ソテツ切り(その1)/27
ソテツ切り(その2)/28
もちつき(その1)/29
もちつき(その2)/30
平瀬マンカイ/31
ジリュウ(イロリ)・ヒニヨイ/32

泉の水とり/33
大関マグ/34
屋ぶしん 屋根ふき(ウブシ)(その1)/35
屋ぶしん(ウブシ)(その2)/36
平木切り/37
車輪梅切り(テーチ木切り)/38
大島紬(ドロ染)(その1)/39
大島紬(ドロ染)(その2)/40

ドロ染(テーチ木をオノで刻む)/41
炭焼/42
木炭を牛の背で山おろしをしている場面/43
コビキ/44
はつり/45
沖永良部/46
潮干狩り(その1)/47
潮干狩り(その2)/48
魚釣りの帰り道/49
いそづり/50
投げ網/51
魚つり糸(の一)/52
マチ網とみはり台/53
井戸/54
仏桑華の葉での洗濯/55
舟で原(畑)に行く/56
もみすり(するす)/57
田くわ/58
野良仕事/59
かなくだ/60
牛耕/61
山野に子供を連れる/62

開墾地/63
山羊小屋/64
パルプ材の話/65
ガジュマル/66
てんま舟/67
ふう船(大船)/68

くだか舟(糸満舟)(その1)/69
くだか舟(その2)/70
定期船/71
板付船/72
カジュマルと船/73
マーラン船(その1)/74
マーラン船(その2)/75
マーラン船(その3)/76
五右衛門風呂/77
ドラム缶の風呂/78
子供の遊び/79
カン詰の空缶(子供の遊び)/80
竹馬/81
コマ遊び/82
けり馬/83
えび取り(サク・タナガ)/84
とね屋/85
海辺のアダン/86
サタ車(牛)/87
サタ車(馬)/88
沖之良部(用皆岬)/89
徳之島(むしろ瀬)/90
徳之島(すりばち山)/91
住用川のマングローブ自生地/92
喜界島(百ノ台)(その1)/93
喜界島(百ノ台)(その2)/94
闘牛/95
終戦直後(その1)/96
終戦直後(その2)/97
西郷隆盛/98
南日本新聞記事/99
読売新聞記事/100
南海日々新聞記事/101
NHKTV/102


○、この年、多和田真淳が「植物と自然 第10巻12号 p18-22」に「沖縄の外来植物速報」を発表する。
   所蔵:沖縄県立図書館:1002256020
○、この年、桜井勝之進編「神と杜」が「神と杜刊行会」から刊行される。  pid/12266358
神奈備の杜(青木紀元)
神社林と自然保護(青地晨)
少年の森(足立巻一)
恩寵(飯田竜太)
山・杜・榊(池辺弥)
神のおわす杜(石神甲子郎)
カミとモリ(石田一良)
三悪追放(伊藤正雄)
山と雲と稲魂(岩田慶治)
神と榊(上山春平)
神宮の御杣山と御神木のこと(宇仁一彦)
神々の本性(梅原猛)
霊峯白山(太田辰巳)
神々のふるさと(景山春樹)
仏教史における山林(柏木弘雄)
上武国境の山と水と森(金鑚俊雄)
杜と社(川添登)
神聖なる木の東西(クライナー・ヨーゼフ)
「神遊び」の心(郡司正勝)
サカキの歴史(近藤喜博)
境界の神木(桜井勝之進)
日本の山宮と韓国の堂山(桜井徳太郎)
式年遷宮(佐藤佐太郎)
樹木・森林・神社(塩谷勉)
弥彦山と越後一の宮(庄本光政)
神人の際(白川静)
柞の森(高取正男)
神社の杜と神木・神桿(滝川政次郎)
山の神の木(千葉徳爾)
神と社と日本人(戸川安章)
森の迷宮の再現としての
  →聖空間の構成(戸田義雄)
神道と日本の心(中田英秀)
日本人の自然観と三輪山信仰(中山和敬)
「社」と「杜」の文字について(西宮一民)
「神と杜」について(芳賀檀)
神鎮まり給う国(萩原俊夫)
御杣始祭(幡掛正浩)
榊巻き(原田敏明)
人の守る山の信仰(樋口清之)
ガリアの森(ジャーク・プズー著 谷岡武雄訳)
御宮山と山口・木本祭(古川真澄)
神は行けゆけ・モリは留まれ(堀田吉雄)
神への敬虔、杜への感謝(本田正次)
神の杜(本田安次)
生駒の森さん(松平斉光)
森の随想(松本信広)
中国古代の社と林叢(松本雅明)
杜への愛と畏怖を…(黛敏郎)
命の神々(三浦雄一郎)
鎮守の森と神社林(嶺一三)
沖縄の神と杜(宮城栄昌)
お山と神事(三輪磐根)
坂部の冬祭(向山雅重)
ボントック族における聖樹と集落(村武精一)
神木思想と陰陽道・仏教の交渉(村山修一)
聖空間の原像(安永寿延)
神宮の森(矢頭献一)
神宮宮域林と私(山口誓子)
エリザベス女王とトインビー博士(若泉敬)
茂れ松山(若松正一)
モリの神(和歌森太郎)
わが鎮守の森(尾崎一雄)
1977 52 1月、国土計画協会編 「人と国土 2(5)(12) 」が「国土計画協会」から刊行される。  pid/2832349
美しい自然 / 村上兵衛/p8~9
母音文化と子音文化 / 角田忠信 ;小泉文夫/p10~19
新国土の創成を / 松下幸之助/p20〜24
聚落社会から都市共同体へ / 西尾幹二/p25〜32
都市工学的にみた首都論 / 井上孝/p33〜36
中枢管理機能集積の原因 / 加藤寛/p37〜41
都市の快適性 / 川島辰彦/p42~49
首都移転について / 山東良文/p50〜54
首都のイメージ / 新井則久 ;有沢精一郎/p55~63
江戸における大都市問題 / 宮沢美智雄/p100〜104
新首都ブラジリアの建設 / 永田尚久/p105〜109
イギリスの都市膨張抑制策 / 熊新六/p64〜69
「すぐやる課」市長と新渡戸稲造 / 吉井匡明/p90〜91
首都問題を考える //p79~88
文明論的分散論 / 宮沢弘/p94~95
雪とともに生きる / 板垣武四/p96〜97
古いまち伊勢市の新しいまちづくり / 加藤艮六/p98〜99
農業の自立をめざす常陸太田の農民たち / 鹿島誠之/p110〜113
愛知県――土地開発行為の規制について / 春日井文人/p114〜117
和歌山県――県土の将来展望 / 松浦正敬/p117〜119
沖縄県――軍用基地の跡利用問題 / 山城正栄/p120〜123
ヨーロッパを襲った異常旱魃 / 編集部/p75〜78
梅香る史都・水戸市 //p71~73
田園福祉の町づくり・宮崎県綾町 / 編集部/p92〜93
2月、「高野山時報 (2132)」が「高野山出版社」から刊行される。 pid/7894648
大法会遂行は原点に遷って / 藤田義海/p2〜3
高峰管長猊下の御親教を仰いで / 生田観陽/p4〜5
佐藤任著「古代インド唯物論」の一読をすすめる / 宮崎忍勝/p5〜5
アフガニスタンの旅 / 名幸芳章/p6〜7
御遠忌に先行して 全宗団的な密教婦人会の結成を想う / 山崎竜雅/p8〜9
高野宗第9回総合企画委会 記念事業を主に討議 1月下旬大阪で開催/p10〜11
祖山の寒修行托鉢 氷点下五度の中で実施/p11〜11
高大密教文化研究所長 中野義照大僧正遷化 明12日学園葬営む/p12〜12
真言各派総大本山会 十八本山巡拝勧奨
  →御宝印軸代など申合せ/p13〜13
東寺真言宗々会 来る3月15日開催予定/p13〜13
大覚寺派宗議改選 来る28日投票実施/p13〜13
高野高三宅得聖教諭に
  →教育功労知事賞情操教育に対して/p14〜14
奈良宝寿院山主ら15名氷点下の玉川で水行/p14〜14

3月、沖縄県立博物館編沖縄県立博物館紀要 (3) 」が「沖縄県立博物館」から刊行される。 pid/3467946
序 / 外間正幸
琉球列島における鹿化石産出地について / 大城逸朗 ;野原朝秀/p1~11
原始,古代の沖縄(1) / 新田重清/p13〜33
基地内文化財調査概要――御物城の考古学的知見 / 新田重清/p34〜40
琉球の赤絵 / 宮城篤正/p41~53
藍型(イエーガタ)の技法―城間栄喜氏からの聞き書きをもとにして/渡名喜明/p54〜63
沖縄県立博物館30周年記念講演 //p64〜77
特殊動物からみた沖縄の自然 / 池原貞雄/p64〜71
琉球史と地理学,考古学との接点 / 友寄英一郎/p72〜77
南島と太平洋のシヤコ貝製斧 / 高山純/p78〜98
久米島の墓制に関する資料二題 / 上江洲均/p1〜13

3月、近畿民俗学会編「近畿民俗 = Bulletin of the Folklore Society of Kinki : 近畿民俗学会会報 (71)」が「近畿民俗学会」から刊行される。pid/6046048
雨壺考 雨乞小考(1) / 高谷重夫/p2974〜2977
石垣島川平における民間信仰について / 田中真治/p2978〜2988
紀伊周参見の漁村習俗(1) / 鈴木正義/p2989〜2997
紀北における水の信仰形態 / 宮本佳典/p2998〜2999
雑布考 / 柏原夫佐子/p3000~3005
太鼓踊り唄 / 上井久義/p3005~3005
3月、伊藤幹治ほかが「日本神話と琉球」を「有精堂出版」から刊行する。 (講座日本の神話 / 『講座日本の神話』編集部編, 10)
日本神話と琉球神話 / 伊藤幹治著
琉球開闢神話の分布と比較 / 小島瓔礼著
『おもろさうし』をめぐって / 山下欣一著
宮古島の神謡 : 狩俣部落を中心に / 新里幸昭著
琉球の民俗と口承文芸 / 野口武徳著
琉球の宗教儀礼と日本神話 / 遠藤庄治著
アイヌ・ユーカラをめぐって / 新谷行著

7月、又吉静枝琉舞道場編「又吉静枝琉舞道場 第1回発表会」が「又吉静枝琉舞道場」から刊行される。
   28p   所蔵:沖繩県立図書館:1009057801
   日時:昭和52年7月8日・9日 場所:琉球新報ホール
ごあいさつ 又吉 静枝/[文] 1
第一回発表会を讃へて 長嶺 彦昌/[文] 2
トップの新人師匠 池宮城 秀意/[文] 3
流れに生きぬく力 仲井真 元楷/[文] 4
祝辞 宮里 春行/[文] 5
第一回発表会を祝す 大宜見 小太郎/[文] 6
祝辞 玉城 節子/[文] 7

7月、沖縄芸能史研究会 編「沖縄芸能史研究 第2号」が「沖縄芸能史研究会」から刊行される。
  所蔵:沖縄県立図書館:1001691508  125p
大君の御新下りにヤラシーは大物 山内 盛彬
琉球古典音楽に関する一考察 波平 憲祐
民族音楽学からみた沖縄古典音楽 比嘉 悦子
明治・大正時代の劇評の分析 嘉手川 重喜
10月、国吉真紀子,金城光子が「日本体育学会大会号 28(0) 1977 p.181」に「舞踏イメージの因子分析的研究(2) : 中・高・大学生の舞踏イメージ」を発表する。 (手書き)
  日本体育学会第28回大会 開催地: 山梨大学 開催日: 1977/10/12〜 1977/10/14
  また、金城光子が「同号p.182」に「沖縄の踊りの表現特質に関する研究(2) : 男踊りについて」を発表する。
金城光子が「日本体育学会大会号(26〜28)」に発表した「沖縄の踊りの表現特質に関する研究(1〜 2) 」について発表された内訳一覧表
No 雑誌巻頁 発行年月 論文名
1 日本体育学会大会号 (26) p.194 1975-08 沖縄の踊りの表現特質に関する研究 : 古典女踊りについて :.体育心理学に関する研究
2 日本体育学会大会号 (28) p.182 1977-10 沖縄の踊りの表現特質に関する研究(2) : 男踊りについて
9月、山下欣一が「奄美のシャーマニズムを「弘文堂」から刊行する。 (日本民俗学研究叢書)  pid/12292547
10月、至文堂編「国文学 : 解釈と鑑賞 42(12)[(546)]」が「ぎょうせい」から刊行される。  pid/6059663
日本神話における外在と内在
  →<日本神話論における始原と展開> / 益田勝実/p6〜15
神話と王権 //p17~69
神話と王権 原神話への構想
  やJ<神の話としての神話>/古橋信孝/p18〜30
神話と王権 神々の秩序<王権と神話> / 三浦佑之/p31〜41
神話と王権 口承・祭祀・権力と神話
  →<記紀神話への道標>/工藤隆/p42〜50
神話と王権 化外と神<地方神話--諏訪> / 武藤武美/p51〜59
神話と王権 地方神話<菊池川>/井上辰雄/p60〜69
神話と祭祀 //p71~108
神話と祭祀 アイヌ民族の神話と儀礼について/藤村久和/p72〜78
神話と祭祀 神話と共同体の再生
  →<沖繩の祭祀と神話>/村武精一/p79〜86
神話と祭祀 古墳祭祀と神話 / 白石太一郎/p87〜95
神話と祭祀 埴輪と神話 / 増田精一/p96〜104
神話と祭祀 タマフリ儀礼と神話 / 武井正弘/p105〜108
神話と語り //p109~141
神話と語り 日本神話の語りの方法 / 小島瓔禮/p110〜119
神話と語り 神話の論理と昔話・伝承の論理/福田晃/p120〜128
神話と語り 神話と説話文学 / 黒沢幸三/p129〜134

神話と語り 縁起を語ること
  →<神話と寺社縁起>/長谷川政春/p135〜141
神話と歌謡 //p143~183
神話と歌謡 宮古の神話と神歌/本永清/p144〜150
神話と歌謡 始原としての呪祷
  →<奄美の神話と神歌>/山下欣一
/p151〜158
神話と歌謡 サケヘにみる人間と
  →カムイとの交流<アイヌの神話と神歌>/新谷行/p159〜167
神話と歌謡 神話のかげ<日本神話と歌謡>/藤井貞和/p168〜174
神話と歌謡 人麿の長歌と神話 / 杉山康彦/p175〜183
現代にとって神話とは何か //p184〜187
現代にとって神話とは何か 八雲立つ / 中西進/p184〜185
現代にとって神話とは何か 神話・
  →その謎的暗黒の中の時代 / 馬場あき子/p186〜187
読者のページ 日本神話について /
  →五十嵐広 ;今井勝 ;小川靖彦 ;川島健三/p188~192
評論の系譜(92)青野季吉(2) / 吉田精一/p193〜204
学界寸評(68)国文学研究資料館の開館 / 市古貞次/p206〜207
私の卒業論文(74)
  →「万葉人の創作生活について」/松下宗彦/p208〜209
書評 発揮される命題に迫る能力<長谷川泉著
  →「文学の虚構と実存」> / 磯貝英夫/p210〜211
読者のページ原稿募集について //p59〜59
10月、多和田真淳が「植物分類・地理 28(4) p.99-101」に「大井先生のことども」を寄稿する。  
11月、栗山吉三郎が「紅型染め」を「染織と生活社」から刊行する。   (技法叢書)  pid/12866580 
11月、照屋林助編著「沖縄舞踊地謡全集 : かぎやで風から唐船ドーイまで」が「沖縄郷土芸能愛好会」から刊行される。
    151p  所蔵:沖繩県立図書館:1006983983
12月、沖縄考古学会編「南島考古 NO.5」が「沖縄考古学会」から刊行される。  所蔵:沖縄県立図書館
サンゴと貝、南島葬制覚書 三島 格/著
伊江島の先史時代 安里 嗣淳/著
奄美大島伊子茂遺跡について 広山 淳一/著
琉球考古学文献目録 (1975.1〜1977.11) 友寄 英一郎/著
会員名簿 事務局/編

12月、玉城千枝子編「琉舞の会 第1回 玉城流 玉城千枝子琉舞道場(公演パンフレット)」が「玉城千枝子琉舞道場」から刊行される。  昭和52年12月4日(日) 浦添市民会館大ホール 16p 所蔵:沖繩県立図書館:1004148555
○、この年、法政大学沖縄文化研究所編「沖縄文化研究 4」が「法政大学沖縄文化研究所」から刊行される。pid/9770061
王国末期農村における家祭祀体系の形成―我部祖河文書の紹介と民俗史的考察(二)― 小川徹/1
仲尾次政隆の配流日記 島尻勝太郎/59
地方おもろ成立の周辺―地方おもろと文字の出逢い― 比嘉実/105 (IRDB)
徳之島における子どもの遊び コ富重成/141
沖永良部島の百合騒動 先田光演/197
統合過程における国家と周辺地域―血判誓約書形成過程の政治的意義― 我部政男/239
沖縄戦後史論序説 新崎盛暉/285
久米具志川間切公義帳について 菊山正明/311
○、この年、喜舎場永cが「八重山民俗誌 下巻」を「沖縄タイムス社」から刊行する。  pid/9770098  重要
歌舞篇
八重山の音楽と舞踊
/5
琉球八重山の音楽と舞踊/23
八重山の民謡と踊り/29
民謡/29
舞踊/32
八重山芸能と勤王流/36
はじめに/36
八重山芸能の諸相/37
八重山における舞踊の成立/45
八重山舞踊と勤王流/50
勤王流の二十二手(解説)/56
八重山に於ける舞踊の誕生/68
八重山島童謡/74
トゥバラーマ歌集補遺/131
「鷲ユンタ」と「鷲ぬ鳥説」について/138
「安里屋ユンタ」考―上村六郎博士に答える―/161
新安里屋ユンタ/163
安里屋ユンタ/166
時代と制度を無視した
  →レジスタンスを謡った個所/172
安里屋のクヤマの伝承について/175

野底マーペーとチンダラ節―男を慕って
  →石と化す強制移民の哀話―/177
ぱいふた ふんたか ゆんぐどぅ―黒島の誦言/183

東京紀行と八重山の芸術/227
由来記篇
慶来慶田城由来記の
  →刊出について/265
慶来慶田城由来記/265
解説/277
大阿母神職の由来/284
観音堂の創建/291
大和墓の由来/296
碑文記集/303
真謝井戸碑/303
東瓦、西瓦の碑/303
宮良川架橋頌徳碑/304
赤馬の歌碑/306
新本井戸頌徳碑/307
明和大津波遭難者合葬碑/308
三離橋の碑文/308
大枝橋の碑文/310
与那田橋の碑文/311
田原川開鑿碑文/312
石底ハンナー大主の碑文/313
オヤケ赤蜂之碑/314
石垣永将翁頌徳碑/315
宮平長延翁頌徳碑/316
波照間高康翁頌徳碑/317
岩崎卓爾の碑/318
雑篇
英国軍艦「サマラン号」の
  →八重山諸島探検/321
まえがき/321
サマラン号、石垣島へ投錨/322
蔵元官庁の騒動/323
桃林寺・権現堂の芸術/328
おもろの語源/335
「赤ようら」の語源について/338
強制移住村落小史/344
寄人(移民)史/344
八重山鉱業界の恩人
  →大浜加那と西表島石炭の沿革/349
西表首里大屋子・波照間高康翁/354
八重山史上の切支丹禁制―火あぶりに
  →なった八重山の殉教者―/358
『海南小記』を読む/363
柳田翁と南島/367
柳田翁の来島/367
柳田翁と南島談話会/368
八重山における人魚の話/370
蔵元政庁の絵師/377
蔵元の絵師/377
八重山の絵画とその人々/380
喜友名安信と宮良安宣/385
八重山島の即興詩人/391
附録・年譜/395
索引
あとがき

1978 53 1月、宮城鷹夫著,石井義治写真「白装束の女たち : 「神話の島・久高」 」が「プロジェクト・オーガン出版局」から刊行される。
図版8枚 まえがき 生きていた神話「イザイホウ」
座談会「イザイホウを見て」 男性主体の祭事 島のたたずまい あとがき
すいせんのことば 三隅 治雄/著
3月、録音資料「学校における沖縄の踊り」が「コロムビア/沖縄の踊り教材研究会」から刊行される。
   付録:金城光子(監修), 付「学校における沖縄の踊り」金城光子編著(284p)
   284p  所蔵:沖縄県立図書館:1001503836   録音ディスク 1枚 : アナログ (LP) , 33
SIDE-A (1)かぎやで風(2)四つ竹踊り(3)浜千鳥(4)貫花踊り(5)鳩間節(6)谷茶前節
SIDE-B (1)秋の踊り(2)安里屋ゆんた(3)てんさぐの花(4)花ぬ風車(5)マミドーマー(6)漲水ぬクイチャー(7)唐船ドーイー
はしがき 金城 光子
発刊に寄せて 外間 政太郎
発刊にあたって 島袋 光裕
学校におけるダンス教育
民族の踊りの学習効果
踊りの選択について
学習指導の展開
<実習編>
踊りのためのウォ−ミング・アップ
踊りの主な動作
<踊り解説>
かぎやで風
四ツ竹踊り
浜千鳥
貫花踊り(独舞)
貫花踊り(集団の踊り)
鳩間節
谷茶節
秋の踊り
安里屋ユンタ
てぃんさぐぬ花
花ぬ風車
マミドーマー
漲水ぬクイチャー
唐船ドーイ・カチャーシー
踊りの扮装

沖縄の踊りについて
沖縄の踊りの概要
沖縄の踊りの区分けと種類
琉球舞踊の種類
沖縄の年中行事・祭りと関連した芸能
「かぎやで風」の踊り図
男踊りの特徴
女踊りの特徴


3月、琉球大学法文学部編「東アジア文化圏における沖縄の社会・文化についての総合的研究」を「琉球大学法文学部」から刊行する。   (特定研究紀要 ; 昭和52年度第1集)  pid/9773332
琉球列島の言語の状態 上村幸雄/1
「柳田国男」研究の前提としてのノート 岡本恵徳/7
琉球科律の性格 ―中国文化受容の一形態― 長瀬守/17
冊封=朝貢体制の構造と特質
  →―琉球王国の場合を通してみた―(概要)金城正篤/31
沖縄の政治文化に関する研究(概要) 比嘉幹郎/33
戦後沖縄の地籍問題 砂川恵伸/35
戦後沖縄の農家分解 山里将晃・大城常夫/45
沖縄戦と沖縄戦直後の県民生活(概要) 幸地成憲/63
異国船訪琉記による沖縄の社会と文化 友寄英一郎/67
「祖先」観念の考察
 → ―沖縄中頭のムラを中心にして― 饒平名健爾/85
沖縄文化の独自性について(概要) 大田昌秀
/93
文化の重層と芸術 ―その史的考察より― 仲井間憲児/95
統治者としてのアメリカ人の対沖縄(人)観について
  →―戦後の英字新聞・雑誌、その他の資料から―(概要) 宮城悦二郎/107
島嶼住民の生活行動にみるMain-islandへの指向について
  → ―伊是名島の場合― 中山満/109
島の生態基盤 ―琉球列島の分類 目崎茂和/117
島のエコシステム 島袋伸三/131
研究体制の整備 ―沖縄関係資料の収集計画と実施― 我部政男/143
3月、内田るり子が「田植ばやし研究」を「雄山閣」から刊行する。 重要
自序 1
序説 田植ばやしとは何か 12
第1部 総論 15
第1部 第1章 田植ばやしの系統と地域的分類 16
第1部 第2章 田植ばやしの歴史 25
第1部 第3章 田植ばやしの民俗 30
第1部 第3章 第1節 田の神信仰 30
第1部 第3章 第2節 田植ばやし地域の稲作儀礼 33
第1部 第3章 第2節 (一) 播種儀礼 33
第1部 第3章 第2節 (二) 田植儀礼 36
第1部 第3章 第2節 (三) 稲作の成長過程における儀礼 38
第1部 第3章 第2節 (四) 収穫儀礼 39
第1部 第3章 第2節 (五) 正月の予祝儀礼 39
第1部 第3章 第3節 田植ばやしの型態 42
第1部 第3章 第3節 (一) 仕事田 42
第1部 第3章 第3節 (二) 大田植 43
第1部 第3章 第4節 田植ばやしと田楽系諸芸能との関係 48
第1部 第3章 第4節 (一) 田植ばやしと田植神事 49
第1部 第3章 第4節 (二) 田植ばやしと田楽躍 52
第1部 第3章 第4節 (三) 田植ばやしと田? 53
第1部 第4章 田植ばやしの文学 55
第1部 第4章 第1節 田植歌本 55
第1部 第4章 第2節 『田植草紙』 58
第1部 第4章 第2節 (一) はじめに 58
第1部 第4章 第2節 (二) 『田植草紙』の成立時期 58
第1部 第4章 第2節 (三) 『田植草紙』の構成 59
第1部 第4章 第2節 (四) 『田植草紙』の文芸性 61
第1部 第5章 田植ばやしの音楽 74
第1部 第5章 第1節 田植ばやし歌謡の音楽的分類 74
第1部 第5章 第2節 田植ばやし歌謡の詩型と曲型 77
第1部 第5章 第2節 (一) 安芸系標準型田植歌謡群 77
第1部 第5章 第2節 (二) ゆりうた歌謡群 82
第1部 第5章 第2節 (三) びわうた歌謡群 88
第1部 第5章 第2節 (四) 備後系標準型田植歌謡群 92
第1部 第5章 第2節 (五) 小笠原流歌謡群 96
第1部 第5章 第2節 (六) 美濃・那賀郡系歌謡群 98
第1部 第5章 第2節 (七) オロシ型歌謡群 105
第1部 第5章 第2節 (八) 親歌・子歌型,尻喰い巴型歌謡群 113
第1部 第5章 第2節 (九) 備後系クズシ系統の歌謡群 114
第1部 第5章 第2節 (十) カツマ系統の歌謡群 118
第1部 第5章 第2節 (十一) クドキ系統の歌謡群 118
第1部 第5章 第2節 (十二) 太鼓を伴わぬ田植歌謡 122
第1部 第5章 第3節 楽器 124
第1部 第5章 第3節 (一) 種類 124
第1部 第5章 第3節 (二) 形態 125
第1部 第5章 第3節 (三) 機能 127
第1部 第5章 第3節 (四) 編成 128
第1部 第5章 第3節 (五) 奏法 129

第1部 第5章 第3節 (六) 奏法の習得 132
第1部 第5章 第3節 (七) リーダーの指揮の方法 133
第1部 第5章 第4節 田植ばやしの器楽曲 135
第1部 第5章 第4節 (一) 道行の音楽 135
第1部 第5章 第4節 (二) なんじょう 140
第1部 第5章 第4節 (三) 乱れ調子 140
第1部 第5章 第4節 (四) 田神おろしの音楽 140
第1部 第5章 第5節 音階 141
第1部 第5章 第5節 (一) 三種のデトラコルド 141
第1部 第5章 第5節 (二) デトラコルドの積重ね=音階の構成 142
第1部 第5章 第5節 (三) 音階の混合 144
第1部 第5章 第5節 (四) 田植ばやし歌謡の
  →音階上の特徴(結論)145
第1部 第5章 第6節 旋律型 147
第1部 第5章 第6節 (一) 旋律のグラフイヒ 147
第1部 第5章 第6節 (二) 核音・安定音・中間音の設定 147
第1部 第5章 第6節 (三) 基本パターンの設定 148
第1部 第5章 第6節 (四) 旋律構造の生成法の設定 149
第1部 第5章 第6節 (五) 結論 149
第1部 第5章 第7節 リズムとテンポ 156
第1部 第5章 第7節 (一) 田植歌謡のリズム 156
第1部 第5章 第7節 (二) 田植歌謡のテンポ 160
第1部 第5章 第7節 (三) 打楽器のリズムパターン 161
第2部 各論 167
第2部 第1章 安芸系の田植ばやし 168
第2部 第1章 第1節 『田植草紙』の音楽 168
第2部 第1章 第1節 (一) 『田植草紙』の文学性 168
第2部 第1章 第1節 (二) 田植ばやしと『田植草紙』 172
第2部 第1章 第1節 (三) 『田植草紙』の音楽的復元 174
第2部 第1章 第1節 (四) 『田植草紙』の
  →復元による音楽的考察176
第2部 第1章 第1節 (五) 『田植草紙』の歌謡の
   →「田植ばやし歌謡群」の中の位置(結論) 179
第2部 第1章 第2節 島根県邑智郡石見町青笹の
   →田植ばやし(音楽を中心に) 186
第2部 第1章 第2節 (一) 仕事田における田植ばやしの音楽 188
第2部 第1章 第2節 (二) 宮座における田植ばやしの音楽 196
第2部 第1章